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安曇野市 桜・お花見情報 観る

光城山【2012】|今年は麓から山頂まで一気に開花|安曇野市豊科

麓の開花が例年より1週間ほど遅れましたが、その後急に暖かくなったせいか、今年は麓から山頂までずっと桜並木が続いています。
下は咲いているけど、上は蕾・・・、上は満開だけど、下は葉っぱ・・・。
だいたい普段はこういう感じなので、麓から頂上まで桜を楽しめるのは珍しいのではないでしょうか。
4月28日、天気も良く、おそらく今年一番の見頃であろう光城山に登ってみました。

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ライトアップは2012年4月25日~5月5日まで。
【お問い合わせ】安曇野市商工観光部 観光課
          0263-82-3131

<<過去の光城山の記事>>
光城山|中腹まで開花した桜並木
光城山|頂上まで開花後のトレッキング
光城址(古峯神社)|光城山の頂上にある山城

麓は少々散りかけてますが、下から上までピンクのラインがクッキリ!!
遠目で光城山を楽しむなら、光橋から見るのがおすすめです。

登山口入口
午前10時ぐらいですが、すでに駐車場に入れない車の列ができていました。

渋滞ずら~。
こうして待つのであれば、公共の交通機関を利用した方が早いかもしれません。
最寄の田沢駅から徒歩だと40分ぐらい、タクシーだと5分くらいです。

坂道にもこれだけ駐車してます。
桜の名所、ちょい登りできる山としてすっかり有名になったってことですね。

駐車場はもちろん満車です。
登山なので回転率は良くないかと・・・。

臨時の郵便局が来て、切手などを販売してました。

去年か一昨年に登山口にこういう立て札が立ちました。
ルールは守りましょうね。

下段には観光パンフレット 「おひさまの舞台安曇野」 
まだ「おひさま」特需にあやかってるんですね~。

裏にはロケ地マップ。

短い杖は子供用でしょうか。そういえば3歳くらいのチビッコも何人か登ってました。

登山口の桜は散り始めたところ。
まだまだ十分楽しめます。

今日は快晴。北アルプスもきれいに見え、今年一番の見頃日ではないでしょうか。

みんなあの辺りでシャッターを切っているので・・・

その場所から撮ってみました。
桜の木の間に常念岳が見えます。ナイスっ!!

場所によっては緑色になってますが、頂上まではほぼ桜のトンネルが続きます。

桜を見ながらだと登るのも苦になりませんね。

夜はライトアップされた夜桜が楽しめます。

日中でさえ転びやすい道ですが、夜間は一層注意が必要です。
下山する時は慎重に。

夜桜もすばらしいのですが、夜景もきれい!!
うまく写真には撮れてませんが、この何倍もピカピカです。

今年は5月5日まで、PM7:00~10:00の間点灯します。

夜桜と光城山から見る安曇野平の夜景

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桜・お花見情報 池田町 観る

陸郷桜仙峡(りくごうおうせんきょう)|見頃直前!陸郷の山桜の絶景スポット|池田町

池田町の桜鑑賞スポットといえば、「桜仙峡」。「西に吉野、東に陸郷、眼福のヤマザクラ」とも呼ばれています。
桜が開花してきた・・・という噂を聞いたので、見に行ってきました。
桜仙峡のヤマザクラは数千本?1万本?もあるのではともいわれるくらい、たくさん自生しています。
小鳥たちが桜の実をついばみ、咲かせてくれたのだそうです。
見頃は4月下旬頃、桜開花直後?というよりまだまだこれからの桜仙峡の様子(雨天)をご紹介します。

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【お問い合わせ】
池田町観光協会
Tel:0261-62-9197
Fax:0261-62-5688

桃源郷のような美しい景色をご紹介したかったのですが・・・残念ながら雨となってしまいました。
少々見づらい写真もありますが、お許しくださいませ。

まず行き方ですが、生坂方面からも、池田方面からも行けます。
ただ、桜の咲くシーズンは混雑するため池田方面からのルートになります。

県道51号線、「福祉会館入口」交差点からもアクセス可能ですが・・・

一番ポピュラーなのは、そこを通りこした次の信号「池田一丁目」交差点を、松本方面からですと右折します。
左手にはアップルランドがあります。

県道275号線
ここを約1km直進。

ここがポイントです。
斜め右方向へ進みます。

案内も出てますので、これを見落とさないようにしましょう。

だいたい迷いそうな場所には看板があるので、間違ってもなんとかなります。

あとは道なりに直進。
山道を登って行きます。

途中に公園があります。
その名も「墓地公園」

お墓参りついでに公園で遊べるという、ちょっと怖~い公園。
誰もおりません。雨ですしね。

墓地公園のあたりから登波離橋まで、俳句が刻まれた石碑が随所に見られます。
俳句坂というそうです。

第一駐車場
これより先は道幅が狭いので大型車両は通行できません。

観光バスで来た場合はここから歩いて行くことになります。
運転に自信のない方もここへとめていくと良いかもしれません。

仮設トイレもありました。

この駐車場から桜仙峡までは1kmです。

登波離橋を渡ります。 

「癒しのスポット」と書かれた看板が!

どこ?癒しはどこ?

ここ?!

しばらく行くと第2駐車場が見えてきます。

そこを過ぎてすぐ、豊盛公民館があります。
晴れるや号がとまっていますね。

砂利の駐車場がありますが、桜の時期は混雑しそうな感じです。

山道を登った上にも駐車場があります。

崩れかけた家のある畑を通りすぎ・・・

ありました~!!山の上の駐車場です。

貞子さんがでてきそうな井戸!!
こういう雨の日はいっそう不気味です。

これ以上の山へは行き止まりです。民家になってます。

ちょうど公民館前が「桜仙峡」と言われる場所。

満開の時の写真が使われているポスター

手作りのピクニックテーブル

ちょうど桜が見渡せる場所にベンチもあります。

下へ降りる階段

桜開花・・・とはいえ、まだこれから。

もうしばらくすれば、こんな景色になるはず!!

梅の花はちょうど見頃でしょうか。
甘い香りがほんのり。

スイセンも見頃ですね。

雨も降って観光客もほとんどいないので、小鳥のさえずりだけがする静かな山里を独り占めできちゃいます。
こんな楽しみ方もアリですね。

観光案内のパンフレットも手に入ります。

桜仙峡の手作りマップもありました。
こういうのがあるとわかりやすくていいですね。

この景色を見て俳句などいかがですか?
「雨の日も 癒しスポット 桜仙峡」・・・なんちゃって。

書いたら公民館のボードへ。

天気が良ければアルプスも見えます。

こんな山奥でもトイレがあるのは心強いですね。

公民館の横の仮設トイレを利用できます。

桜の季節は観光客が押し寄せ、道幅も狭いので、車は西から東(池田方面から生坂方面)に一方通行で行くことが推奨されています。
今日のような人が少ない日は大丈夫ですが、生坂方面から下るとにします。

最初は舗装されたきれいな道なのですが、途中から舗装がアレレ?
ローダウンにしている車は厳しいかもしれません。
ここを下りていくと夢農場の方に出ます。

桜仙峡の見頃はこれから。
満開になったらもっときれいなんでしょうね~。

 

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松本市 観る 遊ぶ

芥子坊主農村公園|松本平から安曇野が眺められる展望台|松本市岡田

松本市の北側にある芥子坊主山の山頂にある公園。
ここの展望台からは北アルプス、安曇野平、松本市街、高ボッチ山、美ヶ原・・・と、ぐるっと景色が堪能できます。
近くにあるアルプス公園の方がメジャーなので、あまり人がいない穴場的な公園です。
春にはお花見、秋には紅葉がきれいです。
テントサイトも完備。(7張、無料。申し込みは松本市岡田出張所TEL46-2313へ)

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【お問い合わせ】
松本市役所農政課 0263-34-3222
松本市役所岡田出張所 0263-46-2313

岡田の六助池の方から入って田溝池を経由して登ってきたところ。
以前は狭い道だったようですが、今は2車線の整った道路です。

松本トンネルの方から登る場合は、青年の家方面を目指して登っていきます。

意外と広い駐車場

ここで休憩している人を良く見かけます。
ほら、真冬でも私達以外に一台休憩中。

公園マップ (拡大するにはダブルクリック!!)

「ハチの発生する季節は注意」と書かれています。

公園利用について

松本市役所農政課 0263-34-3222
松本市役所岡田出張所 0263-46-2313

バーゴラ

多目的広場

時計塔

夢と希望の時計塔というらしい。

トイレ

12月から3月は閉鎖中です。

水道も閉鎖中

水道の横にある東屋

アルプス案内板

ここから見える景色

紅葉の季節がオススメです。

多目的広場の奥に展望広場があります。

展望広場はテントサイトになっています。
ちょっと傾斜があります。

今は松ぼっくりがたくさん転がる広場ですが、春には桜がきれいに咲きます。

だいたいの人がメジャーなアルプス公園や城山公園へお花見に行くので、ここはちょっとした穴場!!

残雪の残る地面に、モグラ?の巣のあと。

ピクニックテーブルもいくつかあります。

ベンチも所々に設置。

展望台 (先ほどの公園マップには農作物直売所と記されています)

てっぺんには大きなアンテナ。

野菜とか売ってるところなんて、見たことないです。。。

一階部分はお店が開けそうな感じになってます。

下が見えないタイプのがっちり階段。
高所恐怖症の方にも受け入れやすい。

北側の風景は木々に隠れてしまってビミョ~。

東~南~西の景色は良い感じ。

松本平

松本市街地

梓川~安曇野

寄りかかってゆっくりできます。

展望台の隣、小高く土が盛られた場所があります。
公園マップを見ると池っぽい感じに描いてありますが・・・。

何かが祀られています。

一つの石には浅間神社と書かれていましたが、あとは読めませんでした。。。

松の木の根元
石碑の横なのに、枯れ枝などの山となっていました。

三角点 

芥子坊主山の標高は891.5mです。

角度を変えてみると・・・
「大切にしましょう三角点」

以前に粗末な扱いを受けたんでしょうか??
移動させられちゃったとか・・・?

