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信州塩尻農業公園 チロルの森|動物ふれあい広場とふれあいまきば丘エリア|塩尻市北小野

信州塩尻農業公園 チロルの森前半の続きです。
こちらでは動物ふれあい広場とふれあいまきば丘エリアについてご紹介しようと思います。
動物ふれあい広場では、動物へののエサやりやモルモットの抱っこコーナー、引き馬など広い場内でたくさんの動物たちと触れ合うことができます。
ふれあいまきば丘エリアでは、オカリナの絵づけやクリアキャンドル作り、パンやピザ、チーズなどを作る食の体験コーナーなど内容がとても充実しています。
今回は平日に行ったため、体験などお休みしている所が多かったので、動物ふれあい広場を中心にご紹介したいと思います。

信州塩尻農業公園 チロルの森
所在地:塩尻市大字北小野相吉5050
TEL: 0263-51-8100 FAX: 0263-51-8200 
mail: info@tirol.gr.jp
営業時間:AM9:30~PM5:00(季節により変動あり)
定休日:毎週火曜日定休(5月~8月は無休)


気持ちの良い木漏れ日の中を歩いてのぼっていきます


途中馬に乗れますという可愛らしい看板がありました


牛発見!!


動物たちに餌やりができるそうです
1カップ100円


餌やり用の紙コップを動物たちが食べてしまうそうです。注意ですね!
アルパカの写真が可愛い☆


ハムスターかな?


うさぎもいます。


アルパカの親子


角刈りにカット?されています


産まれたばかりの感じの子ヤギもいました


せっかくなので餌をあげてみます


モルモットいっぱい!


仲間入りしたエルトン君


おっきい~うさぎでした


ルトン君はだっこお休み中です


ぴょんとがあのふれあいひろば


があ発見!
水浴び中でした


ぴょん発見!


ひつじが頭をつっこんで休んでいます
これはひつじの習性?


馬もたくさん発見!


写真だと分かりづらいですが、このお馬さん異様に足が長いです


遠くの方にもお馬さん


小さいからミニチュアホースかな?


広いラベンダー畑がありました


もう少しで咲きそうです
スタッフの方によるとラベンダー摘み体験なども行なうそうです


パンピザハウス


クラフト体験教室


外ではパワーストーンすくい1回500円


色々な種類がありますね


可愛い授乳室


チューチュートレイン乗り場がありました
とても広い園内なので、このトレインに乗って移動することができます


チューチュートレイン発券所


ふれあい広場のファーストフード


フランクフルト1本300円


フランクフルト手づくりで美味しい!


休憩スペース


テーブルにはこんなに可愛い木工の飾り

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信州塩尻農業公園 チロルの森|標高1,000mにある総合テーマパーク|塩尻市北小野


塩尻市にある信州農業公園チロルの森は、オーストリアのチロル地方の雰囲気漂うテーマパークです。牛・ヤギ・羊・リスなどへのエサやりや搾乳体験など動物と触れあえるエリアがあったり、お子様たちが楽しめるような遊びのエリア、自家製のビールやソフトクリーム、ジューシーなソーセージを楽しむことができます。
一日かけて遊べるチロルの森へ是非ご家族で遊びに行かれると楽しいと思います。

信州塩尻農業公園 チロルの森
所在地:塩尻市大字北小野相吉5050
TEL: 0263-51-8100 FAX: 0263-51-8200 
mail: info@tirol.gr.jp
営業時間:AM9:30~PM5:00(季節により変動あり)
定休日:毎週火曜日定休(5月~8月は無休)


ウッディな感じのゲートでお出迎え


入口にはこの大きなタペストリーが目立つので分かりやすいと思います。


とっても広い駐車場完備です


園内の案内看板です。
とても広いので一日中遊べそうですね。


発券所で料金を支払ってから入園します。


料金のご案内
わんちゃんは300円支払うと入園できるようです。


営業店舗の案内が掲示されていました。
この写真を撮影した日は平日だったので、いくつか「お休みだったり、係員におたずね下さい」となっていました。


入園した途端、綺麗な光景が広がります。


とても綺麗に手入れされています


“誓いの丘”というエリアがありました


噴水でしょうか。本日は水が出ていませんでした。


お菓子の店“ビルケ”
ここでしか買えないお菓子があるそうですよ


ここでしか買えないお菓子とは
チロルの森名物ジャンボクーヘンでしょうか。
大きなPOPが設置されていました


おもちゃ屋さん


トイレの看板もキャラクター入りです


地ビールとワインのお店


地ビール工房がありました


中が見えるようになっています


手造りプチパン&カフェの店


美味しそうなメニューが沢山


アクアチューブと言って、この中に入って水の上を歩くものですが、今回は平日のため“係員におたずね下さい”になっていました。
係員の方に言うと、膨らましてくれるんだと思います。


アクアチューブの料金


こちらは芝すべり
この傾斜を滑り降りる遊びですが、子供達に大人気!!


芝すべりの利用案内


アーチェリーもできるようです


道具も本格的


遊具などをお得に楽しめる回数券なども販売されています


半屋外のゲームセンターのようなエリア


木製の遊具は無料で遊べます


色々種類があって子供に人気


入口付近に青空市場という建物がありました


地元の名産品がずらりと並んでいます


アナベルなどのグリーンも販売


こちらではソーセージやソフトクリームが食べられるようです


飲み物のメニュー


ソフトクリームは自家製でとても人気があります


まろやかで美味しい


ラベンダーが咲きだしていました
ラベンダーの良い時期にはラベンダー摘み体験も行うそうです。

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弘長寺|約1000株のあじさいをみることができる|松本市寿


とても綺麗なブルー

弘長寺は「信濃あじさい寺」として知られており、約90種1000株のあじさいを見ることができます。
各あじさいには品種名が書かれた札が立てられており、あじさいの花の形や色合いなどと品種名を見ながらゆっくりと見て回ることができます。珍種のあじさいも多く植えられているので、普段見ることができないような変わったあじさいを楽しむこともできます。

赤木山 弘長寺
松本市寿小赤2004
TEL:0263-57-2961
FAX:0263-57-2080


弘長寺の駐車場


こちらが山門。立派なお寺です。


こちらは参拝入口で、アジサイは本堂裏竹林の方へお廻り下さいとのことです。


山門をくぐるとすぐに樹齢350年の老松があります。


本堂。
現本堂は平成2年に新築落慶したものだそうです。


パンフレットなどが置いてあり、自由に持っていけるようになっています。


あじさいおみくじがありました。
あじさいの手芸が可愛いですね。


本堂のまわりにあじさいが咲いています


こちらは本アジサイというらしいです


こんな感じでアジサイの足元に品種が書かれています


アナベル


葉のような花はグリーンアジサイ


慈母観音のまわりにもアジサイが咲いています


グリューンヘルツ


本当の多くのアジサイが咲き誇っています


石碑に何やら書かれています


「紫陽花や藪を小庭の別座敷」
芭蕉の句のようですね。


このブルーのアジサイが一番多く咲いていました


真っ白ではなく真中がブルーになっています


中庭の風景
とても多くの方がアジサイを楽しまれていました。


順路と書いてあるのでその通りに進むと歩きやすいと思います。


桃色山アジサイ


紅剣という品種らしいですが、
花のつき方が剣のようになっています。


初恋


旭の舞姫


紅 くれない


珍種あじさい山あじさいの看板


まだまだアジサイがあるようです


八重咲エゾアジサイ綾


ピンクじゃないけどピンクシャワー


未来


藍色が綺麗な藍姫


姫紅額アジサイ


縁取りが綺麗なミカコ


ホベラの花の形も珍しいですね。


ブルーダイヤモンド


マジカルガーネット


城ヶ崎


池がありました


蔵とアジサイ
白い蔵にアジサイが映えます


六地蔵


六地蔵とアジサイ


隣りではブルーベリーの販売


苗木も売ってました


あじさい寺と彫られた石碑もありました

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信州スカイパーク子供広場|離発着する飛行機がよく見える公園|松本市神林


信州スカイパークには子供や家族連れで楽しめる公園が何か所もありますが、広い芝生があったり、程よい量の遊具があったり、お弁当を持ってもんびり一日を過ごすのにとても良い公園だと思います。
まつもと空港便の飛行機の離発着も間近で見られるということで、カメラを持って瞬間を撮ろうという方も大勢いらしゃています。

信州スカイパーク【松本平広域公園】
HP:http://shinshu-skypark.net


県道115号信号「空港入口」より少し西に進んだ所にあります


目印はないのでキョロキョロしながら入口を探します


こんな感じの敷地に入っていく所があります


この辺は競技スポーツゾーンに入るようです


「子供広場」を目指して近くの駐車所に停めます。


最寄りの駐車場は競技スポーツゾーン2号Pというところ


駐車場の横にはトイレ完備


自販機も沢山あります


とても広い芝生が広がっています


こんなに広いのにちゃんと手入れされています


子供に大人気のスカイロープ


バランス感覚を養う丸太わたり


モンキーネットも子供に大人気!子供達はりついてます!


それぞれ適応年齢が決められているので、守りながら安全に遊びましょう。


デザイン性の高いイス?


遊具の方にもトイレ。
水飲み場やトイレなどがしっかりと完備されているのでとても快適に過ごせます


タイヤわたり


ブラン


この広場の代表的な複合遊具


下は砂場になっているので小さい子でも楽しめます


かなりスピードの出る滑り台


隠れ家的なスペース


こちらはちょっと小さい子向けの遊具


滑り台もちょっと小さい


となりにはジョギングやサイクリングする用の道路


すぐ横には松本空港の滑走路


遠くにヘリコプターが見えます


管制塔も見えます


遠くにやまびこドームも見えました


サイクリングの方用の看板


こんな注意看板もありました


飛行機の離発着をゆっくり見れるようにベンチがずらっと並んでいます


意見箱発見!


飛行機の発着時刻表があって便利


オレンジの花


可愛らしいピンクの花も咲いています


セスナでしょうか


ちょうど


飛び立って


いきました

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松本市サッカー場|環境の整った地元サッカー場|松本市今井


松本市が管理しているサッカー専用グランド。
地元のサッカークラブの練習や高校高校サッカー選手の長野県大会、松本山雅FCの練習グランドなど多くの方々に利用されているサッカー場です。
この日はJFAキッズサッカーフェスティバルのイベントがあり、子供たちが元気にサッカーを楽しんでいました。

松本市サッカー場(長野県フットボールセンター)
〒390-1131 長野県松本市今井7037-7
TEL:0263-57-5099
アクセス方法
【公共交通機関をご利用の場合】
 JR篠ノ井線の最寄駅
 ● 村井駅より 約4.7km
 ● 平田駅より 約4.1km
【自家用車をご利用の場合】
 長野自動車道
 ● 松本I.Cより 約9.6km(およそ28分)
 ● 塩尻北I.Cより 約4.3km(およそ12分)
詳しくは松本市サッカー場HPをご覧ください


野県サッカー協会の看板が入口です


敷地内駐車場


この駐車場はサッカー場と馬術場利用の方専用の駐車場です


駐車場はかなり広いです


今日はイベントDAYなので駐車場も賑わってました


“馬輸送車が通行します駐車スペース以外の駐車はご遠慮下さい”という看板


となりは松本市馬術競技場があります


遠くにお馬さん発見!!


キレイなトイレです


トイレの脇には喫煙所があります


こちらの施設の利用規定です
松本市サッカー場HPにも掲載されていますのでご確認ください


とっても広い練習場です


ちびっこたちが楽しく練習していました


青い空とサッカー場


芝は人工芝
JFA公認ロングパイル人工芝だそうです


フェンスの向こうは松本空港です


ヘリコプターや飛行機も頻繁に離陸着陸しています


大きな管理事務所


見やすい場所に時計もあります


AEDもしっかり設置


更衣室やシャワー室や会議室もあります


場内のトイレ


とても環境の揃ったサッカー場です


灯光器もあるのでナイターもバッチリ
夜は22時まで開場しているそうです


水飲み場


スポーツ振興くじ助成金を受けて整備されたようですね


駐輪場もあります


駐車場には女性の銅像


自動販売機はもちろん山雅仕様

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西南公園|広い芝生の広場と充実した遊具|松本市神林


信州まつもと空港の北側にある西南公園。屋内ゲートボール場やサッカーなどが出来る多目的広場、遊具エリアなど幅広い年代の方に親しまれている公園です。
春には南側エントランスの両脇の桜が満開になり見ごたえがありますし、近くの幼稚園や保育園の遠足でも人気の公園です。

