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安曇野市 食べる

安曇野 はなぐるま|すっごいボリュームのイタリアンディナー|安曇野市明科

生パスタで人気の松本市の「はなぐるま」。それの安曇野店です。
ディナーコースを食べてきたのですが、採算とれるのだろうか・・・心配になってしまうくらいボリュームたっぷり。
普段のメニューにないものもあり、大満足でした。

[googlemap lat=”36.352193″ lng=”137.912994″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市明科七貴5680−5[/googlemap]
ダイニングキッチン 安曇野はなぐるま
【営業時間】 11:30~22:00(O.S.21:00)
【定休日】 木曜日
【TEL】 0263-62-6787
【住所】 安曇野市明科七貴5680-5

県道51号、交差点「下押野」と「押野」の中間くらいにある脇道 (目印の看板があります)を南へ。
すぐにお店が見えてきます。

暗くてわかりにくくなってしまいましたが、駐車場は広めです。

庭の中を歩いてお店へ。

イルミネーションがキレイです☆

喫煙コーナーもありますが、寒そう・・・。

メルヘンチックな外観です。
大きな窓からお庭のイルミネーションを楽しめる感じになっています。

猫でしょうか。動物をモチーフにしたかわいいベンチがありました。

ランチタイムなどは混雑するので、椅子がたくさんあるのは助かります。

アットホームな雰囲気の店内。

こういう雰囲気のお店に暖炉は欠かせませんね。ほっこりします。

店内はとても暖かいですが、ひざかけも用意してあります。冷え対策万全です。

手作りのケーキも評判です。テイクアウトOKとのこと。

予約をしておいたので、到着してすぐに前菜が運ばれてきました。
今回注文したのは3000円コース。

松本の「はなぐるま」ではお花屋さんもやっていたということもあり、
店内には植物がいっぱい。テーブルにも生花が飾られています。

パスタメニュー
ソースや麺の種類が豊富です。
コースにもパスタが付いており、この中から選択します。

ドリンク、デザートメニュー

まずは、前菜3品。
これだけでも結構なボリューム。野菜がたっぷりとれます。

シーフードサラダ
海老、イカ、ホタテ・・・食べ応えのあるサラダでした。

キッシュとベーコンの上にチーズが乗ったやつ。真ん中にあるのは皮ごと食べられるブドウです。

キッシュの中はチーズとトマト。

スープ
スパイシーで野菜たっぷり!!

トマトとモッツァレラチーズのピザ
皮は薄めのタイプでパリパリ。焼き立てです。

舌平目のフライ
これで一人分です。サックサクあつあつのフライに手作りのタルタルソースが・・・最高です。

牛肉のチーズ巻き
さっきのがメインかと思ったら、こちらもメイン??

トマトソースの中に牛肉。
中はチーズがとろーり。とってもやわらかくておいしかったです。

この時点で、もうおなかはいっぱい・・・。
パスタはランチ等で出す一人前と同じ量ということを聞いたので、一人前分すくなくしてもらいました。

じゃがいもとベーコン(ミートソース)

こちらは平パスタ。食感がいい感じ。

フレッシュトマト(あっさり塩味のパスタ)

ミートソース

評判の生パスタはもちもちしてて本当においしいです。
ソースとのからみ具合もちょうど良い!!

食後のドリンクは、紅茶かコーヒー(ホット・アイス選べます)
アイスティー

ホットコーヒー
写真に撮り忘れましたが、子供用に100%オレンジジュースをサービスしてもらいました。

デザートはパンプキンシフォンケーキ
甘さ控えめで、しっとりふわふわ。

もうおなか十二分目・・・くらいでしょうか。
別腹とはいいますが、さすがに食べきれませんでした。
今回は3000円のコースだったのですが、その下の2000円のコースでもよかったのかなぁと思います。

ドリンク無料券とポイントカード

ポイントに応じてプレゼントがもらえます。

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安曇野市 暮らす

矢花輪業商会|バイク、車のことなら・・親子三代引き継ぐ、地元で評判のお店|安曇野市豊科

通り過ぎてしまいそうなところにも、よく見ると・・

車の部品で造られた楽しいオブジェ。
「わざわざは作らないですよ、でも廃品の部品が顔に見えちゃうことがあって・・。」
と、おっしゃる2代目。
その遊び心とともに、部品への愛情が伝わってきます。

住所: 長野県安曇野市豊科5657-11(豊科近代美術館前)
電話:0263-72-2437
開店時間:9:00~19:00
定休日:日曜日

[googlemap lat=”36.303476″ lng=”137.90604″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市豊科5657−11[/googlemap]

松本方面からですと、147号線「新田」の信号を右折、
豊科病院を過ぎますと右手にSUZUKIの蒼い看板が見えてきます。
左手の木々は「豊科近代美術館」。


お店の外観です。


正面、緑の柵のところは2013年から安曇野市の「新市庁舎」が着工となります。
完成すれば、この北アルプスは見えなくなってしまいますが・・
市庁舎が目の前、目印になります。


お店正面。
大雪の後で、ずいぶん雪をよせてありますが、
ここに駐車スペース、そして、店の奥にもあります。


横から。
煙突から煙が出ています。


入口には・・


修理工場はこの先、


左手奥にあります。


後ろから見ても、かっこよくて・・面白い・・。


ホントに唄ってるみたい・・


ガラス窓にも北アルプスが映えていますね・・。


ガラス越しには可愛いオブジェがいっぱい・・


「open」とあります、なんだか喫茶店にでも入る感じ。


中では2代目が薪ストーブの火をくべていました。


明るい店内。


自動車、バイク、自転車・・車輪のついているもの、
修理・販売は、こちらのテーブルで、いろいろ相談にのってくれます。


新車、中古車ともに取り扱っています。


バイクも、スクーターから、本格派まで・・。


これはまたずいぶん気合の入ったバイク・・


約50年前のメーター計・・。


ホンダの「ベンリー125」だそうです。


こちらはクロスバイク。


ふつうのママチャリもありました。
電動自転車は試乗させてくれます。


その他、自転車が・・・
壁や・・


天井や・・・


隅っこにも・・・


ドライフラワーも色とりどり飾られています。
2代目の奥様のご趣味のようです。


自転車とは関係ありませんが・・・
こんなものも・・・
毛ばりは自作するそうです。


ミニカーに混じって・・・


スクーターの廃品のかごのネジでつくったとか・・・


ちなみに、
これは廃品の「トースター」と、「カーラジオ」の合作。
オーブンステレオ?いい音が店内に響いています。


あたたかい店内からは白馬三山までバッチリ見えます。


では工場の方も覗いてみましょう。


修理中の車・・


部品や道具が整然と並んでいます。


自転車、バイクも修理中。
「親切で、丁寧」だと地元でも評判です。


この軽トラ、どうしたのでしょう・・・


あ、エンジンがない・・


こちらの台の上で修理中でした。

信州では、車は必需品!
いつも気軽に相談にのってくれて、信頼できるお店があることは心強いですね。

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暮らす 松川村

ミッチェルディーバー|デラ工房の家具とセレクト雑貨のお店|北安曇郡松川村

あれ?イギリスのお宅に入っちゃった?

・・・という感じの、
こちらは池田町に工場がある「デラ工房」のショウルーム。
工房で製作されたキッチン・家具、
そして英・仏などの壁紙やカーテン生地が見られるだけでなく、
帽子・洋服・雑貨なども販売しています。

住所:長野県北安曇郡松川村4302-15
営業時間:11:00~17:00
定休日:水曜・日曜・第一月曜日
電話:0261-62-9003
ファックス:0261-62-9174
ホームページ:http://derakoubou.com
[googlemap lat=”36.39251126683124″ lng=”137.83621609210968″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北安曇郡松川村[/googlemap]


穂高方面からですと、直売所「ちろりん村」を過ぎ、山麓線(306号)を大町方面へ向かう途中、
左手に看板が出ています。
右手にはサーフボードの看板「36オート」があります。


お店の看板、アップです。
ここを左折します。


大町方面からですと、
このお店の看板の反対側に「祖父が塚古墳」「桜沢遺跡」の看板が出ていますので、ここを右折。


南馬羅尾線、こんな感じの林道を650m進みます。


そして最初の、ここを左折。


この青い看板が目印、宮城方面へ進みます。


手前にお店の看板も出ています。
あと300メートル。


途中左手には、


先程の案内の遺跡公園。


車から見える展望も抜群ですね!


そして、坂を下り始めると、左手に見えてきました。
こちらは家の背面のようです。


屋根に看板が出ています。


こちら正面から。
正面が駐車スペースになっています。


手づくりの看板。


外観をアップで。


では店内へ入ってみましょう。


入って右手が相談スペースになっています。


その椅子も、デラ工房製作。
生地は「サンダーソン」。


カウンターに「モリス」の生地の見本もあります。
家具だけでなく、空間全体のデザインなどの相談に、
オーナー夫妻が親身にアドバイスにのってくれます。


家具にあった食器も展示してあります。
毎年冬の時期はバーゲンもあるので要チェックです。


振り返って、
玄関右手はキッチンの展示コーナー。


大きく3つのコーナーに分かれています。
一つ目。


二つ目。


三つ目。


三つ目の食器を洗うスペース、
洗ったお皿を置くステンのスペースは、蛇口右側にも変更できます。
洗い手の、右利き・左利きによっても、その時の使いやすさでも変えられて機能的!


二つ目のテーブル・・・奥に細工小箱発見。
神殿みたいなカタチ・・優雅ですね。


細工箱の置いてあるテーブルの下はこんな感じ。


一つ目のキッチンのカウンター。
紅茶は・・オブジェ・・じゃなくて、ここで販売もしています。


この収納!!
この本格的システムキッチンはオリジナルデザインだそうです。


ゆっくり閉じる引き出しはちょっと感動します。
高さ・幅など自由に注文できるそうです。
・・・この美しいカーブとデザイン・・・。
材料はシカモアという木。濃い部分はウオールナット。


見上げると高い天井・・


聴こえてくる音楽はこのスピーカーから・・・
「スピーカーは楽器・・家具としても美しくつくりたい」という工房のこだわりが感じられます。


では、奥へ・・


ここから・・あれ?英国?という感じになっていました。


モリスの壁紙や生地・・全体で見ると選びやすいでしょうね。


代表の略歴。
と、雑誌ミセスのモリス特集。


お洋服も展示中。


冬のバーゲン中でもあるので毛糸の雑貨もでてました。
雑貨を引き立たせる照明器具も素敵です。


壁紙や照明などで僅かな場所にこんな素敵な洗面スペースができるのですね。


その壁紙。
ここからも選べるのでしょうか。


窓からのひかりも、カーテンの色によって、部屋のイメージがずいぶん変わりますね。


メディシンボックス・・というのだそうです。
トイレや洗面所の収納箱。
ホワイトオーク チョーク仕上げだそうです。


というわけで、その奥の洗面所へ。


照明の雰囲気が何ともお洒落れ。


先程の相談コーナーに戻ってきました。


手作り家具の中にはたくさんの資料・・


「家具やカーテンも含めたトータルな空間作り」・・
デザインから製作、取り付けを一貫して行っているそうです。
素敵な家具の隣に・・


木の質や色を見ながら・・・
お客さんのイメージを広げたり固めていったりするのでしょうか。
見ているだけでも、ワクワクして楽しそうですね。

見積は無料だそうです。

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伊那市 暮らす

産直市場グリーンファーム|ヤギレンタルの巻|伊那市ますみヶ丘

産直市場で人気のグリーンファームではヤギのレンタルをしています。
欧米では、機械や農薬を使用せず除草ができるということで注目されてきているサービスですが、日本ではまだまだ少ないようです。

ヤギを飼うことは、庭の草を食べてくれますし、子供の情操教育にもとても良い・・・ということで、試しにヤギを飼ってみました!
店舗のレポートはこちら
グリーンファーム動物園のレポートはこちら

[googlemap lat=”35.841198″ lng=”137.925832″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市ますみヶ丘351−7[/googlemap]
産直市場グリーンファーム
TEL:0265-74-5351
FAX:0265-74-6477
住所:長野県伊那市ますみヶ丘351-7
営業時間:8:00~19:00(1月~2月は18:00まで)
定休日:年中無休

まずは、グリーンファーム内にある動物園のエリアに行き、
受付でスタッフの方にお願いしましょう

誓約書に記入してからヤギをレンタルします
1頭3,000円!
何項目か決まり事があり、それに反するとヤギの販売価格である35,000円を支払うということです

借りるヤギを飼育員さんが連れてきてくれます

子ヤギを抱っこして連れてきてくれました♪

車に乗せて帰ります

写真だとわかりづらいですが、ヤギのベットとしてワラを敷いてあげました
ベットはワラがベストだそうです

餌をあげてみました
まずはニンジンの葉っぱ・・・よく食べました!

かぼちゃやとうもろこしも食べます
いくつか与えてはいけない食べ物や食べさせてあげる食べ物等うがあるので、借りる時にもらう紙を良く読みましょう

若草はかなりの大好物

むしゃむしゃ・・・

散歩をしてるとあらゆる緑を食べます

これぞ道草!

青い柿発見!

パクっ!!

吊るして食べるのもおつなものです

クローバーも一気にムシャムシャ・・・

ヤギのお尻♪

うんち!

だいぶ慣れてきたようです
リラックス~

目はちょっとこわい・・・

鼻アップ!

