北アルプスと安曇野の田園風景が眺められる絶好のロケーションにあるイタリアンレストラン。
ボリューム満点のパスタがおいしいことで有名で、ランチやディナータイムにはいつも混み合います。
また、日替わりで常時5種類ほどそろう手作りケーキも人気で、ケーキを目当てにカフェタイムを過ごすのもアリ。
住所:〒399-8201 長野県安曇野市豊科南穂高2315-1
電話:0263-71-2200
営業時間:10:00~22:00/ランチ11:30~14:00(L.O.)/ディナー17:30~21:00(L.O.)
ランチ営業、日曜営業
定休日:木(定休日が祝日の場合は営業)
[googlemap lat=”36.317302″ lng=”137.911592″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市豊科南穂高2315−1[/googlemap]
投稿者: sone
備長炭で焼いた、ステーキやうな重、魚などが楽しめるお店です。
和モダンな雰囲気で、小上がりは個室のように仕切りがあったり、中庭を囲むような造りになっていたりとオシャレ。
ランチをいただいてきましたが、炭火の香りが香ばしく、ボリュームもたっぷりでおいしかったです。
[googlemap lat=”36.331167″ lng=”137.890944″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高1796−7[/googlemap]
炭火倶楽部 肴 (さかな)
【営業時間】 11:30~13:30
17:00~22:00(L.O.21:00)
【定休日】 月曜日・第一週火曜日
【お問合わせ】安曇野市穂高1796-7
0263-50-8759
穂高の旧道(県道309号)沿い、お店は奥まったところにあるので表の看板が目印です。
混雑している時は外のウッドデッキで待つことができます。
タバコもOKっぽいですね。
表にあったメニュー
ランチタイムはお得な値段になっています。
もうひとつのカウンター席は炭火で焼いているところを眺められる席です。
小上がり・・・というより個室でしょうか。
それぞれ仕切られていて、入口も暖簾なので気兼ねなくくつろげます。
ペーパーナフキンに店名由来が書かれていました。
『日本料理の定式呼称。
挟み肴・・・華を添えるなどでしゃばりすぎず 心をこめてもてなすの意味から店名と致しました。』
備長炭火焼うな丼 1580円
お吸い物、サラダ、卵焼き、漬物付です。
お皿の形が面白い♪
薬味のタマネギのスライスとガリ
お月さまのような形のお皿にのっています。
タマネギを乗せて、仕上げにタレを。
おいしくないわけがない組み合わせです。
ちなみにお肉は厳選国産牛サーロインにすることもできます。
US牛リブロースでも十分おいしいですが。
鮮度の良い魚介10点がのっています。
海から遠いところでもこういうのが食べれるのは嬉しいですね。
ランチタイムはサービス価格で炭火焼の丼物やお膳がいただけます。
普段のランチにはちょっと高いかもしれませんが、ちょっぴり豪華にいきたいときはおすすめです。
また、夜は居酒屋メニューになるので、宴会などいろいろな用途に使えると思います。
善光寺の仁王門の近くの老舗蕎麦屋です。
長野駅のバス停に並んでいたらチラシをもらったので行ってみました。
店内は昭和レトロなポスターや招き猫グッズでいっぱい。
鴨南蛮そばをいただきましたが、炭火と柚子の香りでなかなかおいしかったです。
[googlemap lat=”36.657981″ lng=”138.188833″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市長野東之門町367[/googlemap]
【営業時間】11:00~14:30(LO)
【定休日】 無休 (月曜日は夜休み)
【お問合わせ】026-232-2439
長野市東之門町367
長野駅前の善光寺行きバスを待っていたら、割引券をいただきました。
普段は混み合うようですが、ランチタイムから少し外れていたせいか、すぐに入ることができました。
トイレのある廊下の奥にも大きい猫が。すごいコレクションです。
レトロなポスターや振り子時計に、タイムスリップした感じになります。
裏表紙
「小菅亭のそばについて
国産粗挽きそばで、味濃くのど越し良し。
主に信州産そばと北海道産そばを使用しています。特に信州産は、契約栽培で長野市飯綱高原で栽培されたもので、香り味も最高です。」
本記事は取材当時のものになります。
最新の七五三等の情報は穂高神社公式サイトをご覧ください。
http://www.hotakajinja.com/753.html
穂高神社へ七五三のお参りに行ってきました。
境内の中にある参集殿で着付けをして、写真撮影、そのままお参りに行けるというプランで、スムーズにお参りできました。
[googlemap lat=”36.338688″ lng=”137.884324″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高6079[/googlemap]
午前9時より午後4時半まで毎日祈祷
<会場>穂高神社 0263-82-0118 安曇野市穂高6079
まずは着付。寒いのでタイツが必要です。
うっかり忘れてしまったため、急遽ズボンをはいたまま袴をはくことになりました。
着付けが終わると、写真撮影。
画像はありませんが、参集殿の1階に仮設スタジオが用意してあって、家族写真を撮ってもらいました。
子供の写真は前撮りです。
拝殿へ向かいます。
ちょうど紅葉が見頃で、良い写真が撮れました。
境内にはニワトリがうろちょろ・・・。
慣れない着物と草履という格好ですが、ついつい子供は気になって追いかけて寄り道してしまいます。
この日は11月15日の七五三当日。
平日で、朝一ということもあり、まだガラガラでした。
午後あたりになってから混み始めてました。
受付をします。
祈祷の申込書は着付をしている間に書いておいたので、あとは祈祷料を払うだけ。
普通祈祷料が5000円、特別祈祷料が7000円です。
うちはもちろん普通祈祷で。
椅子はたくさん用意されていますが、落ち着いて座ってはいられません。
「おまいりのしおり」(クリックで拡大)
祈祷の順序や説明が書いてあります。
玉串拝礼の作法(写真版)
とてもわかりやすく説明されてますが、ちゃんとできるか緊張します。
オムツ替え台
お宮参りなど赤ちゃん連れにはとってもありがたいですね。
でも、斜め上から能面にバッチリ見られてます。
この椅子に座って祈祷をします。
一度に何組もお祓いできますね。
ストーブがあるので少しはあたたかいですが、やはり冷えます。
暖かい服装で行くことをおすすめします。
文房具やハンカチなどが入っていました。
特別祈祷だと、お弁当箱などたくさんはいっているようです。
3回祈祷して神社印がたまると記念品がもらえます。
ポイントカードっぽいものです。こういうのがあるのは珍しいのではないでしょうか。
着慣れない着物を着てのお参りは何かと大変ですが、着付けからお参りまで神社でできたので便利でした。
本記事は取材当時のものになります。
最新の七五三等の情報は穂高神社公式サイトをご覧ください。
http://www.hotakajinja.com/753.html
生パスタで人気の松本市の「はなぐるま」。それの安曇野店です。
ディナーコースを食べてきたのですが、採算とれるのだろうか・・・心配になってしまうくらいボリュームたっぷり。
普段のメニューにないものもあり、大満足でした。
[googlemap lat=”36.352193″ lng=”137.912994″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市明科七貴5680−5[/googlemap]
ダイニングキッチン 安曇野はなぐるま
【営業時間】 11:30~22:00(O.S.21:00)
【定休日】 木曜日
【TEL】 0263-62-6787
【住所】 安曇野市明科七貴5680-5
県道51号、交差点「下押野」と「押野」の中間くらいにある脇道 (目印の看板があります)を南へ。
すぐにお店が見えてきます。
メルヘンチックな外観です。
大きな窓からお庭のイルミネーションを楽しめる感じになっています。
猫でしょうか。動物をモチーフにしたかわいいベンチがありました。
ランチタイムなどは混雑するので、椅子がたくさんあるのは助かります。
こういう雰囲気のお店に暖炉は欠かせませんね。ほっこりします。
店内はとても暖かいですが、ひざかけも用意してあります。冷え対策万全です。
予約をしておいたので、到着してすぐに前菜が運ばれてきました。
今回注文したのは3000円コース。
松本の「はなぐるま」ではお花屋さんもやっていたということもあり、
店内には植物がいっぱい。テーブルにも生花が飾られています。
パスタメニュー
ソースや麺の種類が豊富です。
コースにもパスタが付いており、この中から選択します。
まずは、前菜3品。
これだけでも結構なボリューム。野菜がたっぷりとれます。
シーフードサラダ
海老、イカ、ホタテ・・・食べ応えのあるサラダでした。
キッシュとベーコンの上にチーズが乗ったやつ。真ん中にあるのは皮ごと食べられるブドウです。
トマトとモッツァレラチーズのピザ
皮は薄めのタイプでパリパリ。焼き立てです。
舌平目のフライ
これで一人分です。サックサクあつあつのフライに手作りのタルタルソースが・・・最高です。
牛肉のチーズ巻き
さっきのがメインかと思ったら、こちらもメイン??
トマトソースの中に牛肉。
中はチーズがとろーり。とってもやわらかくておいしかったです。
この時点で、もうおなかはいっぱい・・・。
パスタはランチ等で出す一人前と同じ量ということを聞いたので、一人前分すくなくしてもらいました。
評判の生パスタはもちもちしてて本当においしいです。
ソースとのからみ具合もちょうど良い!!
