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安曇野市 買う 食べる

みさとミルク|地元農産物を活かしたジェラートとソフトクリーム|安曇野市三郷

三郷サラダ市のすぐ隣にある、安曇野市三郷の酪農家直営のアイスミルク屋さん。
リンゴや、とうもろこし、スイカ、よもぎなど地元で採れた農産物を活かした風味豊かなジェラートが食べられます。
地元産のパスチャライズド牛乳を使ったソフトクリームもおすすめです。

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【定休日】 月曜日  定休日が祝日の場合は翌日休、冬期は隔週火曜も休
【営業時間 】 [1~6月、9~12月]10:00~17:00
          [7~8月]10:00~18:00
【TEL】 0263-76-4078
【住所】 安曇野市三郷温5904

赤い屋根のかわいいたたずまいのお店です。

駐車場

三郷サラダ市の方にとめてもOK。

普通の民家みたいにポストがかかっています。

営業時間

季節によって違います。
[1~6月、9~12月]10:00~17:00  [7~8月]10:00~18:00

メニュー

サイズの見本

地元農産物のジェラートが並んでいます。
ライス、紫いも、ぶんたん、よもぎ、とうもろこしなど、変わった味のものもあります。

ラズベリーとかぼちゃ  (ダブルコーン)

ダブルは左右同じ高さにするのが難しいんだとか・・・。

ソフトクリーム

この周辺で食べれるソフトクリームで一番ボリュームがあるのではないでしょうか。
コクがあって、ふわっと軽い口当たりです。

スイカ  (シングルカップ)

ミルキーな味のスイカです。

春や秋はウッドデッキで食べるのがいいですね。

もちろん店内でも食べられます。

みんなの感想や思い出を読みながら食べると、一層おいしく感じます。

ノートはこんなにも!!

壁の掲示物

「みさとミルク部会」婦人部のみなさん

アイスミルクのりんご素材を仕込中の休憩時のひとこまです。

山人、里人の詩men’sのサイン

奥にはトイレも完備

パスチャライズド牛乳やコーヒー牛乳、お茶なども売っています。

パスチャライズド牛乳は、72℃15秒の低温殺菌、成分無調整の地元三郷産の牛乳です。

贈答用のカップアイス

8ヶ入り、12ヶ入りがあります。

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暮らす 買う 食べる

安曇野商店街|HAMAフラワーパーク内にオープンした商店街|安曇野市三郷

安曇野市三郷の「HAMAフラワーパーク安曇野」内に「安曇野商店街」が新しくオープンしました。
八百屋やスイーツ店、精肉店、美容院、パン屋、イタリアン惣菜店が軒を連ねています。
どの店舗も外観がおしゃれ。しかも昔ながらの懐かしい商店街の感じもする、雰囲気の良いショッピングスポットです。

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HAMAフラワーパーク安曇野
通常営業時間:9時~18時30分
長野県安曇野市三郷温5919
TEL 0263-77-8300
FAX 0263-77-8301

4月27日にオープンしたばかり。
地元の食材を大切にする5つの食料品専門店と美容院がオープンしました。

PATISSERIE STERN(パティスリーシュテルン) 安曇野店

松本市波田のパティスリーシュテルンの2号店です。
安曇野市三郷温5919/Tel. 0263-88-7020/Open. 9:00~19:00
http://stern-1.com/

焼き菓子の棚、かわいいディスプレイが目を惹きます。

ショーケースの中には王様プリンや黄金チーズがずら~り。

長すぎロールケーキ

本当に長~~~い!!

信州産の牛乳とさわやかな季節のフルーツをたっぷり使った自然派のこだわりジェラート

安曇野店にラインナップされた新作なんですって。

シングルは300円、ダブルは350円です。

砂糖や酸味料、ペクチンを使わない製法で作ったジャム

子供の日らしい焼き菓子の詰め合わせセットとフルーツジュレ

店内のカフェスペース

オープン記念のお花でいっぱいです。

オープンカフェスペース

八〇八やおはち

以前はハマフラワーパーク前にありましたが、こちらに移動しました。
ブタゴリラが出てきそうな外観です。
電話番号 0263-50-8083(ヤオヤサン)
営業時間 am10:00~pm5:00
http://plaza.rakuten.co.jp/yaohati/

