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伊那市 観る

蔵の宿みらい塾「みらいバラ園」|バラがみごとなオープンガーデン|伊那市長谷

種類によって全然違います
こちらは伊那市長谷にある民宿「蔵の宿みらい塾」の庭に咲くバラを見ることのできるオープンガーデンです。
個人のお庭にもかかわらず、なんと約250種類500本のバラの木が植えられているそうで見ごたえたっぷり。
数年前からオープンガーデンをされていますが、年々、地元の方だけでなく遠方より来られる方も多くなってきているとても素敵なバラ園です。

蔵の宿みらい塾
所在地: 長野県伊那市長谷黒河内1038
TEL:0265-98-2168
HP:http://www1.inacatv.ne.jp/~ichinoha/
(最新の情報はこちらのサイトよりご確認ください)


伊那市街地よりナイスロードを長谷方面に向かいます
この「南アルプスむらまで1.2km」の看板が出てきますが
まっすぐ進んで下さい。


長谷に入りました
まだ道なりに進んで下さい


国土交通省左折の看板のところを左折してください


道なりにしばらく進んでいくと「蔵の宿みらい塾」の看板がありますので、ここを左折です


左折するとすぐに見えてきます


入口の真っ赤なバラが目を惹きます


わんちゃんがお出迎え


きれいなピンクのバラ
(バラの品種については詳しくわからないので抽象的な表現で申し訳ありませんっ。でもそれぞれのバラに品種が付いていないのも個人のお庭という感じがしてとても自然に拝見することができました)


色とりどりのバラが咲いています


サーモンピンクのバラ


バラの間にはブルーベリー


すごい実の量!!
バラの肥料がブルーベリーにとっても良いのでしょうね
自家製有機堆肥「アキラ」というものをオリジナルで販売されているようです


バラと蔵がテイストが違ってもとても合う


この蔵が宿泊施設になっているそうです


こちらはカフェ


コーヒーと紅茶のカフェ「花ぽけっと」
今回はお茶できませんでしたが次回また伺いたいと思います


カフェの建物のまわりも一面バラ


薄いピンクが可愛らしい


蕾も良いですね


一番良い時期のバラ


種類によって全然違います


平日でしたがバラを楽しまれてる方が何人もいらっしゃいました


紫がかったバラ


ころんっとまあるいバラもあるんですね


本当にいろいろな色のバラが咲いています


黄色いバラ


スッと上に向いているバラが凛々しい


周辺には三峰川がありみらい塾へ行く途中でも帰りでも
立ち寄ってみてはいかがですか?


長谷村総合グランドから見た三峰川
こちらもナイスビュー!

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観る 買う 遊ぶ 食べる 駒ヶ根市

養命酒 健康の森|芍薬フェスタ編|駒ケ根市赤穂


養命酒健康の森の芍薬フェスタに行ってきました。
約3000株もの芍薬を見ることができるとのことで、大勢の方が見に来られていました。
一面に赤やピンクや白の可愛らしい花が咲き誇りとても素晴らしい風景が広がっていました。
今回は芍薬フェスタと健康の森にある記念館やカフェをご紹介します。

養命酒健康の森
所在地:長野県駒ケ根市赤穂16410
営業時間:9:30~16:30
電話番号:0265‐82‐3310
HP:http://www.yomeishu.co.jp/forest/ イベント情報など更新されていますので要チェック!


伊那方面より大徳原信号で右折します


まっすぐ道なりに西に向かって走ります


電柱看板もあるのでわかりやすいかと思います


ひたすら走っていくと突き当りが養命酒健康の森です
敷地の右手に芍薬畑がありその手前に駐車場があるので
芍薬をご覧になりたい方はこちらに駐車するのが良いと思います


芍薬フェスタの案内看板
2014年は5/31(土)~6/8(日)の9日間開催です


一面芍薬畑が広がっています


ピンクが綺麗な芍薬


ちょうど見頃でとても鮮やかです


ピンクと白の芍薬


白みの強い芍薬


濃いピンクの芍薬も綺麗です
『立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花』ということわざがあるように、
芍薬はすらりと伸びた茎の先端に華麗な花を咲かせていて、
美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを想像させるような素敵な花でした


次は健康の森の記念館とカフェに向かいます
養命酒の正面入口を入り係の方のご指示に従い駐車場に車を停めます


係りの方から敷地内の案内ビラを頂きました


ショップやカフェでも楽しいものがありそうです


車で来られた運転手はアルコール類の試飲ができないので
こちらを首に掛けて後程お水をプレゼントしたくださるそうです


今回は平日だったので第1駐車場も少し余裕がありました


この駐車場の他にも第4駐車場まであります


至る所に芍薬フェスタの告知があり盛り上がりの雰囲気が出ていました


こちらが記念館
古いお蔵を移築して造られたそうです


中に入ると健康に関する知識や情報、養命酒の400年の歴史を知るコーナーもあります


ショップでは養命酒の商品を販売していました


ど~んと養命酒


果実のワインも売っていました


CAFEも併設されています


お昼時にはランチもできます
ランチタイムは11:00~14:00


カフェのメニュー
健康に良さそうなメニューが並びます


ショーケースの中には美味しそうなスイーツ
どれにしようか迷います


パラソルの下でお茶するのも良いですね


とても気持ちの良い風が吹く空間です


カフェのまわりは自然に囲まれていて癒されます


撮影日は6月初旬緑の綺麗な季節です


こちらのテーブル席で頂きます


長門牧場直送濃厚ソフトクリーム


100%駒ヶ根産極上黒ごまプリン
スイーツを頼むと季節の健康ブレンド茶通常100円が50円で飲めます


人気no1の駒ヶ根工場スペシャルゼリー


くらしゅわサイダー


信州産マルメロと爽やかハーブのサイダーだそうです
すっきりした甘味で美味しかった☆


黒ごまプリンはクリーミーで上品な甘さ


こちらは運転手に頂ける水


養命酒の仕込み水だそうです


絵になる風景が広がっています


お土産に買ったのはうるる酢


うるる酢お得パック


プレゼント用にワインも買ってみました


可愛い注意看板


散歩をするのも気持ちが良いです

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伊那市 食べる

紅茶とお菓子のお店 木のすず|ゆったりとした時間が流れるティールーム|伊那市高遠


高遠の町を一望できる見晴らしの良い高台に位置する紅茶のお店
自然に囲まれながら美味しい紅茶とお菓子をいただくことができます
建物は山小屋風のお洒落なおうちという感じではじめて訪れてもなんだかホっとできる雰囲気があります
都度紅茶やお菓子の内容が変わるので毎回何が楽しめるのかワクワクできるのも楽しみ方のひとつです

紅茶とお菓子 木のすず
住所:長野県伊那市高遠町西高遠782-2
TEL:0265-94-4021
営業時間:10:30~17:00(16:30 last order)
定休日:日・月曜日(臨時休業あり)
臨時休業はHPで確認してくださいコチラ


諏訪方面(杖突峠を諏訪から高遠方面)から向かうとこの看板が出てきます
さくら湯方面へ左折します
まずはどの方面からもさくらの湯を目指しましょう


伊那方面から来るとこの角をまがりさくら湯方面へ左折します


このさくら湯看板をまがります


さくらの湯を右手に左へ入っていく道があるので左折


とても細い道を少々不安になりながらも進んでいくと看板があります
車一台がようやく通れるほどの狭い道です


高遠を一望できる良いロケーション


駐車場には営業案内看板があります


お店の入口です
とても良い感じに経年されている外観でした


テラス席もあります


こちらの家具は家具工房を経営されているご主人が手がけたもので
お店の家具はショールームにもなっています


今回はテラス席がとても気持ちの良い季節だったので
こちらで頂こうと思います


緑に囲まれた素敵な空間


ウォータープランツもあり夏場は涼しげですね


日よけの下でのんびりした時間を過ごすことができます


テラス席の片隅には家庭菜園の一式でしょうか
こういう道具たちもサマになっています


お店の脇も素敵に飾られていました


春摘みダージリンティ


スコーンのセットでいただきました


美味しい紅茶の楽しみ方を教わりました


スプーンを紅茶に浸し、スプーンの紅茶が蒸発するときの香りを
楽しむそうです
とてもフレッシュで清々しい紅茶でした


もう一つはアイスティ
イッタラのグラスで頂くアイスティはとっても濃厚で
ミルクたっぷりでとても美味しい


セットで桜の入ったバターケーキをいただきました


上の部分がサクサクしていて中はしっとり


おいしい紅茶においしいお菓子
そして素晴らしい自然に囲まれながら過ごす時間は
少しいつもの時間の流れ方と違います
忙しい毎日から少し離れてリフレッシュするのにもってこいの
お店ではないでしょうか

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安曇野市 食べる

カフェ・ジャルダン|朝8時から手づくりサンドイッチが食べられるお店|安曇野市穂高有明

こちらは「ランチ」メニュー。
モーニングメニューにボリュームが加わったもの。

安曇野山麓界隈で 朝食が食べられるところはナカナカ見つからないのですが・・
こちらは夏は8時から、そしてナント 冬も朝9時から営業しています。

手づくり天然酵母パンのサンドイッチと フェアトレード豆の香り高い珈琲を飲みながら・・・
ゆったりとした時間が過ごせます。
ティータイムにはパウンドケーキもおすすめです。

住所:長野県安曇野市穂高有明2189-3
電話:0263-83-6209
営業時間:8時~16時(冬期は9時~16時)
モーニング10時半まで ランチ11時~14時半まで
定休日:木曜日(夏期は無休)


松本方面からですと 山麓線を大町方面へ。
左手に「湯の宿 常念坊」を過ぎて300mほどすると
右手にログハウスのカフェ・ジャルダンが見えます。


電信柱に「ジャルダン」の案内。
白い車が停まっている所から この電信柱まで駐車スペースになっています。


「サンドイッチ・コーヒー」とあります。
このスペースに車が入らないときは第二駐車場へ。


さらに下に駐車スペースがあります。


ではお店へ・・


手づくりの看板。


ログハウスの広い玄関スペースは、テラスにもなっています。


壁の看板も手づくり。
素朴な感じです。


コーヒーやサンドイッチのメニュー。


夏は こちらのテラスで鳥の声を聴きながら食事するのもよさそうです。


足元には山野草が顔を出しています。
暑い夏も、高い木々に囲まれ涼しいひと時を過ごせそう。
陽射しが強くなるとパラソルが開くようです。


店内へはスリッパに履き替えて入ります。


ドアガラスに「エコクッキング」とありました。


木に囲まれたあたたかい雰囲気の店内には
テーブルが4つ。
山の写真がたくさん飾ってあります。


山岳写真家 故・磯貝猛さんの槍の写真もあります。


こちらはこのお店の水彩画。


壁には、メニューと「天然酵母手づくりパン」の木の看板。
パンは常時3種類準備しているそうです。


こちらが、モーニングセット980円。
ランチは1380円。


その他 スープや紅茶、ソフトドリンクもあります。
自家製フルーツケーキもあります。


自家製パンのトーストやセット以外のサンドイッチメニューも。


こちらがランチセット。


この日は
ピタパン、ライ麦パン、食パンの3種。
それぞれ味わいが違って美味しいです。


たっぷりの野菜とハム、スモークチーズ、ソーセージなどをパンにはさんで食べます。


食後のコーヒーが体に沁みます。
甘い香りと身体にすうと入ってくるような・・まろいあじわいのコーヒーでした。


こちらのコーヒー豆は
福島県いわき市の「エシカフェ」から取り寄せているそうです。
国際フェアトレードのマークがついています。
(エシカフェ ホームページ http://www.ethicafe.co.jp)


テラスからも
店内の窓からも
山麓の自然を味わいながらゆったりくつろいだ時間を過ごせます。

観光で安曇野を訪れる方には、
美術館などが開館する前に、また次の観光場所へ移動する前に 林の中で朝食はいかがでしょう?

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池田町 食べる

カフェ 風のいろ|北アルプスと安曇平を眺めながら ゆったりとした時間を|北安曇郡池田町

この景色・・
店内からもテラスからも、そして望遠鏡からも(要・予約)楽しめます。

なんと、手づくり天体ドームも併設されており、月に一回天体観測会も開かれています。

美味しい珈琲とともに 
この風景を、ただただ・・味わうもよし、
カメラをもって、あるいはスケッチブックを持って・・・じっくり味合うもよし、
はじめて安曇野を訪れる方を連れて、または親しい友人と、語らいながら眺めるもよし、
あるいは
素敵な店主ご夫婦に会いに・・・
・・目的があってもなくても・・・・ゆっくりできる空間です。

住所:長野県北安曇郡池田町池田919
電話:0261-85-0005
営業時間:10時~日没頃
定休日:水・木曜
駐車場:6台
HP: http://cafe-kazenoiro.com
(ブログも、毎日更新されています。営業時間はこちらから、ご確認ください。)


大きな地図で見る

松本方面からですと、
51号線 池田の商店街を抜けて大町方面へ。


「池田5丁目」の信号を過ぎて、


次の標識のない信号を右折します。
この信号です。


右折して、このような2車線の道を山の方へ(東へ)上ります。


特に目印はないですが、
右手に小さなお墓を過ぎ、田畑を抜けると、
山の麓にまた住宅地が見えてきます。


左折してから、車で1分くらい。
突き当り・・
に、見えるところは、右カーブになっています。
まさにそのカーブのところの、2階建ての茶色い建物です。


カーブ手前にかわいい看板あります。
また建物右側に併設の天体ドームが見えます。


カーブを登りきった道路沿いの看板が、
入口です。


カフェの前が駐車場になっています。


ミルもお出迎え。


逆光ですが、
真っ青な空に、薪ストーブから煙がたなびいていました。
木と土壁の家の雰囲気が何ともあたたかいです。


自家製コーヒーだけでなく、
自家製焼き菓子、パスタもあります。


バリアフリーなので
車いすでも安心して入れます。


大きな木の扉を開けると・・


風除室、
かなり広く・・


ミシンや棚には
いろんな案内が置いてあります。
つまり いろんな方がこちらへやってきます。


ガラスの戸を開けて店内へ
広い・・明るい・・・暖かい・・・


店主がコーヒーを立てています。
いい香り・・


本日のコーヒーは黒板に提示。
豆は店内で少量ずつ店主が焙煎しています。


こちら店内右側、テーブル席です。


店内左側はカウンター席と奥には部屋が・・


こちらカウンター席。


こちら窓側のカウンター席。
北アルプスと安曇野の田園風景が見渡せます。


そして奥のスペース。
ここなら小さなお子さん連れでも、
またゆっくり足を延ばしたいときにも
なんだか隠れ部屋みたいで落ち着けそう・・


一角は「風のいろ文庫」になっています。


店内真ん中にも、
こちらで行われるコンサートなどの案内だけでなく。
安曇野や白馬の案内本もあります。

ジオラマもありました。
風景見ながら、このお店の中に置いてある資料、で山の名前や花の名前・・・
・・・いろんなことを覚えられそう・・


店内右側のテーブル席の方へ。
夏は観光の方も多く賑わいますが、
冬は運がよければこの風景を独り占め・・


テーブル席の方にはエレクトーンも置いてあります。

ご縁をたいせつにされている店主ご夫婦、
コンサートだけでなく、手づくりのいろんな企画イベントが行われています。


外から見えた煙突の、薪ストーブ。
炎がゆらめいています。


天気が抜群に良かったこの冬の日、
窓越しに、店主がテラスに望遠鏡を設置しているのが見えます。


メニューはこちら。
各種コーヒー(400円)、紅茶、国産の紅茶もあります(400円)の他に、
安曇野産のジュース(400円)やココアやチャイ(各500円)など・・種類も豊富です。
どれも体に優しそう・・

焼き菓子セットは700円。
パスタセッ(中身は3種類の中から選べます)は1200円。
パスタ&スイーツセットは1500円。


奥様手づくりのケーキ、
コーヒに合うやさしいお味です。
材料も手書きでメニューに書いてあり
誠実さが伝わってきますね・・・


こちらもメニュー?
そう、「風のいろの楽しみ方」のメニューもあります。

こちらには、店主おすすめの作家さんの、ポストカードも置いてあり、
50円切手も販売されているので、
ここで旅の一枚を書くのもいいですよね。

「天候やスタッフの事情、混み具合によりますが」
という前置きとともに
天体ドームについての質問をする、とか、
移住についての質問をする、とか
・・た、たのみごとがある・・・という項目まであります・・・


コーヒーが来るまで テラスで深呼吸もおすすめです。
この風景!