食後のドリンクは、紅茶かコーヒー(ホット・アイス選べます)
アイスティー
ホットコーヒー
写真に撮り忘れましたが、子供用に100%オレンジジュースをサービスしてもらいました。
デザートはパンプキンシフォンケーキ
甘さ控えめで、しっとりふわふわ。
もうおなか十二分目・・・くらいでしょうか。
別腹とはいいますが、さすがに食べきれませんでした。
今回は3000円のコースだったのですが、その下の2000円のコースでもよかったのかなぁと思います。
下水道の日(9月10日)に合わせて、毎年施設を一般開放するイベント「アクアピア安曇野ふれあいデー」が開かれています。
処理場見学では普段は登れない卵形消化タンクや、地下通路を通ったりしながら、楽しみながら下水道の仕組みを知ることができました。
他にも農産物直売や、スタンプラリー、子供向けのゲームコーナー、建設機械試乗など、子供達が楽しめるコーナーがたくさんありました。
[googlemap lat=”36.315594″ lng=”137.9225″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市豊科田沢6709[/googlemap]
犀川安曇野流域下水道安曇野終末処理場(アクアピア安曇野)
(財)長野県下水道公社中信管理事務所
【住所】安曇野市豊科田沢6709
【TEL】0263-73-6571
【FAX】0263-73-6572
【HP】http://www.npspc.or.jp/chushin/
まずは、処理場見学から行ってみることにしました。
卵形消化タンクの屋上に登るコースは60分、登らないコースは45分。
こんな感じで皆ヘルメットをかぶって見学します。
1回の見学は20名程参加したでしょうか。20分おきに出発してゆきます。
中央監視室
場内外の設備を24時間体制で管理しています。
正面に見える装置は、CRT監査装置といって、設備の運転状況がすべてわかるようになっているそうです。
ポンプ棟
家庭や工場から排出された下水は、下水道管を通って、最初にポンプ棟に入ります。
ポンプ棟の中には入れないので、中の様子は写真で。
ポンプで約11m揚水して沈砂池に送ります。
ポンプ棟の脇にある盛り上がった所で土壌脱臭。
パイプのところはちょっと臭います。
最初沈殿池
下水中に浮遊している汚れを沈めたり、水面に浮かせて取り除きます。
沈んだ汚れは、汚泥処理施設に送られ処理されます。
上澄水は反応タンクへ。
反応タンク
最初沈殿池からきた下水に活性汚泥(好気姓微生物を多量に含んだもの)を加え、空気を送り込んでかくはんします。
微生物は空気中の酸素の助けをかりて、下水中に浮遊したり溶けている有機物を食べて分解します。
反応タンクで汚れを食べた微生物たちを集めて沈殿させ、きれいな上澄水と分離します。
次は、排出された汚泥の処理について。
左:ガスホルダー、右:卵形消化タンク
アクアピア安曇野のシンボル的な卵形のタンクです。
卵形消化タンクに汚泥を約30日間滞留させ、加熱かくはんすると、汚泥中の有機分が嫌気性微生物により分解されます。
これにより汚泥が約40%減量し、臭いが軽減されます。
卵形消化槽の発生ガスを利用した発電を実施する予定だそうです。
エコですね。
そしてこの処理場見学の目玉!!
卵形消化タンクの屋上へ登ります。
45分コースの方はここでお別れです。
タンクの上へ行くには、地面が見える通路を渡ります。
高所苦手な方は厳しいかもしれませんね。
階段を下りて、消化タンクの地下へ。
いろいろなパイプが張り巡っていますが、どれが何の管かわかるように名前が書いてあります。
地下管廊
消化タンクの屋上もそうですが、地下も「ふれあいデー」だけの公開です。
小学校の社会科見学でもここへは入らないそうです。
地下管廊は年間通じて温度が一定なので快適。
この日はかなり残暑で暑かったのですが、地下は涼しかったです。
地上へ上がると・・・いつの間にか出発地点の管理棟に戻っていました。
なんだか不思議な感覚!?
ちなみに、見学をするとスタンプラリーが免除になり、参加賞がもらえます。
詳しく説明して案内してくれた上に、参加賞まで・・・。改めて水を大切に使おうと思いました。
処理場見学以外にもいろいろな企画がもりだくさん。
水中の有機物を食べてくれる微生物を観察できます。
ビンに入っているのは活性汚泥です。
このような微生物が発見できます。
見つけた微生物が何かを照らし合わせながら観察すると勉強になりますね。
思った以上に子供達が夢中でした。
施設内を流れる川には、ドジョウが放流されており、触って遊べるようになっています。
子供用のゲームコーナー
数種類あり、クリアするとお菓子などの景品がもらえました。
キッズ広場
三輪車やボールで思い切り体を動かして遊べるコーナー。
普段何気なく使っている下水道ですが、知らなかったことが多く、とても勉強になりました。
7月か8月には水の研究室という教室も開催しているとのことですので、夏休みの自由研究にも使えそうですね。
水野美術館にあるレストランです。
窓越しにきれいな日本庭園が広がっているので、一見、和食レストランのような雰囲気ですが、イタリアンのお店。
日本庭園を眺めながらパスタ、ピザを食べる・・・この不思議な感覚は水野美術館ならではでないでしょうか。
レストランのみの利用であれば、入館料はかかりません。
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【営業時間】10:00 ~18:00 (オーダーストップ 17:30)
【定休日】月曜日(祝日の場合は翌日)他 臨時休業あり
【TEL】026-229-5333
【FAX】026-229-5533
【住所】長野市若里6-2-20
【水野美術館HP】http://w2.avis.ne.jp/~nihonga/
ビックハットの近くの「若里工業団地入口」交差点のところにあります。
美術館の正面駐車場もありますが、「ラ・リトラット」の駐車場も利用できます。
レストラン用の入口
日本画専門の美術館とあって、和風な門をくぐります。
南側は一面ガラス張り。
それにしても隅々まで手入れが行き届いた庭園ですね。
Aランチをいただくことにしました。(980円)
まずはサラダ。
ピザも注文してみました。
マルゲリータ ラージサイズ(1200円)
ケーキもおいしそうです。
さすがにおなかいっぱいで食べれませんが。
ランチセットはバランスよくいろいろ楽しめておいしかったです。
そして何より日本庭園を眺めながらの食事は優雅でした。
安曇野の森の中にある小さなパン屋さん。
グリーンシーズンはお庭で焼立てパンをいただくことができます。
自家培養天然酵母(りんご、長芋、にんじんなど)を使ったパンは、クセになる美味しさ。
安曇野の豊科にあるイオン(旧サティ)の食品売り場でも売っています。
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安曇野ぱん工房 るんびに
【店休日】月曜日(第1、第3火曜日)
【営業時間】9:00~17:00(5~8月) 9:00~16:00(9~4月) ただし、売り切れまで
【お問い合わせ】
0263-83-8078
安曇野市穂高有明8011-1
穂高の山麓線沿い、vif穂高とアートヒルズの間ぐらいにある道を山側へ。
「あさかわ」と同じ道です。
この看板のところを左折。小さいけど見落とさないでくださいね。
1組お客が入ればいっぱいになってしまいそうですが、外にウェイティング用のベンチがあります。
この日は平日だったせいか、お客は私達だけでしたのでゆっくりパンを選べました。
この棚に本物そっくりの食品サンプル・・・と思ったら、これは本物でした!!
御主人曰く、「失敗して焦げたパン」なんだとか。
焦げたパンって、長持ちするんですね~。
配達もしているそうです。
全国にファンがいるってことですね。
グリーンシーズンに限り、お庭で食事できます。
ドリンクはこの中からチョイス♪
選んだパンは御主人が程良く焼いて、カットした状態で運ばれてきます。
オーガニックガムシロップ。
素材へのこだわりがガムシロにも感じられます。
外はカリっっと。中はしっとり。
ジブリ映画に出てくるパンを実写化したらこんな感じなのでは?そんなイメージの美味しいパンです。
12時頃が焼きあがるパンが多いので狙い目なんだとか。
地方発送や豊科イオンでも手に入りますが、やはり直接お店で食べるのが美味しいです。
安曇野の季節を感じながら美味しいお蕎麦が味わえる超人気店です。
県外からのお客さんも多く、30分~1時間待ちはあたりまえ。私も1回目は待ち人数の多さを見て諦め、2回目は蕎麦がなくなり閉店・・・3回目の挑戦にしてやっとお蕎麦にありつけました。
かなり待つのを覚悟で行かないといけませんが、待ち時間を退屈させないよう、DVDが流れていたり、広い庭園を散策して楽しめるような工夫がしてあります。7月に伺いましたが、山アジサイと蕎麦の花が咲いていました。
味はコシのある二八蕎麦でとっても美味しかったです。
[googlemap lat=”36.34463789500719″ lng=”137.8385227918625″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.344638,137.838523[/googlemap]
そば処 時遊庵 あさかわ
【営業時間 】11:30~15:00(売り切れ次第閉店)
【定休日】水曜日(祝日の場合は営業)
【お問い合わせ】
安曇野市穂高有明8053-4
0263-83-3637
穂高の山麓線沿い、Vif穂高とアートヒルズの間くらいにある道を山側へ向かいます。
この看板が目印です。
開店前に着いたのですが、すでに駐車場は満杯。
ちなみに土曜日です。
材料がなくなり次第終了です。
この混みようだと閉店時間前にはなくなってしまうのではないでしょうか。
開店時間に来て1時間待ち!!
