辰野町の小高い丘にある荒神山公園は、中央に「たつの海」という大きなため池があります。その周辺には世界昆虫博物館や美術館、球場やたつのパークホテルなどがあり、緑の多いとても環境の良い公園です。
「たつの池」の横には広い緑の広場があり、ファミリーでお弁当を持ってピクニックをしたり、ボールやフリスビーなどで遊んだりするのにもってこいの場所です。
[googlemap lat=”35.965698″ lng=”137.991395″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡辰野町樋口2396−20[/googlemap]
荒神山スポーツ公園開発公社管理事務所
〒399-0425
長野県上伊那郡辰野町大字樋口2396−20
0266-43-1000
入口に銅像が現れました
美術館で見ることのできる彫刻家中村七十[なかむらしちじゅう]
の銅像です
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赤羽焼かま
町文化財昭和四十六年二月十七日 指定
このかまは、荒神山東側の中央自動車道ルートにあった林陶社旧蔵の赤羽焼かまを一部移転復元したものである。
赤羽焼は、元治二年(一八六五)に小松五右衛門ら駈よって創業され、日常家庭用品を製造してきたが、一明治以来製糸工業の隆盛にともない陶製の繰糸鍋 の制作に転じていった。たまたま大正十三年(一九二四)には高遠から北大出出身の林豊治郎が赤羽に移住し、林工業株式会社(林陶社)を設立し、子息芳人と共に繰糸用改良鍋の製造に努めた。
在来のかまに改良の手を加え、ついにこの十一段の登りかまを築き、糸鍋専門のかまとして活況を呈した。しかし、製糸機械が自動多条繰糸式に発達したり、化学繊維による生糸工業の衰退などにより陶製鍋の需要は減り、第二次大戦で衰退した。戦後は一時期日用雑器の製造にもあたったが、廃業の止むなきにいたった。
昭和四十四年(一九六九)、中央自動車道の建設によりこの登りがまが壊されることが判明し、地元有志により保存運動が展開され、四十八年に瀬戸市在住の大津恒夫氏を招いて十一段のうち五段の移転復元/を行った。もとのかまは自然の傾斜面を利用して火の回りをよくし、温度を上げるさまざまの工夫を施し、全長二十七m、巾は中央で七mの大規模なものであった。
こうしたものは県下にも類がなく、赤羽焼百年の歴史を物語る貴重な遺構であった。
辰野町教育委員会
少し壊れている赤羽焼き窯です
ここで焼かれた製品は辰野美術館に展示されています
段々畑のように連なっています
今は5段だけ移転復元されていますが、本当は11段あったそうです。11段あったら圧巻モノですよね。
釜の作成にかかわった方の名前がありました
でも、もう読めません
ここではお弁当をもってピクニックをしているファミリーやア遊んでいる親子連れなど、皆さん思い思いに楽しんでいました
白鳥がいました
写真では分りづらいと思いますが、かなりビッグなんです。この子たち・・・
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たつの海の瘤白鳥(コブハクチョウ)
皇居の堀で生まれて飼育されていた白鳥を、昭和40年辰野町が譲り受け、たつの海に放したのが最初です。
現在の白鳥はそれから3代目で、オランダ生まれの親とその子です。
子は平成12年5月、たつの海で生まれました。瘤白鳥は、くちぱしの基部に黒いコフがあるためその名があり、ヨーロッパやアジア西部に分布し、冬はそれらの南部や北アフリカに渡ります。
体が重いため陸上での動作は不器用で、ヨチヨチと歩きますが、水上では優美で気品があります。片方の脚をもう一方の脚にのせて後ろに伸ばしたり、水かきを開いて日に乾かしたりするおもしろいしぐさもします。
雛(ヒナ)をかえすときは特に警戒心が強く、雄が外敵から守り、人間や他の動物を近づけさせません。
餌は、浮草、藻、クローバー、穀物類などです。
3代目(親)
名 前:たっちゃん(大きい方)
つうちゃん(小さい方)
出生地:オランダ
全 長:約16Ocm 体 重 約10Kg
4代目(子)
平成12年5月生まれ
名 前:こうちゃん
しんちゃん
出生地:たつの海
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溜池について
1名称 たつの池
1面積 27,000㎡
1周囲 700m
1最深 4.5m
1貯水量 30,000t
1水 沢底川より揚水
1受益面積 54ha.
辰野町
たつの池は2010年に「ため池百選」に選定されました
「ため池百選」とは・・・
ため池百選とは
全国に約21万あるため池の多くは長い歴史を有し、農業用水の水源として農業の礎(いしずえ)を担うとともに、地域の文化にも深く関わり、周辺の農地や里山と一体となって多様な生物の生育・生息の場となっています。また豊かな自然環境とのふれあい・やすらぎの場、さらには環境教育の場など、多様な役割も発揮できる場であり、地域振興の核となる可能性を秘めています。
他方、農業者の減少・高齢化に伴い、従来のようなため池の維持管理が難しくなり、防災面での脆弱化や多様な役割の発揮が困難になることも懸念されています。
このため、「ため池百選」を選定し、地域にとっての資源であるため池が、地域活性化の核として保全・活用される取り組みの機運を醸成するとともに、ため池の有する多様な役割と保全の必要性について国民の皆様のご理解とご協力を頂くための契機といたします。
農林水産省HPより
ボートもありました
これは何用のボートでしょうか。緊急救助用?
池の周りを歩くことができます
ワンちゃんを連れて散歩をしている方やウォーキングされている方もいました