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買う 遊ぶ 食べる 高森町

夏の丸山公園と高森直売旬彩館|下伊那郡高森町

以前訪れた高森町にある丸山公園と直売旬彩館。
前回は冬だったので緑のある季節にまた訪れたいと思い、今回(8月)に行ってきました。
なだらかな起伏が走ったり登ったり楽しい
丸山公園はこの時期緑いっぱいで芝の上を歩くだけでも気持ちが良く、真っ青な青空の下遊具でおもいっきり遊んだり、木陰で本を読んだり・・・一日気持ちよく過ごせる公園です。
そして丸山公園の道向かいに直売旬彩館があり、こちらも以前冬に訪れましたが夏の直売所も行ってみました。

長野県下伊那郡高森町出原321-1


夏の丸山公園入口です


8月の公園は緑が茂って気持ちが良いです


平和の丘です
芝の緑がとてもキレイですね


“平和の丘から見る景色
緑と青い空とまちの景色が一望できるビューポイントです


公園から見る佳芳みつ蜂
今日もおいしい珈琲を頂こうと思っていたのですが臨時休業日で残念!


大型遊具も緑に映えます


バスケットのハーフコート


なだらかな起伏でコロコロ転がったりすると楽しそう


スプリング遊具やブランコ


自然たっぷりの中で遊べます


丸山公園の道挟んだところには直売旬彩館
前回訪ねた時には季節は冬でしたので今回は夏の旬彩館に行ってみました


大きな看板があるので分かりやすいです


旬彩館の建物


グリーン関係も沢山売られています


桃など夏の果物が沢山売られています


キュウリはこの量で100円程


隣には紫キャベツが売られています


ゴーヤやズッキーニの陳列棚


玉ねぎやジャガイモなどの根菜


旬彩館店内全体


となりの食堂は建物は一緒ですが店名が変わっていました


メニューはあまり変わっていないように見えますが。。。


店名が変わった食堂、気になるので入ってみます


以前より丼ものが増えたのかな?


丼ものには小盛があるので女性やお子様に良いですね


ちょっと見えないかな~サラダが食べ放題です


テーブル席は以前とあまり変わってない感じです。


杉の無垢板のテーブル


セルフサービスですのでお茶も自分でご自由に


こちらヒレソースカツ丼の小盛


小盛とは思えないボリュームです


味噌汁漬物酢味噌の小鉢がついています
お肉も柔らかくてボリュームもあって美味しい


こちらは穴子天丼


穴子の量スゴイです
天ぷらは揚げたてでサクサクして美味しかったですよ

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伊那市 遊ぶ

美原公園|伊那の穴場公園|伊那市美原区


伊那中央清掃センターと美原団地の間にある公園です。
美原公園についての情報が少ないこともあり、美原区にこんなにしっかりした公園があることを最近知りましたが、遊具やマレットゴルフ場ストレッチができる器具など充実した設備のある公園で伊那の穴場ポイントのひとつです。

美原公園
所在地:伊那市 美原区 7446-41
問合わせ先:伊那市役所監理課
TEL:0265-78-4111
FAX:0265-78-8100
Email:kan@inacity.jp


ナビでは伊那中央清掃センターを目指すと良いと思います。
伊那市街地から来ると、清掃センターは通り過ぎるかたちになります。
この伊那中央センター右折の看板を通り過ぎます。


清掃センターの看板を通り過ぎるとすぐにセブンイレブンが左手に見えます


セブンイレブンも過ぎます


セブンイレブンを超えてすぐを右折します


直進すると左手にポストが見えてきますのでその交差点を右折します


また直進すると突き当りを左方向へ


すぐに広い場所があります。駐車場らしきものはありませんがこちらに駐車。近所の方にも駐車場の場所をお聞きしましたが、こちらを案内して下さったのでこちらに停めて良いと思われます。


右手には池があります


隣りは清掃センターです。大きな煙突があります。


まずは広い芝生が広がっています


マレットゴルフができます
特に受付など必要ないようなので、こちらの看板をよく読んで気持ちよくプレーしましょう。


こんな感じのマレットゴルフ場


5番


7番


木製遊具のブランコ


裏手には滑り台


東屋も立派です


水飲み場


ストレッチ器具その1


ストレッチ器具その2


ストレッチ器具その3


ストレッチ器具その4


ストレッチ器具その5


ストレッチ器具その6


ちょっと勇気がいりそうなトイレ・・・


テニスコートもありました
結構広いですね


立派なアカマツ


パーゴラもありました。こちらでひと休みですね。

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観る 豊丘村

豊丘アイリス園|230種類10,000株のアイリスが見事|下伊那郡豊丘村


豊丘村に見事なアイリスを見ることができるというので「豊丘アイリス園」に行ってきました。
こちらは、オーナーの田戸さんが自宅でアイリスを育て始めたのがきっかけで、現在は230種類10,000株ものアイリス園になったそうです。
園内は紫やピンクや黄色など色とりどりのアイリスが咲いていてとても見事!中央アルプスを望むロケーションも最高で、山に花にと心を和ませてくれる素敵なガーデンです。

豊丘アイリス園
住所:長野県下伊那郡豊丘村神稲2050
電話番号:0265-35-6855
入館料:200円


県道455号線を豊丘神稲方面に向かって走ります
今回は喬木村方面より向かってみました
県道455号線を走っていると所々アイリス園の手書き看板が出てきます


こちらが駐車場です


こちらのお手製駐車場看板が目印です


結構広めの駐車場があります


駐車場からアイリス園までは少し歩きますが、こちらの誘導看板に従って進みます


今年の開園期間は5月10日から6月初旬


ペット飲食物はご遠慮下さいとあります
(わんちゃんはだっこっしてと手書きであります。小型犬ならOKということのようですね)


誘導看板から少し下り坂を下っていきます
右に曲がるとアイリス園です


休憩スペースの奥に受付があります


入園料は高校生以上が200円


入ってすぐに休憩スペースがありました


黄色のアイリスが華やか


ビフォーアザストーム


シックな深い紫


イーデスウルフォード


紫とクリームのバイカラーが爽やか


デンジャラスムード


涼しげな色でとても綺麗です


かわいらしいピンク色 アリスグッドマン


ホーリーナイト


鮮やかな紫です


色とりどりのアイリス


白と紫のアイリスが可憐です


アイリス園からの見晴しサイコーです


アイリス以外の花も見事に咲いています


クレマチスのアーチ


白い花が見事です


つるなしクレマチス


大手まりもありました


お土産も買えますよ

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喬木村 観る

くりん草園|九十九谷森林公園内のクリンソウ園|下伊那郡喬木村


喬木村のくりん草園が見頃だということで行ってきました。
くりん草園は喬木村の村花がクリンソウだということもあり、九十九谷森林公園内の7000㎡に約5万株植栽されています。
半木陰の遊歩道に赤色や黄色やピンク色の花が可愛く咲いていて、散歩しながら楽しむことができます。

九十九谷公園 くりん草園
住所:長野県下伊那郡喬木村1440−1
期間:5月上旬~6月上旬
料金:入園無料
問い合わせ:たかぎ農村交流研修センター
カーナビを利用の方:当交流センターの電話番号を入力して検索しますと、機種によっては山中のキャンプ場へ案内されてしまいます。住所で検索するか、当交流センターの隣にありますAコープ喬木店様(TEL.0265−33−4488)で検索をお願いします。(たかぎ農村交流研修センターHPより)


国道153号線「座光寺」を喬木村方面へ進みます


剣道251号線を進み「阿島自動車学校前」を右折します


県道251号線を道なりに「新小川渡橋北」信号を左折します


突き当りを右折して道なりです


コチラの看板が目印


テントが立ちにぎやかです


敷地を奥に進んでいくと駐車場があります


九十九谷自然公園の中にあります


園内は一巡できるのでどこから見てもOK


小川に沿ってくりん草が咲いています


平日でしたが沢山の車がありました


駐車場の脇ではちょっとした売店


くるみ五平餅5本で600円


香ばしくて美味しい


水がとってもキレイ


トイレ仮設看板


立派な無料休憩所とトイレ


赤いくりん草が沢山咲いていました


水の中で咲いているくりん草が涼しげ


くりん草は花茎を中心に円状になっており数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから名前の由来となっています


ピンク色がかわいい


順路の看板に沿って歩いてみます


くりん草だけでなく色とりどりの花が咲いています


あやめの紫がキレイ


池がありました


池には鯉が泳いでいました


桟橋の上を歩いて行くようになっています


森の中を散歩するように歩きます


黄色のくりん草も素敵です


手書き看板


もう少しで満開という感じでしょうか


半木陰の気持ち良い道


白色赤色ピンク色の花が混じり合って咲いています


公園内には約5万株の花が植栽されているそうです


途中にも休憩所が設置されていてました


購入することもできます


手作りの雑貨も売っていました


くりん草まつりは平成26年は5月17日(土)~6月1日(日)


とてものどかで綺麗な景色

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伊那市 遊ぶ

せせらぎ水路|伊那市役所南側にある憩いの場|伊那市下新田


伊那市役所南側にある「せせらぎ水路」は四季折々の花や自然を楽しみながら、ご家族でのんびりと楽しむことのできる癒しの場です。
公園などと比べると決して広い場所ではありませんが、きれいな水路で子供たちが水遊びをしたり、水路には蛙などが生息していて整備されすぎていない自然を程よく楽しめるエリアです。

せせらぎ水路
伊那市下新田3050番地
市役所電話番号:0265-78-4111
伊那市HP:http://www.inacity.jp/


伊那市街地より国道153号線を伊那市役所方面へ向かいます


「伊那市役所入口」の信号を左折します


信号を左折し「平成大橋」を渡るとすぐ右手に伊那市役所が見えますが、建物を通り過ぎて市役所の東側と伊那ハウジングセンターの信号を右折します

a href=”https://www.i-turn.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/07/IMG_4606.jpg”>
こちらの東側駐車場入り口から入るのが一番近いと思います


こちらが市役所東側


駐車場は広いです


せせらぎ水路の入口には案内看板がありました


こちらは平成6年に整備されたようですね


駐車場からの眺め


市役所南側も水辺になってました


こちらはアルプス広場噴水です
夏場には子供たちがここで水遊びを楽しんでいます


木陰を歩ける小道になっています
赤い色の道は木質チップ舗装になっていて柔らかく歩きやすいです


水がキレイな水路です


整備されすぎていないところが良い感じ


ここにはカキツバタが咲くそうですが・・・


あっ若干まだ咲いていましたよ


でも少し時期が遅かったようです
見頃のころには約4000株の花が咲き誇るとのことです


黄色のキンシバイもキレイです


子供たちと走り回れる広い草地もあります


暑いときにはパーゴラの下で休憩


テーブルとイスもあります


伊那浄水管理センターが隣接しているということで、こんな太陽光システムのパネルもありました


先程まで家族連れが水遊びしていましたが、そのご家族が作っていった石塔?いろいろな楽しみ方ができますね


木製ベンチ


御影石ベンチ” title=”御影石ベンチ” width=”400″ height=”300″ class=”alignnone size-thu


気持ちの良いエリアです

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伊那市 食べる

さつき亭|日本初の寒天レストラン|伊那市西春近


かんてんぱぱガーデン内にある「さつき亭」は、日本初の寒天レストラン。
寒天を使ったメニューを中心に、ソースかつ丼や地元の食材を使ったメニューが揃っています。
今回はスイーツを中心にご紹介します。スイーツも寒天を使ったあんみつやパフェ、
ところてんやぜんざいなどヘルシーで美味しかったですよ。

伊那市西春近(広域農道沿い)
(住所から地図検索する場合は伊那市東春近木裏原10695-1で検索してください)
電話番号:0265-74-5188(さつき亭直通)
営業時間:午前10:00~午後6:00(12 ~2月は午後5:00まで)
定休日:毎週木曜日
HP:http://www.kantenpp.co.jp/index.html
メニューや休業日などは変更する場合がありますのでこちらのサイトよりご確認ください


広域農道を伊那市街地から駒ヶ根方面へ進みます


広域農道沿いに看板があるのでわかりやすいです


赤松に囲まれた駐車場です
敷地内には沢山の駐車場がありますので休日の混んでいる時でも停められると思います


さつき亭の看板です
赤松の林の中に馴染んでます


“さつき亭の外観


店舗の入口にはフクロウがかわいい看板


店に入ったすぐ左にはゆったりとした待合室


天井が高く広々とした店内


大きな絵の飾られている席があります
写真では伝わりづらいですが、かなり大きな絵で迫力があります


まず、ほうじ茶とおしぼりとおつまみ?を出してくださいました


ごまがサンドされたタラのおつまみでした
チータラのあっさりした感じで香ばしくて美味しかったです


テラス席もあります
夏でも日陰で涼しいのでテラス席も良いですね!


