Cafe Restaurant Chocolan(ショコラン)は、リビア日本大使館の公邸料理人をされていた犬飼勇治さんが経営する南フランスの家庭料理のお店です。
リビア料理?南フランス?とイメージをしますが、漠然としてしまいますが、とても美味しいものがそろっています。一度足を運んでみてください。
昼はランチもやっており、お手頃なものまであります。
今回はランチで行ってきました。
住所:長野県松本市島内4238-1
電話:0263-48-3945
最寄り駅:JR大糸線 島内駅
営業時間:ランチ 11:00~14:30(L.O.14:00) ディナー 17:30~22:00(L.O.21:00)
休業日:月曜日
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駐車場前の看板
建物も地中海風というか、ヨーロッパちっくな感じです。
メインの道路から10メートルほど入らなければならないので、近くまでいったらこの建物を注意して探してください。
ワインボトルが飾ってある
空のワインボトルで演出されています、なぜかこれを自宅でやると演出にならず、ただのゴミになってしまいます。
やはり建物から合わせていないと駄目なんでしょうね。
奉納手筒花火
穂高神社と記載されています、「佳雲龍昇」とはどのようなことでしょう。とりあえず縁起は良さそうです。
表彰状
昭和57年12月19日~61年1月20日までリビアで公邸料理人をされていたことへの内容です。
外要人等の賓客接遇の料理と書いてあるので、向こうの人たちの嗜好に合わせるんでしょうね。
有名人の色紙
誰からは分かりませんが、おそらく有名な方々のサインが飾ってありました。
小澤征爾
サイトウキネンフェスティバルで来松している小澤さんが頻繁に来店されている感じです。写真も1枚でなく数種類がありました。しかし小澤さん松本の街は詳しそうです・・・
ハンドパワー
ご結婚された方々の関係で来店されたらしいです。残念ですが、店内でハンドパワーを感じることはできませんでした。
大きな窓のあるカウンター
たくさんの光を浴びながら食事を楽しむことができます。カウンターもおススメです。
料理をしているシェフと作られていく料理を見ながら、待つことができる唯一の席です。
カウンター席から店内を
みどりの非常口がある場所が入口です。この写真の左側が下の写真です。
カウンター席から左側
貸し切りで立食パーティーみたいなこともできるそうです。
カウンターの脇
ワインやシャンパンなど大変魅力的なものが並んでいます。
冷やされるワイン
ショーケースになっている冷蔵庫にワインが冷やされていました。赤ワインが多い感じです。
日本の酒も
雪中梅に久保田、梅酒と日本でおなじみのものもありました。南フランス料理と久保田が絶妙な相性かもしれません。ぜひ夜伺いたいものです。
6人掛けのテーブル
基本は4人掛けのテーブルになっていましたが、大きい場所もありますし、繋げてもらえそうです。
椅子の背が特長的
おやっと思う、おもしろい椅子でした。背が短くて細い。
変わった形のテーブル
木の形を生かしたテーブルです、この感じがいいですね。
子供用の椅子
子供用の椅子もありました。背はおもしろタイプです。
テーブルの調味料
こしょう、塩、つまようじでした。この辺はラーメン屋と違いますね。ラー油、醤油、酢はありません。
コース料理の案内
全14品で構成されるコースで、4,200円と5,250円から選べるそうです。
持ち帰りの案内
パン、ドレッシング、ソーセージ、プラムの赤ワイン煮をテイクアウトできます。手作りということです。
メニュー
ちょっと高めのランチメニューです、奥様方のランチにはいいのではないでしょうか。
メニュー
こちらは3ケタランチが中心です、お仕事でランチの時はこちらがおススメ
サラダ
色鮮やかなサラダに自前ドレッシングがかけられたサラダです。うまいです。
若鳥とホタテ貝のトマトソース煮 740円
メニューにもおススメと書かれていたものです。かなり煮込まれており、やわらかです。
ライスとも合い、この値段でこれが食べられるということはかなりお得です。
ちなみにパンと、ライスから選択することができます。
ホタテ貝のトマトクリームパスタ 1150円
平伸ばしのパスタでした。こちらもいい味をしています。ぜひ一度食べて見てください。
コーヒーとデザート
持ち帰り案内にものあった、プラムの赤ワイン煮です。イチゴの葉が添えらていました。
味は甘めです。コーヒーと合いますね。