西南公園(せいなんこうえん)
所在地:長野県松本市大字神林5838番


アルウィンのすぐお隣県道48号沿いです


左手にはアルウィン


松本市街から来ると「寺家」の交差点を右折


すぐ左手には駐車場


ちょっと薄くなっていますが西南公園の看板と駐車場案内


自転車駐車場


アルウィンをご利用の方は専用駐車場を使いましょうの看板


場内案内看板


公園使用についてのお願い看板


公園内に大きな建物


屋内ゲートボール場でした


ゲートボール場入口


屋内には水道や流しなどの設備も完備


広い芝生が広がっています


立派な東屋


トイレもキレイ


遊歩道は歩いていて気持ちが良いです


公園内にフェンスで立ち入り禁止になっている場所があります


フェンスの中には道路のようなものも


松本空港の誘導灯でした


遊歩道はぐるっと一周できるようになっています


広い多目的広場


レストコーナー


滑り台などの複合遊具


カラフルなエリアです


中には液体が入っていて水の上を歩くような不思議な感覚


平均台スラローム


ローラー滑り台


ロープウェイ


丸い部分がスプリングになっていてピョンピョン歩いていきます


ドーム型のお休憩スペース


光がやさしく降り注ぎます


昔の土管のような遊具


松本空港が近いので離発着の飛行機やヘリコプターが見えます


砂場のおうち


コンビネーション遊具


タイヤのブランコ


サッカー練習場としてもかなり利用されています


管理事務所


もちろんAEDもしっかり装備


自動販売機


足洗い場


南側のエントランス


桜の時期は見事です


また飛んでます


このトランポリンは使用禁止

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信州スカイパーク|家族連れに人気の大型木製遊具エリア


信州スカイパークには、陸上競技場やまびこドーム、アルウィンなどの施設が充実しており多くの方に利用されていますが、その他にも遊具やジョギングコース、バーベキューエリアなど家族連れで楽しめるエリアも沢山あります。
今回はリニューアルされた大型木製遊具エリアをご紹介します。

信州スカイパーク【松本平広域公園】
HP:http://shinshu-skypark.net


県道296号をやまびこドームに向かって進みます
松本市街から来ると「やまびこドーム入口」信号を右折です


しばらく進むと突き当りまで進むと左手にターミナルゾーンという看板が見えるのでここを左折


すぐに駐車場があります


160台以上停められるそうです


ここはゲートボール場でしょうか
利用しているところを見たことはまだありません


ここがリニューアルした大型木製遊具


大型木製遊具の説明看板


遊具には対象年齢があります


遊具を使用する際のお約束


網を登りながら円盤の中へ入ることができます


円盤の中心にあるステージ的なもの


滑り台もついています


円盤の中は上ったり下りたりとても楽しいつくりです


上に登れる螺旋階段


上を見上げると青空が綺麗


子供がわくわくするような空間


プラネタリウムがあります

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春夏秋冬それぞれの星座を知ることができます


太陽の光を利用したプラネタリウムです


のぼり棒


円盤の数か所にこういった上ったり下りたりする場所があります


床が半円になっていて歩くのも楽しい


手すりはラッパになっていて上と下で会話ができます


ここは上ったり下りたりも一苦労そうです


トンネルの滑り台


3歳~6歳向けの遊具


ロッククライミングができるようになっています


ブルーの小屋


ブルーの小屋の中はこんな感じ


ネットに穴が開いていて出入りできるようになっています


赤い小屋はここからよじ登って入っていきます


赤い小屋と青い小屋はつながっています


カラフルなイス?


黄色い小屋は滑り台つき


まわりは緑いっぱいで気持ちが良い


公園内は決まった場所で喫煙をお願いします


トラスの遊具


ヘリコプターが飛んでいました


芝の丘


トイレもキレイに改修されていました


ロープウェイ


丘の上は見晴らしが良くて気持ちが良い!


空港がすぐとなりに見えます

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そば屋レポート 安曇野市 食べる

有明山のそば よし野|そばつゆ原材料まで信州産にこだわった隠れ家的お蕎麦屋さん|安曇野市穂高有明

木の器にに入った細切りの二八そば・・

信州産挽ぐるみ粉100%で打っています。
まずはそのまま(個人的嗜好ですが)で 香りと味を堪能・・
そして地元穂高のわさび と こだわりのつゆに入れて・・
至福の信州蕎麦の世界を味わえます。

住所:長野県安曇野市穂高有明7557-9
電話:0263-83-8303
開店時間:午前11時-午後2時半
定休日:火曜日(冬期は火・水・木・休み)


松本方面からですと、山麓線「宮城」の信号を過ぎて500mほど北へ行くと、
西側に「森の果樹園」があります。


角の大きなりんごが目印。
この手前の細い道(有明山通り)を左折。


右手にリンゴ畑。左手に「有明山のカフェ」を過ぎて直進します。
りんごを左折してからは、500mほどのぼってゆきます。


右手に民家があります。
「有明山のそば よしの」。
有明山の「そば(近く)」と「蕎麦」をひっかけた店名だそうです。


隣りは天明霊神宮。
かつては「有明山神社」がここにありました。
今はその鳥居が残っています。


駐車場から見たお店。
薪ストーブから煙がでています。


2013年7月に、この民家を改築して開店。
それまで うっそうとした木々に覆われてたこの場所は、
店主が木を切り、切り株や岩を取り除いて整備し、駐車スペースになり、
こんなに明るく素敵なお店になりました。


店内外、いろんなところに店主の手づくり作品が見られます。
こちらには、看板がかかります。


下駄箱も手づくり。
ここで靴を履き替えます。


玄関を開けると まず 店内奥にある窓が目に入ります。


こちらでそばを打っています。


客席側には、大きな窓があって明るい店内。
夏には緑が眩しいことでしょう。


冬は整備している周りの松が店内を温めてくれます。


火鉢もあります。


駐車場の下は中房川。
夏は川のせせらぎを聴きながら蕎麦を味わえます。
テーブルは4人席。


よく見ると、
こちらのレジカウンターも手づくり・・


奥にトイレがあります。
右に和室が3部屋。


和室はこんな感じです。


襖を開けるとかなりの広さに。


机も店主の手作り!


和室の照明も凝ってます。


ちなみに先程のテーブル席の照明はこちら。
部屋に合わせて、雰囲気も変えた間接照明になっていました。


この板は?


開くと手づくりメニューでした!
せいろそば880円(大盛り1130円)。そばがき480円。たまご焼き420円。アイスクリーム(黒みつきなこ)250円。


小鉢に一品が添えられて・・


そばつゆで味付けしてあるという卵焼・・絶品です。


そして、こちらが、信州産挽きぐるみそば粉100%の
せいろそば(二八そば)880円。
みりんに至る原材料まですべて信州産って・・・
なかなか他では味わえないかもしれません。


身体にすうと入ってくるような、上品な細切りの蕎麦、
それでいて エネルギーがぎっしり詰まっている感じです。


そして蕎麦湯がまた美味しいこと・・・
寒い日でしたが、心身あたたまって元気が出ました。


蕎麦団子も ほどよい甘さ。


隠れ家的な 静かなこの場所で、
あたりの季節を味わいながら
ひとりで 
または親しい方と
ゆっくりと 蕎麦に舌鼓を打てる場所です(各種お酒もあります)。

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安曇野市 食べる

カフェ・ジャルダン|朝8時から手づくりサンドイッチが食べられるお店|安曇野市穂高有明

こちらは「ランチ」メニュー。
モーニングメニューにボリュームが加わったもの。

安曇野山麓界隈で 朝食が食べられるところはナカナカ見つからないのですが・・
こちらは夏は8時から、そしてナント 冬も朝9時から営業しています。

手づくり天然酵母パンのサンドイッチと フェアトレード豆の香り高い珈琲を飲みながら・・・
ゆったりとした時間が過ごせます。
ティータイムにはパウンドケーキもおすすめです。

住所:長野県安曇野市穂高有明2189-3
電話:0263-83-6209
営業時間:8時~16時(冬期は9時~16時)
モーニング10時半まで ランチ11時~14時半まで
定休日:木曜日(夏期は無休)


松本方面からですと 山麓線を大町方面へ。
左手に「湯の宿 常念坊」を過ぎて300mほどすると
右手にログハウスのカフェ・ジャルダンが見えます。


電信柱に「ジャルダン」の案内。
白い車が停まっている所から この電信柱まで駐車スペースになっています。


「サンドイッチ・コーヒー」とあります。
このスペースに車が入らないときは第二駐車場へ。


さらに下に駐車スペースがあります。


ではお店へ・・


手づくりの看板。


ログハウスの広い玄関スペースは、テラスにもなっています。


壁の看板も手づくり。
素朴な感じです。


コーヒーやサンドイッチのメニュー。


夏は こちらのテラスで鳥の声を聴きながら食事するのもよさそうです。


足元には山野草が顔を出しています。
暑い夏も、高い木々に囲まれ涼しいひと時を過ごせそう。
陽射しが強くなるとパラソルが開くようです。


店内へはスリッパに履き替えて入ります。


ドアガラスに「エコクッキング」とありました。


木に囲まれたあたたかい雰囲気の店内には
テーブルが4つ。
山の写真がたくさん飾ってあります。


山岳写真家 故・磯貝猛さんの槍の写真もあります。


こちらはこのお店の水彩画。


壁には、メニューと「天然酵母手づくりパン」の木の看板。
パンは常時3種類準備しているそうです。


こちらが、モーニングセット980円。
ランチは1380円。


その他 スープや紅茶、ソフトドリンクもあります。
自家製フルーツケーキもあります。


自家製パンのトーストやセット以外のサンドイッチメニューも。


こちらがランチセット。


この日は
ピタパン、ライ麦パン、食パンの3種。
それぞれ味わいが違って美味しいです。


たっぷりの野菜とハム、スモークチーズ、ソーセージなどをパンにはさんで食べます。


食後のコーヒーが体に沁みます。
甘い香りと身体にすうと入ってくるような・・まろいあじわいのコーヒーでした。


こちらのコーヒー豆は
福島県いわき市の「エシカフェ」から取り寄せているそうです。
国際フェアトレードのマークがついています。
(エシカフェ ホームページ http://www.ethicafe.co.jp)


テラスからも
店内の窓からも
山麓の自然を味わいながらゆったりくつろいだ時間を過ごせます。

観光で安曇野を訪れる方には、
美術館などが開館する前に、また次の観光場所へ移動する前に 林の中で朝食はいかがでしょう?

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池田町 食べる

カフェ 風のいろ|北アルプスと安曇平を眺めながら ゆったりとした時間を|北安曇郡池田町

この景色・・
店内からもテラスからも、そして望遠鏡からも(要・予約)楽しめます。

なんと、手づくり天体ドームも併設されており、月に一回天体観測会も開かれています。

美味しい珈琲とともに 
この風景を、ただただ・・味わうもよし、
カメラをもって、あるいはスケッチブックを持って・・・じっくり味合うもよし、
はじめて安曇野を訪れる方を連れて、または親しい友人と、語らいながら眺めるもよし、
あるいは
素敵な店主ご夫婦に会いに・・・
・・目的があってもなくても・・・・ゆっくりできる空間です。

住所:長野県北安曇郡池田町池田919
電話:0261-85-0005
営業時間:10時~日没頃
定休日:水・木曜
駐車場:6台
HP: http://cafe-kazenoiro.com
(ブログも、毎日更新されています。営業時間はこちらから、ご確認ください。)


大きな地図で見る

松本方面からですと、
51号線 池田の商店街を抜けて大町方面へ。


「池田5丁目」の信号を過ぎて、


次の標識のない信号を右折します。
この信号です。


右折して、このような2車線の道を山の方へ(東へ)上ります。


特に目印はないですが、
右手に小さなお墓を過ぎ、田畑を抜けると、
山の麓にまた住宅地が見えてきます。


左折してから、車で1分くらい。
突き当り・・
に、見えるところは、右カーブになっています。
まさにそのカーブのところの、2階建ての茶色い建物です。


カーブ手前にかわいい看板あります。
また建物右側に併設の天体ドームが見えます。


カーブを登りきった道路沿いの看板が、
入口です。


カフェの前が駐車場になっています。


ミルもお出迎え。


逆光ですが、
真っ青な空に、薪ストーブから煙がたなびいていました。
木と土壁の家の雰囲気が何ともあたたかいです。


自家製コーヒーだけでなく、
自家製焼き菓子、パスタもあります。


バリアフリーなので
車いすでも安心して入れます。


大きな木の扉を開けると・・


風除室、
かなり広く・・


ミシンや棚には
いろんな案内が置いてあります。
つまり いろんな方がこちらへやってきます。


ガラスの戸を開けて店内へ
広い・・明るい・・・暖かい・・・


店主がコーヒーを立てています。
いい香り・・


本日のコーヒーは黒板に提示。
豆は店内で少量ずつ店主が焙煎しています。


こちら店内右側、テーブル席です。


店内左側はカウンター席と奥には部屋が・・


こちらカウンター席。


こちら窓側のカウンター席。
北アルプスと安曇野の田園風景が見渡せます。


そして奥のスペース。
ここなら小さなお子さん連れでも、
またゆっくり足を延ばしたいときにも
なんだか隠れ部屋みたいで落ち着けそう・・


一角は「風のいろ文庫」になっています。


店内真ん中にも、
こちらで行われるコンサートなどの案内だけでなく。
安曇野や白馬の案内本もあります。

ジオラマもありました。
風景見ながら、このお店の中に置いてある資料、で山の名前や花の名前・・・
・・・いろんなことを覚えられそう・・


店内右側のテーブル席の方へ。
夏は観光の方も多く賑わいますが、
冬は運がよければこの風景を独り占め・・


テーブル席の方にはエレクトーンも置いてあります。

ご縁をたいせつにされている店主ご夫婦、
コンサートだけでなく、手づくりのいろんな企画イベントが行われています。


外から見えた煙突の、薪ストーブ。
炎がゆらめいています。


天気が抜群に良かったこの冬の日、
窓越しに、店主がテラスに望遠鏡を設置しているのが見えます。


メニューはこちら。
各種コーヒー(400円)、紅茶、国産の紅茶もあります(400円)の他に、
安曇野産のジュース(400円)やココアやチャイ(各500円)など・・種類も豊富です。
どれも体に優しそう・・

焼き菓子セットは700円。
パスタセッ(中身は3種類の中から選べます)は1200円。
パスタ&スイーツセットは1500円。


奥様手づくりのケーキ、
コーヒに合うやさしいお味です。
材料も手書きでメニューに書いてあり
誠実さが伝わってきますね・・・


こちらもメニュー?
そう、「風のいろの楽しみ方」のメニューもあります。

こちらには、店主おすすめの作家さんの、ポストカードも置いてあり、
50円切手も販売されているので、
ここで旅の一枚を書くのもいいですよね。

「天候やスタッフの事情、混み具合によりますが」
という前置きとともに
天体ドームについての質問をする、とか、
移住についての質問をする、とか
・・た、たのみごとがある・・・という項目まであります・・・


コーヒーが来るまで テラスで深呼吸もおすすめです。
この風景!


