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養命酒 健康の森|芍薬フェスタ編|駒ケ根市赤穂

一面芍薬畑
養命酒健康の森の芍薬フェスタに行ってきました。
約3000株もの芍薬を見ることができるとのことで、大勢の方が見に来られていました。
一面に赤やピンクや白の可愛らしい花が咲き誇りとても素晴らしい風景が広がっていました。
今回は芍薬フェスタと健康の森にある記念館やカフェをご紹介します。

養命酒健康の森
所在地:長野県駒ケ根市赤穂16410
営業時間:9:30~16:30
電話番号:0265‐82‐3310
HP:http://www.yomeishu.co.jp/forest/ イベント情報など更新されていますので要チェック!


伊那方面より大徳原信号で右折します


まっすぐ道なりに西に向かって走ります


電柱看板もあるのでわかりやすいかと思います


ひたすら走っていくと突き当りが養命酒健康の森です
敷地の右手に芍薬畑がありその手前に駐車場があるので
芍薬をご覧になりたい方はこちらに駐車するのが良いと思います


芍薬フェスタの案内看板
2014年は5/31(土)~6/8(日)の9日間開催です


一面芍薬畑が広がっています


ピンクが綺麗な芍薬


ちょうど見頃でとても鮮やかです


ピンクと白の芍薬


白みの強い芍薬


濃いピンクの芍薬も綺麗です
『立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花』ということわざがあるように、
芍薬はすらりと伸びた茎の先端に華麗な花を咲かせていて、
美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを想像させるような素敵な花でした


次は健康の森の記念館とカフェに向かいます
養命酒の正面入口を入り係の方のご指示に従い駐車場に車を停めます


係りの方から敷地内の案内ビラを頂きました


ショップやカフェでも楽しいものがありそうです


車で来られた運転手はアルコール類の試飲ができないので
こちらを首に掛けて後程お水をプレゼントしたくださるそうです


今回は平日だったので第1駐車場も少し余裕がありました


この駐車場の他にも第4駐車場まであります


至る所に芍薬フェスタの告知があり盛り上がりの雰囲気が出ていました


こちらが記念館
古いお蔵を移築して造られたそうです


中に入ると健康に関する知識や情報、養命酒の400年の歴史を知るコーナーもあります


ショップでは養命酒の商品を販売していました


ど~んと養命酒


果実のワインも売っていました


CAFEも併設されています


お昼時にはランチもできます
ランチタイムは11:00~14:00


カフェのメニュー
健康に良さそうなメニューが並びます


ショーケースの中には美味しそうなスイーツ
どれにしようか迷います


パラソルの下でお茶するのも良いですね


とても気持ちの良い風が吹く空間です


カフェのまわりは自然に囲まれていて癒されます


撮影日は6月初旬緑の綺麗な季節です


こちらのテーブル席で頂きます


長門牧場直送濃厚ソフトクリーム


100%駒ヶ根産極上黒ごまプリン
スイーツを頼むと季節の健康ブレンド茶通常100円が50円で飲めます


人気no1の駒ヶ根工場スペシャルゼリー


くらしゅわサイダー


信州産マルメロと爽やかハーブのサイダーだそうです
すっきりした甘味で美味しかった☆


黒ごまプリンはクリーミーで上品な甘さ


こちらは運転手に頂ける水


養命酒の仕込み水だそうです


絵になる風景が広がっています


お土産に買ったのはうるる酢


うるる酢お得パック


プレゼント用にワインも買ってみました


可愛い注意看板


散歩をするのも気持ちが良いです

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安曇野市 観る 買う

HAMAフラワーパーク安曇野|園芸用品がなんでもそろう大型フラワーショップ|安曇野市三郷

ハマ園芸グループは県内でも有数のお花屋さん。
特に安曇野にあるHAMAフラワーパークは、生花、鉢花、苗、植木、山野草などはもちろん、ガーデニンググッズの種類も豊富。広い園内にはイングリッシュガーデンやミニ電気機関車があり、子供も楽しめる施設です。
4月27日には安曇野商店街が新たにオープンし、観光スポットとしても人気です。
また、寄せ植えなどの園芸講座も開催されています。

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【営業時間】9時~18時30分 
【入園料】入場無料
【住所】 安曇野市三郷温5919
【TEL】 0263-77-8300
http://www.hamaengei.com/fp_index.html

安曇広域農道(県道321号線)沿いにあります。

駐車場は200台分

駐車場の片隅には道祖神が祀られています。

タヌキの置物がお出迎え

ガーデンショップ正面入り口

野菜の苗

いろいろな品種が揃っています。

野菜苗コーナーの方にも道祖神

まん丸なお顔のお二人です。

お買い得価格の培養土

種の品揃えも完璧です。

以前「八〇八(やおはち)」があった場所は鉢売り場に。
今は安曇野商店街へ移転しました。

店内はお客さんでいっぱい。

レジ

ラッピングコーナー

リボンや包装紙の種類がすごい!!思い通りのラッピングをしてもらえそう。

生花

生花の入荷日は毎週月・水・金(午後)だそうです。

プリザーブドフラワーギフト

寄せかご

鳥かごアレンジ

こういう感じで飾るのもかわいいですね。

母の日のプレゼントもおまかせ。

サボテン館

一角だけドラマのセットみたいな場所があります。

サボテンが映えるエキゾチックな壁

かわいいガーデニング雑貨

ガーデニングアクセサリーもこんなに!!

花瓶も多種多様

肥料も用途に合わせて選べます。

休憩スペース

紙コップの自販機

花や野菜などの園芸本まで置いてあります。

盆栽コーナー「松楽庵」

盆栽に使う道具が何でもそろいます。

まりもの集団じゃありません、コケです。

コケにもいろいろ種類があるんですね~。勉強になります。

ほしいものがなかったらリクエストしてみましょう。
きっと取り寄せてもらえると思います。

お店を抜けてまた外に出ると、花の苗売り場になっています。

果樹苗

梅、桃、ブルーベリー、ぶどう・・・いろいろあります。

植木

山野草売り場

全国的にも大きいことで知られる山野草専門の植物園。
幅約5メートル、延長170メートルのビニールハウスで、約20万株3000種類の山野草が植えられています。

フェアリーガーデンの中にあるメルヘンチックな建物は・・・
「アンシャンテ ドゥ」 ヨーロッパ古着・リファンション&セレクトショップ 

営業時間 am11:00~pm5:00/水曜日定休
電話番号  090-7638-1782
http://enchantee.biz/

フラワーパーク入口にもコーディネートが飾ってありました。

素材や柄が個性的な古着

以前は子供服も扱っていたそうですが、品物が入らなくて今は置いてないんだとか・・・。

中庭のフェアリーガーデン

まだ時期的に早めですが、これからの季節は花が咲いて素敵なイングリッシュガーデンになります。

フェアリーガーデンの周りはミニ電気機関車の線路が走っています。(休日のみ運行、冬期休業)

「ぶらいとりばあえき」を出発して2周します。

時刻表

安曇野商店街オープン記念でもらったチケットで乗せてもらいました。
~出発から到着まで~

とってもやさしい運転手のおじさん。
出発時刻じゃなかったのに乗せてくれました。ありがとうございます。

ガーデンショップの隣には中華料理屋さん「華正( はなまさ)」があります。

電話番号  0263-77-8777
営業時間 月~土 昼am11:00~pm3:30 夜5:00~8:00
       日・祝日 am11:00~pm7:00
(季節によって営業時間が変わる場合があります。)

入口には造形作家の松原弘己さんのスプーンアート

花、木、苗、グッズ・・・園芸品ならなんでもそろう、ガーデニング好きにはたまらないお店です。
花を観賞しに行くだけでも楽しめます。

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観る 軽井沢町

鹿島の森・お水端通リ|旧軽井沢の別荘地散策のお勧めコース|軽井沢町大字軽井沢

旧軽井沢の別荘地散策のお勧めコースである。
三笠通りから雲場池の間のお水端通りの両サイドには大樹が茂り、また豪華な別荘が建ち並ぶ。

また明治天皇の来軽時に使用された御膳水の湧き水である源泉へも立ち寄ることができる。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1373-6
電話:0267-42-5538
[googlemap lat=”36.357923″ lng=”138.625629″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢(大字) 1373−6[/googlemap]

夏の「お水端通り」は樅の木、落葉松の大樹の緑に囲まれ、秋は落葉松の紅葉、また別荘地内のモミジが紅く染まり軽井沢の四季を堪能させてくれる。


夏の「お水端通り」は樅の木、落葉松の大樹の緑に囲まれ、秋は落葉松の紅葉、また別荘庭内のモミジが紅く染まり軽井沢の四季を堪能させてくれる。


このコースは観光客にも人気があり四季を通じて散策を楽しめる。


この道は車の交通量も比較的少なく、安心してユッタリと軽井沢の風景を味わいながらと歩くことが出来る。


お水端通りの中心部から雲場池に向かう途中の風景である。木立に囲まれ、道の下には雲場池の上流、雲場川の清流が流れている。


夏の「お水端通り」は樅の木、落葉松の大樹の緑に囲まれ、秋は落葉松の紅葉、また別荘地内のモミジが紅く染まり軽井沢の四季を堪能させてくれる。


軽井沢の高級感溢れるホテルで、お水端通りを散策しながらラウンジに立ち寄りティータイムを満喫すると良い。
ラウンジから見える庭園が優雅さを増してくれる。


ホテルの庭内は広く、夏は緑の芝生と木立に囲まれた静かな時間を過ごすことができる。
また紅葉の季節も素晴らしい。

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安曇野市 買う 食べる

大王わさび農場レストラン|わさびづくしグルメ|安曇野市穂高

安曇野のポピュラーな観光スポットといえば、大王わさび農場。
4月はわさびの花はもちろん、梅や桜も咲き、一年で最も華やかな農場になります。
朝ドラ「おひさま」の影響で今年は例年以上に観光客でにぎわいそうです。

今回は、レストランや売店のわさび農場オリジナルのわさびグルメを中心にご紹介します。
「こんなものまで?」とびっくりさせられるくらい、わさびを使ったグルメが豊富です。

グルメ以外は大王わさび農場の記事を、
「おひさま」蕎麦屋のセットの記事はこちらをご覧ください。

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大王わさび農場
【営業時間】4月 9:00~17:20 5・6月 8:30~17:20  7・8月 8:30~18:00
9・10月 8:30~17:30 11月~2月 9:00~16:30 3月 9:00~17:20 
【TEL】0263-82-8112
【住所】長野県安曇野市穂高1692 
【HP】http://www.daiowasabi.co.jp/

2010年7月にリニューアルしました。
売店周辺がきれいになってます。

魏石鬼八面大王の石像
両脇のは怖いけど、中央のはかわいい鬼さんです。

<<八面大王関連の観光スポット>>
八面大王足湯→八面大王とにらめっこしながら浸かれる足湯
魏石鬼の岩屋→八面大王が隠れ住んでいた洞窟

なぜ“大王”という名前の農場になったのかが書かれています。 (ダブルクリックで拡大)

農場内にある塚に大王の胴体が埋められたという伝説から“大王”という名前になったのです。

園内には蕎麦屋の「そば処 大王」、「いわな茶屋」などもありますが、今回は「わさび農場レストラン」へ行ってみることにします。
団体客の受け入れもOKな大きなレストランです。

真ん中にわさびがドド~ンの、レトロな外観です。

入口入ったところ

団体客用の部屋は地下、一般客は直進したところです。

外にもありましたがここにも食品サンプルが並んでいます。

中には味を想像しにくいツワモノも。。。

どんな味がするか勇気のある方は食べてみて下さい。

唯一わさびが使われていないっぽいメニューは、お子様セット!!
あとはどれもわさびづくしです。

食品サンプルを参考に食券を買いましょう。

食券をカウンターへ。

折り紙のディスプレイ

席数はたくさんあります。

窓側はカウンター席、わさび田風景を満喫しながら食事できます。

テラス席もあります。

わさびのホルマリン?漬け

理科の教科書にありそうなわさびの図

農場名「大王」のいわれ

大王わさび農場の特徴

店内のど真ん中に、なぜか公衆電話。

みんなの視線が気になります~。

レストランはセルフサービス。
子供用のお茶碗やスプーンこちら。

水、お茶、お湯のサーバー

もちろん、水は安曇野のおいしい水です。

信州サーモン丼  1000円

新鮮なわさびがトッピングされてます。
彩りに添えられているのは、わさびの葉っぱ!!

本わさび丼  700円

わさびそのものを楽しむならコレ。
わさび茎の漬物が入ったごはんに、かつお節、のり、ネギの超シンプル丼です。

食べ方メモ付き

本わさびが一本ついてきます。
これをすりおろして・・・

醤油にといて・・・

丼ぶりに投入!!

