カテゴリー
伊那市 観る

高遠城の堀にある池|桜咲く前の真っ昼間のあの池|伊那市高遠

高遠城の桜といえば、あの池に写り込んだ夜桜がとてもキレイな感じで。メインとしてポスターなどによく使われる代名詞的な場所です。
今回は、桜が満開となる少し前の昼間に池を訪問してみました。
さすがに桜も咲かず、明るい中なので微妙は微妙かもしれません。

池のあるお堀へは、2箇所あるスロープを下ります。橋のある側がなだらかで、反対側が少し急です。足腰に自身のある方は急な方でも大丈夫。写真は急な方の下るところです。

最初は、ウッドデッキな感じですがその先は、土の階段。
雨の後とかは滑りそうなので気をつけていきましょう。

手すりもありますが、実際は手をかけていく感じではありません。

段々とよく見る感じの池が見えてきます。

途中に福寿草の群生を発見。桜が咲く前に福寿草が咲いてました。

アップで見るとこんな感じ。タカトウコヒンガンフクジュソウ。でしょうか?

池の回りは板で整備されていて、ゆっくりと見学できる形になっていました。


池には入らないで、落ちないでの柵。


ぐるりと一周回ることもできます。


満開の夜はここに桜が映り込むということですね!


当然、自然池なので水草が生えています。

 


雨が降れば水位があがるので排水口もきちんと隅の方にありました。2本ありますね。


昼間でも、これから咲く桜の木など木々が写り込んでいます。


黒い小さな魚が見えました。フナか金魚かもしれません。


やはり夜の感じのほうが、感じがでますね。


こちらは緩やかなスロープです。おそらくこちらがメインのスロープだと思います。
整備のクオリティが少し違います。


こちらからのアングルは高遠城の定番アングルのところです。


相当な照明が仮設で設置されていました。


これで下から攻めるということです。


池は周囲から見ることができます。こちらは南側から見下ろしたところです。


こちらは西側です。


これが橋の上からの写真です。女性が立っている場所から、見上げて撮影すると例の写真が撮れます。


逆にも細長い池がありましたが、見学ができるような状態にはなっていませんでした。


最後に例のポスターです。上は昼間の橋、下は夜の池を合成していい感じに仕上がっています。
まだ桜咲く前の池でしたが、魚や福寿草には満開の夜は出会えなかったかもしれません。

カテゴリー
伊那市 観る

高遠城の桜|これから満開寸前の公園|伊那市高遠

全国的にも有名で、その道路の混雑も有名と言われる、長野県伊那市高遠にある高遠城址公園のさくらが満開になる一週間前の週末に行ってみました。

国道361号線、地元の人は高遠線(たかとうせん)と呼んでいる道を進んでいきます。

少し進むと視界が開け、右に南アルプスが見えてきます。

高遠へ入る前に桜並木を通るため満開の時期は一気にテンションが高まります。今回はつぼみの時期なので秋というか冬です。

看板も高遠がこれからずっと出てきます。茅野市方面からもこれるので茅野の表示も伊那側には出てますね。

残り5キロで高遠です。普段は渋滞が発生することはない道ですが、満開のタイミングでは少しこのあたりからも渋滞になるかと思います。

さらに進んで残り2キロです。昔はすでに高遠町に入っているエリアです。

ここまでくると南アルプスがしっかり見えてきます。高遠公園までいくと見えないので、南アルプスと桜の写真を狙うなら少し前の段階で撮影がおすすめです。

2017年に崩れていた工事が一段落したところです。かなりの崖っぷちに道路を開いたためですが、主要道路となっているところです。


高遠の市街地直前です。この間も満開の時期は桜のトンネル状態になります。大渋滞となりますが、アルプスと桜の写真をとるには丁度良いかもしれません。助手席の方はぜひ運転されている方を撮影してください。

つぼみの桜と南アルプスと曇り空・・・

高遠の市街地です。桜満開の週末は人がいっぱいで大賑わい。

つぼみの頃はやはり閑散としている感じです。

諏訪、茅野方面と大鹿、長谷との分かれ道の案内です。

このさきの突き当りがT字路です。

真っ白の壁に仕上げられている信号。

信号機に公園入口の看板が立っています。

いよいよ高遠公園へ入っていきます。道路は午後ということもありスイスイです。

桜はつぼみですが、暖かければ満開のため警備の方が誘導を行なってくれていました。

普段は進入できる道もこの時期は一方通行になっています。

殿坂口の登り口にはしっかりした看板というかシンボルサインが!

写真だけみると普通の道ですね。

少し、くねくねとした道を登ります。目の前のお宅の屋根の上は望遠鏡でしょうか?

もう少し登るとお祭りっぽい雰囲気が出てきますね。


つぼみの高遠ですが、大型バスでこられている方もいらっしゃいますね。


もっとも入口に近い駐車場に駐車できました。700円。


こちらが駐車場です。


入口のお店「大手門」というお店のお名前ですかね。


しっかり入口のお店も営業中。


夜ときは明かりが灯り、雰囲気を盛り上げてくれる灯籠のトップは伊那市商工会となっていました。


入場券を買うために売り場へ向かいます。


桜が咲いていないということで、入場無料でした。


大空とつぼみの桜


これからという感じの高遠公園です。お店もすでにスタンバイできていました。


おもちゃ系のお店は営業してました。


食べ物、飲み物のお店も普通に営業中。


つぼみのアップですが、こんな感じです。この状態でも赤味が強い感じがわかりますね。


こちらだるまやさんも営業してました。


記念写真にもってこいの門です。


下には空堀が。


満開前の天下一と言われる高遠城址公園のつぼみ桜。渋滞や順番待ちをしなければなりませんが、おすすめはやはり桜が咲いてからという感じですね。

カテゴリー
伊那 伊那市 買う

導楽園|農園直結の花苗・野菜苗直売|伊那市西春近


伊那市西春近にある花苗・野菜苗の直売をしている導楽園さん。
こちらのお店は農園直結の直売店ということで、良いものが安いお値段で購入することができます。
大きなビニールハウスの中に沢山の野菜の苗や花の苗などが揃っています。
ちょっと変わったものがあったりするので、見ているだけでもとても楽しめる直売所です。

所在地:伊那市西春近3222-1
営業時間:9時~17時


導楽園の看板です。ファームセンター小出の看板の方が目立つので、そちらを目印にした方が分かりやすいと思います。


すぐ近くにはあじさい寺として知られる深妙寺が見えます。


広域農道沿いにあります。のぼり旗や看板が目立ちます。


敷地内には産直所やたこ焼きやさんがあります


駐車場は広いので停めやすいです


入口には導楽園の看板


屋外にずらっと並んでいます


何種類か入ったケース売りで500円!
今回は500円のケースと980円のケースがありました。お得感いっぱいです。


この黄色い花はガーベラ380円
ガーベラは多年草だったんですね~。


アナベルも綺麗に咲いています。


オリーブもお手頃価格!これだけ大きくて4980円。


薄紫のマーガレットでしょうか。


1ポット50円というものが多くとにかく安い。


旬のバラもありました


この白いバラも980円


ここのコーナーは全て1ポット50円


ハーブも揃っています


色とりどりの花が沢山あってみているだけでも楽しい


2つ目のハウスは野菜の苗が中心


赤しそ青しそ


ハバネロも売ってました


多肉の種類も豊富


多肉の寄せ植えも安いです


パッションフルーツも売っていましたが長野で育つのでしょうか


っと思っていたら実がなってました!


実のついたパッションフルーツは680円


観葉植物も置いてありました

カテゴリー
伊那 伊那市 観る

遠照寺|約2000株のぼたんの花を楽しむ|伊那市高遠


ぼたん寺として知られる遠照寺は、昭和57年に亡きご住職の菩提を弔うため三本の牡丹の苗を植えたのが始まりだそうで、現在では約2000株のぼたんを楽しむことができます。
今回の撮影日は2015年5月21日。例年の旬は5月中旬~5月下旬ですが、今年は気温が高かったため、例年よりも早い時期の見頃となりました。気持ちちょっと旬を超えたかな。。。という感じですが、まだまだ綺麗に咲いていましたので写真におさめてきました。

遠照寺
所在地:伊那市 高遠町山室 2010
問合せ先:Tel:0265-94-3799 Fax:0265-94-2287
HP: (市町村) :http://www.city.ina.nagano.jp/
  (その他) :http://inashi-kankoukyoukai.jp/

遠照寺|約2000株のぼたんの花を楽しむ|伊那市高遠



こちらは駐車場
他県ナンバーの車もありました


三義郵便局のすぐ近くです


遠照寺と書かれた小さな看板があります


周辺はこんな感じののどかな山道


第二第三駐車場があるそうですが、平日のこの日は第一駐車場で足りている感じでした。


こちらから入っていきます


ここで受付をします


参拝料は400円


早速牡丹が迎えてくれました


ちょっと下を向いちゃっていますね~


とても華やかな雰囲気です


真っ白で大きい花


黄色は清々しいイメージ


唐傘が映え場内も華やか


淡いピンクの牡丹


鮮やかなピンク


赤やピンクや白など色とりどり


大勢の方が見に来られていました


少し蕾んでいる牡丹


おもしろい品種もありますね


絵島の分骨の墓があるそうです


こちらの左側がそうらしいです


歌が彫られていましたがわかりませんでした


休憩できる場所もありました


よくみると花びらの形がちがいます


こちらもちがいます


ひとつひとつ違うのでじっくり見て回ると楽しいです


さらにこの上にも行ってみます


七面堂があるようです


七面堂は町指定の文化財のようです


苔の生えた趣のある階段をのぼっていきます


途中牡丹も咲いていました


このあたりの牡丹はちょうど見頃


とても綺麗な風景です


ここが七面堂。
堂内の欄間彫刻と絵天井が見事です。(写真撮影OKか分からなかったので今回は写真なしですみません!)


途中の枝が巻きついています


グラデーションの牡丹も綺麗です


イベントのテントがありました


牡丹の鉢が売っていました


いぶ花が終わっていました


鉢の値段


そばおやき


美味しそうなのでひとつ買ってみます


マメも売ってました


お茶はセルフでサービス


かぼちゃのおやき


伊那市指定名勝庭園『亀島庭園』

伊那市指定名勝庭園(平成元年三月二十八日指定)
遠照寺 亀島庭園
本堂・庫裡・渡り廊下に囲まれた三十坪ほどの空間に、「亀島庭園」と呼ばれる枯山水の庭園がある。長さ八m、幅三.五mの大きさで、三峰川系の青石三十余個を用いて組まれた石組みは、亀が山に向かってわずかに首をあげている形を表現しており、四方いずれの方向からでも鑑賞できるように築かれている。
作者は明らかではないが、力強さが見られる亀頭石の配石手法から、江戸時代初期から中期初頭頃、小堀遠州(近江小室藩藩主。茶人、建築家、作庭家として有名)の作風を踏襲して作庭されたものと考えられ、洗練された石組みが風格を感じさせる。


こちらが亀島庭園です

カテゴリー
伊那 伊那市 買う

高遠だるま市と鉾持神社|伊那谷唯一のだるま市|伊那市高遠


毎年2月11日には「高遠だるま市」が開催されます。その歴史は古く、約400年程前から開催されている伝統行事だそうです。
鉾持神社(ほこじじんじゃ)では、2月11日に五穀豊穣や合格祈願、家内安全などを願う祈年祭が行われますが、それにあわせて鉾持神社の参道でだるま市が行われます。
鉾持神社の参道には福だるまや縁起物の飾り、露店などが所狭しと並び大勢の人で賑わいます。
今回は、鉾持神社とだるま市の両方に行ってみました。


※地図は高遠駅をポイントにしています。

高遠だるま市(2015年度)
開催日:2月11日
開催時間:7:00~17:00 (交通規制あり)
開催場所:長野県伊那市高遠町鉾持神社~JRバス高遠駅周辺
問合せ先:伊那市観光協会高遠支部
TEL :0265-94-2552
URL :http://inashi-kankoukyoukai.jp
アクセス:
【自動車】中央自動車道 伊那ICから、約15km約30分
【鉄道】JR飯田線「伊那市駅」または「伊那北駅」からバス約25分「JRバス高遠駅」下車


弁財天河原臨時駐車場に駐車しました。ここは高遠城の桜の時期にも臨時駐車場になる場所です。


ここの臨時駐車場は300台程駐車できるそうです


人の流れに沿って進みます


この橋は天女橋というそうです。ロマンチックですね。


大勢の方が歩いていきます


歴史のありそうな古い橋ですが、昭和37年竣工らしいです。意外と新しい・・・


橋からの景色は綺麗でしたよ~。


趣のある細い路地をいきます


登り道もどんどん行きましょう。


国道361号に出ました。
一気に車や人の流れが多くなりました。


鉾持神社に向かって進みます


“露店が出てきて一気にお祭り雰囲気


混雑もすごくなってきました


だるまがいっぱいです


山積みです!