駐車場に停められただけでもラッキーかもしれませんね。
入ったところに絵画の展示販売があり、ちょっとしたギャラリーの雰囲気です。
昔の農機具などが置いてあり、DVDが流れています。
「ぬくもりのあった頃のお話」2200円で販売もしてます。
ソフトバンクのwi-fiスポット。
スマホユーザーにはかなりありがたいです。
1時間待ちということなので・・・900坪の庭園「ふれあいの小径」を散策してみました。
そば畑
もう見頃は終わり。もう少し早ければもっときれいだったかも。
古い土蔵を改装した趣のある店内。
写真の左側と奥がテーブル席、右側がお座敷席です。
奥のテーブル席
どこの席からも四季折々の自然を感じながらお蕎麦が食べられます。
使用しているざる蕎麦の器は、うるし塗り。
1皿22000円!!
芸能人の方もたくさんご来店。
写真やサインなどがたくさん飾られていました。
それぞれのテーブルに鉢植えが置いてあり、これがまたいい雰囲気。
それぞれの器に木の実や葉っぱが添えてあります。
みんな違うものが添えられていておもしろいです。
わさびの花芽そばは、つゆにわさびの花芽を投入していただきます。
地粉を使った二八そば
コシがあって香りもいっぱいで、本当に美味しかったです。
これだけ蕎麦の香りが強い蕎麦湯は初めてかも。
待って食べるだけの価値があります。
時間に余裕をもって、行ってみてはいかがでしょうか。
穂高神社の参道沿いに、ほぼ地元産の野菜だけを使ったランチを提供する喫茶店「おchaやさん」がオープンしました。
1回の食事で旬の野菜を中心に10種類以上が取れ、野菜不足になりがちな方に最適です。
自家製酵母のパンや全粒粉の焼き菓子などのメニューもあります。
[googlemap lat=”36.338774″ lng=”137.887555″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高2629−1[/googlemap]
Tea Room おchaやさん
【Open】10:30~16:00
【定休日】金曜日 木、土、日曜日のランチは予約が必要です。
【Tel】090-7212-8747
【住所】安曇野市穂高2629-1
穂高神社の参道沿いにあります。
写真はお店のある十字路から穂高神社方面を見たところ。
木目調で統一された落ち着いた店内。
平日だったのですが、満席でした。
席が空くまで、店内に展示されている陶器やクラフトを見て待つことに・・・。
器もかわいいものがたくさん。気に入ったものがあれば、買うこともできます。
噂の野菜たっぷりのランチが食べたかったのですが、もう売り切れとのこと。
12時くらいに行ったので大丈夫かと思ってましたが、平日でも予約が必要なようです。
それだけ大人気ってことですね。
ランチメニュー以外はカフェメニューしかなかったので、迷っていたところ
「パスタなら作れますよ」
というわけで、特別に作ってもらいました。
全粒粉のパスタを使っています。
柚子コショウの香りでさっぱりおいしいパスタでした。
木、土日のランチは予約が必要とのことですが、行くなら予約をしていった方が確実です。
次に行く時はぜひランチセットを食べてみたいです!!
気軽にフレンチを楽しめるカジュアルなダイニングバー。
フレンチに合わせるのはなんと日本酒!!斬新なコラボが面白いお店です。
ワインやウイスキーなど日本酒以外も充実しており、飲めない人でもノンアルコールのカクテルがたくさんあるので安心です。
ランチは完全予約制です。今回はディナーをいただいてきました。
[googlemap lat=”36.23411246096872″ lng=”137.96442233026028″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.234112,137.964422[/googlemap]
【営業時間】ディナー:金・土・祝前日17:30~23:00
平日17:30~24:00
【定休日】月曜日、第3火曜日
【お問い合わせ】
住所:松本市中央1-27-15
TEL:0263-36-7739
【ブログ】http://nomdos.naganoblog.jp/
「分銅町」というバス停の前です。
なかなか交通の便の良い立地です。
看板にも書いてありますが、カジュアルフレンチなので気軽に入れます。
雰囲気満点のオシャレな店内。
カウンターは6席。日本酒の品揃えが充実しています。
カジュアルフレンチ・パーティー(料理のみ) 7品3000円というスタンダードなパーティープランをいただきました。
オードブルはテリーヌ
1皿に2人分。シェアしていただくというスタイルです。
飲めない私はソフトドリンク。
ソフトドリンクだって、手を抜いてません。おいしいジュースが充実しています。
信州の100%ぶどうジュース
お手軽価格でおいしいフレンチ、ご褒美や特別な日にどうぞ。
NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」でも度々登場した、きれいな安曇野の川。
ほとんど観光客もいないので本当に静か・・・。
ただただ川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえるだけで心底癒される場所です。
安曇野らしい雰囲気を満喫できる穴場スポットだと思います。
[googlemap lat=”36.34529466306318″ lng=”137.91809856891632″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.345295,137.918099[/googlemap]
明科自然体験交流センター「せせらぎ」の隣を流れる川なので、「せせらぎ」を目指して行きましょう。
周辺にいくつも看板があるのでそれを頼りに!!
この辺りは田んぼ。青々と茂る稲の向こうに見える建物が「せせらぎ」です。
とってもきれいな水と清流の音に癒されます。
せせらぎの音をどうぞ↓
どれだけ透明できれいな川か伝わりますでしょうか。
川底には「梅花藻(バイカモ)」という水草が生えているのですが、最近では外来種の「オオカワヂシャ」が大繁殖して問題となっています。
うっかり、ぽわ~んと歩いていると、落ちるので気をつけましょう。
この川に柵はありません。
サイドには説明書き。
「ヒロイン陽子の幼少期は須藤家として、結婚後は丸山家として訪れる場面が撮影されました。安曇野を象徴する清冽な川が何度も登場しました。」
幼少期の陽子が川で水を飲むシーン、川原さんがハーモニカを吹いていたシーン、和成と陽子二人で歩いているシーン・・・いろいろありましたね。
これだけ自然いっぱいの場所ですが、後ろを振り返ると「せせらぎ」のモダンな星型の壁。
このギャップも面白いです。
ロケ地の北側に小さな橋があり、そこを渡ると御宝田湧水池の方に出れます。
この橋からロケ地方面を見たところ。
川が二手に分かれていました。
池田町の蛍といえば、花見の蛍が有名ですが、クラフトパークでも見れるというのを聞いたので行ってみました。
安曇野の夜景に浮かぶ蛍を楽しめるのは、スカイツリーと同じ高さの標高634mにあるクラフトパークならでは。
6月末頃まで見えるそうです。
[googlemap lat=”36.3845308184029″ lng=”137.8955841064453″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.384531,137.895584[/googlemap]
行き方などはこちらの記事を参考にしてください。
安曇野と北アルプスを一望|あづみの池田クラフトパーク
日が暮れる前に来てみました。
夕方のクラフトパークはのんびりしていて良い雰囲気。
ちょうどラベンダーの季節。
ほんのり良い香りが漂う公園です。
さて、あちこちに水辺がありますが、いったいどの辺で見れるのでしょう?