私の場合は、最初にわさびの塊ゾーンを食べてツンツン刺激を楽しんだあと、がぁっ~と混ぜて食べてます。

ご飯には、わさびの茎と芋の甘酢漬「ほろっこ漬」がたっぷり入ってます。

わさびコロッケ丼  600円

売店でも食べれるコロッケ、それの丼ぶりバージョン。
もちろん、コロッケの具にはわさびの茎、上にもわさびがトッピングされています。

食べ終わったら返却口へ。

今度は「売店」で食べれるメニューのご紹介です。
リニューアルされて、わさび色の外壁になってます。

今年3月にリニューアルされたばかりの「わさびソフト」
期間限定で330円→280円でいただくことができました。

以前は300円で、ボリュームもこの倍はあったので、ちょっとガッカリです。
味は全く辛くなく、子供用の味付けなので安心です。
個人的には、すりおろしたわさびを乗せて食べてみたい感じ(笑)

カップ入りもあります。

一見、メロンソーダなわさびビール、
わさびをトッピングした大胆なわさびジュースも名物ですが・・・飲んだことはないです。

わさびコロッケバーガー  350円

(コロッケのみは200円)

わさびソース、わさびマヨネーズをお好みでかけていただきます。

ホクホク甘めの味付けのジャガイモと、わさびの香りがいい感じ。
レタスの代わり?にわさびの葉入り。葉は辛くないです。

外にも食べる場所がありますが、冬はあたたかい売店内で食べることもできます。

店員さんがお茶を運んで来てくれました。(さすがにこれはわさび茶じゃありません)

漬物の試食もたっぷり。

売店もきれいになりました。
店員さんはわさび色の制服です。

先ほどのわさびソース、マヨネーズはもちろん、わさび味の食べ物だらけです。

4月はわさびの花が満開。
食用の花茎が採れるのはこの時期だけなんだそうです。

梅も満開。

桜も咲き始めて、一年で最も華やかなわさび農場です。

わさび田の仕事風景

雑草はバーナーで豪快に焼くんですね~。
いつもお疲れさまです。

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暮らす 松本市 観る

松本市観光情報センター|松本市内の案内・パンフなど|松本市大手・大名町通り

はじめて松本を訪れた方には、まずここへ行かれることをお勧めします。

松本のシンボル、松本城のすぐ近くにあり、松本市内の案内パンフレットなどだけでなく、
自由に市内や県内の情報をパソコンで検索できたり、受付で相談したりできます。
外国人用のインフォメーションセンターにもなってます。

住所:松本市大手3丁目8番13号
電話:0263-39-7176
開館:午前9時から午後5時45分まで 
休館日:年末年始(12月29日から1月3日)
[googlemap lat=”36.23679676844388″ lng=”137.96939849853516″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市大手[/googlemap]

こちらで頂いた地図はイラストもかわいらしく、とても見やすいので、
駅周りなどを散策されるときはお勧めです。
アップしてみますと「観光情報センター」がお城前にあります。


お城を正面に見ながら歩いて行くと、信号左のビルの1階、柱が案内になってます。


近づくと柱にもサービス内容がありますね。


外国人の方にもすぐわかるように英語で案内が出ています。


センター前の街灯はさすがに大名町ですね。


入口前にベンチがあります。
2011年春「ひまわり」のポスターも貼ってあります。


入口全体はこんな感じです。


「家族に乾杯」の放映のポスターも発見。


アルプちゃんは温泉につかってます。


入ってすぐに松本市内案内のパンフレットがたくさん揃ってます。


松本市内のパンフに少し近づいてみます。
目的に合わせていろいろあります。


奥のショーケースには土産品など物産がたくさん陳列してあります。


松本城が染めてあります。


おっと、信州ならではの、蜂の子!


松本山辺のワインですね・・


2011年夏、公開の映画2本!ロケ地をめぐるのも楽しそうですね。


外国の方用のパンフです。英語、中国語、韓国語がありました。


入口を中からみるとこんな感じです。
奥にはパソコンが2台。


松本市内、そして長野県内の情報を自由に検索できるようになってます。


まったく初めて来られる方は、地元のボランティアガイドの方に
案内してもらうのも
いいのではないでしょうか?


「kura「komachi」などの信州の雑誌や、信州の載っている雑誌が置いてありました。


松本観光にもってこいの本も何冊か、置いてあります。
住んでる方でも楽しめるような、かわいらしい本もありました。


民芸品の松本てまりは、マンホールの絵や、時計の飾りなど、市内の至る所で、目にします。


押し雛も松本ならではでしょう。似ているものが京都にあるそうですが、
素朴な感じから、女の子の成長を祈る気持ちも伝わってきそうです。


ふと上を見上げると、ポスターの前に、アルプちゃんが鎮座しておられました。


観光センタ-にも「市長への手紙」が置かれているのは、
観光の方からの意見も取り入れたいということでしょうか。


千羽鶴が・・と思ったら、「お持ちください」というのは外国の方向け「souvenir」、
お土産のようですね。ちょっとこころにくいおもてなしです。


日本人がうれしいお土産?もありました。
松本市郊外から見える北アルプスの写真です。(ポストカードになってます。)

ポストカードの山々の名前と実物を照らしあわせながら、山を眺めるのもいいですね。いろんな情報が発信されていますので、住んでいる方も訪れてみてはいかかでしょう?新たな、松本の良さが発見されるかもしれません。

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観る 駒ヶ根市

中央アルプス千畳敷|千畳敷カールを散策|駒ヶ根市赤穂

中央アルプス駒ケ岳ロープウェイの終点を降りると、目の前には千畳敷カールが広がりそこはまさに別天地。
ここは、下界では見ることのできない高山植物や雄大な景色を楽しむことができます。
標高は2611.5m。雲の上の世界なので、ひんやりとした空気の中、時間を忘れてゆっくりとすることができます。
春はまだ雪が沢山あるので、山岳スキーを楽しむ方で賑わいます。夏には高山植物や花は咲き、とても可憐です。
秋は紅葉が見事ですし、冬は純白の雪と紺碧の空の世界。千畳敷カールは四季を通して楽しめる観光地です。

[googlemap lat=”35.742436″ lng=”137.891588″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市赤穂759−489[/googlemap]
問い合わせ
中央アルプス観光株式会社
〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂759-489
tel:0265-83-3107 fax:0265-83-4537
http://www.chuo-alps.com

千畳敷からみた中央アルプス

ロープウェイを降りると別世界です

ちょっとするとすぐに霧がかかります

ホテル千畳敷の入口看板

ここにはホテルがあり、宿泊できるようになっています

ホテル千畳敷のフロント

こちらはホテルへの入口階段

フロントの奥にはレストランもあります

千畳敷レストランのメニュー見本

レストランの店内雰囲気

かなりの座席数があります

食堂は食券を買う方式

ご飯類・麺類をご注文頂いた方は+200円でコーヒーが飲めるそうです。

食券の券売機

お酒もありました

標高が高いので酔いがまわるのが早いかも!?

千畳敷レストランのレジです

+200円でコーヒーが飲めるPRがここにもっ
かなりおススメのようです

千畳敷レストランの窓からも絶景

窓枠が気になりますがすごい景色です

食べながら山を楽しむことができます

う~ん。雲で真っ白

テーブルにはお茶やソースやふりかけなどなど

セルフサービスではありません。スタッフの方が持ってきてくれます

あっまた晴れてきましたよ

どんどん晴れてきます。キレイな景色!

お茶はセルフでお願いします

食券

今回は千畳敷飯1050円とラーメンセット1050円
なかなか良心的な価格です。

食事ができるまで、外を眺めて過ごせます

またまたガスってしまいました

それにしても、山の天気は変わりやすいと言いますが早すぎ!!

ラーメンセット1050円

醤油ラーメンとチマキと野沢菜漬けのセットです

チマキは2個

中はゆかりと五目御飯

意外とおいしいラーメン

意外というのは失礼かもしれませんが、下界で食べてもイケるラーメンでした

千畳敷飯1050円

ソースかつとみそ汁と野沢菜漬けのセットです

ごはんの上に野菜、そしてカツ

こちらもなかなか美味しかったですよ

食べているうちに快晴です

レストラン以外でもちょっとお腹を満たしたい時の売店

肉まんやおでん、おにぎりなどなど販売しています
こちらも観光地にしては良心価格だと思います

千畳敷ホテルの裏側

千畳敷ホテルの裏側からは伊那谷を望むことができます

が・・・真っ白

千畳敷から見える山を紹介してます

南アルプスを一望できます。ハズです。

立派な募金の協力願いがありました

こちらが募金箱というか筒

募金されたお金は駒ケ岳周辺の保護や施設の整備に使われるそうです

docomoのアンテナを発見!

ドコモはココでも使えますが、他社はどうなんでしょう

千畳敷から下の街並みが見えてきました

長野県天然記念物の標

千畳敷カール周辺には遊歩道が設置されており、のんびり歩きながら高山植物やお花などを楽しむことができます

千畳敷には池がありました

中央アルプス剣ヶ池

剣ヶ池周辺は少し平らで広くなっています

千畳敷の写真スポット

ここで1枚写真を撮るといかにも行って来ました的な写真が撮れます

この看板は彫刻になっています

道もきれいに整備されているのでスニーカーでらくらく

登ったり下ったり良い運動になります

ごつごつとした岩場もあります

この素晴らしい景色をみながら楽しみましょう

遊歩道以外は立ち入り禁止になっていてロープが張られています

遊歩道の上部は岩場の階段が続きます

振り返るとこんな景色が

この看板から上が登山道です

ゆ遊歩道はここから左に折れ、ホテルやレストランがある建物に向かって歩いていきます

分かれ道には案内標識があります

遊歩道は普段の装備で全然問題なく歩けますが、登山道はきちんと準備していきましょう

遠く彼方に見える建物を目指してもうひと歩き!

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観る 駒ヶ根市

中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ|日本最高所駅のロープウェイ|駒ヶ根市赤穂

中央アルプス駒ケ岳ロープウェイは、宝剣岳直下の千畳敷カールまで架けられた日本最初の山岳ロープウェイです。ロープウェイの終着点である千畳敷きは標高2611.5m。

ここでの楽しみ方はさまざまで、宝剣岳や中岳、駒ケ岳の頂上を目指して登山するも良し、千畳敷カールの周辺には散歩できる遊歩道があり、高山植物が見れるようになっているのでそこで観光しても良し、ロープウェイの山頂駅のホテル千畳敷で一泊しても良し、レストランでお茶して帰るのも楽しいかも。

中央アルプス観光株式会社
〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂759-489
TEL:0265-83-3107 FAX:0265-83-4537
http://www.chuo-alps.com
[googlemap lat=”35.742436″ lng=”137.891588″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市赤穂759−489[/googlemap]
駒ヶ根市内の麓から見た千畳敷

菅の台バスセンターのバス停 

県道駒ヶ岳公園線、黒川平~しらび平間は通年一般車両通行禁止になっています。専用路線バスに乗りかえロープウェイの始発駅、しらび平駅まで行きます。

バスの時刻表

だいたい1時間に2本のペースで運行されています。

こんなバスに乗っていきます

切符売り場があるので、ここでパスとロープウェイの切符を購入します。

バスとロープウェイのチケットはセットで大人3800円

大型バスでたくさん乗ることができます

宮田村と駒ヶ根市の境です

バスの中からの景色

大田切川のキレイな風景をみながらバスに揺られていきます

バス内の様子。乗客もチラホラという感じ。

黒川平のバス停に着きました。

黒川平の駐車場

ここまでマイカーで来られる方が沢山いました。

黒川平からマイカー規制になります。

細い山道をバスはぐんぐんと登って行きます。

途中お地蔵さまが祭られていました。

発電所が途中にあります

ロープウェイの始発、しらび平駅。

この時点で標高1661.5m。
菅の台バスセンターからしらび平まではバスでおよそ40分です。

駅の入口です

この日はシーズン中の良い天気の日だけあってかなり混雑していました。ロープウェイに乗るまで30分位待ちでした。

FOMAが使えるという案内

他の携帯電話はどうなんでしょう。

コインロッカーがありました。貴重品はこちらへどうぞ。

トップシーズンはこの屋根の下も行列に

列に並びます。すでにここは麓より何度か温度が低いので軽装でくると、待ち時間が少し辛いかも。

とにかく備えあれば憂いなしということで、厚着厚着で行きましょう。

駒ケ岳ロープウェイのチョロQがありました

リアルで可愛い。

切符売り場と旅客運賃の案内

バス代とロープウェイ代をセットで購入した方はスルーで。

自動販売機がたくさんあります

記念スタンプを発見

せっかくなので押しましょう

改札が見えてきました

乗車まであともう少しです

ここを登ればロープウェイに乗車です

自動改札ではありません

係りの方事務所作業をする場所ですね。改札の脇にありました。

以外と急な階段です。期待を膨らませて登ります。

下りのロープウェイが下りてきました

基本的にはスキー場のものと変わりません

ロープウェイ出発です。

窓際は景色が良さそうです。

ロープウェイは立ち乗りで、混雑している時は満員電車に乗っているようです。
ロープウェイからの景色を楽しみたい方は、場所の陣取り方が重要です!

高所恐怖症の人は微妙です。かなりリアルに高さを実感できます。

川が流れています。この小さい川が大田切川の源流でしょうか。

ロープウェイだから見える景色ですね。

この鉄塔を越えれば終着

一気に標高2612メートルです

ロープウェイの定員は61名

混雑時に乗ると空気が薄くなる気が・・・標高が高くなるからでしょうね、きっと・・・

下は雲の中。何も見えません。

下りる乗客がすでに並んでます

あそこはコントロールする場所かな?

