安曇野气船 その1|熱気球とクリアボートで安曇野の自然を存分に味わえる体験プランを|安曇野市穂高

安曇野の冬、散歩しているとこんな光景に出くわします。
冬の日
これは12月~3月に行われている熱気球のフリーフライト。
高度1000メートルからの、安曇野の大パノラマを満喫できるようです。

春から秋にも、この熱気球で「係留」飛行体験ができるのです(予約制)!

安曇野气船 Nature Experience Club
住所:長野県安曇野市穂高8207-2
電話:0263-87-9828
Fax:0263-87-9831
URL:http://www.azuminokisen.com

熱気球予約専用電話:090-4180-9349 (10:00~17:00)
開催場所:Vif穂高 北グラウンド(豊科インターから車で15分)
[googlemap lat=”36.348072903494″ lng=”137.83867835998535″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高[/googlemap]

ミーティング中
早朝のグランドには安曇野气船のスタッフが集合。

袋
車から何やら運び出されてきます。

かご
シートがはがされると、大きなかごが・・。
ゴンドラですね。

扇風機
そして大きな扇風機?
インフレーターという送風機だそうです。

ブルーシート
大きなビニールシートが、グランドに広がっていきます。

組立
一方で組立も着々と・・。

組立2
手分けして、
力を合わせて・・

P6150045
係留用のロープのようです。

組立3
四方に広げて、

ロープ
しっかりつないで・・。

組立4
こちらの設置は完了した様子。

組立5
おとっと・・
と思いきや、倒して寝かすようですね。

組立6
先程の紺の袋からは、球皮(エンベローブ)が出てきました。

組立7
球皮を引っ張って広げてゆきます。

組立8
こちらは球皮とゴンドラをつないで。

組立9
指示が飛んでいます。

組立10
おお、ひろがった、大きい。

組立11
先程の送風機で風を送っています。

組立12
膨らんできた・・

組立13
手が届く・・
いえ、手で止めているのでしょうか。

組立14
中に入って作業している様子。

組立」15
遠くから見ると半分ぐらい膨らんできました。
安曇野气船の車の前が受付になっています。

大型バス1
係留のロープが上がると危険なので、
黄色いポールで立ち入りが禁止されます。

大型バス2
大きなバスが入ってきました。
大手の旅行会社の中にはわさび田での「クリアボート」体験と、
この「熱気球」で安曇野の自然を満喫するツアーもあるようです。

受付6
こちら受付。

受付4
写真もたくさん貼りだしてあります。

案内1
こちらが案内。

案内3
運行予定日:GWと夏休みは毎朝
春と秋は日祝祭日を予定(年度によって替わります。日程はホームページにてご確認ください)

開催時間:AM07:00 ~ AM08:00
搭乗時間:約5分コース(乗合い)
体験料金:中学生以上 ¥2,400 小学生 ¥1,600 未就学児 ¥100.

案内2
注意事項:小学生以下は一般料金にて中学生以上の保護者同乗が条件となります。
雨天、および風速3m/sで中止。
受付後も天候により中止の可能性あり。(08:00前後の遅い時間)
など。

組立16
おおお、だいぶん膨らんできました。

組立17
体験するお客さんたちも、順番に並び始めました。

組立18
パンパンだ・・

組立19
起き上がってきました・・

組立20
もう少し・・・

完了
スタッフが飛び乗り着地させました!

離陸準備
「ボ~」という重低音とともに炎が上がりました。

組立21
準備が整った様子。

説明
スタッフが、搭乗するお客さんに注意事項を伝えています。

乗車
お客さんたちが乗り込みました。

離陸
あがった、あがった・・
フワ~とあがりました。

離陸2
ブルーシートが撤収されていきます。

離陸3
空に風船のように浮かびました。

離陸4
地上30メートル。
どんな景色が見えるのでしょうか。
では続きは「安曇野气船(2)」にて。

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コメント

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