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辰野町 遊ぶ

辰野ほたる童謡公園|ホタル乱舞で有名|辰野町平出

※本記事は2011年10月時点のものとなります。2015年5月時点で多くの遊具が新しくなっております。
最近の状況についても再取材をしてご紹介させていただきますのでお待ちください。

ホタルの飛ぶ時期には県内外から多くの観光客が訪れるホタルの群生地です・・・が、
今回はホタルの時期ではない通年通して遊べる遊具や広場のエリアを
紹介したいと思います。

こちらの公園は、主に地元の子供たちや家族連れが利用していますが、滑り台やブランコなどの一般的な遊具だけではなく、少し変わった遊具が設置されていて楽しめるようになっています。

[googlemap lat=”35.995406″ lng=”138.003434″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡辰野町上平出(大字)[/googlemap]
住所:長野県上伊那郡辰野町大字上平出
(問い合わせ先:辰野町役場庁舎1F 観光推進室)
電話:0266-41-1111
FAX:0266-41-4651

県道14号(岡谷街道)沿いに大きな案内があるのでその看板を右折します。

敷地内にはかなり広い駐車場があります。

遊具のあるエリアに行くにはトイレの近くに駐車することをオススメします

公園全体の総合案内看板です

かなり広い公園ですが、今回は遊具がある広場を中心に行ってみます。

ここで見られるゲンジボタルの紹介看板もありました

駐車場横には立派なトイレがあります

広い広場です

この車は芝刈り機でしょうか。広場の草を刈るためかな?

水飲み場

この日は日曜日でしたが数組の家族連れが遊びにきていました

4人乗りのシーソー

こんな感じで楽しめます

ぶらさがって“ぶ~らんぶ~らん”する遊具

長い滑り台

ロープの網を渡って遊ぶ遊具

結構高くて良い運動になります

こんな感じであそべます

虫さんみたい

クネクネ歩いていきます。バランスを取りながら歩くのが楽しい。

子供が走りまわれます

頭皮マッサージのような遊具

遊び方がイマイチわかりませんでしたが、子供たちはここに絡まって遊んでいました

結構大掛かりな遊具があるので子供たちは飽きずに遊んでいました

上からの見晴らしは良いです

トンネルの中はこんな感じ

おもしろい遊具が沢山あります

おっきな遊具

休憩スペース

オブジェ風

ちょっとした水辺もありました

おつかいありさんの歌が彫られている石???

遊具のあるエリアはそれほど広いというわけではありませんが

ちょっと変わった遊具もあり、緑に囲まれたき持ちの良い場所なので、
家族連れの方は一度遊びに行ってみるとおもしろいと思います。

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食べる 駒ヶ根市

JA上伊那すずらんハウス|すずらんソフトが絶品!|駒ヶ根市赤穂

JA上伊那すずらんハウスは、駒ヶ根市ファームス内にあるJA上伊那の「すずらん牛乳」製造工場です。このすずらん牛乳をたっぷり使ったパンやアイスクリームヨーグルトなどの販売もしています。

特に「すずらんソフト」はかなりの人気商品で、牛乳たっぷりのソフトクリームを求めて地元民のみならず遠方からも足を運ぶという絶品ソフトです。

【住所】長野県駒ヶ根市赤穂759-447
【電話】0265-81-7201
【HP】http://www.ja-kamiina.iijan.or.jp/farm/nosan/komaganefarms.php

[googlemap lat=”35.743478″ lng=”137.892502″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市赤穂759−447[/googlemap]


敷地内に入るとまず見えてくるのは南信州ビールの
「味わい工房」や農産物直売ショップのある建物。


敷地の右側をズンズン進んでいくとすずらんハウスの案内看板
が出ているので、さらに奥に進んでいきます


駐車場はとっても広いですが、人気スポットなので土日やイベントがある時などは満車になることもしばしば…


こちらがすずらんハウスの建物です


駒ヶ根名産「ゴマアイス」ののぼり旗が立っています


さすが駒ヶ根高原っ。
でも、何度か訪れていますが、まだお猿さんに遭遇したことはありません。


こちらも駒ヶ根B級グルメ「ソースカツ丼」にちなんだソースかつパン。
おいしそ~です。


ショップで買ったものを食べられるところはこちらのオープンカフェ風の席。


パラソルの下で食事することもできます


ソフトクリームの他にかき氷もあるようです。夏季限定でしょうか。


この日は天気も良く大勢の方で賑わっていました


季節によって変わるソフトクリームは今はブルーベリー。


テレビでもこちらのパンが紹介されたそうです


それでは店内に入っていきます


まずはアイスのコーナー


駒アイス250円
「コマの街駒ヶ根市」を目指す一環として発売したゴマアイス
1個250円


続いてはパンのコーナー


美味しそうなパンがずらりと並んでいます


こちらはメロンパン


こっちはおっきなメロンパン「どでかメロンだに」720円
ちなみに「だに」とは「~だよ」という意味の方言です


これでおっきさがわかりますか~


ベーグルも美味しそう


オリジナルのソーセージも何種類もあります


こだわりのすずらん牛乳は110円
どうこだわっているかはコチラ


のむヨーグルトは超濃厚~


アイスクリームはレジで引換券を購入します


ゴマアイスを買ってみました。渋めのパッケージです。


中身はいかにも“ゴマっ”
かなりゴマの風味が利いていて大人向けという感じです。


すずらんコーヒーはかなり甘めですが、濃厚な牛乳で作られているので
まったりとして美味しいです。


ベリーのベーグル
ベリーの素朴な甘さがとても美味しいです


ブルーベリーのミックスソフト


かなりおっきくてちょっとびっくり!
そのまますずらん牛乳を食べているような味わいですが、
さらっとしているので大きくてもいけちゃいます。


すずらんコーヒーのフタ
こちらのフタ。マニアの方からは可愛いとかなり人気らしいです。


かぼちゃパン
かぼちゃがゴロゴロと入っていてかぼちゃ好きにはたまらない!


よもぎパンの中身はアズキでした。もっちりしていて、よもぎ餅を食べているよう!?


こってりなチーズ系のパン


素朴な感じが美味しいクリームパン


めずらしい、ゴマクリームのコロネ


ここでは牛乳やヨーグルトができるまでの工程がガラス越しにみることができます


こちらに牛乳が入っています。


そして調合、殺菌、培養、されます。


充填作業


この時は作業は残念ながらお休み中でした


最終的に製品検査をし出荷されます


美味しいソフトクリームにパンやヨーグルト。
中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ行きのバス乗り場に隣接している駒ヶ根ファームス内にあるので、観光に来られた際に寄って楽しんでもらっても良いと思います。

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ラーメン屋レポート 食べる 駒ヶ根市

麺匠がむしゃら|カップラーメンにもなったメジャー店|駒ヶ根市上穂南

駒ヶ根市にある“麺匠がむしゃら”はコンビニのカップラーメンにもなった人気店ということで行ってきました。

店内はモダンな感じで入りやすく、小上がり席もあるのでお子様連れでも安心して食べに行けます。ベースとなるのは支那そばやみそだれ、とんこつやとんこつ醤油など好みに合わせてチョイスすることができます。

[googlemap lat=”35.733774″ lng=”137.933707″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市上穂南1−4[/googlemap]
店名:麺匠 がむしゃら (めんしょう がむしゃら)
住所:長野県駒ヶ根市上穂南1-4
電話:0265-83-1301
定休:火曜日
営業:日~木 11:00~24:00(LO 23:30) 金・土・祝前日 11:00~26:00(LO 25:30)
駐車:3台

店舗は国道153号線沿いにあります

店舗の南隣りに駐車場へ入っていく道があります
看板があるので分かりやすくなっています

奥に入っていくと専用駐車場の案内看板

10台位停められるスペースがあります

専用駐車場には店舗の名前があるので分かりやすいです

道路沿いの建物にはこんな感じで看板

店舗の外メニュー

赤ちょうちんが食欲をそそります

店内はモダンな雰囲気

小上がり席は3テーブルありました

こちらはカウンター席

テーブル席

小上がり席は堀りコタツ風になっていて足が伸ばせます

子供椅子?座布団?

雑誌コーナー

メニューその1

メニューその2

季節限定メニューの“冷やしゴマダレつけめん”

駒ヶ根名物のゴマを使ったつけめんだそうです

横浜戸塚支那そばや本店と同時発売の白身魚のワンタン麺

おつまみワンタンもあるそうです

麺にはかなりこだわりがあるそうです
佐野さんといえば、一時期テレビにも頻繁に出ていて有名な方ですよね

テーブルセット

薬味のセットは3種類

味噌ダレ系

にんにく

香辛料系

子供セット

とりがらみそ

甘辛の味噌に太めの麺がもちもちしていて美味しい!

支那そば

あっさりしているけどしっかりとダシが効いていて何杯でもイケそう。

細めの麺がシコシコしています

粋とんこつ

とんこつなのに重くなく、しつこくないのでどんどんいけます

チャーシューも柔らかくて口の中で溶けます

ソフトクリームマシーン

何種類ものソフトクリームがありました

レジの所にはテレビで紹介されたというポスターが貼ってありました

今回はじめてこちらのラーメンをいただきましたが、どのメニューもこだわりが感じられ、とても美味しかったです。ボリューム的には男性には少し上品な量かな~という感じがしましたが、女性には調度良い感じです。
また行ってみたいと思ったお店でした!

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伊那市 暮らす 観る

坂下神社|七五三のご祈祷や初詣に|伊那市坂下

伊那市にある「坂下神社」に七五三のご祈祷へ行ってきました。
こじんまりとした神社ですが、七五三の時期には地元の方が多く訪れる地元の神社です。

撮影の日は七五三のシーズンより少し遅かったので空いていましたが、シーズン中はかなり混み合います。

[googlemap lat=”35.842642908081665″ lng=”137.95978009700775″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”18″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市坂下[/googlemap]
坂下神社入口

坂下公会堂の横にあります

七五三祈祷の立て看板に祈祷の日程がありましたが、
七五三のシーズン中ならば、予約さえ入れればいつでも
対応して下さるそうです

立派な鳥居をくぐります

手水舎がありました

手水舎とは
手水舎(ちょうずや・てみずや)は、参拝者が身を浄めるために手水を使う施設のこと。水盤舎(すいばんしゃ)とも呼ばれる。
手水舎は、通常神社、寺院の参道脇または社殿脇に置かれ、参詣者が手や口を漱ぎ、清める。多くの手水舎は、四方転びの柱が用いられ、四方吹き放しとなっており、その中に水盤が据え付けられている。水盤は通常、石材のものが多いが、鉄や木などの材料を用いたものも存在する。
柄杓が置かれており、それを使用する。柄杓にすくった一杯分の手水(ちょうず)を少量ずつ使い、一連の所作を行う。 右手で柄杓を取り、手水を掬う。まずは左手を清め、柄杓を左手に持ち替えて右手を清める。もう一度右手にその柄杓を持ち替え、左の手のひらに少量の水を溜め、その水を口に含み、音を立てずにすすいだ後、左手で口元を隠してそっと吐き出す。決して柄杓に直接口をつけてはならない。そして、柄杓を両手で持ち、やや立てるように傾け、残った水が柄の部分を流れるようにする。柄杓を元の位置に静かに戻す。以上が一般的な使用方法になっている。
wikipediaより

ここで清めてからいきましょう

水が出ているところに何か彫られていましたが、何が書いてあるかわかりません

手水舎の横には「定」が掲示されていました

歴史を感じさせる大木が生い茂っています

今日は寒かったので火が焚かれていました

神社の説明看板

七五三御祈祷の受付

受付を済ませたらこの階段をのぼってお参りしにいきます

御神木でしょうか

狛犬

狛犬とは
獅子や犬に似た日本の獣で、想像上の生物とされる。像として神社や寺院の入口の両脇、あるいは本殿・本堂の正面左右などに一対で向き合う形、または守るべき寺社に背を向け、参拝者と正対する形で置かれる事が多く、またその際には無角の獅子と有角の狛犬とが一対とされる。
飛鳥時代に日本に伝わった当初は左右の姿に差異はなかったが、平安時代になってそれぞれ異なる外見を持つ獅子と狛犬の像が対で置かれるようになり、狭義には後者のみを「狛犬」と称すが、現在では両者を併せて狛犬と呼ぶのが一般化している。
wikipediaより

もう片方は顔が・・・

祈祷してもらうために中に入っていきます

祈祷してもらう子はこの椅子に座ります

中はこんな感じ

太鼓が叩かれてはじまります

奉献の品がズラリ

祈祷中

厳かな雰囲気ではじまりました

お祓いをしてくれています

子供はちょっとビビってました

少し長いので3歳児はちょっと嫌になっちゃうかな

お神酒

扇子

名前が書かれて付けられていました

本堂の横には小さな鳥居

高田神社と書いてありました

どうしてここに高田神社とあるのかは?です

恒例の千歳飴

受付にはおもちゃが沢山

売り物でした~

神社の脇には記念樹

風船をくれました

3歳児の娘は何よりもこの風船が一番喜んでいました

こじんまりとしたこの坂下神社は、駐車場もすぐ横にあり、移動距離も少ないですし、敷地内の階段も少なくあまり歩かずに済むので、慣れない着物を着た子供たちにも優しい神社だと思います。

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南箕輪村 食べる

中華料理 梦(もん)|ログハウスで本格家庭的な中華料理|南箕輪村南原

南箕輪村の大型農道沿いにある中華料理「梦(もん)」。
ログハウス調の外観なので、まさか中華料理屋さんだとは思いませんでした。

店長さんは日本人の方で、味付けやメニューなどは日本人好みになっていて食べやすく親しみやすい中華だと思います。
ランチのご飯とスープはおかわりOKがありがたいですね。

住所:長野県上伊那郡南箕輪村南原9663-2
電話:0265-74-5139
営業時間:11:00-14:00/17:00-22:00
定休日:水曜日
[googlemap lat=”35.860546″ lng=”137.926456″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡南箕輪村南原[/googlemap]

大型農道沿いには大きな看板があるので目立ちます

外観は一見カフェやレストランの雰囲気

実際にはちょっと急そうなスロープ付きの入口

入口付近もカントリーなカンジ

木デッキもありました。ここでもお食事できるのかな?
満席の時の待合い的な目的?灰皿があったので、喫煙スペースかも。

伊那飲食店組合の看板「安全・安心の店」
伊那市・南箕輪村の飲食店約300のお店が加盟し、加盟しているお店にこの看板があるようです

昭和な感じのライトがついてます

入口入ったところ

内観も中華屋さんに見えません

天井のシーリングファンもカントリーなカンジ

小上がり席は3テーブルありました

こちらはテーブル席

カウンター席も少しあります

店長のおすすめメニュー

店長のおすすめメニューは偶然?“オール1155円”でした

平日限定コースというものがあるそうです
かなりお得そう・・・是非次回オーダーしてみたいです!