日本で一番高い駅

“改札へ少し下ります

この先を出れば千畳敷カールです

とにかく山頂駅周辺で楽しむなら、極端な話スカートにヒールでも行けるお手軽なアルプス観光です。

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軽井沢町 遊ぶ

星野エリアピッキオ ビジターセンター|自然を満喫できる体験サービス|軽井沢町星野

ピッキオビジターセンタは、星野トンボの湯と隣接した場所にあり、野鳥の森ネイチャーウォッチングの拠点となる。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉星野2148
[googlemap lat=”36.361599746276895″ lng=”138.58859181404114″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.3616,138.588592[/googlemap]
イベント

ネイチャーツアーは、春、夏、秋と様々なイベントが企画される。

ピッキオビジタセンタ

ビジターセンターは、木々の生茂る森の中にある。ここからもう野鳥の森ネイチャーウッチングは始る。

ハンモックレンタル

ピッキオビジタセンター前の、木陰に吊るされたハンモックの上で野鳥声を聞きながら静か時をひと時を過ごしてはどうか。

ピッキオビジタセンタ

ピッキオビジタセンターのハンモックの下からは湯川のせせらぎの音が聞こえてくる。

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観る 軽井沢町

ハルニレテラス 遊歩道|季節折々の軽井沢と出逢える遊歩道|軽井沢町星野

星野温泉トンボの湯からハルニレテラスへと続く遊歩道である。木立のなかを湯川沿いに5分ほど歩いた所がハルニレテラスだ。

夜間は外灯がハルニレテラスまでの道を照らしてくれる。
住所:長野県軽井沢町長倉星野
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早春の遊歩道と湯川

早春の季節に遊歩道から眺める清流湯川のせせらぎである。春が訪れ芽吹いたばかりの木々の葉が眼に眩しい。

早春の遊歩道

春が過ぎ初夏になると木々の緑はいっそう深みを増す。遊歩道を散歩をしながら森林浴を全身に浴びるとよい。

夏の遊歩道

早春の季節の遊歩道である。遊歩道を抜けると向こうにハルニレテラスの建物の姿が見えてくる。

紅葉の遊歩道Ⅰ

夏が過ぎ、秋が訪れると紅葉の季節だ。あたり一面の景色も真っ赤に染まり一変する。

紅葉の遊歩道Ⅱ

紅葉した遊歩道だ。この紅葉した遊歩道の光景も軽井沢の新名所の一つである。

紅葉の遊歩道と湯川Ⅰ

遊歩道から観る、紅葉した木立のなかを流れる湯川のせせらぎ。

紅葉の遊歩道と湯川Ⅱ

紅葉した木々に夕日が射し込み、一段とあでやかな秋の遊歩道である。

紅葉の遊歩道と森の仕掛Ⅰ

巣箱を「開いてみよう」遊歩道にはこんな面白い仕掛けがあり、遊歩道を散策するものを楽しませてくれる。

紅葉の遊歩道と森の仕掛Ⅱ

仕掛けは①~⑥まである。巣箱を①から⑥までつなげると、ある動物の名前になるという。ピッキオセンタに行くと会えるという?。

紅葉の遊歩道Ⅲ

朱に染まった遊歩道のモミジ。

紅葉の遊歩道Ⅳ

落ち葉を踏みしめながら深まる秋を満喫しながら歩く。

カテゴリー
観る 軽井沢町

ハルニレテラス 温泉街|中軽井沢星野エリアのエコモダン温泉街|軽井沢町星野

中軽井沢星野エリアに軽井沢の新名所「ハルニレテラス」が2009年7月に誕生した。
星野温泉トンボの湯から湯川の散策道を5分ほど歩いたところに位置する場所にある。

この新名所のテーマは「エコモダンの温泉街」であり自然と調和した避暑客に優しい街である。

住所:長野県軽井沢町長倉星野
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案内版

ハルニレテラス街には中華・蕎麦屋・イタリアン・カフェなどのレストランのほか、北欧雑貨・ワインショップ・マッサージ・ネイルサロン・など14の店舗が連なる。

街並Ⅰ

ハルニレテラスは中軽井沢駅より国道146号線を20分程歩いたところにある。新幹線軽井沢駅からはシャトルバスか、自転車でサイクリングを楽しみながら訪れるのがよい。

街並Ⅱ

春楡(ハルニレ)の大樹のなかに建つ街並は、かつての宿場町を連想させる。この自然に優しい街並みを歩き、またテラスでお茶をユッタリと飲むと何故か心が洗われる。

街並Ⅲ(屋根)

春楡(ハルニレ)の大樹にすっぽりと覆われる街並の屋根。

街並Ⅳ

街並の個々建物は街に風情を持たせた設計が施されている。

街並Ⅴ

ハルニレテラスの歩道は全面が木床貼り造りとなっており、自然の香りが漂う街並である。

街並ⅵ

大樹の自然と調和した街並は訪れる人々の心を何故か豊かに包んでくれる。

街並Ⅶ

春楡(ハルニレ)の大樹の間から木漏れ日がテラスにそっと降り注ぐ、都会の騒音から離れ静かに寛げる空間である。

街並ⅷ

春楡(ハルニレ)の木立ちの木陰で家族で静かな時を過ごす光景である。歩道には車の通る心配もなく安心して子供を遊ばせ寛げる。

街並Ⅸ

春楡の大樹は伐採されることなく、テラスのなかにそのまま残され環境に配慮されている。

街並Ⅹ

ショッピング棟では、都会では手に入らないような独創的デザインの日用雑貨、家具が売られている。

街並(屋内からの光景)

二階のレストランの窓辺から眺めた街並である。

テラスⅠ

テラスに置かれた椅子に座り、テークアウトのコーヒー、ケーキを森林浴を浴びながら寛ぐよい。

テラスⅡ

テラスのベンチにそっと腰を下ろすと都会の雑踏から離れて、湯川の流れとともに静かな時を過すことができる。

テラスⅢ

若草色の木立に囲まれた早春のテラスだ。木々の間から照らす陽射しも柔らかく春を感じる。

テラスⅣ湯川のせせらぎ

テラスから眺めた早春の湯川である。木々に芽吹きが始りハルニレテラスに春の訪れである。

紅葉の街並Ⅰ

夏は春楡(ハルニレ)の大樹に圧倒され陰を潜めていた周囲の木々が、春楡の落葉と共に真っ赤に染まった紅葉となって姿を現す。

紅葉の街並Ⅱ

紅葉の季節のハルニレテラスも軽井沢の新名所に相応しい。景観を訪れる人達にみせてくれる。

紅葉のテラス

テラスから観る紅葉と清流湯川のせせらぎである。

紅葉のテラスⅡ

紅く染まった木々のなかのテラスでテークアウトのコーヒとスイーツでお茶をしながら、紅葉の秋を楽しむとよい。

晩秋の街並Ⅰ

晩秋のハルニレテラスである。緑豊かな木立のテラスから一転して、冬の訪れを感じさせる情緒豊かなテラスの情景である。

晩秋の街並Ⅱ

ハルニレテラス(春楡)は四季折々豊かな表情をみせてくれる。


ハルニレテラスの裏通リ。

クリスマスシーズンテラスⅠ

クリスマスシーズンに入ると街全体にクリスマスの飾り付けが始る。エコモダンの街に相応しくローソクで優しく柔らかな光で演出してくれる。

クリスマスシーズンテラスⅡ

テラスの向こうに静かに佇む別荘の姿がみえる。木の葉もすっかりと落ち、これから長い冬が始る、こうした景観もまた風情がある。

冬の街並

雪の積もった日のハルニレテラスである。冬の間もこの街は休むことなく、訪れる人々を暖かく迎えてくれる。

冬のテラス

テラスに座り降り積もった雪景色と、湯川のせせらぎの音を聞きながら静かな冬の軽井沢でカフェ楽しむのもよい。

早春のテラス(5月連休)

五月ゴールデンウイーク、ハルニレテラスの光景だ。
この時期に軽井沢では、ようやく桜が満開である。

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観る 軽井沢町

引田龍太郎曲碑・吉田絃二郎碑|千曲川旅情のうたの作曲者|軽井沢星野

引田龍太郎は、島崎藤村の有名な詩「千曲川旅情のうた」の作曲者である。

この曲が軽井沢のこの地で大正14年に完成したことを記念し昭和34年に建立された。
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引田龍太郎曲碑解説

曲碑は中軽井沢から国道146号線を2kmほど上った、塩壷温泉の入口にある。

曲碑由来

曲碑の由来には、引田龍太郎の代表作「しかられて」「靴がなる」などの紹介、島崎藤村との出会い、また軽井沢との関わりついて解説されている。

千曲川旅情の歌銅版Ⅰ

作詩島崎藤村、作曲引田龍太郎の「小諸なる古城のほとり」の曲譜が銅版に刻まれている。

千曲川旅情の歌銅版Ⅱ

引田龍太郎の千曲川旅情のうた」記念し昭和34年に建立された旨解説。

吉田絃二朗夫妻句碑Ⅰ

吉田絃二朗は大正14年に中軽井沢星野に別荘を持ち軽井沢を深く愛したといわれる。作品には「静夜曲」「高原の日記」「山静かに」などがある。

吉田絃二朗夫妻句碑Ⅱ

詩碑の表には明枝婦人の句「秋風のふもとはやし浅間山」が刻まれている。裏面には絃二朗の句「一人来たり松下に佇めば秋寒く」が刻まれている

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北原白秋・中西梧堂歌碑|ゆりかごのうたで、今も親しまれる北原白秋の碑|軽井沢町星野

大正10年に北原白秋を講師として招き「芸術自由教育講習会」がこの中軽井沢星野温泉で開かれた。

この滞在中に朝夕なに落葉松林を散策して生まれたといわれる名作「落葉松」が歌碑に刻まれている。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉星野2148
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歌碑

歌碑は、昭和44年に星野温泉入口の湯川のほとりに北原白秋の偉業をたたえ建てられた。

北原白秋歌碑解説

北原白秋と軽井沢のゆかりについて、日本語・英語・中国語・韓国語で解説されている。

北原白秋歌碑全文

北原白秋の「落葉松」の詩、第1節から第8節までを活字体で全文が刻まれている。

北原白秋歌碑第8節

北原白秋の自筆で「落葉松」第8節が「世の中よあわれなりけり 常なけれどうれしかりけり 山川に山がはの音 からまつにからまつのかぜ」が刻まれている。

中西梧堂詩碑

中西梧堂(1895~1984)は野鳥研究家として自然保護運動を続け「日本野鳥の会」を創設した人物であり、軽井沢でも深鳥会をおこなった。
又歌人、詩人としても知られる。

中西梧堂詩碑解説

解説文には中西梧堂の功績が解説されている。詩碑には、自筆の詩「ここぞかたはら」の全文が刻まれている。

中西梧堂詩碑

中西梧堂の胸像が野鳥の森入口に昭和54年に建造された。肩に小鳥がとまる姿である。

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暮らす 軽井沢町 遊ぶ 食べる

星野温泉|大正四年開湯、避暑地軽井沢の名湯|軽井沢町星野

中軽井沢駅から国道146号線を1.5kmほど進むと星野温泉エリアである。
トンボの湯がここにある。

ここには源泉の井戸から引かれた温泉施設・レストラン・カフェ・野鳥の森散策等
幅広い軽井沢の様々なリゾートが満喫できる場所である。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉星野2148
電話:0267-44-3580
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星野温泉案内

国道146号線沿いに「星野温泉」の大きな案内標識がある。
駐車場はこの標識を入ったところの右側に整備されている。

渓流紅葉

紅葉の季節の星野温泉エリアの光景である。
湯川の渓流と、谷を覆うような見事に紅く染まった軽井沢の紅葉を素晴らしい。

星野温泉広場

紅葉季節には星野温泉エリアを訪れる観光客は多い。
温泉に浸かりながら観る紅葉は格別に美しい。

星野リゾートバス亭

軽井沢駅からの交通手段は駅南口から星野温泉専用の無料シャトルバスが出る。
北口からは町内循環バスが運行されている。

シャトルバス時刻表

観光循環バスは星野リゾート前で下車する。何時も日帰り温泉の利用客で満員である。

トンボの湯全景

トンボの湯、源泉かけ流しの湯にひたり日頃のつかれを癒すとよい。
この湯は温泉目当ての観光客や、別荘族に愛されている。

トンボの湯入口(深緑)

トンボの湯の左棟が男性・右棟は女性浴場である。
浴場内は木の香りする大浴場と、自然の地形をそのまま利用した露天風呂がある。

トンボの湯入口(紅葉)

