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千曲市 遊ぶ

国楽館 戸倉ホテル|家庭的な料理と良質な温泉の宿【2】|千曲市戸倉温泉

旅の楽しみといえばやはりなんと言っても食べること!こちらの宿のお料理は、決して派手な料理ではありませんが、地元の食材を使用した家庭料理という感じでのんびりと楽しむことができます。
夕食のお膳
夕食も朝食もお膳で出してくれます。なかなかお膳で食べることも少なくなってきているので、そのあたりも楽しめると思います。
そしてお風呂は、源泉掛流しの24時間入浴可能!そして浴室は改装してありキレイで入りやすくなっていました。露天風呂は1ヶ所しかなく男女入替制ですが、ここがあっとほーむな宿の良いところ!「他のお客様が入っていなければ交替しますよ~」と声をかけてくださいました。
お料理も温泉も家庭的で和める素敵な宿でした。

[googlemap lat=”36.483294″ lng=”138.143057″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県千曲市戸倉温泉3055[/googlemap]
住所:長野県千曲市戸倉温泉3055
電話:026-275-2019

まずは旅館の案内図、非常口の案内

何時かの時代のお城の間取り図のよう

一応設置してあります的なお土産コーナー

お土産コーナーの先にも廊下が続いており…

くつろぎ処的なスペースもあります

レトロなマッサージチェアです

背中のコロコロが上下に動くタイプですが、今現在使えるかは??です。

この先が温泉のはずですが…

長い廊下の先にありました

脱衣所の洗面コーナー

脱衣所の隅にはお花も飾られています
お風呂は改装したようで、木目の暖かな感じで清潔感がありました。

灰皿も設置されています
今どきのホテルや旅館ではなかなかないですよね。

温泉成分表も掲示されていました

アルカリ性単純温泉だそうです

温泉の取り扱いもわかるようになっていて、安全安心の温泉です

内湯はこんな感じ。広すぎず狭すぎず良い感じです

露天風呂はこじんまりとしています。
でも。ちょっと注意が必要なのが、露天風呂から見える庭と客室から見える庭が同じ庭なので、露天風呂の目隠しをしてある所から少しでも出ると、客室の方と目が合う可能性大です。

こんな感じで客室が見えます。

次は…夕食。
食前酒が大人には一杯ずつ付いていました。
(これは、プランによってちがうかもしれません。)

部屋は別室で、個室な感じのところでいただきました。
かなり広くて、子供連れの方は気兼ねなく食べることができてとても良いと思います!

夕食のお膳はこんな感じ

蒸し鍋

お肉が柔らかくて美味しかったです。

天ぷらの盛り合わせなどなど…
他には煮魚やお刺身、お蕎麦、茶碗蒸しなど程よいボリュームで満足できます。(育ち盛り?の男性にはちょっと少ないかもしれませんが、ご飯は食べたいだけ食べれるのでそこで調節しましょう)

夕食の部屋にはカラオケがありました

こちらは頼めば歌わせてもらえるのでしょうか?そのあたりは??です。

懐かしい曲ばかり

朝食のお膳

朝食については少しボリュームが少ない気がしました。
まぁ、それも白いご飯で調節です!

家庭的なお料理と、良質な温泉、それからレトロな雰囲気でのんびりしたい方にはとても良い宿だと思います。
今回家族連れでいきましたが、気兼ねなくいれる宿なので、子供たちもとても楽しめたようでした。

■施設の紹介記事はこちらから

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松本市 食べる

美ヶ原温泉 大西荘|平日ランチ個室3時間(無料送迎付)ママ友会、女子会、サークルに|松本市里山辺

平日の昼間限定で旅館のお部屋を3時間、ランチ付きで貸出をしている美ヶ原温泉の大西荘。
育児サークルで利用させていただきました。
大人一人1050円という安さに加え、指定の場所まで無料送迎もしてくれるという・・・小さい子供連れにはなんともありがたいサービス!!
子供用のランチは525円で追加でき、335円で温泉に入ることも可能です。

[googlemap lat=”36.245122″ lng=”137.998198″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市里山辺1147[/googlemap]
美ヶ原温泉 旅館 大西荘
【平日限定ランチ】要予約
午前10時~午後3時までの最大5時間
ランチ代は大人1人¥1050、子供ランチは1人¥525
3時間までは貸し切り無料。延長は¥315/1時間
食事なしでの利用は1人1時間¥525
【住所】長野県松本市里山辺1147
【TEL】0263-32-5648
【HP】http://www.onishiso.com/
宿泊料金や予約などは公式ホームページをご覧ください。

待ち合わせ場所に送迎バスがきてくれました。
この日は寒い雨の日。
こんな日は子連れで出かけるのはおっくうになってしまいますが、
近くまで迎えに来てくれるので全然へっちゃらです。

遠足気分で楽しみながらバスに乗っているとあっという間に大西荘に到着。
旅館ならではの丁寧なお出迎えでした。

まず目につくのは豪華な生け花です。

フロントを抜けると談話室。
漫画や観光情報、パソコン、コーヒー、おひなさま・・・くつろげる感じになってます。

別角度から。
長ーいテーブルにテレビ、オーディオ、新聞などが置いてあります。
どれもキッチリ整頓されています。

お庭の手入れも行き届いてますね。

廊下を歩いていると、懐かしい水道が!!
“昭和レトロな館内”と聞いてましたが、納得です。

1階のトイレ
男女共同、個室は和式水洗です。こちらもレトロな造り。

階段の柄も珍しい

2階の廊下
床の柄も昔のおばあちゃん家で見たような・・・懐かしい感じがいっぱいです。

喫煙コーナーは廊下に。

部屋の入口は階段。
小さめのドアがついてます。

貸し切りのお部屋
すでに子供用のランチは配膳済み。仕事が早いです。

お部屋にも生け花。
館内のあちこちで見かけます。

季節に合わせた置物
こういった子供がイタズラしそうな物は撤去してもらうこともできます。

こういうストーブ小学校にあったなぁ~。
今でもあるってことがスゴイ。

クーラーも昭和の香りプンプンです。

窓ガラスが花柄

頭上の扇風機も昭和。
物もちがいいですね。

このスイッチは扇風機のかな?
昭和色満載で、タイムスリップした感じになります。

さすがに電話は黒電話ではありませんでした。

お茶はセルフで。

ランチのメインディッシュは、お魚orお肉どちらか選べます。(予約時に選択)

平日ランチ お魚バージョン

この日のメインディッシュは白身魚のムニエルでした。
日によってお刺身だったり、違うそうです。

お魚アップ

酢の物はシメサバ?が入ってました。

蒸しもの

ゆず風味の長芋を固めたものの奥に挽肉が入ってます。

ご飯とお味噌汁

デザートはフルーツヨーグルト

こちらはお肉がメインディッシュの方。

この日はトマトソース付のヒレカツでした。

お子様ランチ

おかずは、サラダ、ウインナー、ミートボール、ヒレカツ。

うどん付
ご飯嫌いな子にはいいですね。

おにぎりはプチサイズ。
2歳くらいの子にはちょうどいい大きさかもしれません。
ごはん好きの息子は足りなくて大人のご飯をわけてあげましたが。。。

平日ランチを利用すると、335円で温泉に入れるサービスもあります。
タオルなどは借りれるので、何も準備してなくても大丈夫だそうです。

温泉の成分表

脱衣所

内風呂のみ。
湯船は大人3人くらいが入れる大きさ。

洗い場
館内どこを見てもそうですが、隅々まで掃除が行き届いていてきれいです。

帰りもバスで送ってくれます。
「この辺で降ろして」っていうわがままもOK。

個室で周りを気にせずのびのびできて、良い息抜きになりました~。
みんなでバスで出かけるというのも、子供達にとっても楽しかったみたいです。

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安曇野市 観る

光の安曇野伝説2011-12|八面大王足湯のイルミネーション|安曇野市穂高

今回で4回目となる八面大王足湯周辺を彩る手作りイルミネーション。
LED電球は昨年より1万球多い計5万球が足湯の屋根や手前のロータリー、山麓線から足湯までの市道約200メートル区間に設置されています。
今年は消灯が1時間早くなっているのでご注意ください。

[googlemap lat=”36.34868643622928″ lng=”137.83741235733032″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.348686,137.837412[/googlemap]
入場無料
【点灯期間】2011年12月3日~2012年1月31日
【点灯時間】17:00~22:00
【お問い合わせ】安曇野市観光協会 0263-82-3133

<<詳しい案内はこちらの記事をご覧ください>>
以前の八面大王足湯イルミネーションの記事
八面大王足湯の記事

今年も幻想的な光に包まれた足湯です。

山麓線から足湯までの市道のイルミネーション
NHK連続テレビ小説「おひさま」の舞台だったことをアピールするものも並んでいます。

水面も七色にピカピカ。
快適にイルミネーションが楽しめますね。

足湯を使う人のマナーが悪くなってきています。
開設時間がさらに1時間短くなりました。

モラルを守って利用しましょう!!

