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松本市 食べる

鮎亭|本格和風料理の店|松本市島内

鮎亭(あゆてい)へ昼食を食べに行ってきました。

定食で1000円台が相場なのでサラリーマンの日々の昼食というよりは、お客さんを連れて・何か特別な時・観光方向け・セレブ向けという感じです。

味とボリュームは申し分が無い。

ホームページに料理を作られている方のプロフィールがありました。

● 内山三省 プロフィール
22歳にして料理人を志し、長野県松本市、浅間温泉の老舗旅館にて良き経営者のもと修業に励む。
27で料理長に就任して以来、生涯一店主義をつらぬき退職までの35年間を同旅館に勤務した後、独立し「鮎亭」を開店する。
日本料理をわが国の伝統文化としてとらえ、特に茶懐石料理に食事の本来的意味を求め続けている。

35年の旅館経験が確かに活かされている感じは、ありました。
なかなかおススメです。

営業時間:11:30~14:00 17:00~21:00(ラストオーダー20時)
定休日:毎週木曜の夜(昼は営業)
所在地:〒390-0851 長野県松本市島内小宮809-1
TEL/FAX:0263-47-5529
http://www.ayutei.com/

お店はここです。
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店前の交差点

小宮交差点に店舗はあります。松本インターからも近く、上高地や安曇野へ向かう人も利用をしている感じです。

建物は独特

煙突が2本出しになっています。薪ストーブ屋さんが建物の半分を使っています。

駐車場は広々

大型バスも駐車していました、観光ツアーでしょうか。団体対応もOKらしいです。

微妙な提灯

店のコンセプトや料理とは不釣り合いの提灯がぶら下がっています。本格和風というようりは、ホッピー、ガード下、新橋というイメージになりますね。

ニワトリ

薪ストーブの関係でしょうか、ヨーロピアンなイメージのシンボルタワーがありました。
この辺は難しいですね、洋風のストーブやと和風料理やが並ぶ・・・

オシャレな入口

和風を感じさせる、のれんがいい雰囲気をかもし出しています。

長野県の推奨でしょうか

店内禁煙のシールですね。

店内のカウンター

椅子は4人分

天井

和風料理店ということで、店内は古民家風の仕上げになっています。この日はお座敷は使われており写真が撮れませんでしたが、掘りごたつタイプの場所もあり正座が苦手でも大丈夫

店内風景

テーブルセット

統一された感じのガラス容器に、しょうゆ、ドレッシング、ソース、塩、楊枝がありました。

手書きメニュー

旬のメニューやおススメが貼り出されていました。カキフライ・天然サワラ辺りは旬っぽいですね。

忘年会案内

2500円から5000円でコース。島内で忘年会を計画されている方、いかがでしょうか。
ちなみに12月は定休日が無いそうです。

とんかつ定食

1200円です。かつがでかい、付属品が多い。さすが旅館料理長だった感じです。

天然さわら(ブリの子供)のさしみ定食

こちらも1200円です。手書き旬のメニューをお願いしてみました。
海の無い長野県で刺身を頼むと、だいたいクタクタのマグロやパサパサの刺身が多いのですが、張りと堅さが残るいい感じでした。揚げ出し豆腐も美味しかった。

店内の薪ストーブ

暖房はこれだけっぽいです。大きめのストーブがありました。

こちらは隣の薪ストーブ屋

鍵がかかっていてガラス越しです。

店内風景

赤いストーブもありますね。新築・改築で薪ストーブを検討されている方どうぞ。

裏のビニールハウス

裏は薪割り工場と保管場所になってました。

店内は禁煙

喫煙コーナーが用意されていました。こちらで食後の一服はお願いします。

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伊那市 食べる

めしや|男性の昼食に人気|伊那市

伊那市西箕輪の大芝高原に程近い定食屋さん「めしや」。好きなものを自由に取っていって、最後に精算するという形式のお店。
注)東海・近畿地方を中心に展開している「ザめしや」さんとは全くもって別のお店です。
農道沿いのこの店は、昼時になるとサラリーマンや男性の方を中心に賑わっています。(女性だけのお客さんはおそらくいないと思います。。。)
和食中心で揚げ物や魚料理、ラーメンやうどんなど種類も多く、何度行っても飽きずに楽しめる定食屋です。