本日のおすすめメニューは黒板にありました

テーブルセット

お水とおしぼり

今回は炒め物などの一品料理にご飯セットを頼んでみました
ご飯セットは白飯、汁物、漬物のセットです

汁物はにら玉スープ。この辺が定食屋とは一味違って中華っぽいですよね

鶏肉と野菜の生姜香り炒め

鶏肉とブロッコリーとシメジとタケノコが入っています
食感の組み合わせが良くて美味しかったです
生姜もアクセントで利いていて沢山食べられるお味でした

豚モツと野菜のピリ辛炒め

豚モツたっぷり!
レンコンとの相性も良かったです

中華屋さんですが、醤油ラーメンをオーダー

あじ玉が丸々1個入ってお得!
お味はシンプルな醤油味であっさり系。美味しいです

クドイようですが、一見カントリーなカンジのお店構えなのでどんな中華料理なのか不安が半分位でしたが、炒め物はシャキシャキっと美味しく、麺類もラーメン屋さんで食べれるような本格的なお味で満足できました。
お持ち帰りや宴会などもできるそうなので、幅広く楽しめそうです。

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伊那市 食べる

野のもの|雑穀&地元野菜料理の手作りレストラン|伊那市長谷


道の駅「南アルプスむら」内にあるレストランです。
雑穀を使った料理を中心に地元の野菜、山菜、野草などを使った自然の恵みたっぷりのお料理が特徴です。
「おいしいごはんをいただくことは、季節の恵みを知り、自然の豊かさを受けること。」というお店のコンセプト通り、こちらのレストランのお料理を頂くと、体の中から癒されるカンジがします。
最近、健康志向の方が増えて普段の食事にも雑穀米を食べたりしている方も多いと思いますが、御料理の中にもふんだんに使ったこちらのお料理は一度お試し頂く価値ありかと思います。
[googlemap lat=”35.809814″ lng=”138.083709″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市長谷非持1400[/googlemap]
住所:長野県伊那市長谷非持1400 道の駅「南アルプスむら」内
電話:0265-98-2960
定休日:木曜定休
営業時間
12月~3月/午前10時から午後4時半  
4月~11月/午前9時半から午後5時半

道の駅「南アルプスむら」内にあるレストランです

入口はレストラン専用の入口と道の駅の両方からは入れるようになっています

入口には食欲がそそる写真付きのお勧めメニュー

入口の天井にはつばめの巣がありました

店内は明るい雰囲気

レジ付近

こちらでお料理を注文します

メニューはこちら

メニュー
雑穀ハンバーグランチ 1000円 
チキンカレー 950円
アマランサスパスタ 950円
雑穀おにぎりセット 600円

その他にもドリンクメニューやスイーツなどあるので、詳しくはコチラをどうぞ

店内の販売物 

パスタのソースに使われているアマランサスの見本がありました

他にも雑穀のいろんなサンプルがありました

お料理を注文するとこの木製の番号札を渡してくれます

お水やおしぼりなんかはセルフサービスでお願いします

蒔ストーブがありました

お店の外の木デッキには沢山薪が積まれていたので、寒い日にはこの蒔ストーブが活躍するんだと思います

小上がり席もあります

お子様連れでも安心ですね

店内用スリッパ

店内にはトイレがないので、こちらを履いて道の駅のトイレを使うことになります

小上がり席の壁にはモチアワを植えている写真が飾られていました

田植え機のようなもので植えるんですね

収穫直前のヒエの写真も

子供用のイスもナチュラルなカンジでかわいい

本棚も手作りっぽかったです

こんなかわいいカードもありました

雑穀ハンバーグランチ

トマトソースであっさりなカンジ
ハンバーグの中に高きびともちきびが入っていてもっちりとした食感です

アマランサスパスタ

アマランサスのプチプチした食感が新しい!
和風しょうゆな味付けなので、お子様からお年寄りまで食べやすいと思います

雑穀などの素材にこだわったこちらのお料理は、味付けも薄味で素材の味を活かしたカンジになっており、特に健康を意識した女性の方や安全で美味しいものを食べさせたいお子様におススメです。
がっつりボリュームでしっかり濃い味を求める男性にはちょっと不向きかもしれませんが、たまには体の中を癒すためにもこういった自然食を楽しんでも良いと思います。

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伊那市 観る 買う

弘妙寺|プロゴルファーや全国のアマ御用達のゴルフ寺|伊那市高遠町

長野県伊那市高遠町の山奥にある弘妙寺(ぐみょうじ)。
標高1000メートルを超える場所にあり、寺としては日蓮宗の寺として800年の歴史を持っています。

この弘妙寺はゴルフ寺と呼ばれております。地名の高遠町という名前からも「高い」「遠く」へポールを飛ばすという飛距離アップとしても祈願されてる方も多いということです。
江連忠プロや諸見里しのぶプロ、上田桃子プロなどのプロも祈願をしているお寺です。

住所:長野県伊那市高遠町荊口826
電話:0265-94-4052
[googlemap lat=”35.866873″ lng=”138.121185″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市高遠町荊口826[/googlemap]
今回は伊那方面から弘妙寺へ向かいます。

高遠城址公園前の道路です。


城のすぐ下のT字路交差点です、ここを直進して諏訪方面へ向かいます。


杖突峠を登ります。


道路が新しくなったのでとてもスムーズに進むことができます。


山一つ越えなければなりません、途中細い山道へ入ります。
曲がるポイントとして、交番が目印です。
とても小さい案内があります、


山道へ入ります、春には山に桜が咲き乱れております。


かなり険しい山道ですが、引き返さずに進みましょう。


途中トンネルがあります。


心霊スポット系のトンネルですね。


トンネルを抜けると少し山道の後、T字路で看板が出てきますので左折です。


さらに細い山道が始まりますので、対向車に注意してください。


春には途中キレイな桜が咲いています。


途中に商店があります、釣りの魚券もここで買うことができるそうです。
コンビニは当然ありませんので、釣りをされる方はここで買い物を!


しばらく進むと、見えてきます。
ここが弘妙寺の正面入口の門です。


立派な門には本学山と書かれています


弘妙寺の階段を下から見上げたところ。
かなり急です、自動車で上まで迂回することもできます。


階段の脇には色々なものが植樹されています。
こちらはしゃくなげです。


斎藤かおりのドラゴン選手権優勝の記念植樹です。


斎藤かおりドラゴンコンテスト日本一記念の記念植樹


上田桃子のプロテスト合格の桃の木


上田桃子のプロテスト合格の桃の木としてプレートが付けられています。
桃子だけに桃の木ですね・・・


諸見里しのぶプロテスト記念植樹のいろは紅葉


諸見里しのぶプロテスト記念植樹のいろは紅葉のプレート
なぜ紅葉なのかは不明です。


フジ・サンケイレディスクラシック優勝ダミー・ダーディンの記念植樹


フジ・サンケイレディスクラシック優勝ダミー・ダーディンの記念植樹のプレート
外国の方も仏教に祈願ということですね。


ETGAスポーツ治療院開院記念の植樹


ETGAスポーツ治療院開院記念の植樹のプレート
ゴルファーには有名な治療院ということでしょう。


階段を避け、車で境内へ登ることができます。


意外と大きな坂です。


階段を上から眺めるとこれまた急ですね。


土手にはシャクナゲと桜が植えられています。


こちらが弘妙寺の境内前です。


晴れていれば、すがすがしい高原な感じです。


とにかく鹿がたくさん出没するということで、こんなお願いがありました。


弘妙寺の本堂


本物ソックリな置物の番犬が犬小屋に入ってます。


弘妙寺の玄関。
本堂の正面からでなく、こちらから寺の中に入れるようになっています。


木の板にバシッと書かれています。


表札は住職 田中勲雄。


歴史ある土間です。


歴史ありそうな畳みの部屋


女子プロ諸見里プロの記事
プロテストに合格したときの記事です。


中央が住職です。


本堂へレッドカーペットが続いています。


なぜかソニーのポスターですが、上田桃子プロが載っているポスターですね。
本人のサインが入っています。


こちらは境内内で撮影された写真です。


諸見里しのぶサイン。


カレンダー。


たくさんの色紙サイン。


お相撲さんの手形もあります。ゴルフ寺であり、相撲寺でもありそうです。


黄金にきらめく本堂内部です。


本堂の黄金の仏像群です。


デカイ凧がありました、ゴルフ寺の文字入り。


上田桃子のサイン入り写真。


ゴルファーが購入するという、数珠というか腕にするやつです。


こちらはお守りです。


ゴルフ雑誌で紹介された弘妙寺。


別の雑誌でも紹介されています。初詣スポットということですが、冬場の弘妙寺は凍結に注意ですね。標高は1000を超えてますから・・・


雑誌ゴルフドゥのプレゼントキャンペーンになっていた弘妙寺のお守りです。

高遠町にあり、「高く、遠く」へ飛ばしたいゴルファーはぜひ祈願に訪れてはいかがでしょうか。ぜひマイクラブを持っていくといいかもしれません。
コンペの賞品にもいいかもしれませんね。

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大鹿村 観る

赤石荘|山の中の秘境温泉、露天風呂からの絶景日帰り温泉|大鹿村大河原

長野県大鹿村にある赤石荘。
大鹿村にはいくつかの温泉旅館がありますが、ここ赤石荘が最山奥にあります。

日帰り入浴ができる温泉があり、多くの人が入浴に来ている感じでした。
この日は雨でしたが、多くの人が温泉を楽しんでいました。

住所:長野県下伊那郡大鹿村大河原1972
電話:0265-39-2528
営業:11:30~19:00
定休:木曜日
http://www.akaishisou.com/content.htm

これでもかと山へ入っていくと、赤石荘のシンボルサインが左手に見えてきます。


どうも赤石荘のマスコットになっているのでしょうか?
かかし?、ん~かかしではない・・・


かかしに案内されて右へ曲がると、赤石荘まで少し細い道を走ります。


砂利駐車場ですが、広い駐車場です。
こんなに駐車することがあるのか?というくらい広いです。


赤石荘の玄関です、旅館というたたずまい。


大鹿村が「日本で最も美しい村」に加盟というか、選ばれているため玄関にロゴマークがありました。


日帰り温泉の超インパクトのある案内がありました。
大鹿歌舞伎という地元の伝統芸能時のメイクをしている写真ということです。
パッと見、ドリフの世界! 荘主、鼻が垂れてます・・・


入ったところも普通の旅館です。


ここにもかかし見たいなマスコットがいました!
お風呂の場所を案内中!


宿泊と日帰り入浴の案内が書かれたホワイトボード。
温泉に入り、食事がついてこの価格は安い感じがしますね。


温泉地名は小渋温泉
源泉名が三正坊温泉源泉
泉質はナトリウムー塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉(アルカリ性低張性冷鉱泉)ということです。


某温泉地で入浴剤を入れてから使われるようになった案内です。


クラッシクな感じです。
無線LANもあり、WiFi接続ができる機器はロビーで設定すればOKということです。


お土産売り場ですが、儲けようという感じは微塵もありません。


これは使えますね、ゴミ箱よりも雰囲気が良いかもしれない!?


さて、お風呂です。
渡り廊下を通り、日帰り温泉の入浴へ向かいます。


手前が男湯で、奥が女湯になっています。


洗い場があります。


こちらが露天風呂です、内湯はありません。
ガスっていますが、切れ間から遠くの山鹿見えます。


紅葉の時期も絶景と聞きますが、赤石荘の魅力はこの温泉にありそうです。

少し山の中へ入りますが、一度は行ってみたい温泉ではないでしょうか。

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南箕輪村 食べる

楽腹|リピートがとにかく多い、ランチがおススメ|南箕輪村北殿

国道153線沿いの南箕輪村にある、創作和食が食べられる居酒屋“楽腹(らっぱら)”。
地元では、お魚が美味しく食べられるお店と評判で、比較的リーズナブルなお値段で美味しいものが食べられます。

特にランチはかなりお得!美味しい刺盛りとメインのお料理、サラダや小鉢・漬物にご飯や麺モノなどの主食系がついて1029円!!デザートをつけても1480円とかなり満足の内容。このランチを目的に毎日大勢のお客様が足を運ぶお店です。

住所:長野県上伊那郡南箕輪村北殿3380-1
電話:0265-74-1280
営業:11:00~25:00
定休:年中無休
[googlemap lat=”35.878244″ lng=”137.980115″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡南箕輪村北殿[/googlemap]
国道153号沿いにあります

駐車場はこんな感じの広さ

駐車場は結構広めですが、店内もかなり広いので、それに比べると狭めかもしれません。ランチ時はこの駐車場もよく満車になっています。

蔵っぽい感じの外観

伊那から箕輪方面に向かって来る時は手前に駐車場があるので、店舗がわかりやすいですが、逆方面からは少しわかりずらいので注意です。

店先にはおススメメニューや予約の団体名?の看板がありました

ランチの人気No1はやっぱり日替わりランチ!
今日のメインは“信州産福味鶏のアボガドおろしソース”です
そのほかには、お魚が美味しいと評判なだけあって、えび天丼や大えびとり丼ぶりセットや大盛りいくら丼など、そそるメニューが載っていました。

店先にはそば打ちコーナー
お蕎麦のメニューもあるのですが、ここで打っているそうです

入口を入ると雑貨?コーナー
店長さんの趣味のコーナーでしょうか

店内はかなり広いです

カウンター席にテーブル席、数段上がった所にテーブル席、
小上がり席は一番奥

厨房はフルオープン

店内雰囲気はこんな感じ
和風というよりもアジアンな感じ?

