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そば屋レポート 安曇野市 食べる

有明山のそば よし野|そばつゆ原材料まで信州産にこだわった隠れ家的お蕎麦屋さん|安曇野市穂高有明

木の器にに入った細切りの二八そば・・
蕎麦アップ
信州産挽ぐるみ粉100%で打っています。
まずはそのまま(個人的嗜好ですが)で 香りと味を堪能・・
そして地元穂高のわさび と こだわりのつゆに入れて・・
至福の信州蕎麦の世界を味わえます。

住所:長野県安曇野市穂高有明7557-9
電話:0263-83-8303
開店時間:午前11時-午後2時半
定休日:火曜日(冬期は火・水・木・休み)


松本方面からですと、山麓線「宮城」の信号を過ぎて500mほど北へ行くと、
西側に「森の果樹園」があります。


角の大きなりんごが目印。
この手前の細い道(有明山通り)を左折。


右手にリンゴ畑。左手に「有明山のカフェ」を過ぎて直進します。
りんごを左折してからは、500mほどのぼってゆきます。


右手に民家があります。
「有明山のそば よしの」。
有明山の「そば(近く)」と「蕎麦」をひっかけた店名だそうです。


隣りは天明霊神宮。
かつては「有明山神社」がここにありました。
今はその鳥居が残っています。


駐車場から見たお店。
薪ストーブから煙がでています。


2013年7月に、この民家を改築して開店。
それまで うっそうとした木々に覆われてたこの場所は、
店主が木を切り、切り株や岩を取り除いて整備し、駐車スペースになり、
こんなに明るく素敵なお店になりました。


店内外、いろんなところに店主の手づくり作品が見られます。
こちらには、看板がかかります。


下駄箱も手づくり。
ここで靴を履き替えます。


玄関を開けると まず 店内奥にある窓が目に入ります。


こちらでそばを打っています。


客席側には、大きな窓があって明るい店内。
夏には緑が眩しいことでしょう。


冬は整備している周りの松が店内を温めてくれます。


火鉢もあります。


駐車場の下は中房川。
夏は川のせせらぎを聴きながら蕎麦を味わえます。
テーブルは4人席。


よく見ると、
こちらのレジカウンターも手づくり・・


奥にトイレがあります。
右に和室が3部屋。


和室はこんな感じです。


襖を開けるとかなりの広さに。


机も店主の手作り!


和室の照明も凝ってます。


ちなみに先程のテーブル席の照明はこちら。
部屋に合わせて、雰囲気も変えた間接照明になっていました。


この板は?


開くと手づくりメニューでした!
せいろそば880円(大盛り1130円)。そばがき480円。たまご焼き420円。アイスクリーム(黒みつきなこ)250円。


小鉢に一品が添えられて・・


そばつゆで味付けしてあるという卵焼・・絶品です。


そして、こちらが、信州産挽きぐるみそば粉100%の
せいろそば(二八そば)880円。
みりんに至る原材料まですべて信州産って・・・
なかなか他では味わえないかもしれません。


身体にすうと入ってくるような、上品な細切りの蕎麦、
それでいて エネルギーがぎっしり詰まっている感じです。


そして蕎麦湯がまた美味しいこと・・・
寒い日でしたが、心身あたたまって元気が出ました。


蕎麦団子も ほどよい甘さ。


隠れ家的な 静かなこの場所で、
あたりの季節を味わいながら
ひとりで 
または親しい方と
ゆっくりと 蕎麦に舌鼓を打てる場所です(各種お酒もあります)。

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安曇野市 食べる

カフェ・ジャルダン|朝8時から手づくりサンドイッチが食べられるお店|安曇野市穂高有明

こちらは「ランチ」メニュー。
モーニングメニューにボリュームが加わったもの。

安曇野山麓界隈で 朝食が食べられるところはナカナカ見つからないのですが・・
こちらは夏は8時から、そしてナント 冬も朝9時から営業しています。

手づくり天然酵母パンのサンドイッチと フェアトレード豆の香り高い珈琲を飲みながら・・・
ゆったりとした時間が過ごせます。
ティータイムにはパウンドケーキもおすすめです。

住所:長野県安曇野市穂高有明2189-3
電話:0263-83-6209
営業時間:8時~16時(冬期は9時~16時)
モーニング10時半まで ランチ11時~14時半まで
定休日:木曜日(夏期は無休)


松本方面からですと 山麓線を大町方面へ。
左手に「湯の宿 常念坊」を過ぎて300mほどすると
右手にログハウスのカフェ・ジャルダンが見えます。


電信柱に「ジャルダン」の案内。
白い車が停まっている所から この電信柱まで駐車スペースになっています。


「サンドイッチ・コーヒー」とあります。
このスペースに車が入らないときは第二駐車場へ。


さらに下に駐車スペースがあります。


ではお店へ・・


手づくりの看板。


ログハウスの広い玄関スペースは、テラスにもなっています。


壁の看板も手づくり。
素朴な感じです。


コーヒーやサンドイッチのメニュー。


夏は こちらのテラスで鳥の声を聴きながら食事するのもよさそうです。


足元には山野草が顔を出しています。
暑い夏も、高い木々に囲まれ涼しいひと時を過ごせそう。
陽射しが強くなるとパラソルが開くようです。


店内へはスリッパに履き替えて入ります。


ドアガラスに「エコクッキング」とありました。


木に囲まれたあたたかい雰囲気の店内には
テーブルが4つ。
山の写真がたくさん飾ってあります。


山岳写真家 故・磯貝猛さんの槍の写真もあります。


こちらはこのお店の水彩画。


壁には、メニューと「天然酵母手づくりパン」の木の看板。
パンは常時3種類準備しているそうです。


こちらが、モーニングセット980円。
ランチは1380円。


その他 スープや紅茶、ソフトドリンクもあります。
自家製フルーツケーキもあります。


自家製パンのトーストやセット以外のサンドイッチメニューも。


こちらがランチセット。


この日は
ピタパン、ライ麦パン、食パンの3種。
それぞれ味わいが違って美味しいです。


たっぷりの野菜とハム、スモークチーズ、ソーセージなどをパンにはさんで食べます。


食後のコーヒーが体に沁みます。
甘い香りと身体にすうと入ってくるような・・まろいあじわいのコーヒーでした。


こちらのコーヒー豆は
福島県いわき市の「エシカフェ」から取り寄せているそうです。
国際フェアトレードのマークがついています。
(エシカフェ ホームページ http://www.ethicafe.co.jp)


テラスからも
店内の窓からも
山麓の自然を味わいながらゆったりくつろいだ時間を過ごせます。

観光で安曇野を訪れる方には、
美術館などが開館する前に、また次の観光場所へ移動する前に 林の中で朝食はいかがでしょう?

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安曇野市 暮らす

おおにし動物病院2|パワーアップしてリニューアル!|安曇野市穂高

おお、CTも!
人間の病院の設備のようですね。

対応が親切で丁寧だと、この地域で評判の動物病院。
診察室も医療器具も増えて さらに心強い場所となりました。

場所(行き方)は、
おおにし動物病院(1)の記事からご覧ください。
http://www.i-turn.jp/azumino-oonishi-animal.html

住所:長野県安曇野市穂高北穂高2177-1
TEL:0263-84-0321
診察時間:月~金 8:30~12:00/16:00~19:30
土 8:30~12:00/16:00~18:00
日 9:00~12:00
休診日:第2木曜、祝日


大きな地図で見る


かわいい「おうち」という感じの外観だった以前の病院・・
その、側面部分が広がって、そちらが入口になっているようです。


30台は入る駐車場にも
びっしり車が入っていることがあります。
人気ですね。


その分 診察室も増えました。


診察時間は以前と同じです。
休日も開いています。
では、中へ。


受付。


おお、広い~。
こちらの待合室で、テレビなど見ながら ペットと待っていてもいいし、
呼ばれるまで 車で待つこともできます。
ペットの状態に合わせられるのはありがたいですね。


診察室は4つ。
入口は別でも、中ではご覧のようにガラス窓で一番奥の診察室まで見渡せます。


それぞれの診察室は 同じつくりです。


明るく、清潔。
そして、広くなった分、模型なども増えたようです。


体格の違いかと思いきや・・


右が「犬」
左が「猫」
たしかに歯の形や大きさ、数も違うんですね。


全体の骨の形も。


なにかに見られているような・・
「瞳」の模型でした。
 


その他 関節の模型、いろいろ種類があります。
物言わぬ犬猫たち・・・各箇所の状態を説明してもらうときに、わかりやすいですね。


う、
・・・フェラリアにかかった状態の心臓は・・一目瞭然でした。


全ての診察室にある顕微鏡・・でもよく見ると・・・すべて違う・・
この診察室は「ZEISS」。


こちらは「オリンパス」。


こちら「SIMADZU」。


こちら「KYOWA」。
違いをききましたら・・
「好み」だそうです・・
より鮮明にしたいポイントが各会社によって違うのでしょうか?


こちらは、診察室の奥にある検査室。
検査器具がズラリ・・


またさっきとは違う顕微鏡も・・。


右は、内分泌検査器具。
甲状腺検査や副腎の機能検査など各種ホルモン値を測定するそうです。
左は、血液凝固系検査機器。


血液化学検査機器。
動物用に設定されているそうです。


右の自動血球計算機の画面には犬のイラストが・・・
やっぱり動物用なのですね。
左は尿検査ようだそうです。


その隣はレントゲン室。


この入口の画面には静止モニターで画像が映し出されます。


こちらがレントゲンの台。
やはり人間のよりは短いですね。


レントゲン台の体重設定器が・・やはり・・・犬・・・
なかなか見ることのない器具ですね。


レントゲン室は手術室へ続いていました。
3つある手術台はフル稼働なのだそうです。


それぞれに麻酔器、麻酔モニターがついています。
右のは動物用内視鏡だそうです。


こちらはCT室前。
ここで操作します。


なかはこちら。


入院室も3つあります。


第三入院室には点滴も見えました。
重症動物のためのICUもあります。


こちらは抗がん剤治療室。


そして、初めて見ました、こういうのあるんですね、薬浴室。


現在11名のスタッフがいるという「医局」


皆さん研究熱心な空気が伝わってきます。


こちらのセミナールームで
日々研さんに励まれているようです。


ちなみにこちらはカルテ用のハンコ。
素人的には、なんか・・かわいい・・・んですが・・


ひとつひとつ 細かくつくられていて・・
カルテ記入の必需品のようです。


ちなみに
ハンコでも
犬と猫・・・かなり違うんですね。

大事な動物を 心配で病院へ連れていく家族にとって
先生やスタッフは拠り所。
より良い治療への日々の研鑽もさることながら、
その親身な対応にも助けらている方が多いようです。
・・余談ですが・・・晴れた日に 駐車場から見える北アルプスの風景にも癒されます。

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Topics 安曇野市 遊ぶ

安曇野气船|大王わさび農場・3連水車そばでクリアボート体験| 安曇野市穂高

クリアボート、足元に透明な窓があり川の中が見えるんです。
暑~い夏には、名水百選湧水が流れる蓼川の流れで涼むだけでなく、
ボートに座って、冷た~い水に足を浸して・・・ああ気持ちいぃ~
黒澤明監督の映画「夢」に出てくる三連水車を川からまじかに見えます。
家族そろって自然体験を楽しむことができます。

開催場所:大王わさび農場・蓼川 緑色テント受付(豊科インターから車で5分)
開催期間:4月下旬~10月下旬
開催時間:AM10:00(一般受付開始) ~ PM14:00 (予約不可)
対象年齢:ありません。
体験料金:
安曇野コース(約15分) 中学生以上¥ 900.(乗り合い)小学生600円
アルプスコース(約30分)中学生以上¥1,800(乗り合い)小学生 1,500円
未就学児は両コース共に 100円

[googlemap lat=”36.33989344544403″ lng=”137.9082226753235″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市[/googlemap]
問い合わせ:安曇野气船
安曇野市穂高8207-2
Tel:0263-87-9828
Fax:0263-87-9831
URL: http://www.azuminokisen.com


大王わさび農園入口。https://www.i-turn.jp/daiou-wasabi-farm.html


石に刻んである名称は「御法田 大王農場」。
大王の名前は安曇野に伝わる伝説の人物「八面大王」から。


「インフォメーション」や売店のある建物を右手に過ぎ・・


正面、木々のあるところに蓼川が流れています。


近づいてきました。
車の方は左折して駐車場へ。


看板があります。
この坂あがるとすぐ受付があります。


広い駐車場から北アルプスもバッチリ見えます。
雲と逆光でちょっと残念・・ご自分の目で是非・・


こちらが蓼川・・
ここでクリアボート体験ができます。


これに乘るんですね、案内出てます。


まず濡れることはないとのことですが、赤いライフジャケットを貸してくれます。
そして出発前にスタッフがオールの持ち方、使い方を説明してくれます。


じゃ、最初だけ、
スタッフの掛け声に合わせてみんなで出発~。


そして、オールを置いて、川から自然観察。
この日は猛暑・・
座ってるだけでも川は涼しくて心地いい~


足元のこの窓から川の中の水草も観察できます。


川岸ギリギリをゆったりすすみます。
この日は畑の清掃でちょっと濁ってるってことでしたが、
それでも川の下までよく見えます。


ボート、以外に硬いんですね、
縁に座って足をパチャパチャ・・気持ちっ・・
長くは浸せないくらい冷た~いデス!