テラスの椅子もゆったり座れます。
夏は心地いいです。
夜のイベントのときなどは、ここに 水ろうそくが灯されてました。
街の灯りと ろうそくの灯り、そして星のあかり・・・美しく、幻想的でした。


懐かしい椅子たちも・・


では、先程設置されていた 望遠鏡を覗いてみましょう・・


おおお・・
好きな山の稜線がクッキリ見えます。


こちらはキャラメルマキアート(500円)
あま~く心身を温めてくれます。


本日のコーヒーは、この日は「パプアニューギニア」(400円)
黒板に書いてあったように、
ほんと 「すっきり」そして「まろやか」。


こちらはバナナケーキ・・
ほどよい甘さで美味しかったです。


ルバーブのケーキ イチゴソース付も
フルールケーキも 
素朴で美味しく・・・
なのに 店主夫婦との会話と風景に夢中で・・・撮るのを忘れてました。
是非直接ご賞味ください・・


デッキの影も伸びてきて・・・


窓からの風景が、日暮れとともに刻々と変わってゆくのが見えます。
星も輝きを増してゆくのがわかります。


天然酵母使用のパンはお持ち帰りもできます。
ゴマがきいてやさしい味・・そして元気が出ますヨ!(2個で100円)


レーズンシナモンクッキー(2個200円)
お腹もちもいいです。
これを持ってお散歩に出るのもいいかも。
(荷物預かりサービスもされています。 混み具合などで、要相談)


こちらで丁寧に焙煎された豆を自宅で楽しむこともできます。
(100g600円)

店名のとおり、
ここへ来ると、とどまることのない「風のいろ」を感じられるかもしれません。

店内では、
店主夫妻が
来店するお客さんを
ひとりひとり
丁寧にもてなされている姿勢を
すみずみに感じます。
お二人と
そしてここで安らいでいるお客さんが
この暖かさ 心地よさを つくりだしているのでしょう。

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Topics 安曇野市 食べる

ボリューム満点パスタ|トラットリア ピッコラーナ|安曇野市

北アルプスと安曇野の田園風景が眺められる絶好のロケーションにあるイタリアンレストラン。
ボリューム満点のパスタがおいしいことで有名で、ランチやディナータイムにはいつも混み合います。
また、日替わりで常時5種類ほどそろう手作りケーキも人気で、ケーキを目当てにカフェタイムを過ごすのもアリ。

住所:〒399-8201 長野県安曇野市豊科南穂高2315-1
電話:0263-71-2200
営業時間:10:00~22:00/ランチ11:30~14:00(L.O.)/ディナー17:30~21:00(L.O.)
ランチ営業、日曜営業
定休日:木(定休日が祝日の場合は営業)
[googlemap lat=”36.317302″ lng=”137.911592″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市豊科南穂高2315−1[/googlemap]

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安曇野市 食べる

ありあけ 山のcafe|山麓の落ち着いたスペースでゆったりした時間を|安曇野市穂高

一品、一品、とても手がかかっていて、心もこもっているから・・

「おいしい~!」
ちょっと隠れ家的な場所の、大きな窓から見えるりんご畑の風景も目からのご馳走です。

メインディッシュ・おかず・手作り味噌のみそ汁・ご飯の「日替わり定食」はもちろん、
地元でとれた季節の果物がたくさん使われた手作りケーキも絶品です。

住所:長野県安曇野市穂高有明7348-9
電話:0263-88-7850
営業時間:4〜10月 10:00〜18:00/11〜3月 11:00〜17:00
定休日:水曜・第1木曜
駐車場:8台

[googlemap lat=”36.379164″ lng=”137.83392″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明7348[/googlemap]

松本方面からですと、山麓線の「宮城」の信号を過ぎると左へカーブがあります。
2012・10月現在、バイパスを通す工事が着工していますが、見通しが悪いので「注意」です。


カーブを過ぎ、「カフェ七か月」を過ぎると、


「森の果樹園」が見えてきます。
この手前を左折です。


果樹園の大きなりんごのオブジェが目印です。


天気が良ければ、有明山がバッチリ見えます。
お店は、この細い道の左側の最初にある建物です。


看板が出ています。


外観です。
手前に4台、奥にも4台、駐車スペースもかなり広いです。


お店の前の果樹園のリンゴが赤く色づいています。


大きな窓。
窓からの四季の風景も楽しみですね。


玄関。
では中へ。


大きな風除室(でしょうか)二間もとってあります。
手前にはベンチもあり、ゆったりとした雰囲気です。


奥は洗面所につながっています。


では、店内へ。


右手にカウンター席。
左手に二人掛け用の小さなテーブル席が一つ。


そして奥に4人掛け用のテーブルが3つ並んでいます。


入口の二人掛け席の窓から先程のリンゴ畑が望めます。
四季の移り変わる風景を見ながら、ひとりでゆったりお茶を飲むのもよさそうですねえ・・。


テーブルの後ろにはピアノが!
この高い天井だと音も響きそうですね。


カウンター席で、店主とお話しながらも楽しそうですね。
素敵な親子、母娘お二人で切り盛りされています。


カウンターのケーキ、思わず目が行ってしまいますよね・・。
この日は、目の前の果樹園さんの、紅玉のタルト。


黒板にその他の、本日のケーキの案内があります。
このあたりは季節ごとに美味しい果物が豊富にあるのです。


角の席は両方窓で、この解放感!
評判のケーキもさることながら、定食も美味しいのです。
お箸がセットされました。


カメさんの箸置き、かわいい!


定食のほかにトーストサンドなどがあります。


こちらがメニュー。


コーヒー、紅茶ともに種類が充実しています。
フレーバー紅茶もあります。


季節のおすすめの飲み物、
そしてルイボスティーのブレンドまであります。


定食が運ばれてきました。


こんな感じです。
(コーヒーか紅茶付き・1200円)


本日のメインはロールキャベツ。


おかずも1品1品、丁寧に味付けされていて、やさしい味ながらメリハリがきいています。
この日はズッキーニの天ぷら、りんごと人参のサラダ、柿とレンコンのマヨ和え、焼きブロッコリー。


お味噌汁とご飯が美味しいこと・・・


煮物、具だくさんです。


甘すぎない栗の渋皮煮・・の下にうっすら色づいた紅葉・・・
どのお料理も、繊細に味付けされていて、食べすすむと、味が重なってゆく感じでした。


とっても大きな梅、絶妙な甘さで後口を爽やかにしてくれました。


窓際の置物もほんわか・・・


壁に雑誌など置いてあります。
ひざ掛けなども準備されています。


天井も高くてきもちいい~。


+300円でデザート(2種)が付きます。
今回はデザートに合わせて、紅茶を頂いてみました。


ラズベリーソースのパンナコッタと、ショコラ。
ショコラの生クリームとオレンジ煮が合うこと・・・
そして、柑橘系の香りの紅茶との相性が、また抜群でした。


ケーキは持ち帰りもできます。
3日前までならホールでの注文もできるそうです。


玄関を出ると、
「山のcafe」さんで、心身リフレッシュした目の中に、
庭先の紅葉が鮮やかに飛び込んできました。

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南箕輪村 食べる

パル大芝|ワンコインで楽しめる定食が人気!|上伊那郡南箕輪村

大芝高原のエリア内にあるレストラン。
ワンコインで食べられる定食などがあり、ボリュームたっぷりで大満足できますし、観光地なので観光地価格でもアリなところを通常でもお得な価格で提供してくださっているかなり良心的なレストランです。

大芝高原でマレットゴルフや野球、夏場はプールで遊んだ際に寄って食べていくのも良いと思いますし、こちらのお店目当てで来られても満足できるレストランだと思います。

[googlemap lat=”35.886867″ lng=”137.944171″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡南箕輪村大芝2358−5[/googlemap]
住所:長野県上伊那郡南箕輪村2358-5 信州大芝高原 大芝荘横
営業:10時~17時
定休:第1・第3・第5木曜日 
   7月8日~8月31日は無休

大芝高原内にある大芝荘横のレストランです

レストランの看板

階段を上がったところに入口があります

人気のワンコインメニューは月替わりのようです

食事は10時から14時30分オーダーストップ。
以降は喫茶メニューに変更です

階段を上がるとテラス席が見えます

今月のオススメメニュー☆

入口に水道が・・・

喫煙コーナー

入口を入ったところ

店内はソファ席が多くあってリラックスできる雰囲気です

お水やドリンクバーの食器などなど

ドリンクバーはジュースやコーヒーお茶など種類豊富にあります

新聞コーナー

オープンデッキが気持ち良さそうです

案内された席の窓からの景色はこんな感じです

お冷とおしぼり

テーブルセット

食事のメニュー
今月のワンコインメニューは牛丼、えびピラフ、酢豚定食、鯖味噌定食、ハンバーグ定食

子供はドリンクバーが無料です!これもかなりポイント高い!!

冷やし中華は醤油だれと胡麻だれの2種類から選べます

デザートメニュー

メニューには料理の写真が載ってます

醤油ラーメン

麺はツルツル、ツユもいいダシ出てて美味しい!
ラーメン専門店ではないのになかなかヤル!なお味でしたよ

マンゴーのジェラート

バニラ

唐揚げ定食はボリューム満点

揚げたてで美味しい♪

ワンコインランチのハンバーグ定食

正直この内容で500円は超お得!!

こちらは冷やし中華(醤油味)

具と麺がセパレートになっていてつけ麺風になっています

あっさり醤油味です♪

今回オーダーした料理はそれも美味しかったですが、その中でも500円のハンバーグ定食のコスパハはかなりのものです。
是非また来て、他のワンコインメニューも試してみたいと思います!

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観る 買う 軽井沢町 遊ぶ 食べる

軽井沢レイクガーデンのレストラン&カフェ・ホテル|軽井沢町レイクニュータウン

華麗な薔薇の花に包まれた、レストラン&カフェ・ホテルが軽井沢レイクガーデン内に点在する。

美しい薔薇の花やレイクガーデンで自然を満喫したあとは優雅に食事を、そして薔薇の香りのローズティーなどで楽しむのもレイクガーデンでの過ごし方である。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン
電話:0267-48-1608
入園料:大人800円/小学生400円 (小学生未満無料)
[googlemap lat=”36.29938966815918″ lng=”138.62111628055573″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地134−4[/googlemap]

別荘管理事務所内は事務所兼クラブハウスとなっている。ハウス内は豪華なインテリアデザインで設計されている。


モダンな管理事務所ロビー、ここでは別荘地案内、レイクガーデンの会員権の販売をしている。


この豪華なレストランの雰囲気で友達同士や家族でティーパーティーなどを楽しんではいかが。


クラブハウスは一般の方でも利用させてくれる。レストラン&カフェで優雅なひと時が過ごせる。


クラブハウス内。


カフェテラス「プリモローズ」は気軽に入れる喫茶店である。


カフェ内に入るとママさんが優しく迎え、美味しい珈琲を淹れてくれる。


カフェにカウンターの下に置かれたマンガ本が疲れた心を癒すのに嬉しい。有難い気配りだ。


レストラン 「ブラッセリーナカガワ」は噴水のある正面ゲートの奥にある。


レストラン内は欧風に設計されている。ここのランチセットメニューは人気があり何時も満席である。


レストランのオープンカフェでは、四季折々の宿根草や薔薇に囲まれ優雅な時を過ごすことができる。


薔薇の花がレストランの壁をいっぱいに包む。この花の下での食事は格別な味がする。


ガーデンカフェは家族ずれで気軽に軽食・喫茶などを楽しむには手頃なカフェである。


ランチセットも格安である。


ガーデンカフェの店内の大きな窓ガラスからはローズガーデンの薔薇の花が楽しめる。


ホテル 「HOTEl RUZE」 玄関。


ホテル 「HOTEL RUZE」 正面玄関へのアプローチ。


英国貴族の館を思わせるような異国情緒が溢れる豪華なホテルだ。


緑の木立に覆い包まれたホテル。こんなホテルで休日を過ごせれば最高である。


ホテルの庭内のパラソルの下で、ユッタリと読書をする人を時折り見かける。


豪華なホテルのレストランでローズアイスティー・オリジナルブレンドハーブティー・ローズスパークリングジュースなどで薔薇の香りを楽しんではいかがか。

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観る 買う 軽井沢町

軽井沢レイクガーデンのショップFLORA|薔薇の愛好家達のオアシス|軽井沢町レイクニュータウン

ショップの名前はFLORA、「花の女神」から名付けたのだろうか、華麗な薔薇の花をデザインした陶器類・装飾品・インテリア用品などの逸品が店内に並ぶ。

また薔薇の鉢植や宿根草なども販売されている。ここは薔薇の愛好家達のオアシスである。
住所:長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン
電話:0267-48-1608
[googlemap lat=”36.29938966815918″ lng=”138.62111628055573″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地134−4[/googlemap]