もうひとつ奥に東屋があります。

田溝池はあっち

公園の奥は田溝池へと続く遊歩道につながっています。

犬らしき足跡がありました。

お散歩?・・・にしてはこの遊歩道は険しい道のりだと思います。

このあたりは遊歩道が整備されているのでウォーキングコースとしても使えますね。

現在地はコチラです。

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観る 飯島町

与田切公園の花見|川沿いに咲き乱れる桜は絶景、花見客もゾロゾロ|飯島町

与田切公園の桜の写真を紹介します。約300本の桜が植えられており、入口からの道路には200mの桜のトンネルが楽しめます。公園内には子供たちが遊べる遊具などもあるため、ファミリーで遊びながら桜を楽しめる公園です。
夏場のキャンプやバーベキュー、昔の遊具などはこちらをご覧ください。

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農道からも桜が見えます

満開

走っていても楽しめそう

公園の入口です

桜並木の中を進みます

大きな桜の木もあり立派

大型観光バスも来ています

園内の道路沿いも桜満開

遊具もあり子供も楽しめます

遊具が新しくなっています

最新のタイプは金属部が少なめ

こちらも最新

原色系で子供に人気

こちらは塗り直しかな

土手に咲く桜

食べ物も売っています

ポップコーンや饅頭に赤飯

テント売店コーナー

白ピンク系

クレープ屋さんもありました

遊具の周りは砂で安心

観光バスが入ってきます

テナントもあります

桜のトンネルはキレイ

さくらがぎっしりです

園内のローターリー

東屋もやはり人気がありますね

おやきを購入

なすです

ボケてますがあんこ

帰りも桜トンネルを通過します

入口道路からはキャンプやバーベキューのエリアが見えます

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伊那市 観る

六道の堤と桜|高遠公園そばにある穴場花見場所|伊那市美篶

伊那市にある六道の堤。農業用水として用意されている大きな池ですが、周囲に桜が植えられており春には花見の場所として地元では静かな人気の場所です。

近くに高遠公園がありますが、混雑や入場料金などがあるため地元の人が家族で静かに花見を楽しむ、保育園・幼稚園・小学校の遠足などで活用されている場所です。

水面に映る桜などがきれいで写真が趣味の人も数多く訪れています。

バーベキュウーやピクニックにも向いていると思います。
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山並みと桜

高台に位置しているため、山並みと合わせた桜が大変キレイ。

堤に水はありません

六道の堤全体風景

あれ?!水が無い・・・
どうも護岸工事のため、渇水期を利用して補修工事をしている感じでした。

浮島の松

湖にぽかりと浮くはずの島も、歩いて渡れる状況でした。
普段は浮島になっています。

堤の底

底が丸見えになっており、すこし花見には寂しい感じ・・・

広場になっています

炭など焚き火をした跡があるので、バーベキュウを楽しんだ人たちがいる感じです。

石碑

井上井月の句

案内

井上井月と堤について説明がされてました。

桜のアップ

しっかりした花をつけています。

車で入ることができます

奥まで車で入ることができますが、切り返しが大変なのでご注意を。

堤防沿いに咲く桜

広めのシートを敷いて、アルプスを眺めがらゆったりと花見をしたい時はおススメです。
夏場でもバーベキュウなど家族や友達と楽しむにいいかもしれません。

高遠城址公園のように混んでいない花見の場所として使えます。

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松本市 観る

薄川沿いの桜|北アルプスの残雪の白さと桜の花のピンクの色が綺麗|松本市埋橋‎

松本駅を背に東に向かってつきあたりのあがたの森から南へ数百メートルのところを流れている薄川。

薄川沿いには桜の樹が何本も植えられています。桜の季節には北アルプスの残雪の白さと桜の花のピンクの色が綺麗にマッチし、青空が見えるとそれはそれはとても美しい風景となります。

この時期は連日花見を楽しまれる家族連れや若者達で賑わいます。

天候に大きく左右され、なかなか桜が蕾から開花まで時間がかかりましたが、一掃長い時間楽しめそうです。


ここから見える、弘法山古墳の桜も五千本を超え見ごたえがあります。

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松商学園の校庭横の桜

天に向かってどっしりと構えています。

東の山に向かって

山が見えれば美ヶ原が望めますが。

川しもに向かって

川向こうの桜並木

川しもに向かって

この辺は樹ぶりも良かったのですが、昨秋枝を落とした為
そんなに大きな樹ぶりではありません。

ソメイヨシノのアップ1

遥か彼方には弘法山が見えますね。

ソメイヨシノのアップ2

ソメイヨシノのアップ3

桜の樹皮に寄り添って咲いているまだ若芽の桜です。

みはらし橋からの景色

みはらし橋の横に祭られている双体道祖神と桜です。
天気が良ければアルプスがくっきり見えます。今日は残念でした。

川かみの景色

川しもの景色

筑摩神社付近

川しもに

この辺は満開です。川向こうには相澤病院があります。


ここから見える、弘法山古墳の桜も五千本を超え見ごたえがあります。

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伊那 伊那市 観る 遊ぶ

春の鳩吹公園|桜とつつじの公園|伊那市横山

伊那市横山にある鳩吹公園は、「つつじの里メイン公園」としてツツジが約3万本植えられており、春には様な種類のつつじがとても綺麗に咲き誇ります。
鳩吹公園には桜も多く植えられており、ほぼ満開状態を撮影してきました。つつじの見頃は桜よりも1ヶ月程遅く5月の下旬頃で、家族連れで賑わいます。
また、この頃、毎年つつじ祭りが開催されていましたが、平成18年の市町村合併時のイベント見直しで廃止になってしまったそうです。イベントはなくなりましたが、キレイなつつじを写真撮影にくる方など人気の公園です。

夏の鳩吹公園の様子はコチラ

鳩吹公園
伊那市横山7227番地1420
お問い合わせ先
伊那市役所 監理課 都市施設係
電話:0265-78-4111 (2517)
FAX:0265-78-8100
E-Mail:kan@inacity.jp

[googlemap lat=”35.840186″ lng=”137.892707″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”11″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市横山7227[/googlemap]

鳩吹公園の入口から下を見下ろした景色

この辺りは少し標高が高いので、桜の咲く時期も伊那市街地や高遠などとは少し違います。
こちらはほぼ満開。市街地の辺りはもうすでに桜は終り、緑の葉っぱが出はじめています。

グランドの周りはずら~と桜。

もう少し木が大きくなるとかなりの見ごたえでしょう

グランドの隣りの芝生エリアにも桜

まだまだ若い木ですが、キレイに咲いています。

白みがかっているのでソメイヨシノでしょうか

桜と時計台

桜はキレイに咲いていましたが、あいにくの天気で公園内は静かでした。

ちなみに・・・
この時計台は1時間毎の時報として音楽が鳴り、鳩が出てきて動くようになっていました現在は故障で鳩が出ません。動画は故障前のものです。
そのフルバージョンはこちら。

山手側にも桜

山際にも桜が咲いてました

遊具のあるわんぱく広場の休憩スペース。

ベンチの上は見事な桜

すべり台からわんぱく広場を眺めるとこんな感じ。

桜と遊具

今日は肌寒かったせいか人が少なかったです。

コブシも少し咲きだしました。

こんなところにも桜が咲いています♪

わんぱく広場へ続く歩行者用トンネルです。

シダレ桜はまだまだです。

つつじの花をみながらお弁当を広げている光景。

つつじももうすぐです

蕾が出てきています

さすがつつじの公園。一面がつつじです。

こちらはレンゲツツジ。

もうちょっとすると見頃

ロードデンドロンヨシノ

約11種類のつつじが植えられているそうです。

11種類のつつじ(1.ロードデンドロンヨシノ 2.エクスバリー 3.サツキ 4.ヨドガワ 5.ドウダン 6.キリシマ 7.ヤエヒギリ 8.レンゲ 9.リュウキュウ 10.ミツバ 11.カルミヤ)

かなり満開に近いつつじエリアもありました。

ピンクがキレイ

夏の鳩吹公園の様子はコチラ

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箕輪町 観る 買う 食べる

信州伊那梅苑 その2|観光見どころ百選花群落|箕輪町一の宮

2万3千坪もの広い敷地に、梅の花や水仙、れんぎょう、すみれ、しだれ桃などが数多く植えられている伊那梅苑を紹介します。
撮影したのは4月18日。梅の花やれんぎょうがキレイな時期でした。
伊那梅苑では梅の花が咲く4月上旬から梅もぎの7月まで、期間中いつでも楽しめるようになっています。
長野県観光連盟出版の信州の花・植物群落百選 (長野県観光みどころシリーズ) に指定されている伊那梅苑は、約約7000本もの見事な梅を見ることができます。
こちらは信州伊那梅苑 その1につづいて信州伊那梅苑 その2になります。

信州伊那梅苑
TEL:0265-79-4086
FAX:0265-79-0330
入場料:大人500円 小人:250円

[googlemap lat=”35.914761″ lng=”137.948461″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡箕輪町中箕輪一の宮[/googlemap]

アトリエべべら?

陶器などの販売展示をしていました。

その横にはトイレ。

そのまた横には土偶?

土器のかけらと思われるものが無造作に置かれていました。

説明書きからすると、
縄文時代の晩期に青森県弘前市裾野猿ヶ森遺跡から出たもののようです。

この地域は、縄文・弥生時代の人々が生活していたとみられる場所で、遺跡が復元されてあります。

岩蔭遺跡

    岩蔭遺跡とは
    岩陰遺跡(いわかげいせき、英: rock shelter, grotto)は、張り出した岩盤を屋根代わりに利用したことを特徴とする先史人類の生活の痕跡としての遺跡のことをいう。Wikipediaより

濃いピンクがとてもキレイ。

八重の梅ですね。

八重寒梅というそうです。

梅の近くにその梅を詠ったものが置かれています。

ひとつひとつ見るのも楽しいです。

れんぎょうもキレイに咲いていました。

こちらは枝垂系の梅です。

養老枝垂というそうです。

苑内に茶店があります。

その名もズバリ“梅屋”

大きなお釜が目印です。

梅屋 おしながき

    梅とろろそば 600円
    梅たたきそば 600円
    山菜そば 600円
    各種うどんもあります。
    梅おにぎり2個 300円
    酢の物 150円
    特製とん汁 400円
    ソフトクリーム 梅・バニラ 300円
    缶ビール 400円
    ワンカップ酒 400円
    ペットお茶など 200円
    仙醸のあま酒 300円

梅アイス

ソフトクリームより固いので、ソフトクリームというより梅アイス。酸っぱくて癖になりそう。昔の梅ガムのような味♪

昔ながらの給湯機。時代を感じさせる一品。

室内の飲食スペースもありました。

飲食スペースはこんな雰囲気。

席から見える景色はこんな感じ。

甘酒は仙醸の甘酒 300円。小梅2個つき♪

注文はこちらで

切ない風景。。。

先日の雪で折れてしまったようです。

敷地が広すぎるせいか、途中普通に道路が通っています。

遠山八重

キレイに咲いていました。

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箕輪町 観る 買う 食べる

信州伊那梅苑 その1|観光見どころ百選花群落|箕輪町一の宮

2万3千坪もの広い敷地に、梅の花や水仙、れんぎょう、すみれ、しだれ桃などが数多く植えられている伊那梅苑を紹介します。
撮影したのは4月18日。梅の花やれんぎょうがキレイな時期でした。
伊那梅苑では梅の花が咲く4月上旬から梅もぎの7月まで、期間中いつでも楽しめるようになっています。
長野県観光連盟出版の信州の花・植物群落百選 (長野県観光みどころシリーズ) に指定されている伊那梅苑は、約約7000本もの見事な梅を見ることができます。

信州伊那梅苑
上伊那郡箕輪町一の宮16138番地
TEL:0265-79-4086
FAX:0265-79-0330
入場料:大人500円 小人:250円

[googlemap lat=”35.914761″ lng=”137.948461″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡箕輪町中箕輪一の宮[/googlemap]

この日は多くの人で賑わっていて駐車場も満車に近い状態でした。

高速1000円効果もあってか、半数くらいは県外ナンバーでした。

大型バスもかなりの台数駐車できるようになっています。

高遠の桜とパックになっている観光ツアーでした。

入口手前には伊那梅苑の概要の看板

入口には龍?

花のポットが沢山はめられていました。

入口は順番待ち。手書きの歓迎看板が味があります。

入苑料は、大人500円子供(5歳~小学生)250円。5歳未満は無料です。

入場券を発券機で購入します。

入口には、一番良い時期の写真が貼られていました。見事ですね。

入口を入るとすぐに視界に飛び込んでくる風景。

赤い橋があります。

この橋を渡るともっと幸せになるそうです。

信じて渡ってみましょう。

橋の横には古びた一軒家?

ともいきや・・・こんなんでしたぁ。

入口横のお土産コーナー。

伊那谷名物ソースかつ丼味のばかうけ

仙醸の甘酒は1本630円、2本で1050円。

梅のマークがかわいい展望台発見!