灼熱の太陽も木々が和らげてくれます。


クルミにも実がついているのがよく見えます。
川辺の生態をいろいろ観察できますが・・・


うううん・・わかりにくいですが、
ボートの先にアオハダトンボのつがい。
羽を閉じて停まり、美しい色で蝶々みたいです。
他にもオオムラサキなど珍しい昆虫がいろいろ観察できました。


大きな柳の木の下をくぐります。


おお、向こうに見えてくるのは・・


もう一艘のクリアボートと、
三連水車!


どちらも、水に映えてきれいですね。


三連水車は黒沢監督が見せ方へのこだわりで、
遠近法に合わせて「大」「中」「小」つくられたとか・・。


私たちがゆっくり自然観察や水車を眺めている間、
ボートの一番後ろで、スタッフが案内しながら漕いでくれています。


「大」「中」「小」・・
川からの水車の姿はボートに乗らないと見えないですね。


先程のすれ違ったボートは出発点に到着した模様。


屋根や水車の形もそれぞれ違います。


水の上から水車がまわる姿を見ていると、のんびりした気分になりますね。


かなり近くまで近づいてくれます。


草が生えているのもなんだか風情がありますね。


水車を過ぎたら、もう一度みんなで漕いでスタート地点に到着。


しっかり接岸してくれています。


私たちの乘ったボートは最終便だったらしく、
本日これで終了。午後2時までです!


少し先へ足を延ばすと、
先程の蓼川と大きな流れの万川がここで合流しています。


受付近くに写真入りの案内も出ています。


全国から来られるようです。
でも地元の方でも再発見できるかも。
みなさん楽しそう!


『名水百選、水の郷、日本の重要湿地500、そして厚生労働省の美味しい
水の条件の7つの項目を、ことごとく達成した素晴らしい “湧き水の川” が、
皆さんをお待ちしております。』とあります。


その他安曇野气船ではこのあたりでエコトレックもやっているのですね。
フレンドリーななスタッフにこのあたりを案内してもらいながら歩けば、旅の思い出になりますね。


安曇野を潤している『湧き水に触れ、触れる事で癒され、 そして湧水地ならではの楽しい体験などを交えながら、湧水地内を周遊する「健康・体験トレッキングツアー」です。』
特典などもあるようです。


早朝は山麓線沿いのビフ穂高で熱気球の係留体験も行っています。
https://www.i-turn.jp/azuminokisenn1-hotaka.html
https://www.i-turn.jp/azuminokisenn2-hotaka.html

川の船、空の船、そして自分の足で・・
一日で、安曇野のアウトドアを体験満喫できますね。

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Topics 安曇野市 食べる

ボリューム満点パスタ|トラットリア ピッコラーナ|安曇野市

北アルプスと安曇野の田園風景が眺められる絶好のロケーションにあるイタリアンレストラン。
ボリューム満点のパスタがおいしいことで有名で、ランチやディナータイムにはいつも混み合います。
また、日替わりで常時5種類ほどそろう手作りケーキも人気で、ケーキを目当てにカフェタイムを過ごすのもアリ。

住所:〒399-8201 長野県安曇野市豊科南穂高2315-1
電話:0263-71-2200
営業時間:10:00~22:00/ランチ11:30~14:00(L.O.)/ディナー17:30~21:00(L.O.)
ランチ営業、日曜営業
定休日:木(定休日が祝日の場合は営業)
[googlemap lat=”36.317302″ lng=”137.911592″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市豊科南穂高2315−1[/googlemap]

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安曇野市

食堂 大自然|地場産の素材を厳選・美味しくてボリュームたっぷりのお店|安曇野市穂高

お肉が美味しい!のは、地元の専門店から 吟味して仕入れているから。

夜はちょっと隠れ家的な雰囲気の中で、素材にこだわる料理人の味に満たされます。
ランチタイムとディナータイムがあり、宴会・女子会などのコース料理もできます。
オードブルも注文できます。

住所:長野県安曇野市穂高柏原2391−1‎
電話:0263-82-1037
ランチ:11:30~14:00
ディナー:17:30~22:00
定休日:水曜日
[googlemap lat=”36.324908″ lng=”137.867406″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高柏原2391−1[/googlemap]


大型農免道路の信号「田中西」と「柏原西」の間にあります。
はじめての方は、まずは電柱にひかる看板を見つけましょう。
松本方面からですと、右手上にあります。
道路の右奥の建物の光は、


ヤマト運輸の配送センター。
ここまで来ちゃうと、行き過ぎになります。


逆に大町方面からですと、クロネコを過ぎると左手に、先程の看板が光っています。


小さいですが、明るいので目立ちます。


「大自然」の看板下には電灯に照らされたクリニックの看板があります。


さて、この看板のところから西へ入りますが、
ここが二差路になってますので要注意。
北側に入ります。


角には「岡谷酵素」の看板が出ています。


今車が出てきている、この道、
岡谷酵素のフェンスの横を東へ入りますと、


すぐにお店の煌々とした明かりが見えてきます。


看板出ています。


お店の前は大きな駐車スペースがあります。


入口。


外にもメニューがあります。


下駄箱で、スリッパに履き替えます。


飯田の最高級豚肉「千代幻豚」は予約が必要です。
しゃぶしゃぶ、とんかつなどに・・。


では中へ・・


窓側にテーブル席が二つ。


奥の席は二人プライベート空間な感じ。


真ん中に大きなテーブルと丸椅子。
奥が厨房です。


反対側からの写真。
ここではテレビを見ながら・・
一人でも気軽に食事ができそうです。


漫画もあります。


お子様用も。


天井が高くて気持ちがいいです。


奥にも・・・


お座敷が、こちらと


もう一部屋。
子ども椅子も準備してあるので、小さな子供のいる家族でもゆっくり来れますね。


ドリンクメニュー。
各種揃っています。


ソフトドリンクも充実!


カクテルメニューまであります!


こちらはランチメニューですが、
ディナータイムでも注文できるのが嬉しい!ですね。


麺類もだしにこだわっていて非常においしいと評判です。


季節限定で「広島産 かき」もありました。
この他にも
アボガドチーズ春巻き(1本250円)、手羽先のパリパリ揚げ(1本150円)など、1品メニューが多種で、かなり充実しています!


女性には嬉しいレディスサイズ定食もあります。


こちらがそのレディースの山賊焼き定食・・・
って言ってもこのボリューム!


アップ写真。
細く切ってあるので、食べやすく、ご飯がどんどんすすみます。
おしんこも美味!


レディースにはサラダが付いています。


そしてこちらがソースかつ丼定食。


アップ。


更にアップ・・・
お肉本来のの旨みはさることながら、甘めのソースの味がしっかりついていて、
こちらもご飯がどんどんすすみます。


お腹いっぱいになった後は、
お茶を頂きながら・・


店内にたくさん飾られている原田泰司さんの絵をながめるもよし・・


窓の景色をながめるもよし・・・


今度手づくりラー油の担担麺を食べてみたいです。

夜は、飲みながら、美味しいものをつまみたい人にも、
ガッツリ食べたい人にも、
満足できそうなメニューでした。

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安曇野市

喫茶 虹の村陶苑|手づくりケーキ・手入れコーヒーも美味しい隠れ家的な喫茶店|安曇野市穂高

店内は、木組みのクラシカルな雰囲気で、あたたかく落ち着きます。

道路を挟んで向かいにある「虹の村診療所」の就労継続支援B型事業所でもあり、
社会で働くファーストステップとして使用されています。
研修生の手芸や陶芸などの手づくり品も並んでいます。
一般も使用できるギャラリーも併設しています。

住所:長野県安曇野市穂高有明2252-1
TEL:0263-83-3832
営業時間 喫茶・ランチ 水~日 11:00~17:00(L.O.16:30)
定休日: 月曜日・火曜日
[googlemap lat=”36.349680176177294″ lng=”137.8402018547058″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明[/googlemap]


穂高駅から308号線をまっすぐ西へ上ってゆくと、山麓線にぶつかる手前の右赤い瓦屋根です。
手前左手に「虹の村診療所」の看板が出ています。


正面突き当りが山麓線。
八面大王の足湯がすぐ近くにあります。


この民家の手前が駐車スペースになっています。


駐車場からの階段入口。


手づくり看板が雪の中に、あたたかいかんじですね。


こちらが正面入り口。


玄関。
「貸切」の看板が出ています。
家族の憩いやグループの会合などで利用することもできます。


玄関から入った店内の外観。


メニューも豊富です。
『手入れのコーヒー』・『特製カレー』・『特製ハンバーグ』はご自慢のメニューだそうです。 


木組みの装飾と家具、照明・・・
洒落ていて落ち着く感じです。


高い天井・・


古い教会のような窓・・


鉢植えもたくさんあってよく手入れされています。


窓から見る雪景色もいいですね。


それぞれゆったりくつろげる広いテーブル。
28席あるそうです。
奥にギャラリー入口が見えます。


こちらがギャラリー。


奥のテーブルは、裏の川が窓からのぞめる、明るい雰囲気。


作品を見ながらおしゃべりできるテーブルもいいですね。


「お誕生日サービス」もあります!


この時は、陶器と・・


イラストの展示が行われていました。


こちらは小物販売スペース。


「虹人展」という看板が出て、個性あふれる楽しい作品がたくさん展示されていました。


手づくり布巾、かわいい!


コースターやサシェ。


アームカバー。
どれもすぐ台所で活躍しそうですね。


こちらは、先程展示されていたイラストの方の絵葉書、やアクセサリー。


メニューです。
玄米コーヒーもあります。


りんごジュースだけでなく、枇杷のエキスのジュースなど体によさそうな飲み物もいっぱい!


ピラフやカレー。


ピザトーストも美味しそう!


自家製チーズケーキ、おすすめだそうです!


先程のお誕生日サービス、
前後3日間、デザートのサービスがあるそうです。


珈琲チケットがズラリ。
6枚綴りで1800円。


テーブルのお花も活き活きと。
砂糖入れの陶器も味があります。


テーブルの向こうに猫が!


・・・と思ったら、
こちらも陶器で、さらにびっくり!


寒い季節だったのでひざ掛け用意してありました。


レジ横には各種案内チラシなどもありました。


こちらの事業所の案内もあります。


陶苑の水彩画・・素敵です。


手づくりおひさまクッキーお土産にいいかも!

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安曇野市 食べる

炭火焼倶楽部 肴(さかな)|備長炭で焼いたボリュームたっぷりランチ|安曇野市穂高

備長炭で焼いた、ステーキやうな重、魚などが楽しめるお店です。
和モダンな雰囲気で、小上がりは個室のように仕切りがあったり、中庭を囲むような造りになっていたりとオシャレ。
ランチをいただいてきましたが、炭火の香りが香ばしく、ボリュームもたっぷりでおいしかったです。

[googlemap lat=”36.331167″ lng=”137.890944″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高1796−7[/googlemap]
炭火倶楽部 肴 (さかな)
【営業時間】 11:30~13:30
        17:00~22:00(L.O.21:00)
【定休日】 月曜日・第一週火曜日
【お問合わせ】安曇野市穂高1796-7
         0263-50-8759

穂高の旧道(県道309号)沿い、お店は奥まったところにあるので表の看板が目印です。

駐車場は広々。

シックな佇まいのお店です。

混雑している時は外のウッドデッキで待つことができます。
タバコもOKっぽいですね。

表にあったメニュー
ランチタイムはお得な値段になっています。

入口を入ると、高級感ただようディスプレイ

生け花も立派です。

会計カウンターの上に・・・

備長炭!!
さすが、炭火焼のお店です。

テーブル席

カウンター席

もうひとつのカウンター席は炭火で焼いているところを眺められる席です。

備長炭が入っており、ほんのりあったかいです。

小上がり・・・というより個室でしょうか。
それぞれ仕切られていて、入口も暖簾なので気兼ねなくくつろげます。

個室は6人掛けテーブル

お店の中央は中庭になっていて、盆栽などが飾られています。

お手洗い
ここにも備長炭!!