カウンターからレジや入口方向を眺める
まだまだ、テーブルを置く場所は沢山ありまっせという位の広さです

カウンターもかなり広くて奥行きがあって気持ちが良い

小上がり席もちゃんとあるので、お子様連れでも楽しめると思います

ケーキとワイン

居酒屋さんなのでお酒も楽しめます
夜もアルコール系が安くてかなり楽しめるそうなので、
次回また是非来てみたいと思います

ランチを頼むと出てくるセット

ランチの鶏肉が焼かれています

ランチの鶏肉が焼けてきました

ランチのサラダ・小鉢・漬物

ランチの刺身盛り合わせ

刺身の盛り合わせはご希望でご飯ものを寿司飯にすると海鮮丼にもしてもらえます

海鮮丼にすると、刺し盛りのお刺身とはまた内容が少し違っていて、カニやイクラなどがのっていてお得な感じ♪
お刺身は新鮮でプリプリしていて、評判通り美味しかったです
その他に主食モノは白いご飯・お蕎麦・うどんから選べます

メインの鶏肉料理

本日のメインは信州産福味鶏のアボガドおろしソースでした
これが、盛り付けもセンスがあって鶏肉は柔らかいし、ソースが最高に美味しかった~

セットのデザートも頼んでみました

こちらもアイスパフェがかなりお得です!

今回は日替わりランチをオーダーしましたが、他のランチメニューも絶対確かめたくなるほど満足できました。そして夜の部のコースもかなりお得だということなので、次回是非食べてみたいと思います。

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伊那市 食べる

南信州天然素材食堂「和-sabi」|素材にこだわった自然食食堂|伊那市中央区

伊那市中央区伊那街道(竜東線)沿いにある南信州天然素材食堂「和-sabi」に行ってきました。

このお店のこだわりは、出す料理・食材・調理方法など食に関する全てのものにポリシーがあるということ。食というのは安全で楽しく幸せにさせてくれるものだというこちらのお店の方の熱意が伝わってくる料理です。

普通素材にこだわった自然食というとただ薄味で・・・というお店も少なくない中こちらのお店は減塩は心掛けてらっしゃると思いますが、ちゃんとダシがきいたしっかりした味付けで満足できると思います。
[googlemap lat=”35.837763″ lng=”137.966268″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市中央4596[/googlemap]
南信州・天然・素材食堂「和ーsabi」
長野県伊那市中央4596
ランチタイム
火~土 11:30~14:30(L.O 14:00)
日・祝祭日 11:30~15:00(L.O 14:30)
ディナータイム
火~土 17:30~22:00(L.O 21:30)
日・祝祭日 17:30~21:30(L.O 21:00)
定休日:月曜日
http://foodpia.geocities.jp/koufukusyouten/shop2.html

伊那街道(竜東線)沿いにあります

木目調の外観に自然食をイメージしたようなイラスト

屋外入口にはメニュー

お店からのメッセージ

店内に入ると右側に小上がり席、左側にテーブル席があります

こちらがテーブル席

店内は和モダンという感じでしょうか

小さなお子様連れには小上がり席がおススメです

ランチタイムメニュー

全体的に少し割高に見えますが、惣菜や汁物、ドリンクなどがブユッフェとしてついてきます

おしぼり

飲み物メニュー

夜にはお酒に合う料理も豊富にあるそうです

系列店の「藤よし」の4周年と和sabi1周年の共同企画の広告がありました

地元では「藤よし」さんも結構人気があります

ドリンクコーナー

炭酸飲料などはありませんが、お茶系を中心に種類豊富に揃っています

冷たい飲み物メニュー

紅茶のティーバックなど

お茶も種類が豊富

冷たいドリンクコーナーにあった水は松本市源智の井戸よりいただいた天然水だそうです
源智の井戸の詳しいことはこちら

お茶系はこちらのポットで

惣菜は野菜を中心とした和食系

味噌汁

生野菜

自家製のぬか漬け

信州豚のロースしょうが焼きプレート

見ためよりボリュームがあって男性の方でも満足できると思います。
もし足りないという方はビュッフェで調節してください♪

日替わりランチ

鯛のカレー煮込み

鯛のカマがそのままど~ん。
魚の臭みはまったくなく身が柔らかで美味しかった~。

玄米

和sabiのこだわり1

地元の食材でその季節に採れたものを手を加え過ぎず素材の味を活かして食すことが健康でいることに必要なことだということです。

和sabiのこだわり2

日本料理の素材を活かす技術や知恵、地元の素材を使い輸送などのコストやCO2の削減、生産者製造者とのコミュニケーションにより食材の現場を直に確認、残り物などは自社菜園の土に返すというこだわり。

料理の特徴

ダシは和風、味付けは醤油や味噌、塩、みりんなどの和の調味料。(既製のソースやケチャップ、マヨネーズなどは置いてないそうです)

料理の特徴その2

料理の土台には必ず和のテイストが入っている、見た目にも食欲が湧くよう工夫、地元で育った野菜をたっぷり使っている

店内の絵

見たことあるぅ~絵です。来店してくださったんでしょうか。

小上がりの壁に突然のエアコン調節のパネル

小上がりの席にはブランケットが置いてありました。

フローリングなので冬場は重宝しそうです

応募箱

先程の共同企画の応募箱でしょうか

今回は時間的に早かったのであまりお客様がいらっしゃいませんでしたが、
帰る頃にはだいぶ席が埋まっていました。

「藤よし」と「和-sabi」は株式会社口福商店さんの系列店

スタンプカード

2万円の食事で1000円の食事券になります

ディナーメニュー

夜はお酒に合いそうなメニューが豊富に揃っています

駐車場の壁にはメッセージ

このメッセージからもこのお店の熱意が伝わってきますね。

今回はランチに行きましたが、次回はお酒とともに夜のメニューを楽しんでみたいと思います。

カテゴリー
宮田村 食べる

ル・ノール・リヴィエール|カラフルで可愛いドーナツ|上伊那郡宮田村


ドーナツを中心としたお菓子の生産・出荷で全国展開をしている企業「北川製菓」の新しいカフェショップル・ノール・リヴィエール」。ここでは、今までのドーナツの概念を覆すような新しいドーナツがたくさん揃っています。
見た目はとってもカラフルで可愛いですし、地元の食材にこだわったとても美味しいドーナツです。

[googlemap lat=”35.751084″ lng=”137.910768″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡宮田村1934−5[/googlemap]
ル・ノール・リヴィエール
長野県上伊那郡宮田村1934-5
TEL 0265-85-4145
http://www.nord-r.com/

宮田村の「宮田ふれあい広場」の道沿いを上っていくと左手にこの看板が見えてきます

そのすぐ上には北川製菓の大きな工場があります

北川製菓のドーナツは昔ながらの懐かしい感じのドーナツです
詳しくは北川製菓のHP

道にはのぼり旗がズラリ

お洒落な店舗にはちょっともったいない気が・・・

敷地内の庭は芝生が手入れされていてキレイ

南側入口

ちょこっとオープンカフェチックになっています

庭には池

えっ錦鯉???
これにはちょっとびっくり!
お洒落な店舗にはちょっともったいない気が・・・part2

芝生の中で休めるようになっています

ここで買ったドーナツを食べても良いのかな?

店内を少し覗いてみました

実は、店内は撮影禁止でした。
店内はドーナツがカラフルにキレイに並べられていて見ているだけでも楽しくなりますよ。お見せできないのが残念っ。

店舗入口看板

タマゴをイメージしたようなロゴですね♪

真っ黄色なBOX
これもタマゴっぽい♪

デコ・ムースアンジェリック・ロイヤルミルクティ 280円

デコ・ムースアンジェリック・フレーズ(苺) 280円

デコ・ムースアンジェリック・ブルーベリー 280円

デコ・ムースアンジェリック・巨峰 280円

デコ・ムースアンジェリック・フランボアーズ 280円

スフレシフォンバニラ 220円

スフレシフォンモカ 220円

スフレシフォンフレーズ(苺) 220円

デコ・ムースアンジェリックの中はこんな感じ

下はスポンジで上がムースを少しまったりさせたようなもっちりさせたような変わった食感。

スフレシフォンは見ためからふわふわ

中にはそれぞれのクリームが入っていてふわふわしっとり

その他にもアイスドーナツや焼きドーナツ、駒ヶ根のごまをつかったクロワッサン「ごまわっさん」などなど魅力的なスウィーツが揃っています。

カテゴリー
辰野町 遊ぶ

荒神山公園|ため池百選に選定されたたつの池のある公園|辰野町樋口

辰野町の小高い丘にある荒神山公園は、中央に「たつの海」という大きなため池があります。その周辺には世界昆虫博物館や美術館、球場やたつのパークホテルなどがあり、緑の多いとても環境の良い公園です。
「たつの池」の横には広い緑の広場があり、ファミリーでお弁当を持ってピクニックをしたり、ボールやフリスビーなどで遊んだりするのにもってこいの場所です。

[googlemap lat=”35.965698″ lng=”137.991395″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡辰野町樋口2396−20[/googlemap]
荒神山スポーツ公園開発公社管理事務所
〒399-0425
長野県上伊那郡辰野町大字樋口2396−20
0266-43-1000

近くまで行くと案内の看板が出てきます

入口に銅像が現れました

美術館で見ることのできる彫刻家中村七十[なかむらしちじゅう]
の銅像です

池の横にある道を進みます

クワガタの看板がありました

世界昆虫館のお手製案内看板です

かなり自然を感じることのできる場所です

今日は空が高くて真っ青です

登り窯がありました

赤羽焼かまというそうです

    赤羽焼かま
    町文化財昭和四十六年二月十七日 指定
    このかまは、荒神山東側の中央自動車道ルートにあった林陶社旧蔵の赤羽焼かまを一部移転復元したものである。
    赤羽焼は、元治二年(一八六五)に小松五右衛門ら駈よって創業され、日常家庭用品を製造してきたが、一明治以来製糸工業の隆盛にともない陶製の繰糸鍋 の制作に転じていった。たまたま大正十三年(一九二四)には高遠から北大出出身の林豊治郎が赤羽に移住し、林工業株式会社(林陶社)を設立し、子息芳人と共に繰糸用改良鍋の製造に努めた。
    在来のかまに改良の手を加え、ついにこの十一段の登りかまを築き、糸鍋専門のかまとして活況を呈した。しかし、製糸機械が自動多条繰糸式に発達したり、化学繊維による生糸工業の衰退などにより陶製鍋の需要は減り、第二次大戦で衰退した。戦後は一時期日用雑器の製造にもあたったが、廃業の止むなきにいたった。
    昭和四十四年(一九六九)、中央自動車道の建設によりこの登りがまが壊されることが判明し、地元有志により保存運動が展開され、四十八年に瀬戸市在住の大津恒夫氏を招いて十一段のうち五段の移転復元/を行った。もとのかまは自然の傾斜面を利用して火の回りをよくし、温度を上げるさまざまの工夫を施し、全長二十七m、巾は中央で七mの大規模なものであった。
    こうしたものは県下にも類がなく、赤羽焼百年の歴史を物語る貴重な遺構であった。
    辰野町教育委員会

少し壊れている赤羽焼き窯です

ここで焼かれた製品は辰野美術館に展示されています

登り窯の内部

段々畑のように連なっています 

今は5段だけ移転復元されていますが、本当は11段あったそうです。11段あったら圧巻モノですよね。

釜の作成にかかわった方の名前がありました

でも、もう読めません

のぼり釜を上からみたところ

登り窯の上の部分

荒神山の広い原っぱ

ここではお弁当をもってピクニックをしているファミリーやア遊んでいる親子連れなど、皆さん思い思いに楽しんでいました

原っぱの横には水鳥公園

白鳥がいました

写真では分りづらいと思いますが、かなりビッグなんです。この子たち・・・

たつの海のコハクチョウについての説明看板

    たつの海の瘤白鳥(コブハクチョウ)
    皇居の堀で生まれて飼育されていた白鳥を、昭和40年辰野町が譲り受け、たつの海に放したのが最初です。
    現在の白鳥はそれから3代目で、オランダ生まれの親とその子です。
    子は平成12年5月、たつの海で生まれました。瘤白鳥は、くちぱしの基部に黒いコフがあるためその名があり、ヨーロッパやアジア西部に分布し、冬はそれらの南部や北アフリカに渡ります。
    体が重いため陸上での動作は不器用で、ヨチヨチと歩きますが、水上では優美で気品があります。片方の脚をもう一方の脚にのせて後ろに伸ばしたり、水かきを開いて日に乾かしたりするおもしろいしぐさもします。
    雛(ヒナ)をかえすときは特に警戒心が強く、雄が外敵から守り、人間や他の動物を近づけさせません。
    餌は、浮草、藻、クローバー、穀物類などです。
    3代目(親)
    名 前:たっちゃん(大きい方)
        つうちゃん(小さい方)
    出生地:オランダ
    全 長:約16Ocm  体 重 約10Kg
    4代目(子)
    平成12年5月生まれ
    名 前:こうちゃん
        しんちゃん
    出生地:たつの海

鯉もウジャウジャいました

池ですが名前はたつの海です

    溜池について
    1名称 たつの池
    1面積 27,000㎡
    1周囲 700m
    1最深 4.5m
    1貯水量 30,000t
    1水 沢底川より揚水
    1受益面積 54ha.
    辰野町

たつの池は2010年に「ため池百選」に選定されました
「ため池百選」とは・・・

ため池百選とは
全国に約21万あるため池の多くは長い歴史を有し、農業用水の水源として農業の礎(いしずえ)を担うとともに、地域の文化にも深く関わり、周辺の農地や里山と一体となって多様な生物の生育・生息の場となっています。また豊かな自然環境とのふれあい・やすらぎの場、さらには環境教育の場など、多様な役割も発揮できる場であり、地域振興の核となる可能性を秘めています。
他方、農業者の減少・高齢化に伴い、従来のようなため池の維持管理が難しくなり、防災面での脆弱化や多様な役割の発揮が困難になることも懸念されています。
このため、「ため池百選」を選定し、地域にとっての資源であるため池が、地域活性化の核として保全・活用される取り組みの機運を醸成するとともに、ため池の有する多様な役割と保全の必要性について国民の皆様のご理解とご協力を頂くための契機といたします。
農林水産省HPより

ボートもありました

これは何用のボートでしょうか。緊急救助用?

