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信州・立岩和紙の里|和紙製品の購入と蕎麦がセット|長和町


日本全国で和紙が生産されていますが、長野県の和紙という内山紙、松崎紙、立岩紙といわれてます。
この立岩紙が現在、生産されているのが和紙作り体験や和紙、和紙製品を購入することができるここ町の公社が経営しているお店です。

和紙作りの体験、製造の見学、和紙の購入、製品の購入そしてお蕎麦を中心とした食事ができる一石二鳥の施設です。

300年の伝統を持つ立岩和紙。最盛期には50戸ほどの紙すき農家がありました。主に障子紙を主体として、依田川の清流のほとりですいていましたが、時代の流れとともに機械化が進み、紙すき農家も激減し衰退してしまいました。
そのような状況の中で立岩和紙の伝承保存のため、昭和59年に「信州・立岩和紙の里」が建設され、立岩和紙が復活を遂げました。当館では昔ながら の技法を維持する一方、1987年(昭和62年)度第1回和紙造形メキシコ展において入賞、平成6年4月には250名が同時に紙すき体験できる広さを持つ 体験施設を建設するなど、時代に即した和紙のあり方の追及に取り組んでいます。
引用:株式会社長和町振興公社 http://nagawamachi.jp/publics/index/16/

諏訪と上田をつないでいる国道152号線沿いにお店があります。信号機の目の前にあります。

道路沿いの歩道に看板があります。


お店の入口です。大きな「そば」の看板が出ております。


営業時間の看板が立て掛けてあります。食事処は11時から、売店は9時〜ですが、簡単に変更できるようになっているので、変わるときもあるかもしれません。

入口のドア上に掲げられている看板です。かなり良い感じの味が出ております。

営業中の看板は床に設置。足元は意外と見やすい場所です。

日替り定食の看板です。毎日変わると思うので毎日通うということもありかもしれません。

黒板の看板もありました。本日初入荷のアスパラガスがありました。

ショップには定番のお土産もしっかり売っています。

和紙関係の制品は奥のほうで販売しています。

ハガキ関係です。やはり和紙ということで味があります。

なんと名刺も売っています。どのように印刷するのか気になります。ご存知の方、コメント頂けれると幸いです。

扇面が売っています。

無垢の提灯も売ってました。

山のように売っております。

普通に和紙も大きなサイズで販売しています。

信州の和紙のお土産を買うのにもいいかもしれません。

和凧も売っています。

奥に見えるのがお食事のところです。

小さい小物系もありますね。

売店、食事とは別の入口が和紙工房、体験コーナーです。


製造しているところがガラス越しに見学できるようになっています。

ショップ、食事の部屋は照明も和紙の傘ですね。

カウンター席があります。

小上りはこんな感じです。

壁には色々なものが飾られています。

鳥が巣立つまでの写真が展示されてます。

トイレは奥のほうです。

食事の小上がりからは隣の山がどかんと見ることできます。

注文しました。天ぷらそばです。

大葉、ナス、かぼちゃ、ピーマンの天ぷら

ちょっとボケましたが、そばのアップです。

だんこんおろし、ネギ、わさびが薬味としてついてきました。

天ぷらのてんつゆ。

漬物とお茶。

こちらは韃靼そばのごはん、長芋、そばのセット。

とろろです。青海苔がかかっています。

韃靼そばのご飯。

こちらアスパラガスの天ぷら、揚げたてです。時期があるので4月下旬がおすすめです。

テーブルには塩がありました。これを使ってアスパラを食べてみます。

とても美味しいアスパラでした。やはり揚げたてが一番です。

サービスエリアで売っていない感じの信州土産を買うにはおすすめです。蕎麦にうるさい人もいいお店だと思います。

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高遠城の堀にある池|桜咲く前の真っ昼間のあの池|伊那市高遠

高遠城の桜といえば、あの池に写り込んだ夜桜がとてもキレイな感じで。メインとしてポスターなどによく使われる代名詞的な場所です。
今回は、桜が満開となる少し前の昼間に池を訪問してみました。
さすがに桜も咲かず、明るい中なので微妙は微妙かもしれません。

池のあるお堀へは、2箇所あるスロープを下ります。橋のある側がなだらかで、反対側が少し急です。足腰に自身のある方は急な方でも大丈夫。写真は急な方の下るところです。

最初は、ウッドデッキな感じですがその先は、土の階段。
雨の後とかは滑りそうなので気をつけていきましょう。

手すりもありますが、実際は手をかけていく感じではありません。

段々とよく見る感じの池が見えてきます。

途中に福寿草の群生を発見。桜が咲く前に福寿草が咲いてました。

アップで見るとこんな感じ。タカトウコヒンガンフクジュソウ。でしょうか?

池の回りは板で整備されていて、ゆっくりと見学できる形になっていました。


池には入らないで、落ちないでの柵。


ぐるりと一周回ることもできます。


満開の夜はここに桜が映り込むということですね!


当然、自然池なので水草が生えています。

 


雨が降れば水位があがるので排水口もきちんと隅の方にありました。2本ありますね。


昼間でも、これから咲く桜の木など木々が写り込んでいます。


黒い小さな魚が見えました。フナか金魚かもしれません。


やはり夜の感じのほうが、感じがでますね。


こちらは緩やかなスロープです。おそらくこちらがメインのスロープだと思います。
整備のクオリティが少し違います。


こちらからのアングルは高遠城の定番アングルのところです。


相当な照明が仮設で設置されていました。


これで下から攻めるということです。


池は周囲から見ることができます。こちらは南側から見下ろしたところです。


こちらは西側です。


これが橋の上からの写真です。女性が立っている場所から、見上げて撮影すると例の写真が撮れます。


逆にも細長い池がありましたが、見学ができるような状態にはなっていませんでした。


最後に例のポスターです。上は昼間の橋、下は夜の池を合成していい感じに仕上がっています。
まだ桜咲く前の池でしたが、魚や福寿草には満開の夜は出会えなかったかもしれません。

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高遠城の桜|これから満開寸前の公園|伊那市高遠

全国的にも有名で、その道路の混雑も有名と言われる、長野県伊那市高遠にある高遠城址公園のさくらが満開になる一週間前の週末に行ってみました。

国道361号線、地元の人は高遠線(たかとうせん)と呼んでいる道を進んでいきます。

少し進むと視界が開け、右に南アルプスが見えてきます。

高遠へ入る前に桜並木を通るため満開の時期は一気にテンションが高まります。今回はつぼみの時期なので秋というか冬です。

看板も高遠がこれからずっと出てきます。茅野市方面からもこれるので茅野の表示も伊那側には出てますね。

残り5キロで高遠です。普段は渋滞が発生することはない道ですが、満開のタイミングでは少しこのあたりからも渋滞になるかと思います。

さらに進んで残り2キロです。昔はすでに高遠町に入っているエリアです。

ここまでくると南アルプスがしっかり見えてきます。高遠公園までいくと見えないので、南アルプスと桜の写真を狙うなら少し前の段階で撮影がおすすめです。

2017年に崩れていた工事が一段落したところです。かなりの崖っぷちに道路を開いたためですが、主要道路となっているところです。


高遠の市街地直前です。この間も満開の時期は桜のトンネル状態になります。大渋滞となりますが、アルプスと桜の写真をとるには丁度良いかもしれません。助手席の方はぜひ運転されている方を撮影してください。

つぼみの桜と南アルプスと曇り空・・・

高遠の市街地です。桜満開の週末は人がいっぱいで大賑わい。

つぼみの頃はやはり閑散としている感じです。

諏訪、茅野方面と大鹿、長谷との分かれ道の案内です。

このさきの突き当りがT字路です。

真っ白の壁に仕上げられている信号。

信号機に公園入口の看板が立っています。

いよいよ高遠公園へ入っていきます。道路は午後ということもありスイスイです。

桜はつぼみですが、暖かければ満開のため警備の方が誘導を行なってくれていました。

普段は進入できる道もこの時期は一方通行になっています。

殿坂口の登り口にはしっかりした看板というかシンボルサインが!

写真だけみると普通の道ですね。

少し、くねくねとした道を登ります。目の前のお宅の屋根の上は望遠鏡でしょうか?

もう少し登るとお祭りっぽい雰囲気が出てきますね。


つぼみの高遠ですが、大型バスでこられている方もいらっしゃいますね。


もっとも入口に近い駐車場に駐車できました。700円。


こちらが駐車場です。


入口のお店「大手門」というお店のお名前ですかね。


しっかり入口のお店も営業中。


夜ときは明かりが灯り、雰囲気を盛り上げてくれる灯籠のトップは伊那市商工会となっていました。


入場券を買うために売り場へ向かいます。


桜が咲いていないということで、入場無料でした。


大空とつぼみの桜


これからという感じの高遠公園です。お店もすでにスタンバイできていました。


おもちゃ系のお店は営業してました。


食べ物、飲み物のお店も普通に営業中。


つぼみのアップですが、こんな感じです。この状態でも赤味が強い感じがわかりますね。


こちらだるまやさんも営業してました。


記念写真にもってこいの門です。


下には空堀が。


満開前の天下一と言われる高遠城址公園のつぼみ桜。渋滞や順番待ちをしなければなりませんが、おすすめはやはり桜が咲いてからという感じですね。

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弘長寺|約1000株のあじさいをみることができる|松本市寿


とても綺麗なブルー

弘長寺は「信濃あじさい寺」として知られており、約90種1000株のあじさいを見ることができます。
各あじさいには品種名が書かれた札が立てられており、あじさいの花の形や色合いなどと品種名を見ながらゆっくりと見て回ることができます。珍種のあじさいも多く植えられているので、普段見ることができないような変わったあじさいを楽しむこともできます。

赤木山 弘長寺
松本市寿小赤2004
TEL:0263-57-2961
FAX:0263-57-2080


弘長寺の駐車場


こちらが山門。立派なお寺です。


こちらは参拝入口で、アジサイは本堂裏竹林の方へお廻り下さいとのことです。


山門をくぐるとすぐに樹齢350年の老松があります。


本堂。
現本堂は平成2年に新築落慶したものだそうです。


パンフレットなどが置いてあり、自由に持っていけるようになっています。


あじさいおみくじがありました。
あじさいの手芸が可愛いですね。


本堂のまわりにあじさいが咲いています


こちらは本アジサイというらしいです


こんな感じでアジサイの足元に品種が書かれています


アナベル


葉のような花はグリーンアジサイ


慈母観音のまわりにもアジサイが咲いています


グリューンヘルツ


本当の多くのアジサイが咲き誇っています


石碑に何やら書かれています


「紫陽花や藪を小庭の別座敷」
芭蕉の句のようですね。


このブルーのアジサイが一番多く咲いていました


真っ白ではなく真中がブルーになっています


中庭の風景
とても多くの方がアジサイを楽しまれていました。


順路と書いてあるのでその通りに進むと歩きやすいと思います。


桃色山アジサイ


紅剣という品種らしいですが、
花のつき方が剣のようになっています。


初恋


旭の舞姫


紅 くれない


珍種あじさい山あじさいの看板


まだまだアジサイがあるようです


八重咲エゾアジサイ綾


ピンクじゃないけどピンクシャワー


未来


藍色が綺麗な藍姫


姫紅額アジサイ


縁取りが綺麗なミカコ


ホベラの花の形も珍しいですね。


ブルーダイヤモンド


マジカルガーネット


城ヶ崎


池がありました


蔵とアジサイ
白い蔵にアジサイが映えます


六地蔵


六地蔵とアジサイ


隣りではブルーベリーの販売


苗木も売ってました


あじさい寺と彫られた石碑もありました

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南信州四季彩の丘スイートガーデン|約135種1500本の見事なバラ|飯田市山本


飯田市山本の南アルプスを望む高台に四季折々の花が楽しめるフラワーガーデンがあります。
15,000平米の広い敷地で1,000種、35,000株以上の草花を楽しむことができます。
今回はバラの綺麗なタイミングで行ってきました。今年は例年よりも早い開花で、若干ピークは過ぎていましたが、まだまだ綺麗なバラを楽しむことが出来ました。
運営会社は、造園や植栽などを手掛けている株式会社伍福園。スイートガーデン内も伍福園による素敵につくられたお庭を楽しむことができます。

南信州四季彩の丘スイートガーデン
399-0244
飯田市山本6726-2
TEL:0265-48-0068
FAX:0265-25-6357
開園時間:9:30~17:00
開園時期:6月・10月
入園料:バラ祭り期間中(6月)
大人500円小人300円(小中学生)


高速道路を飯田山本ICで降り国道153号線て飯田市街方面へ向かいます。
しばらくすると、「スイートガーデンまで800m」の道路看板が出てきます。


この看板は「二ツ山」の信号にありますので、ここを右折。


道なりにいくとスイートガーデンの入口があります。


一見民家のような建物ですが、ここはカフェになっています。


営業時間は9:30~17:00の案内


駐車場は
臨時等合わせて普通車250台・大型8台が駐車できるようです。


大型バスで観光にくる方もいました


入場料は大人500円小中学生は250円


入口受付付近


園内に入ると砂利を敷き詰めた散歩道とバラが綺麗に植えられています


小さな赤いバラが綺麗に咲いています


こんな感じでバラの種類や特徴が書かれた看板がついています


ちーさなバラ発見!