ペーパーナフキンに店名由来が書かれていました。
『日本料理の定式呼称。
挟み肴・・・華を添えるなどでしゃばりすぎず 心をこめてもてなすの意味から店名と致しました。』

おしぼり、お茶、お冷

メニュー1

メニュー2

備長炭火焼うな丼 1580円
お吸い物、サラダ、卵焼き、漬物付です。
お皿の形が面白い♪

オシャレなうな丼です。味ももちろんおいしかったです。

サラダ

卵焼き

ステーキ重(US牛リブロース) 1580円

薬味のタマネギのスライスとガリ
お月さまのような形のお皿にのっています。

タマネギを乗せて、仕上げにタレを。
おいしくないわけがない組み合わせです。

ちなみにお肉は厳選国産牛サーロインにすることもできます。
US牛リブロースでも十分おいしいですが。

ステーキ膳(US牛リブロース) 1800円

海鮮丼 1480円
焼き物以外もなかなかおいしい。

鮮度の良い魚介10点がのっています。
海から遠いところでもこういうのが食べれるのは嬉しいですね。

食後のドリンク
子供達はリンゴジュース

コーヒー

ランチタイムはサービス価格で炭火焼の丼物やお膳がいただけます。
普段のランチにはちょっと高いかもしれませんが、ちょっぴり豪華にいきたいときはおすすめです。
また、夜は居酒屋メニューになるので、宴会などいろいろな用途に使えると思います。

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穂高神社|七五三の祈祷をしてきました|安曇野市穂高

本記事は取材当時のものになります。
最新の七五三等の情報は穂高神社公式サイトをご覧ください。
http://www.hotakajinja.com/753.html

穂高神社へ七五三のお参りに行ってきました。
境内の中にある参集殿で着付けをして、写真撮影、そのままお参りに行けるというプランで、スムーズにお参りできました。

[googlemap lat=”36.338688″ lng=”137.884324″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高6079[/googlemap]
午前9時より午後4時半まで毎日祈祷
<会場>穂高神社 0263-82-0118 安曇野市穂高6079

まずは着付。寒いのでタイツが必要です。
うっかり忘れてしまったため、急遽ズボンをはいたまま袴をはくことになりました。

着付けが終わると、写真撮影。
画像はありませんが、参集殿の1階に仮設スタジオが用意してあって、家族写真を撮ってもらいました。
子供の写真は前撮りです。

拝殿へ向かいます。
ちょうど紅葉が見頃で、良い写真が撮れました。

途中には穂高人形も飾ってあり、一緒に記念撮影も。

境内にはニワトリがうろちょろ・・・。
慣れない着物と草履という格好ですが、ついつい子供は気になって追いかけて寄り道してしまいます。

記念のお参りなので、正門?の鳥居から入りましょう。

この日は11月15日の七五三当日。
平日で、朝一ということもあり、まだガラガラでした。
午後あたりになってから混み始めてました。

受付をします。
祈祷の申込書は着付をしている間に書いておいたので、あとは祈祷料を払うだけ。

普通祈祷料が5000円、特別祈祷料が7000円です。
うちはもちろん普通祈祷で。

ちなみにここではお守りも売られています。

こんなお守りがあります。

おみくじは200円

いざ、拝殿へ。

境内にも手水舎がありますが、中にも立派な手水所があります。

入った正面には立派な衝立。右が休憩室で、左が拝殿です。

前の祈祷が終わるまで、休憩室で待ちます。

椅子はたくさん用意されていますが、落ち着いて座ってはいられません。

神社も省エネ。ファンヒーターの設定温度は11℃でした。

「神鶏」という彫刻。
さっきのニワトリがモデルですね。

「おまいりのしおり」(クリックで拡大)
祈祷の順序や説明が書いてあります。

玉串拝礼の作法

玉串拝礼の作法(写真版)
とてもわかりやすく説明されてますが、ちゃんとできるか緊張します。

テーブルの上にも作法など書いたものがあります。

セルフサービスでお茶やお湯もあります。

奥にはトイレも。

オムツ替え台
お宮参りなど赤ちゃん連れにはとってもありがたいですね。
でも、斜め上から能面にバッチリ見られてます。

この椅子に座って祈祷をします。
一度に何組もお祓いできますね。

ストーブがあるので少しはあたたかいですが、やはり冷えます。
暖かい服装で行くことをおすすめします。

祈祷中

最後に祈祷してもらった千歳あめをいただきます。

中には千歳あめ4本

お守り1つ

文房具やハンカチなどが入っていました。
特別祈祷だと、お弁当箱などたくさんはいっているようです。

崇敬者章

3回祈祷して神社印がたまると記念品がもらえます。
ポイントカードっぽいものです。こういうのがあるのは珍しいのではないでしょうか。

着慣れない着物を着てのお参りは何かと大変ですが、着付けからお参りまで神社でできたので便利でした。

本記事は取材当時のものになります。
最新の七五三等の情報は穂高神社公式サイトをご覧ください。
http://www.hotakajinja.com/753.html

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安曇野市 食べる

安曇野 はなぐるま|すっごいボリュームのイタリアンディナー|安曇野市明科

生パスタで人気の松本市の「はなぐるま」。それの安曇野店です。
ディナーコースを食べてきたのですが、採算とれるのだろうか・・・心配になってしまうくらいボリュームたっぷり。
普段のメニューにないものもあり、大満足でした。

[googlemap lat=”36.352193″ lng=”137.912994″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市明科七貴5680−5[/googlemap]
ダイニングキッチン 安曇野はなぐるま
【営業時間】 11:30~22:00(O.S.21:00)
【定休日】 木曜日
【TEL】 0263-62-6787
【住所】 安曇野市明科七貴5680-5

県道51号、交差点「下押野」と「押野」の中間くらいにある脇道 (目印の看板があります)を南へ。
すぐにお店が見えてきます。

暗くてわかりにくくなってしまいましたが、駐車場は広めです。

庭の中を歩いてお店へ。

イルミネーションがキレイです☆

喫煙コーナーもありますが、寒そう・・・。

メルヘンチックな外観です。
大きな窓からお庭のイルミネーションを楽しめる感じになっています。

猫でしょうか。動物をモチーフにしたかわいいベンチがありました。

ランチタイムなどは混雑するので、椅子がたくさんあるのは助かります。

アットホームな雰囲気の店内。

こういう雰囲気のお店に暖炉は欠かせませんね。ほっこりします。

店内はとても暖かいですが、ひざかけも用意してあります。冷え対策万全です。

手作りのケーキも評判です。テイクアウトOKとのこと。

予約をしておいたので、到着してすぐに前菜が運ばれてきました。
今回注文したのは3000円コース。

松本の「はなぐるま」ではお花屋さんもやっていたということもあり、
店内には植物がいっぱい。テーブルにも生花が飾られています。

パスタメニュー
ソースや麺の種類が豊富です。
コースにもパスタが付いており、この中から選択します。

ドリンク、デザートメニュー

まずは、前菜3品。
これだけでも結構なボリューム。野菜がたっぷりとれます。

シーフードサラダ
海老、イカ、ホタテ・・・食べ応えのあるサラダでした。

キッシュとベーコンの上にチーズが乗ったやつ。真ん中にあるのは皮ごと食べられるブドウです。

キッシュの中はチーズとトマト。

スープ
スパイシーで野菜たっぷり!!

トマトとモッツァレラチーズのピザ
皮は薄めのタイプでパリパリ。焼き立てです。

舌平目のフライ
これで一人分です。サックサクあつあつのフライに手作りのタルタルソースが・・・最高です。

牛肉のチーズ巻き
さっきのがメインかと思ったら、こちらもメイン??

トマトソースの中に牛肉。
中はチーズがとろーり。とってもやわらかくておいしかったです。

この時点で、もうおなかはいっぱい・・・。
パスタはランチ等で出す一人前と同じ量ということを聞いたので、一人前分すくなくしてもらいました。

じゃがいもとベーコン(ミートソース)

こちらは平パスタ。食感がいい感じ。

フレッシュトマト(あっさり塩味のパスタ)

ミートソース

評判の生パスタはもちもちしてて本当においしいです。
ソースとのからみ具合もちょうど良い!!

食後のドリンクは、紅茶かコーヒー(ホット・アイス選べます)
アイスティー

ホットコーヒー
写真に撮り忘れましたが、子供用に100%オレンジジュースをサービスしてもらいました。

デザートはパンプキンシフォンケーキ
甘さ控えめで、しっとりふわふわ。

もうおなか十二分目・・・くらいでしょうか。
別腹とはいいますが、さすがに食べきれませんでした。
今回は3000円のコースだったのですが、その下の2000円のコースでもよかったのかなぁと思います。

ドリンク無料券とポイントカード

ポイントに応じてプレゼントがもらえます。

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安曇野市 暮らす

矢花輪業商会|バイク、車のことなら・・親子三代引き継ぐ、地元で評判のお店|安曇野市豊科

通り過ぎてしまいそうなところにも、よく見ると・・

車の部品で造られた楽しいオブジェ。
「わざわざは作らないですよ、でも廃品の部品が顔に見えちゃうことがあって・・。」
と、おっしゃる2代目。
その遊び心とともに、部品への愛情が伝わってきます。

住所: 長野県安曇野市豊科5657-11(豊科近代美術館前)
電話:0263-72-2437
開店時間:9:00~19:00
定休日:日曜日

[googlemap lat=”36.303476″ lng=”137.90604″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市豊科5657−11[/googlemap]

松本方面からですと、147号線「新田」の信号を右折、
豊科病院を過ぎますと右手にSUZUKIの蒼い看板が見えてきます。
左手の木々は「豊科近代美術館」。


お店の外観です。


正面、緑の柵のところは2013年から安曇野市の「新市庁舎」が着工となります。
完成すれば、この北アルプスは見えなくなってしまいますが・・
市庁舎が目の前、目印になります。


お店正面。
大雪の後で、ずいぶん雪をよせてありますが、
ここに駐車スペース、そして、店の奥にもあります。


横から。
煙突から煙が出ています。


入口には・・


修理工場はこの先、


左手奥にあります。


後ろから見ても、かっこよくて・・面白い・・。


ホントに唄ってるみたい・・


ガラス窓にも北アルプスが映えていますね・・。


ガラス越しには可愛いオブジェがいっぱい・・


「open」とあります、なんだか喫茶店にでも入る感じ。


中では2代目が薪ストーブの火をくべていました。


明るい店内。


自動車、バイク、自転車・・車輪のついているもの、
修理・販売は、こちらのテーブルで、いろいろ相談にのってくれます。


新車、中古車ともに取り扱っています。


バイクも、スクーターから、本格派まで・・。


これはまたずいぶん気合の入ったバイク・・


約50年前のメーター計・・。


ホンダの「ベンリー125」だそうです。


こちらはクロスバイク。


ふつうのママチャリもありました。
電動自転車は試乗させてくれます。


その他、自転車が・・・
壁や・・


天井や・・・


隅っこにも・・・


ドライフラワーも色とりどり飾られています。
2代目の奥様のご趣味のようです。


自転車とは関係ありませんが・・・
こんなものも・・・
毛ばりは自作するそうです。


ミニカーに混じって・・・


スクーターの廃品のかごのネジでつくったとか・・・


ちなみに、
これは廃品の「トースター」と、「カーラジオ」の合作。
オーブンステレオ?いい音が店内に響いています。


あたたかい店内からは白馬三山までバッチリ見えます。


では工場の方も覗いてみましょう。


修理中の車・・


部品や道具が整然と並んでいます。


自転車、バイクも修理中。
「親切で、丁寧」だと地元でも評判です。


この軽トラ、どうしたのでしょう・・・


あ、エンジンがない・・


こちらの台の上で修理中でした。

信州では、車は必需品!
いつも気軽に相談にのってくれて、信頼できるお店があることは心強いですね。

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安曇野市 食べる

ありあけ 山のcafe|山麓の落ち着いたスペースでゆったりした時間を|安曇野市穂高

一品、一品、とても手がかかっていて、心もこもっているから・・

「おいしい~!」
ちょっと隠れ家的な場所の、大きな窓から見えるりんご畑の風景も目からのご馳走です。

メインディッシュ・おかず・手作り味噌のみそ汁・ご飯の「日替わり定食」はもちろん、
地元でとれた季節の果物がたくさん使われた手作りケーキも絶品です。

住所:長野県安曇野市穂高有明7348-9
電話:0263-88-7850
営業時間:4〜10月 10:00〜18:00/11〜3月 11:00〜17:00
定休日:水曜・第1木曜
駐車場:8台

[googlemap lat=”36.379164″ lng=”137.83392″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明7348[/googlemap]

松本方面からですと、山麓線の「宮城」の信号を過ぎると左へカーブがあります。
2012・10月現在、バイパスを通す工事が着工していますが、見通しが悪いので「注意」です。


カーブを過ぎ、「カフェ七か月」を過ぎると、


「森の果樹園」が見えてきます。
この手前を左折です。


果樹園の大きなりんごのオブジェが目印です。


天気が良ければ、有明山がバッチリ見えます。
お店は、この細い道の左側の最初にある建物です。


看板が出ています。


外観です。
手前に4台、奥にも4台、駐車スペースもかなり広いです。


お店の前の果樹園のリンゴが赤く色づいています。


大きな窓。
窓からの四季の風景も楽しみですね。


玄関。
では中へ。


大きな風除室(でしょうか)二間もとってあります。
手前にはベンチもあり、ゆったりとした雰囲気です。


奥は洗面所につながっています。


では、店内へ。


右手にカウンター席。
左手に二人掛け用の小さなテーブル席が一つ。


そして奥に4人掛け用のテーブルが3つ並んでいます。


入口の二人掛け席の窓から先程のリンゴ畑が望めます。
四季の移り変わる風景を見ながら、ひとりでゆったりお茶を飲むのもよさそうですねえ・・。


テーブルの後ろにはピアノが!
この高い天井だと音も響きそうですね。


カウンター席で、店主とお話しながらも楽しそうですね。
素敵な親子、母娘お二人で切り盛りされています。


カウンターのケーキ、思わず目が行ってしまいますよね・・。
この日は、目の前の果樹園さんの、紅玉のタルト。


黒板にその他の、本日のケーキの案内があります。
このあたりは季節ごとに美味しい果物が豊富にあるのです。


角の席は両方窓で、この解放感!
評判のケーキもさることながら、定食も美味しいのです。
お箸がセットされました。


カメさんの箸置き、かわいい!