めしやの外観

外観はプレハブ小屋で、一瞬・・・「ここで食べるの?」という感じの簡素な雰囲気。

農道沿いのこの看板が目印です。

お店の裏側にはこんなステキなお庭が広がっています。
ちゃんと手入れされてるって感じです。

「ラーメン」の赤ちょうちんにお食事処の暖簾が
いかにも定食屋さんという雰囲気を醸しだしています。

入口の横にもうひとつ入口らしきものがあります。

こちらは、お弁当の販売用の入口でしょうか。
今は稼動していないような感じでした。

中に入ってみると、意外とキレイ。。。
失礼ですが、外観から想像すると意外な感じでした。
(スミマセン。。。)

窓際にはひたすらカウンター席。

ここが満席になったところをみて見たいような・・・。

トレイを持って並びます。さぁ、何を食べましょうか。

こんな感じで小鉢モノは自由に取れるようになっています。

小鉢のお値段はこんな感じです。

からし昆布50円
ピリ辛コンニャク60円
ひじき80円
温泉たまご100円
煮物130円
キムチ80円
きんぴら80円
玉ねぎサラダ110円などなど

魚のフライやコロッケなどの揚げ物系やハンバーグや鶏唐などのお子様が好きそうなものまであるので、ファミリーで来ても良いと思います。

揚げ物などは冷めているので、自分で電子レンジでチンして食べましょう。
(時間によっては温かいものを食べられるとは思いますが)

ラーメンやそば、うどんなどの麺類は注文してから茹でてくれるので、スタッフの方に頼みましょう。

でもなぜか麺類を注文する場所が会計よりも奥にあるので、少し注文するタイミングが難しい・・・。

ソフトクリームも種類が豊富にあります。スジャータのよくあるタイプです。

お茶はほうじ茶、せん茶のアイスとホット、冷水とお湯がセルフで飲めます。

ラーメンを注文してみました。650円(税別)

あっさりとした醤油ラーメンでなかなか美味しかったです。

こちらは定食ちっくに刺身と温泉卵に納豆、白身魚のフライにご飯と味噌汁です。自分の体調や食欲にあわせて食べるものをチョイスできるのが良い所ですね。
さぁ、がっつり食べます!!

お米は魚沼産コシヒカリでおススメらしいです。
納豆:60円 写真右上の緑のやつ
サラダ:120円
刺身:380円
温泉玉子:100円
ごはん(中):130円 写真のもので中です・・・
味噌汁:50円
揚げ物:160円
合計:620円(税別)

どうやら新米が入荷されたようです。米俵が店内のど真ん中にど~んと置いてあります。

お米はここで精米して売ってくれるようです。

魚沼産コシヒカリ 2kg 1300円(税込)
魚沼産コシヒカリ 5kg 3300円(税込)
魚沼産コシヒカリ 10kg 6600円(税込)

子供用のイスも用意されていました。

全席テーブルの席で小上がりや座敷などはないので、イスにじっと座っているのが苦手なお子様にはやや不向きかもしれませんが、店の感じからして長居するようなタイプの店ではないのであまり支障はないかなぁとも思います。

敷地内の駐車場には自動販売機もあります。

ちょっぴり嬉しい100円自動販売機です。

好きなものを好きなだけ食べられるので、気がつけば高くつく・・・というところだけ注意ですが、予算の中でいろいろチョイスして楽しめるお店です。

めしや
長野県伊那市西箕輪8103-1
TEL・FAX 0265-72-1238
営業時間 AM10:00から昼過ぎまで(夜はやっていません)
定休日 月曜日

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松本市 食べる

いろりや松緑|昼はランチ夜は居酒屋|松本市島立

松本市島立にある「いろりや松緑」。松本インター前のローソン交差点、味の信州むらにあるお店です。
いろりグループというグループのお店です。

今回はランチの日替わり弁当を食べてみました。610円という大変リーズナブル。日替わりなので毎日おかずが変わります。ランチ時は大変混み合います。
混み合う理由を推測すると、値段の割りにうまい、注文から出てくるまでが早い、松本インターに近い、ごはん大盛りOK、おかわりもOK、コーヒーが無料、たばこが吸えるなどなど、昼時のサラリーには最適です。

ランチ時でも蕎麦や寿司などもあります。また有名なものでは、長さ30センチほどの海老を使った、チャレンジ系まであります。
昼間でもアルコールは頼むことはできますが、基本は夜の居酒屋モードの時って感じです。

アイスチェーンで有名な31サーティワンも同じ店内にあります。帰りに甘いもの、食後に甘いものを食べたい場合は頼んでしまいましょう!