ピンクでとても可愛らしいこの花は「須恵姫」


パットオースチン


様々な種類のバラが咲いています


ラプソディインブルー
このバラは赤紫で咲き始めグレーパープルへと絶妙な花色の変化を楽しめるそうです。


マリアカラス


マチルダ
グラデーションがとても綺麗です

バラに囲まれた中でひと息つけるスペース


ベスビアス
棘が多いそうです。


ルッセリアナ
花弁数の多い八重咲のバラ。


色鮮やかでとても綺麗

スタンダード仕立てのバラも多くありました


シャルロットオースチン


ガートルードジェキル


バラで覆い尽くされています


契りの鐘


鳴らすと目立ちそうだったのでここは我慢。


庭園風になっていて素敵です


ちょっとピークが過ぎていましたがまだまだとても綺麗です


“真っ赤なバラのアーチ


ザ・バラ!という感じでとても綺麗です


アーチも木製で素敵ですね


ピンク色のバラも可愛いです


綺麗なバラにはトゲがある


所々こんな感じで休憩できるところが設けられています


バラ以外のものも沢山見ることができます


クレマチスも見頃


バラ園の下はボタン園


庭園も和風になっています


時期が終わってしまったので是非来年撮影したいと思います


ボタン園の下はまたバラ


ポピーも咲いています


こちらは赤いポピー


ピンクオレンジのような色も

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観る 飯田

南信州四季彩の丘スイートガーデン|見頃の花菖蒲と喫茶|飯田市山本


南信州四季彩の丘スイートガーデンは約135種類1500本の見事なバラで知られていますが、バラの他にも四季折々の様々な草花が賑やかに咲いています。
今回6月11日に伺いました。その時期に見頃を迎えた花菖蒲がとても綺麗だったので撮影してきました。今回は見頃の花菖蒲と喫茶を中心にレポしたいと思います。
バラのレポはこちら

南信州四季彩の丘スイートガーデン
399-0244
飯田市山本6726-2
TEL:0265-48-0068
FAX:0265-25-6357
開園時間:9:30~17:00
開園時期:6月・10月
入園料:バラ祭り期間中(6月)
大人500円小人300円(小中学生)


こちらは喫茶の入口です。


民家のような入口ではじめは喫茶の入口と分からず、外にいらっしゃった店員さんにどこから入るのか聞いてしまいました。


店内は落ち着いた雰囲気。


テラス席がとても気持ちが良かったです


ローズフェスタのポスターが掲示されていました。
週末には色々なイベントが開催されるようです。


スイートガーデンオリジナルのソフトクリームが気になります


・・・ので、早速注文!!
バラソフトです。
嫌味じゃない程度にバラの香りがあって爽やかでした。


コーヒーゼリーもソフトクリームたっぷり


ガーデンを眺める席も設けられていました。


喫茶からの景色は一面バラで綺麗です。


バラ園を一望できます

テラス席の柵にもバラが綺麗に咲いていました


とても綺麗に咲いています


バラ以外の花も楽しめます。矢印の方向へ進んでみます。


バラのアーチを通りながら向かうのは


あじさい園


少し咲きだしていましたがまだまだ早いです


ブルーのあじさいも少し色づいていますがまだですね


こちらのアジサイが咲いたら見応えありあそうですね。


シャクヤクももう終わりです


次回はシャクヤクの綺麗な時に是非来たいですね!


6月上旬から下旬なので例年通りなら今の時期でも咲いてます


花菖蒲園


今が見頃です。


紫色が鮮やかでとても綺麗”


花言葉は 「うれしい知らせ、心意気」だそうです


白も可憐で綺麗


この黄色い花菖蒲は葉も黄色い


沢山の花菖蒲を見ることができます


グラデーションの花菖蒲も綺麗


バラなどの苗木の販売もしていました


いろんなグリーンもあります


鉢植えのアジサイはとても綺麗に咲いていました


郵便ポストも販売していました


運営会社さんは庭づくりをされているようなので、こういった事例も紹介されています

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遠照寺|約2000株のぼたんの花を楽しむ|伊那市高遠


ぼたん寺として知られる遠照寺は、昭和57年に亡きご住職の菩提を弔うため三本の牡丹の苗を植えたのが始まりだそうで、現在では約2000株のぼたんを楽しむことができます。
今回の撮影日は2015年5月21日。例年の旬は5月中旬~5月下旬ですが、今年は気温が高かったため、例年よりも早い時期の見頃となりました。気持ちちょっと旬を超えたかな。。。という感じですが、まだまだ綺麗に咲いていましたので写真におさめてきました。

遠照寺
所在地:伊那市 高遠町山室 2010
問合せ先:Tel:0265-94-3799 Fax:0265-94-2287
HP: (市町村) :http://www.city.ina.nagano.jp/
  (その他) :http://inashi-kankoukyoukai.jp/

遠照寺|約2000株のぼたんの花を楽しむ|伊那市高遠



こちらは駐車場
他県ナンバーの車もありました


三義郵便局のすぐ近くです


遠照寺と書かれた小さな看板があります


周辺はこんな感じののどかな山道


第二第三駐車場があるそうですが、平日のこの日は第一駐車場で足りている感じでした。


こちらから入っていきます


ここで受付をします


参拝料は400円


早速牡丹が迎えてくれました


ちょっと下を向いちゃっていますね~


とても華やかな雰囲気です


真っ白で大きい花


黄色は清々しいイメージ


唐傘が映え場内も華やか


淡いピンクの牡丹


鮮やかなピンク


赤やピンクや白など色とりどり


大勢の方が見に来られていました


少し蕾んでいる牡丹


おもしろい品種もありますね


絵島の分骨の墓があるそうです


こちらの左側がそうらしいです


歌が彫られていましたがわかりませんでした


休憩できる場所もありました


よくみると花びらの形がちがいます


こちらもちがいます


ひとつひとつ違うのでじっくり見て回ると楽しいです


さらにこの上にも行ってみます


七面堂があるようです


七面堂は町指定の文化財のようです


苔の生えた趣のある階段をのぼっていきます


途中牡丹も咲いていました


このあたりの牡丹はちょうど見頃


とても綺麗な風景です


ここが七面堂。
堂内の欄間彫刻と絵天井が見事です。(写真撮影OKか分からなかったので今回は写真なしですみません!)


途中の枝が巻きついています


グラデーションの牡丹も綺麗です


イベントのテントがありました


牡丹の鉢が売っていました


いぶ花が終わっていました


鉢の値段


そばおやき


美味しそうなのでひとつ買ってみます


マメも売ってました


お茶はセルフでサービス


かぼちゃのおやき


伊那市指定名勝庭園『亀島庭園』

伊那市指定名勝庭園(平成元年三月二十八日指定)
遠照寺 亀島庭園
本堂・庫裡・渡り廊下に囲まれた三十坪ほどの空間に、「亀島庭園」と呼ばれる枯山水の庭園がある。長さ八m、幅三.五mの大きさで、三峰川系の青石三十余個を用いて組まれた石組みは、亀が山に向かってわずかに首をあげている形を表現しており、四方いずれの方向からでも鑑賞できるように築かれている。
作者は明らかではないが、力強さが見られる亀頭石の配石手法から、江戸時代初期から中期初頭頃、小堀遠州(近江小室藩藩主。茶人、建築家、作庭家として有名)の作風を踏襲して作庭されたものと考えられ、洗練された石組みが風格を感じさせる。


こちらが亀島庭園です

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鶴峯公園|約3万株のツツジが咲き誇る|岡谷市川岸


中部地方一のツツジの名所として知られる鶴峯公園は、園内で30余種3万株のツツジをみることができます。
赤や白やピンクなど色鮮やかに咲き誇るツツジの株はとても大きく立派で歴史を感じます。ツツジの綺麗な時期にはつつじ祭りとして毎年10日間ほど露店が出たり、臨時駐車場が設けられたりして賑わいます。
今回はつつじ祭り開催中の平日に撮影してきました。

鶴嶺公園
所在地: 岡谷市 川岸上3丁目 13-1
問い合わせ先:岡谷市役所商業観光課 Tel:0266-23-4811 Fax:0266-23-6448
Email:shogyo@city.okaya.lg.jp

つつじ祭り(2015年度)
5月8日(金)~17日(日)
入場無料
臨時駐車場あり(普通車270台500円・大型車5台1500円・マイクロバス1000円)


公園周辺には臨時駐車場が設けられています


鶴嶺公園南の信号が最寄りの信号です


駐車料金は普通車で500円


通常グランドとして利用している所を臨時駐車場にしているようです


駐車場横には観光土産を販売している仮設のお土産屋がありました


人の流れについて進んでいきます


早速すばらしいツツジが出迎えてくれました


とても可愛らしいピンク


少しオレンジがかったピンクも素敵です


こんなに大きなツツジを見るのははじめてです。歴史を感じます。


階段の脇にもツツジがたくさん!


公園案内図がありました。広いですね~。


片倉勝衛翁の頌徳碑というものがありました。
片倉勝衛翁とは、片倉製糸紡績(株)(現 片倉工業株式会社)の取締役副社長だった方のようです。


真っ赤な大きなツツジ


こちらは白色で可愛らしい


緑とのコントラストも綺麗


敷地は大体登ったり下ったりしています


色が混ざっているのもあって面白いですね


途中視界が開けて一望できる所もあるので見ごたえあります


青い空に映えてより綺麗


こちらは花が咲いていません


蕾がついているのでこれから咲くんですね!


