“あるがまま”のこだわらないお蕎麦屋さん「そば処有留賀」。あるがままの安曇野の蕎麦がいただけます。
イチ押しは自分でわさび芋に砂糖をつけておろして食べる穂高そば。
蕎麦以外にも信州サーモン丼や岩魚、手打ちうどんなど安曇野特産メニューも充実しています。
わさび田湧水群の近く、豊科インターからもアクセスしやすい場所です。
[googlemap lat=”36.324206186137374″ lng=”137.89872765541077″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.324206,137.898728[/googlemap]
【営業時間】 11:00~14:00
17:00~20:00
【定休日】 水曜日
【住所】 長野県安曇野市穂高737-1
【TEL】 0263-82-8282
【HP】http://www.c-amber.or.jp/aruga/
豊科インターを出て道なりに直進、万水川を渡った左側にあります。
入口前には噴水付きのちょっとした池があり、その真ん中を渡ってお店に入るようになっています。
そばふりかけ、そば茶、そばかりんとう・・・そば関連のお土産がいっぱい。
観光パンフレットにまじって、カヤック専門誌が置いてあります。
奥の方にも部屋がありました。
ピアノが置かれ、ちょっとくつろげる感じになっています。
厨房の隣には蕎麦打ち台が。
デモンストレーション用でしょうか、そばを打っている姿は見られませんでした。
割り箸の袋の裏には、女将の従兄弟の俳人「中野柿園」の句が書かれています。
カレー南蛮そば、カレー丼、とり南蛮そば・・・など、お品書きにないメニューも材料があれば作ってもらえるとか。
ちょっとわがまま言ってみるのも面白そうです。
穂高そばにはわさび芋がついてきます。
砂糖をつけておろすと早く辛くなるという、この辺りの食べ方。
わさびのすりおろし方の説明書も付いてます。
余ったわさび芋はこれに包んで持ち帰ります。
薬味を見ると、ここにもわさびが!!
おろしたてのわさびの味にはかないませんが、それなりの味のわさびでした。
わさびにこだわらないのなら、ざるそば(590円)の方が安くていいかもしれません。
有留賀御膳 1720円
1日最大10食の限定御膳。
安曇野の味をまんべんなく楽しめます。
コシがあって、ホワンと甘い蕎麦。
もちろん、わさび芋付きです。
野菜小鉢はナスとオクラ。
これもなかなか◎ 料亭の味がします。
コメント
安曇野に『安留賀』というそば処はありますが、『有留賀』というそば処はありません。