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池田町 買う 食べる

bunga-ぶんが-|北アルプスを見晴せる自然酵母と石窯パンの店|北安曇郡池田町

「人とのつながりを大切に家族で毎日ぱんを焼いています」
ーぶんがーとは「花」の意味。
手間をかけて育てた自家製酵母と、石窯で、パンをじっくり焼き上げています。
焼きたて2
ぶんがのこだわりは、「手作り」「素材」にこだわった「体にやさしくて、おいしいパン」。
そのパンは外はカリカリ、中はモッチリとしていて、
やさしくけど、力強いです。

住所:北安曇郡池田町中鵜1376
電話・FAX:0261-85-0377
営業時間:午前10時〜午後5時まで(売切れ次第終了)
定休日:日曜日、月曜日

[googlemap lat=”36.37147″ lng=”137.894526″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北安曇郡池田町中鵜1376[/googlemap]


51号線、「渋田見」と「押野」の信号の間にあります。
「渋田見」信号過ぎると、東側に看板がでてきます。


看板です。
お店は道沿いにありますが、車を駐車するために20メートル先を左折。


お店全体の外観。
すべてご主人の手づくりとか。


右手がパンの石窯。


左手に自由にくつろげるスペース。


テーブルもあります。


そして正面がお店。


この日は営業時間前の早朝でしたが「営業中」看板出ていました(出してくれました?)。


焼きあがったパンが並んでいます。


奥のキッチンからピザの香りも・・


食パン一斤 500円
シナモン食パン 400円

パンはすべて「ざる」にのっています。


ぶどうパン 小 300円


試食コーナーもあります。


イチジクとクルミのパン 400円
フランスパン 中 250円


ライ麦とくるみ・レーズンのカンパーニュ 600円
ライ麦・小麦全粒粉 1000円(ハーフ500円)

奥の小さな黒板には「本日の自家製酵母はりんご」とありました。
季節のフルーツ、自家製天然酵母を 全てのパンに使用しています。


ゴマ・チーズベーグル 160円
シナモンリンゴベーグル 170円
チョコチップベーグル 160円


りんごパン 180円
お芋パン180円


ぶんがパン(シナモンバター) 150円
メロンパン 160円


かぼちゃアンパン 170円

アンパン 160円
クリームパン 150円
チョコクリームパン 160円

ん?この3種、今、焼きあがっている様子・・


店内から窯を見ると・・・


ご主人が大きな石窯から焼きあがったパンを出しています。


こんがり、いい色と香り・・


まさに焼きたて!


「ぶんがのこだわり」が店内に書いてあります。


素材も厳選したものが表示されています。

小麦は全て国産 (長野県産中力粉シラネ・北海道産強力粉ハルヨコイ) 。
キビ砂糖に四葉バター。
牛乳・卵も長野県産。

具の中身も全て手作りで農産物は 地元池田産。
自宅の畑で採れた野菜を使い、保存料・着色料・などの添加物や 化学調味料は 一切使用していないそうです。


クッキーなどの菓子類もあります。


こちらは、菓子やピザの贈答用箱のようです。


お店の一角に手づくりの雑貨類も販売してます。


レジ台。


せっかくなので、焼きあがったパンをここで頂くことにしました。


石窯独特のパリッとした食感としっとり感。
クリームもまだアツアツでした。


有明山や北アルプスを眺めながら頂くパンの美味しいこと!


ゆったりソファーと子供用椅子もありました。

天気のいい日は、パンを買って、ここで食べるもよし、51号線沿いから近い、長峰山や光城山から北アルプスを眺めながら食べるのもよいかもしれません。
売り切れしだい閉店するので、取り置きなどは問い合わせた方がよさそうです。

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安曇野市 食べる

キッチン&やど ぶたのしっぽ|山麓線沿いの洋食屋さん|安曇野市穂高

穂高でカレーが食べ たくなったら・・・このお店!

安曇野山麓線沿いは、夜間や冬季もやっているお店は限られていますが、
ここでは、地元の食材をふんだんに使ったおいしい洋食が気軽に楽しめます。
お店の案内には「旅が好きで食べることが大好きな人に・・あたたかい雰囲気の泊まれる洋食屋さん」とあります。

住所:長野県安曇野市穂高有明2186番地157
電話:(0263)83-5958
営業時間:12:00~14:00、18:00~20:00
定休日:毎週水曜日、毎月第1・第3木曜日
[googlemap lat=”36.363011″ lng=”137.834253″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明2186−157[/googlemap]

夜は、木々に覆われた暗い山麓線の道で、店の明かりがとても暖かく明るく感じます。


木の取っ手があたたかい入口のドア。
風除室の先にもう一つドア。


店内も木のぬくもりがそのまま・・シンプルであたたかいです。


奥に6人掛けと4人掛けのテーブル。
壁の山岳写真は「小さな山の写真館」とありました。


北アルプスのジオラマと磯貝猛氏の山岳写真。
槍や穂高の美しい姿が切り取られています。


窓側の壁には山小屋オーナーの写真も。
空や雲の色が美しいです。


写真下はゆったりとした出窓と4人掛けテーブルが3つあります。


それぞれ出窓にはぶたさんのコレクションの数々が・・・。


手づくり風のぶたさんも。


一口に「ぶた」と言っても、ひとそれぞれイメージが存在するのですね。


厨房のカウンター奥にトイレがあります。
ドア上に本棚が。


店内に、漫画などがぎっしり詰まった本棚が3か所ありました。


こちらメニュー、昼、夜おなじです。

チキンカレー 600円バターを使って炒めた玉葱がベースになっており、 10種類のバリエーションがありました。
コロッケカレー 650円
えびフライカレー 750円
ポークかつカレー 850円
野菜カレー 800円
オムカレー 700円
チーズカレー 650円

その他、珍しいところで、
田舎風キーマカレー 800円こちらは無添加信州味噌と三年みりんを使った和風カレー
虹ますのココナッツカレー 850円
安曇野ビーフカレー 1000円

もちろんビーフやポークそして卵も長野県産です。


こちらは安曇野小岩嶽農場産コシヒカリを使った美味しいご飯を使った丼ものなど。

かつ丼 800円
えびフライ丼 700円
えびフライ3本丼 850円
地鶏の唐揚げ丼 900円
しょうが焼肉セット 850円
地鶏の唐揚げセット 1000円

生姜焼きのリピーターもいるとか。

昔ながらのナポリタン 750円
きのこスパゲッティ 750円

スパゲッティもあります。


コーヒー 400円
安曇野産のりんご・ぶどうジュース 350円など

エビス生ビール(500ml) 700円  
よなよなビール(350ml・缶) 450円など、冷えてます。


一年中、エビスの生ビール、最盛期には黒生ビールもあります。
一口欲しいときの、一口サイズ(350ml)350円はうれしいです。
お冷と同じサイズ。


かつ丼 800円
お味噌汁がついています。

+100円でご飯大盛り。


コロッケカレー 650円
クリーミーなコロッケと辛いカレーがよく合います。


レジのぶたさんたち。
こちらはおめでたそうな豚さんがいっぱい。
安曇野の地図も常備してあるのは、宿泊客だけでなく、観光の方も多いのでしょう。

「なぜ?店名はぶたのしっぽ?」
の問いには「特に意味はないが、分かりやすい、覚えやすい名前にしようと」いうことからでした。

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茅野市 食べる

TOP’S360°|車山中腹にあるカフェ|茅野市北山

車山のリフトの中間点にあるカフェレストランです。
広々明るい店内からの眺めはなかなか。
器や盛り付けがとてもかわいいです。

[googlemap lat=”36.10315227823364″ lng=”138.21067929267883″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.103152,138.210679[/googlemap]
【営業時間】9:00~16:00(閉店)
【定休日】 車山高原リフト営業中は無休
【住所】長野県茅野市北山3413
【TEL】0266-68-2723

車山の中腹、展望リフト「スカイライナー」と「スカイパノラマ」の間にあります。

リフトを乗り継ぐ間にメニューが書かれた看板

おいしそうなメニューに思わず足をとめて見てしまいます。

寄って行きましょう!!

手描きのボードがかわいい。

山頂にはトイレはありません、ここが最後のトイレポイントです。

お店を入ってすぐの階段を下りた所にあります。

おしゃれな雰囲気のトイレ

待合イス

中にも全メニュー掲載のボードが置いてあります。

ビールは「OH!LA!HO BEER(オラホビール)」 、テイクアウトもできます。

9時から16時まで営業していますが、天候によってはクローズになるそうです。

店内は広々、ガラス張りでナイスビュー♪

オープンキッチンになっているのもいい感じです。

カウンター席

干し野菜・果物は手作りでしょうか? 小物との並べ方もかわいらしいです。

野菜にらくがき!?

こちらは、ばあや??  

遊び心ありますね~。

ジュースのお土産も売っています。

ケーキは全てハンドメイド。

小物類の置き方もセンスが良いです。

本棚

「こびとづかん」系の本の割合いが高いです。

手描きの周辺マップ

本当に絵が上手で、お店の雰囲気にマッチしていると思います。

窓辺の風景

下にも広場とテーブルがあります。

晴れていれば、富士山も見える?

テーブルにはシュガーとアンケート

子供用のイス

秋のメニュー (クリックで拡大)
 

ドリンクメニュー 

お冷は車山の天然水「天狗水」

お店の前にも水道があり、自由に飲めるようになっています。

取り皿とカトラリー

おひさまのピザ 780円

干し野菜を乗せたシンプルピザ。

秋限定の夏の忘れものピザ 780円

甘いコーンとチーズの相性がぴったり。

お山のなめ茸和風ピザ 750円

ナメタケとチーズのピザ。薄い生地にはちょっとしょっぱいかな・・・。

ピザは全て薄いクリスピータイプの生地。

パリパリ、香ばしいです。

気まぐれスープ 400円

野菜たっぷりのクリームスープ。

レモンミントスカッシュ 520円

底の方に甘いレモンシロップが入ってます。

カフェラテ 530円

天狗水でいれたオーガニックコーヒー。

コースターもカラフルでかわいいです。

高原ソフトクリーム 350円

店内禁煙です。喫煙はお店の外でどうぞ。

車山関連記事
車山ビジターセンター
車山展望リフト
車山山頂
スカイプラザ(車山高原駐車場)

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松本市 食べる

NEPAL RESTAURANT ヒマラヤン シェルパ|本格シェルパがつくるネパール料理のお店|松本市島内

世界最高峰のエベレスト登頂を果たしているネパール人シェルパ族出身者のお店でした。
今は、閉店してしまっているお店です。

長年日本人のガイドで料理をつくっていた経験から、店主の味付けは、辛すぎず、日本人の舌に合うやさしい味です。
気さくな雰囲気で、山登りなどのアドバイスも受けることができます。
山に興味のない人でも、店内は、ネパールにいるかのような雰囲気で異国情緒が味わえます。

住所:長野県松本市島内4660-5(大糸線島内駅 徒歩5分)
電話:0263478846
営業時間:ランチ 11:00~14:00 ディナー 17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:月曜日。祝日の場合は営業。年末年始。
[googlemap lat=”36.24777750900694″ lng=”137.94267296791077″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]島内駅(長野)[/googlemap]


国道147号(千国街道)線「島内」交差点の島内歩道橋すぐそばです。
松本方面からですと、歩道橋の手前、左手に大きな看板が出ています。


夜間で外観が見えにくいのですが、「笑宋院」というお寺らしき外観ですぐにわかります。
その1階。駐車場はお店の手前に最大8台可能です。


入口です。


店内に一歩入るともうネパール。
席は テーブル、カウンター、お座敷、堀ごたつ があります。


カウンターは厨房とも近く、一人でも安心して入れます。


大きめで4人掛けのテーブル席は2つ。
1席は窓側に。


もう1席の壁には展示品がいろいろ・・。


登山道具やヒマラヤの写真、本などがあります。
本は自由に見れます。


荷物を運ぶ「ヤク」の写真もありました。


奥は靴を脱いで入る座席です。
貸切の宴会・パーティーもできます。(着席:36人 )


掘りごたつテーブルは長く、10名以上は座れます。


テーブルのビニールマットにはビールの案内など。
ちなみに、エベレストビール(450円)。
他種のネパールビールや生ビール(450円)もあります。


おすすめメニューはネパールごはん『ダルバート』。
ご飯(バート)、豆スープ(ダル)、お肉、野菜料理が付き、日本でいう「定食」。
ネパールで最も愛されている家庭料理です。(ランチ、ディナー、で注文できます。)
おかずに、ご飯がどちらもお替り自由、ボリューム満点です。

日替わりのカレーランチバイキング(850円)は安さと手軽さでも人気です。


ディナータイムはセットメニューがあります。
ヒマラヤンセット (カレー2種・ライス・ナン・サラダ・チキンティカ) 1000円
アンナプルナセット (\+ヨーグルト\+ドリンク) 1100円
シェルパセット (カレー3種ライス・ナン・サラダ・チキンティカ\+ヨーグルト\+生ビール可) 1500円


カレーは単品でも注文できます。(18種・800円~900円)
チキンカレー800円
シーフードカレー880円
チキンとほうれん草のカレー850円など


その他のネパール料理もあります。

ネパール風ぎょうざ「モモ」 450円
チョウメン(ネパール風焼きそば) 600円
トゥクパ(シェルパ風うどん)とんこつでダシを取ったシンプルな味付けながら、にんにくが利いていて体が温まります。 600円
サモサ300円

珍しいところで、 ナン生地ピザ750円。
また、香辛料が控えめなので子供にも好評で、アンパンマンのお皿に乗ったカレーセット(500円)もあります。


座敷席にも数々の展示品が・・・。


エベレスト登頂の記録もあります。


ネパール国旗や仏様も。


定食についているサラダ、てんこ盛りです。


そしてこちらがおかわり自由のネパールごはん『ダルバート』 900円。
お米はインディカ米です。


セットのナンが焼けてきました。
やきたて、とてもおいしいです。
ナンはプレーンだけでなく、チーズ、ガーリック、セサミ、ポテト、キーマなどあります。


アンナプルナセット。
こんなお皿に出てきます。


こちらもアンナプルナセット。
左上がチキンティカ。赤い色の割にはさほど辛くありません。


辛みが足りない方用に、各テーブルに「辛み」置いてあります。


チャイ・コーヒー180円

プレーンラッシー(200円)もあります。


シェルパナンドッグ(580円)などお持ち帰りもできます。

英語もメニューあり、老若男女、グループ、カップル、おひとり様、いろんな方がいます。
きっとこの店のやさしい味付け同様、ネパール人の店長、店員やさしく気さくな雰囲気に集うのでしょう。

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生坂村 買う 食べる

小松農園|時間無制限・食べ放題の巨峰狩り|生坂村東広津

甘み豊かで上質な巨峰を、時間制限なし&食べ放題で味わえます。
園内には子供が遊べるスペースやハンモックがあり、お弁当やおやつなどの持ち込みもOK!!
ピクニック感覚でゆっくり巨峰狩りが楽しめます。
期間は毎年9月上旬から巨峰がなくなるまで。ペットも可。

[googlemap lat=”36.43623372038292″ lng=”137.92772769927979″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.436234,137.927728[/googlemap]
信州いくさか小松農園
【料金】大人1000円(高校生以上)、子供800円(小学生以上)
【住所】東筑摩郡生坂村東広津19177-2
【TEL】090-2321-3761
【HP】http://farm-komatsu.r-cms.jp/

国道19号で生坂村に入ったら役場・やまなみ荘方面へ。
やまなみ荘前からのぼり旗に沿って山道を登っていきます。

このあたりは果樹園がたくさん。
狩りモノ系がいろいろ楽しめるスポットです。

坂を登って正面に見えるのが小松農園。

巨大な巨峰が目印!!

