沖縄料理といえば、ソーキそば・ゴーヤちゃんぷる・オリオンビールが3大品ではないでしょうか。
Wikipediaeでは、「沖縄県の郷土料理のこと。琉球料理(りゅうきゅう りょうり)とも呼ばれるが、この場合は琉球王朝時代の宮廷料理を指すことが多い。」と書かれていました。
今回ご紹介の琉球王朝時代の宮廷料理(沖縄料理)が食べられる、松本島立にある正祥(しょうしょう)ではこの有名どころを食べることができます。
カテゴリー: 食べる
「そばマニアによる、そばマニアのためのそば屋レポート」
【第2回】「伊那市 行者そば梅庵」
伊那市から駒ヶ根市に向かう農面道路の「行者そば梅庵」の看板、ここからひたすら(4㎞)山へ
16年前に空家の農家で始めて、今では全国からそば通が足を運ぶ、そばの味と香りはトップクラス
入り口(まわりには順番待ちのイスがある)
太打十割 行者そば
太打十割 田舎そば
細打十割 もりそば
細打十割 かけそば
細打十割 温もり
太打十割 鴨南蛮
そば一枚の楽しみ方
一.始めは 何もつけずに食べてみる、そばの味がよく分かる
一.つぎに 塩を少々で食べる うまい
一.つゆを 少々つけて食べる つゆの味もよく分る
一.つゆに大根おろしを 好みの量取り入れ おろしそばとして食べる 絶品
一.もりそばは、ワサビとの相性が良い
一.すりたての生ワサビは つゆに落さず そばの上に乗せるようにして食べると 爽やかである 梅庵のかくれた名品 塩とワサビもまた良い
一.行者そばの焼味噌は おろしそばを 楽しんだ後で つゆに溶くと なつかしいような味噌味のつゆになる ふるさとの味である
一.さいごにつゆに 熱いそば湯を入れてのむ 味がうすく感じたら 塩を入れてもよい焼味噌が残っていたら、この時入れても良い
もりそば(細打ち10割)1000円、10割でこれだけ細いそばはびっくり
行者そば(太打ち10割)辛み大根のおろし汁入り特性そばつゆ、焼き味噌、ねぎ、
さっぱりして美味しい
行者そば梅庵(ぎょうじゃそば ばいあん)
長野県伊那市伊那7088-2
電話番号:0265-76-5534
営業時間:11時~15時 定休日:木曜日(祝日の場合は営業)
[googlemap lat=”35.835411″ lng=”137.885627″ width=”430px” height=”240px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市伊那7088-2[/googlemap]
[googlemap lat=”35.835411″ lng=”137.885627″ width=”430px” height=”240px” zoom=”8″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市伊那7088-2[/googlemap]
長野県側の登山口となる、伊那市長谷にある道の駅「南アルプスむら」。南アルプス仙丈岳を目指す、登山者や観光者、地元人などさまざまな人が訪れる道の駅。
地元でもパン屋さんの知名度が高い道の駅です。
予約なしでクロワッサンを買うことができればかなり運が良いと思います。
日本テレビのザ!鉄腕!DASH!!の番組コーナー「0円食堂」で最後調理をして食べていたのは、ここですね。
もう少し山の中へ進むと全国から数多くの人が訪れる「気の里 地場ゼロ」があります。
場所はこちら、長野県伊那市長谷になります。
[googlemap lat=”35.80980892162825″ lng=”138.0834460258484″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”9″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.809809,138.083446[/googlemap]
入口から南アルプスむらを見た風景
建物の床面積よりも、駐車場と中庭に土地を贅沢に使っているため、見た目がいい感じ。
建物もアルプスイメージを感じるデザインになっています。
中には緑の草はらとインターロッキング
きれいな芝エリアとはいえませんが、クローバーなどが生えており小さい子供が転んでも大丈夫。
南アルプスむらの「レストラン 野のもの」
建物の半分が、レストラン野のものになっています。
営業時間は9:30~
食事はカラーのみなら10:30~
ランチタイムは11:30~
閉店は17:30分と早め、オーダーストップが16:30なので夏などは早めに行く必要がありそうです。
チョーク看板がありましたが、本日の日替わりなどではなく、メニューコンセプトが記載してあります。
基本的には地元産の雑穀・野菜での提供。
店内の座席もありますが、外のウッドデッキテーブルもあります。春・夏は利用ができそうです。
地元伊那では有名なクロワッサン
パン屋としても有名な南アルプスむらですが、一番人気がこのクロワッサン。確かに味は良いのですが、朝から閉店まで予約で一杯になっており中々買うことができません。
平日なら可能かもしれませんが、休日はほぼ不可能の一品。
クロワッサン以外のパンもいくつもありますので、出かけたら買ってみましょう。
6箱のクロワッサン他を購入している方がいましたが、会計に聞いていたら2万円オーバーでした。このような超大人買いがあるので、なかなか手に入りません。
長谷手作りアイス280円も販売中。現在は伊那市ですが、平成の大合併までは長谷村だったため名称に長谷が残っています。牛乳・ブルーベリー・さくら・いちごは普通ですが、よもぎは珍しいですよね。
レストラン野のものはパン屋さんと同じ建物なので、館内からも入店ができます。
男女多目的とすべてきれいなトイレがあります。さすがここは道の駅を感じる場所。
もちろんトイレは禁煙になってます。
多目的はひと通り揃っているので、助かります。ちびっ子を連れても大丈夫です。
南アルプスへの登山やゼロ磁場へ寄ったら、是非寄りたい場所ですね。
もう少し山の中へ進むと全国から数多くの人が訪れる「気の里 地場ゼロ」があります。
安曇野ワイナリーは、2008年5月に民事再生をした安曇野ワインを、樫山工業が事業を引き継ぎ再生し、全く新しいワイナリーとして同年7月にオープンしました。
シャルドネ、メルローが植えられたブドウ畑があり、その周辺に自社工場や試飲ができるショップ、カフェ、ガーデンなどの施設が点在しています。
ショップにはワインを中心としたお土産が並んでおり、観光客向けの施設ではありますが、地元の人でも、ワインを試飲して買うのはもちろん、ガーデンやブドウ畑を散策したり、カフェで食事をしたり・・・楽しめます。
安曇野の代名詞的な写真「水車と小川」です。これは安曇野の大王わさび農場の中にあります。豊科ICから10分ほどで行くことができるため海外、県外からの観光客も多いのですが長野県内や地元の人もたくさん遊びに来ています。きれいな景観と食事などを楽しむことができます。
NHK朝ドラおひさまのロケ地として、屋外セットも作られて、撮影にも使われています。