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長野市 食べる

信州そば蔵ドライブイン|長野インターそばの蕎麦屋さん|長野市

長野インターから長野市街地方面へ進み、橋を渡りきると右手に見てくるイラストの外壁になっている蕎麦屋さんが信州信州そば蔵ドライブインです。お店は茅野市の渡辺製麺がやっているお店です。

〒388-8019 長野県長野市篠ノ井杵淵胴合7-1
TEL:026-293-5620
フリーダイヤル:0120-410-895

【営業時間】
1Fレストラン 11:00~20:00(ラストオーダー 19:30)
売店 10:00~18:30

お店への入口は信号機のある交差点なので4車線道路ですがラクラクです。

お店の外観はイラストと信州と海のつながりについて記載があります。
「信州を眺める 長野の山は、365日海とつながっている。
山と海に囲まれて、私たちはここにある。今日一日の長野の山の恵みを心をこめてお届けします。」
海なし県である長野県も実は海とつながっているということですね!

入口に乾物系というか、豆類を販売しているコーナーがありました。

ありますね。ドライフルーツやきくらげと勢揃いです。

これが入口です。もちろん自動ドアです。

観光バスなどで団体の方が来られるため、歓迎の例のものです。

売店は信州、とくに北の特産品が販売してます。

冷蔵、冷凍ものもあります。

おやきでなく、こやきも売ってました。

系列のお店案内がありました。県外では山梨、岐阜にあるようです。

さてお店の中は、レストランとバス関係の方が休憩されるところと化粧室。

この階段を登ると2階。

奥には化粧室でした。

手打ち道場もあるので体験もできるということですね。

協定契約会社のロゴがずらりと掲げられていました。

売店の奥にレストランがありました。

レストランの前に少しエリア分けされた場所があります。

お酒などの飲料がありました。善光寺浪漫ビール、地域限定品ですね。

陶器の品。

日本酒もありますね。

こちらも陶器です。

什器が構造用合板でつくってあり、和の感じと最近っぽい感じが混ざっています。

謎のコーナーがありました。ベルトコンベアだとおもますが・・・なんだろう・・・。

レストランです。基本的には4人掛けのテーブル。

創作系の蕎麦もいろいろとある感じのお店です。

ちょうど、桜の時期に行ったため桜の合盛りそば。

これはかなりの天ぷら蕎麦ですね。

ドリンクバーでなく、漬物バーがありました。

漬物が食べ放題です。漬物好きには最高です。

かなり良い感じの漬物バー。

こちらが桜の合盛りそば。天ぷらもついてきます。

さくらの花も添えられていました。

こちらは馬刺し丼つきの盛りそばセット。

信州らしい赤い馬刺しの丼です。うずらの卵が添えられていました。

お蕎麦もしっかりした感じのお蕎麦。

本格的な蕎麦好きな人と、天ぷらや変わりものが好みの人も一緒にいける蕎麦屋ではないかと思います。買い物もできるので、信州の帰りに立ち寄るにも良いかもしれないですね。

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観る 遊ぶ 須坂市

トレインギャラリーNAGANO(2)|鉄道ファンも、ファンでなくとも楽しめる「ミニチュア鉄道博物館」|長野県須坂市

全て国産という3000輌以上の模型車輌は鉄道ファンにはたまらないことでしょうが、
鉄道や模型のファンでなくとも、
手づくり感満載で、鉄道や模型への愛情たっぷり・・・
の、ギャラリーは充分楽しめます。

長野県内の山の風景や、一部その地形や建物が昭和の空気とともに再現されていて、ほんわかした気持ちになります。
昼モード、夕方モード、夜モードに変わってゆくのも何とも情感があります。

住所:長野県須坂市大字福島481
電話:026-248-4188
開館時間:
模型館:午前10時00分~午後3時30分
レストラン:午前11時15分~午後3時00分(ラストオーダー午後2時30分 )
トレインギャラリー入場料:大人 800円 (食事をする人は 600円)
小・中・高校生 :400円 (食事をする人は 300円)
(小学生未満の幼児は大人の保護者がごいっしょの場合に、大人1名につき2名まで無料)
休館日:年末年始(12月30日、31日、1月1日)
ホームページ:http://w1.avis.ne.jp/~fukachan/


大きな地図で見る


(1)で説明のとおり、
同施設のレストラン「信州十割そば処 トレイン」で食事をされる方は割引がありますので、
先に食事、もしくは清算を済ませてから、
ショーケースを右に曲がったところの受付へ。
写真正面奥はお手洗いです。


通路には所狭しとショーケースがズラリ。


列車だけでなく、戦艦大和も・・。


こちらには、子供用の物販などもありました。


写真も、1枚50円で販売されていました。


こちらが券売機。


奥の扉に、館長さんでしょうか、
作業をされているのが見えます。


陳列品の一部をつくられているそうです。
「1年に1本しかできない。」とおっしゃっていましたが、
その手仕事ぶりを見せてもらって納得。


この車両の手すりも、
針より細かい穴をあけて、ひとつづ再現されているのです。


真鍮の部品の見本もありましたが、
キットで購入したんではなく、
全てひとつひとつ、当時走っていた汽車の写真などを見ながら再現してきたそうです。


これは明治12年に走っていた機関車。


受付前のケースからご自身の作品を一つ見せてくださいました。


感激しました!
ホント細かい、緻密な作業・・・
正面の鎖まですべて再現されていました。


では館内へ・・


運行時間も表示されています。


総延長500mのジオラマと、


HOゲージの鉄道模型が展示されています。


館の真ん中にはひときわ大きな模型のデゴイチ。


鉄道のことは全く分からないので、
詳しくは是非行ってひとつひとつご覧になって頂ければと思いますが、
このように、大正時代の機関車や、


今も走っている寝台車両や、


有名な特急や、


現在も走っている「あずさ」もズラリと勢揃いしています。


先程の方が来られて、
ジオラマで眠っていた列車が「発車オーライ」!


まずは新幹線「あさま」が発車しました。


懐かしの車両も・・


バックには、北信の妙高などの山並みや、


駅の向こうには、うっすら北アルプスも・・


発車の様子など、
遠いところもモニターで見えます。


機関車も発車・・


車を乗せた貨物車も・・


貨物車の中の馬の様子も車両ごとに違っています。
ここは親子のようです。


橋の向こうに見えるのは善光寺のようです。


ターンテーブルもあります。


お、なんだか夕暮れの雰囲気になってきました。


りんご畑や看板建物・・
昭和の感じが漂っています。


日が沈んだのでしょうか・・


夜の構内。


寝台が走る姿は・・なんだかとてもロマンがあります。
しかも寝台の車内もリアルに再現されています。
善光寺もライトアップされました。


そして、夜明け。
そう・・実際、日本の鉄道は24時間眠らないのでしょうね。

こちらはコントロール操作盤で自動操作されていますが、


こちらの椅子の前では、
本物の103系のマスコンで運転ができます。


100円入れて好きな車両を選べます。

大人から子供まで
鉄道とその模型の世界をじっくり楽しめます。

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遊ぶ 須坂市 食べる

トレインギャラリーNAGANO(1)|併設レストラン「信州十割そば処 トレイン」 を利用で割引に|長野県須坂市

自慢の蕎麦や こんな定食もあります!
トレインギャラリーへ入館する前に併設のレストランで注文予約ができます。

席もとっていてもらえるし、入館料が割引になります。
おすすめです。

住所:長野県須坂市大字福島481
電話:026-248-4188
開館時間:
模型館:午前10時00分~午後3時30分
レストラン:午前11時15分~午後3時00分(ラストオーダー午後2時30分 )
トレインギャラリー入場料:大人 800円 (食事をする人は 600円)
小・中・高校生 :400円 (食事をする人は 300円)
(小学生未満の幼児は大人の保護者がごいっしょの場合に、大人1名につき2名まで無料)
休館日:年末年始(12月30日、31日、1月1日)
ホームページ:http://w1.avis.ne.jp/~fukachan/


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長野駅方面からですと、エムウェーブを過ぎて、
この千曲川にかかる大きな「屋島橋」を渡ってすぐです。


橋を超えるとガソリンスタンド「宇佐美」が見えます。
このスタンドの隣です。


「信州そば」の紺色の看板・・
より・・遮断機の方が目につくでしょうか。


この遮断器・・音も鳴りますので、
左折時、ビックリしないよう・・・


本物の電車が・・・
そのまわりがかなり広い駐車場になっています。


東急東横線で活躍した通称「青ガエル」が、
長野電鉄で「赤ガエル」と名を変えて、このそばで走っていたそうです。


こちらがギャラリーと食堂のある施設建物。


それぞれの看板があります。


入口には、可愛い遮断機も・・・


それぞれの案内があります。


では中へ


入ると正面に、駅看板があり・・
左 ミニ鉄道博物館に行ったところ・・


入館料の割引のお知らせがあり・・


博物館入館整理券のところに、


このような案内がありまして、
「後で食事をするとしても、先に食事の予約とレシートが必要。」
といわれましたので、


もう一度正面のレジにて、
メニューから食事を注文し、
そのレシートを見せて入館券の購入となりました。

食事は ギャラリー入館前でも後でも大丈夫です。
もちろん 食事だけの利用もできます。


食堂への通路も所狭しと模型が陳列してあります。


店内かなり広いです。


2スペースに分かれていて、
畳もあります。


お昼時間になると、サラリーマンの方など、
そばを食べに入ってきました。


窓からは先程の電車が見えます。


そばは挽きたて、打ち立て だそうです。


石臼挽きの十割そばを打つ店主の想いも書いてありました。


こちらがメニュー。
お子様メニューもあります。


厳選された豚肉を植物油100%で揚げたとんかつ、エビフライなど一品料理もあります。
  


そばだけでなくうどん、
そしてお得セットも。


北海道と信州の国内産のそばの実を使用しているそうです。


常にゆで湯も交換するほどのこだわり・・・

それは是非そばを食べたい!
・・ところなのですが、同行した人が蕎麦アレルギーだったため断念。


こちらは大きなどんぶりで運ばれてきた、
ソースかつ丼(1130円)。


ふたを開けるとこんな感じ。


こちらは
ミニヒレカツ丼とかけうどんセット(1090円)
蕎麦アレルギーの方にとっては うどんメニューがあることは、ありがたいですね。


そして平日来店の場合は
一角に コーヒーのセルフサービスがあります。


カップは2種類自由に選んで一服・・・


さらに
トレインギャラリーの上記ホームページを見てきた方には、
ジェラートをサービスしてくれます。


このジェラート・・地元の牛乳を使っての手づくり。
あまく優しいお味です。


さらに次回用にもチケットをサービス・・・


ジェラートだけ注文もできるようです。
お持ち帰りの方には・・


この箱に入れてくれます。


信州野お土産にそばがきも購入できます。


長野電鉄ロゴ入りの七味唐辛子・・はじめて見ました。

では(2)では博物館の中を案内いたします。

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そば屋レポート 長野市 食べる

小菅亭|善光寺の裏路地にあるお蕎麦屋さん|長野市東之門町

善光寺の仁王門の近くの老舗蕎麦屋です。
長野駅のバス停に並んでいたらチラシをもらったので行ってみました。
店内は昭和レトロなポスターや招き猫グッズでいっぱい。
鴨南蛮そばをいただきましたが、炭火と柚子の香りでなかなかおいしかったです。

[googlemap lat=”36.657981″ lng=”138.188833″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市長野東之門町367[/googlemap]
【営業時間】11:00~14:30(LO)
【定休日】 無休 (月曜日は夜休み)
【お問合わせ】026-232-2439
         長野市東之門町367

長野駅前の善光寺行きバスを待っていたら、割引券をいただきました。

裏には善光寺界隈マップ。
仁王門のすぐ近くにあります。

お蕎麦屋さんらしい古風な店構え。

入口には臼と杵

普段は混み合うようですが、ランチタイムから少し外れていたせいか、すぐに入ることができました。

案内されたのは小上がり席。靴を靴箱へ片づけて上がります。

布袋さまが迎えてくれます。

小上がりですが、テーブル席です。

写真の奥、小上がりでないテーブル席も4席ぐらいありました。

店内は所狭しと招き猫が飾られています。

棚の上まで!!

