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駒ヶ根シルクミュージアム|養蚕・製糸産業の文化や歴史を学べる|駒ヶ根市東伊那

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駒ヶ根シルクミュージアムは、かつて伊那谷を支えていた養蚕・製糸産業の文化や歴史を後世に伝承するための記念館として設立されました。
養蚕の歴史やその当時の暮らしぶり、製糸産業の発展の様子などが分かりやすく展示解説されており、とても興味深く見て回ることができます。
同じ建物内では『ナチュラルバイキングレストラン菜々ちゃん』が営業しており、地元のお母さんたちがつくる地物食材たっぷりの美味しいレストランです。その記事はこちら

駒ヶ根シルクミュージアム
〒399-4321  長野県駒ケ根市東伊那482
TEL 0265-82-8381
http://www.cek.ne.jp/~shiruku/
開館時間 午前9時~午後5時(受付は4時30分まで)
体験受付時間 午前9時~午後3時
休館日 毎週水曜日/年末年始(12月29日~1月3日)

【観覧料】
 一般(高校生以上)300円
 小中学生 100円
 団体割引(20名様以上)
  一般(高校生以上)200円
  小中学生 50円
 障がい者・戦傷病者割引
  一般(高校生以上) 150円
  小中学生  50円
  介助者(一般1名まで) 150円
 障がい者・戦傷病者団体割引(20名様以上)
 一般(高校生以上) 100円
  小中学生  50円
  介助者(一般1名まで) 150円 
 ※障害者手帳、戦傷病者手帳をお持ちの方はご提示ください。


シルクミュージアムの駐車場
シルクミュージアムまでのアクセスはこちら


シルクミュージアムの看板


入口では花などが販売されていました


この日は第7回現代手織物クラフト公募展が開催されていました


シルクミュージアム玄関


玄関を入るとロビーがあります


ミュージアムショップという売店があり、シルクにまつわる色々なものが売られています


桑の実エキス入り絹の飴とシルク入りはっか糖


シルク製品が沢山販売されています。お土産に良さそうですね。


色とりどりの繭玉


これは生け花展かとおもいきや・・・


“一枚の布で作られている布花盆栽というそうです


とても繊細で細かな所まで本物のようです


階段を下っていくと・・・


体験工房があるようです


こんな可愛い動物のマスコットが各400円で作れます


これも600円で作れるそうです!


こちらのアトリエでつくれるそうです。


入場券を購入して展示をみていきたいと思います。
写真撮影はOKということでしたので一部ご紹介したいと思います!


常設展示の入口には反物のトンネル


鮮やかで綺麗です


日本の伝統織物が一目でわかるようになっています


伊那谷の養蚕農家の生活が描かれています


その当時の暮らしを再現しています


カイコ発見!


沢山います!!


織物一反作るのに必要な繭の量らしいのですが、ぜひ実際見てみてください


リアルに再現されています
子供達も興味津々に見ていましたよ!


自動毛羽取り機だそうです


この大きな機械は自動繰糸機


セリプレーン検査


カイコのからだの説明
おっきいカイコです


カイコの生活環


カイコのからだの中が見れるコーナー
クルクルカイコが回るので子供達は大喜び!


シルク年表


シアター上映
シルクに関する映像が見れるようです

シルクに関する情報が沢山詰まったシルクミュージアム。
カイコを見たことがない子供達に見せてあげることもできますし、昔の重要な養蚕・製糸産業の文化や歴史を知ることができとても為になりました。

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養命酒 健康の森|芍薬フェスタ編|駒ケ根市赤穂


養命酒健康の森の芍薬フェスタに行ってきました。
約3000株もの芍薬を見ることができるとのことで、大勢の方が見に来られていました。
一面に赤やピンクや白の可愛らしい花が咲き誇りとても素晴らしい風景が広がっていました。
今回は芍薬フェスタと健康の森にある記念館やカフェをご紹介します。

養命酒健康の森
所在地:長野県駒ケ根市赤穂16410
営業時間:9:30~16:30
電話番号:0265‐82‐3310
HP:http://www.yomeishu.co.jp/forest/ イベント情報など更新されていますので要チェック!


伊那方面より大徳原信号で右折します


まっすぐ道なりに西に向かって走ります


電柱看板もあるのでわかりやすいかと思います


ひたすら走っていくと突き当りが養命酒健康の森です
敷地の右手に芍薬畑がありその手前に駐車場があるので
芍薬をご覧になりたい方はこちらに駐車するのが良いと思います


芍薬フェスタの案内看板
2014年は5/31(土)~6/8(日)の9日間開催です


一面芍薬畑が広がっています


ピンクが綺麗な芍薬


ちょうど見頃でとても鮮やかです


ピンクと白の芍薬


白みの強い芍薬


濃いピンクの芍薬も綺麗です
『立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花』ということわざがあるように、
芍薬はすらりと伸びた茎の先端に華麗な花を咲かせていて、
美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを想像させるような素敵な花でした


次は健康の森の記念館とカフェに向かいます
養命酒の正面入口を入り係の方のご指示に従い駐車場に車を停めます


係りの方から敷地内の案内ビラを頂きました


ショップやカフェでも楽しいものがありそうです


車で来られた運転手はアルコール類の試飲ができないので
こちらを首に掛けて後程お水をプレゼントしたくださるそうです


今回は平日だったので第1駐車場も少し余裕がありました


この駐車場の他にも第4駐車場まであります


至る所に芍薬フェスタの告知があり盛り上がりの雰囲気が出ていました


こちらが記念館
古いお蔵を移築して造られたそうです


中に入ると健康に関する知識や情報、養命酒の400年の歴史を知るコーナーもあります


ショップでは養命酒の商品を販売していました


ど~んと養命酒


果実のワインも売っていました


CAFEも併設されています


お昼時にはランチもできます
ランチタイムは11:00~14:00


カフェのメニュー
健康に良さそうなメニューが並びます


ショーケースの中には美味しそうなスイーツ
どれにしようか迷います


パラソルの下でお茶するのも良いですね


とても気持ちの良い風が吹く空間です


カフェのまわりは自然に囲まれていて癒されます


撮影日は6月初旬緑の綺麗な季節です


こちらのテーブル席で頂きます


長門牧場直送濃厚ソフトクリーム


100%駒ヶ根産極上黒ごまプリン
スイーツを頼むと季節の健康ブレンド茶通常100円が50円で飲めます


人気no1の駒ヶ根工場スペシャルゼリー


くらしゅわサイダー


信州産マルメロと爽やかハーブのサイダーだそうです
すっきりした甘味で美味しかった☆


黒ごまプリンはクリーミーで上品な甘さ


こちらは運転手に頂ける水


養命酒の仕込み水だそうです


絵になる風景が広がっています


お土産に買ったのはうるる酢


うるる酢お得パック


プレゼント用にワインも買ってみました


可愛い注意看板


散歩をするのも気持ちが良いです

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アンデルセン|ダチョウのソースかつ丼で隠れた人気店|駒ヶ根市赤穂


駒ヶ根ICから駒ヶ根市街地に向かって少し下りていったところに「アンデルセン」はあります。
駒ヶ根名物「ソースかつ丼」の他、ひと通りの洋食や定食、変りダネとしては「ダチョウのソースかつ丼」などが楽しめます。

[googlemap lat=”35.739017″ lng=”137.917108″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市赤穂3292−1[/googlemap]
住所:〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂北割一区3292−1
電話:0265-83-3774
営業:午前11時~午後10時
定休:なし

結構大きめの洋風の建物です。大きな看板があるので分かりやすいと思います。

店の玄関付近は観葉植物や過敏などでにぎやか

入口を入るとすぐに駒ヶ根のお土産コーナー
駒ケ岳帰りのお客様も多いのかもしれませんね

店内は天井が高くて開放的な雰囲気

小上がり席も広いです

お子様連れでもゆっくりできますね

カウンター席もあります

アイスコーナーは種類も豊富

店内の一角にはソファもありました。

漫画や新聞などで時間を潰すこともできます

アシスタンスドッグ同伴可のステッカーが貼ってありました

アシスタンスドッグとは
身体障害者補助犬
身体障害者補助犬(しんたいしょうがいしゃほじょけん)、アシスタントドッグ(Assistance Dog)は、人を助けるイヌ、特に身体障害者補助犬法で規定された、
盲導犬 – 視覚障害者の手助けをする
聴導犬 – 聴覚障害者の手助けをする
介助犬 – 運動機能に障害がある人の手助けをする
をいう。
wikipediaより

だちょうの卵が飾ってありました
さすがおっきいです☆

ソースかつ丼だけでも沢山あります

定食もあります

ちょっとリッチなお肉料理もおいしそう

パスタやオムライスなどお子様が好きなメニューも揃っています

アルコールやおつまみもあるので、夜は飲み屋っぽくなるのでしょうか??