お買い得商品は店頭で山盛り陳列です。

メロンも飛ぶように売れていきます。

まだGW前なのにスイカ

八〇八の陳列は春をスルーして夏ですね。

店内はレジに並ぶ人でいっぱい。

段々になった棚がレトロ

お店の隣にとまっていたオート三輪

これで仕入れに行ったりするんでしょうか。
お店の昭和レトロな感じとピッタリです。

Hair Space ヘアー・スペース三郷店

美容院とかわいい雑貨屋さんです。

クーポンが置いてありますよ。

入口のところが雑貨屋さんになっています。

バックやアクセ、ストールなど、ナチュラルテイストの雑貨です。

こちらは美容院、シックな雰囲気です。

肉のあづみ野屋

県内産のお肉がいっぱいです。
山形産などの県外のお肉も売ってます。

広告の品は売れ行きがいいですね。

山賊焼きやコロッケなどのお惣菜、ほぼ売り切れです。

ウインナーやハム、ベーコンなどの加工品もあります。

パン工房 Snow drop スノードロップ

オープニングセール中とのことです。

特売品の食パン、1斤220円→190円。

奥では次々とパンが焼かれていますが・・・

棚がスカスカ~。

焼けたものからあっと言う間に売れていきます。

なんとかゲット。

オープン記念ということで、お花の種とミニフェアリートレインのチケットをいただきました。

(1000円以上のお買い物、フェアリートレインは子供連れのみ)

Vibanda azuminose ビバンダ・アズミノーゼ

安曇野風イタリアンなお惣菜屋さんです。

お惣菜屋さんですが、ランチもいただけるみたいです。

イタリアンのお惣菜というだけあって、おしゃれな雰囲気の店内です。

メニュー(クリックで拡大)

アルコール類などドリンクもあるんですね~。
お惣菜は温めて店内で食べることもできるそうです。

飲食スペース

パハール岩塩、アンチョビ、白トリュフソルト、チェリートマトソース・・・
その辺のスーパーでは手に入らないようなイタリアン食材も売っています。

商店街の奥の階段
ここを上ると「三郷サラダ市」「みさとミルク」があります。

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観る 軽井沢町 食べる

軽井沢の芽衣&浅見光彦の家|内田康夫、早坂真紀夫妻のティーサロン|軽井沢町発地

オーナは作家内田康夫、早坂真紀夫妻の森の中のティーサロンである。
作家内田康夫の推理小説に登場する名探偵浅見光彦の家も同じ敷地内にある。
最近は軽井沢の観光専門誌やテレビで紹介され人気となっている。

サロン名「軽井沢の芽衣」は早坂真紀の小説の名前をそのまま付けたと言う。
サロンの裏には「妖精の住む森」があり誰でも自由に散策できる。
場所は塩沢通りオリンピック開催の地、風越公園の交差点を左折した女街道にある。
冬季は閉店しているので要注意。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町発地1293-10
電話:0267-48-3838
[googlemap lat=”36.31369222632496″ lng=”138.6098912358284″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地1293−10[/googlemap]

軽井沢の中心部から離れた森の中に静かに佇むティーサロンである。
自分だけの時間を過ごす穴場にするには絶好である。


夏は緑の森の木立に囲まれた軽井沢の自然をそのまま残した、まだ未開発の場所にティーサロンはある。


秋は落葉松の紅葉が美しく、このティーサロンは秋の軽井沢を魅了させてくれる。


ティーサロン内は天井が高く吹き抜けになっており、ユッタリとした気持ちで寛げる。


ティーサロンはテラス席と続いており、夏は外からの爽やかな風がサロン内に吹き込む。


テラスの周りは木立に囲まれ、四季折々の軽井沢の自然を満喫させてくれる。


天気の良い日にはこの爽やかなテラス席がお勧めである。もちろんペット連れも歓迎である。


秋の少し肌寒い日には屋根付のテラス席でガラス越しに太陽を浴びながら食事やコーヒーを楽しむと良い。


コーヒーは芽衣オリジナルのブレンドを、オリジナルカップで飲ませてくれる。コーヒーはまろやかで濃がある。
また手作りのケーキは、コーヒーの味を一段と引立たせてくれる。