トライアングルイルミネーション『光の競演 安曇野光物語』
安曇野市内では今年も「国営アルプスあづみの公園」「安曇野の里(ビレッジ安曇野)」「八面大王足湯」をイルミネーションが彩るトライアングルイルミネーション『光の競演 安曇野光物語』を開催しています。
寒さ対策を万全にしてお出かけしてみてはいかがでしょうか。

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安曇野市 買う 食べる

国民宿舎 有明荘【1】|中房渓谷のいで湯・北アルプス燕岳登山口の宿|安曇野市穂高

北アルプス山麓の中房渓谷にある、有明荘(ありあけそう)は、天然温泉かけ流しの大露天風呂があり、登山客、観光客、地元の人に愛されています。

旧穂高町が設置した温泉宿泊施設で、現在は燕岳の山小屋である燕山荘が委託され、運営をしてます。
登山の基地として利用する場合、宿泊だけでなく、荷物の保管、情報の提供も行っています。
日帰り温泉施設としての機能も充実しており、地元だけでなく遠方からの湯治客も多いです。
古い施設ですが、山小屋スタッフの手の行き届いた簡素で清潔な館内で、大自然のなかでゆったり過ごせます。

住所:長野県安曇野市穂高有明中房国有林内 
TEL:090-2321-9991(山間地のため、電波状況により通話しにくい時があります)
営業期間:年度により多少異なりますが、4月下旬から11月下旬
休館日:毎月第二火曜日(8月は除く)
日帰り入浴:午前10時~午後5時まで  大人 600円 小人 300円
ホームページ:http://www.enzanso.co.jp/ariake
交通:JR大糸線穂高駅からバスまたはタクシー(所要約50分)
長野自動車道豊科ICから27km
[googlemap lat=”36.38922936340128″ lng=”137.74761199951172″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市[/googlemap]

中房線をのぼってくると、右手に有明荘の看板が見えます。
こちらは車の出口になっており(ここから入ってしまうと、鋭角のカーブがタイヘンです)、
車入口はもう一つ先、ちょうど人が立っているあたりです。


有明荘の建物が見えます。


正面は「有明荘前」バス停。
後ろは中房川。温泉の硫黄のにおいもしています。


入口外観です。
夏は窓辺にナスタチウムの赤い花が飾られ、外国のロッジのようにも見えます。


傾斜はありますが、館内にもかなりの駐車スペースがあります。
また有明荘建物の裏には、市の第3駐車場があり、宿泊者だけでなく一般登山者も利用できます。


日帰り入浴の看板。
利用時間は午前10時から午後5時です。


入口、建物前の長い簀の子は・・


登山者用のリュックサック置き場。
濡れたジャケットなどを乾かせるスペースもあります。


玄関を開けると正面はフロント。


左に入浴の券売機。
公衆電話もあります。ドコモのFOMA以外は携帯が届かないので、タクシーを呼ぶときなど使います。


右に大きな下駄箱。ここでスリッパに履き替えます。
奥にもあります。


フロント前には、燕山荘からの定時交信の際の情報版。
温度、天気、積雪状態などの情報が記載されています。


表銀座の縦走路マップや、山頂から見える山の写真と名前が貼ってあります。


館内左手はすぐ売店。


燕山荘の手ぬぐいやtシャツ。
着て登ることもできますし、下山後のお土産にも。


その他の登山用品もあります。


燕岳の絵ハガキ、とても美しい山の写真です。
旅の記念に、または、一筆したためて、有明荘から投函することもできます。


お風呂上がりのアイス!蕎麦など種類がいろいろあります。
また冷凍のわさび漬けは、「おいしい!」と評判。
家に到着したころ、ちょうど融けて、ご飯に、つまみによいのです。


お食事処「あずみ野」
営業時間は午前11:30~午後14:30(日・祝は15時まで)です。


こちらはメニュー。
写真付なので選びやすいです。


「安曇野定食」ならぬ「有明定食」!有明荘限定です。
かなりのボリュームです。


一品料理も充実しています。


広い店内。


テーブルの大きな窓から、夏は新緑、秋は玄関先の有明もみじの紅葉が見事です。


燕岳にちなんだ「燕蕎麦」
信州名物「ソースかつ丼」もあります。


夕食の時間は山のビデオの映像が流れています。


一品料理に合わせて、地酒や熊笹焼酎、穂高の地ビール、安曇野ワインもあります。


水は渓谷の天然水。
館内の蛇口から出る水もすべて同じ天然水です。


2階、お部屋をのぞいてみましょう。
階段に昔の有明荘の写真が飾ってありました。
地元の年輩の方からは、農繁期が終わると、布団やらなんやら担いで、お風呂に入りに上ったという話をよく聞きます。


2階廊下。


本館の各部屋には山の名前がついていて、その山の写真が飾ってあります。


ここは「槍」のお部屋。


簡素ですが掃除もしっかり行き届いています。


お茶や浴衣、タオル、シーツ類がセットされています。


川側のお部屋からは木々が目と心を癒してくれるでしょう。
かなりのせせらぎの音ですが、安眠にいざなってくれます。


こちらは広間。
夏季は登山者用の相部屋としても利用されます。


部屋にトイレ洗面はなく、ここで共有となります。
冷蔵庫も使うことができます。


館内の案内図。
別館の部屋には花の名前。
広間には木の名前がついています。


別館のトイレと洗面所。


宿泊者には、専用で利用できる家族風呂も2か所あります。
空いていれば24時間いつでも利用できます。
特に小さな子供連れや介添えが必要な方には好評です。


もちろん、源泉かけ流し。
温度を自由に調整できるのもいいですね。元の温度に戻すのをお忘れなく。

(2)では大浴場を案内します。

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大鹿村 観る

赤石荘|山の中の秘境温泉、露天風呂からの絶景日帰り温泉|大鹿村大河原

長野県大鹿村にある赤石荘。
大鹿村にはいくつかの温泉旅館がありますが、ここ赤石荘が最山奥にあります。

日帰り入浴ができる温泉があり、多くの人が入浴に来ている感じでした。
この日は雨でしたが、多くの人が温泉を楽しんでいました。

住所:長野県下伊那郡大鹿村大河原1972
電話:0265-39-2528
営業:11:30~19:00
定休:木曜日
http://www.akaishisou.com/content.htm

これでもかと山へ入っていくと、赤石荘のシンボルサインが左手に見えてきます。


どうも赤石荘のマスコットになっているのでしょうか?
かかし?、ん~かかしではない・・・


かかしに案内されて右へ曲がると、赤石荘まで少し細い道を走ります。


砂利駐車場ですが、広い駐車場です。
こんなに駐車することがあるのか?というくらい広いです。


赤石荘の玄関です、旅館というたたずまい。


大鹿村が「日本で最も美しい村」に加盟というか、選ばれているため玄関にロゴマークがありました。


日帰り温泉の超インパクトのある案内がありました。
大鹿歌舞伎という地元の伝統芸能時のメイクをしている写真ということです。
パッと見、ドリフの世界! 荘主、鼻が垂れてます・・・


入ったところも普通の旅館です。


ここにもかかし見たいなマスコットがいました!
お風呂の場所を案内中!


宿泊と日帰り入浴の案内が書かれたホワイトボード。
温泉に入り、食事がついてこの価格は安い感じがしますね。


温泉地名は小渋温泉
源泉名が三正坊温泉源泉
泉質はナトリウムー塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉(アルカリ性低張性冷鉱泉)ということです。


某温泉地で入浴剤を入れてから使われるようになった案内です。


クラッシクな感じです。
無線LANもあり、WiFi接続ができる機器はロビーで設定すればOKということです。


お土産売り場ですが、儲けようという感じは微塵もありません。


これは使えますね、ゴミ箱よりも雰囲気が良いかもしれない!?


さて、お風呂です。
渡り廊下を通り、日帰り温泉の入浴へ向かいます。


手前が男湯で、奥が女湯になっています。


洗い場があります。


こちらが露天風呂です、内湯はありません。
ガスっていますが、切れ間から遠くの山鹿見えます。


紅葉の時期も絶景と聞きますが、赤石荘の魅力はこの温泉にありそうです。

少し山の中へ入りますが、一度は行ってみたい温泉ではないでしょうか。

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木曽町 観る 遊ぶ

木曽川親水公園の足湯|木曽福島の街中にある無料足湯|木曽町福島

木曽町の中心街にある木曽川親水公園には、二本木の湯を源泉とする足湯があります。
こじんまりとした足湯ですが、福島宿めぐりで足を休めるのみちょうどよい、人気の憩いの場です。もちろん無料!!
河川敷に降りることもでき、崖屋造りの町並みや木曽川のせせらぎが楽しめます。

[googlemap lat=”35.85007422967306″ lng=”137.69625842571259″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.850074,137.696258[/googlemap]
木曽町福島5238-2
【お問い合わせ】木曽観光協会
Tel:0264-22-4000
Fax:0264-24-3500
Email:kankou_kiso@kisoji.com

松本側からだと、国道19号「関町」の三叉路をトンネルじゃない方へ。

関所の冠木門をくぐりぬけて・・・

支所前交差点

親水公園はもうしばらく直進したところにありますが、
左折して木曽福島支所前の駐車場に停めさせてもらうことにします。

駐車場

長時間の駐車はキビシイです。

駐車場の奥に見えるのが木曽町木曽福島支所

今では見る影もありませんが、ここは福島宿本陣跡です。

説明書き

福島宿は木曽谷の中心地として栄え、宿泊客で賑わっておりました。福島宿本陣は、徳川幕府による中山道六十九次の宿駅制度確立とともに整備され、明治三年(一八七〇)の宿駅制度廃止まで続きました。
大名など高貴なお方の宿泊のために設けられた宿を本陣といい、現在の役場及び役場前広場がその敷地で、一五〇坪の大きな旅館でした。敷地の入口に門があり番所もあって警護され、玄関から左奥に四つの部屋がつながってあり、その奥に殿様が泊まる上段の間がありました。上段の間には、専用の広い便所や六畳ほどの御湯殿もありました。中央に勝手と廊下があり両側にそれぞれ二通りの部屋が並んでいる堂々たる旅館でした。
諸大名が泊まるときには、門前に「誰様御本陣」と立札を掲げ、玄関に幕を張りました。また夜になると高張提灯を立てたといいます。
本陣は明治半ばに壊され、明治三十九年に役場庁舎が建てられましたが、昭和二年の福島大火で焼失し、その後現在の庁舎が建てられております。

さて、さっきの「支所前」交差点に戻り、商店街をしばらく歩きます。

横断歩道にある止まれマークの足跡が裸足です。

逆から撮ってしまいましたが、商店街の街灯が城下町風です。

親水公園に到着!!