もちろんデザート系もあります。
当店のみ?のアイスかつ丼が気になる~

大人数の宴会もできるそうです。最大60名までできるようですよ。

元気そうなおばちゃんがお冷とオシボリを持ってきてくれます。

レトロなペーパーホルダー

だちょうのソースかつ丼

使われている肉は、海外産ということです。数年前までは、地元でダチョウ肉を特産にいしようと盛り上がっていましたが、とん挫したため切り替えたとのことです。

鶏肉よりもこってりしていて、お肉がやわらかくて美味しい♪

だちょうと聞くとクセがあるのかなぁと思っていましたが、全然気になりませんでした。

こちらはヒレソースかつ丼

ボリュームもあってお肉もやわらかい~
食べきれないくらいでした!

やっぱり気になっちゃって頼みました!
アイスかつ丼

バニラとコーンフレークとチョコソース・・・

駒ヶ根「ソースかつ丼」を食べられるお店は多いですが、「だちょうのソースかつ丼」を食べられるお店は少ないので、是非一度食べてみる価値ありだと思います!

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JA上伊那すずらんハウス|すずらんソフトが絶品!|駒ヶ根市赤穂

JA上伊那すずらんハウスは、駒ヶ根市ファームス内にあるJA上伊那の「すずらん牛乳」製造工場です。このすずらん牛乳をたっぷり使ったパンやアイスクリームヨーグルトなどの販売もしています。

特に「すずらんソフト」はかなりの人気商品で、牛乳たっぷりのソフトクリームを求めて地元民のみならず遠方からも足を運ぶという絶品ソフトです。

【住所】長野県駒ヶ根市赤穂759-447
【電話】0265-81-7201
【HP】http://www.ja-kamiina.iijan.or.jp/farm/nosan/komaganefarms.php

[googlemap lat=”35.743478″ lng=”137.892502″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市赤穂759−447[/googlemap]


敷地内に入るとまず見えてくるのは南信州ビールの
「味わい工房」や農産物直売ショップのある建物。


敷地の右側をズンズン進んでいくとすずらんハウスの案内看板
が出ているので、さらに奥に進んでいきます


駐車場はとっても広いですが、人気スポットなので土日やイベントがある時などは満車になることもしばしば…


こちらがすずらんハウスの建物です


駒ヶ根名産「ゴマアイス」ののぼり旗が立っています


さすが駒ヶ根高原っ。
でも、何度か訪れていますが、まだお猿さんに遭遇したことはありません。


こちらも駒ヶ根B級グルメ「ソースカツ丼」にちなんだソースかつパン。
おいしそ~です。


ショップで買ったものを食べられるところはこちらのオープンカフェ風の席。


パラソルの下で食事することもできます


ソフトクリームの他にかき氷もあるようです。夏季限定でしょうか。


この日は天気も良く大勢の方で賑わっていました


季節によって変わるソフトクリームは今はブルーベリー。


テレビでもこちらのパンが紹介されたそうです


それでは店内に入っていきます


まずはアイスのコーナー


駒アイス250円
「コマの街駒ヶ根市」を目指す一環として発売したゴマアイス
1個250円


続いてはパンのコーナー


美味しそうなパンがずらりと並んでいます


こちらはメロンパン


こっちはおっきなメロンパン「どでかメロンだに」720円
ちなみに「だに」とは「~だよ」という意味の方言です


これでおっきさがわかりますか~


ベーグルも美味しそう


オリジナルのソーセージも何種類もあります


こだわりのすずらん牛乳は110円
どうこだわっているかはコチラ


のむヨーグルトは超濃厚~


アイスクリームはレジで引換券を購入します


ゴマアイスを買ってみました。渋めのパッケージです。


中身はいかにも“ゴマっ”
かなりゴマの風味が利いていて大人向けという感じです。


すずらんコーヒーはかなり甘めですが、濃厚な牛乳で作られているので
まったりとして美味しいです。


ベリーのベーグル
ベリーの素朴な甘さがとても美味しいです


ブルーベリーのミックスソフト


かなりおっきくてちょっとびっくり!
そのまますずらん牛乳を食べているような味わいですが、
さらっとしているので大きくてもいけちゃいます。


すずらんコーヒーのフタ
こちらのフタ。マニアの方からは可愛いとかなり人気らしいです。


かぼちゃパン
かぼちゃがゴロゴロと入っていてかぼちゃ好きにはたまらない!


よもぎパンの中身はアズキでした。もっちりしていて、よもぎ餅を食べているよう!?


こってりなチーズ系のパン


素朴な感じが美味しいクリームパン


めずらしい、ゴマクリームのコロネ


ここでは牛乳やヨーグルトができるまでの工程がガラス越しにみることができます


こちらに牛乳が入っています。


そして調合、殺菌、培養、されます。


充填作業


この時は作業は残念ながらお休み中でした


最終的に製品検査をし出荷されます


美味しいソフトクリームにパンやヨーグルト。
中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ行きのバス乗り場に隣接している駒ヶ根ファームス内にあるので、観光に来られた際に寄って楽しんでもらっても良いと思います。

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麺匠がむしゃら|カップラーメンにもなったメジャー店|駒ヶ根市上穂南

駒ヶ根市にある“麺匠がむしゃら”はコンビニのカップラーメンにもなった人気店ということで行ってきました。

店内はモダンな感じで入りやすく、小上がり席もあるのでお子様連れでも安心して食べに行けます。ベースとなるのは支那そばやみそだれ、とんこつやとんこつ醤油など好みに合わせてチョイスすることができます。

[googlemap lat=”35.733774″ lng=”137.933707″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市上穂南1−4[/googlemap]
店名:麺匠 がむしゃら (めんしょう がむしゃら)
住所:長野県駒ヶ根市上穂南1-4
電話:0265-83-1301
定休:火曜日
営業:日~木 11:00~24:00(LO 23:30) 金・土・祝前日 11:00~26:00(LO 25:30)
駐車:3台

店舗は国道153号線沿いにあります

店舗の南隣りに駐車場へ入っていく道があります
看板があるので分かりやすくなっています

奥に入っていくと専用駐車場の案内看板

10台位停められるスペースがあります

専用駐車場には店舗の名前があるので分かりやすいです

道路沿いの建物にはこんな感じで看板

店舗の外メニュー

赤ちょうちんが食欲をそそります

店内はモダンな雰囲気

小上がり席は3テーブルありました

こちらはカウンター席

テーブル席

小上がり席は堀りコタツ風になっていて足が伸ばせます

子供椅子?座布団?

雑誌コーナー

メニューその1

メニューその2

季節限定メニューの“冷やしゴマダレつけめん”

駒ヶ根名物のゴマを使ったつけめんだそうです

横浜戸塚支那そばや本店と同時発売の白身魚のワンタン麺

おつまみワンタンもあるそうです

麺にはかなりこだわりがあるそうです
佐野さんといえば、一時期テレビにも頻繁に出ていて有名な方ですよね

テーブルセット

薬味のセットは3種類

味噌ダレ系

にんにく

香辛料系

子供セット

とりがらみそ

甘辛の味噌に太めの麺がもちもちしていて美味しい!

支那そば

あっさりしているけどしっかりとダシが効いていて何杯でもイケそう。

細めの麺がシコシコしています

粋とんこつ

とんこつなのに重くなく、しつこくないのでどんどんいけます

チャーシューも柔らかくて口の中で溶けます

ソフトクリームマシーン

何種類ものソフトクリームがありました

レジの所にはテレビで紹介されたというポスターが貼ってありました

今回はじめてこちらのラーメンをいただきましたが、どのメニューもこだわりが感じられ、とても美味しかったです。ボリューム的には男性には少し上品な量かな~という感じがしましたが、女性には調度良い感じです。
また行ってみたいと思ったお店でした!

