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信州・立岩和紙の里|和紙製品の購入と蕎麦がセット|長和町


日本全国で和紙が生産されていますが、長野県の和紙という内山紙、松崎紙、立岩紙といわれてます。
この立岩紙が現在、生産されているのが和紙作り体験や和紙、和紙製品を購入することができるここ町の公社が経営しているお店です。

和紙作りの体験、製造の見学、和紙の購入、製品の購入そしてお蕎麦を中心とした食事ができる一石二鳥の施設です。

300年の伝統を持つ立岩和紙。最盛期には50戸ほどの紙すき農家がありました。主に障子紙を主体として、依田川の清流のほとりですいていましたが、時代の流れとともに機械化が進み、紙すき農家も激減し衰退してしまいました。
そのような状況の中で立岩和紙の伝承保存のため、昭和59年に「信州・立岩和紙の里」が建設され、立岩和紙が復活を遂げました。当館では昔ながら の技法を維持する一方、1987年(昭和62年)度第1回和紙造形メキシコ展において入賞、平成6年4月には250名が同時に紙すき体験できる広さを持つ 体験施設を建設するなど、時代に即した和紙のあり方の追及に取り組んでいます。
引用:株式会社長和町振興公社 http://nagawamachi.jp/publics/index/16/

諏訪と上田をつないでいる国道152号線沿いにお店があります。信号機の目の前にあります。

道路沿いの歩道に看板があります。


お店の入口です。大きな「そば」の看板が出ております。


営業時間の看板が立て掛けてあります。食事処は11時から、売店は9時〜ですが、簡単に変更できるようになっているので、変わるときもあるかもしれません。

入口のドア上に掲げられている看板です。かなり良い感じの味が出ております。

営業中の看板は床に設置。足元は意外と見やすい場所です。

日替り定食の看板です。毎日変わると思うので毎日通うということもありかもしれません。

黒板の看板もありました。本日初入荷のアスパラガスがありました。

ショップには定番のお土産もしっかり売っています。

和紙関係の制品は奥のほうで販売しています。

ハガキ関係です。やはり和紙ということで味があります。

なんと名刺も売っています。どのように印刷するのか気になります。ご存知の方、コメント頂けれると幸いです。

扇面が売っています。

無垢の提灯も売ってました。

山のように売っております。

普通に和紙も大きなサイズで販売しています。

信州の和紙のお土産を買うのにもいいかもしれません。

和凧も売っています。

奥に見えるのがお食事のところです。

小さい小物系もありますね。

売店、食事とは別の入口が和紙工房、体験コーナーです。


製造しているところがガラス越しに見学できるようになっています。

ショップ、食事の部屋は照明も和紙の傘ですね。

カウンター席があります。

小上りはこんな感じです。

壁には色々なものが飾られています。

鳥が巣立つまでの写真が展示されてます。

トイレは奥のほうです。

食事の小上がりからは隣の山がどかんと見ることできます。

注文しました。天ぷらそばです。

大葉、ナス、かぼちゃ、ピーマンの天ぷら

ちょっとボケましたが、そばのアップです。

だんこんおろし、ネギ、わさびが薬味としてついてきました。

天ぷらのてんつゆ。

漬物とお茶。

こちらは韃靼そばのごはん、長芋、そばのセット。

とろろです。青海苔がかかっています。

韃靼そばのご飯。

こちらアスパラガスの天ぷら、揚げたてです。時期があるので4月下旬がおすすめです。

テーブルには塩がありました。これを使ってアスパラを食べてみます。

とても美味しいアスパラでした。やはり揚げたてが一番です。

サービスエリアで売っていない感じの信州土産を買うにはおすすめです。蕎麦にうるさい人もいいお店だと思います。

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伊那 伊那市 買う

導楽園|農園直結の花苗・野菜苗直売|伊那市西春近


伊那市西春近にある花苗・野菜苗の直売をしている導楽園さん。
こちらのお店は農園直結の直売店ということで、良いものが安いお値段で購入することができます。
大きなビニールハウスの中に沢山の野菜の苗や花の苗などが揃っています。
ちょっと変わったものがあったりするので、見ているだけでもとても楽しめる直売所です。

所在地:伊那市西春近3222-1
営業時間:9時~17時


導楽園の看板です。ファームセンター小出の看板の方が目立つので、そちらを目印にした方が分かりやすいと思います。


すぐ近くにはあじさい寺として知られる深妙寺が見えます。


広域農道沿いにあります。のぼり旗や看板が目立ちます。


敷地内には産直所やたこ焼きやさんがあります


駐車場は広いので停めやすいです


入口には導楽園の看板


屋外にずらっと並んでいます


何種類か入ったケース売りで500円!
今回は500円のケースと980円のケースがありました。お得感いっぱいです。


この黄色い花はガーベラ380円
ガーベラは多年草だったんですね~。


アナベルも綺麗に咲いています。


オリーブもお手頃価格!これだけ大きくて4980円。


薄紫のマーガレットでしょうか。


1ポット50円というものが多くとにかく安い。


旬のバラもありました


この白いバラも980円


ここのコーナーは全て1ポット50円


ハーブも揃っています


色とりどりの花が沢山あってみているだけでも楽しい


2つ目のハウスは野菜の苗が中心


赤しそ青しそ


ハバネロも売ってました


多肉の種類も豊富


多肉の寄せ植えも安いです


パッションフルーツも売っていましたが長野で育つのでしょうか


っと思っていたら実がなってました!


実のついたパッションフルーツは680円


観葉植物も置いてありました

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駒ヶ根シルクミュージアム|養蚕・製糸産業の文化や歴史を学べる|駒ヶ根市東伊那


駒ヶ根シルクミュージアムは、かつて伊那谷を支えていた養蚕・製糸産業の文化や歴史を後世に伝承するための記念館として設立されました。
養蚕の歴史やその当時の暮らしぶり、製糸産業の発展の様子などが分かりやすく展示解説されており、とても興味深く見て回ることができます。
同じ建物内では『ナチュラルバイキングレストラン菜々ちゃん』が営業しており、地元のお母さんたちがつくる地物食材たっぷりの美味しいレストランです。その記事はこちら

駒ヶ根シルクミュージアム
〒399-4321  長野県駒ケ根市東伊那482
TEL 0265-82-8381
http://www.cek.ne.jp/~shiruku/
開館時間 午前9時~午後5時(受付は4時30分まで)
体験受付時間 午前9時~午後3時
休館日 毎週水曜日/年末年始(12月29日~1月3日)

【観覧料】
 一般(高校生以上)300円
 小中学生 100円
 団体割引(20名様以上)
  一般(高校生以上)200円
  小中学生 50円
 障がい者・戦傷病者割引
  一般(高校生以上) 150円
  小中学生  50円
  介助者(一般1名まで) 150円
 障がい者・戦傷病者団体割引(20名様以上)
 一般(高校生以上) 100円
  小中学生  50円
  介助者(一般1名まで) 150円 
 ※障害者手帳、戦傷病者手帳をお持ちの方はご提示ください。


シルクミュージアムの駐車場
シルクミュージアムまでのアクセスはこちら


シルクミュージアムの看板


入口では花などが販売されていました


この日は第7回現代手織物クラフト公募展が開催されていました


シルクミュージアム玄関


玄関を入るとロビーがあります


ミュージアムショップという売店があり、シルクにまつわる色々なものが売られています


桑の実エキス入り絹の飴とシルク入りはっか糖


シルク製品が沢山販売されています。お土産に良さそうですね。


色とりどりの繭玉


これは生け花展かとおもいきや・・・


“一枚の布で作られている布花盆栽というそうです


とても繊細で細かな所まで本物のようです


階段を下っていくと・・・


体験工房があるようです


こんな可愛い動物のマスコットが各400円で作れます


これも600円で作れるそうです!


こちらのアトリエでつくれるそうです。


入場券を購入して展示をみていきたいと思います。
写真撮影はOKということでしたので一部ご紹介したいと思います!


常設展示の入口には反物のトンネル


鮮やかで綺麗です


日本の伝統織物が一目でわかるようになっています


伊那谷の養蚕農家の生活が描かれています


その当時の暮らしを再現しています


カイコ発見!


沢山います!!


織物一反作るのに必要な繭の量らしいのですが、ぜひ実際見てみてください


リアルに再現されています
子供達も興味津々に見ていましたよ!


自動毛羽取り機だそうです


この大きな機械は自動繰糸機


セリプレーン検査


カイコのからだの説明
おっきいカイコです


カイコの生活環


カイコのからだの中が見れるコーナー
クルクルカイコが回るので子供達は大喜び!


シルク年表


シアター上映
シルクに関する映像が見れるようです

シルクに関する情報が沢山詰まったシルクミュージアム。
カイコを見たことがない子供達に見せてあげることもできますし、昔の重要な養蚕・製糸産業の文化や歴史を知ることができとても為になりました。

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伊那 伊那市 買う

高遠だるま市と鉾持神社|伊那谷唯一のだるま市|伊那市高遠


毎年2月11日には「高遠だるま市」が開催されます。その歴史は古く、約400年程前から開催されている伝統行事だそうです。
鉾持神社(ほこじじんじゃ)では、2月11日に五穀豊穣や合格祈願、家内安全などを願う祈年祭が行われますが、それにあわせて鉾持神社の参道でだるま市が行われます。
鉾持神社の参道には福だるまや縁起物の飾り、露店などが所狭しと並び大勢の人で賑わいます。
今回は、鉾持神社とだるま市の両方に行ってみました。


※地図は高遠駅をポイントにしています。

高遠だるま市(2015年度)
開催日:2月11日
開催時間:7:00~17:00 (交通規制あり)
開催場所:長野県伊那市高遠町鉾持神社~JRバス高遠駅周辺
問合せ先:伊那市観光協会高遠支部
TEL :0265-94-2552
URL :http://inashi-kankoukyoukai.jp
アクセス:
【自動車】中央自動車道 伊那ICから、約15km約30分
【鉄道】JR飯田線「伊那市駅」または「伊那北駅」からバス約25分「JRバス高遠駅」下車


弁財天河原臨時駐車場に駐車しました。ここは高遠城の桜の時期にも臨時駐車場になる場所です。


ここの臨時駐車場は300台程駐車できるそうです


人の流れに沿って進みます


この橋は天女橋というそうです。ロマンチックですね。


大勢の方が歩いていきます


歴史のありそうな古い橋ですが、昭和37年竣工らしいです。意外と新しい・・・


橋からの景色は綺麗でしたよ~。


趣のある細い路地をいきます


登り道もどんどん行きましょう。


国道361号に出ました。
一気に車や人の流れが多くなりました。


鉾持神社に向かって進みます


“露店が出てきて一気にお祭り雰囲気


混雑もすごくなってきました


だるまがいっぱいです


山積みです!


鉾持神社までの参道がメインとなっています


大きいのから小さいのまで様々


今年の干支、羊のだるまも。


細い路地なので沢山の人で混雑しています
歩くだけで楽しいですよ!


ここからは縣社鉾持神社


大勢の方が登っていきます


急な階段が続きます


ここも段々混雑してきました


途中だるまを焼いてもらうところがありました


ご祈祷して焼却してくださるそうです。


ここが伊豆・箱根・三島の三社ということでしょうか?
鉾持神社は小治田宅持が伊豆・箱根・三島の三社を勧請して城館の子丑の山に奉祀したことを起源としているそうです。


ここは社務所でしょうか


まだ列は繋がっています
すでに下からここまで30分位は経過してるでしょうか。


朱色の塗りが印象的な拝殿


こちらで拝みましょう


神社から見る高遠の風景
山々に囲まれたのどかな景色です。


かわいらしい看板が立っていました。
効果のほどはいかがでしょう。


こんなカラフルなだるまも


緑は健康・運動・スポーツ上達


白色は合格・学力向上・長寿・延寿・護身・子授安産祈願


青色は立身出世・独立・就職・昇進・昇給


紫色は高貴人・個性発揮・人間関係円滑・精神安定

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買う 遊ぶ 食べる 高森町

夏の丸山公園と高森直売旬彩館|下伊那郡高森町

以前訪れた高森町にある丸山公園と直売旬彩館。
前回は冬だったので緑のある季節にまた訪れたいと思い、今回(8月)に行ってきました。

丸山公園はこの時期緑いっぱいで芝の上を歩くだけでも気持ちが良く、真っ青な青空の下遊具でおもいっきり遊んだり、木陰で本を読んだり・・・一日気持ちよく過ごせる公園です。
そして丸山公園の道向かいに直売旬彩館があり、こちらも以前冬に訪れましたが夏の直売所も行ってみました。

長野県下伊那郡高森町出原321-1


夏の丸山公園入口です


8月の公園は緑が茂って気持ちが良いです


平和の丘です
芝の緑がとてもキレイですね


“平和の丘から見る景色
緑と青い空とまちの景色が一望できるビューポイントです


公園から見る佳芳みつ蜂
今日もおいしい珈琲を頂こうと思っていたのですが臨時休業日で残念!


大型遊具も緑に映えます


バスケットのハーフコート


なだらかな起伏でコロコロ転がったりすると楽しそう


スプリング遊具やブランコ


自然たっぷりの中で遊べます


丸山公園の道挟んだところには直売旬彩館
前回訪ねた時には季節は冬でしたので今回は夏の旬彩館に行ってみました


大きな看板があるので分かりやすいです


旬彩館の建物


グリーン関係も沢山売られています


桃など夏の果物が沢山売られています


キュウリはこの量で100円程


隣には紫キャベツが売られています


ゴーヤやズッキーニの陳列棚


玉ねぎやジャガイモなどの根菜


旬彩館店内全体


となりの食堂は建物は一緒ですが店名が変わっていました


メニューはあまり変わっていないように見えますが。。。


店名が変わった食堂、気になるので入ってみます


以前より丼ものが増えたのかな?


丼ものには小盛があるので女性やお子様に良いですね


ちょっと見えないかな~サラダが食べ放題です


テーブル席は以前とあまり変わってない感じです。


杉の無垢板のテーブル


セルフサービスですのでお茶も自分でご自由に


こちらヒレソースカツ丼の小盛


小盛とは思えないボリュームです


味噌汁漬物酢味噌の小鉢がついています
お肉も柔らかくてボリュームもあって美味しい


こちらは穴子天丼


穴子の量スゴイです
天ぷらは揚げたてでサクサクして美味しかったですよ

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観る 買う 遊ぶ 食べる 駒ヶ根市

養命酒 健康の森|芍薬フェスタ編|駒ケ根市赤穂


養命酒健康の森の芍薬フェスタに行ってきました。
約3000株もの芍薬を見ることができるとのことで、大勢の方が見に来られていました。
一面に赤やピンクや白の可愛らしい花が咲き誇りとても素晴らしい風景が広がっていました。
今回は芍薬フェスタと健康の森にある記念館やカフェをご紹介します。

養命酒健康の森
所在地:長野県駒ケ根市赤穂16410
営業時間:9:30~16:30
電話番号:0265‐82‐3310
HP:http://www.yomeishu.co.jp/forest/ イベント情報など更新されていますので要チェック!


