カテゴリー
南箕輪村 食べる

楽腹|リピートがとにかく多い、ランチがおススメ|南箕輪村北殿

国道153線沿いの南箕輪村にある、創作和食が食べられる居酒屋“楽腹(らっぱら)”。
地元では、お魚が美味しく食べられるお店と評判で、比較的リーズナブルなお値段で美味しいものが食べられます。
刺身の盛り合わせはご希望で海鮮丼にもしてもらえます
特にランチはかなりお得!美味しい刺盛りとメインのお料理、サラダや小鉢・漬物にご飯や麺モノなどの主食系がついて1029円!!デザートをつけても1480円とかなり満足の内容。このランチを目的に毎日大勢のお客様が足を運ぶお店です。

住所:長野県上伊那郡南箕輪村北殿3380-1
電話:0265-74-1280
営業:11:00~25:00
定休:年中無休
[googlemap lat=”35.878244″ lng=”137.980115″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡南箕輪村北殿[/googlemap]
国道153号沿いにあります

駐車場はこんな感じの広さ

駐車場は結構広めですが、店内もかなり広いので、それに比べると狭めかもしれません。ランチ時はこの駐車場もよく満車になっています。

蔵っぽい感じの外観

伊那から箕輪方面に向かって来る時は手前に駐車場があるので、店舗がわかりやすいですが、逆方面からは少しわかりずらいので注意です。

店先にはおススメメニューや予約の団体名?の看板がありました

ランチの人気No1はやっぱり日替わりランチ!
今日のメインは“信州産福味鶏のアボガドおろしソース”です
そのほかには、お魚が美味しいと評判なだけあって、えび天丼や大えびとり丼ぶりセットや大盛りいくら丼など、そそるメニューが載っていました。

店先にはそば打ちコーナー
お蕎麦のメニューもあるのですが、ここで打っているそうです

入口を入ると雑貨?コーナー
店長さんの趣味のコーナーでしょうか

店内はかなり広いです

カウンター席にテーブル席、数段上がった所にテーブル席、
小上がり席は一番奥

厨房はフルオープン

店内雰囲気はこんな感じ
和風というよりもアジアンな感じ?

カウンターからレジや入口方向を眺める
まだまだ、テーブルを置く場所は沢山ありまっせという位の広さです

カウンターもかなり広くて奥行きがあって気持ちが良い

小上がり席もちゃんとあるので、お子様連れでも楽しめると思います

ケーキとワイン

居酒屋さんなのでお酒も楽しめます
夜もアルコール系が安くてかなり楽しめるそうなので、
次回また是非来てみたいと思います

ランチを頼むと出てくるセット

ランチの鶏肉が焼かれています

ランチの鶏肉が焼けてきました

ランチのサラダ・小鉢・漬物

ランチの刺身盛り合わせ

刺身の盛り合わせはご希望でご飯ものを寿司飯にすると海鮮丼にもしてもらえます

海鮮丼にすると、刺し盛りのお刺身とはまた内容が少し違っていて、カニやイクラなどがのっていてお得な感じ♪
お刺身は新鮮でプリプリしていて、評判通り美味しかったです
その他に主食モノは白いご飯・お蕎麦・うどんから選べます

メインの鶏肉料理

本日のメインは信州産福味鶏のアボガドおろしソースでした
これが、盛り付けもセンスがあって鶏肉は柔らかいし、ソースが最高に美味しかった~

セットのデザートも頼んでみました

こちらもアイスパフェがかなりお得です!

今回は日替わりランチをオーダーしましたが、他のランチメニューも絶対確かめたくなるほど満足できました。そして夜の部のコースもかなりお得だということなので、次回是非食べてみたいと思います。

カテゴリー
遊ぶ 長野 長野市

茶臼山恐竜公園【3】|恐竜グッズなどのお土産も買える|長野市篠ノ井

長野県長野市篠ノ井にある茶臼山植物園。公園入口にある売店には恐竜グッズなどのお土産が買えるようになっています。
それほど種類が豊富というわけではありませんが、恐竜好きな子供達はとても喜ぶと思います。

お土産の値段も数百円のものからあるので、子供たちにねだられてもまぁいっかと買ってあげられるものもあります。
お土産の他にもジュースやアイス、パンなど軽く飲食できるものもあるので、小腹がすいた時に便利かもしれません。

住所:長野県長野市篠ノ井岡田2696
営業:冬期(12月中旬〜3月中旬)は閉鎖。
入場無料
[googlemap lat=”36.586599″ lng=”138.118073″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井岡田2696[/googlemap]
9アロサウルス

中生代・ジュラ紀の時代で最も強く、暴れん坊の恐竜。

アロサウルスの説明看板

ニックネームはそのまま“あばれん坊”です

見るからに強そう

背中にも迫力があります

12ケラトサウルス

前のアロサウルスによく似ています

ケラトサウルスの説明看板

鼻の上に角のようなコブがあり、名前も“ツノのトカゲ”(ギリシャ語)という意味からきています。このコブが角だったのか、どんな役目をしたのか、よくわかっていません。

公園の敷地内にはイチョウの木が沢山あり、秋にはぎんなんを拾いに来ている人がいました。

ぎんなんが沢山実っています

ぎんなんを拾いに来ている方にちょっと見せてもらいました。大収穫です。

でも、ぎんなんの匂いがダメな方はちょっとキツイかな~。

沢山のイチョウが敷きつめられていて、キレイな光景

イチョウの説明看板がありました
イチョウは歴史ある木なんですね

ひと際おっきな恐竜がブロントサウルス

11ブロントサウルスの説明看板

こんなに大きな体をしていても、草食恐竜だったので、巨体を維持するために植物の葉や芽を食べるのは大変だったろうといわれているそうです

ブロントサウルスの口からターザンができるようになっていました

電動で動きます

ブロントサウルスの尻尾も滑り台

子供たちはこういう遊ぶものが大好きなので、かなり人気のエリアでした。

ローラー滑り台がありました

ローラー滑り台は恐竜の骨のかたち

5プラティオサウルス

プラティオサウルスの説明看板

三畳紀の中では最大の恐竜。この恐竜の出現で巨大恐竜の時代が始まったといえます

この恐竜も尻尾が滑り台

ちょっとした休憩スペースも点在してます

次はテコドントサウルス

テコドントサウルスは世界で最初に知られた恐竜の1つだそうです

テコドントサウルスの背中

エダホサウルスの説明看板

エダホサウルスのアップ

体長は約3メートルなので、それほど大きくありませんが、実際これが現在にいたらびっくりです

セイムリアの説明看板

このセイムリアは専門的には大変重要な存在らしいです。というのは、脊椎動物が陸へ上がり、水から離れた生活をしようと努めた最初の動物だそうです。

ワニっぽい

ディメトロドンの説明看板

お腹に穴が空いていて入れるようになっています

肉食爬虫類なので歯が迫力あります

ディメトロドンの口の中

アルケオプテリウスの説明看板

アルケオプテリウスが2羽。地球上に現れた初めての鳥だそうです

いかにも原始的な鳥ですね

“オルニトレステル。ちょっと頼りなさそうな恐竜…

オルニトレステルの説明看板

17プロトケラトサウルス

プロトケラトサウルスの説明看板

トリケラトプスの先祖格で、この恐竜は成長したもの、生まれたての赤ちゃん、卵の化石まで発見されているそうです。

卵は直径14~20センチで、砂地の穴に20個程、円形に生み落していたようです

18ティラノドン

ティラノドン説明看板

空飛ぶ爬虫類ですが、飛ぶといってもはばたくのではなく、グライダーのように滑空していたようです

ティラノドンから見る風景はこんな感じ

売店入口

売店全体

売店のレジや、マレットゴルフの受付はこちらで

恐竜のおもちゃ320円

ぬいぐるみ系もあります

ワゴンで大特価

恐竜のフィギア

大人でも楽しめそうなおもちゃ1750円

入場無料でこれだけしっかりとしたテーマパークはなかなかないのではないでしょうか。恐竜を見て勉強しながら、遊具で遊びながら、沢山歩いて楽しめる恐竜公園だと思います。

茶臼山恐竜公園1の実物大模型の恐竜はコチラ
茶臼山恐竜公園2の子供向け遊具コーナーはコチラ
茶臼山恐竜公園3のお土産売り場はコチラ

カテゴリー
遊ぶ 長野市

茶臼山恐竜公園【2】|小さな子供が楽しめる遊具も沢山|長野市篠ノ井

長野県長野市篠ノ井にある茶臼山植物園。公園内には恐竜のオブジェや遊具だけではなく、世界の昔から伝わるおとぎ話に関係した遊具が沢山設置されています。

それほど恐竜には興味がないわという小さなお子様や傾斜地を歩き疲れたパパさんやママさんがちょっと休憩するのにも良いかもしれません。

住所:長野県長野市篠ノ井岡田2696
営業:冬期(12月中旬〜3月中旬)は閉鎖。
入場無料
[googlemap lat=”36.586599″ lng=”138.118073″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井岡田2696[/googlemap]
こどもオトギのひろば入口です

ウサギと亀

手前の亀と遠くにいるのがウサギです

この亀には小さな梯子らしきものがついていて登ることができます

続いてはキノコのおばけというお話

秋田県に伝わる昔話らしいのですが、初めて知りました。

むかしむかし、ある山奥に、ひとり暮らしのおばあさんがいました。ある夜、十七、八の娘たちが「ばぁさん、ひとりじゃ寂しかろ」といって、夜遅くまで歌い踊っていきました。それからは、夜ごとあらわれ、おばあさんはすっかり寂しくなくなりました。そのうちにおばあさんも「おかしなこともあるものじゃ」と思い、山のお坊さんに聞いてみました。すると、お坊さんはしばらく考えて「今晩娘たちがきたらナスを煮て食べさせてみてくれ」といいました。
そこでさっそくその夜、娘たちにナスをおわんにもってごちそうすると、おばあさんは急に眠くなってしまいました。そしてしばらくしておばあさんが目を覚ますとおわんがふせてあり、その中には小さなキノコがひとつづつ入っておったとさ…。
山のキノコがキレイな娘こに化けて、ひとり身のばあさまのところへ遊びに来たんだと!
秋田県に伝わる昔話より

キノコのオブジェ

キノコの中は砂場になっていました

ここでおばぁさんとキノコ達は夜おそくまで歌って踊ったわけですね

次はぶんぶくちゃがま

たぬきの茶釜部分が座れるようになっていました

続いてはかっぱのぜんわん

むかしむかし、あるお百姓がいたずらカッパをこらしめようとすると「かんべん、かんべん、助けてくれりゃいつでも何人分でもりっぱなぜんわんを貸してやるだ」とカッパが一生懸命くどきました。お百姓もなんだかかわいそうになり、とうとう許してやりました。
それからしばらくして、このお百姓の家で婚礼をすることになり、ふと思い出して池のカッパに頼んでみました。すると次の朝、池の岸にりっぱなぜんわんがずらりと並べてあるではありませんか。お百姓は大喜びしさっそくこれを使って盛大に婚礼をあげました。
ところが、婚礼も終わり、このぜんわんをカッパに返すとき、となりのばぁさんがおわんをひとつくすねてしまったのです。
そして、その後、そうとは知らないお百姓がまた人呼びに借りようとしましたが、どんなに頼んでももう二度と貸してもらえなかったとさ・・・。
長野県上田地方に伝わる昔話より

ぜんわんに穴が開いていてそこから顔を出して遊べるようになっています

かわいいかっぱがぜんわんの上にちょこん

次はおむすびころりん

おむすびがコロコロ転がる感じで滑り台になっています

“滑り台の下には動物たち

サルのしっぽ

サルとお腹が空いたくまさん

水道はくじらさん

かちかちやま

ロープで引張り遊べるようになっています。ここは沢山の子供たちに大人気でした。

薪の中へ潜って遊べます

京都のカエルと大阪のカエル

シーソーになっています

また、恐竜エリアに戻ります
21 イグアノドン

南アメリカにいるトカゲの「イグアナ」の歯と、この歯がよく似ているところから、この名前がつけられたそうです。

銀色の巨体なのでゴジラに出てくる怪獣のような雰囲気です

なぜ銀色か
このイグアノドンは、人間が科学的な研究対象とした第一号であり、かつ、この恐竜発見(1822年、イギリスの医師ギデオン・マンテルの夫人が歯の化石を発見)によって、恐竜という巨大動物が地球上にいた事が初めて認められたものなので、その記念として長野市ではイグアノドンの体の色を、ほかの恐竜とは区別して「銀色」にしました。

凛々しい顔です

イグアノドンの近くには歴史を感じるベンチ

ちょっと座るのもためらう位・・・

15 ケントロサウルス

ケントロサウルスのニックネームは“トゲタロウ”

体長4~5メートルなので、恐竜の中ではちっちゃな方ですね

ケントロサウルスを後ろから

首から背中にかけては骨板が、背中から尾の先端には2本のスパイクがついているおもしろい構造

14ケティオサウルス

ケティオサウルスとは、ギリシャ語で「怪物トカゲ」という意味だそうです

こぉんなに大きいですが、草食動物なので大人しかったようです。

目元もかわいいです

ケティオサウルスのお尻

トイレ

13 ディプロドクス

最大級の巨大恐竜。名前も「屋根のはりのような骨格をもった竜」という意味があるそうです。

人と比べると分かりやすいと思いますが、本当におっき~い!

首もすごく長いです

ディプロドクスのお腹入れるようになっています

お腹の通路を通っていくと…

尻尾は滑り台

“滑り台や遊具になっている恐竜はちびっこに大人気です

敷地はあまり平らな場所はありません。

かなり良い運動になります。

茶臼山恐竜公園1の実物大模型の恐竜はコチラ
茶臼山恐竜公園2の子供向け遊具コーナーはコチラ
茶臼山恐竜公園3のお土産売り場はコチラ

カテゴリー
観る 遊ぶ 長野市

茶臼山恐竜公園【1】|実物大模型の恐竜が勢揃い|長野市篠ノ井

長野県長野市篠ノ井にある茶臼山植物園。敷地内にある茶臼山恐竜公園は、茶臼山地すべり跡地を有効活用したというだけあって、ひたすら傾斜続きの変わった公園です。

恐竜の実物大の模型が26基もあり、かなり見ごたえありのこの公園。そしてただ見て回るだけではなく、恐竜が滑り台になっていたりブランコになっていたりと子供達が飽きずに楽しめるようになっています。
敷地の中腹には小さい子供達が遊べるような遊具も充実しているので、恐竜を見て回るのが疲れた子供達はここで遊んでいても良いと思います。(見通しが良いので大人もしばらく子供を遊ばせてゆっくりできます)

住所:長野県長野市篠ノ井岡田2696
営業:冬期(12月中旬〜3月中旬)は閉鎖。
入場無料
[googlemap lat=”36.586599″ lng=”138.118073″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井岡田2696[/googlemap]
県道77号線を長野市街地方面に進んでいくと恐竜公園の看板がでてきます

茶臼山公園入口の信号を左折

それらしい山が見えてきます

恐竜口こっちの看板

恐竜のマークが目印です
恐竜公園とは書いてなく“恐竜口”とあるので見落とさないよう注意です

右じゃありませんよの看板

また同じ恐竜マークが出てきます

茶臼山自然植物園と恐竜園入口の看板

“駐車場の開場時間の案内看板がありました

開場時間は午前8時30分~午後5時までです

入口付近はこんな感じ

レッサーパンダの自動販売機

茶臼山動植物園の案内図

恐竜公園よりまだ上に植物園と動物園があります
恐竜公園の入口も植物園や動物園の方にあるので、恐竜公園だけでなく他も見るという方は上の駐車場に停めて上の入口から入った方が良いと思います

恐竜公園の案内図

恐竜公園の敷地は約33ha。小さなお子様連れの方はベビーカーを押していきたいところですが、とにかく平らな部分がほとんどありません。
途中、階段を登るしかないところもあるので、ベビーカーは微妙です。(でも下りとかは楽チンです)パパさん頑張れ!という感じですね。

恐竜についてここで少し勉強してから見学するともっと楽しくなります

白亜紀

敷地の上の方から時代毎に恐竜が設置されています。恐竜の進化を追っていきたい方は上の入口から入られることをおススメします。
(今回は時代をさかのぼっていくパターンでいきます)

ジュラ紀

三畳紀・ぺルム紀・石炭紀

トイレ利用時間のご案内

駐車場とおなじく午前8時30分~午後5時までです

入口には売店の建物があり、外には自動販売機があります

売店のテラス席

テラス席からのビュー

ナイビューです!

