昨年に引き続き今年も春日公園の桜の良い時期に写真が撮れたので掲載します。
昨年のサクラはコチラ。
今回撮影したのは7分咲きと発表されていた日の正午過ぎ。とても暖かい日だったので、撮影している間にも8分、9分咲きあたりまで咲いたのではないでしょうか。かなり満開に近い状態で撮影することができました。
春日公園
住所:長野県伊那市西町5949-1
花まつり:4月上旬~4月下旬(開花にあわせて)
夜桜: 4月上旬~4月下旬(開花にあわせて)夕方~21:00頃 ライトアップ
各種屋台あり
宴会: 可
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春日公園を下から見た風景
春日公園は春日城址公園とも呼ばれ、戦国時代の城址です。
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春日城は、戦国時代、伊奈の豪族伊那部大和守重慶の居城だった。重慶の子重親・重国兄弟は、武田信玄に背き、春日昌吉が城主になった。 天正10年(1582年)、織田軍の信濃侵攻に伴い本城の高遠城とともわずかな守備兵で徹底抗戦を貫く。しかし高遠城落城後に春日城は火を放たれ落城、そのまま再建されることなく廃城となった。現在は春日公園として整備され、桜の名所となっている。(Wikipediaより)
春日公園の下には結婚式場があり、その駐車場から撮影しています。
この時期にこの式場で結婚する方たちはこの景色を独占!
かなりラッキーです☆
春日公園の駐車場はかなり数が少ないため、大半の方は伊那文化会館の駐車場に停めることになります。
文化会館の駐車場も満車状態。
伊那と言えば高遠のサクラが有名ですが、春日公園のサクラも年々有名になってきて、観光バスも何台もきています。
今日はちょうど文化会館西側のカルチャーパークで“がらくた市”も同時開催していました。
年数回開催されるがらくた市。今日は天気も良いので結構賑わっていました。
遊具で遊んだり、芝生でボール遊びをしたり、子供たちがとにかく大勢遊んでいました。
ここのサクラは樹齢何年位でしょうか。1本1本が大きいのでかなり見ごたえあります。
シダレ桜もあります。時期としてはコヒガン桜やソメイヨシノよりも少し遅いでしょうか。蕾が目立ちました。
伊那谷新酒祭りというイベントも開催中でした。
各蔵元自慢の新酒を楽しめるイベントです。
お得なクーポンがあって、いろいろな蔵元の新酒が楽しめるそうです。
本丸と二の丸を繋ぐ橋。
写真にはありませんが、橋のしたはつつじがびっしりです。