鉾持神社までの参道がメインとなっています


大きいのから小さいのまで様々


今年の干支、羊のだるまも。


細い路地なので沢山の人で混雑しています
歩くだけで楽しいですよ!


ここからは縣社鉾持神社


大勢の方が登っていきます


急な階段が続きます


ここも段々混雑してきました


途中だるまを焼いてもらうところがありました


ご祈祷して焼却してくださるそうです。


ここが伊豆・箱根・三島の三社ということでしょうか?
鉾持神社は小治田宅持が伊豆・箱根・三島の三社を勧請して城館の子丑の山に奉祀したことを起源としているそうです。


ここは社務所でしょうか


まだ列は繋がっています
すでに下からここまで30分位は経過してるでしょうか。


朱色の塗りが印象的な拝殿


こちらで拝みましょう


神社から見る高遠の風景
山々に囲まれたのどかな景色です。


かわいらしい看板が立っていました。
効果のほどはいかがでしょう。


こんなカラフルなだるまも


緑は健康・運動・スポーツ上達


白色は合格・学力向上・長寿・延寿・護身・子授安産祈願


青色は立身出世・独立・就職・昇進・昇給


紫色は高貴人・個性発揮・人間関係円滑・精神安定

カテゴリー
伊那 伊那市 食べる

ファームレストラントマトの木|見晴し最高バイキングのお店|伊那市西箕輪


伊那市みはらしファーム内にある「トマトの木」は、バイキング形式のお店でお肉やお魚料理、パスタやピザなど常時30種類が食べ放題です。
そのうえソフトドリンクやデザートまで食べ放題なのでお得感たっぷり!ソフトクリームも自分で巻き巻きつくれちゃうので、好きなものをトッピングして楽しめます。
そして、ガラス張りの店内からの景色が最高で伊那谷が一望できます。予め予約をして行くと眺めの良いテラス席へ案内されるようです(公式HPより)次回は是非予約して行ってみたいと思います。

ファームレストラン トマトの木(はびろ農業公園 みはらしファーム内)
場所:長野県伊那市西箕輪羽広3900-360
TEL:0265-74-1801 FAX:0265-74-1802
営業日:HPよりご確認ください(コチラから)
営業時間:
●ランチタイム 11:00〜15:00
●ティータイム 15:00〜17:00(閉店18:00)
●ディナータイム 17:00〜20:00(閉店20:30)
※月〜木はランチタイム・ティータイムのみの営業
※金・土・日・祝日・特別期間はランチタイム・ティータイム・ディナータイムの営業
【特別期間】ゴールデンウィーク(5/3〜5/6)・夏休み(7/18〜8/31)・年末年始(12/20〜1/6)特別期間中は土・日・祝日の料金
※バイキングは時間制限90分


降雪の翌日でしたが沢山の車が停まっていました


建物外観


道挟んだ隣りは産直ショップのとれたて市場
とれたて市場のレポ


建物までのアプローチ


デッキ席が見えます


喫煙コーナーでしょうか


お店入口


席には新メニューやイベントなどの告知
今回は時間制限90分のところ時間無制限とスタンプカードポイント2倍のイベント中でした


料金システム
この日は平日のランチタイムだったので大人1400円で食べ放題です!


別料金ですがアルコールメニューもあります


店内はこんな感じで広々しています


メニュー「料理長お薦め信州牛プレミアムステーキ」は別料金のオーダー制です。
食べ放題の他に5000円のステーキ食べられる人がいるのでしょうか。
ちょっと出会ってみたい気もします。


自由に好きなものを取っていきましょう


ドリンクも沢山飲み放題
ファミレスのドリンクバー並みに種類が豊富です


蒸し物もあります


お肉やお魚など盛りだくさん
特にお肉料理が充実していました。お肉好きさんにはたまりません!


グラタンや卵焼きなど子供たちが好きなメニューも沢山あります


デザートコーナー


スープ類もあります
盛り付けが微妙なのは気にしない気にしない

a href=”https://www.i-turn.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/01/IMG_7684.jpg”>
ピザやパスタのコーナー


色とりどり美味しそうです


少しづつ沢山の種類が食べられるのがバイキングの良いところ


牛肉の煮込み


窓からの景色は本当に素晴らしいです


気持ちの良さそうなデッキ席


美味しいカフェラテやカプチーノも飲めますよ


こちらはカフェラテ


ピザはどんどん焼いてくれるので焼き立てが食べられると思います


野菜も種類が沢山


卵焼きもキッシュ風で美味しかったです


レンコンなどのピクルス


お子様大好きミートボール


つけ麺ですがラーメン風で頂きました
味玉美味しかった~


ヨーグルトデザート


よもぎ団子


ソフトクリームも自分でつくれます!

カテゴリー
伊那 伊那市 観る

高遠城址公園の紅葉|2014年11月7日撮影|伊那市高遠


高遠城址の秋は約250本のもみじが朱色に染まります。
今回撮影したのは2014年11月7日。高遠城址の秋まつりイベント中でしたが、紅葉も一番良い時期で、一週間前に撮影した時よりもグンと紅葉が深まっていました。
一週間前の紅葉はコチラ

所在地:伊那市高遠町東高遠
問い合わせ先:伊那市観光協会 高遠支部 0265-94-2552
       伊那市 観光課 0265-78-4111
HP:http://inashi-kankoukyoukai.jp/


秋まつり中ということもあり大勢の方が見に来られていて駐車場も賑わっていました。


駐車場のもみじも色づいています。


一週間前には全然だった所も見頃を迎えていました。


無料駐車場からの一番の近道のグランド口から入ります


桜の木に絡みながら咲いているもみじ” title=”桜の木に絡みながら咲いているもみじ
とても不思議な光景ですね


赤色も深みのある落ち着いた色になってきています。


とても大きな木です


絵の具で描いたような鮮やかな色


緑のもみじも若干ありました


石畳ともみじが趣があって良いですね


9日間のイベント案内ですがやはりメインは土日祝日です


観光案内所のテント


パンフレットの種類も一週間前に比べて多くなっています


物販のテント


地元で作った郷土料理や特産品、お土産などが販売されています


沢山の菊がずらりと並んでいます


こちらも秋まつりのイベント「菊花展」の展示です


見事な菊です


黄色が鮮やかですね


お次は内藤とうがらしの展示です。
看板説明

高遠藩主「内藤家」の下屋敷は、現在の東京都新宿区四谷にあり「内藤新宿」と呼ばれていました。
現在の「新宿御苑」はそ名残りで、その周辺では「内藤とうがらし」を復活し保存・活用するプロジェクトが、新宿からスタートし、内藤家の国元「高遠藩」でも、新宿のプロジェクトから種を譲り受けて栽培しています。
「知って・育てて・味わって」内藤とうがらしの成長をご一緒に見守ってください。
高遠藩
「内藤とうがらしプロジェクト」
この看板は長野県元気づくり支援金の助成を受けています


鉢に植えられたとうがらしが沢山並んでいます


小学校の活動の一環として参加しているようですね


桜の木に負けない程のもみじ


秋まつり期間中さくらの家では新そばまつりやそば打ち体験などができっるようです


下から見上げると見事なもみじ


桜の時期にはここ桜雲橋が写真を撮影するスポットになります


橋の下を見下ろすともみじ


幻想的な風景です


桜の季節はこんなにもみじがあるなんて気付きもしませんでした


高遠城址は桜の季節だけでなく秋の季節も素晴らしいです


一週間前は黄色から朱色にかけてグラデーションになっていたもみじも今は真っ赤


真っ青だったところは黄色からオレンジ色に


大きな木のもみじは迫力あります


自然が作り出す色とは思えないほどの発色の良さ


このあたりの色がもみじらしい色のような気がします


谷のもみじも色づいています


一週間前のここはかなり青かったのですが今はちょうど見頃です


日本の四季は本当に素晴らしいですね


日なた日陰などの光の場所によっても雰囲気が変わります


春にはこのもみじの上の部分の桜が咲きます


桜はまだ春を待ってお休み中です
高遠城址公園の春

カテゴリー
伊那 伊那市 観る

高遠城址の紅葉|2014年10月31日撮影|伊那市高遠


高遠城址といえば「天下第一の桜」といわれる桜の名所ですが、秋になると約250本のもみじが朱色に染まります。
桜の季節には公園がやわらかな桜のピンク一色に。秋には燃えるような朱色になり、しっとりとした落ち着いた雰囲気の高遠城址を見ることができます。
今回撮影したのは10月31日。秋祭りが始まる前日の撮影ですがこの時点で紅葉は平均すると5分程度でしょうか。
1週間後の11月7日に撮影したものもありますので参考にしてください。

所在地:伊那市高遠町東高遠
問い合わせ先:伊那市観光協会 高遠支部 0265-94-2552
       伊那市 観光課 0265-78-4111
HP:http://inashi-kankoukyoukai.jp/


伊那市街地から県道209号を高遠方面に進んでいきます。


この標識は諏訪茅野方面へ向かいます


以前ご紹介した喫茶店アイダッシュさんを左手に見ながらまっすぐです


橋の上から景色を眺めることができましたが紅葉が始まっていてきれいでした


高遠城址の看板が見えてきました


その看板を右折します


ここから坂道が続きます


結構急な登り坂をどんどん行きます


桜の木が見えてきました


高遠城址公園の無料駐車場の看板です


秋祭りののぼり旗が立てられています


駐車場


観光バス80台が駐車できるほどの広さ


駐車場から直接城址内に入れる階段もありますが今回は一度道路に出てから向かいます


道中紅葉しているもみじがあったのでパシャ!