別で大開口が魅力のフロアもあります


緑がキレイな景色が楽しめます


メニューはおすすめデザート


デザートメニュー


夏のおすすめメニュー


寒天麺やカレーのメニュー


お弁当・丼もの・ラーメン・パスタメニュー


セットもの・アルコールおつまみメニュー


店内にはかんてんぱぱガーデンMAPも置いてありましたので
これから見学したいという方はこちらでもらっても良いですね


クリームあんみつを注文しました


結構な大きさのどんぶりに寒天やフルーツやアイスそれから白玉などたっぷり!


和風パフェも注文してみました


下の方まで寒天がぎっしり入っていて見た目よりボリュームあります


抹茶のわらびもちが美味しい♪
このわらびもち、家庭で作れるようになっているのでお土産におすすめです!


さすが寒天、絶品です!


さつき亭のまわりも少しご紹介します
ペット連れの方への配慮も忘れません


ベンチもいつもキレイ


各ベンチに汚れていたら自分たちで拭けるようになっていました
こういう所が伊那食品さんの徹底した凄さだと思います


地元の方に人気の水もあります


無料なので、水を汲みに来る方も多いです


“常に蛇口から出ています

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伊那市 観る

深妙寺|170種類2000株のあじさい寺|伊那市西春近


アジサイのキレイな時期になりましたので、県内でも有名な深妙寺へ行ってきました。
こちらのあじさい寺は約170種類、2000株のアジサイを見ることができ、県内外から多くの方が楽しみに訪れます。
こちらのアジサイは遅咲きということで、今年(H26年度)のあじさい祭りは7月5日(土)~12日(土)に開催されるそうです。
今回は7月1日に行きましたが、まだ蕾も多く満開まではもう少しというところでした。

深妙寺
所在地:伊那市西春近3160
電話番号:0265-72-5070
HP :http://www.valley.ne.jp/~sigemori/
あじさい祭りなどの情報はサイトにてご確認ください


伊那市街から駒ヶ根方面に向かって広域農道沿いを進んでいきます
あじさい寺の看板が目印ですのでその脇の小道を左折します


すぐに駐車場の看板がありますのでわかりやすいです


広い駐車場があります
深妙寺さんのHPによりますと自家用車80台大型バス3台以上駐車できるそうです


駐車場からすぐのところに本堂へ向かう階段がありますので
そちらへ


本堂までの石畳は石臼!
深妙寺は石臼寺としても有名で、日本最大規模の石臼寺だそうです


地面に埋め込まれています


咲き始めのアジサイ


とてもキレイです
ここのお寺では約170種類のアジサイが見れるということですが
品種まではわかりません・・・


立派な本堂です


本堂で礼拝されたらアジサイ見学スタートです


おすすめコースがあるので順路に沿って見学しましょう


敷地をぐるりとまわれるようです


本堂とアジサイ


白色のアジサイ


石臼の供養塔が本堂横にありました


ブルーが鮮やか


少し薄いブルー


長姫堂と鬼子母神堂
鬼子母神堂は子授け、安産、子育ての神様だそうです


アジサイが沢山


色とりどりのアジサイ


観音様とアジサイ


赤色のアジサイ


薄紫のアジサイ


ここのお寺はブルーのアジサイが一番多かったです
アジサイは土壌の酸性度によって花の色が変わり、一般的に酸性ならば青、
アルカリ性ならば赤になると言われているそうです


少し上の角度から撮ったアジサイ


平和の鐘


紫がかった白いアジサイ


アジサイを見ながら半日陰の小道を歩くのがとても気持ち良かったです


ピンクのアジサイ


閻魔大王の像
迫力のあるこの像の前ではとても嘘などつけません!


閻魔洞


暗くてちょっと怖い・・・


閻魔大王像の石碑


石臼の庭園


趣のある渡り廊下


水琴窟がありました


蛙に水をかけると鳴きますよ


帰る頃には駐車場が一杯

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伊那市 観る

蔵の宿みらい塾「みらいバラ園」|バラがみごとなオープンガーデン|伊那市長谷


こちらは伊那市長谷にある民宿「蔵の宿みらい塾」の庭に咲くバラを見ることのできるオープンガーデンです。
個人のお庭にもかかわらず、なんと約250種類500本のバラの木が植えられているそうで見ごたえたっぷり。
数年前からオープンガーデンをされていますが、年々、地元の方だけでなく遠方より来られる方も多くなってきているとても素敵なバラ園です。

蔵の宿みらい塾
所在地: 長野県伊那市長谷黒河内1038
TEL:0265-98-2168
HP:http://www1.inacatv.ne.jp/~ichinoha/
(最新の情報はこちらのサイトよりご確認ください)


伊那市街地よりナイスロードを長谷方面に向かいます
この「南アルプスむらまで1.2km」の看板が出てきますが
まっすぐ進んで下さい。


長谷に入りました
まだ道なりに進んで下さい


国土交通省左折の看板のところを左折してください


道なりにしばらく進んでいくと「蔵の宿みらい塾」の看板がありますので、ここを左折です


左折するとすぐに見えてきます


入口の真っ赤なバラが目を惹きます


わんちゃんがお出迎え


きれいなピンクのバラ
(バラの品種については詳しくわからないので抽象的な表現で申し訳ありませんっ。でもそれぞれのバラに品種が付いていないのも個人のお庭という感じがしてとても自然に拝見することができました)


色とりどりのバラが咲いています


サーモンピンクのバラ


バラの間にはブルーベリー


すごい実の量!!
バラの肥料がブルーベリーにとっても良いのでしょうね
自家製有機堆肥「アキラ」というものをオリジナルで販売されているようです


バラと蔵がテイストが違ってもとても合う


この蔵が宿泊施設になっているそうです


こちらはカフェ


コーヒーと紅茶のカフェ「花ぽけっと」
今回はお茶できませんでしたが次回また伺いたいと思います


カフェの建物のまわりも一面バラ


薄いピンクが可愛らしい


蕾も良いですね


一番良い時期のバラ


種類によって全然違います


平日でしたがバラを楽しまれてる方が何人もいらっしゃいました


紫がかったバラ


ころんっとまあるいバラもあるんですね


本当にいろいろな色のバラが咲いています


黄色いバラ


スッと上に向いているバラが凛々しい


周辺には三峰川がありみらい塾へ行く途中でも帰りでも
立ち寄ってみてはいかがですか?


長谷村総合グランドから見た三峰川
こちらもナイスビュー!

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観る 買う 遊ぶ 食べる 駒ヶ根市

養命酒 健康の森|芍薬フェスタ編|駒ケ根市赤穂


養命酒健康の森の芍薬フェスタに行ってきました。
約3000株もの芍薬を見ることができるとのことで、大勢の方が見に来られていました。
一面に赤やピンクや白の可愛らしい花が咲き誇りとても素晴らしい風景が広がっていました。
今回は芍薬フェスタと健康の森にある記念館やカフェをご紹介します。

養命酒健康の森
所在地:長野県駒ケ根市赤穂16410
営業時間:9:30~16:30
電話番号:0265‐82‐3310
HP:http://www.yomeishu.co.jp/forest/ イベント情報など更新されていますので要チェック!


伊那方面より大徳原信号で右折します


まっすぐ道なりに西に向かって走ります


電柱看板もあるのでわかりやすいかと思います


ひたすら走っていくと突き当りが養命酒健康の森です
敷地の右手に芍薬畑がありその手前に駐車場があるので
芍薬をご覧になりたい方はこちらに駐車するのが良いと思います


芍薬フェスタの案内看板
2014年は5/31(土)~6/8(日)の9日間開催です


一面芍薬畑が広がっています


ピンクが綺麗な芍薬


ちょうど見頃でとても鮮やかです


ピンクと白の芍薬


白みの強い芍薬


濃いピンクの芍薬も綺麗です
『立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花』ということわざがあるように、
芍薬はすらりと伸びた茎の先端に華麗な花を咲かせていて、
美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを想像させるような素敵な花でした


次は健康の森の記念館とカフェに向かいます
養命酒の正面入口を入り係の方のご指示に従い駐車場に車を停めます


係りの方から敷地内の案内ビラを頂きました


ショップやカフェでも楽しいものがありそうです


車で来られた運転手はアルコール類の試飲ができないので
こちらを首に掛けて後程お水をプレゼントしたくださるそうです


今回は平日だったので第1駐車場も少し余裕がありました


この駐車場の他にも第4駐車場まであります


至る所に芍薬フェスタの告知があり盛り上がりの雰囲気が出ていました


こちらが記念館
古いお蔵を移築して造られたそうです


中に入ると健康に関する知識や情報、養命酒の400年の歴史を知るコーナーもあります


ショップでは養命酒の商品を販売していました


ど~んと養命酒


果実のワインも売っていました


CAFEも併設されています


お昼時にはランチもできます
ランチタイムは11:00~14:00


カフェのメニュー
健康に良さそうなメニューが並びます


ショーケースの中には美味しそうなスイーツ
どれにしようか迷います


パラソルの下でお茶するのも良いですね


とても気持ちの良い風が吹く空間です


カフェのまわりは自然に囲まれていて癒されます


撮影日は6月初旬緑の綺麗な季節です


こちらのテーブル席で頂きます


長門牧場直送濃厚ソフトクリーム


100%駒ヶ根産極上黒ごまプリン
スイーツを頼むと季節の健康ブレンド茶通常100円が50円で飲めます


人気no1の駒ヶ根工場スペシャルゼリー


くらしゅわサイダー


信州産マルメロと爽やかハーブのサイダーだそうです
すっきりした甘味で美味しかった☆


黒ごまプリンはクリーミーで上品な甘さ


こちらは運転手に頂ける水


養命酒の仕込み水だそうです


絵になる風景が広がっています


お土産に買ったのはうるる酢


うるる酢お得パック


プレゼント用にワインも買ってみました


可愛い注意看板


散歩をするのも気持ちが良いです

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伊那市 食べる

紅茶とお菓子のお店 木のすず|ゆったりとした時間が流れるティールーム|伊那市高遠


高遠の町を一望できる見晴らしの良い高台に位置する紅茶のお店
自然に囲まれながら美味しい紅茶とお菓子をいただくことができます
建物は山小屋風のお洒落なおうちという感じではじめて訪れてもなんだかホっとできる雰囲気があります
都度紅茶やお菓子の内容が変わるので毎回何が楽しめるのかワクワクできるのも楽しみ方のひとつです

紅茶とお菓子 木のすず
住所:長野県伊那市高遠町西高遠782-2
TEL:0265-94-4021
営業時間:10:30~17:00(16:30 last order)
定休日:日・月曜日(臨時休業あり)
臨時休業はHPで確認してくださいコチラ


諏訪方面(杖突峠を諏訪から高遠方面)から向かうとこの看板が出てきます
さくら湯方面へ左折します
まずはどの方面からもさくらの湯を目指しましょう


伊那方面から来るとこの角をまがりさくら湯方面へ左折します


このさくら湯看板をまがります


さくらの湯を右手に左へ入っていく道があるので左折


とても細い道を少々不安になりながらも進んでいくと看板があります
車一台がようやく通れるほどの狭い道です


高遠を一望できる良いロケーション


駐車場には営業案内看板があります


お店の入口です
とても良い感じに経年されている外観でした


テラス席もあります


こちらの家具は家具工房を経営されているご主人が手がけたもので
お店の家具はショールームにもなっています


今回はテラス席がとても気持ちの良い季節だったので
こちらで頂こうと思います


緑に囲まれた素敵な空間


ウォータープランツもあり夏場は涼しげですね


日よけの下でのんびりした時間を過ごすことができます


テラス席の片隅には家庭菜園の一式でしょうか
こういう道具たちもサマになっています


お店の脇も素敵に飾られていました


春摘みダージリンティ


スコーンのセットでいただきました


美味しい紅茶の楽しみ方を教わりました


スプーンを紅茶に浸し、スプーンの紅茶が蒸発するときの香りを
楽しむそうです
とてもフレッシュで清々しい紅茶でした


もう一つはアイスティ
イッタラのグラスで頂くアイスティはとっても濃厚で
ミルクたっぷりでとても美味しい


セットで桜の入ったバターケーキをいただきました


上の部分がサクサクしていて中はしっとり


おいしい紅茶においしいお菓子
そして素晴らしい自然に囲まれながら過ごす時間は
少しいつもの時間の流れ方と違います
忙しい毎日から少し離れてリフレッシュするのにもってこいの
お店ではないでしょうか