首輪は基本的に持ち込みです

ほげ~

足の裏

足の指

頭にはつむじが・・・

おっぱい

完全にリラックス

いよいよレンタルも終了です。帰りは軽トラで草を食べながらいきました

今回のレンタルは1週間程でした。
はじめの1~2日はホームシックなのか、1日中メ~メ~と鳴いていましたが(朝方も・・・)、慣れてくるとリラックスしてきたのがわかりました。
ただ・・・本当によく草や野菜を食べるので、近くに食べても良い雑草などがないとちょっと大変かも・・・です。
レンタルは1日から最長半年まで借りられます。夏休みなどの長期休みに子供たちに飼わせてみるなどして、動物を飼うことの大変さ面白さなどをお試しできるのも良い点だと思います。

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南箕輪村 遊ぶ

大芝高原プール|こじんまりとしたプールで良心的な料金|上伊那郡南箕輪村

大芝高原のスポーツ公園は、野球場、総合運動場、テニスコート、プール、屋内運動場などのスポーツ施設が充実していて合宿地としても最適な総合運動場です。そのエリア内にある村民プールですが、大人300円、小中学生200円という良心的な料金で楽しむことができます。

施設は、昔からあるプールなので新しい!とかキレイ!というわけではありませんが、きちんと掃除や管理などはされているので問題ナシです。
プールは50m・25mと幼児用のプールです。これといって目玉となるものがあるわけではありませんが、暑い日に水に入れて楽しめるだけでも満足ですよね!
[googlemap lat=”35.886867″ lng=”137.944171″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡南箕輪村大芝2358−5[/googlemap]
大芝高原プール
住所:長野県上伊那郡南箕輪村2358-5
営業:7月中旬~8月下旬 雨天時や水温の上がらない日は休業
入場料:大人300円、小中学生200円
営業時間:午前10時~午後4時(入場は午後3時30分まで)

駐車場はかなり広いですがスポーツ公園全体の共通駐車場なので他の施設の大会などがある時は混雑したりもします

プール入口
スポーツ公園共通の管理事務所です

入場する時はまずこちらの発券機でチケットを購入

大人300円、小中学生200円

チケットはこちらの受付に出します

マレットやキャンプ場など他の施設も兼用

年季の入った営業案内

小学3年生以下は保護者と同伴でなければ入場できないそうです

未就学児は無料でした。3歳以上は有料が多い中うれしいですね

入口からみえるのが50mプールです

料金を払ったら入口の矢印通りに進んでいきましょう

まず下駄箱で靴を脱ぎます

年季が入っていて学校の下駄箱のようですね

更衣室の中にはロッカー

更衣室

サンオイル・タバコ・飲食等は持込禁止

消毒エリア

土足は厳禁です
地面がかなり熱くなるのでスリッパを借りることもできます

忘れ物コーナーがありました
パラソルなどの大物もありますね~

昔からの施設ですがキレイに管理されています

トイレの後は足の消毒槽
こういうものも少なくなってますよね

ちょっとした休憩スペースがありました

50mプール
小さい子供たちは入れないのでこちらで泳いでいる人はまばらでした

日焼けチェア?
のんびりできます

かなり広い何もないスペース
贅沢なレイアウトです

25mプール
こちらは小さい子供たちも保護者の方と一緒に楽しんでいました

テントの下には大勢いました
主に水に入らないママさんたちの待機場所といった感じです

子供用プール
ここのエリアがやっぱり一番賑やかだった~

子供プールはカラフル☆

滑り台もあります

この日はかなり空いていて思う存分楽しめました!

プールの浄化槽も見せてもらっちゃいました

塩素タンク

浄化槽の古い設備

子供プールの浄化槽・・・マニアックだったでしょうか

こじんまりとした特にこれがおもしろい!という設備があるわけではありませんが、良心的な料金や素朴な雰囲気が何度でもちょこちょこ訪れたくなるプールだと思います。

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安曇野市 食べる

ありあけ 山のcafe|山麓の落ち着いたスペースでゆったりした時間を|安曇野市穂高

一品、一品、とても手がかかっていて、心もこもっているから・・

「おいしい~!」
ちょっと隠れ家的な場所の、大きな窓から見えるりんご畑の風景も目からのご馳走です。

メインディッシュ・おかず・手作り味噌のみそ汁・ご飯の「日替わり定食」はもちろん、
地元でとれた季節の果物がたくさん使われた手作りケーキも絶品です。

住所:長野県安曇野市穂高有明7348-9
電話:0263-88-7850
営業時間:4〜10月 10:00〜18:00/11〜3月 11:00〜17:00
定休日:水曜・第1木曜
駐車場:8台

[googlemap lat=”36.379164″ lng=”137.83392″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明7348[/googlemap]

松本方面からですと、山麓線の「宮城」の信号を過ぎると左へカーブがあります。
2012・10月現在、バイパスを通す工事が着工していますが、見通しが悪いので「注意」です。


カーブを過ぎ、「カフェ七か月」を過ぎると、


「森の果樹園」が見えてきます。
この手前を左折です。


果樹園の大きなりんごのオブジェが目印です。


天気が良ければ、有明山がバッチリ見えます。
お店は、この細い道の左側の最初にある建物です。


看板が出ています。


外観です。
手前に4台、奥にも4台、駐車スペースもかなり広いです。


お店の前の果樹園のリンゴが赤く色づいています。


大きな窓。
窓からの四季の風景も楽しみですね。


玄関。
では中へ。


大きな風除室(でしょうか)二間もとってあります。
手前にはベンチもあり、ゆったりとした雰囲気です。


奥は洗面所につながっています。


では、店内へ。


右手にカウンター席。
左手に二人掛け用の小さなテーブル席が一つ。


そして奥に4人掛け用のテーブルが3つ並んでいます。


入口の二人掛け席の窓から先程のリンゴ畑が望めます。
四季の移り変わる風景を見ながら、ひとりでゆったりお茶を飲むのもよさそうですねえ・・。


テーブルの後ろにはピアノが!
この高い天井だと音も響きそうですね。


カウンター席で、店主とお話しながらも楽しそうですね。
素敵な親子、母娘お二人で切り盛りされています。


カウンターのケーキ、思わず目が行ってしまいますよね・・。
この日は、目の前の果樹園さんの、紅玉のタルト。


黒板にその他の、本日のケーキの案内があります。
このあたりは季節ごとに美味しい果物が豊富にあるのです。


角の席は両方窓で、この解放感!
評判のケーキもさることながら、定食も美味しいのです。
お箸がセットされました。


カメさんの箸置き、かわいい!


定食のほかにトーストサンドなどがあります。


こちらがメニュー。


コーヒー、紅茶ともに種類が充実しています。
フレーバー紅茶もあります。


季節のおすすめの飲み物、
そしてルイボスティーのブレンドまであります。


定食が運ばれてきました。


こんな感じです。
(コーヒーか紅茶付き・1200円)


本日のメインはロールキャベツ。


おかずも1品1品、丁寧に味付けされていて、やさしい味ながらメリハリがきいています。
この日はズッキーニの天ぷら、りんごと人参のサラダ、柿とレンコンのマヨ和え、焼きブロッコリー。


お味噌汁とご飯が美味しいこと・・・


煮物、具だくさんです。


甘すぎない栗の渋皮煮・・の下にうっすら色づいた紅葉・・・
どのお料理も、繊細に味付けされていて、食べすすむと、味が重なってゆく感じでした。


とっても大きな梅、絶妙な甘さで後口を爽やかにしてくれました。


窓際の置物もほんわか・・・


壁に雑誌など置いてあります。
ひざ掛けなども準備されています。


天井も高くてきもちいい~。


+300円でデザート(2種)が付きます。
今回はデザートに合わせて、紅茶を頂いてみました。


ラズベリーソースのパンナコッタと、ショコラ。
ショコラの生クリームとオレンジ煮が合うこと・・・
そして、柑橘系の香りの紅茶との相性が、また抜群でした。


ケーキは持ち帰りもできます。
3日前までならホールでの注文もできるそうです。


玄関を出ると、
「山のcafe」さんで、心身リフレッシュした目の中に、
庭先の紅葉が鮮やかに飛び込んできました。

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安曇野市 暮らす

アクアピア安曇野|犀川安曇野流域下水道の仕組み|安曇野市豊科

下水道の日(9月10日)に合わせて、毎年施設を一般開放するイベント「アクアピア安曇野ふれあいデー」が開かれています。
処理場見学では普段は登れない卵形消化タンクや、地下通路を通ったりしながら、楽しみながら下水道の仕組みを知ることができました。
他にも農産物直売や、スタンプラリー、子供向けのゲームコーナー、建設機械試乗など、子供達が楽しめるコーナーがたくさんありました。

[googlemap lat=”36.315594″ lng=”137.9225″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市豊科田沢6709[/googlemap]

犀川安曇野流域下水道安曇野終末処理場(アクアピア安曇野)
(財)長野県下水道公社中信管理事務所
【住所】安曇野市豊科田沢6709
【TEL】0263-73-6571
【FAX】0263-73-6572
【HP】http://www.npspc.or.jp/chushin/

まずは、処理場見学から行ってみることにしました。
卵形消化タンクの屋上に登るコースは60分、登らないコースは45分。

こんな感じで皆ヘルメットをかぶって見学します。
1回の見学は20名程参加したでしょうか。20分おきに出発してゆきます。

中央監視室
場内外の設備を24時間体制で管理しています。
正面に見える装置は、CRT監査装置といって、設備の運転状況がすべてわかるようになっているそうです。

次は、マンホールコレクション。
流域下水道のマンホール

安曇野市豊科のマンホール

安曇野市穂高のマンホール

松本市梓川のマンホール

安曇野市三郷のマンホール

安曇野市堀金のマンホール

ポンプ棟
家庭や工場から排出された下水は、下水道管を通って、最初にポンプ棟に入ります。

ポンプ棟の中には入れないので、中の様子は写真で。
ポンプで約11m揚水して沈砂池に送ります。

ポンプ棟の脇にある盛り上がった所で土壌脱臭。
パイプのところはちょっと臭います。

最初沈殿池
下水中に浮遊している汚れを沈めたり、水面に浮かせて取り除きます。
沈んだ汚れは、汚泥処理施設に送られ処理されます。
上澄水は反応タンクへ。

下水が浄化されていく過程の説明を受けます。

活性汚泥、流入水、放流水などのサンプル。

反応タンク
最初沈殿池からきた下水に活性汚泥(好気姓微生物を多量に含んだもの)を加え、空気を送り込んでかくはんします。
微生物は空気中の酸素の助けをかりて、下水中に浮遊したり溶けている有機物を食べて分解します。

反応タンクで汚れを食べた微生物たちを集めて沈殿させ、きれいな上澄水と分離します。

次は、排出された汚泥の処理について。
左:ガスホルダー、右:卵形消化タンク
アクアピア安曇野のシンボル的な卵形のタンクです。

卵形消化タンクに汚泥を約30日間滞留させ、加熱かくはんすると、汚泥中の有機分が嫌気性微生物により分解されます。
これにより汚泥が約40%減量し、臭いが軽減されます。

卵形消化槽の発生ガスを利用した発電を実施する予定だそうです。
エコですね。

そしてこの処理場見学の目玉!!
卵形消化タンクの屋上へ登ります。
45分コースの方はここでお別れです。

タンクの上へ行くには、地面が見える通路を渡ります。
高所苦手な方は厳しいかもしれませんね。

普段、光橋から見ている「卵」とは違った感じに見えます。

階段を下りて、消化タンクの地下へ。
いろいろなパイプが張り巡っていますが、どれが何の管かわかるように名前が書いてあります。

地下管廊
消化タンクの屋上もそうですが、地下も「ふれあいデー」だけの公開です。
小学校の社会科見学でもここへは入らないそうです。

コード類は天井に。

地下管廊は年間通じて温度が一定なので快適。
この日はかなり残暑で暑かったのですが、地下は涼しかったです。

配管の継ぎ目は耐震のためにゴムになっています。

地上へ上がると・・・いつの間にか出発地点の管理棟に戻っていました。
なんだか不思議な感覚!?