ガラスケースの中も招き猫率98%という感じです。

トイレのある廊下の奥にも大きい猫が。すごいコレクションです。

小上がりのテーブル席は6人掛け

レトロなポスターや振り子時計に、タイムスリップした感じになります。

その反対側はふすま。
和テイストです。

大人にはお茶、子供にはお冷

メニュー表紙

そばのメニュー (クリックで拡大)

飲み物やごはんものなど

裏表紙
「小菅亭のそばについて
国産粗挽きそばで、味濃くのど越し良し。
主に信州産そばと北海道産そばを使用しています。特に信州産は、契約栽培で長野市飯綱高原で栽培されたもので、香り味も最高です。」

テーブルセット

七味はやっぱり八幡屋礒五郎ですね。

じこぼうそばは数量限定だそうです。
すでに売り切れでした。

ざるそば 750円

そばは二八
コシがあっておいしいです。

天ざるそば(並) 950円

天ぷらは、えび、えのき茸、かぼちゃ、のり。

デザートは蕎麦羊羹

天ざるそば大盛り 
100円増しで大盛りにできます。

大盛りは丸い器に。

鴨南蛮そば  1200円

鴨肉は炭火であぶってあり、香ばしくやわらか。臭みも全くありませんでした。
薬味の柚子とつゆとのバランスが絶妙でした。

鳥肉だんごも入ってました。

蕎麦湯はちょっと薄めでしたが、蕎麦はとてもおいしかったです。

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長野市 食べる

ラ・リトラット|水野美術館にあるイタリアンレストラン|長野市若里

水野美術館にあるレストランです。
窓越しにきれいな日本庭園が広がっているので、一見、和食レストランのような雰囲気ですが、イタリアンのお店。
日本庭園を眺めながらパスタ、ピザを食べる・・・この不思議な感覚は水野美術館ならではでないでしょうか。
レストランのみの利用であれば、入館料はかかりません。

[googlemap lat=”36.62840945355952″ lng=”138.19305181503296″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.628409,138.193052[/googlemap]
【営業時間】10:00 ~18:00 (オーダーストップ 17:30)
【定休日】月曜日(祝日の場合は翌日)他 臨時休業あり
【TEL】026-229-5333
【FAX】026-229-5533
【住所】長野市若里6-2-20
【水野美術館HP】http://w2.avis.ne.jp/~nihonga/

ビックハットの近くの「若里工業団地入口」交差点のところにあります。
美術館の正面駐車場もありますが、「ラ・リトラット」の駐車場も利用できます。

レストラン用の入口
日本画専門の美術館とあって、和風な門をくぐります。

和風の門の下でイタリアンシェフがご案内してくれてます。

ボードにメニュー紹介。
栄養成分表まで載っています。

門をくぐると水鉢が。イタリアンの雰囲気は全くしません。

そして、本格的な日本庭園。
コイも泳いでいます。

レストランのおすすめなど。

今日のPranzoランチ
A、Bの2種類があります。

店内はさすがに畳ではありません。

子供用のイスもオシャレ

南側は一面ガラス張り。
それにしても隅々まで手入れが行き届いた庭園ですね。

お冷はグラスに。

取り皿とフォーク

Aランチをいただくことにしました。(980円)
まずはサラダ。

オニオンスープ

ツナときのこのスパゲッティ

良い茹で加減で、おいしいです。

ピザも注文してみました。
マルゲリータ ラージサイズ(1200円)

食後のコーヒー

ケーキもおいしそうです。
さすがにおなかいっぱいで食べれませんが。

ランチセットはバランスよくいろいろ楽しめておいしかったです。
そして何より日本庭園を眺めながらの食事は優雅でした。

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観る 長野市

長野市茶臼山動物園【3】|触れ合う系のエリアも充実|長野市篠ノ井

茶臼山動物園の園内には“子供動物園”というウサギやモルモット、ヤギ、チャボなどの小動物と触れ合えるエリアがあります。

めずらしい動物たちを見て歩くのも楽しいですが、身近な動物たちと触れ合えることは、小さなお子様たちには特に良い経験になるのではと思います。かわいい小動物たちに触ったり抱っこしたりして仲良く遊んであげてください。
[googlemap lat=”36.586724″ lng=”138.115462″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井有旅570−1[/googlemap]
388-8016 長野市篠ノ井有旅570-1
TEL:026-293-5167
FAX:026-293-5197
URL:http://www.chausuyama.com/

まずはニホンザルのエリアから。

毛づくろいをしている親子?夫婦?兄弟?
されているサルはデロデロです。

子供向けの遊具まで猿山に。
お猿さんも遊ぶことが好きなんですね~。

かごに乗って遊んでいる猿もいました。かわいい~。

ニホンザルのエリアの横にはちょっとした日陰のある球形スペースがあり、そこでお弁当を食べている家族もいました。

園内にはピクニック広場という所があり、そこでも芝生の上でお弁当をひろげられるようになっています。

茶臼山動物園に希少動物の説明書き。
おなじみの動物たちの名前もありますね。

続いてはライチョウ舎

ライチョウは長野県の県鳥ですが、はじめて生ライチョウを見ました。

恒例の、顔出して記念写真パネル。
レッサーパンダさんとライオンさんになれます。

顔を出して記念写真の裏側はこんな感じ。
小さなお子様でも大丈夫です♪

子供向けと思われるのワラ製や木製の馬が休憩スペースに置かれています。

こんな大きなカメも目の前で見ることができます。

カメさん、マイペースに外を散歩していました。

カメについての説明書き。

たくさんの亀がいてちょっとビックリ!!

水に沈んでいるのはワニガメだそうです。

このカメさんは、持ったりして遊べるそうです。

冬ヒキガエルが冬眠している箱
現在3月ですが、いつ冬眠から目覚めるのでしょう・・・

こちらはフクロウですが、みずらいですね。

男子トレイですが、ソフトなベンチが・・・

ポニーコーナー

臼山動物園仕様の自動販売機

???

道には象の足跡がペイントが。
この先には象さんがいるのでしょうか。

いました~アジアゾウです。

近くで見ると結構な迫力です!

当たったら痛そうな象のゲート

ホンドタヌキの案内

たるの中で寝るホンドタヌキ

ホンドキツネの案内

こうして見ると、柴犬っぽい。

つづいてはアライグマ

発見!寒いのでしょうか。身を寄せ合ってうずくまってます。

大きなストレートすべり台は子供たちでかなり賑わっていました。やっぱり子供はこういうものが好きですよね。

しいたけの栽培もしていました。
誰が食べるんだろう~。

お次はレッサーパンダコーナー。

レッサーパンダが歩いています。めっちゃかわいい~。

木のぼりが得意なレッサーパンダ。

レッサーパンダの説明。中国語?でも書かれています。

レッサーパンダのお家。

室内には丸太が至る所に掛けられていて、レッサーパンダたちが自由に登って歩きまわれるようになっています。

授乳室?授乳小屋?・・・でもでも、小さな子連れママさんにはありがたいですよね。

鳥エリアの入口

この意外と重い鎖カーテンをくぐって室内に入っていきます。

温室のような空間に鳥が沢山います。

これはいろいろな鳥の卵です。

売店もありました。

動物のグッズが沢山揃っています。

オススメのお土産紹介コーナー

ここにも動物の足跡
これは何の動物でしょう。実際に行って確かめて見てください♪

出口ですが、ひと通り見ると入口に戻ってくるような循環型ではないので、南口から入った方は、最後、一番奥のレッサーパンダまで見て戻ってくるのが少し歩いてます~という感じがしますが、運動がてら散歩してるという気持ちで楽しみながら散策してください。

臼山動物園仕様のワゴン車がありました。

また、駐車場まで少し歩きますが、そんなには遠くないですよ。

長野県内では、これだけの規模でこれだけの動物たちが一度に見れる動物園は、ここ茶臼山動物園だけではないでしょうか。大人ひとり500円で充分満足できる楽しい動物園は一度見る価値ありです。

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茶臼山動物園【2】|アフリカ平原の動物たちを観察|長野市篠ノ井

動物園といえば・・・ライオン、キリン、シマウマなどなど。
アフリカ平原に生息する動物たちをゆっくりと観察できるのも、茶臼山動物園の良いところのひとつです。

茶臼山動物園【2】では、トラ、フラミンゴ、クモザル、コブハクチョウ、アミメキリン、シマウマ、シロオリックス、オランウータン、ニホンカモシカ、チンパンジーをご紹介します。
[googlemap lat=”36.586724″ lng=”138.115462″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井有旅570−1[/googlemap]
388-8016
長野市篠ノ井有旅570-1
TEL:026-293-5167
FAX:026-293-5197
URL:http://www.chausuyama.com/

まずはトラの檻から。

トラのおしっこはうしろに飛ぶそうです。
これはかなり厳しい不意打ちです、注意ですね!

アムールトラの説明。
動物ごとに手書きのほのぼのした説明があります。

この時のトラ“ミライちゃん”は爆睡中でした。

次はフラミンゴのエリアです。

オレンジがとってもキレイなフラミンゴ。

かなり沢山いましたよ。

園内のところどころでは、休憩スペースが設けられています。

茶臼山動物園から見た善光寺平。
夜景とか見ごたえありそうですよね~

茶臼山動物園の園内トイレ

ジェフロイクモザルの家。

ジェフロイクモザルの部屋。

クモザルのごはんはこんな感じ♪

ところでジェフロイクモザルってどんなサル?

こんなおサルさんです。

つづいてはコハクチョウ。

ジェフロイクモザルとコハクチョウは同じエリアにいます。なぜかは???

お次はアフリカ平原エリアです。

アフリカ平原エリアは、園内でも少し標高が高い場所にあるので、多少歩きますよ。
途中の橋の欄干にも動物の絵が。

園内のお知らせも木の看板でかわいい。

ズラリとプロフィール
シロオリックスは絶滅寸前種だそうです。

アフリカ系の動物を紹介しています。

茶臼山動物園内に自動販売機もありました。
園内はかなり広く歩くので、こういう休憩スポットでこまめに休むことも必要ですね。

こういう普通の公園みたいなエリアもあって、こどもたちに大人気でした。

キリンエリアです。

キリンの可愛らしい目が間近で見ることができます。

キリンの地面は赤い土でした。

シロオリックスのお尻

シマウマ
シマウマは白地に黒のシマなのか、、黒地に白のシマなのか??

シロオリックスがこちらを向きました!

園内には水道もあります。

休憩用のベンチ

“茶臼山動物園は高低差が激しいので、足元はスニーカーや歩きやすい靴をオススメします。

人気のオランウータン

オランウータンが器用に手を出していました。

オランウータンは唾を人に向かって吐くので、唾が飛ぶ範囲に“ツバゾーン”というものを設けて注意してもらうようになっています。

次は日本カモシカ。

山の中をカモシカを探すのは大変でした。
この時は休憩中でまったく動かなくなっていたので、余計に難しかった~

ここはチンパンジーの柵。

“チンパンジーの案内看板

これがチンパンジーの小屋です。

チンパンジー発見!

チンパンジーが抱き合って何かしてます

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茶臼山動物園【3】につづく

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長野市茶臼山動物園【1】|長野県内でキリンを見たいならココ|長野市篠ノ井

長野市茶臼山動物園は、市政80周年記念事業の一環として昭和58年8月8日開園した歴史ある動物園です。
動物たちをなるべく自然に近い形で飼育して観察ができるよう放し飼い方式になっています。

ここで飼育されている動物は、ライオン・トラ等の他にキリンやゾウ、レッサーパンダや小動物系などまで多くの動物を見ることができます。
小動物系は実際に触れ合ったりもできるので、小さなお子様連れにも楽しめる動物園です。
[googlemap lat=”36.586724″ lng=”138.115462″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井有旅570−1[/googlemap]
388-8016 長野市篠ノ井有旅570-1
TEL:026-293-5167
FAX:026-293-5197
URL:http://www.chausuyama.com/

茶臼山動物園は茶臼山というだけあって山の中腹にあるため、
なだらかな山道をズンズンと登っていきます。

茶臼山動物園と恐竜公園は同じ左折です。

キリンさんの看板に沿って進んでいきましょう。

動物園の敷地の入口が見えてきました。

駐車場の所に黄色の目立つ看板があります。

動物園の駐車場。かなり広いスペースがあります。

イヌ、ネコなどの動物を連れての入場はできませんので、ペット連れの方は注意です!

駐車場から少し歩いた所に入口ゲートがあります。

今回は南口から入場します。
一応、南口の方が正面ゲートのようです。

入口ゲートを通るときっぷ売場があります。

動物園の案内図があるので、見てまわる順序を確認してみるのも良いと思います。

開園時間の案内
季節で営業時間が違うので、都度確認しましょう。

ベビーカーは200円で借りることができます。

こんな感じのです。
腰の据わらない赤ちゃんは、myベビーカーの方が良いと思います。

さぁ、入場料を支払って入場です。
大人500円、小中学生100円、小学生未満は無料!良心的価格も魅力のひとつですね!

キリンさんが歓迎してくれている下を通って入っていきます。

まずは、このお尻…ライオンです。

ライオンは、檻の裏側を見ることができるようになっていて
普段、寝たりしている“寝室”を公開しています。

動物クイズ王決定戦というものを恒例で行なっているようです。

オスのライオンさんが休憩中でした。

タテガミが“ワイルドだろ~”

メスのライオンさんは表でひなたぼっこしてました。

100円を払うと詳しい説明が聞けるらしいです。

このボタンで説明が聞けるらしいです。
でも、これは無料でも良いかも・・・

ライオンの鳴声は最大8km先まで届くらしい!!!

長野市茶臼山動物園【2】へつづく

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千曲市 食べる

笹鈴製菓|六文銭まんぢうの美味しい店|千曲市上山田温泉

戸倉上山田温泉に訪れた際、宿の方に美味しい温泉饅頭屋があるかどうか聞いたところ、こちらの「笹鈴製菓」さんをご紹介頂きました。

ちょうどできたての饅頭を頂くことができたのですが、もっちりとした薄皮の中に程よい甘さの餡がたっぷり入っていて、あっという間に完食してしまいました。
お土産用の10個入りからの紙箱入の他にその場では1個単位で買えるので、戸倉上山田温泉に行った際にはふらっと立ち寄ってみるのも良いと思います。
[googlemap lat=”36.48288″ lng=”138.141605″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県千曲市上山田温泉1丁目5−6[/googlemap]
長野県千曲市上山田温泉1丁目5-6
TEL:026-275-1228
URL:http://www5f.biglobe.ne.jp/~sasasuzu/

戸倉温泉の本通りから銀座通りに入る所に立っている案内。

路地を入るとすぐに笹屋ホテルの紹介看板が立っていました。
かなり古くから創業されているようですね。

そしてその先には温泉街のお店の看板もありました

骨董屋??
ギターやミシン、ジュークボックスなど昔からのものが陳列されていました。

流木アートと流木で作られた看板。

「笹鈴」発見!?
でも、宿で紹介されたのはこのもっと先にある店舗なので気になりながらも先に進みます。

「くいしん房 大門」というお店
この温泉街もシャッターが閉まっているお店が多かったのですが、こちらは元気に営業されていました。

味噌屋さんもあります。

味噌屋の展示品
昔ながらの醸造道具が見れておもしろいです。

その先にありました!