とてもカタチが良く綺麗です


朱色に染まった見事なもみじ


天気が良かったので空の青とのコントラストが綺麗です


隣りには少しこじんまりしていますが綺麗なもみじ


高遠城址入口の看板


入口看板から先は一般車両進入禁止


高遠そばと秋まつりののぼり旗


案内パンフレットはご自由にお持ちください


5分程の紅葉でしょうか


明日から行われる秋まつりのテントが並んでいます


こちらはだいぶ色づいています


南ゲートの入口


南ゲート付近のもみじの方が紅葉していました


南ゲート付近は8分程の紅葉でしょうか


南口ゲートから本丸方面に向かうと紅葉具合が全然違います


場所によっては真っ青なところも


青々しいもみじも綺麗ですね


本丸のなかでは一番紅葉していたもみじ


緑色から赤色までグラデーションになっていて綺麗


朱色に染まったもみじがとても映えます


桜雲橋手前の問屋門は桜が多いのでちょっと寂しい雰囲気


桜雲橋から見下ろすともみじが見えます


この橋はやはり桜の時期が良いですね


このあたりのもみじはまだまだこれからです


見上げると桜。桜の時期がたのしみです。


ピークはあと一週間後程でしょうか


新城藤原神社


イチョウのような黄色のもみじ


とても黄色が鮮やかで綺麗

カテゴリー
伊那市 遊ぶ 食べる

みはらしファーム|ぶどう狩りとふれあい広場|伊那市西箕輪


伊那市西箕輪にある、みはらしファームのぶどう狩りへ行ってきました。
以前レポートした記事はコチラ
今年は天候の関係で、ぶどうの甘みが少し少ないと言っていました。確かに前回来た時より酸味が強かったと思いますが、甘みと酸味それぞれ特徴のあるぶどうを何種類も食べることができるので楽しめます。それからぶどう狩りでお腹がいっぱいになったので腹ごなしに敷地内のふれあい広場で遊んできました。

みはらしファームぶどう狩り
時期:9月中旬~10月下旬
毎日開園 要予約 電話予約はこちらへ:0265-74-1820
(事前のご予約がないと入園できない場合があります)
大人(小学生以上):1,000円
3歳以上:500円
3歳未満:無料
1時間食べ放題
(ピオーネなどの大粒種はお一人様1房のみとなります)
現地販売
大粒種:1kg・1,000円
中粒種:1kg・600円
受付時間:9時~15時(16時閉園)


こちらの公園事務所で受付します。
今回予約なしで行きましたが次回からは予約をするようにとのことでした。
かなり人気のようです。


駐車場はかなり広いです。
平日だったので空いていますが、休日はほぼ満車になることもしばしば…


紅葉も始まっています


大型バスで来られる団体様も多いです


ぶどう園の入園券


ブドウ園への案内
本日は5番の畑へ。畑までの道のりにマーカーしてくれます。


ぶどう畑まで散歩しながら行きましょう。
ブルーベリー畑が見えてきました。


夏にはここもブルーベリー狩りができます


登り坂をぐんぐん行きます


のぼり旗や看板で畑まで誘導してくれます


とても綺麗でのどかな景色が広がります


こういった橋も渡ったりしながらのんびり…


ぶどう畑が見えてきました


きれいに整備されたぶどう棚が広がっています


大きく5番とあるので迷うことなく畑までたどり着けました


伊那市街地を見下ろすように進むと受付が見えてきます


入園券を渡すと半券を返してくれ、その券がみはらしの湯50円引きになるそうです(当日限り有効)


黒くて大粒のピオーネ


赤い大粒のシナノスマイル


プラスチックのお皿にのせて頂きます


ピオーネは今年ちょっと酸っぱいそうです
※ピオーネの特徴
大粒種。種なし巨峰とカノンホールマスカットの交配種。両方の良いとこ取り。とても甘く人気品種。
(公式HPより)


御嶽山の噴火の影響で火山灰がかからないよう袋をかけてあるそうです


どんどん頂きますよ~


ぶどう棚からの木漏れ日が気持ちが良いです


中粒の紫はレッドナイヤガラ
※レッドナイヤガラ
中粒種。ナイアガラより酸味が少ない。
(公式HPより)


こちらはナイヤガラ
※中粒種。信州の「緑の宝石」とても甘く香りも良く、適度に酸味あり。
(公式HPより)


今年は日照の関係で通年より甘みが少ないそうです


こちらはスノーレッド
※スノーレッド
中粒種。早生品種とても甘い。(公式HPより)


めっちゃくちゃ甘い!


今日は平日でしたが団体の方が多くいらっしゃいました


ナイアガラは日本の全収穫量の95%が長野県だそうです(平成22年産特産果樹生産動態等調査 農林水産省)


ノースレッドは甘すぎてこれを食べると他の品種が酸っぱくて食べられない程


とてもジューシー!


沢山いただきました


ふれあい広場にちょっと寄ってみました


公園で遊ぶのにとても良い時期です


紅葉が少し始まった公園はとても気持ちが良いです


空も真っ青!


白樺も何本かあります


前回この遊具の遊び方はどうなんだろう…という記事を投稿しましたが
前回のレポートはコチラ


こんな感じで遊んだり


こんな感じでくつろいでみたり


こんな感じでブラブラしたりしてるみたいです


こーんな感じで遊びます


ぶどう狩りしておなかがいっぱいになったらここで遊ぶのも良いですね

カテゴリー
伊那市 観る

しんわの丘ローズガーデン|秋バラを楽しむ|伊那市高遠


伊那市高遠にある「しんわの丘ローズガーデン」で秋バラが見頃を迎えましたので行ってみました。初夏のレポートはコチラ
秋のバラは初夏のバラと違い、同じ品種でも花の色が鮮やかなのが特徴のようです。また、ローズガーデンからみることのできる景色も初夏とは違いほんのり紅葉した木々の中でバラを楽しむことができ、秋ならではの楽しみ方ができます。

お問い合わせ先
◎伊那市役所観光課
住所:長野県伊那市下新田3050番地
TEL:0265-78-4111(代)
◎高遠町総合支所産業振興課商工観光係
長野県伊那市高遠町西高遠1806番地
TEL:0265-94-2556
◎伊那市観光協会
長野県伊那市下新田3050番地(伊那市役所内)
TEL:0265-78-4111(代)
伊那市観光協会:http://inashi-kankoukyoukai.jp/cms2/


ガーデン入口にはイブ ピアッチェというピンクのころっとしたバラが出迎えてくれます


入口からの眺めです
初夏の時よりも少し花の数が少ない感じでしょうか


春の時には咲いていなかったバラが咲いていました


パルメンガルテンフランクフルト


サン フレーア



フリュイテ


落ち葉もあって秋らしさが出ています


この木は何でしょう沢山赤い実がついています


ヤマボウシだそうです


バラ祭り前の平日だったので作業している方が大勢いらっしゃいました


ビンゴ メイディランド


ザ マッカートニー ローズ


バラは蕾も素敵ですね


秋のアーチはこんな感じ


春に比べて花数が減っています


花数は少ないけれどとても色鮮やかに咲いています


黒真珠


花の小径


このエリアは春の時より咲いていました


真珠貝


いろりの広場


ホーム&ガーデン


ケアフリー ワンダー


綺麗に咲いています


紅葉も始まってきています


パルメンガルテン フランクフルト


“大きな栗がたくさん!


ほうずきも実っています秋らしいですよね


秋晴れでとても綺麗な景色が広がっています


琴音


芝も綺麗に手入れされています


ピエール ドゥ ロンサール


“ルージュ ピエール ドゥ ロンサール


高遠の街を見下ろすことができます


山も少し紅葉してます


カールプロベルガーローズ


バイランド


ヘルツ アス


バラ祭り前の平日ということで駐車場は空いていました

カテゴリー
伊那市 目的 観る

しんわの丘ローズガーデン|172種類約2160本のバラ園|伊那市高遠


開園から8年目を迎える(H26現在)しんわの丘ローズガーデンは約8,851㎡の敷地に172種類約2160本のバラが咲いています。高台の傾斜を活かしながらバラを植えているので、西側には中央アルプスを望みながらゆっくりと散歩をすることができます。

お問い合わせ先
◎伊那市役所観光課
住所:長野県伊那市下新田3050番地
TEL:0265-78-4111(代)
◎高遠町総合支所産業振興課商工観光係
長野県伊那市高遠町西高遠1806番地
TEL:0265-94-2556
◎伊那市観光協会
長野県伊那市下新田3050番地(伊那市役所内)
TEL:0265-78-4111(代)
伊那市観光協会:http://inashi-kankoukyoukai.jp/cms2/


伊那市街地方面から国道152号で来られた方は信号「高遠公園下」をまっずぐ直進
国道361号で来られた方はこの信号を左折します


進んでいくとしんわの丘への案内看板が出てくるので指示に従って左折します


しんわの丘への登り口には案内看板が出ているので分かりやすいですが、バラ祭り期間中の土日曜日はここから先が一般車両進入禁止となるため、周辺の各駐車場から周遊バスを利用することになります。
詳しいことはコチラ


入口から一番近い駐車場です


駐車場は沢山ありましたが、平日にもかかわらずほぼ満車状態でした


バラ祭り期間中はこちらの周遊バスでここまで来ることになります


開催協力金を入園料として200円払います


鉢植えの綺麗なバラ


園内は広いので案内図を見てから楽しむと良いですね


この看板のある入口から入っていきます


愛の鐘をくぐって入ります


エリアごとにお庭の名前がついています
まずは「愛の庭」から見ていきます


全部は撮影しきれませんでしたが一部紹介します
こちらは
フレグラントアプリコット


ロイヤルプリンセス


プリンセスドゥモナコ


メリナ


サマーレディ


フレデリックミストラル


サンフレーア


フリュイテ


ほのか


スーブニールドゥアンネフランク


次のエリアは少し階段で下がったところにあります


小鳥の園


シェリーメイディランド


プリンセスアイコ


シエスタ


木に這わしたオレンジとピンクのバラがとても綺麗


天使の羽


色とりどりのバラが咲き誇っています


アスピリンローズ


バラのアーチは作っているところのようです


来年また来てみましょう。楽しみです。


バラのパーゴラは見事!


風の香り


このエリアはまだ若いバラが多いようです


太陽の雫


こちらも新しいエリアでしょうか


アルプスの庭


うらら


ガーデンセットの下からゆっくりとバラを楽しめます


スマイリーフェイス


レッドクイーン


休憩するスペースもあります


お土産も売っています

カテゴリー
伊那市 遊ぶ

美原公園|伊那の穴場公園|伊那市美原区


伊那中央清掃センターと美原団地の間にある公園です。
美原公園についての情報が少ないこともあり、美原区にこんなにしっかりした公園があることを最近知りましたが、遊具やマレットゴルフ場ストレッチができる器具など充実した設備のある公園で伊那の穴場ポイントのひとつです。

美原公園
所在地:伊那市 美原区 7446-41
問合わせ先:伊那市役所監理課
TEL:0265-78-4111
FAX:0265-78-8100
Email:kan@inacity.jp


ナビでは伊那中央清掃センターを目指すと良いと思います。
伊那市街地から来ると、清掃センターは通り過ぎるかたちになります。
この伊那中央センター右折の看板を通り過ぎます。


清掃センターの看板を通り過ぎるとすぐにセブンイレブンが左手に見えます


セブンイレブンも過ぎます


セブンイレブンを超えてすぐを右折します


直進すると左手にポストが見えてきますのでその交差点を右折します


また直進すると突き当りを左方向へ


すぐに広い場所があります。駐車場らしきものはありませんがこちらに駐車。近所の方にも駐車場の場所をお聞きしましたが、こちらを案内して下さったのでこちらに停めて良いと思われます。


