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「わさびの花蒸し」作り方・レシピ~ワサビの花・葉・茎の食べ方~

花瓶にわさびの花
春になると安曇野市内の直売所やスーパーなどでよく見かけるわさびの花。
わさびには捨てるところがなく、花も葉も全部食べれるんです。
というわけで、わさびの花を使った「わさびの花蒸し」の作り方をご紹介します。
わさびの花が手に入るのは春のみ。3月半ば~4月末頃までの安曇野の春の味です。

花はスーパーでや直売所、わさび農場へ行くと売っています。
今回は安曇野の里にある直売所「プラザ安曇野」で買ってみました。
1束180円。冷たい氷水の中に生けてあります。

ちょっぴりお買い得な葉茎は、1袋150円。

作るのが面倒な方は加工済みをどうぞ。

レシピも置いてあるので助かりますね。
このレシピを参考に作ってみます。

我が家は一気に食べてしまうので、花2束と葉茎1袋を買ってみました。

小さな白い花です。
このまま天ぷらにしてもおいしいです。

ちなみに花1束の重さは・・・116g

葉茎は1袋152g

まずは、わさびの花、茎、葉をよく水洗いします。

食べやすい長さにカット。

ボールなどの容器に入れ、熱湯を多めにかけます。

お湯が回るように箸でよくかき混ぜます。(40秒ぐらい)

ザルにあけてお湯を切ります。

すぐに水で冷やします。

冷えたら水を切ります。
ギュッと手で強く握って水を切ると、細胞が壊れて辛味が増します。
ツーンと辛い感覚を楽しみたい方はぎゅぅ~っとやっちゃってください。

この状態のままでは苦くて食べれないので・・・
わさび100gに対して、塩(小さじすりきり1杯)、砂糖(小さじ山盛り2杯)をふって混ぜます。

タッパーやビンなど密閉容器に入れ、わさびがひたる位に水か氷を入れて冷蔵庫へ。
わさびの辛みは揮発性なので、長く出しておくと辛みが飛んでしまいます。我が家では1食分ずつ小分けして容器に入れてます。

約7時間くらいで辛みがでできます。

完成!!
食べる時は、醤油やかつお節などをかけていただきます。
1週間くらい持ちますが、なるべくお早めにどうぞ。
(長く置くと色が茶色くなります。冷凍すると風味は多少落ちますが長持ちします。)

お酒のお供にピッタリ!!
手に入る方はぜひ作ってみて下さい。

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安曇野市 買う 遊ぶ

閉店しております|Forest フォレスト|木のおもちゃ専門店|安曇野市穂高

2014年12月にて閉店しております。

穂高の山麓線沿いは美術館やギャラリーがたくさんあって、知的で芸術的な雰囲気の観光地ですが、小さい子連れでの観光にはちょっと難易度が高いところ。
そんな子連れでも楽しめるところといったら、「フォレスト」がおすすめ。見た目もカラフルでかわいい木のおもちゃがいっぱいです。
プレイルームがあり、おままごとセットなどのお店の商品で遊ぶこともできます。

[googlemap lat=”36.34021320795882″ lng=”137.84078925848007″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明8165−2[/googlemap]
【営業時間】 10:00~18:00
【定休日】 水曜日、その他(※臨時休業あり )
【TEL】0263-31-3949
【住所】安曇野市穂高有明8165-2
【E-mail】earth@rock.sannet.ne.jp
【Web Shop】http://www.rakuten.co.jp/auc-forest/

安曇野市穂高の山麓線沿いにあります。
このあたりは安曇野市内でも比較的雪が降りやすい場所です。この日も市街地は曇りなのにこちらは雪でした。

「木のおもちゃ」という看板が目印

向かい側は安曇野アートヒルズミュージアムです。
小学生くらいならこちらでガラス制作体験もできそうですね。

三角屋根のかわいい建物です。

駐車場は5台分。

出入口付近への駐車はできません。

10時から夕方6時まで開いてます。

木のおもちゃがずらり。
海外のものが多いせいか、カラフルです。

プレイコーナー
売っている商品で自由に遊ぶことができます。

目玉はやっぱり、ままごとキッチン!!
食べ物のパーツも盛りだくさんなので、男の子でも夢中になってしまいます。

幼児向けのソファ
ちっちゃ~い!!おもちゃだけでなく子供用家具もかわいいのがそろってます。

この小さな跳び箱は、おもちゃ箱です。

道路マップのカーペット
車好きの男の子に重宝するんですよね。とにかく片づけが楽です。

木製の電車レールセット
大抵の男の子はここに釘付けでしょう。

木馬も試乗できます。

木のパズル
片づける時は頭脳フル回転です。

木目グランドピアノとメタルフォン
楽器も木製にこだわってます。

竹トンボやダルマ落とし、けん玉など・・・日本の昔ながらのおもちゃもあります。

マグネットスピール
積み木の裏にマグネットが貼ってあって、ペタペタつけて遊びます。これで遊ぶと想像力や集中力が増すんだとか。

ザ・積み木!! 定番中の定番ですね。

メロディーカー
走らせるとオルゴールが鳴るメルヘンなおもちゃ。

森のおえかきボード
足し算や引き算、時計・・・小学校くらいまで長く使えそうですね。

木おもちゃ付きの絵本
プレゼントに喜ばれそう。

木でできてるけど・・・・紙芝居

おしゃぶりクリップだって木製

ギフト用ベビーセット
布絵本、ビビットサーキュラー、ころころくるま、ふりふりベアー、ラトルトライアングルが入ってました。
どれも赤ちゃんが好みそうですね。

木のおままごとキッチン
ショールームのような展示です。いろいろなタイプがありますね。

こちらは3口コンロのワイドタイプ。
同時に3つのお鍋で調理できるので、忙しい主婦にはピッタンコ?
大人でもほしくなるようなうらやましいキッチンです。

こちらは落ち着いた色合いで、どんなお部屋にも合いそう。
収納家具にもなるので、後のことを考えると無難な色ですね。

下の収納はこんな感じ。
「Forest」のロゴ入りです。

おそろいの食器やお鍋で統一するとかわいいですね。

エド・インターのおままごとセット
おいしそ~♪

調理用具セット

パンばかりを集めたパンセット

調味料や食器、ティーセット・・・本格的です。

ガラスケースに展示されているのは、セレブ向けでしょうか。
ホーローや、ステンレス製です。お値段も本物のお鍋と変わりません。
火にかけて実際に使えそう・・・。

食材のバラ売りコーナー
「なんか買ってよぉ~」と駄々をこねられた時の救世主です。うまくいけばこれで落ち着いてくれるかも。

価格表
一つだいたい2~300円くらい、お皿やフォークといった食器類もあります。

キッチンのメンテナンスにはみつろうクリームを。

子供にも安全な素材でできています。

なぜかワンちゃんの肉球ケア用のみつろうクリームも・・・。

最後に、店内人気おもちゃベスト3

第一位 ベビーパック

第二位 ぐらぐらくるくる

第三位 ランチボックス

これらの商品はWeb Shopでも購入できるそうです。
おもちゃで気軽に遊べて試せるので、近くに来た際は足を運んでみてはいかがでしょうか。

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安曇野市 食べる

HELLOS ハローズ|安曇野の食材を使った生パスタ|安曇野市豊科

豊科イオンの近くにあるイタリアンレストランです。
リニューアルしてから初めて行ってみましたが、外観も内装も落ち着いた雰囲気でくつろげました。
ランチは3種類のコースがあり、ノーマル、デザート付、前菜付のものなどから選べます。
珍しい形のカウンター席は、一人ランチにもおすすめ。男性一人でも入りやすいお店です。

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【営業時間】
ランチ 11:30~15:00
ディナー 17:30~21:00(LO)
【店休日】日曜日
【TEL】0263-72-1830
【住所】安曇野市豊科4263-5

豊科のイオン(旧サティ)の北側の駐車場の道を挟んだ向かい側にあります。

通りからお店を見たところ。
白い壁の部分がカウンター席になっています。

正面

駐車場は3台分、お店の前にあります。

枕木のスロープがいい感じ

メニューがざっくり表示されています。 (クリックで拡大)

ランチタイム 11:30~3:00 ディナー 5:30~9:00(LO)
日曜日がお休みです。

平日の12:30ぐらいに行きましたが、満席でした。
予約orオープン間近をねらう作戦が必要ですね。

暖炉にあたりながら席があくのを待ちました。
暖炉の火を眺めていると待ち時間もあっという間に感じます。

本棚は雑誌や新聞がきれいにディスプレイされています。

松本山雅の本
山雅のサポートショップなんですね。

アウターはこちらへ。
写真に撮り忘れましたが、バックなど荷物を置く入れ物も用意してくれます。

カウンター席
男性のお客さんも結構います。

このカウンターは建物の形に沿って「つ」の形のようにカーブしています。
外から見た白い壁の部分は窓越しの明るい席です。

吹き抜けの天井が気持いい

壁にはワインがずらりと並んでいます。

足元に山雅メンバーのサイン入りボール。
蹴りそうになってしまった・・・(笑)

トイレはお店の奥に。

こんな所にも生花が。
しかも生け方がかわいい♪

洗面台にはハローズのシンボルの赤いチューリップ
店の隅々までこだわりが感じられますね。

テーブル席

片側はベンチシート

背当てクッションもあって、のんびりできます。

コースターがかわいい♪
テーブルによって違うみたいです。

おしぼり

お冷
これもテーブルに寄ってコップが違いました。

子供用のお冷は少し小さめのコップに。

ランチメニュー

Aセット パスタ or ピザ、サラダ、ドリンク  ¥1000
Bセット Aセットにデザート2種をプラス   ¥1200
Cセット Bセットに前菜4種をプラス    ¥1500

パスタやピザはこちらから選択

カトラリーは人数分ぴったり

Bセットを注文しました。

サラダ
ドレッシングはさっぱりさわやか系。

メニューには表示してありませんでしたが、スープも付いてきましたよ。

ほうれん草とベーコンのぺペロンチーノ

生パスタなので、もちもち弾力があります。

きのこのトマトソース 大盛り  (パスタは200円プラスで大盛りにできます)

オレンジジュース
コーヒーもあったんですが、うっかり写真に撮り忘れました。

この日のデザートは、コーンフレークときな粉、黒蜜のかかったバニラアイスとショートケーキでした。

クリームがいっぱいでおいしかったです。
もう一個おかわりしたいくらい。

ハローズはポイントカードもすごい!!
2回来店するたびに、デザート一皿プレゼント。
また食べにきたくなりますね。

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安曇野市

安曇野治療院 天聖庵|指圧・マッサージで自然治癒力を高める癒し処|安曇野市穂高

至福です・・・

病気ではないけどなんだか調子が悪いとき、または病気になってしまってつらいとき、
不安だけど、どこへ相談していいかわからないことありますよね・・・
そんな時は、生活習慣病予防指導士でもある院長に
アドバイスを受けながら、指圧で身体を整えてもらうのも一つの方法です。

住所:長野県安曇野市穂高柏原4674-6
電話:0263-75-6600
診察時間:平日・土曜日(予約制)
9:00~12:00 14:00~19:00(受付終了は17時)
休診日:日曜・祭日

[googlemap lat=”36.314976″ lng=”137.87135″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高柏原4674−6[/googlemap]

松本方面からですと、広域農道にある堀金のベイシアを過ぎて、
左手にある「日通」を過ぎると、右手に「ラーメン大学」の赤い看板(車の後ろ)があります。


「ラーメン大学」を過ぎると、すぐ
最初の十字路の左手に見える一軒家です。


穂高方面からですと、「久保田」交差点を過ぎて
右側にある「綾香」というお菓子屋さんの黄緑の看板から3件目です。


外観アップ。
玄関前に駐車できます。


道路から見える大きな看板。


玄関


玄関横の看板のアップ


玄関を開けると、待合用の椅子があり、
突き当り右手が診察室です。


天聖庵の案内があります。
その横の籠には5本指ソックス(700円)。冷え取りに効果的です。


手づくりチラシ・・・とても温かみがあります。


こちらは健康保険を適用される方への案内。


利用するには条件などあります。
「訪問リハビリ」を考えているご家族、ご本人にはとてもありがたい制度ですね。


その他いろいろなチラシおいてあります。


では診察室へ。


この暖簾も、この治療院のやわらかい雰囲気をかもしだしています。


診察室、和室です。


このカプセルは・・・?
「温熱機」
普段の運動などでは排泄しにくい、重金属などの老廃物を、汗として出すデトックス効果があるそうです。


普通に入って・・・


横になると・・・


スライドさせて・・・


首の周りもしっかりかぶせて・・・


なんだか、とっても気持ちよさそう・・・
個人差はありますが、30分ぐらいで汗びっしょりになるそうです。

温熱機も予約制です(30分・2000円)。
バスタオルや着替えをお忘れなく・・・


指圧・マッサージはこちらで。
冬は温めてあります。


症状によるのでしょうが、まずはうつぶせで、首、肩、背中・・・と整えてくれます。


「肝心要」の腰・・・
そして手足へ続いていきます。


左右それぞれ側面からも施されます。
気持ちよさそう・・・


やっぱり腰は大切・・
最後にあおむけで、お腹など正面から整えてくれます。


現代人は病気の原因が冷えにあることが多いのでしょう。
施術中も「ホットパック」という医療器具を使って、足などを冷やさぬよう、常に心配りされています。


この手の加減、振動がなんともいえません。
指圧治療60分・4000円(検査・問診含む)


先程の手づくりチラシのアップ。
イラストそっくりの院長です。
この方の温和な雰囲気と笑顔に癒される方も多いのではないでしょうか。

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NoHoHoN|穂高神社そばの隠れ家的喫茶店|安曇野市穂高


母が子供に作るご飯やおやつ・・・
心がこもっていて、素朴で、美味しい・・このピタパンもそこから発展した一つのようです。

NoHoHoN、のほほん・・という言葉の響きどおり、のんびりできてあたたかい、そんなカフェです。

住所:長野県安曇野市穂高有明6071-15
電話:090-5829-1382
営業:10:00~18:00
定休:ブログ(http://blog.livedoor.jp/tika615)にて、ご確認ください。
[googlemap lat=”36.33835943134047″ lng=”137.88730144500732″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高6071−15[/googlemap]


穂高駅前通り(正面は駅)、2つ目の信号を過ぎてすぐ、三階建てのアパートのあるところを左折します。
アパート隣も大きな2本の木は穂高神社入口(歩行者のみ)の木。
右手は小笠原わさび店。


左折すると、細い路地になります。
お店はちょうど白い車の前あたり(右側)。
先はすぐ穂高町役場です。


「asakura」という床屋さんの隣、右奥です。


この煙突が目印。


玄関まで、細い道を進んでいきます。


お店の看板とメニュー。


看板のマグカップ、アップだからではなく、デカい!


