伊那市にある「坂下神社」に七五三のご祈祷へ行ってきました。
こじんまりとした神社ですが、七五三の時期には地元の方が多く訪れる地元の神社です。
撮影の日は七五三のシーズンより少し遅かったので空いていましたが、シーズン中はかなり混み合います。
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坂下神社入口
坂下公会堂の横にあります
七五三祈祷の立て看板に祈祷の日程がありましたが、
七五三のシーズン中ならば、予約さえ入れればいつでも
対応して下さるそうです
手水舎とは
手水舎(ちょうずや・てみずや)は、参拝者が身を浄めるために手水を使う施設のこと。水盤舎(すいばんしゃ)とも呼ばれる。
手水舎は、通常神社、寺院の参道脇または社殿脇に置かれ、参詣者が手や口を漱ぎ、清める。多くの手水舎は、四方転びの柱が用いられ、四方吹き放しとなっており、その中に水盤が据え付けられている。水盤は通常、石材のものが多いが、鉄や木などの材料を用いたものも存在する。
柄杓が置かれており、それを使用する。柄杓にすくった一杯分の手水(ちょうず)を少量ずつ使い、一連の所作を行う。 右手で柄杓を取り、手水を掬う。まずは左手を清め、柄杓を左手に持ち替えて右手を清める。もう一度右手にその柄杓を持ち替え、左の手のひらに少量の水を溜め、その水を口に含み、音を立てずにすすいだ後、左手で口元を隠してそっと吐き出す。決して柄杓に直接口をつけてはならない。そして、柄杓を両手で持ち、やや立てるように傾け、残った水が柄の部分を流れるようにする。柄杓を元の位置に静かに戻す。以上が一般的な使用方法になっている。
wikipediaより
水が出ているところに何か彫られていましたが、何が書いてあるかわかりません
狛犬とは
獅子や犬に似た日本の獣で、想像上の生物とされる。像として神社や寺院の入口の両脇、あるいは本殿・本堂の正面左右などに一対で向き合う形、または守るべき寺社に背を向け、参拝者と正対する形で置かれる事が多く、またその際には無角の獅子と有角の狛犬とが一対とされる。
飛鳥時代に日本に伝わった当初は左右の姿に差異はなかったが、平安時代になってそれぞれ異なる外見を持つ獅子と狛犬の像が対で置かれるようになり、狭義には後者のみを「狛犬」と称すが、現在では両者を併せて狛犬と呼ぶのが一般化している。
wikipediaより
高田神社と書いてありました
どうしてここに高田神社とあるのかは?です
風船をくれました
3歳児の娘は何よりもこの風船が一番喜んでいました
こじんまりとしたこの坂下神社は、駐車場もすぐ横にあり、移動距離も少ないですし、敷地内の階段も少なくあまり歩かずに済むので、慣れない着物を着た子供たちにも優しい神社だと思います。