さりげなく小さい巨峰もありますね。青空に黄色い横断幕が映えます。

「直売もやってますよ」というのぼり旗

駐車スペースは農園の前と・・・

資材置場?のところ。

ハロウィンを意識?大きなパンプキンがディスプレイされています。

まずは説明を聞きます。

テーブルはこんな感じ。 各テーブルにウェットティッシュ完備です。

皮を入れるくず入れ

袋やティッシュなどを入れるくず入れ

巨峰狩りセット

かごは採った巨峰を持ってくるものではなく、お皿代わり。
ハサミだけ持って狩りスタートです。

何も印のないものが巨峰

赤いマーカーが付いているのがピオーネ

切るところは枝分かれしているギリギリのところ。

農園内の様子

一つ一つの房に袋がかけられており、丁寧に育てられています。

巨峰の甘い香りがする農園内、子供達ものびのび走り回って楽しそう。

地面は一部ぬかるんでるかな・・・という所もありますが、それほどひどいわけではありません。
スニーカーが無難でしょう。

よーく見ると小さな草花も咲いてます。

園主さんはせっせと収穫中。

巨峰

濃厚な甘さが口いっぱいに広がります。

ピオーネ

巨峰より甘味が劣るとおっしゃってましたが、十分すぎるほど甘いです。

皮をむくたび、果汁が「じゅわぁぁぁ~」

お茶も出して下さいました。
「持ってきたお弁当やお菓子も食べていいですよ」とかなり良心的。

子供が遊べるスペースもあるので、飽きっぽい子でも安心。
ちょっと遊べば、またおなかがすいていっぱい食べられるかも?

ハンモックでお昼寝もどうぞ。

看板犬のキャンディ

とてもおとなしいいい子。ちょっと恥ずかしがりやさんのようです。

手を洗うところもあります。ハンドソープ&消毒液付き。

トイレは農園脇の坂を登ったところ。
横にある柵はサル避けの電流が流れているのでご注意!!

ちょっと登るとぶどう園が一望できて、いい景色♪

小さな小屋にトイレがあります。

農園のトイレとは思えないほどきれいな洋式トイレ

巨峰狩りだけでなく、直売もあります。

この時は、巨峰が1房250円、ピオーネが1房350円、ナイヤガラが1房200円でした。

地方発送もOK!

箱詰め作業中~。

観光パンフレットもいろいろ取り揃えてあります。

特別にお土産をいただいちゃいました。

さらに子供達にはおもちゃも・・・。

時間制限なしでおいしい巨峰食べ放題のうえに、すごいサービス精神!!
のんびり楽しい時間を過ごせました。

2011年は10月頭には閉園してました。

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松本市 食べる

スポカフェガレージ|大人数のパーティもできるスポーツカフェ|松本市桐

松本では初めてのスポーツカフェ。山雅を応援するのにピッタリのカフェです。
浅間にある『カフェレストガレージ』の姉妹店で、手作りのおいしい食事はもちろん、子供用メニュー、ケーキセットなどの軽いもの、アルコール類・・・なんでもあります。
テイクアウトできる焼き立てパン「スポパン」も評判で、おいしいのにリーズナブル!!
席数も多いので結婚式の2次会などパーティー会場としても使えます。

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【店休日】 毎週火曜日
【営業時間】 11:00 ~ 22:30( オーダーストップは 22:00)
           ランチタイム →11:00 ~ 14:00(月~ 金曜日)
【TEL】0263-36-2082
【住所】松本市桐2‐2‐27
【HP】http://www.garage.biz-web.jp/spocafe_garage/

場所は美須々交差点のファミリーマートのお隣。

以前はマックハウス?だった、広いお店。

駐車場は15台。100席あるわりには駐車場は少なめです。

本日のおすすめパン。
カフェですが、パン屋さん並みにおいしいパンが人気です。

人気スポパンベスト3・・・1位食パン、2位プチプチクッキー、3位ミニバターロール

平日はランチセットがお得です。

山雅仕様の自転車と・・・なぜか杵と臼が置いてあります。

「もちもちおもちではありませんが、もちもち焼きたてパンがあります」
パンのアピールだったわけです。

お店の中央にはクラシックカー。
ガレージモータースならではですね。

店内は分煙(11:00~17:00)
ダーツのある方の席が喫煙席。

大型モニターのある方が禁煙エリア。

大型モニターでは、スポーツコンテンツが放映されています。

放映スケジュール

壁には自転車がまんまディスプレイされていたり・・・

サッカー系の写真もたくさん。

ユニホームのコレクションもすごい。

オーナーが集めたアンティーク雑貨のコレクションも所せましと並んでいます。

!?

JFLの順位表。この時、山雅はJFL5位。

松田直樹選手の写真などが飾られたメモリアルコーナー。
こんなことになるなんて本当に残念です。

トイレへと続く廊下もサッカー一色。

色紙コレクション

山雅の概要など・・・マニアックな情報満載です。

昼と夜2種類のメニューがありますが、今回は「ひるカフェ」バージョン。
手描きの絵がかわいいメニュー表です。 (クリックで拡大します)

ホットドリンク、ケーキ、パフェ、トースト

アイスドリンク、パスタ

ピザ、ブレッド、オーブン料理、カフェめし

どんぶり

キッズ、サラダ

パーティープラン

3人分のセットメニュー

アンケートに答えると誕生日にケーキプレゼント。

カトラリーの入れ物がおしゃれ。

お冷やは緑のビン入り。

オムライス  

卵とライスの比率が1:1.5くらいの“ふわとろ”です。

オムグラタン

オムライスとオムグラタンについてきたミニサラダ

タコライス

スポカフェガレージ丼 ガチ盛り

通常価格+200円でガチ盛りにできます。

パン、ケーキ、ピザ、ドリンクなどはテイクアウトもできます。

ケーキ

パンは特設コーナーに。

添加物やイーストフードを使っていないそうです。
ちびパンは1個60円~、1番人気の食パンは1斤250円とリーズナブルです。

こんなに買っても500円ちょうど。うちの子はアンパンマンのチョコパンがお気に入りです。

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安曇野市 食べる

自給自足Life【2】|Azumino自給農スクール開催日に開く、菜園食堂Deva cafe|安曇野市三郷

安曇野市三郷の菜園教室が開催される日には、教室近くの農家民宿「地球宿」にて、自家製野菜や、飼っている鶏や蜂蜜を使った食材で、ランチやケーキが食べられるワンデーカフェが開かれます。

野菜などの種や苗、自家作物の加工品が並ぶ物販コーナーもあります。

雑誌・新聞などでも紹介され、菜園教室の生徒さんだけでなく、
評判の料理と菓子を目当てに食事のみ食べに来る人で賑わいます。
[googlemap lat=”36.258032″ lng=”137.854676″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市三郷小倉4028[/googlemap]
菜園教室開催日は年によって異なりますので、
ホームページhttp://39zzlife.jimdo.com/にてご確認ください。

営業時間:ランチ12:00~ スイーツとドリンク:11:00~15:00
住所:長野県安曇野市三郷小倉4028-1 安曇野地球宿


松本方面からですと、新村の交差点を右折し、広域農道にはいり、
上長尾交差点を左折、しばらく直進。左手の車の整備工場を左折すると、右手に白い看板が出ています。
車は道路を挟んで反対側の駐車スペースになります。


看板の向こうの民家で食堂がオープンします。


「地球宿」では、音楽会、講演会など、いろいろなイベントが行われてます。


4月のdeva cafeのメニューが出ています。


こちらは菜の花のキッシュ。


畑で採れた春の青野菜や雑穀をふんだんに使った料理が台所に並んでます。


これは去年とれた青トマトをピクルスとして保存食にしておいたもの。


黄色い餅キビの入った桜ごはんのワンプレートランチ、850円。
プラス200円で、こだわり豆のコーヒーか紅茶を注文できます。


お茶はセルフサービス。
定番のレモングラスが入った麦茶。


食事スペース。ざっくばらんな感じです。
作業が終わった教室の生徒さんでお昼は混み合うので、一般の方は早めに来られるか予約をお勧めします。


畑や玄関先の野花が各テーブルで心和ませてくれます。


こちらは本日のお菓子。


定番のココアブラ二ー。一片150円。


こちらは季節のヨーグルトケーキ。切り分けてくれます。一切れ300円。


蒸ケーキ(300円)や、


スコーン(120円)もあり、素材にも調理にも手のかかった美味しいおやつが手頃な金額で味わえます。
畑でのおやつにも元気がでます。
お土産にも好評です。
月によっては、あっという間に売り切れてしまうので別予約しておく人もいます。


そしてこちらは物販コーナー。


自家卵は1ケ(30円)から購入できます。
ウコッケーの卵もあります。


自家製日本ミツバチの蜂蜜は濃厚。
元気がでます。(140g・1800円 50g・800円)


手づくりの味噌や酢もあります。
他にも、うどんやそばの乾麺、えごま油や、ソース、ジャム類など、月により多種あります。


古代米は白米に少し混ぜて炊いても、色や香りを楽しめます。(100g・250円)


雑穀や豆が入ると、飾るだけでもきれいです。
プレゼントにも喜ばれます。(100g・350円)


お昼になると席はあっという間に満席で賑やかになりました。


夏のメニューはこんな感じです。


とれたて自家野菜がふんだんに使われています。
1品1品丁寧に作られています。
夏はスープも冷製。


タカキビのハンバーグはかなりのボリューム。
オクラの花が添えられていました。食べられます。


ケーキも夏の畑にあるものが素材になっています。


自家製小麦も、夏に収穫したものが製粉されて並んでいます。


夏の畑のジャムもズラリ。


夏バテ防止にも。

自給自足Lifeの田畑の恵みをまさにここで味わえます。
開催日、時間を確認してお出かけください。

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茅野市 食べる

焼きたてパン&PIZZERIA Epi(エピ)|愛犬用ピザもあるパンとピザのお店|茅野市北山

八ヶ岳の伏流水、無農薬野菜など厳選された素材を使用したパンとピザがおいしいと評判のお店。
愛犬家にもやさしく「わんこピザ」という犬用のメニューがあるのもすごいところ。
人気パンは早く売り切れてしまうので、朝一で行くのがおすすめです。

[googlemap lat=”36.03523170399689″ lng=”138.26084733009338″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県茅野市北山5522[/googlemap]
【営業時間】9時~17時
【店休日】火・水曜日
【住所】茅野市北山5522-373
【TEL】0266-67-5311
【HP】http://www.tateshina-epi.com/

メルヘン街道沿いにあります。「Epi」という緑の看板が目印。

駐車場

高原のかわいいおうちという雰囲気のお店です。

外にはペット連れもOKなテラス席があります。

ワンちゃん連れの方は「わんごピザ(450円)」という犬専用メニューをどうぞ。

駐車場の奥にはドッグランもあり、無料で利用できるそうです。

ワンちゃん連れには至れり尽せりのサービスですね。

店内はお目当てのパンを求めるお客さんでいっぱい。

おいしそうなジャムの品揃えが豊富です。

イタリアMorello Austeraのジャム

ローズメイのフルーツジャム

ローズメイのオレンジスライスジャムの製造工程

皮も果肉も輪切りのまままるごと入ってるジャム、おいしそう~。

花のポストカードなども売ってます。

地元の野菜も。残りあと1袋です。

ロサ蓼科のシャンプー&リンス、ボディーソープ

化粧品もいろいろそろってます。

お店の奥は飲食コーナーになっています。

工房をチラっと覗き見。

青いオシャレな薪窯はイタリアから取り寄せたものだそう。

ピザメニュー

一枚だいたい1600円くらいです。

ピザの写真

右下にあるのが「わんこピザ」。贅沢ですねぇ~。

ドリンクメニュー

原材料の産地

野菜は自家製野菜など蓼科の野菜を使っているそうです。

パンはショーケースに並べられています。
午前10時過ぎですが、ハイジの白パンなど人気パンは売り切れでした。

一つ250~300円くらい、観光地価格です。

フランスパンや食パンなどの定番パンはショーケースの上に。

食パンはイギリス、プルマン、パンドミの3種類。

夏限定のベーコンズッキーニ、ブルーベリーデニッシュを食べてみました。

ブルーベリーの方はパックに詰めてくれました。
サクサクの生地がつぶれないようにとの配慮ですね。

ベーコンズッキーニ 262円

たまたまでしょうか・・・。ちょっとお水が必要な塩加減でした。

ブルーベリー 294円

大粒のブルーベリーがゴロゴロ入っていておいしかったです。
どれも選りすぐりの粒なんだろうなと思わせるフレッシュなものでした。

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茅野市 食べる

呉竹鮨|信州でも旬の漁場の味が楽しめる|茅野市仲町

山に囲まれた信州でも海の近くにあるお店?と思えるような新鮮でおいしいお寿司やお刺身食べられると聞いて行ってみました。
お寿司やお刺身以外にも、新鮮魚介の焼きもの、旬魚・旬菜の天ぷらなども充実しています。
駅からも近く、宴会・接待・法事など幅広く活用できるお店です。

[googlemap lat=”35.993033691387105″ lng=”138.15346240997314″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.993034,138.153462[/googlemap]
【営業時間】11:00~23:00
【定休日】月曜日
【住所】茅野市仲町9-10
【電話】0266-72-2546
【FAX】0266-73-7253

茅野駅東口から歩いて2分ほどの場所にあります。

駐車場は15台分くらい

お店の入口

鹿おどしっぽいディスプレイが風流な雰囲気を出してます。

入口には「ランチタイム大サービス」と書かれています。
平日だけでなく、土日もあるのが嬉しいですね。

ランチメニューの写真とメニュー

ランチメニューのアップ

老舗のお寿司屋さんというと敷居が高い感じがしますが、この値段なら気軽に行けますね。

店内はなるべく禁煙ということですが、タバコの自販機が置いてあります。

立派なレジカウンターとその隣に階段

2階は60名まで可能なお座敷になっています。

小栗旬さんもこちらにいらしたんですね!!

