支那そば 凱歌|絶妙ラーメンにトロトロチャーシュー|松本市島立

松本市島立にある支那そばの凱歌(がいか)。支那そばという言葉から、昔ながらの中華そばを思い浮かべますが、現代支那そばという感じです。

支那そばの凱歌の支那そばに卵トッピング

つゆもオーソドックな醤油でもない、すっきり醤油味で、チャーシューはトロトロでかなりイケるものです。豚骨や魚系に飽きてきた、たまには「うまい中華そば」を食べたい。と思った時にはおススメです。
つけ麺もあり、とうがらしの微妙な辛みが効いてなかなかイケます。

場所は松本合同庁舎のすぐそばで、昔別の方が島立ラーメンという店をやっていた場所です。

住所:長野県松本市島立982
電話:0263-47-6667
営業時間:11:30~14:30/17:30~20:00くらい
定休:日曜日
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支那そばの凱歌の店舗外観
店舗の外観です、昔の島立ラーメンをご存じの方は、「あっあそこネっ」って感じ。
外壁や犬走りなどリフォームされてます。

支那そばの凱歌から見た松本合同庁舎
左奥の茶色の建物が松本合同庁舎です。

支那そばの凱歌の駐車場案内
駐車場は店の真横と、少し合同庁舎よりの部分にあります。
店の前は駐車禁止ということです。

支那そばの凱歌の駐車場
こちらは専用の駐車場です、赤のカラーコーンにラーメンと書いてありましたので、そこへ止めればOKですね。

支那そばの凱歌の目の前に立つSBC信越放送のラジオ電波塔
SBC信越放送のラジオアンテナ塔が立っているので、遠くから来る方は目印になるかもしれません。

支那そばの凱歌の入口玄関
入口の暖簾はオレンジです、店のカラーはどうもオレンジですね。

支那そばの凱歌の看板
看板は黒に赤です。

支那そばの凱歌のトイレ入口
トイレは外から入るようになってました。

支那そばの凱歌の厨房をガラス越しに
店舗の東側からは、厨房をガラス越しに見ることができます。

支那そばの凱歌の名刺
こちらは店の名刺です。

支那そばの凱歌のOPEN看板
入口にあった看板です。

支那そばの凱歌のカウンター席と厨房
さて、店内です。島立ラーメン時代とレイアウトは変わっていない感じです。
こちらはカウンター席で、6人座れます。

支那そばの凱歌の短冊メニュー
短冊メニューがありました。
支那そばのほか、チャーシュー麺、つけ麺、ライス、コマ飯、炙りチャーシュー丼、生ビールがあります。
トッピングでは、玉子、メンマ、のりを選択することができます。

支那そばの凱歌の小上がり
こちらはフローリング座敷の小上がりです。
2テーブルあり、どうでしょう1テーブル6人は座れると思います。

支那そばの凱歌にあった御祝い
オープンの御祝いで花やお酒が飾られてました。

支那そばの凱歌のテーブルセット
こちらはテーブルセットです、割り箸、楊枝、胡椒、みず、テイッシュです。

支那そばの凱歌の店内のブックラック
入口のブックラックには雑誌がありました。

支那そばの凱歌の座布団
座敷の座布団はつるみたいなものを編んだものです。
忍者っぽい気分になりますね。

支那そばの凱歌の水の入った青いコップ
水は青く透明で大変神秘的なコップです。

支那そばの凱歌の支那そばに卵トッピング
こちらが支那そばに玉子をトッピングです。

支那そばの凱歌の卵
たまごアップ!中は半熟!

支那そばの凱歌の支那そばに海苔トッピング
今度は、海苔をトッピング。通常1枚はついてくるのですが、5枚プラスされて豪華な扇状になって出てきました。

支那そばの凱歌の海苔
海苔アップ!

支那そばの凱歌の支那そばにメンマトッピング
こちらはメンマです、普通よりも大太いのメンマが10本近くトッピングされてきました。

支那そばの凱歌のメンマ
メンマアップ!

支那そばの凱歌のチャーシュー
チャーシューは厚めのトロトロです、これがうまい。
基本的にチャーシューが苦手の人でもいけます。
歯に挟まるのが嫌だという人も食べてみてください、ほとんど挟まらずに食べることができます。(そういう問題じゃないですよね)

支那そばの凱歌の支那そばの麺
麺も支那そばっぽい感じです。
中華そばという名前の店では、もう少し黄色くちじれたタイプもありますよね。

支那そばの凱歌のメンマ
最後にメンマです!

凱歌ですが、前にあった島立ラーメンとはまったく関係がないらしいです。
もともと、塩尻市と辰野町をつなぐ峠、善知鳥峠(うとうとうげ)で営業をされていたということですが、2010年11月に島立へ移店されたということです。

ちなみに支那そば=中華そば=醤油ラーメンは同じものを指すそうです。

昭和20年代までは「支那そば」という呼称が一般的で、「チャンそば」、「南京そば」(「南京」は「南京錠」などの語源と同様に「中国の」あるいは「外来の・舶来の」程度のニュアンスで、都市としての中国南京市を指すものではない)、あるいは単にそば、汁そばなどと呼ばれることもあった。

このため、最近までは「そば」「おそば」というとラーメンを指し、蕎麦はわざわざ「日本そば」と呼称していた地域(総じて蕎麦食があまり普及していなかった地方)もある。現在も西日本の地方の高齢者の中にはこの呼び方をする人も多く、蕎麦屋を起源としているわけではないのに店名に「そば」を冠するラーメン屋も西日本を中心にしばしば見受けられる。また、ラーメンという呼称を使用する店でも、品目によっては「五目そば」「もやしそば」などという言い方をすることは多い。なお、独自のラーメンが開発され普及した北海道や、ラーメンに代わるものとして沖縄そばが発展した沖縄県では、中華そば、支那そばとはほとんど呼ばれない。

戦後になり、支那という単語の使用自粛が要請されたことから、中華そばという名称が生まれた。当初は多数派であった中華そばに代わりラーメンという呼称が優勢となったのは、1958年(昭和33年)8月に日清食品からチキンラーメンが発売され、「インスタントラーメン」という言葉が誕生したことも一つの理由とされる。wikipediaより

ともあれ、さっぱりで、おいしい支那そばを食べたくなったら凱歌を候補で検討してもいいでしょう。

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コメント

  1. どんびろ より:

    寒くなってきましたね。
    この季節、やっぱりラーメンですね!