伊那方面より大徳原信号で右折します


まっすぐ道なりに西に向かって走ります


電柱看板もあるのでわかりやすいかと思います


ひたすら走っていくと突き当りが養命酒健康の森です
敷地の右手に芍薬畑がありその手前に駐車場があるので
芍薬をご覧になりたい方はこちらに駐車するのが良いと思います


芍薬フェスタの案内看板
2014年は5/31(土)~6/8(日)の9日間開催です


一面芍薬畑が広がっています


ピンクが綺麗な芍薬


ちょうど見頃でとても鮮やかです


ピンクと白の芍薬


白みの強い芍薬


濃いピンクの芍薬も綺麗です
『立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花』ということわざがあるように、
芍薬はすらりと伸びた茎の先端に華麗な花を咲かせていて、
美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを想像させるような素敵な花でした


次は健康の森の記念館とカフェに向かいます
養命酒の正面入口を入り係の方のご指示に従い駐車場に車を停めます


係りの方から敷地内の案内ビラを頂きました


ショップやカフェでも楽しいものがありそうです


車で来られた運転手はアルコール類の試飲ができないので
こちらを首に掛けて後程お水をプレゼントしたくださるそうです


今回は平日だったので第1駐車場も少し余裕がありました


この駐車場の他にも第4駐車場まであります


至る所に芍薬フェスタの告知があり盛り上がりの雰囲気が出ていました


こちらが記念館
古いお蔵を移築して造られたそうです


中に入ると健康に関する知識や情報、養命酒の400年の歴史を知るコーナーもあります


ショップでは養命酒の商品を販売していました


ど~んと養命酒


果実のワインも売っていました


CAFEも併設されています


お昼時にはランチもできます
ランチタイムは11:00~14:00


カフェのメニュー
健康に良さそうなメニューが並びます


ショーケースの中には美味しそうなスイーツ
どれにしようか迷います


パラソルの下でお茶するのも良いですね


とても気持ちの良い風が吹く空間です


カフェのまわりは自然に囲まれていて癒されます


撮影日は6月初旬緑の綺麗な季節です


こちらのテーブル席で頂きます


長門牧場直送濃厚ソフトクリーム


100%駒ヶ根産極上黒ごまプリン
スイーツを頼むと季節の健康ブレンド茶通常100円が50円で飲めます


人気no1の駒ヶ根工場スペシャルゼリー


くらしゅわサイダー


信州産マルメロと爽やかハーブのサイダーだそうです
すっきりした甘味で美味しかった☆


黒ごまプリンはクリーミーで上品な甘さ


こちらは運転手に頂ける水


養命酒の仕込み水だそうです


絵になる風景が広がっています


お土産に買ったのはうるる酢


うるる酢お得パック


プレゼント用にワインも買ってみました


可愛い注意看板


散歩をするのも気持ちが良いです

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上田・佐久 買う 遊ぶ 食べる

BESSYO ESPRESSO|温泉街で日本唯一のエスプレッソを!|上田市別所温泉

路地に漂う豆の香りは・・なんと 備長炭の七厘で焙煎されていました。

もともと都会で、豆を取り扱う仕事をしていたという店主が、
その豆を追及して、シアトルに単身修行し、行きついたというこの味、そして この場所。
店名のとおり、このエプレッソが・・ここ別所温泉の活性化にもつながれば・・とおっしゃっていました。

住所:長野県上田市別所温泉208-1
電話:0268-75-5478
営業時間:9時~12時、14時~17時(土・日曜、祝日は9時~17時)
※豆が終了次第閉店
定休日:月曜の午後、火曜(祝日は営業)
駐車場:3台
ホームページ: http://www.bessyo-espresso.jp


大きな地図で見る


別所温泉の外湯で唯一の露天風呂「大湯」からすぐです。
大湯を背に・・


左に「旅の宿南條」右に「和泉屋」を過ぎて・・


斎藤旅館の看板が出ているこの建物の1階です。


正面から見るとこんな感じ・・
この温泉街に馴染んでいながらも・・・「お!」と足を停めたくなるナニカがあります。


レトロ・・
それだけじゃないかんじ・・・


お店の看板。


テイクアウトもできるので、
温泉上がりに 外でコーヒー 一杯・・・
も ここならでは。


「手網式、備長炭で丁寧に焙煎したコーヒーです。」
とあります。


営業時間案内。


サッシを開けて、店内へ。


香りとともに流れてくる音楽は、やはりレコード!


ジャズ、クラシック・・いろんなジャンルのレコードが棚にありました。


豆の匂いは奥で焙煎中・・


手前のショ-ケースの中には、カメラやラジオのお宝が・・・


こちらの棚もなつかしい品々が・・。


お洒落な店内には、常連さんのようです、
若者や高齢の方まで、お店にいる間にも いろんな世代の方が来られていました。
コミュニケーションの場でであり、いろんな情報の発信地にもなってるようです。


窓ごしから見える路地にも、「あじ」があって・・素敵です。


ひとりの方でもゆっくり外を見ながらコーヒーを頂けます。


テーブルも椅子もそれぞれ違いますが、
どれも高さも程よく調節されていて、
古いものが、カッコよ~く大事にされていました。


今月のおすすめコーヒー
「ホンジュラス ラ・カモテラ」(500円)を注文しました。
お盆にのって出てきました。


お砂糖類。


ルヴァンのビスコッティも食べられます。90円。


店の奥で店主は焙煎中です。


少量ずつ・・
丁寧に・・・


そしてすべて手作業・・・


もちろん豆の産地も店主が厳選しています。


焙煎して・・香りがピークを迎えるまで2日ほど寝かせて・・ドリップします。


テイクアウト用カップ。


豆のテイクアウトももちろんできます。


持ち帰り豆一覧。
豆の名前がそれぞれユニークです。


八角ブレンド(100g 880円)
木々に守られた、近くの歴史ある八角三重の塔から名付けられたようです。


北向きブレンド(100g 870円)
北向き観音様からのネーミング。


左から
愛染 ブレンド(100g 850円) 北向観音境内の愛染桂の大木のいわれから。
独鈷山 ブレンド 塩田平の独鈷山を。
村正 ブレンド(100g 860円)真田幸村の愛刀「村正」から。

どの名前にもこの土地への店主の熱い愛情を感じます。

お好みの豆も種類など、わからない方も気軽に相談にのってくれます。
また、「黒蜜マキアート」や 「自家製チョコレートのカフェモカ」 「信州蜂蜜カプチーノ」など
女性や甘いものが好きな方がよろこびそうなオリジナルメニューもありました。

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松川村 買う

やまもギャラリー|りんご畑の中にある昇窯(のぼるがま)の備前焼|南安曇郡松川村

平林昇さんの「人柄」と「作品」は触れた人を虜にしてしまう魅力を持っているようです。

2013年5月には、その感動を分かち合いたいと有志が集まり、
「窯出しの瞬間(とき)」というネーミングでイベントとしても立ち上げたほど。
その魅力の深さがわかります。

北アルプスの東斜面に自身の手づくりでつくられた穴窯。
年に二回ここで窯焚きが行われ、
その作品は、併設のギャラリーで常時 展示・販売されています。

住所:長野県北安曇郡松川村川西3363-1097
電話・ファックス:0261-62-4278
開館時間:10:00~17:00  
定休日:不定休、お問い合わせください


山麓線を大町方面へ。
ちひろ美術館、かぼちゃま農園を過ぎますと「川西」の信号があります。
ここを左折。


大きな看板が目印です。
この日は天気でよく見える有明山に向かって直進。


右手にコンクリートの小さな小屋がありますので、ここを右折。
遊歩道の案内の隣に、ギャラリーの看板が出ています。
(右折せず直進すると、その先、お食事処「みはらし」があります。ここから電柱の看板が見えます。)


ギャラリーの看板のアップ。


右折して田畑の間の細い道をすすみます。


りんご畑の中、すぐにまた看板があります。
ここをまた右折。


看板アップ。


看板のところから、窯焚きの黒煙が上がっているのが見えます。


自宅前にも看板。


(書体には詳しくないのですが、)
この窯と窯から生み出される作品の雰囲気が伝わってくる感じの書体ですね。


すぐその先の水道タンク前が駐車場になっています。


このタンクを超えて左折したら窯とギャラリーです。


この奥です。


手前が窯。
奥がギャラリーです。


このときは年に二回の窯焚き中。
夜の10時から翌朝の10時まで、1200度に安定するまで薪をくべ続ける作業が約8日間続くそうです。


窯の上にはお供えが。


天井に看板がありました。


タイマーが鳴るたびに薪をくべる平林さん。
まさにここ地元・松川村出身で、1996年に単室登窯を築き、「昇窯」と命名したそうです。

釉(ゆう)薬を使わず焼き締めるのが特徴の備前焼。
アカマツの溶けた灰が作品に付着し、絶妙な色合いと模様が生まれるのだそうです。


約千束のアカマツ。
このアカマツを提供してくれる林業の方も、アカマツを切る時には感謝の祈りをささげて切るのだそうです。
小屋一杯に積み重ねられたアカマツ・・その1本1本に感謝して作業している思いが伝わってきます。


窯焚きに携わるいろんな人の「想い」・・この炎の中ではどんな作品が創られているのでしょうか。
自然冷却された後、窯出しされます。


窯の側面にはのぞき穴が・・


「炎」が織りなす異次元の世界をチョッピリ垣間見させてもらいました。


煙突までつながっています。


煉瓦でつくられた煙突。


先程の黒煙はここから上がっていました。


窯の中でのドラマを終えて、今度は空と混ざってゆく感じです。


千束のアカマツを燃やしても、残る灰は米袋一袋分ぐらいだそうです。
煙にならなかった灰が器に沁み模様になってゆきます。


寝ずの番で薪をくべる間も座るソファーに「昇窯」のTシャツがかかっていました。


その作品は奥のギャラリーに展示されています。


実家の屋号であり、
りんご園に囲まれていることから「Λ+モ」で、やまもギャラリーと命名されたそうです。


留守の時はチャイムを。


作品がズラリと展示されています。


急須・・あじがありますねえ・・・。


器もひとつひとつ表情が違います。


壺や花器・・何に使うかイメージをかきたてられます。
花器は花もちもよくしてくれるのだそうです。


陶器に刻まれる針は、「時」がなんだか普段と違ったふうに感じる気がします。


食器は素材そのものの色をひきたててくれるのだそうです。


酒器も湯呑もいいけど、コーヒー茶碗もいいですね。


使うたびに味わい深くなってゆきます。
あの窯の中からうまれた作品。


贈答の際は箱を準備してくれます。
北アルプスの東斜面にある、この土地で出来た作品を、
末永く愛用してゆける記念品として、人に贈るのも、自分自身に贈るのもいいですね。

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山形村 買う

ファーマーズガーデンやまがた|畑から毎日直送の農産物直売所|東筑摩郡山形村

ファーマーズガーデンやまがたは、アルプスグリーン道路沿いにある農産物直売所です。
りんごやすいか、キャベツにレタス、長いもなどの畑の中にあるこの産直所には毎日新鮮な野菜や果物などが出荷され販売されています。

そして、ここで販売されているソフトクリームが美味しいと評判で、地元産・旬の素材を使った手作りソフトクリームの店「NOW」があります。週替わりでソフトクリームのメニューが替わるので、行く度に違った味を楽しむことができます。
[googlemap lat=”36.158713″ lng=”137.891158″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県東筑摩郡山形村1579−1[/googlemap]
住所:〒390-1301 長野県東筑摩郡山形村1579-1
電話:0263-98-5231
営業:夏期 8:00~17:30/冬期 8:00~17:00
※営業時間は時期、催事等によって変更することがあります。
定休:年末年始及び祭日以外の月曜日

アルプスグリーン道路沿いからみた産直所

大きな看板があるので目立ちます

駐車場は他県ナンバーの車が多く停まっていました

こちらは浜松ナンバー

敷地内には国営右岸幹線の説明看板がありました

このあたりの農地のかんがい用水は梓川から取水されているそうです。

この辺を通っています

屋外には花や野菜の販売

色とりどりの花が種類豊富に揃っています

大玉スイカ・小玉スイカの苗

花オクラ、落花生、スイートバジル

ハーブ系も充実しています

盆栽もありますよ

沢山のお客様で賑わっていました

お店の方々も大忙しのようでした

オレンジ系も沢山揃っています

試食も沢山できますよ

箱物も売れてます

本日の大特価はトマト

贈答用の長芋なんてあるんですね

お米の販売 精米もできます

精米機

店内の感じ 沢山の野菜や果物が陳列されています

立派なうど

アイスプラントなんていう新らしモノもありました

アイスプラント
今注目のプチプチとした食感でサッパリとした塩味のする新野菜です。
中性脂肪の増加を抑え、血糖値を下げる成分が含まれていると言われています。
サラダ、おひたし、てんぷら等でどうぞ。
納豆に入れていただくのもオススメです。

コシアブラも売ってました。このあたりが産直所っぽくていいですね。

お酒も地元のものを中心に揃っています

こちらはタマゴコーナー

松本産で“ノニジュース”を飲んだ鶏が産んだ卵の「果実の恵み卵」だそうです

かわいいカゴに入っています

竹酢

竹酢液(ちくさくえき)とは、竹を蒸し焼きにして炭化するときに煙突から出る排気ガスを採取し、それを冷却することで液化させ収集したもの。木酢液の類型のひとつである。
竹酢液の効果については現在研究が進められており、消臭や殺菌・防菌・防虫効果などがあるとされる。水虫やアトピーにも効いたという報告もあるが、逆効果だったという報告もある。科学的に検証されていない点もあり、体質も関係するだろうと予測される。
wikipediaより

かぎあみなどの加工品も販売していました

生産者の顔が見れるのも産直の良いところ

種関係も揃っています

書籍関係は家の光があるところがJAのお店っていう感じですね

産直新聞というものがあるんですね~初めて知りました

アイスでしょうか

秘密のケンミンショーで紹介されたおやきだそうです

冷凍された状態で売っています

おいしそうなレタス♪

山形村産120円

肉も売ってます

しいたけは原木で売り出し

800円です

施設内にはトイレもあります

大人気のソフトクリーム屋さん“NOW”

今日はみるく、あすぱら、きなこ、いちご

冷たい飲み物も

グリーンアスパラやきなこなどかわりダネがオススメです

コーヒーミルクシェイク300円

コーラは瓶でした

きなこソフトはきなこたっぷりできなこ好きにはたまりません!