下にはマレットゴルフ場も見えました

茶臼山地すべりの跡地を利用して作られた公園なので、対策工事の看板がありました

茶臼山地すべりについて知りたい方はこちら

それでは恐竜たちに会いにいきましょう。まずは白亜紀の恐竜から

それぞでの時代にこういった説明用の看板があります

歩いているとなんちゃってヤシの木が。

恐竜が出てきそうな雰囲気になってきました

まずは23トリケラトプス

恐竜1体1体に説明用の看板があります
それぞれの恐竜にニックネームを公募し“つの吉”とかニックネームが紹介されています。

親子のトリケラトプスでしょうか

正面からみたトリケラトプス

バナナマンの日村に激似!

トリケラトプスの口元

がぶっとされそう・・・

トリケラトプスのお尻

お尻でも遊べます

19ドラコドン

カモノハシ恐竜と呼ばれる草食恐竜

口ばしがカモのようになっていてかわいい

かなり見上げます

等身大で造られているそうなので、その大きさがよくわかります

水道もこだわってます

22アンキロサウルス

よろい竜の代表的な恐竜

実際こんなのが実在していたら怖い・・・

シッポを登ればちょっとしたアスレチックのよう

20ティラノサウルス

恐らく最もポピュラーな恐竜。恐竜の王様とも呼ばれ、地上に現れた最強の肉食恐竜です。

かなりでっかいティラノサウルス

おなか部分に梯子があり、そこから登っていけます

中はこんな感じ

口元が見えます

茶臼山恐竜公園1の実物大模型の恐竜はコチラ
茶臼山恐竜公園2の子供向け遊具コーナーはコチラ
茶臼山恐竜公園3のお土産売り場はコチラ

カテゴリー
長野市 食べる

江戸屋食堂|メニューが豊富で家庭的|長野市篠ノ井

篠ノ井駅からすぐの所にひと際目立つ定食屋さんがあります。昼間は定食などを中心としたランチ、夜は居酒屋さんにチェンジ。決してお洒落なお店ではありませんが、家庭的な感じのお店でこのお店に来れば食べられないものはない位の豊富なメニューが特徴です。

江戸屋食堂
住所:長野市篠ノ井布施高田862−4
電話:026-292-0147
営業:10:00~14:30(L.O.)
   16:00~24:00(L.O.)
定休日:無休
[googlemap lat=”36.577159″ lng=”138.139235″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井布施高田862−4[/googlemap]
篠ノ井駅のすぐ前です

駐車場は篠ノ井中央パーキングが近くにあるのでそちらへ
江戸屋食堂でお食事をすると駐車サービス券をくれます

駐車場では野菜が売っていました

いろいろなメニューがあります

立派な信州そばの看板もありました

店内も不思議な雰囲気です

カウンター席もあります

この日は1人で来られた常連さんっぽいおじちゃんたちが何人か食事していました。女性の方が1人で来るような感じのお店ではないですね。

カウンターにはバカ殿の時計

あい~ん

これもメニュー?
“薬局にない胃腸薬”

信州名物“はちの子”

想像の恐竜たまご?

恐竜公園が近くにあるからでしょうか

恐竜たまごラーメン???

何だか良くわからくなってきました(笑)

メニュー 麺系

ラーメン、そば、うどん、焼きそば揃っています

メニュー 丼と定食系

種類豊富に揃っています

激得ランチ

民話Dの吾作ご飯は何が出てくるか??らしいです

今週のおすすめ

今週のおすすめなのに夏の定番!? 毎週替わっているんでしょうか。。。

カウンター上にもメニューがズラリ

全体的に値段は高めな気がしますが・・・

五右衛門の釜揚げうどん・・・普通の釜揚げうどんとどう違うのでしょうか。

獅子頭のバターいため

幻の入浴剤“オンセンス”?

気になる方はコチラをどうぞ

店主が揚げ物を揚げてます

ここはカウンターの左右に1ヶ所づつ厨房があります。こちらの厨房は揚げ物専用のようです

おばちゃんが一生懸命お給仕してました

テーブルセット

トウガラシの容器はお手製

お茶

釜揚げ定食の天ぷら

釜揚

中にはあっついうどん

アジフライと野菜いため定食 1300円

メニューのネーミングや価格からいってどんなものが出てくるのかと思いましたが、内容的にはごく普通の定食屋さんでした。味はとても家庭的なので、単身者やサラリーマンの方の昼食などにピッタリだと思います。(仕事中のランチにしては予算オーバーかな?)

カテゴリー
伊那市 食べる

南信州天然素材食堂「和-sabi」|素材にこだわった自然食食堂|伊那市中央区

伊那市中央区伊那街道(竜東線)沿いにある南信州天然素材食堂「和-sabi」に行ってきました。

このお店のこだわりは、出す料理・食材・調理方法など食に関する全てのものにポリシーがあるということ。食というのは安全で楽しく幸せにさせてくれるものだというこちらのお店の方の熱意が伝わってくる料理です。

普通素材にこだわった自然食というとただ薄味で・・・というお店も少なくない中こちらのお店は減塩は心掛けてらっしゃると思いますが、ちゃんとダシがきいたしっかりした味付けで満足できると思います。
[googlemap lat=”35.837763″ lng=”137.966268″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市中央4596[/googlemap]
南信州・天然・素材食堂「和ーsabi」
長野県伊那市中央4596
ランチタイム
火~土 11:30~14:30(L.O 14:00)
日・祝祭日 11:30~15:00(L.O 14:30)
ディナータイム
火~土 17:30~22:00(L.O 21:30)
日・祝祭日 17:30~21:30(L.O 21:00)
定休日:月曜日
http://foodpia.geocities.jp/koufukusyouten/shop2.html

伊那街道(竜東線)沿いにあります

木目調の外観に自然食をイメージしたようなイラスト

屋外入口にはメニュー

お店からのメッセージ

店内に入ると右側に小上がり席、左側にテーブル席があります

こちらがテーブル席

店内は和モダンという感じでしょうか

小さなお子様連れには小上がり席がおススメです

ランチタイムメニュー

全体的に少し割高に見えますが、惣菜や汁物、ドリンクなどがブユッフェとしてついてきます

おしぼり

飲み物メニュー

夜にはお酒に合う料理も豊富にあるそうです

系列店の「藤よし」の4周年と和sabi1周年の共同企画の広告がありました

地元では「藤よし」さんも結構人気があります

ドリンクコーナー

炭酸飲料などはありませんが、お茶系を中心に種類豊富に揃っています

冷たい飲み物メニュー

紅茶のティーバックなど

お茶も種類が豊富

冷たいドリンクコーナーにあった水は松本市源智の井戸よりいただいた天然水だそうです
源智の井戸の詳しいことはこちら

お茶系はこちらのポットで

惣菜は野菜を中心とした和食系

味噌汁

生野菜

自家製のぬか漬け

信州豚のロースしょうが焼きプレート

見ためよりボリュームがあって男性の方でも満足できると思います。
もし足りないという方はビュッフェで調節してください♪

日替わりランチ

鯛のカレー煮込み

鯛のカマがそのままど~ん。
魚の臭みはまったくなく身が柔らかで美味しかった~。

玄米

和sabiのこだわり1

地元の食材でその季節に採れたものを手を加え過ぎず素材の味を活かして食すことが健康でいることに必要なことだということです。

和sabiのこだわり2

日本料理の素材を活かす技術や知恵、地元の素材を使い輸送などのコストやCO2の削減、生産者製造者とのコミュニケーションにより食材の現場を直に確認、残り物などは自社菜園の土に返すというこだわり。

料理の特徴

ダシは和風、味付けは醤油や味噌、塩、みりんなどの和の調味料。(既製のソースやケチャップ、マヨネーズなどは置いてないそうです)

料理の特徴その2

料理の土台には必ず和のテイストが入っている、見た目にも食欲が湧くよう工夫、地元で育った野菜をたっぷり使っている

店内の絵

見たことあるぅ~絵です。来店してくださったんでしょうか。

小上がりの壁に突然のエアコン調節のパネル

小上がりの席にはブランケットが置いてありました。

フローリングなので冬場は重宝しそうです

応募箱

先程の共同企画の応募箱でしょうか

今回は時間的に早かったのであまりお客様がいらっしゃいませんでしたが、
帰る頃にはだいぶ席が埋まっていました。

「藤よし」と「和-sabi」は株式会社口福商店さんの系列店

スタンプカード

2万円の食事で1000円の食事券になります

ディナーメニュー

夜はお酒に合いそうなメニューが豊富に揃っています

駐車場の壁にはメッセージ

このメッセージからもこのお店の熱意が伝わってきますね。

今回はランチに行きましたが、次回はお酒とともに夜のメニューを楽しんでみたいと思います。

カテゴリー
宮田村 食べる

ル・ノール・リヴィエール|カラフルで可愛いドーナツ|上伊那郡宮田村


ドーナツを中心としたお菓子の生産・出荷で全国展開をしている企業「北川製菓」の新しいカフェショップル・ノール・リヴィエール」。ここでは、今までのドーナツの概念を覆すような新しいドーナツがたくさん揃っています。
見た目はとってもカラフルで可愛いですし、地元の食材にこだわったとても美味しいドーナツです。

[googlemap lat=”35.751084″ lng=”137.910768″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡宮田村1934−5[/googlemap]
ル・ノール・リヴィエール
長野県上伊那郡宮田村1934-5
TEL 0265-85-4145
http://www.nord-r.com/

宮田村の「宮田ふれあい広場」の道沿いを上っていくと左手にこの看板が見えてきます

そのすぐ上には北川製菓の大きな工場があります

北川製菓のドーナツは昔ながらの懐かしい感じのドーナツです
詳しくは北川製菓のHP

道にはのぼり旗がズラリ

お洒落な店舗にはちょっともったいない気が・・・

敷地内の庭は芝生が手入れされていてキレイ

南側入口

ちょこっとオープンカフェチックになっています

庭には池

えっ錦鯉???
これにはちょっとびっくり!
お洒落な店舗にはちょっともったいない気が・・・part2

芝生の中で休めるようになっています

ここで買ったドーナツを食べても良いのかな?

店内を少し覗いてみました

実は、店内は撮影禁止でした。
店内はドーナツがカラフルにキレイに並べられていて見ているだけでも楽しくなりますよ。お見せできないのが残念っ。

店舗入口看板

タマゴをイメージしたようなロゴですね♪

真っ黄色なBOX
これもタマゴっぽい♪

デコ・ムースアンジェリック・ロイヤルミルクティ 280円

デコ・ムースアンジェリック・フレーズ(苺) 280円

デコ・ムースアンジェリック・ブルーベリー 280円

デコ・ムースアンジェリック・巨峰 280円

デコ・ムースアンジェリック・フランボアーズ 280円

スフレシフォンバニラ 220円

スフレシフォンモカ 220円

スフレシフォンフレーズ(苺) 220円

デコ・ムースアンジェリックの中はこんな感じ

下はスポンジで上がムースを少しまったりさせたようなもっちりさせたような変わった食感。

スフレシフォンは見ためからふわふわ

中にはそれぞれのクリームが入っていてふわふわしっとり

その他にもアイスドーナツや焼きドーナツ、駒ヶ根のごまをつかったクロワッサン「ごまわっさん」などなど魅力的なスウィーツが揃っています。

カテゴリー
辰野町 遊ぶ

荒神山公園|ため池百選に選定されたたつの池のある公園|辰野町樋口

辰野町の小高い丘にある荒神山公園は、中央に「たつの海」という大きなため池があります。その周辺には世界昆虫博物館や美術館、球場やたつのパークホテルなどがあり、緑の多いとても環境の良い公園です。
「たつの池」の横には広い緑の広場があり、ファミリーでお弁当を持ってピクニックをしたり、ボールやフリスビーなどで遊んだりするのにもってこいの場所です。

[googlemap lat=”35.965698″ lng=”137.991395″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡辰野町樋口2396−20[/googlemap]
荒神山スポーツ公園開発公社管理事務所
〒399-0425
長野県上伊那郡辰野町大字樋口2396−20
0266-43-1000

近くまで行くと案内の看板が出てきます

入口に銅像が現れました

美術館で見ることのできる彫刻家中村七十[なかむらしちじゅう]
の銅像です

池の横にある道を進みます

クワガタの看板がありました

世界昆虫館のお手製案内看板です

かなり自然を感じることのできる場所です

今日は空が高くて真っ青です

登り窯がありました

赤羽焼かまというそうです

    赤羽焼かま
    町文化財昭和四十六年二月十七日 指定
    このかまは、荒神山東側の中央自動車道ルートにあった林陶社旧蔵の赤羽焼かまを一部移転復元したものである。
    赤羽焼は、元治二年(一八六五)に小松五右衛門ら駈よって創業され、日常家庭用品を製造してきたが、一明治以来製糸工業の隆盛にともない陶製の繰糸鍋 の制作に転じていった。たまたま大正十三年(一九二四)には高遠から北大出出身の林豊治郎が赤羽に移住し、林工業株式会社(林陶社)を設立し、子息芳人と共に繰糸用改良鍋の製造に努めた。
    在来のかまに改良の手を加え、ついにこの十一段の登りかまを築き、糸鍋専門のかまとして活況を呈した。しかし、製糸機械が自動多条繰糸式に発達したり、化学繊維による生糸工業の衰退などにより陶製鍋の需要は減り、第二次大戦で衰退した。戦後は一時期日用雑器の製造にもあたったが、廃業の止むなきにいたった。
    昭和四十四年(一九六九)、中央自動車道の建設によりこの登りがまが壊されることが判明し、地元有志により保存運動が展開され、四十八年に瀬戸市在住の大津恒夫氏を招いて十一段のうち五段の移転復元/を行った。もとのかまは自然の傾斜面を利用して火の回りをよくし、温度を上げるさまざまの工夫を施し、全長二十七m、巾は中央で七mの大規模なものであった。
    こうしたものは県下にも類がなく、赤羽焼百年の歴史を物語る貴重な遺構であった。
    辰野町教育委員会

