軽井沢の芽衣&浅見光彦の家|内田康夫、早坂真紀夫妻のティーサロン|軽井沢町発地

オーナは作家内田康夫、早坂真紀夫妻の森の中のティーサロンである。
作家内田康夫の推理小説に登場する名探偵浅見光彦の家も同じ敷地内にある。
最近は軽井沢の観光専門誌やテレビで紹介され人気となっている。
浅見光彦の家
サロン名「軽井沢の芽衣」は早坂真紀の小説の名前をそのまま付けたと言う。
サロンの裏には「妖精の住む森」があり誰でも自由に散策できる。
場所は塩沢通りオリンピック開催の地、風越公園の交差点を左折した女街道にある。
冬季は閉店しているので要注意。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町発地1293-10
電話:0267-48-3838
[googlemap lat=”36.31369222632496″ lng=”138.6098912358284″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地1293−10[/googlemap]
テイーサロン全景
軽井沢の中心部から離れた森の中に静かに佇むティーサロンである。
自分だけの時間を過ごす穴場にするには絶好である。

正面玄関Ⅰ(夏)
夏は緑の森の木立に囲まれた軽井沢の自然をそのまま残した、まだ未開発の場所にティーサロンはある。

正面玄関Ⅱ(秋)
秋は落葉松の紅葉が美しく、このティーサロンは秋の軽井沢を魅了させてくれる。

ティーサロン内Ⅰ
ティーサロン内は天井が高く吹き抜けになっており、ユッタリとした気持ちで寛げる。

テイーサロン内Ⅱ
ティーサロンはテラス席と続いており、夏は外からの爽やかな風がサロン内に吹き込む。

テイーサロンテラスⅠ
テラスの周りは木立に囲まれ、四季折々の軽井沢の自然を満喫させてくれる。

テイーサロンテラスⅡ
天気の良い日にはこの爽やかなテラス席がお勧めである。もちろんペット連れも歓迎である。

ティーサロンテラスⅢ
秋の少し肌寒い日には屋根付のテラス席でガラス越しに太陽を浴びながら食事やコーヒーを楽しむと良い。

オリジナルカップ
コーヒーは芽衣オリジナルのブレンドを、オリジナルカップで飲ませてくれる。コーヒーはまろやかで濃がある。
また手作りのケーキは、コーヒーの味を一段と引立たせてくれる。

内田康夫著書Ⅰ
ティーサロン内では、内田康夫、早坂真紀の著書が販売されている。

内田康夫著書Ⅱ
内田康夫著書、浅見光彦の事件シリーズやベストセラーの小説が並ぶ。

浅見光彦事件DVDシリーズ
壁面には「浅見光彦DVD」シリーズのパンフレッドが貼られている。

芽衣オリジナルセット販売
芽衣のオリジナルカップ、オリジナルブレンドコーヒー類が販売されている。

妖精の棲む森の入口
ここが「妖精の棲む森」の入口である。
ティーサロン芽衣のスタッフに妖精は本当におりますかと質問すると、「居ます」と笑顔で答えてくれた。なんとも微笑ましい会話である。

妖精の棲む森解説版
妖精の住む自然を大切にして欲しいと言う妖精達の切実な願いが書かれている。

妖精の道Ⅰ
妖精横断中を注意する立て札である。妖精達の邪魔をしないようにそっと森の中へと進む。

森の中の妖精
森の中の妖精。

妖精のメッセージ
妖精の森の中には妖精語で書かれた立て札がある。なんと書いてあるのだろう。

妖精の道Ⅱ
妖精の森は妖精達のために自然をそまま残している。もしかしたら妖精に合えるかも知れない、期待し静かにそっと散策しよう。

妖精とびだし注意
妖精の飛び出し注意標識である。

浅見光彦の家案内版
作家内田康夫の推理小説に登場する名探偵浅見光彦のファンクラブ「浅見光彦倶楽部」の会員専用の宿泊施設である。
ティーサロン芽衣の直ぐ近くに案内版がある。ここが「浅見光彦の家」の会員制宿泊施設である。

浅見光彦の家の全景Ⅰ
森の木立の中に建つログハウスである。客室は小説に登場する浅見家の人々の家をイメージして作られている。
又リビングやダイニングも小説をイメージした造りであると言う。

浅見光彦の家の全景Ⅱ
宿泊施設の全景である。小説浅見光彦事件のファンにとっては魅力的な宿泊施設である。

浅見光彦の家の正面玄関
正面玄関は、宿泊施設とは思えない普通の民家(浅見家)の造りである。

浅見光彦の家にある浅見家の表札
正面玄関には、「浅見」の表札が掛けられている

浅見光彦の家宿泊施設案内
宿泊施設の案内が説明されている。

浅見光彦クラブハウス案内
浅見光彦のクラブハウスの案内がある。ここから車で5分程である。

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