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ラーメン屋レポート 南箕輪村 食べる

らーめんじゃげな南箕輪店|じゃげなグループの本店|上伊那郡南箕輪村


らーめんじゃげなグループ本店の南箕輪店。
じゃげなグループは上伊那ではかなり有名なラーメン店ですが東京、埼玉、群馬など県外でも幅広く展開されているそうです。
麺は自家製麺でコシがありスープもこだわりの奥深い味が楽しめる美味しいラーメン屋さんです。

らーめんじゃげな南箕輪店
所在地:長野県上伊那郡南箕輪村久保1282-4
電話番号: 0265-71-6465
営業時間:(昼)11:00~14:00
     (夜)17:30~24:00(ラストオーダー23:30)
HP:http://jagena.com/


県道88号(春日街道)沿いを辰野・箕輪方面から伊那方面へ向かっていき
南箕輪村に入るとすぐに店舗がみえてきます


建物の大きな文字と看板が目立つのでわかりやすいかと思います


南箕輪村と箕輪町の境に店舗があります


道沿いからでも営業中かどうかわかる看板
(写真だと分かりませんね。実際は営業中と光っています)


店舗の前は5台ほどの駐車場があります


こちらは第2駐車場
店舗の南側にあります


人気店なのでお昼時はいつも混み合っています


店舗の外壁には食欲がそそるような広告がズラリ


営業時間は11:00~14:00
夜は17:30~24:00(ラストオーダー23:30)


店舗の入り口です


本日のおすすめ
どちらも美味しそうですね♪


店内は大盛況!
土曜日のお昼の時間帯、ほぼ満席でした


小上がり席も5テーブルほどありましたがこちらも満席


奥にはカウンターの他にテーブル席もあります


内壁は男前で恰好良いですね


テレビも観れますよ


ラーメン・丼ものメニュー
じゃかじゃかじゃげな1000円が気になる…


サイドメニューも豊富です


お冷も男前


テーブルの調味料がかなり充実しています


唐辛子入りの酢
沖縄のコーレーグースのようなものですね


お子様セットです


このお子様セットのラーメン
食べてびっくり!かなり本格的なお味のラーメン
味玉もしっかり味が滲みていて子供たちにも大好評でした


これはキケンです(笑)
これを見てしまうとラーメンよりこちらを食べたがる子供達


今回は本日のおすすめBのつけ麺セットにしました
こちらはセットの焼き豚丼とつけ麺の具材


ネギがたっぷりのっていて焼き豚もしつこくなくパクパク頂けちゃいます


つけ麺の具材ももり沢山
私的にはみず菜がアクセントになっていてとても美味しかったです


つけ麺の麺とつけダレ
今回は特盛を頼みました!すごいボリューム!
それでも同じ値段の820円でしたよ


濃厚なのにしつこくないつけダレ
お酢が効いてるからでしょうか
ツルツルいけちゃいます


麺は自家製の極太麺


太麺に濃厚なつけダレがよく絡んで美味しい


子供たちにはガチャガチャをさせてくれました


何が出るかな~


カプセルの中からお楽しみが出てきましたよ


入り口には趣のある棚がいい感じ


お会計時にサービス券をくれました
次回来た時に使わせていただきます!

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南箕輪村 遊ぶ

大芝高原|大芝湖と遊具の広場篇|上伊那郡南箕輪村


大自然の中で深呼吸をすると、忙しい毎日から少し解放され心が整います。
大芝高原は広大な自然の中で四季折々の花や樹木を思う存分楽しめることができます。
今回ご紹介する大芝湖と遊具の広場は、小さなお子様連れのご家族に人気のスポットで
大きな湖で鯉やカモに餌をあげて楽しんだり、沢山の遊具で一日中楽しむことができます。

所在地:長野県上伊那郡南箕輪村2358-5
問い合わせ先:大芝公園 管理事務所
TEL:0265-78-5835
HP:http://oshiba.jp/
(敷地内には宿泊施設や食事処などもありますのでHPでご覧ください)


辰野・箕輪方面から伊那方面に県道426号(農道)を車で走らせていると案内看板が出てきます


100m程走ると右折看板が出てきますのでここを曲がります


右折をすると大芝高原の敷地内ですがとにかく広いのでしばらく走ります


右手に大芝の湯があります
ひとっぷろ浴びたいところですが今日はスルー


ここは案内にそって左側を走ります


すぐに味工房がありますがここもスルーして進みます


右手にプールが見えてくるのでプール東側の駐車場に停めます
撮影日は平日でしたのでガラガラですが休日はかなり混み合います


プール入口には大芝高原の管理棟事務所がありますので
わからないことはここで聞くようにしましょう


管理棟の向かいにはトイレがあります


そのトイレ脇の小道を入っていきます
少し獣道っぽいですがずんずん進んでいって大丈夫です


少し歩いていくと看板が出てきますので更に進みます


小道の脇には椎茸がたくさん栽培されていました


椎茸の原木がかなりたくさん置いてあります


ようやく舗装された道に出てきました
獣道はここで終了


舗装された道を下っていくと大芝湖


こちらは下段の大芝湖


大芝高原の中にはその時期の木々や花が咲いていてとても綺麗です


撮影した時期にはキレイな赤色のサツキが沢山咲いていました


カモが泳いでいます


湖には鯉もたくさん住んでいます
カモや鯉に餌をあげるのも楽しいですね


もう少し下っていくと、先ほど駐車場の手前に見えた味工房があります


味工房には大芝高原の敷地案内図があります


湖まわりは気持ちの良い芝が広がっています
このあたりはWedding写真や雑誌の撮影でも良く使われる場所なのでとても良いロケーション


湖の中央には小さな小島があります


小島にはこの橋を渡れば行くことができます


橋からの眺めもとても良いですよ


これは八重桜でしょうか、とても綺麗です


先ほどのカモが休憩中


また橋を渡って戻ると“愛の鐘”の看板があります


愛の鐘とは南箕輪村と静岡県土肥町の姉妹都市締結友好記念として
土肥町から贈られたものだそうです


南箕輪村のマスコット?ユルキャラ?まっくんです
まっくんのオフィシャルサイトがありますよ!コチラ


含み笑いしそうな注意看板


こちらが愛の鐘
左右の柱が土肥町と南箕輪村を表しその両町村が愛の鐘でつながれ
永遠にその友好関係が続くことを願いまたリングが永遠の平和を象徴しているそうです


こんな感じでカランコロンを鳴らします
“好きな人と一緒に鳴らすと恋が実る” と高原を訪れるカップルの名所となっています


愛の鐘の手摺に何かかけられていますよ


これはラブアップルといって
カップルなら黄色のラブアップル、ご夫婦でしたら赤いラブアップル
愛の鐘の手すりに結び付けて恋愛祈願をするそうです
購入は味工房売店または大芝荘売店にて販売中!


愛の鐘の西側には広い芝生エリア
小さなお子さんのボール遊びやレジャーシートを敷いてお弁当など楽しめそうなエリアです


その奥には遊具の広場


遊具紹介:鉄棒


遊具紹介:変形ウンテイ


遊具紹介:変形ウンテイその2


遊具紹介:シーソー


遊具紹介:ブランコ


遊具紹介:滑り台


遊具紹介:コーヒーカップ


遊具紹介:シーソーその2


遊具紹介:シーソーその3


遊具紹介:ジャングルジム


遊具紹介:鉄棒その2


遊具紹介:アニマルシーソー


アニマルシーソーはパンダとコアラ


遊具紹介:クルマとパンダの乗り物


遊具紹介:コーヒーカップその2


遊具紹介:大きな滑り台


遊具広場の近くにもトイレがありますので安心して遊べますね


遊具紹介:ブランコ


遊具脇には小川も流れています
夏には水遊びが楽しいですね

沢山の自然の中で、それぞれの楽しみ方ができる大芝高原。
四季折々の自然を感じながら散策…小さなお子様は遊具も充実しているので
家族みんなで楽しめます。
市街よりは少し標高が高いので、一枚余計羽織モノを持ってお出かけください!

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そば屋レポート 安曇野市 食べる

有明山のそば よし野|そばつゆ原材料まで信州産にこだわった隠れ家的お蕎麦屋さん|安曇野市穂高有明

木の器にに入った細切りの二八そば・・

信州産挽ぐるみ粉100%で打っています。
まずはそのまま(個人的嗜好ですが)で 香りと味を堪能・・
そして地元穂高のわさび と こだわりのつゆに入れて・・
至福の信州蕎麦の世界を味わえます。

住所:長野県安曇野市穂高有明7557-9
電話:0263-83-8303
開店時間:午前11時-午後2時半
定休日:火曜日(冬期は火・水・木・休み)


松本方面からですと、山麓線「宮城」の信号を過ぎて500mほど北へ行くと、
西側に「森の果樹園」があります。


角の大きなりんごが目印。
この手前の細い道(有明山通り)を左折。


右手にリンゴ畑。左手に「有明山のカフェ」を過ぎて直進します。
りんごを左折してからは、500mほどのぼってゆきます。


右手に民家があります。
「有明山のそば よしの」。
有明山の「そば(近く)」と「蕎麦」をひっかけた店名だそうです。


隣りは天明霊神宮。
かつては「有明山神社」がここにありました。
今はその鳥居が残っています。


駐車場から見たお店。
薪ストーブから煙がでています。


2013年7月に、この民家を改築して開店。
それまで うっそうとした木々に覆われてたこの場所は、
店主が木を切り、切り株や岩を取り除いて整備し、駐車スペースになり、
こんなに明るく素敵なお店になりました。


店内外、いろんなところに店主の手づくり作品が見られます。
こちらには、看板がかかります。


下駄箱も手づくり。
ここで靴を履き替えます。


玄関を開けると まず 店内奥にある窓が目に入ります。


こちらでそばを打っています。


客席側には、大きな窓があって明るい店内。
夏には緑が眩しいことでしょう。


冬は整備している周りの松が店内を温めてくれます。


火鉢もあります。


駐車場の下は中房川。
夏は川のせせらぎを聴きながら蕎麦を味わえます。
テーブルは4人席。


よく見ると、
こちらのレジカウンターも手づくり・・


奥にトイレがあります。
右に和室が3部屋。


和室はこんな感じです。


襖を開けるとかなりの広さに。


机も店主の手作り!


和室の照明も凝ってます。


ちなみに先程のテーブル席の照明はこちら。
部屋に合わせて、雰囲気も変えた間接照明になっていました。


この板は?


開くと手づくりメニューでした!
せいろそば880円(大盛り1130円)。そばがき480円。たまご焼き420円。アイスクリーム(黒みつきなこ)250円。


小鉢に一品が添えられて・・


そばつゆで味付けしてあるという卵焼・・絶品です。


そして、こちらが、信州産挽きぐるみそば粉100%の
せいろそば(二八そば)880円。
みりんに至る原材料まですべて信州産って・・・
なかなか他では味わえないかもしれません。


身体にすうと入ってくるような、上品な細切りの蕎麦、
それでいて エネルギーがぎっしり詰まっている感じです。


そして蕎麦湯がまた美味しいこと・・・
寒い日でしたが、心身あたたまって元気が出ました。


蕎麦団子も ほどよい甘さ。


隠れ家的な 静かなこの場所で、
あたりの季節を味わいながら
ひとりで 
または親しい方と
ゆっくりと 蕎麦に舌鼓を打てる場所です(各種お酒もあります)。

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安曇野市 食べる

カフェ・ジャルダン|朝8時から手づくりサンドイッチが食べられるお店|安曇野市穂高有明

こちらは「ランチ」メニュー。
モーニングメニューにボリュームが加わったもの。

安曇野山麓界隈で 朝食が食べられるところはナカナカ見つからないのですが・・
こちらは夏は8時から、そしてナント 冬も朝9時から営業しています。

手づくり天然酵母パンのサンドイッチと フェアトレード豆の香り高い珈琲を飲みながら・・・
ゆったりとした時間が過ごせます。
ティータイムにはパウンドケーキもおすすめです。

住所:長野県安曇野市穂高有明2189-3
電話:0263-83-6209
営業時間:8時~16時(冬期は9時~16時)
モーニング10時半まで ランチ11時~14時半まで
定休日:木曜日(夏期は無休)