定食のほかにトーストサンドなどがあります。


こちらがメニュー。


コーヒー、紅茶ともに種類が充実しています。
フレーバー紅茶もあります。


季節のおすすめの飲み物、
そしてルイボスティーのブレンドまであります。


定食が運ばれてきました。


こんな感じです。
(コーヒーか紅茶付き・1200円)


本日のメインはロールキャベツ。


おかずも1品1品、丁寧に味付けされていて、やさしい味ながらメリハリがきいています。
この日はズッキーニの天ぷら、りんごと人参のサラダ、柿とレンコンのマヨ和え、焼きブロッコリー。


お味噌汁とご飯が美味しいこと・・・


煮物、具だくさんです。


甘すぎない栗の渋皮煮・・の下にうっすら色づいた紅葉・・・
どのお料理も、繊細に味付けされていて、食べすすむと、味が重なってゆく感じでした。


とっても大きな梅、絶妙な甘さで後口を爽やかにしてくれました。


窓際の置物もほんわか・・・


壁に雑誌など置いてあります。
ひざ掛けなども準備されています。


天井も高くてきもちいい~。


+300円でデザート(2種)が付きます。
今回はデザートに合わせて、紅茶を頂いてみました。


ラズベリーソースのパンナコッタと、ショコラ。
ショコラの生クリームとオレンジ煮が合うこと・・・
そして、柑橘系の香りの紅茶との相性が、また抜群でした。


ケーキは持ち帰りもできます。
3日前までならホールでの注文もできるそうです。


玄関を出ると、
「山のcafe」さんで、心身リフレッシュした目の中に、
庭先の紅葉が鮮やかに飛び込んできました。

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安曇野市 暮らす

アクアピア安曇野|犀川安曇野流域下水道の仕組み|安曇野市豊科

下水道の日(9月10日)に合わせて、毎年施設を一般開放するイベント「アクアピア安曇野ふれあいデー」が開かれています。
処理場見学では普段は登れない卵形消化タンクや、地下通路を通ったりしながら、楽しみながら下水道の仕組みを知ることができました。
他にも農産物直売や、スタンプラリー、子供向けのゲームコーナー、建設機械試乗など、子供達が楽しめるコーナーがたくさんありました。

[googlemap lat=”36.315594″ lng=”137.9225″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市豊科田沢6709[/googlemap]

犀川安曇野流域下水道安曇野終末処理場(アクアピア安曇野)
(財)長野県下水道公社中信管理事務所
【住所】安曇野市豊科田沢6709
【TEL】0263-73-6571
【FAX】0263-73-6572
【HP】http://www.npspc.or.jp/chushin/

まずは、処理場見学から行ってみることにしました。
卵形消化タンクの屋上に登るコースは60分、登らないコースは45分。

こんな感じで皆ヘルメットをかぶって見学します。
1回の見学は20名程参加したでしょうか。20分おきに出発してゆきます。

中央監視室
場内外の設備を24時間体制で管理しています。
正面に見える装置は、CRT監査装置といって、設備の運転状況がすべてわかるようになっているそうです。

次は、マンホールコレクション。
流域下水道のマンホール

安曇野市豊科のマンホール

安曇野市穂高のマンホール

松本市梓川のマンホール

安曇野市三郷のマンホール

安曇野市堀金のマンホール

ポンプ棟
家庭や工場から排出された下水は、下水道管を通って、最初にポンプ棟に入ります。

ポンプ棟の中には入れないので、中の様子は写真で。
ポンプで約11m揚水して沈砂池に送ります。

ポンプ棟の脇にある盛り上がった所で土壌脱臭。
パイプのところはちょっと臭います。

最初沈殿池
下水中に浮遊している汚れを沈めたり、水面に浮かせて取り除きます。
沈んだ汚れは、汚泥処理施設に送られ処理されます。
上澄水は反応タンクへ。

下水が浄化されていく過程の説明を受けます。

活性汚泥、流入水、放流水などのサンプル。

反応タンク
最初沈殿池からきた下水に活性汚泥(好気姓微生物を多量に含んだもの)を加え、空気を送り込んでかくはんします。
微生物は空気中の酸素の助けをかりて、下水中に浮遊したり溶けている有機物を食べて分解します。

反応タンクで汚れを食べた微生物たちを集めて沈殿させ、きれいな上澄水と分離します。

次は、排出された汚泥の処理について。
左:ガスホルダー、右:卵形消化タンク
アクアピア安曇野のシンボル的な卵形のタンクです。

卵形消化タンクに汚泥を約30日間滞留させ、加熱かくはんすると、汚泥中の有機分が嫌気性微生物により分解されます。
これにより汚泥が約40%減量し、臭いが軽減されます。

卵形消化槽の発生ガスを利用した発電を実施する予定だそうです。
エコですね。

そしてこの処理場見学の目玉!!
卵形消化タンクの屋上へ登ります。
45分コースの方はここでお別れです。

タンクの上へ行くには、地面が見える通路を渡ります。
高所苦手な方は厳しいかもしれませんね。

普段、光橋から見ている「卵」とは違った感じに見えます。

階段を下りて、消化タンクの地下へ。
いろいろなパイプが張り巡っていますが、どれが何の管かわかるように名前が書いてあります。

地下管廊
消化タンクの屋上もそうですが、地下も「ふれあいデー」だけの公開です。
小学校の社会科見学でもここへは入らないそうです。

コード類は天井に。

地下管廊は年間通じて温度が一定なので快適。
この日はかなり残暑で暑かったのですが、地下は涼しかったです。

配管の継ぎ目は耐震のためにゴムになっています。

地上へ上がると・・・いつの間にか出発地点の管理棟に戻っていました。
なんだか不思議な感覚!?

ちなみに、見学をするとスタンプラリーが免除になり、参加賞がもらえます。
詳しく説明して案内してくれた上に、参加賞まで・・・。改めて水を大切に使おうと思いました。

処理場見学以外にもいろいろな企画がもりだくさん。

微生物観察

水中の有機物を食べてくれる微生物を観察できます。
ビンに入っているのは活性汚泥です。

このような微生物が発見できます。
見つけた微生物が何かを照らし合わせながら観察すると勉強になりますね。
思った以上に子供達が夢中でした。

軽食販売コーナー

施設内を流れる川には、ドジョウが放流されており、触って遊べるようになっています。

子供用のゲームコーナー
数種類あり、クリアするとお菓子などの景品がもらえました。

建設機械試乗コーナー

高圧洗浄車は的をねらって放水する体験もできました。

キッズ広場
三輪車やボールで思い切り体を動かして遊べるコーナー。

麦茶も無料で提供。

普段何気なく使っている下水道ですが、知らなかったことが多く、とても勉強になりました。
7月か8月には水の研究室という教室も開催しているとのことですので、夏休みの自由研究にも使えそうですね。

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安曇野市 食べる

カトマンズ|穂高駅そば・本格炭火焼き「ナン」が地元でも評判のネパール料理店|安曇野市穂高

このボリューム!

「オムカレー」・・日本人にはたまりませんよね、この組み合わせ。

カレーは25種類。辛さは「5段階」から調節できます。
炭火で焼いた「ナン」がとってもおいしいと地元でも評判。
豊富な種類のネパール料理が選べます。
そして何より店主のネパール人夫婦の笑顔がいいのです!

住所:長野県安曇野市穂高4303-1
電話:0263-82-2655
営業時間:ランチ 11:00~15:00 (L.O 14:30)
ディナー 17:00~22:00(L.O 21:30)
定休日:無休
[googlemap lat=”36.340468″ lng=”137.888169″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高4303−1[/googlemap]

国道、大町方面から。
ちょうど穂高駅に通じる「穂高駅入り口」信号の前です。


「メガネストアー」の看板が目印。
同じ敷地内にあり、駐車スペースもかなりあります。
左奥です。


お店の外観。


入口です。


ドアを開けると、スパイスの香り・・・


正面テーブル席には、ひとりがけ用のテーブルも2席あります。
この日のランチタイムは、こちらは満席で賑わっていました。


左は大きなテーブル席。


ゆったり座れます。


カウンターもあります。


こちらはメニュー。
まずはランチセット。
A(699円) B(850円) C(1099円)セットのほかに、
アジアンランチ(1399円) スペシャルランチ(1499円)などあります。


他にEランチ(850円)、Dランチ(980円)、そしてお子様セット(650円)あります。


ディナーセットも種類が豊富です。
一部ですが・・
レディースセット(1280円)。
カトマンズセット(1450円)。


カップルディナーコース(4200円)。
キッズディナー(850円)もあります。


どちらの時間帯も、単品で「カレー」を注文することもできます。


「チキン」「マトン」「キーマ」「ベジタブル」「シーフード」
から、さらに中身を選べます。


「ナン」「ライス」から選べます。
「1品料理」は「サラダ」のほかに・・


他に「スープ」。
そして「タンドリーチキン」
「サモサ」「モモ」「シシカバブ」「ティカ」などもあります。


ドリンクも豊富です。


ネパールカレーのお店ですが、セットされているのは、お箸など、極めて日本的な感じがいいですね~!


こちらは、ネパールでは定食のようなもの。
どちらの時間帯でも食べられます。
カレー2種にサラダ、ヨーグルト、辛~い「漬物」(にあたるのかな。薬味?でしょうか。)ついてます。


ディナー時に注文した「ダル(豆)カレー」
食欲をそそる・・が、優しい味です。


「チーズナン」味も香りも満喫しました。


チーズがトロリ・・


で、つい注文したワインは、初めて飲んだ「インドワイン」。
横はラッシーです。


「真澄」など信州のお酒もあります。


夜はネパール国旗がライトアップされてるかんじになってました。
山から下りてきたお客さんも入ってきました。


ネパールのコースター、それぞれ味があっていいですね。


別の日のランチタイム。
奥には「和室」もあるのです。
お母さん、授乳中。
ここなら子ども連れでも安心ですね。


まずは、セットのスープ、サラダが来ました。
そして、カレー。


スープは香辛料は入っておらず、優しい味。


こちらAランチセットのカレー。


「オムカレー」(900円)


オムカレーにも、「ラッシー」「サラダ」ついてます。


セットの「ナン」が焼きあがってきました。
モチモチしていて美味しいです。


店内のネパールの写真も目を惹きます。


店主によると、「安曇野」と「ポカラ」はとても似ているのだとか。
山の高さや形は違えど、田園風景が広がっています。


彼の中では、左のポカラ近郊と右の浮世絵の雰囲気は同じだとか・・。


左写真のアップ。
棚田が広がっています。


布に染められたネパールの風景に温かみとなつかしさを感じます。


こちらは穂高東中の生徒の版画カレンダー。


ポカラから見た山の風景。


夫婦の笑顔がとてもいいので紹介してしまいました!


このご夫婦は、ネパールで、身寄りのない子供を保護し、養育を受けさせている個人施設を運営しているそうです。
募金も募っています。


食後の口直しに「クミンシード」


割引券等も置いてあります。


TAKEOUT(990円)もできるのです。
(メニューが決まっています。)


このように袋に入れてくれます。


割りばし、おしぼりも付いています。
近くの公園や河原で、ポカラに似た安曇野の田園風景を眺めながらピクニックもよいですね!

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安曇野市 食べる

るんびに|森の奥のパン屋さん|安曇野市穂高

安曇野の森の中にある小さなパン屋さん。
グリーンシーズンはお庭で焼立てパンをいただくことができます。
自家培養天然酵母(りんご、長芋、にんじんなど)を使ったパンは、クセになる美味しさ。
安曇野の豊科にあるイオン(旧サティ)の食品売り場でも売っています。

[googlemap lat=”36.34274101405976″ lng=”137.835191488266″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.342741,137.835191[/googlemap]

安曇野ぱん工房 るんびに
【店休日】月曜日(第1、第3火曜日)
【営業時間】9:00~17:00(5~8月) 9:00~16:00(9~4月) ただし、売り切れまで
【お問い合わせ】
0263-83-8078
安曇野市穂高有明8011-1

穂高の山麓線沿い、vif穂高とアートヒルズの間ぐらいにある道を山側へ。
あさかわ」と同じ道です。

「あさかわ」を過ぎ、そのまま直進しましょう。

この看板のところを左折。小さいけど見落とさないでくださいね。

さらに細い道になりますが、迷わず直進しましょう。

つきあたりに看板があります。
これが示すように右折。

お店まであと少し。

駐車場の注意書き

お店の左側の駐車場を利用しましょう。

森の奥にひっそりと佇むかわいいお店。

店名板

リスがお出迎え。

お店へは靴を脱いであがります。

店内は4畳半くらいでしょうか。

1組お客が入ればいっぱいになってしまいそうですが、外にウェイティング用のベンチがあります。
この日は平日だったせいか、お客は私達だけでしたのでゆっくりパンを選べました。

このような感じでパンが並んでいます。

トレーはザル。

パンの並ぶ台の向かいには信州ハーブカレー。

この棚に本物そっくりの食品サンプル・・・と思ったら、これは本物でした!!
御主人曰く、「失敗して焦げたパン」なんだとか。
焦げたパンって、長持ちするんですね~。

こっちは本物の売り物。

配達もしているそうです。
全国にファンがいるってことですね。

グリーンシーズンに限り、お庭で食事できます。
ドリンクはこの中からチョイス♪

こちらがお庭です。

いろいろなお花が咲いています。

上を見上げると・・・こんな感じ。

おしぼりとお冷

選んだパンは御主人が程良く焼いて、カットした状態で運ばれてきます。

アイスコーヒー

オーガニックガムシロップ。
素材へのこだわりがガムシロにも感じられます。

氷カフェ(いちご)