駐車場案内。


後ろを振り返ったところ、「勝楽」さん前にあります。
赤、白の車が止まっているところです。


目印ついてます。


ではお店へ。
この道がまた何とも楽しいです。


いろいろ埋め込んであったり・・手づくり感と遊び心がいっぱい。


テラスも、冬以外はとても心地よさそう。
どんな花が咲くのでしょう。


玄関にもメニューの看板。


待合用の椅子もあります。


この月の定休日のお知らせ。
「夜の会合にもどうぞ(要予約)」とあります。


お店の扉を開けると・・・
楽しそうな家族連れ。
こちら4人掛けのテーブルと、


2人掛けテーブル、そして、


奥に4人掛けテーブル。
計3つのテーブルです。


テーブル横の本棚。


アンティークな家具。


クッションもマットも心地よ~いのです。


二人用テーブルから天井を見ると、吹き抜けなので解放感があります。


時計もいい雰囲気をかもしだしてます・・・が、時間はとまっている様子。


壁のCDプレーヤーもお洒落です。
再生中のCDがのせてあります。


外から見えた煙突はこの薪ストーブから。


その横の階段から2階へ行けます。


2階はリサイクルコーナー。


靴を脱いで上がっていくと・・・


階段にも所狭しと商品やお花が飾ってあります。
こちらは手づくりコースター(3枚・300円)かわいいです。


2階から、先程の家族連れの楽しそうな団欒が見えます。


2階。
ここにも二人掛けテーブル。
奥にリサイクルの洋服がかかっています。


その奥には、さらにコタツ部屋。
ここでもお茶ができるようですが、この日は、手仕事中の様子。


奥の棚には、着物帯などのリサイクルコーナー。


スカーフも吊るしてあります。


2階にトイレあります。
そのてまえのすだれにかかるコサージュ。


手づくり鞄。


さて、メニューです。
ランチタイムは11:30~2:00\.


こちらは飲み物。


ランチのピタパンセット(800円)
大きなプレートにのって出てきました。


んん~、やさし~イ味、美味しいです!


スープがついてます。


デザートは、アイス、シフォンケーキ、シャーベットから選べます。
この日はシャーベットを注文してみました。


飲み物も、コーヒー、紅茶、ジュースから選べます。
コーヒーが引き立てで出てきました。


飲み終わった器、カップとソーサーの線がつながってる!


ピタパンの中身は、その日によって変わり、焼肉、ハンバーグのときもあります。


テーブルセット。


こちらは、カフェオレ。
ミルクでハートが描かれてました、消えちゃったけど。


ピザ。


そしてシフォンケーキ。
アイスと生クリームがのってます。


ドアからの風景。

店主のあかるく、あたたかい「のほほ~ん」な雰囲気に癒される隠れ家的カフェです。

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美ヶ原温泉 大西荘|平日ランチ個室3時間(無料送迎付)ママ友会、女子会、サークルに|松本市里山辺

平日の昼間限定で旅館のお部屋を3時間、ランチ付きで貸出をしている美ヶ原温泉の大西荘。
育児サークルで利用させていただきました。
大人一人1050円という安さに加え、指定の場所まで無料送迎もしてくれるという・・・小さい子供連れにはなんともありがたいサービス!!
子供用のランチは525円で追加でき、335円で温泉に入ることも可能です。

[googlemap lat=”36.245122″ lng=”137.998198″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市里山辺1147[/googlemap]
美ヶ原温泉 旅館 大西荘
【平日限定ランチ】要予約
午前10時~午後3時までの最大5時間
ランチ代は大人1人¥1050、子供ランチは1人¥525
3時間までは貸し切り無料。延長は¥315/1時間
食事なしでの利用は1人1時間¥525
【住所】長野県松本市里山辺1147
【TEL】0263-32-5648
【HP】http://www.onishiso.com/
宿泊料金や予約などは公式ホームページをご覧ください。

待ち合わせ場所に送迎バスがきてくれました。
この日は寒い雨の日。
こんな日は子連れで出かけるのはおっくうになってしまいますが、
近くまで迎えに来てくれるので全然へっちゃらです。

遠足気分で楽しみながらバスに乗っているとあっという間に大西荘に到着。
旅館ならではの丁寧なお出迎えでした。

まず目につくのは豪華な生け花です。

フロントを抜けると談話室。
漫画や観光情報、パソコン、コーヒー、おひなさま・・・くつろげる感じになってます。

別角度から。
長ーいテーブルにテレビ、オーディオ、新聞などが置いてあります。
どれもキッチリ整頓されています。

お庭の手入れも行き届いてますね。

廊下を歩いていると、懐かしい水道が!!
“昭和レトロな館内”と聞いてましたが、納得です。

1階のトイレ
男女共同、個室は和式水洗です。こちらもレトロな造り。

階段の柄も珍しい

2階の廊下
床の柄も昔のおばあちゃん家で見たような・・・懐かしい感じがいっぱいです。

喫煙コーナーは廊下に。

部屋の入口は階段。
小さめのドアがついてます。

貸し切りのお部屋
すでに子供用のランチは配膳済み。仕事が早いです。

お部屋にも生け花。
館内のあちこちで見かけます。

季節に合わせた置物
こういった子供がイタズラしそうな物は撤去してもらうこともできます。

こういうストーブ小学校にあったなぁ~。
今でもあるってことがスゴイ。

クーラーも昭和の香りプンプンです。

窓ガラスが花柄

頭上の扇風機も昭和。
物もちがいいですね。

このスイッチは扇風機のかな?
昭和色満載で、タイムスリップした感じになります。

さすがに電話は黒電話ではありませんでした。

お茶はセルフで。

ランチのメインディッシュは、お魚orお肉どちらか選べます。(予約時に選択)

平日ランチ お魚バージョン

この日のメインディッシュは白身魚のムニエルでした。
日によってお刺身だったり、違うそうです。

お魚アップ

酢の物はシメサバ?が入ってました。

蒸しもの

ゆず風味の長芋を固めたものの奥に挽肉が入ってます。

ご飯とお味噌汁

デザートはフルーツヨーグルト

こちらはお肉がメインディッシュの方。

この日はトマトソース付のヒレカツでした。

お子様ランチ

おかずは、サラダ、ウインナー、ミートボール、ヒレカツ。

うどん付
ご飯嫌いな子にはいいですね。

おにぎりはプチサイズ。
2歳くらいの子にはちょうどいい大きさかもしれません。
ごはん好きの息子は足りなくて大人のご飯をわけてあげましたが。。。

平日ランチを利用すると、335円で温泉に入れるサービスもあります。
タオルなどは借りれるので、何も準備してなくても大丈夫だそうです。

温泉の成分表

脱衣所

内風呂のみ。
湯船は大人3人くらいが入れる大きさ。

洗い場
館内どこを見てもそうですが、隅々まで掃除が行き届いていてきれいです。

帰りもバスで送ってくれます。
「この辺で降ろして」っていうわがままもOK。

個室で周りを気にせずのびのびできて、良い息抜きになりました~。
みんなでバスで出かけるというのも、子供達にとっても楽しかったみたいです。

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信州まつもと空港|札幌・福岡を結ぶ空の玄関口|松本市笹賀

日本で一番空に近い空港(標高657.5m)だそうです。

フジドリームエアラインが、札幌・福岡間をそれぞれ1往復する定期便を毎日運航しています。
2階には無料の送迎デッキがあり、飛行機の離発着をまじかで見ることもできます。
空港内では、物産展やスカイフェスティバル、布草履教室など、時おり、企画展も行われています。

住所:長野県松本市空港東8909  
電話:0263(58)2517(空港ターミナルビル)
交通:塩尻北インターから車で5分
松本駅よりバス・タクシーで30分


空港前にある「空港入口」の信号。
向こうにヘリが飛んでいるのが見えます。


空港の駐車場が見えてきました。
駐車場が無料(朝6時から夜10時までは入れません)なのは、何より有難いです。
ヘリも着陸するようです。


ここでは、山岳救助や遊覧のヘリをよく見ますが、今回は防災ヘリのようです。


空港案内図。


空港ターミナル外観です。


ガラスに北アルプスが映っています。


駐車場やターミナル前の雪を除雪中。
除雪された雪をトラックに積んでいます。


ターミナル入口。


カウンター。


1階には松本市のデパート「イノウエ」も出店しています。
お土産など買い忘れたとき便利です。
買ったのに、また買いたくなることも・・・


喜ばれるお土産かどうかは別として・・・
「蜂の子」「いなご」の缶詰もあります。


信州限定の「キティちゃん」「ドラえもん」グッズ。


靴下、なみに子供用だけです。


開運堂のお菓子。


ふりかけ、お茶漬けも信州限定バージョン。


ターミナル内のインフォメーション。
レンタカーの手配などもここでできます。
松本市内や長野県内の観光パンフレットなどが置いてあります。


交番もあります。


空港の模型。
ランプが光っているところが空港ターミナルです。


出発口は2階です。


マッサージチェアもあります(10分・200円)。


この日は1階は北海道物産展で賑わっていました。


2階の土産店「味蔵」


信州のガイドブックなどがズラリ。


テレビ「おひさま」で話題になった「水あめ」も置いてあります。


わさび漬け、野沢菜などお漬物類もたくさんあります。


信州と言えば、蕎麦。
地酒もあります。


FDAの機種5種類あります。


一機840円。
2012年新しく加わった、紫の機種も入荷待ち。


機体はブラジルのエンブラエル社製です。


ターミナル内唯一の飲食店「城下町」


そば・定食類


丼ぶり物


ハンバーグ・パンなど


豚カツ定食1100円


さて、先程のへりはといえば・・・
空港内にある防災センターに戻った様子。


整備中でしょうか。


再びターミナル一階。
北側奥に、送迎デッキへ行く、階段・エレベーターがあります。


空港内スタッフの物販運搬にも使われている様子でした。


送迎デッキ入口


空港内の除雪車が並んでいるのが見えます。


廊下が接続された、機体も見えます。
エアコミューター時代は、徒歩で機体の入口まで行くのは、雨風のときなど大変でした。
送迎者は互いに姿が見えて風情がありましたが・・・。


テーブル、ベンチもあります。


管制塔も見えます。


荷物の運搬が始まりました。


晴れていれば、北アルプス全体が望める絶景の場所です。
双眼鏡(有料)もあります。

飛行機に乗らなくても、送迎デッキから、まじかに飛行機やヘリの離発着を見ることができます。
滑走路を挟んで反対側のフェンスでは、地元の子供たちが離陸する飛行機に一生懸命手を振っていました。

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FDAフジドリームエアラインズ|信州まつもと空港から福岡へ|松本市笹賀

松本から、札幌への空の旅に続き、今回は南へ、福岡への空の旅です。

2012年現在、フジドリームエアラインの機体の色は6色。
季節によって変わる、機内からの風景だけでなく、搭乗する機体の色も楽しみです。
福岡までは札幌と同じ90分です。

住所:長野県松本市大字空港東8909
[googlemap lat=”36.164674″ lng=”137.92636″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市空港東8909[/googlemap]

今回はオレンジ色のようです。


離陸後の写真です。
空港からは、北アルプスを見ながら、いったん北へ北上し(この日は前山だけが見えます)、
安曇野上空で南へ迂回して名古屋方面へ行きます。


こちらは西山の方。
晴れていれば、富士山もバッチリです。


朝から吹雪いていたので、飛ぶかどうか心配しましたが、この時間、松本市は雪も止んでいました。
梓川が光っています。


機内は札幌編とほぼ同じです(札幌ー松本ー福岡と、一日に同じ機種がまわる)ので、そちらをご覧ください。
サービスも同じ、と思います(同じステュワーデスさんが乗るので)。
搭乗するときに、馬場製菓の飴をもらえます。


札幌編では、コーヒーでしたが、「コーヒー」「お茶」「りんごジュース」「ミネラルウォーター」から選べます。
ちなみに、お茶は静岡産100%のハラダ製茶。
おいしかったです。
静岡の飛行機会社ならではのスポンサーでしょうか。おしぼりも「HARADA」。
そして、菓子は「シャトレーゼ」。


福岡までの路線図です。
エアコミューター時代とほぼ変わらないようです。


「赤」「水色」「ピンク」「緑」「オレンジ」そして「紫」が最近登場しました。
今乗っているのは「オレンジ」
ちなみに、緑のメインスポンサーは松本市です。


晴れていれば、本州の上空がよく見えるのですが、日本列島が寒波に覆われており、雲海の上。


西へ向かうにつれ、雲の色が金色になっていきます。
2月ならば到着時刻あたりがちょうど夕暮れです(信州とは日の入り・日の出が1時間遅いです)。


この日は福岡も雪。
マイナスの世界です。
九州=南国、と思われていますが、福岡は日本海側で、冬は寒く(信州とは比べられませんが)雪も降ります。


松本の便を含めて、地方からの便は、一番小さな第1ターミナルに着きます。
移動の距離も短いのでラクです。


機体からは廊下が直接つながって、ターミナルへ入れます。


「よかよ~、ふくおか」
福岡は、いいですよ~、の意味です。
ホント、よかよ~!


「山笠があるけん、博多たい!」
・・と言われる7月の祭のポスター。
これが終わると梅雨が明けます。


荷物受取もこじんまりしています。
第2、第3ターミナルは大きく、人もたくさんで、慌ただしいです。
ラクです。


到着口。


福岡空港は街の中心地のすぐ近くにあるので、どこへ行くにもアクセスしやすいことで有名です。
ちなみに、博多駅まで地下鉄で5分(タクシーで10分程)、天神まで11分(15~20分)です。


こちらは同じ敷地の中にある、国際ターミナル。
シャトルバスで行きます。
アメリカをはじめ、アジア各方面に飛んでいます。


空港からすぐの都市高速に乗ると、大宰府までも10分程。
こちらは反対方面、博多埠頭。
ここから、近郊の島々だけでなく、韓国プサンへも高速船で3時間弱。日帰りできます。


博多駅。
ここから九州新幹線も出ています。


博多駅周辺がビジネス街なら、こちらは天神、ショッピング街。
デパートが立ち並びます。
夕方、着くなら、そのまま、天神や中洲の屋台へ行くのもいいかもしれませんね。


正面福岡タワー、奥に福岡ドームがあります。
海に面してます。
空港からも都市高で10分くらいです。


ショッピングセンターからの風景。空港から都市高で15分くらいです。
ヨットハーバーも見えますね。


市民の憩いの場、大濠公園(周囲2キロの人口湖)。
健脚の方なら、天神から歩いても15分程。
周囲に美術館や庭園、黒田藩のお城跡跡などあります。


福岡空港に戻ってきました。
松本行は、冬の時期には、スキー客も多くなりました。


現在のところ、福岡発は8時20分のみ(ちかじか増便されるそうです)。
ちょうど、早朝の通勤ラッシュと重なり時間の為、早めの到着・手続きをお勧めします。


ん!?荷物の中に紛れて「犬」が・・・・


このゲージに入れられて、運ばれるようです。


さらに網がかけられ・・


荷物とともに運ばれていきました。

ペットは、別料金(4000円~)だそうです。


2階が出発口です。


30分単位くらいで、次々宮崎や鹿児島・四国・東北など地方へ飛んでいます。

出発口を入った後もお土産屋さんがあります。
一番目立つところにあるのは、やはり「めんたいこ」ですか・・。

種類をたくさん見たい方は第2・3ターミナルのショッピングモールをお勧めします。


お、今度はピンク色です。
残念ながら雨。景色は望めそうにありません。


「また きんしゃい」
また、おいでよ、の意味です。
また来るね!