ちなみに、見学をするとスタンプラリーが免除になり、参加賞がもらえます。
詳しく説明して案内してくれた上に、参加賞まで・・・。改めて水を大切に使おうと思いました。

処理場見学以外にもいろいろな企画がもりだくさん。

微生物観察

水中の有機物を食べてくれる微生物を観察できます。
ビンに入っているのは活性汚泥です。

このような微生物が発見できます。
見つけた微生物が何かを照らし合わせながら観察すると勉強になりますね。
思った以上に子供達が夢中でした。

軽食販売コーナー

施設内を流れる川には、ドジョウが放流されており、触って遊べるようになっています。

子供用のゲームコーナー
数種類あり、クリアするとお菓子などの景品がもらえました。

建設機械試乗コーナー

高圧洗浄車は的をねらって放水する体験もできました。

キッズ広場
三輪車やボールで思い切り体を動かして遊べるコーナー。

麦茶も無料で提供。

普段何気なく使っている下水道ですが、知らなかったことが多く、とても勉強になりました。
7月か8月には水の研究室という教室も開催しているとのことですので、夏休みの自由研究にも使えそうですね。

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長野市 食べる

ラ・リトラット|水野美術館にあるイタリアンレストラン|長野市若里

水野美術館にあるレストランです。
窓越しにきれいな日本庭園が広がっているので、一見、和食レストランのような雰囲気ですが、イタリアンのお店。
日本庭園を眺めながらパスタ、ピザを食べる・・・この不思議な感覚は水野美術館ならではでないでしょうか。
レストランのみの利用であれば、入館料はかかりません。

[googlemap lat=”36.62840945355952″ lng=”138.19305181503296″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.628409,138.193052[/googlemap]
【営業時間】10:00 ~18:00 (オーダーストップ 17:30)
【定休日】月曜日(祝日の場合は翌日)他 臨時休業あり
【TEL】026-229-5333
【FAX】026-229-5533
【住所】長野市若里6-2-20
【水野美術館HP】http://w2.avis.ne.jp/~nihonga/

ビックハットの近くの「若里工業団地入口」交差点のところにあります。
美術館の正面駐車場もありますが、「ラ・リトラット」の駐車場も利用できます。

レストラン用の入口
日本画専門の美術館とあって、和風な門をくぐります。

和風の門の下でイタリアンシェフがご案内してくれてます。

ボードにメニュー紹介。
栄養成分表まで載っています。

門をくぐると水鉢が。イタリアンの雰囲気は全くしません。

そして、本格的な日本庭園。
コイも泳いでいます。

レストランのおすすめなど。

今日のPranzoランチ
A、Bの2種類があります。

店内はさすがに畳ではありません。

子供用のイスもオシャレ

南側は一面ガラス張り。
それにしても隅々まで手入れが行き届いた庭園ですね。

お冷はグラスに。

取り皿とフォーク

Aランチをいただくことにしました。(980円)
まずはサラダ。

オニオンスープ

ツナときのこのスパゲッティ

良い茹で加減で、おいしいです。

ピザも注文してみました。
マルゲリータ ラージサイズ(1200円)

食後のコーヒー

ケーキもおいしそうです。
さすがにおなかいっぱいで食べれませんが。

ランチセットはバランスよくいろいろ楽しめておいしかったです。
そして何より日本庭園を眺めながらの食事は優雅でした。

カテゴリー
南箕輪村 食べる

パル大芝|ワンコインで楽しめる定食が人気!|上伊那郡南箕輪村

大芝高原のエリア内にあるレストラン。
ワンコインで食べられる定食などがあり、ボリュームたっぷりで大満足できますし、観光地なので観光地価格でもアリなところを通常でもお得な価格で提供してくださっているかなり良心的なレストランです。

大芝高原でマレットゴルフや野球、夏場はプールで遊んだ際に寄って食べていくのも良いと思いますし、こちらのお店目当てで来られても満足できるレストランだと思います。

[googlemap lat=”35.886867″ lng=”137.944171″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡南箕輪村大芝2358−5[/googlemap]
住所:長野県上伊那郡南箕輪村2358-5 信州大芝高原 大芝荘横
営業:10時~17時
定休:第1・第3・第5木曜日 
   7月8日~8月31日は無休

大芝高原内にある大芝荘横のレストランです

レストランの看板

階段を上がったところに入口があります

人気のワンコインメニューは月替わりのようです

食事は10時から14時30分オーダーストップ。
以降は喫茶メニューに変更です

階段を上がるとテラス席が見えます

今月のオススメメニュー☆

入口に水道が・・・

喫煙コーナー

入口を入ったところ

店内はソファ席が多くあってリラックスできる雰囲気です

お水やドリンクバーの食器などなど

ドリンクバーはジュースやコーヒーお茶など種類豊富にあります

新聞コーナー

オープンデッキが気持ち良さそうです

案内された席の窓からの景色はこんな感じです

お冷とおしぼり

テーブルセット

食事のメニュー
今月のワンコインメニューは牛丼、えびピラフ、酢豚定食、鯖味噌定食、ハンバーグ定食

子供はドリンクバーが無料です!これもかなりポイント高い!!

冷やし中華は醤油だれと胡麻だれの2種類から選べます

デザートメニュー

メニューには料理の写真が載ってます

醤油ラーメン

麺はツルツル、ツユもいいダシ出てて美味しい!
ラーメン専門店ではないのになかなかヤル!なお味でしたよ

マンゴーのジェラート

バニラ

唐揚げ定食はボリューム満点

揚げたてで美味しい♪

ワンコインランチのハンバーグ定食

正直この内容で500円は超お得!!

こちらは冷やし中華(醤油味)

具と麺がセパレートになっていてつけ麺風になっています

あっさり醤油味です♪

今回オーダーした料理はそれも美味しかったですが、その中でも500円のハンバーグ定食のコスパハはかなりのものです。
是非また来て、他のワンコインメニューも試してみたいと思います!

カテゴリー
山形村 買う

ファーマーズガーデンやまがた|畑から毎日直送の農産物直売所|東筑摩郡山形村

ファーマーズガーデンやまがたは、アルプスグリーン道路沿いにある農産物直売所です。
りんごやすいか、キャベツにレタス、長いもなどの畑の中にあるこの産直所には毎日新鮮な野菜や果物などが出荷され販売されています。

そして、ここで販売されているソフトクリームが美味しいと評判で、地元産・旬の素材を使った手作りソフトクリームの店「NOW」があります。週替わりでソフトクリームのメニューが替わるので、行く度に違った味を楽しむことができます。
[googlemap lat=”36.158713″ lng=”137.891158″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県東筑摩郡山形村1579−1[/googlemap]
住所:〒390-1301 長野県東筑摩郡山形村1579-1
電話:0263-98-5231
営業:夏期 8:00~17:30/冬期 8:00~17:00
※営業時間は時期、催事等によって変更することがあります。
定休:年末年始及び祭日以外の月曜日

アルプスグリーン道路沿いからみた産直所

大きな看板があるので目立ちます

駐車場は他県ナンバーの車が多く停まっていました

こちらは浜松ナンバー

敷地内には国営右岸幹線の説明看板がありました

このあたりの農地のかんがい用水は梓川から取水されているそうです。

この辺を通っています

屋外には花や野菜の販売

色とりどりの花が種類豊富に揃っています

大玉スイカ・小玉スイカの苗

花オクラ、落花生、スイートバジル

ハーブ系も充実しています

盆栽もありますよ

沢山のお客様で賑わっていました

お店の方々も大忙しのようでした

オレンジ系も沢山揃っています

試食も沢山できますよ

箱物も売れてます

本日の大特価はトマト

贈答用の長芋なんてあるんですね

お米の販売 精米もできます

精米機

店内の感じ 沢山の野菜や果物が陳列されています

立派なうど

アイスプラントなんていう新らしモノもありました

アイスプラント
今注目のプチプチとした食感でサッパリとした塩味のする新野菜です。
中性脂肪の増加を抑え、血糖値を下げる成分が含まれていると言われています。
サラダ、おひたし、てんぷら等でどうぞ。
納豆に入れていただくのもオススメです。

コシアブラも売ってました。このあたりが産直所っぽくていいですね。

お酒も地元のものを中心に揃っています

こちらはタマゴコーナー

松本産で“ノニジュース”を飲んだ鶏が産んだ卵の「果実の恵み卵」だそうです

かわいいカゴに入っています

竹酢

竹酢液(ちくさくえき)とは、竹を蒸し焼きにして炭化するときに煙突から出る排気ガスを採取し、それを冷却することで液化させ収集したもの。木酢液の類型のひとつである。
竹酢液の効果については現在研究が進められており、消臭や殺菌・防菌・防虫効果などがあるとされる。水虫やアトピーにも効いたという報告もあるが、逆効果だったという報告もある。科学的に検証されていない点もあり、体質も関係するだろうと予測される。
wikipediaより

かぎあみなどの加工品も販売していました

生産者の顔が見れるのも産直の良いところ

種関係も揃っています

書籍関係は家の光があるところがJAのお店っていう感じですね

産直新聞というものがあるんですね~初めて知りました

アイスでしょうか

秘密のケンミンショーで紹介されたおやきだそうです

冷凍された状態で売っています

おいしそうなレタス♪

山形村産120円

肉も売ってます

しいたけは原木で売り出し

800円です

施設内にはトイレもあります

大人気のソフトクリーム屋さん“NOW”

今日はみるく、あすぱら、きなこ、いちご

冷たい飲み物も

グリーンアスパラやきなこなどかわりダネがオススメです

コーヒーミルクシェイク300円

コーラは瓶でした

きなこソフトはきなこたっぷりできなこ好きにはたまりません!

食べてびっくり!アスパラの味がちゃんとするのに美味しい~!

いちごソフトは優しい甘さで美味しい!

こちらはコーヒーシェイク

コーラの瓶を返してもらった袋

袋の中からは10円玉

新鮮な野菜や果物が豊富に揃っていて常に多くのお客様で賑わっています。
珍しいものも売っていて見るだけでも楽しめる産直所です。
取材は4月のものです。

カテゴリー
安曇野市 食べる

カトマンズ|穂高駅そば・本格炭火焼き「ナン」が地元でも評判のネパール料理店|安曇野市穂高

このボリューム!

「オムカレー」・・日本人にはたまりませんよね、この組み合わせ。

カレーは25種類。辛さは「5段階」から調節できます。
炭火で焼いた「ナン」がとってもおいしいと地元でも評判。
豊富な種類のネパール料理が選べます。
そして何より店主のネパール人夫婦の笑顔がいいのです!

住所:長野県安曇野市穂高4303-1
電話:0263-82-2655
営業時間:ランチ 11:00~15:00 (L.O 14:30)
ディナー 17:00~22:00(L.O 21:30)
定休日:無休
[googlemap lat=”36.340468″ lng=”137.888169″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高4303−1[/googlemap]

国道、大町方面から。
ちょうど穂高駅に通じる「穂高駅入り口」信号の前です。


「メガネストアー」の看板が目印。
同じ敷地内にあり、駐車スペースもかなりあります。
左奥です。


お店の外観。


入口です。


ドアを開けると、スパイスの香り・・・


正面テーブル席には、ひとりがけ用のテーブルも2席あります。
この日のランチタイムは、こちらは満席で賑わっていました。


左は大きなテーブル席。


ゆったり座れます。


カウンターもあります。


こちらはメニュー。
まずはランチセット。
A(699円) B(850円) C(1099円)セットのほかに、
アジアンランチ(1399円) スペシャルランチ(1499円)などあります。


他にEランチ(850円)、Dランチ(980円)、そしてお子様セット(650円)あります。


ディナーセットも種類が豊富です。
一部ですが・・
レディースセット(1280円)。
カトマンズセット(1450円)。


カップルディナーコース(4200円)。
キッズディナー(850円)もあります。


どちらの時間帯も、単品で「カレー」を注文することもできます。


「チキン」「マトン」「キーマ」「ベジタブル」「シーフード」
から、さらに中身を選べます。


「ナン」「ライス」から選べます。
「1品料理」は「サラダ」のほかに・・


他に「スープ」。
そして「タンドリーチキン」
「サモサ」「モモ」「シシカバブ」「ティカ」などもあります。


ドリンクも豊富です。


ネパールカレーのお店ですが、セットされているのは、お箸など、極めて日本的な感じがいいですね~!


こちらは、ネパールでは定食のようなもの。
どちらの時間帯でも食べられます。
カレー2種にサラダ、ヨーグルト、辛~い「漬物」(にあたるのかな。薬味?でしょうか。)ついてます。


ディナー時に注文した「ダル(豆)カレー」
食欲をそそる・・が、優しい味です。


「チーズナン」味も香りも満喫しました。


チーズがトロリ・・


で、つい注文したワインは、初めて飲んだ「インドワイン」。
横はラッシーです。


「真澄」など信州のお酒もあります。


夜はネパール国旗がライトアップされてるかんじになってました。
山から下りてきたお客さんも入ってきました。


ネパールのコースター、それぞれ味があっていいですね。


別の日のランチタイム。
奥には「和室」もあるのです。
お母さん、授乳中。
ここなら子ども連れでも安心ですね。


まずは、セットのスープ、サラダが来ました。
そして、カレー。


スープは香辛料は入っておらず、優しい味。


こちらAランチセットのカレー。


「オムカレー」(900円)


オムカレーにも、「ラッシー」「サラダ」ついてます。


セットの「ナン」が焼きあがってきました。
モチモチしていて美味しいです。


店内のネパールの写真も目を惹きます。


店主によると、「安曇野」と「ポカラ」はとても似ているのだとか。
山の高さや形は違えど、田園風景が広がっています。


彼の中では、左のポカラ近郊と右の浮世絵の雰囲気は同じだとか・・。


左写真のアップ。
棚田が広がっています。


布に染められたネパールの風景に温かみとなつかしさを感じます。


こちらは穂高東中の生徒の版画カレンダー。


ポカラから見た山の風景。


夫婦の笑顔がとてもいいので紹介してしまいました!


このご夫婦は、ネパールで、身寄りのない子供を保護し、養育を受けさせている個人施設を運営しているそうです。
募金も募っています。


食後の口直しに「クミンシード」


割引券等も置いてあります。


TAKEOUT(990円)もできるのです。
(メニューが決まっています。)


このように袋に入れてくれます。


割りばし、おしぼりも付いています。
近くの公園や河原で、ポカラに似た安曇野の田園風景を眺めながらピクニックもよいですね!