松本方面からですと 山麓線を大町方面へ。
左手に「湯の宿 常念坊」を過ぎて300mほどすると
右手にログハウスのカフェ・ジャルダンが見えます。


電信柱に「ジャルダン」の案内。
白い車が停まっている所から この電信柱まで駐車スペースになっています。


「サンドイッチ・コーヒー」とあります。
このスペースに車が入らないときは第二駐車場へ。


さらに下に駐車スペースがあります。


ではお店へ・・


手づくりの看板。


ログハウスの広い玄関スペースは、テラスにもなっています。


壁の看板も手づくり。
素朴な感じです。


コーヒーやサンドイッチのメニュー。


夏は こちらのテラスで鳥の声を聴きながら食事するのもよさそうです。


足元には山野草が顔を出しています。
暑い夏も、高い木々に囲まれ涼しいひと時を過ごせそう。
陽射しが強くなるとパラソルが開くようです。


店内へはスリッパに履き替えて入ります。


ドアガラスに「エコクッキング」とありました。


木に囲まれたあたたかい雰囲気の店内には
テーブルが4つ。
山の写真がたくさん飾ってあります。


山岳写真家 故・磯貝猛さんの槍の写真もあります。


こちらはこのお店の水彩画。


壁には、メニューと「天然酵母手づくりパン」の木の看板。
パンは常時3種類準備しているそうです。


こちらが、モーニングセット980円。
ランチは1380円。


その他 スープや紅茶、ソフトドリンクもあります。
自家製フルーツケーキもあります。


自家製パンのトーストやセット以外のサンドイッチメニューも。


こちらがランチセット。


この日は
ピタパン、ライ麦パン、食パンの3種。
それぞれ味わいが違って美味しいです。


たっぷりの野菜とハム、スモークチーズ、ソーセージなどをパンにはさんで食べます。


食後のコーヒーが体に沁みます。
甘い香りと身体にすうと入ってくるような・・まろいあじわいのコーヒーでした。


こちらのコーヒー豆は
福島県いわき市の「エシカフェ」から取り寄せているそうです。
国際フェアトレードのマークがついています。
(エシカフェ ホームページ http://www.ethicafe.co.jp)


テラスからも
店内の窓からも
山麓の自然を味わいながらゆったりくつろいだ時間を過ごせます。

観光で安曇野を訪れる方には、
美術館などが開館する前に、また次の観光場所へ移動する前に 林の中で朝食はいかがでしょう?

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池田町 食べる

カフェ 風のいろ|北アルプスと安曇平を眺めながら ゆったりとした時間を|北安曇郡池田町

この景色・・
店内からもテラスからも、そして望遠鏡からも(要・予約)楽しめます。

なんと、手づくり天体ドームも併設されており、月に一回天体観測会も開かれています。

美味しい珈琲とともに 
この風景を、ただただ・・味わうもよし、
カメラをもって、あるいはスケッチブックを持って・・・じっくり味合うもよし、
はじめて安曇野を訪れる方を連れて、または親しい友人と、語らいながら眺めるもよし、
あるいは
素敵な店主ご夫婦に会いに・・・
・・目的があってもなくても・・・・ゆっくりできる空間です。

住所:長野県北安曇郡池田町池田919
電話:0261-85-0005
営業時間:10時~日没頃
定休日:水・木曜
駐車場:6台
HP: http://cafe-kazenoiro.com
(ブログも、毎日更新されています。営業時間はこちらから、ご確認ください。)


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松本方面からですと、
51号線 池田の商店街を抜けて大町方面へ。


「池田5丁目」の信号を過ぎて、


次の標識のない信号を右折します。
この信号です。


右折して、このような2車線の道を山の方へ(東へ)上ります。


特に目印はないですが、
右手に小さなお墓を過ぎ、田畑を抜けると、
山の麓にまた住宅地が見えてきます。


左折してから、車で1分くらい。
突き当り・・
に、見えるところは、右カーブになっています。
まさにそのカーブのところの、2階建ての茶色い建物です。


カーブ手前にかわいい看板あります。
また建物右側に併設の天体ドームが見えます。


カーブを登りきった道路沿いの看板が、
入口です。


カフェの前が駐車場になっています。


ミルもお出迎え。


逆光ですが、
真っ青な空に、薪ストーブから煙がたなびいていました。
木と土壁の家の雰囲気が何ともあたたかいです。


自家製コーヒーだけでなく、
自家製焼き菓子、パスタもあります。


バリアフリーなので
車いすでも安心して入れます。


大きな木の扉を開けると・・


風除室、
かなり広く・・


ミシンや棚には
いろんな案内が置いてあります。
つまり いろんな方がこちらへやってきます。


ガラスの戸を開けて店内へ
広い・・明るい・・・暖かい・・・


店主がコーヒーを立てています。
いい香り・・


本日のコーヒーは黒板に提示。
豆は店内で少量ずつ店主が焙煎しています。


こちら店内右側、テーブル席です。


店内左側はカウンター席と奥には部屋が・・


こちらカウンター席。


こちら窓側のカウンター席。
北アルプスと安曇野の田園風景が見渡せます。


そして奥のスペース。
ここなら小さなお子さん連れでも、
またゆっくり足を延ばしたいときにも
なんだか隠れ部屋みたいで落ち着けそう・・


一角は「風のいろ文庫」になっています。


店内真ん中にも、
こちらで行われるコンサートなどの案内だけでなく。
安曇野や白馬の案内本もあります。

ジオラマもありました。
風景見ながら、このお店の中に置いてある資料、で山の名前や花の名前・・・
・・・いろんなことを覚えられそう・・


店内右側のテーブル席の方へ。
夏は観光の方も多く賑わいますが、
冬は運がよければこの風景を独り占め・・


テーブル席の方にはエレクトーンも置いてあります。

ご縁をたいせつにされている店主ご夫婦、
コンサートだけでなく、手づくりのいろんな企画イベントが行われています。


外から見えた煙突の、薪ストーブ。
炎がゆらめいています。


天気が抜群に良かったこの冬の日、
窓越しに、店主がテラスに望遠鏡を設置しているのが見えます。


メニューはこちら。
各種コーヒー(400円)、紅茶、国産の紅茶もあります(400円)の他に、
安曇野産のジュース(400円)やココアやチャイ(各500円)など・・種類も豊富です。
どれも体に優しそう・・

焼き菓子セットは700円。
パスタセッ(中身は3種類の中から選べます)は1200円。
パスタ&スイーツセットは1500円。


奥様手づくりのケーキ、
コーヒに合うやさしいお味です。
材料も手書きでメニューに書いてあり
誠実さが伝わってきますね・・・


こちらもメニュー?
そう、「風のいろの楽しみ方」のメニューもあります。

こちらには、店主おすすめの作家さんの、ポストカードも置いてあり、
50円切手も販売されているので、
ここで旅の一枚を書くのもいいですよね。

「天候やスタッフの事情、混み具合によりますが」
という前置きとともに
天体ドームについての質問をする、とか、
移住についての質問をする、とか
・・た、たのみごとがある・・・という項目まであります・・・


コーヒーが来るまで テラスで深呼吸もおすすめです。
この風景!


テラスの椅子もゆったり座れます。
夏は心地いいです。
夜のイベントのときなどは、ここに 水ろうそくが灯されてました。
街の灯りと ろうそくの灯り、そして星のあかり・・・美しく、幻想的でした。


懐かしい椅子たちも・・


では、先程設置されていた 望遠鏡を覗いてみましょう・・


おおお・・
好きな山の稜線がクッキリ見えます。


こちらはキャラメルマキアート(500円)
あま~く心身を温めてくれます。


本日のコーヒーは、この日は「パプアニューギニア」(400円)
黒板に書いてあったように、
ほんと 「すっきり」そして「まろやか」。


こちらはバナナケーキ・・
ほどよい甘さで美味しかったです。


ルバーブのケーキ イチゴソース付も
フルールケーキも 
素朴で美味しく・・・
なのに 店主夫婦との会話と風景に夢中で・・・撮るのを忘れてました。
是非直接ご賞味ください・・


デッキの影も伸びてきて・・・


窓からの風景が、日暮れとともに刻々と変わってゆくのが見えます。
星も輝きを増してゆくのがわかります。


天然酵母使用のパンはお持ち帰りもできます。
ゴマがきいてやさしい味・・そして元気が出ますヨ!(2個で100円)


レーズンシナモンクッキー(2個200円)
お腹もちもいいです。
これを持ってお散歩に出るのもいいかも。
(荷物預かりサービスもされています。 混み具合などで、要相談)


こちらで丁寧に焙煎された豆を自宅で楽しむこともできます。
(100g600円)

店名のとおり、
ここへ来ると、とどまることのない「風のいろ」を感じられるかもしれません。

店内では、
店主夫妻が
来店するお客さんを
ひとりひとり
丁寧にもてなされている姿勢を
すみずみに感じます。
お二人と
そしてここで安らいでいるお客さんが
この暖かさ 心地よさを つくりだしているのでしょう。

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安曇野市 暮らす

おおにし動物病院2|パワーアップしてリニューアル!|安曇野市穂高

おお、CTも!
人間の病院の設備のようですね。

対応が親切で丁寧だと、この地域で評判の動物病院。
診察室も医療器具も増えて さらに心強い場所となりました。

場所(行き方)は、
おおにし動物病院(1)の記事からご覧ください。
http://www.i-turn.jp/azumino-oonishi-animal.html

住所:長野県安曇野市穂高北穂高2177-1
TEL:0263-84-0321
診察時間:月~金 8:30~12:00/16:00~19:30
土 8:30~12:00/16:00~18:00
日 9:00~12:00
休診日:第2木曜、祝日


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かわいい「おうち」という感じの外観だった以前の病院・・
その、側面部分が広がって、そちらが入口になっているようです。


30台は入る駐車場にも
びっしり車が入っていることがあります。
人気ですね。


その分 診察室も増えました。


診察時間は以前と同じです。
休日も開いています。
では、中へ。


受付。


おお、広い~。
こちらの待合室で、テレビなど見ながら ペットと待っていてもいいし、
呼ばれるまで 車で待つこともできます。
ペットの状態に合わせられるのはありがたいですね。


診察室は4つ。
入口は別でも、中ではご覧のようにガラス窓で一番奥の診察室まで見渡せます。


それぞれの診察室は 同じつくりです。


明るく、清潔。
そして、広くなった分、模型なども増えたようです。


体格の違いかと思いきや・・


右が「犬」
左が「猫」
たしかに歯の形や大きさ、数も違うんですね。


全体の骨の形も。


なにかに見られているような・・
「瞳」の模型でした。
 


その他 関節の模型、いろいろ種類があります。
物言わぬ犬猫たち・・・各箇所の状態を説明してもらうときに、わかりやすいですね。


う、
・・・フェラリアにかかった状態の心臓は・・一目瞭然でした。


全ての診察室にある顕微鏡・・でもよく見ると・・・すべて違う・・
この診察室は「ZEISS」。


こちらは「オリンパス」。


こちら「SIMADZU」。


こちら「KYOWA」。
違いをききましたら・・
「好み」だそうです・・
より鮮明にしたいポイントが各会社によって違うのでしょうか?


こちらは、診察室の奥にある検査室。
検査器具がズラリ・・


またさっきとは違う顕微鏡も・・。


右は、内分泌検査器具。
甲状腺検査や副腎の機能検査など各種ホルモン値を測定するそうです。
左は、血液凝固系検査機器。


血液化学検査機器。
動物用に設定されているそうです。


右の自動血球計算機の画面には犬のイラストが・・・
やっぱり動物用なのですね。
左は尿検査ようだそうです。


その隣はレントゲン室。


この入口の画面には静止モニターで画像が映し出されます。


こちらがレントゲンの台。
やはり人間のよりは短いですね。


レントゲン台の体重設定器が・・やはり・・・犬・・・
なかなか見ることのない器具ですね。


レントゲン室は手術室へ続いていました。
3つある手術台はフル稼働なのだそうです。


それぞれに麻酔器、麻酔モニターがついています。
右のは動物用内視鏡だそうです。


こちらはCT室前。
ここで操作します。


なかはこちら。


入院室も3つあります。


第三入院室には点滴も見えました。
重症動物のためのICUもあります。


こちらは抗がん剤治療室。


そして、初めて見ました、こういうのあるんですね、薬浴室。


現在11名のスタッフがいるという「医局」


皆さん研究熱心な空気が伝わってきます。


こちらのセミナールームで
日々研さんに励まれているようです。


ちなみにこちらはカルテ用のハンコ。
素人的には、なんか・・かわいい・・・んですが・・


ひとつひとつ 細かくつくられていて・・
カルテ記入の必需品のようです。


ちなみに
ハンコでも
犬と猫・・・かなり違うんですね。

大事な動物を 心配で病院へ連れていく家族にとって
先生やスタッフは拠り所。
より良い治療への日々の研鑽もさることながら、
その親身な対応にも助けらている方が多いようです。
・・余談ですが・・・晴れた日に 駐車場から見える北アルプスの風景にも癒されます。

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上田・佐久 買う 遊ぶ 食べる

BESSYO ESPRESSO|温泉街で日本唯一のエスプレッソを!|上田市別所温泉

路地に漂う豆の香りは・・なんと 備長炭の七厘で焙煎されていました。

もともと都会で、豆を取り扱う仕事をしていたという店主が、
その豆を追及して、シアトルに単身修行し、行きついたというこの味、そして この場所。
店名のとおり、このエプレッソが・・ここ別所温泉の活性化にもつながれば・・とおっしゃっていました。

住所:長野県上田市別所温泉208-1
電話:0268-75-5478
営業時間:9時~12時、14時~17時(土・日曜、祝日は9時~17時)
※豆が終了次第閉店
定休日:月曜の午後、火曜(祝日は営業)
駐車場:3台
ホームページ: http://www.bessyo-espresso.jp


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別所温泉の外湯で唯一の露天風呂「大湯」からすぐです。
大湯を背に・・


左に「旅の宿南條」右に「和泉屋」を過ぎて・・


斎藤旅館の看板が出ているこの建物の1階です。


正面から見るとこんな感じ・・
この温泉街に馴染んでいながらも・・・「お!」と足を停めたくなるナニカがあります。


レトロ・・
それだけじゃないかんじ・・・


お店の看板。


テイクアウトもできるので、
温泉上がりに 外でコーヒー 一杯・・・
も ここならでは。


「手網式、備長炭で丁寧に焙煎したコーヒーです。」
とあります。


営業時間案内。


サッシを開けて、店内へ。


香りとともに流れてくる音楽は、やはりレコード!