右手には池があります


隣りは清掃センターです。大きな煙突があります。


まずは広い芝生が広がっています


マレットゴルフができます
特に受付など必要ないようなので、こちらの看板をよく読んで気持ちよくプレーしましょう。


こんな感じのマレットゴルフ場


5番


7番


木製遊具のブランコ


裏手には滑り台


東屋も立派です


水飲み場


ストレッチ器具その1


ストレッチ器具その2


ストレッチ器具その3


ストレッチ器具その4


ストレッチ器具その5


ストレッチ器具その6


ちょっと勇気がいりそうなトイレ・・・


テニスコートもありました
結構広いですね


立派なアカマツ


パーゴラもありました。こちらでひと休みですね。

カテゴリー
伊那市 遊ぶ

せせらぎ水路|伊那市役所南側にある憩いの場|伊那市下新田


伊那市役所南側にある「せせらぎ水路」は四季折々の花や自然を楽しみながら、ご家族でのんびりと楽しむことのできる癒しの場です。
公園などと比べると決して広い場所ではありませんが、きれいな水路で子供たちが水遊びをしたり、水路には蛙などが生息していて整備されすぎていない自然を程よく楽しめるエリアです。

せせらぎ水路
伊那市下新田3050番地
市役所電話番号:0265-78-4111
伊那市HP:http://www.inacity.jp/


伊那市街地より国道153号線を伊那市役所方面へ向かいます


「伊那市役所入口」の信号を左折します


信号を左折し「平成大橋」を渡るとすぐ右手に伊那市役所が見えますが、建物を通り過ぎて市役所の東側と伊那ハウジングセンターの信号を右折します

a href=”https://www.i-turn.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/07/IMG_4606.jpg”>
こちらの東側駐車場入り口から入るのが一番近いと思います


こちらが市役所東側


駐車場は広いです


せせらぎ水路の入口には案内看板がありました


こちらは平成6年に整備されたようですね


駐車場からの眺め


市役所南側も水辺になってました


こちらはアルプス広場噴水です
夏場には子供たちがここで水遊びを楽しんでいます


木陰を歩ける小道になっています
赤い色の道は木質チップ舗装になっていて柔らかく歩きやすいです


水がキレイな水路です


整備されすぎていないところが良い感じ


ここにはカキツバタが咲くそうですが・・・


あっ若干まだ咲いていましたよ


でも少し時期が遅かったようです
見頃のころには約4000株の花が咲き誇るとのことです


黄色のキンシバイもキレイです


子供たちと走り回れる広い草地もあります


暑いときにはパーゴラの下で休憩


テーブルとイスもあります


伊那浄水管理センターが隣接しているということで、こんな太陽光システムのパネルもありました


先程まで家族連れが水遊びしていましたが、そのご家族が作っていった石塔?いろいろな楽しみ方ができますね


木製ベンチ


御影石ベンチ” title=”御影石ベンチ” width=”400″ height=”300″ class=”alignnone size-thu


気持ちの良いエリアです

カテゴリー
伊那市 食べる

さつき亭|日本初の寒天レストラン|伊那市西春近


かんてんぱぱガーデン内にある「さつき亭」は、日本初の寒天レストラン。
寒天を使ったメニューを中心に、ソースかつ丼や地元の食材を使ったメニューが揃っています。
今回はスイーツを中心にご紹介します。スイーツも寒天を使ったあんみつやパフェ、
ところてんやぜんざいなどヘルシーで美味しかったですよ。

伊那市西春近(広域農道沿い)
(住所から地図検索する場合は伊那市東春近木裏原10695-1で検索してください)
電話番号:0265-74-5188(さつき亭直通)
営業時間:午前10:00~午後6:00(12 ~2月は午後5:00まで)
定休日:毎週木曜日
HP:http://www.kantenpp.co.jp/index.html
メニューや休業日などは変更する場合がありますのでこちらのサイトよりご確認ください


広域農道を伊那市街地から駒ヶ根方面へ進みます


広域農道沿いに看板があるのでわかりやすいです


赤松に囲まれた駐車場です
敷地内には沢山の駐車場がありますので休日の混んでいる時でも停められると思います


さつき亭の看板です
赤松の林の中に馴染んでます


“さつき亭の外観


店舗の入口にはフクロウがかわいい看板


店に入ったすぐ左にはゆったりとした待合室


天井が高く広々とした店内


大きな絵の飾られている席があります
写真では伝わりづらいですが、かなり大きな絵で迫力があります


まず、ほうじ茶とおしぼりとおつまみ?を出してくださいました


ごまがサンドされたタラのおつまみでした
チータラのあっさりした感じで香ばしくて美味しかったです


テラス席もあります
夏でも日陰で涼しいのでテラス席も良いですね!


別で大開口が魅力のフロアもあります


緑がキレイな景色が楽しめます


メニューはおすすめデザート


デザートメニュー


夏のおすすめメニュー


寒天麺やカレーのメニュー


お弁当・丼もの・ラーメン・パスタメニュー


セットもの・アルコールおつまみメニュー


店内にはかんてんぱぱガーデンMAPも置いてありましたので
これから見学したいという方はこちらでもらっても良いですね


クリームあんみつを注文しました


結構な大きさのどんぶりに寒天やフルーツやアイスそれから白玉などたっぷり!


和風パフェも注文してみました


下の方まで寒天がぎっしり入っていて見た目よりボリュームあります


抹茶のわらびもちが美味しい♪
このわらびもち、家庭で作れるようになっているのでお土産におすすめです!


さすが寒天、絶品です!


さつき亭のまわりも少しご紹介します
ペット連れの方への配慮も忘れません


ベンチもいつもキレイ


各ベンチに汚れていたら自分たちで拭けるようになっていました
こういう所が伊那食品さんの徹底した凄さだと思います


地元の方に人気の水もあります


無料なので、水を汲みに来る方も多いです


“常に蛇口から出ています

カテゴリー
伊那市 観る

深妙寺|170種類2000株のあじさい寺|伊那市西春近


アジサイのキレイな時期になりましたので、県内でも有名な深妙寺へ行ってきました。
こちらのあじさい寺は約170種類、2000株のアジサイを見ることができ、県内外から多くの方が楽しみに訪れます。
こちらのアジサイは遅咲きということで、今年(H26年度)のあじさい祭りは7月5日(土)~12日(土)に開催されるそうです。
今回は7月1日に行きましたが、まだ蕾も多く満開まではもう少しというところでした。

深妙寺
所在地:伊那市西春近3160
電話番号:0265-72-5070
HP :http://www.valley.ne.jp/~sigemori/
あじさい祭りなどの情報はサイトにてご確認ください


伊那市街から駒ヶ根方面に向かって広域農道沿いを進んでいきます
あじさい寺の看板が目印ですのでその脇の小道を左折します


すぐに駐車場の看板がありますのでわかりやすいです


広い駐車場があります
深妙寺さんのHPによりますと自家用車80台大型バス3台以上駐車できるそうです


駐車場からすぐのところに本堂へ向かう階段がありますので
そちらへ


本堂までの石畳は石臼!
深妙寺は石臼寺としても有名で、日本最大規模の石臼寺だそうです


地面に埋め込まれています


咲き始めのアジサイ


とてもキレイです
ここのお寺では約170種類のアジサイが見れるということですが
品種まではわかりません・・・


立派な本堂です


本堂で礼拝されたらアジサイ見学スタートです


おすすめコースがあるので順路に沿って見学しましょう


敷地をぐるりとまわれるようです


本堂とアジサイ


白色のアジサイ


石臼の供養塔が本堂横にありました


ブルーが鮮やか


少し薄いブルー


長姫堂と鬼子母神堂
鬼子母神堂は子授け、安産、子育ての神様だそうです


アジサイが沢山


色とりどりのアジサイ


観音様とアジサイ


赤色のアジサイ


薄紫のアジサイ


ここのお寺はブルーのアジサイが一番多かったです
アジサイは土壌の酸性度によって花の色が変わり、一般的に酸性ならば青、
アルカリ性ならば赤になると言われているそうです


少し上の角度から撮ったアジサイ


平和の鐘


紫がかった白いアジサイ


アジサイを見ながら半日陰の小道を歩くのがとても気持ち良かったです


ピンクのアジサイ


閻魔大王の像
迫力のあるこの像の前ではとても嘘などつけません!


閻魔洞


暗くてちょっと怖い・・・


閻魔大王像の石碑


石臼の庭園


趣のある渡り廊下


水琴窟がありました


蛙に水をかけると鳴きますよ


帰る頃には駐車場が一杯

カテゴリー
伊那市 観る

蔵の宿みらい塾「みらいバラ園」|バラがみごとなオープンガーデン|伊那市長谷


こちらは伊那市長谷にある民宿「蔵の宿みらい塾」の庭に咲くバラを見ることのできるオープンガーデンです。
個人のお庭にもかかわらず、なんと約250種類500本のバラの木が植えられているそうで見ごたえたっぷり。
数年前からオープンガーデンをされていますが、年々、地元の方だけでなく遠方より来られる方も多くなってきているとても素敵なバラ園です。

蔵の宿みらい塾
所在地: 長野県伊那市長谷黒河内1038
TEL:0265-98-2168
HP:http://www1.inacatv.ne.jp/~ichinoha/
(最新の情報はこちらのサイトよりご確認ください)


伊那市街地よりナイスロードを長谷方面に向かいます
この「南アルプスむらまで1.2km」の看板が出てきますが
まっすぐ進んで下さい。


長谷に入りました
まだ道なりに進んで下さい


国土交通省左折の看板のところを左折してください


道なりにしばらく進んでいくと「蔵の宿みらい塾」の看板がありますので、ここを左折です


左折するとすぐに見えてきます


入口の真っ赤なバラが目を惹きます


わんちゃんがお出迎え


きれいなピンクのバラ
(バラの品種については詳しくわからないので抽象的な表現で申し訳ありませんっ。でもそれぞれのバラに品種が付いていないのも個人のお庭という感じがしてとても自然に拝見することができました)


色とりどりのバラが咲いています


サーモンピンクのバラ


バラの間にはブルーベリー


すごい実の量!!
バラの肥料がブルーベリーにとっても良いのでしょうね
自家製有機堆肥「アキラ」というものをオリジナルで販売されているようです


バラと蔵がテイストが違ってもとても合う


この蔵が宿泊施設になっているそうです


こちらはカフェ


コーヒーと紅茶のカフェ「花ぽけっと」
今回はお茶できませんでしたが次回また伺いたいと思います


カフェの建物のまわりも一面バラ


薄いピンクが可愛らしい


蕾も良いですね


一番良い時期のバラ


種類によって全然違います


平日でしたがバラを楽しまれてる方が何人もいらっしゃいました


紫がかったバラ


ころんっとまあるいバラもあるんですね


本当にいろいろな色のバラが咲いています


黄色いバラ


スッと上に向いているバラが凛々しい


周辺には三峰川がありみらい塾へ行く途中でも帰りでも
立ち寄ってみてはいかがですか?


長谷村総合グランドから見た三峰川
こちらもナイスビュー!