「FLORA」の案内版、店内は欧風のインテリデザインの素敵な店である。


正面玄関を入ると、噴水がある。英国の宮殿のような趣がある中庭である。


店内のインテリアは欧風に設計され、天井からは洒落たシャンデリア・壁には鹿の剥製が掛けらている。


休日の一時のティータイムを楽しませてくれそうな、そんな素敵な花柄の陶器類が店内に豊富に並ぶ。


絵柄が薔薇の花のコーヒーカップ。薔薇の愛好家にとっては何とも言えない逸品だ。


1950年物、イギリス製のコーヒーカップセット。我が家にも一セットあったら優雅なティタイムが楽しめる。


こんなコーヒーカップで、我が家の庭に咲く薔薇の花を眺めながら至福の時を過ごせたら素敵だ。


「REGENCY」(リジェンシー) イギリス製 Bone China の名品である。


薔薇の造花を散りばめた帽子。リビングルームの壁に掛けたら一段と華やかになる。


薔薇の花柄の帽子。これもやっぱりリビングのインテリアグッズに相応しい。


薔薇の刺繍の壁飾り。部屋いっぱいに薔薇のグッツでインテリアデザインしてみては。


薔薇の絵柄を刺繍した洋服。白い可憐な薔薇の花を体全体にまとったような豊かな気持ちにさせてくれそうだ。


薔薇の花の絵柄のポーチと洋服のセット。


洗練されたデザインのアクセサリー、レイクガーデンの来園記念に一つ購入してみては。


ガラス玉の一つ一つに薔薇の花が埋め込まれたネックレス。


レイクガーデンオリジナルの紅茶、ダージリン・アールグレイ・オリジナルブレンドの3種類が販売されている。


レイクガーデンの絵葉書、さすがにプロの写真家の力作だ。素晴らしいシャッターチャンスで一杯である。


レイクガーデン内のガーデンショップには、薔薇の苗木や宿根草が豊富に揃えられている。


ガーデンショップには珍しい種類の宿根草40種類ほどが販売されている。


ガーデンショップには家庭用の薔薇の苗木(イングリッシュローズ、フレンチローズ)が販売されている。

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安曇野市 食べる

おchaやさん|地元の野菜たっぷりで健康ランチ|安曇野市穂高

穂高神社の参道沿いに、ほぼ地元産の野菜だけを使ったランチを提供する喫茶店「おchaやさん」がオープンしました。
1回の食事で旬の野菜を中心に10種類以上が取れ、野菜不足になりがちな方に最適です。
自家製酵母のパンや全粒粉の焼き菓子などのメニューもあります。

[googlemap lat=”36.338774″ lng=”137.887555″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高2629−1[/googlemap]
Tea Room おchaやさん
【Open】10:30~16:00
【定休日】金曜日 木、土、日曜日のランチは予約が必要です。
【Tel】090-7212-8747
【住所】安曇野市穂高2629-1

穂高神社の参道沿いにあります。
写真はお店のある十字路から穂高神社方面を見たところ。

参道と弓道との交差点の北東角にあります。

こちらがお店

看板

今日のランチメニュー

カフェメニュー

店内は土足禁止。
靴を脱いでスリッパにはきかえます。

木目調で統一された落ち着いた店内。
平日だったのですが、満席でした。

カウンター

席が空くまで、店内に展示されている陶器やクラフトを見て待つことに・・・。

こちらは蜜ロウを使ったクラフト作品

ポストカード

器もかわいいものがたくさん。気に入ったものがあれば、買うこともできます。

各テーブルにはキャンドル
消えてましたが・・・。

おしぼりが独特

お冷や

メニュー

噂の野菜たっぷりのランチが食べたかったのですが、もう売り切れとのこと。
12時くらいに行ったので大丈夫かと思ってましたが、平日でも予約が必要なようです。
それだけ大人気ってことですね。

ランチメニュー以外はカフェメニューしかなかったので、迷っていたところ
「パスタなら作れますよ」
というわけで、特別に作ってもらいました。

柚子コショウ風味のパスタ (600円)

甘酒マリネ

全粒粉のパスタを使っています。
柚子コショウの香りでさっぱりおいしいパスタでした。

木、土日のランチは予約が必要とのことですが、行くなら予約をしていった方が確実です。
次に行く時はぜひランチセットを食べてみたいです!!

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安曇野市 食べる

豆んちcafe|八坂神社前・静かに楽しめる、自家焙煎コーヒーと自家製ケーキのお店|安曇野市豊科

紅茶もあるのです。

静かに一人の時間を味わいたいとき、
友人とゆったり語らいたいときにおすすめのカフェです。
「玄米にあう!!」という店主おすすめのタコライスもあります。

住所:長野県安曇野市豊科4246・3
電話:0263-72-7068
営業時間:11時30分~20時(LO19時30分)
定休日:火曜日

[googlemap lat=”36.298513″ lng=”137.908576″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市豊科4246−3[/googlemap]

閑静な住宅地の中にあります。
豊科支所や豊科公民館のすぐそばです。
右手が八坂神社、その向かい、可愛い(神社の木の高さに比べると)木があるところです。


4つの小窓が目印の平屋の建物。
駐車スペースもかなり広く10台はとまります。


目の前は八坂神社入口。


先程の木と、お店の看板です。


玄関。
春の日差しが強いためか、左の窓には簾が立てかけられています。


ドアに、営業時間の案内。


表に、メニューも置いてあります。


注意書きも。
「全席喫煙可」今では、逆に珍しいかも。
「6歳未満のお子様の入店はご遠慮」
こちらは、大人にゆっくりした時間を味わってもらうための配慮だそうです。


ドアを開けると風除室。
ここにも小窓が。フリーペーパーなど置いてあります。


ステンドグラスからのひかりも、何ともいい感じです。


上下にある小さな扉は、猫用?
か、と思いきや、風通し用だそうです。
左右でけっこう風が抜けるのだそう。


では店内へ。入って左はカウンター席が3か所。
こちらの、あじがある木の造りのカウンター席、


奥にも、小さなカウンター。
さらに奥に男女別のトイレ。


そして、先程の簾のかかっている窓のところのカウンター席。


入口のところには雑誌もズラリ。
本をもって来店するお客さんも多いようです。


その雑誌コーナーの向こう右側のテーブル席。
テーブルは壁側に2つ。


窓側に1つあります。
店内全体で20人くらい入れるそうです。


チーズケーキ、3種類あります。


「プレーン」「キャラメル」「杏仁」 各420円(飲みものとセットで320円)
お持ち帰りもできます。


メニューは窓側に専用の木枠でたてかけてありました。
内容は、玄関に貼ってあるものと同じです。


「コーヒーが飲みたいけど、今日は、お腹の調子も良くなくて・・。」
と相談すると、紅茶の中でもハーブが混ざっているものをすすめてくれました。


一口クッキーも付いてきます。


窓からは、神社の高い木々の緑に癒されるぅ・・


バラ、矢車草、カモミールの入った「ローズガーデン」490円。
いい香りです。
ほっこり。


高い木の天井も心地よい・・・。
プロペラまわってます・・。


外から見えた天井の小窓。
小窓の造り・・凝っています。


コヒー(一杯 490円)
焙煎度や豆の種類、参考の味解説があります。
販売もしています(予約のみ)。


表ならば、一目瞭然!
丁寧に焙煎されたコーヒーも美味しいです。豆はお好みで。


カウンターの置物、友人の木工作家さんの作品とか。
触るときもちいい・・木のぬくもりでしょうか。


ちっちゃな招き猫が可愛い!
また来るね!

以前来たときは、賑やかなリピーターさんたちと一緒になりましたが、
このお店に漂う静かな空間が、心地よく、
一人で黙々と読書されてる方も。
チーズケーキも美味しいです。

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安曇野市 食べる

HELLOS ハローズ|安曇野の食材を使った生パスタ|安曇野市豊科

豊科イオンの近くにあるイタリアンレストランです。
リニューアルしてから初めて行ってみましたが、外観も内装も落ち着いた雰囲気でくつろげました。
ランチは3種類のコースがあり、ノーマル、デザート付、前菜付のものなどから選べます。
珍しい形のカウンター席は、一人ランチにもおすすめ。男性一人でも入りやすいお店です。

[googlemap lat=”36.30131786736224″ lng=”137.90940284729004″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.301318,137.909403[/googlemap]

【営業時間】
ランチ 11:30~15:00
ディナー 17:30~21:00(LO)
【店休日】日曜日
【TEL】0263-72-1830
【住所】安曇野市豊科4263-5

豊科のイオン(旧サティ)の北側の駐車場の道を挟んだ向かい側にあります。

通りからお店を見たところ。
白い壁の部分がカウンター席になっています。

正面

駐車場は3台分、お店の前にあります。

枕木のスロープがいい感じ

メニューがざっくり表示されています。 (クリックで拡大)

ランチタイム 11:30~3:00 ディナー 5:30~9:00(LO)
日曜日がお休みです。

平日の12:30ぐらいに行きましたが、満席でした。
予約orオープン間近をねらう作戦が必要ですね。

暖炉にあたりながら席があくのを待ちました。
暖炉の火を眺めていると待ち時間もあっという間に感じます。

本棚は雑誌や新聞がきれいにディスプレイされています。

松本山雅の本
山雅のサポートショップなんですね。

アウターはこちらへ。
写真に撮り忘れましたが、バックなど荷物を置く入れ物も用意してくれます。

カウンター席
男性のお客さんも結構います。

このカウンターは建物の形に沿って「つ」の形のようにカーブしています。
外から見た白い壁の部分は窓越しの明るい席です。

吹き抜けの天井が気持いい

壁にはワインがずらりと並んでいます。

足元に山雅メンバーのサイン入りボール。
蹴りそうになってしまった・・・(笑)

トイレはお店の奥に。

こんな所にも生花が。
しかも生け方がかわいい♪

洗面台にはハローズのシンボルの赤いチューリップ
店の隅々までこだわりが感じられますね。

テーブル席

片側はベンチシート

背当てクッションもあって、のんびりできます。

コースターがかわいい♪
テーブルによって違うみたいです。

おしぼり

お冷
これもテーブルに寄ってコップが違いました。

子供用のお冷は少し小さめのコップに。

ランチメニュー

Aセット パスタ or ピザ、サラダ、ドリンク  ¥1000
Bセット Aセットにデザート2種をプラス   ¥1200
Cセット Bセットに前菜4種をプラス    ¥1500

パスタやピザはこちらから選択

カトラリーは人数分ぴったり

Bセットを注文しました。

サラダ
ドレッシングはさっぱりさわやか系。

メニューには表示してありませんでしたが、スープも付いてきましたよ。

ほうれん草とベーコンのぺペロンチーノ

生パスタなので、もちもち弾力があります。

きのこのトマトソース 大盛り  (パスタは200円プラスで大盛りにできます)

オレンジジュース
コーヒーもあったんですが、うっかり写真に撮り忘れました。

この日のデザートは、コーンフレークときな粉、黒蜜のかかったバニラアイスとショートケーキでした。

クリームがいっぱいでおいしかったです。
もう一個おかわりしたいくらい。

ハローズはポイントカードもすごい!!
2回来店するたびに、デザート一皿プレゼント。
また食べにきたくなりますね。

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安曇野市 食べる

NoHoHoN|穂高神社そばの隠れ家的喫茶店|安曇野市穂高


母が子供に作るご飯やおやつ・・・
心がこもっていて、素朴で、美味しい・・このピタパンもそこから発展した一つのようです。

NoHoHoN、のほほん・・という言葉の響きどおり、のんびりできてあたたかい、そんなカフェです。

住所:長野県安曇野市穂高有明6071-15
電話:090-5829-1382
営業:10:00~18:00
定休:ブログ(http://blog.livedoor.jp/tika615)にて、ご確認ください。
[googlemap lat=”36.33835943134047″ lng=”137.88730144500732″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高6071−15[/googlemap]


穂高駅前通り(正面は駅)、2つ目の信号を過ぎてすぐ、三階建てのアパートのあるところを左折します。
アパート隣も大きな2本の木は穂高神社入口(歩行者のみ)の木。
右手は小笠原わさび店。


左折すると、細い路地になります。
お店はちょうど白い車の前あたり(右側)。
先はすぐ穂高町役場です。


「asakura」という床屋さんの隣、右奥です。


この煙突が目印。


玄関まで、細い道を進んでいきます。


お店の看板とメニュー。


看板のマグカップ、アップだからではなく、デカい!


駐車場案内。


後ろを振り返ったところ、「勝楽」さん前にあります。
赤、白の車が止まっているところです。


目印ついてます。


ではお店へ。
この道がまた何とも楽しいです。


いろいろ埋め込んであったり・・手づくり感と遊び心がいっぱい。


テラスも、冬以外はとても心地よさそう。
どんな花が咲くのでしょう。


玄関にもメニューの看板。


待合用の椅子もあります。


この月の定休日のお知らせ。
「夜の会合にもどうぞ(要予約)」とあります。


お店の扉を開けると・・・
楽しそうな家族連れ。
こちら4人掛けのテーブルと、


2人掛けテーブル、そして、


奥に4人掛けテーブル。
計3つのテーブルです。


テーブル横の本棚。


アンティークな家具。


クッションもマットも心地よ~いのです。


二人用テーブルから天井を見ると、吹き抜けなので解放感があります。


時計もいい雰囲気をかもしだしてます・・・が、時間はとまっている様子。


壁のCDプレーヤーもお洒落です。
再生中のCDがのせてあります。


外から見えた煙突はこの薪ストーブから。


その横の階段から2階へ行けます。


2階はリサイクルコーナー。


靴を脱いで上がっていくと・・・


階段にも所狭しと商品やお花が飾ってあります。
こちらは手づくりコースター(3枚・300円)かわいいです。


2階から、先程の家族連れの楽しそうな団欒が見えます。


2階。
ここにも二人掛けテーブル。
奥にリサイクルの洋服がかかっています。


その奥には、さらにコタツ部屋。
ここでもお茶ができるようですが、この日は、手仕事中の様子。


奥の棚には、着物帯などのリサイクルコーナー。


スカーフも吊るしてあります。


2階にトイレあります。
そのてまえのすだれにかかるコサージュ。


手づくり鞄。


さて、メニューです。
ランチタイムは11:30~2:00\.


こちらは飲み物。


ランチのピタパンセット(800円)
大きなプレートにのって出てきました。


んん~、やさし~イ味、美味しいです!


スープがついてます。


デザートは、アイス、シフォンケーキ、シャーベットから選べます。
この日はシャーベットを注文してみました。


飲み物も、コーヒー、紅茶、ジュースから選べます。
コーヒーが引き立てで出てきました。


飲み終わった器、カップとソーサーの線がつながってる!


ピタパンの中身は、その日によって変わり、焼肉、ハンバーグのときもあります。


テーブルセット。


こちらは、カフェオレ。
ミルクでハートが描かれてました、消えちゃったけど。


ピザ。


そしてシフォンケーキ。
アイスと生クリームがのってます。


ドアからの風景。

店主のあかるく、あたたかい「のほほ~ん」な雰囲気に癒される隠れ家的カフェです。

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茅野市 食べる

TOP’S360°|車山中腹にあるカフェ|茅野市北山

車山のリフトの中間点にあるカフェレストランです。
広々明るい店内からの眺めはなかなか。
器や盛り付けがとてもかわいいです。

[googlemap lat=”36.10315227823364″ lng=”138.21067929267883″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.103152,138.210679[/googlemap]
【営業時間】9:00~16:00(閉店)
【定休日】 車山高原リフト営業中は無休
【住所】長野県茅野市北山3413
【TEL】0266-68-2723

車山の中腹、展望リフト「スカイライナー」と「スカイパノラマ」の間にあります。

リフトを乗り継ぐ間にメニューが書かれた看板

おいしそうなメニューに思わず足をとめて見てしまいます。

寄って行きましょう!!

手描きのボードがかわいい。

山頂にはトイレはありません、ここが最後のトイレポイントです。

お店を入ってすぐの階段を下りた所にあります。

おしゃれな雰囲気のトイレ

待合イス

中にも全メニュー掲載のボードが置いてあります。

ビールは「OH!LA!HO BEER(オラホビール)」 、テイクアウトもできます。

9時から16時まで営業していますが、天候によってはクローズになるそうです。

店内は広々、ガラス張りでナイスビュー♪

オープンキッチンになっているのもいい感じです。

カウンター席

干し野菜・果物は手作りでしょうか? 小物との並べ方もかわいらしいです。

野菜にらくがき!?