ジャズ、クラシック・・いろんなジャンルのレコードが棚にありました。


豆の匂いは奥で焙煎中・・


手前のショ-ケースの中には、カメラやラジオのお宝が・・・


こちらの棚もなつかしい品々が・・。


お洒落な店内には、常連さんのようです、
若者や高齢の方まで、お店にいる間にも いろんな世代の方が来られていました。
コミュニケーションの場でであり、いろんな情報の発信地にもなってるようです。


窓ごしから見える路地にも、「あじ」があって・・素敵です。


ひとりの方でもゆっくり外を見ながらコーヒーを頂けます。


テーブルも椅子もそれぞれ違いますが、
どれも高さも程よく調節されていて、
古いものが、カッコよ~く大事にされていました。


今月のおすすめコーヒー
「ホンジュラス ラ・カモテラ」(500円)を注文しました。
お盆にのって出てきました。


お砂糖類。


ルヴァンのビスコッティも食べられます。90円。


店の奥で店主は焙煎中です。


少量ずつ・・
丁寧に・・・


そしてすべて手作業・・・


もちろん豆の産地も店主が厳選しています。


焙煎して・・香りがピークを迎えるまで2日ほど寝かせて・・ドリップします。


テイクアウト用カップ。


豆のテイクアウトももちろんできます。


持ち帰り豆一覧。
豆の名前がそれぞれユニークです。


八角ブレンド(100g 880円)
木々に守られた、近くの歴史ある八角三重の塔から名付けられたようです。


北向きブレンド(100g 870円)
北向き観音様からのネーミング。


左から
愛染 ブレンド(100g 850円) 北向観音境内の愛染桂の大木のいわれから。
独鈷山 ブレンド 塩田平の独鈷山を。
村正 ブレンド(100g 860円)真田幸村の愛刀「村正」から。

どの名前にもこの土地への店主の熱い愛情を感じます。

お好みの豆も種類など、わからない方も気軽に相談にのってくれます。
また、「黒蜜マキアート」や 「自家製チョコレートのカフェモカ」 「信州蜂蜜カプチーノ」など
女性や甘いものが好きな方がよろこびそうなオリジナルメニューもありました。

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観る 遊ぶ 須坂市

トレインギャラリーNAGANO(2)|鉄道ファンも、ファンでなくとも楽しめる「ミニチュア鉄道博物館」|長野県須坂市

全て国産という3000輌以上の模型車輌は鉄道ファンにはたまらないことでしょうが、
鉄道や模型のファンでなくとも、
手づくり感満載で、鉄道や模型への愛情たっぷり・・・
の、ギャラリーは充分楽しめます。

長野県内の山の風景や、一部その地形や建物が昭和の空気とともに再現されていて、ほんわかした気持ちになります。
昼モード、夕方モード、夜モードに変わってゆくのも何とも情感があります。

住所:長野県須坂市大字福島481
電話:026-248-4188
開館時間:
模型館:午前10時00分~午後3時30分
レストラン:午前11時15分~午後3時00分(ラストオーダー午後2時30分 )
トレインギャラリー入場料:大人 800円 (食事をする人は 600円)
小・中・高校生 :400円 (食事をする人は 300円)
(小学生未満の幼児は大人の保護者がごいっしょの場合に、大人1名につき2名まで無料)
休館日:年末年始(12月30日、31日、1月1日)
ホームページ:http://w1.avis.ne.jp/~fukachan/


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(1)で説明のとおり、
同施設のレストラン「信州十割そば処 トレイン」で食事をされる方は割引がありますので、
先に食事、もしくは清算を済ませてから、
ショーケースを右に曲がったところの受付へ。
写真正面奥はお手洗いです。


通路には所狭しとショーケースがズラリ。


列車だけでなく、戦艦大和も・・。


こちらには、子供用の物販などもありました。


写真も、1枚50円で販売されていました。


こちらが券売機。


奥の扉に、館長さんでしょうか、
作業をされているのが見えます。


陳列品の一部をつくられているそうです。
「1年に1本しかできない。」とおっしゃっていましたが、
その手仕事ぶりを見せてもらって納得。


この車両の手すりも、
針より細かい穴をあけて、ひとつづ再現されているのです。


真鍮の部品の見本もありましたが、
キットで購入したんではなく、
全てひとつひとつ、当時走っていた汽車の写真などを見ながら再現してきたそうです。


これは明治12年に走っていた機関車。


受付前のケースからご自身の作品を一つ見せてくださいました。


感激しました!
ホント細かい、緻密な作業・・・
正面の鎖まですべて再現されていました。


では館内へ・・


運行時間も表示されています。


総延長500mのジオラマと、


HOゲージの鉄道模型が展示されています。


館の真ん中にはひときわ大きな模型のデゴイチ。


鉄道のことは全く分からないので、
詳しくは是非行ってひとつひとつご覧になって頂ければと思いますが、
このように、大正時代の機関車や、


今も走っている寝台車両や、


有名な特急や、


現在も走っている「あずさ」もズラリと勢揃いしています。


先程の方が来られて、
ジオラマで眠っていた列車が「発車オーライ」!


まずは新幹線「あさま」が発車しました。


懐かしの車両も・・


バックには、北信の妙高などの山並みや、


駅の向こうには、うっすら北アルプスも・・


発車の様子など、
遠いところもモニターで見えます。


機関車も発車・・


車を乗せた貨物車も・・


貨物車の中の馬の様子も車両ごとに違っています。
ここは親子のようです。


橋の向こうに見えるのは善光寺のようです。


ターンテーブルもあります。


お、なんだか夕暮れの雰囲気になってきました。


りんご畑や看板建物・・
昭和の感じが漂っています。


日が沈んだのでしょうか・・


夜の構内。


寝台が走る姿は・・なんだかとてもロマンがあります。
しかも寝台の車内もリアルに再現されています。
善光寺もライトアップされました。


そして、夜明け。
そう・・実際、日本の鉄道は24時間眠らないのでしょうね。

こちらはコントロール操作盤で自動操作されていますが、


こちらの椅子の前では、
本物の103系のマスコンで運転ができます。


100円入れて好きな車両を選べます。

大人から子供まで
鉄道とその模型の世界をじっくり楽しめます。

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遊ぶ 須坂市 食べる

トレインギャラリーNAGANO(1)|併設レストラン「信州十割そば処 トレイン」 を利用で割引に|長野県須坂市

自慢の蕎麦や こんな定食もあります!
トレインギャラリーへ入館する前に併設のレストランで注文予約ができます。

席もとっていてもらえるし、入館料が割引になります。
おすすめです。

住所:長野県須坂市大字福島481
電話:026-248-4188
開館時間:
模型館:午前10時00分~午後3時30分
レストラン:午前11時15分~午後3時00分(ラストオーダー午後2時30分 )
トレインギャラリー入場料:大人 800円 (食事をする人は 600円)
小・中・高校生 :400円 (食事をする人は 300円)
(小学生未満の幼児は大人の保護者がごいっしょの場合に、大人1名につき2名まで無料)
休館日:年末年始(12月30日、31日、1月1日)
ホームページ:http://w1.avis.ne.jp/~fukachan/


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長野駅方面からですと、エムウェーブを過ぎて、
この千曲川にかかる大きな「屋島橋」を渡ってすぐです。


橋を超えるとガソリンスタンド「宇佐美」が見えます。
このスタンドの隣です。


「信州そば」の紺色の看板・・
より・・遮断機の方が目につくでしょうか。


この遮断器・・音も鳴りますので、
左折時、ビックリしないよう・・・


本物の電車が・・・
そのまわりがかなり広い駐車場になっています。


東急東横線で活躍した通称「青ガエル」が、
長野電鉄で「赤ガエル」と名を変えて、このそばで走っていたそうです。


こちらがギャラリーと食堂のある施設建物。


それぞれの看板があります。


入口には、可愛い遮断機も・・・


それぞれの案内があります。


では中へ


入ると正面に、駅看板があり・・
左 ミニ鉄道博物館に行ったところ・・


入館料の割引のお知らせがあり・・


博物館入館整理券のところに、


このような案内がありまして、
「後で食事をするとしても、先に食事の予約とレシートが必要。」
といわれましたので、


もう一度正面のレジにて、
メニューから食事を注文し、
そのレシートを見せて入館券の購入となりました。

食事は ギャラリー入館前でも後でも大丈夫です。
もちろん 食事だけの利用もできます。


食堂への通路も所狭しと模型が陳列してあります。


店内かなり広いです。


2スペースに分かれていて、
畳もあります。


お昼時間になると、サラリーマンの方など、
そばを食べに入ってきました。


窓からは先程の電車が見えます。


そばは挽きたて、打ち立て だそうです。


石臼挽きの十割そばを打つ店主の想いも書いてありました。


こちらがメニュー。
お子様メニューもあります。


厳選された豚肉を植物油100%で揚げたとんかつ、エビフライなど一品料理もあります。
  


そばだけでなくうどん、
そしてお得セットも。


北海道と信州の国内産のそばの実を使用しているそうです。


常にゆで湯も交換するほどのこだわり・・・

それは是非そばを食べたい!
・・ところなのですが、同行した人が蕎麦アレルギーだったため断念。


こちらは大きなどんぶりで運ばれてきた、
ソースかつ丼(1130円)。


ふたを開けるとこんな感じ。


こちらは
ミニヒレカツ丼とかけうどんセット(1090円)
蕎麦アレルギーの方にとっては うどんメニューがあることは、ありがたいですね。


そして平日来店の場合は
一角に コーヒーのセルフサービスがあります。


カップは2種類自由に選んで一服・・・


さらに
トレインギャラリーの上記ホームページを見てきた方には、
ジェラートをサービスしてくれます。


このジェラート・・地元の牛乳を使っての手づくり。
あまく優しいお味です。


さらに次回用にもチケットをサービス・・・


ジェラートだけ注文もできるようです。
お持ち帰りの方には・・


この箱に入れてくれます。


信州野お土産にそばがきも購入できます。


長野電鉄ロゴ入りの七味唐辛子・・はじめて見ました。

では(2)では博物館の中を案内いたします。

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暮らす 松本市 遊ぶ 食べる

bio cafe COUDO(クド)|旧四賀村から衣食住の提案・築100年の民家を改修した大人のあそび場|松本市中川

2013年10月にオープンしたビオ・カフェ。名前の通り、クドで焚いた玄米を中心とした食事を提供しています。
写真家とデザイナーの夫婦が、古民家を改修し、カフェ、音楽、ファッションものづくり、合コン、ゲストハウス・・・いろんな切り口で情報を発信しています。
「世代、趣味、ジャンルにとらわれず いろんな人と関わってゆきたい」と言う店主の想いが展開中です!