誰の色紙かわかりませんが、他にも飾ってあります。

トゥクナレ( ピーコックバス)の模型と各種パンフレット

1階の様子

カウンター席

活魚水槽

水族館みたいで子供達は興味深々です。

立派な木のオブジェが置いてあります。

トイレは和風な雰囲気ですが、洋式です。

洗面台まわりもきれいに清掃されており、生花も飾られています。

カレンダーは呉竹鮨仕様。

小上がり席

年輪くっきりのテーブル

テーブルセットはお塩と割り箸とつまようじ

にぎり・巻物は一貫、一本ずつからオーダー可。

メニュー 表紙 (クリックで拡大します)

メニュー1

メニュー2

メニュー3

ドリンクメニュー

焼酎類

お茶

呉竹セット(女性ver)    女性1050円、男性1370円

寿司・冷奴・天ぷら盛り合わせ・味噌汁・茶碗蒸し・サラダ・お新香 付きでボリューム満点!!

お寿司は握り三貫・巻物一本です。

男性バージョンにはおにぎりが付いてきます。

すしセット  1050円

にぎり・稲荷寿司2個、おつまみ卵焼き・茶碗蒸し・サラダ・お新香・味噌汁

握りは、さば、かんぴょう巻き、たこ、海老、いか、さば、まぐろ。

他にもまぐろヅケ丼や鮭とイクラの親子丼などおいしそうなランチセットがいろいろ。
ランチはかなりお得です。

すぐ裏は線路。窓から電車が見えて子供達が大喜びでした。

子連れでちょっと騒がしくしてしまったのですが、いろいろ親切にしていただきました。
子連れでも歓迎してくれるお寿司屋さんっていいですね~。

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安曇野市 食べる

お食事処 かわせみ|穂高で丼物を食べるなら・・|安曇野市穂高


伊那の名物「ソースかつ丼」を、安曇野で食べたい!と言ったとき、地元の人にすすめられたお店です。
いろんな種類の丼ものがあり、豚肉・鶏肉・野菜などは国内産を、お米は安曇野松川産を、味噌は自家製を使ってるそうです。
清潔で広い店内は、テーブル席・畳席と分かれていて、ゆっくり食事ができます。

住所:安曇野市穂高有明10001-1
TEL:0263-50-8378
営業時間:ランチ 11:30~14:30(11:30~13:30の間は禁煙)
ディナー 17:15~21:00
店休:水曜日・第3火曜日・その他臨時休業あり
駐車場:25台
交通:長野自動車道 豊科ICより車で15分 The Big(旧ジャスコ穂高店)から車で1分

[googlemap lat=”36.34627″ lng=”137.860962″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明10001−1[/googlemap]


穂高駅方面からでしたら、富田の信号を左折し、広域農道に入ると右手に赤い看板が出ています。
ガソリンスタンド「アイダエナジー」のお隣です。


お店の外観です。


入口。


玄関開けてすぐの風除室には、名物「ソースかつ丼」の写真。


店内に入るとカウンターには「登録証」がありました。


信州オリジナル食材取扱店の登録証。
県知事の証明入りです。
ちなみにその食材は「信州サーモン」。
「信州サーモン丼」もお薦めのようです。


入って正面、レジの奥はトイレ。
右は和室。左はテーブル席になります。


右、和室入口。
小宴会・会食の予約もできて、この日は予約の家族連れで賑わっていました。


雑誌コーナー。
老若男女、地元、観光・・いろんなニーズに対応しているようです。


左手はテーブル席。
さりげなくテーブルごとに仕切りがありくつろげます。


この日は夕方7時半で、テーブル席も、宴会場も満席だったお客さんが、引き揚げた後の店内。
もうひと回転するのでしょうか


注文してから一品一品手作りしているそうで、少し待つ場合もあるようです。

この日は、待ち時間を考え、諦めて帰ったお客さんも何組かありました。
日時が決まっているときは、予約しておうたほうがよいかもしれません。


天井が高いです。


テーブルに着くとすぐ、緑茶を運んできてくれました。


壁のメニュー。


代表的なものは、ソースカツ丼  1,050円
信州サーモンづけ丼 1,380円
海老天丼  1,450円


馬刺しや信州サーモンの入った膳物(3200円・3000円)もあります。


飲み物。
日本酒は、やはり地元の大雪渓でした。


割りばしにはかなりこだわっているようで、素朴感と高級感があり、とても使いやすかったです。
「お持ち帰りください」とありました。


各テーブルに、醤油とソース、そして七味唐辛子。


小鉢に、切り干し大根、そしてきゅうりの漬物。
五目あんかけ丼(950円)にはスプーンが来ました。


手製の味噌汁(濃いがやさしい味でした)が来て、セット完成。


具だくさんでボリュームがありました。
五目あんかけ丼(950円)。


豚の生姜焼きセット(1050円)。
かなり濃厚な味付けです。


カツ丼(850円)。
大きなどんぶりに入ってでてきます。


こちらがソースかつ丼(1050円)セット。


ロースかつ2枚に特製ソースがからめてあります。
肉は薄めで柔らかく、タレは少し甘めです。
かなりのボリューム。


食後に、ポットの湯を足そうと急須を開けたら、新しいお茶の葉が入っていました。
こうした気遣い、いいな、と思いました。


壁の魚拓。
海がなくても、海鮮丼もあるし、お魚への思い入れも強いのでしょうか。


「かわせみ」にカワセミの絵。


そして温度計もカワセミ。

お店の名刺には「満腹満足」とありました。
一人の人も、家族連れの人たちも、その通りの様子で店を出ていました。

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安曇野市 食べる

Taverna LAPUTAタヴェルナ ラピュタ|有明神社前のイタリアン食堂|安曇野市穂高

「安曇野産の新鮮な無農薬野菜を使用したパスタと地粉のピザが楽しめる体にやさしい店」
パーティーや貸切もできます。

住所:長野県安曇野市穂高有明7039-2
TEL:0263-83-4967 
営業時間:11:00~20:00(ラストオーダー19:30)
定休日: 火曜、第3水曜休み
ホームページ:http://www.taverna-laputa.com

[googlemap lat=”36.38273424086821″ lng=”137.82005310058594″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明7039−2[/googlemap]


中房線、宮城の信号を過ぎると、左手に有明霊社、その先の「大王橋」を渡ります。


橋を渡って300メートルほどカーブをのぼると、大盛りそばで有名な「くるまや」の看板が見えてきます。


「くるまや」の看板の下には、コーヒーの看板に、イタリアの3色旗「LAPUTA」。


向かいには「玄米コーヒー」の手づくり看板が出ています。
ここを右折します。


細い道を進むと右手にお店が見えてきました。


こちらがお店の看板。


店主のお母さんの時代は、山麓線の上にあるこの場所は、他に住宅も少なく、安曇平が眼下に広がり、看板のイラストのように「天空の城」の様だったそうです。
そういわれてみれば・・・


正面は有明山神社の鳥居、そして「くるまや」


入口。


風除室に大きな絵があります。


もう一つドアを開けると・・


待合用の椅子と右手にピアノがあります。


ピアノの上には、大工さんの手作りという七福神の乗った船が。


待合所から見える店内。


待っている間も、ガラスケースの中の店主の趣味の「モノ」たちが、心和ませてくれます。


壁はワインラックなど。


ランチタイムは日によってかなり込み合っていますが、時間を外すとゆったりした時間が流れていることも。


雑誌コーナー。


「玄米コーヒー」って?!
はじめて耳にする方もいるかもしれませんが、煎った玄米を煮出したもので、香ばしいコーヒーのような風味がします。
ノンカフェインで、身体を温めてくれます。
最近は自然食ブームで、飲めるところも出てきましたが、こちらは店主のお母さんの代から続いています。


注文すると、煮出したものをペーパーで落してくれます。


コーヒーとは別物ですが「玄米コーヒー」(400円)
ミルクも付いてます。


木のリンゴの容器の中はブラウンシュガーが入ってます。


吹き抜けの広い空間、


植木鉢の植物はどれも、いつ来ても生き生きとしていて、


オブジェが小宇宙をつくっているようです。


ある夏の日のランチメニュー。
Aコース(980円)、Bコース(デザート付・1280円)、Cコース(前菜・デザート付・1500円)。
「本日」のパスタかピザでは、安曇野の旬の食材を堪能できます。


赤ワイン(グラス・500円)は匂いも楽しめる大きなグラスで豊かな気持ちに。


白ワイン(グラス・500円)。
飲めない方も、こちらのブドウジュースは甘すぎずノンアルコールのワイン?の様(赤・グラス300円)。


イタリアンですが、スプーン、フォークのほかにお箸も入っています。
ラーメンを食べるような感覚で、地元の方に気軽にパスタを食べてほしい、と言っていた店主のこころ窺えます。


ランチのサラダ。輪切りのオリーブがのっています。
手づくりドレッシングが効いてます。


湯呑サイズの、玉ねぎのスープはやさしくて元気が出る味。


とれたて野菜がたくさんのったトマトソースのピザ。
薄くてパリッと焼けた生地です。


夏野菜と豚肉に、大根おろしがかかって食欲をそそります。
にんにくもかなり効いています。


こちらはベーコンとズッキーニのオイルソースに羊のチーズがよく合います。


パスタやピザには、自分の好みで辛さを調節できるようにトウガラシオイル、赤・緑のチリソース、塩・胡椒など置いてあります。
パスタの大盛り(無料)できます。


夏ならではの冷皿。


食後のデザート(選べます)と、エスプレッソ。


クリームブリュレに匙を入れるときの幸福感!
デザートは、「ショコラ」、「シフォン」、「アイス」、「極楽プリン」・・すべて手作りでどれも美味しいです。
(ドルチェセットは650円)


飲み物はアイス・ホットといろいろ種類があります。


通常のメニュー。
ランチタイムでも注文できます。


ピザ(ピッツァですね)はトマトソースも美味ですが、
ホワイトソースもボリュームあり、個人的にはゴルゴンゾーラが、ワインによく合いお勧めです。


パスタもいろいろ種類がありますが、野沢菜とベーコンの醤油ソースの味わいは、
しみじみ日本人でよかったなあ・・と思ってしまいます。


食後の飲み物やドルチェをセットにすることもできます。


ドリンクメニュー、赤ワイン。


白ワイン、スパークリングワイン。


ビール・カクテル。


焼酎、厳選されています。

その他、予算に応じてコース料理を予約することができます。
通常のメニューとはまた違ったプロの味を堪能できます。

安曇野山麓の林の中で、ここだけポッカリ開けた明るい場所にあるこのお店。
若夫婦の、誠実であたたかい心配りが、料理と接客に満ちていています。
地元の老若男女のお客さんだけでなく、遠方からも定期的に通うお客さんが多いのも納得です。

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そば屋レポート 安曇野市 食べる

そば処有留賀|安曇野特産メニューも充実した蕎麦屋|安曇野市穂高

“あるがまま”のこだわらないお蕎麦屋さん「そば処有留賀」。あるがままの安曇野の蕎麦がいただけます。
イチ押しは自分でわさび芋に砂糖をつけておろして食べる穂高そば。
蕎麦以外にも信州サーモン丼や岩魚、手打ちうどんなど安曇野特産メニューも充実しています。
わさび田湧水群の近く、豊科インターからもアクセスしやすい場所です。

[googlemap lat=”36.324206186137374″ lng=”137.89872765541077″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.324206,137.898728[/googlemap]
【営業時間】 11:00~14:00 
         17:00~20:00
【定休日】 水曜日
【住所】 長野県安曇野市穂高737-1
【TEL】 0263-82-8282
【HP】http://www.c-amber.or.jp/aruga/

豊科インターを出て道なりに直進、万水川を渡った左側にあります。

駐車場は30台分。

昔の民家風な佇まいのお店。

入口前には噴水付きのちょっとした池があり、その真ん中を渡ってお店に入るようになっています。

コイもいます。

食事会や宴会もOKだそうです。

入って正面のところはお土産売り場になっています。

そばふりかけ、そば茶、そばかりんとう・・・そば関連のお土産がいっぱい。

自家生産のこしひかりも売ってます。

観光パンフレットにまじって、カヤック専門誌が置いてあります。

上を見上げると立派な神棚

有名人のサインや写真もずら~り。

店内はこんな感じ。

センターのテーブルは囲炉裏付きです。

お座敷

奥の方にも部屋がありました。
ピアノが置かれ、ちょっとくつろげる感じになっています。

天井にはカヤックがぶらさがっています。

トイレ

厨房はフル回転!!

厨房の隣には蕎麦打ち台が。
デモンストレーション用でしょうか、そばを打っている姿は見られませんでした。

小上がり

そば茶とおしぼりと割り箸

割り箸の袋の裏には、女将の従兄弟の俳人「中野柿園」の句が書かれています。

テーブルにある調味料はごま、醤油、七味。

子供用のお茶碗とフォーク&スプーン

お品書き表紙  (クリックで拡大します。)

お品書き2

お品書き3

お品書き4

お品書き5

カレー南蛮そば、カレー丼、とり南蛮そば・・・など、お品書きにないメニューも材料があれば作ってもらえるとか。
ちょっとわがまま言ってみるのも面白そうです。

穂高そばにはわさび芋がついてきます。
砂糖をつけておろすと早く辛くなるという、この辺りの食べ方。

わさびのすりおろし方の説明書も付いてます。
余ったわさび芋はこれに包んで持ち帰ります。

穂高そば  810円

薬味を見ると、ここにもわさびが!! 

