クネクネ、ネジネジ麺で有名な中野のつけめん丸長へ行ってきました。
もともと東京池袋3丁目で営業をしていたが昭和57年にこの地へ暖簾と技を持ち帰ったのが店の始まりということです。
かなり特徴のある麺はラーメン、つけめん界では評判らしいです。
昼しか営業していないので注意してください。また麺が終わると営業終了ということなので、12時前には入店したほうがいいかもしれません。
長野県中野市大字新保56-2
[月~金] 11:00~14:00 [日] 11:00~15:00 ランチ営業、日曜営業
定休日:土曜日
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つけめん丸長の外観
最近のラーメン屋とは違いますね、昔のドライブインという感じのたたずまいです。
道路沿いには看板があります
このタイプが2本あるので道さえ合っていれば、気づきます。
この道路標識の所です
店の目の前にこいつがあるので、これにも注意してください。
営業時間の案内
昼だけの営業です、麺が終われば終了。日本そば屋と同じです。
真っ赤なテント地に囲われた階段
店が2階なのでこの階段を上がっていきます。
入口は普通の住宅っぽい
「あっ!間違えた」と思います。私は思いました。
しかしお店の入口ですので開けてください。
テーブル、座敷
これでも12時前です、混んでますね。
サラリー系から家族までさまざまです。
では、本題のつけめんです。
つけめんメンマ
普通のつけめんを頼むと、とくに具の無いスープになりますがせっかくなので具入りを頼んでみました。
とにかくメンマが入っています
普通のラーメンの5杯分ぐらいのメンマを楽しむことができそうです。
麺はくねくね、ねじれ不規則
これは独特です、何でこんなにネジネジなのか、コシが強く歯ごたえが堪りません!
スープとオリジナル器
スープは醤油味です。最近巷で流行っている煮干し系だとかでは無く、醤油系のスープです。
これが半世紀以上の歴史があるつけめんということでしょうか。
とにかく、平日からたくさんのお客さんが来ているので早めに行かれることをおススメします。
駐車場は広いので止められないという心配はなさそうです。