住所:長野県松本市中川7768
電話:0263(88)8361
フェースブック:https://www.facebook.com/biocafecoudo
営業:土、日、祝営業。週末カフェ。
但し、平日、夜は前日予約。(2名様以上)
ランチ:1200円、夜:2500円~ コース料理
※12月~2月の土日祝はドリンクとデザートのみ。


大きな地図で見る


安曇野方面からですと
大口沢信号を左折し143号線に入ります。
安曇野インターからクドまで約20分です。


143号線をまっすぐ・・


左手に高橋林業の材木が見えてきたら もうじき右折です。


緩やかなカーブのところにある日本家屋が目印。
(今のところ、左手の青い選挙の看板の方が目立ちますが・・)


この日本家屋の横の細い路地を上がります。


角に クドの看板があります。


路地を上がるとすぐ見える古民家です。
手前が10台ほど入る駐車場。
軽トラとミニバンが停まっているところです。


車を停めて細い路地を上がります。
集落の風景とこの家の雰囲気・・・懐かしいようでして・・なんだかわくわくします。

 

この窓枠!
家のつくりそのままが生かされています。


こちらは新しいものが・・古い家に馴染んでいますね。


そして こちらが入口。


なんとも あじがある お洒落なこのセンス・・


石臼にのせられた盛塩。


少し腰をかがめてなかへ・・


くぐり抜けると・・


中庭がひろがり・・


玄関ドアが見えました。


夜には灯りがともるのでしょう・・


玄関入ってすぐの受付カウンター。


100年前の冷蔵庫。
冬の間は 氷のいらないビール貯蔵庫になってました。


土間を通って・・


真ん中には囲炉裏があります。
店主が 炬燵用の豆炭に火を入れています。


奥が食事をする居間。


吹き抜けにした古民家は
天井が高く、2階も見えるようになりました。
ただし こういう冬の寒さ・・慣れていない方は防寒準備必要です!


急な階段に気をつけながら2階へ。


こちらは大手のファッションデザイナーとして活躍してきた店主の展示スペースになっています。
ニットデザイナーだったという彼女は
大量生産の舞台から
ここでしかできない・・地域で取れる素材を使ったハンドメイド中心のブランドを立ち上げました。


この期間は秋冬の藍染め。
今後も 季節によって草木染の種類や、展示品も変わってゆきます。
詳しくは こちらから http://kanie.org


先程路地から見えた2階のステンドグラスの窓は
内側から見るとこんな感じでした。


さてまた下へ戻り・・
展示スペースの下にある台所へ・・


こちらがCOUDO(クド)の看板、くど です。
意外にも タイル張りのお洒落なクド・・
ここで焚いたご飯のお料理が出ます。


では 食事場所へ・・


100年物の家と同じくらい年季の入った生活用品に囲まれ、炬燵がふたつ。


なんとピアノもあります。
こちらでは
コンサート、演劇ほかいろんな楽しいイベントも企画してます。
この場所ならではの演出も楽しみですね。


いぬ・・

ぬいぐるみもまったり中・・


さて
立派なおぼんにのって食事が運ばれてきました。
いつもは高台がついているそうですが、この日は人数多くテーブルにのらないためお盆にて。


この日は
玄米お粥でつくった もちもちのパンに・・


白菜のスープがついて・・


竹の中に入っていたのは カブのグラタン。
陶器に玉ねぎのまるごと煮。
そして レンコンはさみ揚げ、青菜のマスタード和え、ニンジンレーズン和え。

ランチは 玄米中心の菜食料理。夏は畑の自家製野菜も使います。
どれも 元気いっぱいになる美味しさで ひとり1200円。


最後にデザートが来ます。
この日は、ついたおもちで きな粉もち でした。


障子の柄もいい感じで・・


開けると 先程の中庭が見えます。


大きく張り出した手づくりテラス、大きなブランコが揺れています。
ちなみにこの日 この山の上に 大きな満月がのぼるのが見えました。
四季折々、家の中でも外でも いろいろ楽しめそうですね。


なみに 西には北アルプスが望めます。
今日はガスがかかってますが、前面の有明山が顔を出していました。
四賀地区でアルプスが見える場所は珍しいとか。

ちなみに この日赤ちゃんも一緒でしたが、
子連れの方でも大丈夫です、っていうか・・子どものつくった芸術品が、いっぱい展示してありました。
友人、恋人とゆっくり訪れることのできるカフェはいろいろあれど、家族でも ゆっくりできる場所・・いいですね。

取材時は開店からまだ4か月目に入ったところでしたが、
半年先までのイベントも盛りだくさん・・これからどんな展開をしてゆくのか楽しみですね。

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Topics 安曇野市 遊ぶ

安曇野气船|大王わさび農場・3連水車そばでクリアボート体験| 安曇野市穂高

クリアボート、足元に透明な窓があり川の中が見えるんです。
暑~い夏には、名水百選湧水が流れる蓼川の流れで涼むだけでなく、
ボートに座って、冷た~い水に足を浸して・・・ああ気持ちいぃ~
黒澤明監督の映画「夢」に出てくる三連水車を川からまじかに見えます。
家族そろって自然体験を楽しむことができます。

開催場所:大王わさび農場・蓼川 緑色テント受付(豊科インターから車で5分)
開催期間:4月下旬~10月下旬
開催時間:AM10:00(一般受付開始) ~ PM14:00 (予約不可)
対象年齢:ありません。
体験料金:
安曇野コース(約15分) 中学生以上¥ 900.(乗り合い)小学生600円
アルプスコース(約30分)中学生以上¥1,800(乗り合い)小学生 1,500円
未就学児は両コース共に 100円

[googlemap lat=”36.33989344544403″ lng=”137.9082226753235″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市[/googlemap]
問い合わせ:安曇野气船
安曇野市穂高8207-2
Tel:0263-87-9828
Fax:0263-87-9831
URL: http://www.azuminokisen.com


大王わさび農園入口。https://www.i-turn.jp/daiou-wasabi-farm.html


石に刻んである名称は「御法田 大王農場」。
大王の名前は安曇野に伝わる伝説の人物「八面大王」から。


「インフォメーション」や売店のある建物を右手に過ぎ・・


正面、木々のあるところに蓼川が流れています。


近づいてきました。
車の方は左折して駐車場へ。


看板があります。
この坂あがるとすぐ受付があります。


広い駐車場から北アルプスもバッチリ見えます。
雲と逆光でちょっと残念・・ご自分の目で是非・・


こちらが蓼川・・
ここでクリアボート体験ができます。


これに乘るんですね、案内出てます。


まず濡れることはないとのことですが、赤いライフジャケットを貸してくれます。
そして出発前にスタッフがオールの持ち方、使い方を説明してくれます。


じゃ、最初だけ、
スタッフの掛け声に合わせてみんなで出発~。


そして、オールを置いて、川から自然観察。
この日は猛暑・・
座ってるだけでも川は涼しくて心地いい~


足元のこの窓から川の中の水草も観察できます。


川岸ギリギリをゆったりすすみます。
この日は畑の清掃でちょっと濁ってるってことでしたが、
それでも川の下までよく見えます。


ボート、以外に硬いんですね、
縁に座って足をパチャパチャ・・気持ちっ・・
長くは浸せないくらい冷た~いデス!


灼熱の太陽も木々が和らげてくれます。


クルミにも実がついているのがよく見えます。
川辺の生態をいろいろ観察できますが・・・


うううん・・わかりにくいですが、
ボートの先にアオハダトンボのつがい。
羽を閉じて停まり、美しい色で蝶々みたいです。
他にもオオムラサキなど珍しい昆虫がいろいろ観察できました。


大きな柳の木の下をくぐります。


おお、向こうに見えてくるのは・・


もう一艘のクリアボートと、
三連水車!


どちらも、水に映えてきれいですね。


三連水車は黒沢監督が見せ方へのこだわりで、
遠近法に合わせて「大」「中」「小」つくられたとか・・。


私たちがゆっくり自然観察や水車を眺めている間、
ボートの一番後ろで、スタッフが案内しながら漕いでくれています。


「大」「中」「小」・・
川からの水車の姿はボートに乗らないと見えないですね。


先程のすれ違ったボートは出発点に到着した模様。


屋根や水車の形もそれぞれ違います。


水の上から水車がまわる姿を見ていると、のんびりした気分になりますね。


かなり近くまで近づいてくれます。


草が生えているのもなんだか風情がありますね。


水車を過ぎたら、もう一度みんなで漕いでスタート地点に到着。


しっかり接岸してくれています。


私たちの乘ったボートは最終便だったらしく、
本日これで終了。午後2時までです!


少し先へ足を延ばすと、
先程の蓼川と大きな流れの万川がここで合流しています。


受付近くに写真入りの案内も出ています。


全国から来られるようです。
でも地元の方でも再発見できるかも。
みなさん楽しそう!


『名水百選、水の郷、日本の重要湿地500、そして厚生労働省の美味しい
水の条件の7つの項目を、ことごとく達成した素晴らしい “湧き水の川” が、
皆さんをお待ちしております。』とあります。


その他安曇野气船ではこのあたりでエコトレックもやっているのですね。
フレンドリーななスタッフにこのあたりを案内してもらいながら歩けば、旅の思い出になりますね。


安曇野を潤している『湧き水に触れ、触れる事で癒され、 そして湧水地ならではの楽しい体験などを交えながら、湧水地内を周遊する「健康・体験トレッキングツアー」です。』
特典などもあるようです。


早朝は山麓線沿いのビフ穂高で熱気球の係留体験も行っています。
https://www.i-turn.jp/azuminokisenn1-hotaka.html
https://www.i-turn.jp/azuminokisenn2-hotaka.html

川の船、空の船、そして自分の足で・・
一日で、安曇野のアウトドアを体験満喫できますね。

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松川村 買う

やまもギャラリー|りんご畑の中にある昇窯(のぼるがま)の備前焼|南安曇郡松川村

平林昇さんの「人柄」と「作品」は触れた人を虜にしてしまう魅力を持っているようです。

2013年5月には、その感動を分かち合いたいと有志が集まり、
「窯出しの瞬間(とき)」というネーミングでイベントとしても立ち上げたほど。
その魅力の深さがわかります。

北アルプスの東斜面に自身の手づくりでつくられた穴窯。
年に二回ここで窯焚きが行われ、
その作品は、併設のギャラリーで常時 展示・販売されています。

住所:長野県北安曇郡松川村川西3363-1097
電話・ファックス:0261-62-4278
開館時間:10:00~17:00  
定休日:不定休、お問い合わせください


山麓線を大町方面へ。
ちひろ美術館、かぼちゃま農園を過ぎますと「川西」の信号があります。
ここを左折。


大きな看板が目印です。
この日は天気でよく見える有明山に向かって直進。


右手にコンクリートの小さな小屋がありますので、ここを右折。
遊歩道の案内の隣に、ギャラリーの看板が出ています。
(右折せず直進すると、その先、お食事処「みはらし」があります。ここから電柱の看板が見えます。)


ギャラリーの看板のアップ。


右折して田畑の間の細い道をすすみます。


りんご畑の中、すぐにまた看板があります。
ここをまた右折。


看板アップ。


看板のところから、窯焚きの黒煙が上がっているのが見えます。


自宅前にも看板。


(書体には詳しくないのですが、)
この窯と窯から生み出される作品の雰囲気が伝わってくる感じの書体ですね。


すぐその先の水道タンク前が駐車場になっています。


このタンクを超えて左折したら窯とギャラリーです。


この奥です。


手前が窯。
奥がギャラリーです。


このときは年に二回の窯焚き中。
夜の10時から翌朝の10時まで、1200度に安定するまで薪をくべ続ける作業が約8日間続くそうです。


窯の上にはお供えが。


天井に看板がありました。


タイマーが鳴るたびに薪をくべる平林さん。
まさにここ地元・松川村出身で、1996年に単室登窯を築き、「昇窯」と命名したそうです。

釉(ゆう)薬を使わず焼き締めるのが特徴の備前焼。
アカマツの溶けた灰が作品に付着し、絶妙な色合いと模様が生まれるのだそうです。


約千束のアカマツ。
このアカマツを提供してくれる林業の方も、アカマツを切る時には感謝の祈りをささげて切るのだそうです。
小屋一杯に積み重ねられたアカマツ・・その1本1本に感謝して作業している思いが伝わってきます。