午後8時過ぎ。日もすっかり落ちてきました。
見物に来る人も増えてきて、どうやら美術館のすぐ下にある池でたくさん出没するとのこと。
暗くなってからは、ビデオのナイトビジョンモードが撮影しやすいです。
夜景と蛍の競演☆
たくさん飛んでいる様子を撮影できればよかったんですが、やはり難しいですね。
メニューには「ラーメン」としか書いてないのに、おにぎり、サラダ、デザート、コーヒー、お菓子まで付いてくる、なんともお得感たっぷりなラーメン屋さんです。材料は添加物の少ないものや国産のものを選ぶなど安心へもこだわっています。小上がりや子供用の乗用カーもあったりするので子連れでも安心して食べに行けます。
[googlemap lat=”36.370599″ lng=”137.841142″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明2149[/googlemap]
ラーメン おばちゃんち
営業時間:昼11:00~15:00(LO 14:30)
定休日:火曜日
住所:安曇野市穂高有明2149
TEL:0263-83-3638
穂高の広域農道「有明」交差点を中房方面へ向かっていくと左手に見えてきます。
以前は、ゆもとや商店という酒屋さんだったので、一見、ラーメン屋さんっぽくない外観です。
店内でも喫煙OKみたいですが、外に一応喫煙コーナーがあります。
この日は平日、ランチタイムをはずしていったので、空いていました。
常連のお客さんがのんびりとお昼を満喫中でした。
酒屋さんの名残り?冷蔵庫が食器棚として利用されています。
エコですね~。
店内のディスプレイは和テイスト。
何気なく酒瓶が飾ってあります。
メニュー
これを見る限り、ラーメンしか出てこなさそうですよね。
それがある意味いいのかもしれません。
国産豚肉を煮込んだ自家製チャーシューが5枚。
食べ応えばっちり。
久しぶりにこんなにおいしいおにぎりを食べました。
具材は一切入ってない塩おにぎり。シンプルだけどおいしくて感動しました。
塩加減といい、握り加減といい、お米の味が最大限に引き出されています。
とんこつラーメン
おにぎりが二つついているのは、子供用。
特に注文してませんでしたが、おまけで付けてくれました。
ありがたいです☆
10日ほど寝かせた細縮れ麺
ちなみに味噌ラーメンの方は太麺を使っているそうです。
食べ終わるタイミングを見計らって、コーヒーとお菓子がでてきました。
こんなラーメン屋さんってありそうでないですよね。
「おばちゃんち」という店名どおり、親戚のお宅でゴハンを食べたような、ホッとくつろげるラーメン屋さんです。
数千年前は海だった、松本市四賀地区。クジラの化石やアロデスムス(シナノトド)の化石など、世界的にも珍しい化石を展示しています。特に世界最古と認定されたマッコウクジラの化石は全長約5.5mもあり迫力満点。化石を採取したりクリーニングして学ぶ化石教室も開かれています。夏休みの自由研究にもいいですね。
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四賀化石館
【開館時間】午前9時から午後5時 (入館は4時30分まで)
【休館日】毎週月曜日(月曜日が休日の場合は、翌日が休館)
冬期休館(12月1日から1月31日)
【入館料】大人300円、小・中学生150円(20名以上の団体は大人200円、小・中学生50円)
【お問い合わせ】松本市七嵐85-1
TEL:0263-64-3900 FAX:0263-64-4239
国道143号を四賀地区方面へ。この交差点を右折。
福寿草祭りの会場と同じ方面です。
開館時間や入館料など。
博物館としては比較的安い方ではないでしょうか。
~パンフレットより~
四賀は、今から1500万~800万年くらい前(新生代第三期中新世)には、海の底でした。この海に運び込まれた泥、砂や小石が長い年月かかって岩石となり、内村層、別所層、青木層などの地層をつくりました。
内村層の堆積したころは、海底の火山活動がはげしい時代でした。この火山活動によってできた岩石は、全般に緑っぽい岩石となっているため一括して緑色凝灰岩(グリーンタフ)と呼ばれています。稲倉峠~戸谷峰~三才山峠から小県郡・上田市方面に分布しています。
別所層は石灰から黒色の泥岩を主とする地層です。一部には砂岩の薄い地層をはさむこともあります。泥岩の中からは、たくさんの化石が産出します。クジラの背骨や肋骨、魚類(骨やうろこ)、二枚貝などのほか、植物の葉の化石も産出します。化石館に展示してあるシガマッコウクジラも別所層から産出しました。別所層は保福寺川より北で、四賀の南半部から小県郡・上田市方面にかけて分布しています。
青木層は砂質泥岩の多い地層です。この地層の最下部には厚い砂岩層か礫岩層があり、別所層と区別されます。穴沢口にある豆岩(まめいわ)は、これにあたります。化石も多くシナノトド(アロデスムス)、二枚貝や巻貝などを産出します。青木層は、四賀の北半部から東筑摩群北部にかけて分布しています。
マンモスの牙が何気なく展示されています。
ワイルドだぜぇ~。
四賀化石館といえば、「マッコウクジラ」
全身化石が展示されています。
それを発見した時の当時の様子・・・
化石館の裏から約1キロメートル下流の保福寺川で魚釣りをしていた時に足元の岩の中に歯を発見し、一年間にわたりコツコツと自分で掘っていた、第一発見者の小学五年生山田智久君
発見された化石が大水で流されないようにジャカゴで護岩をし、又雨の日でも暑い日でも発掘作業ができりょうに天幕を張りました
ロマンを秘めた全長7メートルの岩石を三ヶ月がかりで掘り出すことができましたが、何の化石が入っているのかはっきりしませんでした
悪戦苦闘の発掘が無事終了し状況説明をする信州大学田中邦雄教授。その後、10人で約9ヶ月の化石クリーニングにより、世界では2例目の「マッコウクジラ」の化石であることがわかりました
1階にはマッコウクジラをはじめ、いろいろな化石が展示されています。
顕微鏡で覗いて見る化石なんかもあります。
木下藤吉郎氏の剥製コレクションルーム
まるで動物園のようです。
販売コーナー
化石館にしかないマニアックなお土産が面白いです。
記念日にはちょっと変わったケーキが食べたい・・・。そんな時は、穂高にあるサントゥールムラカミがおすすめです。
バースデーケーキ、ウエディングケーキ、デコレーションケーキなど、世界にたったひとつのオリジナルケーキを作ってもらえます。
たまご、乳製品、小麦粉などのアレルギー対応もしてくれるそうです。
通信販売でのお取り寄せもあります。
[googlemap lat=”36.341648″ lng=”137.880172″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高5691−1[/googlemap]
【営業時間】8:30~19:30
【定休日】木曜
【お問い合わせ】0263-82-5551
安曇野市穂高5691-1
【HP】http://senteur-m.com/
安曇野市穂高の「しゃくなげ線」沿い、「穂高東中学校南」交差点の一角にあります。
お店の向かいに見えるのが穂高東中です。手前に見えるのは碌山公園で、近くに碌山美術館があります。
こちらがお店。
レストランっぽくも見えますが、ケーキ屋さんです。
おいしそうなケーキがいっぱい♪
値段も300円台がほとんどです。
サントゥールムラカミ限定オリジナルうさくまグッズ
うさくま焼き菓子やクッキーとセットにしてギフトにおすすめ。
雑誌に掲載された「はーとろーる」
通信販売でも購入できます
クッキーもかわいいデザインのものがいっぱい。
母の日、子供の日、出産祝い、内祝い・・・等々、いろいろ使えそうです。
本物そっくりのキャラデコクッキー
こちらはミジュマルとトトロ
オーダーメイドのメッセージクッキー
お世話になった先生に送ったら喜ばれそうですね。
非売品!?チョッパーのデコレーションクッキー
なかなかの力作ですね。
くまくまろーる(ショコラ)とショコラノワール、タワーティラミスを買ってみました。
汚い断面ですみませんが、中はこんな感じ。
中心にイチゴ?のムースが入っていて、外側はビターチョコでコーティングされています。
ふわふわ、やわらかくて、とろけます。
こちらも汚い断面になってしまいましたが、中心にイチゴがまるごと隠れてます。
コーヒー風味のスポンジで大人の味です。
くまの顔を切る時は勇気がいりますが、たまごたっぷりでふわふわ、おいしいです。
右利きなので、フォーク使い&カメラの視点が微妙ですが・・・
ケーキのやわらかさが伝わりますでしょうか?
バースデーケーキは、+500円でオリジナルのものがオーダーできます。
サイズやそれぞれのオプションの値段はコチラ↓(クリックで拡大)
息子のお気に入りのミニカーで、バースデーケーキができるか注文してみました。
土台のケーキの種類や大きさ、車の色まで細かく指定できます。
じゃじゃーん!!世界でたった一つのケーキ。
サイズは5号、生クリームデコレーションケーキです。
細部までそっくりに再現されています。
テールランプも細かい!!
トップには車の名前「NOAH」も。
ちなみに・・・
断面はこんな感じ。真っ白です。
練りきりのような素材でできていました。
360°回転、ロウソク点火、車の下にはクッキーが敷いてあります。
麓の開花が例年より1週間ほど遅れましたが、その後急に暖かくなったせいか、今年は麓から山頂までずっと桜並木が続いています。
下は咲いているけど、上は蕾・・・、上は満開だけど、下は葉っぱ・・・。
だいたい普段はこういう感じなので、麓から頂上まで桜を楽しめるのは珍しいのではないでしょうか。
4月28日、天気も良く、おそらく今年一番の見頃であろう光城山に登ってみました。
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ライトアップは2012年4月25日~5月5日まで。
【お問い合わせ】安曇野市商工観光部 観光課
0263-82-3131
<<過去の光城山の記事>>
光城山|中腹まで開花した桜並木
光城山|頂上まで開花後のトレッキング
光城址(古峯神社)|光城山の頂上にある山城
麓は少々散りかけてますが、下から上までピンクのラインがクッキリ!!
遠目で光城山を楽しむなら、光橋から見るのがおすすめです。
登山口入口
午前10時ぐらいですが、すでに駐車場に入れない車の列ができていました。
渋滞ずら~。
こうして待つのであれば、公共の交通機関を利用した方が早いかもしれません。
最寄の田沢駅から徒歩だと40分ぐらい、タクシーだと5分くらいです。
坂道にもこれだけ駐車してます。
桜の名所、ちょい登りできる山としてすっかり有名になったってことですね。
駐車場はもちろん満車です。
登山なので回転率は良くないかと・・・。
去年か一昨年に登山口にこういう立て札が立ちました。
ルールは守りましょうね。
下段には観光パンフレット 「おひさまの舞台安曇野」
まだ「おひさま」特需にあやかってるんですね~。
短い杖は子供用でしょうか。そういえば3歳くらいのチビッコも何人か登ってました。
今日は快晴。北アルプスもきれいに見え、今年一番の見頃日ではないでしょうか。
その場所から撮ってみました。
桜の木の間に常念岳が見えます。ナイスっ!!
場所によっては緑色になってますが、頂上まではほぼ桜のトンネルが続きます。
日中でさえ転びやすい道ですが、夜間は一層注意が必要です。
下山する時は慎重に。
夜桜もすばらしいのですが、夜景もきれい!!