ピンクのメインスポンサー、シャトレーゼの文字。


福岡空港、国内線ターミナルです。


早朝便にはクロワッサンが付きます。
後はおなじで、飲み物が選べます。


尾翼が開くと、電気系統が見えて、ちょっと、ドキドキしました。
エアコミューター時代は、プロペラが回っているのが見えて、ドキドキ(というかビクビク?)しました。


天気が良ければ、瀬戸内海の島々や、大阪上空なども見えますが・・。
この日は雲とシャトレーゼ・・・

松本上空から、八ヶ岳がよく見えました。
北アルプスも姿を現してくれたのに、感嘆している間に雲にまかれてしまいました。


到着。
すぐ札幌へ飛ぶため、最初に給油車が来ました。


荷物も同時に運びだされていきます。


先程のワンちゃんも飼い主さんに会えたようです。良かったですね。
ちょっと揺れたけど大丈夫だったかなあ・・

飛行機会社の早割や、旅行会社の格安チケットで、信州から九州も、金額的にも行きやすくなりました。
海に囲まれ、食べ物が美味しく、人情味豊かな土地をおとずれてみてはいかがでしょう。

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Topics ラーメン屋レポート 松本市 食べる

支那そば 凱歌|絶妙ラーメンにトロトロチャーシュー|松本市島立

松本市島立にある支那そばの凱歌(がいか)。支那そばという言葉から、昔ながらの中華そばを思い浮かべますが、現代支那そばという感じです。

つゆもオーソドックな醤油でもない、すっきり醤油味で、チャーシューはトロトロでかなりイケるものです。豚骨や魚系に飽きてきた、たまには「うまい中華そば」を食べたい。と思った時にはおススメです。
つけ麺もあり、とうがらしの微妙な辛みが効いてなかなかイケます。

場所は松本合同庁舎のすぐそばで、昔別の方が島立ラーメンという店をやっていた場所です。

住所:長野県松本市島立982
電話:0263-47-6667
営業時間:11:30~14:30/17:30~20:00くらい
定休:日曜日
[googlemap lat=”36.235338610836514″ lng=”137.94575214385986″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市島立982[/googlemap]

店舗の外観です、昔の島立ラーメンをご存じの方は、「あっあそこネっ」って感じ。
外壁や犬走りなどリフォームされてます。


左奥の茶色の建物が松本合同庁舎です。


駐車場は店の真横と、少し合同庁舎よりの部分にあります。
店の前は駐車禁止ということです。


こちらは専用の駐車場です、赤のカラーコーンにラーメンと書いてありましたので、そこへ止めればOKですね。


SBC信越放送のラジオアンテナ塔が立っているので、遠くから来る方は目印になるかもしれません。


入口の暖簾はオレンジです、店のカラーはどうもオレンジですね。


看板は黒に赤です。


トイレは外から入るようになってました。


店舗の東側からは、厨房をガラス越しに見ることができます。


こちらは店の名刺です。


入口にあった看板です。


さて、店内です。島立ラーメン時代とレイアウトは変わっていない感じです。
こちらはカウンター席で、6人座れます。


短冊メニューがありました。
支那そばのほか、チャーシュー麺、つけ麺、ライス、コマ飯、炙りチャーシュー丼、生ビールがあります。
トッピングでは、玉子、メンマ、のりを選択することができます。


こちらはフローリング座敷の小上がりです。
2テーブルあり、どうでしょう1テーブル6人は座れると思います。


オープンの御祝いで花やお酒が飾られてました。


こちらはテーブルセットです、割り箸、楊枝、胡椒、みず、テイッシュです。


入口のブックラックには雑誌がありました。


座敷の座布団はつるみたいなものを編んだものです。
忍者っぽい気分になりますね。


水は青く透明で大変神秘的なコップです。


こちらが支那そばに玉子をトッピングです。


たまごアップ!中は半熟!


今度は、海苔をトッピング。通常1枚はついてくるのですが、5枚プラスされて豪華な扇状になって出てきました。


海苔アップ!


こちらはメンマです、普通よりも大太いのメンマが10本近くトッピングされてきました。


メンマアップ!


チャーシューは厚めのトロトロです、これがうまい。
基本的にチャーシューが苦手の人でもいけます。
歯に挟まるのが嫌だという人も食べてみてください、ほとんど挟まらずに食べることができます。(そういう問題じゃないですよね)


麺も支那そばっぽい感じです。
中華そばという名前の店では、もう少し黄色くちじれたタイプもありますよね。


最後にメンマです!

凱歌ですが、前にあった島立ラーメンとはまったく関係がないらしいです。
もともと、塩尻市と辰野町をつなぐ峠、善知鳥峠(うとうとうげ)で営業をされていたということですが、2010年11月に島立へ移店されたということです。

ちなみに支那そば=中華そば=醤油ラーメンは同じものを指すそうです。

昭和20年代までは「支那そば」という呼称が一般的で、「チャンそば」、「南京そば」(「南京」は「南京錠」などの語源と同様に「中国の」あるいは「外来の・舶来の」程度のニュアンスで、都市としての中国南京市を指すものではない)、あるいは単にそば、汁そばなどと呼ばれることもあった。

このため、最近までは「そば」「おそば」というとラーメンを指し、蕎麦はわざわざ「日本そば」と呼称していた地域(総じて蕎麦食があまり普及していなかった地方)もある。現在も西日本の地方の高齢者の中にはこの呼び方をする人も多く、蕎麦屋を起源としているわけではないのに店名に「そば」を冠するラーメン屋も西日本を中心にしばしば見受けられる。また、ラーメンという呼称を使用する店でも、品目によっては「五目そば」「もやしそば」などという言い方をすることは多い。なお、独自のラーメンが開発され普及した北海道や、ラーメンに代わるものとして沖縄そばが発展した沖縄県では、中華そば、支那そばとはほとんど呼ばれない。

戦後になり、支那という単語の使用自粛が要請されたことから、中華そばという名称が生まれた。当初は多数派であった中華そばに代わりラーメンという呼称が優勢となったのは、1958年(昭和33年)8月に日清食品からチキンラーメンが発売され、「インスタントラーメン」という言葉が誕生したことも一つの理由とされる。wikipediaより

ともあれ、さっぱりで、おいしい支那そばを食べたくなったら凱歌を候補で検討してもいいでしょう。

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安曇野市 買う

小松養鶏場・有明山農場|有明山麓の朝採り卵|安曇野市穂高有明

「岡崎おうはん」「ボリスブラウン」「ジュリア」「ソニア」

これは、この赤いネットの中に入っている卵の種類。
農場から、主に東京や大阪のデパートやスーパーなどに出荷される高級卵。
いろいろ入り混ったものを農場前にある自販機で買うことができます。
しかも、朝採りたての新鮮卵!そして格安なのです!

住所:長野県安曇野市穂高有明7406-2
電話:0263-83-2008(午前10時~11時・午後12時~15時)
ファックス:0263-31-3014
[googlemap lat=”36.375171″ lng=”137.851802″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明7406−2[/googlemap]


147号線を「土場」の交差点から安曇広域農道に入った場合、3つめの信号「古厩(ふるまや)」を右折します。
信号のところに安曇野湧水の工場があります。


中房登山口に通じる有明山通りをのぼっていきます。


最初の角を右折するとすぐ農場です。
この、手前の黄色いのぼりが目印です。


手前が事務所、販売機があり、奥が作業所、養鶏場になっています。
車は手前に10台くらいは停まります。


そしてこちらが自販機。
別の場所で、別の用途で見かけたことがあるような・・・


自販機の上にも書いてある「岡崎おうはん」とは・・黄身が大きくてぷっくりしているのが特徴。
家畜改良センター岡崎牧場が完成させた純国産卵肉兼用種だそうです。


スタッフ手書きのイラストが何ともかわいい・・・
みなさん、親切です。


冬は、朝晩の冷え込みが厳しく凍ってしまうので、時間が制限されています。
それ以外は売り切れていなければ、24時間購入できます。


200円入れると、ドアが開いて卵が取れる仕組みになっています(つり銭の機能はありませんので注意)。


朝採りたてということもあって、売切れていることもしばしば。
この日は、お客さんが事務所に声をかけたら、スタッフの方がすかさず補充に登場!


ネットに入れたての卵を、お客さんが袋へ入れてたくさん買って行きました。


残りをまた自販機へ。


冬のこの時期、こんなセールもやっています。安い!
新鮮なプリンや料理がたくさん作れそうですね。


この日は、ネットの中に「岡崎おうはん」「ボリスブラウン(茶色)」「ジュリア(白)」「ソニア(薄茶色・手前)」4種類が入っていました。
以前、うす水色の卵もありました。

「岡崎おうはん」だけだと6個で200円。


有明山農場のチラシ。

自販機で卵を買うのは、はじめは不思議な感じでしたが、早朝やお店が閉まっている時間はありがたいものです。
農場の新鮮な卵が回転している証でもありますね。
業務用の販売もあります。

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安曇野市 買う

 芍薬堂|自分だけの薬を調合してもらえる森の中の漢方薬局|安曇野市穂高

店内にはハーブやアロマ、そして猫にちなんだ小物もあります。

「漢方薬局」のイメージは心地よく裏切られるかもしれません。
アカマツ林の中に、ポツンと開いた・・・明るく、かわいらしい、癒しの空間、といった感じです。
落ち着いた雰囲気の中で、一人ひとりの相談に親身にのってくれます。

住所:長野県安曇野市穂高有明7354-6
電話:0263-88-5126
営業時間:10:00~18:00(相談は予約制)
定休日:水・第4木曜日
[googlemap lat=”36.377646″ lng=”137.840302″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明7354[/googlemap]


松本方面からですと、安曇広域農道「古厩」の信号を左折。


左折してすぐの看板です。
中房方面へ直進します。


有明山通りの有名な喫茶「ガルニ」を過ぎて、すぐ(20mくらい)!の細い道を左折します。
ちょうど黒い車が出てきているあたりです。


左折するのは細い道、個人宅やお店の看板がたくさんあるところです。
(冬は雪に埋まっていることもあります)。
右下の方に「芍薬堂」の看板があります。


看板アップです。


左折してすぐ(20mくらい)!、最初の角を右折です。


右折の看板がありますのでお見逃しなく!


右折するとこのような道です。
後は、道なりに約400mほど直進すればお店です。


このS字カーブを過ぎると(行き止まりではありませんので注意)、やがて、右手にお店の看板が見えます。


車も4~5代は余裕ではいる入口スペース。


素敵なデザインの看板とランプ。


喫茶店のような外観です。


夏はここで涼むのも心地よいでしょうね。


入口は明るいガラス戸。


「スパイク付靴の方はお履き替え下さい」
信州の冬ならでは・・。


店内。
戸を開けると、木のあたたかい雰囲気と、アロマのいい香り。


整然とハーブやアロマグッズが並んでいます。


そして、粉薬・錠剤の棚の奥に調剤室、そして相談スペース。


この相談スペース、なぜか、とても落ち着きます。
1人1時間ほどの時間をかけて相談をきき、約130種類の漢方生薬から適したものを選び調合するそうです。


テーブル上の質問表。
大まかなことを記入した後、相談を進めていきます。


「ゆっくりじっくり心と体の相談をできる場所」
窓からの景色も心を安らげてくれます。


店主で薬剤師の土屋さん(の後ろ姿)。
これだけの生薬が揃っているのは県内でも珍しいのでは。
自分だけの煎じ茶は、一日分(約600円)から希望に合わせて販売してくれます。


煎じるための土瓶もありました。(3675円)


こちらは「旬のコーナー」、といった感じでしょうか。
寒い冬に内側から体を温めてくれるグッズがたくさん。

「お風呂でぽかぽか」 ケンソーバスオイル(各種) 3780円
「体の中カラぽかぽか」 オリジナルハーブティー(各種) 630円~
「塗ってぽかぽか」 マッサージオイル 2500円~    など


芍薬堂のオリジナルハーブティーのNo2は「フラワーガーデン」  20g 500円
お花畑にいるような優しい香り。

ちなみにNo1は「眠れる森の美女」という名のハーブティ 20g 630円


他には 「しろねこ茶」 30g 420円
日焼けあとなどにも。白猫のように?


「猫目茶」 30g 420円
不思議なネーミングは、毎日パソコンとにらめっこして頑張る瞳に。

さらに不思議なネーミングが・・

「魔女チャイ」 36g 630円
どんな味でしょう。


「ブルーデイ」 20g 630円
毎月のブルーな1週間に。

そのほか、 「ラブリー スマイル」 (毎日の輝く笑顔のために)  20g 630円
「ディジェスト」 (食べ過ぎたときに飲むと口の中がさっぱり)  20g 630円
「ナチュラルフレーバーティー」 (りんごの香り)  20g 630円
などがあります。


蓼科ハーバルノートのハーブティーも置いてあります。


自家製どんぐりコーヒーもあります。
ノンカフェインなので妊娠中の方も飲めます。


ハーブ各種量り売りあります。


種類・産地・価格の一覧表。
正しい使い方や日々の生活の取り入れ方もアドバイスしてくれます。


こちらはハーブのサプリメント。
ローズヒップカプセル(美肌サプリ) 40粒 2940円など


エッセンシャルオイルがズラリ。
上段はハーブウォ-ター、分析表もあります。


なんとここでは、精油を一滴ずつ売っています。
「試しに使ってみたい方や、普段使いなれていない、スタンダードサイズは高くて買えない、そんなときに便利」


ハーブウォーターやオイルでスキンケアも!
好みの精油を加えてオリジナルをつくれます。


ダイエット用のオイルもありました。
有酸素運動をする前に、脂肪が気になるところに10~20滴、すり込むそうです。 100g 3990円


蓼科産の蜜蝋 1g 21円
カモミールの石鹸 100g 1470円


日焼け止めクリームも充実。
信州は標高が高いので紫外線が強いですし、冬でもウィンタースポーツをする方は必需品ですね。

値札止めの黒猫もかわいい…と思っていたら・・・

この先は猫ちゃんグッズ・・・


猫好きの方は思わず顔がほころびそうですね。


壁には猫の絵葉書シリーズ。


ネコペン! 893円?!