白樺の丘です

このエリアだけリゾートちっくな感じです

池の周りを歩くことができます

ワンちゃんを連れて散歩をしている方やウォーキングされている方もいました

途中にも広い原っぱ

何をするともないこういった空間が贅沢ですね

池越しにたつのパークホテルが見えます

“たつの海には小島もあります

ここは春には700本あまりの桜、初夏には約2万本のつつじが咲きたつの海のまわりを華やかに彩ります。

カテゴリー
観る 駒ヶ根市

中央アルプス千畳敷|千畳敷カールを散策|駒ヶ根市赤穂

中央アルプス駒ケ岳ロープウェイの終点を降りると、目の前には千畳敷カールが広がりそこはまさに別天地。
ここは、下界では見ることのできない高山植物や雄大な景色を楽しむことができます。
標高は2611.5m。雲の上の世界なので、ひんやりとした空気の中、時間を忘れてゆっくりとすることができます。
春はまだ雪が沢山あるので、山岳スキーを楽しむ方で賑わいます。夏には高山植物や花は咲き、とても可憐です。
秋は紅葉が見事ですし、冬は純白の雪と紺碧の空の世界。千畳敷カールは四季を通して楽しめる観光地です。

[googlemap lat=”35.742436″ lng=”137.891588″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市赤穂759−489[/googlemap]
問い合わせ
中央アルプス観光株式会社
〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂759-489
tel:0265-83-3107 fax:0265-83-4537
http://www.chuo-alps.com

千畳敷からみた中央アルプス

ロープウェイを降りると別世界です

ちょっとするとすぐに霧がかかります

ホテル千畳敷の入口看板

ここにはホテルがあり、宿泊できるようになっています

ホテル千畳敷のフロント

こちらはホテルへの入口階段

フロントの奥にはレストランもあります

千畳敷レストランのメニュー見本

レストランの店内雰囲気

かなりの座席数があります

食堂は食券を買う方式

ご飯類・麺類をご注文頂いた方は+200円でコーヒーが飲めるそうです。

食券の券売機

お酒もありました

標高が高いので酔いがまわるのが早いかも!?

千畳敷レストランのレジです

+200円でコーヒーが飲めるPRがここにもっ
かなりおススメのようです

千畳敷レストランの窓からも絶景

窓枠が気になりますがすごい景色です

食べながら山を楽しむことができます

う~ん。雲で真っ白

テーブルにはお茶やソースやふりかけなどなど

セルフサービスではありません。スタッフの方が持ってきてくれます

あっまた晴れてきましたよ

どんどん晴れてきます。キレイな景色!

お茶はセルフでお願いします

食券

今回は千畳敷飯1050円とラーメンセット1050円
なかなか良心的な価格です。

食事ができるまで、外を眺めて過ごせます

またまたガスってしまいました

それにしても、山の天気は変わりやすいと言いますが早すぎ!!

ラーメンセット1050円

醤油ラーメンとチマキと野沢菜漬けのセットです

チマキは2個

中はゆかりと五目御飯

意外とおいしいラーメン

意外というのは失礼かもしれませんが、下界で食べてもイケるラーメンでした

千畳敷飯1050円

ソースかつとみそ汁と野沢菜漬けのセットです

ごはんの上に野菜、そしてカツ

こちらもなかなか美味しかったですよ

食べているうちに快晴です

レストラン以外でもちょっとお腹を満たしたい時の売店

肉まんやおでん、おにぎりなどなど販売しています
こちらも観光地にしては良心価格だと思います

千畳敷ホテルの裏側

千畳敷ホテルの裏側からは伊那谷を望むことができます

が・・・真っ白

千畳敷から見える山を紹介してます

南アルプスを一望できます。ハズです。

立派な募金の協力願いがありました

こちらが募金箱というか筒

募金されたお金は駒ケ岳周辺の保護や施設の整備に使われるそうです

docomoのアンテナを発見!

ドコモはココでも使えますが、他社はどうなんでしょう

千畳敷から下の街並みが見えてきました

長野県天然記念物の標

千畳敷カール周辺には遊歩道が設置されており、のんびり歩きながら高山植物やお花などを楽しむことができます

千畳敷には池がありました

中央アルプス剣ヶ池

剣ヶ池周辺は少し平らで広くなっています

千畳敷の写真スポット

ここで1枚写真を撮るといかにも行って来ました的な写真が撮れます

この看板は彫刻になっています

道もきれいに整備されているのでスニーカーでらくらく

登ったり下ったり良い運動になります

ごつごつとした岩場もあります

この素晴らしい景色をみながら楽しみましょう

遊歩道以外は立ち入り禁止になっていてロープが張られています

遊歩道の上部は岩場の階段が続きます

振り返るとこんな景色が

この看板から上が登山道です

ゆ遊歩道はここから左に折れ、ホテルやレストランがある建物に向かって歩いていきます

分かれ道には案内標識があります

遊歩道は普段の装備で全然問題なく歩けますが、登山道はきちんと準備していきましょう

遠く彼方に見える建物を目指してもうひと歩き!

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伊那市 買う

あじ~な|新鮮で安い人気の生産者直売販売コーナー|伊那市

伊那市にあるファーマーズあじ~なという生産者直売施設へ行ってきました。
地産地消を目指し、JAによって運営されているお店ですが、県外からのお客さんが多くびっくりです。

地元の農家から直接買い付ける形となるため、その日に収穫されたものが破格で販売されておりリピーター率の高いお店です。
採れたて、数時間前など普通の流通ではありえない鮮度も魅力ということ。

日本テレビのザ!鉄腕!DASH!!の番組コーナー「0円食堂」で出てきた産直の店です。

住所:長野県上伊那郡南箕輪村8143-1
電話:0265-78-0701
営業時間:8:30~19:00
定休日:年始 年始以外は原則、年中無休営業
[googlemap lat=”35.86540429354062″ lng=”137.95421719551086″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡南箕輪村[/googlemap]
伊那インターから下った場合は、駒美という信号を左に曲がります。

この看板が左側に見てくるので、すぐに分かります。

駐車場と建物です。

道路からも建物が若干見えます。

県外車が多かったです、ちなみに土曜日でした。

習志野・京都・岐阜・千葉ナンバーの車


京都・名古屋・山梨・静岡ナンバーの車


なにわ・大阪・相模・尾張小牧ナンバーの車
長野県でも南の地域なので、東海・関西方面が多いですね。
中にはあきらかに仕入に来ている業者風の方もいらっしゃいました。

出荷する生産者はこんな感じで野菜を持ち込むそうです。

生産者の入口

売り場の真裏に、生産者の事務所があり、ここで値札を印刷するということです。
事務所に入って行った方が、さっきのほうれん草を店頭へ出すということです。


生産者向けに案内がありました。閉店に近い時間の持ち込みは禁止ということです。

では、お客さんの入口です、こちらがあじ~なの入口

入口で焼き芋を売ってました。

屋外ではりんごが山積みにされていました。

中身はりんごでした。

上伊那産のサンふじというりんご、シールも貼っていない状態です。
食べる前に貼ると雰囲気が出るということですね、きっと・・・


黄色い鉢植えの菊もありました、こちらも生産者の直です。

葉ボタンが売ってます

寒い日でしたが、蜜蜂がたくさん来てました

生花も生産者の直売であります。

和歌山や三河の柿もありました。

この地方の柿といえば、干し柿なので県外産が買われている感じです。

果実のコーナー、地元の洋梨がありました。

こちらはりんごです。

キズものに入ったメッセージです

「私はキズものさんフジ」と泣かせるキャッチコピーです。

生産者の顔が見えるとうことで、壁にはプロフィールが掲げられてました。

全員が載っている訳ではないそうです。

こちらはきゅうりです。

今後は、ごぼう

なが芋ややま芋

こんにゃく芋

鉢植えも売ってます

生産者ではないですが、漬物です。

豊橋産のなす

生産者の鷹の爪

にんにくです、国産は匂いが違いますよね

こちらは普通のスーパーと同じ

普通の食料品もありました。

パンもありました

工場生産って感じがしません。

生の川魚である、ヤマメを出している方もいました

この日こちらを4匹買わせて頂きました、良かったです。

大原農園のさくらたまごは人気ですね

やっぱ、有精卵が特に人気のようです。

スイーツ各種の販売もあります

ここまで生産者品があるんですね。

クッキーもあります

地元美篶のコシヒカリ

各種ジュースも売っています

激安という印象はありませんが、安心感はありますね。

米の量り売り場

コシヒカリがキロ350円ということは安いですね。


あじ~なのレジはバーコード化されてました。

地元の人が大半かと思っていましたが、意外と県外のお客さんが多いことにびっくりました。
地元出身の皆さんかもしれませんね。新鮮で手頃な価格のあじ~なはお勧めです。
伊那インターから近いので、観光帰りの方も気軽に寄れるお店だと思われます。

カテゴリー
観る 駒ヶ根市

中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ|日本最高所駅のロープウェイ|駒ヶ根市赤穂

中央アルプス駒ケ岳ロープウェイは、宝剣岳直下の千畳敷カールまで架けられた日本最初の山岳ロープウェイです。ロープウェイの終着点である千畳敷きは標高2611.5m。

ここでの楽しみ方はさまざまで、宝剣岳や中岳、駒ケ岳の頂上を目指して登山するも良し、千畳敷カールの周辺には散歩できる遊歩道があり、高山植物が見れるようになっているのでそこで観光しても良し、ロープウェイの山頂駅のホテル千畳敷で一泊しても良し、レストランでお茶して帰るのも楽しいかも。

中央アルプス観光株式会社
〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂759-489
TEL:0265-83-3107 FAX:0265-83-4537
http://www.chuo-alps.com
[googlemap lat=”35.742436″ lng=”137.891588″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市赤穂759−489[/googlemap]
駒ヶ根市内の麓から見た千畳敷

菅の台バスセンターのバス停 

県道駒ヶ岳公園線、黒川平~しらび平間は通年一般車両通行禁止になっています。専用路線バスに乗りかえロープウェイの始発駅、しらび平駅まで行きます。

バスの時刻表

だいたい1時間に2本のペースで運行されています。

こんなバスに乗っていきます

切符売り場があるので、ここでパスとロープウェイの切符を購入します。

バスとロープウェイのチケットはセットで大人3800円

大型バスでたくさん乗ることができます

宮田村と駒ヶ根市の境です

バスの中からの景色

大田切川のキレイな風景をみながらバスに揺られていきます

バス内の様子。乗客もチラホラという感じ。

黒川平のバス停に着きました。

黒川平の駐車場

ここまでマイカーで来られる方が沢山いました。

黒川平からマイカー規制になります。

細い山道をバスはぐんぐんと登って行きます。

途中お地蔵さまが祭られていました。

発電所が途中にあります

ロープウェイの始発、しらび平駅。

この時点で標高1661.5m。
菅の台バスセンターからしらび平まではバスでおよそ40分です。

駅の入口です

この日はシーズン中の良い天気の日だけあってかなり混雑していました。ロープウェイに乗るまで30分位待ちでした。

FOMAが使えるという案内

他の携帯電話はどうなんでしょう。

コインロッカーがありました。貴重品はこちらへどうぞ。

トップシーズンはこの屋根の下も行列に

列に並びます。すでにここは麓より何度か温度が低いので軽装でくると、待ち時間が少し辛いかも。

とにかく備えあれば憂いなしということで、厚着厚着で行きましょう。

駒ケ岳ロープウェイのチョロQがありました

リアルで可愛い。

切符売り場と旅客運賃の案内

バス代とロープウェイ代をセットで購入した方はスルーで。

自動販売機がたくさんあります

記念スタンプを発見

せっかくなので押しましょう

改札が見えてきました

乗車まであともう少しです

ここを登ればロープウェイに乗車です

自動改札ではありません

係りの方事務所作業をする場所ですね。改札の脇にありました。

以外と急な階段です。期待を膨らませて登ります。

下りのロープウェイが下りてきました

基本的にはスキー場のものと変わりません

ロープウェイ出発です。

窓際は景色が良さそうです。

ロープウェイは立ち乗りで、混雑している時は満員電車に乗っているようです。
ロープウェイからの景色を楽しみたい方は、場所の陣取り方が重要です!

高所恐怖症の人は微妙です。かなりリアルに高さを実感できます。

川が流れています。この小さい川が大田切川の源流でしょうか。

ロープウェイだから見える景色ですね。

この鉄塔を越えれば終着

一気に標高2612メートルです

ロープウェイの定員は61名

混雑時に乗ると空気が薄くなる気が・・・標高が高くなるからでしょうね、きっと・・・

下は雲の中。何も見えません。

下りる乗客がすでに並んでます

あそこはコントロールする場所かな?