うまく写真には撮れてませんが、この何倍もピカピカです。
今年は5月5日まで、PM7:00~10:00の間点灯します。
夜桜と光城山から見る安曇野平の夜景
池田町から生坂村に抜ける山道の途中にかかる橋です。
この橋には悲しい伝説が残っており、ゲームにもなったそうです。
この近くには「ままこ落とし」という、先妻の子を後妻が突き落とした崖もあり、悲しい昔話の多い山です。
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県道51号「池田1丁目」交差点を県道275号へ東へ入り、Y字の分岐で右側へ進み、後は道なりに・・・。
詳しい行き方や駐車場は陸郷桜仙峡の記事を参考にしてください。
登波離橋由緒
ここ白駒城のほとりに架けられた登波離橋は、いつ誰の手で架けられたか定かではありませんが、往昔から現代にいたるまで、閣道、木橋など何回かの架けかえのあったことはたしかです。この橋に関する伝説に次のようなものがあります。白駒城主樋口行時は鎌倉時代中期の人で、その正妻をふじ女といい別に妄妻きよ女がおりました。きよ女はふじ女を亡きものにしようと企て正応四年四月十五日の花見の会を催しましたが、その新橋からふじ女を落とそうと狙っておりました。これを察したふじ女は、きよ女の袂と自分の袂を十針縫い合わせておきました。宴が終わっての帰り路で、この時とばかりきよ女はふじ女を橋から突き落としました。ふじ女に続いてきよ女も谷底へ落ち、二人共絶命いたしました。行時はこれを悲しみ非を悔い出家して行知法師と名を改め、二女の冥福を祈りました。それ以後、この谷には一身二頭の蛇があらわれ、一本の根に二本の幹をもつ松が映えるようになったといわれます。
登波離橋はまた十針、妬張、妬割とも書き、別に戸張、鳥放、蛇橋など多くの呼び名をもっております。現在の橋は昭和五十一年の新設であります。
ところで、登波離橋の手前にこんな神様が祀られています。
「ねしょんべんの神様」というらしいです。
近くで見るとこんなお顔をしております。
おねしょをする子にご利益がありそうな感じがしますが、詳しい事はわかりません。
晴れていればアルプスも見えるようです。
雨上がりの山は靄がかかって幻想的です。
生坂村側からみた登波離橋
以前は黄緑っぽい色だったそうですが、現在は朱色をしてます。
伝説の一身二頭の蛇が本当に出てきそうな山ですが、現実は熊に気を付けなくてはなりません。
ここから800mほど直進すると桜の名所「桜仙峡」に行けます。
「桜仙峡」の記事はこちら。
池田町の桜鑑賞スポットといえば、「桜仙峡」。「西に吉野、東に陸郷、眼福のヤマザクラ」とも呼ばれています。
桜が開花してきた・・・という噂を聞いたので、見に行ってきました。
桜仙峡のヤマザクラは数千本?1万本?もあるのではともいわれるくらい、たくさん自生しています。
小鳥たちが桜の実をついばみ、咲かせてくれたのだそうです。
見頃は4月下旬頃、桜開花直後?というよりまだまだこれからの桜仙峡の様子(雨天)をご紹介します。
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【お問い合わせ】
池田町観光協会
Tel:0261-62-9197
Fax:0261-62-5688
桃源郷のような美しい景色をご紹介したかったのですが・・・残念ながら雨となってしまいました。
少々見づらい写真もありますが、お許しくださいませ。
まず行き方ですが、生坂方面からも、池田方面からも行けます。
ただ、桜の咲くシーズンは混雑するため池田方面からのルートになります。
県道51号線、「福祉会館入口」交差点からもアクセス可能ですが・・・
一番ポピュラーなのは、そこを通りこした次の信号「池田一丁目」交差点を、松本方面からですと右折します。
左手にはアップルランドがあります。
だいたい迷いそうな場所には看板があるので、間違ってもなんとかなります。
お墓参りついでに公園で遊べるという、ちょっと怖~い公園。
誰もおりません。雨ですしね。
墓地公園のあたりから登波離橋まで、俳句が刻まれた石碑が随所に見られます。
俳句坂というそうです。
第一駐車場
これより先は道幅が狭いので大型車両は通行できません。
観光バスで来た場合はここから歩いて行くことになります。
運転に自信のない方もここへとめていくと良いかもしれません。
そこを過ぎてすぐ、豊盛公民館があります。
晴れるや号がとまっていますね。
貞子さんがでてきそうな井戸!!
こういう雨の日はいっそう不気味です。
雨も降って観光客もほとんどいないので、小鳥のさえずりだけがする静かな山里を独り占めできちゃいます。
こんな楽しみ方もアリですね。
桜仙峡の手作りマップもありました。
こういうのがあるとわかりやすくていいですね。
この景色を見て俳句などいかがですか?
「雨の日も 癒しスポット 桜仙峡」・・・なんちゃって。
天気が良ければアルプスも見えます。
桜の季節は観光客が押し寄せ、道幅も狭いので、車は西から東(池田方面から生坂方面)に一方通行で行くことが推奨されています。
今日のような人が少ない日は大丈夫ですが、生坂方面から下るとにします。
最初は舗装されたきれいな道なのですが、途中から舗装がアレレ?
ローダウンにしている車は厳しいかもしれません。
ここを下りていくと夢農場の方に出ます。
桜仙峡の見頃はこれから。
満開になったらもっときれいなんでしょうね~。
そば打ちとおやき作りの体験ができる「こねこね体験道場」併設のお蕎麦屋さんです。
体験するには予約が必要ですが、運がよければ当日でも体験できます。
座席数が多いので団体さんもOKです。
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Vif穂高 こねこねハウス
【営業時間】めん処穂高は、11:00~15:00ラストオーダー
こねこね体験道場は、10:00~14:00(最終入館)
【休業】木曜日(GW・8月は営業)、1月1日~1月3日
【TEL】0263-82-0431
【住所】安曇野市穂高3029-1
アクセス方法はいろいろですが・・・
ここは大王わさび農場のある通り、白馬・大町方面から豊科方面へ向かう道です。
この十字路を大王わさび農場の方へ曲がらずに、反対方向の穂高市街地方面へ右折します。
田んぼ道を適当に・・・
迷っても付近に案内看板が設置してあるのでなんとかなります。
これから分譲するようです。
自然もいっぱい、穂高市街地に近いので買い物にも困らない立地ですね。
看板の矢印通りに、こねこねハウスへ。
大きな駐車場です。観光バスも停まれるようになっています。
せせらぎを感じながら休憩できる東屋もあります。
残念ながら雨天ですが、晴れて入れば気持ちよさそうです。
こねこね体験道場は、当日でも空きがあれば予約なしでも参加できますが、なるべく予約を。
おやきの体験(3150円)
そば打ち体験(3800円)
道場は団体さんもOKな広さです。
テーブルの数もたくさん!!
そば打ちやおやきを作る調理器具もいっぱい。
家庭科室を思い出しますね~。
せっかくなので、こねこね・・・しようか迷いましたが、
8周年フェアに惹かれたので、そのまま食べていくことにします。
古民家風の店内で、こちらも広いです。
テーブル席と小上がりがあります。
「おひさま」主人公陽子の父、須藤良一役の寺脇康文さんのサインがありました。
葉わさびのおひたしがたっぷり乗っています。
わさびの花蒸しみたいな味で、ツーンとわさびの風味がしておいしいです。
今年2月に公園道路沿い、パルコ向かいに移転して新しくなった松本献血ルーム。
愛称は松本らしさをイメージした「サントビューネ(山・都・美・優・音)」。
その名の通り、待合室や採血室は明るく落ち着いた雰囲気で、スタッフの方がとにかく親切で感動しました。
予想以上に居心地の良い場所です。
勇気を出して初めての献血にチャレンジしてきました。
体を張ってレポートします!!
松本献血ルームに限らず、まだ献血したことがない方もどんな感じで献血をするのか参考になればと思います。
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【受付時間】全血献血=9時~13時・14時~17時
成分献血=9時~12時30分・14時~16時30分
【休日】12月31日・1月1日・その他保守等のための一時的臨時休業あり
【お問い合わせ】0263-37-1600
松本市中央1-8-11 ジブラルタ生命ビル2F
新しい献血ルームは公園通りのパルコ向かいのビルの2階に移転しました。
朝は9時から。
平日は40,50人くらい、土日は70,80人くらいの方が献血に訪れるそうです。
受付
「お願い!」を読んで、内容を了承したら、献血申込書に氏名や住所などを記入。
免許証などで身分証明をしたら、暗証番号を設定。
次回から献血カードと暗証番号で受付できます。
呼び出しブザーをわたされます。
ブザーが鳴ると、上部の画面にどこへ行くのか指示がでるのでその通りに動きます。
呼ばれるまでルーム内を散策・・・
休憩場所
こちらのイスは赤!!いい感じに血圧が上がりそうです。
ドリンクは無料
温かいポカリがあるのが献血ルームっぽいですね。
献血する前はなるべく温かい飲み物を飲むようにすると良いそうです。
ブザーが鳴ったので問診室へ。
問診票をもとに、問診と血圧測定をします。
私の場合、健康診断で不整脈と言われることが多かったので、念のため心電図も測定しました。
入念に健康状態をチェックしたうえで献血します。
採血ベッドは10台ほど。
ベッドの間隔もそこそこ開いているのでゆったりくつろげます。
採血ベッドに横になり、いざ献血です。
成分献血、全血(200mL・400mL)がありますが、一番体に負担のかからない成分献血(血漿献血)をすることにしました。
献血用の針は少し太めです。
刺す時はチクッと痛みがありますが、あとは全然平気。
成分採血装置
採血にかかる時間は、400ml・200ml献血で10~15分。
成分献血は採血量に応じて40~90分ほどかかります。
今回は血漿献血だったので、20分程度ということでした。
成分献血は、血液中の血漿・血小板を分離してバックに採取し、赤血球・白血球を一部の血漿と共に体内に返す献血方法。
美容院のパーマやカラーをVIP待遇でやってもらっているような感覚です。
雑誌を支える板も用意してくれるので、片手でも雑誌が快適に読めます。
あと少しで終了というところで、緊急事態発生!!
