松本駅を背に東に向かってつきあたりのあがたの森から南へ数百メートルのところを流れている薄川。
薄川沿いには桜の樹が何本も植えられています。桜の季節には北アルプスの残雪の白さと桜の花のピンクの色が綺麗にマッチし、青空が見えるとそれはそれはとても美しい風景となります。
この時期は連日花見を楽しまれる家族連れや若者達で賑わいます。
天候に大きく左右され、なかなか桜が蕾から開花まで時間がかかりましたが、一掃長い時間楽しめそうです。
ここから見える、弘法山古墳の桜も五千本を超え見ごたえがあります。
[googlemap lat=”36.22745889700032″ lng=”137.98225164413452″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.227459,137.982252[/googlemap]
川しもに向かって
この辺は樹ぶりも良かったのですが、昨秋枝を落とした為
そんなに大きな樹ぶりではありません。
ソメイヨシノのアップ3
桜の樹皮に寄り添って咲いているまだ若芽の桜です。
みはらし橋からの景色
みはらし橋の横に祭られている双体道祖神と桜です。
天気が良ければアルプスがくっきり見えます。今日は残念でした。
コメント
[…] 祭りは例年4月第2土曜日頃にイベント開催があり開花宣言されます。 近くにある川沿いのさくらも人気があります。 弘法山古墳(こうぼうやまこふん)は長野県松本市並柳にある古 […]
[…] 薄川沿いの桜並木|市民憩いの場|松本市筑摩周辺、千鹿頭池周辺 開花時期:4月上旬 美ヶ原に源を発し松本市の中心を流れる薄川は、残雪のアルプスを背景にソメイヨシノの並木道が続く桜の名所です。 毎年多くの花見客れます。また、弘法山古墳に向かう途中には、千鹿頭池があり、池に映る桜も楽しめます。 参考記事:薄川沿いの桜 […]