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中央アルプス千畳敷|千畳敷カールを散策|駒ヶ根市赤穂

中央アルプス駒ケ岳ロープウェイの終点を降りると、目の前には千畳敷カールが広がりそこはまさに別天地。
ここは、下界では見ることのできない高山植物や雄大な景色を楽しむことができます。
標高は2611.5m。雲の上の世界なので、ひんやりとした空気の中、時間を忘れてゆっくりとすることができます。
春はまだ雪が沢山あるので、山岳スキーを楽しむ方で賑わいます。夏には高山植物や花は咲き、とても可憐です。
秋は紅葉が見事ですし、冬は純白の雪と紺碧の空の世界。千畳敷カールは四季を通して楽しめる観光地です。

[googlemap lat=”35.742436″ lng=”137.891588″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市赤穂759−489[/googlemap]
問い合わせ
中央アルプス観光株式会社
〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂759-489
tel:0265-83-3107 fax:0265-83-4537
http://www.chuo-alps.com

千畳敷からみた中央アルプス

ロープウェイを降りると別世界です

ちょっとするとすぐに霧がかかります

ホテル千畳敷の入口看板

ここにはホテルがあり、宿泊できるようになっています

ホテル千畳敷のフロント

こちらはホテルへの入口階段

フロントの奥にはレストランもあります

千畳敷レストランのメニュー見本

レストランの店内雰囲気

かなりの座席数があります

食堂は食券を買う方式

ご飯類・麺類をご注文頂いた方は+200円でコーヒーが飲めるそうです。

食券の券売機

お酒もありました

標高が高いので酔いがまわるのが早いかも!?

千畳敷レストランのレジです

+200円でコーヒーが飲めるPRがここにもっ
かなりおススメのようです

千畳敷レストランの窓からも絶景

窓枠が気になりますがすごい景色です

食べながら山を楽しむことができます

う~ん。雲で真っ白

テーブルにはお茶やソースやふりかけなどなど

セルフサービスではありません。スタッフの方が持ってきてくれます

あっまた晴れてきましたよ

どんどん晴れてきます。キレイな景色!

お茶はセルフでお願いします

食券

今回は千畳敷飯1050円とラーメンセット1050円
なかなか良心的な価格です。

食事ができるまで、外を眺めて過ごせます

またまたガスってしまいました

それにしても、山の天気は変わりやすいと言いますが早すぎ!!

ラーメンセット1050円

醤油ラーメンとチマキと野沢菜漬けのセットです

チマキは2個

中はゆかりと五目御飯

意外とおいしいラーメン

意外というのは失礼かもしれませんが、下界で食べてもイケるラーメンでした

千畳敷飯1050円

ソースかつとみそ汁と野沢菜漬けのセットです

ごはんの上に野菜、そしてカツ

こちらもなかなか美味しかったですよ

食べているうちに快晴です

レストラン以外でもちょっとお腹を満たしたい時の売店

肉まんやおでん、おにぎりなどなど販売しています
こちらも観光地にしては良心価格だと思います

千畳敷ホテルの裏側

千畳敷ホテルの裏側からは伊那谷を望むことができます

が・・・真っ白

千畳敷から見える山を紹介してます

南アルプスを一望できます。ハズです。

立派な募金の協力願いがありました

こちらが募金箱というか筒

募金されたお金は駒ケ岳周辺の保護や施設の整備に使われるそうです

docomoのアンテナを発見!

ドコモはココでも使えますが、他社はどうなんでしょう

千畳敷から下の街並みが見えてきました

長野県天然記念物の標

千畳敷カール周辺には遊歩道が設置されており、のんびり歩きながら高山植物やお花などを楽しむことができます

千畳敷には池がありました

中央アルプス剣ヶ池

剣ヶ池周辺は少し平らで広くなっています

千畳敷の写真スポット

ここで1枚写真を撮るといかにも行って来ました的な写真が撮れます

この看板は彫刻になっています

道もきれいに整備されているのでスニーカーでらくらく

登ったり下ったり良い運動になります

ごつごつとした岩場もあります

この素晴らしい景色をみながら楽しみましょう

遊歩道以外は立ち入り禁止になっていてロープが張られています

遊歩道の上部は岩場の階段が続きます

振り返るとこんな景色が

この看板から上が登山道です

ゆ遊歩道はここから左に折れ、ホテルやレストランがある建物に向かって歩いていきます

分かれ道には案内標識があります

遊歩道は普段の装備で全然問題なく歩けますが、登山道はきちんと準備していきましょう

遠く彼方に見える建物を目指してもうひと歩き!

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中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ|日本最高所駅のロープウェイ|駒ヶ根市赤穂

中央アルプス駒ケ岳ロープウェイは、宝剣岳直下の千畳敷カールまで架けられた日本最初の山岳ロープウェイです。ロープウェイの終着点である千畳敷きは標高2611.5m。

ここでの楽しみ方はさまざまで、宝剣岳や中岳、駒ケ岳の頂上を目指して登山するも良し、千畳敷カールの周辺には散歩できる遊歩道があり、高山植物が見れるようになっているのでそこで観光しても良し、ロープウェイの山頂駅のホテル千畳敷で一泊しても良し、レストランでお茶して帰るのも楽しいかも。

中央アルプス観光株式会社
〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂759-489
TEL:0265-83-3107 FAX:0265-83-4537
http://www.chuo-alps.com
[googlemap lat=”35.742436″ lng=”137.891588″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市赤穂759−489[/googlemap]
駒ヶ根市内の麓から見た千畳敷

菅の台バスセンターのバス停 

県道駒ヶ岳公園線、黒川平~しらび平間は通年一般車両通行禁止になっています。専用路線バスに乗りかえロープウェイの始発駅、しらび平駅まで行きます。

バスの時刻表

だいたい1時間に2本のペースで運行されています。

こんなバスに乗っていきます

切符売り場があるので、ここでパスとロープウェイの切符を購入します。

バスとロープウェイのチケットはセットで大人3800円

大型バスでたくさん乗ることができます

宮田村と駒ヶ根市の境です

バスの中からの景色

大田切川のキレイな風景をみながらバスに揺られていきます

バス内の様子。乗客もチラホラという感じ。

黒川平のバス停に着きました。

黒川平の駐車場

ここまでマイカーで来られる方が沢山いました。

黒川平からマイカー規制になります。

細い山道をバスはぐんぐんと登って行きます。

途中お地蔵さまが祭られていました。

発電所が途中にあります

ロープウェイの始発、しらび平駅。

この時点で標高1661.5m。
菅の台バスセンターからしらび平まではバスでおよそ40分です。

駅の入口です

この日はシーズン中の良い天気の日だけあってかなり混雑していました。ロープウェイに乗るまで30分位待ちでした。

FOMAが使えるという案内

他の携帯電話はどうなんでしょう。

コインロッカーがありました。貴重品はこちらへどうぞ。

トップシーズンはこの屋根の下も行列に

列に並びます。すでにここは麓より何度か温度が低いので軽装でくると、待ち時間が少し辛いかも。

とにかく備えあれば憂いなしということで、厚着厚着で行きましょう。

駒ケ岳ロープウェイのチョロQがありました

リアルで可愛い。

切符売り場と旅客運賃の案内

バス代とロープウェイ代をセットで購入した方はスルーで。

自動販売機がたくさんあります

記念スタンプを発見

せっかくなので押しましょう

改札が見えてきました

乗車まであともう少しです

ここを登ればロープウェイに乗車です

自動改札ではありません

係りの方事務所作業をする場所ですね。改札の脇にありました。

以外と急な階段です。期待を膨らませて登ります。

下りのロープウェイが下りてきました

基本的にはスキー場のものと変わりません

ロープウェイ出発です。

窓際は景色が良さそうです。

ロープウェイは立ち乗りで、混雑している時は満員電車に乗っているようです。
ロープウェイからの景色を楽しみたい方は、場所の陣取り方が重要です!