テラスの椅子もゆったり座れます。
夏は心地いいです。
夜のイベントのときなどは、ここに 水ろうそくが灯されてました。
街の灯りと ろうそくの灯り、そして星のあかり・・・美しく、幻想的でした。


懐かしい椅子たちも・・


では、先程設置されていた 望遠鏡を覗いてみましょう・・


おおお・・
好きな山の稜線がクッキリ見えます。


こちらはキャラメルマキアート(500円)
あま~く心身を温めてくれます。


本日のコーヒーは、この日は「パプアニューギニア」(400円)
黒板に書いてあったように、
ほんと 「すっきり」そして「まろやか」。


こちらはバナナケーキ・・
ほどよい甘さで美味しかったです。


ルバーブのケーキ イチゴソース付も
フルールケーキも 
素朴で美味しく・・・
なのに 店主夫婦との会話と風景に夢中で・・・撮るのを忘れてました。
是非直接ご賞味ください・・


デッキの影も伸びてきて・・・


窓からの風景が、日暮れとともに刻々と変わってゆくのが見えます。
星も輝きを増してゆくのがわかります。


天然酵母使用のパンはお持ち帰りもできます。
ゴマがきいてやさしい味・・そして元気が出ますヨ!(2個で100円)


レーズンシナモンクッキー(2個200円)
お腹もちもいいです。
これを持ってお散歩に出るのもいいかも。
(荷物預かりサービスもされています。 混み具合などで、要相談)


こちらで丁寧に焙煎された豆を自宅で楽しむこともできます。
(100g600円)

店名のとおり、
ここへ来ると、とどまることのない「風のいろ」を感じられるかもしれません。

店内では、
店主夫妻が
来店するお客さんを
ひとりひとり
丁寧にもてなされている姿勢を
すみずみに感じます。
お二人と
そしてここで安らいでいるお客さんが
この暖かさ 心地よさを つくりだしているのでしょう。

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安曇野市 暮らす

おおにし動物病院2|パワーアップしてリニューアル!|安曇野市穂高

おお、CTも!
人間の病院の設備のようですね。

対応が親切で丁寧だと、この地域で評判の動物病院。
診察室も医療器具も増えて さらに心強い場所となりました。

場所(行き方)は、
おおにし動物病院(1)の記事からご覧ください。
http://www.i-turn.jp/azumino-oonishi-animal.html

住所:長野県安曇野市穂高北穂高2177-1
TEL:0263-84-0321
診察時間:月~金 8:30~12:00/16:00~19:30
土 8:30~12:00/16:00~18:00
日 9:00~12:00
休診日:第2木曜、祝日


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かわいい「おうち」という感じの外観だった以前の病院・・
その、側面部分が広がって、そちらが入口になっているようです。


30台は入る駐車場にも
びっしり車が入っていることがあります。
人気ですね。


その分 診察室も増えました。


診察時間は以前と同じです。
休日も開いています。
では、中へ。


受付。


おお、広い~。
こちらの待合室で、テレビなど見ながら ペットと待っていてもいいし、
呼ばれるまで 車で待つこともできます。
ペットの状態に合わせられるのはありがたいですね。


診察室は4つ。
入口は別でも、中ではご覧のようにガラス窓で一番奥の診察室まで見渡せます。


それぞれの診察室は 同じつくりです。


明るく、清潔。
そして、広くなった分、模型なども増えたようです。


体格の違いかと思いきや・・


右が「犬」
左が「猫」
たしかに歯の形や大きさ、数も違うんですね。


全体の骨の形も。


なにかに見られているような・・
「瞳」の模型でした。
 


その他 関節の模型、いろいろ種類があります。
物言わぬ犬猫たち・・・各箇所の状態を説明してもらうときに、わかりやすいですね。


う、
・・・フェラリアにかかった状態の心臓は・・一目瞭然でした。


全ての診察室にある顕微鏡・・でもよく見ると・・・すべて違う・・
この診察室は「ZEISS」。


こちらは「オリンパス」。


こちら「SIMADZU」。


こちら「KYOWA」。
違いをききましたら・・
「好み」だそうです・・
より鮮明にしたいポイントが各会社によって違うのでしょうか?


こちらは、診察室の奥にある検査室。
検査器具がズラリ・・


またさっきとは違う顕微鏡も・・。


右は、内分泌検査器具。
甲状腺検査や副腎の機能検査など各種ホルモン値を測定するそうです。
左は、血液凝固系検査機器。


血液化学検査機器。
動物用に設定されているそうです。


右の自動血球計算機の画面には犬のイラストが・・・
やっぱり動物用なのですね。
左は尿検査ようだそうです。


その隣はレントゲン室。


この入口の画面には静止モニターで画像が映し出されます。


こちらがレントゲンの台。
やはり人間のよりは短いですね。


レントゲン台の体重設定器が・・やはり・・・犬・・・
なかなか見ることのない器具ですね。


レントゲン室は手術室へ続いていました。
3つある手術台はフル稼働なのだそうです。


それぞれに麻酔器、麻酔モニターがついています。
右のは動物用内視鏡だそうです。


こちらはCT室前。
ここで操作します。


なかはこちら。


入院室も3つあります。


第三入院室には点滴も見えました。
重症動物のためのICUもあります。


こちらは抗がん剤治療室。


そして、初めて見ました、こういうのあるんですね、薬浴室。


現在11名のスタッフがいるという「医局」


皆さん研究熱心な空気が伝わってきます。


こちらのセミナールームで
日々研さんに励まれているようです。


ちなみにこちらはカルテ用のハンコ。
素人的には、なんか・・かわいい・・・んですが・・


ひとつひとつ 細かくつくられていて・・
カルテ記入の必需品のようです。


ちなみに
ハンコでも
犬と猫・・・かなり違うんですね。

大事な動物を 心配で病院へ連れていく家族にとって
先生やスタッフは拠り所。
より良い治療への日々の研鑽もさることながら、
その親身な対応にも助けらている方が多いようです。
・・余談ですが・・・晴れた日に 駐車場から見える北アルプスの風景にも癒されます。

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bio cafe COUDO(クド)|旧四賀村から衣食住の提案・築100年の民家を改修した大人のあそび場|松本市中川

2013年10月にオープンしたビオ・カフェ。名前の通り、クドで焚いた玄米を中心とした食事を提供しています。
写真家とデザイナーの夫婦が、古民家を改修し、カフェ、音楽、ファッションものづくり、合コン、ゲストハウス・・・いろんな切り口で情報を発信しています。
「世代、趣味、ジャンルにとらわれず いろんな人と関わってゆきたい」と言う店主の想いが展開中です!

住所:長野県松本市中川7768
電話:0263(88)8361
フェースブック:https://www.facebook.com/biocafecoudo
営業:土、日、祝営業。週末カフェ。
但し、平日、夜は前日予約。(2名様以上)
ランチ:1200円、夜:2500円~ コース料理
※12月~2月の土日祝はドリンクとデザートのみ。


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安曇野方面からですと
大口沢信号を左折し143号線に入ります。
安曇野インターからクドまで約20分です。


143号線をまっすぐ・・


左手に高橋林業の材木が見えてきたら もうじき右折です。


緩やかなカーブのところにある日本家屋が目印。
(今のところ、左手の青い選挙の看板の方が目立ちますが・・)


この日本家屋の横の細い路地を上がります。


角に クドの看板があります。


路地を上がるとすぐ見える古民家です。
手前が10台ほど入る駐車場。
軽トラとミニバンが停まっているところです。


車を停めて細い路地を上がります。
集落の風景とこの家の雰囲気・・・懐かしいようでして・・なんだかわくわくします。

 

この窓枠!
家のつくりそのままが生かされています。


こちらは新しいものが・・古い家に馴染んでいますね。


そして こちらが入口。


なんとも あじがある お洒落なこのセンス・・


石臼にのせられた盛塩。


少し腰をかがめてなかへ・・


くぐり抜けると・・


中庭がひろがり・・


玄関ドアが見えました。


夜には灯りがともるのでしょう・・


玄関入ってすぐの受付カウンター。


100年前の冷蔵庫。
冬の間は 氷のいらないビール貯蔵庫になってました。


土間を通って・・


真ん中には囲炉裏があります。
店主が 炬燵用の豆炭に火を入れています。


奥が食事をする居間。


吹き抜けにした古民家は
天井が高く、2階も見えるようになりました。
ただし こういう冬の寒さ・・慣れていない方は防寒準備必要です!


急な階段に気をつけながら2階へ。


こちらは大手のファッションデザイナーとして活躍してきた店主の展示スペースになっています。
ニットデザイナーだったという彼女は
大量生産の舞台から
ここでしかできない・・地域で取れる素材を使ったハンドメイド中心のブランドを立ち上げました。


この期間は秋冬の藍染め。
今後も 季節によって草木染の種類や、展示品も変わってゆきます。
詳しくは こちらから http://kanie.org


先程路地から見えた2階のステンドグラスの窓は
内側から見るとこんな感じでした。


さてまた下へ戻り・・
展示スペースの下にある台所へ・・


こちらがCOUDO(クド)の看板、くど です。
意外にも タイル張りのお洒落なクド・・
ここで焚いたご飯のお料理が出ます。


では 食事場所へ・・


100年物の家と同じくらい年季の入った生活用品に囲まれ、炬燵がふたつ。


なんとピアノもあります。
こちらでは
コンサート、演劇ほかいろんな楽しいイベントも企画してます。
この場所ならではの演出も楽しみですね。


いぬ・・

ぬいぐるみもまったり中・・


さて
立派なおぼんにのって食事が運ばれてきました。
いつもは高台がついているそうですが、この日は人数多くテーブルにのらないためお盆にて。


この日は
玄米お粥でつくった もちもちのパンに・・


白菜のスープがついて・・


竹の中に入っていたのは カブのグラタン。
陶器に玉ねぎのまるごと煮。
そして レンコンはさみ揚げ、青菜のマスタード和え、ニンジンレーズン和え。

ランチは 玄米中心の菜食料理。夏は畑の自家製野菜も使います。
どれも 元気いっぱいになる美味しさで ひとり1200円。


最後にデザートが来ます。
この日は、ついたおもちで きな粉もち でした。


障子の柄もいい感じで・・


開けると 先程の中庭が見えます。


大きく張り出した手づくりテラス、大きなブランコが揺れています。
ちなみにこの日 この山の上に 大きな満月がのぼるのが見えました。
四季折々、家の中でも外でも いろいろ楽しめそうですね。


なみに 西には北アルプスが望めます。
今日はガスがかかってますが、前面の有明山が顔を出していました。
四賀地区でアルプスが見える場所は珍しいとか。

ちなみに この日赤ちゃんも一緒でしたが、
子連れの方でも大丈夫です、っていうか・・子どものつくった芸術品が、いっぱい展示してありました。
友人、恋人とゆっくり訪れることのできるカフェはいろいろあれど、家族でも ゆっくりできる場所・・いいですね。

取材時は開店からまだ4か月目に入ったところでしたが、
半年先までのイベントも盛りだくさん・・これからどんな展開をしてゆくのか楽しみですね。

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安曇野气船|大王わさび農場・3連水車そばでクリアボート体験| 安曇野市穂高

クリアボート、足元に透明な窓があり川の中が見えるんです。
暑~い夏には、名水百選湧水が流れる蓼川の流れで涼むだけでなく、
ボートに座って、冷た~い水に足を浸して・・・ああ気持ちいぃ~
黒澤明監督の映画「夢」に出てくる三連水車を川からまじかに見えます。
家族そろって自然体験を楽しむことができます。

開催場所:大王わさび農場・蓼川 緑色テント受付(豊科インターから車で5分)
開催期間:4月下旬~10月下旬
開催時間:AM10:00(一般受付開始) ~ PM14:00 (予約不可)
対象年齢:ありません。
体験料金:
安曇野コース(約15分) 中学生以上¥ 900.(乗り合い)小学生600円
アルプスコース(約30分)中学生以上¥1,800(乗り合い)小学生 1,500円
未就学児は両コース共に 100円

[googlemap lat=”36.33989344544403″ lng=”137.9082226753235″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市[/googlemap]
問い合わせ:安曇野气船
安曇野市穂高8207-2
Tel:0263-87-9828
Fax:0263-87-9831
URL: http://www.azuminokisen.com


大王わさび農園入口。https://www.i-turn.jp/daiou-wasabi-farm.html


石に刻んである名称は「御法田 大王農場」。
大王の名前は安曇野に伝わる伝説の人物「八面大王」から。


「インフォメーション」や売店のある建物を右手に過ぎ・・


正面、木々のあるところに蓼川が流れています。


近づいてきました。
車の方は左折して駐車場へ。


看板があります。
この坂あがるとすぐ受付があります。


広い駐車場から北アルプスもバッチリ見えます。
雲と逆光でちょっと残念・・ご自分の目で是非・・


こちらが蓼川・・
ここでクリアボート体験ができます。


これに乘るんですね、案内出てます。


まず濡れることはないとのことですが、赤いライフジャケットを貸してくれます。
そして出発前にスタッフがオールの持ち方、使い方を説明してくれます。


じゃ、最初だけ、
スタッフの掛け声に合わせてみんなで出発~。


そして、オールを置いて、川から自然観察。
この日は猛暑・・
座ってるだけでも川は涼しくて心地いい~


足元のこの窓から川の中の水草も観察できます。


川岸ギリギリをゆったりすすみます。
この日は畑の清掃でちょっと濁ってるってことでしたが、
それでも川の下までよく見えます。


ボート、以外に硬いんですね、
縁に座って足をパチャパチャ・・気持ちっ・・
長くは浸せないくらい冷た~いデス!