ホンモノの猫ちゃんも店内を心地よさそうに歩いてました。
こちらはその子専用の椅子。

この日は、子供さんの風邪の処方箋を求める若いお父さんが来店されてました。
緊急の相談も、些細な相談も、深刻な相談も・・
しずかに、そしてしっかり、店主さんと森が受け止めてくれるような感じがしました。

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安曇野市 食べる

和牛厨 ふか尾|しゃぶしゃぶ、すき焼き、ステーキ|安曇野市三郷

飛騨牛のしゃぶしゃぶやすき焼き、ステーキなどの肉料理のお店。
5等級の飛騨牛を使っているというし、お店構えからしても高級そう・・・。敷居が高いイメージだったのですが、ランチへ行ってみたら意外と安くてボリュームもあって、おいしかったのでご紹介します。
平日のランチタイムでしたが満席で混んでいたので、予約をしていくか、オープンと同時に行くと待たずに食べれると思います。

[googlemap lat=”36.266348″ lng=”137.878333″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市三郷温6110−1[/googlemap]

【営業時間】ランチ : 11:30 ~ 14:00 ラストオーダー14時
        通常 : 17:00 ~ 21:30 ラストオーダー21時30分
【定休日】不定休
【電話】0263-77-3005
【住所】安曇野市三郷温6110-1 
【HP】http://wagyukuriya-fukao.co.jp

松本市新村から穂高方面へ向かう広域農道沿いにあります。
「エルサ安曇野」から4つ目の信号800m先。

安曇野・穂高方面からだと、「楡」交差点から南へちょっと行ったところ。
近くに「HAMAフラワーパーク」「三郷サラダ市」「こむぎ亭」などがあります。

駐車場

砂利の駐車場もあります。
最大30台OK。

高級そうな外観。

飛騨牛の大きなパネル。おいしそ~。

飛騨牛の表彰状や掛け軸がディスプレイされています。

レジのところにはふか尾オリジナルの「飛騨牛カレー」が。
1箱500円だそうです。

南側がテーブル席

水が流れる壁
いかにも高級なお店という印象。

お手洗いは黒で統一。

便座ももちろん黒で。
とってもきれいなトイレです。

お座敷

こういう戸で仕切られています。

テーブルにはIHが付いています。
火を使わないので安心ですね。

操作パネルはテーブルのサイドに。

テーブルセット

調味料は岩塩だけ置いてあります。

子供用の取り皿

お茶と割り箸、おしぼり。

メニューは金色☆

メニュー1 
しゃぶしゃぶ

(クリックで拡大)

メニュー2
ステーキ、すき焼き

(クリックで拡大)

メニュー3
肉の一品料理、夜の膳、サラダ、腹の足し

(クリックで拡大)

メニュー4
アルコール類

(クリックで拡大)

メニュー5
ソフトドリンク、デザート

(クリックで拡大)

お昼のメニュー  11:30~14:00

(クリックで拡大)

おすすめの一品

(クリックで拡大)

ランチタイムのサービス品

(クリックで拡大)

両方食べたい方に

(クリックで拡大)

ランチメニューの豚しゃぶしゃぶ膳(980円)を注文。
早速しゃぶしゃぶの鍋と野菜が運ばれてきました。

小さいお鍋で来るのかと思いましたが、大きいお鍋でびっくり!!
しかもカゴに紙を敷いたおしゃれな鍋です。
これ、1人前用ですよ~。

野菜も盛りだくさん。

豚しゃぶしゃぶ膳
ご飯、みそ汁、茶碗蒸しもついてます。
ご飯はおかわりし放題。

お肉は10枚。
これで980円ならお得ですね。
ちなみに牛肉にすると1200円。

邪道ですが、野菜も一緒に食べたい派なので野菜を先に投入。
野菜だけでもおなかいっぱいになりそうな量です。

しゃぶしゃぶ・・・

タレは胡麻ダレとポン酢
柔らかいお肉でおいしかったです。

このボリュームでこの値段はお得ですね。
確かに高いメニューもありますが、ランチは気軽に行けます。

日替わりランチ  800円

やわらかとんかつ膳  850円

お昼のメニューは100円増しにするとドリンクが付きます。
こちらはリンゴジュース。

そういえば、誰も「牛」いってませんでしたね~。
肝心の飛騨牛はレポートできませんでしたが、きっとおいしいことでしょう。
次回来る時はぜひ飛騨牛を食べてみたいです。

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おひさま 安曇野市 観る 買う

アルプガーデン|世界最大級の回転式花工場と熱帯雨林植物園|安曇野市穂高

アルプガーデンは、マダガスカル島原産のカランコエをはじめ、多くの鉢花を世界最大級の回転式花工場の中で大量生産している農園。NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」の百白花のガーデンセットもこちらの農園が手掛けたそうです。
付属の温泉熱を利用した熱帯雨林植物園では、めずらしい品種の植物も観賞できます。

アルプガーデンの「シクラメン祭」に行ってきました。
普段は花工場や植物園へは入園料がかかりますが、イベント開催中は無料です。「おひさま」に使用されたイスやテーブルなども展示されていました。
こちらで販売されている苗は比較的花もちも良く丈夫なように思います。珍しい品種も置いてあったりするのでガーデニング好きにはおすすめです。

[googlemap lat=”36.349747″ lng=”137.867698″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明5039−1[/googlemap]
【営業時間】 9:00~17:00
【休業日】 毎月第3木曜日
【入園料】大人500円 高校生以下300円 (ポット入れの珍しい鉢花の苗付)
      展示即売所へは無料
【住所】安曇野市穂高有明5039-1
【TEL】 0263-83-5000
【FAX】0263-82-3355

大型広域農道「富田」交差点と「有明」交差点の間に目印の看板とのぼり。
ここを入ってすぐです。

農場の外観。

向かい側には有明あおぞら保育園があります。

駐車場は大型バスも入れる大きさ。

外の苗は雪に埋もれてます。。。

入口

シクラメン祭開催中。約30種・2000鉢のシクラメンが勢ぞろい。
普段は入園料のかかる花工場や植物園へも無料で入れます。

展示即売所
シクラメン中心に色とりどりの花が売られています。
こちらの売店スペースは年中無料で入れます。

パンフレットや特売品など。

全体的に値段は手ごろです。

シクラメンの原種展も同時開催中

これがシクラメンの原種・・・。 
こちらは非売品です。

ギフト用の鉢植え

お正月っぽい寄植えもあります。

日本全国へ宅配も可能。

「おひさま」に使われた百白花のガーデンセット

アルプガーデンの鉢花だけでなく、ガーデンテーブルやイスもこちらのを使っていたんですね。

なんとなく置いてあるこのイスは・・・

百白花の店名板を置くのに使われたものです。

おひさま出演者の方たちとオーナーの小林功さんの写真も置いてありました。
いつも青いバンダナしてるんですねぇ。

百白花に飾られた鉢花

テーブルには写真のほか、アルプガーデンが掲載された雑誌も置いてありました。
意外とメディアへの露出度が高いんですね。

花工場や植物園のある観光コース
祭り中は無料です。

看板が示す順路通りに行ってみましょう。

奥にもシクラメンがずらりと並んでいます。

シクラメンの育て方 

良いシクラメンの選び方
葉が多く、硬いものがいいそうです。

回転式花工場の回転ベンチ
これがいくつも置いてあります。

こんな感じで苗が置かれています。

花工場の仕組み
土(用土)作りから鉢に土を入れて花が咲くまで機械の力を取り入れて、人間の労働負担を軽減し栽培するシステム。

●上下に2段ベンチがあるので、植物を選べば平面で栽培される場合の最大2倍の生産が可能です。
●水くれ、液肥など自動で行えます。
●暖房に温泉俳湯の熱を利用しているので通常の暖房経費に比べ大幅に軽減されています。
●ベンチが自動で動くので花の移動や作業に人力があまりかかりません。

花工場のコントローラと制御盤

次は熱帯植物園へ。

一度外へ出て、植物園へ向かいます。

熱帯植物園の入口

中はあったか~い。
うっそうとしたジャングルに迷い込んだような感じになります。

オフシーズンのせいか、実や花はほとんどみられせんが、珍しい熱帯植物がたくさんあります。

インドゴムの木

スターフルーツ

マンゴー

グアバ

グアバには実が付いてました。

コーヒーの木

この他にもたくさん珍しい植物がありました。
冬は看板がないとどれがどれだか微妙ですが、熱帯気分が味わえました。

イギリス式タペストリーガーデン
鉢花販売・花工場見学のほか、多肉植物を使ったタペストリー作り(1000円)もあるそうです。

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池田町 食べる

あ・うん|北アルプス一望隠れ家レストランのランチ|池田町会染

おいしい創作料理が食べられる池田町の隠れ家レストラン「あ・うん」のランチに行ってきました。
ランチはイタリアンで、前菜、メイン、パスタ、焼き物、デザート・・・と、一通りそろって1380円。(メインを2種類にすると1780円) 
本格的なコース料理がリーズナブルに楽しめます。
ちょっと高台にあるので、景色がすばらしく、とっても雰囲気の良いお店です。
和室や洋室の個室もあり、記念日やデートで来てもいいですね。

[googlemap lat=”36.40964″ lng=”137.896086″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北安曇郡池田町会染3056−2[/googlemap]

【営業時間】ランチタイム:11:00~15:00(フリー・月曜定休)
        ディナータイム:17:30~(予約制)
        一晩3組限定。
【収容人数】 1Fメインルーム(洋室) 16名まで
       1F和室 12名まで
       2F洋室(2部屋) 6名まで ※2名様からご利用可能です。
【住所】北安曇郡池田町会染3056-2
【TEL】0261-62-1585
【HP】http://www.matsuaz.biz/a-un/

池田町大町明科線の「滝沢」交差点を山側へ。(池田のマックスバリューのところ)
途中クネクネした場所もありますが、道なりに直進。

しばらく行くと目印の看板が見えてきます。
長福寺へ向かう道と一緒です。
ここを右折。

あとは案内看板通りに。
小さめの看板なので見落とさないで!!

駐車場はここ。
お店と駐車場は少し離れています。

身障者用の駐車場はお店前です。

お店へは矢印通りに歩いて行きます。

臨時駐車場

今日はあいにくの天気ですが、街を見下ろせる景色に感動☆

この辺りはおしゃれなお家が多いので、どれがお店か不安になってきますが、この看板が見えてくれば正解です。

個人のお宅?という感じの門です。

広い芝生のお庭付き。

お店前の駐車場は身障者用です。

ログハウスのお店です。
隠れ家っぽいですね。

入口

玄関では靴を脱ぎスリッパに。
知り合いのお家におじゃまするような感じです。

1階の洋室
オープンしたてでまだ誰もいませんが、平日でもあっというまに満席に。
予約しておくことをおすすめします。

暖炉がいい雰囲気だしてますね。

テーブルはこんな感じにおしゃれにセットされています。

2階は個室。
洋室が2部屋あります。

窓からは北アルプスが一望できます。

ウッドデッキがあり、天気が良ければこちらでもお食事できるようです。
ペット連れもOKみたいです。

別角度から見たウッドデッキ

トイレ

和室
私たちはこちらでいただきました。

床の間には木のオブジェと写真。

チビ連れだったので壺などの危険物は撤去&隅っこへ。

結露してますが・・・和室からの眺めもいいです。

カトラリー類
予約してきたので、人数分セッティングしてありました。

12月のメニュー
ランチは月替わりです。

(クリックで拡大)

メイン料理1つだと1380円、2つだと1780円。
せっかくなので2つのコースにしてみました。

グレープフルーツティ

teaというよりはジュースです。

有機野菜のサラダ

さっぱりとしたドレッシングがかかってました。

焼き立てパン

ガーリック風味のバターをつけていただきます。
ちなみにこれは3人分。足りなければ1コ100円で追加できます。

メインディッシュ

奥が「ローストビーフ マスタードソース」、手前が「さわらの南仏風香草焼き・パプリカソース」

パスタボロネーゼ

女性にはちょうど良い量。
茹で加減もいい感じ◎

ナスの焼きカレー

下の方にはごはんが。
焼き立てのアツアツでおいしかったです。

チョコレートケーキ

これもおいしい~☆
もうちょっと食べたかったです(笑)

コーヒー

これだけ品数があるのに、このお値段はなかなかですね。
いつかディナーも食べに行ってみたいです。

カテゴリー
暮らす 松本市 遊ぶ

庄内公園|コモ庄内の南にある公園|松本市出川

庄内公園は2010年にできたばかりの新しい公園。
総面積2ヘクタールの敷地には、遊具広場と、野球やサッカーもできる多目的広場、ジョギングに最適な周回できる園路などがあります。
花壇や芝生、砂場など管理がとても行き届いており、いつも気持よく安心して遊べます。
商業施設が密集する地域にあるので、利便性もいいです。

[googlemap lat=”36.217747712746004″ lng=”137.97771334648132″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.217748,137.977713[/googlemap]
【住所】 松本市出川1丁目13番
【連絡先】 建設部公園緑地課 緑化係
TEL 0263-34-3254 
FAX 0263-34-3207

コモ庄内の南側にあります。
写真はコモの駐車場から公園を見たところ。歩いてすぐです。

公園の見取り図 (クリックで拡大)

駐車場は公園の南西側に。
30台くらいいけますかね?

自転車置き場も白線付き。

公園の注意書き

公園のセンターには石畳の広~い通路。
天気の良い日は北アルプスの山々も見えて景色もサイコー!!

エントランス広場
この奥に写っているのは・・・

ゆめひろば庄内です。

ゆめひろば庄内(ゆめひろばしょうない)は長野県松本市出川にある体育施設。
1階は庄内地区の条例公民館。
~Wikipediaより~

庄内公園にバスで来るなら、「ゆめひろば庄内」前がよさそうですね。

ちなみにゆめひろば庄内のお隣は、さくら保育園。
近くに大きな公園があるなんて、恵まれた環境ですね。

大型コンビネーション遊具
この公園のメイン遊具ではないでしょうか。子供達に大人気。

遊具の下は砂場になっています。
万が一落ちても頭パックリは避けられるかな。。。

午前中に行くと見れますが、砂場はわざわざ平らにならしてあります。
ちょっと足跡がついてますが、平らになっているのわかりますか?
子供とはいえ、結構掘りますからね。ならしてあると助かります。

このコンビネーション遊具の年齢制限は3~12歳。

プレイマウンテン
コンビネーション遊具と並んで人気です。

石でできた2本のすべり台があります。

プレイマウンテンの遊び方の約束
約束は各遊具にわかりやすく書いてあります。

プレイマウンテンの頂上からコモ庄内方面を。
目と鼻の先ってやつですね。

ターザン

ターザンにもこのような注意書きが貼ってあります。

スプリング遊具はハチとカタツムリの2台。

東屋は2つ設置。
木陰があまりない公園なので、夏の暑い日は争奪戦です。

花びらのベンチ?オブジェ?

