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鳥居平やまびこ公園|一日中楽しめる複合施設公園|岡谷市内山

大きな管理棟
鳥居平やまびこ公園は標高950m~1020mの山間部に位置し、諏訪湖やその周辺の市街地、遠くには八ヶ岳などを眺めることもできる自然豊かな公園です。
また、社団法人日本公園緑地協会が平成元年に選定した100か所の日本の都市公園「日本の都市公園100選」に長野県内では松本城周辺の中央公園とともに鳥居平やまびこ公園が選定されました。
公園内は、自然、展望、遊戯、スポーツ、文化の5つのゾーンに分けられ、それぞれの施設や環境が整備されています。
サイクリングコース、野外音楽堂、ラベンダー園、プリンス&スカイラインミュージアムなどなど。。。一日中自然を満喫できるので、ご家族でゆっくりと遊ぶのに適した公園です。

鳥居平やまびこ公園
所在地:〒394-0055長野県岡谷市間下
TEL:0266-22-6313
開園時間: 9:30〜17:00
休園日:火曜日
4/28(火)、5/5(火)、7/15(水)~8/24(月)の毎日、9/22(火)、11/3(火)は営業
11/4(水)は休業

パークトレイン・サマーボブスレー・ローラースケート場の営業日
4/19(日)~10/31(土)の間の土曜・日曜・祝日
4/25(土)~5/6(水)、7/18(土)~8/23(日)は毎日営業


広い駐車所が完備されています


駐車場の一角を廃タイヤで仕切って遊べるようになっていました


おもしろ自転車だそうです
色々な動きが面白い自転車約20種類から選んで遊べます
料金は30分300円


こちらも敷地の一角が遊べるようになっています


バッテリーカー
小さなお子様が自分で操作できる人気のバッテリーカーだそうです


石の壁の隙間をバッテリーカーで通過したりします


総合案内所
各施設の利用はこちらで受付をするようになっています


花の苗が販売されていました
1ポット50円安い~


こちらは売店


売店のカウンターではラベンダーを摘んで作られたものなど販売していました


お菓子やボールなどの遊ぶものなどが売っています


店頭では駄菓子系のお菓子が売られています
子供達が喜ぶようなお菓子が沢山!


撮影日は平日だったのでラベンダー園以外はお休みでした
残念!


ラベンダーの摘み花が販売されていました
1束300円 2束500円


一周約1.5㎞のサイクリングコースをレンタルの自転車で走ることができます。
料金も一般でひとり1時間210円、中学生以下は100円なので良心的。家族みんなでレンタルできますね!!


小さなお子さんをカゴに乗せられる2人乗りタイプや、幼児用の補助輪付き自転車など色々なタイプの自転車があります
まだまだ公道では危ない子供達とのサイクリングに良さそうですね!


手入れが行き届いている公園ですね。とてもキレイです。


公園のパンフレット


開くと園内MAP
はじめて来園される方はこちらのパンフレットを見ながら散策された方が良いと思います。迷子になるほど広いので(笑)


公園の名入れがされた丸いオブジェ
この公園のシンボル的な存在かな!?


この大きな管理棟には、総合受付・売店・サイクリングレンタル場・トイレなどがあります


花壇も凝っていて可愛いです


公園マップ看板


園内の石畳にはユニークなものが
“人類は、地球人から宇宙人へと進化しようとしている”


遊歩道にずっとあります


ひとこと豆知識的な感じでしょうか
“アインシュタインの相対性理論により、光の速度に近い宇宙船に乗れば時間の流れがおそくなり、年をとりにくくなることが明らかになった”


面白い形のベンチがありました


月の形の変化がかいてありベンチの左から右のようにかわるそうです


よくみると分かりますね


山の高低差を使った公園なので階段や坂などが沢山あります
沢山歩いて健康になりましょう


花も植えられ綺麗に整備されています

まだまだ、ご紹介きれないので次回はラベンダー園を中心にご紹介していきたいと思います

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鳥居平やまびこ公園|ラベンダー摘みが楽しめる|岡谷市内山

鳥居平やまびこ公園の続きです。
やまびこ公園内には四季や風景を楽しむ場所が充実しています。
今回撮影に行った時期はラベンダーが綺麗に咲いていました。ラベンダー園では花を観賞することはもちろん、ラベンダーを摘み取ることもできます。
展望ひろばは公園内の一番高い場所に位置する芝生のひろば。諏訪湖や八ヶ岳連峰が一望できる絶景スポットなので。ここでレジャーシートを広げゆっくりするのも楽しいと思います。

鳥居平やまびこ公園
所在地:〒394-0055長野県岡谷市間下
TEL:0266-22-6313
開園時間: 9:30〜17:00
休園日:火曜日
4/28(火)、5/5(火)、7/15(水)~8/24(月)の毎日、9/22(火)、11/3(火)は営業
11/4(水)は休業

パークトレイン・サマーボブスレー・ローラースケート場の営業日
4/19(日)~10/31(土)の間の土曜・日曜・祝日
4/25(土)~5/6(水)、7/18(土)~8/23(日)は毎日営業


ラベンダー園への案内看板がありました


ラベンダー摘み取り1カップ500円だそうです


沢山看板があるので迷子になることはなさそうですね


園内はとても広いので、パークトレインを使って移動するのも良いかもしれません。


パークトレインは公園開園期間中の土・日曜、祝日及びGW、夏休み期間中に運行します。
1周約2キロ、所要時間約20分、4箇所の停留所があります。


今回は平日の、ためパークトレインがお休みということで、ゆっくり散歩しながらラベンダー園を目指します


上を見上げると緑のトンネル


10分程歩くとラベンダー園が見えてきました


ラベンダーの摘み取りの受付は売店なので注意!売店まで戻るにはかなり距離があります。


キレイにラベンダーが並んでいます


近寄るとラベンダーの良い香りがします


綺麗な紫の花が咲いていますこちらはドリームブルーというラベンダー


こちらはまた違う種類のラベンダーで、グロッソ


こちらの方はまだこれから咲く感じです


ラベンダーのまわりを防草シート?で覆っているので摘み取りやすいです


摘んでいる方もいらしゃいました


まわりは白樺の木などがあり森林浴にも良いです


こちらは催物ひろば
円形ステージと石段の観客席を備えた緑に囲まれた野外施設です。


丘の上には立派な時計


やまびこディスクゴルフコース
鉄製のゴールバスケットにディスク(フリスビー)を投げ入れ全9ホールでのスコアを競うスポーツだそうです。


ディスクゴルフローカルルール


催物ひろばの傾斜にはディスクゴルフのバスケットがありました


眺めの良い展望ひろばです
この日も天気が良かったので諏訪湖や八ヶ岳が綺麗に見えました


眺望の良い展望ひろばに隣接したBBQコーナー
食材から道具まで全て用意してくれるので、手ぶらでBBQが楽しめます


レストランや展望塔のある建物


レストランはGW、夏休み期間中を除く平日は営業していません
席からは諏訪湖や八ヶ岳連峰が一望できるので、美しい景色を眺めながら食事を楽しむことができます


こちらはプリンス&スカイミュージアム
スカイラインの自動車博物館です。
プリンス&スカイミュージアムは公園内の施設と営業日が異なるのでコチラで確認してください。


チラッと見てみると・・・こんな感じ


この高い建物は・・・


展望塔です

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鶴峯公園|約3万株のツツジが咲き誇る|岡谷市川岸


中部地方一のツツジの名所として知られる鶴峯公園は、園内で30余種3万株のツツジをみることができます。
赤や白やピンクなど色鮮やかに咲き誇るツツジの株はとても大きく立派で歴史を感じます。ツツジの綺麗な時期にはつつじ祭りとして毎年10日間ほど露店が出たり、臨時駐車場が設けられたりして賑わいます。
今回はつつじ祭り開催中の平日に撮影してきました。

鶴嶺公園
所在地: 岡谷市 川岸上3丁目 13-1
問い合わせ先:岡谷市役所商業観光課 Tel:0266-23-4811 Fax:0266-23-6448
Email:shogyo@city.okaya.lg.jp

つつじ祭り(2015年度)
5月8日(金)~17日(日)
入場無料
臨時駐車場あり(普通車270台500円・大型車5台1500円・マイクロバス1000円)


公園周辺には臨時駐車場が設けられています


鶴嶺公園南の信号が最寄りの信号です


駐車料金は普通車で500円


通常グランドとして利用している所を臨時駐車場にしているようです


駐車場横には観光土産を販売している仮設のお土産屋がありました


人の流れについて進んでいきます


早速すばらしいツツジが出迎えてくれました


とても可愛らしいピンク


少しオレンジがかったピンクも素敵です


こんなに大きなツツジを見るのははじめてです。歴史を感じます。


階段の脇にもツツジがたくさん!


公園案内図がありました。広いですね~。


片倉勝衛翁の頌徳碑というものがありました。
片倉勝衛翁とは、片倉製糸紡績(株)(現 片倉工業株式会社)の取締役副社長だった方のようです。


真っ赤な大きなツツジ


こちらは白色で可愛らしい


緑とのコントラストも綺麗


敷地は大体登ったり下ったりしています


色が混ざっているのもあって面白いですね


途中視界が開けて一望できる所もあるので見ごたえあります


青い空に映えてより綺麗


こちらは花が咲いていません


蕾がついているのでこれから咲くんですね!


途中には休憩できるようなスペースもあります


まだまだ続きます


丸く刈り込んでいないツツジも沢山ありました


こちらが終点


トイレもあります”


とても大きい人物像です


初代片倉兼太郎翁象だそうです


片倉兼太郎の像とツツジの看板

片倉兼太郎翁の銅像とツツジ
今から百年の昔、明治の日本はヨーロッパに負けないようにと近代工場を造って豊かな国にするようガンバっていました。
この岡谷も、日本一といわれる片倉製糸ができました。公園の下の東500メートルの洋館建築はその当時のものです。(その建物は現在中央印刷本社)
ここで生まれた兼太郎は、質素倹約をし、人材を大切にした経営を心がけ学校を建てたり、多くの善行をしました。
その立派な行いに皆で感謝して昭和四年に銅像がたてられましたが戦争が始まったために、銅像を供出してしまいました。
そこで今回、平和を願って60年ぶりに、有志の人達によって再びたてられました。
この公園も、もとは片倉製糸全盛期時代、ツツジを車三台と注文したが受けた方は、日本一の大会社の注文だから、貨車三台とかん違いをして送ってきた。
さぁ大変、生きたものであるからということで、この地に植えたものが今日のように、当地方で一番のツツジの名所となりました。
2003年5月吉日 銅像を復元する会


赤いツツジは発色が良く目をひきますね。


可愛らしい淡いピンク”


木陰の道もあって歩いていて楽しい


山との風景も綺麗です


側道の方には露店もずらっと


岡谷の町を眺められる場所もあります


30余種類のツツジがあるそうです


花の形も種類によって全然違います


自治功労者宮澤源勇さんの石碑


岡谷のお土産


草もちを買ってみました


冷茶も無料サービス


よもぎたぷりの草もち

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やまびこスケートの森アイスアリーナ|ファミリーで楽しめる国際公認リンク|岡谷市内山


冬のスポーツといえばスケート。ですね!
やまびこスケートの森はフィギュア・アイスホッケー・ショートトラックの公式試合ができる30m×60mの国際公認リンクです。そして屋内スケート場なので、いつでも良いコンディションで楽しむことができます。
近隣の小学校のスケート教室などもこちらまで来る学校が多いので親しみのある方も多いのでは?
家族連れで楽しむのはもちろん、地域のスケートクラブ、本格的な公式試合まで幅広く活用できるスケート場です。

やまびこスケートの森アイスアリーナ
〒394-0055 長野県岡谷市字内山4769-14
TEL 0266-24-2494 FAX 0266-24-1198

TOP


(営業日や営業時間はコチラで確認してから行くことをおススメします。)


“県道14号を岡谷方面から来るとやまびこスケートの森の看板が出てきます


岡谷インターへ行くようにこの先の信号を右折


本町という信号です


しばらく進むとまた看板が出てきます


山下町2丁目の信号を左折です


ここからは坂道が続きます


突き当りを左折します


また看板が出てくるのでここを左折


やまびこ公園入口という信号のところです


道なりに進むと入口が見えてきます


スケート場建物入口


広い駐車場があります


玄関前にも何台か駐車できます。


第2?駐車場


この辺りは降雪量も多いので車に装着した除雪機が活躍します


入口を入るとホワイトボードの掲示板
いろいろなお知らせが貼られています


一般の滑走時間以外の早朝と夕方から夜にかけて貸切のチームがびっしり


休憩スペース


その日の一般滑走時間と料金が書かれています。


こちらで受付します。


レンタルの靴も種類が選べます


ホッケー用


フィギア大人用


フィギア子供用


ここで靴を履いたり見学したりします


広いスケートリンク


小さな子供たちもヘルメットを装着して頑張って滑ります!