途中には休憩できるようなスペースもあります


まだまだ続きます


丸く刈り込んでいないツツジも沢山ありました


こちらが終点


トイレもあります”


とても大きい人物像です


初代片倉兼太郎翁象だそうです


片倉兼太郎の像とツツジの看板

片倉兼太郎翁の銅像とツツジ
今から百年の昔、明治の日本はヨーロッパに負けないようにと近代工場を造って豊かな国にするようガンバっていました。
この岡谷も、日本一といわれる片倉製糸ができました。公園の下の東500メートルの洋館建築はその当時のものです。(その建物は現在中央印刷本社)
ここで生まれた兼太郎は、質素倹約をし、人材を大切にした経営を心がけ学校を建てたり、多くの善行をしました。
その立派な行いに皆で感謝して昭和四年に銅像がたてられましたが戦争が始まったために、銅像を供出してしまいました。
そこで今回、平和を願って60年ぶりに、有志の人達によって再びたてられました。
この公園も、もとは片倉製糸全盛期時代、ツツジを車三台と注文したが受けた方は、日本一の大会社の注文だから、貨車三台とかん違いをして送ってきた。
さぁ大変、生きたものであるからということで、この地に植えたものが今日のように、当地方で一番のツツジの名所となりました。
2003年5月吉日 銅像を復元する会


赤いツツジは発色が良く目をひきますね。


可愛らしい淡いピンク”


木陰の道もあって歩いていて楽しい


山との風景も綺麗です


側道の方には露店もずらっと


岡谷の町を眺められる場所もあります


30余種類のツツジがあるそうです


花の形も種類によって全然違います


自治功労者宮澤源勇さんの石碑


岡谷のお土産


草もちを買ってみました


冷茶も無料サービス


よもぎたぷりの草もち

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駒ヶ根シルクミュージアム|養蚕・製糸産業の文化や歴史を学べる|駒ヶ根市東伊那


駒ヶ根シルクミュージアムは、かつて伊那谷を支えていた養蚕・製糸産業の文化や歴史を後世に伝承するための記念館として設立されました。
養蚕の歴史やその当時の暮らしぶり、製糸産業の発展の様子などが分かりやすく展示解説されており、とても興味深く見て回ることができます。
同じ建物内では『ナチュラルバイキングレストラン菜々ちゃん』が営業しており、地元のお母さんたちがつくる地物食材たっぷりの美味しいレストランです。その記事はこちら

駒ヶ根シルクミュージアム
〒399-4321  長野県駒ケ根市東伊那482
TEL 0265-82-8381
http://www.cek.ne.jp/~shiruku/
開館時間 午前9時~午後5時(受付は4時30分まで)
体験受付時間 午前9時~午後3時
休館日 毎週水曜日/年末年始(12月29日~1月3日)

【観覧料】
 一般(高校生以上)300円
 小中学生 100円
 団体割引(20名様以上)
  一般(高校生以上)200円
  小中学生 50円
 障がい者・戦傷病者割引
  一般(高校生以上) 150円
  小中学生  50円
  介助者(一般1名まで) 150円
 障がい者・戦傷病者団体割引(20名様以上)
 一般(高校生以上) 100円
  小中学生  50円
  介助者(一般1名まで) 150円 
 ※障害者手帳、戦傷病者手帳をお持ちの方はご提示ください。


シルクミュージアムの駐車場
シルクミュージアムまでのアクセスはこちら


シルクミュージアムの看板


入口では花などが販売されていました


この日は第7回現代手織物クラフト公募展が開催されていました


シルクミュージアム玄関


玄関を入るとロビーがあります


ミュージアムショップという売店があり、シルクにまつわる色々なものが売られています


桑の実エキス入り絹の飴とシルク入りはっか糖


シルク製品が沢山販売されています。お土産に良さそうですね。


色とりどりの繭玉


これは生け花展かとおもいきや・・・


“一枚の布で作られている布花盆栽というそうです


とても繊細で細かな所まで本物のようです


階段を下っていくと・・・


体験工房があるようです


こんな可愛い動物のマスコットが各400円で作れます


これも600円で作れるそうです!


こちらのアトリエでつくれるそうです。


入場券を購入して展示をみていきたいと思います。
写真撮影はOKということでしたので一部ご紹介したいと思います!


常設展示の入口には反物のトンネル


鮮やかで綺麗です


日本の伝統織物が一目でわかるようになっています


伊那谷の養蚕農家の生活が描かれています


その当時の暮らしを再現しています


カイコ発見!


沢山います!!


織物一反作るのに必要な繭の量らしいのですが、ぜひ実際見てみてください


リアルに再現されています
子供達も興味津々に見ていましたよ!


自動毛羽取り機だそうです


この大きな機械は自動繰糸機


セリプレーン検査


カイコのからだの説明
おっきいカイコです


カイコの生活環


カイコのからだの中が見れるコーナー
クルクルカイコが回るので子供達は大喜び!


シルク年表


シアター上映
シルクに関する映像が見れるようです

シルクに関する情報が沢山詰まったシルクミュージアム。
カイコを見たことがない子供達に見せてあげることもできますし、昔の重要な養蚕・製糸産業の文化や歴史を知ることができとても為になりました。

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高遠城址公園の紅葉|2014年11月7日撮影|伊那市高遠


高遠城址の秋は約250本のもみじが朱色に染まります。
今回撮影したのは2014年11月7日。高遠城址の秋まつりイベント中でしたが、紅葉も一番良い時期で、一週間前に撮影した時よりもグンと紅葉が深まっていました。
一週間前の紅葉はコチラ

所在地:伊那市高遠町東高遠
問い合わせ先:伊那市観光協会 高遠支部 0265-94-2552
       伊那市 観光課 0265-78-4111
HP:http://inashi-kankoukyoukai.jp/


秋まつり中ということもあり大勢の方が見に来られていて駐車場も賑わっていました。


駐車場のもみじも色づいています。


一週間前には全然だった所も見頃を迎えていました。


無料駐車場からの一番の近道のグランド口から入ります


桜の木に絡みながら咲いているもみじ” title=”桜の木に絡みながら咲いているもみじ
とても不思議な光景ですね


赤色も深みのある落ち着いた色になってきています。


とても大きな木です


絵の具で描いたような鮮やかな色


緑のもみじも若干ありました


石畳ともみじが趣があって良いですね


9日間のイベント案内ですがやはりメインは土日祝日です


観光案内所のテント


パンフレットの種類も一週間前に比べて多くなっています


物販のテント


地元で作った郷土料理や特産品、お土産などが販売されています


沢山の菊がずらりと並んでいます


こちらも秋まつりのイベント「菊花展」の展示です


見事な菊です


黄色が鮮やかですね


お次は内藤とうがらしの展示です。
看板説明

高遠藩主「内藤家」の下屋敷は、現在の東京都新宿区四谷にあり「内藤新宿」と呼ばれていました。
現在の「新宿御苑」はそ名残りで、その周辺では「内藤とうがらし」を復活し保存・活用するプロジェクトが、新宿からスタートし、内藤家の国元「高遠藩」でも、新宿のプロジェクトから種を譲り受けて栽培しています。
「知って・育てて・味わって」内藤とうがらしの成長をご一緒に見守ってください。
高遠藩
「内藤とうがらしプロジェクト」
この看板は長野県元気づくり支援金の助成を受けています


鉢に植えられたとうがらしが沢山並んでいます


小学校の活動の一環として参加しているようですね


桜の木に負けない程のもみじ


秋まつり期間中さくらの家では新そばまつりやそば打ち体験などができっるようです


下から見上げると見事なもみじ


桜の時期にはここ桜雲橋が写真を撮影するスポットになります


橋の下を見下ろすともみじ


幻想的な風景です


桜の季節はこんなにもみじがあるなんて気付きもしませんでした


高遠城址は桜の季節だけでなく秋の季節も素晴らしいです


一週間前は黄色から朱色にかけてグラデーションになっていたもみじも今は真っ赤


真っ青だったところは黄色からオレンジ色に


大きな木のもみじは迫力あります


自然が作り出す色とは思えないほどの発色の良さ


このあたりの色がもみじらしい色のような気がします


谷のもみじも色づいています


一週間前のここはかなり青かったのですが今はちょうど見頃です


日本の四季は本当に素晴らしいですね


日なた日陰などの光の場所によっても雰囲気が変わります


春にはこのもみじの上の部分の桜が咲きます


桜はまだ春を待ってお休み中です
高遠城址公園の春

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伊那 伊那市 観る

高遠城址の紅葉|2014年10月31日撮影|伊那市高遠


高遠城址といえば「天下第一の桜」といわれる桜の名所ですが、秋になると約250本のもみじが朱色に染まります。
桜の季節には公園がやわらかな桜のピンク一色に。秋には燃えるような朱色になり、しっとりとした落ち着いた雰囲気の高遠城址を見ることができます。
今回撮影したのは10月31日。秋祭りが始まる前日の撮影ですがこの時点で紅葉は平均すると5分程度でしょうか。
1週間後の11月7日に撮影したものもありますので参考にしてください。

所在地:伊那市高遠町東高遠
問い合わせ先:伊那市観光協会 高遠支部 0265-94-2552
       伊那市 観光課 0265-78-4111
HP:http://inashi-kankoukyoukai.jp/


伊那市街地から県道209号を高遠方面に進んでいきます。


この標識は諏訪茅野方面へ向かいます


以前ご紹介した喫茶店アイダッシュさんを左手に見ながらまっすぐです


橋の上から景色を眺めることができましたが紅葉が始まっていてきれいでした


高遠城址の看板が見えてきました


その看板を右折します


ここから坂道が続きます


結構急な登り坂をどんどん行きます


桜の木が見えてきました


高遠城址公園の無料駐車場の看板です


秋祭りののぼり旗が立てられています


駐車場


観光バス80台が駐車できるほどの広さ


駐車場から直接城址内に入れる階段もありますが今回は一度道路に出てから向かいます


道中紅葉しているもみじがあったのでパシャ!


とてもカタチが良く綺麗です


朱色に染まった見事なもみじ


天気が良かったので空の青とのコントラストが綺麗です


隣りには少しこじんまりしていますが綺麗なもみじ


高遠城址入口の看板


入口看板から先は一般車両進入禁止


高遠そばと秋まつりののぼり旗


案内パンフレットはご自由にお持ちください


5分程の紅葉でしょうか


明日から行われる秋まつりのテントが並んでいます


こちらはだいぶ色づいています


南ゲートの入口


南ゲート付近のもみじの方が紅葉していました


南ゲート付近は8分程の紅葉でしょうか


南口ゲートから本丸方面に向かうと紅葉具合が全然違います


場所によっては真っ青なところも


青々しいもみじも綺麗ですね


本丸のなかでは一番紅葉していたもみじ


緑色から赤色までグラデーションになっていて綺麗


朱色に染まったもみじがとても映えます


桜雲橋手前の問屋門は桜が多いのでちょっと寂しい雰囲気


桜雲橋から見下ろすともみじが見えます


この橋はやはり桜の時期が良いですね


このあたりのもみじはまだまだこれからです


見上げると桜。桜の時期がたのしみです。


ピークはあと一週間後程でしょうか


新城藤原神社


イチョウのような黄色のもみじ


とても黄色が鮮やかで綺麗

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伊那 箕輪町 観る

もみじ湖周辺の紅葉|約10,000本のモミジが楽しめる|上伊那郡箕輪町


箕輪町のもみじ湖といえば1992年に完成した箕輪ダム。10,000本のモミジを植栽し今では箕輪町を代表する観光スポットとなっています。
撮影日は20114年11月5日。この時点で若干ピークは過ぎているように感じましたが、まだまだ多くのモミジが赤く染まりとても見ごたえのある景色が広がっていました。本当のピーク時のモミジをたのしみたいという方はもう一週間早いと良いかもしれません。その年々の気候などで変わってくるとは思います次年の参考になればと思います。箕輪町の観光サイトでも紅葉状況を発信していますの参考になると思います。
箕輪町観光サイト

もみじ湖所在地:長野県上伊那郡箕輪町長岡新田
お問合先:箕輪町役場産業振興課
     0265-79-3111
紅葉期間:10月中旬~11月上旬


県道442号線をぐんぐん山の方へ上っていきます。
右は崖下に川左は山という道がずっと続きます。


道中案内看板があるのでそれに従って進むと駐車場があります


駐車場付近のモミジ。早速綺麗です。


この先景勝地ありの看板がありました


売店こちらの看板もあります。
先に売店の方へ行ってみたいと思います。


もみじ狩りののぼり旗
箕輪町のご当地キャラ「もみじちゃん」も印刷されてます。


常設のトイレがありました


トイレの壁に携帯電話についての案内がありました。
2km先の管理棟のあたりに行かないと携帯電話は使用できないそうです。


この先に売店や休憩処があるそうです。


案内看板に従って進みましょう


売店や休憩処のあたりも景勝地のようですね。


川の土手沿いの土手のモミジが綺麗


大勢観光客の方が見に来られていました
車のナンバーを見ると他県の方も結構来ていらっしゃいました。


箕輪町の代表的な観光地ですのでのぼり旗も気合いが入っていますね!