高所恐怖症の人は微妙です。かなりリアルに高さを実感できます。

川が流れています。この小さい川が大田切川の源流でしょうか。

ロープウェイだから見える景色ですね。

この鉄塔を越えれば終着

一気に標高2612メートルです

ロープウェイの定員は61名

混雑時に乗ると空気が薄くなる気が・・・標高が高くなるからでしょうね、きっと・・・

下は雲の中。何も見えません。

下りる乗客がすでに並んでます

あそこはコントロールする場所かな?

日本で一番高い駅

“改札へ少し下ります

この先を出れば千畳敷カールです

とにかく山頂駅周辺で楽しむなら、極端な話スカートにヒールでも行けるお手軽なアルプス観光です。

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南信州ビール 味わい工房|地ビールと美味しい料理|駒ヶ根市赤穂

駒ヶ根高原にある駒ヶ根ファームス2階にある南信州直営レストラン“味わい工房”。

中央アルプスの雪解け水を豊富に含んだ良質な地下水で作られた地ビールと、地元の食材をふんだんに使った美味しい料理を楽しめるお店です。

住所:長野県駒ヶ根市赤穂759-447
電話:0265-81-7722
[googlemap lat=”35.7434209927531″ lng=”137.89246201515198″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.743421,137.892462[/googlemap]

敷地にある案内看板です。
何よりも観光案内所の文字が目に入ります。

駒ヶ根ファームスの外観建物

入口は沢山ありますが、正面入口から入ると近いです。

正面入口から入るとすぐに2階へ行く階段があります。

味わい工房はこの2階です。

店舗看板

店内に入ります

店内に入る前にはカウンターがあるロビーが

ここでも地ビールを楽しめるのでしょうか。昼間は使われていないようです。

おすすめメニューがありました。

桜肉のハン馬ーグだそうです。このあたりは馬肉が有名なので一度試してみる価値アリ。

地ビールを製造している所が見れるようになっていました

店内入口

混んでいるとき待ち合い席

各国のビールのラベルでしょうか。
南信州ビールのラベルもちゃんと入ってました。

入口付近には業務用冷蔵庫

地ビールやウィンナー、チーズなどがズラリです。

地ビールの瓶ビール。

店内は落ち着いた雰囲気

店内はすべてテーブル席

小上がりこそありませんが、子供イスはちゃんとあるので
子供連れのファミリーもOKです。

暖炉の前には薪ストーブ

昔は暖炉を使っていたのでしょうか。今は薪ストーブが使われているようです。

カウンター

子供用の水はストロー付き


地ビールのメニュー

6種類のうちひとつはアルコール0%のノンアルコールビール。
車で来られた方でも楽しめます。

メニュー1

デザートと根羽和牛ビール煮

メニュー2

前菜とメイン

メニュー3

メインとパスタ

メニュー4

ピザとサラダとデザート

メニュー5

ソフトドリンク

4月23日は地ビールの日

    4月23日は
    地ビールの日
    “ビールとは一体何か”を世界で最初に定めたのが1516年4月23日。ドイツ・バイエルンのヴィルヘルム4世が「ビールは大麦
    ・ホップ・水のみを使用すべし」という「ビール純粋令」を発令した日にちなんで制定。

    地ビールとは?94年酒税法改定により規定の製造量が緩和され。1メーカー毎、年間生産量60KLを超えればビール製造免許が取得できるようになりました。これにより全国各地に少量生産のビールメーカーが続々誕生しました。大手同様のビールから地元の特産品を原材料に使ったスペシャリティビールまで、個性あふれるビールを少量生産するメーカーのビールを総称して「地ビール」と呼ぶようになりました。

エール系ビールの中にみる南信州ビールの味

地ビールを注文するときの参考にどうぞ

アップルホップをたのんでみました。

ほんのりリンゴの香りがしてとってもフルーティ。女性にも飲みやすい感じです。

こちらは“よわないエール”ノンアルコールビールです。

市販されているノンアルコールビールとは全然違います。
やっぱり地ビールのノンアルコールという感じの独特の香り。

馬肉のカルパッチョ

淡白な味でさっぱりしていてとっても美味しい♪

馬肉は低カロリー、低脂肪、低コレストロール、高たんぱくでカルシウム、鉄分も豊富なgood!なお肉なんです。

ソーセージの盛り合わせ

1本1本違う種類のソーセージが楽しめます。

ぷりっぷりです。

ハンバーグステーキのライスセット 

ハンバーグは本格的でお肉がジューシー

この黒~いビールはデュンケルヴァイツェン

モルト(麦芽)各種

オリジナルグラス

グラスは販売しています

テラス席もあります

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ラーメン屋レポート 食べる 駒ヶ根市

おおぎやラーメン駒ヶ根店|身体にうれしい自慢の「みそ」と無料ご飯で家計にもやさしい|駒ヶ根市赤穂

看板メニューは「みそラーメン」。

みそラーメンだけでも9種類あり、ニンニクとショウガがたっぷり入っているのでスタミナ満点です。みそラーメン以外のメニューも充実しており、子供から年配の方まで誰もが美味しくラーメンを楽しめます。

さらに、このご時勢に白飯が終日無料サービス。食べ放題です。お腹が満たされる事まちがいなし!

おいしくて、サービスも充実しているおおぎやラーメンは、昼時は待ちもある駒ヶ根では人気のラーメン店です。

TEL:0265-82-2215
営業時間:11:00~深夜0:30
[googlemap lat=”35.72991379509745″ lng=”137.93944358825684″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.729914,137.939444[/googlemap]
おおぎやラーメン誘導看板

とても目立つ大きな看板なので、通りすぎるという事はありません。

おおぎやラーメン外観

おおぎやラーメン店内

テーブル席、カウンター席、広めの座敷席と席数はわりとあります

こどもイス

座敷用の子供イス。ここに良い子に座っている子は少ないです。
テーブル用のこどもイスもあります。

無料ご飯

セルフサービスで白飯おかわり自由です

サービスの漬物

白飯

無料なので、人数分よそってきちゃいましょう

ご飯と漬物

ご飯には、ふりかけもかけれちゃいます

麦茶

水のほかに、セルフサービスで麦茶もおかわり自由です

お子様セット しょうゆ

コーンとチャーシューとのりとナルトが入ってます。
ドリンクバー付き

お子様セット みそ

野菜がたくさん入っていてボリュームあります。
ドリンクバー付き

みそバターコーン

みそとバタとコーン。よく合います。おいしいです。

岩塩ラーメン

のりがたっぷりに梅干も入っていて、魚ダシのスープはあっさり。スープもおいしい塩ラーメンです

中華ラーメン

定番の中華は、いわゆるしょうゆ味。細麺です。

みそラーメン

おおぎや自慢のみそラーメンは、バリエーション豊富。太麺です。

ギョーザ

ほぼ野菜ギョーザなので、小さいお子様もパクパクです。
肉たっぷりのギョーザがお好きな方には物足りないかも。

にんにく

各テーブルに置いてある生のにんにくを好きなだけ入れる事ができます

テーブルにある専用の調理器具で

にんにくをつぶし

ラーメンに入れます。

生なのでけっこう匂います。予定のある方は控え目に。

メニュー表

ラーメンだけでなく、定食もあり何にしようか毎回悩みます

みそラーメンメニュー

みそ・・・・・620円        みそバターコーン・・・840円
特製みそ・・・950円辛       スタミナラーメン・・・840円
みそチャーシュー・・・920円    ネギスタミナ・・・・・990円辛
辛ねぎみそ・・770円辛       からスタミナ・・・・・860円辛
辛みそ・・・・640円辛

トッピングとセットメニュー

トッピングメニュー                セットメニュー(ラーメンにプラス)
●のり8枚・バター・もやし・・・・・・各100円   ●Aセット 半チャーハン・・・150円
●コーン・メンマ・煮たまご・ワカメ・・各120円   ●Bセット 半チャーハン+ギョーザ4コ・・290円
●白ねぎ・辛ねぎ・岩のり・・・・・・・各150円   ●Cセット サラダ・・・・・・150円
●チャーシュー・・・300円  ●角煮・・・350円