2階席があるので上から見学するのも良いですね


本日は土曜日でしたが比較的空いていました


皆さん反時計回りに規則正しく滑っています


貸しイスやスケートマスターのレンタルもやっています


これがスケートマスター!初心者用練習補助具です


全く立てない子にはこちら!


イスを押しながら滑ります


スケートマスターはかなりの優れもの!


途中の休憩や見学されたいる方が温まれる部屋


沢山の人が利用していました


注意書き案内


2階へ続く階段


ヘルメットは自由に借りることができます


コインロッカー


自動販売機もズラリと並んでいます


お菓子やパンの自販機もありました


ベビールームもあります


スケートリンクは当然寒いですが、頑張って滑っているとポカポカしてきて良い運動になります


子供からお年寄りまでいろいろな年齢の方が滑っています

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TOP’S360°|車山中腹にあるカフェ|茅野市北山

車山のリフトの中間点にあるカフェレストランです。
広々明るい店内からの眺めはなかなか。
器や盛り付けがとてもかわいいです。

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【営業時間】9:00~16:00(閉店)
【定休日】 車山高原リフト営業中は無休
【住所】長野県茅野市北山3413
【TEL】0266-68-2723

車山の中腹、展望リフト「スカイライナー」と「スカイパノラマ」の間にあります。

リフトを乗り継ぐ間にメニューが書かれた看板

おいしそうなメニューに思わず足をとめて見てしまいます。

寄って行きましょう!!

手描きのボードがかわいい。

山頂にはトイレはありません、ここが最後のトイレポイントです。

お店を入ってすぐの階段を下りた所にあります。

おしゃれな雰囲気のトイレ

待合イス

中にも全メニュー掲載のボードが置いてあります。

ビールは「OH!LA!HO BEER(オラホビール)」 、テイクアウトもできます。

9時から16時まで営業していますが、天候によってはクローズになるそうです。

店内は広々、ガラス張りでナイスビュー♪

オープンキッチンになっているのもいい感じです。

カウンター席

干し野菜・果物は手作りでしょうか? 小物との並べ方もかわいらしいです。

野菜にらくがき!?

こちらは、ばあや??  

遊び心ありますね~。

ジュースのお土産も売っています。

ケーキは全てハンドメイド。

小物類の置き方もセンスが良いです。

本棚

「こびとづかん」系の本の割合いが高いです。

手描きの周辺マップ

本当に絵が上手で、お店の雰囲気にマッチしていると思います。

窓辺の風景

下にも広場とテーブルがあります。

晴れていれば、富士山も見える?

テーブルにはシュガーとアンケート

子供用のイス

秋のメニュー (クリックで拡大)
 

ドリンクメニュー 

お冷は車山の天然水「天狗水」

お店の前にも水道があり、自由に飲めるようになっています。

取り皿とカトラリー

おひさまのピザ 780円

干し野菜を乗せたシンプルピザ。

秋限定の夏の忘れものピザ 780円

甘いコーンとチーズの相性がぴったり。

お山のなめ茸和風ピザ 750円

ナメタケとチーズのピザ。薄い生地にはちょっとしょっぱいかな・・・。

ピザは全て薄いクリスピータイプの生地。

パリパリ、香ばしいです。

気まぐれスープ 400円

野菜たっぷりのクリームスープ。

レモンミントスカッシュ 520円

底の方に甘いレモンシロップが入ってます。

カフェラテ 530円

天狗水でいれたオーガニックコーヒー。

コースターもカラフルでかわいいです。

高原ソフトクリーム 350円

店内禁煙です。喫煙はお店の外でどうぞ。

車山関連記事
車山ビジターセンター
車山展望リフト
車山山頂
スカイプラザ(車山高原駐車場)

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車山山頂|標高1925m霧ヶ峰の主峰、360度パノラマビュー|茅野市北山

八ヶ岳、北・中央・南の各アルプス、浅間山、美ヶ原など360度山々が見渡せる絶景ポイント。
晴れていれば富士山も見えます。
頂には気象レーダー、車山神社があります。
夏場でも肌寒いくらいの時もあるので、はおるものがあるといいかもしれません。天候も変わりやすいので麓のビジターセンターでチェックしていくと良いでしょう。日焼け対策は必須です。

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お問い合わせ
車山高原観光協会
【住所】 長野県茅野市北山3413 
【TEL】 0266-68-2626
【HP】http://www.kurumayama.com/

リフトを乗り継いで、あっという間に山頂!!  (→車山展望リフトの記事)

スカイパノラマ側の眺め。360°ぐるっと一周。

緊急避難所

急激な天候の悪化の時はここに避難しましょう。

車山駐車場、八島湿原方面へ行く遊歩道

遊歩道を歩く時は電気柵に注意!!

こちら側にも展望広場があります。八ヶ岳や蓼科山が見渡せます。

白樺湖がきれいに見えます。

周辺のハイキングコースマップ

案内看板もわかりやすく置いてあるので、迷子になることはなさそうです。

山頂のセルフエコツアー設問

ハイキングをより楽しめるような工夫がいろいろしてありますね。

山頂へは階段をすこし登っていきます。
緩やかな石段で登りやすいです。

まず見えてくるのが車山神社。 こちらは神社の裏側です。

正面側へ回ってみたところ

思いのほか小さな神社でした。

天空の御柱

神社の周りは4本の御柱で囲まれています。
車山神社でも諏訪大社の御柱祭が開催される年の9月に小宮御柱祭が開催されます。

車山神社の脇にある山頂柱

眺望案内を頼りに景色を楽しみましょう。

富士山方面の眺め

よく目をこらしてみると見えました、富士山です!!

美ヶ原方面

わずかですが電波塔が確認できます。

山頂にはベンチが複数設置されており、のんびり景色を堪能できます。

岩の間に座る方も。

お弁当を広げる家族連れもみられます。

気象レーダー周辺は板張りの歩道でさらに歩きやすくなっています。

車山気象レーダー観測所

1年に1度だけ施設公開が行われます。普段は入れません。

説明

この観測所は、気象庁が1999年(平成11年)に設置したレーダーによる気象観測を行うための施設です。
建物上部の丸いドームのなかには直径4mのパラボラアンテナがあり、このアンテナを回転させながら電波を発射し、雨や雪による反射波を測定することで、広い範囲の雨や雪の強さ・移動などを時々刻々と観測しています。
レーダーで観測されるデータは、日々の天気予報をはじめ、集中豪雨などによる災害を未然に防ぐための防災気象情報の発表に利用しています。
なお、この建物に危険はありませんが、内部には高周波・高電圧を使用している機器が入っています。建物内には絶対に立ち入らないでください。

山頂看板

眺望案内の銅盤

山でよく見かける石を積み上げたやつ。

三角点

ここにも山頂柱。山頂アピールがハンパないです。

貴重な天然記念物をあなたの愛で未来へ伝えよう

霧ケ峰高原は、主峰車山から鷲ヶ峰まで標高およそ一五〇〇~一九〇〇メートル、東西一〇kmに広がる壮大な高原です。草原の稜線の美しさは、植物の豊かさ、展望のすばらしさと共に霧ヶ峰の魅力です。
国の天然記念物に指定されている霧ヶ峰植物群落は、八島ヶ原・踊場・車山の三つの高層湿原と車山樹叢及び草原植物群落です。どれも学術的価値の高い数少ない貴重な自然です。

霧ヶ峰湿原植物群落

霧ヶ峰の湿原は高層湿原と呼ばれ、日本の南限です。この湿原は、低温・酸性の水質などの特殊環境のため、ミズゴケ類を主に矯小植物が大部分です。これらの植物は枯れても腐植しないで堆積して泥炭化し、その上に新芽が生長し盛り上がり、水面より高くなったものです。泥炭層の暑さと生成年数は、八島ヶ原湿原は8.5メートルおよそ一万年、踊場湿原は2.5メートル二千五百年、車山湿原では1.5メートルで千五百年とそれぞれ測定されています。

柱の裏側は、地権者・貴贈者名

気象レーダーの北側は車山肩・霧ヶ峰方面へと行く遊歩道が続いています。

車山山頂及びその周辺で見つけた植物

マツムシソウ

ヤマハハコ

ハンゴンソウ

ヤマトリカブト

シラヤマギク

素人判断です、間違えていたら教えて下さい。

さっきまで良く晴れていたのに、急に雲行きがあやしくなってきました。
午後は天候が不安定になりやすいので、午前中がおすすですよ。

車山高原関連の記事はこちら。
車山ビジターセンター
車山展望リフト
スカイプラザ(車山高原駐車場)
TOP’S360°(中腹にあるカフェ) 

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車山高原展望リフト|2本のリフトを乗継ぎ約15分で山頂へ|茅野市北山

霧ヶ峰高原の主峰「車山」へと登る標高差350mのリフト。
スカイライナーとスカイパノラマの2本のリフトを乗り継いで行けば、あっという間に山頂に行けます。
4人乗りリフトなので、家族そろって乗ることができます。
スカイパノラマの一部はちょっと急なのでスリル満点です。

[googlemap lat=”36.102853216374″ lng=”138.21207404136658″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県茅野市北山車山[/googlemap]
【料金】
車山高原山麓~車山山頂:大人 往復1,500円 片道900円
                 小学生 往復900円 片道600円
                 小人 往復500円 片道500円
車山高原山麓~中腹:大人 往復900円 片道450円
              小学生 往復600円 片道300円
              小人 往復250円 片道250円 
中腹~車山山頂:大人 往復900円 片道450円 
           小学生 往復600円 片道300円 
           小人 往復250円 片道250円           
【運行期間】4月下旬~11月上旬
【営業時間】
スカイライナー 山麓乗車8:45~16:30 山頂乗車下り最終16:50
スカイパノラマ 山麓乗車8:50~16:15 山頂乗車下り最終16:30
天候等の状況により、運転時間が変更になることもあります。詳しい運行情報はHPか直接お問い合わせください。
【HP】http://www.kurumayama.com/lift/
【お問い合わせ】車山高原観光協会
〒391-0301 長野県茅野市北山3413 
TEL:0266-68-2626

チケットは「スカイプラザ」前で売っています。

チケット料金

3歳以下は無料、ペット(犬のみ)も体高が30cm未満で体重が10kg未満であれば乗車可能です。

チケットとパンフレット

途中歩いて1本だけの乗車も可能ですが、
楽に登りたいので(笑)・・・2本のリフトを乗り継いで山頂へ向かいます。

4人乗りの2本のリフトが運行中

青い線がスカイライナー(730m、6分)
緑の線がスカイパノラマ(869m、8分)

スカイライナー乗り場

スカイライナーに乗ってすぐのところに、カメラマンがスタンバイ。
「はい、チーズ!!」 写真を希望しなくても強引に撮影されます。

遊園地の絶叫系のアトラクションみたいなサービスですね。

足がつきそうなくらいのススキ。
ススキは標高1700mが生育限界といわれており、中腹までたくさん生えていました。

スカイライナーは緩やか&ゆっくり。小さい子でも平気です。

スカイライナーを下りたところには「TOPS 360°」というカフェがあります。

山頂にはトイレがありません。
トイレは「TOPS 360°」へ。

スカイパノラマに乗らずに、ここから歩いて山頂に登るならこちらからどうぞ。

遊歩道にはこういう設問もあるんですね。

じっくりと自然を楽しむには歩いた方が楽しいかもしれません。

スカイパノラマ乗り場

スカイパノラマは急な上り坂です。

スカイパノラマで登って行く様子。

見下ろしてみると遊歩道と歩いている人が小さく見えます。

下の方はススキだらけだったのに、この辺りは草原。
植生の変化がよくわかります。

足元はところどころ水が流れていて、川のようになっているところも。

山頂の様子はこちらの記事で。

スカイパノラマ下り

「行きはよいよい、帰りは怖い」という言葉がぴったり。
高所恐怖症にはキツイかも。

スリルはありますが、眼下に広がる景色はなかなか。
白樺湖も見えます。

行きは晴天だったのに、降りるころには黒い雲が・・・。
山の天候は変わりやすいですね。

リフトを降りると、行くときに撮影された写真を係の方が持ってきてくれます。
1枚1000円でした。

車山高原関連の記事はこちら。
車山ビジターセンター
車山山頂
スカイプラザ(車山高原駐車場)
TOP’S360°(中腹にあるカフェ) 