少し開けた所にテントなどが立てられています


テントの中では柿やリンゴなどの特産品が売られています


他にもキノコや佃煮おまんじゅうなど


コチラはおでんやそばうどんなどの販売車


コチラのテントの中で食べたり休憩したりできます


今後の参考に是非アンケートご記入お願いします


アンケート義記入の方の中から抽選で町の特産品をプレゼントして下さるそうです


っ赤なもみじが見事です


燃えるような朱色でとても鮮やかです


少し黄色みがかったオレンジの紅葉


緑黄赤のグラデーションがとても綺麗


こちらは緑の中に紫っぽい色の紅葉
シックな雰囲気でこちらも良いですね。


イチョウのような黄色の紅葉


大きな木の紅葉は下から見上げると見事


山の紅葉と紅葉の組合せ


青空に真っ赤な紅葉が映えます


一本の紅葉でも黄色から先端にかけて赤くなっています


300m先の景勝地にむかってみます


車でも行けるのですがここは気持ちが良いので歩いていきます


ひと際真っ赤な紅葉発見!


絵の具の朱色で塗ったような赤


色々な種類の紅葉を楽しむことができます


キレイに整備された山に紅葉が植えられています


300m先の景勝地にも駐車場があります


道の両側に紅葉があり紅葉並木になっています

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観る 飯島町

中央アルプス花の里のコスモス|約200万本のコスモス|上伊那郡飯島町


飯島町に約200万本のコスモスが見頃を迎えているということで行ってきました。
ここのコスモス畑では、通常のコスモスよりも大きな花を咲かせる秋咲巨大輪を見ることができます。赤色白色ピンクに黄色色とりどりのコスモスを楽しめます。

 

所在地:JA飯島果実選果場周辺
    (ナビをご利用の方はJA飯島果実選果場 
     長野県飯島町飯島上の原2742−3で検索されるとわかりやすいです)
問い合わせ先:(財)まちづくりセンターいいじま
        Tel:0265-86-6780 Fax:0265-86-5855
        Email:kankou@town.iijima.lg.jp
HP:(市町村) :http://www.town.iijima.lg.jp/
   (その他) :http://www.iijima-kankou.org/


農道の「文化館入口」を西に向かいます


のぼり旗が見えてきました


コスモス畑を超えるとすぐ上は高速道路が走っています


コスモス畑が延々と広がっているので場所はすぐにわかります


オレンジ色のコスモス畑


コスモス畑の沿道は駐車禁止です


とにかく畑と畑の間の土手がめちゃくちゃキレイ


こちらは仮設の展望台でしょうか


仮設展望台には案内看板
コスモス祭りのイベント開催日は10月11日(土)・12日(日)(2014年度)


“コスモス最新情報配信中”の案内看板もありました


少し急な階段なので気を付けてください


のぼった所はこんな感じです


展望台からみるコスモス畑


真上から見るコスモスも可愛いですね


“白赤ピンクのコスモスがランダムに咲いています


展望台から見る空と山も綺麗です


ピンクのコスモス


白いコスモスとても可愛いです


濃いピンクのコスモス


淡いピンクのコスモス


このコスモスは赤に近いですね


摘み取り禁止の看板があります
コスモス祭り開催時には摘み取りのイベントもあるようです


黄色のコスモスが列になって咲いています


花の中心のあたりにむかって白くグラデーションになっています


こちらは真っ赤なコスモス


赤いコスモスはシックな雰囲気がありますね


パステルピンクのコスモス


見事に開いています


秋咲大輪の看板


週末に行われるコスモス祭りの会場


選果場の奥に直売所がありました


広い選果場ですね


コスモスを見に来た方や直売所に買いに来られた方が大勢いらっしゃいました


こちらは直売所


今が旬のリンゴや梨が売られています


営業案内
午前9時~午後4時
(10月より火曜休みとなります)


シナノピッコロ
シナノピッコロは、ゴールデンデリシャスにあかねを交雑して育成した品種。
小玉のりんごで色と味が良く、まるかじりにもよい大きさのりんごです。


コスモス祭りのポスター


試食もできます


贈答用におススメのあきずき
あきづきは、甘みの強い幸水、大きさが自慢の豊水、傷みにくく長期保存できる新高をかけ合わせて作った新品種だそうです。


贈答用におススメのシナノスイート
シナノスイートはふじとつがるの交配品種で果汁が多く、爽やかで程よい甘みと少ない酸味が特徴のりんごです。


家用に買ってみました

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伊那市 観る

しんわの丘ローズガーデン|秋バラを楽しむ|伊那市高遠


伊那市高遠にある「しんわの丘ローズガーデン」で秋バラが見頃を迎えましたので行ってみました。初夏のレポートはコチラ
秋のバラは初夏のバラと違い、同じ品種でも花の色が鮮やかなのが特徴のようです。また、ローズガーデンからみることのできる景色も初夏とは違いほんのり紅葉した木々の中でバラを楽しむことができ、秋ならではの楽しみ方ができます。

お問い合わせ先
◎伊那市役所観光課
住所:長野県伊那市下新田3050番地
TEL:0265-78-4111(代)
◎高遠町総合支所産業振興課商工観光係
長野県伊那市高遠町西高遠1806番地
TEL:0265-94-2556
◎伊那市観光協会
長野県伊那市下新田3050番地(伊那市役所内)
TEL:0265-78-4111(代)
伊那市観光協会:http://inashi-kankoukyoukai.jp/cms2/


ガーデン入口にはイブ ピアッチェというピンクのころっとしたバラが出迎えてくれます


入口からの眺めです
初夏の時よりも少し花の数が少ない感じでしょうか


春の時には咲いていなかったバラが咲いていました


パルメンガルテンフランクフルト


サン フレーア



フリュイテ


落ち葉もあって秋らしさが出ています


この木は何でしょう沢山赤い実がついています


ヤマボウシだそうです


バラ祭り前の平日だったので作業している方が大勢いらっしゃいました


ビンゴ メイディランド


ザ マッカートニー ローズ


バラは蕾も素敵ですね


秋のアーチはこんな感じ


春に比べて花数が減っています


花数は少ないけれどとても色鮮やかに咲いています


黒真珠


花の小径


このエリアは春の時より咲いていました


真珠貝


いろりの広場


ホーム&ガーデン


ケアフリー ワンダー


綺麗に咲いています


紅葉も始まってきています


パルメンガルテン フランクフルト


“大きな栗がたくさん!


ほうずきも実っています秋らしいですよね


秋晴れでとても綺麗な景色が広がっています


琴音


芝も綺麗に手入れされています


ピエール ドゥ ロンサール


“ルージュ ピエール ドゥ ロンサール


高遠の街を見下ろすことができます


山も少し紅葉してます


カールプロベルガーローズ


バイランド


ヘルツ アス


バラ祭り前の平日ということで駐車場は空いていました

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伊那市 目的 観る

しんわの丘ローズガーデン|172種類約2160本のバラ園|伊那市高遠


開園から8年目を迎える(H26現在)しんわの丘ローズガーデンは約8,851㎡の敷地に172種類約2160本のバラが咲いています。高台の傾斜を活かしながらバラを植えているので、西側には中央アルプスを望みながらゆっくりと散歩をすることができます。

お問い合わせ先
◎伊那市役所観光課
住所:長野県伊那市下新田3050番地
TEL:0265-78-4111(代)
◎高遠町総合支所産業振興課商工観光係
長野県伊那市高遠町西高遠1806番地
TEL:0265-94-2556
◎伊那市観光協会
長野県伊那市下新田3050番地(伊那市役所内)
TEL:0265-78-4111(代)
伊那市観光協会:http://inashi-kankoukyoukai.jp/cms2/


伊那市街地方面から国道152号で来られた方は信号「高遠公園下」をまっずぐ直進
国道361号で来られた方はこの信号を左折します


進んでいくとしんわの丘への案内看板が出てくるので指示に従って左折します


しんわの丘への登り口には案内看板が出ているので分かりやすいですが、バラ祭り期間中の土日曜日はここから先が一般車両進入禁止となるため、周辺の各駐車場から周遊バスを利用することになります。
詳しいことはコチラ


入口から一番近い駐車場です


駐車場は沢山ありましたが、平日にもかかわらずほぼ満車状態でした


バラ祭り期間中はこちらの周遊バスでここまで来ることになります


開催協力金を入園料として200円払います


鉢植えの綺麗なバラ


園内は広いので案内図を見てから楽しむと良いですね


この看板のある入口から入っていきます


愛の鐘をくぐって入ります


エリアごとにお庭の名前がついています
まずは「愛の庭」から見ていきます


全部は撮影しきれませんでしたが一部紹介します
こちらは
フレグラントアプリコット


ロイヤルプリンセス


プリンセスドゥモナコ


メリナ


サマーレディ


フレデリックミストラル


サンフレーア


フリュイテ


ほのか


スーブニールドゥアンネフランク


次のエリアは少し階段で下がったところにあります


小鳥の園


シェリーメイディランド


プリンセスアイコ


シエスタ


木に這わしたオレンジとピンクのバラがとても綺麗


天使の羽


色とりどりのバラが咲き誇っています


アスピリンローズ


バラのアーチは作っているところのようです


来年また来てみましょう。楽しみです。


バラのパーゴラは見事!


風の香り


このエリアはまだ若いバラが多いようです


太陽の雫


こちらも新しいエリアでしょうか


アルプスの庭


うらら


ガーデンセットの下からゆっくりとバラを楽しめます


スマイリーフェイス


レッドクイーン


休憩するスペースもあります


お土産も売っています

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観る 豊丘村

豊丘アイリス園|230種類10,000株のアイリスが見事|下伊那郡豊丘村


豊丘村に見事なアイリスを見ることができるというので「豊丘アイリス園」に行ってきました。
こちらは、オーナーの田戸さんが自宅でアイリスを育て始めたのがきっかけで、現在は230種類10,000株ものアイリス園になったそうです。
園内は紫やピンクや黄色など色とりどりのアイリスが咲いていてとても見事!中央アルプスを望むロケーションも最高で、山に花にと心を和ませてくれる素敵なガーデンです。

豊丘アイリス園
住所:長野県下伊那郡豊丘村神稲2050
電話番号:0265-35-6855
入館料:200円


県道455号線を豊丘神稲方面に向かって走ります
今回は喬木村方面より向かってみました
県道455号線を走っていると所々アイリス園の手書き看板が出てきます


こちらが駐車場です


こちらのお手製駐車場看板が目印です


結構広めの駐車場があります


駐車場からアイリス園までは少し歩きますが、こちらの誘導看板に従って進みます


今年の開園期間は5月10日から6月初旬


ペット飲食物はご遠慮下さいとあります
(わんちゃんはだっこっしてと手書きであります。小型犬ならOKということのようですね)


誘導看板から少し下り坂を下っていきます
右に曲がるとアイリス園です


休憩スペースの奥に受付があります


入園料は高校生以上が200円


入ってすぐに休憩スペースがありました


黄色のアイリスが華やか


ビフォーアザストーム


シックな深い紫


イーデスウルフォード


紫とクリームのバイカラーが爽やか


デンジャラスムード


涼しげな色でとても綺麗です


かわいらしいピンク色 アリスグッドマン


ホーリーナイト


鮮やかな紫です


色とりどりのアイリス


白と紫のアイリスが可憐です


アイリス園からの見晴しサイコーです


アイリス以外の花も見事に咲いています


クレマチスのアーチ


白い花が見事です


つるなしクレマチス


大手まりもありました


お土産も買えますよ

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喬木村 観る

くりん草園|九十九谷森林公園内のクリンソウ園|下伊那郡喬木村


喬木村のくりん草園が見頃だということで行ってきました。
くりん草園は喬木村の村花がクリンソウだということもあり、九十九谷森林公園内の7000㎡に約5万株植栽されています。
半木陰の遊歩道に赤色や黄色やピンク色の花が可愛く咲いていて、散歩しながら楽しむことができます。