日本で一番高い駅

“改札へ少し下ります

この先を出れば千畳敷カールです

とにかく山頂駅周辺で楽しむなら、極端な話スカートにヒールでも行けるお手軽なアルプス観光です。

カテゴリー
辰野町 食べる

かやぶきの館|日本一のかやぶき屋根で手打ちそば|辰野町横川

辰野町横川にあるかやぶきの館(やかた)。全国にいまだかやぶき屋根の建物は残っていますが、ここ辰野町には日本一の大きさを誇るかやぶき屋根があります。

ここは宿泊、食事、入浴ができる施設で全国から旅行で来る方や、地元の人が日帰りで遊びに行くなど利用されています。

かやぶきの館ホームページ
住所:長野県上伊那郡辰野町横川2766番地
電話:0266-44-8888

GoogleMapには辰野町横川支所と書かれてます。
[googlemap lat=”36.00457367473141″ lng=”137.92248666286469″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”11″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡辰野町横川2766[/googlemap]

横川という川沿いの道をどんどん進んで行きます。
所々に案内看板があるので、迷う心配はありません。


近くまで行けば絶対に迷いません。基本的に1本道です。


桜の時期は入口の桜が満開になり、良い感じの雰囲気。


まだ満開では無い感じの写真です。


ピンク系ですが、どちらかというと白っぽい桜の花です。


入口は広いです。


こちらが日本一のかやぶき屋根です。異常な大きさです。


しかしかやぶき屋根はキレイです。


ロゴマークを彫り込んだ看板です。


実際に利用することのできる赤色ポストを発見。レトロ感を演出中。


入口にオブジェとして、荷車と脱穀機など昔の農機具が置かれてっました。


かなり厚めのかやぶき屋根ということが分かります。しかしキレイに切ってあります。


大きいから長いです。


灯油ランプもぶら下がってます。ここからかやぶきに火が移ったら日本一の火災になりそうです。


何かの記念系の木だったのでしょうか。入口正面に鎮座してました。


入口に入るとロビーと土産売り場です。
ここで、かやぶき屋根の屋根裏をみることができます。何本もの梁が組み合わせれています。
しかし、スプリンクラーが不釣り合いです。


テーブルタイプの囲炉裏がありました、実際に炭が燃えており暖かいです。


食堂「蕎麦処いわかがみ」があり、手打ちそばの実演を見ることができるようになってます。


地元産のそば粉を利用しており、普通のそばと韃靼そばを食べることができます。


丁度、誰もいませんでしたがここで実演をするそうです。


蕎麦処の利用は、食券を購入するシステムです。


店内はテーブル席と小上がり席があります。


お茶などの飲み物はセルフサービスでした。


窓からは横川の景色が一望できます。


もりそば定食です。蕎麦以外に味ごはんが付いてくるので、お腹はOKになりそうです。


もりそばのアップです、価格の割にコシもある麺でリーズナブルです。


もりそばのそば湯はトロトロ系ですね。


温かいそばの定食もありました。山菜が載ってきます。


あっレンズが曇った・・・


味ごはんです。


こちらが黄色い韃靼そばです。パッと見がウコンそばでもイケそうです。


真剣に黄色いそばです。


味は何ともいけません、本当にそばが好きな人はもりそばを頼んだ方がいいかもしれませんね。
好みがあるので食べてみてもおいしいのでいいと思います。


こちらは韃靼そばのそば湯。


韃靼そばのそば湯はサラサラです。


お土産売り場です。普通のサービスエリアなどと違いそばが多いことと、伊那谷特有のゲテモノ?珍味系が揃っているので、お土産購入にはなかなか都合がいいかもしれません。


そばのお土産


杜仲秘蔵そば


韃靼そば


とろろ入八割そば


信州八割そば


信州薬王寺そば


かんてんパパ製品もある程度ですが、揃ってます。
かんてんぱぱの糸寒天


寒天のソフトキャンディー


かんてんパパ寒天スープ


かんてんパパカップゼリー80℃


信州のお菓子系お土産


出ました!バッタ。イナゴです。
価格的に地元産のイナゴだと思います。


わかさぎの佃煮。
日本で流通しているほとんどのわかさぎが、諏訪湖生まれなので、このわかさぎも諏訪産でしょう。


ざざむしも売ってます。
煮込まれており、生きている時の姿と色がほとんど見えないのでおススメです。


蜂の子です塩味


蜂の子佃煮
塩味よりも流通量が多い為か、若干安いです。


竹細工が売られてます


トイレ名の書かれた木の看板


宿泊されている方が移動するための渡り廊下のためか、冬期は囲いがされて寒くないようになっています。


トイレの入口
食堂からは少し歩くので、早めに移動したほうがいいですね。


臼のようなものがオブジェで置いてありました。


宿泊客向けの食堂。


かやぶきの館のフロント


日帰りでお風呂に入ることもできます。
料金も安いですね。

かなり山奥にある施設のため、都会から来られてた方をお連れするにはいいかもしれません。
山奥でありながら、さほど不便も無く自然を楽しむことができます。

カテゴリー
伊那市 観る 食べる

山麓一の麺街道フェスタ|紅葉した高遠城址公園内に沢山の麺ブース|伊那市高遠

高遠から飛騨高山まで続く国道361号線ですが、木曽谷と伊那谷を結ぶ権兵衛峠トンネルが開通したことで、交流が多くなり伊那・木曽・高山と連携してイベントが数多く開催されるようになりました。

今回は、伊那市の高遠城址公園内で行われた「山麓一の麺街道フェスタin伊那」へ行ってきました。

丁度、高遠城址公園内の木々が紅葉をしており、紅葉をついでに見ることもできるタイミングで開催されていました。

問合せ先:パノラマ信州麺街道フェスタ実行委員会
電話:0265-78-4111
会場住所:長野県伊那市高遠町東高遠
[googlemap lat=”35.83211437299324″ lng=”138.0639410018921″ width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市高遠町東高遠[/googlemap]

桜の時期は満車になる駐車場ですが、この日も満車でした。
紅葉目当て、そば、高山ラーメン目当ての方々が来てます。
以外と県外車もありました。


桜の時期は有料になるゲートもオープンしており、城内へ無料で入ることができます。


桜の樹の葉が完全に無くなり、寂しい感じもしますが、代わりにカエデなどが紅葉のピークを迎えています。


堀の下で写真撮影している方もチラホラです。


こちらはもみじですか?・・・


山麓一の麺街道というのぼり旗が至る所に立てられています。


高遠青少年自然の家のコーナーがありました。


ここでは、麺ではなく紅葉した葉などを使い、しおり作りを体験できるイベントをしてました。


しおりのほかにコースターなども見本でありますね。


酒まんじゅうの販売を発見しました。
高遠まんじゅうが定番になっていますが、酒まんじゅうもお勧めの1つです。


その場で蒸かしていました。


まんじゅうの皮へ焼印を入れる道具も置いてありました。
これでジュッ!とする訳ですね。


名産や特産では無いと思いますが、どらやきコーナー。
いろいろな味を取りそろえています。


もちろん皮からその場で焼いていました。いい匂いです。
皮だけ数枚を食べたい時がたまにありますよね・・・


こちらは定番の風景ですが地元産のりんご等を販売。


地元高遠にある酒造メーカーの仙醸の販売コーナーです。
試飲もできました。意外と種類が多いことに驚きました。


伊那のローメンもありました、こちらは四方路の販売コーナー。


人気のある、南アルプス村のクロワッサンが会場内で売られてましたが数分で完売・・・


観光案内コーナー。


山麓一の麺街道PRパンフレットです。
左上に限定3万枚の「麺食らう!メンバーズカード」がついており、この日の会場内ではすべて、100円引きでした。
もちろん後日からも店の割引特典などが利用することができるそうです。
伊那・木曽・高山で麺類が好きな人は手に入れてもいいかもしれません。


高遠閣はそば打ち名人世界大会の会場になってました。
世界大会とはスゴイですが、自称なのか?公認なのか?
公認といってもどこの誰がするんだろう??


高遠の紅葉と日本瓦がキレイです


高遠城址公園内のニコニコショップひだまりもオープンしてました。
ここでは珈琲なども頼むことができました。


春には気づきませんでしたが、駐在所がありました。
完璧木造です。この日は誰も詰めていませんでしたが。


麺類を販売している場所は行列でした。


きそふくしまのすんきそばコーナー。


木曽の名産すんきをとうじそばみたいにして食べるものですね。


こちらは高遠そばのコーナーです。


地元の皆さんがせっせと注文のそばを作っていきます。


こちらは伊那市の行者そばのコーナーです。


ソースローメンのシャトレと華蔵の販売コーナー。


鉄板でローメンが焼かれています、写真で見ると焼きそばと変わりません。


こちらが注文した高遠そばです。
コンビニのそばみたいな入れ物で、とても食べやすかったです。
さすがコンビニ生まれです。


高遠そばの薬味は味噌、大根おろし、ネギ。
この味噌をつゆへ入れると、また違う香りがしてきます。

高遠そば(長野県伊那市)
会津松平家の初代藩主保科正之は大変なそば好きだったと伝えられており、また二十数年信濃国高遠藩との密接な関わりがあり、この地域ではみそ味(みそ+大根おろし+ネギ)のそばつゆ「からつゆ」にて蕎麦が食されていた。その後、保科正之が陸奥国会津藩23万石と大身の大名に引き立てられたことがきっかけで、この「からつゆ」蕎麦の食べ方も会津地方に伝わり、発祥地の名を取って「高遠そば」と呼ばれるようになったが、その名が逆に会津から高遠地区に伝わって「からつゆ」蕎麦を「高遠そば」とも呼ぶようになり、それに対して出汁の効いた醤油味のつゆは「あまつゆ」とも呼ぶ。
現在福島県の高遠そばは南会津郡下郷町の大内宿の名物として有名である。当地では箸が用意されず、付け合せの長ネギを用いて食す事が特徴である。wikipediaより


こちらはローメンです。
七味をかけて食べます。


高山ラーメンも注文しました。
スープは魚系でもなく、豚骨でもないタイプでした。


麺は白細いもので、小麦というか麺の味が結構強いんですね。
高山に行ったら現地で食べてみたいものです。


寒天大福も外の駐車場で販売してました。


高遠城址公園の入口にあるシンボル的な看板ですが、新しくなってました。
コンセプトは変わらずにリニューアルなので印象は変わってませんが。


いろいろなブースが適量で出ており、なかなか面白いイベントです。


おやきやだんご、トン汁などもありました。

11月に伊那で開催されるこのフェスタ、2月には木曽の開田高原で行われるということですのでそちらも行ってみたいと思います。
高遠の紅葉だけではなかなか足を運びにくいという方は、麺フェスタに合わせてみてもいいかもしれません。

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Topics そば屋レポート 辰野町 食べる

そば処「さくら」|大人気の10割そばと骨董や庭園の雰囲気良し|辰野町辰野

そば激戦区の信州で、この頃トップクラスの人気となっている女将の打つそばです。

お店の回りは、看板を見落としてしまうほど山野草で生い茂っています。このすばらしい庭を通ってお店に入りますが、玄関やお店の中にも女将が生けた花でいっぱいです。

庭の設計から施工は、下諏訪の諏訪大社下社秋宮の参道にあります「苔泉亭」の日本庭園や、上諏訪の「さだまさし邸」を造られた「小口庭園グリーンエクステリア」と聞き納得しました。そばは勿論、庭・花・音楽・骨董品などが楽しめる落ち着いたお店です。

住所:長野県上伊那郡辰野町辰野1472-4
電話:0266-44-2507
営業:昼 11:30~14:00/夜 17:30~20:00
定休日:火曜日
[googlemap lat=”35.983415″ lng=”137.992611″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡辰野町辰野1472−4[/googlemap]

辰野の商店街から辰野町役場方面に向い、上辰野の交差点を左折


左折するとすぐ左側にお店がありますが、山野草で看板を見落としてしまうので注意ください。
踏み切りまで行ったら行き過ぎです。


お店もよく見ないと一般住宅のようです。


お店の裏が駐車場になっています。


駐車場がいっぱいの場合は道路の反対側にもあります。


裏の駐車場からの入り口。


表通りからの入り口ですが、山野草の中を通ります。


おしゃれな玄関。


玄関にありますお店の看板。


玄関の見事な生け花。


水鉢と生け花。


骨董品と生け花も合います。


入り口の骨董品。


この日も予約のバスのお客でほぼ満席。


むき出しの木造建築。


テーブル32席、個室8席。


女将のセンスで集めた骨董品が並んでいます。


お店の雰囲気にぴったりの骨董品。


お店では音楽が流れ、ピアノもありました。ゆっくりくつろげます。


雑誌に掲載されています。


「主婦が作り出すそばは、こまやかな心遣いが感じられる。石臼挽きの地粉を使い。小分けにして打つ。それも、常に打ち立てを食べてもらいたいという気持ちから」


すべて10割
ざるそば1000円、大ざるそば1400円、くるみそば1300円、
にしんそば1500円、きのこそば1370円 など


野沢菜・セロリ・大根の漬物。


まつたけ入りのそば雑炊が出てきました。たのんでいないのですが・・・
結局サービスでした。おいしかったです。


大ざるそば、こしのあるしっかりしたそば。10割そばを細く長く打つ技はお見事。
また、なんと言っても安曇野の本ワサビが鼻につんと来て最高。本ワサビを出すお店は多いですが、このお店のワサビはすごい!


