長野県松本市にある旬彩ふきよせは、旬の食材を使った創作料理と信州の地酒も楽しめます。
蔵風造りの外観がすぐ目につきます。
店内は、テーブル、カウンター、お座敷、個室(宴会場)とうまくわかれているので、お連れの方に合わせて席を選べます。(ランチタイムは混み合いますので確認を。)
住所:長野県松本市中央2・10・6
電話:0263-88-2881
営業時間:11時30分~14時、17時30分~23時30分
定休日: 月曜
[googlemap lat=”36.234136″ lng=”137.97099″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市中央2丁目10−6[/googlemap]
幸橋すぐそば。
女鳥羽川の南側に並行して走る裏小路(一方通行です)に面しています。
大きな看板の横、ベランダからチラリと見えるタヌキが気になります。
入口には杉玉が。
オブジェだとしても、美味しい日本酒が期待できそうですね。
ドアを開けると、またドアが・・暖簾が掛かっています。
冬の厳しい信州では、こういう二重玄関の風除室のあるお宅もよく見ます。
雪や風の寒さを防ぐだけでなく、ここに物を置いたり、身繕いをしたり便利です。
席数は 30席あります。
入ってすぐにテーブル席。カウンタ-席もあるので一人でも入れますね。
奥の棚には日本酒が並んでいます。
それ用に誂えた感じですね。
靴を脱いで、畳へ。
左の閉まっているドアの向うは貸し切りの宴会場になっていました。
客席反対側は衣紋かけがあります。
配膳用の通路でもありますが、とてもゆったりとしたつくりになっていて、お子様連れの家族も大丈夫です。
お昼のメニューは右側です。
「ミニ会席膳」ミニ懐石膳
いちょう・1,000円
もみじ・1,200円(コーヒー・デザート付)
ふきよせ・1,500円(お刺身、コーヒー、デザート付)
そして各定食があります。
こちらがお店の名前と同じ「ふきよせ」です。
こんな感じで出てきます。運ぶにはかなり重たそうです。
こちらは「いちょう」の中身。
お刺身の段がおむすびになっていました。
すべてにおすましが付いていて、ごま豆腐がモチモチして美味しかったです。
中町通り、「蔵シック館」前にある、一番安いコインパーキングへ駐車がおススメです。
この駐車場から30秒ほどです。
昼と夜とで客層も雰囲気も変わるのでしょうが、どの席でもゆったり過ごせるようなつくりになっていておもてなしの心を感じました。