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車山高原ビジターセンター|車山の最新情報をお届け|茅野市北山

車山を中心とした地域の最新情報や、車山や霧ヶ峰の自然、文化、歴史などをわかりやすく紹介したパネルの展示などがあります。
また、車山の魅力と自然の大切さを伝えるエコツアーやクラフト教室も開催しています。

[googlemap lat=”36.10148358519626″ lng=”138.21423053741455″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県茅野市北山車山[/googlemap]
お問い合わせ
車山ビジターセンター
【開館時間】  8:30~17:00
【TEL】 0266-68-2626 【FAX】 0266-68-2360
【HP】http://www.kurumayama.com/

車山の麓にあります。山頂へ行く前に寄って行ってみましょう。

冬場はスキー場

まず入口を入ると自動販売機

その奥にコインロッカーとトイレがあります。

センター内の様子。 無料で入館できます。

リスさんが持っているドングリを巣箱に1コ入れましょう。
入館者数把握のためだそうです。

松ぼっくりやドングリいろいろ。 

周辺自然観察情報案内板 (クリックで拡大)

今日の車山の情報がわかりやすく書いてあります。
天気予報や山頂の気温は服装の参考になりますね。

秋の高原

紅葉の見ごろは10月中旬~下旬みたいですね。

現在咲いている花

写真+どの辺で見られるか直観的にわかるようになっています。

ハイキングモデルコース

所要時間はもちろん、お気軽度メーター付き。

開花中の花の大きな写真


「おはなチェックマップ」というものも100円で売っています。

案内カウンター

どんなことでも親切に教えてくれます。

本棚

野草やキノコ類の本、脳トレ系の本がおいてあります。

ヒョウモンチョウなどを顕微鏡で観察できるところ

オリジナル缶バッチ  1個200円

各種パンフレット

テーブルと小さな丸太イスが置いてあって、子供達が遊びながら動植物について学べるようになっています。

ぬりえコーナー

車山は星を観察するのにおすすめ。
星空とお散歩ツアーという体験プログラムもあります。(要予約)

これは何? 

こういうクイズ形式は子供達に喜ばれそうですね。

何がはいっている?

上段に手を入れて、下段をめくると答えと説明。

だれのおべんとう?

ここに生息している鳥たちが何を餌にしているか勉強できます。

車山を紹介するビデオ

鹿に関するコーナー

ニホンジカの体長は170cm

結構大きいんですね~、遭遇したら怖いです。

シカたないじゃすまない

ニッコウキスゲの芽や花芽が食べられてしまうようです。
かわいそうな気もしますが、鹿を食べましょう。

鹿食免

殺生は罪悪として狩猟を嫌う時代に諏訪大社から鹿食免を授かった者は生きる為に鹿肉を食べることを許されたそうです。鹿が増えすぎているこの時代こそ、鹿食免の文化を現代で活かせるのかもしれません。

ニホンジカの生態 (クリックで拡大)

ニホンジカの頭蓋骨!! 

茅野、諏訪と言えば・・・脳トレの街!?

諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授プロデュースの脳年齢計測マシーンで確かめることができます。

館内には霧ヶ峰や車山の資料のパネルがたくさん展示されています。

霧ヶ峰の植生

霧ヶ峰の高層湿原

高層湿原

草原

樹叢


動物

旧石器文化

車山ができるまで

車山の四季

車山気象観測所

車山高原の続きはこちらをご覧ください。
スカイプラザ(車山高原駐車場)
車山展望リフト
車山山頂
TOP’S360°(中腹にあるカフェ) 

カテゴリー
茅野市 観る 遊ぶ

車山高原|夏はハイキング冬はスキー場|茅野市北山

八ヶ岳中信高原国定公園のうち、ビーナスラインの中心にある高原です。
夏場はニッコウキスゲなどの高山植物を楽しみながらのハイキング、秋は紅葉、冬はスキー場として賑わいます。
今回は夏の終わり頃に行ってみました。
車山麓には、駐車場、展望リフト乗り場、総合案内所の「スカイシティ(ビジターセンター)」、レストランやお土産が揃う「スカイプラザ」などがあります。ビーナスラインドライブの休憩場所としてもちょうどいいです。

[googlemap lat=”36.10148358519626″ lng=”138.21423053741455″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県茅野市北山車山[/googlemap]
お問い合わせ
車山高原観光協会
【住所】 長野県茅野市北山3413 
【TEL】 0266-68-2626
【HP】http://www.kurumayama.com/

車山高原の入口

ビーナスライン沿いの車山の麓にあります。

看板にはインフォメーション、お土産、レストラン、トイレ、リフトのマーク。

冬季以外はドライブインとか道の駅のような感じの場所です。

駐車場

スキーシーズン以外はスカイシティ前のスペースも駐車可能です。
冬季はスキー場なので、送迎バス乗降専用エリアになり、駐車できなくなります。

道(ビーナスライン)を渡った反対側にもいくつか駐車場があり、こちらにも駐車できます。

約1,500台が収容可能だそうです。

道の下にある通路を歩いていけばあっという間にスカイシティ側へ出ます。

通路を反対側から覗いたところ

この通路上にあるのが「スカイゲート」

駐車場とスカイシティ側を結ぶ通路の上にある建物で、主にスキーシーズンに活躍。
仮眠室や託児所、テストセンターになります。

「スカイシティ」(車山ビジターセンター)

総合インフォメーションがあるところです。
車山のリアルタイム情報が得られるので寄っていくことをオススメします。各種ツアーや体験教室も開催しています。
詳しくはこちらの記事で→車山高原ビジターセンター

「スカイプラザ」

レストラン、リフト券売り場、お土産コーナーがあります。

水道ではなく、手押しポンプ!!

珍しいですね。

スカイプラザ1階はコインロッカーがたくさん。

奥にはトイレ。スキー場らしく広々としています。

お土産売り場

売店

高原ならではのソフトクリームや牛乳などのドリンク類があります。

おすすめは写真付き。
りんご、ブルーベリー、枝豆の御当地ソフトや、山賊チキンの御当地バーガー。

2階は「天狗家」という食事処になっています。

「季節の御膳」が一番のおすすめ?サンプルが飾られています。

本来はお蕎麦屋さんっぽい感じですが、ジビエ料理やみそ天丼などB級グルメが充実しています。

鹿の角と鹿食之免

鹿肉ってどうなの?という人のために、鹿肉を詳しく説明したパンフレットまでおいてあります。

諏訪地方のB級グルメといったら、みそ天丼!!

山のような天ぷらが乗っています。

満腹保証

ボリュームに満足しなかったら、オカワリをくれるそうです。
大食いの人にはいいですね。

スカイプラザ前には移動販売車や・・・

露店も・・・

ストリートライブも。

ビオトープ

ライブを聴きながら、ソフトクリーム片手に、高原の景色や風を楽しんでいる観光客で賑わっています。

立入禁止ゾーン

ビオトープの隣は自然保護区域になっていました。

湿原にはカモ

「ヨーデル」

スカイプラザのすぐ隣。
レストラン、お土産ショップが入っている建物です。

1階はお土産売り場。

スカイプラザより規模は小さめです。

お土産物の隣は休憩スペースのようになっています。

アルプホルンやミニカーのコレクション棚

2階はヨーデルというレストラン

メニューと値段はこんな感じ。

人気メニュー

車山高原の続きはこちらをご覧ください。
車山ビジターセンター
車山展望リフト
車山山頂
TOP’S360°(中腹にあるカフェ) 

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茅野市 食べる

焼きたてパン&PIZZERIA Epi(エピ)|愛犬用ピザもあるパンとピザのお店|茅野市北山

八ヶ岳の伏流水、無農薬野菜など厳選された素材を使用したパンとピザがおいしいと評判のお店。
愛犬家にもやさしく「わんこピザ」という犬用のメニューがあるのもすごいところ。
人気パンは早く売り切れてしまうので、朝一で行くのがおすすめです。

[googlemap lat=”36.03523170399689″ lng=”138.26084733009338″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県茅野市北山5522[/googlemap]
【営業時間】9時~17時
【店休日】火・水曜日
【住所】茅野市北山5522-373
【TEL】0266-67-5311
【HP】http://www.tateshina-epi.com/

メルヘン街道沿いにあります。「Epi」という緑の看板が目印。

駐車場

高原のかわいいおうちという雰囲気のお店です。

外にはペット連れもOKなテラス席があります。

ワンちゃん連れの方は「わんごピザ(450円)」という犬専用メニューをどうぞ。

駐車場の奥にはドッグランもあり、無料で利用できるそうです。

ワンちゃん連れには至れり尽せりのサービスですね。

店内はお目当てのパンを求めるお客さんでいっぱい。

おいしそうなジャムの品揃えが豊富です。

イタリアMorello Austeraのジャム

ローズメイのフルーツジャム

ローズメイのオレンジスライスジャムの製造工程

皮も果肉も輪切りのまままるごと入ってるジャム、おいしそう~。

花のポストカードなども売ってます。

地元の野菜も。残りあと1袋です。

ロサ蓼科のシャンプー&リンス、ボディーソープ

化粧品もいろいろそろってます。

お店の奥は飲食コーナーになっています。

工房をチラっと覗き見。

青いオシャレな薪窯はイタリアから取り寄せたものだそう。

ピザメニュー

一枚だいたい1600円くらいです。

ピザの写真

右下にあるのが「わんこピザ」。贅沢ですねぇ~。

ドリンクメニュー

原材料の産地

野菜は自家製野菜など蓼科の野菜を使っているそうです。

パンはショーケースに並べられています。
午前10時過ぎですが、ハイジの白パンなど人気パンは売り切れでした。

一つ250~300円くらい、観光地価格です。

フランスパンや食パンなどの定番パンはショーケースの上に。

食パンはイギリス、プルマン、パンドミの3種類。

夏限定のベーコンズッキーニ、ブルーベリーデニッシュを食べてみました。

ブルーベリーの方はパックに詰めてくれました。
サクサクの生地がつぶれないようにとの配慮ですね。

ベーコンズッキーニ 262円

たまたまでしょうか・・・。ちょっとお水が必要な塩加減でした。

ブルーベリー 294円

大粒のブルーベリーがゴロゴロ入っていておいしかったです。
どれも選りすぐりの粒なんだろうなと思わせるフレッシュなものでした。

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茅野市 食べる

呉竹鮨|信州でも旬の漁場の味が楽しめる|茅野市仲町

山に囲まれた信州でも海の近くにあるお店?と思えるような新鮮でおいしいお寿司やお刺身食べられると聞いて行ってみました。
お寿司やお刺身以外にも、新鮮魚介の焼きもの、旬魚・旬菜の天ぷらなども充実しています。
駅からも近く、宴会・接待・法事など幅広く活用できるお店です。

[googlemap lat=”35.993033691387105″ lng=”138.15346240997314″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.993034,138.153462[/googlemap]
【営業時間】11:00~23:00
【定休日】月曜日
【住所】茅野市仲町9-10
【電話】0266-72-2546
【FAX】0266-73-7253

茅野駅東口から歩いて2分ほどの場所にあります。

駐車場は15台分くらい

お店の入口

鹿おどしっぽいディスプレイが風流な雰囲気を出してます。

入口には「ランチタイム大サービス」と書かれています。
平日だけでなく、土日もあるのが嬉しいですね。

ランチメニューの写真とメニュー

ランチメニューのアップ

老舗のお寿司屋さんというと敷居が高い感じがしますが、この値段なら気軽に行けますね。

店内はなるべく禁煙ということですが、タバコの自販機が置いてあります。

立派なレジカウンターとその隣に階段

2階は60名まで可能なお座敷になっています。

小栗旬さんもこちらにいらしたんですね!!