公園の看板

公園の脇にかかる「行人橋」の由来が書かれています。

行人橋は、福島と三尾・男沢(現在の三岳)、王滝との交通上の重要な橋で、もともとこの位置にあり、戦国時代には既に架橋され古橋と呼ばれていました。
架け替え記録の最も古いのは享保二〇年(一七三五年)で、周辺から延べ三五〇人の人足を集め、山村代官所の役人が普請奉行となって工事を行っており、いかにこの橋が重要視されていたかが伺われます。
また、対岸の城山には「権現滝」があり、この滝は、御嶽信者が身を清めた場所でもあるため、行人橋は、御嶽街道の起点に当り、聖域(霊界)への入口でもありました。

行人橋

御嶽登山道・・・怖いフォントですね。

橋の欄干のトップ部分には錫杖がデザインされています。

さすが聖域(霊界)への入口というだけあります。

橋の上から見た足湯の建物

公園の注意事項

増水の時は注意です!!

公園から河川敷に降りる階段

透きとおったきれいな水です。

海にありそうなゴツゴツの岩が見えます。

橋を下から見上げてみたところ

この地方独特の「崖家造り」の街並み

家が川にせり出したように並んでいるのは、床を張り出すことで狭い土地を有効利用するためだそうです。

足湯の方へ戻ってみましょう。

座るところはたくさんあります。

灰皿も設置してあります。

夜はライトアップすると思われます。

足ツボマニュアル

足ツボ刺激ロード

丸いポスト

ポストの愛称は「巴ちゃん」

木曽福島では、人々に愛着のある近代化遺産のひとつとして、愛称をつけて見守りながら、末長くこの丸型ポストを活用していくこととしました。

こっちにもポスト?と思ったら、郵便ポスト型風の照明でした。

こちらは牛乳ポスト型風の照明。

木曽俳句楽しむ会の俳句が飾られています。
「雑煮餅朱塗りの椀のひとつ増え」

「独り居の座布団二つ冬日和」

「藁旬小胸の張りたる飾鯛」

日本庭園にありそうな水道

足湯には湯ざめ防止のためフタがしてあります。

フタをあけて入りましょう。

あったか~い♪

二本木の湯の色のように赤褐色ではなく、無色透明のお湯です。
シュワシュワ感もありませんが、気持いいことは間違いないです。

43℃くらい。外気温が寒かったので熱く感じました。

温泉の成分など

源泉名 二本木温泉2号泉 
含二酸化炭素―カルシウム―炭酸水素冷鉱泉
源泉温度12.9度
温泉の供給量不足を補うため加水しています。
入浴に適した温度に保つため加温しています。
衛星管理のため、循環ろ過装置・塩素薬剤・紫外線を使用しています。

ちょうど電線工事中でイマイチな景色ですが、
普段は木曽川と緑の山々を眺めながらのんびりできそうです。

福島宿は江戸時代っぽい風情と現代の雰囲気が同居する街並みです。
散策をして疲れた足を休めるのにちょうど良い癒しスポットだと思います。

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木曽町 遊ぶ 食べる

二本木の湯|赤褐色のシュワシュワ炭酸泉|木曽町新開

御岳を望む地蔵峠への旧道沿いにある、自然に囲まれた静かな日帰り温泉施設。

温泉は地下80mから湧出する炭酸泉(含二酸化炭素・カルシウム炭酸水素塩冷鉱泉)。とにかくシュワシュワなお湯で、入ってすぐに体中が細かな気泡につつまれます。切り傷、やけど、慢性皮膚炎、アトピーなどによいとされています。

温泉給湯スタンド(20円で20リットル)があり、購入することもできます。

[googlemap lat=”35.892144″ lng=”137.661754″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県木曽郡木曽町新開6013-1[/googlemap]
営業時間: 10:00~19:00
休館日: 毎週木曜日(年末年始、お盆、GW中は 木曜日も営業)
入浴料: 大人600円/小人400円(小学生)/幼児無料/回数券(6枚綴り)2700円
長野県木曽郡木曽町新開6013-1
電話0264-27-6150
http://www.nihongi-spa.com/
インターネット割引券

木曽大橋を渡り、木曽街道(国道361)を通って、地蔵峠方面へ。

旧国道361号というわりに狭い道で不安になりますが、気にせずガンガン行きましょう!!

しばらく行くと右側に温泉施設が見えてきます。

看板

一応バス停もありますが、車かタクシーに頼った方がよさそう。

駐車場

下にも広い駐車場があります。

さすがにこの雪の中ではやってませんが、「バーベキューハウス望嶽楼」があります。

黒川の炭、鉄板、焼き網完備。食材は持ち込み。1区画あたり、利用料1,500円、炭代500円。(要予約)

温泉給油スタンド

1リットルあたり1円で天然炭酸水(源泉)が買えます。

温泉の宅配もしているそうです。

入口

営業案内

当日のスキーリフト券を提示すると100円割引!!

靴箱

地元密着型のゆる~い雰囲気の館内

入浴も食事も全てこのタッチパネルの発券機で行います。

回数券だとちょっとお得。(6枚綴り2700円)

受付

地元のお土産も売ってます。

百草丸の品揃えは完璧です。

落し物か忘れ物じゃありません。
フリマです。

AEDの隣に「松茸見つけたー!!」の写真

牛乳の自販機が一体になったコインロッカー

この奥が温泉

手前が男湯、奥が女湯

温泉の成分表

温泉は地下80mから湧出する炭酸泉(含二酸化炭素ーカルシウムー炭酸水素塩冷鉱泉)。
温度は9.1度なので加温しています。

温泉利用の注意

「安心・安全・正直な信州の温泉」として長野県から認定を受けています。

脱衣所はちょっと狭めですが、手入れが行きとどいています。

お客さんがいっぱいだったので、中の写真はありませんが・・・
この日はオロナミンCを濁らせたようなお湯でした。
日によって違うんですが、コーラっぽいほど赤茶色な時もありました。

お湯につかると、たくさんの気泡に包まれます。
この泡が血流をよくするみたいで、すぐに温まります。
内湯のみですが窓から大きな窓があって駒ケ嶽、麦草嶽、三沢嶽などの峰々の景色が楽しめます。

備品は、リンスインシャンプー、ボディーソープ、売店にも売っているお茶石鹸、角質落としがありました。(女湯)

風呂上がりは大広間でゆっくりと・・・

なんと奥にはコタツも完備!!
他に和室(8畳・6畳)もあります。平日1室500円で(1時間当たり)貸し切りも可。

お昼寝にちょうどよさそうなまくら

喫煙OKな場所もあります。

インターネットも無料で利用可能。

自動販売機

お茶はご自由にどうぞ。

二本木温泉食堂

うどん、そば、五平もち、カレー、きのこごはんなど季節限定のメニューもあります。

食事はこちらから

二本木の湯ノート

さしさわりなければ住所、氏名をどうぞ。

まつたけ定食(限定メニュー)

付け合わせの冷奴がほてった体にちょうどいいよいです。

松茸がたっぷり入っていて750円とリーズナブル☆

うどん

詳しいメニューはこちら

大広間から眺める雪景色もいい感じです。

ここから2キロ離れたところには、唐沢の滝があります。
冬は行けませんが、秋頃見るのが一番おすすめだそうです。

こちらの温泉は一日券なので、湯上りに周辺散策をしてもう一度入るというのもいいですね。

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安曇野市 暮らす 遊ぶ

しゃくなげ荘|中房から引湯した天然温泉|安曇野市穂高

穂高温泉郷内にある、中房から約19キロ加温せずに引き湯した天然温泉。
内湯しかありませんが、趣のある岩風呂があります。
滑らかな透明のお湯で芯から温まります。

泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)
効能:神経痛、リュウマチ、糖尿病、胃腸病等
[googlemap lat=”36.34845312153344″ lng=”137.83835649490356″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.348453,137.838356[/googlemap]
しゃくなげ荘
外来入浴料:大人400円 小人200円
営業時間:午前9時30分~午後9時(最終受付 午後8時)
       宿泊者は24時間入浴可
定休日:第3水曜日
〒399-8301
安曇野市穂高有明7722
TEL:0263-83-2050
FAX:0263-83-5767
http://shakunagesou.gotohp.jp/