住所:長野県松本市島立863-1(味の信州むら内)
電話:0263-47-8540
営業時間:11時~深0時(フードLO:23時15分/ドリンクLO:23時30分)
定休日:なし
席数:90席
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店の前には池があります。

水路も流れていますが、お世辞にもキレイ!とは言えません・・・

さて、入口ですが店名はいろりや松緑ですが蕎麦いざか屋となっています。

右側にはショッキングピンクのサーティワンアイスの看板があります。

信州サーモン

長野県で開発された、信州サーモンが水槽の中を泳いでいます。このサーモンは必ずいるというものではありません。食べられてしまったらいなくなります・・・次のサーモンが来るまでは空室。

あれっ!アイス屋

ピンクがキツイため、入店後一瞬アイス屋に入ったと思いますが大丈夫です。

ちなみにアイスはショーケースを覗いて注文ができます。

会計場所が別

いろりやとサーティワンのレジは別になっているということです。サーティワンのレジはもちろんピンクです!

ご飯、大盛り・おかわり自由!!

たくさん食べる方にはピッタリのサービスですね!

1階と2階に客席がありますが、これは1階のボックス席です。

靴を履いたままのテーブル席と靴を脱ぐ小上がりと分かれています。

お座敷もあります。

複数の人数の場合はこちらへ案内をしてもらえます。

1人で来た場合はカウンターがお勧め

テーブルセット

ドレッシング、山椒、七味、胡椒、楊枝がテーブルに置いてあります。

昼のランチメニューは写真付で紹介

日替わりの内容は口頭で伝えられるため写真による確認はできません。

本日は煮カツでした。

基本的に注文から出てくるまでが早いので、ちょっと急いでいるけどコンビニ弁当を避けたい時はいいですね。

食後のコーヒー

最後に無料コーヒーを飲んで帰りましょう。もちろん何杯飲んでもいいのですが、ほどほどで!

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ラーメン屋レポート 松本市 食べる

喜楽食堂|中華のうまい庶民派食堂|松本市笹部

喜楽食堂は中華料理がうまい!そして手頃。昼には日替わりランチを3種類やっており、会社員やおじちゃん、おばちゃんで賑わいます。とても庶民的な感じなお店です。近年リフォームをしたため、室内もきれいです。
中華と言えばラーメンという方もいると思います。ラーメン専門店はこってり・魚介系ダシなど特長を明解にしてますが、喜楽のラーメンは正統派と言っていいのかわかりませんが、昔ながらの中華そば系ではないでしょうか。これがまた旨いです。
高宮交番前から西友へ入ってくる通りにあります。

長野県松本市笹部3丁目19-14
TEL:0263-25-7261
水曜日がお休みです。

[googlemap lat=”36.216098″ lng=”137.946482″ width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市笹部3丁目19−14[/googlemap]

信号月見町北

信号の脇にあるので、わかりやすいと思います。

バス停「月見町」

バスで行く場合も、バス停横なので便利。

駐車場にある看板

この看板も道路側にあります。

駐車場案内看板

駐車場は10台ほどが止められます。満車の場合はローソンか西友に止めちゃう!?(それはマズイですよね)

建物外観

オレンジの瓦屋根の建物です、歩道に営業中看板がありますので車道からやっているかどうか確認できます。

入口

入口はたくさんの花が飾ってあります。

看板

建物にも喜楽という看板があります、正式には喜楽食堂ですが喜楽という表記がほとんどです。

昼ランチ案内看板

日替わりランチの案内が玄関に出ています。ここで決めていくと早く注文することができます。
ちなみにこの日は、
Aランチ:焼肉 850円/ライス・半ラーメン・小皿付
Bランチ:チャーシュウメン 750円/ライスorデザート・小皿・サラダ
Cランチ:チャーハン 750円/半ラーメン・小皿付