誰の色紙かわかりませんが、他にも飾ってあります。

トゥクナレ( ピーコックバス)の模型と各種パンフレット

1階の様子

カウンター席

活魚水槽

水族館みたいで子供達は興味深々です。

立派な木のオブジェが置いてあります。

トイレは和風な雰囲気ですが、洋式です。

洗面台まわりもきれいに清掃されており、生花も飾られています。

カレンダーは呉竹鮨仕様。

小上がり席

年輪くっきりのテーブル

テーブルセットはお塩と割り箸とつまようじ

にぎり・巻物は一貫、一本ずつからオーダー可。

メニュー 表紙 (クリックで拡大します)

メニュー1

メニュー2

メニュー3

ドリンクメニュー

焼酎類

お茶

呉竹セット(女性ver)    女性1050円、男性1370円

寿司・冷奴・天ぷら盛り合わせ・味噌汁・茶碗蒸し・サラダ・お新香 付きでボリューム満点!!

お寿司は握り三貫・巻物一本です。

男性バージョンにはおにぎりが付いてきます。

すしセット  1050円

にぎり・稲荷寿司2個、おつまみ卵焼き・茶碗蒸し・サラダ・お新香・味噌汁

握りは、さば、かんぴょう巻き、たこ、海老、いか、さば、まぐろ。

他にもまぐろヅケ丼や鮭とイクラの親子丼などおいしそうなランチセットがいろいろ。
ランチはかなりお得です。

すぐ裏は線路。窓から電車が見えて子供達が大喜びでした。

子連れでちょっと騒がしくしてしまったのですが、いろいろ親切にしていただきました。
子連れでも歓迎してくれるお寿司屋さんっていいですね~。

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岡谷市 食べる

うなぎ料理 観光荘|うなぎ町 岡谷の代表格|岡谷市川岸東

地元でかなり有名なうなぎやさん“観光荘”。地元だけではなく全国各地からここのうなぎを求めて食べに来られる程ファンも多いお店です。

土日にはかなり広い店内も満席になり待ちも出るほどの人気ぶりなので、多少時間に余裕をみながら行ったほうが良いかもしれません。
[googlemap lat=”36.014326″ lng=”138.011028″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県岡谷市川岸東5丁目18−14[/googlemap]
住所:長野県岡谷市川岸東5-18-14
電話:0266-22-2041
営業
5月1日~8月31日 11:00~14:00 ラストオーダー
9月1日~4月30日 11:00~14:15 ラストオーダー
通 年 16:15~20:00 ラストオーダー
定休日:カレンダーによる

辰野町に程近い岡谷の県道沿いに店舗があります

道路沿いのこの看板が目印

自然豊かな環境で周辺にはあまり建物等がないので分かりやすいと
思います

店舗の目の前は天竜川

建物の看板

入口付近

写真がありませんが、店舗の横にはかなりの台数が停められる駐車
スペースがあります

外での待合いスペース

この日は日曜日のお昼時ということでかなり多くのお客様で賑わって
いました

待合いスペースにあるメニュー看板
待ち時間の間にここで注文するものを決めてしまうのが早く食べら
れるコツです!

稚魚の不漁でウナギの価格が史上最高値を更新し続けているそうです

平成23年6月1日よりこちらのお店でも値上げをしたとのこと
ますます高値の花となりつつありますね~

うなぎの町岡谷オリジナルTシャツだそうですが、1枚1000円と安いし、
フツーに着れるデザインになってます

暖簾をくぐったところの店内

壁にはシャキまぜ丼の商標登録証が飾られていました

観光荘という名前も商標登録を取得してるんですね

カモシカが出没した写真が飾ってありました

今でも裏手の山あいではしばしばカモシカを見ることができるそうです

今日は地下?1階?に案内されました
階段で下りていきます

有名人の方も来店されてるようですね~

今日はかなり混みあっていて、宴会用の座敷に通されました
この広間もお客様でいっぱいです

ご用の方はピンポンで
このお店程このピンポンが必要なお店も少ないかも…それくらい広くってお客様が多いです

緑茶のサービスがありました

ここのうなぎは“やなのうなぎ”といってかつては天竜川を竹で仕切り川魚を獲っていたそうです
今ではやなばは姿を消しましたが昔からかわらない味を楽しめるとのことで楽しみですね~

メニュー
定番人気no1のうな重 竹 2400円 松 2850円

メニュー
当店オススメNo1やなまぶし丼 2500円
上やなまぶし丼 3150円

やなまぶし丼の食べ方
やなまぶし丼は、ご飯にのっているうなぎはそのまま食べるのですが、別皿にのっているうなぎは、ネギとわさびにタレをかけてうなぎにつけて食べます

その他メニュー

お子様ランチもあります

メニュー
シャキまぜ丼 2580円

シャキまぜ丼の食べ方
ゆず胡椒を混ぜて頂くそうでこれも美味しそう

メニュー
二色御膳 2580円
韓国風辛いうなぎとやなまぶしの組み合わせ

二色御膳の食べ方

サービスで出てきたうなぎの骨と頭の甘辛揚げ

一品料理のメニュー

一品料理のメニューその2

お持ち帰りもできます

タレだけでも売ってます。
うなぎのタレだけでもご飯いけちゃいますよね

諏訪の地酒も置いてあります

こどもびいるもありました

宴会のコース料理もあるそうです。ご希望の方は要予約です

宴会場の畳はおもしろい縁でした

混んでる日は特に待つのでこういうのを見ながらゆっくりするのも
良いですね“観光荘由来のお話”

うなぎへのこだわりや安全性についても安心して食べられるよう説明
書きがありました

フォトギャラリー1
天竜川でうなぎが獲れていたころの写真

フォトギャラリー2
うなぎは夜行性なので、夜の方が豊漁だったそうです

フォトギャラリー3

フォトギャラリー4

フォトギャラリー5

フォトギャラリー6

鬼?がある休憩所

別室は雰囲気のある部屋です

萱葺きでしょうか

庭園チックな所もありました

お偉いさまが沢山映っています

定番人気no1のうな重竹(二枚) 2400円

一番オーソドックスで誰からも愛される定番のうな重です

当店オススメno1やなまぶし丼 2500円

ネギとわさびがアクセントになっていて、ピリッとした美味しさです

うな丼1950円

お手頃な値段でうなぎが楽しめます

食事と一緒にほうじ茶がサービスされました

肝吸はセットでついてくる味噌汁+100円で変更できます

窓からの風景はこんな感じ
のどかな風景を見ながら美味しいうなぎを堪能できます

こちらのうなぎは蒸さずにじっくり炭火で焼き上げるだけあって身が柔らかいながらもしっかりしていてとても美味しかったです。タレは少し甘めでこってりした感じですが、タレもあっさりめを選ぶことができます。

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そば屋レポート 諏訪市 食べる

田毎庵|そば通も評価する「日本一ちっぽけなそば処」|諏訪市中洲

諏訪市中洲にある田毎庵は、「日本一ちっぽけなそば処」という変わった名称のお店です。

棚田(段々の水田)に、いくつもの月が映るありさまを「田毎の月」といいます。
口コミで広がる味と店づくりを常に目指しているそうです。
厳選された素材で、細打ちのそばとつゆのバランスが自慢のおそば屋です。

住所:長野県諏訪市中洲4335-1
電話:0266-58-0106
営業:昼食11:30~14:30(L.O14:00)・夕食17:00~20:30(L.O20:00)
定休日:毎週火曜日
[googlemap lat=”36.015994″ lng=”138.113288″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪市中洲4335−1[/googlemap]


諏訪インターから諏訪市内に向って、四賀赤沼の信号を左折します。
しばらく進むと道路の右側に「田毎庵 日本一ちっぽけなそば処」の看板があります。


看板を右折すると田んぼの中にお店がありました。


少し年期の入った看板があります。


かなり大きな駐車場で30台ほどが駐車可能


どっしりとした玄関に大きな暖簾がかかっています。


入り口には品の良い水鉢がありました。


諏訪地方らしく玄関の横に御柱祭りの「おんべ」が飾ってあります。


受付と奥は厨房、黒色を基調にしたデザイン


本日の目玉は「そば茶プリン」350円


テーブル席と小上がり


入り口には多くの雑誌や漫画が置いてありますが。
混雑時には順番待ちで読まれているようです。


地元の小物も販売しています。


受付の中には、諏訪地方の地酒が並んでいました。


せいろ700円、半せいろ450円、中せいろ1150円、大せいろ1350円。
通常は普と大せいろのみですが、半せいろ・中せいろがあるのがユニークですね。


暖かいそばと飲み物


一品料理、茎わさびおろしや馬刺など地元の料理も味わえます。


古民家風の天井もいいですね。


とろろせいろ1100円


とろろはそばに合います。


半せいろ450円、少し量的に満足できない方にぴったり。
最初から足りなさそうであれば大せいろがお得です。


そばは細打ちでさっぱりしていますが、香りも味もしっかりしています。


丸湯桶のそば湯でもそばの味を堪能しました。


最後にお茶も出てきました。

店名にもあるように、このお店の誠実なスタンスが伝わってくるようなおそばでした。
諏訪地区でも美味しいおそばは多いですが、そば通が評価し人気のあるお店の一つです。

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そば屋レポート 岡谷市 食べる

蕎麦 あきしの|日本庭園をみながら蕎麦懐石を|岡谷市柴宮

すばらしい日本庭園とそば懐石、落ち着いて蕎麦を楽しむことができるお店です。

この庭園の設計から施行は、

下諏訪の「苔泉亭」
辰野町の「そば処 さくら」
上諏訪の「さだまさし邸」を

造られた「小口庭園グリーンエクステリア」とお聞きし、理解できました。

[googlemap lat=”36.072608″ lng=”138.061869″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県岡谷市長地柴宮1丁目9−1[/googlemap]

住所:岡谷市長地柴宮1-9-1
電話:0266-27-9000
営業時間:11:30~15:00
定休日:毎週月曜日、毎月第3火曜日
(祝日の時は営業、翌日振替休業)


下諏訪町から岡谷市立長地小学校を左折し、しばらく岡谷駅方面に向かうと、
左側に「あきしの」の看板があります。


少し狭い通路を入っていくと、右側に駐車場があり、約10台程が駐車できます。


どこにお店があるかと探すと、左側に民家がありました。


そこには「只今 商い中」の看板とメニューがありました。


上には小さな文字で「あきしのそば工房」の看板があり、この中で蕎麦を打っているようです。


お店らしい入口もなく、
右下に下りて行く石畳にムシロで滑り止めをした道を下って見ます。


「蕎麦 あきしの」の看板の奥に休憩室?(東屋)がありました。


東屋は煙草を吸う場所?お客様の待合室?
風情があっていいですね。


大変雰囲気の良いエントランス


水鉢もあり和みます


ようやく玄関にたどり着きました。
きれいな暖簾と玄関はおしゃれです。


玄関を入ると手前に座敷があります。


座敷からみたセンスの良い中庭


奥にも座敷があります。


落ち着いた床の間


あきしの 営業案内


まず「そば懐石」が表示されていて、普通のお蕎麦さんでない印象を与えます。


「江戸時代、日本酒のことをと呼び、蕎麦の前には日本酒は当たり前だったのです。
気の利いた酒肴で、そば前を楽しみ、そばで締める江戸っ子の粋なそばの食べ方は、
そばの持つ一面です。
どうぞごゆるりと良いお時間をお楽しみ下さい」


まずは、蕎麦をから揚げした品の良いおつまみとお茶が出てきました。


「そば三昧(ミニ懐石風)」2750円を注文しました。


「そばどうふ」をわさびと醤油でいただきます。


「地鶏つみれ汁」は、なかなか良いお味です。


ふっくらとした「そばがき」


あっさりとした「そば米雑炊」


最後にそばセット、いよいよおそばです。


白っぽい八ヶ岳山麓のお蕎麦です。


単品のざるそば890円、おかわりそば800円。


少し細めでのど越しが良いですね。


少し細めでのど越しが良いですね。


残ったそばつゆにそば湯を入れます。


ミニ懐石風コースのデザートは抹茶と栗ようかんでした。

ゆっくりとそば懐石を楽しみながらの日本酒を味わうことができるお店です。
今回は冬でしたので残念でしたが、このすばらしい日本庭園は四季が楽しめますので次回は春か夏に来たいです。