●焼きギョーザ・・・6コ200円  4コ140円

中華、岩塩、とんこつメニュー

定番の中華          岩塩ラーメン         とんこつしょうゆ         
●特製中華・・・950円     ●岩塩・・・650円       ●東京とんこつ・・・650円
●中華・・・・・580円     ●辛ねぎ岩塩・・・800円    ●東京とんこつチャーシュー・・950円
●中華チャーシュー・・880円  ●岩塩バターコーン・・870円
●辛ねぎ中華・・730円辛
●角煮中華・・・930円

その他のラーメンメニュー

●タンタン麺・・・・・680円
●白みそラーメン・・・620円
●ワンタン麺・・・・・750円
●つけめん(しょうゆ・みそ)・・・・・・650円
●お子様ラーメン(みそ・しょうゆ)・・・350円
●ラーメン大盛0.5玉・・・120円増 ●替え玉1玉・・・200円

ギョーザ定食メニュー

●ギョーザ定食・・・550円
(ギョーザ10コ+ライス+スープ)

単品メニュー

●サラダ・・・・・・・・・180円
●おつまみチャーシュー・・500円
●野菜炒めチャーシュー・・600円
●野菜炒め・・・・・・・・400円
●焼きもつ・・・・・・・・450円
●もつ煮・・・・・・・・・450円
●もつ煮・・・・・・・・・450円
●おつまみ角煮・・・・・・500円
●おつまみメンマ・・・・・120円
●煮たまご・・・・・・・・120円

定食メニュー

●野菜炒めチャーシュー(みそ・しょうゆ)・・850円
●野菜炒め定食(みそ・しょうゆ)・・・・・・650円
●もつ煮定食・・・・・・・・・700円
●焼きもつ定食・・・・・・・・700円

お食事券

ポイントがたまるともらえます。次回利用時に500円割引いてくれます
他にもポイントは関係なく、ギョーザ無料券などくれる時もあります

メンバーズカード

100円で1ポイントです。

カテゴリー
観る 駒ヶ根市

くらふてぃあ杜の市|出展数300を超える人気のクラフト展|駒ヶ根市駒ヶ根高原

毎年、6月の第一週の土日に駒ヶ根市で開催される「くらふてぃあ杜の市」。
年々出展数が増え、今ではほとんどの方が抽選で選ばれるそうです。
木工、陶器、革細工、ガラス、布など様々なジャンルのクラフトに出会えます。
会場では、クラフトに興味ないお子様向けに「人形劇」「大道芸」「音楽」などのアトラクションも行われているので1日を通して楽しめちゃいます。

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木のおもちゃ

イスやおもちゃ、鳥笛なんかもありました

ブルドッグのイス

家にあったら、インパクトあります。
子供たちはみんなまたがっていました。

ブルドッグの置物

さっきのイスの置物バージョン。

風車

すれ違う子供たちがみんな持っていた風車。
アニマル風車¥1000 花風車¥500でした。

池の周りにテントを張り出展しています

みなさん、気さくに話に応じてくれます

駒ヶ池会場

すばらしい天気に恵まれ、池に映った景色は鏡のようでした。

スプーン作り体験

¥800~で少し高めなスプーンですが、自分で作ったスプーンならおいしく頂けそうです

手編みの帽子屋さん

色々な種類がありました。

木のおもちゃと時計と飾り

こんな時計が家にあったら、癒されちゃいます。時間を忘れて寛いでしまいそう

おもちゃの見本

男の子には大工おもちゃ。女の子にはおままごと。

とんかちおもちゃ

とんかちでトントンするおもちゃ。最後まで打ったらまた外して何度でもトントン。

森の写真展

タペストリーに写真を印刷して木にかけてありました

子供たちの自然な写真が森にとけこんでステキです

森のギャラリーといった感じです

てぬぐい屋さん

ロウケツ染めの手ぬぐいやハンカチ。ふろしきもオシャレでした

手作り絵本

イラストレーターの方のブースで、心温まる手作り絵本は子供に喜ばれそう

動物のおもちゃ

丸い形のこのおもちゃは、他のブースでも見かけました

ひょうたんランプ

昼間なのでどんな風に明かりが灯るのかはわかりませんが、
きっと幻想的になるのでしょうね。

出展者カード

各ブースに、出展者さんの名前やコメントや連絡先が記入されています

枝のはんこ

変な形でも、下の名前でも、絵入りでも銀行印として使用できるそうです。

枝の印鑑

ここに自分の名前を彫ってくれるみたいです

杜の市会場マップ

駒ヶ池会場と菅の台会場とありとても広いです

「くらふてぃあ」ののぼり旗

ロウケツ染めで作ってあるのでしょうか?
かわいい旗です。

「杜の市」ののぼり旗

こちらの旗は習字ですかね?力強いです

シャトルバス乗り場の看板

駐車場は何箇所かありますが、一番広い菅の台会場の方の駐車場は有料です。
タカノ臨時駐車場からシャトルバスが出ていました。
無料駐車場はすぐに満車となってしまうため、シャトルバスを利用する方がいいかもしれません。
ただし、お昼頃はいったん帰宅する人もいるため、停めることができたりします。
3時過ぎも帰り始める人がいるので、停めれます。

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そば屋レポート 食べる 駒ヶ根市

丸富|全国的に知られたこだわりのあるお店|駒ヶ根市赤穂

以前は飯田市にあったそうですが、現在は駒ヶ根に移って来て、全国的に知られたこだわりのあるお店です。

近くに光苔で有名で、日本国指定名勝となっている光前寺がありますので寄ってみてはどうでしょうか。

長野県駒ヶ根市赤穂23-180(駒ヶ根高原)
℡ 0265-83-3809
営業時間 11:30~15:00頃まで(売り切れ次第終了)
     18:00~(予約のみ)
定休日  毎週火曜日
[googlemap lat=”35.731468″ lng=”137.903243″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市赤穂23−180[/googlemap]
駒ヶ根インターの案内

駒ヶ根インター出口を右折、駒ヶ根高原方面に向います。

光前寺方面

駒ヶ根高原に向ってしばらく行くと、光前寺方面に斜め左に入る道を左折します。

丸富の看板

光前寺の手前に「丸富」の看板が出ていますのでその交差点を左折します。

入り口の看板

高原らしい道を数百メートル進むと左側にお店の看板があります。

お店の屋根

駐車場から見たお店の屋根ですが、懐かしい昔の赤いトタン屋根です

玄関

駐車場から階段を下りて行くと、これも昔懐かしい木造の建物の玄関があります。



建物の壁際には「薪」が積んでありました。

傘立て

玄関の大きな甕が傘立てになっています。

案内

玄関に営業案内があり、昼は「品切れ次第閉店」、夜は「4人以上、3日前までに予約」と言うかなりこだわりのあるお店です。

そば打ち

玄関の横はそば打ちの部屋になっていました。

薪ストーブ

玄関を入ると正面に薪ストーブがあり、お店の雰囲気にぴったりでした。外の薪はこのストーブで使用するためのもので、右側には薪ストーブ用の手袋もありました。

控え室

お店が一杯の時はこちらの部屋で順番待ちします。椅子も机もすべて木造で落ち着きます。

テーブル

お店の真ん中に8人の大きなテーブルがあり、奥に2人用、右側に4人用のテーブルが3つあり、合計22人が入れます。

調理室

この奥が調理室。

天井

天井は高く広々としています。

籠?