少し壊れている赤羽焼き窯です

ここで焼かれた製品は辰野美術館に展示されています

登り窯の内部

段々畑のように連なっています 

今は5段だけ移転復元されていますが、本当は11段あったそうです。11段あったら圧巻モノですよね。

釜の作成にかかわった方の名前がありました

でも、もう読めません

のぼり釜を上からみたところ

登り窯の上の部分

荒神山の広い原っぱ

ここではお弁当をもってピクニックをしているファミリーやア遊んでいる親子連れなど、皆さん思い思いに楽しんでいました

原っぱの横には水鳥公園

白鳥がいました

写真では分りづらいと思いますが、かなりビッグなんです。この子たち・・・

たつの海のコハクチョウについての説明看板

    たつの海の瘤白鳥(コブハクチョウ)
    皇居の堀で生まれて飼育されていた白鳥を、昭和40年辰野町が譲り受け、たつの海に放したのが最初です。
    現在の白鳥はそれから3代目で、オランダ生まれの親とその子です。
    子は平成12年5月、たつの海で生まれました。瘤白鳥は、くちぱしの基部に黒いコフがあるためその名があり、ヨーロッパやアジア西部に分布し、冬はそれらの南部や北アフリカに渡ります。
    体が重いため陸上での動作は不器用で、ヨチヨチと歩きますが、水上では優美で気品があります。片方の脚をもう一方の脚にのせて後ろに伸ばしたり、水かきを開いて日に乾かしたりするおもしろいしぐさもします。
    雛(ヒナ)をかえすときは特に警戒心が強く、雄が外敵から守り、人間や他の動物を近づけさせません。
    餌は、浮草、藻、クローバー、穀物類などです。
    3代目(親)
    名 前:たっちゃん(大きい方)
        つうちゃん(小さい方)
    出生地:オランダ
    全 長:約16Ocm  体 重 約10Kg
    4代目(子)
    平成12年5月生まれ
    名 前:こうちゃん
        しんちゃん
    出生地:たつの海

鯉もウジャウジャいました

池ですが名前はたつの海です

    溜池について
    1名称 たつの池
    1面積 27,000㎡
    1周囲 700m
    1最深 4.5m
    1貯水量 30,000t
    1水 沢底川より揚水
    1受益面積 54ha.
    辰野町

たつの池は2010年に「ため池百選」に選定されました
「ため池百選」とは・・・

ため池百選とは
全国に約21万あるため池の多くは長い歴史を有し、農業用水の水源として農業の礎(いしずえ)を担うとともに、地域の文化にも深く関わり、周辺の農地や里山と一体となって多様な生物の生育・生息の場となっています。また豊かな自然環境とのふれあい・やすらぎの場、さらには環境教育の場など、多様な役割も発揮できる場であり、地域振興の核となる可能性を秘めています。
他方、農業者の減少・高齢化に伴い、従来のようなため池の維持管理が難しくなり、防災面での脆弱化や多様な役割の発揮が困難になることも懸念されています。
このため、「ため池百選」を選定し、地域にとっての資源であるため池が、地域活性化の核として保全・活用される取り組みの機運を醸成するとともに、ため池の有する多様な役割と保全の必要性について国民の皆様のご理解とご協力を頂くための契機といたします。
農林水産省HPより

ボートもありました

これは何用のボートでしょうか。緊急救助用?

白樺の丘です

このエリアだけリゾートちっくな感じです

池の周りを歩くことができます

ワンちゃんを連れて散歩をしている方やウォーキングされている方もいました

途中にも広い原っぱ

何をするともないこういった空間が贅沢ですね

池越しにたつのパークホテルが見えます

“たつの海には小島もあります

ここは春には700本あまりの桜、初夏には約2万本のつつじが咲きたつの海のまわりを華やかに彩ります。

カテゴリー
観る 駒ヶ根市

中央アルプス千畳敷|千畳敷カールを散策|駒ヶ根市赤穂

中央アルプス駒ケ岳ロープウェイの終点を降りると、目の前には千畳敷カールが広がりそこはまさに別天地。
ここは、下界では見ることのできない高山植物や雄大な景色を楽しむことができます。
標高は2611.5m。雲の上の世界なので、ひんやりとした空気の中、時間を忘れてゆっくりとすることができます。
春はまだ雪が沢山あるので、山岳スキーを楽しむ方で賑わいます。夏には高山植物や花は咲き、とても可憐です。
秋は紅葉が見事ですし、冬は純白の雪と紺碧の空の世界。千畳敷カールは四季を通して楽しめる観光地です。

[googlemap lat=”35.742436″ lng=”137.891588″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市赤穂759−489[/googlemap]
問い合わせ
中央アルプス観光株式会社
〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂759-489
tel:0265-83-3107 fax:0265-83-4537
http://www.chuo-alps.com

千畳敷からみた中央アルプス

ロープウェイを降りると別世界です

ちょっとするとすぐに霧がかかります

ホテル千畳敷の入口看板

ここにはホテルがあり、宿泊できるようになっています

ホテル千畳敷のフロント

こちらはホテルへの入口階段

フロントの奥にはレストランもあります

千畳敷レストランのメニュー見本

レストランの店内雰囲気

かなりの座席数があります

食堂は食券を買う方式

ご飯類・麺類をご注文頂いた方は+200円でコーヒーが飲めるそうです。

食券の券売機

お酒もありました

標高が高いので酔いがまわるのが早いかも!?

千畳敷レストランのレジです

+200円でコーヒーが飲めるPRがここにもっ
かなりおススメのようです

千畳敷レストランの窓からも絶景

窓枠が気になりますがすごい景色です

食べながら山を楽しむことができます

う~ん。雲で真っ白

テーブルにはお茶やソースやふりかけなどなど

セルフサービスではありません。スタッフの方が持ってきてくれます

あっまた晴れてきましたよ

どんどん晴れてきます。キレイな景色!

お茶はセルフでお願いします

食券

今回は千畳敷飯1050円とラーメンセット1050円
なかなか良心的な価格です。

食事ができるまで、外を眺めて過ごせます

またまたガスってしまいました

それにしても、山の天気は変わりやすいと言いますが早すぎ!!

ラーメンセット1050円

醤油ラーメンとチマキと野沢菜漬けのセットです

チマキは2個

中はゆかりと五目御飯

意外とおいしいラーメン

意外というのは失礼かもしれませんが、下界で食べてもイケるラーメンでした

千畳敷飯1050円

ソースかつとみそ汁と野沢菜漬けのセットです

ごはんの上に野菜、そしてカツ

こちらもなかなか美味しかったですよ

食べているうちに快晴です

レストラン以外でもちょっとお腹を満たしたい時の売店

肉まんやおでん、おにぎりなどなど販売しています
こちらも観光地にしては良心価格だと思います

千畳敷ホテルの裏側

千畳敷ホテルの裏側からは伊那谷を望むことができます

が・・・真っ白

千畳敷から見える山を紹介してます

南アルプスを一望できます。ハズです。

立派な募金の協力願いがありました

こちらが募金箱というか筒

募金されたお金は駒ケ岳周辺の保護や施設の整備に使われるそうです

docomoのアンテナを発見!

ドコモはココでも使えますが、他社はどうなんでしょう

千畳敷から下の街並みが見えてきました

長野県天然記念物の標

千畳敷カール周辺には遊歩道が設置されており、のんびり歩きながら高山植物やお花などを楽しむことができます

千畳敷には池がありました

中央アルプス剣ヶ池

剣ヶ池周辺は少し平らで広くなっています

千畳敷の写真スポット

ここで1枚写真を撮るといかにも行って来ました的な写真が撮れます

この看板は彫刻になっています

道もきれいに整備されているのでスニーカーでらくらく

登ったり下ったり良い運動になります

ごつごつとした岩場もあります

この素晴らしい景色をみながら楽しみましょう

遊歩道以外は立ち入り禁止になっていてロープが張られています

遊歩道の上部は岩場の階段が続きます

振り返るとこんな景色が

この看板から上が登山道です

ゆ遊歩道はここから左に折れ、ホテルやレストランがある建物に向かって歩いていきます

分かれ道には案内標識があります

遊歩道は普段の装備で全然問題なく歩けますが、登山道はきちんと準備していきましょう

遠く彼方に見える建物を目指してもうひと歩き!

カテゴリー
観る 駒ヶ根市

中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ|日本最高所駅のロープウェイ|駒ヶ根市赤穂

中央アルプス駒ケ岳ロープウェイは、宝剣岳直下の千畳敷カールまで架けられた日本最初の山岳ロープウェイです。ロープウェイの終着点である千畳敷きは標高2611.5m。

ここでの楽しみ方はさまざまで、宝剣岳や中岳、駒ケ岳の頂上を目指して登山するも良し、千畳敷カールの周辺には散歩できる遊歩道があり、高山植物が見れるようになっているのでそこで観光しても良し、ロープウェイの山頂駅のホテル千畳敷で一泊しても良し、レストランでお茶して帰るのも楽しいかも。

中央アルプス観光株式会社
〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂759-489
TEL:0265-83-3107 FAX:0265-83-4537
http://www.chuo-alps.com
[googlemap lat=”35.742436″ lng=”137.891588″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市赤穂759−489[/googlemap]
駒ヶ根市内の麓から見た千畳敷

菅の台バスセンターのバス停 

県道駒ヶ岳公園線、黒川平~しらび平間は通年一般車両通行禁止になっています。専用路線バスに乗りかえロープウェイの始発駅、しらび平駅まで行きます。

バスの時刻表

だいたい1時間に2本のペースで運行されています。

こんなバスに乗っていきます

切符売り場があるので、ここでパスとロープウェイの切符を購入します。

バスとロープウェイのチケットはセットで大人3800円

大型バスでたくさん乗ることができます

宮田村と駒ヶ根市の境です

バスの中からの景色

大田切川のキレイな風景をみながらバスに揺られていきます

バス内の様子。乗客もチラホラという感じ。

黒川平のバス停に着きました。

黒川平の駐車場

ここまでマイカーで来られる方が沢山いました。

黒川平からマイカー規制になります。

細い山道をバスはぐんぐんと登って行きます。

途中お地蔵さまが祭られていました。

発電所が途中にあります

ロープウェイの始発、しらび平駅。

この時点で標高1661.5m。
菅の台バスセンターからしらび平まではバスでおよそ40分です。

駅の入口です

この日はシーズン中の良い天気の日だけあってかなり混雑していました。ロープウェイに乗るまで30分位待ちでした。

FOMAが使えるという案内

他の携帯電話はどうなんでしょう。

コインロッカーがありました。貴重品はこちらへどうぞ。

トップシーズンはこの屋根の下も行列に

列に並びます。すでにここは麓より何度か温度が低いので軽装でくると、待ち時間が少し辛いかも。

とにかく備えあれば憂いなしということで、厚着厚着で行きましょう。

駒ケ岳ロープウェイのチョロQがありました

リアルで可愛い。

切符売り場と旅客運賃の案内

バス代とロープウェイ代をセットで購入した方はスルーで。

自動販売機がたくさんあります

記念スタンプを発見

せっかくなので押しましょう

改札が見えてきました

乗車まであともう少しです

ここを登ればロープウェイに乗車です

自動改札ではありません

係りの方事務所作業をする場所ですね。改札の脇にありました。

以外と急な階段です。期待を膨らませて登ります。

下りのロープウェイが下りてきました

基本的にはスキー場のものと変わりません

ロープウェイ出発です。

窓際は景色が良さそうです。

ロープウェイは立ち乗りで、混雑している時は満員電車に乗っているようです。
ロープウェイからの景色を楽しみたい方は、場所の陣取り方が重要です!

高所恐怖症の人は微妙です。かなりリアルに高さを実感できます。

川が流れています。この小さい川が大田切川の源流でしょうか。

ロープウェイだから見える景色ですね。

この鉄塔を越えれば終着

一気に標高2612メートルです

ロープウェイの定員は61名

混雑時に乗ると空気が薄くなる気が・・・標高が高くなるからでしょうね、きっと・・・

下は雲の中。何も見えません。

下りる乗客がすでに並んでます

あそこはコントロールする場所かな?

日本で一番高い駅

“改札へ少し下ります

この先を出れば千畳敷カールです

とにかく山頂駅周辺で楽しむなら、極端な話スカートにヒールでも行けるお手軽なアルプス観光です。

カテゴリー
食べる 駒ヶ根市

南信州ビール 味わい工房|地ビールと美味しい料理|駒ヶ根市赤穂

駒ヶ根高原にある駒ヶ根ファームス2階にある南信州直営レストラン“味わい工房”。

中央アルプスの雪解け水を豊富に含んだ良質な地下水で作られた地ビールと、地元の食材をふんだんに使った美味しい料理を楽しめるお店です。

住所:長野県駒ヶ根市赤穂759-447
電話:0265-81-7722
[googlemap lat=”35.7434209927531″ lng=”137.89246201515198″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.743421,137.892462[/googlemap]

敷地にある案内看板です。
何よりも観光案内所の文字が目に入ります。

駒ヶ根ファームスの外観建物

入口は沢山ありますが、正面入口から入ると近いです。

正面入口から入るとすぐに2階へ行く階段があります。

味わい工房はこの2階です。

店舗看板

店内に入ります

店内に入る前にはカウンターがあるロビーが

ここでも地ビールを楽しめるのでしょうか。昼間は使われていないようです。

おすすめメニューがありました。

桜肉のハン馬ーグだそうです。このあたりは馬肉が有名なので一度試してみる価値アリ。

地ビールを製造している所が見れるようになっていました

店内入口

混んでいるとき待ち合い席

各国のビールのラベルでしょうか。
南信州ビールのラベルもちゃんと入ってました。

入口付近には業務用冷蔵庫

地ビールやウィンナー、チーズなどがズラリです。

地ビールの瓶ビール。

店内は落ち着いた雰囲気

店内はすべてテーブル席

小上がりこそありませんが、子供イスはちゃんとあるので
子供連れのファミリーもOKです。

暖炉の前には薪ストーブ

昔は暖炉を使っていたのでしょうか。今は薪ストーブが使われているようです。

カウンター

子供用の水はストロー付き


地ビールのメニュー

6種類のうちひとつはアルコール0%のノンアルコールビール。
車で来られた方でも楽しめます。

メニュー1

デザートと根羽和牛ビール煮

メニュー2

前菜とメイン

メニュー3

メインとパスタ

メニュー4

ピザとサラダとデザート

メニュー5

ソフトドリンク

4月23日は地ビールの日

    4月23日は
    地ビールの日
    “ビールとは一体何か”を世界で最初に定めたのが1516年4月23日。ドイツ・バイエルンのヴィルヘルム4世が「ビールは大麦
    ・ホップ・水のみを使用すべし」という「ビール純粋令」を発令した日にちなんで制定。