ピクニックテーブル
季節の広場にあります。

植木を囲んだ丸いベンチ

花壇の広場
手入れがすごく行き届いてます。

公園のお手入れをする管理者の方々
いつもありがとうございます。

噴水
冬なので停止中・・・。

銅像
偶然にも? 今年(2011年)の漢字「絆」という名が付いてます。

管理棟とトイレ

隣には倉庫も。
公園のお手入れグッズの装備がバッチリ。

管理棟の半分はトイレ。
ユニバーサルトイレは授乳にも使えます。

ユニバーサルトイレはこんな感じで、広いです。
夜間は使えません。

多目的広場、
サッカーゴールも置いてあったり、野球やサッカーなどいろいろなスポーツが楽しめます。

公園を囲む園路はジョギングコースとしても利用できます。
全部で3種類あり、それぞれ距離も表示されています。

周回園路コース 224.5m

丘園路コース 329.5m

外周園路コース 491.5m

街中にこれだけの広さで、楽しい遊具もあって、綺麗な公園があるなんていいですよね。

カテゴリー
松川村 買う 食べる

いぐパン|安曇野ちひろ美術館ちかくの小さなパン屋さん|北安曇郡松川村

一歩店内に入ると、パンの香りと心地のいい手づくりの空間が漂っています。

「おじいちゃん おばあちゃん
お父さん お母さん
お兄さん お姉さん
ぼく わたし
天然酵母と国産小麦粉を使って みんなが食べれる 優しいおいしさ作っています。」
チラシどおりの”優しく美味しい”パンは心身を満たしてくれます。

住所:長野県北安曇郡松川村3163-16
電話:0261-85-0785
ホームページ:http://oishiinen.igupan.pecori.jp
営業:8:00~17:00 
定休:原則水・木曜日
[googlemap lat=”36.40912161801687″ lng=”137.84604907035828″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北安曇郡松川村[/googlemap]


穂高方面から大町方面へ、山麓線を北上すると、右手に白とグレーの民家が見えます。
(ここを過ぎると、すぐ右手に、日帰り温泉すずむし荘があります。
さらに進むと安曇野ちひろ美術館(車で3分)です。)


看板も「手作り食パン」です。


外観。
車はお店前に3~4台は十分停められます。


お店入口。
左の窓はパン工房。


入口看板。
カメがかわいいです。


店内。


正面のパンはショーケースに入っています。


この”ずっしり・モッチリ”食パン・・優しい食感なのに食べごたえがありハマります。
天然酵母パンが硬くて、高くてというイメージの方は優しく覆されることでしょう。


好みの厚さにスライスしてもらえます。


食パンの横に、焼きあがったパンが、隣の工房からやって並べられていきます。


季節の限定パン(今回は「冬パン・クロックムッシュ 230円)は、店主お勧め。
季節を感じてもらえるよう、また松川の旬の食材も取り入れた一品をつくっているそうです。


冷めると、パンは袋に入れられ、ショーケースに。
全てのパンにアレルギー表示(ショーケース内はすべて「卵・乳・落花生」)も書かれています。

あんぱん 160円


メロンパン 140円


ちょっと大人のクリームパン 150円


チーズとチーズ 160円


ミルクフランス 140円
ちなみに、フランスパン自体もしっとりしていて美味しいのですが、このミルクがまた合います!


テーブルロール(2つ) 170円


ぶどうのテーブルロール(2つ) 180円


工房ドア前のコーナーはパンがかごに入っています。


イチジクのパン 160円


クルミのパン 150円


ベーグル 130円


ゴマベーグル 130円


クルミとレーズンベーグル 160円


まるパン 60円


パンの横にポスト?、いや素敵な時計・・?ん?、穴があるが、巣箱?


奥はイートインスペースになっています。
(2012年には喫茶もできる予定)


窓から見える風景も和みますが、真ん中は、大正時代の手作りガラスを使ったドアで、とても風情があります。


外から見るとこんな感じ。
店内へ、光の入ってくる感じや風景が、とても配慮されています。


内装も店主夫妻が手がけたそうです。


安曇野の田園風景を見ながら食べる、いぐパンは目も舌も四季を楽しめそうです。


電球もお洒落・・
小物一つ一つに愛情と、こだわり感じます。


これからまだ少しずつ増えていくのでしょう・・楽しみです。


かわいくて夢のある小物が、さり気に、いろいろ置いてあります。


クリスマスシーズンならでは。


かぼちゃにトンボが。
(もしや、松川の宣伝?かぼちゃま農場にトンボ玉美術館・・・ではないと思いますが。)


いろんな形のかぼちゃが窓でオブジェになっていました。

パンはどれもシンプルですが、一つ一つ愛情をこめられた存在感があり、美味しいです。
口コミでも評判なのでしょう、午後には売切れていることが多いのでご注意。

暖かい日は、パンを持ってちひろ美術館のお庭や川べりを散策するのもおすすめです。
美味しいパンに、そして、北アルプスと松川村ののどかな田園風景に癒されます。

カテゴリー
松本市 買う 食べる

アリオ松本|松本駅東口の大型ショッピングセンター(旧エスパ松本店)|松本市深志

2011年12月16日にオープンしたばかりの「アリオ松本」に行ってみました。
アリオは「旧エスパ松本店」の売り場を大規模改装したもの。
生活雑貨店「ロフト」やタワレコの小型店「タワーミニ」、ベビー用品店「アカチャンホンポ」など18店が新規に入り、専門店は全27店舗に。
以前より子供向けの商品がずいぶん充実したなぁという印象です。子育て世代にうれしい売り場構成なのではないでしょうか。
周辺では、松本バスターミナルの改装オープンや、「コングロM」のオープンが控えており、駅前がいっそう賑やかになりそうです。

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【営業時間】
アリオ専門店 9:00~21:00
イトーヨーカドー 9:00~21:00  ※2012年1月2日からは 10:00開店
レストラン街(7F) 10:00~21:00
【住所】松本市深志1-2-30
【TEL】0263-36-2311
【HP】http://www.ario-matsumoto.jp/

旧エスパ。 外観もアリオになりました。

ロフト、アカチャンホンポ、タワーミニ・・・
どれも中信地区にはないお店。県内では上田のアリオにあるだけです。

売り場は地下1階から地上7階までの約1万3000平方メートル。
イトーヨーカ堂直営部分とテナントの面積割合がほぼ半々だったのが、改装によってテナントの面積割合が増えました。

(クリックで拡大)

地震など緊急事態に備えて、避難経路図なども各所にあり、避難する方向がわかりやすいです。

では1階から見ていきましょう。

1階フロアマップ

(クリックで拡大)

インフォメーション
正面から入ってすぐの目立つ場所にあります。

「7美のガーデン」 「ハマ園芸」
1階のほとんどは化粧品と薬局です。

2階フロアマップ

(クリックで拡大)

「address」「a.v.v」「詩仙堂 BY HITOSHI」「SHOO・LA・RUE」「ジュール IKEGAMI」「ネイル モア 」「美容室アムール」「BOUTIQUE ECHO」「まり・くれーる オグチ」「リラクゼーション癒YOU」
2階はレディスファッションのフロアです。

3階フロアマップ

(クリックで拡大)

「アカチャンホンポ」「キッズモンスター」
3階はベビー、キッズ、マタニティー用品。
駐車場とつながる通路もあります。

4階フロアマップ

(クリックで拡大)

「こども写真館スタジオマリオ」「タイトーステーション」「パスポート」「LEGO clickbrick」「ヴィレッジヴァンガード」
4階は、雑貨、玩具、ホビーのフロア。

ちなみに・・・2階~6階までエレベーター前にはレストスペースがあります。
こちらは4階のレストスペース。靴を脱いでのびのび遊べますね。(レゴの所へ行くとブロックでも遊べますよ)

5階フロアマップ

(クリックで拡大)

「PORT D’URBAN」「宮脇書店」「VUMPS」
5階はメンズファッションと書籍のフロア。

6階フロアマップ

(クリックで拡大)

「タワーミニ」「ロフト」「クロシード」
松本も都会になったな~と感じるフロアですね。

特に「ロフト」は賑やかでした。レジの順番待ちには「最後尾はこちら」という札があるほど!!
しばらく混雑するでしょうね。

7階フロアマップ

(クリックで拡大)

「オッティモ」「カプチーナ」「キャン・ドゥ」「芝のらーめん屋さん」「信州砂場」「ファミリーランド」「ファミール」「まるゐ」「UCCコーヒーショップ」
7階のレストランゾーンは以前とあまり変わりはないようです。

地下1階フロアマップ

(クリックで拡大)

地下は、イトーヨーカ堂の食品売り場

土産物の販売コーナーも新たにオープン。
その他「サンジェルマン」「ポッポ」などファストフードやベーカリーショップもあります。

松本バスターミナルのチケットカウンター
今は地下1階にありますが・・・

12月28日から地上1階に移る予定です。

ゆっくり見ていたらすっかり暗くなってしまいました。。。
夜のアリオはこんな感じに光っています。

周辺では、旧ベルモール25だったテナントビルに「コングロM」が12月22日にオープン。
大手書店の丸善書店が出店するそうです。

そして来年3月末には、松本駅お城口広場が完成予定。

車移動が基本の地域なので、駅前という立地は躊躇しがちでしたが、これだけ魅力的な店舗が集まれば出かけたくなりますね。

カテゴリー
暮らす 松本市 買う

ライフスクエアCOMO庄内|市街地近郊で生活に便利|松本市出川

コモ庄内は、アップルランドが開発主体となった複合商業施設で、2008年3月にデリシア、 綿半ホームエイド、TSUTAYA、 スターバックス、ライトオン、 モスバーガー、マルデナポリ、しまむら、 とをしや薬局の9店舗が一斉オープンしました。
小学校や病院も近く、松本市街地から南に約2km、生活しやすい好立地にあります。さらに施設周辺は次々といろいろなお店がオープンしており、生活に必要なものはだいたいここで揃います。
Iターン、田舎暮らしはしたいけど、不便な生活はイヤという方におすすめの地域です。

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松本市出川3-1-1

国体道路(やまびこ道路)からだと、「筑摩南」交差点を西へ入ったところにあります。
この通り沿いも次々に新しいお店が出店して、ずいぶん賑やかになりました。

「筑摩南」交差点を曲がったところ。
こちらがコモ庄内です。

デリシア、 綿半ホームエイド、TSUTAYA、とをしや薬局 、しまむら、ライトオン、 マルデナポリ、モスバーガー、 スターバックスの9店舗が入っています。

「ライフスクエア」→新しい生活スタイルを提供する施設に囲まれた生活広場
「COMO」→コミュニティ、コンフォート、コモンプレイスといった言葉から連想される色々なヒト・モノ・情報が交流し、集う
・・・というイメージでこういう名前になったそうです。

駐車場は750台分。
わりとゆったり停められる方だと思います。休日は混雑しますが・・・。

A~Gまで目印があります。

バス停は西側に。マルデナポリの近くにあります。

南部循環線乗り場

南部循環線の時刻表 (クリックで拡大)
1時間に1本あるかないか・・・です。

タウンスニーカーの乗り場もすぐ隣にあります。
こちらの方が本数がありますね。

タウンスニーカーは南コース。
地図の緑色の線がそうです。

コモ庄内の全体図 (クリックで拡大)
「しまむら」と「とをしや薬局」は道を挟んだ南側にあります。

では、それぞれの店舗を見ていきましょう。

綿半ホームエイド
営業時間:AM9:30~PM8:00
TEL:0263-24-3636

綿半の前には焼き立て屋があります。

その隣には自動販売機

アップルランド デリシア庄内店
営業時間:9:00~23:00
TEL:0263-28-2222

八十二銀行のATMはデリシア内に。
お買いものには欠かせませんよね~。

Right-on
営業時間:10:00AM~9:00PM
TEL:0263-28-5671

ライトオンの前にはポスト
  <<平日>>12:40 15:30 17:30
  <<休日>>8:20 13:00

モスバーガー松本庄内店
営業時間:AM10:00~PM11:00
TEL:0263-24-3380

スターバックス TSUTAYA 松本庄内店
営業時間:9:00~25:00
TEL:0263-24-3955

スタバとモスの前の共用部分は・・・

キッズパークとパブリックスペース
ちょっとした公園のようになっていて、買い物の合間に遊べます。
テラス席でお茶するのもいいですね。

キッズパークのタイルはふわふわ。
転んでも大怪我する心配はなさそうです。

TSUTAYA 松本庄内店
TEL:0263-24-3818

ピッツェリア マルデナポリ松本店
営業時間 11:00~23:00
TEL 0263-28-7872 (予約:0263-28-7872)

ちょっと移動して、綿半の裏側の方へ。
コモ庄内ではありませんが、最近マックができました。
徒歩圏内にいろいろなお店があって便利ですね。

北側、綿半~マルデナポリの店舗の裏側の通り。
一歩裏へ行くと閑静な住宅街。

庄内北公園があります。

南にある庄内公園に比べると小さな公園ですが、遊具を独り占めできそうです。

公園の注意書き

「せせらぎ」という銅像

フェンスの奥に水辺が・・・

手前のフェンスの関係で微妙な角度の写真ですが、「庄内ほたる公園」というそうです。
公園の中に公園?