九十九谷公園 くりん草園
住所:長野県下伊那郡喬木村1440−1
期間:5月上旬~6月上旬
料金:入園無料
問い合わせ:たかぎ農村交流研修センター
カーナビを利用の方:当交流センターの電話番号を入力して検索しますと、機種によっては山中のキャンプ場へ案内されてしまいます。住所で検索するか、当交流センターの隣にありますAコープ喬木店様(TEL.0265−33−4488)で検索をお願いします。(たかぎ農村交流研修センターHPより)


国道153号線「座光寺」を喬木村方面へ進みます


剣道251号線を進み「阿島自動車学校前」を右折します


県道251号線を道なりに「新小川渡橋北」信号を左折します


突き当りを右折して道なりです


コチラの看板が目印


テントが立ちにぎやかです


敷地を奥に進んでいくと駐車場があります


九十九谷自然公園の中にあります


園内は一巡できるのでどこから見てもOK


小川に沿ってくりん草が咲いています


平日でしたが沢山の車がありました


駐車場の脇ではちょっとした売店


くるみ五平餅5本で600円


香ばしくて美味しい


水がとってもキレイ


トイレ仮設看板


立派な無料休憩所とトイレ


赤いくりん草が沢山咲いていました


水の中で咲いているくりん草が涼しげ


くりん草は花茎を中心に円状になっており数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから名前の由来となっています


ピンク色がかわいい


順路の看板に沿って歩いてみます


くりん草だけでなく色とりどりの花が咲いています


あやめの紫がキレイ


池がありました


池には鯉が泳いでいました


桟橋の上を歩いて行くようになっています


森の中を散歩するように歩きます


黄色のくりん草も素敵です


手書き看板


もう少しで満開という感じでしょうか


半木陰の気持ち良い道


白色赤色ピンク色の花が混じり合って咲いています


公園内には約5万株の花が植栽されているそうです


途中にも休憩所が設置されていてました


購入することもできます


手作りの雑貨も売っていました


くりん草まつりは平成26年は5月17日(土)~6月1日(日)


とてものどかで綺麗な景色

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伊那市 観る

深妙寺|170種類2000株のあじさい寺|伊那市西春近


アジサイのキレイな時期になりましたので、県内でも有名な深妙寺へ行ってきました。
こちらのあじさい寺は約170種類、2000株のアジサイを見ることができ、県内外から多くの方が楽しみに訪れます。
こちらのアジサイは遅咲きということで、今年(H26年度)のあじさい祭りは7月5日(土)~12日(土)に開催されるそうです。
今回は7月1日に行きましたが、まだ蕾も多く満開まではもう少しというところでした。

深妙寺
所在地:伊那市西春近3160
電話番号:0265-72-5070
HP :http://www.valley.ne.jp/~sigemori/
あじさい祭りなどの情報はサイトにてご確認ください


伊那市街から駒ヶ根方面に向かって広域農道沿いを進んでいきます
あじさい寺の看板が目印ですのでその脇の小道を左折します


すぐに駐車場の看板がありますのでわかりやすいです


広い駐車場があります
深妙寺さんのHPによりますと自家用車80台大型バス3台以上駐車できるそうです


駐車場からすぐのところに本堂へ向かう階段がありますので
そちらへ


本堂までの石畳は石臼!
深妙寺は石臼寺としても有名で、日本最大規模の石臼寺だそうです


地面に埋め込まれています


咲き始めのアジサイ


とてもキレイです
ここのお寺では約170種類のアジサイが見れるということですが
品種まではわかりません・・・


立派な本堂です


本堂で礼拝されたらアジサイ見学スタートです


おすすめコースがあるので順路に沿って見学しましょう


敷地をぐるりとまわれるようです


本堂とアジサイ


白色のアジサイ


石臼の供養塔が本堂横にありました


ブルーが鮮やか


少し薄いブルー


長姫堂と鬼子母神堂
鬼子母神堂は子授け、安産、子育ての神様だそうです


アジサイが沢山


色とりどりのアジサイ


観音様とアジサイ


赤色のアジサイ


薄紫のアジサイ


ここのお寺はブルーのアジサイが一番多かったです
アジサイは土壌の酸性度によって花の色が変わり、一般的に酸性ならば青、
アルカリ性ならば赤になると言われているそうです


少し上の角度から撮ったアジサイ


平和の鐘


紫がかった白いアジサイ


アジサイを見ながら半日陰の小道を歩くのがとても気持ち良かったです


ピンクのアジサイ


閻魔大王の像
迫力のあるこの像の前ではとても嘘などつけません!


閻魔洞


暗くてちょっと怖い・・・


閻魔大王像の石碑


石臼の庭園


趣のある渡り廊下


水琴窟がありました


蛙に水をかけると鳴きますよ


帰る頃には駐車場が一杯

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伊那市 観る

蔵の宿みらい塾「みらいバラ園」|バラがみごとなオープンガーデン|伊那市長谷


こちらは伊那市長谷にある民宿「蔵の宿みらい塾」の庭に咲くバラを見ることのできるオープンガーデンです。
個人のお庭にもかかわらず、なんと約250種類500本のバラの木が植えられているそうで見ごたえたっぷり。
数年前からオープンガーデンをされていますが、年々、地元の方だけでなく遠方より来られる方も多くなってきているとても素敵なバラ園です。

蔵の宿みらい塾
所在地: 長野県伊那市長谷黒河内1038
TEL:0265-98-2168
HP:http://www1.inacatv.ne.jp/~ichinoha/
(最新の情報はこちらのサイトよりご確認ください)


伊那市街地よりナイスロードを長谷方面に向かいます
この「南アルプスむらまで1.2km」の看板が出てきますが
まっすぐ進んで下さい。


長谷に入りました
まだ道なりに進んで下さい


国土交通省左折の看板のところを左折してください


道なりにしばらく進んでいくと「蔵の宿みらい塾」の看板がありますので、ここを左折です


左折するとすぐに見えてきます


入口の真っ赤なバラが目を惹きます


わんちゃんがお出迎え


きれいなピンクのバラ
(バラの品種については詳しくわからないので抽象的な表現で申し訳ありませんっ。でもそれぞれのバラに品種が付いていないのも個人のお庭という感じがしてとても自然に拝見することができました)


色とりどりのバラが咲いています


サーモンピンクのバラ


バラの間にはブルーベリー


すごい実の量!!
バラの肥料がブルーベリーにとっても良いのでしょうね
自家製有機堆肥「アキラ」というものをオリジナルで販売されているようです


バラと蔵がテイストが違ってもとても合う


この蔵が宿泊施設になっているそうです


こちらはカフェ


コーヒーと紅茶のカフェ「花ぽけっと」
今回はお茶できませんでしたが次回また伺いたいと思います


カフェの建物のまわりも一面バラ


薄いピンクが可愛らしい


蕾も良いですね


一番良い時期のバラ


種類によって全然違います


平日でしたがバラを楽しまれてる方が何人もいらっしゃいました


紫がかったバラ


ころんっとまあるいバラもあるんですね


本当にいろいろな色のバラが咲いています


黄色いバラ


スッと上に向いているバラが凛々しい


周辺には三峰川がありみらい塾へ行く途中でも帰りでも
立ち寄ってみてはいかがですか?


長谷村総合グランドから見た三峰川
こちらもナイスビュー!

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観る 買う 遊ぶ 食べる 駒ヶ根市

養命酒 健康の森|芍薬フェスタ編|駒ケ根市赤穂


養命酒健康の森の芍薬フェスタに行ってきました。
約3000株もの芍薬を見ることができるとのことで、大勢の方が見に来られていました。
一面に赤やピンクや白の可愛らしい花が咲き誇りとても素晴らしい風景が広がっていました。
今回は芍薬フェスタと健康の森にある記念館やカフェをご紹介します。

養命酒健康の森
所在地:長野県駒ケ根市赤穂16410
営業時間:9:30~16:30
電話番号:0265‐82‐3310
HP:http://www.yomeishu.co.jp/forest/ イベント情報など更新されていますので要チェック!


伊那方面より大徳原信号で右折します


まっすぐ道なりに西に向かって走ります


電柱看板もあるのでわかりやすいかと思います


ひたすら走っていくと突き当りが養命酒健康の森です
敷地の右手に芍薬畑がありその手前に駐車場があるので
芍薬をご覧になりたい方はこちらに駐車するのが良いと思います


芍薬フェスタの案内看板
2014年は5/31(土)~6/8(日)の9日間開催です


一面芍薬畑が広がっています


ピンクが綺麗な芍薬


ちょうど見頃でとても鮮やかです


ピンクと白の芍薬


白みの強い芍薬


濃いピンクの芍薬も綺麗です
『立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花』ということわざがあるように、
芍薬はすらりと伸びた茎の先端に華麗な花を咲かせていて、
美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを想像させるような素敵な花でした


次は健康の森の記念館とカフェに向かいます
養命酒の正面入口を入り係の方のご指示に従い駐車場に車を停めます


係りの方から敷地内の案内ビラを頂きました


ショップやカフェでも楽しいものがありそうです


車で来られた運転手はアルコール類の試飲ができないので
こちらを首に掛けて後程お水をプレゼントしたくださるそうです


今回は平日だったので第1駐車場も少し余裕がありました


この駐車場の他にも第4駐車場まであります


至る所に芍薬フェスタの告知があり盛り上がりの雰囲気が出ていました


こちらが記念館
古いお蔵を移築して造られたそうです


中に入ると健康に関する知識や情報、養命酒の400年の歴史を知るコーナーもあります


ショップでは養命酒の商品を販売していました


ど~んと養命酒


果実のワインも売っていました


CAFEも併設されています


お昼時にはランチもできます
ランチタイムは11:00~14:00


カフェのメニュー
健康に良さそうなメニューが並びます


ショーケースの中には美味しそうなスイーツ
どれにしようか迷います


パラソルの下でお茶するのも良いですね


とても気持ちの良い風が吹く空間です


カフェのまわりは自然に囲まれていて癒されます


撮影日は6月初旬緑の綺麗な季節です


こちらのテーブル席で頂きます


長門牧場直送濃厚ソフトクリーム


100%駒ヶ根産極上黒ごまプリン
スイーツを頼むと季節の健康ブレンド茶通常100円が50円で飲めます


人気no1の駒ヶ根工場スペシャルゼリー


くらしゅわサイダー


信州産マルメロと爽やかハーブのサイダーだそうです
すっきりした甘味で美味しかった☆


黒ごまプリンはクリーミーで上品な甘さ


こちらは運転手に頂ける水


養命酒の仕込み水だそうです


絵になる風景が広がっています


お土産に買ったのはうるる酢


うるる酢お得パック


プレゼント用にワインも買ってみました


可愛い注意看板


散歩をするのも気持ちが良いです

カテゴリー
観る 遊ぶ 須坂市

トレインギャラリーNAGANO(2)|鉄道ファンも、ファンでなくとも楽しめる「ミニチュア鉄道博物館」|長野県須坂市

全て国産という3000輌以上の模型車輌は鉄道ファンにはたまらないことでしょうが、
鉄道や模型のファンでなくとも、
手づくり感満載で、鉄道や模型への愛情たっぷり・・・
の、ギャラリーは充分楽しめます。

長野県内の山の風景や、一部その地形や建物が昭和の空気とともに再現されていて、ほんわかした気持ちになります。
昼モード、夕方モード、夜モードに変わってゆくのも何とも情感があります。

住所:長野県須坂市大字福島481
電話:026-248-4188
開館時間:
模型館:午前10時00分~午後3時30分
レストラン:午前11時15分~午後3時00分(ラストオーダー午後2時30分 )
トレインギャラリー入場料:大人 800円 (食事をする人は 600円)
小・中・高校生 :400円 (食事をする人は 300円)
(小学生未満の幼児は大人の保護者がごいっしょの場合に、大人1名につき2名まで無料)
休館日:年末年始(12月30日、31日、1月1日)
ホームページ:http://w1.avis.ne.jp/~fukachan/