いちご味の氷が溶けるとイチゴミルクになるやつです。

サラダのサービス。
嬉しいですね。

カントリーくこ・くるみ

シナモンレーズン

外はカリっっと。中はしっとり。
ジブリ映画に出てくるパンを実写化したらこんな感じなのでは?そんなイメージの美味しいパンです。

お手洗いは向かい側にあるお家の中。

玄関からお手洗いへ。

テイクアウトしてきたパン

ハーブのパン

信州リンゴのパン

12時頃が焼きあがるパンが多いので狙い目なんだとか。
地方発送や豊科イオンでも手に入りますが、やはり直接お店で食べるのが美味しいです。

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そば屋レポート 安曇野市 観る 食べる

そば処 時遊庵 あさかわ|900坪の庭園に四季折々の山野草|安曇野市穂高

安曇野の季節を感じながら美味しいお蕎麦が味わえる超人気店です。
県外からのお客さんも多く、30分~1時間待ちはあたりまえ。私も1回目は待ち人数の多さを見て諦め、2回目は蕎麦がなくなり閉店・・・3回目の挑戦にしてやっとお蕎麦にありつけました。
かなり待つのを覚悟で行かないといけませんが、待ち時間を退屈させないよう、DVDが流れていたり、広い庭園を散策して楽しめるような工夫がしてあります。7月に伺いましたが、山アジサイと蕎麦の花が咲いていました。
味はコシのある二八蕎麦でとっても美味しかったです。

[googlemap lat=”36.34463789500719″ lng=”137.8385227918625″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.344638,137.838523[/googlemap]
そば処 時遊庵 あさかわ
【営業時間 】11:30~15:00(売り切れ次第閉店)
【定休日】水曜日(祝日の場合は営業)
【お問い合わせ】
安曇野市穂高有明8053-4
0263-83-3637

穂高の山麓線沿い、Vif穂高とアートヒルズの間くらいにある道を山側へ向かいます。
この看板が目印です。

開店前に着いたのですが、すでに駐車場は満杯。
ちなみに土曜日です。

趣のあるアプローチの先に入口。

材料がなくなり次第終了です。
この混みようだと閉店時間前にはなくなってしまうのではないでしょうか。

開店時間に来て1時間待ち!!
駐車場に停められただけでもラッキーかもしれませんね。

入ったところに絵画の展示販売があり、ちょっとしたギャラリーの雰囲気です。

入口を抜けた奥にウェイティングスペースがあります。

昔の農機具などが置いてあり、DVDが流れています。
「ぬくもりのあった頃のお話」2200円で販売もしてます。

ソフトバンクのwi-fiスポット。
スマホユーザーにはかなりありがたいです。

1時間待ちということなので・・・900坪の庭園「ふれあいの小径」を散策してみました。

このような立て札があちこちに。

そば畑
もう見頃は終わり。もう少し早ければもっときれいだったかも。

あけび

山アジサイが見頃
約200種類1000株もあるそうです。

古い土蔵を改装した趣のある店内。
写真の左側と奥がテーブル席、右側がお座敷席です。

お座敷席

テーブル席

奥のテーブル席
どこの席からも四季折々の自然を感じながらお蕎麦が食べられます。

器にもこだわっているようです。

使用しているざる蕎麦の器は、うるし塗り。
1皿22000円!!

芸能人の方もたくさんご来店。
写真やサインなどがたくさん飾られていました。

蕎麦系のおみやげ。

天ぷらは時間がかかるそうです。

白木のテーブル

素朴な土壁に紙風船の装飾がぴったり。

テーブルセット

それぞれのテーブルに鉢植えが置いてあり、これがまたいい雰囲気。

蕎麦の実
話のネタ用でしょうか。

大人にはお茶、子供にはお冷

お通しに季節の漬物

メニュー表紙

お蕎麦のメニュー

夕食のメニュー

蕎麦つゆ

薬味はわさび、大根おろし、ネギ。

ざるそば

とろろそば

大ざる

それぞれの器に木の実や葉っぱが添えてあります。
みんな違うものが添えられていておもしろいです。

わさびの花芽そばのそば

わさびの花芽

わさびの花芽そばは、つゆにわさびの花芽を投入していただきます。

地粉を使った二八そば
コシがあって香りもいっぱいで、本当に美味しかったです。

とろっとろっの蕎麦湯

これだけ蕎麦の香りが強い蕎麦湯は初めてかも。

待って食べるだけの価値があります。
時間に余裕をもって、行ってみてはいかがでしょうか。

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安曇野市 暮らす

おおにし動物病院(1)|有明駅そばにある地域で評判のホームドクター|安曇野北穂高

病院というよりは、かわいい「おうち」という感じの外観。

車でも、電車でも、バスでも・・便利な場所にあり、
飼い主も、ペットも、行きやすい明るい雰囲気。
ドクター、スタッフも、丁寧に対応してくれます。

住所:長野県安曇野市穂高北穂高2177-1
TEL:0263-84-0321
診察時間:月~金 8:30~12:00/16:00~19:30
土 8:30~12:00/16:00~18:00
日 9:00~12:00
休診日:第2木曜、祝日

[googlemap lat=”36.360291″ lng=”137.878882″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高北穂高2177−1[/googlemap]

147号線「北穂高」の信号。
ちょうど反対車線の車があるあたりが病院です。


「北穂高」の信号すぐそばの「有明駅前」のバス停。
この後ろがJR篠ノ井線「有明駅」。
病院の看板はここからも見えます。


看板。


とっても広い駐車スペース。
混み合うときは車の中でペットと待ちます。
順番になるとスタッフが呼びに来てくれます。


こちらが病院。
玄関ポーチうえには・・・


可愛い!ロゴマーク。


反対車線から見た外観はこんな感じです。


では入口へ。


診察時間が表示してあります。

午後の開始が遅めなので注意!
その分遅い時間まで開いているので、仕事帰りでもOK!
日曜・午前も開いています。


診察表を持ったワンちゃんが「OPEN」


入って正面、診察室(3つあります)。


入口入って、右手が受付になります。
待合室全景です。


では受付へ。


いろんなところに、ワンコ、ニャンコのイラストやキャラクターグッズが・・。


再診の方は診察券を。
「診察」するのか、「お薬・フードのみ」か、で分けて入れます。


初めての方は問診票に記入します。


「院内では動物を放さないように」というお知らせ。


受付の一角にシャンプーやフード類も置いてあります。


犬用の歯ブラシも。


犬、猫それぞれ、伝染病の種類やワクチンなど。


6月から11月までは、犬はフィラリア予防が大切な季節なりますね。


狂犬病の予防接種、近隣に住んでいる人はここで「鑑札」をもらえます。


待合室、窓からの風景。
有明山が笠をかぶっています。
天気が良ければその奥の北アルプスもバッチリ望めます!


テレビを見て待つこともできます。
その下の棚には・・・


こちらはフードサンプル(犬用・猫用あります)。


各チラシなど。
「ペットシャンプー」などのチラシもありました。


壁に貼られている犬の系図。
こんなにたくさんの犬種があるとは・・。
見たことある犬はほんの一部かもしれません。


では、第2診察室へ。
緑のマットがひかれた診察台の上にペットをのせます。
自動で体重なども測定されます。


マットのアップ。
これも、わかりやすく、可愛いロゴですね。


犬の骨や目の模型を見ながら説明してくれることも。


レントゲンやエコーの結果も、画面でリアルタイムに説明してくれます。
男性、女性の獣医さんがいますが、どの方も、ペットにも飼い主にも、一生懸命対応してくれます。


些細なことでも、質問すると基本的なところから教えてくれます。


第2診察室から見える、隣の第1診察室。


こちらにもエコーがみえます。
この他にも、検査室、抗がん剤治療室、ICU、レントゲン検査室、入院室などあります。


こちらは、この日受け取った、フィラリアの薬。
錠剤タイプと肉キューブタイプから選べます。
こちら、肉キューブタイプ。
箱に与える日を忘れないように日付けを入れてあります。


こんなかわいいバックに入れてくれました(おまけ)。
前回はカレンダー(おまけ)だったそうです。


代金受けにも、ワンコたちが・・・。


そして、スヌーピーが!


帰ったら、うちのワンコはこのキューブ、美味しそうにあっという間に食べちゃいました。
ハートのシールも付いていました。
日付用のシールかな?

家族同然の「モノ言わぬ」生き物たち・・
以前「迷い犬」のときも、受付のスタッフが親身に対応してくれました。
何でも相談に乗ってもらえる病院があることは、とても心強いです。

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安曇野市 食べる

おchaやさん|地元の野菜たっぷりで健康ランチ|安曇野市穂高

穂高神社の参道沿いに、ほぼ地元産の野菜だけを使ったランチを提供する喫茶店「おchaやさん」がオープンしました。
1回の食事で旬の野菜を中心に10種類以上が取れ、野菜不足になりがちな方に最適です。
自家製酵母のパンや全粒粉の焼き菓子などのメニューもあります。

[googlemap lat=”36.338774″ lng=”137.887555″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高2629−1[/googlemap]
Tea Room おchaやさん
【Open】10:30~16:00
【定休日】金曜日 木、土、日曜日のランチは予約が必要です。
【Tel】090-7212-8747
【住所】安曇野市穂高2629-1

穂高神社の参道沿いにあります。
写真はお店のある十字路から穂高神社方面を見たところ。

参道と弓道との交差点の北東角にあります。

こちらがお店

看板

今日のランチメニュー

カフェメニュー

店内は土足禁止。
靴を脱いでスリッパにはきかえます。

木目調で統一された落ち着いた店内。
平日だったのですが、満席でした。

カウンター

席が空くまで、店内に展示されている陶器やクラフトを見て待つことに・・・。

こちらは蜜ロウを使ったクラフト作品

ポストカード

器もかわいいものがたくさん。気に入ったものがあれば、買うこともできます。

各テーブルにはキャンドル
消えてましたが・・・。

おしぼりが独特

お冷や

メニュー

噂の野菜たっぷりのランチが食べたかったのですが、もう売り切れとのこと。
12時くらいに行ったので大丈夫かと思ってましたが、平日でも予約が必要なようです。
それだけ大人気ってことですね。

ランチメニュー以外はカフェメニューしかなかったので、迷っていたところ
「パスタなら作れますよ」
というわけで、特別に作ってもらいました。

柚子コショウ風味のパスタ (600円)

甘酒マリネ

全粒粉のパスタを使っています。
柚子コショウの香りでさっぱりおいしいパスタでした。

木、土日のランチは予約が必要とのことですが、行くなら予約をしていった方が確実です。
次に行く時はぜひランチセットを食べてみたいです!!

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安曇野市 観る

せせらぎの小径|「おひさま」ロケ地にもなった犀川堤防の脇を流れる川|安曇野市明科

NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」でも度々登場した、きれいな安曇野の川。
ほとんど観光客もいないので本当に静か・・・。
ただただ川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえるだけで心底癒される場所です。
安曇野らしい雰囲気を満喫できる穴場スポットだと思います。

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明科自然体験交流センター「せせらぎ」の隣を流れる川なので、「せせらぎ」を目指して行きましょう。
周辺にいくつも看板があるのでそれを頼りに!!

この辺りは田んぼ。青々と茂る稲の向こうに見える建物が「せせらぎ」です。

常念の雪もだいぶ溶けてきましたね。
景色が最高です。

用水路の水も透き通ったきれいなお水。

美味しいお米になるんでしょうね~。

車は「せせらぎ」の駐車場へ。

駐車場のすぐ脇にある小道がロケ現場。

近くにはワサビ田もあります。水がキレイって証拠ですね。

安曇野らしい清流の風景

とってもきれいな水と清流の音に癒されます。
せせらぎの音をどうぞ↓

どれだけ透明できれいな川か伝わりますでしょうか。
川底には「梅花藻(バイカモ)」という水草が生えているのですが、最近では外来種の「オオカワヂシャ」が大繁殖して問題となっています。

こちらはカモ!!気持ちよさそうです。

地面には胡桃?が落ちていました。

上を見上げると胡桃?の木

フキも生えています。

ハチはせっせと蜜集め。
さぞやおいしい蜜なんでしょうね~。

うっかり、ぽわ~んと歩いていると、落ちるので気をつけましょう。
この川に柵はありません。

このあたりがロケ現場。

今では記念碑が建てられています。

正面

ロケ風景の写真と・・・

お決まりのおひさま農村セット

サイドには説明書き。
「ヒロイン陽子の幼少期は須藤家として、結婚後は丸山家として訪れる場面が撮影されました。安曇野を象徴する清冽な川が何度も登場しました。」

幼少期の陽子が川で水を飲むシーン、川原さんがハーモニカを吹いていたシーン、和成と陽子二人で歩いているシーン・・・いろいろありましたね。

これだけ自然いっぱいの場所ですが、後ろを振り返ると「せせらぎ」のモダンな星型の壁。
このギャップも面白いです。

ちなみにこちらが「せせらぎ」の建物

ロケ地の北側に小さな橋があり、そこを渡ると御宝田湧水池の方に出れます。

この橋からロケ地方面を見たところ。
川が二手に分かれていました。

土手に上がると御宝田湧水池と遠くに北アルプスの山々。
塔ノ原の方から来る時は御宝田の方に車をとめていくといいですね。

その場合は、こちらの橋を降りればすぐにせせらぎに行けます。

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安曇野市 遊ぶ

安曇野气船 その2|30メートルの上空から安曇野を一望|安曇野市穂高

大きな音と同時に、大きな炎があがります。

「30メートルを侮ることなかれ!」とありました。
「係留」体験では、高度約30まで上昇します。
気球の中から見る景色は格別です。

気球が上がるまでをお伝えしたその1に続いて、その2では上空からと、気球がしぼむ姿もお伝えします。

安曇野气船 Nature Experience Club
住所:長野県安曇野市穂高8207-2
電話:0263-87-9828
FAX:0263-87-9831
URL:http://www.azuminokisen.com

熱気球予約専用電話:090-4180-9349 (10:00~17:00)
運行予定日:GWと夏休みは毎朝
春と秋は日祝祭日を予定(年度によって替わります。日程はホームページにてご確認ください)
開催時間:AM07:00 ~ AM08:00
搭乗時間:約5分コース(乗合い)
体験料金:中学生以上 ¥2,400 小学生 ¥1,600  未就学児 ¥100.