カテゴリー
伊那市 食べる

紅茶とお菓子のお店 木のすず|ゆったりとした時間が流れるティールーム|伊那市高遠


高遠の町を一望できる見晴らしの良い高台に位置する紅茶のお店
自然に囲まれながら美味しい紅茶とお菓子をいただくことができます
建物は山小屋風のお洒落なおうちという感じではじめて訪れてもなんだかホっとできる雰囲気があります
都度紅茶やお菓子の内容が変わるので毎回何が楽しめるのかワクワクできるのも楽しみ方のひとつです

紅茶とお菓子 木のすず
住所:長野県伊那市高遠町西高遠782-2
TEL:0265-94-4021
営業時間:10:30~17:00(16:30 last order)
定休日:日・月曜日(臨時休業あり)
臨時休業はHPで確認してくださいコチラ


諏訪方面(杖突峠を諏訪から高遠方面)から向かうとこの看板が出てきます
さくら湯方面へ左折します
まずはどの方面からもさくらの湯を目指しましょう


伊那方面から来るとこの角をまがりさくら湯方面へ左折します


このさくら湯看板をまがります


さくらの湯を右手に左へ入っていく道があるので左折


とても細い道を少々不安になりながらも進んでいくと看板があります
車一台がようやく通れるほどの狭い道です


高遠を一望できる良いロケーション


駐車場には営業案内看板があります


お店の入口です
とても良い感じに経年されている外観でした


テラス席もあります


こちらの家具は家具工房を経営されているご主人が手がけたもので
お店の家具はショールームにもなっています


今回はテラス席がとても気持ちの良い季節だったので
こちらで頂こうと思います


緑に囲まれた素敵な空間


ウォータープランツもあり夏場は涼しげですね


日よけの下でのんびりした時間を過ごすことができます


テラス席の片隅には家庭菜園の一式でしょうか
こういう道具たちもサマになっています


お店の脇も素敵に飾られていました


春摘みダージリンティ


スコーンのセットでいただきました


美味しい紅茶の楽しみ方を教わりました


スプーンを紅茶に浸し、スプーンの紅茶が蒸発するときの香りを
楽しむそうです
とてもフレッシュで清々しい紅茶でした


もう一つはアイスティ
イッタラのグラスで頂くアイスティはとっても濃厚で
ミルクたっぷりでとても美味しい


セットで桜の入ったバターケーキをいただきました


上の部分がサクサクしていて中はしっとり


おいしい紅茶においしいお菓子
そして素晴らしい自然に囲まれながら過ごす時間は
少しいつもの時間の流れ方と違います
忙しい毎日から少し離れてリフレッシュするのにもってこいの
お店ではないでしょうか

カテゴリー
伊那市 暮らす

産直市場グリーンファーム|ヤギレンタルの巻|伊那市ますみヶ丘

産直市場で人気のグリーンファームではヤギのレンタルをしています。
欧米では、機械や農薬を使用せず除草ができるということで注目されてきているサービスですが、日本ではまだまだ少ないようです。

ヤギを飼うことは、庭の草を食べてくれますし、子供の情操教育にもとても良い・・・ということで、試しにヤギを飼ってみました!
店舗のレポートはこちら
グリーンファーム動物園のレポートはこちら

[googlemap lat=”35.841198″ lng=”137.925832″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市ますみヶ丘351−7[/googlemap]
産直市場グリーンファーム
TEL:0265-74-5351
FAX:0265-74-6477
住所:長野県伊那市ますみヶ丘351-7
営業時間:8:00~19:00(1月~2月は18:00まで)
定休日:年中無休

まずは、グリーンファーム内にある動物園のエリアに行き、
受付でスタッフの方にお願いしましょう

誓約書に記入してからヤギをレンタルします
1頭3,000円!
何項目か決まり事があり、それに反するとヤギの販売価格である35,000円を支払うということです

借りるヤギを飼育員さんが連れてきてくれます

子ヤギを抱っこして連れてきてくれました♪

車に乗せて帰ります

写真だとわかりづらいですが、ヤギのベットとしてワラを敷いてあげました
ベットはワラがベストだそうです

餌をあげてみました
まずはニンジンの葉っぱ・・・よく食べました!

かぼちゃやとうもろこしも食べます
いくつか与えてはいけない食べ物や食べさせてあげる食べ物等うがあるので、借りる時にもらう紙を良く読みましょう

若草はかなりの大好物

むしゃむしゃ・・・

散歩をしてるとあらゆる緑を食べます

これぞ道草!

青い柿発見!

パクっ!!

吊るして食べるのもおつなものです

クローバーも一気にムシャムシャ・・・

ヤギのお尻♪

うんち!

だいぶ慣れてきたようです
リラックス~

目はちょっとこわい・・・

鼻アップ!

首輪は基本的に持ち込みです

ほげ~

足の裏

足の指

頭にはつむじが・・・

おっぱい

完全にリラックス

いよいよレンタルも終了です。帰りは軽トラで草を食べながらいきました

今回のレンタルは1週間程でした。
はじめの1~2日はホームシックなのか、1日中メ~メ~と鳴いていましたが(朝方も・・・)、慣れてくるとリラックスしてきたのがわかりました。
ただ・・・本当によく草や野菜を食べるので、近くに食べても良い雑草などがないとちょっと大変かも・・・です。
レンタルは1日から最長半年まで借りられます。夏休みなどの長期休みに子供たちに飼わせてみるなどして、動物を飼うことの大変さ面白さなどをお試しできるのも良い点だと思います。

カテゴリー
伊那市 暮らす 観る

坂下神社|七五三のご祈祷や初詣に|伊那市坂下

伊那市にある「坂下神社」に七五三のご祈祷へ行ってきました。
こじんまりとした神社ですが、七五三の時期には地元の方が多く訪れる地元の神社です。

撮影の日は七五三のシーズンより少し遅かったので空いていましたが、シーズン中はかなり混み合います。

[googlemap lat=”35.842642908081665″ lng=”137.95978009700775″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”18″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市坂下[/googlemap]
坂下神社入口

坂下公会堂の横にあります

七五三祈祷の立て看板に祈祷の日程がありましたが、
七五三のシーズン中ならば、予約さえ入れればいつでも
対応して下さるそうです

立派な鳥居をくぐります

手水舎がありました

手水舎とは
手水舎(ちょうずや・てみずや)は、参拝者が身を浄めるために手水を使う施設のこと。水盤舎(すいばんしゃ)とも呼ばれる。
手水舎は、通常神社、寺院の参道脇または社殿脇に置かれ、参詣者が手や口を漱ぎ、清める。多くの手水舎は、四方転びの柱が用いられ、四方吹き放しとなっており、その中に水盤が据え付けられている。水盤は通常、石材のものが多いが、鉄や木などの材料を用いたものも存在する。
柄杓が置かれており、それを使用する。柄杓にすくった一杯分の手水(ちょうず)を少量ずつ使い、一連の所作を行う。 右手で柄杓を取り、手水を掬う。まずは左手を清め、柄杓を左手に持ち替えて右手を清める。もう一度右手にその柄杓を持ち替え、左の手のひらに少量の水を溜め、その水を口に含み、音を立てずにすすいだ後、左手で口元を隠してそっと吐き出す。決して柄杓に直接口をつけてはならない。そして、柄杓を両手で持ち、やや立てるように傾け、残った水が柄の部分を流れるようにする。柄杓を元の位置に静かに戻す。以上が一般的な使用方法になっている。
wikipediaより

ここで清めてからいきましょう

水が出ているところに何か彫られていましたが、何が書いてあるかわかりません

手水舎の横には「定」が掲示されていました

歴史を感じさせる大木が生い茂っています

今日は寒かったので火が焚かれていました

神社の説明看板

七五三御祈祷の受付

受付を済ませたらこの階段をのぼってお参りしにいきます

御神木でしょうか

狛犬

狛犬とは
獅子や犬に似た日本の獣で、想像上の生物とされる。像として神社や寺院の入口の両脇、あるいは本殿・本堂の正面左右などに一対で向き合う形、または守るべき寺社に背を向け、参拝者と正対する形で置かれる事が多く、またその際には無角の獅子と有角の狛犬とが一対とされる。
飛鳥時代に日本に伝わった当初は左右の姿に差異はなかったが、平安時代になってそれぞれ異なる外見を持つ獅子と狛犬の像が対で置かれるようになり、狭義には後者のみを「狛犬」と称すが、現在では両者を併せて狛犬と呼ぶのが一般化している。
wikipediaより

もう片方は顔が・・・

祈祷してもらうために中に入っていきます

祈祷してもらう子はこの椅子に座ります

中はこんな感じ

太鼓が叩かれてはじまります

奉献の品がズラリ

祈祷中

厳かな雰囲気ではじまりました

お祓いをしてくれています

子供はちょっとビビってました

少し長いので3歳児はちょっと嫌になっちゃうかな

お神酒

扇子

名前が書かれて付けられていました

本堂の横には小さな鳥居

高田神社と書いてありました

どうしてここに高田神社とあるのかは?です

恒例の千歳飴

受付にはおもちゃが沢山

売り物でした~

神社の脇には記念樹

風船をくれました

3歳児の娘は何よりもこの風船が一番喜んでいました

こじんまりとしたこの坂下神社は、駐車場もすぐ横にあり、移動距離も少ないですし、敷地内の階段も少なくあまり歩かずに済むので、慣れない着物を着た子供たちにも優しい神社だと思います。

カテゴリー
伊那市 食べる

野のもの|雑穀&地元野菜料理の手作りレストラン|伊那市長谷


道の駅「南アルプスむら」内にあるレストランです。
雑穀を使った料理を中心に地元の野菜、山菜、野草などを使った自然の恵みたっぷりのお料理が特徴です。
「おいしいごはんをいただくことは、季節の恵みを知り、自然の豊かさを受けること。」というお店のコンセプト通り、こちらのレストランのお料理を頂くと、体の中から癒されるカンジがします。
最近、健康志向の方が増えて普段の食事にも雑穀米を食べたりしている方も多いと思いますが、御料理の中にもふんだんに使ったこちらのお料理は一度お試し頂く価値ありかと思います。
[googlemap lat=”35.809814″ lng=”138.083709″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市長谷非持1400[/googlemap]
住所:長野県伊那市長谷非持1400 道の駅「南アルプスむら」内
電話:0265-98-2960
定休日:木曜定休
営業時間
12月~3月/午前10時から午後4時半  
4月~11月/午前9時半から午後5時半

道の駅「南アルプスむら」内にあるレストランです

入口はレストラン専用の入口と道の駅の両方からは入れるようになっています

入口には食欲がそそる写真付きのお勧めメニュー

入口の天井にはつばめの巣がありました

店内は明るい雰囲気

レジ付近

こちらでお料理を注文します

メニューはこちら

メニュー
雑穀ハンバーグランチ 1000円 
チキンカレー 950円
アマランサスパスタ 950円
雑穀おにぎりセット 600円

その他にもドリンクメニューやスイーツなどあるので、詳しくはコチラをどうぞ

店内の販売物 

パスタのソースに使われているアマランサスの見本がありました

他にも雑穀のいろんなサンプルがありました

お料理を注文するとこの木製の番号札を渡してくれます

お水やおしぼりなんかはセルフサービスでお願いします

蒔ストーブがありました

お店の外の木デッキには沢山薪が積まれていたので、寒い日にはこの蒔ストーブが活躍するんだと思います

小上がり席もあります

お子様連れでも安心ですね

店内用スリッパ

店内にはトイレがないので、こちらを履いて道の駅のトイレを使うことになります

小上がり席の壁にはモチアワを植えている写真が飾られていました

田植え機のようなもので植えるんですね

収穫直前のヒエの写真も

子供用のイスもナチュラルなカンジでかわいい

本棚も手作りっぽかったです

こんなかわいいカードもありました

雑穀ハンバーグランチ

トマトソースであっさりなカンジ
ハンバーグの中に高きびともちきびが入っていてもっちりとした食感です

アマランサスパスタ

アマランサスのプチプチした食感が新しい!
和風しょうゆな味付けなので、お子様からお年寄りまで食べやすいと思います

雑穀などの素材にこだわったこちらのお料理は、味付けも薄味で素材の味を活かしたカンジになっており、特に健康を意識した女性の方や安全で美味しいものを食べさせたいお子様におススメです。
がっつりボリュームでしっかり濃い味を求める男性にはちょっと不向きかもしれませんが、たまには体の中を癒すためにもこういった自然食を楽しんでも良いと思います。