こちらは、ばあや??  

遊び心ありますね~。

ジュースのお土産も売っています。

ケーキは全てハンドメイド。

小物類の置き方もセンスが良いです。

本棚

「こびとづかん」系の本の割合いが高いです。

手描きの周辺マップ

本当に絵が上手で、お店の雰囲気にマッチしていると思います。

窓辺の風景

下にも広場とテーブルがあります。

晴れていれば、富士山も見える?

テーブルにはシュガーとアンケート

子供用のイス

秋のメニュー (クリックで拡大)
 

ドリンクメニュー 

お冷は車山の天然水「天狗水」

お店の前にも水道があり、自由に飲めるようになっています。

取り皿とカトラリー

おひさまのピザ 780円

干し野菜を乗せたシンプルピザ。

秋限定の夏の忘れものピザ 780円

甘いコーンとチーズの相性がぴったり。

お山のなめ茸和風ピザ 750円

ナメタケとチーズのピザ。薄い生地にはちょっとしょっぱいかな・・・。

ピザは全て薄いクリスピータイプの生地。

パリパリ、香ばしいです。

気まぐれスープ 400円

野菜たっぷりのクリームスープ。

レモンミントスカッシュ 520円

底の方に甘いレモンシロップが入ってます。

カフェラテ 530円

天狗水でいれたオーガニックコーヒー。

コースターもカラフルでかわいいです。

高原ソフトクリーム 350円

店内禁煙です。喫煙はお店の外でどうぞ。

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スカイプラザ(車山高原駐車場)

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松本市 食べる

スポカフェガレージ|大人数のパーティもできるスポーツカフェ|松本市桐

松本では初めてのスポーツカフェ。山雅を応援するのにピッタリのカフェです。
浅間にある『カフェレストガレージ』の姉妹店で、手作りのおいしい食事はもちろん、子供用メニュー、ケーキセットなどの軽いもの、アルコール類・・・なんでもあります。
テイクアウトできる焼き立てパン「スポパン」も評判で、おいしいのにリーズナブル!!
席数も多いので結婚式の2次会などパーティー会場としても使えます。

[googlemap lat=”36.25486787666915″ lng=”137.97568559646606″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.254868,137.975686[/googlemap]
【店休日】 毎週火曜日
【営業時間】 11:00 ~ 22:30( オーダーストップは 22:00)
           ランチタイム →11:00 ~ 14:00(月~ 金曜日)
【TEL】0263-36-2082
【住所】松本市桐2‐2‐27
【HP】http://www.garage.biz-web.jp/spocafe_garage/

場所は美須々交差点のファミリーマートのお隣。

以前はマックハウス?だった、広いお店。

駐車場は15台。100席あるわりには駐車場は少なめです。

本日のおすすめパン。
カフェですが、パン屋さん並みにおいしいパンが人気です。

人気スポパンベスト3・・・1位食パン、2位プチプチクッキー、3位ミニバターロール

平日はランチセットがお得です。

山雅仕様の自転車と・・・なぜか杵と臼が置いてあります。

「もちもちおもちではありませんが、もちもち焼きたてパンがあります」
パンのアピールだったわけです。

お店の中央にはクラシックカー。
ガレージモータースならではですね。

店内は分煙(11:00~17:00)
ダーツのある方の席が喫煙席。

大型モニターのある方が禁煙エリア。

大型モニターでは、スポーツコンテンツが放映されています。

放映スケジュール

壁には自転車がまんまディスプレイされていたり・・・

サッカー系の写真もたくさん。

ユニホームのコレクションもすごい。

オーナーが集めたアンティーク雑貨のコレクションも所せましと並んでいます。

!?

JFLの順位表。この時、山雅はJFL5位。

松田直樹選手の写真などが飾られたメモリアルコーナー。
こんなことになるなんて本当に残念です。

トイレへと続く廊下もサッカー一色。

色紙コレクション

山雅の概要など・・・マニアックな情報満載です。

昼と夜2種類のメニューがありますが、今回は「ひるカフェ」バージョン。
手描きの絵がかわいいメニュー表です。 (クリックで拡大します)

ホットドリンク、ケーキ、パフェ、トースト

アイスドリンク、パスタ

ピザ、ブレッド、オーブン料理、カフェめし

どんぶり

キッズ、サラダ

パーティープラン

3人分のセットメニュー

アンケートに答えると誕生日にケーキプレゼント。

カトラリーの入れ物がおしゃれ。

お冷やは緑のビン入り。

オムライス  

卵とライスの比率が1:1.5くらいの“ふわとろ”です。

オムグラタン

オムライスとオムグラタンについてきたミニサラダ

タコライス

スポカフェガレージ丼 ガチ盛り

通常価格+200円でガチ盛りにできます。

パン、ケーキ、ピザ、ドリンクなどはテイクアウトもできます。

ケーキ

パンは特設コーナーに。

添加物やイーストフードを使っていないそうです。
ちびパンは1個60円~、1番人気の食パンは1斤250円とリーズナブルです。

こんなに買っても500円ちょうど。うちの子はアンパンマンのチョコパンがお気に入りです。

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安曇野市 食べる

カフェ・ド・ラ・ぺ|カレーと手作りピザがおいしい隠れ家カフェ|安曇野市穂高有明

ハーブの香りとさわやかな後味がくせになるちょっと辛めのカレー、具だくさんの手作りピザが看板メニューの小さなカフェ。
観光客というよりかは、地元の人がのんびりくつろいでいる印象です。
わかりにくい場所にあるのでナビがないと探すのに苦労するかもしれませんが、アットホームな居心地の良いカフェです。

[googlemap lat=”36.37171633971659″ lng=”137.84649431705475″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明[/googlemap]
安曇野市穂高有明2105-186
0263-83-5633
営業時間:10:00~18:30
定休日:木曜日
http://cafedelapaix.jimdo.com/

大型農道「有明」交差点を西へ。
江戸川区立穂高荘の入口にお店までの地図があります。

これを頼りに行ってみるといいと思います。

有明の森保育園の脇を通り過ぎ、つきあたりのT字路を西へ。

T字路を曲がるとすぐに、お店が見えてきます。

こじんまりとした一軒家といった感じのかわいいお店。

お庭も手入れが行き届いていてきれいです。

足元のレンガの感じもいいですね。

店名はフランス語で「平和な店」という意味。

入口

写真はデジタルフォトフレームで。

置物などの雑貨も売っています。

13席のこじんまりとしたお店。

カウンター席

テーブル席

奥さんが一人できりもりしているので、調理中は裏のキッチンにいます。

見あたらない時は、呼鈴をならしてみましょう。

窓から見える景色と内装のウッドな感じがマッチしていい感じ。

店内には絵画もたくさん。

アンティークギャラリー「櫟」の絵画教室の学生さんの作品だそうです。

洗面所の窓からも外の鉢植えが見えたりとやさしい心遣い。

トイレは和式、簡易水洗です。

本棚には、こち亀、銀河鉄道999、ブラックジャック、草花などの本が並んでいます。

周辺観光のパンフもたくさん。

メニューはのビーフカレーとピザ。

メニュー裏

その他に、水餃子もあります。

夏限定のチェーセンというベトナムのデザートも気になります。

テーブルにはお砂糖と爪楊枝。

お冷やとおしぼり

看板メニューの「家庭的な味わいのビーフカレー」  700円

家庭的・・・とありますが、家ではとても再現できないほどおいしいです。
隠し味に数種類のハーブが入っているそうです。

サラダとズッキーニの小鉢もついてきます。

中辛よりちょっと辛いくらいの辛さ。
大きなビーフがゴロンと入っていて、口の中でとろけます。

「トマトとアンチョビのピザ」  650円

他に「ピーマンとタマネギのピザ」もあります。

もっちり厚めの生地で食べ応えがあります。

食後にメロンソーダを飲んでみました。

お店の雰囲気からも伝わってきますが、奥さんの人柄がとってもよくて、幸せな気分になれるカフェです。

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安曇野市 暮らす 買う 食べる

安曇野ひつじ屋|駅前にあるカフェ・ギャラリー・レンタサイクル|安曇野市穂高

JR大糸線・穂高駅、正面にあるカフェです。
店主オリジナルの「安曇野サイクリングマップ」があり、レンタサイクル、レンタカーのサービスも行っています。
こだわりの安曇野の物産品や作品も置いてあります。
お土産やプレゼントにも喜ばれます。

ギャラリー、コンサートなど、数々の企画展も行われています。
観光の人だけでなく、地元の人にとっても情報発信地となっており、老若男女、国籍問わず、人が集っています。

住所:長野県安曇野市穂高5951-1
TEL&FAX :0263-82-3888
営業時間:8:30~18:00(不定休)
ホームページ:http://www.hitsujiya-azumino.com

[googlemap lat=”36.33972888245596″ lng=”137.88238659501985″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]穂高駅(長野)[/googlemap]


穂高駅を出ると、正面のビル1階に「ひつじ屋」の看板と貸自転車が見えます。


初夏、入口にはこんな貼り紙が・・・


確かに忙しそうに鳴いてます。
人が集うところに(なのに?)惹かれたのでしょうか。


入口左はオープンカフェになってます。


ベンチに座ると、正面屋根は駅。
奥には、今日は雲で隠れてますが、北アルプスが一望です。


麦わら帽子も・・


北アルプス牧場のアイスボックスがありました。
濃厚です。
暑いときは、電車を待つ間に頂けば、最高ですね、山見ながら・・。


では店内へ。


入って右手はギャラリーになっていて、期間ごとにいろんな展示があります。


地元の作家さんの常設コーナー。


こちらはひつじ屋オリジナルのマッチとコースター。


店内各所に「ひつじ」作品があります。


店内左手にも展示品、土産品がずらり・・


ひつじ屋「インド支店」!?
店主がインドで直接買い付けた物品も売られています。


頭上にはいろんな羊が・・
ん?まぎれて犬も?見張り?


紙のブローチ。


ひつじイラストの入った品々・・・


フェルトでつくられたいろいろ・・


ひつじストラップは、あと一匹・・


裏手にも商品があり、奥、鏡の左にトイレがあります。


本好きの店主の選んだ本がズラリ。
ガイドブックや信州の雑誌も置いてあります。


安曇野関連の本。
「信州安曇族の謎を追う」、古代史に思いを馳せるとまた違う安曇野が見えてくるかもしれません。


「信濃の人はお茶がす~き~」という歌がありました。
農作業とお茶、お茶と漬物・・切り離せません。自宅用にもお土産にもなる一冊。


信州ゆかりの人物を通しての旅を。
旅の滞在中にダブルで楽しめるのは醍醐味。


スタンプや、はがきもあります。


地元の天然醸造の醤油。
そして地元リンゴのシードル。


展示品がこちら側からも見れます。


奥は伝言板。
地元の人たちの、顔の見える情報発信・受信の場でもあります。


ルールが「ひつじ」に書いてあります。


こちらはオリジナルのサイクリングマップ。


店主の作った地図、観光の方だけでなくてもわかりやすくておすすめです。
自転車だと、車では見えってこなかった風景や音に出会えるかもしれません。


カウンター。


カウンターにある津村農園のトマトジュース。
まさに安曇野の太陽の味!お土産にもおススメです。


安曇野で活躍している人たちの載った本も置いてあります。


ひつじクッキーは白と黒が!


その他の手づくりクッキー。


メニューです。


飲み物はどれもこだわりの味。
体調や気分に合わせて選べます。


店主がインドで仕入れたスパイスでつくる本格カレー。
ケーキ、おやきもあります。


小物たちや、今の安曇野の情報に触れ、お茶でリフレッシュしたら・・

安曇野を巡りましょうか?
それとも電車に乗って出かけましょうか?
山をめざしましょうか?
それとも・・・・・?

カテゴリー
松本市 食べる

ジャズカフェ・884「ハヤシ」|美味しいコーヒーとジャズの生演奏|松本市里山辺

毎月2回・第2&第4土曜日は「カフェ884」でゆったりとした時間を過ごしてみませんか。
落ち着いた店内で美味しいコーヒーをいただきながらジャズの生演奏(13時30分~)を楽しめます。お店は市内里山辺西小松の住宅街にあります。

松商学園高校の正門前を東に500メートル程行ったところの左側になります。お店は少し奥まったところにありますので気がつきませんが、大きな「884」という看板が目印です。

住所:長野県松本市里山辺西小松4239
電話:0263-35-0407
営業:10:30~21:00
定休:日曜・祭日
[googlemap lat=”36.230101783534586″ lng=”137.98709839582443″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市里山辺西小松[/googlemap]

884と書いて「ハヤシ」と読むようです。入り口がこんな感じですし何やさんかな?と覗き込んでみてください。
駐車場はこの奥になります。


外観はまたまた?こんな感じですが・・・


近くに寄るとまた「884」の看板とOPENのかばさんがお出迎えです。


ゆったりとした玄関で腰をかけられるベンチも置かれています。一休みできますね。


玄関もゆったりしていてギター、楽器のイラストが壁にかけられています。中に入るのが楽しみです。


ピアノ柄でいかにも楽しそうな気持ちにさせられます。
ワクワク・・・


JazzLiveのご案内です。


午後のひと時をカウンターで過ごしている常連さんでしょうか。


右側にカウンター、左側は4人掛けのテーブル席が3つ程用意されています。その奥が演奏ができるスペースです。


手作りポストカードと書籍が販売されているようです。


楽器を照らすスポットでしょうか。


オーナーご自慢のコーヒーでとっても美味しかったです。
コーヒーカップなどもシンプルですね。


信州大学ジャズ研究会のメンバーです。軽いタッチで気持ちよくスイングしています。


信州大学ジャズ研究会のメンバーで立ちっぱなしでの演奏です。


後ろ姿ですが、彼女はボストン・バークリー音楽大学に留学中の橋浦淑子さんです。小柄ですがパワフルに活動されていて信州にジャズを広めようと一生懸命です。
その活動の一つがこちらでのコンサートのようです。
HPもありますのでご覧になってみてください。


884さんの常設のようです。


ジャズのコンサートは無料で一杯のティーで楽しめます。手作りのシフォンケーキはおすすめの逸品だとありましたので次回のお楽しみにしたいと思います。


息の合った演奏、気軽に楽しめます。


こんなところにスピーカーが置かれています。


オーナーの趣味でしょうか、楽器や演奏者のミニチュアが並んでいます。


イラスト画もありますね。オーナーが書かれたのでしょう。


オレンジ、グレープフルーツ、トマト、コーラ、ジンジャエール(各350円)
ココア(Hot or Ice)500円・ミルク400円
シフォンケーキ400円・ミッシェルのケーキ450円
シフォンケーキセット750円・ミッシェルのケーキセット800円


入り口カウンターの上にはJazzコンサートの案内など置かれています。


入り口カウンター


エレクトーン、アンプ、スピーカー等が置かれています。


壁際の棚にはCDや本が沢山用意されています。


明るく優しい感じの床でホッとします。


アットホームな感じでした。


ピアニストからのご提案で当日コンサートに参加された方からの義援金もこのとうりでした。
ご協力感謝いたします。

カテゴリー
大町市 買う 食べる

自家焙煎 美麻珈琲|中山高原にあるストローベイルハウスの喫茶店|大町市美麻

「煎りたて」「挽きたて」「入れたて」の3拍子を揃え、鮮度を大切にした、こだわりの珈琲が飲めるお店です。

コーヒー、手作り菓子を目的に行かれることはもちろんです。
が、何よりまず自然豊かなこの地のロケーションと、わらでみんなでつくったという喫茶店自体の空間の心地よさを味わっていただきたい場所です。

