駒ヶ根高原にある駒ヶ根ファームス2階にある南信州直営レストラン“味わい工房”。
中央アルプスの雪解け水を豊富に含んだ良質な地下水で作られた地ビールと、地元の食材をふんだんに使った美味しい料理を楽しめるお店です。
住所:長野県駒ヶ根市赤穂759-447
電話:0265-81-7722
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敷地にある案内看板です。
何よりも観光案内所の文字が目に入ります。
店内に入る前にはカウンターがあるロビーが
ここでも地ビールを楽しめるのでしょうか。昼間は使われていないようです。
おすすめメニューがありました。
桜肉のハン馬ーグだそうです。このあたりは馬肉が有名なので一度試してみる価値アリ。
各国のビールのラベルでしょうか。
南信州ビールのラベルもちゃんと入ってました。
入口付近には業務用冷蔵庫
地ビールやウィンナー、チーズなどがズラリです。
小上がりこそありませんが、子供イスはちゃんとあるので
子供連れのファミリーもOKです。
暖炉の前には薪ストーブ
昔は暖炉を使っていたのでしょうか。今は薪ストーブが使われているようです。
地ビールのメニュー
6種類のうちひとつはアルコール0%のノンアルコールビール。
車で来られた方でも楽しめます。
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4月23日は
地ビールの日
“ビールとは一体何か”を世界で最初に定めたのが1516年4月23日。ドイツ・バイエルンのヴィルヘルム4世が「ビールは大麦
・ホップ・水のみを使用すべし」という「ビール純粋令」を発令した日にちなんで制定。
地ビールとは?94年酒税法改定により規定の製造量が緩和され。1メーカー毎、年間生産量60KLを超えればビール製造免許が取得できるようになりました。これにより全国各地に少量生産のビールメーカーが続々誕生しました。大手同様のビールから地元の特産品を原材料に使ったスペシャリティビールまで、個性あふれるビールを少量生産するメーカーのビールを総称して「地ビール」と呼ぶようになりました。
エール系ビールの中にみる南信州ビールの味
地ビールを注文するときの参考にどうぞ
アップルホップをたのんでみました。
ほんのりリンゴの香りがしてとってもフルーティ。女性にも飲みやすい感じです。
こちらは“よわないエール”ノンアルコールビールです。
市販されているノンアルコールビールとは全然違います。
やっぱり地ビールのノンアルコールという感じの独特の香り。
馬肉のカルパッチョ
淡白な味でさっぱりしていてとっても美味しい♪
馬肉は低カロリー、低脂肪、低コレストロール、高たんぱくでカルシウム、鉄分も豊富なgood!なお肉なんです。