かなり高そうです。

階段をのぼっていきます

2階は休憩スペースになっていて自由に寛げます。

誰もいません。

2階からさらに階段をのぼっていきます。

この階段自体が風でぐぁんぐぁん揺れて怖い怖い。

見事な景色。

昔話に出てきそうな風景。

展望台の一角にこんな不思議な部屋が・・・

ペアシートで天体観測?

見渡す限り梅・梅・梅・・・

箕輪町も見渡せます。

この階段かなり揺れるので、下りも気をつけて降りましょう。

展望台の下にはゲゲゲの鬼太郎に出てきそうな東屋。

東屋から見た風景。多くの方で賑わっています。

梅関係のおみやげコーナー。

梅ぼし小梅ちゃん750円

これは梅肉エキスの“梅幸”

    梅幸一本は、信州伊那梅苑でとれたもぎたての青梅約5kgのしぼり汁を当苑独自の製法で10時間以上煮詰め、皆様の健康を願いつつ心を込めてつくりあげた「梅肉エキス」です。
    どうぞ安心してお召しあがりください。
    伊那梅苑パンフレットより

柿天は柿の種の天ぷらです。柿の種が梅味ですっぱ~いけど、
結構やみつきになる一品。

小梅ちゃん420円

信州伊那梅苑その2に続く・・・

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松本市 観る

玄向寺|ぼたん祭り・雅楽の演奏会で花見と音楽観賞|松本市大村

松本ではぼたんで有名なお寺、玄向寺へ行ってきました。

毎年5月第2土・日曜日にはぼたん祭・雅楽演奏会が開催されます。

ぼたんの咲き頃は毎年この時期にはかなり咲き終わっている、という感じでしたが今年はまだ満開になっている種類は少なく、まだまだ蕾でこれから本番、というぼたんが沢山ありました。

珍しい黄色などのぼたんはこれからでも充分楽しめると思います。また日本の伝統音楽、芸能である雅楽の演奏も開催されますのでこの機会に雅な世界を覗いてみたいと足を運んでみました。

〒390-0304 長野県松本市大字大村681
0263-46-1393
[googlemap lat=”36.252143″ lng=”137.992728″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市大村681[/googlemap]
仁王門

守護神金剛力士を安置する門です。
駐車場はこの左側を入ったところにもあります。

全景

裏には「女鳥羽山」が。
手前の道路は右方面は美ヶ原温泉、左方面は浅間温泉になります。

わらじ

仁王門の柵に沢山かかっていました。

仁王像・右

仁王門は1697年の建立で、仁王像はこの門より古く約500年前のものと言われています。
左手には何やら剣の様なものを持っています。

仁王像・左

どっしりとしていて睨みをきかせています。

オープンガーデンの案内

オープンガーデンに参加されているようです。

石碑

松本城主・水野公菩提所と石碑に標されています。

六地蔵尊

入り口には石碑が並んでいます。
手前のぼたんの花はつぼみでこれから咲く準備です。

ボタンの花とつぼみ

まだこんな感じです。

松本札所33番観音のたて看板

松本観音霊場 第三十一番札所となっていて観音像があります。

庭園入口

品の良い薄いピンクのぼたんです。

寺の門

ぼたん庭園維持のための浄財の協力のお願いがあります。

雅楽演奏会ポスター

2日間で合計4回の演奏です。

庭園内

満開のぼたんです。

旧本堂

室町時代の建立

注意書き

中に入らないよう注意書きが。

たけのこ

ここで収穫されたものを販売していました。
すでに、売り切れです。

ところどころ満開

これは見事な枝ぶりのぼたんです。

石楠花

まだ堅いつぼみですが、かなり大きな花が咲くかと思います。
楽しみです。

日当たりが良いので満開です。

これだけ開いているので甘い香りがぷんぷんしていました。

ドウダンツツジ

強い日差しの中、精一杯咲いています。

芍薬

珍しい種類です。

スプリンクラー

庭の隅に設置されています。管理も大変でしょうね。

石楠花

これは見事に咲いています。

新本堂

庭園から新本堂を望む。

一息

一息する時、腰掛けてください。

藤棚

庭園には藤棚もありますが、開花するにはまだ時間がかかりそうです。つぼみのぼたんと藤棚も咲き出すともっと庭園は賑やかになります。

西側の山

西側の山をバックに、の景色です。

庭園から北アルプス

庭園から北アルプスが望めます。

新本堂の屋根

こちらが雅楽演奏会の会場になります。

玄向寺

女鳥羽山・玄向寺の提灯

演奏会チケット

昨年まで無料、今年からは入場料が500円です。

念佛の数珠

大きくてりっぱな数珠です。一玉は直径7~8センチもあるでしょうか。

ぼたん寺のみやげ

ゴーフレットです。パッケージは奇抜です。

お守り・キーホルダー

一筆箋

演奏会

笙の厳かな音色で始まりました。この方は松本市ご出身で元宮内庁楽部首席楽長の岩波滋先生です。
数年前から副住職が中心となって岩波先生にご指導いただき「雅楽教室」を開設、月2回お稽古をされているとのことです。今日は晴れの舞台となります。

会場内

客席が設けられ、松本富貴雅楽会のメンバー約20名が勢ぞろいです。観客席は少しゆとりがあります。
本堂ですので浄土宗の本尊「阿弥陀如来三尊佛」が後ろに鎮座
されています。

笙の演奏

凛々しい姿です。

太鼓の演奏

女性の方でした。

演奏風景

曲目「平調越殿楽」「陪ろ」「壱越調蘭陵王」の三曲演奏されました。
厳かに演奏されていました。普段あまり耳にしない演奏ですので緊張しました。

打楽器・鞨鼓(かっこ)

この楽器奏者が礼をすると、演奏が終了したという合図のようです。

ぼたんの屏風

色とりどりのぼたんの絵が書かれている屏風です。
ぼたん寺には相応しい素晴らしいぼたん絵の屏風です。
こんな機会でないとお目にかかれないかと思います。
こちらのぼたん園は明治18年(1885)戒譽隆説和尚がぼたんを植樹し、現住職で5代目、現在120種1250余株のぼたん園で平成21年8月阿弥陀如来・二十五菩薩石像の永代供養墓と庭園が完成されました。

ぼたん屏風アップ

一枚一枚、一輪一輪見事に書かれています。

掛け軸

お釈迦さんのまわりの菩薩さんは雅楽の楽器をそれぞれ持って演奏されています。

お釈迦さま

花祭りの社に納められています。
甘茶をかけられます。

参道

多数の石佛が整然と参道に並んでいます。その脇にはぼたんが植えられています。

播隆上人像と六字名号碑

北アルプスに面して境内に建つ槍ヶ岳開山、播隆上人像(ばんりゅうしょうにんぞう)と六字名号碑です。
確か、松本駅前にも播隆上人像があったかと思います。

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安曇野市 観る 遊ぶ

光城山|頂上まで開花後のトレッキング|安曇野市豊科

山すそから頂上までの桜並木は時間差があり随分と長い間桜が楽しめる山でもあります。

ゴールデンウィークは頂上が満開かな、という情報で早速出かけてみる事にしました。
もう少し早い時期の登山レポートはこちらから
今回は桜池を出発して桜並木を登り、頂上の満開の桜を見ながら頂上で一服して、自然林散策路の北廻りで下り出発点の桜池まで戻るコースで楽しんでみました。

5月2日 頂上まで桜が開花しました。

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案内板

わかりやすく、このような案内板が立てられているので迷う事はありません。
展望ゾーンの光城祉を目指します。
こちらの山の桜は遠くから見ると裾野から一直線に頂上に向かって植樹されています。
その桜の木の周りを登って頂上を目指すのでかなりきつい所もあるかと思いますが。

山道

今のところはまだ緩やかですね。足元には丸太で階段ができていますのでルンルンと登れます。

フデリンドウ

道端には可愛らしいリンドウが咲いています。
ホットする一瞬です。

途中一息

桜の花はまだ全部散らずに残ってます。少し葉桜風です。
上から下に写していますが、下っていく人影が見えます。

登り

少し急になりますが何のその、道沿いの桜は満開です。



ソメイヨシノではなさそうですが、濃いピンクで爽やかです。

途中一息

また下を写していますが、小学生でしょうか桜の木の間を一直線に登ってきています。
毎年来られているのでしょうか、慣れている感じです。
さすが、元気、元気。

桜森

桜の木が沢山植えられています。真下を見ると民家や畑、田んぼが広がっています。

そうです、ゴミはすべて持ち帰りましょうね。

標識

何となく目先が明るくなって桜の木が増えてきました。ツツジコースとアカマツコースに分かれます。
どちらを行っても頂上にはたどりつけそうです。

天高く

空を仰ぐと真っ青の空と桜のピンクがマッチしてステキです。

木ぶりの良い満開の桜がどっしりと。

タチツボスミレ

道端に群生していました。

標識

サクラコースとアカマツコースに、勿論サクラコースで。

すれ違い

一瞬賑やかに挨拶しながらすれ違っています。桜の木は斜めになってます。

サクラコース

賑やかになってきました。

桜の木

生命力が感じられます。

頂上手前

少し広い場所になってきました、いよいよ頂上でしょうか?風に耐えているアカマツも見えてきました。

頂上近くの桜

明るく開けています。桜も満開です。


あと一息の所が頂上です。

頂上の桜

綺麗に咲き誇っています。

北アルプス眺望の看板が。

北の眺望

わ~、綺麗な景色です。北アルプスの鹿島槍・爺ヶ岳までよく見えます。手前の山は押野山です。

明科方面

桜の間からも景色が見えます。

頂上の案内板

安曇野市史跡・光城跡です。
安曇野市内では規模の大きな山城で、鎌倉時代にこの地に来住した海野氏の一族、光氏によって戦国時代に築かれたと考えられ武田氏の松本平進攻に対しても兵を配備し篭城したとみられる。
しかし、1553年刈谷城攻めに際し戦わずして落城した。その後1582年に松本城主となった小笠原貞慶によって修復されたと考えられる、と書かれています。

有明山方面

有明山と常念岳もくっきりと見えます。

ストーブとガスカートリッジ

この景色の良い場所で用意していた道具をセットしました。

調理開始

あらかじめ火を通した野菜と肉をコッヘルで。

味噌としょうが

味付け用の味噌としょうがです。

トン汁できあがり

4人分のトン汁があっという間に出来上がり~。
おにぎり持参でトン汁をいただきました。ちょっとした登山気分を味わえました。

仕上げの一服

甘いお菓子をいただき、お抹茶をたてて、一服。
青空のもと、この景色との出会い、贅沢、贅沢の時間を楽しみました。

下り

緩やかな平らな道を少し歩きます。
周りは松ノ木と桜です。

唐松

新緑に。

木の名札 オオヤマザクラ

コナラ

満開の桜

桜とヒヨドリ

ヒヨドリが蜜をすいに来ていますが、見えますか?