[googlemap lat=”36.562006″ lng=”137.869014″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県大町市美麻14902−1[/googlemap]
住所:長野県大町市美麻14902-1
電話:0261-23-1102
営業:午前10:00~日没
定休:不定休(ホームページにてご確認ください)


33号線を長野市方面へ進んでいきます。
右手に白と緑の旗がたなびいているところ、曲がる道が見えます。


美麻珈琲と中山高原キャンプ場入口の看板があります。


4月に入っていますが、落葉松の周りはまだ雪に覆われています。


幹の向こうに美麻珈琲の建物が見えてきました。


同時に後ろを振り返ると幹の合間に残雪の北アルプスが見えています。


落葉松林を抜けると、ストロー・ベイルハウス(藁の家)でも有名な美麻珈琲が突如現れます。
左手にあるのは、薪小屋です。


1年かけて手作りでできた家。
断熱性は一般住宅の6~8倍とか。石垣で組んだ地下はガレージになっています。


正面は中山高原。雪が解けるとここは一面菜の花です。
コーヒーより、まず思わず駆け上り「伸び」したくもなります、この風景。


ガレージ横に駐車場の表示。


下から見上げるとこんな感じ。


側面はこんな感じ。
つい顔がほころぶ手作りのデコボコ感。
こんな家に憧れましたが、うちは湿気が多く断念。
日当たりのいい場所に家を建てる方、おすすめです。


ポストがたくさん??と思ったら、こんな低いところに巣箱でした。
天敵がいないんでしょうね。


階段上がると玄関です。


案内には店主から、「私たちが暮らしながら、コーヒーの焙煎、販売、菓子喫茶を行っています」とあります。


店内です。


ショーケースには自家製ケーキと豆が冷やされていました。


喫茶で飲める豆は瓶に入っています。


ケーキ、どれも美味しそう・・


ケースに入れられ、冷えた豆と、ショーケース前にはこれから焙煎する青豆がドンと置かれていました。


メニューです。


信州の果実のジュースもあります。


浅煎りと中煎りで注文しましたが、さすがに写真では同じですね。
水は女犬原、居谷里湿原(静かで美しいところです)の湧水です。
豆も水が美味しいコーヒーをつくります。


晴れた日は美味しい空気も吸いながら、目の前の高原を望むベランダでお茶、おすすめです。
さっき、伸びをしに昇ったり下りたりした足跡がしっかり残ってるのが見えます。


アップルパイは温めて出てきました。湯気が写らなくて残念!


こちらはタルト、冷えてます。


暖かい店内にはゆったりくつろげるテーブル席が3卓あります。


一つはアンティーク四角テーブルと椅子。
おおきな丸テーブルもあります。


ここはソファーがメインですね。
眠ってしまいそうです。
中山高原の春の写真が飾ってあります。


これは煙がほとんど出ないという、フィンランドの暖炉Nunna uuniです。
もちろん中で調理できます。


コーヒー豆のかすを乾かしているようです。
用途は山羊を飼ってる方への消臭剤としての提供でした。
大量に出るものの対処に無駄がないです。


小さなステンレスのやかん、じゃなくて、銅のやかんがめっちゃ大きいのです。
そもそもこの暖炉がでっかいんですが。


焙煎機もでっかいんです。


店内と家具が調和してます。
が、所狭しと物販が並んでいます。


もともと兵庫のサント・アンというお菓子屋さんと聞いています。本店の商品も置いてあるいうことでしょうか。


いろいろあります。


棚の上にはたくさんのケトル!


販売用の豆は、外国製ガスレンジの上に置かれていました。
現役で動いているそうです。


中山高原のポストカード(150円)も置かれています。
「美麻珈琲だより」もありました。
コーヒーについての案内だけでなく、会員の方への信州案内にもなっている内容でした。


レジの下には普通にテレマーク(普通のスキーより足を固定されずに雪山歩き、滑りができる)の靴が。
雪深いこの辺りでは、レジャーというより生活必需品に近いのかもしれませんね。


トイレ入り口。すべて手作り。


入口、出るときはなんだか違う空間へ移行するような感じのドアでした。

雪深い冬の間は、土日だけの営業になったり、通常も日没までの営業、と自然のサイクルに合わせて営業していることがわかります。
2011・4現在隣に食事のできるスペース建築中です(地下はワインセラー)。
大自然の中でのんびりお茶をしたいとき、ゆったり語らいたいとき、リフレッシュにおすすめです。
家づくりに興味のある方は、セルフビルドのワークショップもやっています。

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松本市 買う 食べる

シェ・モモ|女鳥羽川沿いにある手づくりジャムの専門店|松本市大手

シェモモの名前は「モモの家」という意味のフランス語だそうです。

旬のフルーツを活かしてつくる職人のジャムは「果物」や「ジャム」の概念を変えるかもしれません。
店内ではジャムの販売だけでなく、ジャムを引き立たせるスコーンやコーヒー、紅茶を味わうこともできます。

住所:長野県松本市大手4-4-16
電話:0263-32-2968
営業時間:9:00~18:00
定休日:水・第3木曜
[googlemap lat=”36.2348″ lng=”137.973115″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市大手4丁目4−16[/googlemap]

中町通り、蔵シック館前にある、一番安いコインパーキングへ駐車がおススメです。
この駐車場から1分ほどです。


女鳥羽川沿いを下流へ歩いて行くと、一ツ橋の橋のたもとから、左手にお店が見えます。
自転車が停まっているところです。


お店の外観です。
「chez」は家。「momo」の家。
「confiturier」はジャム職人という意味のようです。


石の看板も可愛らしいです。


入口には店主の季節のあいさつが黒板にありました。
現在の旬のジャムのこともわかります。


たらいにポタポタ落ちる水も、なんだかヨーロッパの森の中の村みたいです。


入口窓からジャムを煮込んでいるのが見えます。


玄関の暖簾も布の柔らかさがお店の雰囲気をかもしだしてます。


この布は、こちらの店主のお母様が2階で営まれている「百々屋」さんにあります。
入口は同じです。


店内はこんな感じ。
カウンター3席、テーブル2席。
小さいけどあたたかい雰囲気です。


テーブル類などすべて店主のお父様が制作。


大きな銅鍋に入ったジャムがに詰められていきます。


ちょうど完成。


ここがお店の看板、ジャムコーナーです。
店主定番お勧めは、「いちご・カシス・シナモン」「甘夏・チリ」など。


こちらは「キウイとショウガ」


こちらは「バナナ・オレンジ・くるみ」
ジャムのパッケージもかわいいのです。
贈答にも喜ばれます。


大瓶・小瓶と2種類あります。
中身は季節で変わります。
添加物は使われていません。


飲み物メニュー
テイクアウトのメニューもあります。


モーニングセット(9時~11時)もあります。


紅茶のスコーンセットはこんな感じで出てきます。


ティーポットを覚まさないようにつくられたティーコージ-は、もちろんお母様の手づくり。


こちらが、キウイとショウガ、素材がそのまま生かされています。


バナナにくるみとオレンジが入ることで、甘すぎず、ほんのりした酸味、そして胡桃の食感。絶妙です。


こちらはコーヒーのセット。
コーヒーもジャムの香りが消えないよう、浅煎りで深みのある豆を使用しておられます。


ひざかけも用意されていて店主の心遣いを感じます。


厨房は奥ですが、店内のキッチンはこんな感じです。


壁には素敵な帽子も飾られています。


これもお母様の手作り。
もともとこの1階でお店をされていましたが、2010年、2階へ引っ越し。
ここに「momo」がオープンしました。


階段下もちょっとした物販コーナーになっています。


アジア雑貨が置いてありました。


棚の上には低音がよく響くというアンプがありました。
形もオシャレ。


その隣のリスは南米のお土産とか。


パンダが箱から出ようとしてます・・。
左奥の透明な棒はスピーカーです。


店内奥の洗面所。


排水溝もお皿みたいになっていてかっこいいです。


トイレのドア。
明かり窓に見えるのは・・・


なんとジャムの瓶。
中にカモメも飛んでいます。


トイレの中の手洗い場も思わずクスッと笑みがこぼれます。


かわいらしい布絵も貼ってありました。

取材中も、若い女性や、赤ちゃんを連れた母子孫3代など、店内にお客さんが入れ替わりおられました。
美味しいジャムとお店の雰囲気にみな心地よさそうでした。
女鳥羽川の散歩がてら訪れるのもいいかもしれません。

カテゴリー
Topics 松本市 食べる

豆とコーヒー・ローラ|薫り高い焙煎コーヒーを|松本市中央

去年オープンしたばかりの、自家焙煎のコーヒーが飲める素敵な喫茶店です。

日替わりの「本日のコーヒー」の他、自家製ケーキもあります。好みの豆の持ち帰りもできます。
街の中で、ホッとしたい時、気分転換したいときにお勧めです。

住所:長野県松本市中央2-8-12 電話0263(88)5280
営業:10~19時 木曜休み
駐車場なし 松本駅から徒歩約10分
[googlemap lat=”36.232328″ lng=”137.971137″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市中央2丁目8−12[/googlemap]
蔵シック館前の駐車場

車で行かれる方、店には駐車場が無いので、中町・蔵シック館前にある、一番安いコインパーキングへ駐車がおススメです。
ここから3分ほど歩きますが、店まで色々と店があり、歩いてもおもしろいかもしれません。


松本駅方面から徒歩で行く場合は、本町通りを、お城の方向へ。
開運堂のある信号機のところの細い道を右折します。


高砂通りにあります。
藤森歯科医院の正面です。左がローラさんです。


お店の入口に看板があります。


車は止められませんが、自転車は0Kです。


お店前に素敵なベンチがあります。


OPENの表示は店の窓から見えます。


目印の、店正面の長~~い煙突は焙煎のためのものです。


入口すぐの焙煎機。煙突はここから出てました。


焙煎機、かなり大きいです。


豆の香ばしい香りはしあわせな気持ちになります。


8種類の豆がでています。季節によって変わります。


生豆と焙煎豆です。焙煎技術でこんなに香り立つのですね。


豆の解説も丁寧に書かれています。


たとえば同じ産地の豆でも農園が違うと味が違うそうです。


豆が決まらないときは、丁寧に違いを解説してくれます。
好みや気分、体調に合わせて、相談してみては?奥が深いです。


カウンター6席。丸テーブルは3つあります。


椅子にはブランケットの用意されていて、心も温まります。


店主は山好きの素敵なご夫婦です。


注文を受けた豆を挽き終わったところです。


コーヒーはネルドリップでおとします。


黄色のカップに「本日のコーヒー」(450円)
深煎りと中深煎りから選べます。


「ツウ」のお隣の方は、好みの豆が白いカップにでてました。


スピーカーが店内にたくさんあり、音へのこだわりも感じられます。
瓶の置物もおしゃれです。


沸かし用のパンやポット、使いやすそう・・・


店内のインテリアと統一されたトイレの扉です。


電動ミルです。この奥にカッターがあって豆が挽かれます。


ミルを掃除する刷毛にも本格的なものが使われてました。


ネルドリップも売ってました。


信州では店頭ではなかなか手に入りません。


店内にローウェル・ジョージの肖像画が飾ってありました。


有名な八木康夫さんの作品です。べニアに油絵で描いてあります。


八木さんの代表的な作品をレコードジャケットで見せてくれました。


八木さんの他の作品も店主が見せてくださいました。このお店に新作が届く予定だそうです。


持ち帰りを注文すると、まず、測ってから・・


豆の名前を書いたシールを貼って・・


持ち帰りはこんな感じで包装してくれます。


ミルがない方は、挽きたての豆を入れてくれます。


そして紙袋に入れてくれます。


シールもかわいい!


お店の名刺です。


裏に地図も載ってます。

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安曇野市 食べる

カフェ・エンゼル|母娘で営むまごごろのお店|安曇野市豊科

お母さんと娘さんで営む、かわいい雑貨に囲まれたカフェ。
アットホームな雰囲気で時間が経つのを忘れてしまいそうなくらい居心地が良いです。
ランチはとってもリーズナブルで発芽玄米のヘルシーなランチが食べられます。

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カフェ エンゼル
営業時間:9:00~18:00
店休日:日曜、祝日
安曇野市豊科5925‐2
TEL 0263‐72‐3070

国道147号線沿い、新毎ギャラリーの北 100m の場所にあります。

向かい側はカーショップAZUMIさん

Open 9:00~18:00  Off 日曜・祝日

「ごはんカフェ」の看板が目印

ECCジュニアの豊科新田教室でもあります。

駐車場はお店の下にあります。

2階がお店です。

エンゼルまであと15歩

柱時計はオープンの9時に設定

入口を入ってすぐ、かわいいインテリアにキュンキュン

あたたかくて居心地の良い空間です。

4人掛けテーブル

窓際の席

カウンター席

店内はかわいい雑貨でいっぱい

雑貨のチョイスと配置のセンスがすごくいいと思います。

視界に入るもののどれもがかわいくて癒されます。

アンティークっぽい時計

シャンデリア

格子窓

うさぎ年だから?
うさぎが目立ちます。

もちろんお手洗いもかわいい

本棚は大きめ、たくさんの本や雑誌が揃っています。

テーブルセット

メニュー1

メニュー2

メニュー3

メニュー4

メニュー5

メニュー6

メニューの後半は「安曇野にジブリの世界をつくる会」の新聞切り抜きがファイルされていました。

市民タイムス   (クリックで拡大)

タウン情報

信濃毎日新聞

中日新聞

週替わりランチはいろいろついて680円!!

ほたるイカの酢味噌和え定食

ごはんは発芽玄米

どんぐりの箸置きがかわいいです。

じっくり煮込んだまろやかカレー定食

偶然、木彫家の中村紘一さんにお会いしました。
まるで歩く百科事典??仙人のような方です。

「いいものをあげよう」と私の名字からわかる遺伝的性格と運勢を書いたものをいただきました。
生まれた家の名字で先祖がわかるので、性格や運勢も自然とわかってしまうらしいです。
ちなみに私は貴族の子孫!?