灼熱の太陽も木々が和らげてくれます。


クルミにも実がついているのがよく見えます。
川辺の生態をいろいろ観察できますが・・・


うううん・・わかりにくいですが、
ボートの先にアオハダトンボのつがい。
羽を閉じて停まり、美しい色で蝶々みたいです。
他にもオオムラサキなど珍しい昆虫がいろいろ観察できました。


大きな柳の木の下をくぐります。


おお、向こうに見えてくるのは・・


もう一艘のクリアボートと、
三連水車!


どちらも、水に映えてきれいですね。


三連水車は黒沢監督が見せ方へのこだわりで、
遠近法に合わせて「大」「中」「小」つくられたとか・・。


私たちがゆっくり自然観察や水車を眺めている間、
ボートの一番後ろで、スタッフが案内しながら漕いでくれています。


「大」「中」「小」・・
川からの水車の姿はボートに乗らないと見えないですね。


先程のすれ違ったボートは出発点に到着した模様。


屋根や水車の形もそれぞれ違います。


水の上から水車がまわる姿を見ていると、のんびりした気分になりますね。


かなり近くまで近づいてくれます。


草が生えているのもなんだか風情がありますね。


水車を過ぎたら、もう一度みんなで漕いでスタート地点に到着。


しっかり接岸してくれています。


私たちの乘ったボートは最終便だったらしく、
本日これで終了。午後2時までです!


少し先へ足を延ばすと、
先程の蓼川と大きな流れの万川がここで合流しています。


受付近くに写真入りの案内も出ています。


全国から来られるようです。
でも地元の方でも再発見できるかも。
みなさん楽しそう!


『名水百選、水の郷、日本の重要湿地500、そして厚生労働省の美味しい
水の条件の7つの項目を、ことごとく達成した素晴らしい “湧き水の川” が、
皆さんをお待ちしております。』とあります。


その他安曇野气船ではこのあたりでエコトレックもやっているのですね。
フレンドリーななスタッフにこのあたりを案内してもらいながら歩けば、旅の思い出になりますね。


安曇野を潤している『湧き水に触れ、触れる事で癒され、 そして湧水地ならではの楽しい体験などを交えながら、湧水地内を周遊する「健康・体験トレッキングツアー」です。』
特典などもあるようです。


早朝は山麓線沿いのビフ穂高で熱気球の係留体験も行っています。
https://www.i-turn.jp/azuminokisenn1-hotaka.html
https://www.i-turn.jp/azuminokisenn2-hotaka.html

川の船、空の船、そして自分の足で・・
一日で、安曇野のアウトドアを体験満喫できますね。

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松川村 買う

やまもギャラリー|りんご畑の中にある昇窯(のぼるがま)の備前焼|南安曇郡松川村

平林昇さんの「人柄」と「作品」は触れた人を虜にしてしまう魅力を持っているようです。

2013年5月には、その感動を分かち合いたいと有志が集まり、
「窯出しの瞬間(とき)」というネーミングでイベントとしても立ち上げたほど。
その魅力の深さがわかります。

北アルプスの東斜面に自身の手づくりでつくられた穴窯。
年に二回ここで窯焚きが行われ、
その作品は、併設のギャラリーで常時 展示・販売されています。

住所:長野県北安曇郡松川村川西3363-1097
電話・ファックス:0261-62-4278
開館時間:10:00~17:00  
定休日:不定休、お問い合わせください


山麓線を大町方面へ。
ちひろ美術館、かぼちゃま農園を過ぎますと「川西」の信号があります。
ここを左折。


大きな看板が目印です。
この日は天気でよく見える有明山に向かって直進。


右手にコンクリートの小さな小屋がありますので、ここを右折。
遊歩道の案内の隣に、ギャラリーの看板が出ています。
(右折せず直進すると、その先、お食事処「みはらし」があります。ここから電柱の看板が見えます。)


ギャラリーの看板のアップ。


右折して田畑の間の細い道をすすみます。


りんご畑の中、すぐにまた看板があります。
ここをまた右折。


看板アップ。


看板のところから、窯焚きの黒煙が上がっているのが見えます。


自宅前にも看板。


(書体には詳しくないのですが、)
この窯と窯から生み出される作品の雰囲気が伝わってくる感じの書体ですね。


すぐその先の水道タンク前が駐車場になっています。


このタンクを超えて左折したら窯とギャラリーです。


この奥です。


手前が窯。
奥がギャラリーです。


このときは年に二回の窯焚き中。
夜の10時から翌朝の10時まで、1200度に安定するまで薪をくべ続ける作業が約8日間続くそうです。


窯の上にはお供えが。


天井に看板がありました。


タイマーが鳴るたびに薪をくべる平林さん。
まさにここ地元・松川村出身で、1996年に単室登窯を築き、「昇窯」と命名したそうです。

釉(ゆう)薬を使わず焼き締めるのが特徴の備前焼。
アカマツの溶けた灰が作品に付着し、絶妙な色合いと模様が生まれるのだそうです。


約千束のアカマツ。
このアカマツを提供してくれる林業の方も、アカマツを切る時には感謝の祈りをささげて切るのだそうです。
小屋一杯に積み重ねられたアカマツ・・その1本1本に感謝して作業している思いが伝わってきます。


窯焚きに携わるいろんな人の「想い」・・この炎の中ではどんな作品が創られているのでしょうか。
自然冷却された後、窯出しされます。


窯の側面にはのぞき穴が・・


「炎」が織りなす異次元の世界をチョッピリ垣間見させてもらいました。


煙突までつながっています。


煉瓦でつくられた煙突。


先程の黒煙はここから上がっていました。


窯の中でのドラマを終えて、今度は空と混ざってゆく感じです。


千束のアカマツを燃やしても、残る灰は米袋一袋分ぐらいだそうです。
煙にならなかった灰が器に沁み模様になってゆきます。


寝ずの番で薪をくべる間も座るソファーに「昇窯」のTシャツがかかっていました。


その作品は奥のギャラリーに展示されています。


実家の屋号であり、
りんご園に囲まれていることから「Λ+モ」で、やまもギャラリーと命名されたそうです。


留守の時はチャイムを。


作品がズラリと展示されています。


急須・・あじがありますねえ・・・。


器もひとつひとつ表情が違います。


壺や花器・・何に使うかイメージをかきたてられます。
花器は花もちもよくしてくれるのだそうです。


陶器に刻まれる針は、「時」がなんだか普段と違ったふうに感じる気がします。


食器は素材そのものの色をひきたててくれるのだそうです。


酒器も湯呑もいいけど、コーヒー茶碗もいいですね。


使うたびに味わい深くなってゆきます。
あの窯の中からうまれた作品。


贈答の際は箱を準備してくれます。
北アルプスの東斜面にある、この土地で出来た作品を、
末永く愛用してゆける記念品として、人に贈るのも、自分自身に贈るのもいいですね。

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Topics 安曇野市 食べる

ボリューム満点パスタ|トラットリア ピッコラーナ|安曇野市

北アルプスと安曇野の田園風景が眺められる絶好のロケーションにあるイタリアンレストラン。
ボリューム満点のパスタがおいしいことで有名で、ランチやディナータイムにはいつも混み合います。
また、日替わりで常時5種類ほどそろう手作りケーキも人気で、ケーキを目当てにカフェタイムを過ごすのもアリ。

住所:〒399-8201 長野県安曇野市豊科南穂高2315-1
電話:0263-71-2200
営業時間:10:00~22:00/ランチ11:30~14:00(L.O.)/ディナー17:30~21:00(L.O.)
ランチ営業、日曜営業
定休日:木(定休日が祝日の場合は営業)
[googlemap lat=”36.317302″ lng=”137.911592″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市豊科南穂高2315−1[/googlemap]

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安曇野市

食堂 大自然|地場産の素材を厳選・美味しくてボリュームたっぷりのお店|安曇野市穂高

お肉が美味しい!のは、地元の専門店から 吟味して仕入れているから。

夜はちょっと隠れ家的な雰囲気の中で、素材にこだわる料理人の味に満たされます。
ランチタイムとディナータイムがあり、宴会・女子会などのコース料理もできます。
オードブルも注文できます。

住所:長野県安曇野市穂高柏原2391−1‎
電話:0263-82-1037
ランチ:11:30~14:00
ディナー:17:30~22:00
定休日:水曜日
[googlemap lat=”36.324908″ lng=”137.867406″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高柏原2391−1[/googlemap]


大型農免道路の信号「田中西」と「柏原西」の間にあります。
はじめての方は、まずは電柱にひかる看板を見つけましょう。
松本方面からですと、右手上にあります。
道路の右奥の建物の光は、


ヤマト運輸の配送センター。
ここまで来ちゃうと、行き過ぎになります。


逆に大町方面からですと、クロネコを過ぎると左手に、先程の看板が光っています。


小さいですが、明るいので目立ちます。


「大自然」の看板下には電灯に照らされたクリニックの看板があります。


さて、この看板のところから西へ入りますが、
ここが二差路になってますので要注意。
北側に入ります。


角には「岡谷酵素」の看板が出ています。


今車が出てきている、この道、
岡谷酵素のフェンスの横を東へ入りますと、


すぐにお店の煌々とした明かりが見えてきます。


看板出ています。


お店の前は大きな駐車スペースがあります。


入口。


外にもメニューがあります。


下駄箱で、スリッパに履き替えます。


飯田の最高級豚肉「千代幻豚」は予約が必要です。
しゃぶしゃぶ、とんかつなどに・・。


では中へ・・


窓側にテーブル席が二つ。


奥の席は二人プライベート空間な感じ。


真ん中に大きなテーブルと丸椅子。
奥が厨房です。


反対側からの写真。
ここではテレビを見ながら・・
一人でも気軽に食事ができそうです。


漫画もあります。


お子様用も。


天井が高くて気持ちがいいです。


奥にも・・・


お座敷が、こちらと


もう一部屋。
子ども椅子も準備してあるので、小さな子供のいる家族でもゆっくり来れますね。


ドリンクメニュー。
各種揃っています。


ソフトドリンクも充実!


カクテルメニューまであります!


こちらはランチメニューですが、
ディナータイムでも注文できるのが嬉しい!ですね。


麺類もだしにこだわっていて非常においしいと評判です。


季節限定で「広島産 かき」もありました。
この他にも
アボガドチーズ春巻き(1本250円)、手羽先のパリパリ揚げ(1本150円)など、1品メニューが多種で、かなり充実しています!


女性には嬉しいレディスサイズ定食もあります。


こちらがそのレディースの山賊焼き定食・・・
って言ってもこのボリューム!


アップ写真。
細く切ってあるので、食べやすく、ご飯がどんどんすすみます。
おしんこも美味!


レディースにはサラダが付いています。


そしてこちらがソースかつ丼定食。


アップ。


更にアップ・・・
お肉本来のの旨みはさることながら、甘めのソースの味がしっかりついていて、
こちらもご飯がどんどんすすみます。


お腹いっぱいになった後は、
お茶を頂きながら・・


店内にたくさん飾られている原田泰司さんの絵をながめるもよし・・


窓の景色をながめるもよし・・・


今度手づくりラー油の担担麺を食べてみたいです。

夜は、飲みながら、美味しいものをつまみたい人にも、
ガッツリ食べたい人にも、
満足できそうなメニューでした。

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安曇野市

喫茶 虹の村陶苑|手づくりケーキ・手入れコーヒーも美味しい隠れ家的な喫茶店|安曇野市穂高

店内は、木組みのクラシカルな雰囲気で、あたたかく落ち着きます。

道路を挟んで向かいにある「虹の村診療所」の就労継続支援B型事業所でもあり、
社会で働くファーストステップとして使用されています。
研修生の手芸や陶芸などの手づくり品も並んでいます。
一般も使用できるギャラリーも併設しています。

住所:長野県安曇野市穂高有明2252-1
TEL:0263-83-3832
営業時間 喫茶・ランチ 水~日 11:00~17:00(L.O.16:30)
定休日: 月曜日・火曜日
[googlemap lat=”36.349680176177294″ lng=”137.8402018547058″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明[/googlemap]


穂高駅から308号線をまっすぐ西へ上ってゆくと、山麓線にぶつかる手前の右赤い瓦屋根です。
手前左手に「虹の村診療所」の看板が出ています。


正面突き当りが山麓線。
八面大王の足湯がすぐ近くにあります。


この民家の手前が駐車スペースになっています。


駐車場からの階段入口。


手づくり看板が雪の中に、あたたかいかんじですね。


こちらが正面入り口。


玄関。
「貸切」の看板が出ています。
家族の憩いやグループの会合などで利用することもできます。


玄関から入った店内の外観。


メニューも豊富です。
『手入れのコーヒー』・『特製カレー』・『特製ハンバーグ』はご自慢のメニューだそうです。 


木組みの装飾と家具、照明・・・
洒落ていて落ち着く感じです。


高い天井・・


古い教会のような窓・・


鉢植えもたくさんあってよく手入れされています。


窓から見る雪景色もいいですね。


それぞれゆったりくつろげる広いテーブル。
28席あるそうです。
奥にギャラリー入口が見えます。


こちらがギャラリー。


奥のテーブルは、裏の川が窓からのぞめる、明るい雰囲気。


作品を見ながらおしゃべりできるテーブルもいいですね。


「お誕生日サービス」もあります!


