ペンションのりくら|かけ流しの乳白色・濁り湯温泉のアットホームペンション|松本市安曇

長野県の山と言えば数々ありますが、松本地域と言えば上高地が代表で出てきますが乗鞍高原もおススメです。

温泉もあり、真っ白な硫黄泉を楽しむことができます。自然も豊富で全国から数多くのカメラマンも撮影に訪れるメッカとなっています。

松本市街地からも車で1時間かからずに、乳白色の白骨温泉と同じ温泉をリーズナブルに楽しめむことができます。

そんな乗鞍にあるペンションのりくらに泊まりましたので、レポートです。

温泉は硫黄ですので、温泉を満喫することができます。夕食が乗鞍の大自然を中心としたメニューとなるため長野県・信州をこれまた満喫することができます。

宿泊は8,000円~13.000円部屋などによって変わる感じです。
長野県松本市安曇4855-95
Tel:0263-93-2633
ペンションのりくらのホームページへ
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ペンションのりくら
ペンションのりくら
庭先は白樺が育ち、高原のペンションとなっています。

ペンションのりくらの看板
ペンションのりくらの看板
道路沿いの看板もデザインされたロゴでペンションのりくらと掲げられています。

セミがひっくり返ってました
セミがひっくり返ってました
ペンションには全然関係ありませんが、生きたセミが転んでジタバタしてました。

ロビー
ロビー
変な時間にお邪魔したので電気が消えてました。
正面の階段を登り、本館の客室へ向かうことができます。

フロント
フロント
公衆電話はここにあります。ちなみに携帯は全社使えます。

喫茶室
休憩コーナー
コーヒーなどもお願いすることができます。

カウンター
カウンター
カウンターがありましたが、こちらよりは上の写真の席が使われている感じです。

漫画などどっさり
漫画などどっさり
あります、ありますどっさりです。
本はすべて頂いたものらしいですね。

ジュースの自販機
ジュースの自販機
コーラからカルピスそしてお茶とある程度の種類は網羅されています。
写真はありませんが、2階にアルコール販売機もありました。

プレイルーム
プレイルーム
ちびっ子連れには必須の場所は充実です。

かなりの量があります
かなりの量があります
半日は余裕で遊んでいられる感じ。

プレイルームの外
プレイルームの外
外には乗鞍の森が見えます。

お土産なども
お土産なども
手づくり系のもですね。

山のホテルに泊まりました
赤い屋根がポイント
本館の赤い屋根がポイント。

ウッドデッキのテーブルは数種類あります
テーブルは数種類あります

こんな感じで休憩もできますね
ウッドデッキで休憩も

丸太のテーブル
ウッドデッキには丸太のテーブル

男湯の露天風呂を覗いてみました
男湯の露天風呂を覗いてみました
森の中にある感じです。女性の露天風呂は簡単には見えないというか、見えません。

風呂までの石畳
風呂までの石畳

壁は瓦をあしらってあります
壁は瓦をあしらってあります

近道がありますが、気をつけて
近道がありますが、気をつけて

お風呂の前はちょっとした広場
お風呂の前はちょっとした広場

ウッドデッキもありました
ウッドデッキもありました
風のテラスという名前がついていて、天然のプラネタリウムが楽しめるということです。

この階段の向こうがお風呂になります
この階段の向こうがお風呂になります

男性と女性で分れてます
男性と女性で分れてます
24時間自由に入浴ができます。

硫黄泉温泉の説明があります
硫黄泉温泉の説明があります
源泉かけ流し(放流式)で浴槽の汚れなどを除くため。
加水はしていないそうです。
加温はしているそうです、源泉温度低い為温めているということです。
入浴剤・殺菌剤は使っていないということです。

入浴税について
入浴税について
宿泊で150円、日帰りで70円が税金

温泉成分と利用の注意
温泉成分と利用の注意
温泉地名:乗鞍高原温泉
源泉名:湯川温泉
泉質:単純硫黄温泉(硫化水素型)(弱酸性低張性高温泉)
泉温:源泉46.4度