「まんじゅう」ではなくて「まんぢう」なんですね。

六文銭まんぢうの由来は・・・

「六文銭」即ち六文銭の旗印は、信州上田藩、松代藩、真田藩の定紋であり、真田昌幸が上田城において徳川勢忠を釘付けにした事や、幸村の大阪城の奮戦などにより歴史的にも有名な定紋である。
この図形は信濃の国、海野幸広が木曽義仲の命により、平家追討の大将として備中の国「水島」に陣を取ったとき、たまたま海上の波が渦を巻き、その様子があたかも一文銭を六重ねたように見えた。
これ吉祥なりとしておおいに喜び、今まで用いてきた幕の紋「洲浜」を六文銭に改め、これを家紋にしたと伝えられる。
~松代町役場(現長野市)昭和4年4月30日発行・松代町史による~その後、六文銭の旗の図形は「六文銭の赤まむし」と称しられ、敵から恐れられた事が史実として伝えられている事は、古文書をまつまでもなく余りにも有名周知である。

まんじう屋店内

ショーケースの中はシンプルにまんぢうオンリーです。

お土産に最適な10個入り730円。

店の向かいにベンチがあるのでそこでゆっくり食べることができます。

おまんぢうはこんな感じで、もっちりとした薄皮にたっぷり餡!!

レトロな電柱看板ですね。

まんぢうを食べながら見れる景色。

まんぢう屋の煙突もかなりレトロ。

ちなみに・・・ここのマンホールはこんな感じ☆

地元の方も、この辺りで一番美味しい饅頭屋はと聞かれるとこちらの「笹鈴製菓」さんと答える方が多いと聞きました。
昔ながらの温泉饅頭で素朴な甘さがクセになりそうです。

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千曲市 遊ぶ

国楽館 戸倉ホテル|家庭的な料理と良質な温泉の宿【2】|千曲市戸倉温泉

旅の楽しみといえばやはりなんと言っても食べること!こちらの宿のお料理は、決して派手な料理ではありませんが、地元の食材を使用した家庭料理という感じでのんびりと楽しむことができます。

夕食も朝食もお膳で出してくれます。なかなかお膳で食べることも少なくなってきているので、そのあたりも楽しめると思います。
そしてお風呂は、源泉掛流しの24時間入浴可能!そして浴室は改装してありキレイで入りやすくなっていました。露天風呂は1ヶ所しかなく男女入替制ですが、ここがあっとほーむな宿の良いところ!「他のお客様が入っていなければ交替しますよ~」と声をかけてくださいました。
お料理も温泉も家庭的で和める素敵な宿でした。

[googlemap lat=”36.483294″ lng=”138.143057″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県千曲市戸倉温泉3055[/googlemap]
住所:長野県千曲市戸倉温泉3055
電話:026-275-2019

まずは旅館の案内図、非常口の案内

何時かの時代のお城の間取り図のよう

一応設置してあります的なお土産コーナー

お土産コーナーの先にも廊下が続いており…

くつろぎ処的なスペースもあります

レトロなマッサージチェアです

背中のコロコロが上下に動くタイプですが、今現在使えるかは??です。

この先が温泉のはずですが…

長い廊下の先にありました

脱衣所の洗面コーナー

脱衣所の隅にはお花も飾られています
お風呂は改装したようで、木目の暖かな感じで清潔感がありました。

灰皿も設置されています
今どきのホテルや旅館ではなかなかないですよね。

温泉成分表も掲示されていました

アルカリ性単純温泉だそうです

温泉の取り扱いもわかるようになっていて、安全安心の温泉です

内湯はこんな感じ。広すぎず狭すぎず良い感じです

露天風呂はこじんまりとしています。
でも。ちょっと注意が必要なのが、露天風呂から見える庭と客室から見える庭が同じ庭なので、露天風呂の目隠しをしてある所から少しでも出ると、客室の方と目が合う可能性大です。

こんな感じで客室が見えます。

次は…夕食。
食前酒が大人には一杯ずつ付いていました。
(これは、プランによってちがうかもしれません。)

部屋は別室で、個室な感じのところでいただきました。
かなり広くて、子供連れの方は気兼ねなく食べることができてとても良いと思います!

夕食のお膳はこんな感じ

蒸し鍋

お肉が柔らかくて美味しかったです。

天ぷらの盛り合わせなどなど…
他には煮魚やお刺身、お蕎麦、茶碗蒸しなど程よいボリュームで満足できます。(育ち盛り?の男性にはちょっと少ないかもしれませんが、ご飯は食べたいだけ食べれるのでそこで調節しましょう)

夕食の部屋にはカラオケがありました

こちらは頼めば歌わせてもらえるのでしょうか?そのあたりは??です。

懐かしい曲ばかり

朝食のお膳

朝食については少しボリュームが少ない気がしました。
まぁ、それも白いご飯で調節です!

家庭的なお料理と、良質な温泉、それからレトロな雰囲気でのんびりしたい方にはとても良い宿だと思います。
今回家族連れでいきましたが、気兼ねなくいれる宿なので、子供たちもとても楽しめたようでした。

■施設の紹介記事はこちらから

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千曲市 遊ぶ

国楽館 戸倉ホテル|歴史を感じさせるあっとほーむな宿【1】|千曲市戸倉温泉

大正時代に創業したという「国楽館 戸倉ホテル」は、大型旅館が立ち並ぶ戸倉温泉の中でもこじんまりとした木造の趣のある外観で歴史を感じさせる旅館です。

料理は、決して派手な料理ではありませんが、地元の食材を使用した家庭料理という感じでのんびりと楽しむことができます。そしてお風呂は、源泉掛流しの24時間入浴可能!そして浴室は改装してありキレイで入りやすくなっていました。口コミでは5回もお風呂に入った方もいるほどの良質な温泉です。
田舎のおばあちゃん?ひいおばあちゃん?の家に泊まりに来たようなのんびりとした雰囲気が好きな方はぜひ一度宿泊してみてください。
[googlemap lat=”36.483294″ lng=”138.143057″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県千曲市戸倉温泉3055[/googlemap]
住所:長野県千曲市戸倉温泉3055
電話:026-275-2019

更埴ICを下りてから18号を南下していくと信号「戸倉」を右折、千曲川を渡り突き当りを左折すると戸倉温泉街です。

大正創業の玄関

瓦屋根がすごく立派です

入口もかなり歴史を感じさせます

入口には「全室冷暖房完備」とあります
当時はかなり珍しかったのでしょうか・・・

玄関前には梅がキレイに咲いていました。

戸倉上山田温泉の下駄

昔、一世風靡したぶらさがり健康器

ぶらさがり健康器をご存知ない方のために…

ぶらさがり健康法
健康法の一種。日本体育大学教授、塩谷宗雄らによって考案され、1975年(昭和50年)に健康をテーマとした月刊誌「壮快」(マキノ出版)に掲載されたのが最初とされる。体重を支えられる器具に1日1分程度ぶらさがることで背筋を伸ばす。肩こり、腰痛、内臓の疾患などに効果があるとされた。
ぶらさがり健康器
1978年、ぶらさがり健康器こと「サンパワー」が日本直販などのテレビ通販を通じて爆発的なブームとなった。多いときには1日20万台以上売れたという。この器具の生みの親は塩谷宗雄とは関係がないいわゆる町の発明家で、ブーム時には一気に大金を手にした。ちなみにその発明家は元おきゃんぴー中野の父親である。しかし翌年にはブームは急速に沈静化、廉価版の類似商品も出回り、多大な不良在庫をかかえることになる。そしてその翌年には会社が倒産するという憂き目に会うことになる。
wikipediaより

熊の彫物もかわいく飾られていました

ラウンジから入口を眺めるとこんな感じです
廊下にもソファがあり、くつろげます。

玄関入口です

入口から旅館内を見たところ

受付と大きな時計

こういう大きな時計は、秒針の音が大きくて時間を刻んでる音がきちんと聞こえます

外出の際は鍵はこちらに置くようです

表彰されたものや写真などが飾られていました

温度計

温度計の広告もレトロな感じ

旅館名の書かれた額縁がありました
どなたか有名な方の作品でしょうか

客室の入口です

客室はこんな感じです。人数の割りにかなり広いお部屋を用意して下さいました。

部屋の窓ですが、よくみるとガラスが入っていませんでした。
そのへんは愛嬌ということで…

お茶セットが用意されていました

灰皿やお菓子など。お菓子は“雷鳥の里”でした。これが何気に美味しいんです。

マッチは名入り

座椅子もなつかしい感じ

客室の鍵

ちなみに、チェックインからチェックアウトまで一度も鍵をかけませんでした…

電話も古かったですが、受付直通のダイヤルなどもありましたよ

テレビはブラウン管でしたが、地デジ対応済みです!見れます!

鏡台まわりです
この鏡台も味がありますよね~

タオルと歯ブラシ

歯ブラシは歯磨き粉をつけなくても歯ブラシに付いてるタイプのです

部屋に設置されている冷蔵庫

ビールやジュースなどが入っています

真澄のワンカップもありますよ~

部屋には絵画も飾られています

縁側は外を見ながらゆっくりできそうな雰囲気

縁側から見える景色はこんな感じ

池には鯉が泳いでいました

ここはラウンジというんでしょうか
共用の休めるスペースです

年代モノのピアノがありました

レトロなテレビ

こちらでゆっくりできます

新聞を見ながらゆっくりと、日本「農業」新聞でした・・・

これはジュークBOXでしょうか

レトロな曲がズラリ
沢田研二や八代亜紀とかありました

こちらにお金を入れて選曲するようですが今現在使えるのかは???

時間が止まったような空間でした

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千曲市 買う 長野 食べる

長野自動車道 姨捨サービスエリア(下り)|メガ盛りメニューなど充実|千曲市八幡

姨捨SA(下り線)は長野自動車道の麻績ICと更埴ICの中間にあるサービスエリアです。
ここから見える夜景は見事なことで既にメジャーなスポットになっており、「夜景100選」に選定されている善光寺平が一望できる絶景地です。

食事なども充実していて、メガ盛りメニューや季節ごとの地元の食材を使っているご膳などがあり、ここを目的に高速に乗って食べに来られる方もいる人気SAです。
今回は夜景ではなく、主に食事や施設などをレポートします。

[googlemap lat=”36.496822″ lng=”138.095715″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県千曲市八幡7608−2[/googlemap]〒387-0023 長野県千曲市八幡抜間7668

長野自動車道を長野方面に走っていくと麻績ICの後に姨捨SAの看板が出てきます

本線とSAの分岐が見えてきました

SAに入っていきます
きちんと減速していきましょう

姨捨SAの入口看板です

駐車場
駐車場から建物に入るまでの車道的な所がスピードを出す車がよくいるので注意しましょう。
(特に小さなお子さんがいる方は手首を握って連れていってくださいね)

ジェラートや釜めしののぼり旗が賑やかです

ケバブサンドの移動販売車

最近こういう感じのメロンパンやクレープなどの移動販売車をよく見かけますね

ソフトクリーム売り場
いろいろな種類のソフトクリームがあって、おもわず買いそうになりましたが
グッとこらえて次へ・・・

牛まん?も美味しそう・・・

信州の隠れた名物!?「おたふく豆」も販売してます

中に入っていきましょう

SA入口入って一番右側がレストランになっています

こちらは一般的なフードコート
この日は土曜日ということもあってかかなり混雑していました

券売機で食べたいものを選びましょう

メニューの数が豊富です

こちらが姨捨SA名物のメガ盛りメニュー
BIGな焼き鳥丼

みんなで取り分けながら食べるとかなりお得だと思います

食券を買ったらカウンターへ

子供イスも完備。ベルトが付いてるタイプは赤ちゃんでも腰がすわっていれば
利用できるので便利ですね。

アジフライ定食

焼き鳥丼

BIGではない方のやきとり丼です。こちらはいたってフツーのサイズです!

パン屋さんもありました。パンの焼けた良いにおい~♪

そばや栗を使ったスイーツ

安曇野のそばロールケーキ

ジェラード

沢山種類がありましたが、卵などのアレルギー表示がされているので、
小さなお子様やアレルギーをお持ちの方に安心ですね。

枝折の浮世絵

有名な物語「姨捨山」の別名が「枝折」というそうです。

上信越道・長野道でのイベントを開催していました

姨捨SAは「安曇野めぐりおひさまの笑み1500円」

地元の食材をたっぷり使っていて美味しそう

姨捨の山が一望できます

スマートICも6時から22時まで利用できます

姨捨からの景色
晴れていればこんな感じでキレイに見えます

トイレ案内図

こちらは多目的トイレ

男性用トイレにおむつ替えシートが装備されていました
パパさんに替えてもらうことができるので、ママさんにはうれしい設備です。

自販機もズラリ

交通情報もタイムリーに確認できるので便利

定番のティーサービス

信州名産のおやきも沢山種類があって迷っちゃいます

幻のざらめ味噌せんべいコーナー

幻のざらめ味噌煎餅

わんこのおみやげが売ってました

人間だってなかなか食べられない「信州牛」入りです

ドライフルーツ各種
かなり充実した品揃えです

何かあったときの必需品AED

有料インターネットもありました

いろいろ便利になりましたね

料金的には10分100円

問合せ先(土日祝日はお休みです・・・)

ベビーコーナーがありました

室内はかなり広く、おむつ替えシートが2台常設されていました

水まわりもあります

調乳専用機もありました。ミルク派のママさんにとってはうれしい設備ですね!