地元王滝産の玄そばを使用。


しゃれた器でのそば湯。このそば湯にそばつゆとワサビを少々入れて召し上がって見てください。

おいしいそばを食べたあとで音楽を聞きながら、ゆっくりと本でも読みたくなるような雰囲気のお店です。
そば・庭・花・音楽・骨董品など、すべてに女将の決め細やかな心遣いの感じられるお店で、なぜ人気上昇しているかが理解できました。

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食べる 駒ヶ根市

南信州ビール 味わい工房|地ビールと美味しい料理|駒ヶ根市赤穂

駒ヶ根高原にある駒ヶ根ファームス2階にある南信州直営レストラン“味わい工房”。

中央アルプスの雪解け水を豊富に含んだ良質な地下水で作られた地ビールと、地元の食材をふんだんに使った美味しい料理を楽しめるお店です。

住所:長野県駒ヶ根市赤穂759-447
電話:0265-81-7722
[googlemap lat=”35.7434209927531″ lng=”137.89246201515198″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.743421,137.892462[/googlemap]

敷地にある案内看板です。
何よりも観光案内所の文字が目に入ります。

駒ヶ根ファームスの外観建物

入口は沢山ありますが、正面入口から入ると近いです。

正面入口から入るとすぐに2階へ行く階段があります。

味わい工房はこの2階です。

店舗看板

店内に入ります

店内に入る前にはカウンターがあるロビーが

ここでも地ビールを楽しめるのでしょうか。昼間は使われていないようです。

おすすめメニューがありました。

桜肉のハン馬ーグだそうです。このあたりは馬肉が有名なので一度試してみる価値アリ。

地ビールを製造している所が見れるようになっていました

店内入口

混んでいるとき待ち合い席

各国のビールのラベルでしょうか。
南信州ビールのラベルもちゃんと入ってました。

入口付近には業務用冷蔵庫

地ビールやウィンナー、チーズなどがズラリです。

地ビールの瓶ビール。

店内は落ち着いた雰囲気

店内はすべてテーブル席

小上がりこそありませんが、子供イスはちゃんとあるので
子供連れのファミリーもOKです。

暖炉の前には薪ストーブ

昔は暖炉を使っていたのでしょうか。今は薪ストーブが使われているようです。

カウンター

子供用の水はストロー付き


地ビールのメニュー

6種類のうちひとつはアルコール0%のノンアルコールビール。
車で来られた方でも楽しめます。

メニュー1

デザートと根羽和牛ビール煮

メニュー2

前菜とメイン

メニュー3

メインとパスタ

メニュー4

ピザとサラダとデザート

メニュー5

ソフトドリンク

4月23日は地ビールの日

    4月23日は
    地ビールの日
    “ビールとは一体何か”を世界で最初に定めたのが1516年4月23日。ドイツ・バイエルンのヴィルヘルム4世が「ビールは大麦
    ・ホップ・水のみを使用すべし」という「ビール純粋令」を発令した日にちなんで制定。

    地ビールとは?94年酒税法改定により規定の製造量が緩和され。1メーカー毎、年間生産量60KLを超えればビール製造免許が取得できるようになりました。これにより全国各地に少量生産のビールメーカーが続々誕生しました。大手同様のビールから地元の特産品を原材料に使ったスペシャリティビールまで、個性あふれるビールを少量生産するメーカーのビールを総称して「地ビール」と呼ぶようになりました。

エール系ビールの中にみる南信州ビールの味

地ビールを注文するときの参考にどうぞ

アップルホップをたのんでみました。

ほんのりリンゴの香りがしてとってもフルーティ。女性にも飲みやすい感じです。

こちらは“よわないエール”ノンアルコールビールです。

市販されているノンアルコールビールとは全然違います。
やっぱり地ビールのノンアルコールという感じの独特の香り。

馬肉のカルパッチョ

淡白な味でさっぱりしていてとっても美味しい♪

馬肉は低カロリー、低脂肪、低コレストロール、高たんぱくでカルシウム、鉄分も豊富なgood!なお肉なんです。

ソーセージの盛り合わせ

1本1本違う種類のソーセージが楽しめます。

ぷりっぷりです。

ハンバーグステーキのライスセット 

ハンバーグは本格的でお肉がジューシー

この黒~いビールはデュンケルヴァイツェン

モルト(麦芽)各種

オリジナルグラス

グラスは販売しています

テラス席もあります

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伊那市 遊ぶ 食べる

小黒川渓谷釣り堀|キャンプ場と合わせて大人気の安い釣り堀|伊那市荒井

伊那市の小黒川渓谷にある、小黒川渓谷釣り堀。キャンプ場と合わせて大人気の釣り堀です。
釣れる魚はニジマスですが、養殖業もやっている釣り堀と違い、自然の渓流から引き込んでいる水のため、川魚の臭みがなくとても美味しく食べることができます。
この記事の取材が2010年ですので、細かい部分は少し変わっていますが、池やルールなどは大きく変わっていません。

通年ではやっていませんが、キャンプ場が混み合う時期は、釣り人だらけになる釣り堀です。
今回はシーズン最終日に行ってみました。

小黒川渓谷キャンプ場管理事務所
TEL:0265-74-6886

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小黒川渓谷釣り堀の駐車場

キャンプ場の上に釣り堀はあります。

小黒川釣り堀

結構広い釣り堀です、池はこれ1つです。

手洗いと調理場

休憩テント

釣りに参加しない人はここで時間を過ごしましょう。

チェンソーカービングの彫刻

30分で仕上げた作品らしいです。栗田さんの作品。

小黒川渓谷釣り堀 開場の日程表

基本的には5月の土日祝祭日にやっているということです。

昔の釣り堀 施設利用料
現在は、釣り竿とエサで100円
1匹、250円です。
下記の写真内容とは異なるので、ご注意ください。

この建物で受付をします

手づくりの小屋らしいです。

釣り竿

竹竿です。

受付の建物

なかなか手づくり感のある建物です。

釣り餌となるうどん

このうどんを使い、魚を釣り上げることになります。

こちらも釣り餌のビタミンちくわ

小黒 山の中ののんびりした釣り堀です

釣りをしています、真剣ですね

リリース禁止の看板

小黒の森が写り込んでいます

大人から子供まで黙々と竿を垂らします

釣れました、ニジマスです

魚の動きがすべて見えるので、餌を突きだせば何とかなる感じです。

ガォー

借りたバケツへ移します

釣り堀の奥から見た風景

近くには川しかないので、とても静かな釣り堀です。

ちびっ子にヒットです!

やっぱり釣り堀は子供でも釣れるのでいいですね。

ジッと仁王立ちしてますね

この方、釣りはあまり好きではないと話してましたが、結局1匹釣っていきました。

魚のさばきは、セルフサービスです。

できないという方は、サポートしてもらえます。

釣ったニジマスをまず、洗います

係りの方が調理しているところです。

手際良くお腹を割

内臓を取り出します

まだ生きています

切れ目を入れて

キレイに洗います

串に目印の色を付け

切られた2匹のニジマス

串に刺されて

焼かれます。焼き方はタイミングによって変わります。

この写真の焼き方は、花びら焼きという焼き方らしいです

このように、斬り込むことで、パリパリに早く焼けて、味が広がりということです。

炭火でゆっくり焼きます

炭火で焼かれるニジマス

顔と骨をさらに焼く場所がありました

あまりたくさんない釣り堀のひとつですね。
できれば小黒川渓谷釣り堀にはキャンプと一緒に来たいものです。

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伊那市 食べる

行者の泉 延命水|市販ミネラルウォーター、3倍のカルシウム|伊那市荒井

小黒川渓谷キャンプ場の目の前にある、行者の泉 延命水に行ってきました。

1996年の小黒川渓谷キャンプ場の整備に合わせた、水場ですが、季節を問わずに流れ出る水と、真夏でも10.5度という低温で人気のある水です。

ミネラルも豊富で、カルシウム、マグネシウム、ナトリウムなど12種類を含んでいたそうですが、カルシウムは市販ミネラルウォーターの平均、3倍を含んでいるそうです。

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延命水行者の泉の看板

手づくりのある看板でいい雰囲気です。

行者の泉、水汲み場

駐車場が1台だけですが、目の前のキャンプ場の駐車場もあるので心配いりません。

東屋がありました

水汲み場にも屋根があるので、雨の日でも安心して汲むことができますね。

水車もあり水の豊富さが分かります

水汲みは2ヶ所になっています

奥が1で、手間が2という割り振りです。

行者の泉 延命水 No.1です

山の中から水が湧きでています

No.1の山

行者の泉 延命水 No.1の水質検査結果

行者の泉 延命水 No.2です

行者の泉 延命水 No.2の水質検査結果

新聞記事

こちらも新聞記事

サルに食べ物をあげてはいけません

この辺りは確かに猿が多い場所です。注意してくださいということです。

ミネラルウォーターを買っている人、カルシウム不足を気にしている人にはおススメかもしれません。
冬場の雪がたくさん降ったときは近づかない方がいいと思います。

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そば屋レポート 伊那市 食べる

行者そば祭り|地元主催の内緒の行者そば祭り|伊那市‎荒井内の萱‎

伊那市の小黒渓谷の最奥地で毎年開催されている「行者そば祭り」をご紹介。
地元での開催アナウンスもほとんどなしですが、来場がとても多く、毎年そば品切れしてしまう行者そば祭りです。

地元の荒井区の皆さんが行っているお祭りで、大変な賑わいをしています。
紅葉の時期ではないので、紅葉を楽しむことはできませんが、そば好きの方にはおススメかもしれません。

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行者そば祭りの開催場所は、小黒川の山奥で内の萱‎と呼ばれる場所です。
「道を間違えている気がする」と感じるほど山へ登ります。
目印は小黒川渓谷キャンプ場を目指すといいです。

小黒の山奥へ進みます

山道を登ります

止めれる場所はどこでも駐車場

たくさんの車が来ることを想定した場所でないので、混みますね。

入口の行者そば祭り看板

係りの方は法被です、お祭りですね。

行者まつりを開催している、荒井区の区旗が入口に掲げられていました。

食券売り場のテント

基本的にはすべて食券が必要です。

    行者そば(しょうゆ):600円
    からつゆそば:600円
    トン汁:100円
    五平餅(2本):300円
    お土産用生そば(2人前・つゆ付き):500円

食券の販売所

引換券を手にしましたが、この長蛇の列に並ばなければなりません

早めに並ばないと「売り切れ」の可能性大です。

そば引換の列には、店が並んでいます

りんごの販売

秋の果実を販売

ブドウも売っています

なしの販売

マツタケ

大きめのものが、4本で7800円で安い気もしますが、なかなか売れそうは無いですね。

飲み物販売

ビールやジュースがありました。

しかし行列は、なかなか進みません

平机の飲食場所

しかし国旗の飾り付けは運動会みたいですね。

お茶と漬物は無料

20分ほどかかりました、そば引換所です

そばはここで受取ます

純白の割烹着に身を包んだ、奥様方せっせと支度をしてました。

そば

行者そばとからつゆをもらいました

からつゆ

こちらがからつゆのものです。辛み大根が入って、味噌で味付けがしてあります。

からみ大根のつゆ

味噌の味が強めで、辛みはそんなにキツイというものではないので、大根おろしが食べる人なら、大丈夫ですね。

そば湯はケトル

大量にそばを茹でるために、外に置かれた大釜

5つの大釜で茹でていきます。
湧水が無尽蔵にあるので、そばを冷やすなどには最高の場所です。

そば名人のそば打ち

荒井区の中でも、そば打ちが上手な方がドンドンと蕎麦を打ちます。
みはらしファームでそば名人をしている人もいるそうです。

そば打ち名人がテントで蕎麦切ります

石臼で蕎麦挽き体験

どんだけ製粉が大変なのか、体験することができます。

こちらは、五平餅引き換え場所

テントの奥で、五平餅をガスコンロで焼いています

焼けた五平餅にタレを付けています

その隣には、トン汁の引き換え場所

片づけはセルフサービス

だいたい、10月の第3週の日曜日が開催日ですが、ネットなどにも掲載されていないことが多いので電話で確認が一番良いと思います。問合せ先は、伊那市荒井区事務所 TEL:0265-72-2229
11時30分頃までには会場に着いていた方がいいですね。

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伊那 伊那市 遊ぶ

グリンファーム動物園|買い物ついでに楽しめる|伊那市ますみヶ丘

伊那市ますみヶ丘にあるグリーンファーム。ここは本来産直ショップなのですが、どういういきさつか動物園のようなスペースがあります。
この動物園には、クマや馬、ダチョウなどのような大型の動物から、ウサギやヤギ、アヒルなどの触れ合える系の動物までさまざまです。
特に小さいお子様には動物たちにニンジンなどをあげて触れ合えるので大人気です。


産直市場グリーンファーム
〒396-0027
長野県伊那市ますみヶ丘351-7
電話:0265(74)5351
FAX :0265(74)6477
グリーンファームの店舗のレポートはコチラ

[googlemap lat=”35.84123396578449″ lng=”137.92563021183014″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市ますみヶ丘351−7[/googlemap]

動物園の全景と駐車場

駐車場は少々足場が悪いので、雨の日は店舗前の舗装してある所に駐車するのが無難。

動物園の道を挟んだ隣の敷地

草をムシャムシャしているヤギさん達発見。各自道を渡っていったのでしょうか・・・

敷地に入るといきなりヤギ。

動物園というよりは、ちょっと派手めに動物飼ってますというようなスタンスと思われます。
なので、首輪がつながっているのも廃タイヤ。

ヤギは基本的には放し飼いのようです。

沢山のヤギがウロウロしてます。

食堂かたつむりの映画ポスター発見。でもななぜ??

グリーンファームのヤギが映画に出演しているそうです。

そういえば、食堂かたつむりのロケ地は飯島町で行われていたようですよね。

映画に出たヤギさんは緑と白の水玉のリボンが目印だそうです。

では早速・・・みどりちゃんを探せ!

発見!

でも、リボンをしてなかったら他のヤギと見分けがつかない・・・

動物にあげるにんじんは1カップ100円

入場料もないし、まったくお金がかからない中で唯一の出費はエサ代です。

ヤギさんににんじんをあげてみます。

お馬さんにも。

もう一頭近づいてきました。

おっと、干草を食べだしました。

干草を夢中で食べています。

続いては檻にピントが合ってしまってますが、お猿さんです。

狭い檻の中をせわしなく動いてました。

カメラを近づけて撮影しているとデジカメを奪われそうに・・・
さすが頭が良い動物なので、ご注意を!

猿の檻の横にはクマさん。

クマの名前は熊野太郎

月の輪熊だそうです。

太郎ちゃんこんにちは!