夏はホタルが舞っているんでしょうか。
賑やかなコモ庄内のすぐ裏だとは思えないほど、とても静かで緑豊かな場所です。

さて、お店巡りの続きへ戻ります。
次はコモ庄内の南側を見ていきましょう。

とをしや薬局松本庄内店
営業時間:10:00~20:00
TEL:0263-24-0601

ファッションセンターしまむら 庄内店
営業時間:10:00~19:00
TEL:0263-24-3579

しまむらの横にアメリィがありますが、こちらはコモ庄内には属していません。
コモ庄内であろうがなかろうが、近くにかわいい雑貨屋さんがあるのはいいですね。

コモ庄内の西側にある「出川一丁目」交差点

この片隅に竣効記念碑があります。
「和」は前長野県知事、村井仁氏の字。

周辺マップと位置情報を刻んだもの。

竣効記念碑の裏側

松本都市計画事業 庄内土地区画整理事業
・・・・「調和とゆとりのまち」の造成を目途とし、十余年の歳月と約60億円を投入し、都市道路を主体に、区画道路、公園が整備され、上下水道、都市ガスを配備し、ライフスクエア・コモ・庄内も開業して、理想の市街地が誕生した。・・・・

しまむら、とをしや薬局の裏側、南側の通り。
すぐ近くに庄内公園があります。 
庄内公園についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。 

庄内公園の西側、とをしや薬局の南側にはコメダ珈琲がオープン。
中信地区では初出店です。

コメダ珈琲から西を見ると・・・住宅街
そして、ネオパーク(ヤマダ電機ユー・パレット宮脇書店サブウェイなどが入った商業施設)が見えます。

この他にも周辺にいろいろなお店や施設があり、紹介しきれませんが、衣食住に不自由することはない地域です。
うらやましいですね。この辺に住みたいです。

カテゴリー
安曇野市 食べる

北野屋|中華そばとソースカツ重が有名な老舗食堂|安曇野市穂高

穂高神社の近くにある老舗食堂。
サービス精神いっぱいの和める食堂です。
地元の常連さんたちも気さくで、初めて来た観光客でも暖かく迎えてくれます。常連さんと観光客が一緒に昼間から飲んでたりすることも!!
一番人気のソースカツ重と中華そばをいただいてみました。

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【営業時間】11:00~14:00 17:00~20:00頃
【店休日】月曜日
【TEL】0263-82-2319
【住所】安曇野市穂高5970-2

穂高駅前通り、穂高神社の北側の通り沿いにあります。
お参りにいった帰りに寄ったので、車は穂高神社の駐車場にとめちゃいました。

創業半世紀以上、いかにも老舗という外観。
名物のソースカツ重と中華そばののぼりがヒラヒラしてます。

定食、どんぶり、うどん、そば、カレー・・・いろいろなものが食べられます。

カツ丼、天丼は持ち帰りもOK。
しかし立派な石ですね。

雑誌掲載ページの重ね貼り。
外にあるのでちょっと風化しつつありますが、中華そばの値上げはよくわかります。

店内
真ん中に大きなテーブルがあって、常連さん達が昼間から飲んでました。
途中、観光客らしき人達も輪に入って一緒にワイワイ。傍から見たら最初から知り合いだったかのよう。

小上がり

相撲好きなんでしょうか、相撲グッズだらけ。

こっちにも。

有名人も来店してるみたいですね。
ゴルゴ13がひときわ目立ってます。

道祖神の版画も・・・
穂高の老舗って雰囲気がでてます。

テーブルにはコップも湯飲みも置いてあります。

ポット(ほうじ茶)とピッチャーも、ど~ん!!
飲み放題です。

店内での喫煙もOK。

おしぼり

見れば見るほどツッコミどろこ満載のメニュー(笑)
秋なのに夏祭りメニュー?、カレーの値段訂正の仕方が・・・。

生ビールは削除。瓶ビールのみです。
アバウトなゆるい感じも北野屋のいいところ。

中華そば 550円
漬物も付いてくるのが食堂ぽいですね。

ちぢれ細麺

あっさりしたスープ。
老若男女だれにでも受け入れられる味ですね。

子供用にとりわけ

ソースカツ重(大) 1000円

細かいパン粉にソースの味がしみてて予想通りのおいしさ。

「ゆっくりしてって」
食べ終わってまったりしていると、またまた漬物サービス。

お茶に漬物って信州に多いおもてなしですよね。
ゆる~い雰囲気も信州っぽくて和めます。

カテゴリー
安曇野市 観る

光の安曇野伝説2011-12|八面大王足湯のイルミネーション|安曇野市穂高

今回で4回目となる八面大王足湯周辺を彩る手作りイルミネーション。
LED電球は昨年より1万球多い計5万球が足湯の屋根や手前のロータリー、山麓線から足湯までの市道約200メートル区間に設置されています。
今年は消灯が1時間早くなっているのでご注意ください。

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入場無料
【点灯期間】2011年12月3日~2012年1月31日
【点灯時間】17:00~22:00
【お問い合わせ】安曇野市観光協会 0263-82-3133

<<詳しい案内はこちらの記事をご覧ください>>
以前の八面大王足湯イルミネーションの記事
八面大王足湯の記事

今年も幻想的な光に包まれた足湯です。

山麓線から足湯までの市道のイルミネーション
NHK連続テレビ小説「おひさま」の舞台だったことをアピールするものも並んでいます。

水面も七色にピカピカ。
快適にイルミネーションが楽しめますね。

足湯を使う人のマナーが悪くなってきています。
開設時間がさらに1時間短くなりました。

モラルを守って利用しましょう!!

トライアングルイルミネーション『光の競演 安曇野光物語』
安曇野市内では今年も「国営アルプスあづみの公園」「安曇野の里(ビレッジ安曇野)」「八面大王足湯」をイルミネーションが彩るトライアングルイルミネーション『光の競演 安曇野光物語』を開催しています。
寒さ対策を万全にしてお出かけしてみてはいかがでしょうか。

カテゴリー
安曇野市 観る

Azumino光のページェント2011-12|安曇野の里(ビレッジ安曇野)のイルミネーション|安曇野市豊科

ビレッジ安曇野一帯の安曇野の里の市民手作りイルミネーション。
今年は「がんばろう日本」がテーマです。
電球は昨年より2万球多い12万球。約2ヘクタールの広場一面が電飾で彩られています。
地元有志の実行委員会が飾りつけを進め、今年は初めて子供達も飾りつけ作業に参加したということです。

[googlemap lat=”36.32596521788919″ lng=”137.9048752784729″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.325965,137.904875[/googlemap]
入場無料
【点灯期間】2011年12月3日~2012年1月31日
【点灯時間】17:00頃~23:00頃
【お問い合わせ】0263-72-8568

<<過去の光のページェント>>
2010-11→光のページェント2010|無料で楽しめる10万球のイルミネーション
2009-10→安曇野の里「光のページェント」|地元ボランティアが作るイルミネーション

ちなみに・・・
→日中の安曇野の里の様子

メインの光のツリーなどは変わりませんが、毎年いろいろなアイデア満載のイルミネーションが楽しめる光のページェント。
今年はどうなっているでしょうか・・・?

テーマは「がんばろう!日本」

「絆」という文字もあります。

以前は入れなかったところに、新たに通路ができてます。

キャラクター系も配置を変えて子供達を楽しませてくれます。

今年の記念撮影用のベンチ

卯から龍へバトンタッチ

普段は地味な東屋もペットボトルイルミでピッカピカ☆

ゲレンデがペットボトルイルミ

少ない電球でもペットボトルを使うと何倍も明るく光ますね。

宝石!?

・・・なわけはありません。
ガラスです。

隣にガラス工房があるからこその、ガラスイルミネーションです。
珍しいですよね。
良く見ると来年の干支「龍」になっています。

社協さんも参加されていたんですね。

車椅子に電球が!!
これはすごいアイデアです。

えっ?こんなものにまで~!!
便座が光ってますよ。

今年も他ではなかなか見られない珍しいイルミネーションがいっぱいでした。
無料で観覧できますが、余裕があれば寄付もお願いしますね。

トライアングルイルミネーション『光の競演 安曇野光物語』
安曇野市内では今年も「国営アルプスあづみの公園」「安曇野の里(ビレッジ安曇野)」「八面大王足湯」をイルミネーションが彩るトライアングルイルミネーション『光の競演 安曇野光物語』を開催しています。
寒さ対策を万全にしてお出かけしてみてはいかがでしょうか。

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安曇野市 食べる

海鮮酒房 晴れる家|お得でボリューミーな居酒屋ランチ|安曇野市堀金

夜は居酒屋さんですが、昼間はお得なランチがいただけます。
オススメは海鮮丼や大海老天丼。新鮮でおいしくてボリュームも満点です。
カウンター席と小上がり席なので、一人でも子連れで行っても大丈夫です。

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【営業時間】11:30~14:00(LO)
        17:00~22:00(LO) ※金・土は24:00(LO)
【定休日】火曜日
【住所】安曇野市堀金烏川4244-2
【TEL】0263-73-8600

県道495号線沿い
大糸線の踏切を渡って堀金方面に少し行ったところにあります。

「晴」が目立つ看板が目印

エビスハイツの1階がお店です。

駐車場は8台分

ランチの人気メニューが写真入りの看板になっています。

外には喫煙スペースが設けてありました。
イスは丸太です。

自動販売機
ちなみに店内のソフトドリンクは300円~です。

丸くカットされた暖簾をくぐって入ります。

入った真正面にはお酒がずらりと並んだ棚。
大きなダルマも出迎えてくれます。

待合用のイスは5脚

かわいいひざかけも用意してあります。

カウンター席
気軽に一人ランチも楽しめそうです。

あとの席は全部小上がり
仕切りもあって、プライバシーばっちり。

和風のペンダントライト

おしぼりとお茶、子供にはお冷です。

子供用の取り皿とスプーン&フォーク。

お食事メニュー (クリックで拡大)

夜のメニューも注文できます。

ドリンクメニュー

ドリンクメニューの続きと鍋料理

テーブルの調味料
海鮮モノが多いので、さしみ醤油は欠かせませんね。

トイレはレジの横から・・・

トイレ前
壁に三角の鏡が飾ってあります。

トイレ内のディスプレイ
水道のところにビー玉が入っているのがかわいいですね。

海鮮丼がきました。
大きな器です~!!

フタを開けてみたところ。
これで1050円!! (夜は1250円)

金糸卵が敷き詰められたご飯の上に、イクラ、甘エビ、カニ、いか、サーモン、信州サーモン、ホタテ、カンパチ、マグロ、タイなど新鮮なネタがこぼれんばかりに乗っています。

この手の丼は切り身が薄かったりするものもあるんですが・・・
食べ応えのある厚さですよ~!!

松花堂弁当  (日替わり、一日10食限定)
フタがあるのがワクワクさせますね。

これで800円!?というくらいの豪華さ。

この日のお弁当箱の中身は、メンチカツとお刺身2点、切干大根の煮物、ティラミスでした。
お刺身は新鮮でおいしいし、メンチカツも揚げたてカリっサクっ!!

ご飯も品種は?ですが、とてもおいしいものでした。

忘新年会などの集まりや宴会もできますし、仕出しやオードブル、お弁当もやっているということです。
居酒屋としてだけでなく、いろいろ利用できますね。

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大町市 松川村 観る 遊ぶ

あづみの公園【大町・松川地区】|サウンド・オブ・イルミネーション’11~’12|大町市常盤

今年(2011~12)の国営アルプスあづみの公園のイルミネーションは、堀金・穂高地区、大町・松川地区で同時開催のツイン・イルミネーション。両公園合わせて50万球の電球が公園を彩ります。堀金・穂高地区は『煌めく銀河』、大町・松川地区は『サウンド・オブ・イルミネーション』というテーマです。
なお、同日なら1枚のチケットで両公園に入園できます。

大町・松川地区『サウンド・オブ・イルミネーション』の方へ行ってみました。
サブタイトルは「アルプスと響きあう音と光のファンタジー」。
サウンド・イルミや、真実の愛占い、光のロードトレイン、ムービングスターなど、音と光が融合した様々な仕掛けのイルミネーションがありました。

<<過去のあづみの公園のイルミネーション記事>>
あづみの公園【大町・松川】|真冬のイルミネーション’10
あづみの公園【穂高・堀金地区】|森の光物語’10
あづみの公園【穂高・堀金地区】|森の光物語’09

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【開催期間】2011年11月3日~2012年1月15日
【開催時間】16:30~21:00
【休園日】月曜日
【入園料】大人:400円(65歳以上200円)・小人:80円(小中学生)幼児無料
【TEL】0261-21-1212
【住所】大町市常盤7791-4
12/31は堀金・穂高地区でカウントダウン・イルミネーション開催
12月2~25日の金・土・日・祝は無料シャトルバス運行
【HP】http://www.azumino.go.jp/

今までは「穂高・堀金地区」→「大町・松川地区」という順で開催されてきましたが、今年は両地区同時開催。
2011年11月3日~2012年1月15日まで楽しめます。

去年までは16時以降の入園は280円でしたが、今年は400円。通常料金です。
そのかわり、同日ならこのチケットで「穂高・堀金地区」「大町・松川地区」両方入園できます。

「サウンド・オブ・イルミネーション」というタイトル通り、随所に音楽の仕掛けがしてあります。

草太と木子のサウンド・イルミ

備え付けのハートに触れると、音楽が流れ、それに合わせてイルミネーションが点灯します。

こんな感じで・・・

それほど長い曲が流れるわけではないので、回転率は良いです。

真実の愛占い

口の中に手をいれると・・・

大きなハートのイルミネーションで二人の相性を占ってくれます。

占い結果は4タイプ。

真実の愛占い「かもね」バージョン

流れる光の洞窟

空中回廊のサウンド・イルミへ向かう光が流れるトンネルです。

毎年、空中回廊はピッカピカですね。

サウンド・イルミ「森のパーティ」

空中回廊から見下ろす光の森では、深い森を背景に音楽に合わせた光のパフォーマンスが楽しめます。

音楽は、複数の曲を5分ごとに演奏しており、曲と曲の間はオルゴールのインストルメンタルが5分間流れます。

森の体験舎では、ムービングスターという天井や床を縦横無尽に動くムービーショーが見れます。

中央には焚火。、あたたまりますよ~♪

きれい~☆ これは考えましたね。
最後に花火があがりますよ。

体験舎の前には移動販売車がきてました。

光のロードトレイン  (森の体験舎前→インフォメーションセンター前)

電飾に飾られ、ピカピカのロードトレイン。
雪が降る前までの期間限定。乗車は無料。
定員は50人なので混雑している時は乗れないこともあるそうです。

17時~20時30分まで30分おきに運行しています。

イルミネーション機器が乗っている部分はトトロなどぬいぐるみでカバー。
ファンタジーな雰囲気を壊さない努力がうかがえます。

まるで銀河鉄道??
ロードトレイン出発~到着までの一部始終。

久々に来たら、レストランのメニューが変わってました。
夕方のメニューは体が温まりそうな麺類が多いです。

信州黄金シャモそば  850円

塩の道ラーメン  750円

トッピングに信州黄金シャモがのっています。

米粉ピザ  750円

園内のイルミネーションは全て自家発電。
燃料は環境にやさしいバイオディーゼルなどを使っているそうです。

電飾で彩られた草太と木子が毎週末どちらかの公園に出没するそうなんですが、今回は出会いませんでした。
きっと、穂高・堀金の方ですね。
両公園行きたいところですが・・・ゆっくりまわってたので時間がありません、また機会があれば穂高・堀金地区の方も行ってみたいと思います。

トライアングルイルミネーション『光の競演 安曇野光物語』
安曇野市内では今年も「国営アルプスあづみの公園」「安曇野の里(ビレッジ安曇野)」「八面大王足湯」をイルミネーションが彩るトライアングルイルミネーション『光の競演 安曇野光物語』を開催しています。
寒さ対策を万全にしてお出かけしてみてはいかがでしょうか。

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安曇野市

ティンカーベル(豊科本店、本工場)|パンは値段も手ごろで、種類も豊富|安曇野市豊科

ティンカーベルの豊科本店は、パンや、スイーツ、ラスクなどを全国発送している本工場に併設されている店舗。
パンは値段も手ごろで、種類も豊富。
地区やサークルなどのイベント用に大量注文もOKです。パンの大きさやデザインなども予算に応じてかなり融通がきく、かゆいところに手が届くパン屋さんでもあります。
それに何といっても本工場併設なので、ここだけのサービスや品があるのが魅力です。
(※食べ放題は2015年5月をもって終了されているそうです。)

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ティンカーベル豊科本店、本工場
【営業時間】8:00~20:00
【定休日】 無し
【住所】安曇野市豊科5567-1
【TEL】 0263-72-8530
【HP】http://www.tincarbell.com/

国道147号線沿い、TSUTAYA豊科店の向かい側にあります。

こちらがお店。
ロゴの中にティンカーベルがいます。

駐車場

店舗の奥に工場が併設されています。

店舗前のスペースは、オープンカフェっぽくなってます。

トイレは外に。

お店の前にある看板

ランチバイキングの紹介と安曇野サイクリングマップがついてます。

ランチバイキング

平日だけでなく、土日もやってます。
ミニドリンク、ミニデザート、ミニサラダ付で600円!!