壁に籠?のようなものが飾ってありました。

メニュー

席に座るとお茶と箸とメニューが出されましたが、メニューも木の板が使用されていました。

メニュー

メニューを開けると、駒ヶ根産のそば粉を生産し使用していることがわかります。



水は「駒ケ岳の伏流水」を使用しているそうです。
また季節に応じて地元のおいしい食材を使用しているとのこと。

おそば

「しらびそそば」1050円、細打で上村・下栗産の10割そば。「朝日屋(粗引きの蕎麦)」945円、駒ヶ根産玄そばに厳選した国内産をブレンドした中太打ちの二八蕎麦 など。

地元料理

蕎麦掻きや地元の地鶏や野菜を使った料理もあります

飲み物

山ブドウの葡萄酒・林檎ジュースなどの飲み物・デザート・お土産(蕎麦サブレ)もあります。

ご案内

日暮膳の予約の案内と、注文があってから手臼を回して打つ、手挽きの田舎蕎麦「雫」945円の案内、ぜひ一度「雫」を味わってみたいものです。

しらびそそば

10割そば、そばの香りがいっぱい。

しらびそそば

白っぽい細めん。

しらびそそば

10割そばを細く長く打つのは至難のわざ。

朝日屋(粗引きの蕎麦)

「しらびそそば」に比べ太く黒っぽい。

朝日屋(粗引きの蕎麦)

二八そばの特徴でもあります、ねっとり感のある喉越しの良さが味わえます。

そば湯

美味しそうな器です。

4人用テーブル

窓側にこの4人用テーブルが3つあります。

建物やお店の中にあるテーブル・椅子もすべて木造で、何とも言えない暖かさが伝わってきました。
その雰囲気の中で味わう、こだわりのあるおそばは絶品です。

近くに光苔で有名で、日本国指定名勝となっている光前寺がありますので寄ってみてはどうでしょうか。

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観る 駒ヶ根市

光前寺の春|7年に一度の御開帳とシダレザクラ|駒ヶ根市赤穂

春の光前寺です。
光前寺にあるシダレ桜は全国的に有名です。
今回は昼間の桜ですが、夜桜が特に絵になるため、毎年桜の時期になると、テレビなどで中継されます。
また、今年は光前寺が開創されてから、1150年の節目の年であると同時に、7年に一度のご開帳にもあたります。御開帳の様子も少しレポートします。

光前寺は、初詣も大変多くの方が参拝しに来られます。その様子はコチラ

光前寺
〒399-4117
長野県駒ヶ根市赤穂29
0265-83-2736

[googlemap lat=”35.736107″ lng=”137.896694″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市赤穂29[/googlemap]

光前寺までの一本道は渋滞。

入口付近も賑わっていました。

となりのお土産屋さんも混んでいます。

“花よりだんご”の立て看板が見えます。
お土産さんとしてはまさしく“花よりだんご”ですよね。

大講堂前の庭はほとんどが桜です。

一眼レフをもった方が大勢。

ナイスな写真を撮りたくても逆にカメラを持った方が見切れるという状態しばしば…

雪と桜。

昨日降った雪が不思議な風景をつくり出しました。
めったに見れない光景です。

こんなに雪が…

ソメイヨシノはだいぶ開花しています。

大講堂前の桜

大講堂前の池と桜

青い空に桜がキレイです。

大講堂前のシダレ桜はもう少し。

見事な桜です。

杉並木参道と桜

杉と桜。緑とピンクのコントラストが良い感じ。

杉並木には光苔が自生しています。
みなさん石垣の合間を覗きこんでいます。

光苔?

まだのようですね。

杉並木は大勢の人。

高遠の桜とセットのツアーもあったようで、ツアー客の方も大勢いました。

シダレ桜は少し早かったようで、蕾が目立ちます。

“鐘楼前の桜は夜桜としてライトアップされるスポットですが、
こちらもまだ早いようです。

鐘楼

鐘楼前の見事なシダレ桜

鐘楼前のシダレ桜はかなりの年代モノ

三門

御開帳の案内看板

春の御開帳は
平成22年4月3日(土)~5月9日(日)
秋の御開帳は
平成22年10月23日(土)~11月14日(日)

4月の風景とは思えない一枚。
初詣の写真といってもおかしくないような。。。
初詣の写真はコチラ

階段を登ると本堂

この柱に触ることでご利益を受けられます

奉納用の線香は一把100円

線香に火を付けます。

火傷には注意。

この煙を浴びるわけですね。

それから、本堂で拝みましょう。

駐車場のシダレ桜も咲きつつあります。

満開でないのが少し惜しい・・・

仙丈ヶ岳がキレイに見えました。

光前寺は、初詣も大変多くの方が参拝しに来られます。その様子はコチラ

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食べる 駒ヶ根市

ナチュラルバイキングレストラン菜々ちゃん|駒ヶ根シルクミュージアム内のレストラン|駒ヶ根市東伊那

駒ヶ根シルクミュージアム内にあるナチュラルバイキングレストラン菜々ちゃん。
地元のお母さん達が作る郷土料理が人気で、いつもかなりの人で賑わっています。
地産地消をコンセプトにした地物食材たっぷりのメニューでビュッフェ形式でいただきます。
決して派手ではないけれど、素朴で温かい料理が楽しめます。

ナチュラルバイキングレストラン「菜々ちゃん」
営業時間:AM11:00~PM 2:30 (混雑の様子で終了時間が変わります)
定休日:水曜日
電話番号:0265-81-8750
料金:
大人(中学生以上) 1260円
小人(小学生) 840円
幼児(3歳以上) 530円
3才未満 無料
シルバー(70歳以上)1050円

[googlemap lat=”35.744383″ lng=”137.989455″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒399-4321 長野県駒ヶ根市東伊那482[/googlemap]

駒ヶ根ICからの所要時間は約20分程。
シルクミュージアムからの駒ケ岳はとてもキレイに見えます。

薄っすら雪景色でした。

シルクミュージアムの看板

シルクミュージアム外観

敷地内の歩道には楽しい仕掛けがありました

なんてよむ?「檜」

答えは次の石の下に書いてあります。

先程の答えは「ひのき」

なんてよむ?「楢」

先程の答えは「なら」

なんてよむ?「楠」

先程の答えは「くすのき」

なんてよむ?「榊」

先程の答えは「さかき」

なんてよむ?「松」

先程の答えは「まつ」

なんてよむ?「檀」

先程の答えは「まゆみ」

なんてよむ?「柊」

先程の答えは「ひいらぎ」

なんてよむ?「栗」

先程の答えは「くり」

なんてよむ?「橡」

先程の答えは「とち」

なんてよむ?「柳」

先程の答えは「やなぎ」

なんてよむ?「櫟」 この答えは「くぬぎ」
まだまだ問題は続きますが、まだまだ歩かなければ行けないようなのでこの辺で・・・。
あとは行ってのお楽しみということにしてください。

玄関の前には数々のチェーンソーアートが沢山置かれていました。

直売所がありました。

地元東伊那地区を中心とした農家のみなさんの新鮮な農産物を
販売しています。

野菜ソムリエがいらっしゃるそうです

野菜のことで分らないことがあれば野菜ソムリエさんに
いろいろ聞いてみるのも良いですね!

下の階はシルクの展示室や体験工房があります
シルクミュージアムHP

入口横にはシルクを使ったミュージアムショップもあります。

ミュージアムショップでは、シルクの靴下や下着、スカーフなどの衣料品から、まゆ玉クラフト、シルクの化粧品、シルクパウダー入りはっか糖、桑の実エキス入り絹飴等、シルクにまつわる商品を中心に販売をしています。

ナチュラルバイキングレストラン「菜々ちゃん」入口

店内の様子はこんな感じ。

土日ということもあって、席に着けるまで少し待ちました。

小上がり席もわずかにあります

本日は予約でいっぱいでした。
子供連れの方は特に小上がり席をあらかじめ予約しておいた方が
良いかもしれません。

菜々ちゃんはビュッフェ形式

好きなものを好きなだけ食べられます♪

本日の汁物はトマトスープとけんちん汁

菜々ちゃんのメニューは派手ではないけど美味しいものばかりです。

五平餅やソースカツ丼など地元メニューも食べることができます。

アイスクリームやジュースなども飲み放題です

コーヒーやお茶ももちろん飲み放題

アルコールは別料金です。

    アルコール料金
    ビンビール 600円(大)
    生ビール 600円(中ジョッキ)
    生ビール 350円(小ジョッキ)
    ノンアルコールビール 350円(小びん)
    日本酒(一合) 380円
    生酒(300ml) 850円
    焼酎
    ボトル 2000円
    水割り 400円
    お湯割り 400円
    ウーロン割り 400円
    ワイン
    ハーフボトル 1000円