    地ビールとは?94年酒税法改定により規定の製造量が緩和され。1メーカー毎、年間生産量60KLを超えればビール製造免許が取得できるようになりました。これにより全国各地に少量生産のビールメーカーが続々誕生しました。大手同様のビールから地元の特産品を原材料に使ったスペシャリティビールまで、個性あふれるビールを少量生産するメーカーのビールを総称して「地ビール」と呼ぶようになりました。

エール系ビールの中にみる南信州ビールの味

地ビールを注文するときの参考にどうぞ

アップルホップをたのんでみました。

ほんのりリンゴの香りがしてとってもフルーティ。女性にも飲みやすい感じです。

こちらは“よわないエール”ノンアルコールビールです。

市販されているノンアルコールビールとは全然違います。
やっぱり地ビールのノンアルコールという感じの独特の香り。

馬肉のカルパッチョ

淡白な味でさっぱりしていてとっても美味しい♪

馬肉は低カロリー、低脂肪、低コレストロール、高たんぱくでカルシウム、鉄分も豊富なgood!なお肉なんです。

ソーセージの盛り合わせ

1本1本違う種類のソーセージが楽しめます。

ぷりっぷりです。

ハンバーグステーキのライスセット 

ハンバーグは本格的でお肉がジューシー

この黒~いビールはデュンケルヴァイツェン

モルト(麦芽)各種

オリジナルグラス

グラスは販売しています

テラス席もあります

カテゴリー
塩尻市 松本・安曇野 食べる

土田園|信州桔梗ヶ原果実の郷でブドウ狩り|塩尻市宗賀

ブドウ栽培が盛んな塩尻市にあるブドウ狩りの土田園。一房一房愛情こめて袋がけされたブドウは、甘さも食感も◎。贈答用で頂くような美味しいぶどうを時間制限なしで好きなだけ食べられます。
また、雨の日でもガラスハウスの中でブドウ狩りが楽しめるので、天候に左右されずに楽しむことができます。

信州桔梗ヶ原果実の郷土田園
〒399-6461
長野県塩尻市宗賀1299-156
TEL 0263-52-1923
FAX 0263-53-4345
営業時間/AM8:00~日没まで

[googlemap lat=”36.115214″ lng=”137.93504″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県塩尻市宗賀1299−156[/googlemap]

国道19号線沿いの入口

「土田園」と書かれた大きな看板が目印です。
かなり目をひくので見落とすことはないと思います。

広い駐車場

ず~っと奥まで駐車場になっています。

駐車場の上にはぶどうが

どうやって収穫するんでしょうか・・・というくらい高い棚です。

建物入口

車で横付けできます。ホテルのエントランスのような感じ。

まず中に入って受付をしましょう。

お土産コーナー

キズありジュースやジャム用のリンゴは1袋200円とお買い得。

ブドウも販売しています

受付の横には休憩スペース

屋内にブドウ?

本物ではありませんでした

料金表

    りんご狩り
    大人 450円
    小学生 450円
    幼児(3歳以上)300円
    ぶどう狩り
    大人 600円
    小学生 600円
    幼児(3歳以上)300円
    温室巨峰狩り
    大人 1500円
    小学生 1500円
    幼児(3歳以上)900円

案内看板に沿って行きましょう。

今回は温室巨峰狩りに行きたいと思います。

ブドウの下の休憩スペースを通過して巨峰の実っている方へ

ありました。みんな袋がかけられています

入口付近でおじさんがはさみを渡してくれます

ゴザも自由に使えるようです。

小さいお子様がいるファミリーにはかなり重宝です。

巨峰

デラウェア

ぷりっぷりのデラです

この赤い箱が目印の上のぶどうは・・・

ナイアガラ

巨峰コースだと、3種類のぶどうが自由に楽しめます

テーブルセットで座りながらごゆっくりどうぞ!

巨峰をひと口。。。めっちゃ甘い。

今年は猛暑の影響でとても甘くて美味しさが凝縮しているそうです。

次はデラ

甘さはデラがダントツ!種もないので子供にも人気です。

ぶどう狩りエリアの外はジュースやワイン用のぶどうかな?

次はナイアガラ

ナイアガラも美味しい

ブドウ棚の下はやわらかい日差しが差し込みます

お弁当を持ってきて食べているファミリーや、ゴザを敷いてお昼寝をしているファミリーなど過ごし方はいろいろで楽しんでいました。

巨峰のブドウ狩りの方は屋根付き

高所作業車

駐車場の上のぶどうはこれで手入れするのかな?

カテゴリー
塩尻市 観る

日本アルプスサラダ街道かかしまつり|洗馬の秋の風物詩|塩尻市洗馬

塩尻市洗馬で毎年開催されている「かかしまつり」。10年以上も続いているこの祭りは秋の風物詩として定着しています。
洗馬小の子供たちを中心としたかかしが50点以上もあり、それぞれの素晴らしい作品を見ることができます。

日本アルプスサラダ街道かかしまつり
塩尻市洗馬芦ノ田 日本アルプスサラダ街道沿い 桔梗大橋西付近
長野県‎塩尻市‎広丘郷原‎
[googlemap lat=”36.11843759048086″ lng=”137.92168736457825″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県塩尻市大字洗馬2550−2[/googlemap]
道路沿い看板

日本アルプスサラダ街道沿いにこの手書きの看板が立てられていました。

駐車場の入口にはさざえさんがお出むかえです。

“いらっしゃいませ”の襷をしています。

テントでは投票や農産物の販売

こちらがかかしの投票場所

一番良かったかかしに投票し、後日グランプリを決めるそうです。

農産物販売中

きっとかかしによって守られた美味しい野菜たちだと思います♪

とうもろこしは無料で食べれます。

まずは、洗馬小児童の作品から。全てのかかしをご紹介!

かかしはそば畑の中に立てられています。

ドラパンマン

体がドラえもんで顔がアンパンマン。

もりべス

もりべス?ドラクエに出てくるキャラクター??

ミッキー

顔の表情が可愛くできてます。

ドラえもん

ドラえもんのお腹のふくらみ具合を作るのは難しそう。

きのこの山

目と口元が感じをつかんでます。

アリエッティ

スタイル抜群!

かい物くん

内股がかわいいっ。

団子三兄弟

なつかし~。今の小学生って知ってるの?

おばけギャルソン

顔上手~♪

オバマ大統領 YES WE CAN

オバマ大統領というより、疲れぎみのお父さんってかんじかな。

きあイカ

無知ですみません!これは何かのキャラクター?それとも創作?見た目ははちまきして気合のはいったイカということでイケると思います。

のほリス

すみませ~ん。このキャラわかりません~。でも可愛い♪

カービィ

目玉がとれっちゃって可哀想なことに・・・

スライム

おっ。これは見たことありますな。

木下ベッカム

四角いベッカム。

金ちゃん

おそらく金魚だと思いますが、よく見るとエラとかつくってあります。

キレネンコ

キレネンコは、CGアニメで『ウサビッチ』に出てくるウサギだそうです。

ドラえもん

スマートなドラえもんですね。

コリラックマ

右手の動きが微妙で可愛い♪

座るスヌーピー

デコ具合が良くできてます。

マリッコリパンマン

マリッコリパンマン?戦隊モノでしょうか。

マリオ

天を仰いでいるマリオですね~。

アンパンマン

8頭身のアンパンマン。

ジャスタウェイ

マンガ“銀魂”に登場するアイテムだそうです。

ぶどう

かなり完熟したぶどうですね。

ガチャピン

カエル似のガチャピンさん。

ケアベア

おなかがポッコリで可愛い♪

スライム

2年生でこんなに上手に作れるんですね。

おなかのまるいポニョ

タイトルにするだけあっておなかのまるい所が上手にできてます。

アリエッティ

手がなが~い!

ひまわりかかし

ガムテープがそのままな所が味があります。

レタス

このあたりの畑ではよく見かけますよね。

ほそっちょのドラちゃん

細マッチョ!

おばけギャルソン

手の動きが躍動感あって良いですね~。

すみません!タイトルが撮れてませんでした。

でも、推測するにスキマの国のポルタのアッチェルかな?

すみません!またまたタイトルが撮れてませんでした。

これはちょっと推測できません・・・

ヤマタノオロチ

シブい選択ですね~。

うるおいちゃん&しずくちゃん

2体とは頑張りましたね。

カールおじさん

笑顔がステキ☆

ルフィ

ルフィっぽいけど、顔が確認できませんでした。

あべしんのすけ

しんちゃんは何を持っているのかな?

ともだち

目が特徴的ですよね。

ここからは大人?制作コーナー 味自慢 洗馬コシヒカリ

すごく上手に出来てます。今にも動きだしそう。

ゲゲゲの鬼太郎一族

ねずみ男の顔が特に上手。

坂本龍馬

今年の世相を反映してますね。表情も上手です。

下着がセクシーな女性はお龍でしょうか。

坂本龍馬

顔がかわいい

ゲゲゲの女房

松下奈緒もびっくり!?

農民1

いい表情してます。

庄屋さん

庄屋さんは何か困っている様子です。

農民2

真面目な顔をして働いています。

西郷隆盛

眉毛太いぜよ。

楢崎龍

お龍の顔を知っている人は多くないような・・・

坂本龍馬

今年の顔ですね。

崖の上のポニョ

さすが保育園!工作モノはプロですね。

芦ノ田小路きみまろ

このかかしももちろんズラですよね。

龍馬伝

みなさん特徴をうまく捉えてますよね。

はなかっぱ

上手い~!ここまでくるとかかしの粋を超えてます。

はなかっぱの頭がレタスに変わってます。

祝W杯ベスト16

本田選手?

カテゴリー
伊那 伊那市 遊ぶ

グリンファーム動物園|買い物ついでに楽しめる|伊那市ますみヶ丘

伊那市ますみヶ丘にあるグリーンファーム。ここは本来産直ショップなのですが、どういういきさつか動物園のようなスペースがあります。
この動物園には、クマや馬、ダチョウなどのような大型の動物から、ウサギやヤギ、アヒルなどの触れ合える系の動物までさまざまです。
特に小さいお子様には動物たちにニンジンなどをあげて触れ合えるので大人気です。


産直市場グリーンファーム
〒396-0027
長野県伊那市ますみヶ丘351-7
電話:0265(74)5351
FAX :0265(74)6477
グリーンファームの店舗のレポートはコチラ

[googlemap lat=”35.84123396578449″ lng=”137.92563021183014″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市ますみヶ丘351−7[/googlemap]

動物園の全景と駐車場

駐車場は少々足場が悪いので、雨の日は店舗前の舗装してある所に駐車するのが無難。

動物園の道を挟んだ隣の敷地

草をムシャムシャしているヤギさん達発見。各自道を渡っていったのでしょうか・・・

敷地に入るといきなりヤギ。

動物園というよりは、ちょっと派手めに動物飼ってますというようなスタンスと思われます。
なので、首輪がつながっているのも廃タイヤ。

ヤギは基本的には放し飼いのようです。

沢山のヤギがウロウロしてます。

食堂かたつむりの映画ポスター発見。でもななぜ??

グリーンファームのヤギが映画に出演しているそうです。

そういえば、食堂かたつむりのロケ地は飯島町で行われていたようですよね。

映画に出たヤギさんは緑と白の水玉のリボンが目印だそうです。

では早速・・・みどりちゃんを探せ!

発見!

でも、リボンをしてなかったら他のヤギと見分けがつかない・・・

動物にあげるにんじんは1カップ100円

入場料もないし、まったくお金がかからない中で唯一の出費はエサ代です。

ヤギさんににんじんをあげてみます。

お馬さんにも。

もう一頭近づいてきました。

おっと、干草を食べだしました。

干草を夢中で食べています。

続いては檻にピントが合ってしまってますが、お猿さんです。

狭い檻の中をせわしなく動いてました。

カメラを近づけて撮影しているとデジカメを奪われそうに・・・
さすが頭が良い動物なので、ご注意を!

猿の檻の横にはクマさん。

クマの名前は熊野太郎

月の輪熊だそうです。

太郎ちゃんこんにちは!

伊那ではメジャーなダチョウ。

寒い時はよくすわっています。

こちらは鶏小屋。

金網で区切られたスペースの中にもヤギさんがいました。

どうやら、大人のヤギさんはこちらにいるようです。

クジャクの小屋。

青光りしてます。

ヤギさんと鹿さん。

ヤギの親子の仲睦まじい姿も見れました。

ウサギさん。

いろんなウサギさんがいます。

こんなところからひょこっ♪

うさぎさんの横にはアヒルさん。

あまり触れ合っている人は見かけません。

カテゴリー
ラーメン屋レポート 南箕輪村 食べる

麺多召(めんだめし)ぱんち軒|サービス盛り沢山のラーメン屋さん|上伊那郡南箕輪

店の名前にパンチが効いてるラーメン屋さん。
麺多召(めんだめし)ぱんち軒。
名前やロゴの感じからして男性向けのラーメン屋さんかな~と思いきや、店内は以前のテナントがイタリアンかフレンチ?のレストランだけあって、小奇麗な感じの雰囲気で、女性でも臆することなく入れると思います。
サービスの面では、とにかく子供連れの方は是非行ってみてください!こんなサービスの良いお店は初めてです。申しわけないくらいのサービスでした。

住所:長野県上伊那郡南箕輪村北殿3464
電話:0265-74-8484
営業時間:11:30~14:30 17:00~22:30
ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
定休日:水曜日
[googlemap lat=”35.87734760154765″ lng=”137.98127800226212″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.877348,137.981278[/googlemap]

店舗外観 パンチの効いたロゴが目立ちます。

国道153号線沿いにあります。

奥に駐車場があります看板

駐車場は一見少なそうに見えますが、153号線沿い・店舗横・店舗奥と結構な台数が停められます。

入口付近

入口のマットもパンチが効いてます!

小上がり席は4つ

日曜日の昼時ということもあってか、小さな子供連れで満席でした。

テーブル席は白い革張り?のソファ席。

カウンター席

ファミリーが多いからか、カウンターやテーブル席は結構空いてましたが、小上がり席だけは待ち状態。

店長の趣味?なマンガ本。男性向けのマンガ本ばかりでした。

車のおもちゃ。これも店長さんの趣味でしょうか。

新聞も置いてあります。

子供イスはまんが本の下です。

アンパンマンのうちわ???