とても興味深いものをありがとうございました。

ただかわいいだけのカフェでなく、ビップな常連さんも集う知的でアーティスティックな香りのするカフェですね。
ここにいると時間の流れがゆっくり感じられます。

カテゴリー
安曇野市 観る 買う 食べる

カフェ・ギャラリー スプーンアート|斬新な演出で遊び心満載のカフェ|安曇野市穂高

前からずっと気になっていたカフェ、スプーンアートへ行ってみました。
造形作家の松原弘己さんのカフェ&ギャラリーです。
店内にはスプーンアートを中心にユニークなアート作品がところせましと飾られています。
メニュー表が傘、食事を運ぶおぼんが30種類、トイレがお化け屋敷・・・ツッコミどころ満載のおもしろカフェです。
このおもしろさは行った人しかわからないでしょう。穂高を訪れた際はぜひ寄って行ってみてください。

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スプーンアート造形作家松原弘己公式HP
スプーンアートBlog
住所 安曇野市穂高5968-3
TEL 0263-31-3736
FAX 0263-73-0771
営業時間 10:00~18:00
店休日  不定休

~プロフィール~
造形作家 松原 弘己(スプーンマン)
長野県安曇野市生まれ
松本調理専門学校 卒業後都内のフレンチの店で修行
1991年 安曇野に戻りラーメン店を開業
父の死に直面し、墓前に供えるため、竹細工でぐい飲みを造ったそれをきっかけにリサクル品造形を始める。
2001年 市内の「市民タイムス」「タウン情報」「信濃毎日新聞」に作品が「廃物アート」として掲載される。同時に自遊展開催、盛況に終わる
2004年 我流造形として作品が認められ、ラーメン店を閉め、造形作家として作品つくりに専念する

経歴
2004 第7回 大分アジア彫刻展 入選
2004 12回 ひろしまナイト美術大賞 入賞
2006 富士火災アートスペース2006 受賞
2006 カナダモントリオール国際芸術賞2006 入賞
2006 14回 ひろしまナイト美術大賞 入賞
2006 オーストラリア メルボルン国際芸術賞2006 入賞
2007 静岡 18回富嶽ビエンナーレ展 入選
2007 15回 ひろしまナイト美術大賞 入賞    
~HPより~

穂高駅前の交差点にあります。
外観から普通のお店じゃないオーラが漂っています。

駐車場は3台分くらい。

入口にはスプーンの形をしたメニュー表と
「宮内庁御用無し」

そしてウルトラマンがサンタの格好をしてお出迎え。

宮内庁御用無しやウルトラマンは、諏訪の宮坂商店塩天丼と似ています。
・・・が、スプーンアートの遊び心はこんなレベルじゃおさまりません。

見学のみはできないそうです。

数え切れないほどのスプーンアートと、ギャグ満載の作品に、まず圧倒されます。

おつカレ~

照明のかさがバケツや鍋だったり、おもしろアートがぶら下がっています。

窓側にカウンター席

暇つぶしに遊べそうなおもちゃや木製タウンページなど、こちらにもおもしろい仕掛けがいっぱいです。

アートはもちろん、店内のテーブルやイスも廃材を利用しているとか。

私達が座ったテーブルは卓球台でした。

大根のペンや、ミニサイズの絵本、卓球ができるようにラケットも用意してあります。
料理がくるまでの待ち時間も退屈知らず。

星の数ほどありそうなボケボケ仕掛けにキョロキョロしていると・・・
不思議なお盆と傘を持った松原さんが近づいてきました。

トレーの真ん中に自転車のハンドル、周りにスプーンがたくさんついてます。
お水を運ぶお盆でした~!!

お盆にビックリしているのもつかの間。
傘をひろげて「はい、どーぞ」って、わたされたのがメニュー表です。

傘をクルクルしながらメニューを選ぶなんて斬新!!

「注文が決まったらこれを押してね」

オーダーをたのむボタンがニワトリ?チキン?

注文が決まったので・・・おなかを押して店員さんを呼びます。

もう笑うしかないです。

料理がくるまで、店内散策してみました。

スプーンアートが並ぶ棚。

来年の干支「卯」です。

経歴表
数々の賞を受賞されています。すごい方なんだと改めて思います。

スプーンアートは買うこともできます。

ポストカードやキーホルダーなどのグッズもありました。

スプーンアートグッズにまぎれて、食べるラー油も販売。

上のはノーコメントで。。。

!!

水のおかわりをするやつのようです。

こちらのカフェの名物は、お化け屋敷。

トイレがお化け屋敷になっています。
勇気を出してLet’s go~!!

トイレは二つあります。
まずは「地獄の洋式」

音響、照明、ディスプレイ・・・びっくりする仕掛けだらけ。

私はこれにゾ~っとしてしまいました。斎藤さんっていうみたいです。

怖くてトイレとして使うには、どうなんでしょう?

お隣の「天国の和式」

紙様やカニ様、氷川君・・・視線が気になって落ち着きませ~ん。

実際に入ってみないとこの怖さは伝わらないと思いますが、雰囲気だけでもどうぞ。

音や作品がリアルで、夢に出てきそうです。

2階もギャラリーになっていて、おもしろアートを鑑賞できます。

奥には猪木?ユニークなアートのオンパレードです。

梁の上にまでギャグ満載。

「本当に食うことねぇじゃねぇか」って、
子供たちのヒーローのアンパンマンがぁ~~~(悲)

2階は小さい子には刺激が強すぎますね。

あっ!!コーヒーこぼしちゃった~!!

受験生応援コーナー?
縁起のいいギャグアートもあるんですね。

あまりにもツッコミどころが多すぎるので、動画にします。。。
ご自由にツッコミを入れてお楽しみくださいまし~。

席に戻るとカトラリー類が運ばれていました。
恐竜の頭がカゴで、尻尾にはスプーン。

もうこれくらいじゃ驚きませんからね~。

おしぼり? 長っ!!

まさかこう来るとは・・・。

そういえば、灰皿はスプーンアートの立派な作品でした。

使うのがもったいないですね。

スパゲティとオムライスのお盆で運ばれてきたのは・・・

日替わりパスタ 780円

反射してわかりづらくなってしまいましたが、ぐじゃまんかいのお盆で運ばれていたのは・・・

ラブリーなピンクのリゾット(梅・とり) 780円

料理もアートなんですね~。お肉がピンク!!

お盆の写真は撮り忘れてしまいましたが
信州味噌ラーメン 780円

カレーライス用のお盆は、電車がくるくる走っています。
運ぶのが大変そう。。。

あまのじゃくカレー

ルーとご飯の色が反対です。

ドリンクを運ぶお盆

宙に浮いています。

「リンゴジュースです」って出されたのがコレ。

えーと・・・ジュースはどこ?

急須の中に入ってました~。

アイスコーヒーをたのんだのですが、氷だけが入ったコップのみ置いて
「コーヒーは後で持っていきますから」

プラレールの走るお盆で運ばれてきたのは・・・

調味料セット??

お刺身なんてたのんだっけ??

醤油さしにコーヒーがっ!!

しばらく気づきませんでしたよ~。

「お水のおかわりはいかが?」って・・・、
お盆についた蛇口から注ぐシステムです。

こんなところまでこだわるなんて、いったいどこまでボケるんでしょうか。
いろんな意味でおなかいっぱいです。

レジのあるカウンターに、観光パンフレットが置いてありました。
「五十二どうぞ」     

会計をしておつりをもらったら・・・おつり専用のトレーですって。
ケチャップで「ありがとう」

最後の最後まで笑わせてもらいました。

おぼんは30種類、メニュー8種類、水のおかわり8種類

一度行っただけでは攻略は不可能ですね。
他のメニューの時はどんなトラップがあるのか・・・気になります。

スプーンマンワールド全開のおもしろカフェ、ぜひ一度行ってみて下さい。

カテゴリー
安曇野市 買う 食べる

安曇野ハーブスクエア|ハーブガーデンとティーテラスのあるハーブ専門店|安曇野市穂高

ハーブティーやアロマオイル、コスメなどのハーブ関連商品が揃うハーブ専門店。
アレルギー、血圧、頭痛、肩こり、ストレス・・・いいろいろな症状に合わせたブレンドハーブティーが人気です。
お店の奥にはハーブガーデンがあり、テラスからの眺めは最高です。花が咲く時期はガーデン内の散策も可能です。
ティーテラスでは、ハーブティー、ソフトクリーム、シフォンケーキ、クッキーなどハーブを使ったものが食べられます。

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安曇野ハーブスクエア
営業時間 9:30~17:00(シーズンによって営業時間が変わることがあります)
休業日 毎週水曜日(水曜日祝日の場合は翌木曜日、GW期間中・8月は無休)
〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明8109-1
TEL&FAX 0263-83-7782

山麓線沿い、アートヒルズミュージアムの近くにあります。

Open 看板

駐車場は余裕で停められる感じの広さ。

もうひとつの駐車場。平日なのでわりと空いています。

お店の前の広場にもハーブの苗がいろいろ。

エキゾチックなベンチが置いてあります。

“森の中にあるおうち”という感じの建物

ソフトクリームコーナー

バニラ300円、ハーブモカ350円

since1996だそうです。

足元のレンガ。
何か彫ってあります。

入口付近には、お決まりのハーブや花の種

ストローブマツやスターコーン

周辺観光マップや、お知らせなど。

店内の様子

所狭しとハーブやアロマグッズが置いてあります。
ガラス製品もあるので子連れだとちょっとヒヤヒヤします。

2階にもカフェがあります。

Closeでした。
平日でお客さんが少ないからでしょうか。

ドライフラワーアレンジメント

アロマオイル

体調不良に応じたオイルのブレンド方法もアドバイスしてくれるそうです。

手作りコスメの原料

便利な手作りハンドクリームやリップクリームのキットもあります。
作り方の説明書もくれるそうですので、自然派コスメ好きにはたまらないかも。

アロマやハーブの関連本

これを全て読破すればアロマ博士に??

アロマポットの品揃えも充実

ボディーソープやシャンプー
「ラ・カスタ」ブランドです。

アロマ・ベビーコーナー

妊娠・出産・育児関連のアロマグッズが常設販売されています。

妊娠中に使える精油・使えない精油

精油には、子宮収縮作用や通経作用をもったものがあり、妊娠初期と中期と使える精油が違うので注意が必要です。

【妊娠期間中を通して安心して使える精油】
ベルガモット、スイートオレンジ、ジャーマンカモミール(初期は芳香浴のみ)、ローマンカモミール(初期は芳香浴のみ)、グレープフルーツ、真性ラベンダー、レモン、マンダリン、ペパーミント、ティートゥリー

【妊娠後、半年してから使える精油】
ジュニパー、マジョラム、ニアウリ、クラリセージ、ゼラニウム、サイプレス

【妊娠期間中は使えない精油】
クローブ、シナモン、スピカラベンダー、タイム、フェンネ

出産準備、母乳分泌の改善、むくみといった、ママ向けにブレンドされたハーブティ

出産準備のやつは、お産が軽くなると話題です。母乳の出もよくなるそうです。

ママの救世主!!
赤ちゃんのお尻専用トリートメントと、鼻のトリートメント

アロマベビーナッピー ラッシュバーム
・あかちゃんのオムツかぶれに
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・刺激が少なく肌にやさしい天然成分を配合
100g2835円

アロマベビー チェストラブ
・花粉症や慢性鼻炎、風邪などによる鼻づまりに胸、背中、鼻の下に塗ります
・あかちゃんの鼻づまりに鼻のアタマや鼻の下に塗ります
・刺激が少なく肌にやさしい天然成分配合
100g2625円

市販の同系統のクリームに比べるとお値段が高めですが、浸透性もよくべたつきもなく、何より赤ちゃんがなめても平気というのがいいです。

ギフトパック

出産祝いにハーブティーというのもアリだと思います。
衣類などのありきたりのものより喜ばれるかもしれません。

リース、ドライフラワー

ハーブコーヒー

たんぽぽコーヒーといえばこれですよね。
もちろん、安曇野ハーブスクエアオリジナルのハーブコーヒーも売ってます。

ハーブスクエアの一番人気はやっぱり「ブレンドハーブティー」

ストレスによる胃の不調対策、眼精疲労、不眠対策、頭痛、うつ、むくみ、にきび、肝機能、血糖値、血圧降下、花粉症、美肌、加齢臭・・・46種類?くらいでしょうか。いろいろな症状に合わせてブレンドされています。
(90g/1680円~1980円) お値段はそれなりです。

ブレンドしてない単体のハーブもあります。

安心・安全なハーブを使用しているそうです。

試飲コーナー

この日は胃と眼精疲労の2種類でした。

値下げコーナー

お目当てのハーブティーがあったらラッキーですね。

オーダーメイドもできます。

具体的な症状、医師の診断内容、服用中の薬などを参考に、ブレンドしてもらえます。

適応ハーブティの見取り図
それぞれの部位にかかわる症状と対応するハーブティーが一目でわかります。
「男性バージョン」

「女性バージョン」

わからないことがあればお店の人に聞いてみましょう。
とても詳しくわかりやすく教えてくれます。まるでお医者さんのようです。

アロマ・ハーブ関連商品以外にも、食品も扱っています。
有機栽培米

菜の花油

ピクルスやおぼろ豆腐、漬物など

ハーブクッキー

無添加、無農薬にこだわった体にやさしい商品が多いです。

お店の奥にはティーテラス

テーブルは7つ

観光シーズンにはちょっと混み合いそうです。

テーブルの真ん中にはお花が生けてあります。

目の前にはハーブガーデンが広がっています。

ハーブの花が咲く時期にはガーデン散策もできます。
晴れていれば安曇野平も一望できるとか・・・。

不思議の国のアリスに出てきそうなお庭です。

こちらは迷路みたいな感じ。どこもきれいにお手入れされてます。

ハーブガーデンの様子

メニュー(ハーブティ、コーヒー)

メニュー(ソフトクリーム、ピザ、ケーキ、クッキー)

メニューが決まったら鐘を鳴らして店員さんを呼びます。

水もハーブスクエアならではの一工夫。
ハーブが入った氷を使っています。

葉っぱ、花弁1枚が、入っているだけで涼しげ~。

ハーブモカソフト 475円 

ソフトクリームにしては高めですが、とぉ~~~ってもおいしいです。
ノンカフェインなので、子供や妊婦さんでも大丈夫♪

ハーブティ クレール(くつろぎ) 525円

保温のためのティーコゼをかぶせて、4~5分蒸らしてからいただきます。

揮発する湯気の中にも有効成分がたくさん含まれているので、吸い込むのも効果アリです。

ポットの中の最後の一滴は「ベストドリップ」と呼ばれ、最も有効成分が凝縮されたものだそうです。
最後の一滴まで飲みましょう!!