伊那ではメジャーなダチョウ。

寒い時はよくすわっています。

こちらは鶏小屋。

金網で区切られたスペースの中にもヤギさんがいました。

どうやら、大人のヤギさんはこちらにいるようです。

クジャクの小屋。

青光りしてます。

ヤギさんと鹿さん。

ヤギの親子の仲睦まじい姿も見れました。

ウサギさん。

いろんなウサギさんがいます。

こんなところからひょこっ♪

うさぎさんの横にはアヒルさん。

あまり触れ合っている人は見かけません。

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ラーメン屋レポート 南箕輪村 食べる

麺多召(めんだめし)ぱんち軒|サービス盛り沢山のラーメン屋さん|上伊那郡南箕輪

店の名前にパンチが効いてるラーメン屋さん。
麺多召(めんだめし)ぱんち軒。
名前やロゴの感じからして男性向けのラーメン屋さんかな~と思いきや、店内は以前のテナントがイタリアンかフレンチ?のレストランだけあって、小奇麗な感じの雰囲気で、女性でも臆することなく入れると思います。
サービスの面では、とにかく子供連れの方は是非行ってみてください!こんなサービスの良いお店は初めてです。申しわけないくらいのサービスでした。

住所:長野県上伊那郡南箕輪村北殿3464
電話:0265-74-8484
営業時間:11:30~14:30 17:00~22:30
ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
定休日:水曜日
[googlemap lat=”35.87734760154765″ lng=”137.98127800226212″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.877348,137.981278[/googlemap]

店舗外観 パンチの効いたロゴが目立ちます。

国道153号線沿いにあります。

奥に駐車場があります看板

駐車場は一見少なそうに見えますが、153号線沿い・店舗横・店舗奥と結構な台数が停められます。

入口付近

入口のマットもパンチが効いてます!

小上がり席は4つ

日曜日の昼時ということもあってか、小さな子供連れで満席でした。

テーブル席は白い革張り?のソファ席。

カウンター席

ファミリーが多いからか、カウンターやテーブル席は結構空いてましたが、小上がり席だけは待ち状態。

店長の趣味?なマンガ本。男性向けのマンガ本ばかりでした。

車のおもちゃ。これも店長さんの趣味でしょうか。

新聞も置いてあります。

子供イスはまんが本の下です。

アンパンマンのうちわ???

小上がり席は20分近く待ったでしょうか。

テーブルセット

うめぼしはサービス。

らっきょもサービス。

ドリンクメニュー

    ドリンクメニュー
    生ビール ¥530
    ビンビール ¥550
    酒(燗)¥770
    生酒 ¥840
    JINRO(ボトル)¥2000

    ソフトドリンク
    コーラ ¥150
    オレンジ ¥150
    ウーロン茶 ¥150
    アイスコーヒー ¥210
    カルピス ¥150

    サワー&ハイ 各種¥430
    レモン

    ライム
    ライチ
    巨峰
    カシス
    カルピス
    ウーロン

    ノンアルコールビール ¥450

麺系メニュー
味の濃いめ・薄め 油の多め・少なめ 麺のかため・やわらかめなどが選べるところが家系のラーメン屋さんぽいですよね。

    つけ麺
    トマト 880円
    みそ 890円
    ゴマ 900円
    しお 800円
    しょうゆ 800円
    大盛り150円 特盛300円

    ラーメン
    中華そば 700円
    ゴマ 850円
    和風とんこつ 770円
    みそとんこつ 800円
    しおとんこつ 750円
    しょうゆとんこつ 750円
    大盛100円 替玉200円

    トッピング
    コーン
    ほうれんそう
    メンマ
    ゆできゃべつ
    のり
    岩のり
    きざみのり
    もやし
    味玉
    角切りチャーシュー
    チャーシュー
    白髪ねぎ
    バター

おつまみ系メニュー

    ギョーザ
    焼きギョウザ 350円
    ゆでギョウザ 400えン

    ごはん・丼
    半ライス 150円
    ライス 230円
    メンマ丼 350円
    チャーシュー丼 420円
    チャーハン 550円

    おつまみ
    ネギ 430円
    炙りチャーシュー 500円
    ほうれん草 310円
    メンマ 350円
    キムチ 350円
    枝豆 310円

    飲み物
    生ビール 530円
    瓶ビール 550円
    酒(燗・冷)770円
    生酒 540円
    JINRO(ボトル)2000円
    レモンサワー 430円
    ウーロンハイ 430円
    コーラ 150円
    オレンジジュース 150円
    ウーロン茶 150円

    デザート
    杏仁豆腐 250円
    プリン 300円
    アイスクリーム 150円

ラーメンを待っている間、子供にジュースをサービスしてくれました。

子供食器セット

塩とんこつラーメン

和風とんこつらーめん

ぎょうざ

しょうゆとんこつらーめん

白いご飯

しおとんこつ・しょうゆとんこつ・和風とんこつとも、しっかりとダシがとれていて、麺もコシがあってとても美味しい。

ギョウザも美味しい♪

ジューシートロトロ牛ホルモン炒¥1000にとてもそそられ注文!

かなり濃いめの味ですが、ホルモンが絶品!かなりおススメです。

次回は、これにライスの組み合わせでも良いかも!?

ラーメンの器にもパンチの効いたぱんち軒ロゴ入り

子供達にお菓子もくれました。

そして、待たせてしまったお詫びだと言ってたチョコまでくれました。

こちらが申しわけなく思うくらいのサービスでした。

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伊那市 食べる

鳥の宮湧水|豊富な湧水が地元で静かな話題に|伊那市手良

伊那谷の東山斜面に位置する、伊那市手良(てら)の野口という地域にある湧水が地元で静かな人気ということで行ってみました。

「通勤などのついで」とはいかない場所なので、汲みに行く方は大量にタンクやペットボトルを持っていく必要がありそうです。
もちろん誰でも無料で利用することができます。

住所:長野県伊那市手良野口1023
[googlemap lat=”35.86868643744919″ lng=”138.0303329229355″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.868686,138.030333[/googlemap]
蟹沢地区へ登って行きます

手良小学校から東へどんどん登っていきます。
まだ進んでいいの?と思うくらい進みましょう。

しばらくするとY字路

川の手前で分れますので、左の細い道へ入ります。

右手に東屋

突然、東屋があるのでここまでくればすぐに分ります。

駐車スペースは1台

きびしいのが駐車スペースです。1台限定・・・
道路も1台がやっとですので、微妙ですが地元の生活道路になっている感じですので路駐しても怒られることはなさそうです。

看板の付いた階段

黄色い階段を下りて水汲み場です。

看板は丸太を使用

ハート形の丸太に名前がありました。

全然飲み水ですね

湧水や温泉でおなじみの保健所「水質検査結果書」です。
全然イケるということです。
しかしこのような湧水が近くにあれば、ミネラルウォーターは不要ですね。

かなりの水量

20リットルタンクも1分かからずに満タン。

野菜などを洗うこともできます

札には「お口に入れる野菜迄」ということですので、食べられないものは禁止ということ。

夏場は東屋が活躍

雨の日なども使えそうですね。

東屋にはテーブルとイス

作られた日がありました

平成22年2月吉日に完成したのでしょう。

湧水マニアも健康マニアも一度行ってみましょう。
たくさんの容器をおススメします。

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伊那市 食べる

和えの里|東京新宿のうなぎ屋、うな幸の味を楽しめる|伊那市福島

県道19号線、通称竜東線沿いにあるうなぎ処 和えの里(アエノサト)。ここにはラ・フォリアという喫茶店がありましたが、現在はうなぎ屋と喫茶店が併設されています。

もともとは、東京新宿で「うな幸」といううなぎ専門店を経営されていた方が、両親の出身地である伊那市福島へ戻られてお店をはじめられたということです。

基本的にはうなぎ処なので、うなぎの専門店になります。

〒396-0001 長野県伊那市福島1395-1
0265-76-9608
[googlemap lat=”35.873885422944156″ lng=”137.99094200134277″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.873885,137.990942[/googlemap]
道路からはかわいいモニュメントがあります。
和えの里という木の看板もありますので、すぐ分ります。

店はお洒落な感じで、一見そば屋にも見えます。

石の彫刻

奇太郎のポストってこんな感じでした?

うなぎ屋です

営業中という大きな看板が入口あるのでよく分ります。

珈琲舎ラ・フォリアの看板も奇太郎系

喫茶店の入口はこちら

お店に入ったところ

店内は木で統一されてます

暖炉の薪を入れるところ

レンガを積み上げて作られている暖炉がありました、意外と珍しいのでは?

飾られているものにも品がある感じです。

こちらは喫茶店

カウンターをはじめテーブル席もありますね。
店の中に入ると1つの店内になっています。
喫茶店側が少し長細い感じですが、うなぎの後に珈琲の飲んでもいけそうですね。

喫茶店のカウンター

湯呑

新宿で使われていたものを使ってますので、電話番号が東京仕様です。

まずは、うな丼です。

専門店という味です、スーパーのかば焼きとは違いますね。

とろろうな丼

山芋のとろろがかけてあります、これはメジャーなんでしょうか?
うなぎととろろは初めてでしたらが、合うものですね。

たっぷりとろろです

うなぎ以外で豚生姜焼きがありました

こちらも絶品でした、うなぎ処だけでなく豚生姜焼き処でもイケそう。


具は、玉ネギとゴボウでした。

田舎にはなかなか専門店が少ないので、貴重な1店ですね。
うなぎを食べたい、遠方からのお客さんなどと食事という時はおススメです。

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ラーメン屋レポート 食べる 駒ヶ根市

おおぎやラーメン駒ヶ根店|身体にうれしい自慢の「みそ」と無料ご飯で家計にもやさしい|駒ヶ根市赤穂

看板メニューは「みそラーメン」。

みそラーメンだけでも9種類あり、ニンニクとショウガがたっぷり入っているのでスタミナ満点です。みそラーメン以外のメニューも充実しており、子供から年配の方まで誰もが美味しくラーメンを楽しめます。

さらに、このご時勢に白飯が終日無料サービス。食べ放題です。お腹が満たされる事まちがいなし!

おいしくて、サービスも充実しているおおぎやラーメンは、昼時は待ちもある駒ヶ根では人気のラーメン店です。

TEL:0265-82-2215
営業時間:11:00~深夜0:30
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おおぎやラーメン誘導看板

とても目立つ大きな看板なので、通りすぎるという事はありません。

おおぎやラーメン外観

おおぎやラーメン店内

テーブル席、カウンター席、広めの座敷席と席数はわりとあります

こどもイス

座敷用の子供イス。ここに良い子に座っている子は少ないです。
テーブル用のこどもイスもあります。

無料ご飯

セルフサービスで白飯おかわり自由です

サービスの漬物

白飯

無料なので、人数分よそってきちゃいましょう

ご飯と漬物

ご飯には、ふりかけもかけれちゃいます

麦茶

水のほかに、セルフサービスで麦茶もおかわり自由です

お子様セット しょうゆ

コーンとチャーシューとのりとナルトが入ってます。
ドリンクバー付き

お子様セット みそ

野菜がたくさん入っていてボリュームあります。
ドリンクバー付き

みそバターコーン

みそとバタとコーン。よく合います。おいしいです。

岩塩ラーメン

のりがたっぷりに梅干も入っていて、魚ダシのスープはあっさり。スープもおいしい塩ラーメンです

中華ラーメン

定番の中華は、いわゆるしょうゆ味。細麺です。

みそラーメン

おおぎや自慢のみそラーメンは、バリエーション豊富。太麺です。

ギョーザ

ほぼ野菜ギョーザなので、小さいお子様もパクパクです。
肉たっぷりのギョーザがお好きな方には物足りないかも。

にんにく

各テーブルに置いてある生のにんにくを好きなだけ入れる事ができます

テーブルにある専用の調理器具で

にんにくをつぶし

ラーメンに入れます。

生なのでけっこう匂います。予定のある方は控え目に。

メニュー表

ラーメンだけでなく、定食もあり何にしようか毎回悩みます

みそラーメンメニュー

みそ・・・・・620円        みそバターコーン・・・840円
特製みそ・・・950円辛       スタミナラーメン・・・840円
みそチャーシュー・・・920円    ネギスタミナ・・・・・990円辛
辛ねぎみそ・・770円辛       からスタミナ・・・・・860円辛
辛みそ・・・・640円辛

トッピングとセットメニュー

トッピングメニュー                セットメニュー(ラーメンにプラス)
●のり8枚・バター・もやし・・・・・・各100円   ●Aセット 半チャーハン・・・150円
●コーン・メンマ・煮たまご・ワカメ・・各120円   ●Bセット 半チャーハン+ギョーザ4コ・・290円
●白ねぎ・辛ねぎ・岩のり・・・・・・・各150円   ●Cセット サラダ・・・・・・150円
●チャーシュー・・・300円  ●角煮・・・350円

●焼きギョーザ・・・6コ200円  4コ140円

中華、岩塩、とんこつメニュー

定番の中華          岩塩ラーメン         とんこつしょうゆ         
●特製中華・・・950円     ●岩塩・・・650円       ●東京とんこつ・・・650円
●中華・・・・・580円     ●辛ねぎ岩塩・・・800円    ●東京とんこつチャーシュー・・950円
●中華チャーシュー・・880円  ●岩塩バターコーン・・870円
●辛ねぎ中華・・730円辛
●角煮中華・・・930円

その他のラーメンメニュー

●タンタン麺・・・・・680円
●白みそラーメン・・・620円
●ワンタン麺・・・・・750円
●つけめん(しょうゆ・みそ)・・・・・・650円
●お子様ラーメン(みそ・しょうゆ)・・・350円
●ラーメン大盛0.5玉・・・120円増 ●替え玉1玉・・・200円

ギョーザ定食メニュー

●ギョーザ定食・・・550円
(ギョーザ10コ+ライス+スープ)

単品メニュー

●サラダ・・・・・・・・・180円
●おつまみチャーシュー・・500円
●野菜炒めチャーシュー・・600円
●野菜炒め・・・・・・・・400円
●焼きもつ・・・・・・・・450円
●もつ煮・・・・・・・・・450円
●もつ煮・・・・・・・・・450円
●おつまみ角煮・・・・・・500円
●おつまみメンマ・・・・・120円
●煮たまご・・・・・・・・120円

定食メニュー

●野菜炒めチャーシュー(みそ・しょうゆ)・・850円
●野菜炒め定食(みそ・しょうゆ)・・・・・・650円
●もつ煮定食・・・・・・・・・700円
●焼きもつ定食・・・・・・・・700円