小上がり席は20分近く待ったでしょうか。

テーブルセット

うめぼしはサービス。

らっきょもサービス。

ドリンクメニュー

    ドリンクメニュー
    生ビール ¥530
    ビンビール ¥550
    酒(燗)¥770
    生酒 ¥840
    JINRO(ボトル)¥2000

    ソフトドリンク
    コーラ ¥150
    オレンジ ¥150
    ウーロン茶 ¥150
    アイスコーヒー ¥210
    カルピス ¥150

    サワー&ハイ 各種¥430
    レモン

    ライム
    ライチ
    巨峰
    カシス
    カルピス
    ウーロン

    ノンアルコールビール ¥450

麺系メニュー
味の濃いめ・薄め 油の多め・少なめ 麺のかため・やわらかめなどが選べるところが家系のラーメン屋さんぽいですよね。

    つけ麺
    トマト 880円
    みそ 890円
    ゴマ 900円
    しお 800円
    しょうゆ 800円
    大盛り150円 特盛300円

    ラーメン
    中華そば 700円
    ゴマ 850円
    和風とんこつ 770円
    みそとんこつ 800円
    しおとんこつ 750円
    しょうゆとんこつ 750円
    大盛100円 替玉200円

    トッピング
    コーン
    ほうれんそう
    メンマ
    ゆできゃべつ
    のり
    岩のり
    きざみのり
    もやし
    味玉
    角切りチャーシュー
    チャーシュー
    白髪ねぎ
    バター

おつまみ系メニュー

    ギョーザ
    焼きギョウザ 350円
    ゆでギョウザ 400えン

    ごはん・丼
    半ライス 150円
    ライス 230円
    メンマ丼 350円
    チャーシュー丼 420円
    チャーハン 550円

    おつまみ
    ネギ 430円
    炙りチャーシュー 500円
    ほうれん草 310円
    メンマ 350円
    キムチ 350円
    枝豆 310円

    飲み物
    生ビール 530円
    瓶ビール 550円
    酒(燗・冷)770円
    生酒 540円
    JINRO(ボトル)2000円
    レモンサワー 430円
    ウーロンハイ 430円
    コーラ 150円
    オレンジジュース 150円
    ウーロン茶 150円

    デザート
    杏仁豆腐 250円
    プリン 300円
    アイスクリーム 150円

ラーメンを待っている間、子供にジュースをサービスしてくれました。

子供食器セット

塩とんこつラーメン

和風とんこつらーめん

ぎょうざ

しょうゆとんこつらーめん

白いご飯

しおとんこつ・しょうゆとんこつ・和風とんこつとも、しっかりとダシがとれていて、麺もコシがあってとても美味しい。

ギョウザも美味しい♪

ジューシートロトロ牛ホルモン炒¥1000にとてもそそられ注文!

かなり濃いめの味ですが、ホルモンが絶品!かなりおススメです。

次回は、これにライスの組み合わせでも良いかも!?

ラーメンの器にもパンチの効いたぱんち軒ロゴ入り

子供達にお菓子もくれました。

そして、待たせてしまったお詫びだと言ってたチョコまでくれました。

こちらが申しわけなく思うくらいのサービスでした。

カテゴリー
上松町 観る 遊ぶ

赤沢自然休養林|森林浴発祥の地、樹齢300年以上の檜の森|木曽郡上松町

赤沢自然休養林の他の記事はこちらから
|全体概要|トロッコ電車 赤沢森林鉄道赤沢森林鉄道記念館
食事処とバーベキュウ森林資料館

木曽郡上松町に位置する赤沢自然休養林。

国から森林セラピー基地*と認定されたこの場所は、森林浴発祥の地としても知られています。

ここでは、とにかく自然を楽しめる施設やイベントなどが沢山あり、たっぷりと自然と触れ合いリフレッシュすることができます。

*森林セラピーとは
「森林セラピー」とは「森林の地形や自然を利用した医療・リハビリテーシのョン、カウンセリング」また、「森林浴、森林レクリエーションを通じた健康回復・維持・増進活動」のことを意味します。(赤沢自然休養林散策マップより)
[googlemap lat=”35.73336265912004″ lng=”137.62521743774414″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”9″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.733363,137.625217[/googlemap]

国道19号線沿いには機関車の看板

松本から岐阜方面に向かって走っていると右手にこの看板が出てきます。
かなり大きいので見落とすことはまずないカナ。

川沿いを進みます

目的地までは看板通りに進めばすんなりと到着することができます。

国有林に入る場所に看板

キレイな川が横を流れます

この辺の川の石もかなり特徴ある形をしていて、自然の造形物はスゴイと実感できるスポットです。

もう少しです

表示があと●kmではなくあと8分。

入口の料金所です

おじさんが出迎えてくれます

1台毎に駐車料金が必要です。1台につき600円。

入場料というものはなく、この駐車場代が入場料のかわりになっています。

入口にある橋

場内徐行のシブい看板が目を惹きます。

自然な雰囲気たっぷりの看板

赤沢自然休養林は日本の自然100選に選ばれています。
長野県ではここの他にもう一か所。
上水内郡鬼無里村土倉の奥裾花渓谷で、4月下旬から約1ヶ月約80万本のミズバショウが咲くスポットです。

駐車場は基本的に砂利

かなり大きな駐車場。観光バスも何台も停められます。

標高は1000メートルオーバー

気温も下界とはかなり違うので、上着一枚余分に着て行った方が良いです。

お土産屋さん

地元名産日野百草丸。急な腹痛にも対応できます。

駐車場側のトイレは完成したばかり

駐車場入口に近いトイレ

檜?木の良い香りがまだする新しいトイレです

散歩道があります

マイナスイオン大量発生中♪ここを歩いていると体が喜んでいるのがわかります。

場内の案内図

注意が書かれています

こういう自然の中でこそマナーを守る必要がありますよね。

木材の利用用途を説明した案内

トレッキング用のコースを細かく説明する案内

全部で8つの散策コースがあります。
それぞれ、見れる植物や樹木なども違ったり、所要時間も違うので、目的や時間の都合などで選んでください。

成り立ちなど赤沢自然休養林について説明

    赤沢自然休養林
    この赤沢の国有林はヒノキを主とした天然林です。秋田スギ、青森のヒバと並び木曽ヒノキとして日本三大美林の一つに数えられています。
    樹齢300年を超える木曽ヒノキは、1590年に豊臣秀吉が直轄領とした以降、日本各地のお城・神社仏閣等に使われ1889年(明治22年)からは皇室の御斜林として管理され、また伊勢神宮のご造営材としても利用されてきました。
    現在は、国有林として中部森林管理局が管理し、美しい自然を皆さんに楽しんでもらえるよう、自然休養林として使用するとともに学術研究等のための保護林としても利用されています。
    木曽森林管理署

子供広場があります

いわゆるアスレチックというやつです。

これは森林浴テラスというものらしいです。

ちょっとイマイチ使い方が・・・寝そべれるイスか何かあればゆっくり森林浴できると思うのですが・・・

クライミングログ

かなり急なところを登り下りして遊びます。

どっきり丸太棒

途中にシーソーがついた歩く遊具です

ウッディウォールメイズ

迷路のような遊具です

綱を使って登ります

かなり長いすべり台な感じ

すべり台用のお尻シートがあります。

直線です、曲がりません、長い

すべり台の終着点

なんとこのすべり台、45メートルもあるそうです。

園内をキレイな川が流れています

夏場はここで水遊びをする子供たちで賑わいます。

遊歩道は廃材チップを利用

何やら新しい建物があります

トイレがありました

それからセラピー体験館

すべてが木です

NPO木曽ひのきの森 年間スケジュール
さまざまな自然を楽しむイベントがあります

    ●森林散策ガイド
    (要予約制)
    自然観察をしながら、赤沢の森を歩き、森を楽しむツアーです。コース、時間など、ご希望に合わせて自由に設定いただけます。
    料金(~3時間)
    1~10名さまの場合1グループ5000円
    11名さま以上の場合、お一人さま500円
    ●森林セラピーガイド
    (要予約)
    森の力をかりて心身をリフレッシュすることを目的としたツアーです。
    ときどき自然観察を交えながら、ゆったりとしたペース配分で歩きます。
    1~10名さまの場合1グループ5000円
    11名さま以上の場合、お一人さま500円
    ●トムソーヤクラブ森林教室
    (当日受付)
    夏休み期間中の1日2回、決まった時間にツアーを開催しています。真夏でも涼しい赤沢の森には、いろんな不思議がひそんでいるよ!
    料金:ボールドウィンパスに込み。
    森林教室のみに参加の場合お一人さま500円

とことんゆっくりしたい方は宿泊もできます 

去来荘 0264-52-2602 定員:24名 部屋数:8

駐車場から階段を登るだけ

予約等はHPから・・・去来荘HP

赤沢自然休養林の他の記事はこちらから
|全体概要|トロッコ電車 赤沢森林鉄道赤沢森林鉄道記念館
食事処とバーベキュウ森林資料館

カテゴリー
上松町 遊ぶ

赤沢森林鉄道|トロッコ電車の出発から終点駅まで|木曽郡上松町

赤沢自然休養林の他の記事はこちらから
全体概要|トロッコ電車 赤沢森林鉄道|赤沢森林鉄道記念館
食事処とバーベキュウ森林資料館

赤沢自然休養林の中の目玉とも言えるのが、昔、木材運搬に使われていた森林鉄道が復活し、小さなディーゼル機関車に引かれた客車が運行しているオープントロッコ。

樹齢約300年の天然林の中を時速7kmでゆったりと走るトロッコは、涼しい風や清流の流れる音、緑のシャワーを浴びながら走行していきます。

往復約25分の小さな旅を楽しむことができます。
[googlemap lat=”35.732265309494906″ lng=”137.6254802942276″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”8″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.732265,137.62548[/googlemap]
これが切符、ひのき製。

改札で乗車記念日のスタンプを押して、記念に持ち帰ることができます。

改札を通ります

トロッコ電車がホームへ入ってきます

ホームは板張りで雰囲気あります。

トロッコ電車がホームにつきました

ホームに到着したトロッコ電車

この機関車はAFT-01号で、歴代の木曽谷森林鉄道で初めて観光客車両を牽引するために導入されました。

トロッコ電車の機関室

機関車が先頭につけられます

客車には名前がついています。こちらは「ひのき」

「さわら」

「ねずこ」

「こうやまき」

もうわかりますよね。
「あすなろ」です。木曽五木の名前がついています。

たくさんの人が乗り込みます

トロッコの客車内

晴れていればオープンな感じで走ります。

今上(平成)天皇が皇太子時代に植えた記念樹

連結部はこんな感じ

客車に消火器がありました

駅員さんにさよならです。“行ってきま~す”

出発駅から離れていきます

出発して小さい谷へ向かいます

ここの渓谷は夏になるとプールに早かわり!
きれいな渓流で子供達が元気に泳ぎ遊びます。

最初に大きな橋がありました

山すそをトロッコ電車は走ります

片側は渓流を見れますが、もう片方はこんな感じで土手ばかりです。乗務員さんもはじめに、右側に乗った方が良いですよ~とアドバイスしてくれます。

春先はまだ冷たそう

もう少し夏場の方が気持ちが良いかも~。今日は少し肌寒かった~。

水芭蕉の群生地

トロッコの車内では、見学スポットや歴史などを自動音声で説明してくれています。

歩道と電車はほぼ平行

赤沢美林を散策する8つの散策コースのうち、「ふれあいの道」(往復2.8km60分)のコースが森林鉄道と並行しているコースになっています。
「ふれあいの道」は車いすの方でも楽しめるように段差をなくし全線を橋と舗装路にしたコースです。

歩道にはあずまやもあります

歩いている人がいます

川沿いに遊歩道が整備されています

平らな岩がたくさんあります

乗務員の方は1車両に1名づつ

贅沢な人員配置ですな。

気持ちよい森林を走り抜けます

遊歩道を歩いて下る人もたくさん

手を振ってコミュニケーションをはかってみましょう♪

川沿いを登ります

昭和40年御船代木の伐採跡地

御船代祭跡

停車場の案内「丸山渡停車場」

機関車が先頭に付け替えられます

連結をつないでいます

川から見た終点駅のホーム

終点はかなり山奥

終点の丸山渡の案内

    ここは丸山渡といいます
    この奥には木曽ヒノキの林が広がっています。
    この辺りでは、昭和34年の伊勢湾台風で多くの木が倒れました。台風被害木を運び出すため。さらに奥に森林鉄道が続いていました。

木曽五木についての看板

この看板はかなり読みづらいので、現地で見てください。

御木の苗が並んで植えられてました

御木

御木

この木たちが何百年経ってまた大きな立派な木に成長するんですね。

コチラがトイレ

休憩コーナーもあります

キレイな川があります

川では遊ぶ時間が少しありました

靴を脱いで遊ぶほどの時間はありません。どうしても遊びたい場合は、帰り遊歩道を歩いて帰れば問題ありません。

帰りの車中風景

帰りの車中からもたくさんのシャッターチャンスがあるので、写真を撮りたい方はがんばりましょう。

ここでの乗車にポイントがあります、先頭の牽引はディーゼル機関を使用しています。
当然排気ガスがでます。
排ガスの匂いが嫌だという人はなるべく後の車両へ乗車をおススメします。

赤沢自然休養林の他の記事はこちらから
全体概要|トロッコ電車 赤沢森林鉄道|赤沢森林鉄道記念館
食事処とバーベキュウ森林資料館

カテゴリー
上松町 食べる

赤沢自然休養林|川辺でのバーベキューから食事処での食事|木曽郡上松町

赤沢自然休養林の他の記事はこちらから
全体概要トロッコ電車 赤沢森林鉄道赤沢森林鉄道記念館
|食事処とバーベキュウ|森林資料館

赤沢自然休養林での食事関係のご紹介です。

お天気の良い日や時間に余裕がある方は屋外で食べることのできるバーベキューがおすすめです。

渓流を眺めながらの食事はお腹も心も満たせます。

手軽に済ませたいという方には「せせらぎの里」というお食事処もあります。

お土産売り場もあるので、食事がてらにお土産も選べます。
[googlemap lat=”35.73336265912004″ lng=”137.62521743774414″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”9″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.733363,137.625217[/googlemap]
散策コースの「上赤沢コース」沿いにバーベキューののぼり旗が立てられています。この赤いのぼりが目印です。

バーベキューコーナー

自然と一体化しているのでのぼり旗がないと通り過ぎるかも・・・

屋根付きで、U字溝を使ったコンロがあります。

席数は?ですが、かなり広いので待たなくても食べられるかな。

飲み物などはすぐ近くの別棟で販売。

こんな感じで出てきます

食材と炭など一式そろって1400円。

バーベキュー開始です

仕上げは焼きそば

屋外で食べる焼きそばは何でこんなに美味しいんだろう♪

魚の塩焼きもあります。

新鮮だから生臭くなくって子供も喜びます。

バーベキュー場のすぐ横には渓流が流れています

ロケーションは最高!

夏には魚のつかみ獲りをしているらしいです

とってもキレイな水♪

ベーべキューは、鉄板で焼いたりする時間がかかるので、少し時間に余裕がある時がおススメです。用意や片付け、火をおこすのも全てやってくれるので、とってもお手軽バーベキューなんです。自然の中で、渓流の流れる音を聞きながらみんなでわいわいバーベキューできるので楽しいですよ!

せせらぎの里赤沢の外観

食事は簡単で…という方や、麺系や甘味系が良いという方はこちら!