この時は、陶器と・・


イラストの展示が行われていました。


こちらは小物販売スペース。


「虹人展」という看板が出て、個性あふれる楽しい作品がたくさん展示されていました。


手づくり布巾、かわいい!


コースターやサシェ。


アームカバー。
どれもすぐ台所で活躍しそうですね。


こちらは、先程展示されていたイラストの方の絵葉書、やアクセサリー。


メニューです。
玄米コーヒーもあります。


りんごジュースだけでなく、枇杷のエキスのジュースなど体によさそうな飲み物もいっぱい!


ピラフやカレー。


ピザトーストも美味しそう!


自家製チーズケーキ、おすすめだそうです!


先程のお誕生日サービス、
前後3日間、デザートのサービスがあるそうです。


珈琲チケットがズラリ。
6枚綴りで1800円。


テーブルのお花も活き活きと。
砂糖入れの陶器も味があります。


テーブルの向こうに猫が!


・・・と思ったら、
こちらも陶器で、さらにびっくり!


寒い季節だったのでひざ掛け用意してありました。


レジ横には各種案内チラシなどもありました。


こちらの事業所の案内もあります。


陶苑の水彩画・・素敵です。


手づくりおひさまクッキーお土産にいいかも!

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安曇野市 食べる

炭火焼倶楽部 肴(さかな)|備長炭で焼いたボリュームたっぷりランチ|安曇野市穂高

備長炭で焼いた、ステーキやうな重、魚などが楽しめるお店です。
和モダンな雰囲気で、小上がりは個室のように仕切りがあったり、中庭を囲むような造りになっていたりとオシャレ。
ランチをいただいてきましたが、炭火の香りが香ばしく、ボリュームもたっぷりでおいしかったです。

[googlemap lat=”36.331167″ lng=”137.890944″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高1796−7[/googlemap]
炭火倶楽部 肴 (さかな)
【営業時間】 11:30~13:30
        17:00~22:00(L.O.21:00)
【定休日】 月曜日・第一週火曜日
【お問合わせ】安曇野市穂高1796-7
         0263-50-8759

穂高の旧道(県道309号)沿い、お店は奥まったところにあるので表の看板が目印です。

駐車場は広々。

シックな佇まいのお店です。

混雑している時は外のウッドデッキで待つことができます。
タバコもOKっぽいですね。

表にあったメニュー
ランチタイムはお得な値段になっています。

入口を入ると、高級感ただようディスプレイ

生け花も立派です。

会計カウンターの上に・・・

備長炭!!
さすが、炭火焼のお店です。

テーブル席

カウンター席

もうひとつのカウンター席は炭火で焼いているところを眺められる席です。

備長炭が入っており、ほんのりあったかいです。

小上がり・・・というより個室でしょうか。
それぞれ仕切られていて、入口も暖簾なので気兼ねなくくつろげます。

個室は6人掛けテーブル

お店の中央は中庭になっていて、盆栽などが飾られています。

お手洗い
ここにも備長炭!!

ペーパーナフキンに店名由来が書かれていました。
『日本料理の定式呼称。
挟み肴・・・華を添えるなどでしゃばりすぎず 心をこめてもてなすの意味から店名と致しました。』

おしぼり、お茶、お冷

メニュー1

メニュー2

備長炭火焼うな丼 1580円
お吸い物、サラダ、卵焼き、漬物付です。
お皿の形が面白い♪

オシャレなうな丼です。味ももちろんおいしかったです。

サラダ

卵焼き

ステーキ重(US牛リブロース) 1580円

薬味のタマネギのスライスとガリ
お月さまのような形のお皿にのっています。

タマネギを乗せて、仕上げにタレを。
おいしくないわけがない組み合わせです。

ちなみにお肉は厳選国産牛サーロインにすることもできます。
US牛リブロースでも十分おいしいですが。

ステーキ膳(US牛リブロース) 1800円

海鮮丼 1480円
焼き物以外もなかなかおいしい。

鮮度の良い魚介10点がのっています。
海から遠いところでもこういうのが食べれるのは嬉しいですね。

食後のドリンク
子供達はリンゴジュース

コーヒー

ランチタイムはサービス価格で炭火焼の丼物やお膳がいただけます。
普段のランチにはちょっと高いかもしれませんが、ちょっぴり豪華にいきたいときはおすすめです。
また、夜は居酒屋メニューになるので、宴会などいろいろな用途に使えると思います。

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安曇野市 暮らす

穂高神社|七五三の祈祷をしてきました|安曇野市穂高

本記事は取材当時のものになります。
最新の七五三等の情報は穂高神社公式サイトをご覧ください。
http://www.hotakajinja.com/753.html

穂高神社へ七五三のお参りに行ってきました。
境内の中にある参集殿で着付けをして、写真撮影、そのままお参りに行けるというプランで、スムーズにお参りできました。

[googlemap lat=”36.338688″ lng=”137.884324″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高6079[/googlemap]
午前9時より午後4時半まで毎日祈祷
<会場>穂高神社 0263-82-0118 安曇野市穂高6079

まずは着付。寒いのでタイツが必要です。
うっかり忘れてしまったため、急遽ズボンをはいたまま袴をはくことになりました。

着付けが終わると、写真撮影。
画像はありませんが、参集殿の1階に仮設スタジオが用意してあって、家族写真を撮ってもらいました。
子供の写真は前撮りです。

拝殿へ向かいます。
ちょうど紅葉が見頃で、良い写真が撮れました。

途中には穂高人形も飾ってあり、一緒に記念撮影も。

境内にはニワトリがうろちょろ・・・。
慣れない着物と草履という格好ですが、ついつい子供は気になって追いかけて寄り道してしまいます。

記念のお参りなので、正門?の鳥居から入りましょう。

この日は11月15日の七五三当日。
平日で、朝一ということもあり、まだガラガラでした。
午後あたりになってから混み始めてました。

受付をします。
祈祷の申込書は着付をしている間に書いておいたので、あとは祈祷料を払うだけ。

普通祈祷料が5000円、特別祈祷料が7000円です。
うちはもちろん普通祈祷で。

ちなみにここではお守りも売られています。

こんなお守りがあります。

おみくじは200円

いざ、拝殿へ。

境内にも手水舎がありますが、中にも立派な手水所があります。

入った正面には立派な衝立。右が休憩室で、左が拝殿です。

前の祈祷が終わるまで、休憩室で待ちます。

椅子はたくさん用意されていますが、落ち着いて座ってはいられません。

神社も省エネ。ファンヒーターの設定温度は11℃でした。

「神鶏」という彫刻。
さっきのニワトリがモデルですね。

「おまいりのしおり」(クリックで拡大)
祈祷の順序や説明が書いてあります。

玉串拝礼の作法

玉串拝礼の作法(写真版)
とてもわかりやすく説明されてますが、ちゃんとできるか緊張します。

テーブルの上にも作法など書いたものがあります。

セルフサービスでお茶やお湯もあります。

奥にはトイレも。

オムツ替え台
お宮参りなど赤ちゃん連れにはとってもありがたいですね。
でも、斜め上から能面にバッチリ見られてます。

この椅子に座って祈祷をします。
一度に何組もお祓いできますね。

ストーブがあるので少しはあたたかいですが、やはり冷えます。
暖かい服装で行くことをおすすめします。

祈祷中

最後に祈祷してもらった千歳あめをいただきます。

中には千歳あめ4本

お守り1つ

文房具やハンカチなどが入っていました。
特別祈祷だと、お弁当箱などたくさんはいっているようです。

崇敬者章

3回祈祷して神社印がたまると記念品がもらえます。
ポイントカードっぽいものです。こういうのがあるのは珍しいのではないでしょうか。

着慣れない着物を着てのお参りは何かと大変ですが、着付けからお参りまで神社でできたので便利でした。

本記事は取材当時のものになります。
最新の七五三等の情報は穂高神社公式サイトをご覧ください。
http://www.hotakajinja.com/753.html

カテゴリー
安曇野市 食べる

安曇野 はなぐるま|すっごいボリュームのイタリアンディナー|安曇野市明科

生パスタで人気の松本市の「はなぐるま」。それの安曇野店です。
ディナーコースを食べてきたのですが、採算とれるのだろうか・・・心配になってしまうくらいボリュームたっぷり。
普段のメニューにないものもあり、大満足でした。

[googlemap lat=”36.352193″ lng=”137.912994″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市明科七貴5680−5[/googlemap]
ダイニングキッチン 安曇野はなぐるま
【営業時間】 11:30~22:00(O.S.21:00)
【定休日】 木曜日
【TEL】 0263-62-6787
【住所】 安曇野市明科七貴5680-5

県道51号、交差点「下押野」と「押野」の中間くらいにある脇道 (目印の看板があります)を南へ。
すぐにお店が見えてきます。

暗くてわかりにくくなってしまいましたが、駐車場は広めです。

庭の中を歩いてお店へ。

イルミネーションがキレイです☆

喫煙コーナーもありますが、寒そう・・・。

メルヘンチックな外観です。
大きな窓からお庭のイルミネーションを楽しめる感じになっています。

猫でしょうか。動物をモチーフにしたかわいいベンチがありました。

ランチタイムなどは混雑するので、椅子がたくさんあるのは助かります。

アットホームな雰囲気の店内。

こういう雰囲気のお店に暖炉は欠かせませんね。ほっこりします。

店内はとても暖かいですが、ひざかけも用意してあります。冷え対策万全です。

手作りのケーキも評判です。テイクアウトOKとのこと。

予約をしておいたので、到着してすぐに前菜が運ばれてきました。
今回注文したのは3000円コース。

松本の「はなぐるま」ではお花屋さんもやっていたということもあり、
店内には植物がいっぱい。テーブルにも生花が飾られています。

パスタメニュー
ソースや麺の種類が豊富です。
コースにもパスタが付いており、この中から選択します。

ドリンク、デザートメニュー

まずは、前菜3品。
これだけでも結構なボリューム。野菜がたっぷりとれます。

シーフードサラダ
海老、イカ、ホタテ・・・食べ応えのあるサラダでした。

キッシュとベーコンの上にチーズが乗ったやつ。真ん中にあるのは皮ごと食べられるブドウです。

キッシュの中はチーズとトマト。

スープ
スパイシーで野菜たっぷり!!

トマトとモッツァレラチーズのピザ
皮は薄めのタイプでパリパリ。焼き立てです。

舌平目のフライ
これで一人分です。サックサクあつあつのフライに手作りのタルタルソースが・・・最高です。

牛肉のチーズ巻き
さっきのがメインかと思ったら、こちらもメイン??

トマトソースの中に牛肉。
中はチーズがとろーり。とってもやわらかくておいしかったです。

この時点で、もうおなかはいっぱい・・・。
パスタはランチ等で出す一人前と同じ量ということを聞いたので、一人前分すくなくしてもらいました。

じゃがいもとベーコン(ミートソース)

こちらは平パスタ。食感がいい感じ。

フレッシュトマト(あっさり塩味のパスタ)

ミートソース

評判の生パスタはもちもちしてて本当においしいです。
ソースとのからみ具合もちょうど良い!!