室内はこんな感じ

おむつ用ゴミ箱もありました。
ドライブ中ずっと使用済みおむつを持ち運ばなくて良いのはかなり良い~

喫煙コーナー案内

喫煙コーナーは屋外です

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観る 須坂市

須坂版画美術館・平塚運一版画美術館|雛祭りのアートパーク内・版画美術館|須坂市野辺

「千体の雛祭り」の時期は、「世界の民俗人形博物館」「歴史的建物園」と合わせて雛祭りが行われています。

須坂出身で、眼科医院を開業するかたわら、精力的に版画作品を制作した小林朝治の「須坂版画美術館」と、
生涯を版画芸術に捧げた平塚運一の代表作を常設展示している「平塚運一版画美術館」
が同じ建物の中にあります。
国内外の版画作品を紹介する企画展が年に1~2回開催されています。

住所:長野県須坂市野辺1367-1須坂アートパーク内
電話:026-248-6633
開館時間:1月下旬~4月中旬(お問い合わせください)
9時~17時(1~2月は9時半~16時半)
入館料:大人500円 小中学性300円(版画美術館と共通)
アクセス:須坂長野東ICより国道403号・県道58号・北信濃くだもの街道経由8分
長野電鉄須坂駅よりタクシー7分
[googlemap lat=”36.636963″ lng=”138.319579″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県須坂市野辺1367−1[/googlemap]

入口外観です。


入口横で、記念撮影もできます。


コンクリートの外観に、大きな木のドアがマッチした入口。


入ってすぐ右に、スタンプコーナー。


左にロッカーがあります。


ホール正面に豪華雛壇がドンと飾られています。


裏から見るとまさに階段。


ぼんぼり横から見た入口。
テーブルが受付です。


階段下は通路になっています。
突き当りを・・


左に行くと、トイレです。


さて須坂版画美術館は、入口から左が展示室1・展示室2.
そして小林朝治記念室へと続きます。
写真の撮影は禁止されているのでここからだけ。


雛壇のあるホールから渡り廊下があり、
奥のが、平塚運一版画美術館になっています。

平塚氏は自身の創作活動だけでなく、国内各地で版画芸術の啓蒙活動に従事してきました。
「平塚芸術」をじっくり鑑賞できます。


渡り廊下の「恋のお願い♡折り紙お雛様」コーナー。


壁にかかっているカレンダーも素敵な版画です。


窓際にゆったりとしたソファーとお雛様。


アートパーク内は6000体というすごい数のお雛さまで、
ここにきてやっと、目移りせず、お雛様を鑑賞できそうです。


三人官女と・・


五人囃子の笛太鼓。


桜と橘の木の間にいる三人は、仕丁?


お雛道具あれこれ・・。
「今日はうれしい雛祭り」


入口の記念撮影。
出るときに見ると、ここもひな壇(階段)になっていました。
これなら子供も顔を出せますね。

内裏雛のお姫様は、産まれた女の子。
お殿様は将来のお婿さんを示し、良い縁に恵まれるよう願ったお雛祭り。
美術館の中でゆっくり味わえます。
受け継いでゆきたい美しい日本の文化ですね。

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観る 須坂市

歴史的建築園|雛祭り・アートパーク内で偲ぶ近世から近代の人々の生活|須坂市野辺

手づくり硝子の戸の、向こうに見えるお雛様・・・なんとも風情があります。
「千体の雛祭り」の時期は、建築園にもお雛様が飾られます。

須坂市内の歴史的価値のある建築物が、ここで移築・復元されています。
武家長屋や油屋、藩医の私塾(江戸時代)や、製紙行の繁栄がうかがえる長戸門(明治時代)など、
可能な限り忠実に復元されています。

住所:長野県須坂市野辺
開館時間:午前9時~16時(1~2月は9時半~16時)
休館日:毎週水曜日(祝日は開館) 12/29~1/3
入場料:無料
アクセス:須坂長野東ICより国道403号・県道58号・北信濃くだもの街道経由8分
長野電鉄須坂駅よりタクシー7分
[googlemap lat=”36.636963″ lng=”138.319579″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県須坂市野辺1367−1[/googlemap]

こちらが入口のでもある「長門門」
明治30年の建物で、須坂の製糸の全盛期の財力が示されています。


入口内側から、「世界の民族人形館」が見えます。


そして目の前に「頭上落雪注意」。
この時期、長戸門の屋根から落ちる雪に注意!


記念撮影用の武士が・・・。
「菖蒲の節句」のときは盛り上がるのでしょうね。


でもその菖蒲は今は雪の中・・・。


入口左手は「元・板倉家」、その解説があります。


慶応元年の建築。
須坂藩医 板倉雄碩氏の居宅だそうです。
二階が寺小屋になっていました。


132人の生徒が、読・書・珠を習っていたそうです。
雪景色にお雛様が映えます。


当時はガラスの向こうに何が見えたでしょう・・・。


こちらが玄関。


玄関から。


佐久間象山の処方箋など板倉家ゆかりの資料が展示されています。


そして、「雛祭り」期間中は、所狭しとお雛様が飾られています。


こちらも・・


あちらも・・・


「元・板倉家」の隣は「武家長屋」。
解説です。
江戸末期の建物。


一戸建ての住宅に住めたのは中士以上の侍だそうで、
下士や足軽は11戸の長屋に住んだそうです。
この武家屋敷は11戸の長屋の1戸を復元したもの。


簡素な入口(右)。


高い天井。
ここにもお雛様・・・。


奥にあるのが「旧 牧家」
江戸末期の町屋。L字型の曲屋です。


玄関でなく、裏からですが・・・
茅葺屋根からの落雪注意!


障子を外してあるので(?)中が見えます。


ここもたくさんのお雛様・・・。


こちらが正面。
右奥が玄関です。


街道に面していたここが「みせ」だったようです。


入口あたりにはいろいろなつかしい道具が、今にも使えそうに置いてありました。


こちらが玄関。
奥は味噌部屋になっていました。


道具いろいろ・・・


お雛様の横におくどさんも・・・


天井の梁もいぶされて味がありますね。


玄関から見た「みせ」部分。


旧須坂市内に残された唯一の総茅葺屋根だそうです。

3月にしてはかなり雪の降り積もった日、建築園を歩いていると、
ふとタイムスリップしたような感覚になりました。
それだけ、生活感そのまま復元されているということでしょうね。

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観る 須坂市

信州・須坂アートパーク|自然と文化に囲まれた「恋人の聖地」|須坂市野辺

「恋人の聖地」として認定されているそうです。

自然に囲まれた須坂アートパークは、「世界の民俗人形博物館」「須坂版画美術館・平塚運一版画美術館」「歴史的建物園」の3施設の総称です。

三十段飾り 千体の雛祭り(1月下旬~4月上旬要問合せ)、、菖蒲の節句十五段武者130体飾(4月中旬~6月下旬、要問合せ)、クリスマスイルミネーションなど、一年を通して見どころやイベントが満載です。

今回は雛祭りの時期に訪ねてみました。3施設をあわせると、アートパーク一帯に約6,000体もの雛飾りが並びます。

住所:長野県須坂市野辺1386-8
電話:026-245-2340 (世界の民俗人形博物館)
交通:上信越自動車道須坂長野東ICから車で5km約8分。
JR長野駅から長野電鉄特急15分「須坂駅」下車タクシー約7分。
[googlemap lat=”36.637341″ lng=”138.319221″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県須坂市野辺1386[/googlemap]

須坂市の中心、臥竜公園の南側に位置し、百々川のほとりにあります。
この時期は雛祭りの、のぼりが目印です。


駐車場は9時から17時まで。


須坂観光案内図。


アートパーク内の案内図。


掲示板。
「世界の民俗人形博物館」と「須坂版画美術館・平塚運一版画美術館」それぞれの案内です。


「高さ6m、30段の「雛人形」と「つり雛」約100本。豪華絢爛約1,000体の人形」のポスターや案内は、
別の地域にいても、この時期よく目にします。


公園入口。


雛祭り時期の簡単な地図。


入ってすぐ、公園内にトイレもあります。


高い木々の中に小径がつくってあります。
新緑の頃はさぞかし心地いいでしょうね。


あの空間はなんだろう・・


版画美術館が見える額縁みたいになっています。


左手、版画館。
人形博物館はまっすぐです。


「長崎被爆2世柿の木」とありました。
平和のシンボルのようです。


雪囲いをされているこの木のことかな?


正面に人形博物館が見えてきました。


左手には「歴史的建物園」があります。


博物館前にモニュメント発見。


雪の降り積もる台座の上には・・・
春分の日と秋分の日の頃、正午にリンクの形が「ハート」を結ぶのだそうです。


それで「恋人の聖地」のようです。
「一瞬が一生に」が、デザインテーマになっています。


そういわれれば、ロマンチックな小道・・・


百々川のほとりが見えます。


暖かくなれば、施設に入らずとも、散策するだけでもリフレッシュできそうです。


でもせっかく来たのなら、「世界の民俗人形博物館」「須坂版画美術館・平塚運一版画美術館」共通チケット
(大人500円・小中学生300円)
で雛祭りを。
圧巻です。


雛祭りが終わると、5月人形菖蒲の節句が始まります。

そのころには桜や新緑も同時に楽しめそうですね。

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観る 須坂市

世界の民族人形博物館|豪華!高さ6メートル、三十段飾り・千体の雛祭り|須坂市野辺

平成13年から”須坂の町のひな祭り”として、市民から寄贈された雛人形およそ6000体が展示されています。

江戸時代~平成までの様々な年代の雛人形を楽しむことができます。

世界の民俗人形博物館は、多くの優れたデザイナーを発掘し育てられてきたことで知られる、
須坂市出身の小池千枝氏(文化服装学院名誉学院長)より寄贈された、世界100数ヵ国の民俗人形およそ3,000体あまりを所蔵、公開しています。

住所:長野県須坂市野辺1367-1須坂アートパーク内
電話:026-245-2340
開館時間:1月下旬~4月中旬(お問い合わせください)
9時~17時(1~2月は9時半~16時半)
入館料:大人500円 小中学性300円(版画美術館と共通)
アクセス:須坂長野東ICより国道403号・県道58号・北信濃くだもの街道経由8分
長野電鉄須坂駅よりタクシー7分

[googlemap lat=”36.636963″ lng=”138.319579″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県須坂市野辺1367−1[/googlemap]

入口です。
自動ドアが開くとすぐのところで発券しています。


入口では「ハート」の中に入って記念撮影ができます。


雪のときは特に注意!


入って正面のお雛様飾り。


風格がある感じです。


入ってすぐ右奥にトイレがあります。


右奥の壁のお雛様。


着物も、表情も気品がある感じです。
そんなお家からやってきたお雛様なのでしょうね。


1階奥に、メインの30段飾りがありますが、まずは周りから見てゆきましょう。
左の廊下から、30段の裏を通り、右の廊下を周って階段で降りてくる、というように一巡できるようになっています。


左廊下、壁にはズラリ・・・


入口付近のお雛様の提供者の家名が書いてあります。
昭和40年代のものと平成の物のようです。


入口ですでにこんなにたくさん・・・・・


お雛様もいろいろ・・


しぐさも・・


顔や表情も、それぞれちがいますね。


廊下左手は常設の世界の人形。
こちらは撮影禁止ですが、素朴でかわいいものがいっぱいです。


その奥にもまたひな壇が・・・


そして突き当りが展示室になっています。


ここには江戸後期から昭和初期までのものが展示してあります。


こちらは「古今雛」


こちらは「享保雛」


展示室を出ると、ゆったりとしたスロープになって展望室へと続きます。


スロープのところにも展示品がたくさんです。
こちらは「押し雛」。


横から見るとこのようにペッタンコです。


いろんな形のお雛様があります。


展示の仕方、見せ方で、雰囲気もまたかわりますね。


思わずこちらも微笑んでしまう、子供雛。


スロープから人が見下ろしているのは・・・


30段雛・・
後で正面からゆっくり眺めることとして・・・


アートパークオリジナルの「雛人形みくじ」なんていうのもあります。


柱の向こうは展望室。


「恋のお願い♡折り紙お雛さま」なんてのもあります。
願を書いて、折るようですね、折り方も丁寧に説明してあります。


たくさんの願いが・・・
飾られています。


顔は人形の「いのち」ですよね。


展望室というだけあって、円形になった窓側にテーブルがあります。


喫茶「雪洞」のお品書き。


ま、本日は雪景色ですが。


晴れていれば飯綱山、黒姫山、妙高山・・・戸隠山も見えるようです。


では階段を下りて30段雛段へ。


先程の、スロープから眺めている人が右に見えます。


豪華絢爛!