取り皿やカトラリー系

多いときには別室もお食事処になるようです

暖かい日にはオープンテラスでお食事も

テラスからの絶景

こんな景色を見ながらの食事は余計に美味しい♪

とにかく混んでます

素朴で手作り感たっぷり

天井が高くて開放的です

カレーもありました

カレーは甘口と辛口が選べるようになっていました。

アイスクリームは数種類の中から選べます

デザートコーナー

常時数種類のデザートが用意されています

こんなかわいいプチケーキも

入口付近の待合い場所ではかなりの方が待っていました。

少し時間をずらしてくるのも手だと思います。

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食べる 駒ヶ根市

たかずやファーム|質の良いイチゴ狩り|駒ヶ根市東伊那

伊那市と駒ヶ根市を結ぶ火山峠(ひやまとうげ)のふもとにあるいちご園。
豊富な日照時間と昼夜の温度差により真っ赤に甘く育ったいちごを好きなだけ楽しめるたかずやファームのいちご狩りです。
高設栽培で立ったまま食べることができますし、低い所にも棚があるので、小さなお子様も楽しめます。

たかずやファームのメイン看板

県道18号沿い(火山峠)にあるたかずやファーム。

「直売いちご」の看板が目印です。

駐車場はあまり多くをとめられません。
駐車場がいっぱいの場合は事務所の前の駐車場にとめられます。

100円ジュースの自販機です。

トイレが充実しています。

こちらで受付をします。

大人1500円。子供1200円。値段は時期により異なるそうです。
子供料金は3歳~小学生未満です。

受付を済ませるとハウスへ移動します。

受付事務所からハウスまでは徒歩で5分くらい。

歩いて移動していると、晴れていれば中央アルプスを一望できます。

2月の中央アルプスかなり雪が積もっています。

この日は家族連れでにぎわっていました。

二酸化炭素を注入しているようです

二酸化炭素の濃度を調整することによって
いちごの光合成を活発にさせる効果があるそうです。

ハウスに到着すると練乳が入ったカップをくれます。

ハウスの中はとっても広くて暖かいです。

真冬でもアウターなしでいけます。

いちご棚は2段の水耕栽培。

棚の間の間隔が広いので歩きやすいし食べやすい!

お子様が食べやすい低い位置の棚もあります。

いちごの種類は「章姫」と「紅ほっぺ」の2種類。

真っ赤なイチゴがたくさん実っています。

ここのイチゴはとにかく甘くて美味しい!

形、色、味、サイズともgood!かなり質の高いイチゴが頂けます。

紅ほっぺは全体の1割強位でしょうか。ほとんどが章姫です。

紅ほっぺは章姫に比べて酸味があるかな~という感じです。

表面がもちっとしていました。こんなイチゴは初めてです!

青いイチゴもまだまだ沢山。6月頃までイチゴ狩りが楽しめるそうです。

イチゴの白い花

蜜蜂の箱です。

蜜蜂が帰宅中。

蜜蜂も大忙し。稼ぎ時です。

硫黄を発生させる装置がありました

農薬の使用を減らすための対策として硫黄を発生させるようです。
うどんこ病などを防げるそうです。

温度計がありました

暖房器です。

別のタイプの暖房機

温度管理が難しいようです。

食べたヘタたちはこの中へ。

販売しているイチゴです。形は不揃いなのでかなりお得です。

こちらは形が揃っているタイプ。おっきい粒です。

たかずやファーム
【住所】 長野県駒ヶ根市東伊那3288
【電話】 0265-81-6558
【営業時間】 9:00~17:00
【休み】 なし

[googlemap lat=”35.758634″ lng=”137.983235″ width=”575px” height=”300px” zoom=”11″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市東伊那3288[/googlemap]

カテゴリー
遊ぶ 食べる 駒ヶ根市

伊那森パーク|出荷用イチゴのいちご狩り|駒ヶ根市東伊那

甘い香りが漂うハウスの中を歩きながら、好きなだけ真っ赤なイチゴを食べることのできるイチゴ狩り。

伊那森パークいちご園では、1日に4回温度設定を変えるなどの徹底した温度管理で大切に育てられたイチゴを思う存分食べることができます。

みはらしファームなどと比べ出荷用を前提に栽培されているため、いちご自体のサイズや味はいい感じです。あと、ハウスが近くにあり、あまり駐車場から歩かなくて済みます、その代わりハウス内の案内などは観光地のようになっていません。

高設ロックウール栽培により高低差のある棚で大人から子供まで立ったまま収穫できます。

県道18号線を伊那から駒ヶ根方面に南下していきます。

伊那森パークののぼり旗発見!!もうすぐですかな?

左折する看板がありました。

ここを左折すると駒ヶ根シルクミュージアムにも行けるようです。

あまり大きな看板ではないので、注意!

左折するとすぐに伊那森パークを左手に発見!

こまちゃんバスの停留所があります。

こまちゃんバスは駒ヶ根市街地の循環バスです。
こまちゃんバスのご案内

いちごのビニールハウスが立ち並んでいます。

のどかな感じ~。

まずは事務所で受付をしましょう。

事務所に入ると出荷用の箱が沢山置いてありました。

ここから全国へ発送されていきます。

イチゴのビニールハウスは道を挟んで両側にあります。道を渡ってレッツゴーです。

ずらりとハウスが並んでいます

ハウスに炭酸ガス

昼間、いちごが光合成に必要な二酸化炭素を日が開ける前に、ハウス中に充満させるそうです。

こちらが今回イチゴ狩りをするハウスです。

ハウスの前には立派なウドの木がありました。

とてもよい景色が広がっています。

中央アルプスを一望できます。

さぁ、ハウスに入ってみましょう。

真っ赤な大玉のイチゴが沢山ありますよ~。

ここのイチゴは高設ロックウール栽培の2段栽培なので大人から子供まで立ったまま収穫できます。

ハウスの中の様子

ハウスの中はとても広くてまるで工場のようです。

どこまでも続くイチゴイチゴイチゴ…

ここのイチゴは大玉でとても甘いそうです。

おもしろイチゴを発見!!

イチゴ狩りができる品種は“章姫”と“とちおとめ”

章姫…栃木県農業試験場により「とよのか」と「女峰」を交配し、さらに「栃の峰」を交配。女峰より粒が大きく甘さも強い、日持ちが良い品種。従来の二大勢力であった「とよのか」や「女峰」に代わり、本記事の執筆版現在、日本一の生産量を誇る。

とちおとめ…栃木県農業試験場により「とよのか」と「女峰」を交配し、さらに「栃の峰」を交配。女峰より粒が大きく甘さも強い、日持ちが良い品種。従来の二大勢力であった「とよのか」や「女峰」に代わり、本記事の執筆版現在、日本一の生産量を誇る。
wikipediaより

今回は章姫の列を中心にイチゴ狩りをしてくださいと言われましたが、とちおとめも食べ比べさせてもらいました。
甘さを求めるなら章姫、実も柔らかくてジューシー。とちおとめは章姫よりも実がしっかりしていて、酸味もややある感じでした。
どちらも美味しかった~☆

おっ蜂が花にとまりそうです。

蜂さんがお尻を向けてます。

世界中で減少しているミツバチ。今、危機的状況なのだそう。

イチゴの株数が多い為か、たくさんのミツバチがハウスの中で仕事をしています。

蜂は何もしませんが、虫が怖いちびっ子には厳しいかもしれません。

スイコーロボ

ハウスの中枢です、自動で栄養の水を送り出す装置。

ファームガード虫とりシート

作物の周りにセットし、飛来する害虫などを集約捕獲するものです。

ファームガード虫とりシート垂れ下げ式

いろんな使い方ができるみたいですね。

“スーパースモーキー

うどんこ病・白サビ病予防の硫黄くん煙装置です。

興味のある方は…

大信油化工業株式会社

伊那森パークいちご園
駒ヶ根市東伊那672
0265-82-6010
受付時間:9時~15時
休園日:なし※要予約
とにかく予約は必ずしましょう。混むからというより、出荷用にすべて摘まれてしまいイチゴ狩りができない恐れがある感じです。
直売:あり 1パック500円
[googlemap lat=”35.74333826705299″ lng=”137.97964990139008″ width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市東伊那672[/googlemap]