食後のドリンクは、紅茶かコーヒー(ホット・アイス選べます)
アイスティー

ホットコーヒー
写真に撮り忘れましたが、子供用に100%オレンジジュースをサービスしてもらいました。

デザートはパンプキンシフォンケーキ
甘さ控えめで、しっとりふわふわ。

もうおなか十二分目・・・くらいでしょうか。
別腹とはいいますが、さすがに食べきれませんでした。
今回は3000円のコースだったのですが、その下の2000円のコースでもよかったのかなぁと思います。

ドリンク無料券とポイントカード

ポイントに応じてプレゼントがもらえます。

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安曇野市 暮らす

矢花輪業商会|バイク、車のことなら・・親子三代引き継ぐ、地元で評判のお店|安曇野市豊科

通り過ぎてしまいそうなところにも、よく見ると・・

車の部品で造られた楽しいオブジェ。
「わざわざは作らないですよ、でも廃品の部品が顔に見えちゃうことがあって・・。」
と、おっしゃる2代目。
その遊び心とともに、部品への愛情が伝わってきます。

住所: 長野県安曇野市豊科5657-11(豊科近代美術館前)
電話:0263-72-2437
開店時間:9:00~19:00
定休日:日曜日

[googlemap lat=”36.303476″ lng=”137.90604″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市豊科5657−11[/googlemap]

松本方面からですと、147号線「新田」の信号を右折、
豊科病院を過ぎますと右手にSUZUKIの蒼い看板が見えてきます。
左手の木々は「豊科近代美術館」。


お店の外観です。


正面、緑の柵のところは2013年から安曇野市の「新市庁舎」が着工となります。
完成すれば、この北アルプスは見えなくなってしまいますが・・
市庁舎が目の前、目印になります。


お店正面。
大雪の後で、ずいぶん雪をよせてありますが、
ここに駐車スペース、そして、店の奥にもあります。


横から。
煙突から煙が出ています。


入口には・・


修理工場はこの先、


左手奥にあります。


後ろから見ても、かっこよくて・・面白い・・。


ホントに唄ってるみたい・・


ガラス窓にも北アルプスが映えていますね・・。


ガラス越しには可愛いオブジェがいっぱい・・


「open」とあります、なんだか喫茶店にでも入る感じ。


中では2代目が薪ストーブの火をくべていました。


明るい店内。


自動車、バイク、自転車・・車輪のついているもの、
修理・販売は、こちらのテーブルで、いろいろ相談にのってくれます。


新車、中古車ともに取り扱っています。


バイクも、スクーターから、本格派まで・・。


これはまたずいぶん気合の入ったバイク・・


約50年前のメーター計・・。


ホンダの「ベンリー125」だそうです。


こちらはクロスバイク。


ふつうのママチャリもありました。
電動自転車は試乗させてくれます。


その他、自転車が・・・
壁や・・


天井や・・・


隅っこにも・・・


ドライフラワーも色とりどり飾られています。
2代目の奥様のご趣味のようです。


自転車とは関係ありませんが・・・
こんなものも・・・
毛ばりは自作するそうです。


ミニカーに混じって・・・


スクーターの廃品のかごのネジでつくったとか・・・


ちなみに、
これは廃品の「トースター」と、「カーラジオ」の合作。
オーブンステレオ?いい音が店内に響いています。


あたたかい店内からは白馬三山までバッチリ見えます。


では工場の方も覗いてみましょう。


修理中の車・・


部品や道具が整然と並んでいます。


自転車、バイクも修理中。
「親切で、丁寧」だと地元でも評判です。


この軽トラ、どうしたのでしょう・・・


あ、エンジンがない・・


こちらの台の上で修理中でした。

信州では、車は必需品!
いつも気軽に相談にのってくれて、信頼できるお店があることは心強いですね。

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暮らす 松川村

ミッチェルディーバー|デラ工房の家具とセレクト雑貨のお店|北安曇郡松川村

あれ?イギリスのお宅に入っちゃった?

・・・という感じの、
こちらは池田町に工場がある「デラ工房」のショウルーム。
工房で製作されたキッチン・家具、
そして英・仏などの壁紙やカーテン生地が見られるだけでなく、
帽子・洋服・雑貨なども販売しています。

住所:長野県北安曇郡松川村4302-15
営業時間:11:00~17:00
定休日:水曜・日曜・第一月曜日
電話:0261-62-9003
ファックス:0261-62-9174
ホームページ:http://derakoubou.com
[googlemap lat=”36.39251126683124″ lng=”137.83621609210968″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北安曇郡松川村[/googlemap]


穂高方面からですと、直売所「ちろりん村」を過ぎ、山麓線(306号)を大町方面へ向かう途中、
左手に看板が出ています。
右手にはサーフボードの看板「36オート」があります。


お店の看板、アップです。
ここを左折します。


大町方面からですと、
このお店の看板の反対側に「祖父が塚古墳」「桜沢遺跡」の看板が出ていますので、ここを右折。


南馬羅尾線、こんな感じの林道を650m進みます。


そして最初の、ここを左折。


この青い看板が目印、宮城方面へ進みます。


手前にお店の看板も出ています。
あと300メートル。


途中左手には、


先程の案内の遺跡公園。


車から見える展望も抜群ですね!


そして、坂を下り始めると、左手に見えてきました。
こちらは家の背面のようです。


屋根に看板が出ています。


こちら正面から。
正面が駐車スペースになっています。


手づくりの看板。


外観をアップで。


では店内へ入ってみましょう。


入って右手が相談スペースになっています。


その椅子も、デラ工房製作。
生地は「サンダーソン」。


カウンターに「モリス」の生地の見本もあります。
家具だけでなく、空間全体のデザインなどの相談に、
オーナー夫妻が親身にアドバイスにのってくれます。


家具にあった食器も展示してあります。
毎年冬の時期はバーゲンもあるので要チェックです。


振り返って、
玄関右手はキッチンの展示コーナー。


大きく3つのコーナーに分かれています。
一つ目。


二つ目。


三つ目。


三つ目の食器を洗うスペース、
洗ったお皿を置くステンのスペースは、蛇口右側にも変更できます。
洗い手の、右利き・左利きによっても、その時の使いやすさでも変えられて機能的!


二つ目のテーブル・・・奥に細工小箱発見。
神殿みたいなカタチ・・優雅ですね。


細工箱の置いてあるテーブルの下はこんな感じ。


一つ目のキッチンのカウンター。
紅茶は・・オブジェ・・じゃなくて、ここで販売もしています。


この収納!!
この本格的システムキッチンはオリジナルデザインだそうです。


ゆっくり閉じる引き出しはちょっと感動します。
高さ・幅など自由に注文できるそうです。
・・・この美しいカーブとデザイン・・・。
材料はシカモアという木。濃い部分はウオールナット。


見上げると高い天井・・


聴こえてくる音楽はこのスピーカーから・・・
「スピーカーは楽器・・家具としても美しくつくりたい」という工房のこだわりが感じられます。


では、奥へ・・


ここから・・あれ?英国?という感じになっていました。


モリスの壁紙や生地・・全体で見ると選びやすいでしょうね。


代表の略歴。
と、雑誌ミセスのモリス特集。


お洋服も展示中。


冬のバーゲン中でもあるので毛糸の雑貨もでてました。
雑貨を引き立たせる照明器具も素敵です。


壁紙や照明などで僅かな場所にこんな素敵な洗面スペースができるのですね。


その壁紙。
ここからも選べるのでしょうか。


窓からのひかりも、カーテンの色によって、部屋のイメージがずいぶん変わりますね。


メディシンボックス・・というのだそうです。
トイレや洗面所の収納箱。
ホワイトオーク チョーク仕上げだそうです。


というわけで、その奥の洗面所へ。


照明の雰囲気が何ともお洒落れ。


先程の相談コーナーに戻ってきました。


手作り家具の中にはたくさんの資料・・


「家具やカーテンも含めたトータルな空間作り」・・
デザインから製作、取り付けを一貫して行っているそうです。
素敵な家具の隣に・・


木の質や色を見ながら・・・
お客さんのイメージを広げたり固めていったりするのでしょうか。
見ているだけでも、ワクワクして楽しそうですね。

見積は無料だそうです。

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安曇野市 食べる

ありあけ 山のcafe|山麓の落ち着いたスペースでゆったりした時間を|安曇野市穂高

一品、一品、とても手がかかっていて、心もこもっているから・・

「おいしい~!」
ちょっと隠れ家的な場所の、大きな窓から見えるりんご畑の風景も目からのご馳走です。

メインディッシュ・おかず・手作り味噌のみそ汁・ご飯の「日替わり定食」はもちろん、
地元でとれた季節の果物がたくさん使われた手作りケーキも絶品です。

住所:長野県安曇野市穂高有明7348-9
電話:0263-88-7850
営業時間:4〜10月 10:00〜18:00/11〜3月 11:00〜17:00
定休日:水曜・第1木曜
駐車場:8台

[googlemap lat=”36.379164″ lng=”137.83392″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明7348[/googlemap]

松本方面からですと、山麓線の「宮城」の信号を過ぎると左へカーブがあります。
2012・10月現在、バイパスを通す工事が着工していますが、見通しが悪いので「注意」です。


カーブを過ぎ、「カフェ七か月」を過ぎると、


「森の果樹園」が見えてきます。
この手前を左折です。


果樹園の大きなりんごのオブジェが目印です。


天気が良ければ、有明山がバッチリ見えます。
お店は、この細い道の左側の最初にある建物です。


看板が出ています。


外観です。
手前に4台、奥にも4台、駐車スペースもかなり広いです。


お店の前の果樹園のリンゴが赤く色づいています。


大きな窓。
窓からの四季の風景も楽しみですね。


玄関。
では中へ。


大きな風除室(でしょうか)二間もとってあります。
手前にはベンチもあり、ゆったりとした雰囲気です。


奥は洗面所につながっています。


では、店内へ。


右手にカウンター席。
左手に二人掛け用の小さなテーブル席が一つ。


そして奥に4人掛け用のテーブルが3つ並んでいます。


入口の二人掛け席の窓から先程のリンゴ畑が望めます。
四季の移り変わる風景を見ながら、ひとりでゆったりお茶を飲むのもよさそうですねえ・・。


テーブルの後ろにはピアノが!
この高い天井だと音も響きそうですね。


カウンター席で、店主とお話しながらも楽しそうですね。
素敵な親子、母娘お二人で切り盛りされています。


カウンターのケーキ、思わず目が行ってしまいますよね・・。
この日は、目の前の果樹園さんの、紅玉のタルト。


黒板にその他の、本日のケーキの案内があります。
このあたりは季節ごとに美味しい果物が豊富にあるのです。


角の席は両方窓で、この解放感!
評判のケーキもさることながら、定食も美味しいのです。
お箸がセットされました。


カメさんの箸置き、かわいい!


定食のほかにトーストサンドなどがあります。


こちらがメニュー。


コーヒー、紅茶ともに種類が充実しています。
フレーバー紅茶もあります。


季節のおすすめの飲み物、
そしてルイボスティーのブレンドまであります。


定食が運ばれてきました。


こんな感じです。
(コーヒーか紅茶付き・1200円)


本日のメインはロールキャベツ。


おかずも1品1品、丁寧に味付けされていて、やさしい味ながらメリハリがきいています。
この日はズッキーニの天ぷら、りんごと人参のサラダ、柿とレンコンのマヨ和え、焼きブロッコリー。


お味噌汁とご飯が美味しいこと・・・


煮物、具だくさんです。


甘すぎない栗の渋皮煮・・の下にうっすら色づいた紅葉・・・
どのお料理も、繊細に味付けされていて、食べすすむと、味が重なってゆく感じでした。


とっても大きな梅、絶妙な甘さで後口を爽やかにしてくれました。


窓際の置物もほんわか・・・


壁に雑誌など置いてあります。
ひざ掛けなども準備されています。


天井も高くてきもちいい~。


+300円でデザート(2種)が付きます。
今回はデザートに合わせて、紅茶を頂いてみました。


ラズベリーソースのパンナコッタと、ショコラ。
ショコラの生クリームとオレンジ煮が合うこと・・・
そして、柑橘系の香りの紅茶との相性が、また抜群でした。


ケーキは持ち帰りもできます。
3日前までならホールでの注文もできるそうです。


玄関を出ると、
「山のcafe」さんで、心身リフレッシュした目の中に、
庭先の紅葉が鮮やかに飛び込んできました。

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安曇野市 暮らす

アクアピア安曇野|犀川安曇野流域下水道の仕組み|安曇野市豊科

下水道の日(9月10日)に合わせて、毎年施設を一般開放するイベント「アクアピア安曇野ふれあいデー」が開かれています。
処理場見学では普段は登れない卵形消化タンクや、地下通路を通ったりしながら、楽しみながら下水道の仕組みを知ることができました。
他にも農産物直売や、スタンプラリー、子供向けのゲームコーナー、建設機械試乗など、子供達が楽しめるコーナーがたくさんありました。

[googlemap lat=”36.315594″ lng=”137.9225″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市豊科田沢6709[/googlemap]

犀川安曇野流域下水道安曇野終末処理場(アクアピア安曇野)
(財)長野県下水道公社中信管理事務所
【住所】安曇野市豊科田沢6709
【TEL】0263-73-6571
【FAX】0263-73-6572
【HP】http://www.npspc.or.jp/chushin/

まずは、処理場見学から行ってみることにしました。
卵形消化タンクの屋上に登るコースは60分、登らないコースは45分。

こんな感じで皆ヘルメットをかぶって見学します。
1回の見学は20名程参加したでしょうか。20分おきに出発してゆきます。

中央監視室
場内外の設備を24時間体制で管理しています。
正面に見える装置は、CRT監査装置といって、設備の運転状況がすべてわかるようになっているそうです。

次は、マンホールコレクション。
流域下水道のマンホール

安曇野市豊科のマンホール

安曇野市穂高のマンホール

松本市梓川のマンホール

安曇野市三郷のマンホール

安曇野市堀金のマンホール

ポンプ棟
家庭や工場から排出された下水は、下水道管を通って、最初にポンプ棟に入ります。

ポンプ棟の中には入れないので、中の様子は写真で。
ポンプで約11m揚水して沈砂池に送ります。

ポンプ棟の脇にある盛り上がった所で土壌脱臭。
パイプのところはちょっと臭います。

最初沈殿池
下水中に浮遊している汚れを沈めたり、水面に浮かせて取り除きます。
沈んだ汚れは、汚泥処理施設に送られ処理されます。
上澄水は反応タンクへ。

下水が浄化されていく過程の説明を受けます。

活性汚泥、流入水、放流水などのサンプル。

反応タンク
最初沈殿池からきた下水に活性汚泥(好気姓微生物を多量に含んだもの)を加え、空気を送り込んでかくはんします。
微生物は空気中の酸素の助けをかりて、下水中に浮遊したり溶けている有機物を食べて分解します。

反応タンクで汚れを食べた微生物たちを集めて沈殿させ、きれいな上澄水と分離します。

次は、排出された汚泥の処理について。
左:ガスホルダー、右:卵形消化タンク
アクアピア安曇野のシンボル的な卵形のタンクです。

卵形消化タンクに汚泥を約30日間滞留させ、加熱かくはんすると、汚泥中の有機分が嫌気性微生物により分解されます。
これにより汚泥が約40%減量し、臭いが軽減されます。

卵形消化槽の発生ガスを利用した発電を実施する予定だそうです。
エコですね。

そしてこの処理場見学の目玉!!
卵形消化タンクの屋上へ登ります。
45分コースの方はここでお別れです。

タンクの上へ行くには、地面が見える通路を渡ります。
高所苦手な方は厳しいかもしれませんね。

普段、光橋から見ている「卵」とは違った感じに見えます。

階段を下りて、消化タンクの地下へ。
いろいろなパイプが張り巡っていますが、どれが何の管かわかるように名前が書いてあります。

地下管廊
消化タンクの屋上もそうですが、地下も「ふれあいデー」だけの公開です。
小学校の社会科見学でもここへは入らないそうです。

コード類は天井に。

地下管廊は年間通じて温度が一定なので快適。
この日はかなり残暑で暑かったのですが、地下は涼しかったです。

配管の継ぎ目は耐震のためにゴムになっています。

地上へ上がると・・・いつの間にか出発地点の管理棟に戻っていました。
なんだか不思議な感覚!?