急に血の気が引く感覚と視界がシャットダウン・・・
これはマズイと思った瞬間、看護婦さんが気付いてすぐに処置をしてくれました。
「初めて献血してこうなっちゃうとビックリしちゃうよね」なんて声をかけてくれましたが、それよりこの対応の速さにビックリしました。
しっかり見ててくれてるんですね~。
おかげさまで意識は回復しましたが、一応点滴を。
情けないことに、すっかり病人です。
採血中などに気分不良になる人は0.9%(1/100人)いるそうです。まさか自分がそうなるとは・・・。
横になって初めて気付きましたが、天井の間接照明がカラフルに点灯してました。
飲み物やお菓子を持ってきてくれたり・・・至れり尽せり。
申し訳ないです。。。
たぶん私が動いたせいだと思いますが、皮下出血も併発。
約0.2%(1/500人)の頻度で発生するそうです。
ご丁寧に軟膏と書面まで出してくれました。
松本献血ルームのお礼の品は、洗剤、ボールペン、BOXティッシュ、カレー、カップラーメン、歯磨き粉の中から一つ。
駐車券もかかった時間分いただきました。
近隣17カ所の駐車場を無料で利用できます。
今回このような形になってしまったので、一応書いておきますが・・・
健康な人なら献血による体への影響はほとんどありません。
私の場合は途中で具合が悪くなってしまいましたが、事前に問診や検査をしっかりした上で実行しますし、万が一副作用が起きても万全の体勢ですので、安心して下さいね。
JR松本駅のお城口(東口)の駅前広場がついに完成しました。
残っていた北側の「憩いの広場」の工事が3月末で終了し、県産材のヒノキを使ったウッドデッキや、松本城周辺の湧水群をアピールする井戸などが整備され、開放感のある機能的な玄関口に生まれ変わりました。
[googlemap lat=”36.230981283477924″ lng=”137.96502113342285″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.230981,137.965021[/googlemap]
お城口(東口)
真ん中にエスカレーター、それを挟むように階段があります。
こちらはだいぶ前に完成しているので、すっかりお馴染みの風景ですね。
松本駅自由通路・お城口駅前広場案内図
こちらは古いタイプですね。横断地下道やトイレ棟が描かれています。
階段・エスカレーターを降りた向かいにあるマップは最新バージョン。
こんな感じで音声が流れます。
駅周辺の道路も改良されました。
駅前交差点には、公共交通専用レーンが設けられました。
以前はこちらから一般車も入る構造になってたので、つい入りそうになりますが注意です!!
一般車両の駅入口はアリオの方です。
松本駅と大きくレーンに書いてあるので、わかりやすいですね。
駐輪場利用料金
一日一階100円、バイク150円です。 (クリックで拡大)
バス、タクシー、一般車の乗降場は総延長150mの屋根付きの通路(シェルター)でつながっているので、雨天でも傘をささずに乗り降りできます。
タクシー運賃表
軽井沢、長野、高山・・・けっこう遠い所までの料金も書いてありますね。
たくさんのタクシーが待機してます。
ハイブリッドカーもちらほらいますね。
北市内線はこちらから乗れます。
その他の路線はアリオの所にある松本バスターミナルへ。
東コース(仲町・あがたの森方面)、北コース(松本城・旧開智学校方面)
主要観光スポットへの案内もスタイリッシュに。
英語、中国語、韓国語にも対応してます。
新しくできた「憩いの広場」
県産材のヒノキを使ったウッドデッキになっています。ほんのりいい香り。
駅前広場の北側には、観光バス専用の停留所が新たに設けられました。
槍ヶ岳開山の祖、播隆上人の銅像は台座だけ。
もうじき補修されて帰ってくるそうです。
「深志の湧水」と名付けられた井戸
升の形をした御影石を組み合わせたデザインです。
湧水の井戸は松本らしいですね。
松本を象徴する「学都」「楽都」「岳都」の三つの「がくと」が刻まれた時計塔
高さ3・5メートルの三角柱、御影石でできています。
これで駅舎やアルプス口(西口)駅前広場などを含め、松本駅周辺の施設整備は全て完了とのことです。
久々に松本駅を利用する方はビックリかもしれませんね。
松本市内の人気お花見スポットやイベント情報をピックアップしてみました。
春の松本散策、お花見のご参考にどうぞ。
松本市の松本城管理事務所は16日、松本城の桜の開花を宣言しました。
昨年よりも5日遅く、松本市が独自観測を始めた平成20年以降では最も遅い開花となりました。
松本城公園や周辺の掘りには、ソメイヨシノやコヒガンザクラなどの桜が約300本植えられており、松本の桜の名所として親しまれています。
国宝松本城 桜並木光の回廊
松本城の外堀の桜並木がライトアップされ、美しい光の回廊が漆黒の松本城を包みます。
場所:松本城外堀、女鳥羽川
開催期間:開花宣言の2日後から10日間
2012年4月18日(水)夜~27日(金)
ライトアップ期間:18:30~21:00(金・土曜日は22:00まで)
お問い合わせ:国宝松本城桜並木ライトアップ事業実行委員会
0263-36-2002
参考記事:松本城桜並木「光の回廊」「夜桜会」
桜咲く松本城
第13回 国宝松本城 夜桜会
松本城の本丸庭園が夜間無料開放され、お茶席が設けられます。(1人500円)。雅楽、三曲、フルートの生演奏が開催期間中毎日開かれます(18:00~)。豚汁、花見団子の販売も。売店は21時まで営業。
場所:松本城 本丸庭園
開催期間:開花宣言の3日後から8日間開催
2012年4月19日(木)~26日(木)
17:30~21:00
駐車場:公園北西側に無料臨時駐車場(17:00~22:30)
お問い合わせ:松本城管理事務所
0263-32-2902
参考記事:松本城桜並木「光の回廊」「夜桜会」
桜咲く松本城
城山公園|松本城主が造った公園|松本市蟻ヶ崎
見ごろ予想:4月20日~4月25日
市内北西部の高台にある城山は鎌倉時代以来、重要な城砦でしたが、天保十四年(1843)、松本城主の戸田光庸が、この地に桜等を植え公園として領民に開放しました。当時の様子を記した碑文によれば「天保十四年城主が民のえぐさめにと この城山に桜や楓を植えて開放した(中略)春は白雪のような花が咲き、老若の人々が一日を楽しみ・・・」とあります。
松本観光桜祭り
開催期間:4月7日~22日
提灯点灯18:00~22:00
お問い合わせ:松本観光桜まつり委員会(松本商工会議所内)
0263-32-5345
参考記事:松本城山公園
薄川沿いの桜並木|市民憩いの場|松本市筑摩周辺、千鹿頭池周辺
開花時期:4月上旬
美ヶ原に源を発し松本市の中心を流れる薄川は、残雪のアルプスを背景にソメイヨシノの並木道が続く桜の名所です。
毎年多くの花見客れます。また、弘法山古墳に向かう途中には、千鹿頭池があり、池に映る桜も楽しめます。
参考記事:薄川沿いの桜
弘法山古墳|3世紀末の古墳|松本市並柳
見ごろ予想:4月20日~4月25日
市街地の東南部に位置します。全長60mを超す「前方後円墳」で、3世紀末、古墳時代の初めに造られた東日本でも最古級の古墳の一つです。山裾から山頂付近まで、ソメイヨシノ、枝垂れ桜、オオヤマザクラなど約4000本の桜が植えられています。
お問い合わせ:松本市観光温泉課
0263-34-3000
関連記事:弘法山古墳桜祭り
信州スカイパーク|新しいお花見スポット|松本市
開花時期:4月上旬
信州スカイパークのお花見スポットとして、ピクニック広場にソメイヨシノ約80本、花木の小径にソメイヨシノ約110本、やまびこドームにソメイヨシノ約20本、それぞれ楽しめます。
お問い合わせ:TOY BOX信州スカイパークサービスセンター
0263-57-2211
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家族で楽しむ信州スカイパーク
あがたの森公園・旧制松本高等学校|大正時代の代表的建築|松本市県
開花期間:4月中旬~下旬
大正8年に開校した旧制松本高等学校は、大正時代の代表的木造洋風建築で、学校建築史上の貴重な建造物として、国の重要文化財に指定されています。ヒマラヤ杉の並木が続く、かつてのキャンパスは「あがたの森公園」として憩いの場ともなっています。
公園内にはソメイヨシノや枝垂れ桜が咲き、中庭の枝垂れ桜はアマチュアカメラマンの人気スポットともなっています。
お問い合わせ:あがたの森文化会館
0263-32-1812
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旧制松本高等学校
源智の井戸|当国一の名水|松本市中央
開花期間:4月上旬
井戸の周辺は女鳥羽川と薄川の複合扇状地からなり、市内でも有数の湧水地帯です。天保十四年刊行の
「善光寺街道名所図会」には「当国一の名水」と掲載され、歴代の松本城主はこの清水を保護したと言われています。井戸の脇には、湧水の恵みを受けた枝垂れ桜が春の訪れを告げています。
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春になると安曇野市内の直売所やスーパーなどでよく見かけるわさびの花。
わさびには捨てるところがなく、花も葉も全部食べれるんです。
というわけで、わさびの花を使った「わさびの花蒸し」の作り方をご紹介します。
わさびの花が手に入るのは春のみ。3月半ば~4月末頃までの安曇野の春の味です。
花はスーパーでや直売所、わさび農場へ行くと売っています。
今回は安曇野の里にある直売所「プラザ安曇野」で買ってみました。
1束180円。冷たい氷水の中に生けてあります。
レシピも置いてあるので助かりますね。
このレシピを参考に作ってみます。
我が家は一気に食べてしまうので、花2束と葉茎1袋を買ってみました。
冷えたら水を切ります。
ギュッと手で強く握って水を切ると、細胞が壊れて辛味が増します。
ツーンと辛い感覚を楽しみたい方はぎゅぅ~っとやっちゃってください。
この状態のままでは苦くて食べれないので・・・
わさび100gに対して、塩(小さじすりきり1杯)、砂糖(小さじ山盛り2杯)をふって混ぜます。
タッパーやビンなど密閉容器に入れ、わさびがひたる位に水か氷を入れて冷蔵庫へ。
わさびの辛みは揮発性なので、長く出しておくと辛みが飛んでしまいます。我が家では1食分ずつ小分けして容器に入れてます。
約7時間くらいで辛みがでできます。
完成!!