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そば屋レポート 下諏訪町 食べる

そば処 八洲|昭和天皇皇后両陛下も来店、諏訪地方の名門そば屋|諏訪市湖岸通り

長野県諏訪市にある、そば処 八洲(やしま)は、昭和天皇皇后両陛下も来店されるなど、諏訪地方では名門で伝統のあるそば店。

諏訪市四賀には支店があり、昼はそば店ですが夜はモダンな「そばダイニング」に変身して和の創作料理を用意しています。

住所:長野県諏訪市湖岸通り3丁目1-22
電話:0266-52-2426
営業:10:00~15:00、17:00~20:00
定休:毎週木曜日(8月は無休)
[googlemap lat=”36.050207″ lng=”138.113426″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪市湖岸通り3丁目1−22[/googlemap]
看板

上諏訪温泉街から諏訪湖に向って右側に「元祖手打ちそば処 八洲本店」の看板があります。

通路

少し狭い通路を入って行くとお店があります。

玄関

さすがに名門のどっしりした門構えでお出迎え。

暖簾

貫禄のある暖簾と「一味求真」、これも名門の証。

店内

テーブル席。

店内

入り口横の座敷。

楡欅

店内の大きな楡欅には驚きます。

店内

広い座敷もあります。

日本鹿

日本鹿の剥製も飾ってありました。

献上品

昭和39年に昭和天皇両陛下をお迎えし、その時に八洲のそばを献上した大善だそうです。

メニュー

ざるそば(1枚)850円、中ざる(1.5枚)1300円、ざる一人前(2枚)1600円 など。

お茶

囲炉裏のあるテーブル席に座ると、そば茶が出てきました。

たぬき

たぬきの剥製と置物が3ヶ並んでいます。

中ざる

これが1\.5枚の中ざるです。「中ざる」は珍しいですね。

中ざる

そばは少し白っぽく、腰があり上品な美味しさ。そばの産地として有名な八ヶ岳山麓の香り高いそば粉を使用しています。

そば湯

そば湯もしっかりそば粉が溶けていました。

本店はそば店と言うよりは割烹料理で、支店は夜になるとモダンな創作料理。
伝統のそば店として、そば通からはもっとそばの味と香りを追求して欲しいと言う要望が聞かれそうです。

カテゴリー
そば屋レポート 岡谷市 食べる

千秋庵|手軽にうまいそばを食べられる珍しい蕎麦屋|岡谷市長地

とにかく安価で美味しい、コストパフォーマンスの高いおそばの店。いまどき安価な値段でそばらしいそばを提供できる店は見当たりません。

住所:長野県岡谷市長地片間町2丁目5-18
電話:0266-28-1895
[googlemap lat=”36.080013″ lng=”138.05711″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県岡谷市長地片間町2丁目5−18[/googlemap]
看板

岡谷市から国道を下諏訪方面に向い、湖畔病院を通り過ぎると右側に大きな看板があります。

全景

一般的な民家風のお店です。

暖簾

大きな「そば」の暖簾

入り口右「千秋庵」の看板

入り口右「千秋庵」の看板 

たぬき

入り口でたぬきの置物が迎えてくれました

おそばと米の値段の推移

明治4年から昭和57年までのおそば(もり又はかけそ
ば1つ)と米(一升)の値段の変遷が暖簾になって飾ってありました。昔はおそばが米一升の10分の1の時代もありましたが、今はかなり差がなくなっている?あるいはおそばが逆転している?面白い暖簾です

そばの説明

「そばを喰べると、すぐお腹がすくと言はれるのは何故でしょうか?それ
は、そば粉の澱粉は他の穀類の澱粉よりジヤスターゼによる消化が非常に早く、その上、水でも十分と言はれる程、糊化温度が低いからです。そのため、そばは腹一杯喰べても胃にもたれる感じがなく、すぐに消化吸収されるからです。また、そばは蛋白質を始め、カルシウム、カリウム、鉄等多くのミネラルを含んでおりますので、骨や血や筋肉を作るのに役立ち、お子様の成長促進に最適です。また老化を防ぐビタミンEをはじめ血圧を下げると言はれるルチンも含まれていることが広く知られております。
大切なあなた!!是非健康のためにおそばをお召し上がり下さい」ということです。

店内御座敷

座敷が2ヶ所

店内テーブル席

大きなテーブル席

メニュー

とにかく安く、この値段のおそば屋さんは他にはありません

神棚

神棚にある大きな店名入りのダルマ

お持ち帰りのそば

通常のもりそば5皿分で1900円(一皿分380円)、そばつゆも入っており、ご家庭で茹で上がりのそばを千秋庵と同じ味で楽しめ、家族へのお土産に喜ばれています

そば

これは大もりそば550円(もりそばは450円)

そば

ここまで薄く打つことができるのか不思議なくらい少々薄っぺらいそばで、
腰があって歯ごたえ十分、味もしっかりして美味しいおそばです。そばつゆは少し薄
めですが、この値段でおそばを味わえると満腹感・満足感が違います

そば湯

いつもの締めのそば湯です

本日は550円で大もりそばを堪能しました。

この頃、そばが肉より高価になり、驚いているのは私一人ではないと思います。信州そばの本場で、「安くて美味しいそばはどこ?」の質問に千秋庵の名前が出てくることが多い、そば好きは一度訪ねる価値のあるお店です。

カテゴリー
ラーメン屋レポート 岡谷市 食べる

親ゆずりの味|根強いファンの多いスッキリ系ラーメン屋|岡谷市内山

岡谷市塩嶺峠にある親ゆずりの味は、今のご主人さんの両親が始めて46年を超えて、開店以来注ぎ足されてきたこだわりの、まさしく「親ゆずり」のスープ。

この頃、味の濃いラーメンやとんこつ系のこってりラーメンが主流になっている中で、野菜をベースにしたすっきりとしたラーメンが人気で、家族ずれや根強いファンでいつもお店は満席です。

住所:長野県岡谷市内山4769-59
電話:0266-22-7368
営業時間:11:00~21:00/定休日:木曜日
[googlemap lat=”36.0796312722129″ lng=”138.03194224834442″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県岡谷市内山4769−14[/googlemap]

塩尻峠を岡谷方面に下って行くと左側にラーメンの看板があります


ここが「親ゆずりの味」


駐車場は元々塩尻峠の国道の一部。新しい直進道路ができたことで、今までのカーブが使われなくなり駐車場になっています。
真ん中の黄色の追い越し禁止車線が昔を思い出させます。


「親ゆずりの味」の看板、目立ちます


お店から見た諏訪湖方面、すばらしい景色です。
ここから諏訪湖の花火も音以外は最高です


昭和40年創業です


お店の庭


ラーメン650円、信州ラーメン(ふきのとう入り)800円、塩嶺ラーメン(塩味)800円、大辛ラーメン(激辛)700円 など


皆さんキビキビとした仕事っぷりは好感が持てます


飲み物や一品もの、麺の大盛り100円、特盛り200円


「親味」のうちわが立てかけてありました


各100円でトッピングメニューがあり、もちやワンタン・煮玉子があります


1日限定2本の手作りチャーシュー1本3500円


ラーメン+200円でチャーシュー丼がセットになります


大辛ラーメン、そんなにびっくりするほどの辛さではありません


親ゆずり名物カレー味(夏季限定)


木造のテーブルで落ち着きます


岡谷市街方面


外にも席があり、景色を見ながらおいしいラーメンが食べられます


座敷も用意されており、子供づれでも楽しめます


カウンター席もあります


大きな看板が目印

すっきりした味のラーメンをお好みの方は一度味わって欲しいこだわりの「親ゆづり」スープのお店です。昔から地元のラーメンファンには有名なお店で、独特の味は塩尻峠を通るたびに食べたくなる味。天気の良い日は、最高の景色とおいしいラーメンですっきり気分になります。

カテゴリー
下諏訪町 食べる

うなぎ小林|うなぎ料理店が多い諏訪でトップクラスの人気|下諏訪町湖畔町

下諏訪町湖畔町にある「うなぎ小林」は、創業30余年の元祖、秘伝のタレで焼き上げたうなぎ料理は、諏訪地区にうなぎ料理店が多い中でもトップクラスの人気があります。

特に昼の時間は、早く行かないとなかなかお店に入るのは難しくなります。また、土・日・祝日は予約もできませんので、大変な混雑になります。

住所:長野県下諏訪町湖畔町6153-11
電話:0266-28-7008 ※平日のみ予約可
営業時間:昼 11:00~14:00(オーダーストップ) 15:00終了
     夜 17:00~20:00(オーダーストップ) 21:00終了
       ※材料が終了次第閉店
定休日:月曜日、第3火曜日(いずれも祝日の場合は営業、翌火曜日が休日)
[googlemap lat=”36.06577806940682″ lng=”138.09068262577057″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.065778,138.090683[/googlemap]
道路

下諏訪ジャスコ通りを上諏訪方面に向い、湖浜の信号を右折

お店

諏訪湖手前の四つ角を右折するとお店があります

お店の正面

品の良い和風の暖簾と玄関です

看板

こちらもシンプルで品の良い看板

駐車場

20台が駐車できます

お客様への案内

混雑状況がわかる案内

玄関横の置物

昔はこのような引き出しが階段にも使われていました

会員証

うなぎ百選会員店とのこと

写真

御柱祭の写真も掲示してあります

はまむし丼の語源

関西ではうなぎ丼はまむし丼と言われていますが、焼いてからごはんとごはんの間で蒸す「間蒸し(まむし)」が語源だそうです

青竹入り吟醸酒

「青竹入り吟醸酒」1100円が美味しいそうです

鰻重の種類

鰻重(小鉢・吸物・漬物付)特々重2625円、特重2100円、上重1575円、うな丼(吸物・漬物付)1575円、まむし丼(吸物・漬物付)2100円―ごはんとごはんの間にうなぎをはさんで蒸しあげてあります

メニュー

ここにも店主から待たせて申し訳ないとのコメントがあり

鰻重

小鉢・吸物・漬物付の鰻重が出てきました

上重1,575円

何とも言えない焼き加減です

直送うなぎ

毎日、浜松から直送されてくるそうです

うなぎセット

山椒もしっかりかけていただきましょう

厳選したうなぎを秘伝のタレでふっくらと焼き上げ、口いっぱいに広がる香ばしさは最高です。うなぎの活力までいただいた気がします。

カテゴリー
そば屋レポート 諏訪市 食べる

本格石挽手打ちそば「登美」|絶景の諏訪湖を見ながら上質な蕎麦は最高|諏訪市上諏訪

本格石挽手打ちそば「登美(とみ)」の、店内から見下ろす絶景の諏訪湖と、上質で滑らかなおそばは最高です。

都会からのお客様には大変好評で、特に晴れた日には素晴らしい信州の自然とおそばが満喫できます。

住所:長野県諏訪市上諏訪立石展望台上
電話:0266-53-2318
営業時間:11:00~14:30、17:00~19:30(そばが終わり次第終了)
定休日:毎週木曜日
[googlemap lat=”36.05194628049951″ lng=”138.12426656484604″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県茅野市湖東6595[/googlemap]
国道20号線

国道20号線を上諏訪から茅野方面に進み、酒蔵が数件並んでいるところを過ぎると、元町の交差点の右側に真澄酒造があります。その交差点を左折し、県道40号線を諏訪清陵高校・諏訪二葉高校、霧が峰高原方向に上がって行きます。

目印、パリエの看板

途中にレストラン「パリエ」の看板がありますので、その方向に左折し立石公園を目指します。

諏訪湖全景

立石公園から見た諏訪湖全景

上諏訪市内

諏訪湖の東側・上諏訪市内も良く見えます

岡谷・下諏訪

諏訪湖の西側、岡谷・下諏訪方面

立石公園案内

国蝶オオムラサキの生息しやすい環境であること、この辺の里山に自生する原生植物についての案内が公園内に掲示してありました

看板

立石公園から更に坂を上って行くと「手打そば処 登美」の看板が右側にあり、ここが駐車場になります

建物

一見平屋建てに見えますが、崖に建てられていますので、実際は下側に部屋がある建て方になっています

入り口

喫煙用と店内が満席の場合の椅子がありました

看板

営業中の看板

玄関

落ち着いた和風の玄関

店内からの景色

お店の左奥から上諏訪・茅野方面が見えます

店内からの景色

中ほどからは上諏訪と諏訪湖が一望

店内からの景色

右奥からは諏訪湖と岡谷・下諏訪方面が望めます

メニュー

メニューの表紙に「舌代」として、店主のご挨拶が掲載

メニュー

つめたいそば(うどん)とあたたかいそば(うどん)のメニュー、ざるそば(うどん)800円、天ざるそば(うどん)2000円、大盛各200円増 など

メニュー

天婦羅盛り合わせ1800円、わかさぎ天婦羅1400円、鯉こく750円、なす田楽650円、おそばやさんちの玉子焼き700円 など

店内

座敷とテーブル席

薬味セット

海苔、大根おろし、ねぎとワサビ

ワサビ

本物ワサビは自分でおろします

ワサビ

おろすとこんな感じ

おそば

大盛りそば(1000円)