家族風呂があります
家族風呂があります
予約はありません、内側からカギがかけられるので空いている時に使えます。

家族風呂の脱衣場
家族風呂の脱衣場
大人なら3人、子供3人でも行けそうです。

天窓から外が見え解放感はありますが、露天ではありません
天窓から外が見え解放感はありますが、露天ではありません

かけ流しの温泉が流れています
かけ流しの温泉が流れています
床は板

硫黄が溜まっています、湯の花ですね
硫黄が溜まっています、湯の花ですね
硫黄の匂いが温泉気分を盛り上げます。

湯の花が気になります
湯の花が気になります

採れましたが、採取は難しそう
採れましたが、採取は難しそう

簡単に流れてしまいます
簡単に流れてしまいます

蓋を半分とりました
蓋を半分とりました

お風呂ですが、湯の花が沈殿して少し透明になってます
湯の花が沈殿して少し透明になってます

お湯を少しでも動かすと、すぐに真っ白に濁ります
すぐに真っ白に濁ります

木が飾ってあります
木が飾ってあります

家族風呂からの眺め
家族風呂からの眺め

男性風呂の脱衣場
男性風呂の脱衣場

銀系のネックレスは外す必要があります
銀系のネックレスは外す必要があります

脱衣場の天窓からは白樺と青空
脱衣場の天窓からは白樺と青空

曲線バリバリの椅子
曲線バリバリの椅子

入口には注意があります
入口には注意があります

全面が板です
全面が板です

風呂の天窓からも外が見えます
風呂の天窓からも外が見えます

内湯もすべて蓋がしてあります
内湯もすべて蓋がしてあります

蓋をすべて外しました
蓋をすべて外しました

こちらは普通の深さ
こちらは普通の深さ

こちらは寝風呂
こちらは寝風呂

露天風呂へ行ってみます
露天風呂へ行ってみます

こちらも木製のふたがしてあります
こちらも木製のふたがしてあります

取るとこんな感じです
取るとこんな感じです

思いのほか透明です
思いのほか透明です

完全に森の中にある風呂です
完全に森の中にある風呂です

リンスインシャンプーとボディーソープ
リンスインシャンプーとボディーソープ

蓋は閉めましょう
蓋は閉めましょう

山のホテル 部屋の入口
部屋の入口

ベット
ベット
奥のベットには、寝転んでしまったのでしわが・・・


畳
ベットの反対側は和室になっており、くつろぐことができます。

洗面所
洗面所

ユニットバス
ユニットバス

冷蔵庫
冷蔵庫

お茶や灰皿にティッシュ
お茶や灰皿にティッシュ

クローゼット
クローゼット
かなりの人数が収容できる感じです。どうも修学旅行などの受入れに対応できるようになっているそうです。

部屋のテーブル
部屋のテーブル
ちょっと宴会を開くには助かります。

部屋から見た外
部屋から見た外
朝起きてこんな感じなのですがすがしいです。

山のホテルから石畳を使い、駐車場へ出ることができます
石畳から駐車場へ出ることができます

さて夕食です
夕食
今回は6月ですので、この時期の山菜などが中心です。
秋になるとキノコなど秋の味覚に変わっていくそうです。

胡椒、塩、醤油、ソース
胡椒、塩、醤油、ソース

食器はオリジナル
食器はオリジナル

地ビール
地ビール
地ビールっぽさが、強くないです。
地ビールは苦手という人にはおススメです。

オリジナルワインは甲州ワイン
オリジナルワインは甲州ワイン

夕食は山菜など山のもの
夕食は山菜など山のもの

イワナのから揚げ
イワナのから揚げ

イワナにかける汁
イワナにかける汁

イワナは頭からいけます
イワナは頭からいけます

酢のもの?
酢のもの?

野沢菜を炒めたもの
野沢菜を炒めたもの

煮物
煮物

春巻き風のもの
春巻き風のもの

ふき味噌
ふき味噌

野沢菜
野沢菜

ウド、コシアブラ、タラの芽
ウド、コシアブラ、タラの芽

そら豆のスープ
そら豆のスープ

牛肉
牛肉

盛り上がってました
盛り上がってました

最後はデザートのアイス
最後はデザートのアイス

喫茶室でまったり
休憩コーナー
酔いざましには丁度良い、隣で休むこともできますね。

朝食風景
朝食風景

サラダ
サラダ

朝食を食べます
朝食を食べます

玉子とハム
玉子とハム

パン
パン

ジャム
ジャム
すももやブルーベリーなど自家製のジャムはイケました。

スープ
スープ

くだもの、メロンとオレンジ
くだもの、メロンとオレンジ

食堂からの風景はこんな感じ
外の風景はこんな感じ

山など自然が大好きという人には乗鞍高原はおススメです。
また、サイクリングコースが充実しているので自転車趣味の方もいいかもしれません。

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コメント

  1. のりくら より:

    こんにちは。
    先日は、ありがとうございました。

    たくさんの写真とコメントありがとうございます。
    嬉しいです!!

    「せみが転んだ」に笑ってしまいました。

    また、乳白色の温泉とお料理作ってお待ちしております。
    ママさんは、感激しておりました。