ティーサロン内では、内田康夫、早坂真紀の著書が販売されている。


内田康夫著書、浅見光彦の事件シリーズやベストセラーの小説が並ぶ。


壁面には「浅見光彦DVD」シリーズのパンフレッドが貼られている。


芽衣のオリジナルカップ、オリジナルブレンドコーヒー類が販売されている。


ここが「妖精の棲む森」の入口である。
ティーサロン芽衣のスタッフに妖精は本当におりますかと質問すると、「居ます」と笑顔で答えてくれた。なんとも微笑ましい会話である。


妖精の住む自然を大切にして欲しいと言う妖精達の切実な願いが書かれている。


妖精横断中を注意する立て札である。妖精達の邪魔をしないようにそっと森の中へと進む。


森の中の妖精。


妖精の森の中には妖精語で書かれた立て札がある。なんと書いてあるのだろう。


妖精の森は妖精達のために自然をそまま残している。もしかしたら妖精に合えるかも知れない、期待し静かにそっと散策しよう。


妖精の飛び出し注意標識である。


作家内田康夫の推理小説に登場する名探偵浅見光彦のファンクラブ「浅見光彦倶楽部」の会員専用の宿泊施設である。
ティーサロン芽衣の直ぐ近くに案内版がある。ここが「浅見光彦の家」の会員制宿泊施設である。


森の木立の中に建つログハウスである。客室は小説に登場する浅見家の人々の家をイメージして作られている。
又リビングやダイニングも小説をイメージした造りであると言う。


宿泊施設の全景である。小説浅見光彦事件のファンにとっては魅力的な宿泊施設である。


正面玄関は、宿泊施設とは思えない普通の民家(浅見家)の造りである。


正面玄関には、「浅見」の表札が掛けられている


宿泊施設の案内が説明されている。


浅見光彦のクラブハウスの案内がある。ここから車で5分程である。

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買う 軽井沢町 食べる

軽井沢タリヤセンのレストランとショップ|塩沢湖を眺めながら|軽井沢町塩沢湖

タリアセンゲートを入り少し歩くと、モダンな建物の土産ショッピングセンターがある。

店内には子供・大人向けのお土産品が豊富品揃えされている。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町塩沢湖217
電話:0267-46-6161
タリアセン入園料:大人800円、小中学生400円(アミューズメントは別利用料)
[googlemap lat=”36.328287″ lng=”138.596006″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉塩沢[/googlemap]

軽井沢タリヤセンのショッピングセンター店頭では大きなクマのぬいぐるみが来場者を迎えてくれる。


ショッピングセンター店頭のペイネの「恋人達の像」のオブジェ。


ショッピングセンター店内には、タリアセンコーヒー・ローズティー・カップなどのオリジナル商品が並ぶ。


ショッピングセンター店内には沢山の土産品グッツが所せましと並ぶ。


店内は広くショッピング楽しむことができる。


塩沢湖畔に建つ白い館のレストランである。湖を眺めながらテラスで食事を楽しむことができる


軽井沢タリヤセンでの食事は店内、又は木陰の下のテラスでもできる。テラスはペット同伴でも歓迎してくれる。


店内は全面を開けた窓から湖畔の微風が心地よく流れ、軽井沢の夏を感じさせてくれる。


この店のお勧めは、牛肉がタップリ入ったビーフカレーだ。セット定食も格安で量も多く満足感が得られる。


メニューはリーズナブル値段であり、店内は広く家族ずれ等の大人数でも楽しむことが出来る。


自家焙煎のコヒー直売店である。
また大樹が茂るタリアセンのテラスで飲むコーヒーの味は格別である。

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ラーメン屋レポート 松本市 食べる

三ツ矢堂製麺|つけめんをメインにした極太つけめん屋|松本市島立

東京を中心に店舗を伸ばし、長野県にも店舗のある三ツ矢堂製麺に行ってきました。
今回は西松本店ということで、野麦街道沿いにある八十二銀行西松本支店の道向いにあります。

つけめんの専門店(ラーメンもありますが)ということでつけめんのメニューは多彩です。

住所:長野県松本市島立408-2
電話:0263-88-6072
営業:11時~22時
定休:なし
駐車:10台
[googlemap lat=”36.23207604695496″ lng=”137.95061767101288″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市島立408[/googlemap]

外観は黒い屋根に、赤い壁です。松本駅側から車で行くと少し不便な場所です。


ラーメン屋でオープンテラスはあまり見かけませんが、夏場飲むにはいいかもしれません。


ショーケースでどんなものがあるか確認することができます。


すべて店舗内で製麺をしているということで、ガラス越しに製麺をしている所を見ることができます。


店内からも限界付近で製麺風景を除くことができます。
製麺工場を持つより、店舗内製麺のほうがイニシャルコスト的、ブランド的にも良いということでしょうか。


かなりの量が計られてました。この粉をコネコネすることで、麺ができるということでしょう。


道路側が入口になっています。なんとなくですが自動車社会に合わせ作りではない感じです。


玄関です、待合用の席があります。この日はお祝いの花で座れません・・・


テーブル席が掘りごたつ式で4テーブルありました。


4人掛けです。
お誕生日席を使えば大人5人が座れますが、座布団がないので、お誕生日席が拷問席です!