おろしたてのわさびの味にはかないませんが、それなりの味のわさびでした。
わさびにこだわらないのなら、ざるそば(590円)の方が安くていいかもしれません。

有留賀御膳   1720円

1日最大10食の限定御膳。
安曇野の味をまんべんなく楽しめます。

コシがあって、ホワンと甘い蕎麦。
もちろん、わさび芋付きです。

信州サーモン丼

有留賀は丼物も美味しいです。

野菜小鉢はナスとオクラ。
これもなかなか◎ 料亭の味がします。

ごま豆腐

単品のごま豆腐(300円)は1日10食限定だそうです。

そば湯

デザートはそばマカロン。
真ん中のアンはリンゴかな? 上品なお味です。

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岡谷市 食べる

うなぎ料理 観光荘|うなぎ町 岡谷の代表格|岡谷市川岸東

地元でかなり有名なうなぎやさん“観光荘”。地元だけではなく全国各地からここのうなぎを求めて食べに来られる程ファンも多いお店です。

土日にはかなり広い店内も満席になり待ちも出るほどの人気ぶりなので、多少時間に余裕をみながら行ったほうが良いかもしれません。
[googlemap lat=”36.014326″ lng=”138.011028″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県岡谷市川岸東5丁目18−14[/googlemap]
住所:長野県岡谷市川岸東5-18-14
電話:0266-22-2041
営業
5月1日~8月31日 11:00~14:00 ラストオーダー
9月1日~4月30日 11:00~14:15 ラストオーダー
通 年 16:15~20:00 ラストオーダー
定休日:カレンダーによる

辰野町に程近い岡谷の県道沿いに店舗があります

道路沿いのこの看板が目印

自然豊かな環境で周辺にはあまり建物等がないので分かりやすいと
思います

店舗の目の前は天竜川

建物の看板

入口付近

写真がありませんが、店舗の横にはかなりの台数が停められる駐車
スペースがあります

外での待合いスペース

この日は日曜日のお昼時ということでかなり多くのお客様で賑わって
いました

待合いスペースにあるメニュー看板
待ち時間の間にここで注文するものを決めてしまうのが早く食べら
れるコツです!

稚魚の不漁でウナギの価格が史上最高値を更新し続けているそうです

平成23年6月1日よりこちらのお店でも値上げをしたとのこと
ますます高値の花となりつつありますね~

うなぎの町岡谷オリジナルTシャツだそうですが、1枚1000円と安いし、
フツーに着れるデザインになってます

暖簾をくぐったところの店内

壁にはシャキまぜ丼の商標登録証が飾られていました

観光荘という名前も商標登録を取得してるんですね

カモシカが出没した写真が飾ってありました

今でも裏手の山あいではしばしばカモシカを見ることができるそうです

今日は地下?1階?に案内されました
階段で下りていきます

有名人の方も来店されてるようですね~

今日はかなり混みあっていて、宴会用の座敷に通されました
この広間もお客様でいっぱいです

ご用の方はピンポンで
このお店程このピンポンが必要なお店も少ないかも…それくらい広くってお客様が多いです

緑茶のサービスがありました

ここのうなぎは“やなのうなぎ”といってかつては天竜川を竹で仕切り川魚を獲っていたそうです
今ではやなばは姿を消しましたが昔からかわらない味を楽しめるとのことで楽しみですね~

メニュー
定番人気no1のうな重 竹 2400円 松 2850円

メニュー
当店オススメNo1やなまぶし丼 2500円
上やなまぶし丼 3150円

やなまぶし丼の食べ方
やなまぶし丼は、ご飯にのっているうなぎはそのまま食べるのですが、別皿にのっているうなぎは、ネギとわさびにタレをかけてうなぎにつけて食べます

その他メニュー

お子様ランチもあります

メニュー
シャキまぜ丼 2580円

シャキまぜ丼の食べ方
ゆず胡椒を混ぜて頂くそうでこれも美味しそう

メニュー
二色御膳 2580円
韓国風辛いうなぎとやなまぶしの組み合わせ

二色御膳の食べ方

サービスで出てきたうなぎの骨と頭の甘辛揚げ

一品料理のメニュー

一品料理のメニューその2

お持ち帰りもできます

タレだけでも売ってます。
うなぎのタレだけでもご飯いけちゃいますよね

諏訪の地酒も置いてあります

こどもびいるもありました

宴会のコース料理もあるそうです。ご希望の方は要予約です

宴会場の畳はおもしろい縁でした

混んでる日は特に待つのでこういうのを見ながらゆっくりするのも
良いですね“観光荘由来のお話”

うなぎへのこだわりや安全性についても安心して食べられるよう説明
書きがありました

フォトギャラリー1
天竜川でうなぎが獲れていたころの写真

フォトギャラリー2
うなぎは夜行性なので、夜の方が豊漁だったそうです

フォトギャラリー3

フォトギャラリー4

フォトギャラリー5

フォトギャラリー6

鬼?がある休憩所

別室は雰囲気のある部屋です

萱葺きでしょうか

庭園チックな所もありました

お偉いさまが沢山映っています

定番人気no1のうな重竹(二枚) 2400円

一番オーソドックスで誰からも愛される定番のうな重です

当店オススメno1やなまぶし丼 2500円

ネギとわさびがアクセントになっていて、ピリッとした美味しさです

うな丼1950円

お手頃な値段でうなぎが楽しめます

食事と一緒にほうじ茶がサービスされました

肝吸はセットでついてくる味噌汁+100円で変更できます

窓からの風景はこんな感じ
のどかな風景を見ながら美味しいうなぎを堪能できます

こちらのうなぎは蒸さずにじっくり炭火で焼き上げるだけあって身が柔らかいながらもしっかりしていてとても美味しかったです。タレは少し甘めでこってりした感じですが、タレもあっさりめを選ぶことができます。

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安曇野市 食べる

カフェ・ド・ラ・ぺ|カレーと手作りピザがおいしい隠れ家カフェ|安曇野市穂高有明

ハーブの香りとさわやかな後味がくせになるちょっと辛めのカレー、具だくさんの手作りピザが看板メニューの小さなカフェ。
観光客というよりかは、地元の人がのんびりくつろいでいる印象です。
わかりにくい場所にあるのでナビがないと探すのに苦労するかもしれませんが、アットホームな居心地の良いカフェです。

[googlemap lat=”36.37171633971659″ lng=”137.84649431705475″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明[/googlemap]
安曇野市穂高有明2105-186
0263-83-5633
営業時間:10:00~18:30
定休日:木曜日
http://cafedelapaix.jimdo.com/

大型農道「有明」交差点を西へ。
江戸川区立穂高荘の入口にお店までの地図があります。

これを頼りに行ってみるといいと思います。

有明の森保育園の脇を通り過ぎ、つきあたりのT字路を西へ。

T字路を曲がるとすぐに、お店が見えてきます。

こじんまりとした一軒家といった感じのかわいいお店。

お庭も手入れが行き届いていてきれいです。

足元のレンガの感じもいいですね。

店名はフランス語で「平和な店」という意味。

入口

写真はデジタルフォトフレームで。

置物などの雑貨も売っています。

13席のこじんまりとしたお店。

カウンター席

テーブル席

奥さんが一人できりもりしているので、調理中は裏のキッチンにいます。

見あたらない時は、呼鈴をならしてみましょう。

窓から見える景色と内装のウッドな感じがマッチしていい感じ。

店内には絵画もたくさん。

アンティークギャラリー「櫟」の絵画教室の学生さんの作品だそうです。

洗面所の窓からも外の鉢植えが見えたりとやさしい心遣い。

トイレは和式、簡易水洗です。

本棚には、こち亀、銀河鉄道999、ブラックジャック、草花などの本が並んでいます。

周辺観光のパンフもたくさん。

メニューはのビーフカレーとピザ。

メニュー裏

その他に、水餃子もあります。

夏限定のチェーセンというベトナムのデザートも気になります。

テーブルにはお砂糖と爪楊枝。

お冷やとおしぼり

看板メニューの「家庭的な味わいのビーフカレー」  700円

家庭的・・・とありますが、家ではとても再現できないほどおいしいです。
隠し味に数種類のハーブが入っているそうです。

サラダとズッキーニの小鉢もついてきます。

中辛よりちょっと辛いくらいの辛さ。
大きなビーフがゴロンと入っていて、口の中でとろけます。

「トマトとアンチョビのピザ」  650円

他に「ピーマンとタマネギのピザ」もあります。

もっちり厚めの生地で食べ応えがあります。

食後にメロンソーダを飲んでみました。

お店の雰囲気からも伝わってきますが、奥さんの人柄がとってもよくて、幸せな気分になれるカフェです。

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安曇野市 観る 食べる

舎爐夢(しゃろむ)ヒュッテ【1】|オーガニックレストランのある人気の宿|安曇野市穂高

シャロムとはヘブライ語で「平和」。
もと山小屋の支配人だったオーナーが、山の仲間と3年がかりで建てたという手づくりの宿は、シンプルながら、重みと温かみがあります。

「エコ」や「スローライフ」という言葉は今ではありふれていますが、まだそんな言葉もまだ聞かれなかった時代から、安曇野で先駆的に、旬を食する玄米食や自然食品を提供し、ワークショップなどであらゆる情報を発信し続けているカフェ・レストラン兼ペンションです。

宿泊は基本的に、1泊夕朝食付 9500円(税込み)で、シングル、ツインのベッドルームから、相部屋、そしてキャンプインも可能です。
家族構成や宿泊目的で、部屋のタイプや金額が異なりますので詳しく相談することをお勧めします。
宿泊しなくても玄米菜食のコース料理のみ味わうこともできます。(要予約)

住所:長野県安曇野市穂高有明7958
電話・ファックス:0263-83-3838
ホームページ:http://www.ultraman.gr.jp/shalom
交通:中央高速長野道豊科インタ-より20分 
JR中央線 松本経由 大糸線 穂高駅下車 車で10分
送迎:夕方5時30分 朝8時45分
チェックイン:15時~18時 チェックアウト 10時
[googlemap lat=”36.336417″ lng=”137.836053″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明7958[/googlemap]

       

穂高駅方面からは、山麓線の「アートヒルズガラス工房」を過ぎて約100メートルのところにあるリンゴ畑横の細い道を右折します。
写真右側、木の茂みを過ぎたところに看板があります。


看板です。


舗装されていますが細い道です。


500メートルほど進むとまた看板が出ていますので、御見落としなく!
ここを左折したら、突き当たりに施設が見えてきます。


正面の建物は雑貨屋「シャンティバザール」。


正面右手が宿泊施設「シャロム・ヒュッテ」になります。
敷地内と道路側に駐車場があります。


ヒュッテの横から見た外観です。


こちらは反対側の横から見た外観。


そして正面入り口です。
ヘブライ語で「シャロム」と描かれています。


廃材を使って作られたという宿。
ラウンジの窓もユニークでお洒落。
ファション雑誌の撮影にも多く使われているというのも頷けます。

ズラリと並んだ長靴はここでの農業体験者用のモノです。


入口の扉。重厚です。


二重になっています。


玄関入って右手にある広いパブリックスペース。
宿泊客の出会いの場、憩いの場となっていることでしょう。


大きな切り株のテーブルが、木立の中にいるような温かい雰囲気をつくっています。


大きくとった窓から、外の緑も鮮やか。


本もズラリ。
ステレオもありました。
何度も訪れる人が多いのは、このくつろぐ空気でしょうか。


こちらは通路を挟んで反対側にある厨房とダイニングテーブル。
奥も和室になっています。
夕食は別棟のレストランで。朝食はここで食べます。


部屋のある2階の廊下は吹き抜けで高くつくられています。
突き当りは左右に部屋が分かれていました。


シングルベットの部屋。
ベッドも台は手づくりとか。
簡素で清潔。心地よさそうな感じです。


6畳2間のコネクションルームになっている部屋もあります。


8畳S シングルのツインベットのお部屋。
雰囲気が多少変わります。


こちらの部屋の奥には梯子を発見!


2段ベッドになっていました。
子供って、こういうの憧れますよね。
空いていれば念願かないます!


一人旅で安心して泊りたい、費用を安くあげたい人には、このような男女別相部屋もあります。
自炊コーナーの利用も可能です。

また、ワークショップに使う地下フリースペースを、シュラフ(寝袋)持参の人用のドミトリーとして使うこともあります。


漆喰で塗られた廊下の壁。
ボードには宿泊した人たちから届いた礼状や近況報告などがあふれんばかりに・・


「花摘み」とは・・
山で女性がトイレに行くときに使う隠語です。


トイレには各部屋ごとの手拭が洗面所の横に置いてあります。
部屋にバストイレはありません。共同になります。


ロードレース用の自転車が吊り下げられていました。
一番良い保管場なのか、オブジェになってしまっているのか・・・


お風呂場は地下にあります。


檜風呂です。


風呂場に入る時に木の札を選んでかけます。


地下階段の壁にも所狭しと本が並んでいます。


使い捨ての洗面具などは基本的に置いてありませんが、お持ちでない方用のアメニティグッズがありました。


玄関入口近くの水場。
朝、ここで洗面している人は気持ちがよさそうでした。


玄関右の敷地は「野外保育 森の子」になっています。
基本的に園舎をもたず、四季を通じて、自然を体感することを大切にしているシュタイナー教育の小さな園です。


反対側には「シャロム」のカフェ・レストランと雑貨店。
そして目の前には畑が広がっています。


シャロムのスタッフが自家菜園から野菜を収穫して戻ってきました。
自然農法で育てられた雑穀や野菜がどのように姿を変えて出てくるかは、「シャロム2」のレストラン編でお伝えします。

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ラーメン屋レポート 食べる 駒ヶ根市

麺匠がむしゃら|カップラーメンにもなったメジャー店|駒ヶ根市上穂南

駒ヶ根市にある“麺匠がむしゃら”はコンビニのカップラーメンにもなった人気店ということで行ってきました。

店内はモダンな感じで入りやすく、小上がり席もあるのでお子様連れでも安心して食べに行けます。ベースとなるのは支那そばやみそだれ、とんこつやとんこつ醤油など好みに合わせてチョイスすることができます。

[googlemap lat=”35.733774″ lng=”137.933707″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市上穂南1−4[/googlemap]
店名:麺匠 がむしゃら (めんしょう がむしゃら)
住所:長野県駒ヶ根市上穂南1-4
電話:0265-83-1301
定休:火曜日
営業:日~木 11:00~24:00(LO 23:30) 金・土・祝前日 11:00~26:00(LO 25:30)
駐車:3台

店舗は国道153号線沿いにあります

店舗の南隣りに駐車場へ入っていく道があります
看板があるので分かりやすくなっています

奥に入っていくと専用駐車場の案内看板

10台位停められるスペースがあります

専用駐車場には店舗の名前があるので分かりやすいです

道路沿いの建物にはこんな感じで看板

店舗の外メニュー

赤ちょうちんが食欲をそそります

店内はモダンな雰囲気

小上がり席は3テーブルありました

こちらはカウンター席

テーブル席

小上がり席は堀りコタツ風になっていて足が伸ばせます

子供椅子?座布団?