食べてびっくり!アスパラの味がちゃんとするのに美味しい~!

いちごソフトは優しい甘さで美味しい!

こちらはコーヒーシェイク

コーラの瓶を返してもらった袋

袋の中からは10円玉

新鮮な野菜や果物が豊富に揃っていて常に多くのお客様で賑わっています。
珍しいものも売っていて見るだけでも楽しめる産直所です。
取材は4月のものです。

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軽井沢レイクガーデンのレストラン&カフェ・ホテル|軽井沢町レイクニュータウン

華麗な薔薇の花に包まれた、レストラン&カフェ・ホテルが軽井沢レイクガーデン内に点在する。

美しい薔薇の花やレイクガーデンで自然を満喫したあとは優雅に食事を、そして薔薇の香りのローズティーなどで楽しむのもレイクガーデンでの過ごし方である。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン
電話:0267-48-1608
入園料:大人800円/小学生400円 (小学生未満無料)
[googlemap lat=”36.29938966815918″ lng=”138.62111628055573″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地134−4[/googlemap]

別荘管理事務所内は事務所兼クラブハウスとなっている。ハウス内は豪華なインテリアデザインで設計されている。


モダンな管理事務所ロビー、ここでは別荘地案内、レイクガーデンの会員権の販売をしている。


この豪華なレストランの雰囲気で友達同士や家族でティーパーティーなどを楽しんではいかが。


クラブハウスは一般の方でも利用させてくれる。レストラン&カフェで優雅なひと時が過ごせる。


クラブハウス内。


カフェテラス「プリモローズ」は気軽に入れる喫茶店である。


カフェ内に入るとママさんが優しく迎え、美味しい珈琲を淹れてくれる。


カフェにカウンターの下に置かれたマンガ本が疲れた心を癒すのに嬉しい。有難い気配りだ。


レストラン 「ブラッセリーナカガワ」は噴水のある正面ゲートの奥にある。


レストラン内は欧風に設計されている。ここのランチセットメニューは人気があり何時も満席である。


レストランのオープンカフェでは、四季折々の宿根草や薔薇に囲まれ優雅な時を過ごすことができる。


薔薇の花がレストランの壁をいっぱいに包む。この花の下での食事は格別な味がする。


ガーデンカフェは家族ずれで気軽に軽食・喫茶などを楽しむには手頃なカフェである。


ランチセットも格安である。


ガーデンカフェの店内の大きな窓ガラスからはローズガーデンの薔薇の花が楽しめる。


ホテル 「HOTEl RUZE」 玄関。


ホテル 「HOTEL RUZE」 正面玄関へのアプローチ。


英国貴族の館を思わせるような異国情緒が溢れる豪華なホテルだ。


緑の木立に覆い包まれたホテル。こんなホテルで休日を過ごせれば最高である。


ホテルの庭内のパラソルの下で、ユッタリと読書をする人を時折り見かける。


豪華なホテルのレストランでローズアイスティー・オリジナルブレンドハーブティー・ローズスパークリングジュースなどで薔薇の香りを楽しんではいかがか。

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軽井沢レイクガーデンのショップFLORA|薔薇の愛好家達のオアシス|軽井沢町レイクニュータウン

ショップの名前はFLORA、「花の女神」から名付けたのだろうか、華麗な薔薇の花をデザインした陶器類・装飾品・インテリア用品などの逸品が店内に並ぶ。

また薔薇の鉢植や宿根草なども販売されている。ここは薔薇の愛好家達のオアシスである。
住所:長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン
電話:0267-48-1608
[googlemap lat=”36.29938966815918″ lng=”138.62111628055573″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地134−4[/googlemap]

「FLORA」の案内版、店内は欧風のインテリデザインの素敵な店である。


正面玄関を入ると、噴水がある。英国の宮殿のような趣がある中庭である。


店内のインテリアは欧風に設計され、天井からは洒落たシャンデリア・壁には鹿の剥製が掛けらている。


休日の一時のティータイムを楽しませてくれそうな、そんな素敵な花柄の陶器類が店内に豊富に並ぶ。


絵柄が薔薇の花のコーヒーカップ。薔薇の愛好家にとっては何とも言えない逸品だ。


1950年物、イギリス製のコーヒーカップセット。我が家にも一セットあったら優雅なティタイムが楽しめる。


こんなコーヒーカップで、我が家の庭に咲く薔薇の花を眺めながら至福の時を過ごせたら素敵だ。


「REGENCY」(リジェンシー) イギリス製 Bone China の名品である。


薔薇の造花を散りばめた帽子。リビングルームの壁に掛けたら一段と華やかになる。


薔薇の花柄の帽子。これもやっぱりリビングのインテリアグッズに相応しい。


薔薇の刺繍の壁飾り。部屋いっぱいに薔薇のグッツでインテリアデザインしてみては。


薔薇の絵柄を刺繍した洋服。白い可憐な薔薇の花を体全体にまとったような豊かな気持ちにさせてくれそうだ。


薔薇の花の絵柄のポーチと洋服のセット。


洗練されたデザインのアクセサリー、レイクガーデンの来園記念に一つ購入してみては。


ガラス玉の一つ一つに薔薇の花が埋め込まれたネックレス。


レイクガーデンオリジナルの紅茶、ダージリン・アールグレイ・オリジナルブレンドの3種類が販売されている。


レイクガーデンの絵葉書、さすがにプロの写真家の力作だ。素晴らしいシャッターチャンスで一杯である。


レイクガーデン内のガーデンショップには、薔薇の苗木や宿根草が豊富に揃えられている。


ガーデンショップには珍しい種類の宿根草40種類ほどが販売されている。


ガーデンショップには家庭用の薔薇の苗木(イングリッシュローズ、フレンチローズ)が販売されている。

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軽井沢絵本の森美術館|世界の代表的な絵本の原画・初版本など収蔵|軽井沢町長倉

欧米を中心とする世界の代表的な絵本の原画・初版本・歴史的資料、約6,000点を収蔵している。
この美術館に入ればメルヘンの世界に浸ることが出来る。

15000平方メートルの敷地には異国情緒漂うデザインで建築された、第一展示館・第二展示館、絵本図書館・絵本のお店等が点在している。

長野県軽井沢町長倉(風越公園)182-1
電話:0267-48-3340
入館料:大人900円、中高生500円、小学生400円
[googlemap lat=”36.32662214339679″ lng=”138.59744310379028″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町長倉193−3[/googlemap]


通称オリンピック通り(塩沢通り)を風越公園に向かって進み、タリアセンを過ぎた小高い丘の上に案内標識がある。
軽井沢循環バス風越し公園下車5分。


美術館内の案内所及び入館券売場である。絵本の森らしく落葉松の木立に囲まれたログハウスである。


絵本の森の広大な敷地の中には第一展示館・第二展示館・絵本の図書館・絵本のお店がある。


絵本図書館はピクチャーレスガーデンの花壇の中を両脇に咲く花々を眺めなら進む。
館内では欧米の原書絵本や翻訳絵本、日本人作家の絵本が閲覧できる。


絵本図書館内では1,800冊を超える絵本が自由に閲覧できる。


絵本図書館内に一歩入れば、子供も大人も絵本の魅力に夢中になり時を忘れてしまう。


本棚にはぎっしりと、グリム童話・アンデルセン童話など、世界の代表作で一杯である。大人も童心に帰ることができる。


図書館の天井は円形状に高く開放感を与えてくれ寛ぎの時間を与えてくれる。


第1展示館は絵本の歴史を伝えるメイン館である。異国情緒溢れる建物であり「絵本の森美術館」の名に相応しく大きな樹木の中に堂々と建っている。


館内入る前にこの芸術的な建物の素晴らしさに注目されたい。


建物中央部の吹き抜け部分である。


第1展示室入口である。館内には欧米作品を中心にした絵本の初版本・原画、絵本の貴重な歴史的資料が展示・収蔵されている。


館内の吹き抜けである。丸太の大木をそのまま使い絵本の森に相応しい演出をしている。


二階の吹き抜けのガラス窓から見える木立の緑が美しく目を休ませてくれる。


天井の天窓、そして中央を丸太で支えあう建築物の構造設計に注目したい。


二階には読書用にテーブル席が用意され自由に利用できる。ここでユックリと寛ぐと良い。


絵本作家、木葉井悦子のアトリエ・吉田新一文庫がj常設されている。


欧米の絵本・児童文学研究の第1人者である立教大学名誉教授の吉田新一の文庫である。


ポップアップ絵本のコーナである。誰でも手に取り自由に楽しむことができる。


紙の魔術師と呼ばれたロバート・サブダのホップアップ絵本のコーナである。


ホップアップ絵本のコーナで家族で夢中になる姿がある。


コーナーには沢山のホップアップの絵本があり、誰でもが自分の手で開いて体感することができる。


三次元の世界を造り出した精巧なホップアップ絵本であり、見るものを魅了させる。


絵本を開くと顔・手・足が上下に飛び出してくる二次元のホップアップ絵本である。


この絵本は三次元の世界を精巧に演出している。


人間の口の構造をホップアップ絵本で子供に解りやすく解説している。


第2展示館である。館内では年数回企画展が開催されている。企画テーマごとの絵本の原画、古典絵本が展示されている。


第2展示館の入口である。


館内は絵本の「森」に相応しく太い丸太の木材を使った建物である。


欧米の絵本の歴史の年表である。我々の古くから知る絵本の数々が年代別に体系的に知ることができる。


絵本の歴史は驚くほど古い。絵本の文化は西洋を中心にして発展し、アメリカへと渡っていることがこの年表から解る。


これはなんだろうか。


館内は、A展示室・B展示室・C展示室に別れ各々の特別展が企画されている。


館内は撮影禁止である。何時の日か撮影許可を取り紹介したい。


絵本・絵本関連のグッツ・人気キャラクターグッツ・ポストカードが豊富に並ぶ。懐かしい絵本から最新の絵本まで販売されている。


洋書絵本、翻訳絵本が並ぶ。海外からの来館者や子供が絵本通じて学ぶにはもってこいである。

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松川村 買う 食べる

oriza(オリザ)+パン食堂|玄米粉パン専門店の昼も夜も楽しめる「パン定食」と「スウィート」|松本市出川

お洒落で、カジュアルな店内です。

「健康的でバランスのよい、そしておいしい!パンやお料理やスイーツをゆっくり楽しんでいただきたい!」
というスタッフの想いで開店したパン食堂。

全てのパンやケーキも「リブレフラワー(糠部分も含む玄米粉)」でつくられているので、
体にいいだけでなく、香りもよくて、モチモチ!

住所:長野県松本市出川2-16-2  リバティ出川 1F
TEL・FAX:0263 (88) 5334
店休日・不定休
ホームページ:http://www.orizapan.jp/(定休日・詳しい金額などはこちらをご覧ください)

[googlemap lat=”36.214422″ lng=”137.97156″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市出川2丁目16−2[/googlemap]

「オリ吉くん」の看板が目印!
ヤマダ電機のある通り沿い、
「コスモ石油」と「車屋さん」の間の、路地を入ります。


松本駅方面からですと、「コスモ石油」手前を右折。


塩尻方面からですと、スズキの車の看板手前で左折。


曲がると左手奥に3階建てのアパートが見えます。


この建物の1階です。


窓の上に看板も出ています。


駐車場(8台)前のある、赤い看板も目印。


正面玄関。


ガラスには名前と、


「オリ吉」君も!


営業時間案内です。


入口でリャマが出迎えてくれます。


入ったらすぐパンのカウンター。


隣の工房に続くドア。
出来立てが運ばれています。


定番!
冷えても「モ~チモチ」。


バケットや食パン、いろんな種類があります。


春の季節。
ヨモギなどの旬のパンもありました。


試食コーナー、うれしい。
・・てか、かわいい。


クロワッサン、


ベーグル、


ブリッオシュ・・・すべて玄米粉です!


こちらでも飲める玄米コーヒー。
携帯にも便利。
身体が温まります。


こちらは、ワッフル・・ではなく、
玄米粉「リブレフラワー」を使ってできた、オリザのオリジナル商品「リッフル」です!


プレーンだけでなく、いろんな種類があります。


この他にも、ごま黒糖・ベーコンチーズなどいろいろなバリエーションがありました。


ケーキも「リブレフラワー」が使われています。
玄米粉のタルト生地やシュー生地はサックサク!
現在はtakeoutできます。


レジカウンターの奥に厨房が見えます。
清潔で明るい雰囲気。


小物もあります。


これは、置物。


こちらは売り物。


その奥が食事スペースです。


小物の置いてある裏はレコードジャケットが飾られていました。


テーブルによって雰囲気が違います。


天気が良ければ、窓から美ヶ原の王ガ鼻が見えます。
(この日も見えてますが、雲と雪の頂上が一体化してますね・・。)


天井照明もいいかんじ。


壁絵がどちらも素敵!


窓側は一人席。
これなら、仕事帰りなどに女性一人でも寄れますね!


丸テーブルもあり。


本棚もあります。
左ドアはトイレ。


メニューです。ちょっと小さいでしょうか・・。


メインメニューをアップで。


女性好みの応援タイトルが多いのは、
スタッフも女子が多いから!?


玄米コーヒーだけでなく、
自家焙煎コーヒもあります。
安曇野りんごジュースも飲めます。


こちらは玄米粉スイーツ。


食事・デザート注文の方は、ドリンクがセット料金(200円)で飲めます。


朝限定のパンセットや
シェフの自家製甘酒などもあります。


こちらは夜のメニューです。


ドリンクメニュー。
お酒、冷えてます!
玄米粉パンには、黒ビールや赤ワインがまたよく合うのです!