カテゴリー
松本市

花バスと阪急バス|松本ICから大阪までの「日帰りバス」と「夜行バス」|松本市

野菊でしょうか?
バスに1台、1台に描かれた「花」の種類が違うから、「花バス」という名前なんだそうです。

松本、安曇野市内から大阪に「高速バス」で行く場合、
2012.9月現在、「花バス(トラビスジャパン)」と「阪急バス(アルピコ)」があり、
出発時間や停留場所、金額で選べます。

今回は、松本インターを、朝一番4時50分発の「花バス」に乗り、午前10時に梅田着。
その日の夜10時に梅田を出る「アルピコ」の夜行バスに乗って、翌朝6時に戻ってくるバスの旅の様子をお届けします。

チケットはどちらもインターネットで予約、最寄りのコンビ二等で決済できます。

「トラビスジャパン」
http://www.highwaybus.net/
運行状況によりバス乗り換えあり
実車走行距離:約410km
所要時間(見込み):6時間30分
任意保険:対人無制限
塩尻北 みどり湖 岡谷  辰野 伊那 松川 飯田 安智
3700~4200円

「アルピコ交通」
夜行バスはこちらの会社のみでした。
もちろん昼間も走っています。
http://www.alpico.co.jp/access/express/matsumoto_osaka/

「花バス」の駐車場、少しわかりにくいです。
(「アルピコ」の駐車場とは別。高速の高架の反対側にあります。)
[googlemap lat=”36.229016728769466″ lng=”137.93483018875122″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市島立[/googlemap]
夜は特に、真っ暗で目印になるものが見えにくいので、少し詳しく・・。

松本市内からですと、高速の高架を過ぎ、
セブンイレブンを過ぎて・・


最初の信号機は、


「小柴」


この信号を過ぎて、最初のガードレールが切れた大きな出入口。
ライトでゆっくり確認しないと、通り過ぎてしまいます。


同じ場所から。
昼間だと、あの塔が目印で、広い敷地なのでわかるのですが・・
暗いと何も見えません。初めて利用される方は、地図で詳しく確認されてください。


駐車場に入ると、中の方、闇の中にこのような看板が見えてきます。
(せめて入口にあると助かるのですが)


駐車スペースは決まっており、1日1台300円でチケットと一緒に購入します。
プリントアウトしたものをフロントガラスに置いておき、駐車証明とする仕組みになっています。


闇の中「豊科」から出発したバスが到着しました。
運転手さんが懐中電灯で、名前と席を確認して乗車します。


高速に乗ると、東山から、だんだん夜が明けてきました。


乗客のいない停留所は飛ばしてました。
この日は岡谷のみで、あっという間に北アルプスも、八ヶ岳も見えなくなってしまいました。
辰野方面へ向かう車中もだんだん明るくなってゆきます。


シートも花がら。


辰野PAで休憩。


トイレ。
バスにトイレはついていないので、休憩ごとにトイレに行くことをお勧めします。


コンビニの中には信州のお土産物もたくさん売っていました。


だんだんと、車外の風景も見えるようになってきました。


朝日が注ぐ、伊那の田畑。


バス時刻も順調に進んでいるようです。
とても親切な運転手さんでした。


「駒が岳」でしょうか。


この日は松川PAで乗り換え。
2台が1台に合流して大阪に向かいます。


1台1台、花の種類が違うのです。
どのお花に乗れるかも楽しみですね。


花のところが上がって荷物を積み込みます。


人数も倍に増えて、出発進行。


中信から南信に行くと、同じ信州でも、咲いている花やなっている果物がずいぶん違います。
南アルプスでしょうか。
山の稜線を眺めながらさらに南下してゆきます。


山もずいぶん低くなり・・


木曽川を過ぎて・・・


草津PAで最後の休憩。


暑さ対策。
蒸気を飛ばしているのがわかるでしょうか。
涼しい信州を後にしたことを実感します。


駐車場はたくさんの高速バスが停まっているので、離れると見つけにくいですが、
花バスは一目瞭然!


さらに、乗り口で確認!


いよいよ、大阪圏内に入った模様です。
ちらっと見えているのは・・・


こんなに大きいとは、知りませんでした。
万博公園の「太陽の塔」。


市内。
反対車線との間に阪急電車が走っています。


川の向こうに、ビル群が見えてきました。


「梅田」到着。
阪急梅田駅まで歩いて2~3分のところでした。
往復の方はまたここから乗ります。

帰りは梅田のバスターミナルから、阪急の夜行バスです。
10時出発でしたが、関東、九州、各方面へ出発する人とバスで賑わっていました。

乗ったとたん、寝ている方もいるので、フラッシュはたけず、ちょっと見にくいですが・・。


3列シートの大きなバスです。
満員です。


すでにすべてのカーテンは閉められていました。


梅田を出た後は、長野県内以下のところに停まります。
降車ベルを押さないと素通りする仕組みだと、音声ガイダンスが伝えていました。


2段バス(1階が運転手)で、この階段を降りるとトイレです。
見えにくいですが、セルフのコーヒーなども置いてありました。


途中休憩があり、朝、6時に松本インターに到着。
明るいところで改めて見ると、大きなバスですね。


アルピコ専用駐車場も、降車場と反対車線。
高速から、車が飛ばして降りてくるので、横断は危険です。


終点・松本バスターミナル、朝日の方へ向かってゆきました。

どちらのバスも、大阪に用がある場合、
電車より安く(同会社で購入すれば往復割引もあります)、「夜行バス」を使えば滞在時間も長く過ごせるところが、メリットです。

カテゴリー
木曽町 観る

山村代官屋敷|約280年木曾谷を守ったお代官様のお屋敷跡|木曽郡木曽町福島

「山の幸」だけでなく豪華な「海の幸」も!

江戸時代・・車も冷蔵庫もなかった時代に、
渓谷にて、これだけのおもてなしをできたとは!その権力の大きさがわかります。

山村家は、木曽谷の徳川直轄地支配を任された木曽代官で、
福島関所の関守を兼ねていました。
山村代官の暮らしたこの御屋敷で、現存しているのは下屋敷の一部と庭園のみですが
山村家の文化資料、著書、調度品などが展示されています。

住所:長野県木曽郡木曽町福島5808-1
電話:0264-22-3003
開館時間:8:00~17:30、8:00~16:30(11月)、8:30~16:30(12~3月)
休館日:木曜日(12~3月)、年末年始
入館料:一大人300円、小・中学生150円、幼児無料、身障者100円(団体割引、他館との割引共通券あり)
交通:JR木曽福島駅から徒歩10分、中央自動車道伊那ICから車で30分、長野自動車道塩尻ICから車で50分
駐車場:5台(無料専用駐車場)、大型可(要予約)

[googlemap lat=”35.851688″ lng=”137.697782″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県木曽郡木曽町福島5808[/googlemap]


お屋敷玄関です。
十数段の階段がありますが、足の悪い方は階段を使わずに(↓)、


隣の小学校との間の、赤く舗装された道を上がってゆくこともできます。
なつかしい赤い丸ポストも木曾町にいくつか残っています。


「山村氏は鎌倉幕府の大学頭大江匡秀衡一族の流れを祖とし、木曽義元の食客となった ことにはじまり、木曽氏の重臣として活躍しました。後に関ヶ原に向う徳川秀忠の先陣を 承って活躍し、勝利を得たことから木曽谷の徳川直轄支配を任される木曽代官となり・・」と看板解説にあります。


玄関階段前が駐車場になっています。


門をくぐると、正面は「あずまや」。

左手に「山村稲荷」が奉られています。
「おまっしゃさま」という木やりを歌う狐が住んでいた、という伝説があります。


高い木々の中を抜けて左手にお屋敷があります。
日差しが強く蒸した町中からくると、明らかに空気が清涼に変わります。


「ゆったり歩こう」木曽町の地図。
関所跡など関連の場所も載っています。


屋敷玄関。
靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます。


受付。
木曽町内の施設共通割引券などもありますので、関所資料館など行かれる際はあらかじめ割引券を購入することをお勧めします。


玄関からみた屋敷内。


進路に合わせて進みますと・・
まずは山村氏が儀式のときに使っていた鐙や鞍などが展示されています。


唐金のほかに金銀の象眼が施されています。


鞍も立派です。
馬に乗って、中山道を行き来した代官の姿は、人々にどのように映ったのでしょうか。


代官様の裃(かみしも)。
㊀という印が山村家の家紋だったそうです。


首には金糸での刺繍。


㊀の入った鮫小紋。
細かいすばらしい技術ですね。


甲冑。
当時の人はだいたい150センチくらいだったらしいです。


「甲冑の付け方」説明もありました。
・・重たかったでしょうね・・・「馬」はなおのこと・・・。


漆の食器にもすべて家紋が入っていました。


右の部屋には歴代代官様の「書」や「絵」が展示されています。


山村家と家臣の「印」。


木曾の草花の標本の中には、クロユリやチングルマなどもあります。


硯箱と煙草盆。


木曽五木。
手書きの説明と実物がとてもわかりやすかったです。

当時、檜を許可なく伐採した者は「打ち首」。
木曾の木を守ることがまずは代官の一番の大事な役目だったそうです。


絵と一緒に「貝あわせ」も展示されています。


トランプでいう「神経衰弱」。
女性たちが何時間もかけてやったそうです。


どれも、このように美しい状態で保存されています。


容れ物も豪華です。


9代の良由(よしたか)公は、島崎藤村の小説『夜明け前』にも名君として登場します。


当時すべて手作りで「本」がつくられていました。
内容も言葉も厳選されたでしょうね。


家系図と屋敷図。
この屋敷の隣は現在は「福島小学校」。
当時はすべて山村屋敷の敷地で、いくつもの庭や何十棟もの建物が立ち並んでいたそうです。


では廊下をわたって・・


翠山楼内部。
凛とした空気と同時に、なんだかとても落ち着く感じです。


木曽駒ヶ岳を借景とした庭。
「築山泉水式」というのだそうです。
雲の中からうっすら木曽駒のピークと稜線が見えました。


庭園から見た下屋敷。
山村蘇門の家臣であり学友でもあったという石作駒石の書斎「翠山桜」。


ここでおもてなしした料理がズラリと並べられています。


伊勢海老などの豪華料理に混じって・・


管理人さんのイチオシのアイディアはこの鍋料理。
火鉢、火箸の上に鍋を置いてます。確かに今の旅館などで個々に出てくる鍋料理の原型かも。


収める「石高」で料理の内容も変わるのだそうです。


こちらは食事でなく肴用だそうです。


なんだか、おせち料理みたいですね。


こちらは徳川家専用のもてなし料理だそうです。


盛り付け方もゴージャス。
これは菜の花だそうです。


着物も目を見張ります。


鶴や亀に施された金の刺繍・・。
どんな女性が袖を通したのでしょうね。


徳川家に料理を運ぶ時のお皿は・・


こんな大きな九谷焼。
富山湾で捕れた鯛や鰤を盛りつけました。
朱く塗られたところを持って運んだようですが、ひとりでは運べなかったでしょうね。


こちらは「おまっしゃさま」といって、屋敷が取り壊されるときに発見されたキツネのミイラを
守り神として祀ってあります。
普段は扉が閉まってますが、中にはほんとうに美しい姿のキツネが保存されていました。


当時の消防衣。
夏は麻、冬はウールなど。これにも家紋が入っています。


もちろん指揮する側の衣で火消はもっと動きやすいものだったようですが、
このまま現代のファッションショーに登場できそうな感じです。


その先へ進みます。


十二代目の山村良祺の書斎「看雨山房」。


この時代にしては天井が高いです。
薙刀の高さと関係あるとのことでした。


良祺代官様も、書斎からこの風景を見ていたのでしょうか。
「看雨山房集」をはじめ、4冊の書も残しています。


廊下を抜けると・・


最後の一部屋です。


9代目の山村蘇門も、小さい頃から読書や学問に励むことが何よりの喜びだったという勉強家だったとか。
どの代官も仕事をこなすだけでなく、残した絵や書の立派なことの驚かされます。


山村家所蔵の雛人形。
弘化4年のものは、顔も姿も大陸の雰囲気です。


雛祭りに珍しいお人形。
秀吉がその長子を肩に乗せています。


「書」のことはわかりませんが、ほれぼれする書体です。


今回は、管理人の奥様が屋敷内を案内してくださいました。
素敵な笑顔と、わかりやすい解説で、
贅沢な空間の中、時代を超えて、とても有意義な時間を過ごさせてもらいました。


手に持っておられるのは、楊枝の入った手づくりの記念品。
旅の途中、使わせてもらいました。

このお屋敷、
戦時中は山村家の疎開先として、戦後は日本銀行の保養施設になったりした時期もあったそうです。
庭園では年に数回お茶会も開かれています。

木曽福島で、中山道が賑わっていた時代にゆっくり思いを馳せたいとき、おすすめの場所です。

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松本市 食べる

焼肉ハウス慶福|芳川公園前の人気焼肉屋|松本市芳川小屋

松本市村井にある芳川公園の前の前にある焼肉屋さんです。

備長炭で焼く焼肉屋さんで味も良いお店です。牛肉には氷見牛を厳選しており、濃厚な牛肉を味わえるということです。

住所:〒399-0031 長野県松本市芳川小屋941
電話:0263-58-0333
営業:ランチ  (火曜日~金曜日)11:30~14:00
ディナー (火曜日~金曜日)17:00~23:00
ディナー (土日・祝・祭日)17:00~22:00
[googlemap lat=”36.184511″ lng=”137.957471″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市芳川小屋941[/googlemap]
入口の青い柱には赤いドラゴンの絵
中華風の感じがヒシヒシと伝わってきます。

旬な肉が書いてあるので、参考になります。

夏の季節には冷麺ですね

焼肉をする備長炭の備品が店内にありました。

テーブル席はこんな感じです。
中央にコンロがあるタイプです。

コンロのふたがして、冷えないようになっているのかな。

味のある看板が柱に飾られています

窓の外には芳川公園が見えます
道を挟む形だけど以外とロケーションが良い感じです

スタッフの方が炭を入れてくれたところです
換気も電源が入りドンドン火力が上がっていきます

オロナミンCの看板も柱に飾ってあります

箸は割り箸などでなく金属です
韓国風ということでしょうか

以外と軽いのでステンレス?