広い駐車場です。

階段を登って・・・

赤松林を歩いていきます。

看板発見! 日帰り入浴は9:30~20:00

森の中にひっそりとあります。

入口

ぶら下がっているのはクリスマスのイルミネーションです。

入浴料は、大人400円 小人200円です。

受付

4のつく日は「市民DAY」
安曇野市民は半額になります。

靴箱は宿泊客用と外来入浴用に分かれています。
もちろん左の扉付きが宿泊客用です。

外来者浴室の案内板。「来」という字が年季を感じさせます。

コインロッカーは浴室前に。

殿方

婦人

浴室前の洗面台。 二つあります。

温泉分析書 (クリックで拡大します)

男湯は勢いよいそうですが、女湯はシャワーの出が悪かったです。

露天はありませんが、岩風呂があります。
熱めと普通の温度の二つの浴槽があります。

お湯は透明。
表示によると、水道水を加えて温度調整して、循環ろ過機を使用しているそうですが、肌がつるつるになった感じがします。
備品は、シャンプー&リンス、固形石鹸。
風呂桶がケロリン。
脱衣所の洗面台は2つ。ドライヤーは6分100円でした。

中庭

休憩スペース

ビン入り牛乳。在庫が少なめでした。

自動販売機

めずらしい瓶の自動販売機

旅館なのでお土産コーナーもあります。

なつかしい駄菓子も。

オリジナルTシャツ

Tシャツの隣に、AED。

ところどころ昭和な雰囲気漂う施設です。
今では懐かしいお店の名前入り鏡がある洗面台。

こういう暖房器具も見なくなりました。

「ツボきーく」  

まんまのネーミングですね。

疲れがとれる?コロコロ。

7月24日以降は見れなくなります。

和風な中庭バックにコカコーラのベンチ

山の絵

喫煙コーナー

携帯の充電コーナー

ここは現代っぽい。

湯めぐりスタンプラリーの景品の自転車。
ここににあったのはピンクの自転車でした。

湯めぐりスタンプラリーの用紙

全部制覇する方はどれくらいいるんでしょうか?
ちょっとチャレンジしてみたいです。

しゃくなげ荘のすぐ隣には、外来入浴専用の穂高温泉健康館があります。

八面大王足湯もすぐ近く。
夜にくればイルミネーションできれいです。(今年は2010/11/20~2011/1/31まで)

前年の八面大王足湯のイルミネーション

今年はイルミネーションエリアが拡大して、Vif穂高の方までピカピカです。

(クリックで拡大)

カテゴリー
Topics 暮らす 松本市

扉温泉・桧の湯 |山奥の天然・自噴・かけ流しの贅沢温泉|松本市入山辺

長野県の観光地では必ずと言ってよいほど温泉施設があります。

中でもこの松本市入山辺(いりやまべ)の扉温泉・「桧の湯」が信州らしさを充分味わえる絶好のお薦め入浴施設です。
三城牧場のキャンプ場でお泊りのお客さんにもお会いする事があります。

天然・自噴・かけ流しの贅沢いっぱいの温泉で、肌にやさしい穏やかなアルカリ性単純温泉は神経痛やリウマチ、胃腸病などに効果があると言われています。

松本市内~美ヶ原方面の県道67号線をすすみ途中に山辺ワイナリーを通過、そこから25分ほど薄川上流を登ります。
四季折々の風情ある景色を眺めつつ、岩組みの露天風呂で日頃の疲れをゆっくりと癒してください。
住所:長野県松本市入山辺8967-4-28
電話:0263-31-2025
営業時間:10時~19時 入場受付:30分前まで

[googlemap lat=”36.187073″ lng=”138.080106″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”11″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市入山辺8967−4−28[/googlemap]
山辺ワイナリーを過ぎた所

左側にはブドウ棚がありますね、二股に分かれていますが、右側(ビーナスライン・三城牧場)に行ってください。

二股の所の看板

この看板は分かりやすいですね。

山に向かってどんどん登ります。

10分ほど登った場所

大きな道路標識がありますが、直進です。左に曲がると美ヶ原高原方面(三城いこいの広場経由ビーナスライン)になります。

分かれ道

登り道Ⅰ

ここで直進です。扉温泉を目指してください。

登り道Ⅱ

山肌には岩が転がってこないように、防災ネットが張ってあります。

扉温泉入り口

直進から登り道で12~3分ぐらいでしょうか、やっと扉温泉の入り口に着きました。

桧の湯は左に曲がってすぐのところです。扉温泉は何と、「ゆもと群鷹館・親湯明神館(ここから下がったところに)上ったところにひのきの湯・かけす食堂」と4件しかありません。

桧の湯の案内板

30m先、駐車場が2箇所です。

やっと到着です。

第一駐車場

本日は雨上がりですが、一台だけです。いつもはいっぱいなのに、でも空いているとプライベート空間で贅沢気分になれるのですが、、。

第二駐車場(桧の湯の正面)

そんな訳ないですよね、やっぱりこちらの駐車場は車が何台か入ってました。
第一、第二駐車場で40台ぐらい入ります。
営業時間は10時からですが、10時に行くと誰もいなくプライベート温泉気分になれます。

看板

天然温泉の風情のある看板です。

子宝石

いつでも健康が大事ですね。祭られています。

温泉吹きだし口

温泉が噴出しています。

建物入り口

普通の民家に入るような入り口です。

建物全景

普通の住宅です。

かけす食堂

温泉に入った後、ゆっくり休める食堂です。ご飯もの、ラーメン、アルコール類もあります。
日本蕎麦は手打ちで、秋には山で採れたきのこや山菜がどっさりとのってます。
いわなの塩焼きもあります。

天然湯

この蛇口からお湯を譲ってもらえます、20リットル100円です。
1週間ぐらい置いておいても充分飲めるそうです。

営業時間

午前10時~午後7時まで(6時30分が受付終了)

下駄箱

洗い場

ここでお茶を入れて飲む事もできます。お茶の葉も売ってます。

館内

ロッカーとトイレです。

料金表

(入浴)大人300円、小人200円・(休憩入浴)大人600円、小人300円・(回数券)12枚3000円・(部屋代)大6000円、中3000円、小1500円(タオル)150円・(セッケン)100円・(シャンプー、リンス)各50円(お茶)100円・(カミソリ)30円

湯殿の入り口

男湯と女湯が日によって場所が変わります。露天風呂の感じも違います。



浴用の注意事項・飲用の注意事項・など注意事項と温泉施設の案内が額入りです。

休憩室

有料です。入浴一日券のみ(休憩入浴券)で利用可となります。

事務室

だるまの下にあるチケット販売機でチケットをお買い求めください。
浴室には石鹸・シャンプー等の備えはありませんので持参いただくか、ご購入ください。

休憩室の中

畳でテーブルとテレビも設置されています。ゆったりとお過ごしください。



休憩室から眺められるお庭も綺麗に手が入れられています。

足つぼ健康診断器

100円です。

女湯に

無料で使えます。
足の裏をソフトにたたいてひざの痛みを和らげます。
血液の流れを良くし脳の働きを助けます。

ひざ痛専用

医療用具の案内でした。

分析書と結果書

温泉分析書・水質検査結果書が額に納められています。

温泉内は禁煙です。

脱衣所

脱衣所

入浴のエチケットとお願い事項

浴室内

洗い場

石鹸・シャンプー等はいっさいありません。シャワーのお湯も温泉です。

浴室内から外の露天風呂

洗い桶とイス

浴室内のお湯の噴出し口

かけ流しですのでそのままここにある枡で飲めます。
無味無臭ですが、かすかにイオウの香りがするのは私だけでしょうか?

露天風呂へ

平たく大きな足元の石の感触を感じながら露天風呂に入ります。
岩組が見事な露天風呂です。

露天風呂のお湯

透明で綺麗なお湯です。
深さは45センチぐらいでしょうか、温度は38度とすこし温めです。
熱いお湯を好まれる方は露天風呂は物足りないかと思いますが
室内風呂ですと40度ぐらいと露天風呂よりは高い温度かと思われます。

露天風呂のお湯の噴出し口

湧出量が300リットル/分といわれていますのでどんどんと流れ出ています。
沸かしもしていなくそのままです。
このお湯もそのまま飲めます。

露天風呂からの景色

岩組みの露天風呂から見える景色です。
横は男性側の露天風呂になります。春には新緑、夏には小鳥のさえずりやせみの鳴き声、秋には紅葉、冬には雪と森に囲まれ四季折々に楽しみながら入浴できて森林浴気分を味わえます。
施設周辺はリスやカモシカが時々顔を覗かせる自然そのままの環境です。

露天風呂から浴室(内湯)

こちらは女風呂です。

露天風呂の栓

紐が湯船に入っていますが、ここが露天風呂の栓です。
毎日山辺地区農林家組合の担当の方が営業終了後この栓を抜いて掃除をしているようです。毎朝綺麗なお湯がたっぷりと湯船にたまっているのですね。

かけす食堂の店先

地元の新鮮朝採り野菜が並んでいました。

カテゴリー
暮らす 軽井沢町 遊ぶ 食べる

星野温泉|大正四年開湯、避暑地軽井沢の名湯|軽井沢町星野

中軽井沢駅から国道146号線を1.5kmほど進むと星野温泉エリアである。
トンボの湯がここにある。

ここには源泉の井戸から引かれた温泉施設・レストラン・カフェ・野鳥の森散策等
幅広い軽井沢の様々なリゾートが満喫できる場所である。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉星野2148
電話:0267-44-3580
[googlemap lat=”36.361599746276895″ lng=”138.58859181404114″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.3616,138.588592[/googlemap]
星野温泉案内