・・というわけで、ギネス(600円)。


運転の方には自家製炭酸水もあります。
ライムつき(600円)。


テーブルセット。
パン用にオリーブオイルと塩が置いてあります。


まずは前菜がやってきました。
季節の野菜など、見た目も味も、体がよろこぶ感じ。
食事メニューには三種の前菜とパンがついています。


オリザのパンがおかわり自由とはウレシイ・・。
種類もいろいろです。


こちら一番人気の「トマトとフレッシュモッツァレラのカレー」(1029円)。


「とろとろ牛筋カレー」(1155円)。


白身魚のソテー(1050円)。
2種類のソースから選べます。
この日は「枝豆」か「ふきのとう」でした。

どのメニューもパンとの相性バッチリで美味しいです。


玄米コーヒー。
写真では、黒いから一緒ですよね。


子供用?段ボールの机と椅子もあります。


パン屋さんのパン時計てなんかいいな・・・。

モーニングサービス 10:00~11:30
朝ドリンク 210円(コーヒー、紅茶、玄米コーヒー等)

ランチタイムサービス 11:30~14:00
食事メニューにはドリンク無料。

アフタヌーンサービス 14:00~17:00
フードメニュー(パン、スイーツも可)を注文すると、、
ソフトドリンクメニューが全品100円引き
但し、一人一品限り

ディナータイムサービス 17:00~20:00
お食事メニュー(パン、スイーツも可)を注文すると、
ドリンク(アルコールも可)メニューが全品100円引き
但し、一人一品限り

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千曲市 買う 長野 食べる

長野自動車道 姨捨サービスエリア(下り)|メガ盛りメニューなど充実|千曲市八幡

姨捨SA(下り線)は長野自動車道の麻績ICと更埴ICの中間にあるサービスエリアです。
ここから見える夜景は見事なことで既にメジャーなスポットになっており、「夜景100選」に選定されている善光寺平が一望できる絶景地です。

食事なども充実していて、メガ盛りメニューや季節ごとの地元の食材を使っているご膳などがあり、ここを目的に高速に乗って食べに来られる方もいる人気SAです。
今回は夜景ではなく、主に食事や施設などをレポートします。

[googlemap lat=”36.496822″ lng=”138.095715″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県千曲市八幡7608−2[/googlemap]〒387-0023 長野県千曲市八幡抜間7668

長野自動車道を長野方面に走っていくと麻績ICの後に姨捨SAの看板が出てきます

本線とSAの分岐が見えてきました

SAに入っていきます
きちんと減速していきましょう

姨捨SAの入口看板です

駐車場
駐車場から建物に入るまでの車道的な所がスピードを出す車がよくいるので注意しましょう。
(特に小さなお子さんがいる方は手首を握って連れていってくださいね)

ジェラートや釜めしののぼり旗が賑やかです

ケバブサンドの移動販売車

最近こういう感じのメロンパンやクレープなどの移動販売車をよく見かけますね

ソフトクリーム売り場
いろいろな種類のソフトクリームがあって、おもわず買いそうになりましたが
グッとこらえて次へ・・・

牛まん?も美味しそう・・・

信州の隠れた名物!?「おたふく豆」も販売してます

中に入っていきましょう

SA入口入って一番右側がレストランになっています

こちらは一般的なフードコート
この日は土曜日ということもあってかかなり混雑していました

券売機で食べたいものを選びましょう

メニューの数が豊富です

こちらが姨捨SA名物のメガ盛りメニュー
BIGな焼き鳥丼

みんなで取り分けながら食べるとかなりお得だと思います

食券を買ったらカウンターへ

子供イスも完備。ベルトが付いてるタイプは赤ちゃんでも腰がすわっていれば
利用できるので便利ですね。

アジフライ定食

焼き鳥丼

BIGではない方のやきとり丼です。こちらはいたってフツーのサイズです!

パン屋さんもありました。パンの焼けた良いにおい~♪

そばや栗を使ったスイーツ

安曇野のそばロールケーキ

ジェラード

沢山種類がありましたが、卵などのアレルギー表示がされているので、
小さなお子様やアレルギーをお持ちの方に安心ですね。

枝折の浮世絵

有名な物語「姨捨山」の別名が「枝折」というそうです。

上信越道・長野道でのイベントを開催していました

姨捨SAは「安曇野めぐりおひさまの笑み1500円」

地元の食材をたっぷり使っていて美味しそう

姨捨の山が一望できます

スマートICも6時から22時まで利用できます

姨捨からの景色
晴れていればこんな感じでキレイに見えます

トイレ案内図

こちらは多目的トイレ

男性用トイレにおむつ替えシートが装備されていました
パパさんに替えてもらうことができるので、ママさんにはうれしい設備です。

自販機もズラリ

交通情報もタイムリーに確認できるので便利

定番のティーサービス

信州名産のおやきも沢山種類があって迷っちゃいます

幻のざらめ味噌せんべいコーナー

幻のざらめ味噌煎餅

わんこのおみやげが売ってました

人間だってなかなか食べられない「信州牛」入りです

ドライフルーツ各種
かなり充実した品揃えです

何かあったときの必需品AED

有料インターネットもありました

いろいろ便利になりましたね

料金的には10分100円

問合せ先(土日祝日はお休みです・・・)

ベビーコーナーがありました

室内はかなり広く、おむつ替えシートが2台常設されていました

水まわりもあります

調乳専用機もありました。ミルク派のママさんにとってはうれしい設備ですね!

室内はこんな感じ

おむつ用ゴミ箱もありました。
ドライブ中ずっと使用済みおむつを持ち運ばなくて良いのはかなり良い~

喫煙コーナー案内

喫煙コーナーは屋外です

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安曇野市 買う 食べる

Senteur murakami サントゥールムラカミ|世界にひとつだけのオリジナルバースデーケーキ|安曇野市穂高

記念日にはちょっと変わったケーキが食べたい・・・。そんな時は、穂高にあるサントゥールムラカミがおすすめです。
バースデーケーキ、ウエディングケーキ、デコレーションケーキなど、世界にたったひとつのオリジナルケーキを作ってもらえます。
たまご、乳製品、小麦粉などのアレルギー対応もしてくれるそうです。
通信販売でのお取り寄せもあります。

[googlemap lat=”36.341648″ lng=”137.880172″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高5691−1[/googlemap]
【営業時間】8:30~19:30
【定休日】木曜
【お問い合わせ】0263-82-5551
          安曇野市穂高5691-1
【HP】http://senteur-m.com/

安曇野市穂高の「しゃくなげ線」沿い、「穂高東中学校南」交差点の一角にあります。

お店の向かいに見えるのが穂高東中です。手前に見えるのは碌山公園で、近くに碌山美術館があります。

赤い看板が目印

こちらがお店。
レストランっぽくも見えますが、ケーキ屋さんです。

駐車場は数台分

かわいいドア

入って右手側は焼き菓子のショーケース

左手側は生菓子のショーケース

おいしそうなケーキがいっぱい♪
値段も300円台がほとんどです。

デイジー 350円

季節のタルト 360円

ガトーフレーズ 340円

ショコラノワール 380円

ミルフィーユ 390円

くまくまろーる 1300円

期間限定のこいのぼりケーキ 1300円

お店の隅にはクラフト商品も売ってました。

サントゥールムラカミ限定オリジナルうさくまグッズ
うさくま焼き菓子やクッキーとセットにしてギフトにおすすめ。

安曇野の野の花とこおりねずみのオリジナルポストカード

雑誌に掲載された「はーとろーる」
通信販売でも購入できます

クッキーもかわいいデザインのものがいっぱい。
母の日、子供の日、出産祝い、内祝い・・・等々、いろいろ使えそうです。

本物そっくりのキャラデコクッキー
こちらはミジュマルとトトロ

超リアル!!猫バスのクッキー

オーダーメイドのメッセージクッキー
お世話になった先生に送ったら喜ばれそうですね。

非売品!?チョッパーのデコレーションクッキー
なかなかの力作ですね。

では、買ってきたケーキを食べてみます。

くまくまろーる(ショコラ)とショコラノワール、タワーティラミスを買ってみました。

ケーキが偏らないようにテープで固定してくれてます。

ショコラノワール

汚い断面ですみませんが、中はこんな感じ。
中心にイチゴ?のムースが入っていて、外側はビターチョコでコーティングされています。
ふわふわ、やわらかくて、とろけます。

タワーティラミス

こちらも汚い断面になってしまいましたが、中心にイチゴがまるごと隠れてます。
コーヒー風味のスポンジで大人の味です。

くまくまろーる(ショコラ)

くまの顔を切る時は勇気がいりますが、たまごたっぷりでふわふわ、おいしいです。

右利きなので、フォーク使い&カメラの視点が微妙ですが・・・
ケーキのやわらかさが伝わりますでしょうか?

バースデーケーキは、+500円でオリジナルのものがオーダーできます。
サイズやそれぞれのオプションの値段はコチラ↓(クリックで拡大)

息子のお気に入りのミニカーで、バースデーケーキができるか注文してみました。
土台のケーキの種類や大きさ、車の色まで細かく指定できます。

完成

じゃじゃーん!!世界でたった一つのケーキ。
サイズは5号、生クリームデコレーションケーキです。

細部までそっくりに再現されています。

サイド

フロント

テールランプも細かい!!
トップには車の名前「NOAH」も。

ちなみに・・・
断面はこんな感じ。真っ白です。
練りきりのような素材でできていました。

360°回転、ロウソク点火、車の下にはクッキーが敷いてあります。

一番好きな車がケーキになって、息子もすごく喜んでました。

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なでしこや|穂高駅すぐそばのハイセンスなフラワースペース|安曇野市穂高

もらって、うれしい。
贈って、うれしい。

安曇野の旬の「彩り」や、ほかのお店ではあまり見ない珍しいお花を、
素敵にラッピングしてくれます。

住所:長野県安曇野市穂高5946-2
電話:0263-82-0750
ホームページ:http://shop.fsonline.jp/nadeshikoya
営業時間:9:30~18:30
定休日:火曜日・盆・正月

[googlemap lat=”36.340946″ lng=”137.882158″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高5946−2[/googlemap]

駅から北に50メートル進み、左折したところです。
車が停まっているところは、踏切。


近づいてみましょう。


お店の「表札」


正面外観です。


お店の西側には大きな木と駐車場。


お店の配達用の車なども停まっていますが、
10台は入れるゆったりとしたスペース。


駐車場の裏は駅への抜け道。
電車用の電線の向こうには北アルプス。


駐車場からお店へのエントランスには・・・


クリスマスローズが植わっていたり・・・


鉢物などおいてあります。


ミニ植木鉢のオブジェ?
可愛い!


入口は2つ。
こちらは駐車場からの玄関で、


こちらは通りに面した正面の玄関。


通りから見えるお花たちは、店内でこんな感じに並べられています。。


正面玄関のガラス越しに見えたのは、「ミニバラ」 1260円。
可憐でかわいいですね。


ドアを挟んで反対側は、「リガーズ ベゴニア」 3150円
ゴージャスです。


棚には、「胡蝶蘭」など各種鉢物などががあります。


他にもいろいろと・・、


ドライフラワーや、


メモリアルのお花や、


こちらはプリザードフラワー。
1260円。


長い花瓶には華やかなフラワーアレンジ。


奥にはショーケース。


木枠の扉を開けると、
冷ンやりした空気とともに、色とりどりのお花たちのいい香りが・・・


中でも紫色のカーネーションは目を惹きます。


これは、お酒の「サントリー」が特許をもってつくっている(というよりサントリーしか作れないらしいです。)紫カーネーション。
4色あります。


ショーケース内でもアレンジしてあります。


こちらは創作に使うのでしょうか。


見ているだけでも、
嗅いでいるだけでも、
幸せな気分・・・。


店内の畳の間には、慶弔花もあります。


お客さんの注文を受け、スタッフ皆さんお忙しそうです。


ショーケスに入っていないお花たち。
注文を待っている間も、目も鼻も飽きることはありません。
あ~、いい香り・・・。


こちらは、先程の紫カーネーションが入ってますね。


こちらは優しい春色。
アレンジも用途に応じて、丁寧に相談に乗ってくれます。


それぞれリボンがついて、お花も正装です。


棚の胡蝶蘭も正装中。

配送は、安曇野一円(松本、大町含)。
穂高地区・豊科地区は無料です。


とても素敵に仕上げられました。
メッセージカードも要望に応じて付けてくれます。

花束やフラワーアレンジメント、.慶弔花、寄せ植えだけでなく、
ウェディングブーケやコサージュの創作、
またそのような記念の花束などを、押花額やドライブーケで再現してくれます。

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閉店しております|Forest フォレスト|木のおもちゃ専門店|安曇野市穂高

2014年12月にて閉店しております。

穂高の山麓線沿いは美術館やギャラリーがたくさんあって、知的で芸術的な雰囲気の観光地ですが、小さい子連れでの観光にはちょっと難易度が高いところ。
そんな子連れでも楽しめるところといったら、「フォレスト」がおすすめ。見た目もカラフルでかわいい木のおもちゃがいっぱいです。
プレイルームがあり、おままごとセットなどのお店の商品で遊ぶこともできます。

[googlemap lat=”36.34021320795882″ lng=”137.84078925848007″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明8165−2[/googlemap]
【営業時間】 10:00~18:00
【定休日】 水曜日、その他(※臨時休業あり )
【TEL】0263-31-3949
【住所】安曇野市穂高有明8165-2
【E-mail】earth@rock.sannet.ne.jp
【Web Shop】http://www.rakuten.co.jp/auc-forest/

