軽井沢駅(かるいざわえき)は、長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・しなの鉄道の駅である。
長野新幹線の開業に伴い、駅舎を全面改築し、軽井沢の代表的樹木「白樺」をイメージしてデザインされた橋上駅となった。旧駅舎は新駅舎の隣に保存されている。
また駅舎改築と同時に南北自由通路が設置され、両端部ともペデストリアンデッキにつながっている。北側にしなの鉄道、南側にJR東日本長野新幹線の改札がある。Wikipediaより転載

日本屈指のリゾート地、軽井沢に相応しい洗練されたデザインの駅舎である。ここが長野新幹線、在来線信濃鉄道駅の玄関口となる。

プリンスショッピングセンター側から写した軽井沢駅南口の全景である。

この正面口・階段は皇室等貴賓が軽井沢を訪れた時によくテレビで放映される場所である。

北口正面口である。北口から南口に通じショッピングセンターへの連絡通路でもある。

構内には、観光案内所、土産店、喫茶店、立ち食いそば等が並ぶ。

新幹線軽井沢駅から東京駅までの所要時間は、わずか1時間10分の距離である。

信濃鉄道の改札口である。新幹線で下車し、中軽井沢、追分、御代田、小諸方面に向かう人は乗り換えである。

クリスマスシーズンには構内にクリスマスツリーが飾られ、軽井沢を訪れる人々を歓迎してくれる。

2月のバレンタインデーシーズンに軽井沢を訪れると、構内に設置されたツリーにハートのカードに願い事を書き込むことができる。

軽井沢は、東京オリンピック馬術、長野オリンピックカーリングの開催地であった。

ここが「駅そば」の発祥の地である。全国の「駅そば店」が年々減少するなかで健在である。

信州味噌・醤油・みそずけが販売されている。

軽井沢工房産のハム・ソーセージだ。味は保証する。

駅舎正面階段には軽井沢観光名所を刻んだ銅版がいくつかある。軽井沢に来たらこの名所は欠かすことができない。

旧三笠ホテル・ショー記念礼拝堂。

雲場池・三笠通り落葉松(からまつ)並木。

晩秋の夕暮時に北口駅2階から撮る。

軽井沢プリンスホテルスキー場は軽井沢駅から徒歩圏内にあり、10月31日から初スキーが楽しめる。

プリンスショッピングセンター(通称アウトレット)が軽井沢駅南口の目の前に広がる。

ショッピングセンターのバーゲン時には東京駅から特別専用列車が出る。指定席は何時も完売である。

軽井沢駅南口から観た、満杯のプリンスショッピングセンター駐車場である。この車の多さは壮観な眺めだ。

駅の構内に観光案内所がある。軽井沢を熟知した専門スタッフが親切に観光スポットを教えてくれる。

駅の構内には軽井沢の観光スポットが一目でわかる電光板の地図が設置されている。目的地を事前に把握しておくとよい。

新幹線の開通に伴い壊された信越線旧軽井沢駅の駅舎を復元した記念館である。

駅前交番は軽井沢の雰囲気にふさわしいログハウス調造りである。

駅前の一等地には別荘・別荘地・リゾートマンションを扱う不動産屋が多く並ぶ。

軽井沢に居住を望むなら、まずは住まい物件選びから始る。

レンタル自転車店が駅前に並ぶ。この駅前を起点としてサイクリングを楽しむ日帰り観光客には便利である。