カテゴリー
伊那市 観る 買う

弘妙寺|プロゴルファーや全国のアマ御用達のゴルフ寺|伊那市高遠町

長野県伊那市高遠町の山奥にある弘妙寺(ぐみょうじ)。
標高1000メートルを超える場所にあり、寺としては日蓮宗の寺として800年の歴史を持っています。

この弘妙寺はゴルフ寺と呼ばれております。地名の高遠町という名前からも「高い」「遠く」へポールを飛ばすという飛距離アップとしても祈願されてる方も多いということです。
江連忠プロや諸見里しのぶプロ、上田桃子プロなどのプロも祈願をしているお寺です。

住所:長野県伊那市高遠町荊口826
電話:0265-94-4052
[googlemap lat=”35.866873″ lng=”138.121185″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市高遠町荊口826[/googlemap]
今回は伊那方面から弘妙寺へ向かいます。

高遠城址公園前の道路です。


城のすぐ下のT字路交差点です、ここを直進して諏訪方面へ向かいます。


杖突峠を登ります。


道路が新しくなったのでとてもスムーズに進むことができます。


山一つ越えなければなりません、途中細い山道へ入ります。
曲がるポイントとして、交番が目印です。
とても小さい案内があります、


山道へ入ります、春には山に桜が咲き乱れております。


かなり険しい山道ですが、引き返さずに進みましょう。


途中トンネルがあります。


心霊スポット系のトンネルですね。


トンネルを抜けると少し山道の後、T字路で看板が出てきますので左折です。


さらに細い山道が始まりますので、対向車に注意してください。


春には途中キレイな桜が咲いています。


途中に商店があります、釣りの魚券もここで買うことができるそうです。
コンビニは当然ありませんので、釣りをされる方はここで買い物を!


しばらく進むと、見えてきます。
ここが弘妙寺の正面入口の門です。


立派な門には本学山と書かれています


弘妙寺の階段を下から見上げたところ。
かなり急です、自動車で上まで迂回することもできます。


階段の脇には色々なものが植樹されています。
こちらはしゃくなげです。


斎藤かおりのドラゴン選手権優勝の記念植樹です。


斎藤かおりドラゴンコンテスト日本一記念の記念植樹


上田桃子のプロテスト合格の桃の木


上田桃子のプロテスト合格の桃の木としてプレートが付けられています。
桃子だけに桃の木ですね・・・


諸見里しのぶプロテスト記念植樹のいろは紅葉


諸見里しのぶプロテスト記念植樹のいろは紅葉のプレート
なぜ紅葉なのかは不明です。


フジ・サンケイレディスクラシック優勝ダミー・ダーディンの記念植樹


フジ・サンケイレディスクラシック優勝ダミー・ダーディンの記念植樹のプレート
外国の方も仏教に祈願ということですね。


ETGAスポーツ治療院開院記念の植樹


ETGAスポーツ治療院開院記念の植樹のプレート
ゴルファーには有名な治療院ということでしょう。


階段を避け、車で境内へ登ることができます。


意外と大きな坂です。


階段を上から眺めるとこれまた急ですね。


土手にはシャクナゲと桜が植えられています。


こちらが弘妙寺の境内前です。


晴れていれば、すがすがしい高原な感じです。


とにかく鹿がたくさん出没するということで、こんなお願いがありました。


弘妙寺の本堂


本物ソックリな置物の番犬が犬小屋に入ってます。


弘妙寺の玄関。
本堂の正面からでなく、こちらから寺の中に入れるようになっています。


木の板にバシッと書かれています。


表札は住職 田中勲雄。


歴史ある土間です。


歴史ありそうな畳みの部屋


女子プロ諸見里プロの記事
プロテストに合格したときの記事です。


中央が住職です。


本堂へレッドカーペットが続いています。


なぜかソニーのポスターですが、上田桃子プロが載っているポスターですね。
本人のサインが入っています。


こちらは境内内で撮影された写真です。


諸見里しのぶサイン。


カレンダー。


たくさんの色紙サイン。


お相撲さんの手形もあります。ゴルフ寺であり、相撲寺でもありそうです。


黄金にきらめく本堂内部です。


本堂の黄金の仏像群です。


デカイ凧がありました、ゴルフ寺の文字入り。


上田桃子のサイン入り写真。


ゴルファーが購入するという、数珠というか腕にするやつです。


こちらはお守りです。


ゴルフ雑誌で紹介された弘妙寺。


別の雑誌でも紹介されています。初詣スポットということですが、冬場の弘妙寺は凍結に注意ですね。標高は1000を超えてますから・・・


雑誌ゴルフドゥのプレゼントキャンペーンになっていた弘妙寺のお守りです。

高遠町にあり、「高く、遠く」へ飛ばしたいゴルファーはぜひ祈願に訪れてはいかがでしょうか。ぜひマイクラブを持っていくといいかもしれません。
コンペの賞品にもいいかもしれませんね。

カテゴリー
伊那市 食べる

南信州天然素材食堂「和-sabi」|素材にこだわった自然食食堂|伊那市中央区

伊那市中央区伊那街道(竜東線)沿いにある南信州天然素材食堂「和-sabi」に行ってきました。

このお店のこだわりは、出す料理・食材・調理方法など食に関する全てのものにポリシーがあるということ。食というのは安全で楽しく幸せにさせてくれるものだというこちらのお店の方の熱意が伝わってくる料理です。

普通素材にこだわった自然食というとただ薄味で・・・というお店も少なくない中こちらのお店は減塩は心掛けてらっしゃると思いますが、ちゃんとダシがきいたしっかりした味付けで満足できると思います。
[googlemap lat=”35.837763″ lng=”137.966268″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市中央4596[/googlemap]
南信州・天然・素材食堂「和ーsabi」
長野県伊那市中央4596
ランチタイム
火~土 11:30~14:30(L.O 14:00)
日・祝祭日 11:30~15:00(L.O 14:30)
ディナータイム
火~土 17:30~22:00(L.O 21:30)
日・祝祭日 17:30~21:30(L.O 21:00)
定休日:月曜日
http://foodpia.geocities.jp/koufukusyouten/shop2.html

伊那街道(竜東線)沿いにあります

木目調の外観に自然食をイメージしたようなイラスト

屋外入口にはメニュー

お店からのメッセージ

店内に入ると右側に小上がり席、左側にテーブル席があります

こちらがテーブル席

店内は和モダンという感じでしょうか

小さなお子様連れには小上がり席がおススメです

ランチタイムメニュー

全体的に少し割高に見えますが、惣菜や汁物、ドリンクなどがブユッフェとしてついてきます

おしぼり

飲み物メニュー

夜にはお酒に合う料理も豊富にあるそうです

系列店の「藤よし」の4周年と和sabi1周年の共同企画の広告がありました

地元では「藤よし」さんも結構人気があります

ドリンクコーナー

炭酸飲料などはありませんが、お茶系を中心に種類豊富に揃っています

冷たい飲み物メニュー

紅茶のティーバックなど

お茶も種類が豊富

冷たいドリンクコーナーにあった水は松本市源智の井戸よりいただいた天然水だそうです
源智の井戸の詳しいことはこちら

お茶系はこちらのポットで

惣菜は野菜を中心とした和食系

味噌汁

生野菜

自家製のぬか漬け

信州豚のロースしょうが焼きプレート

見ためよりボリュームがあって男性の方でも満足できると思います。
もし足りないという方はビュッフェで調節してください♪

日替わりランチ

鯛のカレー煮込み

鯛のカマがそのままど~ん。
魚の臭みはまったくなく身が柔らかで美味しかった~。

玄米

和sabiのこだわり1

地元の食材でその季節に採れたものを手を加え過ぎず素材の味を活かして食すことが健康でいることに必要なことだということです。

和sabiのこだわり2

日本料理の素材を活かす技術や知恵、地元の素材を使い輸送などのコストやCO2の削減、生産者製造者とのコミュニケーションにより食材の現場を直に確認、残り物などは自社菜園の土に返すというこだわり。

料理の特徴

ダシは和風、味付けは醤油や味噌、塩、みりんなどの和の調味料。(既製のソースやケチャップ、マヨネーズなどは置いてないそうです)

料理の特徴その2

料理の土台には必ず和のテイストが入っている、見た目にも食欲が湧くよう工夫、地元で育った野菜をたっぷり使っている

店内の絵

見たことあるぅ~絵です。来店してくださったんでしょうか。

小上がりの壁に突然のエアコン調節のパネル

小上がりの席にはブランケットが置いてありました。

フローリングなので冬場は重宝しそうです

応募箱

先程の共同企画の応募箱でしょうか

今回は時間的に早かったのであまりお客様がいらっしゃいませんでしたが、
帰る頃にはだいぶ席が埋まっていました。

「藤よし」と「和-sabi」は株式会社口福商店さんの系列店

スタンプカード

2万円の食事で1000円の食事券になります

ディナーメニュー

夜はお酒に合いそうなメニューが豊富に揃っています

駐車場の壁にはメッセージ

このメッセージからもこのお店の熱意が伝わってきますね。

今回はランチに行きましたが、次回はお酒とともに夜のメニューを楽しんでみたいと思います。

カテゴリー
伊那市 買う

あじ~な|新鮮で安い人気の生産者直売販売コーナー|伊那市

伊那市にあるファーマーズあじ~なという生産者直売施設へ行ってきました。
地産地消を目指し、JAによって運営されているお店ですが、県外からのお客さんが多くびっくりです。

地元の農家から直接買い付ける形となるため、その日に収穫されたものが破格で販売されておりリピーター率の高いお店です。
採れたて、数時間前など普通の流通ではありえない鮮度も魅力ということ。

日本テレビのザ!鉄腕!DASH!!の番組コーナー「0円食堂」で出てきた産直の店です。

住所:長野県上伊那郡南箕輪村8143-1
電話:0265-78-0701
営業時間:8:30~19:00
定休日:年始 年始以外は原則、年中無休営業
[googlemap lat=”35.86540429354062″ lng=”137.95421719551086″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡南箕輪村[/googlemap]
伊那インターから下った場合は、駒美という信号を左に曲がります。