おそば

横から見てみます

おそば

海苔をたっぷりかけます。田舎そばではない、やや白っぽい上品なおそば。つゆは少々甘めでしたが、とてもおいしくいただけました

店内

座敷の大きな窓

店内

テーブル席半分、座敷半分もあり、具合の悪い方にも配慮されています

おそばも大変おいしいですが、何といってもこの景色は最高です。四季折々に景色も楽しめますので、天気の良い日は立石までおそばを食べに上がりましょう。夜景も良さそうですね。

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下諏訪町 食べる

とんかつ 丸一|感動の厚さ5センチ、柔らかとんかつ|下諏訪町

下諏訪にある、とんかつ丸一には、とにかく感動もののとんかつです。厚さ5cm以上もある肉がどうしてあれだけ柔らかく、焦げずに揚げられるのか。

肉汁があふれ美味しい、ノウハウのかたまりのようなとんかつ、諏訪地方では有名なお店です。

住所:長野県下諏訪町湯田仲町3167
電話:0266-27-3860
営業時間:昼11:30~13:00、夜17:00~21:00
定休日:毎週水曜日
[googlemap lat=”36.07672533700353″ lng=”138.08729231357574″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪郡下諏訪町湯田仲町[/googlemap]
駐車場の看板

お店の手前30メートル付近に大きな駐車場があります

駐車場

両側で10台以上が駐車できます

お店の看板

「とんかつ 専門店 丸一」の筆書きの看板

お店の玄関

和風の暖簾と玄関です

とんかつ定食

とんかつ・お肉たっぷりの豚汁・ライスで1400円。定食はご飯と豚汁がおかわり自由ですが、とんかつを食べるのが精一杯で、とてもおかわりできる状況ではありません。

とんかつ

見てくださいこの肉厚、5cm以上はあります

メニュー

ひれかつ定食1550円(ひれかつ単品1350円)、ロースかつ定食1700円(ロースかつ単品1600円)、特ロース定食2100円 など

メニュー

馬さし950円、とん汁200円もあります

とんかつ+ソース

自家製ソースをたっぷりかけて食べます

玄関

玄関では狸の剥製がお出迎えします

二階の広間

二階には広間があり宴会も可能です

座敷

座敷にはテーブルが3つ

カウンター

座敷以外にカウンター席もあります

カウンター

一人で来るお客様も多いようです

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そば屋レポート 下諏訪町 食べる

苔泉亭「萩月庵 千ひろ」|日本庭園や蔵など雰囲気も良い店|下諏訪町

江戸時代に宿場町として栄えた下諏訪、御柱祭で有名な諏訪大社下社秋宮の参道にあります「苔泉亭」は、古民家再生で2007年に旧塚越邸から生まれ変わりました。

「苔泉亭」には茶室や日本庭園・ギャラリスペースがあり、奥には土蔵で味わう本格手打ちそば「萩月庵 千ひろ」があります。

住所:長野県諏訪郡下諏訪町5531-1
電話:0266-27-8861
営業時間:昼11:00~14:00、夜18:00~23:00
定休日 毎週水曜日
[googlemap lat=”36.08203″ lng=”138.079614″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪郡下諏訪町東山田第1[/googlemap]

下諏訪の四つ角から諏訪大社下社秋宮に向う参道


参道をしばらく行くと右側に「苔泉亭」があります


お店の入り口にはお昼のメニューがありましたが、夜はまた違ったメニューで楽しむことができます。


手入れの行き届いた玄関


入り口にありますお店の雰囲気にぴったりの水鉢


ギャラリーや庭園への入場料は無料です


味わいのある看板と暖簾


お店の横の看板、目立ちます


玄関を入ると見事な生花


お店に入ると左側にすばらしい日本間がお出迎えです


入り口右側の床の間にあります掛け軸


そば処「萩月庵」への案内


そば処「萩月庵」には、このすばらしい日本庭園の中を通っても行けます


「苔泉亭」らしく見事な「苔」が見られます


庭園の中には小さな小川が流れています


そば処「萩月庵」側から見るすばらしい景観


日本庭園の横にあります茶室


地元の作品が展示されています


ギャラリー下諏訪の看板


産科・婦人科で全国的に有名な根津先生の略歴


そば処「萩月庵」への廊下がギャラリー下諏訪です


小物の作品が収納されています


そば処「萩月庵」入り口まで展示されています


そば処「萩月庵」の入り口


お店の記事が掲載されています


7年に1度の御柱祭。「何がなんでも御柱祭」という諏訪人の心意気が感じられます


蔵の中のテーブル席


こちらの蔵の中と外がそば処「萩月庵」


蔵の横には薪ストーブがありました


もり蕎麦は先付3品、甘味で1200円、もり蕎麦単品は900円、大盛りはなく追加1枚が500円、天婦羅もり蕎麦は先付3品、甘味で1700円


このデザインも根津先生の作品


蔵の中にあります暖簾、この奥が2階に上がる階段になっています


本日の先付は、もずく・ささげ・大根の漬物の3品


自分でおろす山葵とネギ


「山葵のおいしいおろし方」:ワサビは、円を描く様におろすとより風味豊かな香りがたち、美味しくお召し上がり頂けます。香りと美味しさの目安は、約三分です。


かけ蕎麦・先付3品・甘味1200円


国内産の細めのおそばは、こしがあり歯ごたえとのど越しの良いおそばでした。
そばつゆは少し薄めのさっぱりとした味


そば湯もおいしくいただけました


最後にワサビのアイスクリームは、甘さとワサビの辛さが絶妙

カテゴリー
富士見町 観る

井戸尻史跡公園|縄文時代の狩猟採集が覆される|富士見町境

井戸尻遺跡(いどじりいせき)は、縄文時代中期を中心とする集落遺跡です。
八ヶ岳からの湧水が多いなど人が暮らすには適した場所のため遺跡がたくさんある地域です。

1966年(昭和41年)に国の史跡に指定され、井戸尻史跡公園として一般の人にも見学や利用されるようになっています。
公園周囲の田んぼに蓮やアヤメなどが育てられており、花を楽しむ場所としても人気が高くなっています。

1966年(昭和41年)に国の史跡に指定され、周辺は「井戸尻史跡公園」として整備された。また1975年(昭和50年)、曽利遺跡の第4号住居址から出土した7点の一括土器が、縄文時代の遺物として、県宝に指定されている。

諏訪市出身の考古学者藤森栄一は井戸尻遺跡はじめ中央高地の縄文遺跡研究から「縄文農耕」論を唱え、狩猟採集が主体とされていた縄文時代の文化構成に異議を唱えたことで知られる。藤森はドングリやクリなどの植物質食材を主とする社会は、原始的な焼畑式農耕に移行していくと考えた。しかし、農耕の存在をはっきりと証明する栽培植物が検出されなかった。近年は古環境の復元や栽培農耕の起源に関する研究が進捗し、縄文農耕論も再び注目を集めている。

現在は井戸尻考古館(長野県諏訪郡富士見町境7053)があり、出土品を展示している。出土品の中でも長野県宝に指定された「水煙渦巻文深鉢」(長野県宝)は昭和38年にパリで開催された「日本古美術展」に出陳されており、1972年(昭和47年)には、郵便はがきの料額印面の意匠に採用された。wikipediaより

住所:長野県諏訪郡富士見町境7053
電話:0266-64-2044
[googlemap lat=”35.8773236949951″ lng=”138.27890396118164″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪郡富士見町境7053[/googlemap]
井戸尻遺跡の全景

八ヶ岳山麓ということで、かなり自然に囲まれた感じの場所にあります。

井戸尻史跡公園の案内

どこまでが公園なのか、農地なのか分りにくいので案内がありました。

自動車の通行について

1台がやっと通れる道ですので、確かに見学やはやめた方がいいかもしれません。

水車小屋

動いていましたが、小屋の中は見学できませんでした。

水車小屋

縄文時代にはなかったものですが、昔の日本という感じです。

縄文時代に栽培されていたというものでしょうか、たくさんの物が栽培されてました。

池が広がっています

アヤメ

ノハナショウブ

古代米

スイレン

スイレンの葉ばビッシリ

カエルがたくさんいそう

ハス(蓮)

白い蓮(ハス)の花

白蓮

埼玉蓮

コウホネ

コウホネの花

ベンチ

所々にあるので、疲れた方にはおススメです。
また樹脂製なので「ベンチがあるけど汚くて使えない」ということも少なそう。

住居の遺跡

竪穴式住居が復活しています。

ここに家があったということ

丸く地面が掘り込まれています。なんだか日用大工で作れそうな気になってきます。

史跡井戸尻遺跡の説明書き

7千年前に住み始めたということで、12件の竪穴式住居があったということです。

竪穴式住居の外観

屋根と外壁が一体となっています、現代ではありえませんね。

竪穴式住居の入口

上の部分に注意という標識があります。

竪穴式住居の内部

意外と内部は広いですね。

竪穴式住居の中にあった囲炉裏

昔の煮炊きはこんな感じの場所なんですね。

ひょうたんがありました

屋根の頭頂部に光が入ってきてます

超低気密住宅ですが、とても室内は涼しいです。

内部から入口を

灯りは焚き火のほかはこれですよね。

入口は小さいですね

住居のあった場所に立て札がありました

こちらにもの立て札が

史跡指定の石碑

昭和41年に国から指定を受けた時に作ったものでしょうか。

ここにも御柱が

さすが御柱地域ですね。

簡易トイレがありました

がんばれば利用できますが、まず無理です・・・

遠くの方まで蓮です

井戸尻考古館の入口看板

公園の上にあります。

井戸尻考古館外観

発掘されたものが展示されているそうです。こちらも合わせて見学してみてください。

庭に石の展示もありました

よく小学校の庭にもありましたね。石の展示です。

竪穴式住居に自由に入ることができる遺跡です。富士見に出掛けたら行ってみてください。

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富士見町 観る

眞福寺(真福寺)|貴方の幸せを一生守ってくれる「おびんずる様」|富士見町落合

長野県富士見町にある日蓮宗眞福寺(真福寺)。国道20号線から少しわきへ入った場所にあるお寺です。

最近の田舎では、住職のいないお寺が増える中、眞福寺はこの地に古くからあるお寺で、地元の人たちに愛されているお寺です。
境内へ続く参道にはあのお釈迦様の弟子であるおびんずる様がいますので、ぜひお参りしましょう。あなたの一生を幸せにしてくれます。

住所:長野県諏訪郡富士見町落合下蔦木1
電話:0266-64-2124
[googlemap lat=”35.86377838647654″ lng=”138.27906489372253″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪郡富士見町落合下蔦木[/googlemap]
眞福寺の入口

杉の樹がたくさん植えられています。
どう見ても参道がありますので迷うことはないと思います。

達筆な石碑

書道のきほんでしょうか、「止めるところは止める!伸ばすところは伸ばす!」。
こんな感じの達筆感ある字が石碑に刻まれています。

左にもあります

こちらも達筆感ある文字です、フォントは統一っ!

参道に杉の大木があります

参道にはあじさいも

全く見頃では無い時の写真ですが、満開時の想像はできそうです。

眞福寺の山門

2階部分に鐘のついた山門。

おびんずる様

冒頭にも写真を乗せましたが、おびんずる様です!
ぜひお参りをしてください。

おびんずる様の説明書き

境内と本堂

山門を抜けると境内になります、規模が規模だけにどでかい本堂という訳ではありません。

こちらが本堂

近年リフォームをした感じがします。

賽銭箱

中に入るためには、土足厳禁です

お寺なので、当然。本堂横には昔からの墓地

裏には分譲中らしき場所が

2区画が成約済みらしい立て札がありました。

山門の裏側

左下に焼却炉がありました、意外とお寺は焼却需要があるのでしょうか。

七靣宮

何とも珍しい名前と感じましたがメジャー?