雑誌コーナー

メニューその1

メニューその2

季節限定メニューの“冷やしゴマダレつけめん”

駒ヶ根名物のゴマを使ったつけめんだそうです

横浜戸塚支那そばや本店と同時発売の白身魚のワンタン麺

おつまみワンタンもあるそうです

麺にはかなりこだわりがあるそうです
佐野さんといえば、一時期テレビにも頻繁に出ていて有名な方ですよね

テーブルセット

薬味のセットは3種類

味噌ダレ系

にんにく

香辛料系

子供セット

とりがらみそ

甘辛の味噌に太めの麺がもちもちしていて美味しい!

支那そば

あっさりしているけどしっかりとダシが効いていて何杯でもイケそう。

細めの麺がシコシコしています

粋とんこつ

とんこつなのに重くなく、しつこくないのでどんどんいけます

チャーシューも柔らかくて口の中で溶けます

ソフトクリームマシーン

何種類ものソフトクリームがありました

レジの所にはテレビで紹介されたというポスターが貼ってありました

今回はじめてこちらのラーメンをいただきましたが、どのメニューもこだわりが感じられ、とても美味しかったです。ボリューム的には男性には少し上品な量かな~という感じがしましたが、女性には調度良い感じです。
また行ってみたいと思ったお店でした!

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安曇野市 暮らす 買う 食べる

安曇野ひつじ屋|駅前にあるカフェ・ギャラリー・レンタサイクル|安曇野市穂高

JR大糸線・穂高駅、正面にあるカフェです。
店主オリジナルの「安曇野サイクリングマップ」があり、レンタサイクル、レンタカーのサービスも行っています。
こだわりの安曇野の物産品や作品も置いてあります。
お土産やプレゼントにも喜ばれます。

ギャラリー、コンサートなど、数々の企画展も行われています。
観光の人だけでなく、地元の人にとっても情報発信地となっており、老若男女、国籍問わず、人が集っています。

住所:長野県安曇野市穂高5951-1
TEL&FAX :0263-82-3888
営業時間:8:30~18:00(不定休)
ホームページ:http://www.hitsujiya-azumino.com

[googlemap lat=”36.33972888245596″ lng=”137.88238659501985″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]穂高駅(長野)[/googlemap]


穂高駅を出ると、正面のビル1階に「ひつじ屋」の看板と貸自転車が見えます。


初夏、入口にはこんな貼り紙が・・・


確かに忙しそうに鳴いてます。
人が集うところに(なのに?)惹かれたのでしょうか。


入口左はオープンカフェになってます。


ベンチに座ると、正面屋根は駅。
奥には、今日は雲で隠れてますが、北アルプスが一望です。


麦わら帽子も・・


北アルプス牧場のアイスボックスがありました。
濃厚です。
暑いときは、電車を待つ間に頂けば、最高ですね、山見ながら・・。


では店内へ。


入って右手はギャラリーになっていて、期間ごとにいろんな展示があります。


地元の作家さんの常設コーナー。


こちらはひつじ屋オリジナルのマッチとコースター。


店内各所に「ひつじ」作品があります。


店内左手にも展示品、土産品がずらり・・


ひつじ屋「インド支店」!?
店主がインドで直接買い付けた物品も売られています。


頭上にはいろんな羊が・・
ん?まぎれて犬も?見張り?


紙のブローチ。


ひつじイラストの入った品々・・・


フェルトでつくられたいろいろ・・


ひつじストラップは、あと一匹・・


裏手にも商品があり、奥、鏡の左にトイレがあります。


本好きの店主の選んだ本がズラリ。
ガイドブックや信州の雑誌も置いてあります。


安曇野関連の本。
「信州安曇族の謎を追う」、古代史に思いを馳せるとまた違う安曇野が見えてくるかもしれません。


「信濃の人はお茶がす~き~」という歌がありました。
農作業とお茶、お茶と漬物・・切り離せません。自宅用にもお土産にもなる一冊。


信州ゆかりの人物を通しての旅を。
旅の滞在中にダブルで楽しめるのは醍醐味。


スタンプや、はがきもあります。


地元の天然醸造の醤油。
そして地元リンゴのシードル。


展示品がこちら側からも見れます。


奥は伝言板。
地元の人たちの、顔の見える情報発信・受信の場でもあります。


ルールが「ひつじ」に書いてあります。


こちらはオリジナルのサイクリングマップ。


店主の作った地図、観光の方だけでなくてもわかりやすくておすすめです。
自転車だと、車では見えってこなかった風景や音に出会えるかもしれません。


カウンター。


カウンターにある津村農園のトマトジュース。
まさに安曇野の太陽の味!お土産にもおススメです。


安曇野で活躍している人たちの載った本も置いてあります。


ひつじクッキーは白と黒が!


その他の手づくりクッキー。


メニューです。


飲み物はどれもこだわりの味。
体調や気分に合わせて選べます。


店主がインドで仕入れたスパイスでつくる本格カレー。
ケーキ、おやきもあります。


小物たちや、今の安曇野の情報に触れ、お茶でリフレッシュしたら・・

安曇野を巡りましょうか?
それとも電車に乗って出かけましょうか?
山をめざしましょうか?
それとも・・・・・?

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大町市 食べる

ビストロ カフェ ミルフィーユ bistro cafe millefeuille |おいしい創作ハンバーグとスープカレー|大町市常盤

地元で採れた有機野菜を使うなど地産地消に根ざした洋風創作料理が味わえるお店。
特にスープカレーとハンバーグがおいしいです。
松本市を中心に活動するバンド『Camel Rash』のGuitarのhideki さんのご実家でもあります。
店内のBGMはCamelRashです♪


CAMEL RASH/雨のち晴れ
http://camelrush.is-mine.net/index2.htm

[googlemap lat=”36.48345978979458″ lng=”137.85182118415833″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県大町市常盤上一[/googlemap]

bistro cafe millefeuille
【営業時間】 ランチ:11:30~15:00(L.O.14:30) 
         ディナー:17:30~21:00(L.O.20:30) 
【店休日】 月曜日
【TEL】 0261-22-6898
【住所】 大町市常盤上一6906-101

国道147号線沿い、マックの隣にあります。

ピンクベージュのかわいいお店

ゆとりのある駐車場。この奥にもとめられます。

お店の前のディスプレイ

お皿とフォーク&ナイフが洋食屋さんっぽさを出しています。
大きな石を重りに置いてあるのもおもしろい。

喫煙コーナーかな?

おすすめの前菜

イチオシメニュー

ちょっぴりアジアンテイストな入口

お店の中はこんな感じ。
テーブル席とこあがり席があります。

1st Full Album「Life is once」

収録曲の「雨のち晴れ」は信越放送「3時はららら」の6月エンディングテーマ。
音楽配信サイトでも配信中です。

こあがり席

ギターやスピーカーが飾ってあります。
hidekiさんが使っていたものでしょうか。

スピーカーの近くに置いてあった、観光パンフレット。

黒部ダムカレーが食べられるお店の代表として掲載されていました。

黒部ダムカレーとして唯一のスープカレーなんだとか。

テーブルセットはこんな感じ。

お冷が入っているピッチャーがビンです。
エコだし、なんかおしゃれ☆

カトラリーとおしぼり

子供用のフォーク&スプーンもありましたが、お箸も用意してくれました。

木曽ひのきの箸です。
子供用の箸がおいてあるところって珍しいですよね。お箸派の子供にはうれしい。

平日ランチ限定のワンコインサービス

デザート

メニュー

八坂産の有機野菜などおいしくて体に良い素材を使い、1品、1品心を込めておつくりしています。

安曇野産豚肉100%ハンバーグのメニュー

ハンバーグの焼き加減もオーダーできます。

デミグラスソースのハンバーグとスープカレー

サラダ、前菜、お子様プレートなど

ビール

デザート、飲み物

地元食材表示

<<肉>>
安曇野市三郷「肉のまる公」
安曇野産豚肉、和牛
<<地場野菜>>
・大町市八坂「仁科農場」
キャベツ、じゃがいも、大根、ほうれん草、雪中キャベツ、雪中人参など。
・大町市常盤「平出けさよ」
玉ねぎ、インゲン、ズッキーニ、など
・大町市社「太田農園」
トマト
<<パン>>
大町市常盤「がんこママのパン教室」
浅野牧子様より

全部同じスープカレーでも中に入れる具によっていろいろな味が味わえるそうです。

季節限定メニューは壁にわかりやすく。

黒部ダムカレーはメニューには載っていませんでしたが、こちらのボードに書いてありました。

季節や材料の入荷状況によっておすすめが変わります。
正式なメニュー表よりも壁面のボードを参考にした方がよさそう。

お手洗いの洗面台

ここもアジアンテイスト。
ハンバーグ<カレー屋さんの印象です。

上を見上げるとこれまたアジアンな布が。

黒部ダムカレー 1580円

女性にはちょうど良い量ですが、男性には少ないかな~、という量です。

豚肉100%のハンバーグが入っています。
辛めのスープカレーとの相性バッチリです。

ごはんには、たまねぎとニンジン、ピクルスが混ざっています。

スープカレーハンバーグセット(レギュラー) 1280円

セットですが、前菜やデザート、コーヒーなどは付いてません。
男性はビッグじゃないと物足りないかもしれないです。

辛いけど魚介の風味や酸味が広がって、奥行きのあるスープです。
家庭ではまず出せない味。食べる価値アリです。

ハンバーグを発掘。野菜の下に隠れてました。

まわりがカリカリ、中身もぎっしりつまったおいしいハンバーク。
豚肉100%なのでさっぱりしている感じがしました。

大きなじゃがいも、にんじん、ゆで卵・・・具材それぞれが丁寧に下ごしらえされています。

ちょっと濃いめ?と思っていたスープですが、具と一緒に食べるとちょうどいい。
そういうふうに計算されていたんですね。

パンをチョイス。 Made in がんこママのパン教室

これも美味しいパンでした。
もう一個くらい食べれそう。

ちょっと物足りなかったので、いちごのシャーベットをオーダー。
生のいちごだけで作った期間限定メニューです。

ちょっとこじんまり。。。
ダブルにしておけばよかった~。

御主人、店員さんは気さくでいい方で、とても雰囲気が良いお店です。
大町や白馬方面に出かける機会があれば、ぜひどうぞ。

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そば屋レポート 安曇野市 食べる

庭園そば処みさと|庭園が美しい古民家でいただくこだわり蕎麦|安曇野市三郷

そばもおいしくてお庭も綺麗という名店中の名店。古民家を改装した店内はアンティーク小物がたくさん飾られていて、まるで郷土博物館に来たような感じ。
地元の細田国夫さんという方が作った蕎麦粉に北アルプス黒沢川源流の水を加え、おばあちゃんの熟練の技で打たれたそばは、コシの強い、二・八そば。
自家農園で採れた野菜を使うなど薬味や天ぷらの素材にもこだわっています。
「信州にキタ―――!!」という雰囲気を味わいたい方には特にオススメです。

[googlemap lat=”36.26164616833307″ lng=”137.84992218017578″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.261646,137.849922[/googlemap]

庭園そば処みさと
【住所】安曇野市三郷小倉3549
【phone】 0263-77-2401 【fax 】0263-77-9411
【営業時間】11:00~14:30
【定休日】月曜日(ただし積雪日は休業)
【HP】http://www.soba-misato.com/

三郷の小倉地区周辺、りんご畑の間にそば畑を見ることができます。
只今6月半ば・・・ちょうどそばの花が満開です。

車をとめて、近くで見てみました。
これから食べるそばがいっそうおいしくなりそうな予感

寄り道はさておき、肝心のおそば屋さんは県道319号線を西山方面へ向かう途中にあります。
大きな看板があるのでこれが目印です。

入口

入口のお隣には鎌崎家の立派な門

駐車場

最近おひさま効果かどうかわかりませんが、安曇野のおそば屋さんは混雑している所ばかりなのでトップバッターで来ちゃいました。

木々に隠れていますがお店の入口はこちら

庭園がちょっと見えます。
庭を流れる小川のせせらぎが聞こえて・・・そこはもうマイナスイオンいっぱいな感じ。

待合用のベンチ

玄関を入るとたいていの方はこう言ってしまいます。
「すっごーい!!」

玄関の大きさギリギリの木の彫刻に思わず圧倒してしまうのです。

そしてお店のあちらこちらにアンティークが。
郷土博物館などに展示されていそうな貴重な品々が数多く飾られています。

昔のはかり

太陽の陽子さんが見つめる囲炉裏

鉄瓶の数もハンパない。
棚の上にはさりげなく蓄音機まで置いてあります。

レコード

信濃の国の歌詞

ここはちょっと近代的。
スライドショーで畑の様子などの紹介をしています。

おそばを打っているおばあちゃんと野菜を作っているおじいちゃん。

竹林とやまぶきの葉

お座敷はこんな感じ。

立派な額縁が飾ってあります。

「お前のせん祖のある・・・」
なんと書いてあるかは?ですが、イイ事が書いてあるハズです。

槍が4本

重要刀剣指定書付きの本物です。

お茶とおしぼり

おひさま御膳をオーダーしてみました。

夜の営業は宴会営業のみだそうです。(1夜1組限定)