国道146号線沿いに「星野温泉」の大きな案内標識がある。
駐車場はこの標識を入ったところの右側に整備されている。

渓流紅葉

紅葉の季節の星野温泉エリアの光景である。
湯川の渓流と、谷を覆うような見事に紅く染まった軽井沢の紅葉を素晴らしい。

星野温泉広場

紅葉季節には星野温泉エリアを訪れる観光客は多い。
温泉に浸かりながら観る紅葉は格別に美しい。

星野リゾートバス亭

軽井沢駅からの交通手段は駅南口から星野温泉専用の無料シャトルバスが出る。
北口からは町内循環バスが運行されている。

シャトルバス時刻表

観光循環バスは星野リゾート前で下車する。何時も日帰り温泉の利用客で満員である。

トンボの湯全景

トンボの湯、源泉かけ流しの湯にひたり日頃のつかれを癒すとよい。
この湯は温泉目当ての観光客や、別荘族に愛されている。

トンボの湯入口(深緑)

トンボの湯の左棟が男性・右棟は女性浴場である。
浴場内は木の香りする大浴場と、自然の地形をそのまま利用した露天風呂がある。

トンボの湯入口(紅葉)

トンボの湯の周囲の自然は四季折々変化する。
紅葉の季節に露天風呂から眺める紅葉は各段と美しい。この季節はお勧めだ。

星野温泉トンボの湯 浴場入口

村民食堂Ⅰ

村民食堂の名前の由来は、堀辰雄が小説の中で軽井沢を「美しい村」と呼んだところから命名されたという。

村民食堂Ⅱ

村民食堂では現地軽井沢の新鮮素材を活かした家庭料理の味を堪能できる。
お勧めはヤッパリ創作メニュー「村民定食」だ。

カフェハングリスポットⅠ

カフェ・ハングリースポットではソフトクリーム・軽井沢名産花豆のスイーツが味わえる。
温泉の後は軽井沢の地ビールが最高に美味い。

星のや軽井沢フロントⅠ

中軽井沢から国道を約1km上った湯川沿いの木立のなかに「星のや軽井沢」のフロントがある。

星のや軽井沢フロントⅡ

宿泊者の自家用車はここまで、これから先はホテルの専用車でホテルへと案内される。

カテゴリー
松本市 食べる

ペンションのりくら|かけ流しの乳白色・濁り湯温泉のアットホームペンション|松本市安曇

長野県の山と言えば数々ありますが、松本地域と言えば上高地が代表で出てきますが乗鞍高原もおススメです。

温泉もあり、真っ白な硫黄泉を楽しむことができます。自然も豊富で全国から数多くのカメラマンも撮影に訪れるメッカとなっています。

松本市街地からも車で1時間かからずに、乳白色の白骨温泉と同じ温泉をリーズナブルに楽しめむことができます。

そんな乗鞍にあるペンションのりくらに泊まりましたので、レポートです。

温泉は硫黄ですので、温泉を満喫することができます。夕食が乗鞍の大自然を中心としたメニューとなるため長野県・信州をこれまた満喫することができます。

宿泊は8,000円~13.000円部屋などによって変わる感じです。
長野県松本市安曇4855-95
Tel:0263-93-2633
ペンションのりくらのホームページへ
[googlemap lat=”36.12947826170857″ lng=”137.66080498695374″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”9″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.129478,137.660805[/googlemap]

ペンションのりくら

庭先は白樺が育ち、高原のペンションとなっています。

ペンションのりくらの看板

道路沿いの看板もデザインされたロゴでペンションのりくらと掲げられています。

セミがひっくり返ってました

ペンションには全然関係ありませんが、生きたセミが転んでジタバタしてました。

ロビー

変な時間にお邪魔したので電気が消えてました。
正面の階段を登り、本館の客室へ向かうことができます。

フロント

公衆電話はここにあります。ちなみに携帯は全社使えます。

喫茶室

コーヒーなどもお願いすることができます。

カウンター

カウンターがありましたが、こちらよりは上の写真の席が使われている感じです。

漫画などどっさり

あります、ありますどっさりです。
本はすべて頂いたものらしいですね。

ジュースの自販機

コーラからカルピスそしてお茶とある程度の種類は網羅されています。
写真はありませんが、2階にアルコール販売機もありました。

プレイルーム

ちびっ子連れには必須の場所は充実です。

かなりの量があります

半日は余裕で遊んでいられる感じ。

プレイルームの外

外には乗鞍の森が見えます。

お土産なども

手づくり系のもですね。

山のホテルに泊まりました

本館の赤い屋根がポイント。

ウッドデッキのテーブルは数種類あります

こんな感じで休憩もできますね

丸太のテーブル

男湯の露天風呂を覗いてみました

森の中にある感じです。女性の露天風呂は簡単には見えないというか、見えません。

風呂までの石畳

壁は瓦をあしらってあります

近道がありますが、気をつけて

お風呂の前はちょっとした広場

ウッドデッキもありました

風のテラスという名前がついていて、天然のプラネタリウムが楽しめるということです。

この階段の向こうがお風呂になります

男性と女性で分れてます

24時間自由に入浴ができます。

硫黄泉温泉の説明があります

源泉かけ流し(放流式)で浴槽の汚れなどを除くため。
加水はしていないそうです。
加温はしているそうです、源泉温度低い為温めているということです。
入浴剤・殺菌剤は使っていないということです。

入浴税について

宿泊で150円、日帰りで70円が税金

温泉成分と利用の注意

温泉地名:乗鞍高原温泉
源泉名:湯川温泉
泉質:単純硫黄温泉(硫化水素型)(弱酸性低張性高温泉)
泉温:源泉46.4度

家族風呂があります

予約はありません、内側からカギがかけられるので空いている時に使えます。

家族風呂の脱衣場

大人なら3人、子供3人でも行けそうです。

天窓から外が見え解放感はありますが、露天ではありません

かけ流しの温泉が流れています

床は板

硫黄が溜まっています、湯の花ですね

硫黄の匂いが温泉気分を盛り上げます。

湯の花が気になります

採れましたが、採取は難しそう

簡単に流れてしまいます

蓋を半分とりました

お風呂ですが、湯の花が沈殿して少し透明になってます

お湯を少しでも動かすと、すぐに真っ白に濁ります

木が飾ってあります

家族風呂からの眺め

男性風呂の脱衣場

銀系のネックレスは外す必要があります

脱衣場の天窓からは白樺と青空

曲線バリバリの椅子

入口には注意があります

全面が板です

風呂の天窓からも外が見えます

内湯もすべて蓋がしてあります

蓋をすべて外しました

こちらは普通の深さ

こちらは寝風呂

露天風呂へ行ってみます

こちらも木製のふたがしてあります

取るとこんな感じです

思いのほか透明です

完全に森の中にある風呂です

リンスインシャンプーとボディーソープ

蓋は閉めましょう

山のホテル 部屋の入口

ベット

奥のベットには、寝転んでしまったのでしわが・・・



ベットの反対側は和室になっており、くつろぐことができます。

洗面所

ユニットバス

冷蔵庫

お茶や灰皿にティッシュ

クローゼット

かなりの人数が収容できる感じです。どうも修学旅行などの受入れに対応できるようになっているそうです。

部屋のテーブル

ちょっと宴会を開くには助かります。

部屋から見た外

朝起きてこんな感じなのですがすがしいです。

山のホテルから石畳を使い、駐車場へ出ることができます

さて夕食です

今回は6月ですので、この時期の山菜などが中心です。
秋になるとキノコなど秋の味覚に変わっていくそうです。

胡椒、塩、醤油、ソース

食器はオリジナル

地ビール

地ビールっぽさが、強くないです。
地ビールは苦手という人にはおススメです。

オリジナルワインは甲州ワイン

夕食は山菜など山のもの

イワナのから揚げ

イワナにかける汁

イワナは頭からいけます

酢のもの?