開催場所:Vif穂高 北グラウンド(豊科インターから車で15分)
[googlemap lat=”36.348072903494″ lng=”137.83867835998535″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高[/googlemap]

お客さんを乗せて気球が少しづつ上昇してゆきます。


気持ちよさそうです。


それでは入れ替えです。
スタッフの指示に従って、先の人が一人づつ出てきます。


スタッフが浮き上がらないようゴンドラに乗っています。
次の会の人が一人づつ入っていきます。
では一緒に乗せて頂いて・・・


おお、音もなくふわあ~と、地を離れました。
風船みたいです。


少しづつ上昇してゆきます。


スタッフや先発の人たちの姿が少しづつ小さくなってゆきます。


早朝の安曇野の空気は清々しく、みなさん満喫しておられます。


うっすら霞みはかかっているものの、東山や美ヶ原が見えます。
安曇平~松本平までよく見渡せます。
大昔ここは湖だったそうです。


南側の樹林帯。


上を見上げると球皮。
建物の30メートルから見る景色と、気球からでは
からだ全体で感じる空気感、・・・風の感じが違うのですね。


パイロットが、バーナーからの熱の調整による上昇、下降を行います。


バーナーも2系統乗っているのだと説明がありました。
それぞれ音が違いました。


音と同時に炎が上がります。


田植えが終わり、稲が育ち始めた水田が朝の太陽を受けて鏡のように光っています。


今度は少しづつ下降してゆきます。


次の方々が下で待っています。
この日は3回のフライトがありました。


着地のときは多少衝撃があるので、
ゴンドラの中で、少し膝を曲げるよう指示がありました。


では3回目の離陸。
スタッフがゴンドラから降りると、またふわあ~と浮き上がります。


「いってらっしゃい!」
降りた方は気球をバックに余裕の記念撮影。


3回目の上昇は省略して、最後の着地です。


ブルーシートの上を目指して着陸。


なんと、お客さんが乗ったまま担いでいきます。


端っこに・・・


着地させて・・・。
お客さんが降りたら・・・


おお、萎み始めました・・・!


おお・・・


ああ・・・


倒れました。


スタッフが球皮に集まり・・・


皆で球皮を畳む・・・


各自、撤収作業が進んでゆきます。


こちらは、先程のお客さんが帰られるのでお見送り。


こちらでは皆で空気を抜いて・・・


ゴンドラを荷台に乗せて・・


シートを、


かぶせて、


皆で球皮をしまって完了です。


「安曇野汽船」ロゴマークが車に貼ってありました。


窓のシールも気球!

気球からの風景も素晴らしかったですが、
スタッフが一丸となって行う
気球の「膨らむ」「上がる」「萎む」姿、見ているのもとても面白かったです。


こちらは冬のフリーフライトで、田んぼの中におりてくるところ。
今度は是非地上1000メートルまで風に揺られてみたいです。

秋・冬・春(12月~3月)は、係留ではなく約40分間の本物の熱気球も行われています。

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安曇野市 遊ぶ

安曇野气船 その1|熱気球とクリアボートで安曇野の自然を存分に味わえる体験プランを|安曇野市穂高

安曇野の冬、散歩しているとこんな光景に出くわします。

これは12月~3月に行われている熱気球のフリーフライト。
高度1000メートルからの、安曇野の大パノラマを満喫できるようです。

春から秋にも、この熱気球で「係留」飛行体験ができるのです(予約制)!

安曇野气船 Nature Experience Club
住所:長野県安曇野市穂高8207-2
電話:0263-87-9828
Fax:0263-87-9831
URL:http://www.azuminokisen.com

熱気球予約専用電話:090-4180-9349 (10:00~17:00)
開催場所:Vif穂高 北グラウンド(豊科インターから車で15分)
[googlemap lat=”36.348072903494″ lng=”137.83867835998535″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高[/googlemap]


早朝のグランドには安曇野气船のスタッフが集合。


車から何やら運び出されてきます。


シートがはがされると、大きなかごが・・。
ゴンドラですね。


そして大きな扇風機?
インフレーターという送風機だそうです。


大きなビニールシートが、グランドに広がっていきます。


一方で組立も着々と・・。


手分けして、
力を合わせて・・


係留用のロープのようです。


四方に広げて、


しっかりつないで・・。


こちらの設置は完了した様子。


おとっと・・
と思いきや、倒して寝かすようですね。


先程の紺の袋からは、球皮(エンベローブ)が出てきました。


球皮を引っ張って広げてゆきます。


こちらは球皮とゴンドラをつないで。


指示が飛んでいます。


おお、ひろがった、大きい。


先程の送風機で風を送っています。


膨らんできた・・


手が届く・・
いえ、手で止めているのでしょうか。


中に入って作業している様子。


遠くから見ると半分ぐらい膨らんできました。
安曇野气船の車の前が受付になっています。


係留のロープが上がると危険なので、
黄色いポールで立ち入りが禁止されます。


大きなバスが入ってきました。
大手の旅行会社の中にはわさび田での「クリアボート」体験と、
この「熱気球」で安曇野の自然を満喫するツアーもあるようです。


こちら受付。


写真もたくさん貼りだしてあります。


こちらが案内。


運行予定日:GWと夏休みは毎朝
春と秋は日祝祭日を予定(年度によって替わります。日程はホームページにてご確認ください)

開催時間:AM07:00 ~ AM08:00
搭乗時間:約5分コース(乗合い)
体験料金:中学生以上 ¥2,400 小学生 ¥1,600 未就学児 ¥100.


注意事項:小学生以下は一般料金にて中学生以上の保護者同乗が条件となります。
雨天、および風速3m/sで中止。
受付後も天候により中止の可能性あり。(08:00前後の遅い時間)
など。


おおお、だいぶん膨らんできました。


体験するお客さんたちも、順番に並び始めました。


パンパンだ・・


起き上がってきました・・


もう少し・・・


スタッフが飛び乗り着地させました!


「ボ~」という重低音とともに炎が上がりました。


準備が整った様子。


スタッフが、搭乗するお客さんに注意事項を伝えています。


お客さんたちが乗り込みました。


あがった、あがった・・
フワ~とあがりました。


ブルーシートが撤収されていきます。


空に風船のように浮かびました。


地上30メートル。
どんな景色が見えるのでしょうか。
では続きは「安曇野气船(2)」にて。

カテゴリー
安曇野市

らーめん おばちゃんち|おにぎり・サラダ・デザート・コーヒーも付いてくるラーメン|安曇野市穂高

メニューには「ラーメン」としか書いてないのに、おにぎり、サラダ、デザート、コーヒー、お菓子まで付いてくる、なんともお得感たっぷりなラーメン屋さんです。材料は添加物の少ないものや国産のものを選ぶなど安心へもこだわっています。小上がりや子供用の乗用カーもあったりするので子連れでも安心して食べに行けます。

[googlemap lat=”36.370599″ lng=”137.841142″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明2149[/googlemap]
ラーメン おばちゃんち
営業時間:昼11:00~15:00(LO 14:30)
定休日:火曜日
住所:安曇野市穂高有明2149
TEL:0263-83-3638

穂高の広域農道「有明」交差点を中房方面へ向かっていくと左手に見えてきます。

目印はこの看板。
このゆるい感じがいい味出してますね。

以前は、ゆもとや商店という酒屋さんだったので、一見、ラーメン屋さんっぽくない外観です。

自動販売機がおばちゃんち仕様

車はお店の前に停められます。

店内でも喫煙OKみたいですが、外に一応喫煙コーナーがあります。

雑誌掲載ページが堂々と掲げてあります。

営業時間と店休日

この日は平日、ランチタイムをはずしていったので、空いていました。
常連のお客さんがのんびりとお昼を満喫中でした。

小上がりにはテーブル2つ

壁紙が動物柄

テーブル席

子供用のイスは背もたれがニッコリ♪

ロディ

歩行器や乗用カー
待ち時間も飽きることないですね。

酒屋さんの名残り?冷蔵庫が食器棚として利用されています。
エコですね~。

酒屋さんですので、お酒のストックもありますね。

お米

店内のディスプレイは和テイスト。
何気なく酒瓶が飾ってあります。

隅っこは白い砂利が敷いてあり、何気にこだわっている雰囲気。

店内のBGMは演歌♪ 

本棚
ほとんど漫画ですが、少しだけ絵本もありました。

懐かしい感じのストーブ

お冷
子供用は小さいコップ

テーブルセット
コショウ、ティッシュ、つまようじ

子供用の食器

メニュー
これを見る限り、ラーメンしか出てこなさそうですよね。
それがある意味いいのかもしれません。

味噌チャーシュー 大盛り

国産豚肉を煮込んだ自家製チャーシューが5枚。
食べ応えばっちり。

スープは2種類のみそを合わせたピリ辛スープ。

サラダ付き
栄養バランス的にちょうどいいです。

おにぎり
完全無農薬の自家米を使っているんだとか。

久しぶりにこんなにおいしいおにぎりを食べました。
具材は一切入ってない塩おにぎり。シンプルだけどおいしくて感動しました。
塩加減といい、握り加減といい、お米の味が最大限に引き出されています。

この日のデザートはオレンジでした。

とんこつラーメン
おにぎりが二つついているのは、子供用。
特に注文してませんでしたが、おまけで付けてくれました。
ありがたいです☆

あっさりめのとんこつ。

あっさりしていますがコクもしっかり。

10日ほど寝かせた細縮れ麺
ちなみに味噌ラーメンの方は太麺を使っているそうです。

食べ終わるタイミングを見計らって、コーヒーとお菓子がでてきました。
こんなラーメン屋さんってありそうでないですよね。

子供にはアメを。

「おばちゃんち」という店名どおり、親戚のお宅でゴハンを食べたような、ホッとくつろげるラーメン屋さんです。

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安曇野市 食べる

bon vibant(ボン・ヴィバン)|森の中でゆったり本格フレンチを|安曇野市穂高

お皿に盛られた料理の、繊細さ、美しさ、楽しさ・・・

とても手が込んでいて、美味しいフレンチ。

それなのに、気取ってなくて、あたたかい雰囲気がお店に漂っています。
都心からのお客さんと一緒に行っても、地元の方と一緒に行っても、
安曇野の素材をふんだんに使った、心のこもったお料理に、皆さん感動されます。

住所:長野県安曇野市穂高有明2186-86
TEL:0263-81-5260
Lunch:11:30-14:00
Dinner:18:00-20:00(L.O.) 要予約
定休日:月曜日・第1日曜日
ホームページ:http://bonvivantweb.net/


山麓線を北上しますと、左手に入る路地には小さな看板がたくさん出てきます。
「紅茶専門店 きいないね」の黄色い看板が見えたら、アクセルを緩めて・・次の路地です。


看板が出ています。
手前が美術館「ビンサンチ」
奥に「BON VIVANT」とあります。
ちなみにこの看板後ろは「もみの木茶屋」、その向かいの建物(写真)は、ペンション「ぶたのしっぽ」です。


左折すると舗装されていない小径になります。
森の中へ・・


やがて右手に2階建ての建物「bon vibant」が見えてきます。
駐車スペースもかなりあります。


向かいは先程の看板の美術館「ビンサンチ」。


外観です。


「bon vibant」のマーク。
マークというより、紋章と言った感じでしょうか・・。
2000年開業とあります。


入口の木のドア。


ドア横に本日のメニューが出ています。
ランチは
A:(平日のみ)スープ+自家製パン+魚or肉料理+デザート+コーヒー  2000円
B:前菜+スープ+自家製パン+魚or肉料理+デザート盛り合わせ+コーヒー  3000円


では中へ。
風除室の紫陽花の鮮やかさがパッと目に入てきます。


風除室のシャンデリア。


洋書なども置いてあります。


では店内へ。
入って、左に4人掛けのテーブルが二つ。


真ん中、カウンターの奥が厨房になっています。


店内右は2部屋のスペースに、4人掛けテーブルが2つ。
2人掛けテーブルが2つ。


重厚でお洒落な木のテーブル・椅子です。


奥にトイレ。

ランチタイムは予約ができないので、先着順ということになります。
この日も、あっという間に、ほぼ満席で、表には「close」が出されました。


テーブルセット。


各テーブル、常に活き活きとした生花が飾ってあります。


こちらはドリンクメニュー。
残念ながら、今日はアルコールは飲めないので、
「ソフトドリンクは?」と聞いてみますと・・・


メニュー以外にも、本日のドリンク・・3種類ありました。
手づくりです。


イチゴ・・


生しょうが・・


ブルーベリー・・・
目も舌も、そして心もよろこばせてくれます。
各500円。
サイダーで甘味を調節してくれます。


メニューの中には既に終了したものもありますが、
メニューには載ってないものも・・
「旬」の素材が大切にされていることがわかります。
内容は、スタッフが丁寧に説明してくれます。

これは、載ってないメニュー・・。透明なお皿で運ばれてきました。
季節や素材に合わせて、お皿もいろいろ・・・楽しみです。


旬のアスパラがソースと絡んで・・たまらなく美味!