安曇野市穂高の山麓線沿いにあります。
このあたりは安曇野市内でも比較的雪が降りやすい場所です。この日も市街地は曇りなのにこちらは雪でした。

「木のおもちゃ」という看板が目印

向かい側は安曇野アートヒルズミュージアムです。
小学生くらいならこちらでガラス制作体験もできそうですね。

三角屋根のかわいい建物です。

駐車場は5台分。

出入口付近への駐車はできません。

10時から夕方6時まで開いてます。

木のおもちゃがずらり。
海外のものが多いせいか、カラフルです。

プレイコーナー
売っている商品で自由に遊ぶことができます。

目玉はやっぱり、ままごとキッチン!!
食べ物のパーツも盛りだくさんなので、男の子でも夢中になってしまいます。

幼児向けのソファ
ちっちゃ~い!!おもちゃだけでなく子供用家具もかわいいのがそろってます。

この小さな跳び箱は、おもちゃ箱です。

道路マップのカーペット
車好きの男の子に重宝するんですよね。とにかく片づけが楽です。

木製の電車レールセット
大抵の男の子はここに釘付けでしょう。

木馬も試乗できます。

木のパズル
片づける時は頭脳フル回転です。

木目グランドピアノとメタルフォン
楽器も木製にこだわってます。

竹トンボやダルマ落とし、けん玉など・・・日本の昔ながらのおもちゃもあります。

マグネットスピール
積み木の裏にマグネットが貼ってあって、ペタペタつけて遊びます。これで遊ぶと想像力や集中力が増すんだとか。

ザ・積み木!! 定番中の定番ですね。

メロディーカー
走らせるとオルゴールが鳴るメルヘンなおもちゃ。

森のおえかきボード
足し算や引き算、時計・・・小学校くらいまで長く使えそうですね。

木おもちゃ付きの絵本
プレゼントに喜ばれそう。

木でできてるけど・・・・紙芝居

おしゃぶりクリップだって木製

ギフト用ベビーセット
布絵本、ビビットサーキュラー、ころころくるま、ふりふりベアー、ラトルトライアングルが入ってました。
どれも赤ちゃんが好みそうですね。

木のおままごとキッチン
ショールームのような展示です。いろいろなタイプがありますね。

こちらは3口コンロのワイドタイプ。
同時に3つのお鍋で調理できるので、忙しい主婦にはピッタンコ?
大人でもほしくなるようなうらやましいキッチンです。

こちらは落ち着いた色合いで、どんなお部屋にも合いそう。
収納家具にもなるので、後のことを考えると無難な色ですね。

下の収納はこんな感じ。
「Forest」のロゴ入りです。

おそろいの食器やお鍋で統一するとかわいいですね。

エド・インターのおままごとセット
おいしそ~♪

調理用具セット

パンばかりを集めたパンセット

調味料や食器、ティーセット・・・本格的です。

ガラスケースに展示されているのは、セレブ向けでしょうか。
ホーローや、ステンレス製です。お値段も本物のお鍋と変わりません。
火にかけて実際に使えそう・・・。

食材のバラ売りコーナー
「なんか買ってよぉ~」と駄々をこねられた時の救世主です。うまくいけばこれで落ち着いてくれるかも。

価格表
一つだいたい2~300円くらい、お皿やフォークといった食器類もあります。

キッチンのメンテナンスにはみつろうクリームを。

子供にも安全な素材でできています。

なぜかワンちゃんの肉球ケア用のみつろうクリームも・・・。

最後に、店内人気おもちゃベスト3

第一位 ベビーパック

第二位 ぐらぐらくるくる

第三位 ランチボックス

これらの商品はWeb Shopでも購入できるそうです。
おもちゃで気軽に遊べて試せるので、近くに来た際は足を運んでみてはいかがでしょうか。

カテゴリー
松本市 観る 買う

信州まつもと空港|札幌・福岡を結ぶ空の玄関口|松本市笹賀

日本で一番空に近い空港(標高657.5m)だそうです。

フジドリームエアラインが、札幌・福岡間をそれぞれ1往復する定期便を毎日運航しています。
2階には無料の送迎デッキがあり、飛行機の離発着をまじかで見ることもできます。
空港内では、物産展やスカイフェスティバル、布草履教室など、時おり、企画展も行われています。

住所:長野県松本市空港東8909  
電話:0263(58)2517(空港ターミナルビル)
交通:塩尻北インターから車で5分
松本駅よりバス・タクシーで30分


空港前にある「空港入口」の信号。
向こうにヘリが飛んでいるのが見えます。


空港の駐車場が見えてきました。
駐車場が無料(朝6時から夜10時までは入れません)なのは、何より有難いです。
ヘリも着陸するようです。


ここでは、山岳救助や遊覧のヘリをよく見ますが、今回は防災ヘリのようです。


空港案内図。


空港ターミナル外観です。


ガラスに北アルプスが映っています。


駐車場やターミナル前の雪を除雪中。
除雪された雪をトラックに積んでいます。


ターミナル入口。


カウンター。


1階には松本市のデパート「イノウエ」も出店しています。
お土産など買い忘れたとき便利です。
買ったのに、また買いたくなることも・・・


喜ばれるお土産かどうかは別として・・・
「蜂の子」「いなご」の缶詰もあります。


信州限定の「キティちゃん」「ドラえもん」グッズ。


靴下、なみに子供用だけです。


開運堂のお菓子。


ふりかけ、お茶漬けも信州限定バージョン。


ターミナル内のインフォメーション。
レンタカーの手配などもここでできます。
松本市内や長野県内の観光パンフレットなどが置いてあります。


交番もあります。


空港の模型。
ランプが光っているところが空港ターミナルです。


出発口は2階です。


マッサージチェアもあります(10分・200円)。


この日は1階は北海道物産展で賑わっていました。


2階の土産店「味蔵」


信州のガイドブックなどがズラリ。


テレビ「おひさま」で話題になった「水あめ」も置いてあります。


わさび漬け、野沢菜などお漬物類もたくさんあります。


信州と言えば、蕎麦。
地酒もあります。


FDAの機種5種類あります。


一機840円。
2012年新しく加わった、紫の機種も入荷待ち。


機体はブラジルのエンブラエル社製です。


ターミナル内唯一の飲食店「城下町」


そば・定食類


丼ぶり物


ハンバーグ・パンなど


豚カツ定食1100円


さて、先程のへりはといえば・・・
空港内にある防災センターに戻った様子。


整備中でしょうか。


再びターミナル一階。
北側奥に、送迎デッキへ行く、階段・エレベーターがあります。


空港内スタッフの物販運搬にも使われている様子でした。


送迎デッキ入口


空港内の除雪車が並んでいるのが見えます。


廊下が接続された、機体も見えます。
エアコミューター時代は、徒歩で機体の入口まで行くのは、雨風のときなど大変でした。
送迎者は互いに姿が見えて風情がありましたが・・・。


テーブル、ベンチもあります。


管制塔も見えます。


荷物の運搬が始まりました。


晴れていれば、北アルプス全体が望める絶景の場所です。
双眼鏡(有料)もあります。

飛行機に乗らなくても、送迎デッキから、まじかに飛行機やヘリの離発着を見ることができます。
滑走路を挟んで反対側のフェンスでは、地元の子供たちが離陸する飛行機に一生懸命手を振っていました。

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安曇野市 買う

小松養鶏場・有明山農場|有明山麓の朝採り卵|安曇野市穂高有明

「岡崎おうはん」「ボリスブラウン」「ジュリア」「ソニア」

これは、この赤いネットの中に入っている卵の種類。
農場から、主に東京や大阪のデパートやスーパーなどに出荷される高級卵。
いろいろ入り混ったものを農場前にある自販機で買うことができます。
しかも、朝採りたての新鮮卵!そして格安なのです!

住所:長野県安曇野市穂高有明7406-2
電話:0263-83-2008(午前10時~11時・午後12時~15時)
ファックス:0263-31-3014
[googlemap lat=”36.375171″ lng=”137.851802″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明7406−2[/googlemap]


147号線を「土場」の交差点から安曇広域農道に入った場合、3つめの信号「古厩(ふるまや)」を右折します。
信号のところに安曇野湧水の工場があります。


中房登山口に通じる有明山通りをのぼっていきます。


最初の角を右折するとすぐ農場です。
この、手前の黄色いのぼりが目印です。


手前が事務所、販売機があり、奥が作業所、養鶏場になっています。
車は手前に10台くらいは停まります。


そしてこちらが自販機。
別の場所で、別の用途で見かけたことがあるような・・・


自販機の上にも書いてある「岡崎おうはん」とは・・黄身が大きくてぷっくりしているのが特徴。
家畜改良センター岡崎牧場が完成させた純国産卵肉兼用種だそうです。


スタッフ手書きのイラストが何ともかわいい・・・
みなさん、親切です。


冬は、朝晩の冷え込みが厳しく凍ってしまうので、時間が制限されています。
それ以外は売り切れていなければ、24時間購入できます。


200円入れると、ドアが開いて卵が取れる仕組みになっています(つり銭の機能はありませんので注意)。


朝採りたてということもあって、売切れていることもしばしば。
この日は、お客さんが事務所に声をかけたら、スタッフの方がすかさず補充に登場!


ネットに入れたての卵を、お客さんが袋へ入れてたくさん買って行きました。


残りをまた自販機へ。


冬のこの時期、こんなセールもやっています。安い!
新鮮なプリンや料理がたくさん作れそうですね。


この日は、ネットの中に「岡崎おうはん」「ボリスブラウン(茶色)」「ジュリア(白)」「ソニア(薄茶色・手前)」4種類が入っていました。
以前、うす水色の卵もありました。

「岡崎おうはん」だけだと6個で200円。


有明山農場のチラシ。

自販機で卵を買うのは、はじめは不思議な感じでしたが、早朝やお店が閉まっている時間はありがたいものです。
農場の新鮮な卵が回転している証でもありますね。
業務用の販売もあります。

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安曇野市 買う

 芍薬堂|自分だけの薬を調合してもらえる森の中の漢方薬局|安曇野市穂高

店内にはハーブやアロマ、そして猫にちなんだ小物もあります。

「漢方薬局」のイメージは心地よく裏切られるかもしれません。
アカマツ林の中に、ポツンと開いた・・・明るく、かわいらしい、癒しの空間、といった感じです。
落ち着いた雰囲気の中で、一人ひとりの相談に親身にのってくれます。

住所:長野県安曇野市穂高有明7354-6
電話:0263-88-5126
営業時間:10:00~18:00(相談は予約制)
定休日:水・第4木曜日
[googlemap lat=”36.377646″ lng=”137.840302″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明7354[/googlemap]


松本方面からですと、安曇広域農道「古厩」の信号を左折。


左折してすぐの看板です。
中房方面へ直進します。


有明山通りの有名な喫茶「ガルニ」を過ぎて、すぐ(20mくらい)!の細い道を左折します。
ちょうど黒い車が出てきているあたりです。


左折するのは細い道、個人宅やお店の看板がたくさんあるところです。
(冬は雪に埋まっていることもあります)。
右下の方に「芍薬堂」の看板があります。


看板アップです。


左折してすぐ(20mくらい)!、最初の角を右折です。


右折の看板がありますのでお見逃しなく!


右折するとこのような道です。
後は、道なりに約400mほど直進すればお店です。


このS字カーブを過ぎると(行き止まりではありませんので注意)、やがて、右手にお店の看板が見えます。


車も4~5代は余裕ではいる入口スペース。


素敵なデザインの看板とランプ。


喫茶店のような外観です。


夏はここで涼むのも心地よいでしょうね。


入口は明るいガラス戸。


「スパイク付靴の方はお履き替え下さい」
信州の冬ならでは・・。


店内。
戸を開けると、木のあたたかい雰囲気と、アロマのいい香り。


整然とハーブやアロマグッズが並んでいます。


そして、粉薬・錠剤の棚の奥に調剤室、そして相談スペース。


この相談スペース、なぜか、とても落ち着きます。
1人1時間ほどの時間をかけて相談をきき、約130種類の漢方生薬から適したものを選び調合するそうです。


テーブル上の質問表。
大まかなことを記入した後、相談を進めていきます。


「ゆっくりじっくり心と体の相談をできる場所」
窓からの景色も心を安らげてくれます。


店主で薬剤師の土屋さん(の後ろ姿)。
これだけの生薬が揃っているのは県内でも珍しいのでは。
自分だけの煎じ茶は、一日分(約600円)から希望に合わせて販売してくれます。


煎じるための土瓶もありました。(3675円)


こちらは「旬のコーナー」、といった感じでしょうか。
寒い冬に内側から体を温めてくれるグッズがたくさん。

「お風呂でぽかぽか」 ケンソーバスオイル(各種) 3780円
「体の中カラぽかぽか」 オリジナルハーブティー(各種) 630円~
「塗ってぽかぽか」 マッサージオイル 2500円~    など


芍薬堂のオリジナルハーブティーのNo2は「フラワーガーデン」  20g 500円
お花畑にいるような優しい香り。

ちなみにNo1は「眠れる森の美女」という名のハーブティ 20g 630円


他には 「しろねこ茶」 30g 420円
日焼けあとなどにも。白猫のように?


「猫目茶」 30g 420円
不思議なネーミングは、毎日パソコンとにらめっこして頑張る瞳に。

さらに不思議なネーミングが・・

「魔女チャイ」 36g 630円
どんな味でしょう。


「ブルーデイ」 20g 630円
毎月のブルーな1週間に。

そのほか、 「ラブリー スマイル」 (毎日の輝く笑顔のために)  20g 630円
「ディジェスト」 (食べ過ぎたときに飲むと口の中がさっぱり)  20g 630円
「ナチュラルフレーバーティー」 (りんごの香り)  20g 630円
などがあります。


蓼科ハーバルノートのハーブティーも置いてあります。


自家製どんぐりコーヒーもあります。
ノンカフェインなので妊娠中の方も飲めます。


ハーブ各種量り売りあります。


種類・産地・価格の一覧表。
正しい使い方や日々の生活の取り入れ方もアドバイスしてくれます。


こちらはハーブのサプリメント。
ローズヒップカプセル(美肌サプリ) 40粒 2940円など


エッセンシャルオイルがズラリ。
上段はハーブウォ-ター、分析表もあります。


なんとここでは、精油を一滴ずつ売っています。
「試しに使ってみたい方や、普段使いなれていない、スタンダードサイズは高くて買えない、そんなときに便利」


ハーブウォーターやオイルでスキンケアも!
好みの精油を加えてオリジナルをつくれます。


ダイエット用のオイルもありました。
有酸素運動をする前に、脂肪が気になるところに10~20滴、すり込むそうです。 100g 3990円


蓼科産の蜜蝋 1g 21円
カモミールの石鹸 100g 1470円


日焼け止めクリームも充実。
信州は標高が高いので紫外線が強いですし、冬でもウィンタースポーツをする方は必需品ですね。

値札止めの黒猫もかわいい…と思っていたら・・・

この先は猫ちゃんグッズ・・・


猫好きの方は思わず顔がほころびそうですね。


壁には猫の絵葉書シリーズ。


ネコペン! 893円?!