真ん中が平成の雛であとは昭和40年代のもののようです。


どこから見ていいやら・・
圧巻です。


隅にゆったりしたソファーが置いてありました。
これならゆっくり見れますね。


売店もあります。

雛人形を、あまり家庭で飾らなくなった現代・・
こういう所へ来て、目の保養だけ、子供の成長をともに願うのもよいかもしれません。
雛祭りが終わると「菖蒲の節句」展が行われます(4月下旬~6月中旬、お問い合わせください)。

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遊ぶ 長野 長野市

茶臼山恐竜公園【3】|恐竜グッズなどのお土産も買える|長野市篠ノ井

長野県長野市篠ノ井にある茶臼山植物園。公園入口にある売店には恐竜グッズなどのお土産が買えるようになっています。
それほど種類が豊富というわけではありませんが、恐竜好きな子供達はとても喜ぶと思います。

お土産の値段も数百円のものからあるので、子供たちにねだられてもまぁいっかと買ってあげられるものもあります。
お土産の他にもジュースやアイス、パンなど軽く飲食できるものもあるので、小腹がすいた時に便利かもしれません。

住所:長野県長野市篠ノ井岡田2696
営業:冬期(12月中旬〜3月中旬)は閉鎖。
入場無料
[googlemap lat=”36.586599″ lng=”138.118073″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井岡田2696[/googlemap]
9アロサウルス

中生代・ジュラ紀の時代で最も強く、暴れん坊の恐竜。

アロサウルスの説明看板

ニックネームはそのまま“あばれん坊”です

見るからに強そう

背中にも迫力があります

12ケラトサウルス

前のアロサウルスによく似ています

ケラトサウルスの説明看板

鼻の上に角のようなコブがあり、名前も“ツノのトカゲ”(ギリシャ語)という意味からきています。このコブが角だったのか、どんな役目をしたのか、よくわかっていません。

公園の敷地内にはイチョウの木が沢山あり、秋にはぎんなんを拾いに来ている人がいました。

ぎんなんが沢山実っています

ぎんなんを拾いに来ている方にちょっと見せてもらいました。大収穫です。

でも、ぎんなんの匂いがダメな方はちょっとキツイかな~。

沢山のイチョウが敷きつめられていて、キレイな光景

イチョウの説明看板がありました
イチョウは歴史ある木なんですね

ひと際おっきな恐竜がブロントサウルス

11ブロントサウルスの説明看板

こんなに大きな体をしていても、草食恐竜だったので、巨体を維持するために植物の葉や芽を食べるのは大変だったろうといわれているそうです

ブロントサウルスの口からターザンができるようになっていました

電動で動きます

ブロントサウルスの尻尾も滑り台

子供たちはこういう遊ぶものが大好きなので、かなり人気のエリアでした。

ローラー滑り台がありました

ローラー滑り台は恐竜の骨のかたち

5プラティオサウルス

プラティオサウルスの説明看板

三畳紀の中では最大の恐竜。この恐竜の出現で巨大恐竜の時代が始まったといえます

この恐竜も尻尾が滑り台

ちょっとした休憩スペースも点在してます

次はテコドントサウルス

テコドントサウルスは世界で最初に知られた恐竜の1つだそうです

テコドントサウルスの背中

エダホサウルスの説明看板

エダホサウルスのアップ

体長は約3メートルなので、それほど大きくありませんが、実際これが現在にいたらびっくりです

セイムリアの説明看板

このセイムリアは専門的には大変重要な存在らしいです。というのは、脊椎動物が陸へ上がり、水から離れた生活をしようと努めた最初の動物だそうです。

ワニっぽい

ディメトロドンの説明看板

お腹に穴が空いていて入れるようになっています

肉食爬虫類なので歯が迫力あります

ディメトロドンの口の中

アルケオプテリウスの説明看板

アルケオプテリウスが2羽。地球上に現れた初めての鳥だそうです

いかにも原始的な鳥ですね

“オルニトレステル。ちょっと頼りなさそうな恐竜…

オルニトレステルの説明看板

17プロトケラトサウルス

プロトケラトサウルスの説明看板

トリケラトプスの先祖格で、この恐竜は成長したもの、生まれたての赤ちゃん、卵の化石まで発見されているそうです。

卵は直径14~20センチで、砂地の穴に20個程、円形に生み落していたようです

18ティラノドン

ティラノドン説明看板

空飛ぶ爬虫類ですが、飛ぶといってもはばたくのではなく、グライダーのように滑空していたようです

ティラノドンから見る風景はこんな感じ

売店入口

売店全体

売店のレジや、マレットゴルフの受付はこちらで

恐竜のおもちゃ320円

ぬいぐるみ系もあります

ワゴンで大特価

恐竜のフィギア

大人でも楽しめそうなおもちゃ1750円

入場無料でこれだけしっかりとしたテーマパークはなかなかないのではないでしょうか。恐竜を見て勉強しながら、遊具で遊びながら、沢山歩いて楽しめる恐竜公園だと思います。

茶臼山恐竜公園1の実物大模型の恐竜はコチラ
茶臼山恐竜公園2の子供向け遊具コーナーはコチラ
茶臼山恐竜公園3のお土産売り場はコチラ

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茶臼山恐竜公園【2】|小さな子供が楽しめる遊具も沢山|長野市篠ノ井

長野県長野市篠ノ井にある茶臼山植物園。公園内には恐竜のオブジェや遊具だけではなく、世界の昔から伝わるおとぎ話に関係した遊具が沢山設置されています。

それほど恐竜には興味がないわという小さなお子様や傾斜地を歩き疲れたパパさんやママさんがちょっと休憩するのにも良いかもしれません。

住所:長野県長野市篠ノ井岡田2696
営業:冬期(12月中旬〜3月中旬)は閉鎖。
入場無料
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こどもオトギのひろば入口です

ウサギと亀

手前の亀と遠くにいるのがウサギです

この亀には小さな梯子らしきものがついていて登ることができます

続いてはキノコのおばけというお話

秋田県に伝わる昔話らしいのですが、初めて知りました。

むかしむかし、ある山奥に、ひとり暮らしのおばあさんがいました。ある夜、十七、八の娘たちが「ばぁさん、ひとりじゃ寂しかろ」といって、夜遅くまで歌い踊っていきました。それからは、夜ごとあらわれ、おばあさんはすっかり寂しくなくなりました。そのうちにおばあさんも「おかしなこともあるものじゃ」と思い、山のお坊さんに聞いてみました。すると、お坊さんはしばらく考えて「今晩娘たちがきたらナスを煮て食べさせてみてくれ」といいました。
そこでさっそくその夜、娘たちにナスをおわんにもってごちそうすると、おばあさんは急に眠くなってしまいました。そしてしばらくしておばあさんが目を覚ますとおわんがふせてあり、その中には小さなキノコがひとつづつ入っておったとさ…。
山のキノコがキレイな娘こに化けて、ひとり身のばあさまのところへ遊びに来たんだと!
秋田県に伝わる昔話より

キノコのオブジェ

キノコの中は砂場になっていました

ここでおばぁさんとキノコ達は夜おそくまで歌って踊ったわけですね

次はぶんぶくちゃがま

たぬきの茶釜部分が座れるようになっていました

続いてはかっぱのぜんわん

むかしむかし、あるお百姓がいたずらカッパをこらしめようとすると「かんべん、かんべん、助けてくれりゃいつでも何人分でもりっぱなぜんわんを貸してやるだ」とカッパが一生懸命くどきました。お百姓もなんだかかわいそうになり、とうとう許してやりました。
それからしばらくして、このお百姓の家で婚礼をすることになり、ふと思い出して池のカッパに頼んでみました。すると次の朝、池の岸にりっぱなぜんわんがずらりと並べてあるではありませんか。お百姓は大喜びしさっそくこれを使って盛大に婚礼をあげました。
ところが、婚礼も終わり、このぜんわんをカッパに返すとき、となりのばぁさんがおわんをひとつくすねてしまったのです。
そして、その後、そうとは知らないお百姓がまた人呼びに借りようとしましたが、どんなに頼んでももう二度と貸してもらえなかったとさ・・・。
長野県上田地方に伝わる昔話より

ぜんわんに穴が開いていてそこから顔を出して遊べるようになっています

かわいいかっぱがぜんわんの上にちょこん

次はおむすびころりん

おむすびがコロコロ転がる感じで滑り台になっています

“滑り台の下には動物たち

サルのしっぽ

サルとお腹が空いたくまさん

水道はくじらさん

かちかちやま

ロープで引張り遊べるようになっています。ここは沢山の子供たちに大人気でした。

薪の中へ潜って遊べます

京都のカエルと大阪のカエル

シーソーになっています

また、恐竜エリアに戻ります
21 イグアノドン

南アメリカにいるトカゲの「イグアナ」の歯と、この歯がよく似ているところから、この名前がつけられたそうです。

銀色の巨体なのでゴジラに出てくる怪獣のような雰囲気です

なぜ銀色か
このイグアノドンは、人間が科学的な研究対象とした第一号であり、かつ、この恐竜発見(1822年、イギリスの医師ギデオン・マンテルの夫人が歯の化石を発見)によって、恐竜という巨大動物が地球上にいた事が初めて認められたものなので、その記念として長野市ではイグアノドンの体の色を、ほかの恐竜とは区別して「銀色」にしました。

凛々しい顔です

イグアノドンの近くには歴史を感じるベンチ

ちょっと座るのもためらう位・・・

15 ケントロサウルス

ケントロサウルスのニックネームは“トゲタロウ”

体長4~5メートルなので、恐竜の中ではちっちゃな方ですね

ケントロサウルスを後ろから

首から背中にかけては骨板が、背中から尾の先端には2本のスパイクがついているおもしろい構造

14ケティオサウルス

ケティオサウルスとは、ギリシャ語で「怪物トカゲ」という意味だそうです

こぉんなに大きいですが、草食動物なので大人しかったようです。

目元もかわいいです

ケティオサウルスのお尻

トイレ

13 ディプロドクス

最大級の巨大恐竜。名前も「屋根のはりのような骨格をもった竜」という意味があるそうです。

人と比べると分かりやすいと思いますが、本当におっき~い!

首もすごく長いです

ディプロドクスのお腹入れるようになっています

お腹の通路を通っていくと…

尻尾は滑り台

“滑り台や遊具になっている恐竜はちびっこに大人気です

敷地はあまり平らな場所はありません。

かなり良い運動になります。

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茶臼山恐竜公園【1】|実物大模型の恐竜が勢揃い|長野市篠ノ井

長野県長野市篠ノ井にある茶臼山植物園。敷地内にある茶臼山恐竜公園は、茶臼山地すべり跡地を有効活用したというだけあって、ひたすら傾斜続きの変わった公園です。

恐竜の実物大の模型が26基もあり、かなり見ごたえありのこの公園。そしてただ見て回るだけではなく、恐竜が滑り台になっていたりブランコになっていたりと子供達が飽きずに楽しめるようになっています。
敷地の中腹には小さい子供達が遊べるような遊具も充実しているので、恐竜を見て回るのが疲れた子供達はここで遊んでいても良いと思います。(見通しが良いので大人もしばらく子供を遊ばせてゆっくりできます)

住所:長野県長野市篠ノ井岡田2696
営業:冬期(12月中旬〜3月中旬)は閉鎖。
入場無料
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県道77号線を長野市街地方面に進んでいくと恐竜公園の看板がでてきます

茶臼山公園入口の信号を左折

それらしい山が見えてきます

恐竜口こっちの看板

恐竜のマークが目印です
恐竜公園とは書いてなく“恐竜口”とあるので見落とさないよう注意です

右じゃありませんよの看板

また同じ恐竜マークが出てきます

茶臼山自然植物園と恐竜園入口の看板

“駐車場の開場時間の案内看板がありました

開場時間は午前8時30分~午後5時までです

入口付近はこんな感じ

レッサーパンダの自動販売機

茶臼山動植物園の案内図

恐竜公園よりまだ上に植物園と動物園があります
恐竜公園の入口も植物園や動物園の方にあるので、恐竜公園だけでなく他も見るという方は上の駐車場に停めて上の入口から入った方が良いと思います

恐竜公園の案内図

恐竜公園の敷地は約33ha。小さなお子様連れの方はベビーカーを押していきたいところですが、とにかく平らな部分がほとんどありません。
途中、階段を登るしかないところもあるので、ベビーカーは微妙です。(でも下りとかは楽チンです)パパさん頑張れ!という感じですね。

恐竜についてここで少し勉強してから見学するともっと楽しくなります

白亜紀

敷地の上の方から時代毎に恐竜が設置されています。恐竜の進化を追っていきたい方は上の入口から入られることをおススメします。
(今回は時代をさかのぼっていくパターンでいきます)

ジュラ紀

三畳紀・ぺルム紀・石炭紀

トイレ利用時間のご案内

駐車場とおなじく午前8時30分~午後5時までです

入口には売店の建物があり、外には自動販売機があります

売店のテラス席

テラス席からのビュー

ナイビューです!

下にはマレットゴルフ場も見えました

茶臼山地すべりの跡地を利用して作られた公園なので、対策工事の看板がありました

茶臼山地すべりについて知りたい方はこちら

それでは恐竜たちに会いにいきましょう。まずは白亜紀の恐竜から

それぞでの時代にこういった説明用の看板があります

歩いているとなんちゃってヤシの木が。

恐竜が出てきそうな雰囲気になってきました

まずは23トリケラトプス

恐竜1体1体に説明用の看板があります
それぞれの恐竜にニックネームを公募し“つの吉”とかニックネームが紹介されています。

親子のトリケラトプスでしょうか

正面からみたトリケラトプス

バナナマンの日村に激似!

トリケラトプスの口元

がぶっとされそう・・・

トリケラトプスのお尻

お尻でも遊べます

19ドラコドン

カモノハシ恐竜と呼ばれる草食恐竜

口ばしがカモのようになっていてかわいい

かなり見上げます

等身大で造られているそうなので、その大きさがよくわかります

水道もこだわってます

22アンキロサウルス

よろい竜の代表的な恐竜

実際こんなのが実在していたら怖い・・・

シッポを登ればちょっとしたアスレチックのよう

20ティラノサウルス

恐らく最もポピュラーな恐竜。恐竜の王様とも呼ばれ、地上に現れた最強の肉食恐竜です。

かなりでっかいティラノサウルス

おなか部分に梯子があり、そこから登っていけます

中はこんな感じ

口元が見えます

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長野市城山動物園【2】|遊園地もある無料の動物園|長野市上松

長野市城山動物園【1】の続き。
併設の遊園地やペンギン、フラミンゴ、ヤクシカなどをご紹介します。

善光寺の近くにある入園無料の都市型動物園です。
お隣の茶臼山動物園と比べると動物のバリエーションは劣りますが、小さな遊園地やふれあい広場があったりと、子供達に喜ばれる動物園です。
また、桜の名所としても有名です。

[googlemap lat=”36.665325″ lng=”138.19364″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]
【入園料】無料
【開園時間】9:00~17:00(11月~2月は16:30まで)
【休園日】12月~2月の月曜日(休日の場合は翌日】
      12月29日~12月31日
【お問い合わせ】
長野県長野市上松2丁目1−19
TEL:026-233-0586
動物園案内TEL:233-3611
http://www.johyama.com/

小規模ですが、小さい子が喜ぶ遊園地があります。

大型遊具の運転時間は、9:30~16:50まで。

遊園地の定番!!メリーゴーランド。

大人(中学生以上)1回200円、子供100円、幼児無料

定員34名ですが、乗る人が少ないので
お乗りの方はボタンを押して係員を呼びましょう。

アラビアンメリー

某ネズミのアミューズメントパークの「ダ〇ボ」にそっくりじゃありませんか?