標識

北廻りコースで桜池まで30分です。

少し登ります。

名札 ケヤキ

標識

ここから北廻りコース本番です。
自然林散策路になります。

下り道

唐松林をくだります。

名札 ヤマブキ

名札の数が増えます。

名札 ウメモドキ

唐松林

新緑が目に優しい。

木くず

松の木が伐採され整理されているようです。整備されているので明るくて、このコースもこれからの季節には散策されても大丈夫です。

名札 ハコネウツギ

ソヨゴ

ヒトリシズカ

真ん中の白い小さな花です。落ち葉の間から顔を出しています。

長嶺山方面

ヤマザクラ

新緑と桜

標識

そろそろ桜池に近づきました。

新緑のみどりと桜のピンクが綺麗ですね。

合流点

自然散策路とさくら並木と桜池が丁度合流した場所です。いろいろな種類の桜が咲き乱れ、新緑と競演しています。

自然散策路全景

晴れ晴れとして清清しい景色です。

ヤマブキ

ヤマザクラ

名札 シモツケ

自転車

ここまで仲良く自転車でサイクリングでしょうか。

名札 ヤマツツジ

名札 ヤマモミジ

名札 ガクアジサイ

桜池

山からの水が流れ込んでいます。水の透明度はかなりあります。
しかし水遊びをするには抵抗がありますね・・・ヘドロ・・・

桜池の金魚

元気の良い金魚が住みついているようですね。

二人の木

案内図

この地域は生活環境保全林としてみんなの憩いの森です。草や木を大切にしましょう、と書かれていました。
今回はピンクで標された路をゆっくりと登り降りしながら2時間30分の散策を楽しませていただきました。

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観る 駒ヶ根市

光前寺の春|7年に一度の御開帳とシダレザクラ|駒ヶ根市赤穂

春の光前寺です。
光前寺にあるシダレ桜は全国的に有名です。
今回は昼間の桜ですが、夜桜が特に絵になるため、毎年桜の時期になると、テレビなどで中継されます。
また、今年は光前寺が開創されてから、1150年の節目の年であると同時に、7年に一度のご開帳にもあたります。御開帳の様子も少しレポートします。

光前寺は、初詣も大変多くの方が参拝しに来られます。その様子はコチラ

光前寺
〒399-4117
長野県駒ヶ根市赤穂29
0265-83-2736

[googlemap lat=”35.736107″ lng=”137.896694″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市赤穂29[/googlemap]

光前寺までの一本道は渋滞。

入口付近も賑わっていました。

となりのお土産屋さんも混んでいます。

“花よりだんご”の立て看板が見えます。
お土産さんとしてはまさしく“花よりだんご”ですよね。

大講堂前の庭はほとんどが桜です。

一眼レフをもった方が大勢。

ナイスな写真を撮りたくても逆にカメラを持った方が見切れるという状態しばしば…

雪と桜。

昨日降った雪が不思議な風景をつくり出しました。
めったに見れない光景です。

こんなに雪が…

ソメイヨシノはだいぶ開花しています。

大講堂前の桜

大講堂前の池と桜

青い空に桜がキレイです。

大講堂前のシダレ桜はもう少し。

見事な桜です。

杉並木参道と桜

杉と桜。緑とピンクのコントラストが良い感じ。

杉並木には光苔が自生しています。
みなさん石垣の合間を覗きこんでいます。

光苔?

まだのようですね。

杉並木は大勢の人。

高遠の桜とセットのツアーもあったようで、ツアー客の方も大勢いました。

シダレ桜は少し早かったようで、蕾が目立ちます。

“鐘楼前の桜は夜桜としてライトアップされるスポットですが、
こちらもまだ早いようです。

鐘楼

鐘楼前の見事なシダレ桜

鐘楼前のシダレ桜はかなりの年代モノ

三門

御開帳の案内看板

春の御開帳は
平成22年4月3日(土)~5月9日(日)
秋の御開帳は
平成22年10月23日(土)~11月14日(日)

4月の風景とは思えない一枚。
初詣の写真といってもおかしくないような。。。
初詣の写真はコチラ

階段を登ると本堂

この柱に触ることでご利益を受けられます

奉納用の線香は一把100円

線香に火を付けます。

火傷には注意。

この煙を浴びるわけですね。

それから、本堂で拝みましょう。

駐車場のシダレ桜も咲きつつあります。

満開でないのが少し惜しい・・・

仙丈ヶ岳がキレイに見えました。

光前寺は、初詣も大変多くの方が参拝しに来られます。その様子はコチラ

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伊那 伊那市 観る 遊ぶ 食べる

桜の伊那公園|約300本の桜が楽しめる|伊那市中央区

桜の時期の伊那公園です。伊那公園の桜はソメイヨシノとコヒガン桜が約300近く植えられており、地元の方を中心に桜の時期はお花見で賑わっています。伊那の桜と言えば高遠が有名ですが、地元の方が桜の下で宴会を楽しむのは伊那公園や同じく伊那市にある春日公園。ライトアップもしているので、夜桜を見ながらお酒を楽しむこともできます。

ちなみに、夏の伊那公園のレポートはコチラ

伊那公園
長野県伊那市中央5528−1
花まつり
期間:2010年4月初旬~下旬 ※桜の開花状況に合わせて
時間:観賞自由
入場料:無料
駐車場:約350台(無料)
夜桜:日没〜21:00頃

[googlemap lat=”35.839532″ lng=”137.965326″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒396-0011 長野県伊那市中央[/googlemap]

協賛看板がお出迎え。

伊那市を代表する企業の協賛看板です。

メインの通路桜の花道

公園内に入ると桜桜桜な風景が広がります。

公園内には伊那東大社があり、神社と桜の風景も絵になります。

鳥居から神社を見た風景

鳥居と桜。

桜と提灯。伊那市の協賛企業の名前が書かれています。

移動式カラオケ大会

あれ・・・人が全然いない・・・とおもいきや

カラオケ大会は明日4月11日。

明日のカラオケ大会の予行練習をしていました。
(と言っても、普通に宴会に来ていたお客さんが歌っていただけですが…)

飲食屋台がありました。

屋台を覆うシートも桜。
ここは普段の公園では休憩コーナーになっている所で、
期間限定で屋台にしています。

普段の感じはコチラ

焼き鳥やおでんなどの居酒屋メニューのようです。
子供向けの綿飴やおもちゃなどの屋台がないので、ねだられなくて済みそうです♪

4月11日のイベントではD51の運転席で撮影会があるそうです。

白っぽい感じだったので、この桜はソメイヨシノだと思います。

普段は親子で楽しめる公園です。この時期は桜を見ながら遊べます。

撮影は夕方4時位だったので、宴会をしている方はまばらでしたが、子供たちは結構来ていて遊んでいました。

ここはソメイヨシノとコヒガン桜が約300本近く植えられています。

見上げても桜桜桜。満開だと空が見えない程です。

神社より西側の桜はかなり低めに花がついているので、宴会をするならこちらがおススメ。
ゴザを敷いて座ってもすぐ上に桜を楽しめます。

上から下に向けて写真が撮れます。

桜の位置が低いので、結婚式などの前撮り写真などをここで撮る方もいらっしゃいます。

若い小さい木も若干植えられていました

ライトアップもバッチリ!期間中は夜9時頃までライトアップしています。

トイレはD51の前。

桜の時期の健康歩道。
緑の時期の健康歩道はコチラ

球場も桜一色

緑の時期はこんな感じ

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安曇野市 観る

光城址(古峯神社)|光城山の頂上にある山城|安曇野市豊科

光城山の頂上にある、海野氏の一族、光氏によって築かれた山城。
ノロシを使い、連絡しあう役割もしていたようです。
本郭の中心部には火の守り神を祀る古峯神社があり、登山客などがお参りしていきます。

麓から歩いて登ることもできますが、車で山頂まで行くこともできます。
今回は光城山を車で登ってみるコースで行ってみます。

光城山を歩いて登るコースはこちらを・・・。

[googlemap lat=”36.318859696031005″ lng=”137.94227600097656″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.31886,137.942276[/googlemap]

頂上へと行ける道の入口

この看板だけが頼りです。細い道でわかりにくいかもしれません。

林道の道端には桜が満開

狭い道幅ですので、すれ違いに注意です。

頂上付近まで行くと、大きな地図があります。

現在地はこちら

この地図があるところを左折します。

ちなみにここから歩くと徒歩5分で山頂です。

一応駐車場はありますが、5台でいっぱいいっぱい。

桜の季節に駐車できればラッキーでしょう。
満車の場合は下から登るしかありません。

駐車場のある辺りはアカマツの林が広がっています。

林間広場(多目的生活ゾーン)という場所らしいです。

広場っぽくないし、多目的生活ゾーンって・・・ホームレス歓迎みたいな??
不思議な広場です。

光城址(古峯神社)

だいぶ年季が入った案内板です。

去年新しく設置された新しい案内板

おじさん熟読中・・・

光城跡

安曇野市内では規模の大きな山城で、鎌倉時代にこの地に来住した海野氏の一族、光氏によって戦乱の激しくなった戦国時代(十六世紀)に築かれたと考えられる。
犀川右岸丘陵上の尾根道南端を固めており、武田氏の松本平進攻に対しても、兵を配備し籠城したとみられる。しかし、天文二二年(一五五三)、刈谷城攻めに際し戦わずして落城した。その後、天正十年(一五八二)に松本城主となった小笠原貞慶によって修復されたと考えられる。

平成二十年十月二十九日  安曇野市教育委員会

これが光城址(古峯神社)です。

ボロい建物ですが、人気は上々↑↑

手水鉢は扇形をしてます。

神様からのお願い

火を祀る神社だけあって、火事には特別に注意している感じです。

梁には文字がいろいろと書かれています。

時代を感じる絵が掲げられていますが、こんな適当な管理で大丈夫でしょうか・・・?
劣化が心配です。

こんな山の上にある神社にも番地があるんですね~。

神社内にも説明がありました。

光城址と古峯神社のゆかり

この山頂にお城が築かれたのは遠く五百年余りの昔、戦国時代もまだ初めの頃、海野六郎幸元という武将がここに城を築いて自ら光之六郎幸元と名乗ったといわれている。
この海野氏の一族は、そのころ会田、刈谷原、田沢(上の山)、塔ノ原にそれぞれ城を築き、互いにノロシ等を使って連絡し合って栄えていたので、城内の最も高い所でノロシ台のあたりに火の守り神とされる此の古峯神社が祀られてきたものであろう。
やがて戦国時代の末頃、川中島の合戦が近づくや、武田信玄(晴信)の先鋒によって、天文二二年(一五五三年)三月、刈谷原城などとともに光の城も攻め落とされて武田方に従ったということである。

昭和六十三年四月 光南村古峯神社奉賛会

火の神様

手前にお賽銭箱があります。
登山客が多いので、結構入るらしいです。

登山日誌にひとことメッセージを。。。

でっこぼっこ♪ふれーんず♪ の たまご王子が見張り役。

光城山 登山日誌 思い出の箱

登山日誌だけでも数十冊はあるでしょうか。
すごい!!