テーブルの下に機械があったり、穴が空いていたりします

刻んだネギが入っているタレです

メニュー店情報
憶えやすいURLといえば憶えやすいですね

昼の定植から宴会まで焼肉系でいけますね

焼肉屋さんと言えばごはん系とスープ系が充実してます
杏ぷりんも手頃な値段ですね

鶏肉、海鮮、その他も

このお店一押しの氷見牛が1ページに渡って紹介されています。
信州豚も人気ということです。

大人数で行けば大皿盛りが良いでしょか。

中皿もありますね。

焼肉と合わせて野菜も食べましょう!

お子様メニュー

お酒の別メニュー

お酒の別メニューの裏面

ワインメニュー

子供用の箸は木製です

黒ラベル!

ウーロン茶

おつまみのタコ、タラの内臓、イカのチャンジャ

まずイカ

タラの内臓、いわゆるチャンジャ

タコ

火力が強くなり赤みを帯びてきました
ちなみに顔が熱い・・・

牛タン6枚
肉の味を活かした感じの下味がついてます

こんな感じ

ウィンナー5本
バリバリとした感じで子供でもOKのウィンナー
商品名はぷりっぷりソーセージ

微妙なしわがいいですね

カルビです、しっかりと味が付けられています

イベ豚カルビ

たれの豚

塩の豚

デジカルビ
これが韓国っぽいというやつです

ビビンバ、目玉焼き乗っけです

頂点部分をアップでみてもおいしそう

焼いている感じはこんなです

コーヒーもありました

レジにはキャラ物がならべてありますね

チェーン系の焼肉屋と値段を比べれば高いと思いますが、味が良いので全然問題なしです。
昼のランチは来たことがありませんが、おススメな感じです。

カテゴリー
安曇野市 食べる

るんびに|森の奥のパン屋さん|安曇野市穂高

安曇野の森の中にある小さなパン屋さん。
グリーンシーズンはお庭で焼立てパンをいただくことができます。
自家培養天然酵母(りんご、長芋、にんじんなど)を使ったパンは、クセになる美味しさ。
安曇野の豊科にあるイオン(旧サティ)の食品売り場でも売っています。

[googlemap lat=”36.34274101405976″ lng=”137.835191488266″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.342741,137.835191[/googlemap]

安曇野ぱん工房 るんびに
【店休日】月曜日(第1、第3火曜日)
【営業時間】9:00~17:00(5~8月) 9:00~16:00(9~4月) ただし、売り切れまで
【お問い合わせ】
0263-83-8078
安曇野市穂高有明8011-1

穂高の山麓線沿い、vif穂高とアートヒルズの間ぐらいにある道を山側へ。
あさかわ」と同じ道です。

「あさかわ」を過ぎ、そのまま直進しましょう。

この看板のところを左折。小さいけど見落とさないでくださいね。

さらに細い道になりますが、迷わず直進しましょう。

つきあたりに看板があります。
これが示すように右折。

お店まであと少し。

駐車場の注意書き

お店の左側の駐車場を利用しましょう。

森の奥にひっそりと佇むかわいいお店。

店名板

リスがお出迎え。

お店へは靴を脱いであがります。

店内は4畳半くらいでしょうか。

1組お客が入ればいっぱいになってしまいそうですが、外にウェイティング用のベンチがあります。
この日は平日だったせいか、お客は私達だけでしたのでゆっくりパンを選べました。

このような感じでパンが並んでいます。

トレーはザル。

パンの並ぶ台の向かいには信州ハーブカレー。

この棚に本物そっくりの食品サンプル・・・と思ったら、これは本物でした!!
御主人曰く、「失敗して焦げたパン」なんだとか。
焦げたパンって、長持ちするんですね~。

こっちは本物の売り物。

配達もしているそうです。
全国にファンがいるってことですね。

グリーンシーズンに限り、お庭で食事できます。
ドリンクはこの中からチョイス♪

こちらがお庭です。

いろいろなお花が咲いています。

上を見上げると・・・こんな感じ。

おしぼりとお冷

選んだパンは御主人が程良く焼いて、カットした状態で運ばれてきます。

アイスコーヒー

オーガニックガムシロップ。
素材へのこだわりがガムシロにも感じられます。

氷カフェ(いちご)

いちご味の氷が溶けるとイチゴミルクになるやつです。

サラダのサービス。
嬉しいですね。

カントリーくこ・くるみ

シナモンレーズン

外はカリっっと。中はしっとり。
ジブリ映画に出てくるパンを実写化したらこんな感じなのでは?そんなイメージの美味しいパンです。

お手洗いは向かい側にあるお家の中。

玄関からお手洗いへ。

テイクアウトしてきたパン

ハーブのパン

信州リンゴのパン

12時頃が焼きあがるパンが多いので狙い目なんだとか。
地方発送や豊科イオンでも手に入りますが、やはり直接お店で食べるのが美味しいです。

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特急「しなの」(2)|南木曽~名古屋|木曽川を下ってゆく風景

渓谷では透きとおる深緑だった木曽川も、最後は広く大きな河川となり、太平洋に向かって注いでゆきます。

急峻な木曾谷では、発電に使われていた水も、岐阜、そして愛知では穏やかに田畑を潤していました。
「しなの」の車窓からはその移りゆく風景を満喫できます。


運転席の横の車掌さんも・・


多くの乗り降りがあった後は、切符拝見に廻ってきます。
すべての列車が必ず停まるのは、長野、篠ノ井、松本、塩尻、木曽福島、中津川、多治見、千種、名古屋です。


「上松」の次は「南木曽」。
上松、南木曽はすべての特急が停まるわけではありません。
必ず停まるのは、長野、篠ノ井、松本、塩尻、木曽福島、中津川、多治見、千種、名古屋です。


少し町の雰囲気も変わってきます。


木曾の南端になります。


川幅も少しづつ広くなってきました。


木材所、発電所も多くみられます。
木曽川に架かる桃介橋 は有名です。


南木曽駅は、木曽郡南木曽町の読書(よみかき)にあリます。
この地名、最初は読めませんでしたが、素敵な名前ですね。


ところで、先頭車両では小さいですが、テーブルが使えます。


固定して、このようにいろいろ置けて便利です。


長野県を過ぎ、岐阜県に入りました。


山も穏やかになり、川幅もさらに広がってきました。


中津川駅です。


恵那山がよく見えます。


車内販売もあります。


自由席は最後の方ですが、何度か廻ってきてくれます。
ここでいったん整理して往復してました。


この列車では停まる恵那駅も、すべての特急が停まるわけではありません。


恵那山と木曽川。


田園が続きます。


水田も空も広がってきました。


「多治見」駅です。


すっかり住宅が増えてきました。


木よりもコンクリートの建物がどんどん多くなってきます。


先程までずっと見えていた木曾川はもう見えません。


山も見えません。


代わりに・・


大きな建物がふえていきます。


ほっとする一瞬の風景。


自由車と指定車の間に洗面スペースなどがあります。


こちらは洗面専用のスペース。
この大きな鏡、朝早いときなど大変助かります。


男性専用トイレもありますが、こちらは共用トイレ。


かなり広いです。
揺れるので、持ち手も付いています。


おむつ変える場所もあります。


トイレットペーパーの上には便座クリーナーもあります。


乗降ドア手前にゴミ捨てのスペース。


名古屋が近づいてきました。


車内も通勤客でビッシリです。


ケースに入れていた「犬」(電車では手回り品扱いになります)も、
息苦しそうになってきたので、ちょっと窓の外をのぞかせてあげました。


空も狭くなってきました。


高層ビルの群。


「名古屋」駅に入りました。


たくさんの人が下車してゆきます。


これは名古屋から新幹線に乗り換え、西へ向かう途中に見えた木曽川。
海のようにこんなに広く、とうとうと流れていました。

「しなの」の車窓からは、木曽川を眺めながら四季折々の車窓を風景を楽しめます。

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特急「しなの」(1)|明科~上松|奈良井川・木曽川を車窓から眺めながら

長野と名古屋を結ぶ「特急しなの」。
北アルプス、田園、木曽路の渓谷・・窓からの風景は飽きることがありません。

安曇野方面からは、1日に2便(2012夏現在)特急がJR篠ノ井線「明科」駅に停まります。


明科駅発車。


早朝の安曇野。
遠くに北アルプスが霞んでいます。


梓川と奈良井川が合流して犀川になるところも窓から見えます。


松本駅に近づいてきました。


新宿ー松本を結ぶ「あずさ」とすれ違いました。


「松本」駅、高架になっているホームへの通路が見えてきました。


ホームの待合室。


早朝ということもありホームに人はまばらでしたが、電車の中からは通勤のサラリーマン風の方々がずいぶん降りてゆきました。


平日ということもあってか、松本で乗ってくる方はまばら。
先頭車両、お隣の方はかなりくつろいでいる様子。


運転手さんと車掌さんの姿が見えます。


「塩尻」に到着です。


ホームには「しなの」自由席乗り口の表示。
この日は先頭の2車両でした。


頭上にも。


行き先を、色を分けて表示してあるのでわかりやすいです。
初めて信州に来る方には特に。


駅を出ると、塩尻らしい風景。
穂高連峰も見えています。


田畑、ブドウ畑・・北アルプスをバックに広大な平野が広がっています。


そして、少しずつ車窓に山が近づいてきて・・・


平野はなくなり・・


いよいよ木曽路に入っていきます。
漆器の町平沢を過ぎ・・


特急なので停まりませんが、車窓からまちなみを楽しめます。
各駅停車が通過待ちしているのは・・


「奈良井」駅。駅も、あじがある外観です。


木曾の谷間へも太陽が昇ると日差しは強く・・
皆さん、カーテンを閉めはじめました。


トンネルが多くなります。


トンネルを抜けては、山間にでて・・


その繰り返しです。
木曾ではこういう朱色の屋根が多いです。


さすがに銘木の産地。
材木所もよく目に入ってきます。


そして「橋」の多いこと・・。
奈良井川は日本海側に向かっていましたが、
木曽川は太平洋に向かっています。


トンネルを過ぎて、またトンネル・・
渓谷も深くなっていきます。


時々見える棚田の美しさ・・。


木曾の街並み、
中山道の宿場町の面影をまだ残しているところもあります。


木曽福島に近づいてきました。


駅には「SL」も展示してあります。


乗降でドアが開くと、木曽谷独特の清涼な空気が入ってきます。
御嶽山に登る登山客の姿もありました。


19号線と20号線が交わる「元橋」も見えます。
三岳村や大滝村へ行くルートです。


大きな道の駅を過ぎると・・


「上松」駅。
上松駅も明科駅と同じくすべての特急が停まるわけではありません。
必ず停まるのは、長野、篠ノ井、松本、塩尻、木曽福島、中津川、多治見、千種、名古屋です。


渓谷の美しさは目が離せません。


材木所、採石場もさらに目立ちます。


夏の緑も目に沁みますが、
真っ白な冬景色、秋の紅葉、春の桜と芽吹きの色・・四季それぞれの表情が楽しめます。


紅い橋は映えますね。


上りのときはアナウンスがありませんが「寝覚ノ床」近辺です。
下りのときは音楽と解説があります。

川の底まで電車からも見える美しさ・・・。

その(2)ではさらに木曽川を下って名古屋までご案内いたします。

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そば屋レポート 安曇野市 観る 食べる

そば処 時遊庵 あさかわ|900坪の庭園に四季折々の山野草|安曇野市穂高

安曇野の季節を感じながら美味しいお蕎麦が味わえる超人気店です。
県外からのお客さんも多く、30分~1時間待ちはあたりまえ。私も1回目は待ち人数の多さを見て諦め、2回目は蕎麦がなくなり閉店・・・3回目の挑戦にしてやっとお蕎麦にありつけました。
かなり待つのを覚悟で行かないといけませんが、待ち時間を退屈させないよう、DVDが流れていたり、広い庭園を散策して楽しめるような工夫がしてあります。7月に伺いましたが、山アジサイと蕎麦の花が咲いていました。
味はコシのある二八蕎麦でとっても美味しかったです。

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そば処 時遊庵 あさかわ
【営業時間 】11:30~15:00(売り切れ次第閉店)
【定休日】水曜日(祝日の場合は営業)
【お問い合わせ】
安曇野市穂高有明8053-4
0263-83-3637

穂高の山麓線沿い、Vif穂高とアートヒルズの間くらいにある道を山側へ向かいます。
この看板が目印です。

開店前に着いたのですが、すでに駐車場は満杯。
ちなみに土曜日です。

趣のあるアプローチの先に入口。

材料がなくなり次第終了です。
この混みようだと閉店時間前にはなくなってしまうのではないでしょうか。

開店時間に来て1時間待ち!!
駐車場に停められただけでもラッキーかもしれませんね。

入ったところに絵画の展示販売があり、ちょっとしたギャラリーの雰囲気です。

入口を抜けた奥にウェイティングスペースがあります。

昔の農機具などが置いてあり、DVDが流れています。
「ぬくもりのあった頃のお話」2200円で販売もしてます。

ソフトバンクのwi-fiスポット。
スマホユーザーにはかなりありがたいです。

1時間待ちということなので・・・900坪の庭園「ふれあいの小径」を散策してみました。

このような立て札があちこちに。

そば畑
もう見頃は終わり。もう少し早ければもっときれいだったかも。

あけび

山アジサイが見頃
約200種類1000株もあるそうです。

古い土蔵を改装した趣のある店内。
写真の左側と奥がテーブル席、右側がお座敷席です。

お座敷席

テーブル席

奥のテーブル席
どこの席からも四季折々の自然を感じながらお蕎麦が食べられます。

器にもこだわっているようです。

使用しているざる蕎麦の器は、うるし塗り。
1皿22000円!!