ハーブクッキー 315円

たっぷりのクルミとオートミルを使ったハーブクッキー。
3枚で315円!? ちょっと高めです。

ハーブガーデンを眺めながら優雅なティータイムを・・・。
心も体もリフレッシュできますよ。

カテゴリー
安曇野市 食べる

蔵久|『犬神家の一族』のロケ地にもなった、花林糖(かりんとう)カフェ|安曇野市豊科

国の登録有形文化財にも指定されている造り酒屋だった古民家を改装してできた、久星食品(株)のかりんとうのお店。

いろいろな風味のかりんとうが揃った売店や、蕎麦など食事のできる和座敷、おいしい黒糖カレーが食べられる外カフェがあります。

名物は「揚げたてかりんとう」。揚げているところを見ることもでき、カリっと温かいかりんとうはひと味違います。
特にかりんとう好きでなくても、ついつい手がのびてしまう後ひく美味しさです。

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花・林・糖・源・郷  蔵久
営業時間: 10:00~17:00(カフェ食事~16:00、座敷食事11:00~14:00)
定休日: 水曜(4~10月は無休)
TEL: 0263-73-0170
住所: 長野県安曇野市豊科高家604

県立こども病院南部総合公園のある県道316号線沿い、上鳥羽の十字路を東へ250mほど行くと駐車場が見えてきます。

観光バスも余裕で停められる大きな駐車場です。

店舗は一見どこにあるかわかりづらいです。
この案内看板どおりに行ってみましょう。

立派な門構え

さすが国の有形文化財だけあります。門からして雰囲気でてます。

時代劇に出てきそうな立て看板には、蔵久のプロフィールが書かれています。

このお屋敷は一八一○年(文化七年)の建築で、一九八六年(昭和六十年)まで造り酒屋でした。
敷地は約二千坪あり、
本棟造りの母屋を九の蔵と、
屋敷林が囲んでいます。
また、平成十七年九月、
国の登録有形文化財に指定されました。

門を抜けるとそこは別世界。
きれいに手入れされたお庭と、立派な古民家が見えてきます。

秋に行けば、紅葉も楽しめるお庭です。

地下水が汲み上げられています。

入口周辺の様子の動画です。

店舗入口

元々は飯田隆夫さんのお宅。
表札、呼び鈴もそのまま残っています。

登録有形文化財
第20-0236~0249号

入口の左側には売店があります。

頭上注意!!
ちょっと天井が低いので身長が高い人は気をつけて下さい。

花林糖巾着袋

いろいろな風味のかりんとうを少しずつ詰め合わせたもの。
お土産に喜ばれそうですね。

源作

蔵久の元祖かりんとう。個包装されているところが便利ですね。

そば花林糖茶袋

個人的にそば花林糖大好きです。
この茶袋は380円とお手頃価格で、たっぷり入ってます。
香ばしくてちょうど良い甘さが後ひきます。

蔵久全体そうですが、和モダンなセンスの良い雰囲気。
ショーケースのちょっとしたディスプレイも、いい感じです。

元は酒蔵だったこともあり、お酒も置いてあります。

蔵久茶

かりんとうに欠かせないお茶も揃っています。

日本茶の淹れ方

煎茶 甘味と渋味の調和がとれたさわやかな味わい
 小スプーン 軽く1杯(3g)×人数
 適温 70~80℃

1. 3~5分、沸騰させた湯を空の急須に入れ、いったんそれぞれの湯のみに移す。
2. 煎茶を急須に入れる。
3. 湯飲みの湯を急須に移す。
4. ふたをして1分おき、最後の一滴まで少量ずつ注ぎわける。

ほうじ茶 大スプーン山盛り1杯(3g)×人数
玄米茶 〃
番茶 大スプーン軽く1杯(4g)×人数
適温 90℃~熱湯

1. 急須に茶葉を入れる。
2. 3~5分沸騰させた湯を急須に注ぐ。
  この時、湯飲みにも湯を入れ、あらかじめ温めておくとなおいい。
3. 30秒ほどおいて抽出し、湯のみの中の湯を捨てて、急須のお茶を注ぐ。最後の一滴まで少量ずつ注ぎ分ける。

入口の右側には和座敷が見えます。
この和座敷で「犬神家の一族」のロケが行われたそうです。

和座敷へあがるところ

和座敷では蕎麦などの食事が楽しめます。

掲示物

時々、外カフェのステージでイベントがあります。

土蔵には水琴窟がディスプレイされています。

常滑焼製水琴窟「水琴の舞」の音

昔の花林糖製造機

創業当時の写真と説明書き

創業者 故青柳伊佐雄が、松本市女鳥羽に久星食品の前身、信濃農村工業を興したのは物資の乏しい戦後まもなくの頃でした。当時、砂糖は統制品で人々は甘い味に飢えていました。
庶民の口にのぼる、お菓子をつくりたい。
それが伊佐雄の夢で、花林糖づくりの契機となりました。
製法は新宿N屋で修業した職人の仕事を参考にし、自分なりの研究や工夫を重ねていきました。
当初、米菓や生活雑貨を販売する小さな店舗の奥で細々と製造していたのが評判を呼んで「久星さんの花林糖うまいね」とたくさんのお客様に支持していただきました。

昔の宣伝用ちらし

トイレ

売店、和座敷のある建物を抜けたところに外カフェがあります。

番傘

置いてある傘まで情緒がありますね。

ビニール傘も何本か用意されていました。
ゲリラ豪雨など急な雨の時にも頼りになりそうです。

ポストと呼び鈴

蔵久というお店でありながら、やっぱりここは飯田さん家。
御用の方はボタンを押してみましょう。

池に浮いている丸い島は、ステージにもなります。
イベントがある時はここで演奏などが行われます。

外カフェの入口のところで、花林糖を作っているところを見ることができます。

■揚げ立て工房/営業時間(10時半~15時)
■揚げ立花林糖各種(100g)300円(税込)
※揚げたて工房の花林糖は時期により内容が変わります。

カフェの外観

L字型の独創的な造り。
和モダンな雰囲気でまとめられているオシャレなカフェです。

カフェのおすすめメニュー

カフェはマックと同じようなセルフサービスです。
カウンターで注文して、自分で席まで持っていきます。

揚げたて花林糖の試食

レモン味の試食がありました。
店員さんはとても親切で、いろいろ説明してくれます。

ここでもお土産が買えます。

外カフェ限定の小袋花林糖 売れ筋ランキング

外カフェ限定・・・とありますが、売店にも同じ小袋の詰め合わせセットが売っていました。
外カフェのは自由に味を選んで詰められますが、お値段はちょっと高めです。
味のこだわりがなければ、売店の花林糖巾着袋を選ぶと良いでしょう。

サイダア

以前は造り酒屋だけあって、清酒風のサイダーです。
他にも紅茶や緑茶も置いてありました。

カフェのテーブルとイス

アジアンリゾート風です。

水、コップ、ミルク、お砂糖などもご自由にどうぞ。

壁はギャラリーになっています。
この時は「和紙ちぎり絵版画展」でした。

絵画鑑賞しながら食事するのも有意義ですね。

テーブルにもメニューが置いてありました。
FOOD

反対側 
DRINK

揚げたて花林糖(レモン風味)

レモン風味は売店にも置いてなかったのでここでしか食べられません。しかも期間限定。
さっぱりしていて香ばしく、後ひきます。夏にぴったりの花林糖だと思いました。
他にも黒糖味の花林糖もありました。

ブラックカレー(黒糖カレー)

玉ねぎをふんだんに使った黒糖カレー。めちゃウマです。

黒糖を使っているせいか色は黒いです。

黒糖と玉ねぎのおかげで、マイルドな味です。
子供からお年寄りまで幅広い層に受ける味にするために辛くしていないそうです。

和風きのこパスタ

パスタは時期によって味が変わるのでしょうか?
この時はしょうゆベースのきのこ味でした。

カテゴリー
安曇野市 食べる

cafe書翰集|安曇野にある大人のための自然派カフェ|安曇野市穂高

穂高有明にあるカフェ「書翰集」(カフェショカンシュウ )というとっても落ち着いたお洒落なお店がある、という情報で足を運んでみました。

山麓道路沿いの少し奥まった場所になりますが、しゃくなげ荘方向から行くと右手に入ります。目印は「ぶたのしっぽ」というお店の手前になります。穂高にはお洒落なお店が沢山ありますが、穂高の自然環境の中にすっぽりとはまり、知る人ぞ知る隠れ家のような存在のお店です。

開店されて10年ほどになるようですが、大人どうしでゆったりと素敵に時間を過ごせるスポットですのでお薦めです。自家焙煎珈琲・自家製お菓子とコーヒー豆はもちろん、ご自宅の畑で取れたハーブで作るハーブティーや紅茶も販売されています。

住所:長野県安曇野市穂高有明2186-140
電話:0263-81-5165
定休: 火・水曜(1~3月第1週は月~金曜休)
営業時間:11:00~17:00(ランチは12:00~14:00)
[googlemap lat=”36.362636″ lng=”137.835717″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明2186−140[/googlemap]
有明山

穂高を代表する山(富士山のような形の山)です。安曇野はその山の麓になります。

書翰集への道路沿い看板

山麓道路をしゃくなげ荘方面から走っています。
右手に看板ですが、良く見ていないと通り越してしまいますよ。行き過ぎると右手に「ぶたのしっぽ」というレストランがありますのでその時は少し戻ってください。

看板アップ

お店へのアプローチ

森の中に入っていくような感じです。

駐車場Ⅰ

300mぐらい奥にはいりますが突き当たりです。

駐車場Ⅱ

お店の手前の駐車場ですが、その右奥にcafe・書翰集が林の中にあります。

カフェの入り口

入り口の看板も趣がありますね。

お店入り口

黒っぽいログの建物です。

お店からのお願いです

小さなお子さん(小学生未満)の入店はお控えください。と丁重に書かれています。

メニュー

コーヒー、エスプレッソ、ストレートティー、中国茶もあるんですね。洋梨のタルト、チーズケーキ、チョコレートケーキ、シフォンケーキも楽しみです。

入り口ドア

普通のお家に入るようなドアです。

メニュー

メニューはとっても親切です、コーヒーのお替りは250円、違う銘柄もお試しください、とあります。

印がついていてオーガニックまたはフェアトレード、サスティナブルあるいはバードフレンドリーによる栽培です。

無印の豆も多くは低農薬・無化学肥料です。詳しくはお尋ねくださいとのことです。
こだわっていますね、種類も豊富で軽いタイプ・やや濃厚なタイプ・濃厚なタイプ・個性の強いタイプと親切です。

その他ストレートティー・フレーバーティー・中国茶とメニューの裏に簡単な説明がありますので珍しいお茶もお試しされるのもお薦めです。

食べ物はランチの家庭料理の盛り合わせとマフィンサンドになります。このランチもお目当てだったのですが、限定のようで本日は終了で残念でした。

食べ物メニューアップ

ランチの時間は12時~14時です。
ランチとマフィンサンドは飲み物とセットになります。

ランチは珈琲紅茶セットで1,450円・ジュースセットで1,500円・中国茶セットで1,600円

マフィンサンドは珈琲紅茶セット1,100円・ジュースセット1,150円中国茶セット1,250円

ケーキは珈琲紅茶セット950円・ジュースセット1,000円・中国茶セット1,100円・ケーキのみは700円・ランチとケーキせっと2,100円です。

紅茶・中国茶の説明

種類も沢山あるので親切な説明書きがあり嬉しいです。こういう詳しい説明があると毎回違うものの注文も楽しめそうですね。

紅茶の説明

樹種・生産国・特記事項・名前の由来・また、コク・香り・苦味・酸味・甘みが数字で表示されています。

名刺(表)

名刺(裏)

室内窓越し

外に目をやると廻りは緑の林です。落ち着きますね。

彫刻が置かれています。

入り口から1階

店内は一歩踏み入れたらとっても柔らかい雰囲気で照明も上手に使われていますし、落ち着き感があります。
素敵なお店、という感じです。

2階へ

天然素材の壁、階段で清潔感もあり、ホットしますね。

1階から2階の天井は吹き抜けになっています。

カウンター

お一人さまのスペースでしょうか。

禁煙板

階段を登りきった足元にありました。

書籍が置かれています。手にとってどうぞ。

読書スペース

2階にはカフェスペースと読書スペースがあります。部屋の一室になっていて書棚の本を自由に手にとり読書を好きなだけ楽しめそうな場所となっています。

店内風景

この部屋でもお茶ができますね。

窓越し

やはり廻りは林です。

本がぎっしりです。

書軸が飾られていました。どなたの書かれたものでしょうか。

ケーキセット

洋梨のタルトとカシスのシャーベットと冷たいカフェラテ

マフィンサンド

サンドは何かな?新鮮野菜のサラダ付きです。

マフィンサンドセットの飲み物

中国茶と中国茶に付き物の甘いお菓子(ドライフルーツでした)

中国茶

中国茶はマグカップで出てきました。
東方美人です。説明書きによると、コクがあり、甘く熟した蜜の香り。ウンカが茶葉を噛むことにより独特の香りが生まれるそうです。
香りがあります、甘い香りが、。

洋梨タルトとカシスのシャーベットのアップ

自家製のようです。
甘みがおさえてあり、とっても美味しいです。


中身は何と、キンピラゴボウとひき肉でした。珍しいトッピングです。

自然派の机とイス

机もイスもしっかりとした自然の木で作られているものです。
床も壁も天然素材たっぷりの空間で居心地は最高です。
店内はジャズがやわらかな音色で響いています。

ポット

中国茶用のお湯がヒーターの上に用意されていました。これで先ほどの中国茶にお湯を注いで2杯目をいただきました。

売り物家具(帳場箪笥)

家具職人の売り物の家具も展示されています。36万円。
材料:たも・漆塗り
寸法:H69×W76×D42.5(cm)

作品

穂高町にお住まいの箪笥職人「白川武司さん」の作品です。

ウッディライフ

ウッディライフの本に紹介されている職人さんです。
国内産の木材で、と拘っていらっしゃるそうです。
高級感がありますね。

作品

ここにも作品が飾られています。

天井

扇風機がありました。
1階にはストーブがありましたので空気を動かす為でしょう。

珈琲豆いれ瓶

珈琲豆も販売しています。

CD棚

沢山のCDが用意されています。

ストーブ

お洒落なストーブです。

喫煙場所

店内は禁煙ですので外のテラスに喫煙場所が用意されています。

書翰集

書翰集の入り口

カテゴリー
買う 軽井沢町 食べる

ハルニレテラス 食事処・カフェ・買物|ショッピングから食事まで|軽井沢町星野

ハルニレテラスは「食」の街である。

軽井沢に訪れる別荘族、観光者が気軽にブラリ訪れ、家庭的な雰囲気のなかで食事を楽しむことができる落ち着いた街である。
住所:長野県軽井沢町長倉星野
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ベーカリーレストラン沢村
全景