山頂付近は平らな公園みたいになっています。
お花見におすすめです。

桜が咲く前にもかかわらず、たくさん人がいました。

桜が咲いていない時期は、“お山見” で・・・。

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松本市 観る 食べる

弘法山古墳桜祭り|五千本を超える桜が古墳を染める|松本市並柳

長野県では4月に桜の開花宣言があちらこちらで聞かれる時期となります。

国の史跡でもあります弘法山古墳ではこの古墳を取り巻くように咲き誇る桜は松本市内では有名な花見スポットとなっています。

またそこから眺める北アルプスと松本平の一望もとっても素晴らしいです。
弘法山古墳桜祭りは例年4月第2土曜日頃にイベント開催があり開花宣言されます。

近くにある川沿いのさくらも人気があります。

[googlemap lat=”36.21341104592381″ lng=”137.98248767852783″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒390-0825 長野県松本市並柳2丁目[/googlemap]

弘法山古墳(こうぼうやまこふん)は長野県松本市並柳にある古墳。東日本最古級の3世紀末築造の前方後方墳。西日本でいう出現期・発生期古墳とほぼ同時期の前方後方墳と推定されている。
位置 北緯36度12分45.28秒
東経137度58分57.52秒
所在地 長野県松本市並柳2-1000
形状 前方後方墳
規模 全長66m
築造年代 3世紀末~4世紀初頭
被葬者 不明
出土品 四獣鏡、鉄剣、勾玉など
史跡指定 昭和51 年(1976 年)国指定

■概要
松本市南西部の中山の先端(弘法山、標高約650m)にあり、墳丘長66メートルで古墳の出現期の3世紀中葉に遡ると考えられているが、4世紀のものという説もある。東日本特有の前方後円墳に先駆けて前方後方墳が出現し、長野県では長野市の姫塚古墳が同時期の前方後方墳であり、山梨県では4世紀の築造である小平沢古墳が出現している。

埋葬施設は墳丘の長軸に直交する竪穴式石室状の礫槨で天井石はない。箱形の木棺に埋葬されていたものとみられる。内部からは「上方作鏡」銘の四獣文鏡1面、銅鏃1、鉄剣3、勾玉、ガラス小玉738、鉄斧1、鉄鏃24、S字状口縁台付甕などが発見された。出土したものは同市中山の松本市立考古博物館に展示されている。

棺の外側には壺・高坏・手あぶり型土器などを葬送儀礼が行われている。その土器は濃尾平野の元屋敷式土器である可能性が強い。また畿内地方の土器型式でいうと庄内式の新しい段階のものか布留式の最も古い段階のものに相当すると考えられる。

前方後方墳は、弥生後期に東海地方西部の濃尾平野において見られる前方後方形の方形周溝墓が祖形であるとも考えられており、濃尾平野は『魏志倭人伝』に出てくる邪馬台国と闘った狗奴国(くなこく)が展開していたとする説があることや、東海地方特有のS字甕が出土していることから、被葬者は濃尾地方の勢力と結んだ地域の首長墓とも考えられる。

また市街地全体が見渡せる立地であるため、テレビ番組で弘法山古墳から市街地を撮影した映像が流れることも多い。春には花見客でにぎわう。Wikipediaより


頂上の古墳跡と開花した桜の一部が遠くから望めます。


閑静な場所にあります。


桜祭りの看板が取り付けられています。今日はお天気が良いので自転車が何台か停まっていました。


東側なのでまだ蕾の桜がほとんどですが、この桜の樹だけ8分咲きです。濃いピンクの桜が青空に映えてのお出迎えです。


上り口の足元に可憐に咲いていました。


まだ桜は3分咲きですが、桜祭りに誘われてお花見の用意の場所取りでしょうか。


ソメイヨシノでしょうか、まだ3分咲きです。


いよいよ桜祭りの会場近くです。満開の桜が見えてきました。


主催者の挨拶が始まっていました。


こちらは古墳の南側にあたります。東側とは違って日当たりが良いのでしょうか、かなり桜が満開に近いです。


ちょうちんも飾り付けられています。


和太鼓での幕開けです。雰囲気が出ています。


並柳町会、出川町会、庄内地区、筑摩小学校他近隣の関係所からのお祝いの酒が並んでいます。


地元の小学生2名での開花宣言です。


日当たりが良いので満開です。


あまり大きな木ではないですが、種類が違うのでしょうか、色が微妙に違い賑やかです。


和太鼓衆のハッピも桜の模様で華やかでおしゃれですね。


本部には地元の方達の育てられたパンジー、ビオラ、マリーゴールド、ペチュニアと並べられ販売もされていました。


良く見ると、基金箱が設置されていました。


お祝いの赤飯も販売されてました。


若者向けにクレープ車まで参加していました。


こちらが入口になりますがまだこの場所は3分咲きぐらいでした。ちょうちんも飾られお祭り気分で良い感じです。


登り途中一休みできる場所もあります。今日は綿あめも参加です。
後ろの桜の木も満開ではありませんが、ピンク色に染まり始めています。まだまだこれからというところです。


ゆっくりと散策できます。
桜はまだまだこの場所もこれからです。


桜に混じって落葉松の林もありますが、そろそろ新緑が目に入ってきます。


桜が咲く頃はまだこんな感じの芽吹きなのでしょうか。


まだ3分咲きです。満開が楽しみです。


北アルプスの山並みと桜の林になってます。


まだ5分咲きです。これから満開を向えます。


枝垂れ桜が目立ちます。その先には松本市内が広がってます。


松本市街地方面の景色となります。


中でもりっぱな枝ぶりです。


八重の枝垂れ桜です。とても豪華なお花です。


こちらは東側になります。桜の蕾も目立ち、まだ3分咲きぐらいでしょうか、長く楽しめそうす。


こちらの桜はこれから咲きはじめるところです。

5月の上旬あたりまで5千本を越すソメイヨシノ・ヒガンザクラ・コヒガンザクラなどが楽しめます。
桜が満開になりますと山(古墳)全体がお碗を伏せた形でピンク色に染まりますのでその時は一番の見ごろとなります。
ご家族連れでお楽しみください。

近くにある川沿いのさくらも人気があります。

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安曇野市 観る 遊ぶ

光城山|中腹まで開花した桜並木|安曇野市豊科

光城山(ひかるじょうやま)は、標高911.7mと低い山ではありますが、桜の名所として人気の山です。
麓から山頂までの遊歩道(登山道)に沿って1500本のソメイヨシノが植えられており、桜のトンネルの中を登る感じです。
頂上からは、眼前に北アルプスの山々、眼下に桜の絨毯という最高のロケーションが広がります。

麓の標高がだいたい500mちょっとなので、実際に登る標高は400mもありません。
地元の保育園の園児も年中くらいから頂上まで登っているので、気軽に登山できる山です。


4月18日 中腹まで開花しました。
      頂上付近はまだつぼみです。

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国道19号を明科方面に北上し、「田沢北交差点」を右折。

次の十字路を左折。「光城山登山道入口」という看板が目印。

住宅街の中を直進。

ちなみに、この周辺は桜坂という地区です。

しばらく行くと登山道入り口の看板がありますので、そちらを右折。

毎年、桜の季節は登山客が激増します。
駐車場に停めきれなかった車は、道端に停めるしかありません。

登山口の駐車場

安曇野市のHPには30台分とありますが、実際はもうちょっと停めてありそうです。

保健保安林

この地域は、桜の名所であり、冬には犀川にコハクチョウが数多く飛来します。

光城山森林公園の地図

光城山の遊歩道は、右側の桜並木の方から登って、左側の北廻りコースを下ってくる周回コース。
桜の季節は、北廻りコースは人気がないです。
右側の桜並木がある方を登って下る人が多いので、遊歩道の狭い所では譲り合いが必要。

標高は低い山ですが、急な坂道が続きます。
一本あると心強いです。

中にはカメラの三脚を杖代わりにしているツワモノも・・・。

もちろん持ち帰り禁止。頂上から長峰山などへ行く場合などは、頂上拝殿の中へ置いて行きましょう。

登山口にあるトイレ

新しくなりました。

こちらのトイレはバイオトイレだそうです。

エコですね~。

別の日に撮った写真ですが、シーズン中は仮設トイレも3つ用意

今日は登山客が多く、トイレ前も車が停まっていて、誰も気づかない感じになっていました。。。

桜が開花すると、登山道がライトアップされて夜桜も楽しめるようになります。

ライトアップは午後5時から10時まで。

ここで使われている電球は、冬の白鳥イルミネーションに使われていたものです。

「遊歩道 さくら並木」 ここから出発です。

遊歩道というよりは、登山道っぽい感じもします。

ちなみに、この前日は雪が降りました。

桜も地面も白い、全く違う風景です。

雪の反射で、桜がより白っぽく写ります。

竹で覆われた桜
幹にはその理由を書いた説明書き(オヤジギャグ含)

鹿に桜の皮を食べられたので竹で包みました。
シカたないね!!

尾根をジグザグに登っていきます。
急なところもあり、遊歩道という感じはしません。。。

ただ、ワンちゃんも散歩?に来ているのを見ると、遊歩道っぽく思えてきます。

麓の方は満開です。

 鳥が桜をつついてます。

数年前、「ウソ」という鳥につぼみを食べられてしまい、花が咲かなかった年もありました。
この鳥は「ウソ」ではないようです。
ウグイス?メジロ?・・・・うっそ~?

写真を撮るなら、常念岳などの北アルプスの山々と桜をコラボさせて撮ってみましょう。

ただ、麓で撮影する場合は、電線やライトアップ用の配電線などが写りこんでしまうので、ベストポジションを探すのに苦労します。

遊歩道らしい案内看板が所々にあります。

至展望ゾーン・光城跡 休憩小屋

分かれ道

右へ行くと若干緩やか、遠回り。
左へ行くと、急だけど近道。
お急ぎなら分かれ道は左を選びましょう。ゆっくり登るなら右へ。

ツツジコース・アカマツコース

右のアカマツコースは緩やかですが、だいぶ遠回りな感じです。

というわけで、左のツツジコースでガンガン登っていくことにします!!

山頂中間地点

あっという間に中間地点。
写真を撮りながらゆっくり登ってきましたが、30分くらいで着きました。

休憩小屋まで0.7キロ  もうちょっと!!

中間地点を過ぎてから、しんどくなってきました~。
ペース配分を間違えました。。。

山の中腹より上は、まだつぼみです。

花が咲いていないと、空が良く見渡せます。

桜はありませんが、足元には花が咲いています。

スイセン

ツルニチニチソウ?

ムスカリ

アゲハチョウ!?

大きな赤松二本が見えたら、もうすぐ頂上です。

観桜・展望ゾーン

桜が咲けば、絶景となるでしょう。

日陰には残雪も見られました。

頂上は絶好のお花見スポット

まだ桜が咲いてないので、”枝見”です。

ちょっと霞みぎみですが、北アルプスがきれいに見渡せます。

山の名前は、案内板を参考に・・・。

眼下には安曇野の街

こちらが休憩小屋です。

気になる休憩小屋の中は・・・「光写友会の作品展」になっていました。

自由に入って観賞して良いそうです。

休憩小屋の裏には、山小屋にしてはちょっとキレイ目のトイレがあります。

三角点

休憩小屋のちょっと先にあります。

光城址(古峯神社)

海野氏の一族、光氏によって築かれた山城です。

北廻りコースへは、一度舗装された道へ出ます。

いったん、車道にでます。

光城山だけでは物足りない方は、長峰山へどうぞ。
北廻りコースで下山される方は、左へ。

北廻りコース

北廻りコースの終点には、さくら池という桜の花びらを模った小さな池があります。

信州にある池としては、あまりキレイな感じはしません。

一応金魚が住んでいます。

イスの座面が新しくなっていました。

下山してからの休憩にちょうどよさそうなピクニックテーブル

光城山はだいたい2時間もあれば、登って降りてこれる山なので、気軽にチャレンジできる山です。
頂上が満開になった時を見計らって登ってみてはいかがでしょうか。

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伊那 伊那市 観る

春日公園の桜|ファミリーにおススメのお花見スポット|伊那市西町

昨年に引き続き今年も春日公園の桜の良い時期に写真が撮れたので掲載します。
昨年のサクラはコチラ
今回撮影したのは7分咲きと発表されていた日の正午過ぎ。とても暖かい日だったので、撮影している間にも8分、9分咲きあたりまで咲いたのではないでしょうか。かなり満開に近い状態で撮影することができました。

春日公園
住所:長野県伊那市西町5949-1
花まつり:4月上旬~4月下旬(開花にあわせて)
夜桜: 4月上旬~4月下旬(開花にあわせて)夕方~21:00頃 ライトアップ
各種屋台あり
宴会: 可

[googlemap lat=”35.837371″ lng=”137.956696″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市西町[/googlemap]

春日公園を下から見た風景

春日公園は春日城址公園とも呼ばれ、戦国時代の城址です。

    春日城は、戦国時代、伊奈の豪族伊那部大和守重慶の居城だった。重慶の子重親・重国兄弟は、武田信玄に背き、春日昌吉が城主になった。 天正10年(1582年)、織田軍の信濃侵攻に伴い本城の高遠城とともわずかな守備兵で徹底抗戦を貫く。しかし高遠城落城後に春日城は火を放たれ落城、そのまま再建されることなく廃城となった。現在は春日公園として整備され、桜の名所となっている。(Wikipediaより)

春日公園の下には結婚式場があり、その駐車場から撮影しています。

この時期にこの式場で結婚する方たちはこの景色を独占!
かなりラッキーです☆

つつじもかなりの数、植えられていてこれからが楽しみです。

カメラを持ってウロウロ・・・という方が結構いました。

春日公園の駐車場はかなり数が少ないため、大半の方は伊那文化会館の駐車場に停めることになります。

文化会館の駐車場も満車状態。

伊那と言えば高遠のサクラが有名ですが、春日公園のサクラも年々有名になってきて、観光バスも何台もきています。

今日はちょうど文化会館西側のカルチャーパークで“がらくた市”も同時開催していました。

年数回開催されるがらくた市。今日は天気も良いので結構賑わっていました。

春日公園のトイレ。

遊具側の公園は子供連れのファミリーで賑わっています

子供たちは花より遊び!?