食べる時は、醤油やかつお節などをかけていただきます。
1週間くらい持ちますが、なるべくお早めにどうぞ。
(長く置くと色が茶色くなります。冷凍すると風味は多少落ちますが長持ちします。)
お酒のお供にピッタリ!!
手に入る方はぜひ作ってみて下さい。
2014年12月にて閉店しております。
穂高の山麓線沿いは美術館やギャラリーがたくさんあって、知的で芸術的な雰囲気の観光地ですが、小さい子連れでの観光にはちょっと難易度が高いところ。
そんな子連れでも楽しめるところといったら、「フォレスト」がおすすめ。見た目もカラフルでかわいい木のおもちゃがいっぱいです。
プレイルームがあり、おままごとセットなどのお店の商品で遊ぶこともできます。
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【営業時間】 10:00~18:00
【定休日】 水曜日、その他(※臨時休業あり )
【TEL】0263-31-3949
【住所】安曇野市穂高有明8165-2
【E-mail】earth@rock.sannet.ne.jp
【Web Shop】http://www.rakuten.co.jp/auc-forest/
安曇野市穂高の山麓線沿いにあります。
このあたりは安曇野市内でも比較的雪が降りやすい場所です。この日も市街地は曇りなのにこちらは雪でした。
向かい側は安曇野アートヒルズミュージアムです。
小学生くらいならこちらでガラス制作体験もできそうですね。
木のおもちゃがずらり。
海外のものが多いせいか、カラフルです。
目玉はやっぱり、ままごとキッチン!!
食べ物のパーツも盛りだくさんなので、男の子でも夢中になってしまいます。
幼児向けのソファ
ちっちゃ~い!!おもちゃだけでなく子供用家具もかわいいのがそろってます。
道路マップのカーペット
車好きの男の子に重宝するんですよね。とにかく片づけが楽です。
木製の電車レールセット
大抵の男の子はここに釘付けでしょう。
木目グランドピアノとメタルフォン
楽器も木製にこだわってます。
竹トンボやダルマ落とし、けん玉など・・・日本の昔ながらのおもちゃもあります。
マグネットスピール
積み木の裏にマグネットが貼ってあって、ペタペタつけて遊びます。これで遊ぶと想像力や集中力が増すんだとか。
メロディーカー
走らせるとオルゴールが鳴るメルヘンなおもちゃ。
森のおえかきボード
足し算や引き算、時計・・・小学校くらいまで長く使えそうですね。
ギフト用ベビーセット
布絵本、ビビットサーキュラー、ころころくるま、ふりふりベアー、ラトルトライアングルが入ってました。
どれも赤ちゃんが好みそうですね。
木のおままごとキッチン
ショールームのような展示です。いろいろなタイプがありますね。
こちらは3口コンロのワイドタイプ。
同時に3つのお鍋で調理できるので、忙しい主婦にはピッタンコ?
大人でもほしくなるようなうらやましいキッチンです。
こちらは落ち着いた色合いで、どんなお部屋にも合いそう。
収納家具にもなるので、後のことを考えると無難な色ですね。
ガラスケースに展示されているのは、セレブ向けでしょうか。
ホーローや、ステンレス製です。お値段も本物のお鍋と変わりません。
火にかけて実際に使えそう・・・。
食材のバラ売りコーナー
「なんか買ってよぉ~」と駄々をこねられた時の救世主です。うまくいけばこれで落ち着いてくれるかも。
価格表
一つだいたい2~300円くらい、お皿やフォークといった食器類もあります。
最後に、店内人気おもちゃベスト3
これらの商品はWeb Shopでも購入できるそうです。
おもちゃで気軽に遊べて試せるので、近くに来た際は足を運んでみてはいかがでしょうか。
豊科イオンの近くにあるイタリアンレストランです。
リニューアルしてから初めて行ってみましたが、外観も内装も落ち着いた雰囲気でくつろげました。
ランチは3種類のコースがあり、ノーマル、デザート付、前菜付のものなどから選べます。
珍しい形のカウンター席は、一人ランチにもおすすめ。男性一人でも入りやすいお店です。
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【営業時間】
ランチ 11:30~15:00
ディナー 17:30~21:00(LO)
【店休日】日曜日
【TEL】0263-72-1830
【住所】安曇野市豊科4263-5
豊科のイオン(旧サティ)の北側の駐車場の道を挟んだ向かい側にあります。
通りからお店を見たところ。
白い壁の部分がカウンター席になっています。
ランチタイム 11:30~3:00 ディナー 5:30~9:00(LO)
日曜日がお休みです。
平日の12:30ぐらいに行きましたが、満席でした。
予約orオープン間近をねらう作戦が必要ですね。
暖炉にあたりながら席があくのを待ちました。
暖炉の火を眺めていると待ち時間もあっという間に感じます。
アウターはこちらへ。
写真に撮り忘れましたが、バックなど荷物を置く入れ物も用意してくれます。
このカウンターは建物の形に沿って「つ」の形のようにカーブしています。
外から見た白い壁の部分は窓越しの明るい席です。
足元に山雅メンバーのサイン入りボール。
蹴りそうになってしまった・・・(笑)
洗面台にはハローズのシンボルの赤いチューリップ
店の隅々までこだわりが感じられますね。
ランチメニュー
Aセット パスタ or ピザ、サラダ、ドリンク ¥1000
Bセット Aセットにデザート2種をプラス ¥1200
Cセット Bセットに前菜4種をプラス ¥1500
Bセットを注文しました。
メニューには表示してありませんでしたが、スープも付いてきましたよ。
きのこのトマトソース 大盛り (パスタは200円プラスで大盛りにできます)
オレンジジュース
コーヒーもあったんですが、うっかり写真に撮り忘れました。
この日のデザートは、コーンフレークときな粉、黒蜜のかかったバニラアイスとショートケーキでした。
平日の昼間限定で旅館のお部屋を3時間、ランチ付きで貸出をしている美ヶ原温泉の大西荘。
育児サークルで利用させていただきました。
大人一人1050円という安さに加え、指定の場所まで無料送迎もしてくれるという・・・小さい子供連れにはなんともありがたいサービス!!
子供用のランチは525円で追加でき、335円で温泉に入ることも可能です。
[googlemap lat=”36.245122″ lng=”137.998198″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市里山辺1147[/googlemap]
美ヶ原温泉 旅館 大西荘
【平日限定ランチ】要予約
午前10時~午後3時までの最大5時間
ランチ代は大人1人¥1050、子供ランチは1人¥525
3時間までは貸し切り無料。延長は¥315/1時間
食事なしでの利用は1人1時間¥525
【住所】長野県松本市里山辺1147
【TEL】0263-32-5648
【HP】http://www.onishiso.com/
宿泊料金や予約などは公式ホームページをご覧ください。
待ち合わせ場所に送迎バスがきてくれました。
この日は寒い雨の日。
こんな日は子連れで出かけるのはおっくうになってしまいますが、
近くまで迎えに来てくれるので全然へっちゃらです。
遠足気分で楽しみながらバスに乗っているとあっという間に大西荘に到着。
旅館ならではの丁寧なお出迎えでした。
フロントを抜けると談話室。
漫画や観光情報、パソコン、コーヒー、おひなさま・・・くつろげる感じになってます。
別角度から。
長ーいテーブルにテレビ、オーディオ、新聞などが置いてあります。
どれもキッチリ整頓されています。
廊下を歩いていると、懐かしい水道が!!
“昭和レトロな館内”と聞いてましたが、納得です。
1階のトイレ
男女共同、個室は和式水洗です。こちらもレトロな造り。
2階の廊下
床の柄も昔のおばあちゃん家で見たような・・・懐かしい感じがいっぱいです。
貸し切りのお部屋
すでに子供用のランチは配膳済み。仕事が早いです。
季節に合わせた置物
こういった子供がイタズラしそうな物は撤去してもらうこともできます。
こういうストーブ小学校にあったなぁ~。
今でもあるってことがスゴイ。
このスイッチは扇風機のかな?