大人(中学生以上)1回200円、子供100円、幼児無料

定員32名ですが、乗っているのは・・・3名くらいでしょうか。
ある程度の人数が集まらなくても運行してくれるようです。

アラビアンメリーの下は100円乗り物コーナーになっています。

モノレール新幹線(定員18名)

2階の高さくらいのところを走ります。
アトラクションの中で一番人気があるように思われます。

入口はこちらから

大人(中学生以上)1回200円、子供100円、幼児無料

バッテリーカー広場

1回100円です。

モノレール新幹線の線路内がサーキットになっています。
そこそこの人気。

遊園施設はここまで。
動物園の西側の方へ行ってみます。

園内マップにもありますが、この辺りは桜の木がたくさん。

順路どおりに行ってみましょう。

フンボルトペンギン

ここは観察しやすい配慮がしてあります。

ひなたぼっこ中?あまり動かずにリラックスしております。

チリーフラミンゴ

大きなパネル

上を向いて頭を左右に振りだしたらダンスが始まる合図だそうです。

頭を振るどころか、首ごとすぼめてます。寒いからかな?

ハクチョウ池

いろいろな種類のハクチョウやカモを見ることができます。

ツールーズとシナガチョウ

ツールーズにはこぶはありません。
フランス原産、フランスにツールーズという場所があり、そこが原産です。
シナガチョウにはこぶがあります。中国原産です。

コクチョウ

コクチョウのたまご、実物です。

重さは270gほどで、あたためると約1ヶ月でヒナがかえります。
羽数を増やしたくない時はあたためさせないようにしています。

バリケン

これだけ家禽 (家畜)という表示が。。。

屋根がないのに飛んでいかないのはなぜ?

ハクチョウやコクチョウのように体の思い鳥は、急にパッと飛び立つことができません。飛び立つためには助走距離が必要です。この池では障害物があり、その距離を十分に満たすことができないので、飛んでいくことはありません。
ガチョウやアヒルはもともと飛べません。

インドクジャク

なかなか羽を広げてくれませんでしたが、鮮やかな色です。

親切なことに、羽を広げた時の写真が貼ってありました。

抜けた羽も展示。

たまごも4個展示。

飯綱の森

長野市の自然を代表するシンボリックな存在の飯縄山。その豊かな自然の一部を切り取って信州の山と川をイメージして作られた施設です。生き物たちと同一空間に入り、小さな動物たちを探したり観察したり、体験的な環境教育の場として利用できます。

閉鎖中でした~。

外側から見た感じ。
小動物がいるのが見えました。

ヤクシカ舎は園の端にひっそりとあります。

ヤクシカ

角はちゃんとカットされています。

黙々とエサを食べていました。

動物園では、乾草、ヘイキューブ、草食獣用ペレットを与えているそうです。
でも本当は、草や木の葉、木の実など新鮮でみずみずしい青いものが大好きなんだとか。

かわいいけど、実は問題児。
イノシシと同じく深刻な農業被害を起こしている野生動物です。

わからないことがあったら、ここに書いて質問してみましょう。

疲れたらここで休憩

枝の間から長野市街が見えます。

園内がきれいに掃除されていたり、子供達の質問にも丁寧に答えてくれたり・・・
親切でやさしい飼育員さんがいる動物園です。

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長野市城山動物園【1】|遊園地もある無料の動物園|長野市上松

善光寺の近くにある入園無料の都市型動物園です。
お隣の茶臼山動物園と比べると動物のバリエーションは劣りますが、小さな遊園地やふれあい広場があったりと、子供達に喜ばれる動物園です。
また、桜の名所としても有名です。

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【入園料】無料
【開園時間】9:00~17:00(11月~2月は16:30まで)
【休園日】12月~2月の月曜日(休日の場合は翌日】
      12月29日~12月31日
【お問い合わせ】
長野県長野市上松2丁目1−19
TEL:026-233-0586
動物園案内TEL:233-3611
http://www.johyama.com/

動物園手前にある立体駐車場 (無料)

動物園北側の駐車場 (無料)

どちらの駐車場に停めてもOK、どちらも無料!!

正門

隣接の長野市少年科学センター
科学を遊びながら学べる施設です。

開館時間 : 午前9時~午後4時30分まで(入館は午後4時まで)
休館日: 月曜日、祝日の翌日、年末年始
入館料:個人/大人 250円 高校生150円小中学生50円
     団体/大人200円 高校生120円 小中学生40円

北門

入園料が無料で年中開園しているというのがありがたいです。

消毒マットを上を歩いて入園しましょう。
ペットの入園はできません!

動物園案内図

動物園の周りにピンクの木々が描かれているように、春の動物園は桜の名所です。

正門のすぐ違く、自転車置き場になっています。

人気者のカリフォルニアアシカ

カイリちゃん

水面から顔を出してナイスポーズ!!

シュンくん

ぐうたらなのかな?水中をゴロゴロ・・・。

のんびりまったりなシュンくんとカイリちゃん。

ふれあい広場

モルモットをさわったり抱っこしたりできるようになっています。
ちょうどふれあいタイム終了で片づけ中でした。

ふれあいタイムは10:30~11:30、1:30~2:30です。

生き物なのでやさしくね。

動物をさわる前後は手洗いをしましょう。

うさぎとモルモットの小屋

うさぎ

ガーネットちゃんとオパールちゃんです。

モルモット

たぶんチョーサクくん。

モルモットの由来

初めてオランダ人がモルモットを見た時に、ヨーロッパに生息しているアルプスマーモット(リス)と勘違いしたことからくるもので、日本に初めてモルモットが来た時、オランダ語の「マルモット」がなまって「モルモット」になったとされています。

アメリカンミニチュアホース

小型種の馬同士を掛け合わせた小さな馬の仲間で成長しても体高が90cmを超えず、馬の仲間では2番目に小さな馬。

すずちゃん 1992年3月31日生まれ

なんだか寝むそうにしてました。

ひときわ目立つアヒルのオブジェ

丸池の中には、コサギ、オシドリ、ゴイサギがいます。

写真に撮れたものだけご紹介します。

オシドリ

仲の良い夫婦のことを「おしどり夫婦」といいますが、実際のオシドリの夫婦は毎年相方を変えます。

野生は水草や木の実、虫、小魚などを食べるそうですが、動物園では、鳥用の配合飼料やワカサギ、フラミンゴ用のペレットを食べているそうです。

ゴイサギ

野生ではドジョウやカエル、サワガニ、フナなどを食べるそうですが、動物園ではアジやワカサギを食べているそうです。

サル舎とキジ舎

珍しいサルやキジがいますが、とても見づらい柵の中にいます。
無料ですから・・・仕方ないですね。

リスザル

一番端の檻にいるので観察しやすいです。それにかわいい。

それぞれのリスザルのプロフィール

サル山

サルの動きはやっぱり楽しい。

売店

ニホンザルのえさは1皿100円

軽食が食べられます。

大型遊具券も売っています。

動物のお食事タイム、この時間に行くと面白いかも。

アシカは11:00、15:30頃
ニホンザルは10:00、15:40頃

プレハブの休憩所

コインロッカーもあります。

動物園の人気者の写真がペタペタ貼ってあるトイレ

東屋

ピクニックテーブルも多めに用意されています。

動物の寿命

やっぱり人間ってすごい!!

動物のスピード

人は最高時速40kmらしい。

動物の繁殖一覧表

本物のゾウはいませんが、水飲み場がゾウです。

すべり台もゾウ!!

花壇の真ん中に銅ゾウ!!

長野市城山動物園【2】へ続く・・・。

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長野市 食べる

江戸屋食堂|メニューが豊富で家庭的|長野市篠ノ井

篠ノ井駅からすぐの所にひと際目立つ定食屋さんがあります。昼間は定食などを中心としたランチ、夜は居酒屋さんにチェンジ。決してお洒落なお店ではありませんが、家庭的な感じのお店でこのお店に来れば食べられないものはない位の豊富なメニューが特徴です。

江戸屋食堂
住所:長野市篠ノ井布施高田862−4
電話:026-292-0147
営業:10:00~14:30(L.O.)
   16:00~24:00(L.O.)
定休日:無休
[googlemap lat=”36.577159″ lng=”138.139235″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井布施高田862−4[/googlemap]
篠ノ井駅のすぐ前です

駐車場は篠ノ井中央パーキングが近くにあるのでそちらへ
江戸屋食堂でお食事をすると駐車サービス券をくれます

駐車場では野菜が売っていました

いろいろなメニューがあります

立派な信州そばの看板もありました

店内も不思議な雰囲気です

カウンター席もあります

この日は1人で来られた常連さんっぽいおじちゃんたちが何人か食事していました。女性の方が1人で来るような感じのお店ではないですね。

カウンターにはバカ殿の時計

あい~ん

これもメニュー?
“薬局にない胃腸薬”

信州名物“はちの子”

想像の恐竜たまご?

恐竜公園が近くにあるからでしょうか

恐竜たまごラーメン???

何だか良くわからくなってきました(笑)

メニュー 麺系

ラーメン、そば、うどん、焼きそば揃っています

メニュー 丼と定食系

種類豊富に揃っています

激得ランチ

民話Dの吾作ご飯は何が出てくるか??らしいです

今週のおすすめ

今週のおすすめなのに夏の定番!? 毎週替わっているんでしょうか。。。

カウンター上にもメニューがズラリ

全体的に値段は高めな気がしますが・・・

五右衛門の釜揚げうどん・・・普通の釜揚げうどんとどう違うのでしょうか。

獅子頭のバターいため

幻の入浴剤“オンセンス”?

気になる方はコチラをどうぞ

店主が揚げ物を揚げてます

ここはカウンターの左右に1ヶ所づつ厨房があります。こちらの厨房は揚げ物専用のようです

おばちゃんが一生懸命お給仕してました

テーブルセット

トウガラシの容器はお手製

お茶

釜揚げ定食の天ぷら

釜揚

中にはあっついうどん

アジフライと野菜いため定食 1300円

メニューのネーミングや価格からいってどんなものが出てくるのかと思いましたが、内容的にはごく普通の定食屋さんでした。味はとても家庭的なので、単身者やサラリーマンの方の昼食などにピッタリだと思います。(仕事中のランチにしては予算オーバーかな?)

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中野市 買う 食べる

道の駅 ふるさと豊田|北信州のお土産を取り揃えた道の駅|中野市永江

長野方面から上信越自動車道の豊田飯山ICを出て、すぐの信号を右折し飯山へ向うとまもなく右側にある道の駅「ふるさと豊田」。

豪雪地帯の飯山への入り口にあり、木造で落ち着いた建物です。
この近辺には大きなパーキングを持った施設がなく、上信越自動車道にも近いことから、観光バスや乗用車で多くの方が利用しています。

住所:長野県中野市大字永江2136
開館時間:9:00~18:30
休館日:水曜日
電話:0269-38-2277
[googlemap lat=”36.800516″ lng=”138.322324″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県中野市永江2136[/googlemap]

豊田飯山ICから飯山方面に向うとすぐに案内が出ています。


入り口にあります木の看板。


観光バスも利用できる大きな駐車場。


駐車場の右手にあります木造のトイレ。


駐車場の真ん中には大きな石がありました。


「ようこそ北信州へ」の看板で、中野市・飯山市・野沢温泉村などの観光地が案内されています。


駐車場の横に6台の飲み物の自動販売機が並び、観光バスの大勢のお客様にも対応可能。


JAが地元で採れた新鮮な農産物を販売。


くるみ・落花生・新米・カボチャ・・・。


りんご。


キャベツ・ネギもあります。


正面の建物は「中野市豊田ふるさと交流館」、中には食堂と売店があります。


食堂には地元産のそばや山菜、一般的なカレー・天ぷら・ラーメン・コーヒー・ソフトクリームなどが安価で食べられます。


広々とした明るい食堂。


地元で作られたワイン・梅酒・りんご酒が並んでいます。


多く方々がお土産を購入。


やはり目につくのは野沢菜のコーナー。


こちらはそばコーナー。


地元名産のりんごのお菓子(りんごパイ・りんごシュークリームなど)が山積み。


そば打ちの実演コーナーもありました。


そばを切る時は「こま板」を使います。
そば切り包丁の刃は大きく鋭いため、「こま板」を当て安定させて切ります。
そばを均等な太さに切るのにも便利です。


入り口の横には、売店の中でも売れ筋商品を展示。

道の駅「ふるさと豊田」は地元産の商品や食材を豊富に提供しており、田舎の素朴な雰囲気と店員の心温まるホスピタリティで癒されました。

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小布施町 買う 遊ぶ 食べる

小布施ハイウェイオアシス 道の駅オアシスおぶせ|便利で楽しめる道の駅|小布施町大島

上信越道にある小布施ハイウェイオアシス 道の駅オアシスおぶせ。

各地にハイウェイオアシスがありますが、人気スポット小布施町の上信越自動車道にもすばらしいオアシスがあります。

小布施総合公園に隣接しており、高速道路を利用しながら家族でも楽しめる諸施設があり、スマートICから小布施町にも行けるなど、大変便利なハイウェイオアシス(道の駅オアシスおぶせ)です。

住所:長野県上高井郡小布施町大字大島601
電話:026-251-4111
営業:9:00~20:00
定休:年中無休
[googlemap lat=”36.689367″ lng=”138.294887″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上高井郡小布施町大島601[/googlemap]

上信越自動車道を新潟(飯山・中野)方面から東京や長野・松本に進みます。信州中野ICと須坂長野東ICの中間にあります小布施パーキング内のハイウェイオアシスの案内。


ここのパーキングにはETC専用のスマートICがあり、小布施町に行くには大変便利です。


小布施ハイウェイオアシスの案内。


駐車場の横の木造トイレ。


駐車場近くには野菜・くだものの直売場が2ヶ所あり、地元で採れた新鮮な食材が豊富。


こちらはJAの経営。
休業日:
7月~11月 無休
12月~6月 水曜日
特別休業日:12月31日~1月3日
営業時間:
4月~11月  8:30~17:30
12月~3月  9:00~16:00