芸能人の方もたくさんご来店。
写真やサインなどがたくさん飾られていました。

蕎麦系のおみやげ。

天ぷらは時間がかかるそうです。

白木のテーブル

素朴な土壁に紙風船の装飾がぴったり。

テーブルセット

それぞれのテーブルに鉢植えが置いてあり、これがまたいい雰囲気。

蕎麦の実
話のネタ用でしょうか。

大人にはお茶、子供にはお冷

お通しに季節の漬物

メニュー表紙

お蕎麦のメニュー

夕食のメニュー

蕎麦つゆ

薬味はわさび、大根おろし、ネギ。

ざるそば

とろろそば

大ざる

それぞれの器に木の実や葉っぱが添えてあります。
みんな違うものが添えられていておもしろいです。

わさびの花芽そばのそば

わさびの花芽

わさびの花芽そばは、つゆにわさびの花芽を投入していただきます。

地粉を使った二八そば
コシがあって香りもいっぱいで、本当に美味しかったです。

とろっとろっの蕎麦湯

これだけ蕎麦の香りが強い蕎麦湯は初めてかも。

待って食べるだけの価値があります。
時間に余裕をもって、行ってみてはいかがでしょうか。

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長野市茶臼山動物園【3】|触れ合う系のエリアも充実|長野市篠ノ井

茶臼山動物園の園内には“子供動物園”というウサギやモルモット、ヤギ、チャボなどの小動物と触れ合えるエリアがあります。

めずらしい動物たちを見て歩くのも楽しいですが、身近な動物たちと触れ合えることは、小さなお子様たちには特に良い経験になるのではと思います。かわいい小動物たちに触ったり抱っこしたりして仲良く遊んであげてください。
[googlemap lat=”36.586724″ lng=”138.115462″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井有旅570−1[/googlemap]
388-8016 長野市篠ノ井有旅570-1
TEL:026-293-5167
FAX:026-293-5197
URL:http://www.chausuyama.com/

まずはニホンザルのエリアから。

毛づくろいをしている親子?夫婦?兄弟?
されているサルはデロデロです。

子供向けの遊具まで猿山に。
お猿さんも遊ぶことが好きなんですね~。

かごに乗って遊んでいる猿もいました。かわいい~。

ニホンザルのエリアの横にはちょっとした日陰のある球形スペースがあり、そこでお弁当を食べている家族もいました。

園内にはピクニック広場という所があり、そこでも芝生の上でお弁当をひろげられるようになっています。

茶臼山動物園に希少動物の説明書き。
おなじみの動物たちの名前もありますね。

続いてはライチョウ舎

ライチョウは長野県の県鳥ですが、はじめて生ライチョウを見ました。

恒例の、顔出して記念写真パネル。
レッサーパンダさんとライオンさんになれます。

顔を出して記念写真の裏側はこんな感じ。
小さなお子様でも大丈夫です♪

子供向けと思われるのワラ製や木製の馬が休憩スペースに置かれています。

こんな大きなカメも目の前で見ることができます。

カメさん、マイペースに外を散歩していました。

カメについての説明書き。

たくさんの亀がいてちょっとビックリ!!

水に沈んでいるのはワニガメだそうです。

このカメさんは、持ったりして遊べるそうです。

冬ヒキガエルが冬眠している箱
現在3月ですが、いつ冬眠から目覚めるのでしょう・・・

こちらはフクロウですが、みずらいですね。

男子トレイですが、ソフトなベンチが・・・

ポニーコーナー

臼山動物園仕様の自動販売機

???

道には象の足跡がペイントが。
この先には象さんがいるのでしょうか。

いました~アジアゾウです。

近くで見ると結構な迫力です!

当たったら痛そうな象のゲート

ホンドタヌキの案内

たるの中で寝るホンドタヌキ

ホンドキツネの案内

こうして見ると、柴犬っぽい。

つづいてはアライグマ

発見!寒いのでしょうか。身を寄せ合ってうずくまってます。

大きなストレートすべり台は子供たちでかなり賑わっていました。やっぱり子供はこういうものが好きですよね。

しいたけの栽培もしていました。
誰が食べるんだろう~。

お次はレッサーパンダコーナー。

レッサーパンダが歩いています。めっちゃかわいい~。

木のぼりが得意なレッサーパンダ。

レッサーパンダの説明。中国語?でも書かれています。

レッサーパンダのお家。

室内には丸太が至る所に掛けられていて、レッサーパンダたちが自由に登って歩きまわれるようになっています。

授乳室?授乳小屋?・・・でもでも、小さな子連れママさんにはありがたいですよね。

鳥エリアの入口

この意外と重い鎖カーテンをくぐって室内に入っていきます。

温室のような空間に鳥が沢山います。

これはいろいろな鳥の卵です。

売店もありました。

動物のグッズが沢山揃っています。

オススメのお土産紹介コーナー

ここにも動物の足跡
これは何の動物でしょう。実際に行って確かめて見てください♪

出口ですが、ひと通り見ると入口に戻ってくるような循環型ではないので、南口から入った方は、最後、一番奥のレッサーパンダまで見て戻ってくるのが少し歩いてます~という感じがしますが、運動がてら散歩してるという気持ちで楽しみながら散策してください。

臼山動物園仕様のワゴン車がありました。

また、駐車場まで少し歩きますが、そんなには遠くないですよ。

長野県内では、これだけの規模でこれだけの動物たちが一度に見れる動物園は、ここ茶臼山動物園だけではないでしょうか。大人ひとり500円で充分満足できる楽しい動物園は一度見る価値ありです。

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茶臼山動物園【2】|アフリカ平原の動物たちを観察|長野市篠ノ井

動物園といえば・・・ライオン、キリン、シマウマなどなど。
アフリカ平原に生息する動物たちをゆっくりと観察できるのも、茶臼山動物園の良いところのひとつです。

茶臼山動物園【2】では、トラ、フラミンゴ、クモザル、コブハクチョウ、アミメキリン、シマウマ、シロオリックス、オランウータン、ニホンカモシカ、チンパンジーをご紹介します。
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388-8016
長野市篠ノ井有旅570-1
TEL:026-293-5167
FAX:026-293-5197
URL:http://www.chausuyama.com/

まずはトラの檻から。

トラのおしっこはうしろに飛ぶそうです。
これはかなり厳しい不意打ちです、注意ですね!

アムールトラの説明。
動物ごとに手書きのほのぼのした説明があります。

この時のトラ“ミライちゃん”は爆睡中でした。

次はフラミンゴのエリアです。

オレンジがとってもキレイなフラミンゴ。

かなり沢山いましたよ。

園内のところどころでは、休憩スペースが設けられています。

茶臼山動物園から見た善光寺平。
夜景とか見ごたえありそうですよね~

茶臼山動物園の園内トイレ

ジェフロイクモザルの家。

ジェフロイクモザルの部屋。

クモザルのごはんはこんな感じ♪

ところでジェフロイクモザルってどんなサル?

こんなおサルさんです。

つづいてはコハクチョウ。

ジェフロイクモザルとコハクチョウは同じエリアにいます。なぜかは???

お次はアフリカ平原エリアです。

アフリカ平原エリアは、園内でも少し標高が高い場所にあるので、多少歩きますよ。
途中の橋の欄干にも動物の絵が。

園内のお知らせも木の看板でかわいい。

ズラリとプロフィール
シロオリックスは絶滅寸前種だそうです。

アフリカ系の動物を紹介しています。

茶臼山動物園内に自動販売機もありました。
園内はかなり広く歩くので、こういう休憩スポットでこまめに休むことも必要ですね。

こういう普通の公園みたいなエリアもあって、こどもたちに大人気でした。

キリンエリアです。

キリンの可愛らしい目が間近で見ることができます。

キリンの地面は赤い土でした。

シロオリックスのお尻

シマウマ
シマウマは白地に黒のシマなのか、、黒地に白のシマなのか??

シロオリックスがこちらを向きました!

園内には水道もあります。

休憩用のベンチ

“茶臼山動物園は高低差が激しいので、足元はスニーカーや歩きやすい靴をオススメします。

人気のオランウータン

オランウータンが器用に手を出していました。

オランウータンは唾を人に向かって吐くので、唾が飛ぶ範囲に“ツバゾーン”というものを設けて注意してもらうようになっています。

次は日本カモシカ。

山の中をカモシカを探すのは大変でした。
この時は休憩中でまったく動かなくなっていたので、余計に難しかった~

ここはチンパンジーの柵。

“チンパンジーの案内看板

これがチンパンジーの小屋です。

チンパンジー発見!

チンパンジーが抱き合って何かしてます

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茶臼山動物園【3】につづく

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長野市茶臼山動物園【1】|長野県内でキリンを見たいならココ|長野市篠ノ井

長野市茶臼山動物園は、市政80周年記念事業の一環として昭和58年8月8日開園した歴史ある動物園です。
動物たちをなるべく自然に近い形で飼育して観察ができるよう放し飼い方式になっています。

ここで飼育されている動物は、ライオン・トラ等の他にキリンやゾウ、レッサーパンダや小動物系などまで多くの動物を見ることができます。
小動物系は実際に触れ合ったりもできるので、小さなお子様連れにも楽しめる動物園です。
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388-8016 長野市篠ノ井有旅570-1
TEL:026-293-5167
FAX:026-293-5197
URL:http://www.chausuyama.com/

茶臼山動物園は茶臼山というだけあって山の中腹にあるため、
なだらかな山道をズンズンと登っていきます。

茶臼山動物園と恐竜公園は同じ左折です。

キリンさんの看板に沿って進んでいきましょう。

動物園の敷地の入口が見えてきました。

駐車場の所に黄色の目立つ看板があります。

動物園の駐車場。かなり広いスペースがあります。

イヌ、ネコなどの動物を連れての入場はできませんので、ペット連れの方は注意です!

駐車場から少し歩いた所に入口ゲートがあります。

今回は南口から入場します。
一応、南口の方が正面ゲートのようです。

入口ゲートを通るときっぷ売場があります。

動物園の案内図があるので、見てまわる順序を確認してみるのも良いと思います。

開園時間の案内
季節で営業時間が違うので、都度確認しましょう。

ベビーカーは200円で借りることができます。

こんな感じのです。
腰の据わらない赤ちゃんは、myベビーカーの方が良いと思います。

さぁ、入場料を支払って入場です。
大人500円、小中学生100円、小学生未満は無料!良心的価格も魅力のひとつですね!

キリンさんが歓迎してくれている下を通って入っていきます。

まずは、このお尻…ライオンです。

ライオンは、檻の裏側を見ることができるようになっていて
普段、寝たりしている“寝室”を公開しています。

動物クイズ王決定戦というものを恒例で行なっているようです。

オスのライオンさんが休憩中でした。

タテガミが“ワイルドだろ~”

メスのライオンさんは表でひなたぼっこしてました。

100円を払うと詳しい説明が聞けるらしいです。

このボタンで説明が聞けるらしいです。
でも、これは無料でも良いかも・・・

ライオンの鳴声は最大8km先まで届くらしい!!!