この看板が左側に見てくるので、すぐに分かります。

駐車場と建物です。

道路からも建物が若干見えます。

県外車が多かったです、ちなみに土曜日でした。

習志野・京都・岐阜・千葉ナンバーの車


京都・名古屋・山梨・静岡ナンバーの車


なにわ・大阪・相模・尾張小牧ナンバーの車
長野県でも南の地域なので、東海・関西方面が多いですね。
中にはあきらかに仕入に来ている業者風の方もいらっしゃいました。

出荷する生産者はこんな感じで野菜を持ち込むそうです。

生産者の入口

売り場の真裏に、生産者の事務所があり、ここで値札を印刷するということです。
事務所に入って行った方が、さっきのほうれん草を店頭へ出すということです。


生産者向けに案内がありました。閉店に近い時間の持ち込みは禁止ということです。

では、お客さんの入口です、こちらがあじ~なの入口

入口で焼き芋を売ってました。

屋外ではりんごが山積みにされていました。

中身はりんごでした。

上伊那産のサンふじというりんご、シールも貼っていない状態です。
食べる前に貼ると雰囲気が出るということですね、きっと・・・


黄色い鉢植えの菊もありました、こちらも生産者の直です。

葉ボタンが売ってます

寒い日でしたが、蜜蜂がたくさん来てました

生花も生産者の直売であります。

和歌山や三河の柿もありました。

この地方の柿といえば、干し柿なので県外産が買われている感じです。

果実のコーナー、地元の洋梨がありました。

こちらはりんごです。

キズものに入ったメッセージです

「私はキズものさんフジ」と泣かせるキャッチコピーです。

生産者の顔が見えるとうことで、壁にはプロフィールが掲げられてました。

全員が載っている訳ではないそうです。

こちらはきゅうりです。

今後は、ごぼう

なが芋ややま芋

こんにゃく芋

鉢植えも売ってます

生産者ではないですが、漬物です。

豊橋産のなす

生産者の鷹の爪

にんにくです、国産は匂いが違いますよね

こちらは普通のスーパーと同じ

普通の食料品もありました。

パンもありました

工場生産って感じがしません。

生の川魚である、ヤマメを出している方もいました

この日こちらを4匹買わせて頂きました、良かったです。

大原農園のさくらたまごは人気ですね

やっぱ、有精卵が特に人気のようです。

スイーツ各種の販売もあります

ここまで生産者品があるんですね。

クッキーもあります

地元美篶のコシヒカリ

各種ジュースも売っています

激安という印象はありませんが、安心感はありますね。

米の量り売り場

コシヒカリがキロ350円ということは安いですね。


あじ~なのレジはバーコード化されてました。

地元の人が大半かと思っていましたが、意外と県外のお客さんが多いことにびっくりました。
地元出身の皆さんかもしれませんね。新鮮で手頃な価格のあじ~なはお勧めです。
伊那インターから近いので、観光帰りの方も気軽に寄れるお店だと思われます。

カテゴリー
伊那市 観る 食べる

山麓一の麺街道フェスタ|紅葉した高遠城址公園内に沢山の麺ブース|伊那市高遠

高遠から飛騨高山まで続く国道361号線ですが、木曽谷と伊那谷を結ぶ権兵衛峠トンネルが開通したことで、交流が多くなり伊那・木曽・高山と連携してイベントが数多く開催されるようになりました。

今回は、伊那市の高遠城址公園内で行われた「山麓一の麺街道フェスタin伊那」へ行ってきました。

丁度、高遠城址公園内の木々が紅葉をしており、紅葉をついでに見ることもできるタイミングで開催されていました。

問合せ先:パノラマ信州麺街道フェスタ実行委員会
電話:0265-78-4111
会場住所:長野県伊那市高遠町東高遠
[googlemap lat=”35.83211437299324″ lng=”138.0639410018921″ width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市高遠町東高遠[/googlemap]

桜の時期は満車になる駐車場ですが、この日も満車でした。
紅葉目当て、そば、高山ラーメン目当ての方々が来てます。
以外と県外車もありました。


桜の時期は有料になるゲートもオープンしており、城内へ無料で入ることができます。


桜の樹の葉が完全に無くなり、寂しい感じもしますが、代わりにカエデなどが紅葉のピークを迎えています。


堀の下で写真撮影している方もチラホラです。


こちらはもみじですか?・・・


山麓一の麺街道というのぼり旗が至る所に立てられています。


高遠青少年自然の家のコーナーがありました。


ここでは、麺ではなく紅葉した葉などを使い、しおり作りを体験できるイベントをしてました。


しおりのほかにコースターなども見本でありますね。


酒まんじゅうの販売を発見しました。
高遠まんじゅうが定番になっていますが、酒まんじゅうもお勧めの1つです。


その場で蒸かしていました。


まんじゅうの皮へ焼印を入れる道具も置いてありました。
これでジュッ!とする訳ですね。


名産や特産では無いと思いますが、どらやきコーナー。
いろいろな味を取りそろえています。


もちろん皮からその場で焼いていました。いい匂いです。
皮だけ数枚を食べたい時がたまにありますよね・・・


こちらは定番の風景ですが地元産のりんご等を販売。


地元高遠にある酒造メーカーの仙醸の販売コーナーです。
試飲もできました。意外と種類が多いことに驚きました。


伊那のローメンもありました、こちらは四方路の販売コーナー。


人気のある、南アルプス村のクロワッサンが会場内で売られてましたが数分で完売・・・


観光案内コーナー。


山麓一の麺街道PRパンフレットです。
左上に限定3万枚の「麺食らう!メンバーズカード」がついており、この日の会場内ではすべて、100円引きでした。
もちろん後日からも店の割引特典などが利用することができるそうです。
伊那・木曽・高山で麺類が好きな人は手に入れてもいいかもしれません。


高遠閣はそば打ち名人世界大会の会場になってました。
世界大会とはスゴイですが、自称なのか?公認なのか?
公認といってもどこの誰がするんだろう??


高遠の紅葉と日本瓦がキレイです


高遠城址公園内のニコニコショップひだまりもオープンしてました。
ここでは珈琲なども頼むことができました。


春には気づきませんでしたが、駐在所がありました。
完璧木造です。この日は誰も詰めていませんでしたが。


麺類を販売している場所は行列でした。


きそふくしまのすんきそばコーナー。


木曽の名産すんきをとうじそばみたいにして食べるものですね。


こちらは高遠そばのコーナーです。


地元の皆さんがせっせと注文のそばを作っていきます。


こちらは伊那市の行者そばのコーナーです。


ソースローメンのシャトレと華蔵の販売コーナー。


鉄板でローメンが焼かれています、写真で見ると焼きそばと変わりません。


こちらが注文した高遠そばです。
コンビニのそばみたいな入れ物で、とても食べやすかったです。
さすがコンビニ生まれです。


高遠そばの薬味は味噌、大根おろし、ネギ。
この味噌をつゆへ入れると、また違う香りがしてきます。

高遠そば(長野県伊那市)
会津松平家の初代藩主保科正之は大変なそば好きだったと伝えられており、また二十数年信濃国高遠藩との密接な関わりがあり、この地域ではみそ味(みそ+大根おろし+ネギ)のそばつゆ「からつゆ」にて蕎麦が食されていた。その後、保科正之が陸奥国会津藩23万石と大身の大名に引き立てられたことがきっかけで、この「からつゆ」蕎麦の食べ方も会津地方に伝わり、発祥地の名を取って「高遠そば」と呼ばれるようになったが、その名が逆に会津から高遠地区に伝わって「からつゆ」蕎麦を「高遠そば」とも呼ぶようになり、それに対して出汁の効いた醤油味のつゆは「あまつゆ」とも呼ぶ。
現在福島県の高遠そばは南会津郡下郷町の大内宿の名物として有名である。当地では箸が用意されず、付け合せの長ネギを用いて食す事が特徴である。wikipediaより


こちらはローメンです。
七味をかけて食べます。


高山ラーメンも注文しました。
スープは魚系でもなく、豚骨でもないタイプでした。


麺は白細いもので、小麦というか麺の味が結構強いんですね。
高山に行ったら現地で食べてみたいものです。


寒天大福も外の駐車場で販売してました。


高遠城址公園の入口にあるシンボル的な看板ですが、新しくなってました。
コンセプトは変わらずにリニューアルなので印象は変わってませんが。


いろいろなブースが適量で出ており、なかなか面白いイベントです。


おやきやだんご、トン汁などもありました。

11月に伊那で開催されるこのフェスタ、2月には木曽の開田高原で行われるということですのでそちらも行ってみたいと思います。
高遠の紅葉だけではなかなか足を運びにくいという方は、麺フェスタに合わせてみてもいいかもしれません。

カテゴリー
伊那市 遊ぶ 食べる

小黒川渓谷釣り堀|キャンプ場と合わせて大人気の安い釣り堀|伊那市荒井

伊那市の小黒川渓谷にある、小黒川渓谷釣り堀。キャンプ場と合わせて大人気の釣り堀です。
釣れる魚はニジマスですが、養殖業もやっている釣り堀と違い、自然の渓流から引き込んでいる水のため、川魚の臭みがなくとても美味しく食べることができます。
この記事の取材が2010年ですので、細かい部分は少し変わっていますが、池やルールなどは大きく変わっていません。

通年ではやっていませんが、キャンプ場が混み合う時期は、釣り人だらけになる釣り堀です。
今回はシーズン最終日に行ってみました。

小黒川渓谷キャンプ場管理事務所
TEL:0265-74-6886

[googlemap lat=”35.830953147891705″ lng=”137.8746521472931″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.830953,137.874652[/googlemap]

小黒川渓谷釣り堀の駐車場

キャンプ場の上に釣り堀はあります。

小黒川釣り堀

結構広い釣り堀です、池はこれ1つです。

手洗いと調理場

休憩テント

釣りに参加しない人はここで時間を過ごしましょう。

チェンソーカービングの彫刻

30分で仕上げた作品らしいです。栗田さんの作品。

小黒川渓谷釣り堀 開場の日程表

基本的には5月の土日祝祭日にやっているということです。

昔の釣り堀 施設利用料
現在は、釣り竿とエサで100円
1匹、250円です。
下記の写真内容とは異なるので、ご注意ください。

この建物で受付をします

手づくりの小屋らしいです。

釣り竿

竹竿です。

受付の建物

なかなか手づくり感のある建物です。

釣り餌となるうどん

このうどんを使い、魚を釣り上げることになります。

こちらも釣り餌のビタミンちくわ

小黒 山の中ののんびりした釣り堀です

釣りをしています、真剣ですね

リリース禁止の看板

小黒の森が写り込んでいます

大人から子供まで黙々と竿を垂らします

釣れました、ニジマスです

魚の動きがすべて見えるので、餌を突きだせば何とかなる感じです。

ガォー

借りたバケツへ移します

釣り堀の奥から見た風景

近くには川しかないので、とても静かな釣り堀です。

ちびっ子にヒットです!