トンボの湯の周囲の自然は四季折々変化する。
紅葉の季節に露天風呂から眺める紅葉は各段と美しい。この季節はお勧めだ。

星野温泉トンボの湯 浴場入口

村民食堂Ⅰ

村民食堂の名前の由来は、堀辰雄が小説の中で軽井沢を「美しい村」と呼んだところから命名されたという。

村民食堂Ⅱ

村民食堂では現地軽井沢の新鮮素材を活かした家庭料理の味を堪能できる。
お勧めはヤッパリ創作メニュー「村民定食」だ。

カフェハングリスポットⅠ

カフェ・ハングリースポットではソフトクリーム・軽井沢名産花豆のスイーツが味わえる。
温泉の後は軽井沢の地ビールが最高に美味い。

星のや軽井沢フロントⅠ

中軽井沢から国道を約1km上った湯川沿いの木立のなかに「星のや軽井沢」のフロントがある。

星のや軽井沢フロントⅡ

宿泊者の自家用車はここまで、これから先はホテルの専用車でホテルへと案内される。

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ホテルブレスンコート|軽井沢を代表するリゾートホテル|軽井沢町星野

ホテルブレストンコートは国道146号線中軽井沢星野エリアにある。緑に囲まれた小高い丘の上にある軽井沢を代表するリゾートホテルである。

宿泊に限らず、レストラン、ラウンジでは軽井沢らしい時を過ごすことができる。

住所:〒389-0195 長野県軽井沢町星野
電話:0267-46-6200
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ホテル案内版

国道146号線沿いのホテルブレストンコート案内標識である。この標識を右折し、木立の生茂る坂道を登る。

ホテルへの道

ブレストンコートまでの道は、緑豊かな木立のアーチに囲まれた素晴らしい景観である。また散歩のコースにも最適だ。

ホテル全景(新緑)

このホテルでは結婚式の挙式を、「軽井沢高原教会」又は、「石の教会」を利用することができる。日本で教会結婚式を初めた最初のホテルである。

ホテル全景(紅葉)

紅葉の季節には、ホテル周辺の木々は紅く染まる。この季節は紅葉を目当ての避暑客に人気がある。

ラウンジⅠ

ラウンジにはグランドピアノが置かれ、ピアノの生演奏を聞きながら豪華な気分でお茶やケーキを楽しむことができる。

ラウンジⅡ

夏のラウンジのテラス席である。軽い井沢の爽やかな空気をこのテラスで全身に吸いこみティータイム満喫するとよい。コーヒー・ケーキの値段もリーズナブルである。

オリジナルケーキ

ブレストンコートのオリジナルケーキだ。

レストラン

ブレストンコートレストラン「ノーワンズレシピ」では日本でもトップクラスの料理人によるフレンチが堪能できる。またランチは手頃な値段で充分満足させてくれる。

クリスマス飾り付けⅠ

クリスマスシーズンのロビー正面の飾り付である。軽井沢のクリスマスシーズンの名所としてテレビでも放映される場所である。

クリスマス飾り付Ⅱ

このロビーにはホテルに隣接する軽井沢高原教会でミサを終えた人達が集まり、こうしたクリスマスの光景を楽しむ。又ラウンジに立ち寄りカフェを楽しむ。

ラウンジラウンジⅠ

クリスマスシーズンのラウンジである。教会のミサが始るるまで時間を上質な雰囲気でユッタリと過ごしてはどうか。

ラウンジラウンジⅡ

ラウンジにはクリスマスの飾り付がされ、クリスマスの雰囲気を盛り上げてくれる。

クリスマスオリジナルケーキ

クリスマスシーズンには期間限定のブレストンコートオリジナル創作ケーキで楽しませてくれる。

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石の教会・内村鑑三記念堂|キリスト教伝道者「内村鑑三」の功績を称える建造|軽井沢町星野

石の教会は、明治・大正期のキリスト教伝道者「内村鑑三」の功績を称え建造された。
旧約聖書の天地創造の五つの要素である光・水・木・石・緑が取り入れられた設計である。

壁面・天井は石とガラスが重なり合い、天井のガラスから射し込む光、壁面を流れる水と緑の自然、まさに天地創造の姿である。
教会内は結婚式を上げていない場合は石の教会内部も自由に見学できる。

住所:〒389-0195 長野県軽井沢町星野
電話:0267-45-2288
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石の教会案内標識

石の教会は中軽井沢星野エリア、国道146号線星野温泉の手前を案内標識に従って坂を上がった小高い丘の上にある。

石の教会への道

国道146号腺を入った教会までの道である。木立のアーチの中の遊歩道を散策しながらユックリと歩くとよい。

石の教会入口

石の教会は、木々のアーチをくぐり抜けたホテルブレストンコートに隣接した場所にある。

教会ロビーⅠ

石の教会・内村鑑三記念館の入口正面にはロビーがある。教会へは右側の石の道を進み、記念堂は左の石の道を進む。

教会ロビーⅡ

教会のロビーから教会へと続く道は、両壁面が石塀に囲まれた豪壮な道である。

教会への石の道Ⅰ

石塀で築かれた道は、西洋の城壁を思わせる。

教会への石の道Ⅱ

紅葉の季節には石の道の両サイドは、紅くく染った木々でアーチが画かれる。石壁と木立の紅葉が見事にバランスし素晴らしい。

教会正面口Ⅰ(新緑)

石の教会の正面口である。教会の設計はアメリカの建築家「ケンドリック・ケロック」の設計である。
屋根の部分は石とガラスのアーチが支えあうように重なり合い、そして周囲の自然を見事に調和させている。

教会正面口Ⅱ(紅葉)

今、教会の中では結婚式が執り行われている。教会の奥で写真撮影の準備をしている光景が見える。この石の教会で結婚式を挙げるカップルも多い。

教会正面口Ⅲ

石の教会・記念堂の入口である。内村鑑三は、かつて軽井沢は「自然の中に神が宿っている」称したが、まさにそんな幻想的な建築物である。

教会内Ⅰ

教会の正面入口から教会内へと進む。

教会内Ⅱ

天井から射し込む陽の光、その向こうに自然の生命である緑が息ずく。

教会内Ⅲ

教会内を一歩一歩奥へ進むと、石の壁に囲まれた神秘的な世界が広がる。

教会内Ⅳ

ケンドリック・ケロックは、石の天井にはガラスから青空の採光を巧みに取り込み神が宿るような神秘的な表現をしている。

教会内Ⅴ

教会入口の手前には牧師さんがおり、この教会を訪れる人に石の教会「無教会」の思想と内村鑑三の功績に付いて説いてくれる。

教会内ⅵ

教会の奥へとさらに進む道である。この先に天地創造の五つの要素で作られた幻想的な教会にたどりつく。

教会内Ⅶ

頭上に孤を画くアーチ、石は男性、ガラスは女性を表し双方が重なり合うアーチ。人が支えあい生きる人生を象徴している。
ここを入ると「生命が形となって現れた教会」は目の前にある。
※これより先は残念ながら撮影禁止だ、またいつの日か撮影許可を得て紹介できればと思う。

内村鑑三記念館入口案内

内村記念館資料展示室の入口にある案内版である。内村鑑三資料展示室は何時でも見学自由である

記念館への道Ⅰ

石の道を進むと、さらに石畳の木立に覆われた小道へとつながる。

記念館への道Ⅱ

この木立のなかの道の向こうが、石の教会内村鑑三記念堂資料館である。

記念館への道Ⅲ

木立の遊歩道の途中に 「I for Japan; Japan for the World; The World for Christ; And All For God.」が刻みこまれた石碑がある。

記念館正面口

内村鑑三記念館の入口である。建築家ケンドリックロック・ケロックは実際この地を訪れ対話しながらこの建築物を創りあげたという。生命が形となって現れた教会の姿である。

内村鑑三記念館内全景Ⅰ

石の教会内に内村鑑三の資料展示室がある。内村鑑三は明治・大正の日本を代表するキリスト教の伝道者でありその関係資料が展示されている。

内村鑑三記念館内全景Ⅱ

内村鑑三は中軽井沢星野温泉に別荘を持ち、大正10年以来、聖書の研究と別荘生活を楽しんだ。

内村鑑三書Ⅰ

資料室に展示されている内村鑑三の直筆書。

内村鑑三書Ⅱ

資料室に展示されている内村鑑三の直筆書。

内村鑑三手紙

資料室に展示されている内村鑑三の直筆書。

内村鑑三解説Ⅰ

内村鑑三から妻、娘への直筆の手紙が陳列されている。

内村鑑三解説Ⅱ

内村鑑三の近代日本についての関わりが解説されている。

内村鑑三解説Ⅲ

内村鑑三の明治10年、札幌農学校時代が解説されている。この農学校の同級生には新渡戸稲造がいた。

内村鑑三解説Ⅳ

内村鑑三のアメリカーアマスト大学留学時代が解説されている。

カテゴリー
観る 軽井沢町

軽井沢高原教会|大正時代より続く歴史ある教会|軽井沢町‎星野

軽井沢高原教会は大正10年(1921年)より続く教会である。島崎藤村・北原白秋・内村鑑三らの文化人が集まり「芸術自由教育講習会」の開かれた講演会場である。
内村鑑三はこの会場を「星野遊学堂」と命名した。その後昭和16年に軽井沢高原教会として改名され現在に至る。


住所:〒389-0195 長野県軽井沢町星野
電話:0267-45-3333
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高原教会案内標識

中軽井沢駅から国道146号線を1.5Kmほど上がると軽井沢高原教会の案内標識がある。
ここを左折した小高い丘の上にある。

高原教会への道

国道146号線から軽井沢高原教会につながる道である。
新緑に覆われた木立のアーチをくぐり抜けると教会である。

バージンロードⅠ

この道は、教会で挙式を挙げるカップルがチャペルへと進むバージンロードである。新緑の季節は各段ときれいだ。

バージンロードⅡ

今、教会内では挙式の準備中、係員が出入りして忙しそうだ。

牧師会館

教会の隣の落葉松林のなかに立つ牧師会館である。館内には高原教会で結婚式を挙げたカップルの写真等が展示されている。

牧師会館

新緑の木立のなかの牧師会館。

教会の塔屋

教会の塔屋の十字架が、新緑の木々の間から青い空に向ってそびえる美しい光景だ。

教会の屋根

教会の三角形の屋根の正面全体に大きなガラス窓を設計し、自然の光を教会内一杯に取り込んでいるのがこの建築物の特徴だ。

教会正面玄関

教会の正面入口には、内村鑑三の命名した芸術自由教育講習会の会場であった「星野遊学堂」の会場名がそのまま刻み込まれている。

教会内Ⅰ

教会の中に入ると、正面の三角形の大きなガラス窓から陽の光が緑の木立の間から射し込む。この教会は結婚式場としても人気がある。

教会内Ⅱ

毎週日曜日には、この教会で礼拝が行われる。軽井沢を訪れた観光客も自由に参加することができる。

教会内Ⅲ

祭壇の光景は何時みても厳粛さを感じ身が引き締まる。

軽井沢高原教会(紅葉)

紅葉の季節の高原教会の姿である。この教会は四季の自然と共に美しく変化する。 

高原教会への道(紅葉)

紅葉の季節の教会への遊歩道である。サイクリング、または足で歩いて教会を訪れると四季を一層楽しむことができる。

高原教会庭園内風景(紅葉)

教会を囲む庭内の木立は四季折々様々な姿をみせてくれる。特に紅葉の季節は格段と美しく写生には最適の場所である。

イブの高原教教会

教会の建物の特徴は地面まで届く大きな三角形の屋根と、自然の光を一杯に取り込む大きな三角形のガラスの窓枠である。

イブの牧師会館

12月24日クリスマスイブの夕暮に、これから始る催しの準備に余念がない光景だ。
カンテラに蝋燭の火を灯している。

イブの教会の塔屋

クリスマスイブの夕暮時、これから始る催しを待つ教会の塔屋だ。何とも凛々しい姿である。

イブのバージンロード

クリスマスイブの夕暮時のバージンロードである。

イブの教会

教会の庭が夕闇に包まれるころ、沢山の人々が教会を訪れる。厳粛なクリスマスイブの光景である。

庭内のキャンドルナイト

クリスマスのシーズンは教会前の中庭は膨大な数のキャンドルナイトで埋め尽くされ、教会全体を一層幻想的に照らし出す。

カテゴリー
軽井沢町 食べる

味の街|軽井沢プリンスショッピングプラザの飲食エリア|軽井沢軽井沢

味の街はEASTとWESTの中間点にあり、味自慢のテナントが集まる。どの店も自慢の味でショッピングに訪れた客を満足させてくれる。
和食・洋食・中華・イタリアンの味の店が約20店舗が並ぶ。昼食時間の混雑を避けてユックリ食事をするのがコツだ。


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味の街 全景

味の街は新幹線の南口改札からも近く、避暑に訪れた別荘族や観光客も気軽に美味いものが食べられる街である。

デリフランス 全景

デリフランスはベーカリー&カフェの店であり、店内に入ると焼きたての香ばしいパンの香りしてくる。

デリフランス 店内

店内は広く、オシャレな店である。嬉しいことにコーヒー・紅茶を300円で飲ませてくれる。お気に入りのパンを買いコーヒーブレイクができる。

デリフランス 店内(芝生の庭)