メイン客席

ほとんどのお客さんがここへ座ります。
4人席×3
2人席×3(片方はシートタイプ)
シートタイプの席なので連結してもらえば、たくさんの人が座ることができますね。

メイン客席の中央にある生け花

中央には飾りがあります、秋なのでススキが主役ですか。

奥の部屋

段差をあがり、奥の部屋があります。ここは昼、喫煙可能です。
タバコを吸われる方はこちらが良いと思います。
4人席×1
2人席×4

子供用椅子

ちびっ子が来てもOKです。子供用の椅子もとりあえず2つは店内にありました。

個室

中華料理の代名詞と言える、円卓が設けられた奥の部屋です。
たぶん予約しないと使えないと思います。大人8人で利用できますね。

個室にある置物

飾りもあります。中国のやかんでしょうか。使おうと思えば使えそうです。

飾ってある絵

こちらも中国感のある絵が飾ってありました。

室内飾り

中国っぽい切り絵が、上品に飾ってあります。

メニュー

ランチにはこちらですね。日替わり以外に定食、麺類があります。
飲み物も頼めますが、大半がアルコールです。夜か休日に飲みましょう!!

メニュー

コース系で食べることができます。
前菜から点心、海鮮料理、牛肉料理、豚肉料理、鶏肉料理。ライスセットを頼めます。

えびのチリソースの写真

かなり食べたい

季節野菜の塩炒めの写真

かなり飲みたい(ビール)

おしぼりと箸

注文を済ませると必要な、ものが出てきます。手を拭いて待ちましょう。

テーブルセット

中華の基本、こしょう・酢・醤油・唐辛子、そして楊枝がセットされています。

日替わりランチ 焼肉セット

このラーメンもいけますね。普段、こってりを食べますがやはりこれは飽きもきません。

日替わりランチ チャーハンセット

チャーラーメンです。中華ランチの決定版!

ライスは麦入り

麦入りのため、噛んだ感触もいいです。

補助犬同伴可能のステッカー

松本でどれだけ可能の店があるかわかりませんが、ここはOKです。

オードブル案内

2日前までに予約するれば、オードブルが頼めます。予算や希望を聞いてもらえるので何か催事毎があれば頼んでみてはいかがでしょうか。

トイレ

男女別の部屋に分かれています。

新聞・雑誌

お一人できても大丈夫、新聞と雑誌があります。

レジにあるお茶ビン

レジの後ろにビンがありましたが、お茶の葉が保管されているということです。

中華料理屋はたくさんありますが、松本でもなかなかいい感じの店だと思います。

ちなみにこのサイトには、取材者が「まずい・駄目だ」と感じた店は載せていっていません。
そのため、没店の写真が増えてきました。いつか「やめたほうが良いサイト」を立ち上げますか。

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食べる 駒ヶ根市

ほの字|ソースかつ丼とカツカレーが人気|駒ヶ根市赤須東

駒ヶ根市は「ソースかつ丼」で町おこしを行っており、元祖として全国的な地位を固めつつあります。しかし全国で元祖を名乗る地域があるため、以前元祖が決まった訳ではありません。
駒ヶ根市では、それぞれのお店で工夫した「ソースかつ丼」が食べられます。その中でも評判の良いほの字のソースかつ丼をご紹介。

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松本市 食べる

さくら食堂|量と味のバランス良|松本市

松本市にあるさくら食堂。ガッツリ食べたい人にはたまらないボリューム。漫画を読みながら少し休みたい人にピッタリな食堂(レストラン)。
昼間は外回り系のサラリーマンの方がご利用され、夜はスポーツ系の学生が良く利用をするという感じのお店です。少し入り込んだ場所です、注意して行かないとわからないかもしれません。

長野県松本市大字大村462-5 0263-46-4660
営業時間:11:00~14:00 17:30~20:30 定休日 水曜日
駐車場:13台位

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ラーメン屋レポート 安曇野市 食べる

本場の豚骨ラーメン|きまぐれ八兵衛|安曇野市

豚骨ラーメンを食べられるお店はたくさんありますが、「きまぐれ八兵衛(きまはち)」のラーメンは、本場の味に限りなく近い!!豚骨ラーメンを食べるならとりあえずココでしょう。
ここまで濃厚でトロンとしたスープと、しっかりめな細麺の豚骨ラーメンは、長野ではここくらいじゃないかと思います。
テレビや雑誌「komachi」などでも紹介されており、遠方からわざわざ食べに来る人もいるほど。
豚骨好きにはたまらないお店です。