昭和色満載で、タイムスリップした感じになります。
ランチのメインディッシュは、お魚orお肉どちらか選べます。(予約時に選択)
この日のメインディッシュは白身魚のムニエルでした。
日によってお刺身だったり、違うそうです。
おにぎりはプチサイズ。
2歳くらいの子にはちょうどいい大きさかもしれません。
ごはん好きの息子は足りなくて大人のご飯をわけてあげましたが。。。
平日ランチを利用すると、335円で温泉に入れるサービスもあります。
タオルなどは借りれるので、何も準備してなくても大丈夫だそうです。
洗い場
館内どこを見てもそうですが、隅々まで掃除が行き届いていてきれいです。
帰りもバスで送ってくれます。
「この辺で降ろして」っていうわがままもOK。
個室で周りを気にせずのびのびできて、良い息抜きになりました~。
みんなでバスで出かけるというのも、子供達にとっても楽しかったみたいです。
飛騨牛のしゃぶしゃぶやすき焼き、ステーキなどの肉料理のお店。
5等級の飛騨牛を使っているというし、お店構えからしても高級そう・・・。敷居が高いイメージだったのですが、ランチへ行ってみたら意外と安くてボリュームもあって、おいしかったのでご紹介します。
平日のランチタイムでしたが満席で混んでいたので、予約をしていくか、オープンと同時に行くと待たずに食べれると思います。
[googlemap lat=”36.266348″ lng=”137.878333″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市三郷温6110−1[/googlemap]
【営業時間】ランチ : 11:30 ~ 14:00 ラストオーダー14時
通常 : 17:00 ~ 21:30 ラストオーダー21時30分
【定休日】不定休
【電話】0263-77-3005
【住所】安曇野市三郷温6110-1
【HP】http://wagyukuriya-fukao.co.jp
松本市新村から穂高方面へ向かう広域農道沿いにあります。
「エルサ安曇野」から4つ目の信号800m先。
安曇野・穂高方面からだと、「楡」交差点から南へちょっと行ったところ。
近くに「HAMAフラワーパーク」「三郷サラダ市」「こむぎ亭」などがあります。
レジのところにはふか尾オリジナルの「飛騨牛カレー」が。
1箱500円だそうです。
テーブルにはIHが付いています。
火を使わないので安心ですね。
メニュー3
肉の一品料理、夜の膳、サラダ、腹の足し
(クリックで拡大)
ランチメニューの豚しゃぶしゃぶ膳(980円)を注文。
早速しゃぶしゃぶの鍋と野菜が運ばれてきました。
小さいお鍋で来るのかと思いましたが、大きいお鍋でびっくり!!
しかもカゴに紙を敷いたおしゃれな鍋です。
これ、1人前用ですよ~。
豚しゃぶしゃぶ膳
ご飯、みそ汁、茶碗蒸しもついてます。
ご飯はおかわりし放題。
お肉は10枚。
これで980円ならお得ですね。
ちなみに牛肉にすると1200円。
邪道ですが、野菜も一緒に食べたい派なので野菜を先に投入。
野菜だけでもおなかいっぱいになりそうな量です。
このボリュームでこの値段はお得ですね。
確かに高いメニューもありますが、ランチは気軽に行けます。
お昼のメニューは100円増しにするとドリンクが付きます。
こちらはリンゴジュース。
そういえば、誰も「牛」いってませんでしたね~。
肝心の飛騨牛はレポートできませんでしたが、きっとおいしいことでしょう。
次回来る時はぜひ飛騨牛を食べてみたいです。
アルプガーデンは、マダガスカル島原産のカランコエをはじめ、多くの鉢花を世界最大級の回転式花工場の中で大量生産している農園。NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」の百白花のガーデンセットもこちらの農園が手掛けたそうです。
付属の温泉熱を利用した熱帯雨林植物園では、めずらしい品種の植物も観賞できます。
アルプガーデンの「シクラメン祭」に行ってきました。
普段は花工場や植物園へは入園料がかかりますが、イベント開催中は無料です。「おひさま」に使用されたイスやテーブルなども展示されていました。
こちらで販売されている苗は比較的花もちも良く丈夫なように思います。珍しい品種も置いてあったりするのでガーデニング好きにはおすすめです。
[googlemap lat=”36.349747″ lng=”137.867698″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明5039−1[/googlemap]
【営業時間】 9:00~17:00
【休業日】 毎月第3木曜日
【入園料】大人500円 高校生以下300円 (ポット入れの珍しい鉢花の苗付)
展示即売所へは無料
【住所】安曇野市穂高有明5039-1
【TEL】 0263-83-5000
【FAX】0263-82-3355
大型広域農道「富田」交差点と「有明」交差点の間に目印の看板とのぼり。
ここを入ってすぐです。
シクラメン祭開催中。約30種・2000鉢のシクラメンが勢ぞろい。
普段は入園料のかかる花工場や植物園へも無料で入れます。
展示即売所
シクラメン中心に色とりどりの花が売られています。
こちらの売店スペースは年中無料で入れます。
アルプガーデンの鉢花だけでなく、ガーデンテーブルやイスもこちらのを使っていたんですね。
おひさま出演者の方たちとオーナーの小林功さんの写真も置いてありました。
いつも青いバンダナしてるんですねぇ。
テーブルには写真のほか、アルプガーデンが掲載された雑誌も置いてありました。
意外とメディアへの露出度が高いんですね。
花工場の仕組み
土(用土)作りから鉢に土を入れて花が咲くまで機械の力を取り入れて、人間の労働負担を軽減し栽培するシステム。
●上下に2段ベンチがあるので、植物を選べば平面で栽培される場合の最大2倍の生産が可能です。
●水くれ、液肥など自動で行えます。
●暖房に温泉俳湯の熱を利用しているので通常の暖房経費に比べ大幅に軽減されています。
●ベンチが自動で動くので花の移動や作業に人力があまりかかりません。
中はあったか~い。
うっそうとしたジャングルに迷い込んだような感じになります。
オフシーズンのせいか、実や花はほとんどみられせんが、珍しい熱帯植物がたくさんあります。
この他にもたくさん珍しい植物がありました。
冬は看板がないとどれがどれだか微妙ですが、熱帯気分が味わえました。
イギリス式タペストリーガーデン
鉢花販売・花工場見学のほか、多肉植物を使ったタペストリー作り(1000円)もあるそうです。
おいしい創作料理が食べられる池田町の隠れ家レストラン「あ・うん」のランチに行ってきました。
ランチはイタリアンで、前菜、メイン、パスタ、焼き物、デザート・・・と、一通りそろって1380円。(メインを2種類にすると1780円)
本格的なコース料理がリーズナブルに楽しめます。
ちょっと高台にあるので、景色がすばらしく、とっても雰囲気の良いお店です。
和室や洋室の個室もあり、記念日やデートで来てもいいですね。
[googlemap lat=”36.40964″ lng=”137.896086″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北安曇郡池田町会染3056−2[/googlemap]
【営業時間】ランチタイム:11:00~15:00(フリー・月曜定休)
ディナータイム:17:30~(予約制)
一晩3組限定。
【収容人数】 1Fメインルーム(洋室) 16名まで
1F和室 12名まで
2F洋室(2部屋) 6名まで ※2名様からご利用可能です。
【住所】北安曇郡池田町会染3056-2
【TEL】0261-62-1585
【HP】http://www.matsuaz.biz/a-un/
池田町大町明科線の「滝沢」交差点を山側へ。(池田のマックスバリューのところ)
途中クネクネした場所もありますが、道なりに直進。
しばらく行くと目印の看板が見えてきます。
長福寺へ向かう道と一緒です。
ここを右折。
あとは案内看板通りに。
小さめの看板なので見落とさないで!!
この辺りはおしゃれなお家が多いので、どれがお店か不安になってきますが、この看板が見えてくれば正解です。
玄関では靴を脱ぎスリッパに。
知り合いのお家におじゃまするような感じです。
1階の洋室
オープンしたてでまだ誰もいませんが、平日でもあっというまに満席に。
予約しておくことをおすすめします。
ウッドデッキがあり、天気が良ければこちらでもお食事できるようです。
ペット連れもOKみたいです。
カトラリー類
予約してきたので、人数分セッティングしてありました。
12月のメニュー
ランチは月替わりです。
(クリックで拡大)
メイン料理1つだと1380円、2つだと1780円。
せっかくなので2つのコースにしてみました。
有機野菜のサラダ
さっぱりとしたドレッシングがかかってました。
焼き立てパン
ガーリック風味のバターをつけていただきます。
ちなみにこれは3人分。足りなければ1コ100円で追加できます。
メインディッシュ
奥が「ローストビーフ マスタードソース」、手前が「さわらの南仏風香草焼き・パプリカソース」
パスタボロネーゼ
女性にはちょうど良い量。
茹で加減もいい感じ◎
ナスの焼きカレー
下の方にはごはんが。
焼き立てのアツアツでおいしかったです。
チョコレートケーキ
これもおいしい~☆
もうちょっと食べたかったです(笑)
これだけ品数があるのに、このお値段はなかなかですね。
いつかディナーも食べに行ってみたいです。