ジャンボすべり台は順番待ちが発生中

遊具で遊んだり、芝生でボール遊びをしたり、子供たちがとにかく大勢遊んでいました。

ここのサクラは樹齢何年位でしょうか。1本1本が大きいのでかなり見ごたえあります。

シダレ桜もあります。時期としてはコヒガン桜やソメイヨシノよりも少し遅いでしょうか。蕾が目立ちました。

赤い橋と桜がとてもキレイです。

ソメイヨシノのアップ写真。

屋台も少しですが出店しています。

こちらは地元の居酒屋さんが期間限定で出店しています。

テントの下で食べられるスペースもあります。

伊那谷新酒祭りというイベントも開催中でした。

各蔵元自慢の新酒を楽しめるイベントです。

午後3時からの開催ということで、準備中でした。

お得なクーポンがあって、いろいろな蔵元の新酒が楽しめるそうです。

本丸から見える伊那市街の風景

本丸と二の丸を繋ぐ橋。
写真にはありませんが、橋のしたはつつじがびっしりです。

二の丸はコヒガン桜。こちらは大人の方々がまったりと・・・
という感じでした。

コヒガン桜のアップ。ソメイヨシノよりも赤みが強いですね。

上を見上げてみても空がほとんど見えません

桜越しにみる伊那市街も良い感じ。

新しく出来た二の丸の橋

コヒガン桜はほぼ満開。

見事な桜です。夜のライトアップされた春日公園もかなり良い雰囲気なので、また撮影したいと思います。

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Topics 松本市 観る

松本城桜並木「光の回廊」「夜桜会」|ライトアップされた松本城と桜|松本市丸の内

【最新ライトアップ情報】
2011年度は、4月14日から21日まで開催されます。
17時30分から21時まで、本丸庭園無料開放、天守と桜をライトアップします。
庭園内のお茶席、花見団子や豚汁の屋台も出店予定。
↓以下は去年のものです。参考までに・・・。

今年は4月6日に松本城の開花宣言がされ、8日からは外堀沿いの桜並木をライトアップする「光の回廊」が始まりました。
9日からは「夜桜会」も始まり、本丸庭園でフルートや雅楽の演奏を楽しめるほか、お茶席が設けられ、春の宵やみに浮かぶ松本城と夜桜を存分に楽しめます。

本丸庭園は、夜間無料開放
開催期間:2010年4月8日(木)~17日(土)の8日間(夜桜会は16日まで)
開催時間:17時30分~21時
・演奏(鑑賞無料 18時~20時50分 琴:中信三曲協会、フルート:居石ひとみフルート教室、雅楽:松筑雅信会)         
・お茶席(一席500円 表千家:前半の4日間、裏千家:後半の4日間)
・花見団子、豚汁の販売(各250円 松本古城会)

日中の様子はこちら→桜咲く松本城

「光の回廊」は午後6~10時に外堀北側と東側、大手の千歳橋下流の女鳥羽川沿いで、それぞれライトアップするイベントです。

「夜桜会」は本丸庭園を夜間無料開放して、フルート、琴、雅楽の演奏やお茶席で夜桜を楽しむイベント。
期間中、確実に桜を楽しめるように、開花宣言の3日後から夜桜会がスタートします。

混雑するので、早めに来ました。
午後6時過ぎには満車になってしまう感じです。

ちなみにこちらは市営駐車場で、期間中は無料でとめられます。

まだ少し明るい松本城と桜

西側から入って一周してみました。

お堀の北側に咲く桜のバックに松本城

北側のお堀

9分咲きといったところでしょうか。
満開になればもっときれいだと思います。

水面に映るライト

風が強くて水面がゆらいでいますが、風がなければ桜も映って、2倍楽しめそうです。

理の橋と松本城

橋は大混雑です。

橋から見た北側のお堀

橋の上から見た松本城と桜

理の橋の先にある本丸庭園への入口

ここからは有料・ペット禁止・禁煙

本日は夜桜会なので、無料開放です。

入口の天井はこうなっています。

松本の桜の名所が掲載されたポスターがありました。

こうみると、松本も桜の名所がいろいろあるものですね。

今日は暇そうな券売所

券売所の対面にある桜

ちょうど見頃で、とってもきれいです。

水道の前にあるのは・・・

有名な「清正公駒つなぎの桜」

清正公駒つなぎの桜とは・・・

熊本城主加藤清正は、江戸からの帰りに松本城に立ち寄った。
城主石川玄蕃頭は、遠来の客を手厚くもてなした後、騎馬二頭を引き出し「土産にどちらでもお気に召した方を一頭差し上げましょう。」といった。清正は志のほどを感謝して「貴殿の目利きで取り立てた駒を我らほどの目利きで選んでは誠に申し訳ない。二頭共申し受けるのが礼儀と心得る。」といって二頭を頂戴して帰ったという。これを伝え聞いた人々はさすが清正公と感じ入ったという。
この時駒を繋いだのがこの桜の木だと伝えられている。

「加藤清正伝」より

月見櫓では、ちょうどフルートの演奏の最中でした。

演奏は、居石ひとみフルート教室のみなさん。


さーさーの葉、さーらさら♪ ??
わーれは、うーみの子♪ ??
・・・春っぽい選曲だけではないようです。

天守閣を下から見上げてみました。

この大きなライトが松本城を照らしています。

本丸庭園から見た天守閣です。

本丸庭園の片隅には、ライトアップされた松本城を眺めながら一休みする人たちの姿も・・・

豚汁・花見団子とお茶席

豚汁と花見団子のセット250円

ぜひとも豚汁と花見団子をゲットしたかったんですが、この行列。。。

今回は断念しました。

まったり優雅な雰囲気を楽しみたい方は、お茶席へ。

一席500円

お抹茶をいただきながら、松本城と夜桜を眺めます。

自販機コーナーもなにげに繁盛してます。

お土産は、売店で。

管理事務所前にあるシダレザクラ

清正公駒つなぎの桜は近くに寄って見れませんが、ここのは近くまで接近できます。
ゆえに記念撮影する人たちでいっぱい。

下からのアングルで・・・

アップで・・・

満開です!!

石灯籠とシダレザクラのコラボ

実に趣深い。。。

黒門の近くにある桜は、オレンジがかった照明で、他とはちょっと違う感じが楽しめます。

この木も満開!!

夜の黒門

太鼓門の方にある木は、緑色にライトアップ

松本城の提灯と夜桜会ポスター、バックになにげなく天守閣

「第一会館」のビアガーデンは4月10日にオープンしたそうです。

南東から見た天守閣

松本城公園ではお花見をする人々の姿も見られます。

ここの桜も満開で、かなり盛り上がっています。

内堀の中もライトがあたっているいる場所が数か所あり、コイが見えます。

南西からみた天守閣

どの角度から見ても、きれいで立派なお城ですね~。

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千曲市 観る 遊ぶ

あんずの里|第55回あんずまつり|千曲市倉科・森地区

「一目十万本」といわれるあんずで有名な千曲市倉科・森地区。
開花期には、5km四方の集落一帯が薄桃色に染まります。
今年のあんずまつりの期間は4月2日から4月16日まで。土日は集落のいたるところが歩行者天国になり、ゆっくり散策できます。

あんずまつり実行委員会
TEL:026-275-1326

千曲市のあんずの歴史

三百余年の歴史を秘める「あんず」
この地にアンズがもたらされたのは元禄時代。伊予宇和島藩主伊達宗利侯の息女豊姫が、第三代松代藩主真田幸道侯にお興入れの際、故郷をしのぶよすがにと、あんずを植えたのが始まりといわれています。その後、松代藩では、殖産のため奨励し、今日の姿になったものです。
~「あんずまつり」パンフレットより~

あんずの里といわれているのは、千曲市の倉科・森地区。
だいたいこのあたりです。
[googlemap lat=”36.52208730925027″ lng=”138.15603733062744″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.522087,138.156037[/googlemap]
車:更埴ICよりあんずの里へ5km・車で8分。駐車料はどこの駐車場でも500円
電車:屋代駅(しなの鉄道・長野電鉄)よりバス15分・タクシー10分・徒歩60分
お花見期間中のシャトルバス:屋代駅~あんずの里間 片道大人300円
                  上山田温泉~屋代駅間 片道大人500円
あんずの里マップ

看板を目印に行ってみてください。

道路標識にも書いてありますが、
開花期間はいたるところに、案内看板があるので迷わず行けます。

倉科と森の二つの地区がありますが、今回は森地区の方へ行ってみます。

公営第一駐車場にとめることにしました。

あんずの里の道路はすべて駐車禁止です。有料駐車場を利用するようにしましょう。

もともとは森運動広場ですが、お花見期間中は駐車場になります。(駐車料500円)

こちらの駐車場は、大型(3000円)・中型車(1500円)が優先になるみたいです。

公園にあった注意書きにも、「日本一のあんずの里」と書いてありました。

では散策スタート!!