こっちにも張り紙が・・・。
(※食べ放題は2015年5月をもって終了されているそうです。)

小学生未満は無料です。
ドリンクのおかわりは50円。

あったか~い雰囲気の店内

トングとトレイの棚の下は・・・

ぬいぐるみやおもちゃがたくさん用意されています。
ついつい遊んでしまいます。

棚に並ぶ焼き立てパン

食パンも色々な味があります。

周辺のスーパーなどでも見かけます。

総菜パンも安くて種類がたくさん。

焼き菓子も充実しています。

特に夢ラスクはおすすめ。

ラスク専用のフランスパンで作るほどこだわっています。
いろいろな味がありますが、オーダーすればmyラスクも作ってくれるそうです。

日本テレビ系「スッキリ」と共同開発の新感覚ラスク『MoRuMe』

おこげの味

職人さんのまかないおやつであった、栗きんとんの製造工程で窯の底にのこる「おこげ」をいろいろな素材で商品化したもの。

プレゼント用のラッピングもしてくれます。

アウトレットコーナー

切れ端などが格安です。
素焼きラスクはたっぷり入って、150円。コーンスープにつけて食べるとおいしいです。

どうぶつ、キャラクターパン

こちらも種類豊富で季節や日によっていろいろ登場します。
以前クリスマス会でサンタとトナカイのパンを作ってもらいました。
お願いすれば何でも作ってくれるので、本当に助かります。

店内から工場の様子がちょっと見えます。

レジ

ランチバイキングを利用する時は、直接レジへ。

ドリンクメニュー

お砂糖、ミルク、レモンなどはレジのところにあります。

ランチバイキングを注文すると、お皿をわたされます。
このお皿に食べれるだけパンを乗せます。

ランチバイキング用のパンは、いろいろな味が楽しめるように小さめに作ってあります。

クリームパン、さつまいもロール、つぶあんぱん、チョコレートクリームパン、お豆のパン、マロンクリームパン

ランチベーコン、牛乳クリームパン、チーズマヨロール、ハムロール、フランクロール、焼きカレーパン

イートインスペースでいただきます。

ランチバイキングの注意点

読書も楽しめます。

店員さんが、ミニドリンク、ミニサラダ、ミニデザートを持ってきてくれます。

これでパン食べ放題60分。
めざせ全種類制覇~!!
(※食べ放題は2015年5月をもって終了されているそうです。)

ミニドリンク

本当にミニです。パン食べ放題には厳しい量です。(おかわり50円)
ジュース、珈琲、紅茶、スープから選べます。
(※食べ放題は2015年5月をもって終了されているそうです。)

ミニサラダ

栄養バランス的にいいですね。

デザート

この日はシュークリームでした。

外はカリっと中はふんわり。

食べ放題といっても、焼き立てのおいしいパンです。
(※食べ放題は2015年5月をもって終了されているそうです。)

続々とパンが追加されていくので全部なくなる心配はなさそう。

おかわり!!

ミニパンといえども・・・子供と一緒に食べたのに6個が限界でした。
全種類制覇は難しいものです。

食べ終わったら食器はレジ横へ。

ごちそうさまでした。
おなかいっぱいです~。

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安曇野市 遊ぶ

安曇野ガーデン アジリティフィールド|愛犬と絆を深めるトレーニング施設|安曇野市穂高牧

アジリティ競技とは、犬の障害物競走のようなもの。

その練習場が長野県で初めて2011年にオープンしました。

西に北アルプスを望み、東に安曇平を見下ろす、550坪の広い敷地の中には、
競技規格40m×30mの砂のフィールドと、競技に使うすべての機材が揃っています。

住所:長野県安曇野市穂高牧1273-1
電話:0263-31-0583 
FAX:0263-31-0584
HP:http://www.derodero.com/garden.html
[googlemap lat=”36.33593951668666″ lng=”137.84189701080322″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高牧[/googlemap]


山麓線、大町方面からですと、
安曇野アートヒルズガラス工房を過ぎて、
左の「北アルプス牧場」が見えてくると、もうすぐです。


右手に食事処「雅」の看板、横断歩道を超えてすぐ左にあります。
手前が三叉路の合流点になっていますので注意。


山麓線、松本方面から。
ギャラリー「牧が原」を過ぎると、右側にプレハブの事務所とアジリティ練習場の茶色の木の柵が見えます。


入口の看板。
お庭のデザインやメンテナンスの「(株)安曇野ガーデン」を営む、林さんご夫婦が主催しています。


駐車場、車は20台停められます。


事務所です。


こちらが、フィールド。
木製フェンス(ウエスタンレッドシダー製)で囲まれています。


中では、こちらの3匹の愛犬が、林さんから指示を受けているところでした。


その中から、本日、このフィールドを案内してくれることになった「ジョイたろ~♪」君、3歳。
この♪も名前なのだとか。
シェルティ(シェットランド・シープドッグ)です。


まずは基本の「ハードル」。


難なくクリア。


次に、「トンネル」。
ジョイ君、入口付近で指示を受けております。


あっという間に出てきました。
トンネルは、レベルによって、長さや角度を変えていくそうです。


最初は入ることすらも怖くても、慣れると、この「ソフトトンネル」という向こうが見えない難易度の高いトンネルもくぐれるようになるのだそうです。


こちらは「ドッグウォーク」。
いわゆる橋です。


軽々と登って、渡って、降りてきました。


指示が達成できたときは、毎回とっても!!ほめてもらえて、ご褒美がもらえます。
こうやって、犬と人がともに、喜びを分かち合いながら、少しずつ目標を達成してゆくのだそうです。


先程のハードルも、最初は低い位置から、だんだんと・・


もちろん、それ以前の段階もあります。
これは、手作りハードル・・の、”ハードルなし”で、この間を通り抜けるところから。
犬と人とのコミュニケーションを深めてゆきます。


人には低く見えるハードルも、犬にとっては背丈以上。


でも、練習すれば・・このように、雲の子のよう!です。
早すぎて、シャッターが間に合わず(何も写っていない)何度も飛んでくれました。


「ハードル」の難易度が上がったものが、先が見えない、この「れんが」。


はい、なんなくクリア。


広い敷地を、ジョイたろ~♪君、縦横無尽に駆けまわっています。
見ているだけでも気持ちいい~。


こちらは「シーソー」。


見てのとり、颯爽と駆けあがっていきます。


こちらは「スラローム」


棒と棒の間を、くねくねと、進んでゆきます。


スラロームの初心者用には、このようにワクがあるものを使って、進路を矯正させて覚えてゆくようです。


どちらでもジョイ君、あっという間!


向こうに見えるのは「Aフレーム」。


角度がここで調整できるようです。


滑車も付いています。
競技用機材は、すべてご夫婦でつくられたのだとか。


けっこうな急斜ですが、軽快にクリア。


「タイヤ」もあります。


雲の子・・・が、駆けて戻ってきました。


ジャンプ台。


ジョイたろ~♪君、なんと昨日、四国で行われたアジリティの全国大会で「2等賞」「3等賞」をもらって帰ってきたばかりなのだとか。


他にも、一まわり大きな1等賞などがありました。


それはジョイ君の親戚にあたるこの子たちが授かったもの。
この日はここで待機中。


ここは練習に来た人や犬の休憩所となっているスペース。


駐車場の北側には犬用のトイレスペースも設けてあります。


アジリティ施設は会員制になっていますが、
多くの人に愛犬と楽しんでもらえるようにと、ワンコイン(500円)体験会も開いています。
セミナーのほかに、スウェーデン式ドッグマッサージもあります。


ガーデンデザインも受付中。
「犬の庭」という項目もありました。


林さんとジョイたろ~♪君が見送ってくれました。

「アジリティー」競技で世界を目指す方も、
「アジリティー」ってなに?と思う方も、
安曇野山麓の、この広々とした敷地の中へ、
愛犬との絆を深めるきっかけに訪れてみてはいかがでしょうか。

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松川村 買う 食べる

かぼちゃやま農場|りんご・いちご・もも狩り、蕎麦もおいしい直売所|松川村西原

かぼちゃやま農場は、平成7年創業の松川村にある観光農園。
今春に新装オープンしたばかりのきれいな店舗で、農産物直売コーナーと食事処があります。
いちご狩り、桃狩り、リンゴ狩りなども楽しめます。
現在桃狩りは行なっておりません。

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【定休日】 水曜日
【営業時間】 10:00~16:00(12月~3月は15:00まで)
【住所】北安曇郡松川村西原3360-80
【電話】0261-62-0187
いちご狩り、もも狩り、りんご狩りなどは予約制です。
料金についてもお問い合わせください。
※現在、桃狩りは行なっておりません。

ちひろ美術館から北へ数百メートルのところにあります。

ポップなかぼちゃの看板が目印。

改装したばかりのきれいな店舗です。

駐車場は30台分。

屋外は地元産野菜の直売所。

この時期のおすすめは、「天然きのこ三種混合」だそうです。

あみ茸、なら茸、地なめの3種類を塩漬けにしたもの。
塩漬けにすると保存がきくうえに、このまま料理にチョイ足しできて便利です。

珍しいものも売っていました。
「さるなし」

「さるなし」はキウイの原種にあたる果実で、甘酸っぱくてほのかな甘みが口いっぱいに広がる大変貴重なドライフルーツです。
「日本列島最高の珍果」ともいわれ、山の熊やサルも大好きな木の実。そのあまりのおいしさに、サルが我を忘れて己を無きものにして食べるということから「さるなし」という名前が付けられたともいわれています。

「はしばみ」

ドングリです。香ばしく炒ってあって、お酒のおつまみにちょうど良さそうです。

屋外にもテーブルとイスがあります。
ソフトクリームなど外で食べる時にいい感じ。

喫煙はこちらで。

店内へ。

入って左側は加工品などが並んでいます。

右側が食事処。

「北アルプス山麓ライスコンキリエ」

米粉を原料の一部に使った5種類のカラフルな貝殻型パスタ。
もちもち、むっちりとした食感です。

松川村産のコシヒカリ「鈴ひかり」

鈴虫の里と呼ばれる松川村で生産されたコシヒカリ→「鈴ひかり」

お米日本一コンテスト入賞の賞状

「招福たまご」

農場直送の若鶏新鮮たまご。

かぼちゃやま農場産の手作りジャム

果実本来の味を引き出すために、砂糖を極力抑えたフルーツソースのようなジャムだそうです。

手作り雑貨や工芸品

トイレは男女別、多目的トイレもあります。

安曇野ちひろ公園周辺のお散歩マップ

ちひろ美術館の周辺は、見どころがいっぱい。
だいたい1時間くらいで1周できます。

お食事処

11:00~LO14:30

小上がりは2席分

窓からはとても素敵な景色が。

各テーブルには生花が飾られています。

手描きの感じがかわいいメニュー

セットメニュー

そば

デザート

ドリンク

お茶はほうじ茶

子供用茶碗とフォーク

あづみのセット  900円

新蕎麦です。香り豊かでツルっとおいしい☆

「鈴ひかり」の新米。
中の具は鮭、昆布・・・など3種類から選べます。

この日の小鉢は、卵焼きと切干大根の煮物

デザートは、いちごババロア

そば湯

天ぷらそば  750円

野菜たっぷりの大きなかきあげです。

「新そば祭りスタンプラリー」開催中だったので・・・

スタンプを押してもらいました。

参加店のスタンプを集めて応募すると景品が当たるというものですが、
よく見るとスタンプの所に「特典:ミニソフトクリームサービス」とありますよね。

1ヶ所巡っただけなのに、ミニソフトクリームいただいちゃいました~♪
しかも2つも。

新蕎麦&新米&ソフトクリーム・・・いい時期に来たなぁ~。

こちらでは、予約すればいろいろな果物狩りも楽しめます。

いちごのハウス

もも果樹園 ※桃狩りは現在行なっていないそうです。

りんご畑

りんご畑をのぞかせてもらいました。
のどかでいい所ですね。

果物狩りは予約制です。
料金もその時々で変動するそうですので、お問い合わせください。
お問い合わせ先/ かぼちゃやま農場 TEL 0261-62-0187

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松川村 買う

ちろりん村|良心的でアットホームな新鮮野菜直売所|北安曇郡松川村

松川村は鈴虫で有名・・・なので、お店の名前が「ちろりん村」なのだとか。
安曇野を見下ろす、のどかな田園風景の中、山麓線沿いにあります。

無農薬・有機栽培にこだわり、安心、安全、美味しい野菜を提供しています。
その新鮮さ、とお手ごろな価格!がとてもありがたいお店です。
同じ敷地内に、蕎麦どころ「清流庵」があります。

住所:長野県北安曇郡松川村5008-4
電話:0261-62-2589
ホームページ: http://www.tirorinmura.net/SHOP/komerui006.html
営業期間:4月下旬~11月下旬
営業時間:9時~17時
[googlemap lat=”36.386064″ lng=”137.835974″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北安曇郡松川村5008−4[/googlemap]

山麓線、松本方面より北へ、中房川に架かる橋を渡ると「松川村」


橋を超えるとすぐ右手に「ちろりん村」の青いトタンが見えてきます。


ちろりん村外観。


手書きの看板のところには干し柿が吊るしてありました。


表に野菜が出ていることもあります。


入口には手書きのチラシがたくさん。


秋は、キノコ類・果物類も充実しています。


入荷のお知らせもたくさん。


店内。


冷蔵庫に加工品もあります。


松川村婦人部がつくった無添加味噌(580円)。


大きな白菜(200円)や辛子大根。


いろんな種類のりんごが所狭しと置いてあります。
安曇野市内でなく、長野市内のりんごがが中心です(価格が安くなっています)。


甘柿やかりん。


ぶどうや西洋ナシ。


フルーツ詰め合わせもあります(2600円)