ホンモノの猫ちゃんも店内を心地よさそうに歩いてました。
こちらはその子専用の椅子。

この日は、子供さんの風邪の処方箋を求める若いお父さんが来店されてました。
緊急の相談も、些細な相談も、深刻な相談も・・
しずかに、そしてしっかり、店主さんと森が受け止めてくれるような感じがしました。

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おひさま 安曇野市 観る 買う

アルプガーデン|世界最大級の回転式花工場と熱帯雨林植物園|安曇野市穂高

アルプガーデンは、マダガスカル島原産のカランコエをはじめ、多くの鉢花を世界最大級の回転式花工場の中で大量生産している農園。NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」の百白花のガーデンセットもこちらの農園が手掛けたそうです。
付属の温泉熱を利用した熱帯雨林植物園では、めずらしい品種の植物も観賞できます。

アルプガーデンの「シクラメン祭」に行ってきました。
普段は花工場や植物園へは入園料がかかりますが、イベント開催中は無料です。「おひさま」に使用されたイスやテーブルなども展示されていました。
こちらで販売されている苗は比較的花もちも良く丈夫なように思います。珍しい品種も置いてあったりするのでガーデニング好きにはおすすめです。

[googlemap lat=”36.349747″ lng=”137.867698″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明5039−1[/googlemap]
【営業時間】 9:00~17:00
【休業日】 毎月第3木曜日
【入園料】大人500円 高校生以下300円 (ポット入れの珍しい鉢花の苗付)
      展示即売所へは無料
【住所】安曇野市穂高有明5039-1
【TEL】 0263-83-5000
【FAX】0263-82-3355

大型広域農道「富田」交差点と「有明」交差点の間に目印の看板とのぼり。
ここを入ってすぐです。

農場の外観。

向かい側には有明あおぞら保育園があります。

駐車場は大型バスも入れる大きさ。

外の苗は雪に埋もれてます。。。

入口

シクラメン祭開催中。約30種・2000鉢のシクラメンが勢ぞろい。
普段は入園料のかかる花工場や植物園へも無料で入れます。

展示即売所
シクラメン中心に色とりどりの花が売られています。
こちらの売店スペースは年中無料で入れます。

パンフレットや特売品など。

全体的に値段は手ごろです。

シクラメンの原種展も同時開催中

これがシクラメンの原種・・・。 
こちらは非売品です。

ギフト用の鉢植え

お正月っぽい寄植えもあります。

日本全国へ宅配も可能。

「おひさま」に使われた百白花のガーデンセット

アルプガーデンの鉢花だけでなく、ガーデンテーブルやイスもこちらのを使っていたんですね。

なんとなく置いてあるこのイスは・・・

百白花の店名板を置くのに使われたものです。

おひさま出演者の方たちとオーナーの小林功さんの写真も置いてありました。
いつも青いバンダナしてるんですねぇ。

百白花に飾られた鉢花

テーブルには写真のほか、アルプガーデンが掲載された雑誌も置いてありました。
意外とメディアへの露出度が高いんですね。

花工場や植物園のある観光コース
祭り中は無料です。

看板が示す順路通りに行ってみましょう。

奥にもシクラメンがずらりと並んでいます。

シクラメンの育て方 

良いシクラメンの選び方
葉が多く、硬いものがいいそうです。

回転式花工場の回転ベンチ
これがいくつも置いてあります。

こんな感じで苗が置かれています。

花工場の仕組み
土(用土)作りから鉢に土を入れて花が咲くまで機械の力を取り入れて、人間の労働負担を軽減し栽培するシステム。

●上下に2段ベンチがあるので、植物を選べば平面で栽培される場合の最大2倍の生産が可能です。
●水くれ、液肥など自動で行えます。
●暖房に温泉俳湯の熱を利用しているので通常の暖房経費に比べ大幅に軽減されています。
●ベンチが自動で動くので花の移動や作業に人力があまりかかりません。

花工場のコントローラと制御盤

次は熱帯植物園へ。

一度外へ出て、植物園へ向かいます。

熱帯植物園の入口

中はあったか~い。
うっそうとしたジャングルに迷い込んだような感じになります。

オフシーズンのせいか、実や花はほとんどみられせんが、珍しい熱帯植物がたくさんあります。

インドゴムの木

スターフルーツ

マンゴー

グアバ

グアバには実が付いてました。

コーヒーの木

この他にもたくさん珍しい植物がありました。
冬は看板がないとどれがどれだか微妙ですが、熱帯気分が味わえました。

イギリス式タペストリーガーデン
鉢花販売・花工場見学のほか、多肉植物を使ったタペストリー作り(1000円)もあるそうです。

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松川村 買う 食べる

いぐパン|安曇野ちひろ美術館ちかくの小さなパン屋さん|北安曇郡松川村

一歩店内に入ると、パンの香りと心地のいい手づくりの空間が漂っています。

「おじいちゃん おばあちゃん
お父さん お母さん
お兄さん お姉さん
ぼく わたし
天然酵母と国産小麦粉を使って みんなが食べれる 優しいおいしさ作っています。」
チラシどおりの”優しく美味しい”パンは心身を満たしてくれます。

住所:長野県北安曇郡松川村3163-16
電話:0261-85-0785
ホームページ:http://oishiinen.igupan.pecori.jp
営業:8:00~17:00 
定休:原則水・木曜日
[googlemap lat=”36.40912161801687″ lng=”137.84604907035828″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北安曇郡松川村[/googlemap]


穂高方面から大町方面へ、山麓線を北上すると、右手に白とグレーの民家が見えます。
(ここを過ぎると、すぐ右手に、日帰り温泉すずむし荘があります。
さらに進むと安曇野ちひろ美術館(車で3分)です。)


看板も「手作り食パン」です。


外観。
車はお店前に3~4台は十分停められます。


お店入口。
左の窓はパン工房。


入口看板。
カメがかわいいです。


店内。


正面のパンはショーケースに入っています。


この”ずっしり・モッチリ”食パン・・優しい食感なのに食べごたえがありハマります。
天然酵母パンが硬くて、高くてというイメージの方は優しく覆されることでしょう。


好みの厚さにスライスしてもらえます。


食パンの横に、焼きあがったパンが、隣の工房からやって並べられていきます。


季節の限定パン(今回は「冬パン・クロックムッシュ 230円)は、店主お勧め。
季節を感じてもらえるよう、また松川の旬の食材も取り入れた一品をつくっているそうです。


冷めると、パンは袋に入れられ、ショーケースに。
全てのパンにアレルギー表示(ショーケース内はすべて「卵・乳・落花生」)も書かれています。

あんぱん 160円


メロンパン 140円


ちょっと大人のクリームパン 150円


チーズとチーズ 160円


ミルクフランス 140円
ちなみに、フランスパン自体もしっとりしていて美味しいのですが、このミルクがまた合います!


テーブルロール(2つ) 170円


ぶどうのテーブルロール(2つ) 180円


工房ドア前のコーナーはパンがかごに入っています。


イチジクのパン 160円


クルミのパン 150円


ベーグル 130円


ゴマベーグル 130円


クルミとレーズンベーグル 160円


まるパン 60円


パンの横にポスト?、いや素敵な時計・・?ん?、穴があるが、巣箱?


奥はイートインスペースになっています。
(2012年には喫茶もできる予定)


窓から見える風景も和みますが、真ん中は、大正時代の手作りガラスを使ったドアで、とても風情があります。


外から見るとこんな感じ。
店内へ、光の入ってくる感じや風景が、とても配慮されています。


内装も店主夫妻が手がけたそうです。


安曇野の田園風景を見ながら食べる、いぐパンは目も舌も四季を楽しめそうです。


電球もお洒落・・
小物一つ一つに愛情と、こだわり感じます。


これからまだ少しずつ増えていくのでしょう・・楽しみです。


かわいくて夢のある小物が、さり気に、いろいろ置いてあります。


クリスマスシーズンならでは。


かぼちゃにトンボが。
(もしや、松川の宣伝?かぼちゃま農場にトンボ玉美術館・・・ではないと思いますが。)


いろんな形のかぼちゃが窓でオブジェになっていました。

パンはどれもシンプルですが、一つ一つ愛情をこめられた存在感があり、美味しいです。
口コミでも評判なのでしょう、午後には売切れていることが多いのでご注意。

暖かい日は、パンを持ってちひろ美術館のお庭や川べりを散策するのもおすすめです。
美味しいパンに、そして、北アルプスと松川村ののどかな田園風景に癒されます。

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松本市 買う 食べる

アリオ松本|松本駅東口の大型ショッピングセンター(旧エスパ松本店)|松本市深志

2011年12月16日にオープンしたばかりの「アリオ松本」に行ってみました。
アリオは「旧エスパ松本店」の売り場を大規模改装したもの。
生活雑貨店「ロフト」やタワレコの小型店「タワーミニ」、ベビー用品店「アカチャンホンポ」など18店が新規に入り、専門店は全27店舗に。
以前より子供向けの商品がずいぶん充実したなぁという印象です。子育て世代にうれしい売り場構成なのではないでしょうか。
周辺では、松本バスターミナルの改装オープンや、「コングロM」のオープンが控えており、駅前がいっそう賑やかになりそうです。

[googlemap lat=”36.23024566304584″ lng=”137.96667337417603″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.230246,137.966673[/googlemap]

【営業時間】
アリオ専門店 9:00~21:00
イトーヨーカドー 9:00~21:00  ※2012年1月2日からは 10:00開店
レストラン街(7F) 10:00~21:00
【住所】松本市深志1-2-30
【TEL】0263-36-2311
【HP】http://www.ario-matsumoto.jp/

旧エスパ。 外観もアリオになりました。

ロフト、アカチャンホンポ、タワーミニ・・・
どれも中信地区にはないお店。県内では上田のアリオにあるだけです。

売り場は地下1階から地上7階までの約1万3000平方メートル。
イトーヨーカ堂直営部分とテナントの面積割合がほぼ半々だったのが、改装によってテナントの面積割合が増えました。

(クリックで拡大)

地震など緊急事態に備えて、避難経路図なども各所にあり、避難する方向がわかりやすいです。

では1階から見ていきましょう。

1階フロアマップ

(クリックで拡大)

インフォメーション
正面から入ってすぐの目立つ場所にあります。

「7美のガーデン」 「ハマ園芸」
1階のほとんどは化粧品と薬局です。

2階フロアマップ

(クリックで拡大)

「address」「a.v.v」「詩仙堂 BY HITOSHI」「SHOO・LA・RUE」「ジュール IKEGAMI」「ネイル モア 」「美容室アムール」「BOUTIQUE ECHO」「まり・くれーる オグチ」「リラクゼーション癒YOU」
2階はレディスファッションのフロアです。

3階フロアマップ

(クリックで拡大)

「アカチャンホンポ」「キッズモンスター」
3階はベビー、キッズ、マタニティー用品。
駐車場とつながる通路もあります。

4階フロアマップ

(クリックで拡大)

「こども写真館スタジオマリオ」「タイトーステーション」「パスポート」「LEGO clickbrick」「ヴィレッジヴァンガード」
4階は、雑貨、玩具、ホビーのフロア。

ちなみに・・・2階~6階までエレベーター前にはレストスペースがあります。
こちらは4階のレストスペース。靴を脱いでのびのび遊べますね。(レゴの所へ行くとブロックでも遊べますよ)

5階フロアマップ

(クリックで拡大)

「PORT D’URBAN」「宮脇書店」「VUMPS」
5階はメンズファッションと書籍のフロア。

6階フロアマップ

(クリックで拡大)

「タワーミニ」「ロフト」「クロシード」
松本も都会になったな~と感じるフロアですね。

特に「ロフト」は賑やかでした。レジの順番待ちには「最後尾はこちら」という札があるほど!!
しばらく混雑するでしょうね。

7階フロアマップ

(クリックで拡大)

「オッティモ」「カプチーナ」「キャン・ドゥ」「芝のらーめん屋さん」「信州砂場」「ファミリーランド」「ファミール」「まるゐ」「UCCコーヒーショップ」
7階のレストランゾーンは以前とあまり変わりはないようです。

地下1階フロアマップ

(クリックで拡大)

地下は、イトーヨーカ堂の食品売り場

土産物の販売コーナーも新たにオープン。
その他「サンジェルマン」「ポッポ」などファストフードやベーカリーショップもあります。

松本バスターミナルのチケットカウンター
今は地下1階にありますが・・・

12月28日から地上1階に移る予定です。

ゆっくり見ていたらすっかり暗くなってしまいました。。。
夜のアリオはこんな感じに光っています。

周辺では、旧ベルモール25だったテナントビルに「コングロM」が12月22日にオープン。
大手書店の丸善書店が出店するそうです。

そして来年3月末には、松本駅お城口広場が完成予定。

車移動が基本の地域なので、駅前という立地は躊躇しがちでしたが、これだけ魅力的な店舗が集まれば出かけたくなりますね。

カテゴリー
暮らす 松本市 買う

ライフスクエアCOMO庄内|市街地近郊で生活に便利|松本市出川

コモ庄内は、アップルランドが開発主体となった複合商業施設で、2008年3月にデリシア、 綿半ホームエイド、TSUTAYA、 スターバックス、ライトオン、 モスバーガー、マルデナポリ、しまむら、 とをしや薬局の9店舗が一斉オープンしました。
小学校や病院も近く、松本市街地から南に約2km、生活しやすい好立地にあります。さらに施設周辺は次々といろいろなお店がオープンしており、生活に必要なものはだいたいここで揃います。
Iターン、田舎暮らしはしたいけど、不便な生活はイヤという方におすすめの地域です。

[googlemap lat=”36.21933170476264″ lng=”137.9776382446289″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.219332,137.977638[/googlemap]
松本市出川3-1-1

国体道路(やまびこ道路)からだと、「筑摩南」交差点を西へ入ったところにあります。
この通り沿いも次々に新しいお店が出店して、ずいぶん賑やかになりました。

「筑摩南」交差点を曲がったところ。
こちらがコモ庄内です。

デリシア、 綿半ホームエイド、TSUTAYA、とをしや薬局 、しまむら、ライトオン、 マルデナポリ、モスバーガー、 スターバックスの9店舗が入っています。

「ライフスクエア」→新しい生活スタイルを提供する施設に囲まれた生活広場
「COMO」→コミュニティ、コンフォート、コモンプレイスといった言葉から連想される色々なヒト・モノ・情報が交流し、集う
・・・というイメージでこういう名前になったそうです。

駐車場は750台分。
わりとゆったり停められる方だと思います。休日は混雑しますが・・・。

A~Gまで目印があります。

バス停は西側に。マルデナポリの近くにあります。

南部循環線乗り場

南部循環線の時刻表 (クリックで拡大)
1時間に1本あるかないか・・・です。

タウンスニーカーの乗り場もすぐ隣にあります。
こちらの方が本数がありますね。

タウンスニーカーは南コース。
地図の緑色の線がそうです。

コモ庄内の全体図 (クリックで拡大)
「しまむら」と「とをしや薬局」は道を挟んだ南側にあります。

では、それぞれの店舗を見ていきましょう。

綿半ホームエイド
営業時間:AM9:30~PM8:00
TEL:0263-24-3636

綿半の前には焼き立て屋があります。

その隣には自動販売機

アップルランド デリシア庄内店
営業時間:9:00~23:00
TEL:0263-28-2222

八十二銀行のATMはデリシア内に。
お買いものには欠かせませんよね~。

Right-on
営業時間:10:00AM~9:00PM
TEL:0263-28-5671

ライトオンの前にはポスト
  <<平日>>12:40 15:30 17:30
  <<休日>>8:20 13:00

モスバーガー松本庄内店
営業時間:AM10:00~PM11:00
TEL:0263-24-3380

スターバックス TSUTAYA 松本庄内店
営業時間:9:00~25:00
TEL:0263-24-3955

スタバとモスの前の共用部分は・・・

キッズパークとパブリックスペース
ちょっとした公園のようになっていて、買い物の合間に遊べます。
テラス席でお茶するのもいいですね。

キッズパークのタイルはふわふわ。
転んでも大怪我する心配はなさそうです。

TSUTAYA 松本庄内店
TEL:0263-24-3818

ピッツェリア マルデナポリ松本店
営業時間 11:00~23:00
TEL 0263-28-7872 (予約:0263-28-7872)

ちょっと移動して、綿半の裏側の方へ。
コモ庄内ではありませんが、最近マックができました。
徒歩圏内にいろいろなお店があって便利ですね。

北側、綿半~マルデナポリの店舗の裏側の通り。
一歩裏へ行くと閑静な住宅街。

庄内北公園があります。

南にある庄内公園に比べると小さな公園ですが、遊具を独り占めできそうです。

公園の注意書き

「せせらぎ」という銅像

フェンスの奥に水辺が・・・

手前のフェンスの関係で微妙な角度の写真ですが、「庄内ほたる公園」というそうです。
公園の中に公園?