七靣宮の入口

こちらも土足厳禁。というか導線に札は微妙・・・

七靣宮の内部

天井にそのまんまですが「天」・・・、祀ってありました。

祀られている像の顔は見えません

尊いからでしょうか?もしかして、これは設計ミス・・・

裏には祠がありました

かなり歴史がありそうなものですね。

下の方に国道20号線が見えます

山梨・東京方面へ行かれる際、お寺へのお参りを忘れてしまった人は眞福寺へ寄っていきましょう。
甲州街道(国道20号)で長野県内最後のお寺ですので!

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富士見町 遊ぶ

丸山公園|標高958メートルの静かな公園|富士見町

富士見町にある丸山公園。標高958メートルというかなり高い位置にあり夏場でも若干は涼しい気がします。
しかしあまり利用される頻度が高そうではありません。昔はたくさんの子供達が走り回っていたと思いますが。

ここは都市公園という位置づけですが、静かな公園です。
八ヶ岳などの眺めはいい場所なので写真を撮りたい方向きかもしれませんね。

長野県諏訪郡富士見町落合9894番地4
[googlemap lat=”35.90526987408648″ lng=”138.24041426181793″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪郡富士見町落合9894−4[/googlemap]
丸山公園を西側から見たところ

車での道は1個所しかありませんが、近くまでいくと看板など一切なので迷う可能性があります。

遠くに富士見パノラマスキー場

遠くに見えますね。夏なのでコースが薄いグリーンで見えます。

貯水槽が広場

ここから公園に入れます

警告がありました、不法投棄巡視区域ということです。
ごみの投棄はやめましょう。

すべり台

公園の基本、すべり台です。2階層タイプ。

ブランコ

ダブルブランコです。

南方向の眺め

空の向こうに富士山が見えそうで見えません。
雲だらけです。

街灯

防犯上は絶対必要な街灯も新しいものが設置してありました。

水道がありました

キチンと出ます。

丸山公園の看板

なぜか公園の入口でなく、公園の中央にありました。

三角点

本当の三角点は別の場所

下の方に「北へ約6Mの地点」!?ここじゃないということですね。

昭和54年5月に設置ということ。

しかし石は劣化しないですね。

標高と緯度経度

本物の三角点

本物はかなり事務的ですね。

クヌギなどがかなりあるのでカブトムシがとれそう

周囲に車で乗り入れもできるので以外と獲りやすいかもしれません。

これまた、公園の基本シーソー

公園で一番微妙な鉄棒!

公衆トイレ

トイレの内部

男性は何とか大丈夫かもしれませんが、女性にはたいへん厳しい可能性があります。

くりが落ちてます

チクチクのやつがいっぱいありました。
これで子供向けの公園では利用できませんね。これはぜひ勇気をもって伐採!
最近は物騒です、「子供が栗で顔にケガ!訴える」なんで可能性もあります!

八ヶ岳は雲の中

晴れていればキレイなんですけどね。

公園の全体風景

こんな感じで丘の頂上にあります。

山の斜面は丸山公園墓地というのでしょうかで活用がされています。
お盆やお彼岸の時期には混み合いそうですね。

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富士見町 観る 買う 食べる

道の駅「信州蔦木宿」|日帰り温泉もある県境の道の駅|富士見町落合

国道20号線、富士見町にある道の駅「信州蔦木宿」。山梨県との県境にあるので、山梨・東京方面からは長野県最初の道の駅となります。

ここ、信州蔦木宿には温泉施設もありトラックドライバーの方や地元の人達にも幅広く利用されている道の駅です。

道の駅の横には釜無川が流れており、夏場は水遊びやバーベキュウなどにも活用されており自然も満喫しながら、設備の整った道の駅があり大変便利なレジャースポットです。

住所:長野県諏訪郡富士見町落合1984番地1
電話:0266-61-8222
公式サイト http://www.tsutakijuku.jp/
[googlemap lat=”35.863302″ lng=”138.276983″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪郡富士見町落合1984−1[/googlemap]
信州蔦木宿の道路標識

国道沿いにある看板です。チェーンの脱着としても利用されています。

蔦木宿の施設外観

駐車場側にはレストランとトイレがあります。

道の駅蔦木宿の駐車場

駐車場が無いということは、大型連休の時ぐらいでしょう。
とても広いです。

桜の樹の影になる駐車場所

駐車場の最奥に桜の木で陰になっている場所がありました。
夏場は車内が暑くなるので、ここへ止めるのがいいかもしれません。

御柱がありました上社仕様

さすが諏訪郡です、道の駅にも御柱です。
富士見町は上社の地域になるので、柱から細い棒「めどでこ」が出ているタイプでした。

御柱先頭

ちゃんと綱も付いてます。

めどでこに乗ることもできます

乗った跡が紐についているので、記念写真を撮る人がいそうです。

横を釜無川が流れてます

穏やかな流れです

水遊びもできそうです

川の上流に位置するのでとてもキレイな水です。

バーベキュウも大丈夫そうですね

いたるところに焚き火の跡があります。

食事処の釜無川側

食事処の建物です、窓からは川が見えます。

富士見町観光案内図

大ざっぱですが、諏訪地域の観光地が分ります。
土地勘の無い方がざっくり把握するには便利!

てのひら館お食事処

券売機で食券を購入

食事をする場合はここで食券を購入です。

店内風景

基本的にはテーブル掛けです。

店内の小上がり

ここ以外には小上がりはありませんでした。

店内のテーブル席

奥にはカウンターがありました。

食器関係

子供ようのおわんなどもセルフで持っていく形です。

テーブルセット

箸・楊枝・とんかつ用ソース・しょうゆ・七味トウガラシ

厨房

食券を出せば、できた料理は運んできてくれました。
返却はセルフですね。

つけめん

これを頼んでみました。スープは透明ですね。

つけめんの麺

味の特別な主張が強いという感じではありませんね。

お土産売り場の飲み物コーナー

ジュース系からお茶などがります。

八ヶ岳山麓牛乳

八ヶ岳の麓になるのでしっかり牛乳がありました。200円。

寒天大福は人気ということ

諏訪地域は天然の寒天製造が続いている場所です、人気があるとう寒天大福が売っていました。
味の種類が結構ありますね、ごま、よもぎ、あんず、しそ、豆、くるみ、きび、ブルーベリー。

お土産売り場

長野県っぽい、諏訪っぽいもので構成されてますね。

漬物コーナー

野沢菜の漬物はもちろん、メロン漬けもありました。

寒天と味噌が冷蔵庫にあります

諏訪地域の特産である、味噌と寒天(ところてん)。

珍しい物がありました

自在鉤(じざいかぎ)です。囲炉裏やかまどの上につるし、それにかけた鍋、釜、鉄びんなどの高さを自由に上げ下げできるようにしたものですね。

2800円とは安い気がします

他で売っている通販を見てみましたが、高いものでは30万円を超えてました。
クオリティは別ですが・・・

野菜が売られてます

外のテントではかぼちゃやスイカ

温泉、つたの湯

食事処の奥にお風呂があります。

午前10時から午後10時まで営業してます

ポストあります

お出かけ前に投函できますよ。

トイレと情報ステーション

情報ステーション入口

情報ステーションの内部

諏訪・小淵沢地域の観光情報や道路情報がありました。
観光地のパンフレットなどもあるので寄ってみてもいいかもしれません。

トイレ

道の駅蔦木宿の案内

道の駅施設の説明でした。

諏訪南地区の案内がありました

水にふれあえるゾーン

八ヶ岳の眺望を楽しむゾーン

歴史にふれるゾーン

ロマンチックな空間ゾーン

文化のゾーン

諏訪地域を観光するならここで情報を集めてもおもしろいかもしれません。
大手の観光雑誌などに載っていないものもありましたので!

カテゴリー
観る 諏訪市

諏訪湖祭湖上花火大会|日本最大の打ち上げを誇る花火大会|諏訪市湖畔前

長野県諏訪市にある諏訪湖で毎年お盆の8月に開催される諏訪湖祭湖上花火大会。
総打ち上げ数が4万発、観客数50万人という大規模な花火大会です。

諏訪湖の形を上手に利用した花火大会で円を描くように観客席が用意されています。
周囲に山もあり、音が反響するなど花火を楽しむには絶好の場所かもしれません。

打ち上げ花火も豪快ですが、水上大スターマインや2キロに及ぶナイヤガラなど鳥肌が出るような花火大会です。

住所:長野県諏訪市‎湖岸通り‎3丁目‎
[googlemap lat=”36.04838765476942″ lng=”138.11207056045532″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.048388,138.112071[/googlemap]
諏訪湖の花火を見ようと席を求めて歩く人達

場所取りで当日は朝からたくさんの人が出ています。
無料で見れる場所は、数日も前からブルーシートなどが置いてある場所もあります。

諏訪湖花火の有料席入口の警告

入口付近は気を付けた方がいいですね、捨てられてしまうらしいです。

花火見物の方へのお知らせ

諏訪湖への入口看板

有料席は指定のゲートから入る必要がありますので、チケットを確認して入ることになります。

諏訪湖花火会場有料入口のチケットもぎり

入口で腕章を付けた係りの方がいるので半券を渡します。
後の出入りに半券が必要ですので無くさずに!

花火の見物者で芝生が見えないほどの人

真夏の日差しが照りつける中、暇をつぶせるグッズを手に待っています。

諏訪湖畔が人だらけ

諏訪湖は穏やか

係りの人の船が通るくらいで、諏訪湖上は静か。

テントを持ってきている人もいます

夏場のため、夕立がほとんどの年であるので夕立しのぎは必要。

諏訪湖の花火会場でっかいブルーシートで場所取り

後から一気に人が来るたいぷですね。場所取り部隊は花見と同じです。

お疲れで寝ている方

しっかり昼寝です。

道路も屋台がぎっしり並ぶ

どこまでいっても屋台があります。
屋台なので売れるものの制限があるためほとんどかぶってますね。

どこまでも人人人

ホテル前の有料席

ゆっくりとみたいという方はおススメです。

路肩で休む人

人多い、暑いで疲れます。

スピーカーはクレーンの先についてます

アナウンス用のスピーカーはこれだけだと思います。

ホテル駐車場前にはバリゲート

戦場みたいですね。

ビルの屋上は特等席ですね

諏訪湖花火大会の有料席エリア図

真正面は完全に有料席になっています。

ホテル紅やの有料席当日券販売看板

ホテル紅や屋上席の当日券

11,000円ですが、紅やの屋上でこの価格なら安いかも!?

まー屋台がいっぱい

紅やの屋上

ホテル前の歩道も人

始まる前から座り込み

間欠泉センター前

階段は絶好のベンチですね。

トイレ

いたる所にあります。

きゅうりの販売屋台

お好み焼き系

かき氷

射的

シャーツビン

また有料席です、ホテル前の有料席

ホテル前の有料パイプ椅子席

これは手頃な価格ですね。

たくさんの人が歩いています

有料席へのゲート

金額毎に入れるゲートが決まってます。

暗くなり始めた頃の見物席

さらに人が増えてきます。

芝はほとんど見えない

諏訪湖畔が人で埋め尽くされてます

諏訪湖ギリギリまではいけません

花火大会時の諏訪湖からの夕日

盛り上がりがでてきますね

岡谷方面も人だらけ

ホテル屋上のスタンドも人だらけですね

眺めが良さそうです。

どの建物も屋上は人だらけ

仮設のスタンド席もいっぱい人

マンションとホテルの部屋からは快適そうですね

ホテル紅やの左側はすべてリゾートマンションになってます。
売り物件もありました、「ヴィラ紅や」で検索してみてください。

諏訪湖に日が沈みました

身動きがとれないくらいになりました

こちらは月が出てます

すごい夕日に

諏訪湖花火時の浜の湯

諏訪湖花火大会時のホテル紅や

こちらは山の上にあるマンション「諏訪あさぎりの郷」

諏訪湖花火大会時の諏訪湖ホテル

夕日がきれいですね

もうすぐ花火が打ち上がります

かなり夜っぽくなってきました

打ち上げ開始です

ここからは動画でご覧ください。

諏訪湖の花火大会をまだ見ていない方ぜひ、一度お出掛けしてみてください。
ただしスゴイ混みます、電車・クルマなどどんな手段でも混みますが・・・見る価値はあります!