途中迷いそうな場所には、案内係の方がいらっしゃるので安心です。

観光会館前の広場

あんずまつりの看板がド~ンっ!!
もちろん頭上にはあんずの花が咲いています。

観光会館(案内所)は、あんずまつりの警備本部があります。

あんずの里で「五・七・五」 
いたるところに俳句の投句箱が設置されています。

思いついた時にすぐ投函できますね。

あんず街道の脇を流れる川をわたって、ハイキングコースへ。

川岸のタイルはあんずの実モチーフ

こちらはあんずの花モチーフ

ちなみに、マンホールのふたもあんずです。

地元の人たちのご協力で、畑や空き地なども臨時の駐車場になっています。

詳しい場所は、案内所などにあるあんずの里マップを参考にしてください。

このあたりは、本当にあんずの木がいっぱいです。

ハイキングコースもたくさんあって、一日ではとてもじゃないけど回りきれなそうなので
上平展望台に登ってそこからの景色を見てみることにします。

ゆるやかな上り坂。
その脇には一面にあんず畑が広がっています。

まだ咲き始めたばかりですが、
これからもっともっとピンク色に染まっていくんでしょうね~♪

一部満開のあんずもありました。

ハイキングコースの途中にはいくつも杏などの農作物の直売所があります。

お土産屋さんもあり、ちょっと疲れたら休憩するのもよさそうですね。

やっと上平展望台に到着

ここからの景色は、まさに「一目十万本のあんず」

あんずもきれいですが、ちょっと目立つのが「ケヤキの大木」

これもお見事です。

ベンチもあるので、座ってゆっくり眺めるのもいいかも。

展望台のところにある「花さか村」という売店

店内の様子

もちろん、あんず土産が多種そろっています。

あんずを使ったお酒もずら~り。

窓側の席からは集落が一望できます。

懐かしい乗用サトーくんもいます。

ちなみに、ここの自販機にあるジュース
一角が「あんずエード」コーナーになっています。

あんずの苗木も売ってます。

あんずの育て方のポイント

★鉢植えの場合
6~7号鉢に赤玉土6、腐葉土3、砂1の割合で植える。植え付けの時30~40cmに切り落とす。水やりは乾燥に割合強いが過湿には弱いのでやりすぎないよう注意する。
肥料は植え付け一ヶ月後と毎年2月~3月頃、玉肥3~4個を鉢の周りに埋め込む。
★庭植えの場合
排水の良い場所であれば土質は選ばない。肥料は乾燥鳥ふん、油かす等を混ぜて溝を掘り埋め込む。(毎年1月~2月頃)。花芽は主に短い枝につくので1月から2月頃前年に伸びた枝を3分の1程切り新しい枝を伸ばすようにする。
異品種(ももでもよい)と混根すると良く実がなる。

展望台のところでお土産を買ってもよかったんですが、
帰りのことを考えて、車を停めた駐車場の近くのお土産屋さんで買うことにしました。

もう杏ずくしっ!!
干しあんず、あんずソフト・・・なんだってあるような感じです。

杏エール(杏の地ビール)

ひとくちあんず酒

あんず酢

杏仁水

あんずエードの大人買いもできちゃいます。

店内に杏収穫の様子の写真が飾ってありました。

6月20日頃~7月10日頃になると、各農園であんず狩りが楽しめるそうです。

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遊ぶ 高森町

丸山公園|彫刻と充実した遊具の公園|高森町山吹

南信州フルーツライン沿いにある丸山公園。
この辺にしては大きめな公園で、季節が良い時期には家族連れが多くにぎわっています。
子供向けの遊具も充実していますし、作家による彫刻が7点置かれている平和の丘、ゆっくり散歩したり早足でウォーキングにも良い小径と、充実している公園です。桜の時期には、お花見で賑わう公園でもあります。

丸山公園入口

南信州フルーツラインから少し奥まった所に公園があります。

駐車場は約30台位。

お花見の時期や暖かい時期にはかなりの人で賑わいます。
保育園の遠足などでも来る場所です。

公園の案内版

彫刻のある平和の丘や、子供たちが楽しめるプレイゾーン。お花見などを楽しめる広場や遊歩道など充実しています。

丸山公園使用の皆さんへお願い

公園でのマナーは守りましょう。

場内トイレ

平和の丘 野外彫刻案内版

    1 王妃
    細川宗英
    王妃とは、生命を生み育てる女性のいと貴き者、至高者である。古い文明が崩壊して行く瓦礫の下から、傷ついた王妃は、哀しくも優しく、生命の尊さと平和の大切さを天空に訴え続けている。

    2 如心
    松田光司
    静かな想いを馳せる乙女は、永遠に開花を待つ蕾のふくよかさを漂わせて、躍動する若き生命に、未来を切り拓いていく勇気と希望を託している。

    3 鳥の詩
    藤森民雄
    丘をわたる風に流れるやわらかな衣装をまとった乙女は、内に秘めた愛と平和の詩を、今、飛翔せんとする一羽の小鳥に託し、世界に向けて奏でている。

    4 風韻
    加藤可奈衛
    大地にしっかりと根をおろして聳え立つ大木が、太い幹を軸にして伸び行くように、少女は宇宙の摂理を背筋にして伸びて行く。足元にたわむれる風が耳元にその歓びをささやくのを聞く。

    5 壊
    吉野毅
    人の彫像、その原点は飛鳥、天平の仏像にあるという。うつむく半眼の少女は、低い台座の上に立ち、つつましやかに、そして、シンプルで流麗、その姿勢は、内に仏性を秘め、外に静謐の美を現わしている。

    6 樹と少女
    山本正道
    オリーブの樹2本を背にして、にこやかに語りかける少女は夢の世界に誘い、童心を蘇らせながら赤石や天竜とも調和して、やがて童話とお伽の世界へと引き入れてくれる。

    7 風のうたを聞いた
    深井隆
    流れ行く永遠の時の中でm風立つ丘にふと立ち止り風の調べの中で何を見つめるのか。遠い夕映えの美か、幸を黙示の新星か、それとも終日さすらいで求め得ざる悲しみか。青春のわが心をそこに見る。

平和の丘

まずは腕を組んだこの女性

人の彫像、その原点は飛鳥、天平の仏像にあるという。うつむく半眼の少女は、低い台座の上に立ち、つつましやかに、そして、シンプルで流麗、その姿勢は、内に仏性を秘め、外に静謐の美を現わしている。

「壊」1994年吉野毅

片手に鳥の女性

丘をわたる風に流れるやわらかな衣装をまとった乙女は、内に秘めた愛と平和の詩を、今、飛翔せんとする一羽の小鳥に託し、世界に向けて奏でている。

「鳥の詩」1993年藤森民雄

毅然と立っている女性

王妃とは、生命を生み育てる女性のいと貴き者、至高者である。古い文明が崩壊して行く瓦礫の下から、傷ついた王妃は、哀しくも優しく、生命の尊さと平和の大切さを天空に訴え続けている。

「王妃」1992年細川宗英

裸の女性

静かな想いを馳せる乙女は、永遠に開花を待つ蕾のふくよかさを漂わせて、躍動する若き生命に、未来を切り拓いていく勇気と希望を託している。

「如心」1993年松田光司

犬と男性?

「風のうたを聞いた」1995年深井隆

流れ行く永遠の時の中でm風立つ丘にふと立ち止り風の調べの中で何を見つめるのか。遠い夕映えの美か、幸を黙示の新星か、それとも終日さすらいで求め得ざる悲しみか。青春のわが心をそこに見る。

「樹と少女」1995年山本正道

オリーブの樹2本を背にして、にこやかに語りかける少女は夢の世界に誘い、童心を蘇らせながら赤石や天竜とも調和して、やがて童話とお伽の世界へと引き入れてくれる。

腕を組む裸の女性

「風韻」1994年加藤可奈衛

大地にしっかりと根をおろして聳え立つ大木が、太い幹を軸にして伸び行くように、少女は宇宙の摂理を背筋にして伸びて行く。足元にたわむれる風が耳元にその歓びをささやくのを聞く。

公園からの景色はとても良いです。

東屋で景色を見ながらひと息つくのも良いですね。

大きなローラーの複合すべり台

すべり台は44mもあるそうです。

ターザンロープ

砂場

お砂場セットは各自自前でお願いします。

公園から見えるこの建物は佳芳みつ蜂

ケーキとコーヒーのお店ですが、コーヒーがめっちゃ美味しい!おススメです☆

スプリングの遊具

ぶらさがりシーソー

ブランコ

かわいい鳥さんの水のみ場

バスケットのハーフコート

南信州フルーツライン沿い駐車場

お花見広場

桜が咲く時期はかなり賑わいます。
つつじの咲く5月も見モノです。

土手を使って子供たちが遊んでいました。

丸山公園
所在地:長野県下伊那郡高森町山吹431-1
お問合せ先: 高森町役場
電話番号: 0265-35-3111
駐車台数: 約50台

[googlemap lat=”35.578249″ lng=”137.890389″ width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県下伊那郡高森町山吹[/googlemap]

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伊那市 食べる

カフェ&ギャラリー・アイダッシュ|ボリューム満点!|伊那市高遠

桜で有名な高遠城址のふもとにあるカフェ&ギャラリー・アイダッシュ。地元の芸術家の作品などを展示するギャラリーとボリューム満点の料理を楽しむことができます。
遠方からの方は花見の時期に高遠城址のお花見とセットで来られても良いかもしれません。

アイダッシュの外観

建物右手の外壁の色が濃くなっている所が新しく新装したギャラリー。

店舗入口

アイダッシュのロゴはどこか懐かしい感じ。

店内は木目調のカントリー系。

カウンターには地元の常連さんが座っていました。

角には2人がけのテーブル。

2人でモソモソとまったりするのにいい感じですね。

テーブルセット

雑誌や子供向けの絵本が充実しています。

漫画は別スペースに確保!

結構一人で来られる方が多いのかな!?

こちらは展示ギャラリー

一部販売しているものもありました。

注文したのは・・・エビピラフ

お米は2人分位あると思います。すごいボリューム!

こちらはナポリタン。

これもすごいボリューム。一人では食べきれない位の量があります。
ボリュームだけでなくて味もイケてますよ。美味しいです♪

オレンジジュースとグレープフルーツジュース。

カフェ・オレ

何気にコーヒーカップが桜の絵でした。こらもどなたかの作品なのでしょうか。(聞くのを忘れてしまいました・・・)

定休日は木曜日です。

臨時休業や突然の準備中などがあるようなので、電話してから行くのも良いかもしれません。

    メニューおのみもの
    トラジャブレンド・・・400
    カフェ・オ・レ・・・450
    カプチーノ・・・450
    ウィンナコーヒー・・・450
    トラジャアイスコーヒー・・・430
    アイス・オ・レ・・・450
    アイスウインナ・・・480
    コーヒーフロート・・・480
    レモンティー・・・400
    ミルクティー・・・400
    アイスティー(レモンorミルク)・・・400
    ホットミルク・・・400
    アイスミルク・・・400
    ココア・・・450
    アイスココア(生クリームたっぷりです)・・・450

    おのみものメニュー ジュース・・・400
    オレンジ・グレープ・グレープフルーツ・アップル・トマト・コーラ・ウーロン茶
    レモンスカッシュ・・・430
    ストロベリーソーダ・・・400
    ブルースカイソーダ・・・400
    メロンソーダ・・・400
    クリームソーダ・・・450
    コーラフロート・・・450

    アイスクリーム
    抹茶・バニラ・ラムレーズン 三種ミックスで550円
    ラムレーズンアイス・・・550
    抹茶アイス・・・550
    バニラアイスクリーム・・・500
    フルーツソースをおかけします
    ストロベリーソース、ブルーベリーソース、チョコレートソース、ラズベリーソース、キュウイフルーツソース、小倉

    アルコールとごはん
    生ビール中・・・580
    生ビール小・・・450
    日本酒2合・・・740
    焼酎(水割、お湯割、ウーロン割)・・・530

    エビピラフ・・・890
    山菜ピラフ・・・890
    牛丼・・・890
    ローストスパイスブーフカレー・・・890
    ビーフカレーライス・・・890

    トースト・・・480
    チーズトースト・・・580

    つまみ
    ベーコン・・・320
    チーズ・・・320
    サラミ・・・320
    トマト・・・210

    メニューデザート
    ヨーグルト・・・500
    フルーツソースをおかけします
    キュウイフルーツソース、ストロベリーソース、ラズベリーソース、ブルーベリーソース

