鮎亭|本格和風料理の店|松本市島内

鮎亭(あゆてい)へ昼食を食べに行ってきました。

定食で1000円台が相場なのでサラリーマンの日々の昼食というよりは、お客さんを連れて・何か特別な時・観光方向け・セレブ向けという感じです。

味とボリュームは申し分が無い。

ホームページに料理を作られている方のプロフィールがありました。

● 内山三省 プロフィール
22歳にして料理人を志し、長野県松本市、浅間温泉の老舗旅館にて良き経営者のもと修業に励む。
27で料理長に就任して以来、生涯一店主義をつらぬき退職までの35年間を同旅館に勤務した後、独立し「鮎亭」を開店する。
日本料理をわが国の伝統文化としてとらえ、特に茶懐石料理に食事の本来的意味を求め続けている。

35年の旅館経験が確かに活かされている感じは、ありました。
なかなかおススメです。

営業時間:11:30~14:00 17:00~21:00(ラストオーダー20時)
定休日:毎週木曜の夜(昼は営業)
所在地:〒390-0851 長野県松本市島内小宮809-1
TEL/FAX:0263-47-5529
http://www.ayutei.com/

お店はここです。
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店前の交差点
車の行き来する小宮交差点
小宮交差点に店舗はあります。松本インターからも近く、上高地や安曇野へ向かう人も利用をしている感じです。

建物は独特
煙突2本の建物、駐車場にはケヤキの木
煙突が2本出しになっています。薪ストーブ屋さんが建物の半分を使っています。

駐車場は広々
大きなケヤキと駐車場風景
大型バスも駐車していました、観光ツアーでしょうか。団体対応もOKらしいです。

微妙な提灯
店の入口には丸い提灯が並ぶ
店のコンセプトや料理とは不釣り合いの提灯がぶら下がっています。本格和風というようりは、ホッピー、ガード下、新橋というイメージになりますね。

ニワトリ
風向きを知らせるニワトリのシンボル
薪ストーブの関係でしょうか、ヨーロピアンなイメージのシンボルタワーがありました。
この辺は難しいですね、洋風のストーブやと和風料理やが並ぶ・・・

オシャレな入口
入口は長めでオレンジののれん
和風を感じさせる、のれんがいい雰囲気をかもし出しています。

長野県の推奨でしょうか
ガラスに貼られた水色で丸いおいしい空気の店シール
店内禁煙のシールですね。

店内のカウンター
カウンター席は椅子が4つ
椅子は4人分

天井
店内は天井高く梁の見えた古民家風
和風料理店ということで、店内は古民家風の仕上げになっています。この日はお座敷は使われており写真が撮れませんでしたが、掘りごたつタイプの場所もあり正座が苦手でも大丈夫

店内風景
テーブル席とカウンター

テーブルセット
統一されたガラスには調味料や楊枝
統一された感じのガラス容器に、しょうゆ、ドレッシング、ソース、塩、楊枝がありました。

手書きメニュー
コルクボードに貼られた手書きメニュー
旬のメニューやおススメが貼り出されていました。カキフライ・天然サワラ辺りは旬っぽいですね。

忘年会案内
チョークボードに貼られた手書きメニュー
2500円から5000円でコース。島内で忘年会を計画されている方、いかがでしょうか。
ちなみに12月は定休日が無いそうです。

とんかつ定食
とんかつ定食
1200円です。かつがでかい、付属品が多い。さすが旅館料理長だった感じです。

天然さわら(ブリの子供)のさしみ定食
さしみ定食
こちらも1200円です。手書き旬のメニューをお願いしてみました。
海の無い長野県で刺身を頼むと、だいたいクタクタのマグロやパサパサの刺身が多いのですが、張りと堅さが残るいい感じでした。揚げ出し豆腐も美味しかった。

店内の薪ストーブ
店内の薪ストーブ
暖房はこれだけっぽいです。大きめのストーブがありました。

こちらは隣の薪ストーブ屋
隣の薪ストーブ店内は品がズラリ
鍵がかかっていてガラス越しです。

店内風景
薪ストーブ店内の風景、赤いストーブもある
赤いストーブもありますね。新築・改築で薪ストーブを検討されている方どうぞ。

裏のビニールハウス
裏のビニールハウスには薪が積んである
裏は薪割り工場と保管場所になってました。

店内は禁煙
外の喫煙コーナーにはパイプ椅子
喫煙コーナーが用意されていました。こちらで食後の一服はお願いします。

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