店内からはショッピングプラザの芝生の広場が眺められる。

デリフランス 店内

当店の人気商品1位は「フロマージュボム210円であるが、さすがに売れ行きはよく品切れとなる。しばらく諦めずに待つと焼きたてが到着する。

オムレット 全景

オムレットはオムライス専門の店だ、毎朝届く新鮮卵とソースが自慢だ。また種類も豊富である。

西洋亭 全景

西洋亭は創業大正14年の老舗である。秘伝のソースを使用した特性ソースカツ丼はお勧めであり、お持ち帰りもできる。

大華 全景

ラーメン一筋、昭和60年創業の店だ。手作りの餃子も当店こだわりの逸品である。

大華 店頭

当店の人気NO1は、ラーメンの原点味噌ラーメンである。

ミカドコーヒ 全景

ミカド珈琲店は東京日本橋に本店がある名門喫茶だ。コクのある自社焙煎のコーヒーはコーヒーの本格派には何よりだ。

ミカドコーヒ 店頭

珈琲の苦味の効いたモカソフトは人気がある。休日には長蛇の列ができる。

ログ亭 全景

ログ亭は国産牛専門の店だ、松坂牛・神戸牛などの高級肉をボリュウーム感タップリで味わえる。

信州食堂でいらん坊 全景

信州食堂の人気はなんと言っても野沢菜漬がタップリ入ったお焼きである。

頑固ラーメン味平 全景

頑固ラーメンは鶏がらをベースにしたスープ味にある。ラーメンの種類は豊富だが、究極の味は醤油・味噌ラーメンか。

頑固ラーメン味平 店頭

本日のお勧めセットである。

とりまる 全景

「とりまる」のお勧めはなんと言っても当店自慢の「ぶっかけ丼」である。是非一度賞味してみてはいかが。

せんまい田 全景

せんまい田はおむすびの専門店である。佐久平産のごろべい米と上質の海苔を使用した手作りの母親のおにぎりである。

翠天楼 全景

翠天楼は中華レストランであり、香港飲茶は人気がある。またお持ち帰りもできる。

ボンデール 全景

ボンデールはイタリアンレストランである。PIZZA&PASTAを組み合わせたファミリーセットがお得だ。

クレープ・ド・パリ 全景

クレープド・パリは、クレープの専門店だ、テークアウトもOK。

軽井沢フラットブレッズ 全景

フラットブレッズは、ボリュウーム感のあるオープンサンドが主流だ。チーズフォンデュも人気がある。

カテゴリー
買う 軽井沢町

軽井沢・プリンス ショッピング プラザ・ウエスト|大型アウトレット|軽井沢町軽井沢

ニューウエスト・ウエスト・エリアはプリンス通り側に建つショッピングプラザだ。このエリアには軽井沢土産・キッズ・食品・雑貨店が多彩に並ぶ。


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WEST エリアマップ

ウエストエリアは、ニューウエスト・ウエストの二つのエリアからなる。

NEW WEST&プリンス通り

ショッピングプラザはプリンス通りに面して建つ。ハイシーズンは大渋滞となるため時間帯を避けて来軽されるのがよい。

NEW WEST 駐車場

プリンス通り沿いのニューウエスト駐車場である。ニューウエストで買い物をする場合はここが便利だ。


ニューウエスト エリアⅠ


ニューウエスト エリアⅡ


ニューウエスト エリアⅢ


ニューウエスト エリアⅣ


ニューウエスト エリアⅤ


ニューウエスト エリアⅵ


ニューウエスト エリアⅦ

WESTⅠ

ウエストには、コンビニエンスストア、お土産屋などがあり、ショッピング最後の仕上げに便利なエリアである。

WESTⅡ

ウエストは、靴下の専門店、世界の子供服、サムソナイト、など他のエリアにない特殊なブランド店が並ぶ。 

WESTⅢ

ウエストはアウトレットで、軽井沢の土産品が買える唯一のエリアである。白樺堂のあるお土産小町がある。

カテゴリー
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軽井沢・プリンス ショッピング プラザ・イースト|全国トップクラス規模|軽井沢町軽井沢

軽井沢・ショッピングプラザは全国トップクラスの大型ショッピングセンターである。

敷地面積は広大であり、背後にはプリンススキー場、そして周囲には多くの名門ゴルフ場が隣接している。こうした環境の中で軽井沢ならでのリゾートショッピングを楽しむことができる。


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EAST AREA MAP

ショッピングプラザイーストは、イースト・ニューイースト・ニューイーストガーデンモール・三つのエリアに別れている。

NEW EAST
EAST EAST

ショッピングセンターの建物は洗練された設計で建築され、自然派と都会派を融合した新しい軽井沢を演出している。

EAST 駐車場

広大な大型駐車場が整備されておりマイカー族は安心してショッピングに訪れることができる。自分の駐車した場所しっかりと記憶しておくこと。

NEW EAST 霧のプラザ

軽井沢名物の「霧」に包まれたショッピングプラザの姿である。リゾート地軽井沢の自然と空気を満喫しながらショッピングが楽しめる。

NEW EAST 芝生の広場

ショッピングプラザは広大な芝生の中にあり、ユッタリとした大自然の中で寛ぎとショッピングが楽しめる。

NEW EAST 離山の眺望

ショッピングプラザの中央中庭には築池と芝生の庭園が造られ、庭園の向こうには離山を一望することができる。

NEW EAST レストラン風景

ショッピングセンター内には、異国情緒を漂わせる欧風レストラン等の建築物が立ち並ぶ。

NEW EAST テラス

ショッピングセンターの建物は洗練されたデザインで設計で建築され、自然と都会を融合した新しい軽井沢を演出している。

NEW EAST テラス

ニューイーストエリアの正面入口である。洗練されたデザインのショッピングモールである。

NEW EAST Ⅰ

ニューイースト中央通リ内は、天井から自然採光を取り入れたショッピングモールだ。

NEW EAST Ⅱ

ニューイーストの中央広場には休憩用ベンチがある。ショッピングに疲れたらここで一休憩だ。

NEW EAST Ⅲ

クリスマスシーズンのニューイーストである。クリスマスツリーは環境に配慮した省エネの飾り付けで街を華やかにしている。

NEW EAST Ⅳ

クリスマスシーズンのニューイーストの飾り付け風景。

EAST
EAST Ⅰ

イーストエリアはアウトドア派の衣類・シューズ・スキー・登山・ハイキング用品等のショップが多く並ぶ。

EAST Ⅱ

イーストの中央通りの緑の木陰が涼しげである。

EAST Ⅲ

イーストエリアの中央通リには休憩用のテーブルが置かれている。テークアウトの団子を食べ一休憩。

EAST Ⅳ

バーゲンセール期間中のイースト通りの賑わいである。ショッピングプラザ全体が多くの買い物客で活気に溢れる。

EAST 森の小部屋

イーストの中央にログハウス調の休憩所「森の小部屋」がある。土産、おやきが売られ小休止には絶好の場所である。

EAST Ⅴ

アディダスファクトリーストア。

EAST ⅵ

ナイキストファクトリーストア。

EAST イベントⅠ

広場では様々な大同芸人がイベントを繰り広げる。ショッピングの合間に家族で楽しい時を過ごすことができる。

EAST イベントⅡ

今日のイベントは猿の曲芸だ。シャッターチャンスが難しい。

EAST イベントⅢ

広場ではアーチスト達が熱演する生演奏を楽しむこともできる。

NEW EAST GARDEN MALL
NEW EAST GARDEN MALLⅠ

NEW EAST GARDEN MALLは2008年秋にラグジュアリーブランドのショップ21店舗が新たにオープンした。

NEW EAST GARDEN MALLⅡ

広大な芝生の庭内は開放され、家族ずれでリゾート軽井沢のショッピングが安心して楽しめる。

NEW EAST GARDEN MALLⅢ

NEW EAST側から眺めたNEW EAST GARDEN MALL。

NEW EAST GARDEN MALLⅣ

広大な芝生の庭に面したガーデンモールをユッタリとした気持ちで、軽井沢の空気を一杯吸いながらショッピングを満喫するとよい。

NEW EAST GARDEN MALLⅤ

世界の高級ブランド店がズラリと並ぶ光景は壮観である。ここへくれば世界中ブランド品に会える。

NEW EAST GARDEN MALLⅵ

ガーデンモールを愛犬と一緒にウインドショッピングを楽しむ光景。

NEW EAST GARDEN MALLⅦ

洗練された鮮やかな色彩で飾り着けられた店内の光景が、ウインドショッピングを一層楽しませてくれる。

NEW EAST GARDEN MALLⅷ

ブランド品の種類は、多種多様である。

NEW EAST GARDEN MALLⅨ

東京銀座などのブランド品店と異なり、気軽に店内にブラリと入ることができるような雰囲気の設計がされている。

カテゴリー
観る 軽井沢町

軽井沢現代美術館|国際的に高い評価を得た画家達の絵画|軽井沢町長倉

軽井沢現代美術館には戦前、戦後に海外に渡り、国際的に活躍し高い評価を得た画家達の絵画、作品が展示されている。
主に草間弥生、奈良美智、イサムノグチ等の作品を展示。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉2052-2
電話:0267-31-5141
営業時期:8月(3~31日)は無休/9月~11月・来年4月~6月は土曜・日曜・祝祭日
営業時間:10時~17時(入館は16時半まで)
料  金:大人1000円・学生500円・小学生以下は無料
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正面入口

現代美術館は国道18号線沿い軽井沢民族資料館の上隣に位置した小高い場所にある。

INFORMATION

現代美術館の入館料は一般1000円、シニア700円、高大生500円、中学生以下無料である。

美術館全景Ⅰ

館内には、カフェ・ミュージアムショップも併設されたおり、静かな空間で現代美術の鑑賞とカフェを楽しむことができる。

美術館全景Ⅱ

カテゴリー
観る 軽井沢町

軽井沢歴史民族資料館|杉浦翠子歌碑|軽井沢発展の歴史|軽井沢長倉

民族資料館では、軽井沢の宿場町としての発展から、別荘地への発展、また軽井沢の別荘を拠点に活躍した多くの文学者達の貴重な資料が展示されている。

〒389-0111
北佐久郡軽井沢町大字長倉2112-101
電話:0267-42-6334
開館:9時~17時(入館は16時半まで)
休館:月曜・祝日の翌日・年末年始・7月15日~10月31日は無休
(11月16日から翌年3月31日まで休館)
入館料:大人400円・子供200円(隣にある市村記念館と共通)

案内標識Ⅰ

歴史民族資料館は、国道18号線沿いの離山公園内にあり、旧雨宮邸、市村記念館と併設された小高い丘の上に建つ。

資料館案内

民族資料館の入館料は大人400円、子供200円である。

正面玄関

館内の第1展示室には「道の文化史と軽井沢」、第2展示室には別荘で文学に取組んだ「別荘と文学活動」、第3展示室には「高冷地の暮らしの民具」のテーマ別に展示されている。

資料館全景Ⅰ

資料館は緑の生茂った木立のなかにある。

資料館全景Ⅱ

資料館庭内

資料館の庭内には小鳥の巣箱もある静かな場所である。

資料館庭内

歴史民族資料館と市村記念館とは木立のなかの遊歩道でつながっている。市村記念館に行くにはこの道を利用すれば近道である。

杉浦 翠子歌碑

杉浦翠子は大正・昭和(1891~1960)の日本歌壇を代表する女流歌人である。歌碑は翠子の没後に夫杉浦非水によって中軽井沢別荘内に建てられた。
その後、軽井沢町に寄贈され現民族資料館入口に移築された。

案内版(3ケ国語)

歌碑の解説版には日本語・英語、中国語、韓国語の4カ国語で説明されている。

歌碑解説

杉浦翠子の歌碑の由来について解説されている。

歌碑

歌碑の句は浅間山の情景を歌った「あめつちに おのれさびしと おもうとき 浅間はもゆる 陽のいりぎはを」が刻まれている。

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市村記念館 旧近衛文麿別荘|後陽成天皇の12世孫で元内閣総理大臣の別荘|軽井沢町長倉

近衛文麿首相が大正15年にアメリカ屋建築の別荘を第1号別荘として購入した。
その後、近衛首相と親交のあった早稲田大学教授で政治学者の市村今朝蔵・きよじ夫妻が居宅として譲受け軽井沢別荘地開発の拠点とした。

所在地:軽井沢町大字長倉2112-21
電話:0267-46-6103
開館:9時~17時(入館は16時半まで)
休館:月曜・祝日の翌日・年末年始・7月15日~10月31日は無休
(11月16日から翌年3月31日まで休館)
入館料:大人400円・子供200円(隣にある歴史民俗資料館と共通)
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案内版Ⅰ

市村記念館は、国道18号線沿いの離山公園内にあり、旧雨宮邸と併設されている。庭内の案内版にしたがって木立のなかを進んだ場所にある。

案内版Ⅱ

市村夫妻没後に市村家遺族から軽井沢町に寄贈され、平成9年に軽井沢南原から現在の場所に移築され公開されている。

記念館解説版

解説版には、この別荘を拠点にして活躍した近衛文麿公、市村今朝蔵、きよじの功績が説明されている。

記念館全景

アメリカ屋建築の構造は外観はアメリカ風であるが内部は和室、洋室入り交じった建造物が特徴である。

記念館正面玄関

市村記念館内には近衛文麿、雨宮敬二郎、市村家の資料等が展示されている。

記念館全景Ⅱ

記念館の二階の窓から見えるのは和室である。アメリカ様式を取入れながら日本の文化を巧みに取入れ見事に調和させている。

記念館全景Ⅲ

新緑に囲まれた別荘の光景である。この静かな別荘で過ごした当時の近衛公を偲ぶことができる。

記念館全景Ⅳ

軽井沢に多くの別荘建築を残したアメリカ屋建築の独特な設計である。

あずまや

市村記念館、旧雨宮邸庭内の木立のなかにある「あずまや」の風景である。

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雨宮記念館|旧雨宮邸は雨宮御殿とも呼ばる重要な文化遺産|軽井沢町長倉