そば・一品料理メニュー

アルコール類

子供にもそば猪口を用意してくれました。

生わさびをすりおろして、そばが出てくるのを待ちます。
すりおろしてしばらくすると旨みが増すのです。

もちろん、安曇野産わさび。
オススメのすりおろし方マニュアル付きです。

そばができるまでちょっと探検。

水車や池があるすてきな和風庭園

もうじきツツジが満開になってさらに色鮮やかな庭になりそうな感じ。

別角度から

動画バージョン

縁側の感じもいい味出してます。

廊下の角にもさりげなくアンティークの電話や花が飾ってあります。
センスの良さに感心・・・。

こちらはなんとトイレの入り口

会計カウンター周辺もいい雰囲気。

そばの説明がありました。

当店で使っているそば粉は、当小倉地区(海抜700m~800m)で細田国夫氏が丹精こめて栽培したものを更に厳選した上質のそばだけを使い「こし」のあるのが特徴です。
又熟練した「技」で心をこめて加工し添加物を一切使わない二・八そばです。
「つゆ」もそばの味を引き立てる重要な役目があるので原料は吟味し昆布は北海道利尻島の天然物を、鰹は土佐の一本釣節を、さらに煮干しは関東近海の上質のものを使い「だし」を取り熟成させて使っております。

キョロキョロしているうちにあっという間におそばが出てきました。

天ざるそばセット (おひさま御膳ver 1830円)

+250円の大盛りにしてもらいました。
せいろが2段になっています。

カリっカリっの天ぷら

言うまでもなく「うんまい!!」です。

もみじって食べれるんですね~。

薬味そばセット (おひさま御膳ver 1630円)

薬味はネギ・シソ・ミョウガの鉄板トリオ。
揚げ茄子と信州ポークが添えられています。

そばとの相性バツグンです。

中太でコシのあるそばです。
そばの香りもしっかりしていて食べ応えがあります。

自家野菜の和えものは、フキと昆布。
さっぱりとしていて、そばによく合います。

つゆ

そば湯

ちょうどそばを食べ終えるベストタイミングで持ってきてくれました。
店内を見てもわかりますが、細かい所までよく目が行き届いているお店です。

抹茶と自家製デザート
この日のデザートはりんごマカロンでした。

そばはさることながら、スイーツもおいしい事で有名です。

庭園を眺めながらいただく食後の抹茶は格別。
信州へ観光に来た方には特にオススメのおそば屋さんです。

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安曇野市 買う 食べる

国民宿舎 有明荘【1】|中房渓谷のいで湯・北アルプス燕岳登山口の宿|安曇野市穂高

北アルプス山麓の中房渓谷にある、有明荘(ありあけそう)は、天然温泉かけ流しの大露天風呂があり、登山客、観光客、地元の人に愛されています。

旧穂高町が設置した温泉宿泊施設で、現在は燕岳の山小屋である燕山荘が委託され、運営をしてます。
登山の基地として利用する場合、宿泊だけでなく、荷物の保管、情報の提供も行っています。
日帰り温泉施設としての機能も充実しており、地元だけでなく遠方からの湯治客も多いです。
古い施設ですが、山小屋スタッフの手の行き届いた簡素で清潔な館内で、大自然のなかでゆったり過ごせます。

住所:長野県安曇野市穂高有明中房国有林内 
TEL:090-2321-9991(山間地のため、電波状況により通話しにくい時があります)
営業期間:年度により多少異なりますが、4月下旬から11月下旬
休館日:毎月第二火曜日(8月は除く)
日帰り入浴:午前10時~午後5時まで  大人 600円 小人 300円
ホームページ:http://www.enzanso.co.jp/ariake
交通:JR大糸線穂高駅からバスまたはタクシー(所要約50分)
長野自動車道豊科ICから27km
[googlemap lat=”36.38922936340128″ lng=”137.74761199951172″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市[/googlemap]

中房線をのぼってくると、右手に有明荘の看板が見えます。
こちらは車の出口になっており(ここから入ってしまうと、鋭角のカーブがタイヘンです)、
車入口はもう一つ先、ちょうど人が立っているあたりです。


有明荘の建物が見えます。


正面は「有明荘前」バス停。
後ろは中房川。温泉の硫黄のにおいもしています。


入口外観です。
夏は窓辺にナスタチウムの赤い花が飾られ、外国のロッジのようにも見えます。


傾斜はありますが、館内にもかなりの駐車スペースがあります。
また有明荘建物の裏には、市の第3駐車場があり、宿泊者だけでなく一般登山者も利用できます。


日帰り入浴の看板。
利用時間は午前10時から午後5時です。


入口、建物前の長い簀の子は・・


登山者用のリュックサック置き場。
濡れたジャケットなどを乾かせるスペースもあります。


玄関を開けると正面はフロント。


左に入浴の券売機。
公衆電話もあります。ドコモのFOMA以外は携帯が届かないので、タクシーを呼ぶときなど使います。


右に大きな下駄箱。ここでスリッパに履き替えます。
奥にもあります。


フロント前には、燕山荘からの定時交信の際の情報版。
温度、天気、積雪状態などの情報が記載されています。


表銀座の縦走路マップや、山頂から見える山の写真と名前が貼ってあります。


館内左手はすぐ売店。


燕山荘の手ぬぐいやtシャツ。
着て登ることもできますし、下山後のお土産にも。


その他の登山用品もあります。


燕岳の絵ハガキ、とても美しい山の写真です。
旅の記念に、または、一筆したためて、有明荘から投函することもできます。


お風呂上がりのアイス!蕎麦など種類がいろいろあります。
また冷凍のわさび漬けは、「おいしい!」と評判。
家に到着したころ、ちょうど融けて、ご飯に、つまみによいのです。


お食事処「あずみ野」
営業時間は午前11:30~午後14:30(日・祝は15時まで)です。


こちらはメニュー。
写真付なので選びやすいです。


「安曇野定食」ならぬ「有明定食」!有明荘限定です。
かなりのボリュームです。


一品料理も充実しています。


広い店内。


テーブルの大きな窓から、夏は新緑、秋は玄関先の有明もみじの紅葉が見事です。


燕岳にちなんだ「燕蕎麦」
信州名物「ソースかつ丼」もあります。


夕食の時間は山のビデオの映像が流れています。


一品料理に合わせて、地酒や熊笹焼酎、穂高の地ビール、安曇野ワインもあります。


水は渓谷の天然水。
館内の蛇口から出る水もすべて同じ天然水です。


2階、お部屋をのぞいてみましょう。
階段に昔の有明荘の写真が飾ってありました。
地元の年輩の方からは、農繁期が終わると、布団やらなんやら担いで、お風呂に入りに上ったという話をよく聞きます。


2階廊下。


本館の各部屋には山の名前がついていて、その山の写真が飾ってあります。


ここは「槍」のお部屋。


簡素ですが掃除もしっかり行き届いています。


お茶や浴衣、タオル、シーツ類がセットされています。


川側のお部屋からは木々が目と心を癒してくれるでしょう。
かなりのせせらぎの音ですが、安眠にいざなってくれます。


こちらは広間。
夏季は登山者用の相部屋としても利用されます。


部屋にトイレ洗面はなく、ここで共有となります。
冷蔵庫も使うことができます。


館内の案内図。
別館の部屋には花の名前。
広間には木の名前がついています。


別館のトイレと洗面所。


宿泊者には、専用で利用できる家族風呂も2か所あります。
空いていれば24時間いつでも利用できます。
特に小さな子供連れや介添えが必要な方には好評です。


もちろん、源泉かけ流し。
温度を自由に調整できるのもいいですね。元の温度に戻すのをお忘れなく。

(2)では大浴場を案内します。

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松本市 食べる

レストラン「シヨン」|いがやレクレーションランドにあるスイス風レストラン|松本市安曇

乗鞍高原に広がるいがやレクレーションランド内にあるレストランを紹介します。
フィッシングやパターゴルフ、マレットゴルフやオートキャンプなど自然を楽しむ施設が充実のいがやレクレーションランド。アウトドアで楽しんだ後は、こちらのレストランでお腹を満たすことができます。
スイス風のレストラン「シヨン」では、チーズフォンデュやハム・ソーセージ、地ビールなどの他にサイドメニューも充実していて多彩なメニューを乗鞍岳の眺望とともに楽しむことができます。


住所:松本市安曇3994-21乗鞍高原 いがやレクリエーションランド内
営業:9:00~17:00(オーダーストップ16:30)
   冬期は16:30(オーダーストップ16:00)まで
休業:毎週火曜日(8月、10月を除く)
   冬期は金・土・日・祝のみ営業
長期休業期間:3月下旬~4月下旬、11月上旬~12月下旬
電話:0263-93-2688
[googlemap lat=”36.12442609073086″ lng=”137.64530181884766″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市安曇3994−21[/googlemap]
レクレーションランドの駐車場

駐車場からは乗鞍岳が眺望できます

駐車場から入口付近

撮影した日は平日のためかすいていました

場内案内図

フィッシング・マレットゴルフ・パターゴルフ・モーターキャンプ場
・レンタルサイクルなどの施設が充実しています

バーベキューハウスの案内

持ち込み専用のバーベキューコーナーがあるそうです
予約や問い合わせはレストラン「シヨン」まで

入口を入って行くと見たことのある看板発見!

これはラブジェネの看板では??

ラブジェネをご存知の方は分かると思いますが「哲平スケベ」の手書きが

ここ「いがやレクレーションランド」がラブジェネレーションの
ロケ地だったという説明がありました。

ここ「いがやレクレーションランド」は、平成9年にフジテレビ系列
で放送(全11回)された連続ドラマ『ラブ・ジェネレーション』
【主演:木村拓哉さん(哲平)、松たか子さん(理子)】のロケ地と
なった場所です。
この大型看板は、ドラマの最終回に実際に使われ、重要な役割を
果たした「ガラスの林檎」で、“哲平スケベ”の落書きは実際に理子
(松たか子さん)がドラマの中で書いたものです

入口アーチ

レストランの近くには手作りのものが作れる「体験工房」がありました

とんぼ玉のアクセサリーや流木アートなどができます

中にはこんな感じのアクセサリーがズラリ

販売もしているそうです

数十分で自分たちで作れるようです

こちらはガラスの絵付けでしょうか

レストランの入口前には子供用の遊具があります

お腹が空いたところでここに遊具があると、
子供が遊び始めて足止めされること間違いなしです

レストランの横には池

結構大きな池です。こちらでフィッシングが楽しめるようです

レストランの外観

レストランの入口

「シヨン」は「chillon」と書くんですね
スイスのモントルー近郊のレマン湖畔にある城「Chateau de Chillon」
から名前が付けられたのでしょうか。マークもお城っぽいです。

スイス風なメニューもありますが、カレーなどもあって多国籍って
感じですね

サイドメニュー的なものも充実しています

席から見える景色

先ほどの池を見ながらゆっくりと食事することができます

テーブルセット

席数もかなりあります。スイスの国旗が目立ちます

ポテト

結構なボリュームがありました。2~3人で食べるのに調度良い感じです。

トマトとベーコンのパスタ

ソースがスープっぽくてさっぱりとしたパスタで美味しかったです

味噌カツ定食

おもいっきり和のものを注文してしまいました~

お肉は美味しかったのですが、味噌のソースがしょっぱ過ぎて
惜しいっという感じでした。たまたまでしょうかね。

暖炉にぐるりと椅子が置かれていてひと息できるようになっていました

広いキッズコーナーもあります

スイス風レストランということで、チーズフォンデュや地ビールなど
を試してみたかったのですが、平日ということもあり、まったく
お客様がいらっしゃらず、そこまでの食事をするに至りませんでした。次回は是非スイス風料理を堪能してみたいと思います。

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買う 近隣県 食べる

軽井沢おもちゃ王国【5】|グルメとショップ|群馬県吾妻郡

おもちゃ王国で食べられるグルメやお土産などのショップをご紹介します。
王国内にはたくさんのテーブルとイスが設置されており、ラーメンやカレー、軽食などをテイクアウトしてピクニック気分を楽しむことができます。ちなみにお弁当などの持ち込みもOK!!
ショップでは一般的なおもちゃはもちろん、王国オリジナルのお土産、軽井沢のお土産も揃っています。

軽井沢おもちゃ王国【1】|子連れにうれしいサービスとイベント
軽井沢おもちゃ王国【2】|アトラクションデビューに最適の乗り物遊具
軽井沢おもちゃ王国【3】|雨の日も遊べる10の屋内パビリオン
軽井沢おもちゃ王国【4】|渓流釣りやツリーハウスで自然を満喫
軽井沢おもちゃ王国【5】|グルメとショップ

[googlemap lat=”36.4723742136993″ lng=”138.54291915893555″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.472374,138.542919[/googlemap]
軽井沢おもちゃ王国
【営業時間 】 平日10:00~17:00
         土日祝日 9:30~17:00
         GW(4/29~5/5)、夏期(7/16~18・7/23~8/28)、9月連休(9/17~19・23~25)
         上記期間は9:00~17:00
【休園日】 平成22年11月29日(月)~平成23年4月15日(金)まで雪のためクローズ。
【料金】 入園券 大人1,000円 小人800円
     フリーパス(入園+乗り物乗り放題) 大人2,800円 小人2,600円
【住所】 群馬県吾妻郡嬬恋村大前細原2277
【TEL】0279-86-3515

がっつり食べたかったので「キングハット」へ。

メニューはこんな感じ。フードコートで食べられるようなメニューです。

食券を買います。

一度に何人分もの料理が出せるようになっている厨房。
大量の冷凍うどんが積まれています。

王国内の飲食店は基本的にセルフサービス。
店員さんが料理を運んでくれるレストランはありません。

お子様セットのゼリーもセルフで。

からあげバスケット

からあげが生でした。。。

しょうゆラーメン(おにぎり付)

食べた中でこれが一番おいしかったです。

王国特製うどん

よくある普通のうどんです。

鶏つくね丼

鶏つくね・・・というか、ハンバーグ。
ちゃんとしたものを食べたい時は、ホテルグリーンプラザのバイキングへ行くといいかもしれませんね。
子供も食べるので、もう少し栄養バランスを考えたメニューがほしいです。。。

メロンソーダ

シーゲルンⅠ世の絵がついた王国特製カップがかわいい。

屋内のフードコートもあるので雨天や日差しが強い日でも安心。

屋台

お祭りに来た気分になれるメニューです。

プリティぷりてぃ

産地直送の地元高原野菜を使用したホットドッグやスープが味わえます。

王国横丁一丁目

縁日や屋台があります。
ステーキ丼やラーメンなどがあったと思います、すごい行列!!

