cafe書翰集|安曇野にある大人のための自然派カフェ|安曇野市穂高

穂高有明にあるカフェ「書翰集」(カフェショカンシュウ )というとっても落ち着いたお洒落なお店がある、という情報で足を運んでみました。

山麓道路沿いの少し奥まった場所になりますが、しゃくなげ荘方向から行くと右手に入ります。目印は「ぶたのしっぽ」というお店の手前になります。穂高にはお洒落なお店が沢山ありますが、穂高の自然環境の中にすっぽりとはまり、知る人ぞ知る隠れ家のような存在のお店です。

開店されて10年ほどになるようですが、大人どうしでゆったりと素敵に時間を過ごせるスポットですのでお薦めです。自家焙煎珈琲・自家製お菓子とコーヒー豆はもちろん、ご自宅の畑で取れたハーブで作るハーブティーや紅茶も販売されています。

住所:長野県安曇野市穂高有明2186-140
電話:0263-81-5165
定休: 火・水曜(1~3月第1週は月~金曜休)
営業時間:11:00~17:00(ランチは12:00~14:00)
[googlemap lat=”36.362636″ lng=”137.835717″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明2186−140[/googlemap]
有明山
有明山
穂高を代表する山(富士山のような形の山)です。安曇野はその山の麓になります。

書翰集への道路沿い看板
書翰集への道路沿い看板
山麓道路をしゃくなげ荘方面から走っています。
右手に看板ですが、良く見ていないと通り越してしまいますよ。行き過ぎると右手に「ぶたのしっぽ」というレストランがありますのでその時は少し戻ってください。

看板アップ
看板アップ

お店へのアプローチ
お店へのアプローチ
森の中に入っていくような感じです。

駐車場Ⅰ
駐車場Ⅰ
300mぐらい奥にはいりますが突き当たりです。

駐車場Ⅱ
駐車場Ⅱ
お店の手前の駐車場ですが、その右奥にcafe・書翰集が林の中にあります。

カフェの入り口
カフェの入り口
入り口の看板も趣がありますね。

お店入り口
お店入り口
黒っぽいログの建物です。

お店からのお願いです
お店からのお願いです
小さなお子さん(小学生未満)の入店はお控えください。と丁重に書かれています。

メニュー
メニュー
コーヒー、エスプレッソ、ストレートティー、中国茶もあるんですね。洋梨のタルト、チーズケーキ、チョコレートケーキ、シフォンケーキも楽しみです。

入り口ドア
入り口ドア
普通のお家に入るようなドアです。

メニュー
メニュー
メニューはとっても親切です、コーヒーのお替りは250円、違う銘柄もお試しください、とあります。

印がついていてオーガニックまたはフェアトレード、サスティナブルあるいはバードフレンドリーによる栽培です。

無印の豆も多くは低農薬・無化学肥料です。詳しくはお尋ねくださいとのことです。
こだわっていますね、種類も豊富で軽いタイプ・やや濃厚なタイプ・濃厚なタイプ・個性の強いタイプと親切です。

その他ストレートティー・フレーバーティー・中国茶とメニューの裏に簡単な説明がありますので珍しいお茶もお試しされるのもお薦めです。

食べ物はランチの家庭料理の盛り合わせとマフィンサンドになります。このランチもお目当てだったのですが、限定のようで本日は終了で残念でした。

食べ物メニューアップ
食べ物メニュー
ランチの時間は12時~14時です。
ランチとマフィンサンドは飲み物とセットになります。

ランチは珈琲紅茶セットで1,450円・ジュースセットで1,500円・中国茶セットで1,600円

マフィンサンドは珈琲紅茶セット1,100円・ジュースセット1,150円中国茶セット1,250円

ケーキは珈琲紅茶セット950円・ジュースセット1,000円・中国茶セット1,100円・ケーキのみは700円・ランチとケーキせっと2,100円です。

紅茶・中国茶の説明
紅茶・中国茶の説明
種類も沢山あるので親切な説明書きがあり嬉しいです。こういう詳しい説明があると毎回違うものの注文も楽しめそうですね。

紅茶の説明
紅茶の説明
樹種・生産国・特記事項・名前の由来・また、コク・香り・苦味・酸味・甘みが数字で表示されています。

名刺(表)
名刺(表)