野沢菜を炒めたもの

煮物

春巻き風のもの

ふき味噌

野沢菜

ウド、コシアブラ、タラの芽

そら豆のスープ

牛肉

盛り上がってました

最後はデザートのアイス

喫茶室でまったり

酔いざましには丁度良い、隣で休むこともできますね。

朝食風景

サラダ

朝食を食べます

玉子とハム

パン

ジャム

すももやブルーベリーなど自家製のジャムはイケました。

スープ

くだもの、メロンとオレンジ

食堂からの風景はこんな感じ

山など自然が大好きという人には乗鞍高原はおススメです。
また、サイクリングコースが充実しているので自転車趣味の方もいいかもしれません。

カテゴリー
諏訪市 遊ぶ

すわっこランド|お風呂にプールやジムなど多目的|諏訪市豊田

諏訪湖沿いにあるすわっこランドは、屋内外にあるプールの他トレーニング施設や上諏訪温泉を引湯した温泉施設、飲食などができる休憩室など多目的な施設です。駐車場も広く諏訪ICへのアクセスも良いので、観光の立ち寄りとしても良いですし、諏訪湖をウォーキングしたりジョギングした後の休憩場所としても最適な場所です。

[googlemap lat=”36.036075″ lng=”138.090762″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪市豊田732[/googlemap]
すわっこランド
〒392-0016
長野県諏訪市大字豊田732番地
TEL: 0266-54-2626
FAX: 0266-54-2688

諏訪湖側から見たすわっこランド

1階のガラス張り部分はトレーニングルームになっていて、トレーニングしながら諏訪湖が一望できます。

立派なコンコース

どこぞの空港のコンコースのような雰囲気。

入口待ち合い所の屋根

す・わ・っ・こ の文字入りガラスです。

施設と料金案内

すわっこランドサイトの料金案内
イベントも積極的にやってます。
毎月第3日曜日は子供ワイワイデー。お子様を無料招待。
毎月26日は「ふろ・プールの日」。入館料が半額おとな600円→300円、こども300円→150円。

レンタル品の料金

タオルや水着、スイミングキャップなど必要なものほとんどがレンタルできるので、手ぶらでも行けちゃいます。

屋外プール

まだ屋外プールの季節ではなかったので、シ~ンとしてました。

入口

足ふきマット

足ふきマットを見るだけでも多目的に楽しめそうな雰囲気たっぷりです。

借りられる車いす

受付カウンターは1段登ります

御柱の飾り付け

この時は御柱真っ最中。諏訪地域はどこへ行っても御柱の雰囲気満載です。

水着や浮き輪のレンタルできるものがディスプレイされています。

良心的な金額なので、衝動借りしても安心です。

靴のローカーは鍵付き

入口横にダンスが出来そうな部屋が

受付カウンター前

連休中ということもありかなりの人で賑わっていました。

券売機

こちらの券売機でチケットを買って受付に出します。

御柱にあわせ御弊がありました

諏訪っ子ランドタイプも、元綱まであります

受付カウンター

かなりの人で受付の方は少しパニってました。

プール利用の方はこちらから入ります

受付の向かい側に更衣室があります。

奥にはジム

天井高~。

こちらはお風呂への入口

刺青、タトゥー、過度の飲酒をされてる方はノーです

ベビーベットがありました

男女浴室ともあるので、パパさんもママさんも安心♪

ロッカーは無料鍵付き

TANITAがあります

健康チェックにどうぞ

リラクゼーションルーム

コインマッサージルーム

お手軽にマッサージしたいという方はこちら!

自販機コーナー

プールの着かえ場所

立ち式マッサージ

洗面台

ドライヤー完備です。

プール入口のシャワーは自動

プールからお風呂へ行くことができます

プールの後はお風呂でさっぱりできます。

泳ぎ、歩行向けプール

かなり広くて開放感のあるプールです。この温水プールは隣接する下水道終末処理場の余熱を有効活用して温水にしているそうです。エコなプールなんです。

遊べるプール

ブクブクしていて、子供たちもここで楽しめます

荷物置場

ちびっ子プール

かわいいすべり台

プールからは諏訪湖が見えます

特に夕日の頃の諏訪湖がとってもキレイでうっとりしちゃいます。

プールについて説明書き

浴室まで専用階段がありますよ~という内容とプールを利用する際のエチケット。

2 階の売店で作務衣が売ってます

一点モノという感じで他の人とかぶりたくない方におススメ

売店、食堂は2階にあります

食堂は畳とテーブルがありました

小上がりの畳に 108席、テーブルの席は48席、合計156席もあります。

こちらはテーブル席、諏訪湖が一望

カウンター式、セルフサービスです

大型テレビもありました

キッズコーナー

クッション性のあるコーナーなので、安全で安心です♪
休憩スペースのすぐ近くにあるので目も行き届くし、こういうスペースがちょっとだけあるだけでも小さい子供のいるファミリーにはくつろげるし助かります!

メニュー表

軽めのものからガッツリものまであります。

メニュー裏

お酒やつまみ系、デザートもあります。

アイスクリーム

この日はソフトクリームが100円!月に2回程度定期的に開催しています。

からあげ 

たこやき

フライドポテト

ネギ味噌ラーメン

醤油ラーメン

ざるそば

きのこミートソース

デミソースオムライス

諏訪名物みそ天丼

ソースかつ丼

食堂から茅野方面の眺め

食堂は諏訪湖方面と茅野方面の両方が見渡せます。

カテゴリー
安曇野市 遊ぶ

豊科温泉 湯多里山の神|トロっとなめらかなお湯の日帰り温泉|安曇野市豊科

「湯多里山の神(ゆったりやまのかみ)」は旧豊科町が開設した公営の日帰り温泉施設です。
四方を山で囲まれた温泉は、トロ~っとなめらかな泉質で地元の利用客に人気です。
露天風呂の景色があまり良くないのが残念ですが、休憩室は持ち込みOKなので、銭湯代わりに利用するのにおすすめです。

松本にほど近い、山の中にあります。
豊科インターからだと車で15分くらいです。
[googlemap lat=”36.30336706717925″ lng=”137.95703887939453″ width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.303367,137.957039[/googlemap]

光城山のふもと、白馬や安曇野方面から松本に戻る途中に寄るにはちょうどいい場所です。

国道19号線から四賀・青木峠方面の国道143号線へ抜ける県道57号線沿いにあります。

大きな古民家風の建物が目印

広々とした駐車場

平日の午前中なので空いています。

駐車場に郵便ポスト

観光客はあまり来ないと思いますが、記念にハガキでも送ってみます?

温泉の近くを流れる本沢川

立派な木の橋がかかっています。

真ん中には滑り止め付き。

大きな石と「ゆ」と書かれた暖簾

ちょっと観光地っぽい感じがします。

「ゆ」のところは飲泉所でしたが、今は飲めなくなっています。
何かあったのでしょうか??

機械室もやや民家風。

源泉の温度が低いので加温しているということなので、ここでガンガン温めているんでしょう・・・。


【営業時間】
AM10:30~PM8:30
受付(終了)PM8:00
【休館日】
毎月第2火曜日と1月1日

館内は、民芸調の落ち着いた雰囲気。
入口にはきれいな生け花がありました。

受付

貴重品は受付横にあるコインロッカーへ。
アイスやお土産なども売っています。

靴箱

鍵付き、鍵なしの2タイプ

チケットは券売機で購入後、帰りに受付に提出します。

【入浴料金】
大人400円
小人(中学生以下3歳以上)200円
回数券:11枚で4000円
※休憩料は3時間まで無料ですが、それを超えると、大人(3時間を越える1時間ごと)200円、小人(3時間を越える1時間ごと)100円上乗せになります。

それほど広い館内ではありませんが、いつもきれいに清掃されていてきれいです。

掲示板

休館日などの情報があります。

男湯前にひげそり販売機(一つ200円)

廊下に折りたたみ自転車

安曇野市の湯巡りスタンプラリーの景品のようです。

男湯と女湯は隣合っています。うっかり間違えないで・・・。

コンパクトな脱衣所ですが、きれいに掃除されていて清潔感があります。

もちろん、お手洗い付き。

赤ちゃん連れにウレシイ!!
ベビーシート完備。

欲を言えば、ベビーベッドの方が嬉しいんですが、脱衣所があまり広くないのでこれで十分かな・・・と思います。

洗面台

ドライヤー付き。3人まで利用可。
土日の夜など、混むときはゆっくり使えないかも。。。

入浴エチケット

内湯はタイル張りの長方形。
大きな窓があって、そこから外の露天風呂の景色が見えます。

お湯はやや黄緑がかった透明です。

シャワー&カランのお湯も温泉を使っています。

上がり湯にシャワーを浴びても温泉成分がバッチリお肌に残ります。

浴場内の備品は、リンスインシャンプーと、ボディーソープ。

温泉でよく見かける、足かるくん

受付で販売しているそうです。

桶とイスのピラミッド

頑丈なタイプのイスも2脚。

ちょっとした物を置ける網棚

浴場温度計

正確かどうかは?ですが、内湯は41℃くらいに感じました。

露天風呂

よく葉っぱが入り込んだりして、汚い露天もありますが、こちらのはとてもきれいなお風呂です。

岩造りで、滑らないような工夫も見られる床。

休憩用のイスは、木と岩の両タイプがあります。

お湯は内湯より若干ぬるい感じがしましたが、トロトロとしたやさしい肌触りで、湯上りはスベスベになります。

ただ、露天風呂には欠点が・・・。

眺めが悪いです。
すぐ裏が山なので、コンクリートの擁壁が「こんにちは~」

おまけに擁壁の上部には鉄柵がむきだし。

せっかくお湯はいいのに、ちょっともったいない感じです。

眺め改善対策としては、視点を真上にもっていくといいです。
竹林と青空が見えて、「湯多里~♪」な気分になれます。

でも、屋根からの落雪にはご注意くださいね。

雨が降った時は、笠をどうぞ。

脱衣所に分析証明書がありました。

温泉分析書

泉温:32.9℃ (調査時における気温4℃)
知覚的試験:ほとんど無色橙明、無味無臭
水素イオン濃度:pH8.0(試験室における試験成績ではpH7.8)

温泉法施行規則改正に伴う追加項目・内容のご案内

◎加水
1、温泉に加水はしておりません
◎加温
1、入浴に適した温度に保つため加温しています
◎循環・ろ過
1、温度を一定に保つため循環装置を使用しています
◎入浴剤・消毒
1、入浴剤はいれてません
1、衛生管理のため、次亜塩素酸ソーダを自動注入機により使用しています

ナトリウム―炭酸水素塩温泉の適応症及び禁忌症(浴用)