カウンターもありますので、1人でも気軽に入ることができます。


厨房の中ではテキパキとスタッフの方が作業をされてました。


壁にはレトロな感じの写真が貼られています。


席頭上のライトが洒落た感じです。


つけめんの麺は通常、冷やされて出てきますが、三ツ矢堂製麺では4段階で選べるということです。


こちらはメニューです。


つけめんだけでも種類が数種類ありますね。


つけめんは麺の量も調整つができます。並が300グラムで、大盛りが600グラムとなり値段は変わりません。
極盛りは+400円で5倍の量になります。1500グラムということですが恐ろしくて注文できません。


トッピング系も充実しています。


つけ麺は食べないという人でもラーメンがあるのでOKです。


テーブルにはラー油、酢、醤油、一味、胡椒、楊枝が出てます。


中盛り、ぬめり落としです。麺がうどん見たいに見えますがラーメンの味です。
おいしいです。


つけめんのつゆにはメンマ、チャーシュー


つけめんのつゆにはなるともあります。


麺は太めので、パッと見うどんって感じ。


写真では、同じようなものですが、並みの熱もりです。
麺から湯気が出ています。冷たいのは苦手な人もつけめんを楽しめます。


ん~湯気が撮れてませんね・・・


つけめんのつゆです、ゆずが入っておりほのかにゆずの香りがします。


卵を頼むこともできます。


つけめんの大盛り、氷締めです。
写真では分かりませんが、麺はキンキンに冷えてます。


紙エプロンをもらえるので、かなりの勢いで吸い込んでも大丈夫です!


マル得つけめんは器がもう一つ出てきて、ゴージャスになります。


ゴージャスな内容は「野菜、チャーシュー、味玉、海苔」栄養バランスも向上でしょうか。


辛しつけめんの特盛り、冷やもりです。


大盛りのさらに上になる、特盛りは器が白に変わりました。


辛しつけめんのつゆは真っ赤です。


最後につけめんのつゆを割る、スープが出てきます。


色が薄くなり飲むことができます。

つけめん好きにはおススメです。麺は太めのコシの強い感じです。
つゆは少し濃い系でした。

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安曇野市 買う 食べる

大王わさび農場レストラン|わさびづくしグルメ|安曇野市穂高

安曇野のポピュラーな観光スポットといえば、大王わさび農場。
4月はわさびの花はもちろん、梅や桜も咲き、一年で最も華やかな農場になります。
朝ドラ「おひさま」の影響で今年は例年以上に観光客でにぎわいそうです。

今回は、レストランや売店のわさび農場オリジナルのわさびグルメを中心にご紹介します。
「こんなものまで?」とびっくりさせられるくらい、わさびを使ったグルメが豊富です。

グルメ以外は大王わさび農場の記事を、
「おひさま」蕎麦屋のセットの記事はこちらをご覧ください。

[googlemap lat=”36.33884340524957″ lng=”137.90910243988037″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.338843,137.909102[/googlemap]
大王わさび農場
【営業時間】4月 9:00~17:20 5・6月 8:30~17:20  7・8月 8:30~18:00
9・10月 8:30~17:30 11月~2月 9:00~16:30 3月 9:00~17:20 
【TEL】0263-82-8112
【住所】長野県安曇野市穂高1692 
【HP】http://www.daiowasabi.co.jp/

2010年7月にリニューアルしました。
売店周辺がきれいになってます。

魏石鬼八面大王の石像
両脇のは怖いけど、中央のはかわいい鬼さんです。

<<八面大王関連の観光スポット>>
八面大王足湯→八面大王とにらめっこしながら浸かれる足湯
魏石鬼の岩屋→八面大王が隠れ住んでいた洞窟

なぜ“大王”という名前の農場になったのかが書かれています。 (ダブルクリックで拡大)

