vif穂高|安曇野の旬の農産物を豊富に取り揃えた直売所|安曇野市

山麓線沿いにあり、安曇野を一望できる広いスペースにあります。
外観
地元野菜・穀物・果物やその加工品の直売所「いち番館」だけでなく地元食材を使った「味彩館」、加工体験教室「ふれあい体験館」、多くの観光客が訪れ蕎麦打ち体験をしている「こねこねハウス」、また毎夏には駐車場で安曇野観光汽船が気球体験など各種イベントも行われています。

地元の人にも観光客にも人気のある直売所です。

住所:長野県安曇野市穂高有明7751−1
電話: 0263-81-5656 ‎
定休:年始(1/1~1/5)
営業:8:00~17:00(夏時間)8:30~17:00(冬時間)
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しゃくなげ線
穂高駅方面は308号・通称しゃくなげ線を、西(北アルプスの方)へ上がっていきます。

山麓線
突き当り、25号・山麓線を左折すると(信号はありませんが往来が結構あるので注意です)すぐ右手に大きな建物が見えます。

看板
看板が出ています。

外観
外観です。建物の前にも駐車場がありますが、道路はさんで前にも横にも広大な駐車場があります。

vif前の景色
vif穂高前からの風景です。
安曇平、東山が一望できます。
夏には目の前の畑も緑と収穫物でいっぱいです。

入り口
ここが外部入口。

トイレ入り口
右はトイレ。水飲み場もあります。

ベンチ
休憩所。自販機もあります。
日差しの強い信州の夏はこのテントの有難み、身に沁みます。

階段
休憩所のうしろには階段があり、ふるさと体験館に続いています。

体験館
地元の素材を使った、豆腐作りやそば打ち、おやき作り体験ができます。
それ以外にも展示や各種イベントが行われています。

駐車場
体験館の前にも広大な駐車場があります。
夏はここで気球が上がっています。

味彩館入口
階段を下りて、物産を見る前に、こちらは併設している食堂「味彩館」外観です。
安曇野を一望できる食堂では郷土の味を楽しめます。

鉢花
では物産館へ。
入り口前には所狭しと鉢植えや苗が並んでいます。

苗
季節によってめまぐるしく種類は変わります。

苗2
時期によっては苗だけでなく野菜もここで販売されます。
穂高・牧の「牧大根」は有名で、秋にはここで箱で売られています。お漬物に使います。

種
種もたくさんあります。

入口
店内への風除室にも野菜や切り花。

貼り紙
ポスたーは薪ストーブ用のペレットの案内です。

店内
自動ドアからの店内。

案内
入ってすぐ右には観光案内マップも含め地元の情報がたくさんあります。

リンゴ
この取材は4月ですが、まだリンゴも手に入ります。

野菜2
野菜は地元のものがほとんどですが、冬、春先はまだ品数が限られます。
夏はお昼前にはなくなってしまうこともしばしば。
午後再出荷されていることもあります。

野菜1
作り手の地区と名前も入っています。

米類
米も合鴨米などいろんな種類があります。

豆類
豆類やキビ・アワなどの雑穀類もあります。

小物土産品
観光客向けのお土産コーナーもあります。

菓子土産品
菓子箱類です。

土産品
リンゴジュースや黒豆のお茶、ハーブティーなどいろいろあります。

漬物2
ここでつくられている「野沢菜わさび」など、お漬物もかなり好評です。

わさび加工品
わさびだけでなく、わさび漬け、ふき味噌わさびなど種類もたくさん。
オリジナルの赤エノキも美味しいです。
左手奥はわさびの花です。

わさび花食べ方
レジの店員さんにすすめられて、この案内どおり作ってみると好評でした。
特に他県の方には珍しかったようです。

そば粉
そば粉、打ち粉もあります。
そば粉はそば打ちだけでなく、パンケーキやおやつにも使えます。

豆腐
ここでつくられているお豆腐、美味しいです。

漬物
今日は手打ち蕎麦は売り切れ。つゆだけのこってました。
切り餅や旬のものを使ったプリンなどデザートもあります。

牛乳
少し高めですが、すぐ近くの北アルプス牧場の牛乳もここ買えます。
瓶に入っていて、濃厚で美味しいです。

パン
Vif穂高のパンは全て「こだま酵母」でつくられています。
秋田県白神山地の腐葉土から生まれた自然酵母です。
昼ごろ焼きあがりますが、あっという間になくなることもしばしば。
どうしても必要なときは予約した方がいいです。

地粉
自分でパンを焼く人には、地粉もあります。

布草履などの手作り品も置いてあります。

奥から見た店内
店の奥から全体を見るとこんな感じ。
そんなに広くありません。
正面にレジが2台ありますが、夏はかなり込み合います。

ここから、ゆうパック、クロネコ(100円引)で直接発送もしてもらえます。
入り口横に段ボールがたくさんあります。

レジ横
レジ横には飴ちゃん類、観光の方は車の中で重宝ですね。
安曇野市のごみ袋も置いてあります。
また観光本も多数あります。

地元では「びふ」と呼ばれています。
三郷のサラダ市や明科のファーマーズガーデンに比べると値段はほんの少し高めかもしれません。が、とても心地よく買い物ができ、天気のいい日は広場でのんびりできます。
近くに八面大王の足湯などもあるので、「びふ」でお弁当を買って、このあたりを散策するのもおすすめです。

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