ベーカリーレストラン沢村は朝8時からオープンしている。朝食は宿泊地から足を運び朝のさわやかな空気を吸いながらモーニングコーヒとシャレコムがよい。

店頭

ハルニレ近隣の別荘族にとっては朝から焼きたてのパンを買い求め、美味しいパンが食べられるのは魅力だ。

テラスⅠ

ベーカリーレストラン沢村では、軽井沢の新鮮な空気が美味しいオープンカフェが人気だ。愛犬と一緒の食事も楽しい。

テラスⅡ

人気は抜群、本日は満員御礼だ。

和泉屋傳兵衛
全景

佐久市の老舗和菓子屋「和泉屋傳兵衛」である。軽井沢名産の花豆を素材とした和菓子が味わうことができる。

店内

和泉屋傳兵衛では、お好みの和菓子を選び買い求めることができる。お土産にはシャレタ籠に詰め合わせたセットをつくってくれる。

Flashpoint
全景

Flashpointはアート&クラフトギャラリーの店だ、厳選された商品が並ぶ。

店内

Flashpointの店頭にははアート&クラフトギャラリーが並ぶ。

店内

Flashpointの店内はまさに創作品のギャラリーだ。避暑地別荘のリビングルームにお気に入りのクラフトを、そっと飾り付けるのに相応しい。

CERCLE(セルクル)
全景

CERCLEでは一流レストランに劣らぬシェフのフレンチデリと、ソムリエの厳選したワインを買い求めることができる。

店頭Ⅰ

CERCREは、、スープが自慢だ、特にポタージュスープ・クラムチャウダー・ミネストローネは絶品だ。

店頭Ⅱ

CERCLEの店内には常時100本以上のボトルワインが揃えられており、またプレステージシャンパンもある。買い求めたワインを店内で飲むこともできる。

店頭Ⅲ

店頭では、軽井沢のエコ農園が栽培する無農薬野菜が販売されている。もちろん当レストランで使用される素材である。

イル. ソーニョ
全景

イルソーニョは本格的なイタリアンレストランであり、店内に入るとピザを窯で焼く光景が眼にはいる。二階では家族・仲間とパーティができる。

メニューⅠ

イルソーニョでは,ピッツア ワールドの1位に輝いた当店自慢の職人が窒で焼いた、サッパリ系の上品な味の薄焼ピザがお勧めである。

メニューⅡ

イルソーニョのメニューのなかでも、特に手作りハム・ソーセージ・高原野菜を素材としたピザ、また生ハムの盛り合わせをお勧めしたい。

二階席

二階席は広く、家族・仲間などが集まりパーティーができる。

ジェラード
正面口

ジェラードでは長井農場直送の牛のミルクたっぷりのジェラードを食させてくれる。もちろんテークアウトしテラスで楽しむこともできる。

店頭

農場直送のしぼりたてのフレッシュな牛乳を、加工しないそのままの味を堪能できる。

希須林
全景

希須林は中華料理のレストランである。高級中華料理とは異なる中国の素朴な家庭料理を味わうことができる。これが本来の中華料理かも。

店頭

メニューの中でも、特に五目焼ソバ・チャーハン・肉団子は平凡かも知れないがお勧めである。

NATUR(なちゅーる)
全景

NATUR(なちゅーる)は北欧雑貨の店である。

店内

店内には磁器、陶器、木工品、木製籠等の遊び心一杯の創作雑貨用品が売られている。

丸山珈琲
全景

丸山珈琲は軽井沢の生んだコーヒーの名門店である。オーナー自ら海外の原産地から直接買付け、自前工房で焙煎したコーヒーを飲ませてくれる。

コーヒーショップ

店内では自家焙煎した丸山珈琲オリジナルのコーヒー豆が販売されている。常連客が多く、自家用、贈り物にと買い求める客が多い。

BOOK CAFÉⅠ

店内にはBOOKS CAFÉ が併設されている。全国的にも本が読めるカフェは珍しい試みのカフェである。

BOOK CAFÉⅡ

BOOK COFEには幅広いジャンルの本が備え付けられいる。お気に入り本を読みながらソファーに腰をおろしユッタリと時を過ごすことができる。

BOOK CAFÉⅢ

フンワリしたソファーにユッタリと座りリラックスして読むとよい。一人でも長時間過ごすことができる。

常世(tocoyo)
全景

常世(Tocoyo)ではタイ式マッサージが受けられる。「トンボの湯温泉」で入浴した後はマッサージで日頃の疲れを癒すとよい。

店頭

マッサージルームのリラックスムードは癒しをくれる。マッサージは、足裏、頭&肩が基本コースがある。

我蘭憧(がらんどう)
全景

我蘭憧(がらんどう)は木工製品の店である。別荘の暖炉の上や、自宅のリビングにソット飾りたい創作品がいっぱいある。。

店内

木のぬくもりを感じる創作木工製品・玩具・生活雑貨・家具がズラリと店内の並ぶ、観るだけでも楽しい。

sernga
正面口

serngaはイタリア雑貨の店である。家庭にやすらぎを与えてくれるようなデザインの日常雑貨であふれている。

せきれい橋川上庵
全景

せきれい橋川上庵は、軽井沢銀座でおなじみの老舗そば屋である。美酒・豊富な一品料理・そして最後のシメに粗挽き粉を使用した蕎麦である。

店頭

せきれい橋川上庵店頭。

メニュー

川上庵のお勧めは、新鮮野菜とぷりぷり蝦の天麩羅の「天せいろ」である。香ばしいくるみのたれ「くるみだれせいろ」もお勧めだ。

テラス席

夏は、テラスで湯川のせせらぎを聞きながら、本格的な蕎麦の味を噛み締めるとよい。

Ciel (シェル)
全景

Ciel(シェル)の本格的なネイル・エステで気分一新、オシャレな軽井沢ライフを一層楽しむとよい。

店頭

Cielは、まつ毛エステ・エステティック・ネイルケア・ジェルネイルなどの美容サービスが豊富である。

カテゴリー
軽井沢町 食べる

軽井沢・プリンス ショッピング プラザ|食事処&喫茶|軽井沢町軽井沢

プリンスショッピングプラザ内には、プリンスカレーテラス・北海道花畑牧場・English Tea House・味の街などの一流レストラン・カフェ・食事処が豊富ある。ショッピングプラザは軽井沢ならではのグルメを楽しむ街でもある。


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English Tea House

English Tea HouseはNEW EASTエリアにある。英国風なインテリアと、ユッタリとした豪華なソファーが置かれた紅茶が主体のティーハウスである。

English Tea House 全景

English Tea Houseは英国風のモダンな建物である。まさに上質なEnglish teaを優雅に楽しむのに相応しい。

English Tea House 店頭

お勧めの本格的なアフタヌーンティーをオーダーし、英国風の豪華な気分でTeaを堪能してみてはいかが。

花畑牧場軽井沢

花畑牧場はNEW EASTエリアの池の端に建つ。斬新的な設計の円形型建築物である。

花畑牧場軽井沢 店頭

北海道生キャラメルは全国的に人気度が高い北海道十勝の花畑牧場が直営するショップである。

花畑牧場軽井沢 店頭

花畑牧場店内では生キャラメル・スペシャルアソート・カチカヴァロ等が人気商品である。

花畑牧場軽井沢 全景

花畑牧場の店内は生キャラメルを買い求める客でいつも大盛況である。お土産にも好評だ。

花畑牧場軽井沢 店内

花畑牧場のもう一つの人気商品はタップリ感のある「ホエー豚亭」と「コラーゲンスープ」である。

ホエー豚亭

花畑牧場のもう一つの人気商品はタップリ感のある「ホエー豚亭」と「コラーゲンスープ」である。

ホエー豚亭 店頭

店の前には「ホエー豚亭」順番待ちの客が長蛇の列をつくる。休日は警備員が顧客の整備に当たる程である。

ホエー豚亭 店内

レストランラン内は何時も満席だ。店内からは広大な芝生の広場と池の庭園が見える。

STARBUCKS COFEE

スターバーバックスはNEW EASTエリアにある。このテラスで軽く一息いれ、頑張ってまたショッピングだ。

STARBUCKS COFEE テラス

全国的なカフェチェーンスター バックスはファンが多く何時も盛況だ。満席のときはテイクアウトしマイカー内に持ち込むとよい。

ピッコラロトンタ

ピッコラ ロトンダはNEW EASTエリアにある円形の建物だ。店名の語源はイタリア語で「かわいい小さな円い家」である。店の中はカウンター式で気軽に寛げる。

ピッコラロトンタ 店頭

豊富な種類のアイスクリーム&ボリューム感タップリもクレープが堪能できる。

軽井沢ナチョラルビッフェ

ナチョラルビッフェはNEW WESTの入口にある。この看板が目印である。

軽井沢ナチョラルビュッフェ 店頭

料理の主役は新鮮野菜のバイキングレストランである。目の前に広がる芝生の庭を眺めながら食事ができる。

プリンスカレーハウス

プリンスカレーハウスはNEW WEST エリアにある。プリンスホテルの直営店である。

プリンスカレーハウス 店頭

カレーソースは軽井沢プリンスホテルのオリジナルソースを使用している。カレーの種類も豊富に揃えられている。

プリンスカレーハウス テラス

カレーハウスの前は広いオープンテラスである。夏はこの大樹の木陰で、冬の暖な日にはテラスで食べるのをお勧めする。

軽井沢 旬粋

旬粋はNEW WESTにある。クレープの種類は他の店に比べ圧倒的に多く40種程有り、タップリ感のある様々な味が楽しめる。

カテゴリー
安曇野市 観る 買う 食べる

開運堂(あづみの菓遊庭)|工場見学や喫茶もできる松本の老舗御菓子屋|安曇野市三郷

創業120年を記念して2005年に建てられた、あづみの菓遊庭。
製菓工場と店舗と喫茶がひとつになった総合施設です。
いつもきれいに手入れされている庭園は、さまざまな草木が四季を通じて楽しめるほか、中庭には工場があり、自由に見学することができます。
お菓子作りにも使っている安曇野の天然水が汲める水場もあります。

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開運堂(あづみの菓遊庭)
住所 長野県安曇野市三郷温 6956
TEL 0263-76-5060
FAX 0263-77-1020
営業時間 9時~18時 喫茶営業は・・・9時~17時
毎日営業
オンラインショップはこちら

三郷の県道321号沿いにあります。
豊科ICから約7.5km,松本ICから約11kmの所にあり、近くに公共交通機関もないので車で行くことをおすすめします。

広い駐車場はきれいに整備されています。

敷地の約30%が緑地だそうです。きれいなお庭が広がっています。

四季折々の草木を楽しみながら散策するのもいいですね。

地下200mから汲み上げた、アルプスの伏流水。

もちろん自由に持ち帰りOKです。

お菓子作りにもこのお水を使用しているそうです。

その伏流水の流れつく先には大きな池と噴水があります。

水切りとか禁止ですよ。

並ばないと買えない、この時期しか味わえない「特製あんみつ」

並ぶ時はこちらを先頭にどうぞ。

説明書き

入口前にある長いベンチ

集合写真とか撮るのに便利そうですね。

観音開きのドア。老舗っぽいオーラが出てます。

手前にお菓子の販売コーナーがあり、奥に喫茶コーナーがあります。

「菓子工場」三村悠記

開運堂名物の「開運老松」をテーマに描いた作品が展示されています。

ターンテーブル型電子レンジ誕生のきっかけは、開運堂の銘菓「開運老松」のおかげだった?

社長のひとりごと・・・「開運老松」昔ばなし

信州松本の銘菓「開運老松」は昭和三十九年、開運堂創業満八○周年の記念に創作販売を始めました。
開運堂は今年で創業百二十五年、「開運老松」も四十五歳になりました。

四十五年前の松本はまだまだ専業農家が多く、開運堂のお客様の中にも農家の方が大勢いらっしゃいました。当時の農作業は今よりも過酷な肉体労働だったため、「開運老松」は味が薄い(=甘味が足りない)と悪評でした。

しかし、都市部ではこの淡白な味が好評で、発送注文を沢山いただきましたが、現代のように生菓子を安全に長期保存する技術も、また宅急便も無く、近隣地でも郵便小包で2~3日。お客様の手元に到着する頃にはカビが発生してしまい、苦情が絶えませんでした。

昭和四十四年だったと思います。「電子レンジ」なるものが世に出て参りました。発売のキャッチコピーは確か「冷えたご飯が瞬時に炊きたてのように温かく」だったと思います。開運老松のカビに悩んでいた私達は「そんなに凄い性能なら、熱殺菌が出来るのでは?」と考え、当時にしては非常に高価な道具でしたが、迷わず飛びつきました。

そして・・・、確かに効果は抜群。昭和四十五年七月十九日から「チン!」した開運老松を自信満々で全国へ送り出しました。
ところが、斑点状にカビが発生する不思議な現象が多発し、またまた返品の山・・・。

熱殺菌や連続使用はレンジメーカーでも想定外で、数人のメーカー研究員が色々な機械を持ち込み、数日にわたり我々と一緒に朝から晩まで「チン!チン!チン!チン!」。その実験データを持ち帰り、それから間もなく受け皿が回転する新型電子レンジ「ターンテーブル式電子レンジ」が発売されました。

部分的に発生した開運老松のカビは、どうやら電子の照射ムラによるものだったようです。物体を回転させることで、それを解決したのです。

その後、開運老松の増産に対応できるよう全長一○メートルのコンベアー式超大型電子レンジの開発も試みましたが、まもなく脱酸素剤が開発され作業性と確実性が飛躍的に向上し、開運老松「電子レンジ作戦」は終了しました。こんな特殊な体験をした和菓子は開運老松だけかもしれません。

オススメ商品コーナー

この時期は「若あゆ」と「リンゴどらやき」がおすすめのようです。

若あゆ

6月1日、あゆ釣りの解禁にあわせて発売。
見るからに涼しげな魚形。味わいもこれにふさわしく、「ゆず」風味の求肥(ぎゅうひ)入り。

リンゴどらやき

6,7月の限定品。
角切りとすりおろしの紅玉リンゴジャムを自社ブレンド。 このこだわりジャムを開運堂おなじみのどら焼きの皮でサンド。

お土産や贈答用に便利な折詰めがそろっています。

開運堂オリジナルエコバック

毎年正月、本店に飾る江戸時代に描かれた「松の屏風」の絵柄をプリントした個性的なデザインのエコバック。

お菓子だけでなく、コーヒーや紅茶も。

ちひろ作品をテーマにした創作品
りんごの天使・木の葉の精

洋菓子のショーケース

周辺観光のパンフレット

お土産やまとめ買い、贈答用は、宅配便で。

トイレは入口近くに。

奥には喫茶コーナー

AM9:00~PM5:30 ラストオーダー5:00

ガラス張りの開放的な空間でのんびりくつろげます。

晴れていれば常念岳がきれいに見えます。

おすすめメニュー

おすすめメニューのサンプル

メニュー一覧表

天気のいい日はテラス席で。

工場回覧が自由にできます。

ハセップ規格認定の工場です。

この工場は農水省の高度化計画によるハセップ規格認定施設です。
ハセップ(HACCP)とはHazard Analysis and Critical Control Point<危害分析・重要管理点>と訳されています

米国の航空宇宙局NASAが、有人ロケットを打ち上げ、乗組員を宇宙に長期滞在させるために持参する食料品を、安全に製造し保存する厳格なシステムを開発しました。

欧米の食品製造では、安全と安心の企業責任として普及しています。
国内で小規模菓子製造工場のハセップ認定は、まだ極めて稀です。

緑豊かな中庭を囲むように工場があります。ぐるっと一周外から見学できます。

この日は工場はお休み。実際に作っているところは見れませんでした。

ガラスが反射して写真だと中が見づらいんですが・・・
生菓子・雪形・さざれ水製造

真味糖製造

どら焼・カステラ・焼菓子製造

洋菓子製造

洋菓子の方は大きな機械より、道具の方が目立ちました。
これは・・・砂糖でしょうか?

これは豊科インター店ですが、限定販売の特製あんみつの列に並んでみました。

10分前くらいには30人くらいの列ができていました。
私は5番目☆

整理券をゲットしても油断は禁物。
列を離れ、不在の場合は無効になってしまいます。

無事に特製あんみつを手に入れました。一箱1000円。

あんみつは4個入り。黒蜜もボトルにたっぷりついてきます。

あまった黒蜜は煮物などの料理の隠し味に使えます。

アジサイをイメージしたあんみつ。
サイドから見ると、とっても涼しげ。

一段目には栗、あんこ、チェリー、パイナップル、キウイ。

フルーツとあんこの乗ったプレートの下には、カラフルな寒天と白玉

フルーツとあんこを盛りつけます。

蜜をたっぷりかけて・・・

いただきまーす!!

あんこ、白玉、栗、寒天・・・どの素材もおいしいあんみつです。
甘党にはたまらない味です。

ほかにも期間限定、数量限定・・・限定モノが多い開運堂。ついついいろいろ買っちゃいます。