お食事券

ポイントがたまるともらえます。次回利用時に500円割引いてくれます
他にもポイントは関係なく、ギョーザ無料券などくれる時もあります

メンバーズカード

100円で1ポイントです。

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伊那市 観る 買う 遊ぶ 食べる

かんてんぱぱ感謝の日|伊那食品工業で寒天三昧のお祭り|伊那市西春近

長野県伊那市にある寒天メーカー伊那食品工業の敷地内で毎年6月に行われているかんてんぱぱ感謝の日というイベントに行ってきました。

普段は、かんてんぱぱガーデンというエリアが観光地として利用されていますが、この日は駐車場や芝広場などすべてのエリアを利用してのお祭りとなっています。

地元の人はもちろん、観光バスまで来てごった返しになっています。ここまで人が集まるのは行政主導の伊那まつりくらいではないでしょうか。

伊那食品工業株式会社
寒天、ゲル化剤の製造業者。 寒天は 400年の歴史を持つ伝統食品。この寒天の加工にメスを入れ、食品はもとより、化粧品、医薬品等、用途の幅を広げた会社である。 一般市場では、かんてんぱぱブランドの商品を提供している。業務市場ではイナアガー(アガーは英語で寒天)ブランドの商品を提供。Wikipediaより

長野県伊那市西春近 5074
[googlemap lat=”35.807581512165825″ lng=”137.9330813884735″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.807582,137.933081[/googlemap]
渋滞が始まりました

休日とくに連休になるとかんてんぱぱガーデンがあるため渋滞をしますが、この日は長めの渋滞が発生してます。

一番近い駐車場は入れません

入れません、少し離れた場所にある駐車場を利用するかしかありません。

会場の案内

敷地一帯をかんてんぱぱガーデンと呼びます、随所に案内看板があるので迷うことはないかも・・・
まずは看板の右側エリアへ行ってみます。

かんてんぱぱショップ前

金魚水など縁日系のお店が並んでいます。小さい子供向けのお楽しみが用意されてました。

芝の土手は休憩に

じいちゃん、ばぁちゃんには丁度良い場所かもしれません、日影もありますので。

木々や草花が売ってました

山野草などもありますね。

ブルーベリーなども

お休みのひまわり亭

この日はレストランはお休みでした、混みすぎるからでしょうか。

藤棚の日陰はほのぼの

アイスクリームは大人気

芝広場もすごい人

平日は人も疎らですが、大混雑してます。

標高

691メートル

山野草の庭園もありますね

林の中にお蕎麦屋さん

奥の方にありますので、は行っていかなと分りません。

国内唯一のさつき亭

寒天専門のレストランで唯一です。
確かに他で営業しても採算は合わなそうですね。

連絡橋もすごい人です

敷地が道路で遮断されてますが、遊歩道があるのでスムーズに移動はできます。

本社の案内看板

会社の本社・研究所側になります。

こちらが本社

本社前の駐車場もすごい人

和菓子コーナー

ここは普段、役員駐車場になっているそうです。
和菓子はすべて無料。

和菓子

わたあめ

こちらも無料です。

かき氷

こちらは50円から100円です。
普通お祭りは500円するのでかなり安いです。

ドリンクコーナー

ジュース100円、缶酎ハイ100円、缶ビール200円
かなりお得です。ジュースは500mlペット、ビールは発砲酒ではありません。

水汲み場

地下からポンプアップしている水を自由に汲むことができます。
これは365日誰でも汲むことができます。

おもちゃ手づくり体験

この日の大人気は水鉄砲でした。

R&Dセンター前

研究所の前も盛りだくさんです。

ところてんとぜんざいのコーナー

無料配布をしてました。

ところてんの歴史紹介

作っています

ぜんざい

これぞ寒天を感じる一品です。

ところてん

寒天の代表選手!酸っぱめでからしが効いてところてんが苦手という人もイケる感じです。

センター前にもいろいろあります

フランクフルトやおにぎり、そばなど昼食にピッタリ系はここにありました。
すべて100円・・・

そば 100円

フランクフルト 100円

健康パビリオンと売店

売店

寒天に関係した商品がいろいろとあります。

健康パビリオン

生活習慣病や命に関わる疾患などについて触れらてました。

脂肪1kg

持ってみました。

重い、ヘコミます、ドン引きです・・・
これがどんだけ腹周りに付いているのか・・・ゾッとします。

この模型は一家に1個あればかなりエンゲル係数が改善されるうえに、健康にも気を使いそうです。売っているところ知っている方いましたらコメントお願いします。

カロリークイズ

色々な食べ物のカロリーを当てるクイズになってました。
こちらも意外な発見があります。

世界中から集まった寒天の原料である海藻

ズラ-と並んでました。
海藻も多種あり、形や色もさまざまです。

どうも世界中ですね

原藻産地と海外工場

あまり北の方では獲れないのでしょうか。

かんてんぱぱミュージアムへの入口

野村陽子植物細密画館となっています。

こちらがかんてんぱぱミュージアム

屋外にはパラソルまであり、休憩できます。

かんてんぱぱミュージアム前の広場

かなり広めの広場がありました。

地元団体による踊り

時間で開催してました。

かんてんぱぱミュージアム前の駐車場

やきとり、イカ、ホタテがありましたが50円~100円で売られてました。

野菜の直売もあり、人気です

肥料の販売が意外と人気

廃棄される海藻を肥料として販売をしてます。
他の肥料にはない土壌改良効果があるそうです。

高所作業車

中部電力のマシンですね。

乗せてもらいました

高所作業車から真下
ん~高い、高い所が苦手の人はやめた方が良いでしょう。
だいたい18メートルになるそうです。

ミュージアム前の広場です

本社建物方向

北丘工場方面

中央奥の方は、高遠です。遠くまで見えますね。
左が諏訪方面です。

寒天が使われている商品パッケージ

味を大きく変えることなく食感を調整できるうえ、カロリーが無いため、この手の食品には必ず寒天が使われていますね。

寒天が使われている商品パッケージ

抹茶ラテやサプリメントにも入ってますね。

毎年行われているお祭りです、あらゆる食べ物が超良心的な価格の上、健康や寒天について深く知ることのできるイベントです。
また、かんてんぱぱガーデンは通年営業をしているのでおススメの場所です。

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観る 駒ヶ根市

くらふてぃあ杜の市|出展数300を超える人気のクラフト展|駒ヶ根市駒ヶ根高原

毎年、6月の第一週の土日に駒ヶ根市で開催される「くらふてぃあ杜の市」。
年々出展数が増え、今ではほとんどの方が抽選で選ばれるそうです。
木工、陶器、革細工、ガラス、布など様々なジャンルのクラフトに出会えます。
会場では、クラフトに興味ないお子様向けに「人形劇」「大道芸」「音楽」などのアトラクションも行われているので1日を通して楽しめちゃいます。

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木のおもちゃ

イスやおもちゃ、鳥笛なんかもありました

ブルドッグのイス

家にあったら、インパクトあります。
子供たちはみんなまたがっていました。

ブルドッグの置物

さっきのイスの置物バージョン。

風車

すれ違う子供たちがみんな持っていた風車。
アニマル風車¥1000 花風車¥500でした。

池の周りにテントを張り出展しています

みなさん、気さくに話に応じてくれます

駒ヶ池会場

すばらしい天気に恵まれ、池に映った景色は鏡のようでした。

スプーン作り体験

¥800~で少し高めなスプーンですが、自分で作ったスプーンならおいしく頂けそうです

手編みの帽子屋さん

色々な種類がありました。

木のおもちゃと時計と飾り

こんな時計が家にあったら、癒されちゃいます。時間を忘れて寛いでしまいそう

おもちゃの見本

男の子には大工おもちゃ。女の子にはおままごと。

とんかちおもちゃ

とんかちでトントンするおもちゃ。最後まで打ったらまた外して何度でもトントン。

森の写真展

タペストリーに写真を印刷して木にかけてありました

子供たちの自然な写真が森にとけこんでステキです

森のギャラリーといった感じです

てぬぐい屋さん

ロウケツ染めの手ぬぐいやハンカチ。ふろしきもオシャレでした

手作り絵本

イラストレーターの方のブースで、心温まる手作り絵本は子供に喜ばれそう

動物のおもちゃ

丸い形のこのおもちゃは、他のブースでも見かけました

ひょうたんランプ

昼間なのでどんな風に明かりが灯るのかはわかりませんが、
きっと幻想的になるのでしょうね。

出展者カード

各ブースに、出展者さんの名前やコメントや連絡先が記入されています

枝のはんこ

変な形でも、下の名前でも、絵入りでも銀行印として使用できるそうです。

枝の印鑑

ここに自分の名前を彫ってくれるみたいです

杜の市会場マップ

駒ヶ池会場と菅の台会場とありとても広いです

「くらふてぃあ」ののぼり旗

ロウケツ染めで作ってあるのでしょうか?
かわいい旗です。

「杜の市」ののぼり旗

こちらの旗は習字ですかね?力強いです

シャトルバス乗り場の看板

駐車場は何箇所かありますが、一番広い菅の台会場の方の駐車場は有料です。
タカノ臨時駐車場からシャトルバスが出ていました。
無料駐車場はすぐに満車となってしまうため、シャトルバスを利用する方がいいかもしれません。
ただし、お昼頃はいったん帰宅する人もいるため、停めることができたりします。
3時過ぎも帰り始める人がいるので、停めれます。

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伊那市 食べる

味月亭|半熟オムライスとパスタのお店|伊那市荒井

国道153号沿い、伊那消防署信号北すぐにあるCAFE & RESTAURANTのお店。

移転オープンしたばかりの店舗はキレイで落ち着いた雰囲気。ここのおススメは半熟でとろっふわっとしたオムライスともちもちっとした麺の生パスタ。というか、おススメ以外のメニューもどれも美味しいので何を頼んでもハズレがありません!
[googlemap lat=”35.836988″ lng=”137.960676″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市荒井3421−15[/googlemap]
味月亭
伊那市荒井3421-15
TEL 0265-74-6640
ランチ  11:00~15:00
ディナー 1F 17:30~22:30 2F 17:30~23:00
定休日:木曜日
駐車場14台(図書館駐車場チケット発行してもらえます)

味月亭の外観

最近移転したばかりなので、とてもキレイです。

駐車場の案内が店前にあります

裏の駐車場は店舗前の国道からは入れません。国道から一本裏の市営駐車場横の道から入ります。

裏の駐車場

送迎用のマイクロバス。

入口にはメニューボード

サックスが飾ってありました

1階のカウンター席

ここはお酒も飲めるので、いろんなリキュールやグラスなどがズラリと並んでいて一杯やりたくなります♪

1階のテーブル席

店内はシンプルで落ち着いた雰囲気。

ケーキのショーケース

常時4種類程のケーキが並んでいます。

熱帯魚?水草だけ?

あれれ・・・お魚さんは?

BIG BOYだけど小さい・・・

よくあるチェーン店ではございません。

店内は小物などお洒落な感じです

2階へのぼる階段

トイレの案内

これっ使用中だと電気つくのかな?確かめるの忘れてました。。。

トイレの扉もかわいいサイン

2階は小上がり席になっています。

小さい子供をつれてきても大丈夫です。

子供椅子もあります

ロールスクリーンで区切られてました

小さい子供のいるファミリーは、空いていればこちらの2階に通されると思います。

2階にカウンターも少しだけあります

空気清浄機

これ今結構人気ありますよね。

小さいお子様連れへの案内

要約しますと、
1:食べ物は衛生上持ち込まないでください
2:オムツ替えはトイレで
3:ベランダなどに気をつけて
4:散かし、汚してもOK
という案内になっています。
“小さなお子様はちらかすことの名人です”とはっきり書いてもらってあると、子供連れのママは本当に安心して食事ができるんです!
外食しても、気を使ってばかりで味なんて覚えてない~ということもしばしばなので、ママさんにとっては嬉しい限り♪

大人気のおススメメニュー

ケーキバイキングがあるそうです

ケーキ好きの方
毎月第3水曜日の夜集合~
40分で1人700円です。

前菜とおつまみ

冷たいものと暖かいものがわかるようになっています。

カフェメニュー

カフェメニューも充実してます。
お茶しにくるだけでも楽しめそう。

アルコールメニュー

ひと通りのアルコールは揃ってます。

カクテル系

カクテル系が豊富です

だいたいのものが550円で飲めます。
なかなかお得!

人気のオムライスとカレー

オムライスは4種類のソースが選べます。

ハンバーグもあります

ピザも

おまかせセットはサラダ・スープ・メイン・デザート・ドリンクで2180円のお得なセット

店の案内です、ホテルみたいですね

送迎をしてますよ

子供向けコップ

子供にはゼリーをもらえました

さすがカクテルが揃っているだけあります

夜は楽しめそうです。

セットメニューがあります

本日のパスタセットのサラダ

オリジナルドレッシングな感じの味です。

お皿はROYAL STONE

ローマ風ピザ

わたりがにときのこのクリームトマト

トマトクリームとわたりガニのダシが効いてて美味しい!(でも今回は乾麺を食べましたが、生麺のもっちり感が加わるともっと美味)

明太子とアスパラときのこのパスタ

こちらは少しぺペロンチーノ風?な感じでしつこすぎずどんどんイケちゃう系。ベーコンやアスパラなどひとつひとつの食材が美味しい。

かぼちゃスープ

個人的にはこのスープが今日イチ!
かなり濃厚で飲むというより食べるという表現の方が合ってるかな。

明太子とアスパラときのこのパスタはこんな感じ

こちらも生麺でも良さそう・・・

オムライス

これが大人気、このオムライスで知名度を上げたお店です。ぜひ食べてください。

オムライスの具はこんな感じ

酸味の効いたトマトソースにダブルでご飯のトマトソース。トマト系が大好きな方にはとってもおススメ。

デザートケーキはムースを選択

アイスや生クリーム、ブルーベリーソースなどがトッピングされています。

ホットコーヒー

角砂糖とクリーム

セキュリティーはSECOM

お店の安全も守られています。

全メニューを制覇したわけではありませんが、何度か足を運んで食べた限りはどれもGood taste!