Bコースを注文しました。


こちらは、メニューの前菜「サーモンのパリパリタルト サラダ添え」
ホント、パリパリ!


自家製パンは、今日は、蕎麦粉のパンとライ麦のパン。


重みのあるバターナイフも素敵なのです。
パンはおかわりできます。
パンがなくなると、ランチ営業は終わるとか・・。


この日はゴボウのスープでした。
クリーミーでまろやか~な舌触り、そして牛蒡の香り。
こよなく素材を大切にされている感じが伝わってきます。


料理は1品1品、ゆっくり出てきます。
しみじみと、またはワイワイと・・ゆったりと語らいながら食事を頂くには、まさにうってつけです。

で、喉も乾くので、「ウィルキンソンのジンジャエール」(400円)
甘味が足りないときはシロップを持ってきてくれます。


いよいよ、メイン。
こちらは「信州和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」


円盤のようなお皿に盛られてきたのは・・


「仔羊のローストと肩肉の煮込み、盛り合わせ」


お肉、とろけそう・・


ジンジャエールのグラスに氷を補充しに来てくれました。
心配りが、お料理だけでなく、サービスにも行き届いています。


「信州産 黒豚ロースのソテー、バジルの香りにて」


お肉に切り込むナイフを持つ時も、細部のの細工にほっこり・・


バジルと黒豚の絶妙な香り・・
これはもう、「無理」です・・


運転しない私だけは、御許しを頂いて、グラスワイン(500円)を・・
フルボディでお料理にピッタリでした。


冬は暖炉に火がともります。
天井には・・


調理器具が飾ってありました。
デザイン、機能、・・調理器具は見てるだけでも、使うことを想像しても・・たしかに楽しい・・。


最後はデザート・・
中身によってお皿も変わります。


舌にとけるなめらかさと、パリパリ感の組み合わせ・・
友人が注文したのは・・中身はなんだったのか・・「美味しそう」しか思い出せません。
ごめんなさい。


イチゴ三昧!は、旬ならでは。


ブリュレも濃厚そう・・
イチゴの酸味・甘味が互いを引き立たせている感じです。


マンゴーのソルベは、後味サッパリ!
フルーツとの相性もバッチリ!


飲み物は、コーヒー、紅茶が選べます。


ミルクの入った牛さん・・・かわいい・・・。


お砂糖は、白・黒そして・・ちっちゃなハートが混ざってました。
トングもかわいい!


2006年の家庭画報では「美味しいものは田舎にある」というタイトルで、
玉村豊男さんが、このお店を紹介しています。


窓からの風景も心癒されます。
もともと隠れ家的な雰囲気もありますが、
ディナータイムは落ち着いた雰囲気の中、「アミューズ」がさらに加わり、豪華です。
厳選されたフランスワインも豊富です。

「BON VIVANT」とは、「GOOD LIFE」 “いい人生” という意味のフランス語だそうです。

ホームページには、「料理は芸術でも技術でもありません。私たちはお客様の幸せの為に給仕しています。」
とありました。
心のこもったお料理にも、サービスにも、さりげなさの中に、職人の気概を感じるお店です。

カテゴリー
安曇野市 食べる

豆んちcafe|八坂神社前・静かに楽しめる、自家焙煎コーヒーと自家製ケーキのお店|安曇野市豊科

紅茶もあるのです。

静かに一人の時間を味わいたいとき、
友人とゆったり語らいたいときにおすすめのカフェです。
「玄米にあう!!」という店主おすすめのタコライスもあります。

住所:長野県安曇野市豊科4246・3
電話:0263-72-7068
営業時間:11時30分~20時(LO19時30分)
定休日:火曜日

[googlemap lat=”36.298513″ lng=”137.908576″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市豊科4246−3[/googlemap]

閑静な住宅地の中にあります。
豊科支所や豊科公民館のすぐそばです。
右手が八坂神社、その向かい、可愛い(神社の木の高さに比べると)木があるところです。


4つの小窓が目印の平屋の建物。
駐車スペースもかなり広く10台はとまります。


目の前は八坂神社入口。


先程の木と、お店の看板です。


玄関。
春の日差しが強いためか、左の窓には簾が立てかけられています。


ドアに、営業時間の案内。


表に、メニューも置いてあります。


注意書きも。
「全席喫煙可」今では、逆に珍しいかも。
「6歳未満のお子様の入店はご遠慮」
こちらは、大人にゆっくりした時間を味わってもらうための配慮だそうです。


ドアを開けると風除室。
ここにも小窓が。フリーペーパーなど置いてあります。


ステンドグラスからのひかりも、何ともいい感じです。


上下にある小さな扉は、猫用?
か、と思いきや、風通し用だそうです。
左右でけっこう風が抜けるのだそう。


では店内へ。入って左はカウンター席が3か所。
こちらの、あじがある木の造りのカウンター席、


奥にも、小さなカウンター。
さらに奥に男女別のトイレ。


そして、先程の簾のかかっている窓のところのカウンター席。


入口のところには雑誌もズラリ。
本をもって来店するお客さんも多いようです。


その雑誌コーナーの向こう右側のテーブル席。
テーブルは壁側に2つ。


窓側に1つあります。
店内全体で20人くらい入れるそうです。


チーズケーキ、3種類あります。


「プレーン」「キャラメル」「杏仁」 各420円(飲みものとセットで320円)
お持ち帰りもできます。


メニューは窓側に専用の木枠でたてかけてありました。
内容は、玄関に貼ってあるものと同じです。


「コーヒーが飲みたいけど、今日は、お腹の調子も良くなくて・・。」
と相談すると、紅茶の中でもハーブが混ざっているものをすすめてくれました。


一口クッキーも付いてきます。


窓からは、神社の高い木々の緑に癒されるぅ・・


バラ、矢車草、カモミールの入った「ローズガーデン」490円。
いい香りです。
ほっこり。


高い木の天井も心地よい・・・。
プロペラまわってます・・。


外から見えた天井の小窓。
小窓の造り・・凝っています。


コヒー(一杯 490円)
焙煎度や豆の種類、参考の味解説があります。
販売もしています(予約のみ)。


表ならば、一目瞭然!
丁寧に焙煎されたコーヒーも美味しいです。豆はお好みで。


カウンターの置物、友人の木工作家さんの作品とか。
触るときもちいい・・木のぬくもりでしょうか。


ちっちゃな招き猫が可愛い!
また来るね!

以前来たときは、賑やかなリピーターさんたちと一緒になりましたが、
このお店に漂う静かな空間が、心地よく、
一人で黙々と読書されてる方も。
チーズケーキも美味しいです。

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安曇野市 買う 食べる

Senteur murakami サントゥールムラカミ|世界にひとつだけのオリジナルバースデーケーキ|安曇野市穂高

記念日にはちょっと変わったケーキが食べたい・・・。そんな時は、穂高にあるサントゥールムラカミがおすすめです。
バースデーケーキ、ウエディングケーキ、デコレーションケーキなど、世界にたったひとつのオリジナルケーキを作ってもらえます。
たまご、乳製品、小麦粉などのアレルギー対応もしてくれるそうです。
通信販売でのお取り寄せもあります。

[googlemap lat=”36.341648″ lng=”137.880172″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高5691−1[/googlemap]
【営業時間】8:30~19:30
【定休日】木曜
【お問い合わせ】0263-82-5551
          安曇野市穂高5691-1
【HP】http://senteur-m.com/

安曇野市穂高の「しゃくなげ線」沿い、「穂高東中学校南」交差点の一角にあります。

お店の向かいに見えるのが穂高東中です。手前に見えるのは碌山公園で、近くに碌山美術館があります。

赤い看板が目印

こちらがお店。
レストランっぽくも見えますが、ケーキ屋さんです。

駐車場は数台分

かわいいドア

入って右手側は焼き菓子のショーケース

左手側は生菓子のショーケース

おいしそうなケーキがいっぱい♪
値段も300円台がほとんどです。

デイジー 350円

季節のタルト 360円

ガトーフレーズ 340円

ショコラノワール 380円

ミルフィーユ 390円

くまくまろーる 1300円

期間限定のこいのぼりケーキ 1300円

お店の隅にはクラフト商品も売ってました。

サントゥールムラカミ限定オリジナルうさくまグッズ
うさくま焼き菓子やクッキーとセットにしてギフトにおすすめ。

安曇野の野の花とこおりねずみのオリジナルポストカード

雑誌に掲載された「はーとろーる」
通信販売でも購入できます

クッキーもかわいいデザインのものがいっぱい。
母の日、子供の日、出産祝い、内祝い・・・等々、いろいろ使えそうです。

本物そっくりのキャラデコクッキー
こちらはミジュマルとトトロ

超リアル!!猫バスのクッキー

オーダーメイドのメッセージクッキー
お世話になった先生に送ったら喜ばれそうですね。

非売品!?チョッパーのデコレーションクッキー
なかなかの力作ですね。

では、買ってきたケーキを食べてみます。

くまくまろーる(ショコラ)とショコラノワール、タワーティラミスを買ってみました。

ケーキが偏らないようにテープで固定してくれてます。

ショコラノワール

汚い断面ですみませんが、中はこんな感じ。
中心にイチゴ?のムースが入っていて、外側はビターチョコでコーティングされています。
ふわふわ、やわらかくて、とろけます。

タワーティラミス

こちらも汚い断面になってしまいましたが、中心にイチゴがまるごと隠れてます。
コーヒー風味のスポンジで大人の味です。

くまくまろーる(ショコラ)

くまの顔を切る時は勇気がいりますが、たまごたっぷりでふわふわ、おいしいです。

右利きなので、フォーク使い&カメラの視点が微妙ですが・・・
ケーキのやわらかさが伝わりますでしょうか?

バースデーケーキは、+500円でオリジナルのものがオーダーできます。
サイズやそれぞれのオプションの値段はコチラ↓(クリックで拡大)

息子のお気に入りのミニカーで、バースデーケーキができるか注文してみました。
土台のケーキの種類や大きさ、車の色まで細かく指定できます。

完成

じゃじゃーん!!世界でたった一つのケーキ。
サイズは5号、生クリームデコレーションケーキです。

細部までそっくりに再現されています。

サイド

フロント

テールランプも細かい!!
トップには車の名前「NOAH」も。

ちなみに・・・
断面はこんな感じ。真っ白です。
練りきりのような素材でできていました。

360°回転、ロウソク点火、車の下にはクッキーが敷いてあります。

一番好きな車がケーキになって、息子もすごく喜んでました。

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安曇野市 桜・お花見情報 観る

光城山【2012】|今年は麓から山頂まで一気に開花|安曇野市豊科

麓の開花が例年より1週間ほど遅れましたが、その後急に暖かくなったせいか、今年は麓から山頂までずっと桜並木が続いています。
下は咲いているけど、上は蕾・・・、上は満開だけど、下は葉っぱ・・・。
だいたい普段はこういう感じなので、麓から頂上まで桜を楽しめるのは珍しいのではないでしょうか。
4月28日、天気も良く、おそらく今年一番の見頃であろう光城山に登ってみました。

[googlemap lat=”36.31847933352899″ lng=”137.94249057769775″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.318479,137.942491[/googlemap]
ライトアップは2012年4月25日~5月5日まで。
【お問い合わせ】安曇野市商工観光部 観光課
          0263-82-3131

<<過去の光城山の記事>>
光城山|中腹まで開花した桜並木
光城山|頂上まで開花後のトレッキング
光城址(古峯神社)|光城山の頂上にある山城

麓は少々散りかけてますが、下から上までピンクのラインがクッキリ!!
遠目で光城山を楽しむなら、光橋から見るのがおすすめです。

登山口入口
午前10時ぐらいですが、すでに駐車場に入れない車の列ができていました。

渋滞ずら~。
こうして待つのであれば、公共の交通機関を利用した方が早いかもしれません。
最寄の田沢駅から徒歩だと40分ぐらい、タクシーだと5分くらいです。

坂道にもこれだけ駐車してます。
桜の名所、ちょい登りできる山としてすっかり有名になったってことですね。

駐車場はもちろん満車です。
登山なので回転率は良くないかと・・・。

臨時の郵便局が来て、切手などを販売してました。

去年か一昨年に登山口にこういう立て札が立ちました。
ルールは守りましょうね。

下段には観光パンフレット 「おひさまの舞台安曇野」 
まだ「おひさま」特需にあやかってるんですね~。

裏にはロケ地マップ。

短い杖は子供用でしょうか。そういえば3歳くらいのチビッコも何人か登ってました。

登山口の桜は散り始めたところ。
まだまだ十分楽しめます。

今日は快晴。北アルプスもきれいに見え、今年一番の見頃日ではないでしょうか。

みんなあの辺りでシャッターを切っているので・・・

その場所から撮ってみました。
桜の木の間に常念岳が見えます。ナイスっ!!

