諏訪大社御柱祭の下社山出しで、棚木場から注連掛まで約4.7キロの旅をしてきた御柱8本は木落としを終え、注連掛にあります。
次回の里曳きまでここに置かれることになります。
今回は置かれている御柱の年輪をすべて数えていました。どのくらいの樅(もみ)の木が使われているか分ります。また、よく見て見ると形の違いに驚きます。上社の御柱も数えました。
下社の御柱は樹皮がすべて剥がされています。
めどでこを挿し込む穴もありません。
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注連掛(しめかけ)と御柱祭について説明看板
詳しく書かれている看板があるので理解には困らなそうです。
里曳きまでは御柱がありますので、立ち寄ってはいかがでしょうか。
しかし、上社の御柱も年輪を数えましたが下社は木落とし直後ということもあり土があり大変でした。上社は川越えの後のためかキレイですね。
コメント
[…] )の木が使われているか分ります。また、よく見て見ると形の違いに驚きます。下社の御柱も数えました。 また上社の御柱は樹皮がそのままになっています。 諏訪大社上社 本宮・ […]