長野市茶臼山動物園【2】へつづく

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軽井沢レイクガーデンのレストラン&カフェ・ホテル|軽井沢町レイクニュータウン

華麗な薔薇の花に包まれた、レストラン&カフェ・ホテルが軽井沢レイクガーデン内に点在する。

美しい薔薇の花やレイクガーデンで自然を満喫したあとは優雅に食事を、そして薔薇の香りのローズティーなどで楽しむのもレイクガーデンでの過ごし方である。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン
電話:0267-48-1608
入園料:大人800円/小学生400円 (小学生未満無料)
[googlemap lat=”36.29938966815918″ lng=”138.62111628055573″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地134−4[/googlemap]

別荘管理事務所内は事務所兼クラブハウスとなっている。ハウス内は豪華なインテリアデザインで設計されている。


モダンな管理事務所ロビー、ここでは別荘地案内、レイクガーデンの会員権の販売をしている。


この豪華なレストランの雰囲気で友達同士や家族でティーパーティーなどを楽しんではいかが。


クラブハウスは一般の方でも利用させてくれる。レストラン&カフェで優雅なひと時が過ごせる。


クラブハウス内。


カフェテラス「プリモローズ」は気軽に入れる喫茶店である。


カフェ内に入るとママさんが優しく迎え、美味しい珈琲を淹れてくれる。


カフェにカウンターの下に置かれたマンガ本が疲れた心を癒すのに嬉しい。有難い気配りだ。


レストラン 「ブラッセリーナカガワ」は噴水のある正面ゲートの奥にある。


レストラン内は欧風に設計されている。ここのランチセットメニューは人気があり何時も満席である。


レストランのオープンカフェでは、四季折々の宿根草や薔薇に囲まれ優雅な時を過ごすことができる。


薔薇の花がレストランの壁をいっぱいに包む。この花の下での食事は格別な味がする。


ガーデンカフェは家族ずれで気軽に軽食・喫茶などを楽しむには手頃なカフェである。


ランチセットも格安である。


ガーデンカフェの店内の大きな窓ガラスからはローズガーデンの薔薇の花が楽しめる。


ホテル 「HOTEl RUZE」 玄関。


ホテル 「HOTEL RUZE」 正面玄関へのアプローチ。


英国貴族の館を思わせるような異国情緒が溢れる豪華なホテルだ。


緑の木立に覆い包まれたホテル。こんなホテルで休日を過ごせれば最高である。


ホテルの庭内のパラソルの下で、ユッタリと読書をする人を時折り見かける。


豪華なホテルのレストランでローズアイスティー・オリジナルブレンドハーブティー・ローズスパークリングジュースなどで薔薇の香りを楽しんではいかがか。

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軽井沢レイクガーデンのショップFLORA|薔薇の愛好家達のオアシス|軽井沢町レイクニュータウン

ショップの名前はFLORA、「花の女神」から名付けたのだろうか、華麗な薔薇の花をデザインした陶器類・装飾品・インテリア用品などの逸品が店内に並ぶ。

また薔薇の鉢植や宿根草なども販売されている。ここは薔薇の愛好家達のオアシスである。
住所:長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン
電話:0267-48-1608
[googlemap lat=”36.29938966815918″ lng=”138.62111628055573″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地134−4[/googlemap]

「FLORA」の案内版、店内は欧風のインテリデザインの素敵な店である。


正面玄関を入ると、噴水がある。英国の宮殿のような趣がある中庭である。


店内のインテリアは欧風に設計され、天井からは洒落たシャンデリア・壁には鹿の剥製が掛けらている。


休日の一時のティータイムを楽しませてくれそうな、そんな素敵な花柄の陶器類が店内に豊富に並ぶ。


絵柄が薔薇の花のコーヒーカップ。薔薇の愛好家にとっては何とも言えない逸品だ。


1950年物、イギリス製のコーヒーカップセット。我が家にも一セットあったら優雅なティタイムが楽しめる。


こんなコーヒーカップで、我が家の庭に咲く薔薇の花を眺めながら至福の時を過ごせたら素敵だ。


「REGENCY」(リジェンシー) イギリス製 Bone China の名品である。


薔薇の造花を散りばめた帽子。リビングルームの壁に掛けたら一段と華やかになる。


薔薇の花柄の帽子。これもやっぱりリビングのインテリアグッズに相応しい。


薔薇の刺繍の壁飾り。部屋いっぱいに薔薇のグッツでインテリアデザインしてみては。


薔薇の絵柄を刺繍した洋服。白い可憐な薔薇の花を体全体にまとったような豊かな気持ちにさせてくれそうだ。


薔薇の花の絵柄のポーチと洋服のセット。


洗練されたデザインのアクセサリー、レイクガーデンの来園記念に一つ購入してみては。


ガラス玉の一つ一つに薔薇の花が埋め込まれたネックレス。


レイクガーデンオリジナルの紅茶、ダージリン・アールグレイ・オリジナルブレンドの3種類が販売されている。


レイクガーデンの絵葉書、さすがにプロの写真家の力作だ。素晴らしいシャッターチャンスで一杯である。


レイクガーデン内のガーデンショップには、薔薇の苗木や宿根草が豊富に揃えられている。


ガーデンショップには珍しい種類の宿根草40種類ほどが販売されている。


ガーデンショップには家庭用の薔薇の苗木(イングリッシュローズ、フレンチローズ)が販売されている。

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観る 軽井沢町

軽井沢レイクガーデンに咲く花々|薔薇・アサザ・宿根草の花が咲き誇る|軽井沢町レイクニュータウン

イングリッシュローズを中心とした薔薇の名花や、湖面にはアサザの花が華麗に咲き誇る軽井沢レイクガーデン。

軽井沢レイクガーデンは、四季をとうして湖畔・湖面・園路に、「薔薇」「アサザ」「宿根草」などの沢山の花が咲き、時の流れと共に咲き競う。
英国式庭園ようなボーダーガーデンを、花図鑑を片手に散策するとアッという間に一日が過ぎてゆく。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン
電話:0267-48-1608
入園料:大人800/小学生400 (小学生未満無料)
[googlemap lat=”36.299355081191216″ lng=”138.621164560318″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地134−4[/googlemap]

アサザは絶滅危惧Ⅱ類にランクされており、このように見事に湖面一杯に花が咲く姿は日本でも数少ない。


アサザは水連によく似た小さな葉であり、湖面一面に広く葉を漂うように浮かばせる。


アサザの花の見頃は6月の後半で、薔薇の花の見頃とほぼ同時期である。この時期に訪れると二つの花が満開に咲くのを楽しめる。


湖面一杯に咲くアザサの花は一見する目立たないが、よく鑑賞すると繊細で整った優雅さを持つ花である。


湖畔の水辺には水連が花を浮かばせている。水連は「水の女神」とも呼ばれ華麗な花を咲かせる。


軽井沢の水連は、6月下旬が開花季である。アザサと同時期に咲くので島に渡る橋の上から二つの花をジックリと観賞するとよい。


可憐に紫色の花を咲かせる「シラン」宿根草。


微風に揺れるアザミの花に蝶々が羽を休める。なんと、のどかな光景であろうか。


可憐に紫色の花を咲かせる「シラン」宿根草。


微風に揺れるアザミの花に蝶々が羽を休める。なんと、のどかな光景であろうか。


品名: Molineux(モリニュー) 系統:イングリシュローズ 作出者:David Austin


モリニュー:イングリッシュローズの中でも鮮やかで深い黄色の美しいロゼット咲きのコンパクトな花である。


品名: William Morris (ウイリアム・モーリス) 系統:イングリッシュローズ 作出者:David Austin


ウイリアム・モーリス:イングリッシュローズの中でも最も名花であり、フォーマルロゼットと称され整った花弁の美しい花である。


芳香は強くフルーツの香りがする。花弁に顔を近ずけると香りが一段と楽しめる。


品名: Rose-Marie (ローズマリー) 系統:イングリッシュローズ 作出者:David Austin


ローズマリー:マリア様のバラとも呼ばれ、マリア様のように美しく優しいほのかな香りがする花である。


色の基調は白であるがほのかに淡いピンク色が滲み出ており、香は中香である。


品名: Jude The Obscure (ジュード・ディ・オブスキュア) 系統:イングリッシュローズ 作出者:Devit Austiin


ジュード・ディ・オブスキュア:花弁の外側が淡い黄色、中央が濃黄色である。芳香は強いフルーツの香りがする。


品名John Clare (ジョン・クレアー) 系統:イングリッシュローズ 作出者:Devit Austiin


ジョンクレア: 四季咲き、深紅で花弁数が少ないカップ咲きである。イングリッシュローズの中でも最も多くの花を咲かせる。


品名: Sharifa Asma (シャリファ・アスマ ) 系統:イングリッシュローズ 作出者:Davit Austin


シャリファ・アスマ: イングリッシュローズの中でも代表的な最高の完成度の薔薇として知られ、フルーツの香りを放つ。


品名:Troilus (トロワラス) 系統:イングリッシュローズ 作出者:David Austin


トロワラス:クリームベージュ色に上品に咲く。芳香は他の薔薇と一味違う香りがする。


品名: Bredon ブレダン(ブルドン) 系統:イングリッシュローズ 作出者:David Austin


ブレタン: アイボリーイエローの上品で可愛らしい。芳香は強いフルーツの香りがする。


品名: Bobbie James (ボビー・ジェームス) 系統:オールドローズ 作出者:Sunningdale


ボビージェームス:一季咲きで小輪の白い花を咲かせる。芳香は中香である。


品名: Felicia (フェリシア) 系統:オールドローズ 作出者:J.Pemberton


フェリシア: 四季咲きで一つの枝に沢山の花を咲かせる。色はやわらかいピンク、芳香はさわやかな甘いフルーツの香りがする。


品名: Nahema (ナエマ) 系統:フレンチローズ 作出者:Delbard


ナエマ: 四季咲きで一つの枝に大輪の花を咲かせる。色は明るいピンク、芳香は超強香であるが素晴らしい香りである。


品名: Windrush (ウインドラッシュ) 系統:イングリッシュローズ 作出者:David Austin


ウインドラッシュ:四季咲きで、優雅な可愛い花びらを咲かせる。色はクリームイエローで香りは優しい。

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観る 軽井沢町

軽井沢レイクガーデン|洗練された英国調庭園|軽井沢町レイクニュータウン

洗練された英国調庭園が、軽井沢レイクガーデンの広大な敷地の中に見事に造園されている。
森に囲まれた小さな湖を中心にした外周園路や、湖に点在する島々の英国式庭園(ボーダーガーデン)・サンクンガーデン・ウッドランドには、イングリッシュローズ、フレンチローズ、オールドローズの花が咲き誇る。

そして沢山の宿根草が四季を通じて開花する。
特に薔薇の開花の見頃は春の一番花(6月上旬~7月上旬)が最高である。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン
電話:0267-48-1608
入園料:大人800円/小学生400円 (小学生未満無料)
[googlemap lat=”36.29938966815918″ lng=”138.62111628055573″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地134−4[/googlemap]

軽井沢レイクガーデンの正面ゲートである。また別荘地ニュータウンの入口でもある。
交通手段は軽井沢駅北口から市内循環バスに乗り、ニュータウン入口で下車する。乗車券は200円である。


正面口から城跡のようなゲートをくぐり、木立に囲まれた道をさらに奥へと真っ直ぐと進む。


道の両側に立つ街路灯。レイクガーデン、別荘地への道らしい洒落た演出である。


標識に従って真っ直ぐに50mほど進むと、レイクガーデン専用の広大な駐車場が整備されている。


いよいよ軽井沢レイクガーデンである。煉瓦造りの正面ゲートでは華麗に咲く薔薇達が来園者を迎えてくれる。


満開の薔薇の花に包まれたレイクガーデンの入園口である。


煉瓦造りのゲートを一歩入ると噴水の水が流れ落ち、水面には薔薇の花が浮かび別世界へと導いてくれる。


チケットハウスで入園券を購入する。入園料は大人800円 小学生400円 (小学生未満無料)である。
会員制度もあり1シーズン、一般会員5,000円、家族会員4,000円(会員の家族)で入会できる。


入園して最初の散策コースである。フレンチローズを主としたガーデンである。


庭園一杯に咲く、見事な薔薇の花に見惚れる入園者達。


散策コースの両サイド一杯に咲き誇る薔薇の花。


庭の中央に池を配置した英国様式の庭園に、イングリッシュローズで周囲を一杯に植え尽くしたイングリッシュガーデンである。


池の水辺には薔薇の花が浮かべられ、薔薇の花の美しさを一層ひきたてている。


湖岸から島に架る橋から見たローズガーデン。橋の上から湖面をとうして見る景観は一段と素晴らしい。


湖畔の周囲は白い城跡のような石垣が積まれ、その上にレイクガーデンが築かれている。見事な演出である。


岸辺の石垣は白を基調とした石が積まれ、城跡のようなレイクガーデンを演出している。


湖面に咲くアサザの花、そして湖畔に咲く薔薇の花、このバランスが素晴らしい。


湖畔から石の階段を下りると船着き場がありそこに一隻のボートが浮かぶ。船遊びができるのか。


水辺のアサザの花、岸辺に咲くラベンダー、そしてその上から覆うように咲く薔薇の花が美しい。


島と湖岸を結ぶ[眼鏡橋]と、薔薇のアーチの花が絶妙にバランスした絵画のような光景である。


石の「眼鏡橋」を背景としたローズガーデンの姿である。


石橋の水辺にそっと咲くアサザの花の可愛らしい姿。


島に架かる橋、この橋の向こうの島にはウッドランドとサンクンガーデンがある。


島内のウッドランドは自然を一層、優しくしている。
木陰のベンチに座り薔薇の花を楽しみながら安らぐ光景がみられる。


庭内の周囲には白い石垣が積まれ中央には池を築き、その周りを一杯の薔薇の花と宿根草で囲む。英国の王室庭園を思わせる。


サンクンガーデンの中央にある池の水の上には薔薇の花を浮かばせ、なんとも言えない優しいを演出している。


サンクンガーデン内には、宿根草の花も沢山咲き、薔薇の花とのコンビネーションが楽しめる。


城壁のような白い石垣が積まれ、その中に薔薇のアーチを築き、まるで英国貴族の庭園のような設計である。


架け橋を渡り次の薔薇園コースへと進む。橋の下にはアサザの花が湖一杯に浮かぶ。


見事な薔薇の花にスッポリと包まれた薔薇のバーゴラの散策路である。薔薇の香りを全身に浴びながら歩く。


薔薇のバーゴラのなかから眺めるレイクガーデン、まさに絵葉書のような光景である。


薔薇のアーチをとうして見る湖面、そこからは対岸の岩の間から滝のように流れ落ちる水の音が聞こえてくる。


島から架け橋を渡って外周園路の散策コースへと向かう。橋の向こうには東屋が見える。


湖畔に建ち並ぶ別荘の建物、これが避暑地軽井沢の光景である。


外周園路をユックリと気の向くままに歩き、疲れたら湖岸のベンチに座りさわやかな微風に当たりながら自然を満喫するとよい。


外周園路や水辺には四季折々さまざまな宿根草の花が咲く。この園路の花々は日頃の疲れを忘れさせてくれる。


ニューレイクタウンの分譲別荘地である。このレイクガーデンが別荘のオーナーの庭となる、夢のような地である。


西欧の洋館の趣を漂わせる別荘である。レイクガーデンが我が家の庭園のような素晴らしい景観だ。


外周園路を歩き、東屋で一t休憩、そして湖岸と島を結ぶ橋を渡り島内を散策する。変化に富んだコースである。


外周園路には沢山の宿根草が咲き時間の経つのを忘れて歩く。湖岸から見る対岸の景色も素晴らしい。

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観る 軽井沢町

軽井沢町植物園|四季を通じて様々な山野草が観られる|軽井沢町発地

軽井沢町植物園は敷地面積20,000㎡の中に約145科・1600余種が軽井沢の山林原野から採取されたものが植えつけられている。

園内は、植物の科別に観察道が整備され観察しやすくなっている。四季を通じて様々な山野草を観察することができる。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字発地1166
電話:0267-48-3337
入園料:100円
[googlemap lat=”36.321818″ lng=”138.597476″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地1166[/googlemap]