大きな地図で見る


(1)で説明のとおり、
同施設のレストラン「信州十割そば処 トレイン」で食事をされる方は割引がありますので、
先に食事、もしくは清算を済ませてから、
ショーケースを右に曲がったところの受付へ。
写真正面奥はお手洗いです。


通路には所狭しとショーケースがズラリ。


列車だけでなく、戦艦大和も・・。


こちらには、子供用の物販などもありました。


写真も、1枚50円で販売されていました。


こちらが券売機。


奥の扉に、館長さんでしょうか、
作業をされているのが見えます。


陳列品の一部をつくられているそうです。
「1年に1本しかできない。」とおっしゃっていましたが、
その手仕事ぶりを見せてもらって納得。


この車両の手すりも、
針より細かい穴をあけて、ひとつづ再現されているのです。


真鍮の部品の見本もありましたが、
キットで購入したんではなく、
全てひとつひとつ、当時走っていた汽車の写真などを見ながら再現してきたそうです。


これは明治12年に走っていた機関車。


受付前のケースからご自身の作品を一つ見せてくださいました。


感激しました!
ホント細かい、緻密な作業・・・
正面の鎖まですべて再現されていました。


では館内へ・・


運行時間も表示されています。


総延長500mのジオラマと、


HOゲージの鉄道模型が展示されています。


館の真ん中にはひときわ大きな模型のデゴイチ。


鉄道のことは全く分からないので、
詳しくは是非行ってひとつひとつご覧になって頂ければと思いますが、
このように、大正時代の機関車や、


今も走っている寝台車両や、


有名な特急や、


現在も走っている「あずさ」もズラリと勢揃いしています。


先程の方が来られて、
ジオラマで眠っていた列車が「発車オーライ」!


まずは新幹線「あさま」が発車しました。


懐かしの車両も・・


バックには、北信の妙高などの山並みや、


駅の向こうには、うっすら北アルプスも・・


発車の様子など、
遠いところもモニターで見えます。


機関車も発車・・


車を乗せた貨物車も・・


貨物車の中の馬の様子も車両ごとに違っています。
ここは親子のようです。


橋の向こうに見えるのは善光寺のようです。


ターンテーブルもあります。


お、なんだか夕暮れの雰囲気になってきました。


りんご畑や看板建物・・
昭和の感じが漂っています。


日が沈んだのでしょうか・・


夜の構内。


寝台が走る姿は・・なんだかとてもロマンがあります。
しかも寝台の車内もリアルに再現されています。
善光寺もライトアップされました。


そして、夜明け。
そう・・実際、日本の鉄道は24時間眠らないのでしょうね。

こちらはコントロール操作盤で自動操作されていますが、


こちらの椅子の前では、
本物の103系のマスコンで運転ができます。


100円入れて好きな車両を選べます。

大人から子供まで
鉄道とその模型の世界をじっくり楽しめます。

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木曽町 観る

山村代官屋敷|約280年木曾谷を守ったお代官様のお屋敷跡|木曽郡木曽町福島

「山の幸」だけでなく豪華な「海の幸」も!

江戸時代・・車も冷蔵庫もなかった時代に、
渓谷にて、これだけのおもてなしをできたとは!その権力の大きさがわかります。

山村家は、木曽谷の徳川直轄地支配を任された木曽代官で、
福島関所の関守を兼ねていました。
山村代官の暮らしたこの御屋敷で、現存しているのは下屋敷の一部と庭園のみですが
山村家の文化資料、著書、調度品などが展示されています。

住所:長野県木曽郡木曽町福島5808-1
電話:0264-22-3003
開館時間:8:00~17:30、8:00~16:30(11月)、8:30~16:30(12~3月)
休館日:木曜日(12~3月)、年末年始
入館料:一大人300円、小・中学生150円、幼児無料、身障者100円(団体割引、他館との割引共通券あり)
交通:JR木曽福島駅から徒歩10分、中央自動車道伊那ICから車で30分、長野自動車道塩尻ICから車で50分
駐車場:5台(無料専用駐車場)、大型可(要予約)

[googlemap lat=”35.851688″ lng=”137.697782″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県木曽郡木曽町福島5808[/googlemap]


お屋敷玄関です。
十数段の階段がありますが、足の悪い方は階段を使わずに(↓)、


隣の小学校との間の、赤く舗装された道を上がってゆくこともできます。
なつかしい赤い丸ポストも木曾町にいくつか残っています。


「山村氏は鎌倉幕府の大学頭大江匡秀衡一族の流れを祖とし、木曽義元の食客となった ことにはじまり、木曽氏の重臣として活躍しました。後に関ヶ原に向う徳川秀忠の先陣を 承って活躍し、勝利を得たことから木曽谷の徳川直轄支配を任される木曽代官となり・・」と看板解説にあります。


玄関階段前が駐車場になっています。


門をくぐると、正面は「あずまや」。

左手に「山村稲荷」が奉られています。
「おまっしゃさま」という木やりを歌う狐が住んでいた、という伝説があります。


高い木々の中を抜けて左手にお屋敷があります。
日差しが強く蒸した町中からくると、明らかに空気が清涼に変わります。


「ゆったり歩こう」木曽町の地図。
関所跡など関連の場所も載っています。


屋敷玄関。
靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます。


受付。
木曽町内の施設共通割引券などもありますので、関所資料館など行かれる際はあらかじめ割引券を購入することをお勧めします。


玄関からみた屋敷内。


進路に合わせて進みますと・・
まずは山村氏が儀式のときに使っていた鐙や鞍などが展示されています。


唐金のほかに金銀の象眼が施されています。


鞍も立派です。
馬に乗って、中山道を行き来した代官の姿は、人々にどのように映ったのでしょうか。


代官様の裃(かみしも)。
㊀という印が山村家の家紋だったそうです。


首には金糸での刺繍。


㊀の入った鮫小紋。
細かいすばらしい技術ですね。


甲冑。
当時の人はだいたい150センチくらいだったらしいです。


「甲冑の付け方」説明もありました。
・・重たかったでしょうね・・・「馬」はなおのこと・・・。


漆の食器にもすべて家紋が入っていました。


右の部屋には歴代代官様の「書」や「絵」が展示されています。


山村家と家臣の「印」。


木曾の草花の標本の中には、クロユリやチングルマなどもあります。


硯箱と煙草盆。


木曽五木。
手書きの説明と実物がとてもわかりやすかったです。

当時、檜を許可なく伐採した者は「打ち首」。
木曾の木を守ることがまずは代官の一番の大事な役目だったそうです。


絵と一緒に「貝あわせ」も展示されています。


トランプでいう「神経衰弱」。
女性たちが何時間もかけてやったそうです。


どれも、このように美しい状態で保存されています。


容れ物も豪華です。


9代の良由(よしたか)公は、島崎藤村の小説『夜明け前』にも名君として登場します。


当時すべて手作りで「本」がつくられていました。
内容も言葉も厳選されたでしょうね。


家系図と屋敷図。
この屋敷の隣は現在は「福島小学校」。
当時はすべて山村屋敷の敷地で、いくつもの庭や何十棟もの建物が立ち並んでいたそうです。


では廊下をわたって・・


翠山楼内部。
凛とした空気と同時に、なんだかとても落ち着く感じです。


木曽駒ヶ岳を借景とした庭。
「築山泉水式」というのだそうです。
雲の中からうっすら木曽駒のピークと稜線が見えました。


庭園から見た下屋敷。
山村蘇門の家臣であり学友でもあったという石作駒石の書斎「翠山桜」。


ここでおもてなしした料理がズラリと並べられています。


伊勢海老などの豪華料理に混じって・・


管理人さんのイチオシのアイディアはこの鍋料理。
火鉢、火箸の上に鍋を置いてます。確かに今の旅館などで個々に出てくる鍋料理の原型かも。


収める「石高」で料理の内容も変わるのだそうです。


こちらは食事でなく肴用だそうです。


なんだか、おせち料理みたいですね。


こちらは徳川家専用のもてなし料理だそうです。


盛り付け方もゴージャス。
これは菜の花だそうです。


着物も目を見張ります。


鶴や亀に施された金の刺繍・・。
どんな女性が袖を通したのでしょうね。


徳川家に料理を運ぶ時のお皿は・・


こんな大きな九谷焼。
富山湾で捕れた鯛や鰤を盛りつけました。
朱く塗られたところを持って運んだようですが、ひとりでは運べなかったでしょうね。


こちらは「おまっしゃさま」といって、屋敷が取り壊されるときに発見されたキツネのミイラを
守り神として祀ってあります。
普段は扉が閉まってますが、中にはほんとうに美しい姿のキツネが保存されていました。


当時の消防衣。
夏は麻、冬はウールなど。これにも家紋が入っています。


もちろん指揮する側の衣で火消はもっと動きやすいものだったようですが、
このまま現代のファッションショーに登場できそうな感じです。


その先へ進みます。


十二代目の山村良祺の書斎「看雨山房」。


この時代にしては天井が高いです。
薙刀の高さと関係あるとのことでした。


良祺代官様も、書斎からこの風景を見ていたのでしょうか。
「看雨山房集」をはじめ、4冊の書も残しています。


廊下を抜けると・・


最後の一部屋です。


9代目の山村蘇門も、小さい頃から読書や学問に励むことが何よりの喜びだったという勉強家だったとか。
どの代官も仕事をこなすだけでなく、残した絵や書の立派なことの驚かされます。


山村家所蔵の雛人形。
弘化4年のものは、顔も姿も大陸の雰囲気です。


雛祭りに珍しいお人形。
秀吉がその長子を肩に乗せています。


「書」のことはわかりませんが、ほれぼれする書体です。


今回は、管理人の奥様が屋敷内を案内してくださいました。
素敵な笑顔と、わかりやすい解説で、
贅沢な空間の中、時代を超えて、とても有意義な時間を過ごさせてもらいました。


手に持っておられるのは、楊枝の入った手づくりの記念品。
旅の途中、使わせてもらいました。

このお屋敷、
戦時中は山村家の疎開先として、戦後は日本銀行の保養施設になったりした時期もあったそうです。
庭園では年に数回お茶会も開かれています。

木曽福島で、中山道が賑わっていた時代にゆっくり思いを馳せたいとき、おすすめの場所です。

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暮らす 観る

特急「しなの」(2)|南木曽~名古屋|木曽川を下ってゆく風景

渓谷では透きとおる深緑だった木曽川も、最後は広く大きな河川となり、太平洋に向かって注いでゆきます。

急峻な木曾谷では、発電に使われていた水も、岐阜、そして愛知では穏やかに田畑を潤していました。
「しなの」の車窓からはその移りゆく風景を満喫できます。


運転席の横の車掌さんも・・


多くの乗り降りがあった後は、切符拝見に廻ってきます。
すべての列車が必ず停まるのは、長野、篠ノ井、松本、塩尻、木曽福島、中津川、多治見、千種、名古屋です。


「上松」の次は「南木曽」。
上松、南木曽はすべての特急が停まるわけではありません。
必ず停まるのは、長野、篠ノ井、松本、塩尻、木曽福島、中津川、多治見、千種、名古屋です。