小布施は何と言っても栗の名産地。


まだ、おいしいぶどうもありました。


この時期はフジが店頭に並び始めていますが、このリンゴは紅玉です。


道の駅やレストラン・美術館などの道案内。


この階段を登ります。


道路の上の橋を渡ります。


橋の左側に「道の駅オアシスおぶせ」が見えます。


「道の駅オアシスおぶせ」の全景、1階からエレベータでも上がれます。


右側には千曲川ハイウェイミュージアムがあります。


ハイウェイミュージアムでは「やなせたかしの世界展」が開催されていました。


広々とした小布施総合公園の中に、噴水広場・遊具広場・野外ステージ・芝生広場・テニスコート・100m走路・マレットゴルフ場・ドックラン広場などが点在しています。


公園の中に池もありしっかり整備されています。


芝生の広場も広大。


噴水広場。気温が上昇すると子供たちが水遊びで楽しめます。


すばらしい公園全体をご覧ください。


「道の駅オアシスおぶせ」の玄関。


「道の駅オアシスおぶせ」の看板。


広々とした店内と奥はレストラン。


「道の駅オアシスおぶせ」でしか買えない栗焼酎の「栗どっこ」、人気No.1。


地元の商品がいっぱい。


小布施名物栗菓子コーナー。


レストランのカウンター。


食券が発行されると自動的に厨房に情報が提供されます。


木造の建物で木造のテーブル・椅子は落ち着きます。椅子120席、座敷60席で、地元の食材を使ったオリジナル料理が味わえます。

まだあまり知られていないせいか、雄大な公園や施設にはお客が少なく、時間があればゆっくり散歩もできるハイウェイオアシス。
季節に応じた地元の食材も安く購入でき、上信越自動車道の利用時や、小布施に行く場合は必ず寄りたくなるパーキングです。

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そば屋レポート 木島平村 食べる

健生庵 山愚|信州に驚異の技術、十割そばを細く長く|下高井郡木島平村

長野県下高井郡木島平村にある「健生庵 山愚(さんぐ)」。ご主人は日本酒のソムリエで店には珍しい日本酒もあり、そばと日本酒が好きな方にはたまらないお店です。
そばはつなぎなしの十割そば。つなぎなしの十割そばを細く長く打つのは最高の技術が必要です。

十割そばはしっとり感がなくぼそぼそ感が特徴ですが、ここのこだわりそばは十割とは思えないほどののどごしの良さ。
味と香りもすばらしく、そば通は一度は味わってみたいそばです。

住所:長野県下高井郡木島平村住郷戸立岩4841
電話:0269-82-2773
営業時間:11:00~15:00
定休日:水曜日(馬曲温泉の休日)、冬季は休業
[googlemap lat=”36.863073″ lng=”138.445076″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”11″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県下高井郡木島平村大字往郷4841−2[/googlemap]

飯山市から木島平方面に向い、馬曲温泉を目指します


木島平村中村の交差点を右折


馬曲温泉まであと4.7km


馬曲温泉公園方面に左折、あと2.5km


馬曲温泉まであと500m位の左側に看板が出ています


20台程度


平屋建ての建物


玄関横に「石臼挽き自家製粉 手打十割そば 健生庵 山愚」の看板あり


純白の暖簾


この表示は「こだわりの手打ちそば」の期待が逆に膨らみます


この表示もかなり待ってでも入りたくなるお店に思えます


「手打ち十割そば」の表示はそば通にはインパクトのある言葉


いろりもあります


明るく清潔感溢れたお店


座り易い掘り炬燵風のテーブル


なかなか手に入らない地元や各地の日本酒が勢ぞろい。特に人気NO1の山形の「十四代」は、ここでしか飲めないそうです


お酒に合う珍味がいっぱい。げんこつさつま650円、鯛わたの塩辛350円、たこの塩辛350円、干ほたるイカ350円、くみあげ山ゆば850円、ほたるイカのたまり漬350円、姫サンマ450円 など酒飲みにはたまりません


そばふりかけ、そばやさんのそばかりんとう、そばの実煎餅 など


「昔からそばを常食していた山村に、長寿の人が多いと言われるのはなぜでしょうか。
そばはルチン、ビタミン、カルシウム、たん白質等が豊富で、特に血管を強化するルチンは、穀物のなかでもそばだけに含まれるものです。
また、成長を促し老化を防ぐ作用のあるビタミンEが多く含まれています。
高血圧が心配の方はもちろん、毎日の健康のために、そばをおすすめします」


「健生庵 山愚」の特集が掲載されていました


味わいのある和紙に書かれた「おしながき 山愚」


十割そばの召し上がり方は、濃いめのつゆをつけ過ぎないこと。また、わさびは全て安曇野産の本わさびを使用しているそうです。


手打ち十割そば(初めのひと口はつゆをつけずにそば本来の味をおためし下さい) 税込 950円、更科そば(御膳粉10・国産小麦粉2で上品な口あたりと、のどごしをおためし下さい) 税込 900円、天ぷら(ただし暇な時のみ)税込 850円


英語の表示もあり。同じそばのおかわり 税込 750円、十割のみ大盛り(1.5人前)税込 1200円


手打ち十割そば、この日最後の十割そばでした


十割そばが細く長く打たれています。メニューに記されているように、初めのひと口はつゆをつけずに食べましたが、そばの香りと噛んだあとのじわーとくる甘さは何とも言えません


そばやさんのそばかりんとう・そばの実煎餅と、そば粉がたっぷり入ったそば湯 


「ドリップしたての珈琲 300円」とありますが、またまた「ただし暇な時のみ」の表示があり、そばへの思い・執念?が感じられます

十割そばを細く長く打つこだわりの技術は、そばの本場信州でもあまりお目にかかったことはありません。
また、新そばはこれからというのに、あの味と香りを新そば寸前まで楽しめるお店も珍しく、ぜひ新そばの時期には味わってみたくなるお店です。

カテゴリー
信州の病院 暮らす 長野市

長野市民病院|がんの専門医療に特化したスタッフと最先端技術|長野市富竹

長野市民病院は29科目ある総合病院ですが、「地域がん診療連携拠点病院」の認可を受けておりがんに特化したスタッフ・設備を持つ病院です。

がん診療に強みがあり、手術はもちろん、鏡視下手術・内視鏡手術などの低侵襲治療や、放射線治療、化学療法、緩和ケアなどあらゆる手段を継続・横断的に行う集学的治療を受けることができます。

放射線治療では、リニアックというピンポイントでガン細胞を攻撃する機器が新しくなり、放射をコンピューター制御する強度変調放射線治療(IMRT)という高度医療技術が行えるそうです。

財団法人長野市保健医療公社長野市民病院
住所:長野県長野市大字富竹1333-1
電話:026-295-1199
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正面入口

駐車場側から見たところです。

ロータリー屋根部分

大きいガラス張りの屋根があるので、雨の日でも乗り降りは良さそうですね。

ロータリー待合室

バスやタクシーを持つにも、専用の待ち合い室があるので安心です。

訪問看護ステーション外観

病院の向かい側にあります。

玄関にある小川

川もあり雰囲気良く作られています。

中庭にある小川

建物の奥から水が流れていますね。

病院の正面入口

こちらから病院内へ入ります。

警備員室

夜間はここで受付でしょうか。

フロア案内

入ってすぐの場所に案内があるので、お見舞い等の際にはご活用を。

エントランスホール

広々としたエントランスが広がっています。

子供用バギー

小さいお子さん用に無料で借りられるようになっていました。
ベビーカーよりも小回りが利く、バギーはいいですね。

エントランスホール

奥から見るとこんな感じです。

ATMコーナー

八十二銀行とけんしんが利用できます。

受付

エントランスにある、コーヒーショップMainDish

レストランが別にありますが、エントランスホールにある喫茶店です。

店内

カウンターとテーブル席があり、軽めの食事や喫茶にはピッタリです。

カウンター席

ここが病院ということを忘れてしまいそうですね。

エントランスの壁に、飾ってあった海の生物焼きもの

エントランスに飾ってありました、これと同じものが新潟県上越市のうみてらす名立にありますね。

エントランスの奥には、図書館とインターネット端末

本のほか、パソコンでインターネットを利用できる場所です。すべて市民ボランティアの方が運営管理されているそうです。

入退院センター説明室

入院時の説明などはここで行われているそうです。

緩和ケア・がん相談支援センター

すまいるさろんということで、専門のスタッフの方が悩みや不安等の相談に乗りながら、具体的に支援をしていくということです。

こちらは、外来待合席

診療科が直線に並んでおり、空港の搭乗口前みたいです。

小児科前の遊び場が用意されてました

救急センター入口の自動ドア

がん診療と急性期に力を入れていることで救急センターがありました。夜間は医師会の先生が来て運営をしているということです。

身体への負担が少なく、安全で有効であるという、密閉小線源治療室の入口

長野地域でもかなり早い段階で、導入をしたそうです。

放射線治療のリニアック治療室前

リニアック治療室内

リニアック治療の本体

問題のがん細胞へピンポイントで放射線を当てることができる最新の機器ということです。
コンピューター制御により、より安全に治療を進めることが可能になった1台です。
個人で買うには宝くじが何回か当たる必要があるそうです。

リニアック治療室の治療用ベッド

こちらが専用のものです。

リニアック治療室内

ほかにもいろいろと器材がありました。

病院のほぼ中央にとても、広い廊下があります。

一般の方に開放されており、この日は写真ギャラリーになっていました。

飾ってあった写真

長野市民病院は売店でなく、ローソンがありました。

ホスピタルコンビニというらしいです、ちなみに24時間ではありません。
7:30~22:00まで営業で、年中無休です。

ローソンのレジ

ここだけ見ると、完全にローソンです、病院ではありませんね。
肉まん、あんまん、お歳暮系、ゲームやDVD、郵便ポストまでありローソン仕様はキッチリと守られています。

ローソン長野市民病院店

社会福祉法人長野身体障害者福祉協会がオーナーですね。

お隣にレストラン

レストランの入口のショーケースにはケーキです

店内風景

完全にレストランですね、病院の食堂では無い感じです。

オープンテラス席

外でも食事をすることができるそうです。

オープンテラス席

何か、元気になりそうです。

カウンター席

1人で来てもカウンターがあるのでくつろげます。

院内レストラン

飾り付けもしっかりです。

第2外来診療部

外来は二カ所に分かれており、こちらは最近できた建物にあります。

第2外来診療部受付前

神経内科と呼吸器外科の待合

女性専門外来の待合場所

プライバシーを重視するために、女性専門の待合がありました。

外来化学療法センターの待合

がん治療など、外来されて治療を受ける方専用の場所です。

外来化学療法センターの内部

時間のかかる治療などあるので、テレビなど超時間を過ごすことができる配慮がされています。

外来化学療法センターにあったウイッグ

治療の副作用で、頭髪の脱毛などの方向けにウイッグなどの相談も行っているそうです。

理容室の入口

院内の患者さんはもちろん、一般の方も利用ができる理容室がありました。

床屋店内風景

美容室ではないので、洗髪は前かがみですね。

福祉理容のご案内

寝たきりの方などの訪問理容も行っているそうです。

健診センター外観

人間ドックの方が利用をする建物です。

健診センター入口

建物内もガラスが多様されており、非常に明るくなっています。

健診センター受付

こちらで受付になります。

健診センターの待合所

ここで呼ばれるまで待つことになります。

健診センター診察室前の風景

全体のコーディネートが病院というよりは、ホテル系でしょうか。

リハビリセンター内部全体

一面板貼りの広い部屋がセンターとなっており、さまざまなリハビリ機器がありました。

リハビリセンター内部風景

リハビリセンター内部

リハビリセンターの目の前には、屋外リハビリコースがありました。

屋外リハビリ場

直線や登り坂、下り坂などが設けられています。

屋外リハビリ場にあるバラ園

こちらは市民ボランティアの方によって管理されているそうです。

ヘリポート入口

急性期を行っているため、当然ヘリがり発着できるようになっていました。

ヘリポート全体

長野市民病院より北にヘリポートを備えた病院がないということで、ウィンターシーズン中は、新潟県のスキー場からも怪我人が結構運ばれてくるそうです。

長野景観賞受賞をした病棟

こちらが、その景観賞受賞の盾

病棟のスタッフステーション前

看護師の方がつめてました。

病棟にあるカフェっぽい談話場所

自販機もあり、お見舞い時などに利用されているそうです。

普段は出ることができませんが、テラスがあります。

過去にここで、コンサートなどを開いたこともあるそうです。

入院個室も見せてもらいました

入院個室のトイレとシャワー

入院個室の洗面台

手術センター入口の扉

市民健康ホール内部

スタッフの方の教育などにも活用されているそうです。

透析センター

ICU前の廊下

病棟廊下

展望が良い場所

病棟からの眺め

曇り、夕がただったため、微妙ですね。

病棟にある和室

小さい子や高齢の方がひと休みすることができます。

小児科病棟のプレイルーム

子供にとって入院はとても退屈ですが、おもちゃやビデオなど遊ぶためのものが整えられていました。

病棟からの眺め

窓が多いので、明るく外を見ることができます。

初診の場合は他医療機関等からの紹介と予約が必要ということです。まずはかかりつけ医に相談をしてみてください。

一般小児科(発達障害、情緒障害などは除く)、脳神経外科、形成外科、皮膚科、耳鼻いんこう科、婦人科のうち不妊症治療を希望される方、緊急は、紹介状と予約は必要ないということです。

がんにはなりたくありませんが、万が一の時に、最新の診断や治療を受けることができる、期待と安心感を届けてくれる病院でした。

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そば屋レポート 中野市 食べる

涌井せんたあ|量の多さに驚き、味も香りも良い蕎麦|中野市永江

涌井せんたあ(わくいせんたあ)はとにかくコストパフォーマンスの良い、田舎のおそば屋さん。

プラスチックのざるに無造作に盛られていますが、太く歯ごたえのある黒っぽいそばは、量の多さにも驚きますが、味も香りも良い、そば好きにはたまらないお店です。

長野県中野市永江涌井7910
TEL:0269-38-3394
営業時間:平日11:00~17:00/定休日:水曜日
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道路標識

豊田飯山インターチェンジ出口の信号を信濃町方面に直進します

道路標識

しばらく行くとこちらも信濃町方面に右折

看板

地粉「きたざわ」や峠のそば屋「美雪荘」方面に進みます

地粉・石臼挽き「きたざわ」

このお店ではなく、手前の道を左折

駐車場

かなり大きな駐車場ですが、お客は次から次に来ます

建物

普通の民家のような建物

入り口の暖簾

雰囲気にぴったりの暖簾でした

看板

「涌井せんたあ」の看板

店内

お店に入ると、右側と左側に大きな和室があり、テーブルが設置してあります

絵画

壁には大きな紅葉の絵画が飾ってあります

おしながき

ざるそば525円、とろろざるそば630円、その次に珍しい表示がありました。「大盛りは260円増しになります」・・・これは普通です。
「一食を二人以上でお召し上がりの時は、50円ずつ追加料金をいただきます」???意味不明???しばらくすると隣のお客の会話が聞こえてきて、意味不明が良く理解できました。

「この店のそばの量はびっくりするほど、大盛りをたのむと2~3人で食べないと食べきれない」。すでにこちらは大盛りをたのんでしまったが、大丈夫??