放し飼いの地鶏卵(5個 300円~)
裏に鳥小屋がありますが、水色の卵(アローカナ)は珍しいですね。


野沢菜は信州で「おな」と言われます。
おなや大根、水菜など葉物が青々しています。


ちろりん農園の野菜はすべて無農薬・有機肥料。
有機肥料は主にお茶がら、コーヒーかす、野菜かす。


ほうれん草も大きい。こちらは明科産。


松本トマト、甘いです。


掘りたてジャガイモ、帰って焼いたら、ほくほくでした。
アンデスやキタアカリ、男爵・・各種あります。


人参に牛蒡。


新長芋は山形村から。


珍しいかぼちゃには調理法も書いてあります。


玉ねぎは安曇野産でした。


松川村は水が冷たく、きれいなのでお米も美味しいです。


大豆、青ばた、小豆。


凍り餅。
寒い地方ならではの風物ですが、山食、おやつにも重宝します。


ブルーベリー味はここで初めて見ました。


キノコ類。
その時期にはいろんな種類が(もちろん松茸も)所狭しと並びます。


隣は店主が一人で切り盛りしている蕎麦処「清流庵」。
知る人ぞ知る美味しい蕎麦のお店。ボリューム満点の量で出てきます。


が、売り切れしだい終了するのでこの日もお昼前だというのにもう終了していました。
蕎麦の案内はまた次回に。


安曇平も一望できて、風景も、お店もなんだかホッとする場所です。

値段は時価なので特に詳しく記載してませんが、野菜は、長芋などを除けば、だいたい1袋・1束100~200円が多いです。
ホームページからの注文も受け付けています。

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安曇野市

Penguin House ペンギンハウス|jio工房がデザイン・設計した建物|安曇野市穂高

小田時男さんは、クラフトフェア松本の創始者であり、国内外でも評価の高い家具職人。
小田さんの作品に惚れ込んだオーナーが、家具、調度、デザイン、設計全てを任せて建てたペンギンハウス。

外装・内装・家具などは自然の素材を生かし、やさしく、心地よい空間になっています。
2012年以降には、ショートステイの温泉浴レンタルハウスとして利用できるようになる予定。
現在は年に何度かjio工房ギャラリーとして公開されています。

住所:長野県安曇野市穂高有明7300−39
利用:注文家具の問い合せ:090-1868-3727 (JIO工房 小田時男)

[googlemap lat=”36.377384″ lng=”137.819543″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明7300−39[/googlemap]

山麓線の「宮城」信号から中房線に入ると、右手にすぐ「山のたこ平」の看板が見えます。
たこ平前、ちょうど車のライトが光っているところに、斜めに上がっていく細い道があります。


細い道をのぼっていくと、電柱のところ、左手にゴミステーションがあります。
ここを左折。


左折して最初のカーブミラーがあるところを右折。
住宅地の中です。


右折したら、行き止まり(金網があります)のところまで、ずんずん上ります。
行き止まり手前を左折(湯気は排水溝を流れている温泉です)。
左折して200メートルくらいで、右手にあります。


外観です。
ところで、なぜ「ペンギン」か?
「骨董品のペンギン像が居心地よく収まる場所を作ってほしい」というお施主さんの申し出が、このような家一軒建てる話に発展し、現実のものとなったからそうだそうです。
展示中は、バルコニーにペンギンさんが鎮座しているのがみえます。


夜間は、玄関のこの空間と照明がとても暖かい感じです。


入口を開けると細長いスペースになっていて、実際ほんのりあたたかい・・。


それは、玄関にもオイルヒーターがあるから。
しかも、取っ手付き。冬は帰ってからすぐ防寒具をここにかけられますね。


玄関入ってすぐ右のガラス戸を開けると1階のリビング。
左手には階段。


まずはそのまま2階へあがってみます。


手すりも思わず触りたくなるような木の心地よさ。
2階から見た階段とガラス戸の入口。
壁はすべて本漆喰。


2階廊下。
突き当りの部屋から行ってみましょう。


主寝室。
一階からの暖炉の煙突が奥にあり冬も暖かそう。
ちなみに、全室、無垢の木の床は床暖でした。


煙突横の机も椅子も、もちろんベットも照明も家に合わせた手作り家具。


壁にこんなスペースも。


大きなクローゼット。


クローゼット、アップ。編んであります。


奥にベランダへのドアが。


暗いですが、左手バルコニー部分にペンギンさんがおられます。
外からも、そして、この踊り場や、浴槽の中からも眺められるようになっています。


バルコニーは、主寝室、ゲストルーム、バスルーム、と2階の部屋すべてにつながっています。


ドアの取っ手が、 木の感触なのか、カーブ具合なのか、絶妙に心持ちいいんですが・・。


ゲストルームにはベットが二つ。


すべての部屋にオイルヒーターも入ってます。
オーナーさんがかなりの寒がりだったことに配慮してのことだとか。


壁の塗り方を寝室とゲストルームは微妙に変えて、このように手作り感を残してあります。
職人さんには、平面にするより、この方が難しいらしいのですが、温かみがまします。


バスルームへ。


ここは、オイルヒーターがタオル賭けになっていました。
これは乾くし、暖かい!


温泉がでます。
しかもこのあたりは、供給タンクに近いのでかなり高温。


この場所に合わせて設計されている洗面。
左奥から、先ほどのベランダに出られます。
夏の換気もバッチリ!


1階に下りてみましょう。


小田さんの家具がズラリ。
ショールームになっています。


この椅子はジブリ美術館のカフェで使割れているものだそうです。(一脚68000円)。


すべて木で作られた間接照明。


暖炉前のハンモックはアメリカ製とのことでしたが、足が地べたに着くようにできていて安定感がありました。


暖炉。
左奥に小窓?


これは猫の出入口・・?ではなく、薪搬入口。
二重扉になっていて、これは便利!!


キッチンとつながっているカウンターテーブル。


まさに対面式。


キッチンスペースです。


棚のノブもすべて木。


こちらのテーブルには小物品が展示してありました。


ペンギンの形をしたカッティングボードの上にはお箸とキノコの箸置き。


室内のスイッチはすべて木のカバーがついていました。


展示品を見ると、意外に簡単そうに見えて(右)、裏返すと(左)2重、3重に彫ってあり手の込んだものであることに感心。
スイッチ一つでこれですから、見えないところにもたくさんの創意工夫があるのでしょうね。


天井のエアコンも木に埋め込まれています。


1階にあるトイレ。


自動で便座が開くタイプでした。

jio工房ではテーブル・椅子・キャビネットなどの注文家具のほか、キッチン・室内インテリア改装・設計などの相談にも応じています。
ペンギンハウスに滞在、体験して、構想を練るのもいいですね。

カテゴリー
松本市 食べる

ポンヌフ|地元で長年親しまれている手造り天然酵母パンの店|松本市深志

一人で切り盛りする無骨な感じの店主の、誠実さ、正直さが、そのままパンのやさしさになっています。

1994年の開店以来、 長く食べ続けてもらいたいという思いから、シンプルで体に良いパンを手造りしています。手間暇かかった天然酵母のパンは、味も値段も気取りがなく、老若男女、遠方の人からも人気があります。

住所:長野県松本市深志3-7-6
TEL: 0263-36-8625
営業時間:08:00~16:30 冬期16:00閉店 売り切れ次第閉店致します
店休日:木曜日

[googlemap lat=”36.231072″ lng=”137.973304″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市深志3丁目7−6[/googlemap]


松本駅よりあがたの森方面へ直進すると、 松本芸術館手前西側の「市民芸術館西」信号機のところにあります。


お店の外観。右に専用駐車場あります。


2台分ですが、狭く、歩行者や自転車もかなり通るので、出入りの際は注意が必要です。


窓の上の看板。
ホント「安心・安全」そして「正直」と言った感じです。


入口。


入口ドアに貼られた手書き案内。
午後3時までのパン、「お預かりできます」
3時過ぎるとパンがなくなってたり、閉店してることも結構ありますので注意!


入口入ってすぐのレジ。


右手にパンが陳列しています。


こちらのトレイを使って。
子供用?のトレイもあります。


「トーストブレット」1斤260円。
好みにスライスしてくれます。

この日はライ麦食パンなどはまだ焼きあがっていませんでしたが、これも美味しいです。
石焼食パンの型は現在特許出願中だそうです。


「ライ麦バケット」は石焼の遠赤で、中がふんわり、もっちり・・・美味です。260円。


菓子パン、惣菜パンもズラリ。


長時間熟成させた「海坊主パン」は甘~いです。
大170円。小70円。


右、海坊主生地にクリームの入った「牛乳パン」、100円。
左、「くるみごろごろ」、80円。


右、「ミッシュブロート」250円。
左、「ミッシュブロートフルーツミックス」250円。


「新鮮卵の目玉焼き」150円。
海坊主生地です。


「純クリームチーズが入ったくるみごろごろ」130円。


地粉100パーセントのクッキーもあります。8個で300円。


「焼きかりんとう饅頭」110円。
喜界島の黒砂糖が入っています。


「塩パン」80円と、「塩パンサンド」130円。
塩パンのシンプルなおいしさは最高!


「アップルケーキデニッシュ」130円。


海生地とはもちろん海坊主生地のこと・・・でもなんで海坊主という名前?
「国産ポークのフランクロール」130円。


「マロン・アーモンドパン」130円。


壁の手書き貼り紙。
日が経っても美味しいパンには、イーストフード・防カビ剤・乳化剤は使用していません。


パンについていろいろ。
書き加えや、訂正もそのまま伝わってきます。


「おいしい つけマーガリン」130円。


ジュース類も店内にあります。


店内には演劇のチラシがたくさん。
芸術館が近いので関係者も多いようです。
この日も、公演が近い役者さんと店内で一緒になりました。


予約がいっぱい・・・


使い込まれたレジ。


定休日のお知らせと、割引のお知らせ。
「すべてのパンが前日までの予約で10パーセント割引になります。」
その下に小さく、「できないのもあります。お尋ねください。」

晴れた日は、焼き立てパンを持って、近くのあがたの森公園を散策するのもいいですね。

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安曇野市 遊ぶ

安曇野 地球宿|出会いと体験の農家民宿|安曇野市三郷

「世界中の仲間が集まってくる家。あなたの夢と私の夢が出会う夢の踊り場。」

宿主の思いを胸に、築80数年の古民家農家を、地元の仲間やネットを通じて集まった人たちで改修し、できた地球宿。

じっくり腰を落ち着けてステイしたい人には、我が家感覚の「長期滞在が可能な格安宿」として
また、オーナーファミリーと一緒に安曇野での農業を体験できる「農家民宿」・「田舎暮らし体験の宿」として人気です。
この宿との縁で、安曇野に移住してきた人たちも多く、宿でのイベントも頻繁に行われ、地元の情報発信の場でもあります。

住所:長野県安曇野市三郷小倉4028-1
電話:080-5486-6111(夜は9時頃まで)
ホームページ:http://chikyuyado.com
料金:1泊2食(夕食、朝食付)
 大人5000円 小・中・高校生年代4000円 年少・年中・年長年代3000円 それより下は無料
素泊まり
 大人3000円 小・中・高校生年代2500円 年少・年中・年長年代2000円 それより下は無料
(冬期(11月~3月位)の暖房使用期間は暖房費として、一人(小学生以上)500円をプラス)
[googlemap lat=”36.258032″ lng=”137.854676″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市三郷小倉4028[/googlemap]


松本方面からは、158号線「新村交差点」を右折し広域農道へ、BIG三郷店を過ぎて「上長尾」交差点を左折。
車の整備工場を過ぎてすぐのY字路を左へ。
自販機がたくさんあるところです。


Y字路アップ。近くのお店などの看板が出ています。ここを斜め左です。

300メートルほど上がると右手が地球宿。


こちらは穂高方面山麓線から行く場合。
三郷郵便局を過ぎ、突き当り、サラダ街道を左折します。


300メートルほど下ると、左手に地球宿の看板。
右手に駐車場があります。


楽しそうな看板です。


入口の門から。


玄関。
木の立派な看板もあります。


入口。
かなり広いですが、イベント時は靴があふれることも。


入口から。
すぐ左手に2階へ行く梯子があります。


玄関に宿主が合鴨農法を指導している写真がありました。


地球宿の田畑で採れた農産物など販売しています。


入り口周辺は壁にもチラシがいっぱい。


地球宿で行われるものだけでなく県内の、環境、農業、音楽、映画、演劇・・いろいろあります。


1階。
「ゲストルームの仕切りは襖や障子で簡単なものです。
 きっちりとした旅館や民宿ではないことをご了解の上、ご利用ください。
 逆にお子様連れのゲストの方は子どもが駆け回っても恐縮しないでいいですよ。」とうたってある通りです。


縁側は陽だまりで心地よいスペース。


パブリックスペースにコタツが出ていました。
ここはでゲストが食事したり、宿主や地元の仲間たちも加わって、世代を越えて語り合う場となるようです。


安曇野の四季の写真。


キッチン。
食事は野菜を中心とした、心身にやさしいお料理を専属のシェフが作ります。
お米や野菜、小麦など食材の多くは無農薬で宿主が作ったもの又、近隣の友人農家の農産物を使っています。


飲み物メニュー。


こちらはトイレ、洗面。
お風呂は車で5分のところにあるファインビュー室山温泉を利用してもらっているそうです。


宿主との約束ごと。
修学旅行の時に聞いたことがあるような・・・


2階へ。


2階にもゲストルームがあります。


2階から見た玄関口の風景。
暖炉も見えます。冬はこれがあたたかい。


宿主自作の唄、「あずみの賛歌」
新聞にも載りました。


手づくりポスター。
ちぎり絵です。


宿泊者からのお便り。
子ども連れやリピーターが多いようです。


この日は関東からの一家4人と、シンガポールからの5人組がゲストとのこと。
臨月のお母さんと子供が外でシャボン玉を楽しんでました。
今晩も新しい出会いや交流が起こりそうですね。


地球宿のブルーベリー畑。
夏はここで摘み取り体験などもできます。

地球宿では、夏休みなどに、親元から離れて子どもたちだけで田舎で過ごす「子どもたちのショートステイ」や大学生のゼミ合宿、サークルの合宿、小規模の会社の研修なども行っています。

また、安曇野の助産院で出産をするため、産前産後の長期ステイをする方もいます。
滞在目的は様々。自分の安曇野プランを宿主に相談してみるのもよいでしょう。