軽井沢は立地的な条件と気候によって、数多くの植物が自生、分布し植物の宝庫として注目され貴重な植物が発見されてきた。
こうした植物が観察できる。


植物園までの交通手段は、軽井沢駅北口から南コースに乗り「風越公園(植物園)」で下車する。軽井沢駅からのサイクリングコースとしてもお勧めである。


資料室内Ⅰ 平成天皇皇后両陛下来園時のスナップ写真が飾られている。


資料室内Ⅱ 山野草の写真の展示。


資料室内Ⅲ 植物図鑑が自由に閲覧でき、休憩もできる。


植物園の案内図が正面入口にある。植物園の係員が今の季節の植物の見所を説明してくれる。


植物園入口には季節(今月)の見頃の花が写真で紹介されている。入場券購入時受け取った案内図の道順に従って探索すると良い。


園内は観察道が整備されており広大である。入園口で販売されている植物図鑑を購入し観察しながら散策すると良い。


現平成天皇、皇后陛下が平成15年に当植物園を訪れた記念に立てられた「幸敬記念」碑である。


現皇太子殿下が’昭和57年に当植物園を訪れた記念の「御下楊」である。


園内は観察道が整備されており、植物の科別に一連の場所に配置し個々にラベルが付けられている。


園内の草花の案内版である。


広大な園内を案内図に従って自分のお目当てとする植物を探し当てるのも楽しみである。


植物園は野鳥の宝庫でもあり、野鳥の水飲み場もある。


園内は四季を通じて、春の芽吹き、秋の果実、紅葉、そして季節に咲く花々を鑑賞することができる。


センニンソウ(キンボウゲ科);日本の南部、温帯林、熱帯林の茂みに生え、台湾、朝鮮、中国に分布する多年草である。花期は8~9月である。


ヒカリゴケ(ヒカリゴケ科);日本、ヨーロッパ、アメリカなどに分布し洞窟内に生える。洞窟をのぞくと一面に柔らかな黄光色の光があらわれる。


ヒカリゴケは自ら光を発行するものではなく胞子の発芽によって生じた糸状態の球状の細胞が太陽の陰光に反射し光を発する。


アマチャ(ユキノシタ科);本州、中部地方の山地に生育する落葉低木である。ヤマアジサイによく似ている。葉から甘茶をつくることができると解説されている。花期は6~7月である。


キハギ(豆科);本州、四国、九州の山地の日当たりの良い場所の生え、中国(東部)に分布する落葉低木である。花期は7~8月である。


ヤブラン;葉がランに似ていおりやぶに生えることからこの名前の由来である。本州、四国、九州に生息する。花期は8~10月である。


アメリカンノーゼンカズラ(ノーゼンカズラ科)


アサマキスゲ(ユリ科);本州(中部、中国地方)、四国、九州の草原に生育する多年草である。花期は7月下旬~8月である。


タマアジサイ(ユキノシタ科);本州(福島~岐阜太平洋側)の山地に生える日本固有の落葉低木である。花期は8~9月である。


ヒゴタイ(キク科);日本が大陸続きであったことを裏ずける植物のひとつであり、朝鮮半島に多く見られるという。日本では本州(愛知県以西)、四国、九州の山地に咲く。花期は8~10月である。


ハギ(豆科);秋の七草の一つであり日当たりの良い山野に自生する。花期は7~10月である。


オオバボダイ樹(シナノキ科);北海道、本州に分布する。花期は6~7月である。


ピラミットアジサイ(ユキノシタ科);別名ミナズキとも呼ばれる。


レンゲショウマ(キンポウゲ科);本州の主として太平洋側の温帯、落葉広葉樹林林床に生育する多年草。花期は8~9月上旬である。


秋の山野草①


秋の山野草②


シロクジャク(キク科);原産地 北アフリカ  俗名「一目惚れ」ともいわれる。


ヨツバヒヨドリ(キク科);北海道、本州(近畿以北)四国に分布しの高原など山地に生息する。花期は8~9月である。


オオセンナリ;分布は帰化植物である一年草。花期は7~9月である。

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軽井沢町 遊ぶ

スカップ軽井沢|カーリング専用アイスリンクが夏はプールに大変身|軽井沢町発地

夏の避暑地、涼しい軽井沢で水泳が楽しめる大温水プールがある。
冬季カーリング専用アイスリンクが夏はプールに大変身する。
プールは、円形のファミリー向け、競技用、一般遊泳用に分類され利用者に合った泳ぎができる。

スカップ軽井沢は平成10年(1998年)冬季オリンピックのカーリング開催時の選手の練習会場としてアイスアリーナと併設されオープンしたものである。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字発地1157-6
電話:0267-48-2145
夏期プール利用料
一般400円/中学生300円/3歳以上小学生以下200円
[googlemap lat=”36.3226718631226″ lng=”138.59799027442932″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地1157−6[/googlemap]

スカップ軽井沢は平成10年(1998年)冬季オリンピックのカーリング開催時の選手の練習会場としてアイスアリーナと併設されオープンした。


この会場は冬季はカーリング競技場となり、2009年(平成19年)冬季オリンピックのカーリング強化拠点となるナショナルトレーニングセンタに指定された。


プール利用料は安く、家族で1日を過ごすのに最適な場所である。


夏は地元住民、別荘、ホテル、ペンションなどの避暑客で賑う。涼しい軽井沢の夏を温水プールで過ごすのも洒落た楽しみ方である。


この円形のプールはファミリー用である。小さな子供を連れた多くの家族ずれが利用する。


プールの奥側3レーンは競技用の練習コースである。


手前は一般向けのコースである。泳ぐ者、浮き輪で遊ぶ者等、自由に広いプール内を泳ぐ事がができる。


プールの窓辺では軽井沢の緑を背にして、ビーチソファーでユックリと寛ぐ姿がある。


テニスコートは砂入りの人口芝で造られており、寒い軽井沢でありながら積雪時を除き通年でテニスができる構造になっている。。
毎年5月には軽井沢国際女子テニス大会が開催される。


コートは14面あり、ナイターは8面で使用できる。

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観る 軽井沢町

軽井沢アイスアリーナ|長野オリンピックにおいてカーリング会場|軽井沢町長倉

軽井沢は世界で初めてカーリング競技が開催された都市である。
1998年(平成10年)第18回冬季長野オリンピックにおいてカーリングは男女8ケ国の選手が参加し開催された。

オリンピックの正式種目として開催された初めての会場である。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉182-3
電話:0267-48-3626
入場料:一般300円 高校生200円 中学生以下100円
[googlemap lat=”36.323785″ lng=”138.598675″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町長倉182−3[/googlemap]

塩沢通リに面した風越公園アリーナの入口である。
日本のカーリングはこのオリンピックから爆発的人気スポーツとなり大きな役割を果たした。


風越公園アリーナは、平成21年に改修工事がされ通年型のアイスリンクとなり、「軽井沢風越公園アイスアリーナ」に改名された。


アイスリンクでは夏でもアイスホッケーの大会が開催されている。
壁面には軽井沢ジュニアカップの大会の垂れ幕が掲げられていた。


この会場では夏でもアイスホッケーのサマースクールが開催されている。


ジュニアの夏季練習の光景である。コーチによる厳しいトレーニングがされている。


観客席からからは熱心な家族の熱い声援がリンクに飛ぶ。


特訓の光景である。こうしたジュニアチームのなかから将来のオリンピック選手が軽井沢を拠点にして誕生するであろう。


この公園には第18回冬季オリンピック カーリング競技の開催を記念し、冬季オリンピックに参加した43ケ国の樹種が植栽されている。


各国の記念樹が植栽されている公園内は広く散策には恰好の場所である。


記念公園内に設置されたブロンズ像。

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観る 軽井沢町

風越公園オリンピック記念館|夏と冬の聖火台を見ることのできる世界で唯一の都市|軽井沢町発地

軽井沢は「夏季」「冬季」両方のオリンピックが開催された世界で唯一の都市ある。
夏は1964年に東京オリンピックの総合馬術競技が開催された。

また冬は1998年に 「カーリング」がオリンピックの正式競技として初めて開催され、メディアを通じ世界中に感動を与えた会場である。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字発地1157-6
電話:0267-48-2145
入館料:一般200円 高校生以下100円 小学生未満無料
[googlemap lat=”36.32220507717033″ lng=”138.59766840934753″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地1157−6[/googlemap]

オリンピックに使用された聖火台は軽井沢町に夏冬2回オリンピックが軽井沢で開催されたことを記念して記念館の敷地内に二つの聖火台を併設した。


1964年(昭和39年)東京オリンピックの総合馬術競技期間中燃え続けた聖火台である。


1998年(平成10年)長野オリンピックのカーリング競技期間中燃え続けた聖火台である。


オリンピック記念館には、軽井沢で夏冬2回の開催を記念する歴史的資料や展示物、感動の写真等を展示し公開している。


1998年(平成10年)のカーリングオリンピック会場である。


総合馬術競技は12ケ国から48人が参加し馬場馬術、野外騎乗、障害飛越がおこなわれた。


カーリングは男女8ケ国の選手が参加し開催された。オリンピックの正式種目として開催された初めての地である。


館内にはオリンピックに使用された競技服、カーリング競技用のストーン・解説等、また感動の数々の写真が展示されている。


館内展示品コーナー

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観る 軽井沢町

絵本の森ピクチャーレスガーデン|軽井沢をテーマにしたナチョラルガーデン|軽井沢町長倉

イギリスのガーデンデザイナーであるポール・スミザー氏設計のピクチャーレスクガーデン(絵のように美しい庭)である。

広大な花壇は春から夏、秋から冬へと季節の変化とともに姿を変えてゆく。季節ごとに軽井沢をテーマにしたナチョラルガーデンを楽しむことができる。

住所:長野県軽井沢町塩沢182-1
電話:0267-48-3340
入館料:絵本の森美術館に含まれる。
[googlemap lat=”36.32636283135801″ lng=”138.59736800193787″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町長倉塩沢[/googlemap]


通称オリンピック通り(塩沢通り)を風越公園に向かって進み、タリアセンを過ぎた小高い丘の上に案内標識がある。


ピクチャーレスクガーデンには絵本の第1・第2展示館・絵本図書館等の中央に位置し、花壇内を散策しながら展示館巡りができる。


ピクチャーレスクガーデンはテーマ別にエリアが分かれた設計がされている。


このガーデンエリア名はメドウガーデンと呼ばれ低植物を主とした花壇である。


花壇に囲まれた散策道をを歩きながら次の展示館へと移動する。


8月のお盆を過ぎた季節には、オミナエシなどの花が庭一杯に咲く。


図書館前に造られた高原や高山植物を主とした花壇である。この花壇のテーマはテラスポーダーと名付られている。


花壇の中の散策道に咲き競う花々の姿。


オミナエシの花である。日当たりの良い場所に咲く。花期は8月~9月である。


喋喋が花の中でそっと羽を休める。


この花は軽井沢の高原に秋の訪れを知らせるように咲いている。


花壇にそっと首をたれるようにして静かにそして優しく咲いている。


ショップ「フローラ」には、当店オリジナルのガーデニング用品が販売されている。


ポール・スミザーの生んだ低木・多年草の苗などが販売されている。


店頭にはテラスベンチを置き休息させてくれる。来館者に優しい。


店内にはお洒落なオリジナルガーデニング用のグッツが販売されている。都会に持ち帰り我が家の庭やベランダでガーデニング楽しむとよい。


夢のような可愛い、長靴、サンダル、水差、霧吹きなどのガーデニング用品が店内に並ぶ。


ピクチャーレスクガーデン内にあるカフェ「緑蔭茶論」である。


カフェ「緑蔭茶論」では大きな木立と花壇に囲まれ自然が満喫できる。


カフェ「緑蔭茶論」内には、軽井沢観光案内誌、絵本などが置かれ自由に閲覧できる。


カフェ「緑蔭茶論」内は天井が高く開放感がある。また木の暖かい温もりを感じる。


外にはテラス席もあり木陰のベンチに座り寛ぐこともできる。また自前の軽食などを持ち込むのもよい。