ちなみに、見学をするとスタンプラリーが免除になり、参加賞がもらえます。
詳しく説明して案内してくれた上に、参加賞まで・・・。改めて水を大切に使おうと思いました。

処理場見学以外にもいろいろな企画がもりだくさん。

微生物観察

水中の有機物を食べてくれる微生物を観察できます。
ビンに入っているのは活性汚泥です。

このような微生物が発見できます。
見つけた微生物が何かを照らし合わせながら観察すると勉強になりますね。
思った以上に子供達が夢中でした。

軽食販売コーナー

施設内を流れる川には、ドジョウが放流されており、触って遊べるようになっています。

子供用のゲームコーナー
数種類あり、クリアするとお菓子などの景品がもらえました。

建設機械試乗コーナー

高圧洗浄車は的をねらって放水する体験もできました。

キッズ広場
三輪車やボールで思い切り体を動かして遊べるコーナー。

麦茶も無料で提供。

普段何気なく使っている下水道ですが、知らなかったことが多く、とても勉強になりました。
7月か8月には水の研究室という教室も開催しているとのことですので、夏休みの自由研究にも使えそうですね。

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山形村 買う

ファーマーズガーデンやまがた|畑から毎日直送の農産物直売所|東筑摩郡山形村

ファーマーズガーデンやまがたは、アルプスグリーン道路沿いにある農産物直売所です。
りんごやすいか、キャベツにレタス、長いもなどの畑の中にあるこの産直所には毎日新鮮な野菜や果物などが出荷され販売されています。

そして、ここで販売されているソフトクリームが美味しいと評判で、地元産・旬の素材を使った手作りソフトクリームの店「NOW」があります。週替わりでソフトクリームのメニューが替わるので、行く度に違った味を楽しむことができます。
[googlemap lat=”36.158713″ lng=”137.891158″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県東筑摩郡山形村1579−1[/googlemap]
住所:〒390-1301 長野県東筑摩郡山形村1579-1
電話:0263-98-5231
営業:夏期 8:00~17:30/冬期 8:00~17:00
※営業時間は時期、催事等によって変更することがあります。
定休:年末年始及び祭日以外の月曜日

アルプスグリーン道路沿いからみた産直所

大きな看板があるので目立ちます

駐車場は他県ナンバーの車が多く停まっていました

こちらは浜松ナンバー

敷地内には国営右岸幹線の説明看板がありました

このあたりの農地のかんがい用水は梓川から取水されているそうです。

この辺を通っています

屋外には花や野菜の販売

色とりどりの花が種類豊富に揃っています

大玉スイカ・小玉スイカの苗

花オクラ、落花生、スイートバジル

ハーブ系も充実しています

盆栽もありますよ

沢山のお客様で賑わっていました

お店の方々も大忙しのようでした

オレンジ系も沢山揃っています

試食も沢山できますよ

箱物も売れてます

本日の大特価はトマト

贈答用の長芋なんてあるんですね

お米の販売 精米もできます

精米機

店内の感じ 沢山の野菜や果物が陳列されています

立派なうど

アイスプラントなんていう新らしモノもありました

アイスプラント
今注目のプチプチとした食感でサッパリとした塩味のする新野菜です。
中性脂肪の増加を抑え、血糖値を下げる成分が含まれていると言われています。
サラダ、おひたし、てんぷら等でどうぞ。
納豆に入れていただくのもオススメです。

コシアブラも売ってました。このあたりが産直所っぽくていいですね。

お酒も地元のものを中心に揃っています

こちらはタマゴコーナー

松本産で“ノニジュース”を飲んだ鶏が産んだ卵の「果実の恵み卵」だそうです

かわいいカゴに入っています

竹酢

竹酢液(ちくさくえき)とは、竹を蒸し焼きにして炭化するときに煙突から出る排気ガスを採取し、それを冷却することで液化させ収集したもの。木酢液の類型のひとつである。
竹酢液の効果については現在研究が進められており、消臭や殺菌・防菌・防虫効果などがあるとされる。水虫やアトピーにも効いたという報告もあるが、逆効果だったという報告もある。科学的に検証されていない点もあり、体質も関係するだろうと予測される。
wikipediaより

かぎあみなどの加工品も販売していました

生産者の顔が見れるのも産直の良いところ

種関係も揃っています

書籍関係は家の光があるところがJAのお店っていう感じですね

産直新聞というものがあるんですね~初めて知りました

アイスでしょうか

秘密のケンミンショーで紹介されたおやきだそうです

冷凍された状態で売っています

おいしそうなレタス♪

山形村産120円

肉も売ってます

しいたけは原木で売り出し

800円です

施設内にはトイレもあります

大人気のソフトクリーム屋さん“NOW”

今日はみるく、あすぱら、きなこ、いちご

冷たい飲み物も

グリーンアスパラやきなこなどかわりダネがオススメです

コーヒーミルクシェイク300円

コーラは瓶でした

きなこソフトはきなこたっぷりできなこ好きにはたまりません!

食べてびっくり!アスパラの味がちゃんとするのに美味しい~!

いちごソフトは優しい甘さで美味しい!

こちらはコーヒーシェイク

コーラの瓶を返してもらった袋

袋の中からは10円玉

新鮮な野菜や果物が豊富に揃っていて常に多くのお客様で賑わっています。
珍しいものも売っていて見るだけでも楽しめる産直所です。
取材は4月のものです。

カテゴリー
安曇野市 食べる

カトマンズ|穂高駅そば・本格炭火焼き「ナン」が地元でも評判のネパール料理店|安曇野市穂高

このボリューム!

「オムカレー」・・日本人にはたまりませんよね、この組み合わせ。

カレーは25種類。辛さは「5段階」から調節できます。
炭火で焼いた「ナン」がとってもおいしいと地元でも評判。
豊富な種類のネパール料理が選べます。
そして何より店主のネパール人夫婦の笑顔がいいのです!

住所:長野県安曇野市穂高4303-1
電話:0263-82-2655
営業時間:ランチ 11:00~15:00 (L.O 14:30)
ディナー 17:00~22:00(L.O 21:30)
定休日:無休
[googlemap lat=”36.340468″ lng=”137.888169″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高4303−1[/googlemap]

国道、大町方面から。
ちょうど穂高駅に通じる「穂高駅入り口」信号の前です。


「メガネストアー」の看板が目印。
同じ敷地内にあり、駐車スペースもかなりあります。
左奥です。


お店の外観。


入口です。


ドアを開けると、スパイスの香り・・・


正面テーブル席には、ひとりがけ用のテーブルも2席あります。
この日のランチタイムは、こちらは満席で賑わっていました。


左は大きなテーブル席。


ゆったり座れます。


カウンターもあります。


こちらはメニュー。
まずはランチセット。
A(699円) B(850円) C(1099円)セットのほかに、
アジアンランチ(1399円) スペシャルランチ(1499円)などあります。


他にEランチ(850円)、Dランチ(980円)、そしてお子様セット(650円)あります。


ディナーセットも種類が豊富です。
一部ですが・・
レディースセット(1280円)。
カトマンズセット(1450円)。


カップルディナーコース(4200円)。
キッズディナー(850円)もあります。


どちらの時間帯も、単品で「カレー」を注文することもできます。


「チキン」「マトン」「キーマ」「ベジタブル」「シーフード」
から、さらに中身を選べます。


「ナン」「ライス」から選べます。
「1品料理」は「サラダ」のほかに・・


他に「スープ」。
そして「タンドリーチキン」
「サモサ」「モモ」「シシカバブ」「ティカ」などもあります。


ドリンクも豊富です。


ネパールカレーのお店ですが、セットされているのは、お箸など、極めて日本的な感じがいいですね~!


こちらは、ネパールでは定食のようなもの。
どちらの時間帯でも食べられます。
カレー2種にサラダ、ヨーグルト、辛~い「漬物」(にあたるのかな。薬味?でしょうか。)ついてます。


ディナー時に注文した「ダル(豆)カレー」
食欲をそそる・・が、優しい味です。


「チーズナン」味も香りも満喫しました。


チーズがトロリ・・


で、つい注文したワインは、初めて飲んだ「インドワイン」。
横はラッシーです。


「真澄」など信州のお酒もあります。


夜はネパール国旗がライトアップされてるかんじになってました。
山から下りてきたお客さんも入ってきました。


ネパールのコースター、それぞれ味があっていいですね。


別の日のランチタイム。
奥には「和室」もあるのです。
お母さん、授乳中。
ここなら子ども連れでも安心ですね。


まずは、セットのスープ、サラダが来ました。
そして、カレー。


スープは香辛料は入っておらず、優しい味。


こちらAランチセットのカレー。


「オムカレー」(900円)


オムカレーにも、「ラッシー」「サラダ」ついてます。


セットの「ナン」が焼きあがってきました。
モチモチしていて美味しいです。


店内のネパールの写真も目を惹きます。


店主によると、「安曇野」と「ポカラ」はとても似ているのだとか。
山の高さや形は違えど、田園風景が広がっています。


彼の中では、左のポカラ近郊と右の浮世絵の雰囲気は同じだとか・・。


左写真のアップ。
棚田が広がっています。


布に染められたネパールの風景に温かみとなつかしさを感じます。


こちらは穂高東中の生徒の版画カレンダー。


ポカラから見た山の風景。


夫婦の笑顔がとてもいいので紹介してしまいました!


このご夫婦は、ネパールで、身寄りのない子供を保護し、養育を受けさせている個人施設を運営しているそうです。
募金も募っています。


食後の口直しに「クミンシード」


割引券等も置いてあります。


TAKEOUT(990円)もできるのです。
(メニューが決まっています。)


このように袋に入れてくれます。


割りばし、おしぼりも付いています。
近くの公園や河原で、ポカラに似た安曇野の田園風景を眺めながらピクニックもよいですね!

カテゴリー
松本市

花バスと阪急バス|松本ICから大阪までの「日帰りバス」と「夜行バス」|松本市

野菊でしょうか?
バスに1台、1台に描かれた「花」の種類が違うから、「花バス」という名前なんだそうです。

松本、安曇野市内から大阪に「高速バス」で行く場合、
2012.9月現在、「花バス(トラビスジャパン)」と「阪急バス(アルピコ)」があり、
出発時間や停留場所、金額で選べます。

今回は、松本インターを、朝一番4時50分発の「花バス」に乗り、午前10時に梅田着。
その日の夜10時に梅田を出る「アルピコ」の夜行バスに乗って、翌朝6時に戻ってくるバスの旅の様子をお届けします。

チケットはどちらもインターネットで予約、最寄りのコンビ二等で決済できます。

「トラビスジャパン」
http://www.highwaybus.net/
運行状況によりバス乗り換えあり
実車走行距離:約410km
所要時間(見込み):6時間30分
任意保険:対人無制限
塩尻北 みどり湖 岡谷  辰野 伊那 松川 飯田 安智
3700~4200円

「アルピコ交通」
夜行バスはこちらの会社のみでした。
もちろん昼間も走っています。
http://www.alpico.co.jp/access/express/matsumoto_osaka/

「花バス」の駐車場、少しわかりにくいです。
(「アルピコ」の駐車場とは別。高速の高架の反対側にあります。)
[googlemap lat=”36.229016728769466″ lng=”137.93483018875122″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市島立[/googlemap]
夜は特に、真っ暗で目印になるものが見えにくいので、少し詳しく・・。

松本市内からですと、高速の高架を過ぎ、
セブンイレブンを過ぎて・・


最初の信号機は、


「小柴」


この信号を過ぎて、最初のガードレールが切れた大きな出入口。
ライトでゆっくり確認しないと、通り過ぎてしまいます。


同じ場所から。
昼間だと、あの塔が目印で、広い敷地なのでわかるのですが・・
暗いと何も見えません。初めて利用される方は、地図で詳しく確認されてください。


駐車場に入ると、中の方、闇の中にこのような看板が見えてきます。
(せめて入口にあると助かるのですが)


駐車スペースは決まっており、1日1台300円でチケットと一緒に購入します。
プリントアウトしたものをフロントガラスに置いておき、駐車証明とする仕組みになっています。


闇の中「豊科」から出発したバスが到着しました。
運転手さんが懐中電灯で、名前と席を確認して乗車します。


高速に乗ると、東山から、だんだん夜が明けてきました。


乗客のいない停留所は飛ばしてました。
この日は岡谷のみで、あっという間に北アルプスも、八ヶ岳も見えなくなってしまいました。
辰野方面へ向かう車中もだんだん明るくなってゆきます。


シートも花がら。


辰野PAで休憩。


トイレ。
バスにトイレはついていないので、休憩ごとにトイレに行くことをお勧めします。


コンビニの中には信州のお土産物もたくさん売っていました。


だんだんと、車外の風景も見えるようになってきました。


朝日が注ぐ、伊那の田畑。


バス時刻も順調に進んでいるようです。
とても親切な運転手さんでした。


「駒が岳」でしょうか。


この日は松川PAで乗り換え。
2台が1台に合流して大阪に向かいます。


1台1台、花の種類が違うのです。
どのお花に乗れるかも楽しみですね。


花のところが上がって荷物を積み込みます。


人数も倍に増えて、出発進行。


中信から南信に行くと、同じ信州でも、咲いている花やなっている果物がずいぶん違います。
南アルプスでしょうか。
山の稜線を眺めながらさらに南下してゆきます。


山もずいぶん低くなり・・


木曽川を過ぎて・・・


草津PAで最後の休憩。


暑さ対策。
蒸気を飛ばしているのがわかるでしょうか。
涼しい信州を後にしたことを実感します。


駐車場はたくさんの高速バスが停まっているので、離れると見つけにくいですが、
花バスは一目瞭然!