窯焚きに携わるいろんな人の「想い」・・この炎の中ではどんな作品が創られているのでしょうか。
自然冷却された後、窯出しされます。


窯の側面にはのぞき穴が・・


「炎」が織りなす異次元の世界をチョッピリ垣間見させてもらいました。


煙突までつながっています。


煉瓦でつくられた煙突。


先程の黒煙はここから上がっていました。


窯の中でのドラマを終えて、今度は空と混ざってゆく感じです。


千束のアカマツを燃やしても、残る灰は米袋一袋分ぐらいだそうです。
煙にならなかった灰が器に沁み模様になってゆきます。


寝ずの番で薪をくべる間も座るソファーに「昇窯」のTシャツがかかっていました。


その作品は奥のギャラリーに展示されています。


実家の屋号であり、
りんご園に囲まれていることから「Λ+モ」で、やまもギャラリーと命名されたそうです。


留守の時はチャイムを。


作品がズラリと展示されています。


急須・・あじがありますねえ・・・。


器もひとつひとつ表情が違います。


壺や花器・・何に使うかイメージをかきたてられます。
花器は花もちもよくしてくれるのだそうです。


陶器に刻まれる針は、「時」がなんだか普段と違ったふうに感じる気がします。


食器は素材そのものの色をひきたててくれるのだそうです。


酒器も湯呑もいいけど、コーヒー茶碗もいいですね。


使うたびに味わい深くなってゆきます。
あの窯の中からうまれた作品。


贈答の際は箱を準備してくれます。
北アルプスの東斜面にある、この土地で出来た作品を、
末永く愛用してゆける記念品として、人に贈るのも、自分自身に贈るのもいいですね。

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Topics 安曇野市 食べる

ボリューム満点パスタ|トラットリア ピッコラーナ|安曇野市

北アルプスと安曇野の田園風景が眺められる絶好のロケーションにあるイタリアンレストラン。
ボリューム満点のパスタがおいしいことで有名で、ランチやディナータイムにはいつも混み合います。
また、日替わりで常時5種類ほどそろう手作りケーキも人気で、ケーキを目当てにカフェタイムを過ごすのもアリ。

住所:〒399-8201 長野県安曇野市豊科南穂高2315-1
電話:0263-71-2200
営業時間:10:00~22:00/ランチ11:30~14:00(L.O.)/ディナー17:30~21:00(L.O.)
ランチ営業、日曜営業
定休日:木(定休日が祝日の場合は営業)
[googlemap lat=”36.317302″ lng=”137.911592″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市豊科南穂高2315−1[/googlemap]

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安曇野市 食べる

炭火焼倶楽部 肴(さかな)|備長炭で焼いたボリュームたっぷりランチ|安曇野市穂高

備長炭で焼いた、ステーキやうな重、魚などが楽しめるお店です。
和モダンな雰囲気で、小上がりは個室のように仕切りがあったり、中庭を囲むような造りになっていたりとオシャレ。
ランチをいただいてきましたが、炭火の香りが香ばしく、ボリュームもたっぷりでおいしかったです。

[googlemap lat=”36.331167″ lng=”137.890944″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高1796−7[/googlemap]
炭火倶楽部 肴 (さかな)
【営業時間】 11:30~13:30
        17:00~22:00(L.O.21:00)
【定休日】 月曜日・第一週火曜日
【お問合わせ】安曇野市穂高1796-7
         0263-50-8759

穂高の旧道(県道309号)沿い、お店は奥まったところにあるので表の看板が目印です。

駐車場は広々。

シックな佇まいのお店です。

混雑している時は外のウッドデッキで待つことができます。
タバコもOKっぽいですね。

表にあったメニュー
ランチタイムはお得な値段になっています。

入口を入ると、高級感ただようディスプレイ

生け花も立派です。

会計カウンターの上に・・・

備長炭!!
さすが、炭火焼のお店です。

テーブル席

カウンター席

もうひとつのカウンター席は炭火で焼いているところを眺められる席です。

備長炭が入っており、ほんのりあったかいです。

小上がり・・・というより個室でしょうか。
それぞれ仕切られていて、入口も暖簾なので気兼ねなくくつろげます。

個室は6人掛けテーブル

お店の中央は中庭になっていて、盆栽などが飾られています。

お手洗い
ここにも備長炭!!

ペーパーナフキンに店名由来が書かれていました。
『日本料理の定式呼称。
挟み肴・・・華を添えるなどでしゃばりすぎず 心をこめてもてなすの意味から店名と致しました。』

おしぼり、お茶、お冷

メニュー1

メニュー2

備長炭火焼うな丼 1580円
お吸い物、サラダ、卵焼き、漬物付です。
お皿の形が面白い♪

オシャレなうな丼です。味ももちろんおいしかったです。

サラダ

卵焼き

ステーキ重(US牛リブロース) 1580円

薬味のタマネギのスライスとガリ
お月さまのような形のお皿にのっています。

タマネギを乗せて、仕上げにタレを。
おいしくないわけがない組み合わせです。

ちなみにお肉は厳選国産牛サーロインにすることもできます。
US牛リブロースでも十分おいしいですが。

ステーキ膳(US牛リブロース) 1800円

海鮮丼 1480円
焼き物以外もなかなかおいしい。

鮮度の良い魚介10点がのっています。
海から遠いところでもこういうのが食べれるのは嬉しいですね。

食後のドリンク
子供達はリンゴジュース

コーヒー

ランチタイムはサービス価格で炭火焼の丼物やお膳がいただけます。
普段のランチにはちょっと高いかもしれませんが、ちょっぴり豪華にいきたいときはおすすめです。
また、夜は居酒屋メニューになるので、宴会などいろいろな用途に使えると思います。

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そば屋レポート 長野市 食べる

小菅亭|善光寺の裏路地にあるお蕎麦屋さん|長野市東之門町

善光寺の仁王門の近くの老舗蕎麦屋です。
長野駅のバス停に並んでいたらチラシをもらったので行ってみました。
店内は昭和レトロなポスターや招き猫グッズでいっぱい。
鴨南蛮そばをいただきましたが、炭火と柚子の香りでなかなかおいしかったです。

[googlemap lat=”36.657981″ lng=”138.188833″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市長野東之門町367[/googlemap]
【営業時間】11:00~14:30(LO)
【定休日】 無休 (月曜日は夜休み)
【お問合わせ】026-232-2439
         長野市東之門町367

長野駅前の善光寺行きバスを待っていたら、割引券をいただきました。

裏には善光寺界隈マップ。
仁王門のすぐ近くにあります。

お蕎麦屋さんらしい古風な店構え。

入口には臼と杵

普段は混み合うようですが、ランチタイムから少し外れていたせいか、すぐに入ることができました。

案内されたのは小上がり席。靴を靴箱へ片づけて上がります。

布袋さまが迎えてくれます。

小上がりですが、テーブル席です。

写真の奥、小上がりでないテーブル席も4席ぐらいありました。

店内は所狭しと招き猫が飾られています。

棚の上まで!!

ガラスケースの中も招き猫率98%という感じです。

トイレのある廊下の奥にも大きい猫が。すごいコレクションです。

小上がりのテーブル席は6人掛け

レトロなポスターや振り子時計に、タイムスリップした感じになります。

その反対側はふすま。
和テイストです。

大人にはお茶、子供にはお冷

メニュー表紙

そばのメニュー (クリックで拡大)

飲み物やごはんものなど

裏表紙
「小菅亭のそばについて
国産粗挽きそばで、味濃くのど越し良し。
主に信州産そばと北海道産そばを使用しています。特に信州産は、契約栽培で長野市飯綱高原で栽培されたもので、香り味も最高です。」

テーブルセット

七味はやっぱり八幡屋礒五郎ですね。

じこぼうそばは数量限定だそうです。
すでに売り切れでした。

ざるそば 750円

そばは二八
コシがあっておいしいです。

天ざるそば(並) 950円

天ぷらは、えび、えのき茸、かぼちゃ、のり。

デザートは蕎麦羊羹

天ざるそば大盛り 
100円増しで大盛りにできます。

大盛りは丸い器に。

鴨南蛮そば  1200円

鴨肉は炭火であぶってあり、香ばしくやわらか。臭みも全くありませんでした。
薬味の柚子とつゆとのバランスが絶妙でした。

鳥肉だんごも入ってました。

蕎麦湯はちょっと薄めでしたが、蕎麦はとてもおいしかったです。

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安曇野市 暮らす

穂高神社|七五三の祈祷をしてきました|安曇野市穂高

本記事は取材当時のものになります。
最新の七五三等の情報は穂高神社公式サイトをご覧ください。
http://www.hotakajinja.com/753.html

穂高神社へ七五三のお参りに行ってきました。
境内の中にある参集殿で着付けをして、写真撮影、そのままお参りに行けるというプランで、スムーズにお参りできました。

[googlemap lat=”36.338688″ lng=”137.884324″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高6079[/googlemap]
午前9時より午後4時半まで毎日祈祷
<会場>穂高神社 0263-82-0118 安曇野市穂高6079

まずは着付。寒いのでタイツが必要です。
うっかり忘れてしまったため、急遽ズボンをはいたまま袴をはくことになりました。

着付けが終わると、写真撮影。
画像はありませんが、参集殿の1階に仮設スタジオが用意してあって、家族写真を撮ってもらいました。
子供の写真は前撮りです。

拝殿へ向かいます。
ちょうど紅葉が見頃で、良い写真が撮れました。

途中には穂高人形も飾ってあり、一緒に記念撮影も。

境内にはニワトリがうろちょろ・・・。
慣れない着物と草履という格好ですが、ついつい子供は気になって追いかけて寄り道してしまいます。

記念のお参りなので、正門?の鳥居から入りましょう。

この日は11月15日の七五三当日。
平日で、朝一ということもあり、まだガラガラでした。
午後あたりになってから混み始めてました。

受付をします。
祈祷の申込書は着付をしている間に書いておいたので、あとは祈祷料を払うだけ。

普通祈祷料が5000円、特別祈祷料が7000円です。
うちはもちろん普通祈祷で。

ちなみにここではお守りも売られています。

こんなお守りがあります。

おみくじは200円

いざ、拝殿へ。

境内にも手水舎がありますが、中にも立派な手水所があります。

入った正面には立派な衝立。右が休憩室で、左が拝殿です。

前の祈祷が終わるまで、休憩室で待ちます。

椅子はたくさん用意されていますが、落ち着いて座ってはいられません。

神社も省エネ。ファンヒーターの設定温度は11℃でした。

「神鶏」という彫刻。
さっきのニワトリがモデルですね。

「おまいりのしおり」(クリックで拡大)
祈祷の順序や説明が書いてあります。

玉串拝礼の作法

玉串拝礼の作法(写真版)
とてもわかりやすく説明されてますが、ちゃんとできるか緊張します。

テーブルの上にも作法など書いたものがあります。

セルフサービスでお茶やお湯もあります。

奥にはトイレも。

オムツ替え台
お宮参りなど赤ちゃん連れにはとってもありがたいですね。
でも、斜め上から能面にバッチリ見られてます。

この椅子に座って祈祷をします。
一度に何組もお祓いできますね。

ストーブがあるので少しはあたたかいですが、やはり冷えます。
暖かい服装で行くことをおすすめします。

祈祷中

最後に祈祷してもらった千歳あめをいただきます。

中には千歳あめ4本

お守り1つ

文房具やハンカチなどが入っていました。
特別祈祷だと、お弁当箱などたくさんはいっているようです。

崇敬者章

3回祈祷して神社印がたまると記念品がもらえます。
ポイントカードっぽいものです。こういうのがあるのは珍しいのではないでしょうか。

着慣れない着物を着てのお参りは何かと大変ですが、着付けからお参りまで神社でできたので便利でした。

本記事は取材当時のものになります。
最新の七五三等の情報は穂高神社公式サイトをご覧ください。
http://www.hotakajinja.com/753.html

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安曇野市 食べる

安曇野 はなぐるま|すっごいボリュームのイタリアンディナー|安曇野市明科

生パスタで人気の松本市の「はなぐるま」。それの安曇野店です。
ディナーコースを食べてきたのですが、採算とれるのだろうか・・・心配になってしまうくらいボリュームたっぷり。
普段のメニューにないものもあり、大満足でした。

[googlemap lat=”36.352193″ lng=”137.912994″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市明科七貴5680−5[/googlemap]
ダイニングキッチン 安曇野はなぐるま
【営業時間】 11:30~22:00(O.S.21:00)
【定休日】 木曜日
【TEL】 0263-62-6787
【住所】 安曇野市明科七貴5680-5

県道51号、交差点「下押野」と「押野」の中間くらいにある脇道 (目印の看板があります)を南へ。
すぐにお店が見えてきます。

暗くてわかりにくくなってしまいましたが、駐車場は広めです。

庭の中を歩いてお店へ。

イルミネーションがキレイです☆

喫煙コーナーもありますが、寒そう・・・。

メルヘンチックな外観です。
大きな窓からお庭のイルミネーションを楽しめる感じになっています。

猫でしょうか。動物をモチーフにしたかわいいベンチがありました。

ランチタイムなどは混雑するので、椅子がたくさんあるのは助かります。

アットホームな雰囲気の店内。

こういう雰囲気のお店に暖炉は欠かせませんね。ほっこりします。

店内はとても暖かいですが、ひざかけも用意してあります。冷え対策万全です。

手作りのケーキも評判です。テイクアウトOKとのこと。

予約をしておいたので、到着してすぐに前菜が運ばれてきました。
今回注文したのは3000円コース。

松本の「はなぐるま」ではお花屋さんもやっていたということもあり、
店内には植物がいっぱい。テーブルにも生花が飾られています。

パスタメニュー
ソースや麺の種類が豊富です。
コースにもパスタが付いており、この中から選択します。

ドリンク、デザートメニュー

まずは、前菜3品。
これだけでも結構なボリューム。野菜がたっぷりとれます。

シーフードサラダ
海老、イカ、ホタテ・・・食べ応えのあるサラダでした。

キッシュとベーコンの上にチーズが乗ったやつ。真ん中にあるのは皮ごと食べられるブドウです。

キッシュの中はチーズとトマト。

スープ
スパイシーで野菜たっぷり!!