軽食を売る小さなお店も所々に出店

クレープアイス

5種類の味があります。

横濱ドーナツ

マンゴーシェーク

お昼にはおにぎりやサンドイッチなどのお弁当も出ていました。

遊園地の定番、ポップコーン。
王国ではキャラメル味が食べられます。

王国のキャラが集合したかわいいバケツです。

自動販売機が王国仕様

ガチャガチャがいっぱい

正面入口ゲートのところにあるトイズショップ。

行きも帰りもここを通過する仕組みなので、買うつもりもない物まで買わされちゃう・・・。

普通のおもちゃもたくさんありますが、やはり王国オリジナルのお土産がおすすめです。
1番人気は「チョコサンド」

王国キャラのジグソーパズル付きで、食べた後も楽しめます。

2番人気は「どうぶつビスケット」

ミドリンのクリップが付いています。
おまけ付きが人気のようですね。

3番人気は「チョコクランチ」

黄色いバスの形をした箱に入ってます。

男の子には、王国オリジナルのトミカやキャンペーンカーがおすすめ。

ミスドのトミカみたいに自分でシールを貼るタイプです。

女の子には、ぬいぐるみかな?大きいのもありますが・・・

お手頃サイズもあります。

こちらは指人形。

軽井沢のお土産も取り揃えています。

プリンスガーデンゲートの方にはキッズショップがあります。
こちらは臨時営業のようです。

カテゴリー
南箕輪村 食べる

中華料理 梦(もん)|ログハウスで本格家庭的な中華料理|南箕輪村南原

南箕輪村の大型農道沿いにある中華料理「梦(もん)」。
ログハウス調の外観なので、まさか中華料理屋さんだとは思いませんでした。

店長さんは日本人の方で、味付けやメニューなどは日本人好みになっていて食べやすく親しみやすい中華だと思います。
ランチのご飯とスープはおかわりOKがありがたいですね。

住所:長野県上伊那郡南箕輪村南原9663-2
電話:0265-74-5139
営業時間:11:00-14:00/17:00-22:00
定休日:水曜日
[googlemap lat=”35.860546″ lng=”137.926456″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡南箕輪村南原[/googlemap]

大型農道沿いには大きな看板があるので目立ちます

外観は一見カフェやレストランの雰囲気

実際にはちょっと急そうなスロープ付きの入口

入口付近もカントリーなカンジ

木デッキもありました。ここでもお食事できるのかな?
満席の時の待合い的な目的?灰皿があったので、喫煙スペースかも。

伊那飲食店組合の看板「安全・安心の店」
伊那市・南箕輪村の飲食店約300のお店が加盟し、加盟しているお店にこの看板があるようです

昭和な感じのライトがついてます

入口入ったところ

内観も中華屋さんに見えません

天井のシーリングファンもカントリーなカンジ

小上がり席は3テーブルありました

こちらはテーブル席

カウンター席も少しあります

店長のおすすめメニュー

店長のおすすめメニューは偶然?“オール1155円”でした

平日限定コースというものがあるそうです
かなりお得そう・・・是非次回オーダーしてみたいです!

本日のおすすめメニューは黒板にありました

テーブルセット

お水とおしぼり

今回は炒め物などの一品料理にご飯セットを頼んでみました
ご飯セットは白飯、汁物、漬物のセットです

汁物はにら玉スープ。この辺が定食屋とは一味違って中華っぽいですよね

鶏肉と野菜の生姜香り炒め

鶏肉とブロッコリーとシメジとタケノコが入っています
食感の組み合わせが良くて美味しかったです
生姜もアクセントで利いていて沢山食べられるお味でした

豚モツと野菜のピリ辛炒め

豚モツたっぷり!
レンコンとの相性も良かったです

中華屋さんですが、醤油ラーメンをオーダー

あじ玉が丸々1個入ってお得!
お味はシンプルな醤油味であっさり系。美味しいです

クドイようですが、一見カントリーなカンジのお店構えなのでどんな中華料理なのか不安が半分位でしたが、炒め物はシャキシャキっと美味しく、麺類もラーメン屋さんで食べれるような本格的なお味で満足できました。
お持ち帰りや宴会などもできるそうなので、幅広く楽しめそうです。

カテゴリー
伊那市 食べる

野のもの|雑穀&地元野菜料理の手作りレストラン|伊那市長谷


道の駅「南アルプスむら」内にあるレストランです。
雑穀を使った料理を中心に地元の野菜、山菜、野草などを使った自然の恵みたっぷりのお料理が特徴です。
「おいしいごはんをいただくことは、季節の恵みを知り、自然の豊かさを受けること。」というお店のコンセプト通り、こちらのレストランのお料理を頂くと、体の中から癒されるカンジがします。
最近、健康志向の方が増えて普段の食事にも雑穀米を食べたりしている方も多いと思いますが、御料理の中にもふんだんに使ったこちらのお料理は一度お試し頂く価値ありかと思います。
[googlemap lat=”35.809814″ lng=”138.083709″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市長谷非持1400[/googlemap]
住所:長野県伊那市長谷非持1400 道の駅「南アルプスむら」内
電話:0265-98-2960
定休日:木曜定休
営業時間
12月~3月/午前10時から午後4時半  
4月~11月/午前9時半から午後5時半

道の駅「南アルプスむら」内にあるレストランです

入口はレストラン専用の入口と道の駅の両方からは入れるようになっています

入口には食欲がそそる写真付きのお勧めメニュー

入口の天井にはつばめの巣がありました

店内は明るい雰囲気

レジ付近

こちらでお料理を注文します

メニューはこちら

メニュー
雑穀ハンバーグランチ 1000円 
チキンカレー 950円
アマランサスパスタ 950円
雑穀おにぎりセット 600円

その他にもドリンクメニューやスイーツなどあるので、詳しくはコチラをどうぞ

店内の販売物 

パスタのソースに使われているアマランサスの見本がありました

他にも雑穀のいろんなサンプルがありました

お料理を注文するとこの木製の番号札を渡してくれます

お水やおしぼりなんかはセルフサービスでお願いします

蒔ストーブがありました

お店の外の木デッキには沢山薪が積まれていたので、寒い日にはこの蒔ストーブが活躍するんだと思います

小上がり席もあります

お子様連れでも安心ですね

店内用スリッパ

店内にはトイレがないので、こちらを履いて道の駅のトイレを使うことになります

小上がり席の壁にはモチアワを植えている写真が飾られていました

田植え機のようなもので植えるんですね

収穫直前のヒエの写真も

子供用のイスもナチュラルなカンジでかわいい

本棚も手作りっぽかったです

こんなかわいいカードもありました

雑穀ハンバーグランチ

トマトソースであっさりなカンジ
ハンバーグの中に高きびともちきびが入っていてもっちりとした食感です

アマランサスパスタ

アマランサスのプチプチした食感が新しい!
和風しょうゆな味付けなので、お子様からお年寄りまで食べやすいと思います

雑穀などの素材にこだわったこちらのお料理は、味付けも薄味で素材の味を活かしたカンジになっており、特に健康を意識した女性の方や安全で美味しいものを食べさせたいお子様におススメです。
がっつりボリュームでしっかり濃い味を求める男性にはちょっと不向きかもしれませんが、たまには体の中を癒すためにもこういった自然食を楽しんでも良いと思います。

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松本市 食べる

al Cieloアルシエロ|ディナージャズコンサートを聞きながらイタリアン|松本市島立

お庭を眺めながらお食事が楽しめるイタリアンレストランでの「ディナージャズコンサート」が始まりました。
レストランの中央にはピアノが置かれています。

そのピアノを中心に「PIANO TRIO」の演奏でビュッフェスタイルのお食事を楽しめます。
予定はHPでご確認ください。

住所:長野県松本市島立817-1
電話:0263-31-0933
定休日:水曜日
営業時間
平日/11:30~14:00(L.O)
土日祝/11:30~14:30(L.O)
17:30~21:30(L.O)
[googlemap lat=”36.23336767506272″ lng=”137.94614374637604″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市島立1[/googlemap]

開催は7時~ですが春の時期では、少しうす暗くなってきています。
入り口の枝垂れ桜もそろそろ咲き始めていました。


本日は貸切となっています。


入り口正面には、ピアノとベースとドラム、その奥は広いお庭となっています。
夕暮れ時のしっとりとした感じがお洒落です。


手前はトリオメンバーの持参のドラムです。


ビュッフェスタイルの準備がされています。壁には何点かの写真が飾られています。


トリオの準備も整いました。


ジャズトリオ
演奏が始まりました。
橋浦淑子ピアノトリオです。
Piano:橋浦淑子さん(松本市出身)ボストン・バークリー音楽大学に留学中で現在は一時帰国をして故郷松本を中心に演奏活動をされています。
Bass:森おさむさん(佐久市出身)
Drums:飯塚理恵さん(長野市出身)


ジャズトリオ


橋浦淑子さんです。
2009年よりアメリカ、ボストンにあるバークリー音楽大学に席を置き、世界中から集まる学生たちと共にジャズを勉強中。
自分が世界で見たもの、聴いたもの、体験したことを松本の皆様に少しでも届けたいという気持ちで演奏をされていらっしゃいます。
アルシエロの新しく購入されたピアノでの演奏、とても音色の良いピアノです。是非聴きにいらしてください。


そろそろ用意ができました。
演奏を聴きながらのお食事となります。
2ドリンク付きでゆっくりと楽しめます。


演奏も盛り上がってきました。


ビュッフェの料理


ビュッフェの料理


デザート

カテゴリー
松本市 食べる

ジャズカフェ・884「ハヤシ」|美味しいコーヒーとジャズの生演奏|松本市里山辺

毎月2回・第2&第4土曜日は「カフェ884」でゆったりとした時間を過ごしてみませんか。
落ち着いた店内で美味しいコーヒーをいただきながらジャズの生演奏(13時30分~)を楽しめます。お店は市内里山辺西小松の住宅街にあります。

松商学園高校の正門前を東に500メートル程行ったところの左側になります。お店は少し奥まったところにありますので気がつきませんが、大きな「884」という看板が目印です。

住所:長野県松本市里山辺西小松4239
電話:0263-35-0407
営業:10:30~21:00
定休:日曜・祭日
[googlemap lat=”36.230101783534586″ lng=”137.98709839582443″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市里山辺西小松[/googlemap]

884と書いて「ハヤシ」と読むようです。入り口がこんな感じですし何やさんかな?と覗き込んでみてください。
駐車場はこの奥になります。


外観はまたまた?こんな感じですが・・・


近くに寄るとまた「884」の看板とOPENのかばさんがお出迎えです。


ゆったりとした玄関で腰をかけられるベンチも置かれています。一休みできますね。


玄関もゆったりしていてギター、楽器のイラストが壁にかけられています。中に入るのが楽しみです。


ピアノ柄でいかにも楽しそうな気持ちにさせられます。
ワクワク・・・


JazzLiveのご案内です。


午後のひと時をカウンターで過ごしている常連さんでしょうか。


右側にカウンター、左側は4人掛けのテーブル席が3つ程用意されています。その奥が演奏ができるスペースです。


手作りポストカードと書籍が販売されているようです。


楽器を照らすスポットでしょうか。


オーナーご自慢のコーヒーでとっても美味しかったです。
コーヒーカップなどもシンプルですね。


信州大学ジャズ研究会のメンバーです。軽いタッチで気持ちよくスイングしています。


信州大学ジャズ研究会のメンバーで立ちっぱなしでの演奏です。


後ろ姿ですが、彼女はボストン・バークリー音楽大学に留学中の橋浦淑子さんです。小柄ですがパワフルに活動されていて信州にジャズを広めようと一生懸命です。
その活動の一つがこちらでのコンサートのようです。
HPもありますのでご覧になってみてください。


884さんの常設のようです。


ジャズのコンサートは無料で一杯のティーで楽しめます。手作りのシフォンケーキはおすすめの逸品だとありましたので次回のお楽しみにしたいと思います。


息の合った演奏、気軽に楽しめます。


こんなところにスピーカーが置かれています。


オーナーの趣味でしょうか、楽器や演奏者のミニチュアが並んでいます。


イラスト画もありますね。オーナーが書かれたのでしょう。


オレンジ、グレープフルーツ、トマト、コーラ、ジンジャエール(各350円)
ココア(Hot or Ice)500円・ミルク400円
シフォンケーキ400円・ミッシェルのケーキ450円
シフォンケーキセット750円・ミッシェルのケーキセット800円


入り口カウンターの上にはJazzコンサートの案内など置かれています。


入り口カウンター


エレクトーン、アンプ、スピーカー等が置かれています。


壁際の棚にはCDや本が沢山用意されています。


明るく優しい感じの床でホッとします。


アットホームな感じでした。


ピアニストからのご提案で当日コンサートに参加された方からの義援金もこのとうりでした。
ご協力感謝いたします。

カテゴリー
安曇野市 買う 食べる

安曇野スイス村|安曇野の玄関口にあるドライブイン|安曇野市豊科

レストランやお土産の品揃えが充実しているドライブイン。
豊科インターから5分程のところにあり、大勢の観光客が立ち寄っていく場所です。
敷地内には、「スイス村ワイナリー」や乗馬施設「ホースランド安曇野」、イベントホール「サンモリッツ」やそば処「こばやし」、自然食品のお店「アイ・イトウ」、「上高地ラーメン」、農産物直売所「ファーマンズランド安曇野」などがあり、観光地としても楽しめるスポットです。
北アルプスが眺められる絶好のロケーションで、GW頃には菜の花畑が満開になり写真を撮る人たちで賑わいます。


スイス村の菜の花の記事はこちら

[googlemap lat=”36.323700511185294″ lng=”137.91648387908936″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.323701,137.916484[/googlemap]
信州安曇野スイス村
【住所】安曇野市豊科南穂高5555-1
【TEL】0263-72-7878
【FAX】0263-72-8515
【営業時間】 8:30~18:00(夏時間)9:00~23:00(冬時間) 詳細はお問い合わせ下さい。
【駐車場】 大型バス:30台 普通車:800台
【HP】http://www.dia.janis.or.jp/~swiss-v/

広々とした駐車場。
時には陶器市などのイベント会場にもなります。

敷地内にはいろいろなお店や施設があります。

「スイス村サンモリッツ」

大・中・小3種類のホールがあり、結婚式やパーティー、コンサート、会議など各種イベントに使われています。

「ホースランド安曇野」では乗馬体験、
「スイス村ワイナリー」では安曇野産ぶどうを中心に長野県産のぶどうのみを使用しワインが売られています。

そば処こばやし安曇野庵

「手で練り」「手でのし」「手で切る」技法と、蕎麦粉八、つなぎ二で作る味を忠実に守り続けた『伝承のそば』が味わえます。

「アイ・イトウ」は自然食品と手づくりのお店

「上高地ラーメン」

すりばちラーメンが名物です。

スイス村

安曇野の写真パネルが飾られた店内には安曇野周辺のお土産がいっぱい。

野沢菜

定番中の定番。味付けも何種類かレパートリーがあります。

わさび

近くの「大王わさび農場」に比べれば種類は少ないものの、新鮮な生わさびも売っています。

そば

信州といえば”そば”ですよね。一番人気は「道祖神そば」です。

味噌

信州は味噌の本場。すっきりとしたコクと香りの赤信州二年味噌がおすすめです。

安曇野で人気のスイーツ店「彩香 saica」のバウムクーヘン

おひさまコーナー

NHK朝の連ドラ「おひさま」放送を記念して、いろいろなお菓子がおひさまとコラボ!!