さらに、乗り口で確認!


いよいよ、大阪圏内に入った模様です。
ちらっと見えているのは・・・


こんなに大きいとは、知りませんでした。
万博公園の「太陽の塔」。


市内。
反対車線との間に阪急電車が走っています。


川の向こうに、ビル群が見えてきました。


「梅田」到着。
阪急梅田駅まで歩いて2~3分のところでした。
往復の方はまたここから乗ります。

帰りは梅田のバスターミナルから、阪急の夜行バスです。
10時出発でしたが、関東、九州、各方面へ出発する人とバスで賑わっていました。

乗ったとたん、寝ている方もいるので、フラッシュはたけず、ちょっと見にくいですが・・。


3列シートの大きなバスです。
満員です。


すでにすべてのカーテンは閉められていました。


梅田を出た後は、長野県内以下のところに停まります。
降車ベルを押さないと素通りする仕組みだと、音声ガイダンスが伝えていました。


2段バス(1階が運転手)で、この階段を降りるとトイレです。
見えにくいですが、セルフのコーヒーなども置いてありました。


途中休憩があり、朝、6時に松本インターに到着。
明るいところで改めて見ると、大きなバスですね。


アルピコ専用駐車場も、降車場と反対車線。
高速から、車が飛ばして降りてくるので、横断は危険です。


終点・松本バスターミナル、朝日の方へ向かってゆきました。

どちらのバスも、大阪に用がある場合、
電車より安く(同会社で購入すれば往復割引もあります)、「夜行バス」を使えば滞在時間も長く過ごせるところが、メリットです。

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松本市 食べる

焼肉ハウス慶福|芳川公園前の人気焼肉屋|松本市芳川小屋

松本市村井にある芳川公園の前の前にある焼肉屋さんです。

備長炭で焼く焼肉屋さんで味も良いお店です。牛肉には氷見牛を厳選しており、濃厚な牛肉を味わえるということです。

住所:〒399-0031 長野県松本市芳川小屋941
電話:0263-58-0333
営業:ランチ  (火曜日~金曜日)11:30~14:00
ディナー (火曜日~金曜日)17:00~23:00
ディナー (土日・祝・祭日)17:00~22:00
[googlemap lat=”36.184511″ lng=”137.957471″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市芳川小屋941[/googlemap]
入口の青い柱には赤いドラゴンの絵
中華風の感じがヒシヒシと伝わってきます。

旬な肉が書いてあるので、参考になります。

夏の季節には冷麺ですね

焼肉をする備長炭の備品が店内にありました。

テーブル席はこんな感じです。
中央にコンロがあるタイプです。

コンロのふたがして、冷えないようになっているのかな。

味のある看板が柱に飾られています

窓の外には芳川公園が見えます
道を挟む形だけど以外とロケーションが良い感じです

スタッフの方が炭を入れてくれたところです
換気も電源が入りドンドン火力が上がっていきます

オロナミンCの看板も柱に飾ってあります

箸は割り箸などでなく金属です
韓国風ということでしょうか

以外と軽いのでステンレス?

テーブルの下に機械があったり、穴が空いていたりします

刻んだネギが入っているタレです

メニュー店情報
憶えやすいURLといえば憶えやすいですね

昼の定植から宴会まで焼肉系でいけますね

焼肉屋さんと言えばごはん系とスープ系が充実してます
杏ぷりんも手頃な値段ですね

鶏肉、海鮮、その他も

このお店一押しの氷見牛が1ページに渡って紹介されています。
信州豚も人気ということです。

大人数で行けば大皿盛りが良いでしょか。

中皿もありますね。

焼肉と合わせて野菜も食べましょう!

お子様メニュー

お酒の別メニュー

お酒の別メニューの裏面

ワインメニュー

子供用の箸は木製です

黒ラベル!

ウーロン茶

おつまみのタコ、タラの内臓、イカのチャンジャ

まずイカ

タラの内臓、いわゆるチャンジャ

タコ

火力が強くなり赤みを帯びてきました
ちなみに顔が熱い・・・

牛タン6枚
肉の味を活かした感じの下味がついてます

こんな感じ

ウィンナー5本
バリバリとした感じで子供でもOKのウィンナー
商品名はぷりっぷりソーセージ

微妙なしわがいいですね

カルビです、しっかりと味が付けられています

イベ豚カルビ

たれの豚

塩の豚

デジカルビ
これが韓国っぽいというやつです

ビビンバ、目玉焼き乗っけです

頂点部分をアップでみてもおいしそう

焼いている感じはこんなです

コーヒーもありました

レジにはキャラ物がならべてありますね

チェーン系の焼肉屋と値段を比べれば高いと思いますが、味が良いので全然問題なしです。
昼のランチは来たことがありませんが、おススメな感じです。

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安曇野市 食べる

るんびに|森の奥のパン屋さん|安曇野市穂高

安曇野の森の中にある小さなパン屋さん。
グリーンシーズンはお庭で焼立てパンをいただくことができます。
自家培養天然酵母(りんご、長芋、にんじんなど)を使ったパンは、クセになる美味しさ。
安曇野の豊科にあるイオン(旧サティ)の食品売り場でも売っています。

[googlemap lat=”36.34274101405976″ lng=”137.835191488266″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.342741,137.835191[/googlemap]

安曇野ぱん工房 るんびに
【店休日】月曜日(第1、第3火曜日)
【営業時間】9:00~17:00(5~8月) 9:00~16:00(9~4月) ただし、売り切れまで
【お問い合わせ】
0263-83-8078
安曇野市穂高有明8011-1

穂高の山麓線沿い、vif穂高とアートヒルズの間ぐらいにある道を山側へ。
あさかわ」と同じ道です。

「あさかわ」を過ぎ、そのまま直進しましょう。

この看板のところを左折。小さいけど見落とさないでくださいね。

さらに細い道になりますが、迷わず直進しましょう。

つきあたりに看板があります。
これが示すように右折。

お店まであと少し。

駐車場の注意書き

お店の左側の駐車場を利用しましょう。

森の奥にひっそりと佇むかわいいお店。

店名板

リスがお出迎え。

お店へは靴を脱いであがります。

店内は4畳半くらいでしょうか。

1組お客が入ればいっぱいになってしまいそうですが、外にウェイティング用のベンチがあります。
この日は平日だったせいか、お客は私達だけでしたのでゆっくりパンを選べました。

このような感じでパンが並んでいます。

トレーはザル。

パンの並ぶ台の向かいには信州ハーブカレー。

この棚に本物そっくりの食品サンプル・・・と思ったら、これは本物でした!!
御主人曰く、「失敗して焦げたパン」なんだとか。
焦げたパンって、長持ちするんですね~。

こっちは本物の売り物。

配達もしているそうです。
全国にファンがいるってことですね。

グリーンシーズンに限り、お庭で食事できます。
ドリンクはこの中からチョイス♪

こちらがお庭です。

いろいろなお花が咲いています。

上を見上げると・・・こんな感じ。

おしぼりとお冷

選んだパンは御主人が程良く焼いて、カットした状態で運ばれてきます。

アイスコーヒー

オーガニックガムシロップ。
素材へのこだわりがガムシロにも感じられます。

氷カフェ(いちご)

いちご味の氷が溶けるとイチゴミルクになるやつです。

サラダのサービス。
嬉しいですね。

カントリーくこ・くるみ

シナモンレーズン

外はカリっっと。中はしっとり。
ジブリ映画に出てくるパンを実写化したらこんな感じなのでは?そんなイメージの美味しいパンです。

お手洗いは向かい側にあるお家の中。

玄関からお手洗いへ。

テイクアウトしてきたパン

ハーブのパン

信州リンゴのパン

12時頃が焼きあがるパンが多いので狙い目なんだとか。
地方発送や豊科イオンでも手に入りますが、やはり直接お店で食べるのが美味しいです。

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そば屋レポート 安曇野市 観る 食べる

そば処 時遊庵 あさかわ|900坪の庭園に四季折々の山野草|安曇野市穂高

安曇野の季節を感じながら美味しいお蕎麦が味わえる超人気店です。
県外からのお客さんも多く、30分~1時間待ちはあたりまえ。私も1回目は待ち人数の多さを見て諦め、2回目は蕎麦がなくなり閉店・・・3回目の挑戦にしてやっとお蕎麦にありつけました。
かなり待つのを覚悟で行かないといけませんが、待ち時間を退屈させないよう、DVDが流れていたり、広い庭園を散策して楽しめるような工夫がしてあります。7月に伺いましたが、山アジサイと蕎麦の花が咲いていました。
味はコシのある二八蕎麦でとっても美味しかったです。

[googlemap lat=”36.34463789500719″ lng=”137.8385227918625″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.344638,137.838523[/googlemap]
そば処 時遊庵 あさかわ
【営業時間 】11:30~15:00(売り切れ次第閉店)
【定休日】水曜日(祝日の場合は営業)
【お問い合わせ】
安曇野市穂高有明8053-4
0263-83-3637

穂高の山麓線沿い、Vif穂高とアートヒルズの間くらいにある道を山側へ向かいます。
この看板が目印です。

開店前に着いたのですが、すでに駐車場は満杯。
ちなみに土曜日です。

趣のあるアプローチの先に入口。

材料がなくなり次第終了です。
この混みようだと閉店時間前にはなくなってしまうのではないでしょうか。

開店時間に来て1時間待ち!!
駐車場に停められただけでもラッキーかもしれませんね。

入ったところに絵画の展示販売があり、ちょっとしたギャラリーの雰囲気です。

入口を抜けた奥にウェイティングスペースがあります。

昔の農機具などが置いてあり、DVDが流れています。
「ぬくもりのあった頃のお話」2200円で販売もしてます。

ソフトバンクのwi-fiスポット。
スマホユーザーにはかなりありがたいです。

1時間待ちということなので・・・900坪の庭園「ふれあいの小径」を散策してみました。

このような立て札があちこちに。

そば畑
もう見頃は終わり。もう少し早ければもっときれいだったかも。

あけび

山アジサイが見頃
約200種類1000株もあるそうです。

古い土蔵を改装した趣のある店内。
写真の左側と奥がテーブル席、右側がお座敷席です。

お座敷席

テーブル席

奥のテーブル席
どこの席からも四季折々の自然を感じながらお蕎麦が食べられます。

器にもこだわっているようです。

使用しているざる蕎麦の器は、うるし塗り。
1皿22000円!!

芸能人の方もたくさんご来店。
写真やサインなどがたくさん飾られていました。

蕎麦系のおみやげ。

天ぷらは時間がかかるそうです。

白木のテーブル

素朴な土壁に紙風船の装飾がぴったり。

テーブルセット

それぞれのテーブルに鉢植えが置いてあり、これがまたいい雰囲気。

蕎麦の実
話のネタ用でしょうか。

大人にはお茶、子供にはお冷

お通しに季節の漬物

メニュー表紙

お蕎麦のメニュー

夕食のメニュー

蕎麦つゆ

薬味はわさび、大根おろし、ネギ。

ざるそば

とろろそば

大ざる

それぞれの器に木の実や葉っぱが添えてあります。
みんな違うものが添えられていておもしろいです。

わさびの花芽そばのそば

わさびの花芽

わさびの花芽そばは、つゆにわさびの花芽を投入していただきます。

地粉を使った二八そば
コシがあって香りもいっぱいで、本当に美味しかったです。

とろっとろっの蕎麦湯

これだけ蕎麦の香りが強い蕎麦湯は初めてかも。

待って食べるだけの価値があります。
時間に余裕をもって、行ってみてはいかがでしょうか。