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松本市 食べる

沖縄宮廷料理を楽しめる|正祥|松本市島立

沖縄料理といえば、ソーキそば・ゴーヤちゃんぷる・オリオンビールが3大品ではないでしょうか。
Wikipediaeでは、「沖縄県の郷土料理のこと。琉球料理(りゅうきゅう りょうり)とも呼ばれるが、この場合は琉球王朝時代の宮廷料理を指すことが多い。」と書かれていました。
今回ご紹介の琉球王朝時代の宮廷料理(沖縄料理)が食べられる、松本島立にある正祥(しょうしょう)ではこの有名どころを食べることができます。

内地のラーメンに飽きてきたら、ソーキそばでも食べてみましょう!

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安曇野市 買う 食べる

早起きな直売所、おにぎり定食が有名|道の駅 アルプス安曇野ほりがねの里|安曇野市

アルプス安曇野ほりがねの里には、「ほりがね物産センター」と「かあさんのおむすびの店」、「情報交流室」、「臼井吉見文学館」等があります。
堀金地区は土地も比較的安く、松本へもアクセスしやすいことから、移住者が増加傾向にあります。そのためか、地元客でいつも賑わっています。
物産センターは朝7時からの営業(春~秋)、その日の朝に採れた新鮮野菜が並びます。お目当ての野菜があるなら、なるべく午前中にどうぞ。
また、隣接するおむすびの店では、ボリューム満点なのに安いメニューがいっぱい。特におにぎり定食が人気で、その素朴な味は実家に帰ってきたかのような気分になります。

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暮らす 松本市 買う 遊ぶ 食べる

松本市街地近くの複合型ショッピングセンター|なぎさライフサイト|松本市

松本インターから市街地へ向かう途中にある複合型ショッピングスポット。
スーパー、ドラックストアー、家電量販店・・・など、生活に必要な物がほとんど手に入る便利な場所です。これから田舎暮らしをする方にとっては、頼もしい“ミカタ”になるのでは・・・?
さらに、カフェや日帰り温泉、スポーツクラブ,書店、ゲームセンターまであるので、一日遊ぶことも可能です。

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木曽町 観る 買う 食べる

道の駅 日義木曽駒高原|木曽町

中山道中間地点にある、木曽で一番大きな道の駅。
屋外の特産品市場では、朝取りの新鮮野菜や果実など、季節ごとにおいしい物が並びます。特に名産の「どでかコーン優作」や「権兵衛伝説地粉蕎麦」が人気。
また、情報案内スペースが充実しているので、地元情報を仕入れるのに役立ちます。
御岳山と木曽駒ケ岳が望める、景色も抜群の道の駅です。

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伊那市 買う 食べる

南アルプスむら道の駅|伊那市長谷

長野県側の登山口となる、伊那市長谷にある道の駅「南アルプスむら」。南アルプス仙丈岳を目指す、登山者や観光者、地元人などさまざまな人が訪れる道の駅。

地元でもパン屋さんの知名度が高い道の駅です。
予約なしでクロワッサンを買うことができればかなり運が良いと思います。

日本テレビのザ!鉄腕!DASH!!の番組コーナー「0円食堂」で最後調理をして食べていたのは、ここですね。

もう少し山の中へ進むと全国から数多くの人が訪れる「気の里 地場ゼロ」があります。

場所はこちら、長野県伊那市長谷になります。
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入口から南アルプスむらを見た風景

建物の床面積よりも、駐車場と中庭に土地を贅沢に使っているため、見た目がいい感じ。
建物もアルプスイメージを感じるデザインになっています。

中には緑の草はらとインターロッキング

きれいな芝エリアとはいえませんが、クローバーなどが生えており小さい子供が転んでも大丈夫。

南アルプスむらの「レストラン 野のもの」

建物の半分が、レストラン野のものになっています。


入口の看板はおしゃれに鉄プレートでビシッと決めています。


営業時間は9:30~
食事はカラーのみなら10:30~
ランチタイムは11:30~

閉店は17:30分と早め、オーダーストップが16:30なので夏などは早めに行く必要がありそうです。


ご飯系からパスタ系がメニューの中心です。金額は普通。


チョーク看板がありましたが、本日の日替わりなどではなく、メニューコンセプトが記載してあります。
基本的には地元産の雑穀・野菜での提供。


店内の座席もありますが、外のウッドデッキテーブルもあります。春・夏は利用ができそうです。

地元伊那では有名なクロワッサン

パン屋としても有名な南アルプスむらですが、一番人気がこのクロワッサン。確かに味は良いのですが、朝から閉店まで予約で一杯になっており中々買うことができません。
平日なら可能かもしれませんが、休日はほぼ不可能の一品。