少し町の雰囲気も変わってきます。


木曾の南端になります。


川幅も少しづつ広くなってきました。


木材所、発電所も多くみられます。
木曽川に架かる桃介橋 は有名です。


南木曽駅は、木曽郡南木曽町の読書(よみかき)にあリます。
この地名、最初は読めませんでしたが、素敵な名前ですね。


ところで、先頭車両では小さいですが、テーブルが使えます。


固定して、このようにいろいろ置けて便利です。


長野県を過ぎ、岐阜県に入りました。


山も穏やかになり、川幅もさらに広がってきました。


中津川駅です。


恵那山がよく見えます。


車内販売もあります。


自由席は最後の方ですが、何度か廻ってきてくれます。
ここでいったん整理して往復してました。


この列車では停まる恵那駅も、すべての特急が停まるわけではありません。


恵那山と木曽川。


田園が続きます。


水田も空も広がってきました。


「多治見」駅です。


すっかり住宅が増えてきました。


木よりもコンクリートの建物がどんどん多くなってきます。


先程までずっと見えていた木曾川はもう見えません。


山も見えません。


代わりに・・


大きな建物がふえていきます。


ほっとする一瞬の風景。


自由車と指定車の間に洗面スペースなどがあります。


こちらは洗面専用のスペース。
この大きな鏡、朝早いときなど大変助かります。


男性専用トイレもありますが、こちらは共用トイレ。


かなり広いです。
揺れるので、持ち手も付いています。


おむつ変える場所もあります。


トイレットペーパーの上には便座クリーナーもあります。


乗降ドア手前にゴミ捨てのスペース。


名古屋が近づいてきました。


車内も通勤客でビッシリです。


ケースに入れていた「犬」(電車では手回り品扱いになります)も、
息苦しそうになってきたので、ちょっと窓の外をのぞかせてあげました。


空も狭くなってきました。


高層ビルの群。


「名古屋」駅に入りました。


たくさんの人が下車してゆきます。


これは名古屋から新幹線に乗り換え、西へ向かう途中に見えた木曽川。
海のようにこんなに広く、とうとうと流れていました。

「しなの」の車窓からは、木曽川を眺めながら四季折々の車窓を風景を楽しめます。

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暮らす 観る

特急「しなの」(1)|明科~上松|奈良井川・木曽川を車窓から眺めながら

長野と名古屋を結ぶ「特急しなの」。
北アルプス、田園、木曽路の渓谷・・窓からの風景は飽きることがありません。

安曇野方面からは、1日に2便(2012夏現在)特急がJR篠ノ井線「明科」駅に停まります。


明科駅発車。


早朝の安曇野。
遠くに北アルプスが霞んでいます。


梓川と奈良井川が合流して犀川になるところも窓から見えます。


松本駅に近づいてきました。


新宿ー松本を結ぶ「あずさ」とすれ違いました。


「松本」駅、高架になっているホームへの通路が見えてきました。


ホームの待合室。


早朝ということもありホームに人はまばらでしたが、電車の中からは通勤のサラリーマン風の方々がずいぶん降りてゆきました。


平日ということもあってか、松本で乗ってくる方はまばら。
先頭車両、お隣の方はかなりくつろいでいる様子。


運転手さんと車掌さんの姿が見えます。


「塩尻」に到着です。


ホームには「しなの」自由席乗り口の表示。
この日は先頭の2車両でした。


頭上にも。


行き先を、色を分けて表示してあるのでわかりやすいです。
初めて信州に来る方には特に。


駅を出ると、塩尻らしい風景。
穂高連峰も見えています。


田畑、ブドウ畑・・北アルプスをバックに広大な平野が広がっています。


そして、少しずつ車窓に山が近づいてきて・・・


平野はなくなり・・


いよいよ木曽路に入っていきます。
漆器の町平沢を過ぎ・・


特急なので停まりませんが、車窓からまちなみを楽しめます。
各駅停車が通過待ちしているのは・・


「奈良井」駅。駅も、あじがある外観です。


木曾の谷間へも太陽が昇ると日差しは強く・・
皆さん、カーテンを閉めはじめました。


トンネルが多くなります。


トンネルを抜けては、山間にでて・・


その繰り返しです。
木曾ではこういう朱色の屋根が多いです。


さすがに銘木の産地。
材木所もよく目に入ってきます。


そして「橋」の多いこと・・。
奈良井川は日本海側に向かっていましたが、
木曽川は太平洋に向かっています。


トンネルを過ぎて、またトンネル・・
渓谷も深くなっていきます。


時々見える棚田の美しさ・・。


木曾の街並み、
中山道の宿場町の面影をまだ残しているところもあります。


木曽福島に近づいてきました。


駅には「SL」も展示してあります。


乗降でドアが開くと、木曽谷独特の清涼な空気が入ってきます。
御嶽山に登る登山客の姿もありました。


19号線と20号線が交わる「元橋」も見えます。
三岳村や大滝村へ行くルートです。


大きな道の駅を過ぎると・・


「上松」駅。
上松駅も明科駅と同じくすべての特急が停まるわけではありません。
必ず停まるのは、長野、篠ノ井、松本、塩尻、木曽福島、中津川、多治見、千種、名古屋です。


渓谷の美しさは目が離せません。


材木所、採石場もさらに目立ちます。


夏の緑も目に沁みますが、
真っ白な冬景色、秋の紅葉、春の桜と芽吹きの色・・四季それぞれの表情が楽しめます。


紅い橋は映えますね。


上りのときはアナウンスがありませんが「寝覚ノ床」近辺です。
下りのときは音楽と解説があります。

川の底まで電車からも見える美しさ・・・。

その(2)ではさらに木曽川を下って名古屋までご案内いたします。

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そば屋レポート 安曇野市 観る 食べる

そば処 時遊庵 あさかわ|900坪の庭園に四季折々の山野草|安曇野市穂高

安曇野の季節を感じながら美味しいお蕎麦が味わえる超人気店です。
県外からのお客さんも多く、30分~1時間待ちはあたりまえ。私も1回目は待ち人数の多さを見て諦め、2回目は蕎麦がなくなり閉店・・・3回目の挑戦にしてやっとお蕎麦にありつけました。
かなり待つのを覚悟で行かないといけませんが、待ち時間を退屈させないよう、DVDが流れていたり、広い庭園を散策して楽しめるような工夫がしてあります。7月に伺いましたが、山アジサイと蕎麦の花が咲いていました。
味はコシのある二八蕎麦でとっても美味しかったです。

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そば処 時遊庵 あさかわ
【営業時間 】11:30~15:00(売り切れ次第閉店)
【定休日】水曜日(祝日の場合は営業)
【お問い合わせ】
安曇野市穂高有明8053-4
0263-83-3637

穂高の山麓線沿い、Vif穂高とアートヒルズの間くらいにある道を山側へ向かいます。
この看板が目印です。

開店前に着いたのですが、すでに駐車場は満杯。
ちなみに土曜日です。

趣のあるアプローチの先に入口。

材料がなくなり次第終了です。
この混みようだと閉店時間前にはなくなってしまうのではないでしょうか。

開店時間に来て1時間待ち!!
駐車場に停められただけでもラッキーかもしれませんね。

入ったところに絵画の展示販売があり、ちょっとしたギャラリーの雰囲気です。

入口を抜けた奥にウェイティングスペースがあります。

昔の農機具などが置いてあり、DVDが流れています。
「ぬくもりのあった頃のお話」2200円で販売もしてます。

ソフトバンクのwi-fiスポット。
スマホユーザーにはかなりありがたいです。

1時間待ちということなので・・・900坪の庭園「ふれあいの小径」を散策してみました。

このような立て札があちこちに。

そば畑
もう見頃は終わり。もう少し早ければもっときれいだったかも。

あけび

山アジサイが見頃
約200種類1000株もあるそうです。

古い土蔵を改装した趣のある店内。
写真の左側と奥がテーブル席、右側がお座敷席です。

お座敷席

テーブル席

奥のテーブル席
どこの席からも四季折々の自然を感じながらお蕎麦が食べられます。

器にもこだわっているようです。

使用しているざる蕎麦の器は、うるし塗り。
1皿22000円!!

芸能人の方もたくさんご来店。
写真やサインなどがたくさん飾られていました。

蕎麦系のおみやげ。

天ぷらは時間がかかるそうです。

白木のテーブル

素朴な土壁に紙風船の装飾がぴったり。

テーブルセット

それぞれのテーブルに鉢植えが置いてあり、これがまたいい雰囲気。

蕎麦の実
話のネタ用でしょうか。

大人にはお茶、子供にはお冷

お通しに季節の漬物

メニュー表紙

お蕎麦のメニュー

夕食のメニュー

蕎麦つゆ

薬味はわさび、大根おろし、ネギ。

ざるそば

とろろそば

大ざる

それぞれの器に木の実や葉っぱが添えてあります。
みんな違うものが添えられていておもしろいです。

わさびの花芽そばのそば

わさびの花芽

わさびの花芽そばは、つゆにわさびの花芽を投入していただきます。

地粉を使った二八そば
コシがあって香りもいっぱいで、本当に美味しかったです。

とろっとろっの蕎麦湯

これだけ蕎麦の香りが強い蕎麦湯は初めてかも。

待って食べるだけの価値があります。
時間に余裕をもって、行ってみてはいかがでしょうか。

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長野市茶臼山動物園【3】|触れ合う系のエリアも充実|長野市篠ノ井

茶臼山動物園の園内には“子供動物園”というウサギやモルモット、ヤギ、チャボなどの小動物と触れ合えるエリアがあります。

めずらしい動物たちを見て歩くのも楽しいですが、身近な動物たちと触れ合えることは、小さなお子様たちには特に良い経験になるのではと思います。かわいい小動物たちに触ったり抱っこしたりして仲良く遊んであげてください。
[googlemap lat=”36.586724″ lng=”138.115462″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井有旅570−1[/googlemap]
388-8016 長野市篠ノ井有旅570-1
TEL:026-293-5167
FAX:026-293-5197
URL:http://www.chausuyama.com/

まずはニホンザルのエリアから。

毛づくろいをしている親子?夫婦?兄弟?
されているサルはデロデロです。

子供向けの遊具まで猿山に。
お猿さんも遊ぶことが好きなんですね~。

かごに乗って遊んでいる猿もいました。かわいい~。

ニホンザルのエリアの横にはちょっとした日陰のある球形スペースがあり、そこでお弁当を食べている家族もいました。

園内にはピクニック広場という所があり、そこでも芝生の上でお弁当をひろげられるようになっています。

茶臼山動物園に希少動物の説明書き。
おなじみの動物たちの名前もありますね。

続いてはライチョウ舎

ライチョウは長野県の県鳥ですが、はじめて生ライチョウを見ました。

恒例の、顔出して記念写真パネル。
レッサーパンダさんとライオンさんになれます。

顔を出して記念写真の裏側はこんな感じ。
小さなお子様でも大丈夫です♪

子供向けと思われるのワラ製や木製の馬が休憩スペースに置かれています。

こんな大きなカメも目の前で見ることができます。

カメさん、マイペースに外を散歩していました。

カメについての説明書き。

たくさんの亀がいてちょっとビックリ!!

水に沈んでいるのはワニガメだそうです。

このカメさんは、持ったりして遊べるそうです。

冬ヒキガエルが冬眠している箱
現在3月ですが、いつ冬眠から目覚めるのでしょう・・・

こちらはフクロウですが、みずらいですね。

男子トレイですが、ソフトなベンチが・・・

ポニーコーナー

臼山動物園仕様の自動販売機

???

道には象の足跡がペイントが。
この先には象さんがいるのでしょうか。

いました~アジアゾウです。

近くで見ると結構な迫力です!