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諏訪市 遊ぶ

すわっこランド|お風呂にプールやジムなど多目的|諏訪市豊田

諏訪湖沿いにあるすわっこランドは、屋内外にあるプールの他トレーニング施設や上諏訪温泉を引湯した温泉施設、飲食などができる休憩室など多目的な施設です。駐車場も広く諏訪ICへのアクセスも良いので、観光の立ち寄りとしても良いですし、諏訪湖をウォーキングしたりジョギングした後の休憩場所としても最適な場所です。

[googlemap lat=”36.036075″ lng=”138.090762″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪市豊田732[/googlemap]
すわっこランド
〒392-0016
長野県諏訪市大字豊田732番地
TEL: 0266-54-2626
FAX: 0266-54-2688

諏訪湖側から見たすわっこランド

1階のガラス張り部分はトレーニングルームになっていて、トレーニングしながら諏訪湖が一望できます。

立派なコンコース

どこぞの空港のコンコースのような雰囲気。

入口待ち合い所の屋根

す・わ・っ・こ の文字入りガラスです。

施設と料金案内

すわっこランドサイトの料金案内
イベントも積極的にやってます。
毎月第3日曜日は子供ワイワイデー。お子様を無料招待。
毎月26日は「ふろ・プールの日」。入館料が半額おとな600円→300円、こども300円→150円。

レンタル品の料金

タオルや水着、スイミングキャップなど必要なものほとんどがレンタルできるので、手ぶらでも行けちゃいます。

屋外プール

まだ屋外プールの季節ではなかったので、シ~ンとしてました。

入口

足ふきマット

足ふきマットを見るだけでも多目的に楽しめそうな雰囲気たっぷりです。

借りられる車いす

受付カウンターは1段登ります

御柱の飾り付け

この時は御柱真っ最中。諏訪地域はどこへ行っても御柱の雰囲気満載です。

水着や浮き輪のレンタルできるものがディスプレイされています。

良心的な金額なので、衝動借りしても安心です。

靴のローカーは鍵付き

入口横にダンスが出来そうな部屋が

受付カウンター前

連休中ということもありかなりの人で賑わっていました。

券売機

こちらの券売機でチケットを買って受付に出します。

御柱にあわせ御弊がありました

諏訪っ子ランドタイプも、元綱まであります

受付カウンター

かなりの人で受付の方は少しパニってました。

プール利用の方はこちらから入ります

受付の向かい側に更衣室があります。

奥にはジム

天井高~。

こちらはお風呂への入口

刺青、タトゥー、過度の飲酒をされてる方はノーです

ベビーベットがありました

男女浴室ともあるので、パパさんもママさんも安心♪

ロッカーは無料鍵付き

TANITAがあります

健康チェックにどうぞ

リラクゼーションルーム

コインマッサージルーム

お手軽にマッサージしたいという方はこちら!

自販機コーナー

プールの着かえ場所

立ち式マッサージ

洗面台

ドライヤー完備です。

プール入口のシャワーは自動

プールからお風呂へ行くことができます

プールの後はお風呂でさっぱりできます。

泳ぎ、歩行向けプール

かなり広くて開放感のあるプールです。この温水プールは隣接する下水道終末処理場の余熱を有効活用して温水にしているそうです。エコなプールなんです。

遊べるプール

ブクブクしていて、子供たちもここで楽しめます

荷物置場

ちびっ子プール

かわいいすべり台

プールからは諏訪湖が見えます

特に夕日の頃の諏訪湖がとってもキレイでうっとりしちゃいます。

プールについて説明書き

浴室まで専用階段がありますよ~という内容とプールを利用する際のエチケット。

2 階の売店で作務衣が売ってます

一点モノという感じで他の人とかぶりたくない方におススメ

売店、食堂は2階にあります

食堂は畳とテーブルがありました

小上がりの畳に 108席、テーブルの席は48席、合計156席もあります。

こちらはテーブル席、諏訪湖が一望

カウンター式、セルフサービスです

大型テレビもありました

キッズコーナー

クッション性のあるコーナーなので、安全で安心です♪
休憩スペースのすぐ近くにあるので目も行き届くし、こういうスペースがちょっとだけあるだけでも小さい子供のいるファミリーにはくつろげるし助かります!

メニュー表

軽めのものからガッツリものまであります。

メニュー裏

お酒やつまみ系、デザートもあります。

アイスクリーム

この日はソフトクリームが100円!月に2回程度定期的に開催しています。

からあげ 

たこやき

フライドポテト

ネギ味噌ラーメン

醤油ラーメン

ざるそば

きのこミートソース

デミソースオムライス

諏訪名物みそ天丼

ソースかつ丼

食堂から茅野方面の眺め

食堂は諏訪湖方面と茅野方面の両方が見渡せます。

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ラーメン屋レポート 下諏訪町 食べる

宮坂商店|超高級80万円の定食があるラーメン屋|諏訪郡下諏訪町

区内町御用達「元祖」塩天丼で有名なお店の隣となる宮坂商店というラーメン屋をご紹介。

ラーメンや餃子も美味しいのは当然ですが、店の作りなども大変おもしろいものになっています。
店内コンセプトは伊那市の蒼空と同じ感じです。

メニューもバラエティに富んでおり、80万円のラーメン定食など冗談なのか本気なのか良く分らないおもしろさもあります。

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湖畔沿いの看板

湖畔沿いの道を進んでいくと看板が見えてきます。

夜の店構え

外壁にナショナル電機とありますが、飾りです。
本気で電気屋さんと間違えます。

入口

実にクラッシックな入口です。

ウルトラマンはノーマル

クリスマスシーズンのサンタクロースバージョンはこちらから

営業時間

午前11時~午後9時30分までです。

店に入ると黄色いロボット

このロボットが帰りに

クボタのつなぎ

古さをかもし出しています

仮面ライダーの人形

かなり昔の仮面ライダーですね。

下駄スケート

昔は諏訪湖でもスケートができたらしいので、使われたかもしれません。

三菱冷蔵庫の看板?みどり?

テーブル席

入店して左にテーブル席があります。

右ののれんの先は塩天丼屋です、店内でつながっておりトイレは塩天丼屋店舗内を利用します。

レトロなテレビに16:9はふつりあい

間違えなくアナログだと思います、デジタル放送完全以降後どうなっているのかワクワクします。

街角屋台みたいですね

店の天井はビーナスフォート?

これがカウンター

レジは駄菓子屋風

奥の小上がりの壁

店の奥に2席ありました。

天井は波トタン

反対の壁も古い感じ

昔のかつお節のパンフでしょうか

ラジオもレディオという感じ

古いルービヒサアのポスター

今のアサヒスーパードライ

これまた古そうなカレンダー

9月のページですが、まったくあてにならなそう。

68年です、1968年

このカレンダーが使われた年の主な出来事です
1月31日 – ナウル独立
4月18日 – 東京都千代田区に日本初の超高層ビルである霞が関ビル完成
6 月5日 – ロバート・F・ケネディ暗殺
7月11日 – 「週刊少年ジャンプ」が創刊
10月25日 – 和田アキ子が歌手デビュー wikipediaより

メニューも手書きの原画を使用

お子様セット

坦々麺と味噌次郎のメニュー

ドリンクメニュー

出ました恐ろしい定食です
20万と80万の定食

ドンペリ定食・・・20万円
ロマネ・コンティ定食・・・80万円
それぞれラーメン、餃子、ライスが付きます。

おさけメニュー

ジュース系もあります

こどもラーメンは足があります

コーンもたっぷり

子供ラーメンはくじびきが出来る

実はくじびきにはカラクリがありました。

水餃子

あっさりした味でこってり系のラーメンにより合います。

焼き餃子

餃子

水餃子とはまったく違う味です、両方頼んでもいいかもしれません。

極盛もやし

高菜豚飯

少しこってりしているので、あっさり好きの人はやめた方がいい。

ぎょってりらーめん

ぎょってりですが、こってりもしています

宮坂らーめん

店名から名前をとったラーメンです、おいしいです。

半らーめん

宮坂らーめんの半分です。

つけ麺

つけ麺好きの人も安心。おいしいです。

綿あめマシン

子供らーめんを注文すると会計時にコインをもらえ、このマシンで綿あめを作ることができます。
かなり強力に綿あめが吹き出るのですごいです。お楽しみください。

喫煙所は外の濡れ縁

おいしいだけはダメな時代になったことを感じます。

おいしい、楽しい、懐かしいを楽しめるラーメン屋さんでした。

「元祖」塩天丼で有名なお店と同じ敷地になっています。

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下諏訪町 観る 諏訪大社 御柱祭2010

疑似御柱|木落とし坂に設置される「なんちゃって御柱」|下諏訪町東俣

日本の三大奇祭に数えられる御柱祭。その中でも常識から考えればかなり微妙と言える「下社の木落とし」。

御柱祭の際はもみの巨木が8本、100メートル・最大傾斜45度の坂を有人滑降する訳ですが、普段は土手です。

しかし、木落とし坂の頂上には「疑似御柱」が置かれ祭りの様子を再現しています。

御柱祭の本番の様子はコチラからどうぞ
[googlemap lat=”36.09999256715029″ lng=”138.0922919511795″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪郡下諏訪町[/googlemap]
普段の木落とし坂

ちらほら木落とし坂を見に来る人がいる感じです。
見た目にはなだらかに見えますが、見えるだけです。

ありました、疑似御柱です

柱の上には御弊も取り付けられています

こちらは本番の様子

坂の上には徒歩でも行くことはできますが、自動車のほうが楽です。
上へ行ってみます。

疑似御柱のシンボルサイン

若干、ゲゲゲの鬼太郎の自宅雰囲気がしますが疑似御柱のシンボルです。

木落とし坂にせり出す疑似御柱

本番さながらに御柱は坂に突き出しています。
乗車ならぬ乗柱ができないのが残念。

坂を下る元綱

御柱先頭についている元綱も付けられています。

実際の角度とは違う感じです

坂の前は自動車が入れるようになっているためか、右曲がりの位置からの発射になります。

長さはほどほどですか

本番の御柱よりも短めの気もします。

ここを下ることはない疑似御柱

せっかくなので、次回は疑似御柱の木落としから開始してもらいたいものです。

乗ると危険

坂で巨木に乗るなどとんでもないことです。
良い子は危ないことをしないように・・・

がっちり固定

ガードレールの支柱でしょうか、疑似御柱をがっちり挟んで離しません。

ワイヤーで固定

こっそりって感じがいいですね。
これを切ってまで疑似木落としにチャレンジする人はいないでしょう。

賽銭箱は子供に人気

柱の前に小さな屋根があります。賽銭箱です。
ここの賽銭で木落とし坂の整備に充てられるということです。

重そうなグレーチングに固定

大切な賽銭を守る要はグレーチング。
何年か前、全国でグレーチングの盗難が流行りましたね。心配です・・・

木落とし坂の松

松も次回の御柱まで坂を見守っています。

諏訪大社御柱木落とし坂の説明書き

分りやすく説明がありますので一読を。

天下の木落とし坂石碑

ここが木落とし坂である動かぬ証拠。

木落としの観覧席そばにカモシカが・・・

御柱祭当日には決して現れることはないと思います。

クラクションを鳴らしても動きません

カモシカは動かないと聞きますが、まるではく製状態でした。

諏訪まで観光に来たら華やかさはありませんが、疑似御柱おススメです。

御柱祭の本番の様子はコチラからどうぞ

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下諏訪町 観る 諏訪大社 御柱祭2010

諏訪大社「秋宮」の御柱|2004年の御柱祭で建てられた4本の御柱|下諏訪町

2010年の御柱祭以降は姿を見ることはできなくなる、2004年開催の御柱祭で建てられた諏訪大社秋宮の御柱をご紹介。

■他の御柱も見る方はこちらから
・上社:前宮の御柱へ
・上社:本宮の御柱へ
・下社:春宮の御柱へ
・下社:秋宮の御柱へ

[googlemap lat=”36.075228″ lng=”138.090413″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒393-0021 長野県諏訪郡下諏訪町(その他) 3511[/googlemap]
秋宮の境内

秋宮一之御柱 全体

秋宮一之御柱 アップ

秋宮一之御柱 案内版

秋宮一之御柱にキノコが生えてます

サルノコシカケ科だと思われますが、御柱長い月日で腐ってきている証拠です。

秋宮二之御柱 全体

秋宮二之御柱 アップ

秋宮三之御柱

遠い上にピントが合っていませんでした・・・

秋宮四之御柱

近くで撮影はできませんでした。

■他の御柱も見る方はこちらから
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・下社:春宮の御柱へ
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