温泉の一般的禁忌症
急性疾患(特に熱のある場合)・活動性の結核・悪性腫瘍・重い心臓病・呼吸不全・腎不全・出血性疾患・高度の貧血・その他一般に病勢進行中の疾患・妊娠中(特に初期と末期)

泉質別禁忌症
特になし

療養泉の一般的適応症
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進

泉質別適応症
きりきず・やけど・慢性皮膚病

「豊科温泉 湯多里山の神」の温泉について

1、弱アルカリ性(pH7.7)のナトリウム-炭酸水素塩温泉(重層泉)です。湯上りにお肌が「すべすべ」になる美人の湯とも呼ばれています。

2、炭酸水素イオン濃度は、1600mg/kgです。
この濃度は、三大名湯の有馬温泉の約4倍です。詳しくは、温泉分析書をご覧ください。

3、地下700メートルから汲み上げた泉温は32℃です。そのため、源泉は、ボイラーで41~42℃に加温しています。
高温の源泉でないので、水でうめることなく100%源泉を浴槽に提供することができます。

4、シャワーとカランのいずれから出るお湯も、100%源泉です。
100%の天然温泉を湯上り湯としてご使用していただくことができます。このことは、源泉成分がお肌に残り、さらに「湯冷めし難い」とも言われています。

5、浴槽のお湯は、内湯・露天風呂のいずれの湯漕のお湯も毎日交換し、湯漕内を消毒・清掃を実施しています。
そのため、最近、循環ろ過装置の温泉施設で注目されている「レジオネラ症」ですが、この原因菌であるレジオネラ菌の計量検査で、菌の検出を認めていません。(平成12年12月10日検査実施)

6、露天風呂は、湯漕内の温泉の加温のために循環しています。

7、山の神の源泉は、飲用ができます。しかし、内湯・露天風呂に供給している源泉は、湯量の安定確保の目的で、一度貯湯タンクに貯留したものです。したがいまして、シャワーやカランおよび内湯と露天風呂の吐出口のお湯は、飲用には適していません。
飲用は、玄関前の飲用口の源泉でお願いいたします。

お得なお知らせ

◎毎月11日・26日はいい風呂の日
入浴料割引券(50円割引)プレゼント
お一人様 2枚進呈

◎回数券とくとく割引券
回数券購入のお客様に
入浴料割引券(50円割引)プレゼント
一冊につき 2枚進呈

休憩室は浴室の反対側の廊下のつきあたりにあります。

湯多里できる畳の休憩室

なんと持ち込みOKです!!

足ツボマッサージ機が2台

8分100円です。

なぜか社長室と書かれた部屋が・・・

マッサージチェアが置かれたVIPルーム?

10分100円です。

森永とコカコーラの自動販売機

風呂上がりはやっぱ牛乳!!

ヤクルトの自動販売機

ジョア派はこちらですね。

給湯室があり、自由にお茶を飲んだりできます。

床の間には湯多里な掛け軸

「子供叱るな吾来たみち 老人笑うな吾行く道」・・・ふ~ん。

湯多里山の神の建物を思わせる絵画

なぜか信濃の国の歌詞

長野県民特有の県歌愛ですね。

ゆっくりくつろげる休憩室ですが、ちょっと注意が必要です。

お帰りが入館後3時間を超えた場合、1時間毎に
大人200円
小人100円
の休憩料が加算されます。

ごみは各自お持ち帰りください。
お茶はセルフサービスでお願いします。
使用した食器は、洗って返してください。

自販機の横には、電車の時刻表が貼ってあります。

安曇野市のデマンド交通システム「あづみん」
電話予約で自宅から目的地まで乗り合いで利用する乗合タクシーみたいなものです。

出かけるとき、受付センターへ電話で予約しますと、自宅などへお迎えに行き、希望する目的地までお送りいたします。
また、帰るときは、商店や病院などに迎えに行き、自宅などへお送りいたします。
71-1233
予約受付時間
運航日の午前7時40分~午後4時40分

詳しくは安曇野市HPの「あづみん」のページをご覧ください。

「あづみん」の交通運行エリア

豊科温泉 湯多里山の神

営業時間:10:30~20:30、入館は20:00まで
定休日:第2火曜、12月31日~1月1日
入浴料:大人400円、小人(中学生以下3歳以上)200円、
     休憩料大人(3時間を越える1時間ごと)200円、休憩料小人(3時間を越える1時間ごと)100円、休憩料は3時間まで無料
住所 :長野県安曇野市田沢7994
TEL:0263-73-5422

カテゴリー
大町市 買う 遊ぶ 食べる

信州やすらぎの郷 ぽかぽかランド美麻|温泉と宿泊施設のある道の駅|大町市美麻

ぽかぽかランド美麻は、白馬のジャンプ台までなら車で15分、白馬五竜まで8分、八方尾根まで15分、善光寺まで40分と、白馬や長野方面にアクセスしやすい立地にある道の駅です。
日帰り温泉と宿泊施設が併設されているので、食事・温泉のみでもOKな温泉宿という感じ。
大きな露天風呂があるのはもちろん、内湯は男女合わせて9つの湯船があり、温泉を存分に楽しめます。
リフト券(白馬五竜Hakuba47)と入浴券の割引セットもあるので、スキーと温泉両方を楽しみたい人にはとってもお得です。

長野と白馬を結ぶ主要地方道長野大町線の途中に位置する道の駅です。
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信州やすらぎの郷 ぽかぽかランド美麻
日帰り入浴料金:大人(中学生以上):700円(4時間有効券)
          回数券(6回券):3000円
          子供(3歳~小学生):500円(4時間有効券)
          回数券(6回券):1800円
宿泊プラン・料金:こちらのページより検索してみてください。

定休日:毎月第4木曜日(祝日の場合は翌日)
営業時間:10:00~20:30(※駐車場・トイレ・公衆電話は24時間、利用可能。)
  <レストラン 11:00~20:30>
  <温泉施設 10:00~21:30(最終入館は20:30で終了です。)>
  <無料休憩室 10:00~17:00(施設の都合により変更あり)>
住所:長野県大町市美麻16784
TEL:0261-29-2030

道の駅への入口は2ヶ所ありますが、案内看板のある白馬寄りの方は多目的ホールに出てしまうので、長野寄りの入口から入ることをおすすめします。
長野側にメインの温泉宿やレストランのある建物があります。

年季の入った、ぽかぽかランドの見取り図。

第一駐車場の方は、ほぼ満車。
スキーがてら寄っていく方が多いようです。

多目的ホールのある第二駐車場はガラガラ。
こちらは、さむさむランド。

第一駐車場に停められなかったときはこちらへ。

奥には公園もありますが・・・

遊ぶには勇気が必要。

駐車場の隅っこに送迎バス2台と、除雪車。
ちょっと雪かきしないと発進できそうにありません。

ちなみに、左の岩で囲まれている部分が露天風呂になっています。

では、ぽかぽかになってくるとしましょう。

営業時間

温泉施設<白糸の湯>
営業時間 10:00~21:30(最終入館時間20:30)
無料休憩室 10:00~20:00

レストラン
営業時間 11:30~20:00(19:30ラストオーダー)
平日は14:30ラストオーダーで15:00~17:00まで準備時間となります。
営業時間 土日祝日は11:00~20:30(20:00ラストオーダー)

売店 
営業時間 8:00~20:30

館内の案内図

レストランのおすすめメニュー

ざるそば、美麻弁当、大海老フライ・ハンバーグ定食が人気みたいですね。

こんなところに真実の口!! ここだけローマ。

ちょっとなつかしい・・・。
入口を入ってすぐの野菜売り場の横にありますので、よろしければ手を入れてやってください。

真正面にはフロントがあり、道の駅っぽくありません。

ホール中央には、お土産がどどーんと陳列されています。

売店の隣にあるラウンジ。入浴後などゆっくりできそうです。

立派な階段

2階は宿泊施設になっています。
宿泊料金・予約はこちらを参考にしてください。

入口を入って左側には独立したラウンジがあります。

ここのラウンジにはガラ・ルファが古くなった角質を食べてくれるコーナーがあります。

ガラ・ルファの説明

ガラ・ルファ
魚による癒し効果

温水の中に手・足を入れると、トルコ原産の魚、「ガラ・ルファ」がついばんで、お肌の古い角質を取り除きます。
小刻みな刺激が心地よいリズムとなり、十分な癒しとリラックス感を与えてくれます。

10分間 500円

かかとのガサガサが気になるときは、ガラ・ルファ君の力を借りるといいですね。

券売機で入浴券を買い、フロントへ持っていきます。

回数券はお得ですが、回数券だと一回一浴しかできないうえに、有効期限があるのでご注意!!