旧雨宮邸は雨宮御殿とも呼ばれ重要な文化遺産である。雨宮敬二郎は明治時代一代にして財閥を築いた人物であり、軽井沢の開発者として知られる。この離れ山に事務所として100坪の邸宅を建設した。また明治の末期には120坪の新座敷建設し政財界の賓客を迎えた(現在公開)。

所在地:軽井沢町大字長倉2112-21
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離山公園案内版

離山公園内には、旧雨宮邸・市村記念館(旧近衛文麿首相別荘)・軽井沢民族資料館・町立図書館が並立し、軽井沢の文化と歴史の多くを知ることができる。

武家門

旧雨宮邸は国道18号線沿いの南原交差点近くにある大きな構えの武家門を奥深く入った庭内にある。

旧雨宮邸庭園

武家門をくぐり抜け、広大な庭内を奥へと進むと、旧雨宮邸、旧雨宮新座敷である。

旧雨宮邸新座敷

新座敷は明治末期に建築され、現役総理大臣「伊藤博文」が招かれたといわれる。この他政府・財界の大物が軽井沢に避暑に来る折この屋敷に宿泊している。

奥座敷(庭園より)

庭内から観た座敷内である。室内は広く、太い柱、太い梁で造られており、特に床の間と明り取りは豪華な贅沢な造りとなっている。

外廊下側ガラス戸

新座敷内の廊下は幅広くとられ、ガラス戸も当時のままを現存した貴重な文化遺産である。

展示会

新座敷内では時折著名人の書道展等の展示会が開催されている。

蔵Ⅰ

旧雨宮邸の蔵跡である。現在はギャラリーとして利用されている。

蔵Ⅱ

蔵の中では、年間を通して絵画、創作家具、漆器、パッチワーク等のさまざまな展示会が催されている。

庭内の大樹Ⅰ

広大な庭内には樹齢500年と云われる見事な「イチイ」の大樹が生茂っている。

庭内の大樹Ⅱ

庭内

庭園内

広大な庭園内には大樹が茂り、手入の行き届いた庭内を散策することができる。

庭園内のせせらぎ

庭内には築川が築かれた贅沢な庭園であり当時の雨宮財閥の隆盛が偲ばれる。

あずまや

庭内の大樹のなかに築かれた「あずまや」である。

雨宮池全景

旧雨宮邸の西側には周囲が木立におおわれた雨宮池がある。

雨宮池遊歩道

雨宮池の周囲は遊歩道となっており、散策には絶好の場所である。

休憩ベンチ

雨宮池の周囲には各所にベンチが置かれ訪れる人達の憩いの場所となっている。

雨宮池と鴨

雨宮池では鴨の泳ぐ姿が観られる。

雨宮池と3羽の鴨

雨宮池のなかにはカヤが生茂り鴨達の絶好の住処である。

雨宮池とトンボ

雨宮池周辺は緑の木々が生茂り、昆虫、野鳥、の宝庫である。秋になるとトンボが羽を休める姿が眼に留まる。

庭内トイレ

庭内には常に清掃されたトイレがあり、観光客に優しい。

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上松町 観る 遊ぶ

赤沢自然休養林|森林浴発祥の地、樹齢300年以上の檜の森|木曽郡上松町

赤沢自然休養林の他の記事はこちらから
|全体概要|トロッコ電車 赤沢森林鉄道赤沢森林鉄道記念館
食事処とバーベキュウ森林資料館

木曽郡上松町に位置する赤沢自然休養林。

国から森林セラピー基地*と認定されたこの場所は、森林浴発祥の地としても知られています。

ここでは、とにかく自然を楽しめる施設やイベントなどが沢山あり、たっぷりと自然と触れ合いリフレッシュすることができます。

*森林セラピーとは
「森林セラピー」とは「森林の地形や自然を利用した医療・リハビリテーシのョン、カウンセリング」また、「森林浴、森林レクリエーションを通じた健康回復・維持・増進活動」のことを意味します。(赤沢自然休養林散策マップより)
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国道19号線沿いには機関車の看板

松本から岐阜方面に向かって走っていると右手にこの看板が出てきます。
かなり大きいので見落とすことはまずないカナ。

川沿いを進みます

目的地までは看板通りに進めばすんなりと到着することができます。

国有林に入る場所に看板

キレイな川が横を流れます

この辺の川の石もかなり特徴ある形をしていて、自然の造形物はスゴイと実感できるスポットです。

もう少しです

表示があと●kmではなくあと8分。

入口の料金所です

おじさんが出迎えてくれます

1台毎に駐車料金が必要です。1台につき600円。

入場料というものはなく、この駐車場代が入場料のかわりになっています。

入口にある橋

場内徐行のシブい看板が目を惹きます。

自然な雰囲気たっぷりの看板

赤沢自然休養林は日本の自然100選に選ばれています。
長野県ではここの他にもう一か所。
上水内郡鬼無里村土倉の奥裾花渓谷で、4月下旬から約1ヶ月約80万本のミズバショウが咲くスポットです。

駐車場は基本的に砂利

かなり大きな駐車場。観光バスも何台も停められます。

標高は1000メートルオーバー

気温も下界とはかなり違うので、上着一枚余分に着て行った方が良いです。

お土産屋さん

地元名産日野百草丸。急な腹痛にも対応できます。

駐車場側のトイレは完成したばかり

駐車場入口に近いトイレ

檜?木の良い香りがまだする新しいトイレです

散歩道があります

マイナスイオン大量発生中♪ここを歩いていると体が喜んでいるのがわかります。

場内の案内図

注意が書かれています

こういう自然の中でこそマナーを守る必要がありますよね。

木材の利用用途を説明した案内

トレッキング用のコースを細かく説明する案内

全部で8つの散策コースがあります。
それぞれ、見れる植物や樹木なども違ったり、所要時間も違うので、目的や時間の都合などで選んでください。

成り立ちなど赤沢自然休養林について説明

    赤沢自然休養林
    この赤沢の国有林はヒノキを主とした天然林です。秋田スギ、青森のヒバと並び木曽ヒノキとして日本三大美林の一つに数えられています。
    樹齢300年を超える木曽ヒノキは、1590年に豊臣秀吉が直轄領とした以降、日本各地のお城・神社仏閣等に使われ1889年(明治22年)からは皇室の御斜林として管理され、また伊勢神宮のご造営材としても利用されてきました。
    現在は、国有林として中部森林管理局が管理し、美しい自然を皆さんに楽しんでもらえるよう、自然休養林として使用するとともに学術研究等のための保護林としても利用されています。
    木曽森林管理署

子供広場があります

いわゆるアスレチックというやつです。

これは森林浴テラスというものらしいです。

ちょっとイマイチ使い方が・・・寝そべれるイスか何かあればゆっくり森林浴できると思うのですが・・・

クライミングログ

かなり急なところを登り下りして遊びます。

どっきり丸太棒

途中にシーソーがついた歩く遊具です

ウッディウォールメイズ

迷路のような遊具です

綱を使って登ります

かなり長いすべり台な感じ

すべり台用のお尻シートがあります。

直線です、曲がりません、長い

すべり台の終着点

なんとこのすべり台、45メートルもあるそうです。

園内をキレイな川が流れています

夏場はここで水遊びをする子供たちで賑わいます。

遊歩道は廃材チップを利用

何やら新しい建物があります

トイレがありました

それからセラピー体験館

すべてが木です

NPO木曽ひのきの森 年間スケジュール
さまざまな自然を楽しむイベントがあります

    ●森林散策ガイド
    (要予約制)
    自然観察をしながら、赤沢の森を歩き、森を楽しむツアーです。コース、時間など、ご希望に合わせて自由に設定いただけます。
    料金(~3時間)
    1~10名さまの場合1グループ5000円
    11名さま以上の場合、お一人さま500円
    ●森林セラピーガイド
    (要予約)
    森の力をかりて心身をリフレッシュすることを目的としたツアーです。
    ときどき自然観察を交えながら、ゆったりとしたペース配分で歩きます。
    1~10名さまの場合1グループ5000円
    11名さま以上の場合、お一人さま500円
    ●トムソーヤクラブ森林教室
    (当日受付)
    夏休み期間中の1日2回、決まった時間にツアーを開催しています。真夏でも涼しい赤沢の森には、いろんな不思議がひそんでいるよ!
    料金:ボールドウィンパスに込み。
    森林教室のみに参加の場合お一人さま500円

とことんゆっくりしたい方は宿泊もできます 

去来荘 0264-52-2602 定員:24名 部屋数:8

駐車場から階段を登るだけ

予約等はHPから・・・去来荘HP

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|全体概要|トロッコ電車 赤沢森林鉄道赤沢森林鉄道記念館
食事処とバーベキュウ森林資料館

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上松町 遊ぶ

赤沢森林鉄道|トロッコ電車の出発から終点駅まで|木曽郡上松町

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全体概要|トロッコ電車 赤沢森林鉄道|赤沢森林鉄道記念館
食事処とバーベキュウ森林資料館

赤沢自然休養林の中の目玉とも言えるのが、昔、木材運搬に使われていた森林鉄道が復活し、小さなディーゼル機関車に引かれた客車が運行しているオープントロッコ。

樹齢約300年の天然林の中を時速7kmでゆったりと走るトロッコは、涼しい風や清流の流れる音、緑のシャワーを浴びながら走行していきます。

往復約25分の小さな旅を楽しむことができます。
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これが切符、ひのき製。

改札で乗車記念日のスタンプを押して、記念に持ち帰ることができます。

改札を通ります

トロッコ電車がホームへ入ってきます

ホームは板張りで雰囲気あります。

トロッコ電車がホームにつきました

ホームに到着したトロッコ電車

この機関車はAFT-01号で、歴代の木曽谷森林鉄道で初めて観光客車両を牽引するために導入されました。

トロッコ電車の機関室

機関車が先頭につけられます

客車には名前がついています。こちらは「ひのき」

「さわら」

「ねずこ」

「こうやまき」

もうわかりますよね。
「あすなろ」です。木曽五木の名前がついています。

たくさんの人が乗り込みます

トロッコの客車内

晴れていればオープンな感じで走ります。

今上(平成)天皇が皇太子時代に植えた記念樹

連結部はこんな感じ

客車に消火器がありました

駅員さんにさよならです。“行ってきま~す”

出発駅から離れていきます

出発して小さい谷へ向かいます

ここの渓谷は夏になるとプールに早かわり!
きれいな渓流で子供達が元気に泳ぎ遊びます。

最初に大きな橋がありました

山すそをトロッコ電車は走ります

片側は渓流を見れますが、もう片方はこんな感じで土手ばかりです。乗務員さんもはじめに、右側に乗った方が良いですよ~とアドバイスしてくれます。

春先はまだ冷たそう

もう少し夏場の方が気持ちが良いかも~。今日は少し肌寒かった~。

水芭蕉の群生地

トロッコの車内では、見学スポットや歴史などを自動音声で説明してくれています。

歩道と電車はほぼ平行

赤沢美林を散策する8つの散策コースのうち、「ふれあいの道」(往復2.8km60分)のコースが森林鉄道と並行しているコースになっています。
「ふれあいの道」は車いすの方でも楽しめるように段差をなくし全線を橋と舗装路にしたコースです。

歩道にはあずまやもあります

歩いている人がいます

川沿いに遊歩道が整備されています

平らな岩がたくさんあります

乗務員の方は1車両に1名づつ

贅沢な人員配置ですな。

気持ちよい森林を走り抜けます

遊歩道を歩いて下る人もたくさん

手を振ってコミュニケーションをはかってみましょう♪

川沿いを登ります

昭和40年御船代木の伐採跡地

御船代祭跡

停車場の案内「丸山渡停車場」

機関車が先頭に付け替えられます

連結をつないでいます

川から見た終点駅のホーム

終点はかなり山奥

終点の丸山渡の案内

    ここは丸山渡といいます
    この奥には木曽ヒノキの林が広がっています。
    この辺りでは、昭和34年の伊勢湾台風で多くの木が倒れました。台風被害木を運び出すため。さらに奥に森林鉄道が続いていました。

木曽五木についての看板

この看板はかなり読みづらいので、現地で見てください。

御木の苗が並んで植えられてました

御木

御木

この木たちが何百年経ってまた大きな立派な木に成長するんですね。

コチラがトイレ

休憩コーナーもあります

キレイな川があります

川では遊ぶ時間が少しありました

靴を脱いで遊ぶほどの時間はありません。どうしても遊びたい場合は、帰り遊歩道を歩いて帰れば問題ありません。

帰りの車中風景

帰りの車中からもたくさんのシャッターチャンスがあるので、写真を撮りたい方はがんばりましょう。

ここでの乗車にポイントがあります、先頭の牽引はディーゼル機関を使用しています。
当然排気ガスがでます。
排ガスの匂いが嫌だという人はなるべく後の車両へ乗車をおススメします。

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赤沢自然休養林|川辺でのバーベキューから食事処での食事|木曽郡上松町

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|食事処とバーベキュウ|森林資料館

赤沢自然休養林での食事関係のご紹介です。

お天気の良い日や時間に余裕がある方は屋外で食べることのできるバーベキューがおすすめです。

渓流を眺めながらの食事はお腹も心も満たせます。

手軽に済ませたいという方には「せせらぎの里」というお食事処もあります。

お土産売り場もあるので、食事がてらにお土産も選べます。
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散策コースの「上赤沢コース」沿いにバーベキューののぼり旗が立てられています。この赤いのぼりが目印です。

バーベキューコーナー

自然と一体化しているのでのぼり旗がないと通り過ぎるかも・・・

屋根付きで、U字溝を使ったコンロがあります。

席数は?ですが、かなり広いので待たなくても食べられるかな。

飲み物などはすぐ近くの別棟で販売。

こんな感じで出てきます

食材と炭など一式そろって1400円。

バーベキュー開始です

仕上げは焼きそば

屋外で食べる焼きそばは何でこんなに美味しいんだろう♪

魚の塩焼きもあります。

新鮮だから生臭くなくって子供も喜びます。

バーベキュー場のすぐ横には渓流が流れています

ロケーションは最高!