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観る 駒ヶ根市

光前寺|雪の積もる初詣|駒ヶ根市赤穂

上伊那地域で最も知名度のあるお寺が光前寺です。諏訪大社や善光寺など全国的に知名度のある場所もありますが、遠い・混む・寒いということで地元の人は近場の光前寺への初詣が多い感じです。中央アルプスの麓ということで、雪が降りやすい場所です。さすが初詣です、夏の最盛期並みに混んでいました。
庭が日本国指定名勝にも指定されています。日本庭園マニアにはおススメかもしれません。

■御本尊 不動明王(秘仏)
■宗派  天台宗(比叡山延暦寺末)
■開基  本聖上人
■開基年代 清和天皇貞観2年(860)
開祖本聖上人は、比叡山にて研学修行の後、太田切黒川の瀑の中より不動明王の尊像を授かりこの地に寺を開かれました。
以来一千百余年の長い歳月の間には幾多の火災などにより古記録を焼失しました。
古くは武田・羽柴家などの武将の保護を受け、特に徳川家からは地方寺院としては破格の60石の寺領と10万石の大名格を与えられるなど隆盛をきわめました。
明治以降は多くの末寺なども廃寺となりましたが、今なお樹齢数百年の杉の巨木に囲まれた境内には十余棟の堂塔を備え、長野県下屈指の大寺であり、南信州随一の祈願霊場として広い信仰をあつめております。
また、境内全域が名勝庭園として国の文化財に指定されています。
そのほか霊犬早太郎の伝説はあまりにも有名です。
また、伊那七福神の弁財天をまつる寺でもあります。光前寺公式サイトより転載

近くには温泉やロープウェイ、キャンプ場などあり駒ヶ根市の一大レジャーエリアにもなっていますので、春夏秋冬と遊ぶことができます。

春の桜咲く光前寺、御開帳の様子はこちらをどうぞ

長野県駒ヶ根市赤穂29
0265-83-2736
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入口の山門

アルプスの麓であるため、案外雪は積もりやすい感じの場所です。参道は除雪済みでした。

大きな石碑

コケなどので何が書いてあるかさっぱり分かりませんが、石碑

シールがたくさん貼られています

門にはたくさんの参拝者シールが貼られていますが、どうやって・・・という場所にあります。謎です。

仁王様 右側を警備

仏敵が不法侵入するというこで、門の両側にある守護神です。お寺版のセコムですね。

仁王様 左側を警備

2人で1チームは危険時の行動には鉄則ですね。

わらじがありました

これを履いて警備に行ってくださいということでしょうか。たくさんのわらじがありました。

賓積山と書かれた木額

光前寺の正式名称は、宝積山 無動院 光前寺です。そのためこの門にはこれがついています。

境内続く参道

参道を進んでみます

光前寺郷土環境保全地区の看板

光コケなどを大事にしてほしい。という趣旨です。

雪の積もった参道

来ている人全員が完全防備。過剰と思えるくらいの支度で丁度いい感じ。

青々とした松にも薄っすらと雪が

松は青々としています。

文化財保護協力の看板

こちらにも協力してほしい看板です。相当悪さをする人がいるということでしょうか。

光前寺全景の案内看板しかも手書き

全景を知ることのできる看板が参道の途中にあります。手書き看板で今では大変レトロな感じです。

奥へ続く参道

途中から大きな杉並木になります、樹齢数百年になるらしいです。

案内所

参道の途中に案内所があります。

案内所だけど各種物販

お守りやお札など色々と販売中。

色々と販売しています

本殿までは道のりがあるので、ここで買ってしまってもいいかもしれません。

杉並木となっている参道

立派な杉並になります、ちなみに光コケはこの石垣の中で見ることができます。

冬場は光苔は見れないそうです

冬場は残念です。

階段の先には大きな門

さらに大きな門が見えきます。

古札納め所

古いお札などありましたら、ここで処分をお願いしましょう。

納め所も混んでますね

混んで切る時は混んでいますが、あまり待たされることは無さそうです。

納め所にはだるまも納められている

縁起物のだるまもOKっぱいです。

だんだんと混み始めた参道

本殿に近づくにつれ、混んできます。

門の間は物販コーナーで大盛況

一瞬、店へ来たかと思うくらい商売モードになっています。

左側の売店も盛り上がりを見せています

両サイドが売場となっているので、混みこみ状態。

本殿への参道は渋滞で停止

本殿参拝の最後尾は渋滞で止まります。薄着の方はキツイと思います。

池もありますが、寒そうです

池は凍っていませんが、寒さを盛り上げてくれます。

小さいタイプの物があります

誰も並んでいない場所がありましたが、雪がある・御利益が無さそう、なのか誰もいきません。

遠目から本殿

本殿を遠くから見てみました。

本殿の横姿です

案外奥へ続いてるのですね。

本殿までもう少し

あと一つの階段を登り切れば本殿です。

灯篭

寺院お決まりの石でできた灯篭

香炉が見えてきました

ここまで来ると、ただ列を待つだけでなく暇を潰せそうです。

振り返ってみるとすごい人

階段から後ろを振り返ってみました。ほぼ4列で順番待ちが続いています。

お線香は100円

香炉へ投げ入れるお線香は100円で売っていました。

香炉は激熱ということです

夜中から燃えていたためでしょうか。とてもホットらしいです。

煙だけの線香から炎が

お線香は煙だけかと思っていましたが、ここでは炎を立てて燃えています。
完全燃焼中です。

ボーボー燃えています

ろうそくが燃えています

ろうそくは1本50円

本殿の彫刻

鷹と龍でしょうか。

龍の彫刻

右側には龍の彫刻を発見

猿の彫刻も発見

左側には猿が彫られています。

本殿の中は色々と飾りがありますね

鐘ではありません、銅鑼(どら)です

ガラガラ鐘を揺するタイプもありますが、光前寺は銅鑼を叩くタイプです。
難しいタイプです。

一番左の銅鑼は縄がない・・・

ちなみにこの日、3個ある銅鑼のうち一番左は縄がありませんでした・・・混雑するはず

剣が祀られています

剣が頭上にありました、少し怖い。

相当願いを聞いていると思われます

どのくらいの願いを叶えるのでしょうか。

お賽銭に札はありませんね

お賽銭が見えてましたが、紙幣はありませんでした。不況のためか「小銭で御免」という状態

次々と神頼み

みんなお願いをしていきます。

さらに願いを込めるときはこちらで500円

深い願いを聞き入れてもらうにはこちらで、500円が必要です。

おみくじを縛り付ける

悪いおみくじが出たら縛り付けていきましょう。

早太郎の墓も雪で寒そう

雪が積もっています。

3重の棟

17メートルの高さがあり、長野県重要文化財に指定されています。

結構立派な塔

鐘突きも順番待ち

お寺と言えば鐘突きですが、ここも順番待ちの状態です。

仮設トイレもあります

光前寺自然探勝園案内図

冬場もいい景色を楽しめるますが、春のしだれ桜・夏の庭園・秋の紅葉など365日でさまざまな表情を見せてくれる光前寺です。

春の桜咲く光前寺、御開帳の様子はこちらをどうぞ

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食べる 駒ヶ根市

ほの字|ソースかつ丼とカツカレーが人気|駒ヶ根市赤須東

駒ヶ根市は「ソースかつ丼」で町おこしを行っており、元祖として全国的な地位を固めつつあります。しかし全国で元祖を名乗る地域があるため、以前元祖が決まった訳ではありません。
駒ヶ根市では、それぞれのお店で工夫した「ソースかつ丼」が食べられます。その中でも評判の良いほの字のソースかつ丼をご紹介。

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観る 食べる 駒ヶ根市

養命酒 健康の森|駒ヶ根市

駒ヶ根市にある養命酒駒ヶ根工場にある健康の森。養命酒の現在本社は東京ですが、養命酒の生まれは伊那谷。現在でも地元の人間は養命酒は地元の企業という意識があります。
さて、健康の森ですがちょっと大人な場所でシックな感じ。そのため子供連れは少なめです。養命酒の記念館とカフェがあります、観光で訪れる長野県外の人と、地元の割は五分五分ではないでしょうか。
この日も30度を超える気温でしたが、ここは涼しく爽やかなでした。