トマトとモッツァレラチーズのピザ
皮は薄めのタイプでパリパリ。焼き立てです。

舌平目のフライ
これで一人分です。サックサクあつあつのフライに手作りのタルタルソースが・・・最高です。

牛肉のチーズ巻き
さっきのがメインかと思ったら、こちらもメイン??

トマトソースの中に牛肉。
中はチーズがとろーり。とってもやわらかくておいしかったです。

この時点で、もうおなかはいっぱい・・・。
パスタはランチ等で出す一人前と同じ量ということを聞いたので、一人前分すくなくしてもらいました。

じゃがいもとベーコン(ミートソース)

こちらは平パスタ。食感がいい感じ。

フレッシュトマト(あっさり塩味のパスタ)

ミートソース

評判の生パスタはもちもちしてて本当においしいです。
ソースとのからみ具合もちょうど良い!!

食後のドリンクは、紅茶かコーヒー(ホット・アイス選べます)
アイスティー

ホットコーヒー
写真に撮り忘れましたが、子供用に100%オレンジジュースをサービスしてもらいました。

デザートはパンプキンシフォンケーキ
甘さ控えめで、しっとりふわふわ。

もうおなか十二分目・・・くらいでしょうか。
別腹とはいいますが、さすがに食べきれませんでした。
今回は3000円のコースだったのですが、その下の2000円のコースでもよかったのかなぁと思います。

ドリンク無料券とポイントカード

ポイントに応じてプレゼントがもらえます。

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安曇野市 暮らす

矢花輪業商会|バイク、車のことなら・・親子三代引き継ぐ、地元で評判のお店|安曇野市豊科

通り過ぎてしまいそうなところにも、よく見ると・・

車の部品で造られた楽しいオブジェ。
「わざわざは作らないですよ、でも廃品の部品が顔に見えちゃうことがあって・・。」
と、おっしゃる2代目。
その遊び心とともに、部品への愛情が伝わってきます。

住所: 長野県安曇野市豊科5657-11(豊科近代美術館前)
電話:0263-72-2437
開店時間:9:00~19:00
定休日:日曜日

[googlemap lat=”36.303476″ lng=”137.90604″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市豊科5657−11[/googlemap]

松本方面からですと、147号線「新田」の信号を右折、
豊科病院を過ぎますと右手にSUZUKIの蒼い看板が見えてきます。
左手の木々は「豊科近代美術館」。


お店の外観です。


正面、緑の柵のところは2013年から安曇野市の「新市庁舎」が着工となります。
完成すれば、この北アルプスは見えなくなってしまいますが・・
市庁舎が目の前、目印になります。


お店正面。
大雪の後で、ずいぶん雪をよせてありますが、
ここに駐車スペース、そして、店の奥にもあります。


横から。
煙突から煙が出ています。


入口には・・


修理工場はこの先、


左手奥にあります。


後ろから見ても、かっこよくて・・面白い・・。


ホントに唄ってるみたい・・


ガラス窓にも北アルプスが映えていますね・・。


ガラス越しには可愛いオブジェがいっぱい・・


「open」とあります、なんだか喫茶店にでも入る感じ。


中では2代目が薪ストーブの火をくべていました。


明るい店内。


自動車、バイク、自転車・・車輪のついているもの、
修理・販売は、こちらのテーブルで、いろいろ相談にのってくれます。


新車、中古車ともに取り扱っています。


バイクも、スクーターから、本格派まで・・。


これはまたずいぶん気合の入ったバイク・・


約50年前のメーター計・・。


ホンダの「ベンリー125」だそうです。


こちらはクロスバイク。


ふつうのママチャリもありました。
電動自転車は試乗させてくれます。


その他、自転車が・・・
壁や・・


天井や・・・


隅っこにも・・・


ドライフラワーも色とりどり飾られています。
2代目の奥様のご趣味のようです。


自転車とは関係ありませんが・・・
こんなものも・・・
毛ばりは自作するそうです。


ミニカーに混じって・・・


スクーターの廃品のかごのネジでつくったとか・・・


ちなみに、
これは廃品の「トースター」と、「カーラジオ」の合作。
オーブンステレオ?いい音が店内に響いています。


あたたかい店内からは白馬三山までバッチリ見えます。


では工場の方も覗いてみましょう。


修理中の車・・


部品や道具が整然と並んでいます。


自転車、バイクも修理中。
「親切で、丁寧」だと地元でも評判です。


この軽トラ、どうしたのでしょう・・・


あ、エンジンがない・・


こちらの台の上で修理中でした。

信州では、車は必需品!
いつも気軽に相談にのってくれて、信頼できるお店があることは心強いですね。

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暮らす 松川村

ミッチェルディーバー|デラ工房の家具とセレクト雑貨のお店|北安曇郡松川村

あれ?イギリスのお宅に入っちゃった?

・・・という感じの、
こちらは池田町に工場がある「デラ工房」のショウルーム。
工房で製作されたキッチン・家具、
そして英・仏などの壁紙やカーテン生地が見られるだけでなく、
帽子・洋服・雑貨なども販売しています。

住所:長野県北安曇郡松川村4302-15
営業時間:11:00~17:00
定休日:水曜・日曜・第一月曜日
電話:0261-62-9003
ファックス:0261-62-9174
ホームページ:http://derakoubou.com
[googlemap lat=”36.39251126683124″ lng=”137.83621609210968″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北安曇郡松川村[/googlemap]


穂高方面からですと、直売所「ちろりん村」を過ぎ、山麓線(306号)を大町方面へ向かう途中、
左手に看板が出ています。
右手にはサーフボードの看板「36オート」があります。


お店の看板、アップです。
ここを左折します。


大町方面からですと、
このお店の看板の反対側に「祖父が塚古墳」「桜沢遺跡」の看板が出ていますので、ここを右折。


南馬羅尾線、こんな感じの林道を650m進みます。


そして最初の、ここを左折。


この青い看板が目印、宮城方面へ進みます。


手前にお店の看板も出ています。
あと300メートル。


途中左手には、


先程の案内の遺跡公園。


車から見える展望も抜群ですね!


そして、坂を下り始めると、左手に見えてきました。
こちらは家の背面のようです。


屋根に看板が出ています。


こちら正面から。
正面が駐車スペースになっています。


手づくりの看板。


外観をアップで。


では店内へ入ってみましょう。


入って右手が相談スペースになっています。


その椅子も、デラ工房製作。
生地は「サンダーソン」。


カウンターに「モリス」の生地の見本もあります。
家具だけでなく、空間全体のデザインなどの相談に、
オーナー夫妻が親身にアドバイスにのってくれます。


家具にあった食器も展示してあります。
毎年冬の時期はバーゲンもあるので要チェックです。


振り返って、
玄関右手はキッチンの展示コーナー。


大きく3つのコーナーに分かれています。
一つ目。


二つ目。


三つ目。


三つ目の食器を洗うスペース、
洗ったお皿を置くステンのスペースは、蛇口右側にも変更できます。
洗い手の、右利き・左利きによっても、その時の使いやすさでも変えられて機能的!


二つ目のテーブル・・・奥に細工小箱発見。
神殿みたいなカタチ・・優雅ですね。


細工箱の置いてあるテーブルの下はこんな感じ。


一つ目のキッチンのカウンター。
紅茶は・・オブジェ・・じゃなくて、ここで販売もしています。


この収納!!
この本格的システムキッチンはオリジナルデザインだそうです。


ゆっくり閉じる引き出しはちょっと感動します。
高さ・幅など自由に注文できるそうです。
・・・この美しいカーブとデザイン・・・。
材料はシカモアという木。濃い部分はウオールナット。


見上げると高い天井・・


聴こえてくる音楽はこのスピーカーから・・・
「スピーカーは楽器・・家具としても美しくつくりたい」という工房のこだわりが感じられます。


では、奥へ・・


ここから・・あれ?英国?という感じになっていました。


モリスの壁紙や生地・・全体で見ると選びやすいでしょうね。


代表の略歴。
と、雑誌ミセスのモリス特集。


お洋服も展示中。


冬のバーゲン中でもあるので毛糸の雑貨もでてました。
雑貨を引き立たせる照明器具も素敵です。


壁紙や照明などで僅かな場所にこんな素敵な洗面スペースができるのですね。


その壁紙。
ここからも選べるのでしょうか。


窓からのひかりも、カーテンの色によって、部屋のイメージがずいぶん変わりますね。


メディシンボックス・・というのだそうです。
トイレや洗面所の収納箱。
ホワイトオーク チョーク仕上げだそうです。


というわけで、その奥の洗面所へ。


照明の雰囲気が何ともお洒落れ。


先程の相談コーナーに戻ってきました。


手作り家具の中にはたくさんの資料・・


「家具やカーテンも含めたトータルな空間作り」・・
デザインから製作、取り付けを一貫して行っているそうです。
素敵な家具の隣に・・


木の質や色を見ながら・・・
お客さんのイメージを広げたり固めていったりするのでしょうか。
見ているだけでも、ワクワクして楽しそうですね。

見積は無料だそうです。

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伊那市 暮らす

産直市場グリーンファーム|ヤギレンタルの巻|伊那市ますみヶ丘

産直市場で人気のグリーンファームではヤギのレンタルをしています。
欧米では、機械や農薬を使用せず除草ができるということで注目されてきているサービスですが、日本ではまだまだ少ないようです。

ヤギを飼うことは、庭の草を食べてくれますし、子供の情操教育にもとても良い・・・ということで、試しにヤギを飼ってみました!
店舗のレポートはこちら
グリーンファーム動物園のレポートはこちら

[googlemap lat=”35.841198″ lng=”137.925832″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市ますみヶ丘351−7[/googlemap]
産直市場グリーンファーム
TEL:0265-74-5351
FAX:0265-74-6477
住所:長野県伊那市ますみヶ丘351-7
営業時間:8:00~19:00(1月~2月は18:00まで)
定休日:年中無休

まずは、グリーンファーム内にある動物園のエリアに行き、
受付でスタッフの方にお願いしましょう

誓約書に記入してからヤギをレンタルします
1頭3,000円!
何項目か決まり事があり、それに反するとヤギの販売価格である35,000円を支払うということです

借りるヤギを飼育員さんが連れてきてくれます

子ヤギを抱っこして連れてきてくれました♪

車に乗せて帰ります

写真だとわかりづらいですが、ヤギのベットとしてワラを敷いてあげました
ベットはワラがベストだそうです

餌をあげてみました
まずはニンジンの葉っぱ・・・よく食べました!

かぼちゃやとうもろこしも食べます
いくつか与えてはいけない食べ物や食べさせてあげる食べ物等うがあるので、借りる時にもらう紙を良く読みましょう

若草はかなりの大好物

むしゃむしゃ・・・

散歩をしてるとあらゆる緑を食べます

これぞ道草!

青い柿発見!

パクっ!!

吊るして食べるのもおつなものです

クローバーも一気にムシャムシャ・・・

ヤギのお尻♪

うんち!

だいぶ慣れてきたようです
リラックス~

目はちょっとこわい・・・

鼻アップ!

首輪は基本的に持ち込みです

ほげ~

足の裏

足の指

頭にはつむじが・・・

おっぱい

完全にリラックス

いよいよレンタルも終了です。帰りは軽トラで草を食べながらいきました

今回のレンタルは1週間程でした。
はじめの1~2日はホームシックなのか、1日中メ~メ~と鳴いていましたが(朝方も・・・)、慣れてくるとリラックスしてきたのがわかりました。
ただ・・・本当によく草や野菜を食べるので、近くに食べても良い雑草などがないとちょっと大変かも・・・です。
レンタルは1日から最長半年まで借りられます。夏休みなどの長期休みに子供たちに飼わせてみるなどして、動物を飼うことの大変さ面白さなどをお試しできるのも良い点だと思います。