天井

むき出しの梁はおしゃれで、田舎のそば屋にぴったり

そばセット

漬物とそばの薬味としてわさびとネギ・・・素朴でした

飲み物

お茶や水はセルフサービスです。給茶機にはなぜか「禁煙」の張り紙

大盛りそば

プラざるの大盛りそば、525円+260円=785円

田舎そば

この太い黒っぽいそばは迫力いっぱいです

太いそば

通常のそばの2~3倍の太さで味も香りもあり、口いっぱいで田舎そばを楽しむことができます。がんばって一人で食べ超超満足

最後にこのそば湯を見てください。

そば粉がしっかり溶けているトロトロのそば湯は絶品

おそばだけでなく、天ぷら大(2~3人前)525円、天ぷら小(1人前)265円、こちらも値段の安さと量の多さに驚きます。地元や昔からのファンでお客はいつも満杯だそうですが、安くて美味しいお店はどこでも人気がありますね。

カテゴリー
信州の病院 暮らす 長野市

篠ノ井総合病院|篠ノ井地域の医療を支える中核病院|長野市篠ノ井

長野県長野市篠ノ井にある篠ノ井総合病院は地域の中核病院。急性期病院、地域周産期母子医療センターと地域医療を支える総合病院です。

昭和42年の創設当時は、30床5診療科、医師5名の規模だったそうですが、現在では433床23診療科・医師80名・職員総数800名となっているそうです。

住所:長野県長野市篠ノ井会666-1
電話:026-292-2261
[googlemap lat=”36.575715″ lng=”138.149558″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井会666-1[/googlemap]
篠ノ井総合病院の駐車場

病院専用の駐車場です。

こちらが病院建物の正面です

青く光るガラス張りが印象的。

篠ノ井総合病院の名前が入ったパラペット

正面玄関横のロータリー

送迎の場合はここへ横付けが便利です、運転手の方だけ駐車場へ移動すればOKです。

ロータリー前にはベンチもありました

エントランス

高い天井で解放感があります。

外来案内図

外来の関係は分りますが、入院の関係は詳しく書いてないので問合せましょう。

受付、会計受付

入ってすぐ左手にカウンターがあります。

処方箋のFAXコーナー

薬局を決めている方はこちらから

JAバンクのATM

厚生連の関係ですので当然JAですね。

公衆電話

完全ボックスタイプでした、大声で話すことができますよ。

円柱水槽

本物魚が入っている水槽です。

エントランスの隅に、憩いの場という休憩スペースがあります。

有料ですがインターネットが利用できます

本も置いてありました

時間の空いた時間はここで暇を潰すこともできますね。

完全に熱帯魚の水槽です

グッピーが泳いでますね。

売店

入院時の身の回り品から食べ物など幅広く売ってます。

子供向けのお菓子

小児科の病棟もあるので、子供向けコーナーもありました。

新聞と切り花もありますね

急なお見舞いでも、ここで花を買っていくことができそうです。

健康管理センター待ち合い室

人間ドックや健康診断のための待合になります。

特定保健指導室

健診後に生活の改善などが必要と判断された場合は、この部屋で特定保健指導を受けるということです。
自身の健康状態を知り、日頃の生活習慣を見直すことで病気の予防につなげるということです。

人間ドック・健康施設評価として認定されています

入院予定患者センター

これから入院をする方向けに、説明をする専用の場所です。

ここで入院の説明を受けるということです

分らないことや不明なこともここで聞くことが可能です。

壁に飾ってある絵

足の高い座りやすい椅子

写真手前の椅子は少し足長になっており、座りやすく立ちやすいタイプですね。

たくさん絵が飾ってあります

皮膚科の待合

血圧計

至る所に置いてあるので血圧チェックをしてみましょう。

木目がきれいな通路

椅子も一体になっています。

泌尿器科の待合

産婦人科の受付

海外で医師が集まった際の写真で、院長が参加してます

世界初の体外受精に成功した先生と写っています

中央のメガネをかけたのが院長

内科の受付

内科の診察室がズラリと並びます

眼下の受付

耳鼻咽喉科の待合

小児科の受付

クマのプーさん、アンパンマンのぬいぐるみや子供向けの絵本などがありますね。

検査受付

脳神経外科の待合

リウマチ膠原病センター・リウマチ科の受付

内視鏡室

循環器科・心臓血管外科の待合

地域周産期母子医療センター

長野県内でも数院が指定されているだけです。
産科及び小児科等を備え、周産期に係る比較的高度な医療行為を行うことができる医療施設ということです。

この先は分娩室

小児科にある待合室

カラフルな装飾がされています。

小児科

壁にはアンパンマンとバイキンマン

小児科の部屋

病室内には子供向けの装飾はされていません。

休憩場所

CT・MRI待合

MRIの入口です

GEのMRI

MRIの操作をしているところ

X線CT装置での検査をしているところ

こちちらもX線CT装置で検査をしています

昔のレントゲンだけの時代とは違いますね

こちらでは医師の方は放射線遮蔽のエプロンをつけてますね

レトロな感じのライトがあります

心血管造影室の扉

この奥で造影をおこなっているそうです

休日・夜間受付案内

夜間・休日の診察などの受付はここを利用するということ。

救急車の到着場所

すぐに2階へ上がるそうです

一般の方は入ることのできないフロアにあります。

救急専用エレベーターの中

ICU・HCU・救急病棟と手術室のあるフロアに出ます

ICU・集中治療室

ICU・HCU・救急病棟

手術室前の扉、1枚目です

さらにもう扉がありますが、ここから先は入れませんでした

扉は足で開閉

宿泊人間ドックの宿泊フロア

1泊の人間ドックを受ける方が利用をする場所です。

部屋の鍵もホテルみたい

ツインの部屋

夫婦でドックなどの場合はこの部屋になるそうです。
入院と違い宿泊感たっぷりのイメージですね。

なかなか広々してます

ユニットバスです、新しくなってました

こちらは人間ドックシングルの部屋

宿泊人間ドックのフロアにある「休憩所ポプラ」

ポプラの内部は喫茶店みたい

とても広い職員駐車場

800名が勤務する病院だけあって、駐車場もかなり広めです。

入院の4人部屋の並び

院内にはAEDが至る所にあります

出れませんが屋上

講堂がありました。

職員の研修のほか、地元の方などが借りて利用しているそうです。

名前は「あい講堂」

篠ノ井総合病院の講堂「あい」

椅子・テーブル・プロジェクターがあり、使い勝手の良い講堂です。

講堂入口ホワイエにステンドグラスがありました

キレイな芸術品

プリントではありません、すべて手書きで書かれています。

海外のものらしいです

レストラン「ねむノ木」

地下にあるレストランです

カウンター席

レトロ感があり、雰囲気がいいですね。

かなり広めのレストランです

お茶はセルフということです

メニュー

ラーメン、うどん、そば、トースト系、ソフトドリンクがあります。

栄養科・厨房です

ここで入院患者さんの食事がすべて作られているそうです。

食事を運ぶワゴンが充電中

ズラズラと並んでいました。

器材が保管されている場所です

人工呼吸器などあらゆる医療機器があるそうです。

点検などメンテナンスを行うそうです

写真の器械はそろそろ、入れ替えになるそうです。
それまではここで、メンテをするということですね。

薬を保管している場所

薬剤師の方が仕事をしてました。病院で使う薬がすべて保管されているそうです。
冷蔵しておくもの、施錠しておくものなど多種ですね。

リハビリセンター

歩行訓練から手先のリハビリなどを行うフロアでとても広いです。

西棟外観

1階には長野県最大規模の透析センター、2階が事務局、3階は病棟となっています。

西棟の入口

透析を受けられる方の待合です

テレビや血圧計のほか、お茶なども飲むことができるようになってます。

人工腎センター

人工腎センターの内部

フロアのすべてにベッドがあり透析を受けることができる様になってます。

西棟3階病棟

休憩所に和室もありました

屋外にポンプや自家発電設備などがありました

自家発電設備などもありました。

地下水の施設

普段病院で利用する水をポンプで地下から汲み上げいるそうです。
災害時に水道が使えない場合は、ここから地域への給水も行えるようになっているそうです。

篠ノ井総合病院は地域の中核病院として発展を続けていました。
これから新しい病院建設が始まるなどますます重要な病院になっていくそうです。

カテゴリー
ラーメン屋レポート 長野市 食べる

ぶうぶう亭|小麦にこだわりのあるつけ麺が一番人気|長野市篠ノ井

長野県長野市篠ノ井にあるぶうぶう亭。もともとラーメン大学川中島店だったので地図やナビではまだ、ぶうぶう亭が出てこないこともあります。

つけめんが主力でやっているという感じです。つけめんの麺にこだわりがあるということで、メニューに記載されているものによると「希少な北海道産最高級石臼挽小麦粉とこれまた希少な九州産小麦粉をブレンドしたプリプリ・モチモチ・ツュルツュルの麺」ということです。

確かにつけめんを主力としている店と比べて、コシが控えめでモチモチが強い気もします。
今回はしょうゆベースの魚介濃厚だしでしたが、魚介系の強い感じではありませんでした。

住所:長野県長野市川中島町原465−1
電話:026-293-7558
[googlemap lat=”36.586317″ lng=”138.152174″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市川中島町原465−1[/googlemap]
ぶうぶう亭の前は県道77号線

遠くからなら東北信運転免許センターを目指してください。

この看板が店の前に建っています

ぶうぶう亭の店前の道路

第2駐車場があります

外観

篠ノ井のぶうぶう亭店内

ぶうぶう亭の店内です、もともとラーメン大学川中島店だったということです。

ぶうぶう亭つけめんのメニュー

つけめんは味、量、麺、温度を選択することができます。
最近はこの辺りを細かく注文できる店が増えてきましたね。

更科蕎麦のメニュー

ラーメン屋ですが、信州なので蕎麦ということでしょう。
更科蕎麦を食べることができます、本格蕎麦屋の半額程です。

テーブルセット

胡椒・醤油・酢・ラー油・つまようじ・七味トウガラシと一通りが揃っています。

ラーメンのメニュー

つけめん以外のラーメンや、定食、つまみ、飲み物が載っています。

ぶうぶう亭のつけめん

選択は「味:黒つけ」「量:並盛り310g」「麺:中太麺(無着色)」「温度:極冷」

スープ

にごりのあるスープです。

麺は無着色というためか、少し茶色系

黄色でなく、少し茶色です。

短冊で刻んであるチャーシュー

なると

メンマ

器は黒い重厚なタイプでした

カテゴリー
観る 長野市

布制神社|千年超えの由緒ある神社、北野天満宮の参拝も|長野市篠ノ井

長野市篠ノ井にある布制神社。茶臼山動物園に行く途中にある神社です。この辺りは住所にも布制が入っています。

主神は大彦命。神社の創建は不明らしいのですが、西暦927年の官社名一覧に名前のある由緒ある神社。

現在の社殿は平成15年に改築したものですが、以前は1851年に造営されたものだったそうです。社殿の最奥には1809年(文化6年)に造営された本殿が安置されているということです。

神社には、北野天満宮があり京都まで行かなくても学問の神様にお願いをすることができます。何かの試験前にはぜひお参りを!

住所:長野県長野市篠ノ井布施五明225
[googlemap lat=”36.57935919969919″ lng=”138.13336193561554″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井布施五明225[/googlemap]
布制神社正面の鳥居

木の量も丁度いいのか、暗くなく明るすぎない神社です。

キッチリとした記名が鳥居にあります。

布施天満宮の石柱

布制神社御由緒の看板

御由緒

クリックすると大きい画像で見れます

神社の基本である灯篭です

狛犬

御神木の杉の樹です

弊殿、もしかすると拝殿です

新しい弊殿の鐘

賽銭はこの穴から入れます

弊殿の内部

御神体

石碑

神社の境内

弊殿の隣にある建物

社殿造営記念碑

本殿部分と蔵調の倉庫

かなり古いものから新しいものまでほこらが並んでいます

学問の神様「北野天天満宮」

北野天満宮の御由緒

平成十五年九月五日、京都府上京区から北野天満宮の御神霊を御分霊いただき祀ったものということですので、京都と同じ御利益をもらえます。

絵馬の絵馬殿

合格祈願系のものが多いです。

灯篭

平成天皇の即位に合わせて建てられたものですね。


千葉県の柳澤さんが寄進されたということです。

石碑