安曇野燦々 りんごブッセ

クリームの中に長野県産りんご果汁を使用したふわふわのあまーいお菓子。

おひさま花林糖

そば花林糖と米粉花林糖があります。

あづみのバウムのおひさま限定パッケージ

りんごのスティックケーキ

りんごの甘酸っぱい香りがほのかに香るスティックケーキ。

お酒コーナー

「プロが選ぶ観光食事・土産物施設100選」などの表彰状

お酒もおひさまバージョン

安曇野の地酒 酔園 「安曇野日和」と「天恵安曇野」

りんごジュースも強引に「おひさまりんご」シールが貼られておひさまバージョンになっています。

安曇野物語

ドラマにもよく登場する農村セットの絵柄です。

おひさまだけじゃありません、「岳」のお土産コーナーもありました。

おひさまに比べると売り場が小規模かな?

農産物直売所ファーマーズランド

安曇野で採れたこだわりの野菜が並びます。
どちらかというと観光客向けの野菜が多い印象です。

周辺のスーパーより若干割高な感じですが、なかには激安野菜もあります。
苗も売っていたり、地元客向けの商品だってもちろんあります。

わさびの花

4月頃にしかないものです。花蒸しや粕和えにするとおいしい!!

本来は栄養ドリンクの棚でしょうが、生わさびが並んでいます。
安曇野人は栄養ドリンク代わりにわさびをガブっと・・・?なんちゃって。

山野草

オーベルジュ・イマイの手作りケーキも売っています。

雑貨類

特別に茨城県産野菜も販売中

「ファーストフードコーナー」

短時間の立ち寄りに便利!!
ラーメン、そば、カレー、定食など、定番メニューが食べられます。

食券販売機

セルフサービスです。

お冷やお茶もセルフで・・・。

今のオススメは「おひさま御膳」

おひさま御膳マップ

子供用イス

壁には安曇野の四季の写真

ビールやソフトクリーム、コーヒーはこちらのカウンターで。

「ミルキーポンプ」

メロンパン、焼きカレーパン、ナンコツ入りつくね串、氷カフェなど、ドライブにちょうどいいおやつがいろいろ。

雑貨屋さんの「エーデルハウス」

見ているだけでも楽しいインテリア雑貨

キッチンの便利グッズ

キャラクター商品

ハイジとウサビッチはセール中でした。

衣類はおばちゃん向けファッション

雑貨だけではありません、ドレッシングもありました。

天然石の品揃えがハンパない!!

こんなに巨大なものまで!!

大人数でも入れるビアレストラン「東京銀座ライオンあづみ野スイス村店

詳しくはこちらの記事で・・・。

カテゴリー
安曇野市 食べる

東京銀座ライオン あづみ野スイス村店|サッポロビール直営大型ビアレストラン|安曇野市豊科

創業100年以上の歴史あるサッポロビール直営ビアレストラン「東京銀座ライオン」のあづみ野支店です。
1Fレストランは約240席、2階予約ホールは約400席もある大型店舗です。豊科インターからも近い立地なので、スキーや温泉旅行など安曇野観光に訪れる方はもちろん、地元の人も忘年会や新年会などに利用します。
北アルプスの山々を眺めながら、おいしい工場直送生ビールや、地元料理が味わえます。


安曇野スイス村の記事はこちら

[googlemap lat=”36.32352763010715″ lng=”137.9165267944336″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.323528,137.916527[/googlemap]
銀座ライオン 安曇野スイス村店
【住所】安曇野市豊科南穂高5555-1
【TEL】0263-72-0077
【営業時間】11:00~18:00(通常) 11:00~23:00(冬季・変動あり) 無休
【HP】http://r.gnavi.co.jp/n011608/

スイス村の店内からも入れますが、外からも専用の入口があります。

待合用ベンチ

メニューサンプル

創業明治32年というだけあって、蓄音機や昔の写真がディスプレイされています。

おひさま御膳と信州サーモン丼のパンフレット

市内のコンビニや飲食店など各所で入手できます。
PDFはこちらからどうぞ。

観光地向けにガイドブックが多数用意されています。

1Fは広々240席、
2Fは予約専用大ホールが400席、
和室3部屋(『常念』32席『上高地』16席『穂高』8席※「常念」と「上高地」をつなげて最大50名まで利用可)

こちらは予約席でしょうか。準備が進められていました。

子供用イス

テーブルセットはいたってシンプル。
カトラリーや調味料などは料理と一緒に運ばれて来ます。

お冷やはセルフサービスです。

ホールの中央にお冷やコーナー

氷はクーラーボックスに豪快に入ってます。

メニューはオーソドックスなものから、信州ならではの蕎麦やソースカツ丼、信州サーモン、山賊焼きなども盛りだくさん。

メニュー1 (クリックで拡大)

メニュー2

メニュー3

メニューの裏には北アルプスの山々のガイド付。

子供用のお茶碗とスプーン

山菜そばの実なめこそば

七味はやっぱり八幡屋礒五郎!!

鶏の山賊焼き御膳

鶏の山賊焼きとは・・・

昔いた山賊が旅人のものを取り上げていた事から、「取り上げる」⇒「鶏揚げる」とモジッた信州・松本地方の郷土料理です。鶏の一枚肉を使い、特製醤油だれに漬け込み片栗粉で豪快に揚げました。青じそおろしソースでどうぞ。

おひさま御膳

安曇野が舞台のNHK朝ドラ「おひさま」の放送開始に合わせ、市内55の飲食店や宿泊施設で「おひさま御膳」が食べられます。
一汁三菜に、蕎麦と地元産食材を盛り込んだメニューです。

こちらのおひさま御膳の就職は、信州サーモン丼と・・・

マス類の信州サーモンは、ニジマスのメスとブラウントラストのオスを交配し、両者の良いところを受け継いだ為、美味しい事はもちろん安全・安心面でも自信を持つ逸品です。

蕎麦と・・・

わさび蕎麦

この他に、副菜としてワサビ茎のおひたし、梅ごぼう、安曇野産黒豆煮、安曇野産無農薬フリルレタスサラダ、野沢菜漬、汁物はそばの実入り味噌汁、デザートはそばもち、リンゴのシロップ煮がついてます。

食べ終わった食器は返却口へ。

お会計カードを持って精算します。

カテゴリー
大町市 観る 食べる

西丸震哉記念館【2】|ギャラリー展示品とカフェ|大町市平

西山震哉氏は「食生態学」を確立し、大学講師を務めるほか、環境問題や現代人の生き方をテーマにした執筆・講演活動、作曲、SF小説、油彩など行っています。
その活躍の軌跡を伝えるコレクションや、関連資料が展示されているだけでなく、西丸氏とコラボする美術作品が展示されています。

パプアニューギニアの部族に関するコレクションや、珍しい蝶の標本、探検登山時代の写真やスケッチ、絵画なども展示されています。
館内で本場インドカレーやバッハ・ブレンドコーヒーなどを味わうこともできます。

[googlemap lat=”36.550753″ lng=”137.842052″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県大町市平10901[/googlemap]
住所:長野県大町市平10901(JR大糸線・稲尾駅より徒歩5分)
電話:0261-22-1436
入館料無料
開館時間 :10時~16時30分
休館日:火曜日~木曜日(12月~3月は冬期休館) ※休館中も事前予約で見学可


階段を上がると入口です。


閉めて見上げると、こんな飾りが。


靴を脱いでスリッパに履き替えます。


手作りの靴箱。


手作りのテーブル。
椅子の背あても、手作りでこれがなかなか心地がいいんです。


窓が大きくて外の景色が心地いいです。


館内です。左手にはカウンター席もあります。


右手に先程の長いテーブル席です。
奥に地下へ続く階段があります。


そして左手に階段があり二階の展示室へ続いています。


上り口には寄金箱があります。


階段の上り口から上を見るとこんな感じ。
透明ケースの極楽鳥は下から見るとまるで飛んでいるよう。


上りきったところに展示品の説明がラミネートされて置いてあります。
これを見ながら廻って帰りにまたここへ戻します。


二階館内全景です。


マサイ族の人形。


木彫りの矢


極楽鳥の羽。
ゴージャスで美しいです。


どんなところを飛び回っていたんでしょうねえ・・
奥は貝で編まれた飾り。


柄付き骨製手槍
あえて撮影してませんが、食人族の人骨もあります。
ギョッとしますが民族の生活観に触れると理解できる気もします。


窓から木崎湖が見えます。


窓の下にも所狭しと展示品がかざってあります。


蝶の標本の数々です。


世界各地から集められました。


日本とマレーシアの蝶。


ペルーの蝶もいます。


インカの白い染料の布です。


角っこにも珊瑚など飾ってあります。


二階に上がるとき見えた極楽鳥は上から見るとこんな風です。


階段にも西丸氏直筆のイラストがたくさん飾ってあります。


1階に西丸震哉氏の肖像画があります。
母方の祖父の弟が島崎藤村。兄に西丸四方と島崎敏樹(共に精神科医)がいます。
肖像画でなく、時々西丸氏ご本人がおられることもあります。


西丸氏の作曲集も販売してます。


直筆の楽譜。


これは直筆・ヨガのポーズ。


宝貝の腕輪の下にはずっしりとした図鑑。


こちらは西丸文庫。


絶版になりネットで高値で売買されている西丸氏の著作がたくさんあります。(ここで読むことができます)


ここから地下へ降りる扉です。


階段室になっていて、本人の描いた油絵、彼が訪ねた日本百山の写真、地図があります。


地下はこんな感じです。


探検時、実際に使われていたのでしょう。


地下にも出土品の展示品がありますが、奥のドアは・・


「お手洗い」

一階に戻りましょう。

白馬自然科学研究所の研究資料も展示してあります。
大町の噴泉です。


そしてレイクサイドカフェのメニューです。


カレーセット。香辛料がきいています。
辛めで美味しいです。


セットには東京で有名な喫茶店「バッハ」の豆を使った珈琲。
そして手作りチーズケーキです。

自然豊かな木崎湖畔、博物と美術の混在する不思議な空間で、縄文の感覚に触れるのはきっと心に残る体験になることでしょう。

カテゴリー
南箕輪村 食べる

楽腹|リピートがとにかく多い、ランチがおススメ|南箕輪村北殿

国道153線沿いの南箕輪村にある、創作和食が食べられる居酒屋“楽腹(らっぱら)”。
地元では、お魚が美味しく食べられるお店と評判で、比較的リーズナブルなお値段で美味しいものが食べられます。

特にランチはかなりお得!美味しい刺盛りとメインのお料理、サラダや小鉢・漬物にご飯や麺モノなどの主食系がついて1029円!!デザートをつけても1480円とかなり満足の内容。このランチを目的に毎日大勢のお客様が足を運ぶお店です。

住所:長野県上伊那郡南箕輪村北殿3380-1
電話:0265-74-1280
営業:11:00~25:00
定休:年中無休
[googlemap lat=”35.878244″ lng=”137.980115″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡南箕輪村北殿[/googlemap]
国道153号沿いにあります

駐車場はこんな感じの広さ

駐車場は結構広めですが、店内もかなり広いので、それに比べると狭めかもしれません。ランチ時はこの駐車場もよく満車になっています。

蔵っぽい感じの外観

伊那から箕輪方面に向かって来る時は手前に駐車場があるので、店舗がわかりやすいですが、逆方面からは少しわかりずらいので注意です。

店先にはおススメメニューや予約の団体名?の看板がありました

ランチの人気No1はやっぱり日替わりランチ!
今日のメインは“信州産福味鶏のアボガドおろしソース”です
そのほかには、お魚が美味しいと評判なだけあって、えび天丼や大えびとり丼ぶりセットや大盛りいくら丼など、そそるメニューが載っていました。

店先にはそば打ちコーナー
お蕎麦のメニューもあるのですが、ここで打っているそうです

入口を入ると雑貨?コーナー
店長さんの趣味のコーナーでしょうか

店内はかなり広いです

カウンター席にテーブル席、数段上がった所にテーブル席、
小上がり席は一番奥

厨房はフルオープン

店内雰囲気はこんな感じ
和風というよりもアジアンな感じ?

カウンターからレジや入口方向を眺める
まだまだ、テーブルを置く場所は沢山ありまっせという位の広さです

カウンターもかなり広くて奥行きがあって気持ちが良い

小上がり席もちゃんとあるので、お子様連れでも楽しめると思います

ケーキとワイン

居酒屋さんなのでお酒も楽しめます
夜もアルコール系が安くてかなり楽しめるそうなので、
次回また是非来てみたいと思います

ランチを頼むと出てくるセット

ランチの鶏肉が焼かれています

ランチの鶏肉が焼けてきました

ランチのサラダ・小鉢・漬物

ランチの刺身盛り合わせ

刺身の盛り合わせはご希望でご飯ものを寿司飯にすると海鮮丼にもしてもらえます

海鮮丼にすると、刺し盛りのお刺身とはまた内容が少し違っていて、カニやイクラなどがのっていてお得な感じ♪
お刺身は新鮮でプリプリしていて、評判通り美味しかったです
その他に主食モノは白いご飯・お蕎麦・うどんから選べます

メインの鶏肉料理

本日のメインは信州産福味鶏のアボガドおろしソースでした
これが、盛り付けもセンスがあって鶏肉は柔らかいし、ソースが最高に美味しかった~

セットのデザートも頼んでみました

こちらもアイスパフェがかなりお得です!

今回は日替わりランチをオーダーしましたが、他のランチメニューも絶対確かめたくなるほど満足できました。そして夜の部のコースもかなりお得だということなので、次回是非食べてみたいと思います。