ゼロ磁場 気を集める|伊那市

少し前にブームになっていた、伊那市(旧長谷村)のゼロ磁場(気場)の水を汲みにいきました。地元の人も場所が遠いだけに頻繁に足を運ぶことは無い場所。
しかし県外からはたくさんの人が訪れています。気を浴びて健康になろうという人たちがたくさんいます。

ここへたどり着く前の「道の駅 南アルプス村」もおススメです。

[googlemap lat=”35.69963402476306″ lng=”138.06727766990662″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.699634,138.067278[/googlemap]

ゼロ磁場の気を集める集団が山に

春から秋までは、大変混み合うため、地元旅行会社がシャトルバスの運行をはじめました。ゴールデンウィークやお盆時期などにマイカーで行くには大変かもしれません。
https://www.travice.jp/bungui/index.html

分杭峠 標高1424メートル
分杭峠 標高1424メートル
場所は分抗峠という場所にあります。看板があり標高は1424メートルということで手ぶらでいくことができます。

分杭峠のおじぞうさん
分杭峠のおじぞうさん
もちろん守り神となるお地蔵さんも道を行く人を見守ります。

広い駐車スペース
広い駐車スペース
駐車場が整備されており、自動車を止めることは問題なさそうです。
ここまで来るには細い道のため、対向車には注意しましょう。

マイクロバスによる集団気集め
マイクロバスによる集団気集め
長野県外からマイクロバスで来ているひともいます、残念ながら大型観光バスはこれそうにありませんので、旅行代理店のツアーには組み込まれそうもありません。

有料トイレを完備、1回100円
有料トイレを完備、1回100円
観光地化しているだけに気になるトイレですが、有料で用意されています。

駐車場にチビログハウス
駐車場にチビログハウス
急な雨にも対応できるようにか、チビログハウスが置かれています。

ご案内の看板
ご案内の看板
案内の看板があります、何も知らない人はこれを読んでから気場へ向かいましょう。
「人にふれるなどの人的行為の禁止」これは宗教的な商売を禁止ということですね。
病気で困ったりしている人が来るので漬け込みやすいのでしょう。

ゼロ磁場地帯への下り坂
ゼロ磁場地帯への下り坂
駐車場から少し下る必要があります、現在は手すりなどが整備されているので足腰に自信のない方でも行くことができます。急な斜面が人気スポットですが手前にベンチもあるので、おじいちゃん、おばあちゃんもOKです。

ゼロ磁場地帯への下り
ゼロ磁場地帯への下り
さらに下へ進みます。

遠くに美和湖が見えます
遠くに美和湖が見えます
遠くへ美和湖を見ることができます。

人が斜面にたくさん座り込んでいます
人が
現地へ着くとちょっとびっくりするかもしれません。急な斜面で皆さん気を集めています。3時間で元気玉が1回使うことができるそうです。(冗談)

ゼロ磁場の結構急な斜面にベンチが特設されている
ゼロ磁場の結構急な斜面にベンチが特設されている
ベンチがあるので、スポットへ着いてからはただ座るだけでゼロ磁場を体感することができます。足元は滑りやすいのでビーさんなどは避けた方が良いでしょう。

基本は木で作られた椅子
基本は木で作られた椅子
ベンチは基本的に木で作成されています、長時間の被曝希望の場合は敷物を持参する必要がありそうです。

がっちり3点止め
がっちり3点止め
ベンチはがっちりと止めらていますが、責任は負いかねますという感じ。

来た道を下から
来た道を下から
来た道を下から見上げると、結構急です。ロープがあるので伝って登る仕組みになっています。

ゼロ磁場の気を浴びまくったアリさん
ゼロ磁場の気を浴びまくったアリさん
かなり気を浴びたと思われるアリを発見しました。煎じて飲めばかなり元気になりそうです。

斜面の下の方でゼロ磁場の水を汲むことができます
下の方でゼロ磁場の水を汲むことができます
気を浴びるスポットの下に水を汲む場所があります。ちなみにここの水は、軟水らしいです。

カリウムが0.7mg、カルシウムが18.8mg、ナトリウムが5.5mg、マグネシウムが2.7mgで、硬度が64mg/LでpH値が7.4

ちょっと水圧が低めのため、溜まるまでに時間がかかる
ちょっと水圧が低めのため、溜まるまでに時間がかかる
ここの水はあまり勢い良く出てはいません。500mlのペットボトルを一杯にするだけでも時間がかかりそうです。

行政が気を認めています
行政が気を認めています
伊那市がつけた注意書きでは行政が気の存在を認めていることが分かります。

気を浴びる場所と別に水を汲む専用の場所があります
気を浴びる場所と別に水を汲む専用の場所があります
気を浴びる場所とは別に、水を汲むための場所があります。駐車場の上から山の中へ入っていく道があります。車両通行止めの看板がありますが、端へ寄せられている状態であれば進入できます。歩いて行くと少し道のりがあるので苦労します。

かなりの人が水を求めて来ています
かなりの人が水を求めて来ています
県外車両を中心にたくさんの人が水を汲みに来ています。地元の人は1割ほどでしょうか。
日によってバラつきもあるとおもいますが

滝がありますが、飲み水としては難しいらしいです
滝がありますが、飲み水としては難しいらしいです
滝からの水は誰も汲んでいきません、ジャンジャン流れていますが辞めておきましょう。

崖から湧き出ている水を詰めます
崖から湧き出ている水を詰めます
崖から湧き出ているのでそれを汲んでいきます。みんな20リットル用のボトルを持ち込んでいます。
写真中央のおばちゃんは、高い場所にあり、誰も到達してなかった上部のパイプにサンダルで挑戦してます!きっと気を使っていると思われます。

パイプから出ているので汲みやすい
パイプから出ているので汲みやすい
パイプがあり、簡単に注げるようになっています。

幅広い年齢の方が来ています
幅広い年齢の方が来ています
年配の方から、若い方まで来ています。

子供でもすぐ側までいくことが可能
子供でもすぐ側までいくことが可能
道がきちんとできているので子供でも行くことができるようになっています。

水晶を浸している人が!
かなり気を溜めた水晶
流れ出る水に水晶を浸している人もいます、かなり気を込めた水晶になりそうです。占い業界の方でしょうか。



ここへたどり着く前の「道の駅 南アルプス村」もおススメです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク

コメント

  1. […] ゼロ磁場の秘水だそうで、ゼロ磁場についてはコチラ! 大原農園さくらたまごは完売 […]

  2. […] もう少し山の中へ進むと全国から数多くの人が訪れる「気の里 地場ゼロ」があります。 場所はこちら、長野県伊那市長谷になります。 […]