夏には魚のつかみ獲りをしているらしいです

とってもキレイな水♪

ベーべキューは、鉄板で焼いたりする時間がかかるので、少し時間に余裕がある時がおススメです。用意や片付け、火をおこすのも全てやってくれるので、とってもお手軽バーベキューなんです。自然の中で、渓流の流れる音を聞きながらみんなでわいわいバーベキューできるので楽しいですよ!

せせらぎの里赤沢の外観

食事は簡単で…という方や、麺系や甘味系が良いという方はこちら!

せせらぎの里赤沢

テラス席もあります

天気が良い日はここで!和風オープンテラスという感じ。

テラス席は休憩もできます

テーブルにはビニールクロスなのでこぼしても安心

アイスもジュースもあります♪

お食事処の暖簾を潜って中に入ります。

店内はこんな感じ。テーブル席のみです。

団体、家族連れでもいけそうなくらい広い。

そばとうどんが基本のメニュー

●メニュー
五平もち…500円
おでん…500円
お酒…500円
コーヒーフロート…450円
メロンソーダフロート…450円
たこ焼き…400円
アイスコーヒー…400円
コーヒー…350円
ホットミルク…300円
かき揚げ…250円
ライス…250円
冷やしうどん…850円
カレーうどん…850円
山菜そば・うどん…800円
とろろそば…800円
かけそば・うどん…600円
牛丼…950円
冷やしとろろそば…900円
まいたけそば・うどん…900円
ざるそば…850円
カレーライス(甘口・中辛)…850円
天ぷらそば・うどん定食…1250円
天ぷらそば・うどん…950円
山菜そば・うどん定食…1050円

おだんごが売っていました

おだんごやソフトクリームは食事系とは別カウンターでオーダーします。

食事系はこちらで食券を購入します

食券で注文をします

カウンター

おわんなどはセルフサービス

お茶はテーブルの上にポットがあるのでご自由に。

みたらしだんご

価格は5本で400円。1本から買えますが、1本だと100円。

甘だれのみたらしではなく、しょっぱい系の味です。

山菜そば定食

漬物とおいなりさんが2つ付いて1250円。
ちょこっと高めかな~。でも標高1000mオーバーなので…。

カレーライス甘口

カレーは甘口と中辛が選べて850円。甘口は小さいお子様でも食べられますよ。

焼きおにぎり

から揚げ

お土産コーナーは食べ物やお子供向けのものが売っています。

木曽漆器もありました

下駄も販売中

この下駄はねずこ下駄といって
木曽五木のひとつであるねずこの木で作った下駄なんです。
鼻緒の部分がひとつひとつ違って手づくりって感じです。
※ネズコ(ヒノキ科)別名クロベ。
本州中部から四国の山地に自生する。樹皮は赤褐色で艶があ り、葉は鱗状葉。5月頃、藍色の花(雌雄異花)をつける。球果は黄褐色。材は耐腐朽性が高く、建築・器具材に利用する

 
このあたりの酒蔵の日本酒などもズラリです

建物に貼り紙がありました。

クマに注意しましょう。という貼り紙ですが、どう注意したら良いのかは?です。

せせらぎの里赤沢の横には立派な東屋も

交流センターはお土産屋さん

しゃもじや箸などの定番

ヒノキなどのお土産も充実

さすがヒノキのお土産が揃っています。定番の箸からお櫃などありますので旅行で行くときは記念に本場で購入してみてはいかがでしょうか。

赤沢自然休養林の他の記事はこちらから
全体概要トロッコ電車 赤沢森林鉄道赤沢森林鉄道記念館
|食事処とバーベキュウ|森林資料館

カテゴリー
伊那市 買う 食べる

みはらしファーム とれたて市場|伊那の名産等が勢ぞろい|伊那市西箕輪

みはらしファーム内にある「とれたて市場」は、地元で収穫した野菜や果物などを中心に扱っている産直ショップです。その他にも、地酒や伊那の名物などの土産物も充実しています。かなりマニアックなモノも販売しているので、そういうものを見るだけでもかなり楽しめます。
観光客はもちろんですが地元の人も多く訪れ、野菜や果物などを購入していきます。

みはらしファーム とれたて市場
営業時間:3月~10月 AM9:00~PM6:00 11~2月 AM9:00~PM5:00
定休日:年末年始以外無休営業
〒399-4501
長野県伊那市西箕輪3416-1
TEL 0265-74-1805
FAX 0265-74-1806

[googlemap lat=”35.876457″ lng=”137.928552″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市西箕輪[/googlemap]

駐車場はいつも満車

レジャー系の雑誌にも度々掲載されているので、
観光地化していて大型観光バスも来ています。

みはらしとれたて市場入口

みはらしファームは今年で10周年になるそうです。

中に入ってみましょう。

店内はこんな感じ。大勢の方で賑わっています。

しかの角が売ってました。

ラベンダーの苗は入口で販売

野菜ももちろん売っています。
産直ショップは生産者の顔が見えるので安心ですね。

こんにゃくそばとこんにゃくうどん各630円

ダイエットに良さそう・・・

ふきのとうパック詰め

地元の方は自分で採って食べますが、改めて買うとなると結構良いお値段しますね。

麦の家パン

麦の家のパンは、使う小麦粉は国内産、具材も可能な限り地元農産物を使用した、手作りにとことんこだわったパンを販売しています。素朴な味わいで美味しいです♪

手づくりの陶器を売りだし中

ひとつとして同じ物がないのでとてもあたたかい感じがします。

みはらしとうふ

みはらしおぼろどうふが中部日本豆腐油揚協同組合連合会長賞に選ばれたそうです。

わさびもありました。3本セットで480円。

気の里の水、ペットボトルです

ゼロ磁場の秘水だそうで、ゼロ磁場についてはコチラ!

大原農園さくらたまごは完売

さすが、地元ではかなり有名で人気の大原農園の卵。
値段は高いけれど、それだけの価値はある気がする・・・
そして、何気に大原農園の鶏肉が美味しいんです。興味のある方は一度お試しを☆

地酒コーナー

伊那谷の日本酒や焼酎、ワイン等種類豊富に揃っています。

味噌とりんごのドレッシング

いちごようかんは1本380円。

地元の人でも食べたことがないものが沢山!

いちご章姫です。

形が均一でキレイなイチゴは1パック700円です。贈答用に良いです。

鉢で苗を販売中

鉢の中にはギョウジャニンニクの苗もありました。

一番右の苗ぐらい伸びてくるとギョウジャニンンクだとわかりますね。

こちらはコシアブラの苗

結構マニアックなものが出てきましたね~。コシアブラは天ぷらで食べると美味です。

コゴミとふきのとうの苗

コゴミとふきのとうがこうやって鉢モノで販売している
ところをはじめて見ました。

観光雑誌も揃っています

名産の市田柿は冷凍庫にありました。

さすが市田柿いいお値段しますわ。

メジャーなお菓子のご当地モノもありますね

この日も観光客の方が大勢いらっしゃっていました。

ダチョウの生卵も売っています

おっきいぃ。そして1個3000円!

プロポリスの化粧品も販売中

いちご姫という大福

いなご、ざざむし、はちのこコーナー

いなご、ざざむし、はちのこは伊那の三大珍味です。
ざざむしとは天竜川の浅瀬に住むカワゲラ、カワトビケラなどの
幼虫です。
見た目は???ですが、お味は結構イケますよ。

食堂のメニュー

写真付きで選びやすいですね。

この食券機で食券を買います。

食券はこちらのカウンターへ。

お子様用のセットもバッチリ

伊那名物ローメンです

    ローメンは、炒肉麺(チャーローメン)とも呼ばれ、マトンなどの肉と野菜を炒め(炒肉)、蒸した太めの中華麺を加えた長野県伊那地方の特有の麺料理である。ラーメン用のスープを加えるものと、加えないものがあるが、ラーメンとも焼きそばとも異なる独特の風味の料理である。
    (Wikipediaより)

少しお酢をかけてたべるのがおススメ!

チャーハンもいい感じです

チャーハンにはわかめスープ

いちごソフトクリーム。
このいちごソフトクリームがおっきくてお得!

レストランのセット

噂の秘水を使用したコーヒー

こちらが秘水仕様のコーヒー

狩りものスケジュール表

年間を通していろいろな体験が出来るのでいつ来ても楽しめると思います。

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Topics 松本市 観る 遊ぶ

王ヶ頭ホテル|真冬の美ヶ原での宿泊は絶景|松本市入山辺

美ヶ原の頂上(標高2034m)に建つ王ヶ頭ホテルをご紹介します。

冬の美ヶ原では、雪・ダイヤモンドダスト・樹氷・動物達を見たり、撮ったりすることができます。
しかも温かい室内からですので沖縄や九州など南からの人でも気軽に行くことができます。

美ヶ原高原は標高2000m、360°の大パノラマはまさにアルプスの展望台とも言われ、東に浅間山、妙義山、秩父連峰、西に北アルプス連峰、南に南アルプス連峰、中央アルプス連峰、八ヶ岳連峰、富士山、北に剣、立山連峰、戸隠山、妙高山などの山々がお天気の良い日にはその姿を一望にできる絶景の場所でもあります。

高原の中央にはシンボルタワー「美しの塔」があり四季おりおりの自然を満喫できご家族でも楽しめるお薦めスポットです。

国定公園内にあるのでマイカーでホテルに直接乗り入れることはできませんのでこのたびは生憎の雪降りの中でしたが松本駅からの送迎バスを利用して王ヶ頭ホテルを訪れてみました。

ひっそりとした白一色の銀世界の中を標高2034mを目指して登り、途中チェーンを着けながらの1時間30分の銀世界での自然も楽しむ事ができました。カラマツ、ダケカンバの霧氷、樹氷、道路に迷い込む鹿、家族連れの鹿の群れにも出逢うこともできます。

とにかくこの時期は高原全体が霧氷に覆われています。
〒399-0000:長野県松本市美ヶ原高原王ヶ頭
0263-31-2751 www.ougatou.jp
[googlemap lat=”36.22559811282876″ lng=”138.10852468013763″ width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市入山辺[/googlemap]
美ヶ原王ヶ鼻

松本市街から撮影した美ヶ原です。こんもりとした山ですが、良く見ると中央に電波塔が何本か立っています。こちらが王ヶ鼻(2008メートル)でそこの電波塔のようです。
ご紹介した王ヶ頭ホテルはそのもう少し上にあたる場所(2034メートル)に建てられて、そこの各局の電波塔の隣に建てられているホテルです。
2000メートル級に建てられたホテルも県内でも数える位しか無いそうです。


ホテルの送迎バスです。松本市街地の標高が、592.21mですので、約1.4kmを登っていきます。
ビルにしてだいたい294階分を登ります。

バスの中より

かなり山を登りました、真っ白な霧氷の森です。

ダテカンバの樹でしょうか、多少樹の色が見えます。

樹が少し傾いています。

ここが松本だとは想像もつきません。地元人も知らない松本があります。

松本とは思えない風景です

とにかく静かです、この風景を目当てにカメラ片手に多くの人が来てました。

窓枠も一緒に撮影です。

出ました、鹿です。

群れでなく一人で散歩中でしょうか。

テレビ塔アップ

テレビ塔を見上げるほどの場所にホテルがあります。

入り口全景

どっしりとした構えのホテルです。収容150名・客室45室・会議室130名・宴会場(50名収容)1室、(20名収容)1室・展望風呂、露天風呂(男湯女湯各1)

ホテル正面

ここの窓ガラスの場所が雲上のダイニングと呼ばれています。

王ヶ頭ホテル入口

バスにゆられ到着です。ホテルスタッフの歓迎を受けました。足元がとにかく滑りますのでご注意を。

石の標識

ホテル入り口の標高を示す標識です。石で作られた標識もガッチガチに凍りついていました。

玄関前の景色

正面玄関前には凍りついた机と椅子、と電波塔が見えます。

雪上車

南極でこれと同じものが使われているとおっしゃってました。その事を聞いたので特に安心しました。雪上車での美しの塔への(往復30分位)イベントの準備をされていました。