せせらぎの里赤沢

テラス席もあります

天気が良い日はここで!和風オープンテラスという感じ。

テラス席は休憩もできます

テーブルにはビニールクロスなのでこぼしても安心

アイスもジュースもあります♪

お食事処の暖簾を潜って中に入ります。

店内はこんな感じ。テーブル席のみです。

団体、家族連れでもいけそうなくらい広い。

そばとうどんが基本のメニュー

●メニュー
五平もち…500円
おでん…500円
お酒…500円
コーヒーフロート…450円
メロンソーダフロート…450円
たこ焼き…400円
アイスコーヒー…400円
コーヒー…350円
ホットミルク…300円
かき揚げ…250円
ライス…250円
冷やしうどん…850円
カレーうどん…850円
山菜そば・うどん…800円
とろろそば…800円
かけそば・うどん…600円
牛丼…950円
冷やしとろろそば…900円
まいたけそば・うどん…900円
ざるそば…850円
カレーライス(甘口・中辛)…850円
天ぷらそば・うどん定食…1250円
天ぷらそば・うどん…950円
山菜そば・うどん定食…1050円

おだんごが売っていました

おだんごやソフトクリームは食事系とは別カウンターでオーダーします。

食事系はこちらで食券を購入します

食券で注文をします

カウンター

おわんなどはセルフサービス

お茶はテーブルの上にポットがあるのでご自由に。

みたらしだんご

価格は5本で400円。1本から買えますが、1本だと100円。

甘だれのみたらしではなく、しょっぱい系の味です。

山菜そば定食

漬物とおいなりさんが2つ付いて1250円。
ちょこっと高めかな~。でも標高1000mオーバーなので…。

カレーライス甘口

カレーは甘口と中辛が選べて850円。甘口は小さいお子様でも食べられますよ。

焼きおにぎり

から揚げ

お土産コーナーは食べ物やお子供向けのものが売っています。

木曽漆器もありました

下駄も販売中

この下駄はねずこ下駄といって
木曽五木のひとつであるねずこの木で作った下駄なんです。
鼻緒の部分がひとつひとつ違って手づくりって感じです。
※ネズコ(ヒノキ科)別名クロベ。
本州中部から四国の山地に自生する。樹皮は赤褐色で艶があ り、葉は鱗状葉。5月頃、藍色の花(雌雄異花)をつける。球果は黄褐色。材は耐腐朽性が高く、建築・器具材に利用する

 
このあたりの酒蔵の日本酒などもズラリです

建物に貼り紙がありました。

クマに注意しましょう。という貼り紙ですが、どう注意したら良いのかは?です。

せせらぎの里赤沢の横には立派な東屋も

交流センターはお土産屋さん

しゃもじや箸などの定番

ヒノキなどのお土産も充実

さすがヒノキのお土産が揃っています。定番の箸からお櫃などありますので旅行で行くときは記念に本場で購入してみてはいかがでしょうか。

赤沢自然休養林の他の記事はこちらから
全体概要トロッコ電車 赤沢森林鉄道赤沢森林鉄道記念館
|食事処とバーベキュウ|森林資料館

カテゴリー
上松町 観る 遊ぶ

赤沢森林休養林|赤沢森林鉄道の電車と森林鉄道記念館|木曽郡上松町

赤沢自然休養林の他の記事はこちらから
全体概要トロッコ電車 赤沢森林鉄道|赤沢森林鉄道記念館|
食事処とバーベキュウ森林資料館

森林鉄道は、木曽の盛んな林業を支えるための大事な木材運搬の手段でした。

森林鉄道記念館は、手押しのトロッコから、蒸気機関車、ディーゼル機関車の導入までの歴史がわかる資料館です。

今では軌道を必要としないトラック運搬へと切り替わりましたが、森林鉄道の存続を望む声に応え、赤沢自然休養林への保存が決まり、昭和62年、森林鉄道記念館~丸山渡間1.1kmの往復で森林鉄道運行をすることになりました。

森林鉄道の歴史を記念館で見て、トロッコに乗って感じて見ることのできる貴重な施設です。
[googlemap lat=”35.732265309494906″ lng=”137.6254802942276″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”8″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.732265,137.62548[/googlemap]
森林鉄道の駅までは駐車場から5分位。この階段を登れば駅です。

森林鉄道の改札所案内

客車の待合室

別角度から…

待合室の内部には写真などが展示されています

待合室の窓にはウドの旅してゴメンのステッカーが…

うどちゃんがここに来たんですかね~。

運賃と時刻表

●運賃(周遊料金です。片道ではありません)
大人(中学生以上)800円
小人(4歳~小学生)500円
団体(15名様以上各)100円引
●運行時間は季節によって違いますが、この日は繁盛期だったので30分に1本でていました。
季節によっては1時間に1本。土日が30分に1本という設定の時もあります。

改札も昔の駅のちっちゃい版のような感じ

改札後の待合室

森林鉄道記念館にある理髪車

山奥で何日も仕事に励む方たちのために、機関車に牽かれていった床屋さんです。製造にあたっては保健所も驚いたとか。一般の客車を改造したものです。

理髪車の説明

    理髪車
    山奥で働く営林署員は家族と離れ合宿所生活をしていたため。理髪車が巡回してくる日は、我が家へ帰るときの近づいた心楽しい日であった。
    床屋さんも理髪手と呼ばれる営林署の職員でした。昭和30年(1955)保健所の許可を受けて以来、延べ2万人が利用しました。

機関車

酒井工作所製のディーゼル機関車は現在も自走可能だそうです。

C4型ディーゼル機関車

C4型ディーゼル機関車の説明

写真がテカっちゃって説明が分らない部分がありますが…
蒸気機関車からディーゼル機関車になってかなりの作業効率があがったということが書かれています。

特製C型展望客車の全体

特製C型展望客車の室内

白いカバーがされていていかにもVIP用といった感じです。

特製C型展望客車の説明

これまたテカってしまっていますが、昭和32年に皇太子殿下(今上天皇)が赤沢へ視察に来られた時に乗車された貴賓車だということです。

ボールドウインの説明書き

    ボールドウィン蒸気機関車
    大正4年に小川入森林鉄道が開通したとき、アメリカのボールドウィン社から輸入。
    輸入された形状は、バランスの取れた優美な姿でしたが、経費節減のため石炭を木片に変えたことから、火の粉回収装置を付けた煙突が異常に大きくなりました。
    木曽谷の木材輸入の先駆者として、昭和34年まで実に42万キロメートルを走り続け「軽便」と呼ばれて地元の人からも親しまれてきましたが、ディーゼル機関車の登場で現役を引退しました。

ボールドウイン

本当に煙突がバカでかい…

ボールドウインの全体

ボールドウインの横

ボールドウインを後ろから

先端

運転席

いろいろなメータやパイプが

運転席の屋根は板張り

乗務員詰所

ここの詰所はかなり現実感が漂ってます。

平成天皇が皇太子時代に植樹したもの

奥に山が続きます

さぁ、トロッコへ乗って赤沢美林を散策してきましょう。

赤沢自然休養林の他の記事はこちらから
全体概要トロッコ電車 赤沢森林鉄道|赤沢森林鉄道記念館|
食事処とバーベキュウ森林資料館

カテゴリー
上松町 観る

赤沢自然休養林|伊勢神宮に使われるヒノキを切り出す森林の資料館|木曽郡上松町

赤沢自然休養林の他の記事はこちらから
全体概要トロッコ電車 赤沢森林鉄道赤沢森林鉄道記念館
食事処とバーベキュウ|森林資料館|

森林資料館では、木曽五木のいわれや伊勢神宮御神木伐採の歴代の記録。林業の歴史や木曽に生息する生物なども展示しています。

この資料館を見学してから赤沢美林を散策すると、また見方が違って楽しめると思います。

森林資料館
9:00~16:00 
入館無料
赤沢開園期間中は無休

[googlemap lat=”35.734390322042174″ lng=”137.6251208782196″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”9″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.73439,137.625121[/googlemap]

資料館には入口の橋を渡り戻ります

木曽福島駅との間をバスが運行されてます

森林資料館の外観

スロープもついてます

森林資料館入口です

入口を入った左手にはかもしかのはく製

こちらはクマさん

森林資料館の館内

さほど広くはありませんが、木曽の林業に関する資料が沢山展示されています。

木曽五木コーナー、御神木コーナー

木曽五木

    木曽五木というのは、次の5つの樹木を指します。
    ①ヒノキ(ひのき科)
    ②サワラ(ひのき科)
    ③アスナロ(ひのき科)
    ④ネズコ(ひのき科)
    ⑤コウヤマキ(コウヤマキ科)

木曽五木のいわれ

    木曾五木のいわれ
    慶長5年(1600年)関ヶ原の戦い)天下分目の決戦)で徳川方の勝利となり、木曾谷が徳川尾張藩領となる。(1615年)。徳川時代に入り初期中期にかけて、木曾谷の森林の伐採が急激に増加した。この100年におよそ、1000万立方米(年約10万立方米)も伐採されたといわれ、主に築城(江戸城ほか)、武家屋敷、造船等に使われ森林資源が急速に失われた。そのため尾張藩は、寛文5年(1665年)に「留山」…(優良林分カ所)。「巣山」…(鷹の繁殖地)の立入り禁止または伐採の禁止林を設け、森林資源の保護精度をとった。宝永5年(1708年)になり、木曾谷全域にわたり貴重な木材であるヒノキ、サワラ、ヒバ(アスヒ)、コウヤマキの4本を「停止木」…(禁伐材)。さらに、亨保13年(1728年)にネズコを加え、この五木を地元住民の禁止木とした。後にケヤキ、カツラ、マツも「留木」として伐採が禁止され、許可が必要となった。但し、藩では必要によっては伐採している。
    「ヒノキ一本首一つ」とまで言われるような厳しい保護政策をとり、これが現在残されている木曾ヒノキ等の天然林(林学上では、今から約380年から280年前にかけて、このように強度に伐採された跡地に天然更新した二次林とされている。)で、(赤沢自然休養林)美林は「留山」にはいっていた。
    このように、かつての「停止木」が木曾五木と言われるようになったものである。

ずらりと並んでいます、みんな同じに見えます

ひのきの説明

    ひのき(檜)
    ひのき科
    葉の裏にはY字状の気孔群が白く見えます。
    材質は木理が緻密で、香気と色沢があり、堅牢で腐朽に耐えます。「火の木」に由来すると言われています。

ひのき

あすなろの説明

    あるなろ(翌檜)
    ひのき科
    日本産の鱗片葉の中で最も幅広く、厚質の葉を持ち、葉裏には広い気孔帯が白く見えます。
    極端な陰樹で、ヒノキや他樹種が生長できない程に密生する若いあすなろ林が見られます。

あすなろ

さわらの説明

    さわら(椹)
    ひのき科
    ひのきに似ていますが鱗片状の小さな葉は先が尖り、葉裏の白い気孔群はX字状に見えます。
    沢筋や窪地に生息する傾向があります。

さわら

こうやまきの説明

    こうやまき(高野槙)
    こうやまき科
    乾燥地に生息し、尾根筋、表土の浅い岩石地等に多く見られます。赤沢では自生の個体が極めて少なくほとんど見られません。日本特産の一属一種です。

こうやまき

ねずこの説明

    ねずこ(鼠子)
    ひのき科
    葉の裏には目立った気孔群は見られません。
    材は木曽五木の中で最も黒く、下駄・民芸品等に利用されます。黒部峡谷に多く見られることからクロベともいいます。

ねずこ

御神木の伐採風景のパネルがありました

置き忘れた大割鉈

    置き忘れた大割鉈
    昭和45年6月 旧大滝営林署管内の国有林で発見されたものです。その昔(発見当時から推定約130年前のもの)
    木に突き刺したまま忘れた鉈がその木の生長により巻き込まれたものと推測されます。
    樹種はヒメコマツと思われ、その根張りの部分に巻き込まれています。

木に飲み込まれていて長い年月を感じます。

ヒノキの年輪も展示してあります

木曽ひのきで時代のできごとを紹介

江戸大火から東京オリンピック

1206年 チンギスハンがモンゴルを統一

1687年ニュートンが発見です、りんごが落ちました

産業革命です、アメリカの南北戦争が最近に感じます

日本国内です、豊臣、徳川と教科書の世界です

赤沢林の歴史も出てきます

天明の大飢饉、年輪が細いのは冷夏でしょうか

1800年代などかなり最近の話題になってしまいます

なんだか、教科書の世界の歴史が身近に感じられますね。
それだけ、少しずつ大きくなっていく樹木はやはり大切にしなければいけないと実感します。

林業コーナー

のこぎりやチェンソーな伐採器具の歴史がわかります。

ミノだと思いますが、現在でいうカッパでしょうか

極印類

自然コーナー

木曽に生息する蝶やカブトムシなど昆虫のはく製

動物のはく製は一通りあります

剥製のコーナー

何百年にもわたって永く営んできた赤沢美林の歴史を感じられる資料館です。私たちが生まれるずっと前からこの地に根をおろしているこの森の歴史を一度見てみると良いと思います。

赤沢自然休養林の他の記事はこちらから
全体概要トロッコ電車 赤沢森林鉄道赤沢森林鉄道記念館
食事処とバーベキュウ|森林資料館|

カテゴリー
伊那市 食べる

味月亭|半熟オムライスとパスタのお店|伊那市荒井

国道153号沿い、伊那消防署信号北すぐにあるCAFE & RESTAURANTのお店。

移転オープンしたばかりの店舗はキレイで落ち着いた雰囲気。ここのおススメは半熟でとろっふわっとしたオムライスともちもちっとした麺の生パスタ。というか、おススメ以外のメニューもどれも美味しいので何を頼んでもハズレがありません!
[googlemap lat=”35.836988″ lng=”137.960676″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市荒井3421−15[/googlemap]
味月亭
伊那市荒井3421-15
TEL 0265-74-6640
ランチ  11:00~15:00
ディナー 1F 17:30~22:30 2F 17:30~23:00
定休日:木曜日
駐車場14台(図書館駐車場チケット発行してもらえます)

味月亭の外観

最近移転したばかりなので、とてもキレイです。

駐車場の案内が店前にあります

裏の駐車場は店舗前の国道からは入れません。国道から一本裏の市営駐車場横の道から入ります。

裏の駐車場

送迎用のマイクロバス。

入口にはメニューボード

サックスが飾ってありました

1階のカウンター席

ここはお酒も飲めるので、いろんなリキュールやグラスなどがズラリと並んでいて一杯やりたくなります♪

1階のテーブル席

店内はシンプルで落ち着いた雰囲気。

ケーキのショーケース

常時4種類程のケーキが並んでいます。

熱帯魚?水草だけ?

あれれ・・・お魚さんは?

BIG BOYだけど小さい・・・

よくあるチェーン店ではございません。

店内は小物などお洒落な感じです

2階へのぼる階段

トイレの案内

これっ使用中だと電気つくのかな?確かめるの忘れてました。。。

トイレの扉もかわいいサイン

2階は小上がり席になっています。

小さい子供をつれてきても大丈夫です。

子供椅子もあります

ロールスクリーンで区切られてました

小さい子供のいるファミリーは、空いていればこちらの2階に通されると思います。

2階にカウンターも少しだけあります

空気清浄機

これ今結構人気ありますよね。

小さいお子様連れへの案内

要約しますと、
1:食べ物は衛生上持ち込まないでください
2:オムツ替えはトイレで
3:ベランダなどに気をつけて
4:散かし、汚してもOK
という案内になっています。
“小さなお子様はちらかすことの名人です”とはっきり書いてもらってあると、子供連れのママは本当に安心して食事ができるんです!
外食しても、気を使ってばかりで味なんて覚えてない~ということもしばしばなので、ママさんにとっては嬉しい限り♪

大人気のおススメメニュー

ケーキバイキングがあるそうです

ケーキ好きの方
毎月第3水曜日の夜集合~
40分で1人700円です。

前菜とおつまみ

冷たいものと暖かいものがわかるようになっています。

カフェメニュー

カフェメニューも充実してます。
お茶しにくるだけでも楽しめそう。

アルコールメニュー

ひと通りのアルコールは揃ってます。

カクテル系

カクテル系が豊富です

だいたいのものが550円で飲めます。
なかなかお得!