入浴料金
大人(中学生以上) 700円
小人(小学生) 500円
幼児(未就学児) 無料

大人回数券6回券 3000円
小人回数券6回券 1800円
ただし、回数券の有効期限は2010年3月31日まで。
一回一浴限り

タオルは200円、バスタオルは300円、歯ブラシセットは100円。

スキーがてら温泉に立ち寄るなら、こんな割引もあります。
通常より700円お得です。

特別割引価格セット価格表

ぽかぽかランド美麻「白糸の湯」温泉入浴券付特別割引リフト券(1日券)
通常一般価格5500円(リフト券4800円+温泉代700円)のところ
土日も使えて4800円。
◆白馬五竜&Hakuba47共通リフト券
◆ぽかぽかランド美麻「白糸の湯」温泉入浴券
◆ぽかぽかランド美麻「レストラン」5%OFF
注意:・リフト券にはスキー場にて、1000円の保証金が必要になります。チップ回収機にて返金されます。
・温泉入浴は、当日1回限り有効です。
・レストランにて1グループ2000以上ご利用時5%OFF

温泉入浴券付特別割引リフト券の詳細。

4月は4000円だそうです。

入浴と食事のセット割引もあります。

平日だけの「入浴&食事のセット」
入浴700円+食事1000円=1700円 → 1300円
(メニューは人気のミニ丼セットです。)

食事の後に入浴をされるお客様
フロントで会計をなさるときに「入浴とセットで」とおっしゃってください。割引価格(300円)で入浴券をお買い求めになれます。

入浴を済ませてお食事をなされるお客様
フロントで会計をなさるときに、入浴券をお店になってください。入浴券の種類に応じて伝票に表示された金額から割引して清算いたします。

先着20名様にて終了いたします。

レストランはフロントの左側にあります。

小あがり席も4つあります。

メニューのご案内

天ざるそば 1000円
カキフライ定食 1000円
信州名物ソースかつ丼 800円
ミニ丼セット 1000円
  【ざるおざんさorかけおざんさorざるそばorかけそば】&
  【ミニ牛丼orミニ天丼orじゃこ飯orミニソースかつ丼orミニ若鳥炭火焼丼orミニ炭火焼豚丼】
生ビール グラス350円
     中ジョッキ 550円
・・・etc

暗い廊下の奥に温泉があります。

男湯と女湯は朝夕で入れ替わります。
この日は手前のつれづれの湯が女湯で奥のおもいでの湯が男湯でした。

混雑していたので、中の写真はありませんが、大きな露天風呂のほか、男女合わせて9つの湯船(ローリングバス、アクアジュビナエステバス、エステバス、ドリームバス、リラックスバス、サウナ、大湯、水風呂、打たせ湯)があります。
お湯は、無色透明でサラっとした感じ。湯加減もちょうどよかったです。
日帰り入浴で700円はちょっと高めな感じですが、湯船の種類がいろいろあるので納得です。

白糸の湯の温泉分析書
「高アルカリ性美肌の湯」だそうです。

源泉名:白糸の湯
泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性低温泉)
泉温:25.1℃
湧出量:204リットル/分
水素イオン濃度:pH 9.0 (高アルカリ性の美肌の湯)
知覚的試験:ほぼ無色透明、無味無臭
適応症(浴用):
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、
病後回復期、疲労回復、健康増進

源泉温度は25.1℃なので加温していますが、加水はしていないそうです。

効果的な温泉の入り方

浴用の方法および注意

1 温泉療養をはじめる場合は、最初の数日の入浴回数を一日当たり1回程度とすること。その後は一日当たり2回ないし3回までとすること。

2 温泉療養のための必要時間は、おおむね2ないし3週間を適当とすること。

3 温泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわり又は浴場反応)が現れることがある。「湯あたり」の間は、入浴回数を減じ又は入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。

4 以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。
(1) 入浴時間は、入浴温度により異なるが、始めは3分ないし10分程度とし、慣れるに従って延長してもよい。
(2) 入浴中は、運動浴の場合は別として一般には安静を守る。
(3) 入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない。湯ただれを起こしやすい人は、浴後真水で身体を洗うか、温泉成分を拭きとるのがよい。
(4) 入浴後は、湯ざめに注意して一定時間の安静を守る。
(5) 次の疾患については、原則として高温浴(42℃以上)を禁忌とする。高度の動脈硬化症、高血圧症、心臓病
(6) 熱い温泉に急に入るとめまい等を起こすことがあるので、十分に注意する。
(7) 食事の直前、直後の入浴は避けることが望ましい。
(8) 飲酒しての入浴は特に注意する。

白糸温泉が採掘されるまで・・・

美麻村温泉掘削工事の概要

美麻村では、一億創生資金による村の活性化の一環として、村内に温泉掘削を計画・実施した。何分にも地質的には地熱の低い地帯であるため平成元年7月以来、慎重に全村の地質調査を行い、地質構造に期待をかけて、小谷断層の破砕帯に調査ボーリングを試みた。石原下の滝沢口に回転式ボーリングマシンで、展示してあるメタルビットを使用して、径60mmでコア(岩芯)を採取した。破砕帯のため掘進に難渋したが幸いにも、深度463.4mで28℃の温泉が、毎分120リットル自噴した。
その結果を参考にして本掘削を平成3年3月9日開始した。これは回転式スピンドル型ハイドロリックフィールドマシンを用い、展示してあるトリコンピットを使用した。ビット径は深度22mまではφ374.7mm、440mまではφ269.9mm、600m以下はφ193.7mを使用し、スライムによって地質状態を観察した。その結果深度606mで毎分450ℓが自噴で採湯される見通しがつき、工事を平成3年6月末日に完了した。
施工者 北陽建設株式会社

お酒の販売機、身障者用トイレ、オムツ交換シート完備。

風呂上がりは無料休憩室(やすらぎの間)でくつろげます。

携帯電話の使用、持ち込みによる飲食は禁止です。

温泉も混雑していましたが、こちらもほぼ満席。
ゆっくりくつろぐには、平日の方がよさそうです。

カテゴリー
Topics 安曇野市 観る 遊ぶ

八面大王足湯がライトアップ中|足湯に浸かりながらイルミネーション|安曇野市穂高

無料で入れる足湯「八面大王足湯」がイルミネーションで飾られています。
ライトアップ期間は、2009/12/5(土)から2010/1/17(日)まで。
この期間は、足湯とイルミネーション二つを同時に楽しめるので、一石二鳥!!あったまりますよ~。

<<最新情報>>
今年の記事はこちらからどうぞ。
光の安曇野伝説2011-12|八面大王足湯のイルミネーション
入場無料
【点灯期間】2011年12月3日~2012年1月31日
【点灯時間】17:00~22:00
【お問い合わせ】安曇野市観光協会 0263-82-3133

以下、八面大王たちの会話でお楽しみください。

足湯がイルミネーションでピカピカになるってさ。

な~に~? そいつはいかなきゃな!!

日中の様子は、八面大王足湯の記事をみてくれ。

みんな顔が真っ青だよぉ~。 

あっはっはっはーーー☆

分かりにくい場所にあるけど・・・
[googlemap lat=”36.34874692511039″ lng=”137.83747673034668″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.348747,137.837477[/googlemap]

足湯の入口に大きなツリーがあるから、迷わないでいけるはずさ。

このツリー、実はペットボトルでできたツリーなんだ!!

道なりにまっすぐ電飾が飾られているので、その通りに行ってみよう。

わぁ~!!
電話ボックスもライトアップ?

そんなわけあるか!!普段からこうだよ。

この周辺はクマが出るらしいって。

万が一、クマが出たら、にらみつければ楽勝さっ!!

(ウソ。目を合わせたらヤバイです。そーっと逃げましょう。)

サルにエサを与えないで。

僕じゃないよ。。。

ロータリーは、3本のツリーのイルミネーション☆

その中でもひときわ輝くツリー

こちらも全部ペットボトル製。 

地球にもやさしい八面大王さま。

無料の足湯だけど、泉質が良いし、イルミネーションもきれいだから、観光客や地元の人でいっぱい。

今までは24時間利用できた足湯だけど、マナーの悪い人のせいで
利用できるのは10:00~23:00の間だけになっちゃったョ。。。

お湯はとろ~んとした感じ。
ちょっと熱めだけど、外が寒いからこれくらいがちょうどいい。

あ゛あぁ~。冷え性にはええのぉ~。

足湯でちょっと温まるだけで、寒い冬でもぽっかぽか♪

俺達大人気。土日はやっぱり混むよ。。。

ライトアップされるのは冬季だけ。
この機会にぜひ行ってみよう!!

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伊那市 遊ぶ

南アルプスを一望|みはらしファームふれあい広場|伊那市

中央自動車道伊那インターから西へ約3km進むと、第三セクターで運営しているみはらしファームがあります。
いちご狩りやぶどう狩り、とれたて市場やパン工房、レストラン、温泉etcさまざまな施設がある中のひとつに、子供たちが楽しめる公園、みはらしファームふれあい広場があります。

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安曇野市 遊ぶ

八面大王足湯|安曇野市

穂高温泉郷にある足湯で、八面大王という大きな8つの顔とにらっめこしながら浸かります。
お湯は、アルカリ性単純温泉で掛け流し。
年中無休の24時間営業、無料で楽しむことができます。
営業時間は、AM10:00~PM10:00です。

冬場はイルミネーションで飾られます。
八面大王足湯がライトアップ中

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小谷村 観る 遊ぶ

小谷温泉|熱泉荘の日帰り入浴

小谷温泉の宿泊施設の1つ熱泉荘の日帰り温泉のご紹介。小谷村が日本海のまじかにあるため、南信や北信などからは遠方になります。松本地域から出かける場合や、スキーシーズン、釣りなどが趣味の人には良いアクセスかも知れません。

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観る 諏訪市 遊ぶ

無料で入れる諏訪湖の足湯|上諏訪

諏訪湖の無料の足湯は観光者の皆さんはもちろん、地元や近隣市町村の人がたくさんやってきます。間欠泉の隣です。休みの日にちょっと出かけて足湯で温まるなんてこともお勧めです。