場所によっては緑色になってますが、頂上まではほぼ桜のトンネルが続きます。

桜を見ながらだと登るのも苦になりませんね。

夜はライトアップされた夜桜が楽しめます。

日中でさえ転びやすい道ですが、夜間は一層注意が必要です。
下山する時は慎重に。

夜桜もすばらしいのですが、夜景もきれい!!
うまく写真には撮れてませんが、この何倍もピカピカです。

今年は5月5日まで、PM7:00~10:00の間点灯します。

夜桜と光城山から見る安曇野平の夜景

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おひさま 安曇野市 桜・お花見情報 神様のカルテ 観る

安曇野市観光情報センター|穂高駅正面にある観光の窓口・相談所|安曇野市穂高

穂高駅正面にある観光の窓口・相談所、安曇野市観光情報センター。
スタッフ手づくりの、色分けされた、桜開花情報がわかりやすくて、ほのぼのしてます。

穂高駅北側にあった「安曇野観光案内所」が、正面に「安曇野市観光情報センター」として生まれ変わりました。

住所:長野県安曇野市穂高5952-3
電話:0263-82-9363
営業時間:9時~17時30分(4月~10月)
9時~16時30分(11月~3月)
休業日:年中無休(12/29-1/3除く)
[googlemap lat=”36.340129″ lng=”137.882408″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高5952−3[/googlemap]

穂高駅。


穂高駅を背に北を見ると、
左の地図の看板が、以前「安曇野観光案内所」があったところ。
ロータリーを挟んで、煉瓦の建物が新しくなった「安曇野市観光情報センター」。


正面外観です。


左に専用駐車場もあります。


入口です。
階段2階は「安曇野市観光協会」。


チェーンソーワークのフクロウさんが入口で迎えてくれます。


玄関。


センター内、広々しています。


開所祝の蘭たちも、春に彩りを添えています。


入って左が受け付けカウンター。


駅近くの「碌山美術館」のポスターと、
毎年、ゴールデンウィークに市内各所で行われている「早春賦コンサート」に関するポスターが貼られています。


壁には安曇野の観光ポスター。安曇野と言えば、道祖神。
「おいでなさんし」はドラマおひさまでよく使われていました。


その「おひさま」ロケ地の写真には、出演者のサインが。
「陽子」役、井上真央さんのサインは太陽付だ・・。


机には、その「道祖神手ぬぐい」や携帯ストラップ。


こちらは「おひさま」関連。400円。


こちらは「道祖神」。300円。


キューピーぽい男女が道祖神になっているものも・・・。
まさに御当地ならでは?


道祖神の写真と並んで、浩宮皇太子と雅子妃の写真。


丸テーブルが二つあり、ゆっくり閲覧したり、計画を語り合ったりできます。
窓の向こうに駅も見え、発車まじか迄ここで、次回の計画を練ることもできますね。


テレビの下に信州のガイドブックや雑誌も多数置いてあります。


その右横には、安曇野の桜の写真が、地図とともに貼られています。
秋は紅葉の情報が発信されるのでしょうか。


桜は、だいたい毎年4月中旬から下旬でしょうか。
安曇野平は広く、南北、東西で開花の時期もかなり、まちまちなので、かなり長い期間楽しめます。


センターの奥には旬の開花情報も。


咲き始めのところから、満開のところまで様々です。


桜の木の根元には、道祖神と「道祖神マップ」も。


センター内、安曇野に関するいろんなパンフレットが揃っています。
ボートや気球などの自然を体感できるものから、
最近は「おひさまロケ地めぐり」ツアーの案内も多く目にします。


頻繁に観光客が訪れています。


パンフレット、英語、韓国語、中国語もあります。


裏にも各種。


奥のパンフは宿泊者用。


温泉旅館や、


ホテル・公共の宿や、


民宿・ペンション・ビジネスホテル・・いろいろ選べます。


そば打ち体験など、観光施設のパンフも。


美術館のチラシの中には、割引券がついているものが多くありますので、
美術館巡りをされる方は、ぜひお勧めです。


左奥の扉はトイレ。駅にもあります。
右の電話ボックスは・・・?


「どこでもドア」??


近づいてみましょう・・・


無料のパソコン閲覧コーナーでした。


受け付けは順番待ち。
西洋のグループ、英語で露天の温泉を探している様子。


受け付け右端には、北アルプスの鳥瞰図と山岳マップ・ガイドのパンフもあります。


スタンプコーナーもあります。


表へ出ると、レンタサイクルを回収するトラック。
桜が咲くと、安曇野は観光客でにぎわいます。

案内所のときと同じスタッフが、親切丁寧に相談に乗ってくれます。
初めての方も、何度も来られている方も、観光センターで旬の情報を仕入れて、まわられたら、
旅がぐっと濃いものになるかもしれません。

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そば屋レポート 安曇野市 食べる

こねこねハウス|そば打ち、おやき作り体験もできるお蕎麦屋さん|安曇野市穂高

そば打ちとおやき作りの体験ができる「こねこね体験道場」併設のお蕎麦屋さんです。
体験するには予約が必要ですが、運がよければ当日でも体験できます。
座席数が多いので団体さんもOKです。

[googlemap lat=”36.340537290249166″ lng=”137.89597034454346″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.340537,137.89597[/googlemap]
Vif穂高 こねこねハウス
【営業時間】めん処穂高は、11:00~15:00ラストオーダー
        こねこね体験道場は、10:00~14:00(最終入館)
【休業】木曜日(GW・8月は営業)、1月1日~1月3日
【TEL】0263-82-0431 ‎
【住所】安曇野市穂高3029-1

アクセス方法はいろいろですが・・・
ここは大王わさび農場のある通り、白馬・大町方面から豊科方面へ向かう道です。
この十字路を大王わさび農場の方へ曲がらずに、反対方向の穂高市街地方面へ右折します。

田んぼ道を適当に・・・
迷っても付近に案内看板が設置してあるのでなんとかなります。

目印の看板
この看板を見つければあとは簡単!!

ところで、この辺り造成中ですね。

これから分譲するようです。
自然もいっぱい、穂高市街地に近いので買い物にも困らない立地ですね。

看板の矢印通りに、こねこねハウスへ。
大きな駐車場です。観光バスも停まれるようになっています。

せせらぎを感じながら休憩できる東屋もあります。
残念ながら雨天ですが、晴れて入れば気持ちよさそうです。

ちょっとした遊具もあり、公園のようなお庭。

こねこねハウス!!

軒下にピクニックテーブル

この日は、ちょうど8周年フェア中でした。

こねこね体験道場は、当日でも空きがあれば予約なしでも参加できますが、なるべく予約を。
おやきの体験(3150円)
そば打ち体験(3800円)

道場は団体さんもOKな広さです。
テーブルの数もたくさん!!

そば打ちやおやきを作る調理器具もいっぱい。
家庭科室を思い出しますね~。

小麦粉(つなぎ)、打ち粉(そば粉)のサンプル

そば粉(2~3番粉)、そばむき実のサンプル

そばの実のサンプル

せっかくなので、こねこね・・・しようか迷いましたが、
8周年フェアに惹かれたので、そのまま食べていくことにします。

古民家風の店内で、こちらも広いです。
テーブル席と小上がりがあります。

トイレは別棟?に。

和風な入口ですが、中は普通のトイレです。

小上がり席にある棚に・・・

「おひさま」主人公陽子の父、須藤良一役の寺脇康文さんのサインがありました。

湯飲みも何気に販売中

一品料理のメニュー (クリックで拡大)

そばのメニュー

ミニ丼

テーブルには八幡屋磯五郎とお塩と割り箸。

お茶、お冷、おしぼり。

8周年フェアの特別メニュー 750円

ナス、大葉、さつまいも、かぼちゃの天ぷら付です。

デザートはそばがき(写真は2人分です)

たくあんと野沢菜

薬味はわさび、ネギ、大根おろし。

自分で打ったらこんなに綺麗に切れないだろうな~。

わさび蕎麦(850円)

葉わさびのおひたしがたっぷり乗っています。
わさびの花蒸しみたいな味で、ツーンとわさびの風味がしておいしいです。

かけそば 700円

子供用のお茶碗とフォーク

かけそばは超シンプル!!
そば本来の味が楽しめますね。

蕎麦湯

キャンペーン中だったので、100円割引券をいただきました。

そばだんご等・・・ちょっとしたお土産も売っていました。
観光で来るのにちょうどいいお蕎麦屋さんですね。

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安曇野市 買う

なでしこや|穂高駅すぐそばのハイセンスなフラワースペース|安曇野市穂高

もらって、うれしい。
贈って、うれしい。

安曇野の旬の「彩り」や、ほかのお店ではあまり見ない珍しいお花を、
素敵にラッピングしてくれます。

住所:長野県安曇野市穂高5946-2
電話:0263-82-0750
ホームページ:http://shop.fsonline.jp/nadeshikoya
営業時間:9:30~18:30
定休日:火曜日・盆・正月

[googlemap lat=”36.340946″ lng=”137.882158″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高5946−2[/googlemap]

駅から北に50メートル進み、左折したところです。
車が停まっているところは、踏切。


近づいてみましょう。


お店の「表札」


正面外観です。


お店の西側には大きな木と駐車場。


お店の配達用の車なども停まっていますが、
10台は入れるゆったりとしたスペース。


駐車場の裏は駅への抜け道。
電車用の電線の向こうには北アルプス。


駐車場からお店へのエントランスには・・・


クリスマスローズが植わっていたり・・・


鉢物などおいてあります。


ミニ植木鉢のオブジェ?
可愛い!


入口は2つ。
こちらは駐車場からの玄関で、


こちらは通りに面した正面の玄関。


通りから見えるお花たちは、店内でこんな感じに並べられています。。


正面玄関のガラス越しに見えたのは、「ミニバラ」 1260円。
可憐でかわいいですね。


ドアを挟んで反対側は、「リガーズ ベゴニア」 3150円
ゴージャスです。


棚には、「胡蝶蘭」など各種鉢物などががあります。


他にもいろいろと・・、


ドライフラワーや、


メモリアルのお花や、


こちらはプリザードフラワー。
1260円。


長い花瓶には華やかなフラワーアレンジ。


奥にはショーケース。


木枠の扉を開けると、
冷ンやりした空気とともに、色とりどりのお花たちのいい香りが・・・


中でも紫色のカーネーションは目を惹きます。


これは、お酒の「サントリー」が特許をもってつくっている(というよりサントリーしか作れないらしいです。)紫カーネーション。
4色あります。


ショーケース内でもアレンジしてあります。


こちらは創作に使うのでしょうか。


見ているだけでも、
嗅いでいるだけでも、
幸せな気分・・・。


店内の畳の間には、慶弔花もあります。


お客さんの注文を受け、スタッフ皆さんお忙しそうです。


ショーケスに入っていないお花たち。
注文を待っている間も、目も鼻も飽きることはありません。
あ~、いい香り・・・。


こちらは、先程の紫カーネーションが入ってますね。


こちらは優しい春色。
アレンジも用途に応じて、丁寧に相談に乗ってくれます。


それぞれリボンがついて、お花も正装です。


棚の胡蝶蘭も正装中。

配送は、安曇野一円(松本、大町含)。
穂高地区・豊科地区は無料です。


とても素敵に仕上げられました。
メッセージカードも要望に応じて付けてくれます。

花束やフラワーアレンジメント、.慶弔花、寄せ植えだけでなく、
ウェディングブーケやコサージュの創作、
またそのような記念の花束などを、押花額やドライブーケで再現してくれます。

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安曇野市 食べる

「わさびの花蒸し」作り方・レシピ~ワサビの花・葉・茎の食べ方~


春になると安曇野市内の直売所やスーパーなどでよく見かけるわさびの花。
わさびには捨てるところがなく、花も葉も全部食べれるんです。
というわけで、わさびの花を使った「わさびの花蒸し」の作り方をご紹介します。
わさびの花が手に入るのは春のみ。3月半ば~4月末頃までの安曇野の春の味です。

花はスーパーでや直売所、わさび農場へ行くと売っています。
今回は安曇野の里にある直売所「プラザ安曇野」で買ってみました。
1束180円。冷たい氷水の中に生けてあります。

ちょっぴりお買い得な葉茎は、1袋150円。

作るのが面倒な方は加工済みをどうぞ。

レシピも置いてあるので助かりますね。
このレシピを参考に作ってみます。

我が家は一気に食べてしまうので、花2束と葉茎1袋を買ってみました。

小さな白い花です。
このまま天ぷらにしてもおいしいです。

ちなみに花1束の重さは・・・116g

葉茎は1袋152g

まずは、わさびの花、茎、葉をよく水洗いします。

食べやすい長さにカット。

ボールなどの容器に入れ、熱湯を多めにかけます。

お湯が回るように箸でよくかき混ぜます。(40秒ぐらい)

ザルにあけてお湯を切ります。

すぐに水で冷やします。

冷えたら水を切ります。
ギュッと手で強く握って水を切ると、細胞が壊れて辛味が増します。
ツーンと辛い感覚を楽しみたい方はぎゅぅ~っとやっちゃってください。

この状態のままでは苦くて食べれないので・・・
わさび100gに対して、塩(小さじすりきり1杯)、砂糖(小さじ山盛り2杯)をふって混ぜます。

タッパーやビンなど密閉容器に入れ、わさびがひたる位に水か氷を入れて冷蔵庫へ。
わさびの辛みは揮発性なので、長く出しておくと辛みが飛んでしまいます。我が家では1食分ずつ小分けして容器に入れてます。

約7時間くらいで辛みがでできます。

完成!!
食べる時は、醤油やかつお節などをかけていただきます。
1週間くらい持ちますが、なるべくお早めにどうぞ。
(長く置くと色が茶色くなります。冷凍すると風味は多少落ちますが長持ちします。)

お酒のお供にピッタリ!!
手に入る方はぜひ作ってみて下さい。