人気のオムライスとカレー

オムライスは4種類のソースが選べます。

ハンバーグもあります

ピザも

おまかせセットはサラダ・スープ・メイン・デザート・ドリンクで2180円のお得なセット

店の案内です、ホテルみたいですね

送迎をしてますよ

子供向けコップ

子供にはゼリーをもらえました

さすがカクテルが揃っているだけあります

夜は楽しめそうです。

セットメニューがあります

本日のパスタセットのサラダ

オリジナルドレッシングな感じの味です。

お皿はROYAL STONE

ローマ風ピザ

わたりがにときのこのクリームトマト

トマトクリームとわたりガニのダシが効いてて美味しい!(でも今回は乾麺を食べましたが、生麺のもっちり感が加わるともっと美味)

明太子とアスパラときのこのパスタ

こちらは少しぺペロンチーノ風?な感じでしつこすぎずどんどんイケちゃう系。ベーコンやアスパラなどひとつひとつの食材が美味しい。

かぼちゃスープ

個人的にはこのスープが今日イチ!
かなり濃厚で飲むというより食べるという表現の方が合ってるかな。

明太子とアスパラときのこのパスタはこんな感じ

こちらも生麺でも良さそう・・・

オムライス

これが大人気、このオムライスで知名度を上げたお店です。ぜひ食べてください。

オムライスの具はこんな感じ

酸味の効いたトマトソースにダブルでご飯のトマトソース。トマト系が大好きな方にはとってもおススメ。

デザートケーキはムースを選択

アイスや生クリーム、ブルーベリーソースなどがトッピングされています。

ホットコーヒー

角砂糖とクリーム

セキュリティーはSECOM

お店の安全も守られています。

全メニューを制覇したわけではありませんが、何度か足を運んで食べた限りはどれもGood taste!

カテゴリー
諏訪市 遊ぶ

すわっこランド|お風呂にプールやジムなど多目的|諏訪市豊田

諏訪湖沿いにあるすわっこランドは、屋内外にあるプールの他トレーニング施設や上諏訪温泉を引湯した温泉施設、飲食などができる休憩室など多目的な施設です。駐車場も広く諏訪ICへのアクセスも良いので、観光の立ち寄りとしても良いですし、諏訪湖をウォーキングしたりジョギングした後の休憩場所としても最適な場所です。

[googlemap lat=”36.036075″ lng=”138.090762″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪市豊田732[/googlemap]
すわっこランド
〒392-0016
長野県諏訪市大字豊田732番地
TEL: 0266-54-2626
FAX: 0266-54-2688

諏訪湖側から見たすわっこランド

1階のガラス張り部分はトレーニングルームになっていて、トレーニングしながら諏訪湖が一望できます。

立派なコンコース

どこぞの空港のコンコースのような雰囲気。

入口待ち合い所の屋根

す・わ・っ・こ の文字入りガラスです。

施設と料金案内

すわっこランドサイトの料金案内
イベントも積極的にやってます。
毎月第3日曜日は子供ワイワイデー。お子様を無料招待。
毎月26日は「ふろ・プールの日」。入館料が半額おとな600円→300円、こども300円→150円。

レンタル品の料金

タオルや水着、スイミングキャップなど必要なものほとんどがレンタルできるので、手ぶらでも行けちゃいます。

屋外プール

まだ屋外プールの季節ではなかったので、シ~ンとしてました。

入口

足ふきマット

足ふきマットを見るだけでも多目的に楽しめそうな雰囲気たっぷりです。

借りられる車いす

受付カウンターは1段登ります

御柱の飾り付け

この時は御柱真っ最中。諏訪地域はどこへ行っても御柱の雰囲気満載です。

水着や浮き輪のレンタルできるものがディスプレイされています。

良心的な金額なので、衝動借りしても安心です。

靴のローカーは鍵付き

入口横にダンスが出来そうな部屋が

受付カウンター前

連休中ということもありかなりの人で賑わっていました。

券売機

こちらの券売機でチケットを買って受付に出します。

御柱にあわせ御弊がありました

諏訪っ子ランドタイプも、元綱まであります

受付カウンター

かなりの人で受付の方は少しパニってました。

プール利用の方はこちらから入ります

受付の向かい側に更衣室があります。

奥にはジム

天井高~。

こちらはお風呂への入口

刺青、タトゥー、過度の飲酒をされてる方はノーです

ベビーベットがありました

男女浴室ともあるので、パパさんもママさんも安心♪

ロッカーは無料鍵付き

TANITAがあります

健康チェックにどうぞ

リラクゼーションルーム

コインマッサージルーム

お手軽にマッサージしたいという方はこちら!

自販機コーナー

プールの着かえ場所

立ち式マッサージ

洗面台

ドライヤー完備です。

プール入口のシャワーは自動

プールからお風呂へ行くことができます

プールの後はお風呂でさっぱりできます。

泳ぎ、歩行向けプール

かなり広くて開放感のあるプールです。この温水プールは隣接する下水道終末処理場の余熱を有効活用して温水にしているそうです。エコなプールなんです。

遊べるプール

ブクブクしていて、子供たちもここで楽しめます

荷物置場

ちびっ子プール

かわいいすべり台

プールからは諏訪湖が見えます

特に夕日の頃の諏訪湖がとってもキレイでうっとりしちゃいます。

プールについて説明書き

浴室まで専用階段がありますよ~という内容とプールを利用する際のエチケット。

2 階の売店で作務衣が売ってます

一点モノという感じで他の人とかぶりたくない方におススメ

売店、食堂は2階にあります

食堂は畳とテーブルがありました

小上がりの畳に 108席、テーブルの席は48席、合計156席もあります。

こちらはテーブル席、諏訪湖が一望

カウンター式、セルフサービスです

大型テレビもありました

キッズコーナー

クッション性のあるコーナーなので、安全で安心です♪
休憩スペースのすぐ近くにあるので目も行き届くし、こういうスペースがちょっとだけあるだけでも小さい子供のいるファミリーにはくつろげるし助かります!

メニュー表

軽めのものからガッツリものまであります。

メニュー裏

お酒やつまみ系、デザートもあります。

アイスクリーム

この日はソフトクリームが100円!月に2回程度定期的に開催しています。

からあげ 

たこやき

フライドポテト

ネギ味噌ラーメン

醤油ラーメン

ざるそば

きのこミートソース

デミソースオムライス

諏訪名物みそ天丼

ソースかつ丼

食堂から茅野方面の眺め

食堂は諏訪湖方面と茅野方面の両方が見渡せます。

カテゴリー
観る 飯島町

与田切公園の花見|川沿いに咲き乱れる桜は絶景、花見客もゾロゾロ|飯島町

与田切公園の桜の写真を紹介します。約300本の桜が植えられており、入口からの道路には200mの桜のトンネルが楽しめます。公園内には子供たちが遊べる遊具などもあるため、ファミリーで遊びながら桜を楽しめる公園です。
夏場のキャンプやバーベキュー、昔の遊具などはこちらをご覧ください。

[googlemap lat=”35.67128640904339″ lng=”137.9125463962555″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.671286,137.912546[/googlemap]

農道からも桜が見えます

満開

走っていても楽しめそう

公園の入口です

桜並木の中を進みます

大きな桜の木もあり立派

大型観光バスも来ています

園内の道路沿いも桜満開

遊具もあり子供も楽しめます

遊具が新しくなっています

最新のタイプは金属部が少なめ

こちらも最新

原色系で子供に人気

こちらは塗り直しかな

土手に咲く桜

食べ物も売っています

ポップコーンや饅頭に赤飯

テント売店コーナー

白ピンク系

クレープ屋さんもありました

遊具の周りは砂で安心

観光バスが入ってきます

テナントもあります

桜のトンネルはキレイ

さくらがぎっしりです

園内のローターリー

東屋もやはり人気がありますね

おやきを購入

なすです

ボケてますがあんこ

帰りも桜トンネルを通過します

入口道路からはキャンプやバーベキューのエリアが見えます

カテゴリー
ラーメン屋レポート 下諏訪町 食べる

宮坂商店|超高級80万円の定食があるラーメン屋|諏訪郡下諏訪町

区内町御用達「元祖」塩天丼で有名なお店の隣となる宮坂商店というラーメン屋をご紹介。

ラーメンや餃子も美味しいのは当然ですが、店の作りなども大変おもしろいものになっています。
店内コンセプトは伊那市の蒼空と同じ感じです。

メニューもバラエティに富んでおり、80万円のラーメン定食など冗談なのか本気なのか良く分らないおもしろさもあります。

[googlemap lat=”36.06400017346624″ lng=”138.10476422309875″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.064,138.104764[/googlemap]
湖畔沿いの看板

湖畔沿いの道を進んでいくと看板が見えてきます。

夜の店構え

外壁にナショナル電機とありますが、飾りです。
本気で電気屋さんと間違えます。

入口

実にクラッシックな入口です。

ウルトラマンはノーマル

クリスマスシーズンのサンタクロースバージョンはこちらから

営業時間

午前11時~午後9時30分までです。

店に入ると黄色いロボット

このロボットが帰りに

クボタのつなぎ

古さをかもし出しています

仮面ライダーの人形

かなり昔の仮面ライダーですね。

下駄スケート

昔は諏訪湖でもスケートができたらしいので、使われたかもしれません。

三菱冷蔵庫の看板?みどり?

テーブル席

入店して左にテーブル席があります。

右ののれんの先は塩天丼屋です、店内でつながっておりトイレは塩天丼屋店舗内を利用します。

レトロなテレビに16:9はふつりあい

間違えなくアナログだと思います、デジタル放送完全以降後どうなっているのかワクワクします。

街角屋台みたいですね

店の天井はビーナスフォート?

これがカウンター

レジは駄菓子屋風

奥の小上がりの壁

店の奥に2席ありました。

天井は波トタン

反対の壁も古い感じ

昔のかつお節のパンフでしょうか

ラジオもレディオという感じ

古いルービヒサアのポスター

今のアサヒスーパードライ

これまた古そうなカレンダー

9月のページですが、まったくあてにならなそう。

68年です、1968年

このカレンダーが使われた年の主な出来事です
1月31日 – ナウル独立
4月18日 – 東京都千代田区に日本初の超高層ビルである霞が関ビル完成
6 月5日 – ロバート・F・ケネディ暗殺
7月11日 – 「週刊少年ジャンプ」が創刊
10月25日 – 和田アキ子が歌手デビュー wikipediaより

メニューも手書きの原画を使用

お子様セット

坦々麺と味噌次郎のメニュー

ドリンクメニュー

出ました恐ろしい定食です
20万と80万の定食

ドンペリ定食・・・20万円
ロマネ・コンティ定食・・・80万円
それぞれラーメン、餃子、ライスが付きます。

おさけメニュー

ジュース系もあります

こどもラーメンは足があります

コーンもたっぷり

子供ラーメンはくじびきが出来る

実はくじびきにはカラクリがありました。

水餃子

あっさりした味でこってり系のラーメンにより合います。

焼き餃子

餃子

水餃子とはまったく違う味です、両方頼んでもいいかもしれません。

極盛もやし

高菜豚飯

少しこってりしているので、あっさり好きの人はやめた方がいい。

ぎょってりらーめん

ぎょってりですが、こってりもしています

宮坂らーめん

店名から名前をとったラーメンです、おいしいです。

半らーめん

宮坂らーめんの半分です。

つけ麺

つけ麺好きの人も安心。おいしいです。

綿あめマシン

子供らーめんを注文すると会計時にコインをもらえ、このマシンで綿あめを作ることができます。
かなり強力に綿あめが吹き出るのですごいです。お楽しみください。

喫煙所は外の濡れ縁

おいしいだけはダメな時代になったことを感じます。

おいしい、楽しい、懐かしいを楽しめるラーメン屋さんでした。

「元祖」塩天丼で有名なお店と同じ敷地になっています。

カテゴリー
伊那 伊那市 観る 遊ぶ

春の鳩吹公園|桜とつつじの公園|伊那市横山

伊那市横山にある鳩吹公園は、「つつじの里メイン公園」としてツツジが約3万本植えられており、春には様な種類のつつじがとても綺麗に咲き誇ります。
鳩吹公園には桜も多く植えられており、ほぼ満開状態を撮影してきました。つつじの見頃は桜よりも1ヶ月程遅く5月の下旬頃で、家族連れで賑わいます。
また、この頃、毎年つつじ祭りが開催されていましたが、平成18年の市町村合併時のイベント見直しで廃止になってしまったそうです。イベントはなくなりましたが、キレイなつつじを写真撮影にくる方など人気の公園です。

夏の鳩吹公園の様子はコチラ

鳩吹公園
伊那市横山7227番地1420
お問い合わせ先
伊那市役所 監理課 都市施設係
電話:0265-78-4111 (2517)
FAX:0265-78-8100
E-Mail:kan@inacity.jp

[googlemap lat=”35.840186″ lng=”137.892707″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”11″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市横山7227[/googlemap]

鳩吹公園の入口から下を見下ろした景色

この辺りは少し標高が高いので、桜の咲く時期も伊那市街地や高遠などとは少し違います。
こちらはほぼ満開。市街地の辺りはもうすでに桜は終り、緑の葉っぱが出はじめています。

グランドの周りはずら~と桜。

もう少し木が大きくなるとかなりの見ごたえでしょう

グランドの隣りの芝生エリアにも桜

まだまだ若い木ですが、キレイに咲いています。

白みがかっているのでソメイヨシノでしょうか

桜と時計台

桜はキレイに咲いていましたが、あいにくの天気で公園内は静かでした。

ちなみに・・・
この時計台は1時間毎の時報として音楽が鳴り、鳩が出てきて動くようになっていました現在は故障で鳩が出ません。動画は故障前のものです。
そのフルバージョンはこちら。

山手側にも桜

山際にも桜が咲いてました

遊具のあるわんぱく広場の休憩スペース。

ベンチの上は見事な桜

すべり台からわんぱく広場を眺めるとこんな感じ。

桜と遊具

今日は肌寒かったせいか人が少なかったです。

コブシも少し咲きだしました。

こんなところにも桜が咲いています♪

わんぱく広場へ続く歩行者用トンネルです。

シダレ桜はまだまだです。

つつじの花をみながらお弁当を広げている光景。

つつじももうすぐです

蕾が出てきています

さすがつつじの公園。一面がつつじです。

こちらはレンゲツツジ。

もうちょっとすると見頃

ロードデンドロンヨシノ

約11種類のつつじが植えられているそうです。

11種類のつつじ(1.ロードデンドロンヨシノ 2.エクスバリー 3.サツキ 4.ヨドガワ 5.ドウダン 6.キリシマ 7.ヤエヒギリ 8.レンゲ 9.リュウキュウ 10.ミツバ 11.カルミヤ)

かなり満開に近いつつじエリアもありました。

ピンクがキレイ

夏の鳩吹公園の様子はコチラ

カテゴリー
箕輪町 観る 買う 食べる

信州伊那梅苑 その2|観光見どころ百選花群落|箕輪町一の宮

2万3千坪もの広い敷地に、梅の花や水仙、れんぎょう、すみれ、しだれ桃などが数多く植えられている伊那梅苑を紹介します。
撮影したのは4月18日。梅の花やれんぎょうがキレイな時期でした。
伊那梅苑では梅の花が咲く4月上旬から梅もぎの7月まで、期間中いつでも楽しめるようになっています。
長野県観光連盟出版の信州の花・植物群落百選 (長野県観光みどころシリーズ) に指定されている伊那梅苑は、約約7000本もの見事な梅を見ることができます。
こちらは信州伊那梅苑 その1につづいて信州伊那梅苑 その2になります。

信州伊那梅苑
TEL:0265-79-4086
FAX:0265-79-0330
入場料:大人500円 小人:250円

[googlemap lat=”35.914761″ lng=”137.948461″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡箕輪町中箕輪一の宮[/googlemap]

アトリエべべら?