夏はホタルが舞っているんでしょうか。
賑やかなコモ庄内のすぐ裏だとは思えないほど、とても静かで緑豊かな場所です。

さて、お店巡りの続きへ戻ります。
次はコモ庄内の南側を見ていきましょう。

とをしや薬局松本庄内店
営業時間:10:00~20:00
TEL:0263-24-0601

ファッションセンターしまむら 庄内店
営業時間:10:00~19:00
TEL:0263-24-3579

しまむらの横にアメリィがありますが、こちらはコモ庄内には属していません。
コモ庄内であろうがなかろうが、近くにかわいい雑貨屋さんがあるのはいいですね。

コモ庄内の西側にある「出川一丁目」交差点

この片隅に竣効記念碑があります。
「和」は前長野県知事、村井仁氏の字。

周辺マップと位置情報を刻んだもの。

竣効記念碑の裏側

松本都市計画事業 庄内土地区画整理事業
・・・・「調和とゆとりのまち」の造成を目途とし、十余年の歳月と約60億円を投入し、都市道路を主体に、区画道路、公園が整備され、上下水道、都市ガスを配備し、ライフスクエア・コモ・庄内も開業して、理想の市街地が誕生した。・・・・

しまむら、とをしや薬局の裏側、南側の通り。
すぐ近くに庄内公園があります。 
庄内公園についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。 

庄内公園の西側、とをしや薬局の南側にはコメダ珈琲がオープン。
中信地区では初出店です。

コメダ珈琲から西を見ると・・・住宅街
そして、ネオパーク(ヤマダ電機ユー・パレット宮脇書店サブウェイなどが入った商業施設)が見えます。

この他にも周辺にいろいろなお店や施設があり、紹介しきれませんが、衣食住に不自由することはない地域です。
うらやましいですね。この辺に住みたいです。

カテゴリー
松川村 買う 食べる

かぼちゃやま農場|りんご・いちご・もも狩り、蕎麦もおいしい直売所|松川村西原

かぼちゃやま農場は、平成7年創業の松川村にある観光農園。
今春に新装オープンしたばかりのきれいな店舗で、農産物直売コーナーと食事処があります。
いちご狩り、桃狩り、リンゴ狩りなども楽しめます。
現在桃狩りは行なっておりません。

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【定休日】 水曜日
【営業時間】 10:00~16:00(12月~3月は15:00まで)
【住所】北安曇郡松川村西原3360-80
【電話】0261-62-0187
いちご狩り、もも狩り、りんご狩りなどは予約制です。
料金についてもお問い合わせください。
※現在、桃狩りは行なっておりません。

ちひろ美術館から北へ数百メートルのところにあります。

ポップなかぼちゃの看板が目印。

改装したばかりのきれいな店舗です。

駐車場は30台分。

屋外は地元産野菜の直売所。

この時期のおすすめは、「天然きのこ三種混合」だそうです。

あみ茸、なら茸、地なめの3種類を塩漬けにしたもの。
塩漬けにすると保存がきくうえに、このまま料理にチョイ足しできて便利です。

珍しいものも売っていました。
「さるなし」

「さるなし」はキウイの原種にあたる果実で、甘酸っぱくてほのかな甘みが口いっぱいに広がる大変貴重なドライフルーツです。
「日本列島最高の珍果」ともいわれ、山の熊やサルも大好きな木の実。そのあまりのおいしさに、サルが我を忘れて己を無きものにして食べるということから「さるなし」という名前が付けられたともいわれています。

「はしばみ」

ドングリです。香ばしく炒ってあって、お酒のおつまみにちょうど良さそうです。

屋外にもテーブルとイスがあります。
ソフトクリームなど外で食べる時にいい感じ。

喫煙はこちらで。

店内へ。

入って左側は加工品などが並んでいます。

右側が食事処。

「北アルプス山麓ライスコンキリエ」

米粉を原料の一部に使った5種類のカラフルな貝殻型パスタ。
もちもち、むっちりとした食感です。

松川村産のコシヒカリ「鈴ひかり」

鈴虫の里と呼ばれる松川村で生産されたコシヒカリ→「鈴ひかり」

お米日本一コンテスト入賞の賞状

「招福たまご」

農場直送の若鶏新鮮たまご。

かぼちゃやま農場産の手作りジャム

果実本来の味を引き出すために、砂糖を極力抑えたフルーツソースのようなジャムだそうです。

手作り雑貨や工芸品

トイレは男女別、多目的トイレもあります。

安曇野ちひろ公園周辺のお散歩マップ

ちひろ美術館の周辺は、見どころがいっぱい。
だいたい1時間くらいで1周できます。

お食事処

11:00~LO14:30

小上がりは2席分

窓からはとても素敵な景色が。

各テーブルには生花が飾られています。

手描きの感じがかわいいメニュー

セットメニュー

そば

デザート

ドリンク

お茶はほうじ茶

子供用茶碗とフォーク

あづみのセット  900円

新蕎麦です。香り豊かでツルっとおいしい☆

「鈴ひかり」の新米。
中の具は鮭、昆布・・・など3種類から選べます。

この日の小鉢は、卵焼きと切干大根の煮物

デザートは、いちごババロア

そば湯

天ぷらそば  750円

野菜たっぷりの大きなかきあげです。

「新そば祭りスタンプラリー」開催中だったので・・・

スタンプを押してもらいました。

参加店のスタンプを集めて応募すると景品が当たるというものですが、
よく見るとスタンプの所に「特典:ミニソフトクリームサービス」とありますよね。

1ヶ所巡っただけなのに、ミニソフトクリームいただいちゃいました~♪
しかも2つも。

新蕎麦&新米&ソフトクリーム・・・いい時期に来たなぁ~。

こちらでは、予約すればいろいろな果物狩りも楽しめます。

いちごのハウス

もも果樹園 ※桃狩りは現在行なっていないそうです。

りんご畑

りんご畑をのぞかせてもらいました。
のどかでいい所ですね。

果物狩りは予約制です。
料金もその時々で変動するそうですので、お問い合わせください。
お問い合わせ先/ かぼちゃやま農場 TEL 0261-62-0187

カテゴリー
大町市 観る 買う 近隣県 食べる

黒部ダムレストハウス|ダムを眺めながら黒部ダムカレー|富山県中新川郡立山町御前沢

ダムレストハウスは、ダムの景色を楽しみながら食事やショッピングができる施設です。
こちらの黒部ダムカレーは、ダムのエメラルドグリーンを再現した緑色のカレーです。ちなみに黒部ダムラーメンも緑色。
お土産売り場には、ダムオフィシャルグッズが豊富に取りそろえられています。

3階はくろよん記念室になっています。
ダム建設の記録映画「くろよん物語」が上映されていたり、当時の苦労やダム建設について学ぶ事が出来ます。(入場無料)

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【営業時間】 AM7:30~PM5:00(4月10日~11月30日)
【お問い合わせ】0261-22-3402
【HP】http://www.kurobe-dam.com/

扇沢駅
関電トンネルトロリーバス
黒部ダム【1】
黒部ダム【2】
黒部湖遊覧船ガルベ

黒部ダム駅の連絡通路(トンネル)を出てすぐのところにあります。

1階には・・・

黒部ダムの案内所

ふぉっとダムの写真購入窓口

「ふぉっとダム」はダム上右岸ウイングと新展望広場の2ヶ所に設置してあります。
黒部ダム【1】
黒部ダム【2】

軽食・ドリンクコーナー

写真付きメニュー

食券制です。

レストハウスの前にはベンチがたくさん

暖かい日はダムを眺めながら休憩するのにちょうどいいです。

ここのオススメは山いちごソフトクリーム 300円

自動販売機

缶が150円、ペットボトルが200円・・・観光地価格です。

奥は売店と休憩所になっています。

寒い時はこちらで温まりましょう。

2階へは、案内所横の階段から登ります。

レストラン

窓側のカウンター席に座れば、ダムの景色も楽しめます。

こちらも食券です。

セルフなので、番号を呼ばれたら取りに行きましょう。

やっぱり水は破砕帯の湧水!!

洗面所の水も破砕帯でしょうか? 飲料水という表示はありますが・・・。

子供用のイス

足がブラブラしないやつ。式場とかにありそうなシブいイスです。

黒部ダムカレー 1050円

ここに来たからにはコレでしょう!!
ほうれん草入りのグリーンカレーです。

ご飯は堰堤、ヒレカツは流木とガルベ、ポテトサラダは放水、キャベツは放水の水しぶき、パセリは対岸の木、ラッキョウは外階段のコンクリートを再現しているということです。

ダムの水を飲んでる気分になります。。。
味はともかく、黒部ダムに来た記念にはいいでしょう。

辛さは中辛くらい。
子供には辛いので、お子様ダムカレーを。

黒部ダムカレーのポスター

大町のいろいろなお店で食べられるので食べてみてください。

黒部ダムカレー物語

昭和三二年五月、長野県大町市から黒部ダムへ通じる大町トンネル(現:関電トンネル)工事も佳境に入った、まさにその時、工事現場は破砕帯にぶつかり毎分四〇トンもの出水にみまわれてしまいました。水温はなんと四℃。そのような厳しい環境のななかでも工事は二四時間休みなく行われました。あまりの寒さに唇を紫色に腫らし震えながら戻ってきた作業員達が何よりも楽しみにしていたのが“飯場”のピリ辛カレー。カレーのひと口ひと口が胃の中で燃え上がり、冷え切った体を温めて作業員の心の拠り所となっていたそうです。
黒部ダムの完成後も扇沢大食堂(現:レストラン扇沢)で「アーチカレー」との名称で昭和四〇年代初頭から提供され続けるなど、黒部ダムとカレーの縁は今日に至るまで引き継がれ、平成二一年七月からは大町市内の飲食店においても“現代版黒部ダムカレー”として提供されることとなりました。

黒部ダムラーメン 900円

こちらもとことんダム湖の色にこだわったメニューです。
トッピングは、チャーシューと目玉焼きという珍しい組み合わせ。

スープの見た目はアオミドロ・・・。

目を閉じて食べると、塩ラーメンみたいな感じ。
思ったよりおいしかったです。

レストランの横はお土産売り場

黒部ダムオリジナル商品がいろいろ並んでいます。

チョロQ

トロバスはともかく、ガルベまでチョロQなんですね~。

関西電力オリジナルトミカ

普通のトミカ3台分のお値段です。

ジグソーパズル

トロリーバス型のお菓子

防寒具や日焼け対策用品

なぜかこんなところに、北アルプス牧場のアイス

階段を登って3階へ。

くろよん記念室

営業期間 4月10日~11月30日まで
営業時間 7:30~17:00(11月6日以降は8:30~16:00まで)
見学無料

ダムの縮尺模型、断面立体図の他、破砕帯の岩などが展示されています。

こちらもレストラン同様に、窓側のカウンターからダム湖の景色を楽しめるようになっています。

壁に埋め込まれたモニター

電源開発の意義や黒部ダム建設の様子など、黒部ダムが完成するまでの歴史を映像で紹介。

黒部川第四発電所の説明

冬季の厳しい気候条件から発電所を守ると同時に、国立公園特別地域にあたる一帯の自然景観を保護するため、送電線引き出し口意外の施設が全て地下に設けられています。

黒部川開発のあゆみ

トンネルの中にあるような映写室

ダム建設の記録映画「くろよん物語」が常時上映されています。

スクリーンの対面側には、トンネル掘削工事の現場が再現されています。

カテゴリー
松川村 買う

ちろりん村|良心的でアットホームな新鮮野菜直売所|北安曇郡松川村

松川村は鈴虫で有名・・・なので、お店の名前が「ちろりん村」なのだとか。
安曇野を見下ろす、のどかな田園風景の中、山麓線沿いにあります。

無農薬・有機栽培にこだわり、安心、安全、美味しい野菜を提供しています。
その新鮮さ、とお手ごろな価格!がとてもありがたいお店です。
同じ敷地内に、蕎麦どころ「清流庵」があります。

住所:長野県北安曇郡松川村5008-4
電話:0261-62-2589
ホームページ: http://www.tirorinmura.net/SHOP/komerui006.html
営業期間:4月下旬~11月下旬
営業時間:9時~17時
[googlemap lat=”36.386064″ lng=”137.835974″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北安曇郡松川村5008−4[/googlemap]

山麓線、松本方面より北へ、中房川に架かる橋を渡ると「松川村」


橋を超えるとすぐ右手に「ちろりん村」の青いトタンが見えてきます。


ちろりん村外観。


手書きの看板のところには干し柿が吊るしてありました。


表に野菜が出ていることもあります。


入口には手書きのチラシがたくさん。


秋は、キノコ類・果物類も充実しています。


入荷のお知らせもたくさん。


店内。


冷蔵庫に加工品もあります。


松川村婦人部がつくった無添加味噌(580円)。


大きな白菜(200円)や辛子大根。


いろんな種類のりんごが所狭しと置いてあります。
安曇野市内でなく、長野市内のりんごがが中心です(価格が安くなっています)。


甘柿やかりん。


ぶどうや西洋ナシ。


フルーツ詰め合わせもあります(2600円)