プラネタリューム

可愛いらしい施設です。ホテル前に設置されています。この地でしたら肉眼でも手の届きそうな星の天体ショーが見れると思うのですが、特別の星を見る場所なのでしょうね。

お土産やレンタルスキーの方の入り口

宿泊の方と入り口が別になっています。
こちらからはお土産やレンタルスキーその他泊り客以外の方の入り口のようです。

ホテル裏側

石の鳥居と石仏が見えます。またその先にはテレビ塔も見えます。

ホテル全景の裏から

4階建てのどっしりとしたホテルです。

ロビー全景

広々としたロビーです。無料のお飲み物タイムがありました。

ロビーラウンジ

ゆったりとした椅子、飾り棚、テレビ、新聞、雑誌など置かれていて、こちらで一服の「笹の茶」でお部屋係さんにご挨拶されました。

天然水

美ヶ原の天然水が飲めます。

美味しい健康茶

美ヶ原高原笹茶です。
笹の香りがプーンとしてさっぱりとしてます。
健康になれそうな気がします。

口ビー

入って左側にはこの場所から見える北アルプスの山々と松本市平の写真が飾られていました。

マスコット

ロビーラウンジの窓際には男女の雪だるまさんがお出迎えでした。

フロント

正面にはフロントが。
書軸が飾られています。

イベント案内板

四季のスライド上映 20時~(4F)
星空と夜景の集い 20時45分~(ロビー集合)
の予定です。季節に応じた夜の楽しみ方を提案されていて宿泊客にとってはとてもありがたい企画ですね。

オリジナルポストカード

美ヶ原高原・王ヶ頭ホテルの自然豊かなオリジナルポストカードがありました。

展望図

美ヶ原高原より360°大パノラマ展望図というイラスト図が販売されていました。これだけの山々が見れる場所は他にないと思ってますが。

お土産処

地元を代表する信州ならではのお土産の数々が並んでいます。美ヶ原のポストカードや地図他スキー帽もありました。

客室への廊下

いたる所に美ヶ原から見える景色の写真が飾られています。ライトでのアップもしっかりされています。自然のすばらしい一瞬との出会いに歓迎されました。

階段

階段にもやさしい木造りの椅子が置かれています。間接照明を使いあたたかい感じがします。

館内の空間①

真っ赤な「ほうずき」と「どんぐり」の実とカラマツの小枝での名残です。

館内②

昼間でも館内は柔らかい照明が照らされていて穏やかな気持ちになります。

館内③

フロント裏側に公衆電話・携帯充電器など設置されています。

館内④

ホットする一角に椅子が置かれていてゆったりとした時間を過ごす事ができます。

館内⑤

ホットするお花、オブジェが飾られています。

お名残の秋

どんぐりとカラマツのアップです。まだ秋の匂いがしていました。

アロマテラピーメニュー

セラピストの手の温もりとアロマの香りで疲れた身体を癒しましょう、とアロマセラピーホットストーンセラピーと幾つかのコースがあります。ご予約をしてご利用ください。
そのほかにハイキングや車の運転で疲れた身体にマッサージもご用意されています。
いたれり、つくせりですね。

館主からのお願い

貴重な水を大切に、とおっしゃってます。

洗面所

シンプルで落ち着いた感じです。

客室窓ガラス

お部屋の前面が大きな窓ガラスになっています。ここからでも大自然の移り変わりがしっかりご覧になれるようになってはいますが、本日は残念ながら期待の雲海や星空は見る事が出来ませんでした。

客室内風景

ベッドルームです。この奥にはコタツが用意され、和室8畳間があります。とっても暖かいお部屋です。

ウェルカム菓子

「高原のみかく」という干菓子がお部屋に用意されていました。

窓ガラスのつらら

すばらしい氷の芸術作品のようですね。

朝、一瞬の光

朝方、一瞬太陽が雲の間から顔を出しました。
本当に瞬間の出来事でした。感激です。
ドラマチックな自然現象が見れる内の一つだと思います。ダイヤモンドダストも待ち望んでいたのですが。が・・・

お部屋より

窓越しの景色です。まったく真っ白な世界です。
時折日が雲間から見えるときは鹿も行ったり来たり。

つららアップ

窓越しのつららですが、良く見ると生き物のように感じられます。

客室から鹿の群れが見えてしまいました。

窓の外は極寒の動物園という感じです。

お品書き

本日のお品書きと箸入れ

夕食コース①

信州ならではのお料理にこだわっていらっしゃるとの事です。
地元農家が丹精込めて育てた野菜や食材にこだわりここでも信州のPRですね。
お品書き順にご案内します。

    食前酒・山ぶどう酒 前菜・公魚の昆布巻き、鳥賊の海栗焼き、紅芋ムース、カニカマ胡瓜、子持ち昆布の山葵和え、蟹のフラン、信州サーモンの白味噌仕立て

夕食コース②

    冷物・信州サーモンのカルパッチョ
    吸物・そばの実の沢煮椀

夕食コース③

    焼物・岩魚塩焼き
    強魚・安曇野豚の豆乳鍋

次の写真を消してしまいましたので、文字でご案内。

    洋皿・信州牛のロースト(照り焼きソース)
    お食事・鯛茶漬け
    デザート・冬のデザート

勿論、お酒をいただきましたが、信州の地酒で楽しませていただきました。
お料理もとても美味しくいただき気持ちの良いサービスでもてなされ素敵な時間を過ごさせていただきました。

食事処

若いスタッフメンバーが元気よく迎えてくれました。

朝食

地元の食材を使っての朝食です。
品数も多いです。夕食もそうでしたが品数が豊富でこんな高い場所まで食材など運んで来られるのにもご苦労があるんだろうなー、と。

王ヶ頭ホテルの通信簿

お各様の声をサービス向上の励みとさせていただいているとの事で、ご意見簿が各部屋に置かれていました。

星のテラス

ウッドデッキのテラスになっています。ここの場所にピッタリの名前ですね。お天気の良い日はのんびりと満天の星を眺めながら恋を語る、なんて素敵ですよね。

今日の星のテラスから

まったく汚れの無い白一色の景色です。

外套着

天気の悪い日、または外出されるお客さんに自由にお貸ししているようです。

レンタルの靴

多分外套着と同じにお借りできる靴だと思います。

スノーシュー

沢山用意されていました。その後ろには子供用のそりでしょうか。

スキーとストック

今日は天気が良くないので沢山在庫がありました。

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観る 軽井沢町 食べる

雲場池の四季と雲場亭|木立囲まれた湖で散策や写真撮影を楽しむ|軽井沢町軽井沢

軽井沢駅から約15分、離山通り六本辻の交差点から雲場通りを100mほど歩いたところに木立囲まれた雲場池がある。

[googlemap lat=”36.35108867280894″ lng=”138.62688302993774″ width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢[/googlemap]

駐車場は離山通りに面したところに、大きな駐車場の標識がある。この駐車場から雲場池まで歩いて80mだ。


雲場池入口から木立のなかをぬけると、池に光り輝く湖面と木々の緑が眼にまぶしく飛び込んでくる。

夏の雲場池


雲場池は別名スワンレイクとも呼ばれ、まさに白鳥が羽を休める場所にふさわしいところである。


雲場池には20分ほどで一周できる遊歩道がある。池のほとりを全身に森林浴を浴びながら散策すると良い。


春は新緑、夏は深緑、秋は紅葉、冬は雪景色といずれの季節も撮影、写生に絶好のスポットである。

初秋の雲場池


初秋の紅葉が始まるころは緑の木々と、ほのかに赤く染まった木々の色が絶妙にバランスして美しい。


初秋の季節に紅葉した雲場池の散策も、お勧めコースである。

秋の雲場池


混雑した紅葉の最盛期を避け、この淡い紅葉を楽しんではどうですか。


太陽の光を浴びて湖面に写しだされるモミジの紅葉はまさに絶景である。


紅葉の季節の雲場池は、自然の全てがシャッターチャンスとなる。


紅葉と落ち葉、そして湖面に写る紅く染まった木々、この美しさを楽しみながら遊歩道をゆっくり散策するとよい。


観てくださいこの絶景!青く澄んだ秋空、湖畔の木々、そして湖面に写しだされた色とりどりの木々を。


遊歩道をアーチのように囲む紅く色ずいたモミジの谷間。


モミジの種類も多く、紅葉の時期もそれぞれに異なる。対岸のモミジに比較し手前は淡い紅葉であることに気付く。


ドウダンツツジの紅葉が遊歩道を紅く染めている。


雲場池の遊歩道から手入の行き届いた別荘内の紅葉を観ることができる。


小川のせせらぎと小川に浮かぶ落ち葉、そして赤く染まったモミジが絶妙にバランスし美しい。


二匹の錦鯉が、湖面に浮かぶ落ち葉と紅葉の秋を楽しむがごとく優雅に泳いでいる。


秋の陽の光を浴びながら池に遊ぶ鴨達の姿を観ることが出来る。

雲場池の冬

空の青と雪化粧した木立が雲場池の湖面に覆い被さるように鮮やかに写しだされている。冬の軽井沢は四季のなかで一番美しいのかも知れない。


白銀に輝く雲場池の周辺の木々が、朝日を浴びて湖面に凛として輝く光景である。


雪の降り積もった朝の雲場池前の「雲場通り」の光景である。朝の太陽の光がまぶしい。


雪に埋まった雲場池正面入口。まだ朝は早いというのに雪道には人の足跡が湖畔に向かってもう続いている。


深い雪のなかを雲場池の奥地まで一歩足を踏み込んで撮影した景観である。雪の雲場池の散策は心が洗われるようである。


新雪に耀く雲場池の朝、太陽をを背にいっぱい受け気持ちよさそうに湖面で遊ぶ鴨達。


木立に降り積もった雪の下で、湖面を泳ぐ鴨達、なんと長閑な光景だ。


誰かが踏みしめた新雪の遊歩道を、朝の太陽を浴びながら歩く。何とも清清しい朝だ。


この写真の位置は、野鳥が集まる場所だと野鳥専門のカメラマンが教えてくれた。ここは木の実が豊富だという。


朝一番にカメラを担いで遊歩道を歩く、この光景をカメラに収めようとする多くのマニアに出会う。誰ともなしに声を掛け合いこの絶景に共感する。


湧き水が降り積もった新雪の雪間から雲場池へと注がれる光景である。


朝の太陽の光を浴びて耀く、雪に覆われた木立の姿である。

雲場亭

雲場池にほとりに、緑の木立に囲まれたウッディーな小ジャレタレストランがある。


夏は青葉が茂る木陰のテラスで食事をすることもできる。

全景(冬)

この雪の雲場池を眺めながらの熱いコーヒーは格別の味と思ったが、残念ながら冬季は休業だ。しかし軽井沢の冬らしい光景である。


長い冬の間、ヒッソリと春の訪れと、お客を待つ冬のレストラン雲馬亭である。


レストランの二階から食事を楽しみながら雲場池を眺めると、より一層避暑地軽井沢を感じることができる。


メニューは新鮮信州の川魚、国産牛を基調とした料理である。特にビーフカレーは私のお勧めだ。

カテゴリー
観る 軽井沢町

幸福の谷、ハッピーバレー|現存する唯一の石畳の通り|軽井沢町軽井沢

万平ホテルの裏側の静かな別荘地内に苔蒸した石畳の小道がある。この小道は作家川端康成もお気に入りの場所であった。

[googlemap lat=”36.358351099129386″ lng=”138.64145547151566″ width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢[/googlemap]


落ち葉が石畳を覆う晩秋の小道を、そっと落ち葉を踏みしめながら歩くと冬の訪れを感じさせる。


軽井沢に唯一残された石畳の小道である。いつまでもこのままで、そっとして置きたい場所である。


苔むした石垣と石畳、そして落ち葉が秋の静けさを一層と感じさせる。


この道は新緑の季節にもう一度訪れ、皆さんに是非紹介したいと思う。


軽井沢の厳しい冬を越したこの「幸福の谷」へ、再び6月初旬に訪れた。昨年の晩秋とは全く異なる新緑のこの光景に眼を見張る。


石垣に生える苔は若草色に染まり、そして石畳の苔も芽吹きが始っている。6月の後半には小径全体は苔で覆われるという。


石畳を覆う木々は、太陽の木漏れ日を浴びて若草色に染まる。まさに別荘地軽井沢の新緑の光景である。


幸福の谷の小径に面した別荘の庭園である。庭一面に芽吹いたばかりの苔が広がる。


この季節の「幸福の谷」は一年中で一番美しい。作家川端康成もこうした光景の虜になったに違いない。


昨年の晩秋に訪れ、こうして再び「幸福の谷」を訪れてカメラのシャッターを押していると、また来て良かったと、つくずく思う。


深緑の季節の「幸福の谷」である。木々の緑も深く染まり、これから本格的な夏のシーズンを迎える。


初夏の静かな「幸福の谷」の石畳に木漏れ日がそっと射し込む光景である。これが軽井沢に来てずっと探し求めていた場所である。