陶器などの販売展示をしていました。

その横にはトイレ。

そのまた横には土偶?

土器のかけらと思われるものが無造作に置かれていました。

説明書きからすると、
縄文時代の晩期に青森県弘前市裾野猿ヶ森遺跡から出たもののようです。

この地域は、縄文・弥生時代の人々が生活していたとみられる場所で、遺跡が復元されてあります。

岩蔭遺跡

    岩蔭遺跡とは
    岩陰遺跡(いわかげいせき、英: rock shelter, grotto)は、張り出した岩盤を屋根代わりに利用したことを特徴とする先史人類の生活の痕跡としての遺跡のことをいう。Wikipediaより

濃いピンクがとてもキレイ。

八重の梅ですね。

八重寒梅というそうです。

梅の近くにその梅を詠ったものが置かれています。

ひとつひとつ見るのも楽しいです。

れんぎょうもキレイに咲いていました。

こちらは枝垂系の梅です。

養老枝垂というそうです。

苑内に茶店があります。

その名もズバリ“梅屋”

大きなお釜が目印です。

梅屋 おしながき

    梅とろろそば 600円
    梅たたきそば 600円
    山菜そば 600円
    各種うどんもあります。
    梅おにぎり2個 300円
    酢の物 150円
    特製とん汁 400円
    ソフトクリーム 梅・バニラ 300円
    缶ビール 400円
    ワンカップ酒 400円
    ペットお茶など 200円
    仙醸のあま酒 300円

梅アイス

ソフトクリームより固いので、ソフトクリームというより梅アイス。酸っぱくて癖になりそう。昔の梅ガムのような味♪

昔ながらの給湯機。時代を感じさせる一品。

室内の飲食スペースもありました。

飲食スペースはこんな雰囲気。

席から見える景色はこんな感じ。

甘酒は仙醸の甘酒 300円。小梅2個つき♪

注文はこちらで

切ない風景。。。

先日の雪で折れてしまったようです。

敷地が広すぎるせいか、途中普通に道路が通っています。

遠山八重

キレイに咲いていました。

カテゴリー
箕輪町 観る 買う 食べる

信州伊那梅苑 その1|観光見どころ百選花群落|箕輪町一の宮

2万3千坪もの広い敷地に、梅の花や水仙、れんぎょう、すみれ、しだれ桃などが数多く植えられている伊那梅苑を紹介します。
撮影したのは4月18日。梅の花やれんぎょうがキレイな時期でした。
伊那梅苑では梅の花が咲く4月上旬から梅もぎの7月まで、期間中いつでも楽しめるようになっています。
長野県観光連盟出版の信州の花・植物群落百選 (長野県観光みどころシリーズ) に指定されている伊那梅苑は、約約7000本もの見事な梅を見ることができます。

信州伊那梅苑
上伊那郡箕輪町一の宮16138番地
TEL:0265-79-4086
FAX:0265-79-0330
入場料:大人500円 小人:250円

[googlemap lat=”35.914761″ lng=”137.948461″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡箕輪町中箕輪一の宮[/googlemap]

この日は多くの人で賑わっていて駐車場も満車に近い状態でした。

高速1000円効果もあってか、半数くらいは県外ナンバーでした。

大型バスもかなりの台数駐車できるようになっています。

高遠の桜とパックになっている観光ツアーでした。

入口手前には伊那梅苑の概要の看板

入口には龍?

花のポットが沢山はめられていました。

入口は順番待ち。手書きの歓迎看板が味があります。

入苑料は、大人500円子供(5歳~小学生)250円。5歳未満は無料です。

入場券を発券機で購入します。

入口には、一番良い時期の写真が貼られていました。見事ですね。

入口を入るとすぐに視界に飛び込んでくる風景。

赤い橋があります。

この橋を渡るともっと幸せになるそうです。

信じて渡ってみましょう。

橋の横には古びた一軒家?

ともいきや・・・こんなんでしたぁ。

入口横のお土産コーナー。

伊那谷名物ソースかつ丼味のばかうけ

仙醸の甘酒は1本630円、2本で1050円。

梅のマークがかわいい展望台発見!

かなり高そうです。

階段をのぼっていきます

2階は休憩スペースになっていて自由に寛げます。

誰もいません。

2階からさらに階段をのぼっていきます。

この階段自体が風でぐぁんぐぁん揺れて怖い怖い。

見事な景色。

昔話に出てきそうな風景。

展望台の一角にこんな不思議な部屋が・・・

ペアシートで天体観測?

見渡す限り梅・梅・梅・・・

箕輪町も見渡せます。

この階段かなり揺れるので、下りも気をつけて降りましょう。

展望台の下にはゲゲゲの鬼太郎に出てきそうな東屋。

東屋から見た風景。多くの方で賑わっています。

梅関係のおみやげコーナー。

梅ぼし小梅ちゃん750円

これは梅肉エキスの“梅幸”

    梅幸一本は、信州伊那梅苑でとれたもぎたての青梅約5kgのしぼり汁を当苑独自の製法で10時間以上煮詰め、皆様の健康を願いつつ心を込めてつくりあげた「梅肉エキス」です。
    どうぞ安心してお召しあがりください。
    伊那梅苑パンフレットより

柿天は柿の種の天ぷらです。柿の種が梅味ですっぱ~いけど、
結構やみつきになる一品。

小梅ちゃん420円

信州伊那梅苑その2に続く・・・

カテゴリー
箕輪町 遊ぶ

みのわ天竜公園|天竜川沿いの親水公園|上伊那郡箕輪町

箕輪町の天竜川沿いにある“みのわ天竜公園”。
週末には家族連れで賑わう親水公園です。
公園内は芝生になっており、お弁当を広げている家族やバトミントンやフリスビーを楽しむ人など大勢の人で賑わっています。
また、桜の時期には堤防に沿って咲く桜が見事。お花見を楽しむ方も多い公園です。

みのわ天竜公園
〒399-4601
長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪8651番地

[googlemap lat=”35.914051″ lng=”137.987366″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡箕輪町中箕輪[/googlemap]

みのわ天竜公園の入口です。

駐車場は30台程です。

公園内でのお願い看板

    お願い
    公園内の周遊路は、人と自転車だけの使用とし、バイクの乗り入れは禁止とします。
    自転車は、散策する人がいる場合は十分に注意して危険のないように使用してください。
    また、芝生の乗り入れは禁止とします。
    箕輪町

警告看板

    警告
    この公園内では
    バイクの乗入れ
    花火。たき火等を行うこと
    他の利用者の迷惑となる行為は禁止されています。
    上記の行為を発見した場合は法的処置を講じます。
    箕輪町役場

公園内はこんな感じ

夏は子供たちが水遊びをしています。

広すぎず狭すぎずひと目で見渡せるちょうど良い感じの公園。

水路には水車がまわっていました。

まわっているのと壊れているのとありました・・・

これは何の装置でしょう。

これをクルクルまわすと・・・

水が汲み上げられて・・・

流れていきます・・・

流れていくと音がなる仕掛け・・・のはずですが

壊れていて全然動きませんでした。

ふれ愛広場

「あい」が「愛」なのがこだわりでしょうか。

一面芝生が広がっています

花がキレイです。特に桜の時期は見ごたえあります。

池もありました。

東屋で休憩もできます

“箕輪ワクワクソング”??の石碑

箕輪ワクワクソングについて知りたい方はコチラ

トイレは新しくてキレイ

石のオブジェも子供たちにとっては遊具のひとつ♪

この公園は信濃製紙株式会社の跡地だそうです。

子供の像がこんなことに・・・タバコに帽子・・・

こちらの子供は無事でした~

またまた石碑発見!今度は何だ!

箕輪天竜音頭の歌詞でした。

こんな良い天気にのんびりするとサイコ~

土手に石のすべり台があります。

結構おっきなすべり台です。

横の養生してあるところが登りやすいですよ。

カテゴリー
伊那 宮田村 食べる

レストランときわ|わさびソースかつ丼が美味!|宮田村

宮田村の国道153号線沿いにある“レストランときわ”
おススメは手作りドレッシングとソースを使ったサラダとソースかつ丼。
ドレッシングとソースは、レストランの隣りにある自社工場で作っており、こだわりの材料を使った無添加ドレッシングです。

レストランときわ
〒399-4301
長野県上伊那郡宮田村宮田103−7
0265-85-2207
営業時間:11:00〜14:00 17:00〜20:30
定休日:水曜日

[googlemap lat=”35.768168″ lng=”137.943414″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡宮田村宮田103−7[/googlemap]

国道153号線沿いに赤いトマトと営業中の看板が目立ちます。

赤いトマトはここのイメージキャラクターで、
“フレッシュ君”という名前がついているそうです。

同じ敷地にあるドレッシング工場。

入口のドア

レトロな感じの洋風なドア。

入口にはアシスタンス・ドッグ同伴可のステッカー

    アシスタンス・ドッグとは
    身体障害者補助犬(しんたいしょうがいしゃほじょけん)、アシスタントドッグ(Assistance Dog)は、
    人を助けるイヌ、特に身体障害者補助犬法で規定された、
      * 盲導犬 – 視覚障害者の手助けをする
      * 聴導犬 – 聴覚障害者の手助けをする
     * 介助犬 – 運動機能に障害がある人の手助けをする
    をいう。(Wikipediaより)

宮田村共通商品券

スーパー商品券梅が里を使えます

入口には定休日の案内と消毒アルコール

基本的には水曜日定休です。

店内の雰囲気

レトロな感じのレストランです。

子供用の椅子もあります

ピアノがひっそりと置かれていました。

雑誌、漫画、フリーペーパー完備です

新聞もあります

うまかローメンの持ち帰りがありました

もちろんドレッシングやソースも販売

市販のドレッシングよりは気持ち高めです。

日本聴導犬協会の募金箱

テーブル席はこんな感じ

片側がソファになっています。

お茶

メニュー 丼・重・定食

メニュー お子様・アラカルト・麺・パスタ

メニュー アルコール・喫茶

ソースかつ丼のたれについての説明書き

ソースの二度かけが美味しさのヒミツのようです。

お子様ラーメン 367円

ミッフィちゃんのかわいいどんぶりで登場!

ボリュームも結構あって、さっぱりした醤油味で美味しいです。子供は正直!ペロッと完食。美味しかったようです。

海老フライ重 997円

大きなエビフライが3尾。

海老フライの中身はこんな感じ。

ソースかつ丼 997円

ヒレに近い感じのあっさりしたソースかつでした。
しつこくないので女性の方にもおススメです♪

わさびソースかつ丼 1155円

甘いソースかつのソースにわさびのぴりっとした感じが美味しい!このわさびソースかつは一押し!です。

テーブルには手つくりソースが置かれています。

紫輝彩丼 882円

紫輝彩丼」とは村内の方よりアイディアを募集し、集まった応募作品169通の中から厳選なる審査によって選ばれた丼です。宮田村の特産品である「信州宮田ワイン紫輝」を必ず使うこととし、その他の調理法等については各販売店毎にオリジナリティーを 出しています。

ほどよく甘みがあり、お肉も柔らかくて美味しぃ

カテゴリー
観る 駒ヶ根市

光前寺の春|7年に一度の御開帳とシダレザクラ|駒ヶ根市赤穂

春の光前寺です。
光前寺にあるシダレ桜は全国的に有名です。
今回は昼間の桜ですが、夜桜が特に絵になるため、毎年桜の時期になると、テレビなどで中継されます。
また、今年は光前寺が開創されてから、1150年の節目の年であると同時に、7年に一度のご開帳にもあたります。御開帳の様子も少しレポートします。

光前寺は、初詣も大変多くの方が参拝しに来られます。その様子はコチラ

光前寺
〒399-4117
長野県駒ヶ根市赤穂29
0265-83-2736

[googlemap lat=”35.736107″ lng=”137.896694″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市赤穂29[/googlemap]

光前寺までの一本道は渋滞。

入口付近も賑わっていました。

となりのお土産屋さんも混んでいます。

“花よりだんご”の立て看板が見えます。
お土産さんとしてはまさしく“花よりだんご”ですよね。

大講堂前の庭はほとんどが桜です。

一眼レフをもった方が大勢。

ナイスな写真を撮りたくても逆にカメラを持った方が見切れるという状態しばしば…

雪と桜。

昨日降った雪が不思議な風景をつくり出しました。
めったに見れない光景です。

こんなに雪が…

ソメイヨシノはだいぶ開花しています。

大講堂前の桜

大講堂前の池と桜

青い空に桜がキレイです。

大講堂前のシダレ桜はもう少し。

見事な桜です。

杉並木参道と桜

杉と桜。緑とピンクのコントラストが良い感じ。

杉並木には光苔が自生しています。
みなさん石垣の合間を覗きこんでいます。

光苔?

まだのようですね。

杉並木は大勢の人。

高遠の桜とセットのツアーもあったようで、ツアー客の方も大勢いました。

シダレ桜は少し早かったようで、蕾が目立ちます。

“鐘楼前の桜は夜桜としてライトアップされるスポットですが、
こちらもまだ早いようです。

鐘楼

鐘楼前の見事なシダレ桜

鐘楼前のシダレ桜はかなりの年代モノ

三門

御開帳の案内看板

春の御開帳は
平成22年4月3日(土)~5月9日(日)
秋の御開帳は
平成22年10月23日(土)~11月14日(日)

4月の風景とは思えない一枚。
初詣の写真といってもおかしくないような。。。
初詣の写真はコチラ

階段を登ると本堂

この柱に触ることでご利益を受けられます

奉納用の線香は一把100円

線香に火を付けます。

火傷には注意。

この煙を浴びるわけですね。

それから、本堂で拝みましょう。

駐車場のシダレ桜も咲きつつあります。

満開でないのが少し惜しい・・・

仙丈ヶ岳がキレイに見えました。

光前寺は、初詣も大変多くの方が参拝しに来られます。その様子はコチラ