放し飼いの地鶏卵(5個 300円~)
裏に鳥小屋がありますが、水色の卵(アローカナ)は珍しいですね。


野沢菜は信州で「おな」と言われます。
おなや大根、水菜など葉物が青々しています。


ちろりん農園の野菜はすべて無農薬・有機肥料。
有機肥料は主にお茶がら、コーヒーかす、野菜かす。


ほうれん草も大きい。こちらは明科産。


松本トマト、甘いです。


掘りたてジャガイモ、帰って焼いたら、ほくほくでした。
アンデスやキタアカリ、男爵・・各種あります。


人参に牛蒡。


新長芋は山形村から。


珍しいかぼちゃには調理法も書いてあります。


玉ねぎは安曇野産でした。


松川村は水が冷たく、きれいなのでお米も美味しいです。


大豆、青ばた、小豆。


凍り餅。
寒い地方ならではの風物ですが、山食、おやつにも重宝します。


ブルーベリー味はここで初めて見ました。


キノコ類。
その時期にはいろんな種類が(もちろん松茸も)所狭しと並びます。


隣は店主が一人で切り盛りしている蕎麦処「清流庵」。
知る人ぞ知る美味しい蕎麦のお店。ボリューム満点の量で出てきます。


が、売り切れしだい終了するのでこの日もお昼前だというのにもう終了していました。
蕎麦の案内はまた次回に。


安曇平も一望できて、風景も、お店もなんだかホッとする場所です。

値段は時価なので特に詳しく記載してませんが、野菜は、長芋などを除けば、だいたい1袋・1束100~200円が多いです。
ホームページからの注文も受け付けています。

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大町市 買う 食べる

扇沢駅|黒部ダム観光の始発駅|大町市平

扇沢駅は、立山黒部アルペンルートの長野県側の出発点になる関電トンネルトロリーバスの駅です。
1階には切符売り場があり、トロリーバスの切符はもちろんアルペンルートの他の乗り物のチケットも購入可能。2階は、売店とレストラン、改札があります。
大きな駐車場があるので、車で行くのに便利です。

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【住所】大町市平2117
【TEL】0261-22-2526

関電トンネルトロリーバス
黒部ダム【1】
黒部ダム【2】
黒部湖遊覧船ガルベ
黒部ダムレストハウス・くろよん記念室

駐車場 は、無料450台、有料300台、臨時700台。
小さく写っている建物は総合案内センターです。

下段の方(現在無料の駐車場)は、平成24年度から新たな管理者による有料駐車場になるとのことです。
(↓クリックで拡大)

扇沢駅

標高1433mと黒部ダムと同じくらいの標高にあります。10月ですが関東の冬並みの寒さです。

信濃大町駅から路線バスを使っても来れます。
(信濃大町駅~扇沢駅、片道40分ぐらい、1330円)

時刻表

1時間に1本くらいです。

駅構内図

1階は切符売り場、2階は売店とレストラン、改札、3階はトロバスの乗車ホームと屋上展望台になっています。

1階の切符売り場と2階の駅改札付近は、関電トンネルトロリーバスの記事をご覧ください。

2階お土産売り場

扇沢駅の人気お土産ベスト5!!

1位 チョロQ(トロリーバス) 900円
2位 宇奈月ビール各種 400円
3位 黒部の妖精(大) 650円
4位 雷鳥の里(ミニ) 530円
5位 黒部の妖精(小) 450円

薄着で来てしまった方も大丈夫。
アウターなど衣類もあります。紫外線対策に帽子も。

天井がヴィーナスフォートっぽい。

待合室

トロリーバスの模型と記念スタンプ

スタンプラリーの台紙は1階切符売り場前などに置いてあります。
スタンプラリーシートを完成させるとプレゼントがもらえるそうですよ。

トロリーバス(無軌条電車)の説明

トロリーバス(無軌条電車)とは

ガソリンや軽油でエンジンを駆動させて一般の道路を走行する自動車・バスに対し、トロリーバスは電力をエネルギー源にモーターで走ります。
電気は走行路の上空に張られた架線から車両の屋根に設けた2本のトロリーポールを介し給電されるため、電車と同様に軌道以外では走行できません。その点でバッテリーで動く電気自動車とも異なります。こうした事情から、トロリーバスは自動車ではなく鉄道と位置づけられ、無軌条電車と称しています。つまりレール(軌条)を持たない電車と言う意味で、運営は鉄道事業法に基づいておこなわれます。
車両は見た目にはバスに似ていますが、電車のパンタグラフと同じ役割のトロリーポールをはじめ走行機器などにバスとは違う部分がたくさんあります。トロリーバスは何よりも排気ガスによる大気汚染がなく環境にやさしい乗り物です。また、ゴムタイヤを使用しているため加減速度が大きく、急こう配にも強いなどの特徴も備えています。
現在、関電トンネルトロリーバスは鉄道車両の新しい技術であるVVVF(可変電圧・可変周波数)インバータ制御方式を採用した300形車両を導入しています。

トロリーバスの歴史

トロリーバスはドイツで誕生しました。明治15(1882)年、シーメンスによってベルリン郊外で公開運転されたのが始まりで、パリで開催された第3回万国博覧会でも披露されました。明治34(1901)年にドイツ、フランスの各都市で営業用として導入され、以後、欧米の主要都市で相次いで開業、都市交通の担い手としてトロリーバスは世界的に普及していきました。
日本では昭和3(1928)年、新花屋敷温泉土地(株)が阪急宝塚線花屋敷駅から満願寺近くの温泉場までの送迎用にトロリーバスを採用したのが最初です。都市交通としては昭和7(1932)年に京都市でイギリス製車両を使って開業しました。その後、名古屋市、川崎市、東京都、大阪市、横浜市でトロリーバスが活躍するようになりました。
関電トンネルトロリーバスは昭和39(1964)年に黒部ダムへの観光アクセスとして開業しました。
都市交通としてのトロリーバスはモータリゼーションの波にのまれて、昭和47(1972)年までに消えてしまいましたが、関電トンネルトロリーバスは立山黒部アルペンルートの観光輸送の主要部を担い、現在は日本で唯一のトロリーバスとして親しまれています。

トロリーバスの模型 (100型S1/20)

黒部ダムのライブカメラの映像

ダムや大観峰、室堂の天気・気温・視界の情報もあります。
服装などの参考にしてみてください。

黒部の氷筍

展示してあるものは2010年12月~2011年2月頃にできた物で、とても貴重なもの。
黒部の氷筍は、黒部ダムから黒四発電所へ続く、黒部トンネルの途中の横坑(横にのびるトンネル)に自然にできる氷の柱です。(一般の方の通行は不可)

レストラン扇沢

【営業時間】6:40~15:00(11月4日~11月30日は8:15~14:30)

食券制です。

黒部ダムカレー発祥のレストランです。4種類のダムカレーが食べられます。

黒部ダムカレーは、アーチ式ダムとして日本一の大きさを誇る黒部ダムをモチーフにレストラン扇沢において、昭和40年代初頭から「アーチカレー」の名前で親しまれてきたものです。
2009年7月、大町のご当地グルメとして市内の飲食店でも販売されるようになりました。

250席あり、大きな窓から外の景色を一望できます。

3階の屋上展望台

こちらも見晴らし最高です。

すぐ後ろはトロリーバスの乗車ホームになっています。
乗車ホーム、改札口、切符売り場は、関電トンネルトロリーバスにてご紹介します。

カテゴリー
池田町 買う 食べる

bunga-ぶんが-|北アルプスを見晴せる自然酵母と石窯パンの店|北安曇郡池田町

「人とのつながりを大切に家族で毎日ぱんを焼いています」
ーぶんがーとは「花」の意味。
手間をかけて育てた自家製酵母と、石窯で、パンをじっくり焼き上げています。

ぶんがのこだわりは、「手作り」「素材」にこだわった「体にやさしくて、おいしいパン」。
そのパンは外はカリカリ、中はモッチリとしていて、
やさしくけど、力強いです。

住所:北安曇郡池田町中鵜1376
電話・FAX:0261-85-0377
営業時間:午前10時〜午後5時まで(売切れ次第終了)
定休日:日曜日、月曜日

[googlemap lat=”36.37147″ lng=”137.894526″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北安曇郡池田町中鵜1376[/googlemap]


51号線、「渋田見」と「押野」の信号の間にあります。
「渋田見」信号過ぎると、東側に看板がでてきます。


看板です。
お店は道沿いにありますが、車を駐車するために20メートル先を左折。


お店全体の外観。
すべてご主人の手づくりとか。


右手がパンの石窯。


左手に自由にくつろげるスペース。


テーブルもあります。


そして正面がお店。


この日は営業時間前の早朝でしたが「営業中」看板出ていました(出してくれました?)。


焼きあがったパンが並んでいます。


奥のキッチンからピザの香りも・・


食パン一斤 500円
シナモン食パン 400円

パンはすべて「ざる」にのっています。


ぶどうパン 小 300円


試食コーナーもあります。


イチジクとクルミのパン 400円
フランスパン 中 250円


ライ麦とくるみ・レーズンのカンパーニュ 600円
ライ麦・小麦全粒粉 1000円(ハーフ500円)

奥の小さな黒板には「本日の自家製酵母はりんご」とありました。
季節のフルーツ、自家製天然酵母を 全てのパンに使用しています。


ゴマ・チーズベーグル 160円
シナモンリンゴベーグル 170円
チョコチップベーグル 160円


りんごパン 180円
お芋パン180円


ぶんがパン(シナモンバター) 150円
メロンパン 160円


かぼちゃアンパン 170円

アンパン 160円
クリームパン 150円
チョコクリームパン 160円

ん?この3種、今、焼きあがっている様子・・


店内から窯を見ると・・・


ご主人が大きな石窯から焼きあがったパンを出しています。


こんがり、いい色と香り・・


まさに焼きたて!


「ぶんがのこだわり」が店内に書いてあります。


素材も厳選したものが表示されています。

小麦は全て国産 (長野県産中力粉シラネ・北海道産強力粉ハルヨコイ) 。
キビ砂糖に四葉バター。
牛乳・卵も長野県産。

具の中身も全て手作りで農産物は 地元池田産。
自宅の畑で採れた野菜を使い、保存料・着色料・などの添加物や 化学調味料は 一切使用していないそうです。


クッキーなどの菓子類もあります。


こちらは、菓子やピザの贈答用箱のようです。


お店の一角に手づくりの雑貨類も販売してます。


レジ台。


せっかくなので、焼きあがったパンをここで頂くことにしました。


石窯独特のパリッとした食感としっとり感。
クリームもまだアツアツでした。


有明山や北アルプスを眺めながら頂くパンの美味しいこと!


ゆったりソファーと子供用椅子もありました。

天気のいい日は、パンを買って、ここで食べるもよし、51号線沿いから近い、長峰山や光城山から北アルプスを眺めながら食べるのもよいかもしれません。
売り切れしだい閉店するので、取り置きなどは問い合わせた方がよさそうです。

カテゴリー
生坂村 買う 食べる

小松農園|時間無制限・食べ放題の巨峰狩り|生坂村東広津

甘み豊かで上質な巨峰を、時間制限なし&食べ放題で味わえます。
園内には子供が遊べるスペースやハンモックがあり、お弁当やおやつなどの持ち込みもOK!!
ピクニック感覚でゆっくり巨峰狩りが楽しめます。
期間は毎年9月上旬から巨峰がなくなるまで。ペットも可。

[googlemap lat=”36.43623372038292″ lng=”137.92772769927979″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.436234,137.927728[/googlemap]
信州いくさか小松農園
【料金】大人1000円(高校生以上)、子供800円(小学生以上)
【住所】東筑摩郡生坂村東広津19177-2
【TEL】090-2321-3761
【HP】http://farm-komatsu.r-cms.jp/

国道19号で生坂村に入ったら役場・やまなみ荘方面へ。
やまなみ荘前からのぼり旗に沿って山道を登っていきます。

このあたりは果樹園がたくさん。
狩りモノ系がいろいろ楽しめるスポットです。

坂を登って正面に見えるのが小松農園。

巨大な巨峰が目印!!

さりげなく小さい巨峰もありますね。青空に黄色い横断幕が映えます。

「直売もやってますよ」というのぼり旗

駐車スペースは農園の前と・・・

資材置場?のところ。

ハロウィンを意識?大きなパンプキンがディスプレイされています。

まずは説明を聞きます。

テーブルはこんな感じ。 各テーブルにウェットティッシュ完備です。

皮を入れるくず入れ

袋やティッシュなどを入れるくず入れ

巨峰狩りセット

かごは採った巨峰を持ってくるものではなく、お皿代わり。
ハサミだけ持って狩りスタートです。

何も印のないものが巨峰

赤いマーカーが付いているのがピオーネ

切るところは枝分かれしているギリギリのところ。

農園内の様子

一つ一つの房に袋がかけられており、丁寧に育てられています。

巨峰の甘い香りがする農園内、子供達ものびのび走り回って楽しそう。

地面は一部ぬかるんでるかな・・・という所もありますが、それほどひどいわけではありません。
スニーカーが無難でしょう。

よーく見ると小さな草花も咲いてます。

園主さんはせっせと収穫中。

巨峰

濃厚な甘さが口いっぱいに広がります。

ピオーネ

巨峰より甘味が劣るとおっしゃってましたが、十分すぎるほど甘いです。

皮をむくたび、果汁が「じゅわぁぁぁ~」

お茶も出して下さいました。
「持ってきたお弁当やお菓子も食べていいですよ」とかなり良心的。

子供が遊べるスペースもあるので、飽きっぽい子でも安心。
ちょっと遊べば、またおなかがすいていっぱい食べられるかも?

ハンモックでお昼寝もどうぞ。

看板犬のキャンディ

とてもおとなしいいい子。ちょっと恥ずかしがりやさんのようです。

手を洗うところもあります。ハンドソープ&消毒液付き。

トイレは農園脇の坂を登ったところ。
横にある柵はサル避けの電流が流れているのでご注意!!

ちょっと登るとぶどう園が一望できて、いい景色♪

小さな小屋にトイレがあります。

農園のトイレとは思えないほどきれいな洋式トイレ

巨峰狩りだけでなく、直売もあります。

この時は、巨峰が1房250円、ピオーネが1房350円、ナイヤガラが1房200円でした。

地方発送もOK!

箱詰め作業中~。

観光パンフレットもいろいろ取り揃えてあります。

特別にお土産をいただいちゃいました。

さらに子供達にはおもちゃも・・・。

時間制限なしでおいしい巨峰食べ放題のうえに、すごいサービス精神!!
のんびり楽しい時間を過ごせました。

2011年は10月頭には閉園してました。