クロワッサン以外のパンもいくつもありますので、出かけたら買ってみましょう。


6箱のクロワッサン他を購入している方がいましたが、会計に聞いていたら2万円オーバーでした。このような超大人買いがあるので、なかなか手に入りません。


野菜や加工品のお土産もあります。


休日はたくさんの人が南アルプスむらを訪れます。


長谷手作りアイス280円も販売中。現在は伊那市ですが、平成の大合併までは長谷村だったため名称に長谷が残っています。牛乳・ブルーベリー・さくら・いちごは普通ですが、よもぎは珍しいですよね。


手作り工芸品もありますが、クマもあります。


レストラン野のものはパン屋さんと同じ建物なので、館内からも入店ができます。


落ち着いた感じの店内です。


男女多目的とすべてきれいなトイレがあります。さすがここは道の駅を感じる場所。
もちろんトイレは禁煙になってます。


多目的はひと通り揃っているので、助かります。ちびっ子を連れても大丈夫です。


屋外で買ったパンを食べたり、休憩をすることもできます。

南アルプスへの登山やゼロ磁場へ寄ったら、是非寄りたい場所ですね。

もう少し山の中へ進むと全国から数多くの人が訪れる「気の里 地場ゼロ」があります。

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安曇野市 買う 遊ぶ 食べる

スワンガーデン安曇野|安曇野市

豊科インターをおりると目の前に現れる、大きな白鳥のオブジェが目印のスワンガーデン安曇野。
敷地内には、飲食店、和菓子屋、電気屋、本屋など多数のお店が並んでいます。
観光で来ている方は、お土産を買ったり、食事したり、観光情報をゲットしたり・・・
地元の人は、ショッピングにきたり、遊んだり、食事したり・・・と大いに使える場所です。

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安曇野市 観る 買う 食べる

安曇野アートヒルズミュージアム|安曇野市

安曇野にはたくさんの美術館やアトリエがありますが、その中でも人気のある施設が、アートヒルズ。
フランスのガラス工芸家「エミール・ガレ」の美術館と、ガラスショップ、レストラン、ガラス工房を兼ねそろえた複合施設です。
ガラス工房の見学、ガラス制作体験、ガーデン散策、食事など、美術館以外にも楽しめる所がたくさんあるので、気軽に遊びに行けます。

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松本市 観る 買う 食べる

道の駅 風穴(ふうけつ)の里|松本市

国道158号線沿いを上高地・乗鞍高原方面へずっと向かっていくと、左手に見えてくるメルヘンチックな建物の道の駅。
特産販売所やレストランの他に、太鼓橋、水車、風穴、安曇村資料館などの施設もあります。
「風穴(ふうけつ)」という、地下水で冷やされた空気が地表に出てくる天然の冷蔵庫があったことが由来で、この駅名がついています。

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池田町 観る 買う 食べる

道の駅池田 ハーブセンター|池田町

池田町ハーブセンターは、池田町の道の駅でもあります。
無料で鑑賞できるラベンダー畑やハーブ見本園、育苗センターではハーブ苗や季節の花の苗を買うこともできます。
売店にはハーブティや入浴剤、アロマグッズなどハーブ関連グッズが豊富に取り揃えられています。

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観る 食べる 駒ヶ根市

養命酒 健康の森|駒ヶ根市

駒ヶ根市にある養命酒駒ヶ根工場にある健康の森。養命酒の現在本社は東京ですが、養命酒の生まれは伊那谷。現在でも地元の人間は養命酒は地元の企業という意識があります。
さて、健康の森ですがちょっと大人な場所でシックな感じ。そのため子供連れは少なめです。養命酒の記念館とカフェがあります、観光で訪れる長野県外の人と、地元の割は五分五分ではないでしょうか。
この日も30度を超える気温でしたが、ここは涼しく爽やかなでした。