名刺(裏)
名刺(裏)

室内窓越し
室内窓越し
外に目をやると廻りは緑の林です。落ち着きますね。

彫刻が置かれています。
彫刻が置かれています。

入り口から1階
入り口から1階
店内は一歩踏み入れたらとっても柔らかい雰囲気で照明も上手に使われていますし、落ち着き感があります。
素敵なお店、という感じです。

2階へ
2階へ
天然素材の壁、階段で清潔感もあり、ホットしますね。

1階から2階の天井は吹き抜けになっています。
1階から2階の天井は吹き抜け

カウンター
カウンター
お一人さまのスペースでしょうか。

禁煙板
禁煙板
階段を登りきった足元にありました。

書籍が置かれています。手にとってどうぞ。
書籍

読書スペース
読書スペース
2階にはカフェスペースと読書スペースがあります。部屋の一室になっていて書棚の本を自由に手にとり読書を好きなだけ楽しめそうな場所となっています。

店内風景
店内風景
この部屋でもお茶ができますね。

窓越し
窓越し
やはり廻りは林です。

本がぎっしりです。
本がぎっしりです。

書軸が飾られていました。どなたの書かれたものでしょうか。
書軸が飾られていました。どなたの書かれたものでしょうか。

ケーキセット
ケーキセット
洋梨のタルトとカシスのシャーベットと冷たいカフェラテ

マフィンサンド
マフィンサンド
サンドは何かな?新鮮野菜のサラダ付きです。

マフィンサンドセットの飲み物
マフィンサンドセット
中国茶と中国茶に付き物の甘いお菓子(ドライフルーツでした)

中国茶
中国茶
中国茶はマグカップで出てきました。
東方美人です。説明書きによると、コクがあり、甘く熟した蜜の香り。ウンカが茶葉を噛むことにより独特の香りが生まれるそうです。
香りがあります、甘い香りが、。

洋梨タルトとカシスのシャーベットのアップ
洋梨タルトとカシスのシャーベット
自家製のようです。
甘みがおさえてあり、とっても美味しいです。

マフィン
中身は何と、キンピラゴボウとひき肉でした。珍しいトッピングです。

自然派の机とイス
自然派の机とイス
机もイスもしっかりとした自然の木で作られているものです。
床も壁も天然素材たっぷりの空間で居心地は最高です。
店内はジャズがやわらかな音色で響いています。

ポット
ポット
中国茶用のお湯がヒーターの上に用意されていました。これで先ほどの中国茶にお湯を注いで2杯目をいただきました。

売り物家具(帳場箪笥)
売り物家具(帳場箪笥)
家具職人の売り物の家具も展示されています。36万円。
材料:たも・漆塗り
寸法:H69×W76×D42.5(cm)

作品
作品
穂高町にお住まいの箪笥職人「白川武司さん」の作品です。

ウッディライフ
ウッディライフ
ウッディライフの本に紹介されている職人さんです。
国内産の木材で、と拘っていらっしゃるそうです。
高級感がありますね。

作品
作品
ここにも作品が飾られています。

天井
天井
扇風機がありました。
1階にはストーブがありましたので空気を動かす為でしょう。

珈琲豆いれ瓶
珈琲豆いれ瓶
珈琲豆も販売しています。

CD棚
CD棚
沢山のCDが用意されています。

ストーブ
ストーブ
お洒落なストーブです。

喫煙場所
喫煙場所
店内は禁煙ですので外のテラスに喫煙場所が用意されています。

書翰集
書翰集
書翰集の入り口

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