当たったら痛そうな象のゲート

ホンドタヌキの案内

たるの中で寝るホンドタヌキ

ホンドキツネの案内

こうして見ると、柴犬っぽい。

つづいてはアライグマ

発見!寒いのでしょうか。身を寄せ合ってうずくまってます。

大きなストレートすべり台は子供たちでかなり賑わっていました。やっぱり子供はこういうものが好きですよね。

しいたけの栽培もしていました。
誰が食べるんだろう~。

お次はレッサーパンダコーナー。

レッサーパンダが歩いています。めっちゃかわいい~。

木のぼりが得意なレッサーパンダ。

レッサーパンダの説明。中国語?でも書かれています。

レッサーパンダのお家。

室内には丸太が至る所に掛けられていて、レッサーパンダたちが自由に登って歩きまわれるようになっています。

授乳室?授乳小屋?・・・でもでも、小さな子連れママさんにはありがたいですよね。

鳥エリアの入口

この意外と重い鎖カーテンをくぐって室内に入っていきます。

温室のような空間に鳥が沢山います。

これはいろいろな鳥の卵です。

売店もありました。

動物のグッズが沢山揃っています。

オススメのお土産紹介コーナー

ここにも動物の足跡
これは何の動物でしょう。実際に行って確かめて見てください♪

出口ですが、ひと通り見ると入口に戻ってくるような循環型ではないので、南口から入った方は、最後、一番奥のレッサーパンダまで見て戻ってくるのが少し歩いてます~という感じがしますが、運動がてら散歩してるという気持ちで楽しみながら散策してください。

臼山動物園仕様のワゴン車がありました。

また、駐車場まで少し歩きますが、そんなには遠くないですよ。

長野県内では、これだけの規模でこれだけの動物たちが一度に見れる動物園は、ここ茶臼山動物園だけではないでしょうか。大人ひとり500円で充分満足できる楽しい動物園は一度見る価値ありです。

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茶臼山動物園【2】|アフリカ平原の動物たちを観察|長野市篠ノ井

動物園といえば・・・ライオン、キリン、シマウマなどなど。
アフリカ平原に生息する動物たちをゆっくりと観察できるのも、茶臼山動物園の良いところのひとつです。

茶臼山動物園【2】では、トラ、フラミンゴ、クモザル、コブハクチョウ、アミメキリン、シマウマ、シロオリックス、オランウータン、ニホンカモシカ、チンパンジーをご紹介します。
[googlemap lat=”36.586724″ lng=”138.115462″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井有旅570−1[/googlemap]
388-8016
長野市篠ノ井有旅570-1
TEL:026-293-5167
FAX:026-293-5197
URL:http://www.chausuyama.com/

まずはトラの檻から。

トラのおしっこはうしろに飛ぶそうです。
これはかなり厳しい不意打ちです、注意ですね!

アムールトラの説明。
動物ごとに手書きのほのぼのした説明があります。

この時のトラ“ミライちゃん”は爆睡中でした。

次はフラミンゴのエリアです。

オレンジがとってもキレイなフラミンゴ。

かなり沢山いましたよ。

園内のところどころでは、休憩スペースが設けられています。

茶臼山動物園から見た善光寺平。
夜景とか見ごたえありそうですよね~

茶臼山動物園の園内トイレ

ジェフロイクモザルの家。

ジェフロイクモザルの部屋。

クモザルのごはんはこんな感じ♪

ところでジェフロイクモザルってどんなサル?

こんなおサルさんです。

つづいてはコハクチョウ。

ジェフロイクモザルとコハクチョウは同じエリアにいます。なぜかは???

お次はアフリカ平原エリアです。

アフリカ平原エリアは、園内でも少し標高が高い場所にあるので、多少歩きますよ。
途中の橋の欄干にも動物の絵が。

園内のお知らせも木の看板でかわいい。

ズラリとプロフィール
シロオリックスは絶滅寸前種だそうです。

アフリカ系の動物を紹介しています。

茶臼山動物園内に自動販売機もありました。
園内はかなり広く歩くので、こういう休憩スポットでこまめに休むことも必要ですね。

こういう普通の公園みたいなエリアもあって、こどもたちに大人気でした。

キリンエリアです。

キリンの可愛らしい目が間近で見ることができます。

キリンの地面は赤い土でした。

シロオリックスのお尻

シマウマ
シマウマは白地に黒のシマなのか、、黒地に白のシマなのか??

シロオリックスがこちらを向きました!

園内には水道もあります。

休憩用のベンチ

“茶臼山動物園は高低差が激しいので、足元はスニーカーや歩きやすい靴をオススメします。

人気のオランウータン

オランウータンが器用に手を出していました。

オランウータンは唾を人に向かって吐くので、唾が飛ぶ範囲に“ツバゾーン”というものを設けて注意してもらうようになっています。

次は日本カモシカ。

山の中をカモシカを探すのは大変でした。
この時は休憩中でまったく動かなくなっていたので、余計に難しかった~

ここはチンパンジーの柵。

“チンパンジーの案内看板

これがチンパンジーの小屋です。

チンパンジー発見!

チンパンジーが抱き合って何かしてます

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茶臼山動物園【3】につづく

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長野市茶臼山動物園【1】|長野県内でキリンを見たいならココ|長野市篠ノ井

長野市茶臼山動物園は、市政80周年記念事業の一環として昭和58年8月8日開園した歴史ある動物園です。
動物たちをなるべく自然に近い形で飼育して観察ができるよう放し飼い方式になっています。

ここで飼育されている動物は、ライオン・トラ等の他にキリンやゾウ、レッサーパンダや小動物系などまで多くの動物を見ることができます。
小動物系は実際に触れ合ったりもできるので、小さなお子様連れにも楽しめる動物園です。
[googlemap lat=”36.586724″ lng=”138.115462″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井有旅570−1[/googlemap]
388-8016 長野市篠ノ井有旅570-1
TEL:026-293-5167
FAX:026-293-5197
URL:http://www.chausuyama.com/

茶臼山動物園は茶臼山というだけあって山の中腹にあるため、
なだらかな山道をズンズンと登っていきます。

茶臼山動物園と恐竜公園は同じ左折です。

キリンさんの看板に沿って進んでいきましょう。

動物園の敷地の入口が見えてきました。

駐車場の所に黄色の目立つ看板があります。

動物園の駐車場。かなり広いスペースがあります。

イヌ、ネコなどの動物を連れての入場はできませんので、ペット連れの方は注意です!

駐車場から少し歩いた所に入口ゲートがあります。

今回は南口から入場します。
一応、南口の方が正面ゲートのようです。

入口ゲートを通るときっぷ売場があります。

動物園の案内図があるので、見てまわる順序を確認してみるのも良いと思います。

開園時間の案内
季節で営業時間が違うので、都度確認しましょう。

ベビーカーは200円で借りることができます。

こんな感じのです。
腰の据わらない赤ちゃんは、myベビーカーの方が良いと思います。

さぁ、入場料を支払って入場です。
大人500円、小中学生100円、小学生未満は無料!良心的価格も魅力のひとつですね!

キリンさんが歓迎してくれている下を通って入っていきます。

まずは、このお尻…ライオンです。

ライオンは、檻の裏側を見ることができるようになっていて
普段、寝たりしている“寝室”を公開しています。

動物クイズ王決定戦というものを恒例で行なっているようです。

オスのライオンさんが休憩中でした。

タテガミが“ワイルドだろ~”

メスのライオンさんは表でひなたぼっこしてました。

100円を払うと詳しい説明が聞けるらしいです。

このボタンで説明が聞けるらしいです。
でも、これは無料でも良いかも・・・

ライオンの鳴声は最大8km先まで届くらしい!!!

長野市茶臼山動物園【2】へつづく

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軽井沢レイクガーデンのレストラン&カフェ・ホテル|軽井沢町レイクニュータウン

華麗な薔薇の花に包まれた、レストラン&カフェ・ホテルが軽井沢レイクガーデン内に点在する。

美しい薔薇の花やレイクガーデンで自然を満喫したあとは優雅に食事を、そして薔薇の香りのローズティーなどで楽しむのもレイクガーデンでの過ごし方である。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン
電話:0267-48-1608
入園料:大人800円/小学生400円 (小学生未満無料)
[googlemap lat=”36.29938966815918″ lng=”138.62111628055573″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地134−4[/googlemap]

別荘管理事務所内は事務所兼クラブハウスとなっている。ハウス内は豪華なインテリアデザインで設計されている。


モダンな管理事務所ロビー、ここでは別荘地案内、レイクガーデンの会員権の販売をしている。


この豪華なレストランの雰囲気で友達同士や家族でティーパーティーなどを楽しんではいかが。


クラブハウスは一般の方でも利用させてくれる。レストラン&カフェで優雅なひと時が過ごせる。


クラブハウス内。


カフェテラス「プリモローズ」は気軽に入れる喫茶店である。


カフェ内に入るとママさんが優しく迎え、美味しい珈琲を淹れてくれる。


カフェにカウンターの下に置かれたマンガ本が疲れた心を癒すのに嬉しい。有難い気配りだ。


レストラン 「ブラッセリーナカガワ」は噴水のある正面ゲートの奥にある。


レストラン内は欧風に設計されている。ここのランチセットメニューは人気があり何時も満席である。


レストランのオープンカフェでは、四季折々の宿根草や薔薇に囲まれ優雅な時を過ごすことができる。


薔薇の花がレストランの壁をいっぱいに包む。この花の下での食事は格別な味がする。


ガーデンカフェは家族ずれで気軽に軽食・喫茶などを楽しむには手頃なカフェである。


ランチセットも格安である。


ガーデンカフェの店内の大きな窓ガラスからはローズガーデンの薔薇の花が楽しめる。


ホテル 「HOTEl RUZE」 玄関。


ホテル 「HOTEL RUZE」 正面玄関へのアプローチ。


英国貴族の館を思わせるような異国情緒が溢れる豪華なホテルだ。


緑の木立に覆い包まれたホテル。こんなホテルで休日を過ごせれば最高である。


ホテルの庭内のパラソルの下で、ユッタリと読書をする人を時折り見かける。


豪華なホテルのレストランでローズアイスティー・オリジナルブレンドハーブティー・ローズスパークリングジュースなどで薔薇の香りを楽しんではいかがか。

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軽井沢レイクガーデンのショップFLORA|薔薇の愛好家達のオアシス|軽井沢町レイクニュータウン

ショップの名前はFLORA、「花の女神」から名付けたのだろうか、華麗な薔薇の花をデザインした陶器類・装飾品・インテリア用品などの逸品が店内に並ぶ。

また薔薇の鉢植や宿根草なども販売されている。ここは薔薇の愛好家達のオアシスである。
住所:長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン
電話:0267-48-1608
[googlemap lat=”36.29938966815918″ lng=”138.62111628055573″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地134−4[/googlemap]

「FLORA」の案内版、店内は欧風のインテリデザインの素敵な店である。


正面玄関を入ると、噴水がある。英国の宮殿のような趣がある中庭である。


店内のインテリアは欧風に設計され、天井からは洒落たシャンデリア・壁には鹿の剥製が掛けらている。


休日の一時のティータイムを楽しませてくれそうな、そんな素敵な花柄の陶器類が店内に豊富に並ぶ。


絵柄が薔薇の花のコーヒーカップ。薔薇の愛好家にとっては何とも言えない逸品だ。


1950年物、イギリス製のコーヒーカップセット。我が家にも一セットあったら優雅なティタイムが楽しめる。


こんなコーヒーカップで、我が家の庭に咲く薔薇の花を眺めながら至福の時を過ごせたら素敵だ。


「REGENCY」(リジェンシー) イギリス製 Bone China の名品である。


薔薇の造花を散りばめた帽子。リビングルームの壁に掛けたら一段と華やかになる。


薔薇の花柄の帽子。これもやっぱりリビングのインテリアグッズに相応しい。


薔薇の刺繍の壁飾り。部屋いっぱいに薔薇のグッツでインテリアデザインしてみては。


薔薇の絵柄を刺繍した洋服。白い可憐な薔薇の花を体全体にまとったような豊かな気持ちにさせてくれそうだ。


薔薇の花の絵柄のポーチと洋服のセット。


洗練されたデザインのアクセサリー、レイクガーデンの来園記念に一つ購入してみては。


ガラス玉の一つ一つに薔薇の花が埋め込まれたネックレス。


レイクガーデンオリジナルの紅茶、ダージリン・アールグレイ・オリジナルブレンドの3種類が販売されている。


レイクガーデンの絵葉書、さすがにプロの写真家の力作だ。素晴らしいシャッターチャンスで一杯である。


レイクガーデン内のガーデンショップには、薔薇の苗木や宿根草が豊富に揃えられている。


ガーデンショップには珍しい種類の宿根草40種類ほどが販売されている。


ガーデンショップには家庭用の薔薇の苗木(イングリッシュローズ、フレンチローズ)が販売されている。