やっぱり釣り堀は子供でも釣れるのでいいですね。

ジッと仁王立ちしてますね

この方、釣りはあまり好きではないと話してましたが、結局1匹釣っていきました。

魚のさばきは、セルフサービスです。

できないという方は、サポートしてもらえます。

釣ったニジマスをまず、洗います

係りの方が調理しているところです。

手際良くお腹を割

内臓を取り出します

まだ生きています

切れ目を入れて

キレイに洗います

串に目印の色を付け

切られた2匹のニジマス

串に刺されて

焼かれます。焼き方はタイミングによって変わります。

この写真の焼き方は、花びら焼きという焼き方らしいです

このように、斬り込むことで、パリパリに早く焼けて、味が広がりということです。

炭火でゆっくり焼きます

炭火で焼かれるニジマス

顔と骨をさらに焼く場所がありました

あまりたくさんない釣り堀のひとつですね。
できれば小黒川渓谷釣り堀にはキャンプと一緒に来たいものです。

カテゴリー
伊那市 食べる

行者の泉 延命水|市販ミネラルウォーター、3倍のカルシウム|伊那市荒井

小黒川渓谷キャンプ場の目の前にある、行者の泉 延命水に行ってきました。

1996年の小黒川渓谷キャンプ場の整備に合わせた、水場ですが、季節を問わずに流れ出る水と、真夏でも10.5度という低温で人気のある水です。

ミネラルも豊富で、カルシウム、マグネシウム、ナトリウムなど12種類を含んでいたそうですが、カルシウムは市販ミネラルウォーターの平均、3倍を含んでいるそうです。

[googlemap lat=”35.83148157265728″ lng=”137.87517249584198″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.831482,137.875172[/googlemap]
延命水行者の泉の看板

手づくりのある看板でいい雰囲気です。

行者の泉、水汲み場

駐車場が1台だけですが、目の前のキャンプ場の駐車場もあるので心配いりません。

東屋がありました

水汲み場にも屋根があるので、雨の日でも安心して汲むことができますね。

水車もあり水の豊富さが分かります

水汲みは2ヶ所になっています

奥が1で、手間が2という割り振りです。

行者の泉 延命水 No.1です

山の中から水が湧きでています

No.1の山

行者の泉 延命水 No.1の水質検査結果

行者の泉 延命水 No.2です

行者の泉 延命水 No.2の水質検査結果

新聞記事

こちらも新聞記事

サルに食べ物をあげてはいけません

この辺りは確かに猿が多い場所です。注意してくださいということです。

ミネラルウォーターを買っている人、カルシウム不足を気にしている人にはおススメかもしれません。
冬場の雪がたくさん降ったときは近づかない方がいいと思います。

カテゴリー
そば屋レポート 伊那市 食べる

行者そば祭り|地元主催の内緒の行者そば祭り|伊那市‎荒井内の萱‎

伊那市の小黒渓谷の最奥地で毎年開催されている「行者そば祭り」をご紹介。
地元での開催アナウンスもほとんどなしですが、来場がとても多く、毎年そば品切れしてしまう行者そば祭りです。

地元の荒井区の皆さんが行っているお祭りで、大変な賑わいをしています。
紅葉の時期ではないので、紅葉を楽しむことはできませんが、そば好きの方にはおススメかもしれません。

[googlemap lat=”35.83182080645461″ lng=”137.87625342607498″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.831821,137.876253[/googlemap]
行者そば祭りの開催場所は、小黒川の山奥で内の萱‎と呼ばれる場所です。
「道を間違えている気がする」と感じるほど山へ登ります。
目印は小黒川渓谷キャンプ場を目指すといいです。

小黒の山奥へ進みます

山道を登ります

止めれる場所はどこでも駐車場

たくさんの車が来ることを想定した場所でないので、混みますね。

入口の行者そば祭り看板

係りの方は法被です、お祭りですね。

行者まつりを開催している、荒井区の区旗が入口に掲げられていました。

食券売り場のテント

基本的にはすべて食券が必要です。

    行者そば(しょうゆ):600円
    からつゆそば:600円
    トン汁:100円
    五平餅(2本):300円
    お土産用生そば(2人前・つゆ付き):500円

食券の販売所

引換券を手にしましたが、この長蛇の列に並ばなければなりません

早めに並ばないと「売り切れ」の可能性大です。

そば引換の列には、店が並んでいます

りんごの販売

秋の果実を販売

ブドウも売っています

なしの販売

マツタケ

大きめのものが、4本で7800円で安い気もしますが、なかなか売れそうは無いですね。

飲み物販売

ビールやジュースがありました。

しかし行列は、なかなか進みません

平机の飲食場所

しかし国旗の飾り付けは運動会みたいですね。

お茶と漬物は無料

20分ほどかかりました、そば引換所です

そばはここで受取ます

純白の割烹着に身を包んだ、奥様方せっせと支度をしてました。

そば

行者そばとからつゆをもらいました

からつゆ

こちらがからつゆのものです。辛み大根が入って、味噌で味付けがしてあります。

からみ大根のつゆ

味噌の味が強めで、辛みはそんなにキツイというものではないので、大根おろしが食べる人なら、大丈夫ですね。

そば湯はケトル

大量にそばを茹でるために、外に置かれた大釜

5つの大釜で茹でていきます。
湧水が無尽蔵にあるので、そばを冷やすなどには最高の場所です。

そば名人のそば打ち

荒井区の中でも、そば打ちが上手な方がドンドンと蕎麦を打ちます。
みはらしファームでそば名人をしている人もいるそうです。

そば打ち名人がテントで蕎麦切ります

石臼で蕎麦挽き体験

どんだけ製粉が大変なのか、体験することができます。

こちらは、五平餅引き換え場所

テントの奥で、五平餅をガスコンロで焼いています

焼けた五平餅にタレを付けています

その隣には、トン汁の引き換え場所

片づけはセルフサービス

だいたい、10月の第3週の日曜日が開催日ですが、ネットなどにも掲載されていないことが多いので電話で確認が一番良いと思います。問合せ先は、伊那市荒井区事務所 TEL:0265-72-2229
11時30分頃までには会場に着いていた方がいいですね。

カテゴリー
伊那 伊那市 遊ぶ

グリンファーム動物園|買い物ついでに楽しめる|伊那市ますみヶ丘

伊那市ますみヶ丘にあるグリーンファーム。ここは本来産直ショップなのですが、どういういきさつか動物園のようなスペースがあります。
この動物園には、クマや馬、ダチョウなどのような大型の動物から、ウサギやヤギ、アヒルなどの触れ合える系の動物までさまざまです。
特に小さいお子様には動物たちにニンジンなどをあげて触れ合えるので大人気です。


産直市場グリーンファーム
〒396-0027
長野県伊那市ますみヶ丘351-7
電話:0265(74)5351
FAX :0265(74)6477
グリーンファームの店舗のレポートはコチラ

[googlemap lat=”35.84123396578449″ lng=”137.92563021183014″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市ますみヶ丘351−7[/googlemap]

動物園の全景と駐車場

駐車場は少々足場が悪いので、雨の日は店舗前の舗装してある所に駐車するのが無難。

動物園の道を挟んだ隣の敷地

草をムシャムシャしているヤギさん達発見。各自道を渡っていったのでしょうか・・・

敷地に入るといきなりヤギ。

動物園というよりは、ちょっと派手めに動物飼ってますというようなスタンスと思われます。
なので、首輪がつながっているのも廃タイヤ。

ヤギは基本的には放し飼いのようです。

沢山のヤギがウロウロしてます。

食堂かたつむりの映画ポスター発見。でもななぜ??

グリーンファームのヤギが映画に出演しているそうです。

そういえば、食堂かたつむりのロケ地は飯島町で行われていたようですよね。

映画に出たヤギさんは緑と白の水玉のリボンが目印だそうです。

では早速・・・みどりちゃんを探せ!

発見!

でも、リボンをしてなかったら他のヤギと見分けがつかない・・・

動物にあげるにんじんは1カップ100円

入場料もないし、まったくお金がかからない中で唯一の出費はエサ代です。

ヤギさんににんじんをあげてみます。

お馬さんにも。

もう一頭近づいてきました。

おっと、干草を食べだしました。

干草を夢中で食べています。

続いては檻にピントが合ってしまってますが、お猿さんです。

狭い檻の中をせわしなく動いてました。

カメラを近づけて撮影しているとデジカメを奪われそうに・・・
さすが頭が良い動物なので、ご注意を!

猿の檻の横にはクマさん。

クマの名前は熊野太郎

月の輪熊だそうです。

太郎ちゃんこんにちは!

伊那ではメジャーなダチョウ。

寒い時はよくすわっています。

こちらは鶏小屋。

金網で区切られたスペースの中にもヤギさんがいました。

どうやら、大人のヤギさんはこちらにいるようです。

クジャクの小屋。

青光りしてます。

ヤギさんと鹿さん。

ヤギの親子の仲睦まじい姿も見れました。

ウサギさん。

いろんなウサギさんがいます。

こんなところからひょこっ♪

うさぎさんの横にはアヒルさん。

あまり触れ合っている人は見かけません。

カテゴリー
伊那市 食べる

鳥の宮湧水|豊富な湧水が地元で静かな話題に|伊那市手良

伊那谷の東山斜面に位置する、伊那市手良(てら)の野口という地域にある湧水が地元で静かな人気ということで行ってみました。

「通勤などのついで」とはいかない場所なので、汲みに行く方は大量にタンクやペットボトルを持っていく必要がありそうです。
もちろん誰でも無料で利用することができます。

住所:長野県伊那市手良野口1023
[googlemap lat=”35.86868643744919″ lng=”138.0303329229355″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.868686,138.030333[/googlemap]
蟹沢地区へ登って行きます

手良小学校から東へどんどん登っていきます。
まだ進んでいいの?と思うくらい進みましょう。

しばらくするとY字路

川の手前で分れますので、左の細い道へ入ります。

右手に東屋

突然、東屋があるのでここまでくればすぐに分ります。

駐車スペースは1台

きびしいのが駐車スペースです。1台限定・・・
道路も1台がやっとですので、微妙ですが地元の生活道路になっている感じですので路駐しても怒られることはなさそうです。

看板の付いた階段

黄色い階段を下りて水汲み場です。

看板は丸太を使用

ハート形の丸太に名前がありました。

全然飲み水ですね

湧水や温泉でおなじみの保健所「水質検査結果書」です。
全然イケるということです。
しかしこのような湧水が近くにあれば、ミネラルウォーターは不要ですね。

かなりの水量

20リットルタンクも1分かからずに満タン。

野菜などを洗うこともできます

札には「お口に入れる野菜迄」ということですので、食べられないものは禁止ということ。

夏場は東屋が活躍

雨の日なども使えそうですね。

東屋にはテーブルとイス

作られた日がありました

平成22年2月吉日に完成したのでしょう。

湧水マニアも健康マニアも一度行ってみましょう。
たくさんの容器をおススメします。

カテゴリー
伊那市 食べる

和えの里|東京新宿のうなぎ屋、うな幸の味を楽しめる|伊那市福島

県道19号線、通称竜東線沿いにあるうなぎ処 和えの里(アエノサト)。ここにはラ・フォリアという喫茶店がありましたが、現在はうなぎ屋と喫茶店が併設されています。

もともとは、東京新宿で「うな幸」といううなぎ専門店を経営されていた方が、両親の出身地である伊那市福島へ戻られてお店をはじめられたということです。

基本的にはうなぎ処なので、うなぎの専門店になります。

〒396-0001 長野県伊那市福島1395-1
0265-76-9608
[googlemap lat=”35.873885422944156″ lng=”137.99094200134277″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.873885,137.990942[/googlemap]
道路からはかわいいモニュメントがあります。
和えの里という木の看板もありますので、すぐ分ります。

店はお洒落な感じで、一見そば屋にも見えます。

石の彫刻

奇太郎のポストってこんな感じでした?

うなぎ屋です

営業中という大きな看板が入口あるのでよく分ります。

珈琲舎ラ・フォリアの看板も奇太郎系

喫茶店の入口はこちら

お店に入ったところ

店内は木で統一されてます

暖炉の薪を入れるところ

レンガを積み上げて作られている暖炉がありました、意外と珍しいのでは?

飾られているものにも品がある感じです。

こちらは喫茶店

カウンターをはじめテーブル席もありますね。
店の中に入ると1つの店内になっています。
喫茶店側が少し長細い感じですが、うなぎの後に珈琲の飲んでもいけそうですね。

喫茶店のカウンター

湯呑

新宿で使われていたものを使ってますので、電話番号が東京仕様です。

まずは、うな丼です。

専門店という味です、スーパーのかば焼きとは違いますね。

とろろうな丼

山芋のとろろがかけてあります、これはメジャーなんでしょうか?
うなぎととろろは初めてでしたらが、合うものですね。

たっぷりとろろです

うなぎ以外で豚生姜焼きがありました

こちらも絶品でした、うなぎ処だけでなく豚生姜焼き処でもイケそう。


具は、玉ネギとゴボウでした。

田舎にはなかなか専門店が少ないので、貴重な1店ですね。
うなぎを食べたい、遠方からのお客さんなどと食事という時はおススメです。