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放光寺|信濃屈指の厄除観音で有名|松本市蟻ヶ崎

松本市城山公園(松本市蟻ヶ崎)駐車場から徒歩2分、信濃屈指の厄除観音で知られている放光寺をご紹介します。

蟻ヶ崎の坂道を登り城山公園入り口はまっすぐに、右に曲がり登りつめると石段が見えます、その登りつめたところに放光寺はあります。

曹洞宗の寺院、山号は日光山、別称松本日光、本尊は十一面観音菩薩(長野県宝)で秘仏です。平安時代後期の作、松本地方最古に属する木造仏で拝観できません。

松本では兎川寺、牛伏寺と並び最も歴史のある寺院。

寺伝によれば天平2年(740年)行基を開山として創建したとされる。

平安時代の延暦年間(782年~806年)坂上田村麻呂が伽藍を建造し整備したと伝わる。当時は真言宗であったが廃仏稀釈で荒廃し、大正時代に曹洞宗の寺院として復興されました。松本三十三番観音霊場2番。

境内には本堂・六角堂・秋葉神社があり伝統的な行事では毎年1月第2月曜日(成人の日)と前日の日曜日に行われている厄除観音大縁日は長野県内外から数万人以上の参拝者が厄除をはじめ、身体健全、商売繁盛、合格祈願等のご祈祷に訪れる。また四萬八千日ほおずき市、二年詣(除夜の鐘・初詣)でも多くの参拝者が訪れています。
長野県松本市大字蟻ケ崎1283
0263-33-9046

長野県松本市蟻ケ崎(大字) 1283

放光寺地名の由来石盤
放光寺地名の由来石盤
昭和初年の旧町名は放光寺と言われていた。この地域は近世は蟻ヶ崎村の中にあった。名の由来は真言宗の古寺放光寺があったからで蟻ヶ崎村が放光寺と呼ばれたこともあった。


放光寺への石の階段
放光寺への石の階段
ここを登りつめると放光寺があります。高台にありますのでどんなお寺か、楽しみです。


石段を登りつめ振り返った景色
石段を登りつめ振り返った景色
階段もかなり急でした。遥か向こうに松本市内が見えます。こちら側からは駐車場はありませんので健脚の方でしたらこの階段からお寺に入る事をお薦めします。自信の無い方は城山公園側から駐車場に車をおいてご参拝ください。


石の階段最上段
石の階段最上段
本堂が正面にどっしりと姿を現しました。


六地蔵
六地蔵
入り口には六地蔵さんがお守りしています。


本堂
本堂
放光寺本堂正面です。思ったほど境内は広くないので縁日はすごい人ごみになると思われます。


本堂正面アップ
本堂正面アップ


本堂西側から
本堂西側から
堂内は天井が高い造りになっています。


放光寺の十一面観音立像の看板
放光寺の十一面観音立像の看板
長野県宝・指定年月昭和49年11月14日、所有者放光寺
由緒・来歴が書かれています。
この仏像は常時は秘仏となっていますが、7年に一度1月15日・16日の縁日に一般に公開されるそうです。


六角堂
六角堂
江戸時代に創建された旧六角堂は年月が経ち傷みがかなり激しく、平成13年に現在の六角堂に旧六角堂の趣を残し再建された。六角堂の由来は正六角形をした御堂のそれぞれの一辺に十一面観音、聖観音、千手観音、馬頭観音、不空羂索観音、如意輪観音の六観音を安置したことからできたもので、迷いの世界から人々を六観音によって善の方向に教え導く御堂であると言われています。
すべて六角で成り立っている珍しい御堂です。


六角堂正面扉
六角堂正面扉
六角堂(鐘楼堂)とも言います。窓も六角ですね。


六角堂の中
六角堂の中
手前に梵鐘、奥には慈母観音像が。
この梵鐘は毎日お昼零時に5つ打ち、時間を知らせているようです。


慈母観音像
慈母観音像
この観音様を拝むと身と心が清められます。母乳を赤ん坊に与え大きな愛で人々を助けるという珍しい観音様です。色合いが綺麗です、良く見ると子供がお乳を飲みながらだるまさんも触ってます。ご機嫌ですね。


六角堂の柱
六角堂の柱
屋根も柱も窓も石もすべて六角でできている不思議な御堂。今年は寅年、寅の文字の横にも干支(寅)の彫り物がくっきりと彫られています。
六角堂廻りというのがあり「子」から左廻りに最後の「亥」まで手を合わせ廻ると心と身が清められるとのことです。
さ~、行きましょう。


松本札所看板
松本札所看板
松本札所、25番放光寺。全久良音謹書


社務所
社務所
大きな字で分かり易く案内があります。


社務所の上の看板
社務所の上の看板
今年の厄除観音の大縁日は1月10日(日)・11日(成人の日)・男子厄年13歳、25歳、42歳、61歳、73歳・女性厄年
13歳、19歳、33歳、37歳、61歳、73歳です。この前後の年を前厄、後厄といいます。
当てはまる方がいたら放光寺に行きましょう。


石像
石像
象に観音さまが乗られています。


絵馬
絵馬
それぞれ願い事が書かれていますね。


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松本市, 観る