    ケーキ
    ホットケーキ・・・550
    レアチーズケーキ・・・450
    ガトーショコラ(アイスクリーム添え)550
    かぼちゃの焼きケーキ・・・450

    パフェ
    チョコレートパフェ・・・840
    バナナパフェ・・・840
    ヨーグルトパフェ・・・840
    ラムレーズンパフェ・・・890
    チョコバナナパフェ・・・890
    小倉パフェ・・・890
    ミニパフェはー200でできます。
    パフェには時間がかかるらしいです。

    ■ピザ
    マルガリータ・・・1050
    ミックスピザ・・・890
    サラミピザ・・・800
    ベーコンピザ・・・800
    きのこピザ・・・800
    福神漬ピザ・・・800

    ■シチュー
    ビーフシチュー・・・890
    シチューセット・・・1350
    シチューとパンとおのみもので

    ■スパゲティ
    ナポリタン・・・890
    ミートソース・・・890
    バジリコ・・・890
    ぺペロンチーノ・・・890
    カルボナーラ・・・890
    ベーコンクリーム・・・890
    たらこ・・・950
    和風きのこ・・・950
    オリーブとケッパーのトマトソース・・・890
    ポルチーニベースきのこクリームソース・・・890
    ベーコンと玉ネギのイタリアントマトソース・・・890

    スパゲティのメニュー
    ボンゴレロッソ・・・1050
    ボンゴレビアンコ・・・1050

    サラダスパゲティ(夏期限定)
    トマトガーリック味・・・890
    辛子正油味・・・890
    和風青じそ味・・・890

    ビーフカレースパゲティ・・・890
    チキンカレースパゲティ・・・890
    キーマカレースパゲティ・・・890
    チーズカレースパゲティ・・・890
    ハッシュドビーフスパゲティ・・・890

    最後はスパゲティとカレーのメニュー
    きのこのアラビヤータ・・・890

    ローストスパイスビーフカレー・・・890

住所:長野県伊那市高遠町西高遠721-1
電話番号:0265-94-6105
営業時間:10時30分頃~21時頃(早い時間の終了あり)
定休日:木曜

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カテゴリー
松本市 観る

弘法山古墳|桜の時期は大賑わい冬の弘法山|松本市並柳

松本市南西部にあたる中山(弘法山、標高650m)にある弘法山古墳をご紹介します。
JR南松本駅から徒歩約15分松本市並柳の小高い丘にあります。

規模 全長66メートル・築造年代 3世紀末~4世紀初頭(東日本最古級の前方後方墳)・被葬者 不明・出土品 四獣鏡、鉄剣、勾玉など・史跡指定 昭和51年(1976年)国指定。

出土されたものは松本市中山の松本市立考古博物館に展示されています。

春には古墳復元を記念して山全体に植樹された数千本の桜が麓から上に向かって咲きそろいピンク色に染まります。その頃は花見客で賑わいます。頂上はとても見晴らしが良く、松本平やアルプスが見渡せる場所でもあります。

長野県松本市並柳2丁目12−13
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南松本の出川橋から

中央に白っぽくコブが2つ見えるのが古墳跡です。

近くからアップの頂上

弘法山頂上です。手前は桜の樹が覆ってます。

北側から

弘法山全景です。お椀を伏せたようなこんもりとした丘になってます。

弘法山の北側から登ります

小春日和の日に撮影したのですが一輪の桜が出迎えてくれました。種類は何でしょう。これから咲きそうな蕾もついていました。気持ちも晴れやかになりましたので頂上をめざします。

泉小太郎像

日本の民話の中で松本・安曇地方に語り伝えられている開拓、治水の伝説の主人公の像。

北側の登り口

この時期は落ち葉などすっかり綺麗にかたづけられて清清としています。枯葉の匂いもします。

弘法山古墳への道

たて看板、標識がありゆったりとした道を登ります。

史跡案内板

貴重な古墳であるため、国の史跡指定を受けて整備保存されました、と書かれています。

桜の樹林

この様に山全体に桜が植樹されています。静かすぎて寂しい感じもしますが太古を偲ぶにはこんな日がぴったりでした。

途中の標識

あずまや方面は下りになり車で来られた方の入り口になります。弘法山古墳方面にすすんでいきます。

頂上付近

ゆっくり歩いて10分位で頂上です。標識に前方部・後方部とありますのでまず、前方部に行ってみます。

古墳前方部横から見た景色

松本市内、北アルプス、桜の樹が。

古墳後方部から見た景色

どこまでも桜の樹が続いてます。向こう側の山は別の山です。

頂上から

頂上古墳から撮影です。水平線のようになってますが、手前の石が弘法山古墳の埋葬施設です。松本市内、北アルプス、とこんな感じで景色を楽しめます。
晴れた日には最高の場所になります。

西側から

南松本方面です。手前も桜の樹です。お天気が良ければ上高地方面、乗鞍岳も見えます。

東側から

田畑が広がり東山が見えます。この角度からは見えませんがその後ろには美ヶ原があります。

頂上の古墳案内板

頂上にあります。古墳の方角が示されています。また次の様な事が書いてありました。
中央の石で表示した部分が埋葬施設です。この竪穴式石室からは、遺体と共に埋葬された、半三角縁四獣文鏡、銅けん、鉄けん、鉄斧、ガラス小玉などが多数発見されました。また、埋葬後行われた「儀式」のため石室の上部には赤く塗られて底に穴
をあけた壷や高杯、小型高杯、手焙形土器と呼ばれる特殊な土器が発見されました。

古墳前方から

ここが一番前方になります。頂上より少し下がった場所です。
見晴らしの良い場所です。

古墳前方から頂上を

頂上の埋葬施設をみたところです。

桜樹林

今の時期は殺風景ですが、桜が咲く時期はそれは見事ですよ。
今年は是非、弘法山に足をはこんでみてください。

古墳の案内板

かたち、大きさ、つくられた時期、埋葬施設の案内です。

あずまや

一休みできる、あずまやです。近くの桜の樹には「そめいよしの」と木の看板がついていました。

あずまやアップ

景観とマッチした木の造りのあずまやです。お弁当を持ってきてゆっくりとできる空間ですね。

地名変更の碑

旧地名(松本市出川字丸山1000番地)新地名(松本市並柳2丁目1000番地)平成16年3月吉日ときざまれています。

駐車場

お車で来られた方はこちらに車を置いてから登りましょう。

しののめのみち看板

この地が「しののめのみち」沿いにあります。

南側入口標示

古墳の案内板と入口がわかりやすく整備されてます。

南側入口

古墳の案内板と入口がわかりやすく整備されてます。

石の看板と標識

石に弘法山古墳と刻まれています。この場所から出土された石なのでしょうか?

南側登り

駐車場側からの登り口はこんな感じです。ゆるやかな登りですので小さな子供さん連れでも大丈夫ですよ。

考古博物館への信号

弘法山古墳から南に車で3~4分ぐらいのところです。
中山小学校前の信号を右折です。

松本市立考古博物館

こちらに県宝指定を受けた弘法山古墳の鏡や玉などの出土品が、また全国屈指の出土量となったエリ遺跡の土製耳飾は特に注目されるようです。

博物館入り口

博物館入り口には古代の住居などが復元されています。

中山遺跡マップ

縄文時代の家

炉のある家です。土間の部分が低く掘られていて炉のある家との紹介です。中には入れませんでしたが暖かそうな感じがしました。

石囲い炉

縄文中期(4000年~5000年くらい前)の炉です。
本来は竪穴住居の中央に設置され煮炊きをしたり暖をとったりする施設として使われていました。これらも出土されたもののようです。

博物館入り口

松本市域の考古学の資料がそろっているそうです。古代のロマンに触れてみませんか。

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観る 遊ぶ 飯山市

飯山城跡公園|静かで落ち着いた城跡|飯山市

飯山小学校裏手にある飯山城跡公園。春には約400本のソメイヨシノがいっせいに咲き多くの人が花見に訪れる名所となっています。千曲川がすぐ横を流れているため桜のピンクと新緑が織りなす景色は信州の春らしさを演出します。黄色いスイセンの花もあり桜と合わせて丁度いい感じ。

長野県飯山市大字飯山2749番地
JR北飯山駅から徒歩約5分
上信越道豊田飯山ICから約15分
駐車場:無料
0269-62-3133(飯山市観光協会)

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伊那市 遊ぶ

南アルプスを一望|みはらしファームふれあい広場|伊那市

中央自動車道伊那インターから西へ約3km進むと、第三セクターで運営しているみはらしファームがあります。
いちご狩りやぶどう狩り、とれたて市場やパン工房、レストラン、温泉etcさまざまな施設がある中のひとつに、子供たちが楽しめる公園、みはらしファームふれあい広場があります。

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宮田村 遊ぶ

ジャンボすべり台が人気|宮田村ふれあい広場|宮田村

中央アルプス麓の緑豊かな宮田村にあるこの公園は、全長70mのジャンボすべり台やローラースケート場、遊具などが充実していて、親子連れにとても人気のあるスポットです。
近くには、宮田球場やテニスコート、体育館、マレットゴルフ場などもありスポーツ施設も充実しています。

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伊那市 遊ぶ

誰でも楽しめる総合公園|伊那公園|伊那市

伊那市街地の東の段丘上に位置する伊那公園は、古くから桜の名所として親しまれてきました。
エリアの中には、テニスコート、市営・県営球場、プール等の運動施設の他に、子供向けの遊具や健康歩道などがあり、様々な世代の方が楽しめる総合公園です。

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伊那市 遊ぶ

つつじが有名、ピクニックに|鳩吹公園|長野県伊那市横山

伊那市横山方面にある鳩吹公園。伊那市街地からは少し山奥になりますが、広い芝エリアや屋根のあるあずまなどあるので小さい子を連れてピクニックにでかけることもできます。夏も標高が少し高いので涼しい場所です。高級遊具も多数あるので遊び盛りの子も楽しめます。園内には自動販売機が1台あるので飲み物は現地調達ができます。
春にはつつじをもらえるイベントが開催される公園です。桜の木も植えてありまだ小さいですが花見にもいい感じです。

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安曇野市 遊ぶ

豊科のタコ公園(記念公園)|安曇野市

豊科の八十二銀行の裏にある、通称「タコ公園」。
タコのすべり台があるので、「タコ公園」とよばれていますが、本当の名前は「記念公園」といいます。
それほど広い公園ではありませんが、巨大タコが鎮座していることから、子供たちには大人気。
春には、桜も咲いて、お花見している人達もちらほら・・・。

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暮らす 松本市 観る

辰巳の庭公園 湧き水|松本市

辰巳の庭は、江戸時代に松本城の辰巳門と城主の辰巳御殿があった所で、今は小さな公園となっています。
春には桜も楽しむことができます。
湧き水のせせらぎを聞きながら、ホッと癒される憩いの場所です。

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池田町 観る 買う 食べる

ラベンダーガーデン 夢農場|池田町

東京ドームとほぼ同じくらいの敷地にある広大なラベンダー畑には、80種類ものラベンダーが栽培されています。
道の駅池田にもラベンダー畑はありますが、本格的なラベンダー畑を楽しみたいのであれば、夢農場!!
ラベンダーの見頃の6月中旬~7月中旬には、「ラベンダー祭り」が開催され、ラベンダーの摘み取りができます。
また、お祭り期間中の土日にはコンサートやブタの丸焼き無料試食会、ラベンダー入りフランスパンの販売など、ユニークなイベントが開かれます。
入園料、駐車料は無料です。