農場内にある塚に大王の胴体が埋められたという伝説から“大王”という名前になったのです。

園内には蕎麦屋の「そば処 大王」、「いわな茶屋」などもありますが、今回は「わさび農場レストラン」へ行ってみることにします。
団体客の受け入れもOKな大きなレストランです。

真ん中にわさびがドド~ンの、レトロな外観です。

入口入ったところ

団体客用の部屋は地下、一般客は直進したところです。

外にもありましたがここにも食品サンプルが並んでいます。

中には味を想像しにくいツワモノも。。。

どんな味がするか勇気のある方は食べてみて下さい。

唯一わさびが使われていないっぽいメニューは、お子様セット!!
あとはどれもわさびづくしです。

食品サンプルを参考に食券を買いましょう。

食券をカウンターへ。

折り紙のディスプレイ

席数はたくさんあります。

窓側はカウンター席、わさび田風景を満喫しながら食事できます。

テラス席もあります。

わさびのホルマリン?漬け

理科の教科書にありそうなわさびの図

農場名「大王」のいわれ

大王わさび農場の特徴

店内のど真ん中に、なぜか公衆電話。

みんなの視線が気になります~。

レストランはセルフサービス。
子供用のお茶碗やスプーンこちら。

水、お茶、お湯のサーバー

もちろん、水は安曇野のおいしい水です。

信州サーモン丼  1000円

新鮮なわさびがトッピングされてます。
彩りに添えられているのは、わさびの葉っぱ!!

本わさび丼  700円

わさびそのものを楽しむならコレ。
わさび茎の漬物が入ったごはんに、かつお節、のり、ネギの超シンプル丼です。

食べ方メモ付き

本わさびが一本ついてきます。
これをすりおろして・・・

醤油にといて・・・

丼ぶりに投入!!

私の場合は、最初にわさびの塊ゾーンを食べてツンツン刺激を楽しんだあと、がぁっ~と混ぜて食べてます。

ご飯には、わさびの茎と芋の甘酢漬「ほろっこ漬」がたっぷり入ってます。

わさびコロッケ丼  600円

売店でも食べれるコロッケ、それの丼ぶりバージョン。
もちろん、コロッケの具にはわさびの茎、上にもわさびがトッピングされています。

食べ終わったら返却口へ。

今度は「売店」で食べれるメニューのご紹介です。
リニューアルされて、わさび色の外壁になってます。

今年3月にリニューアルされたばかりの「わさびソフト」
期間限定で330円→280円でいただくことができました。

以前は300円で、ボリュームもこの倍はあったので、ちょっとガッカリです。
味は全く辛くなく、子供用の味付けなので安心です。
個人的には、すりおろしたわさびを乗せて食べてみたい感じ(笑)

カップ入りもあります。

一見、メロンソーダなわさびビール、
わさびをトッピングした大胆なわさびジュースも名物ですが・・・飲んだことはないです。

わさびコロッケバーガー  350円

(コロッケのみは200円)

わさびソース、わさびマヨネーズをお好みでかけていただきます。

ホクホク甘めの味付けのジャガイモと、わさびの香りがいい感じ。
レタスの代わり?にわさびの葉入り。葉は辛くないです。

外にも食べる場所がありますが、冬はあたたかい売店内で食べることもできます。

店員さんがお茶を運んで来てくれました。(さすがにこれはわさび茶じゃありません)

漬物の試食もたっぷり。

売店もきれいになりました。
店員さんはわさび色の制服です。

先ほどのわさびソース、マヨネーズはもちろん、わさび味の食べ物だらけです。

4月はわさびの花が満開。
食用の花茎が採れるのはこの時期だけなんだそうです。

梅も満開。

桜も咲き始めて、一年で最も華やかなわさび農場です。

わさび田の仕事風景

雑草はバーナーで豪快に焼くんですね~。
いつもお疲れさまです。

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安曇野市 暮らす 買う 食べる

vif穂高|安曇野の旬の農産物を豊富に取り揃えた直売所|安曇野市

山麓線沿いにあり、安曇野を一望できる広いスペースにあります。

地元野菜・穀物・果物やその加工品の直売所「いち番館」だけでなく地元食材を使った「味彩館」、加工体験教室「ふれあい体験館」、多くの観光客が訪れ蕎麦打ち体験をしている「こねこねハウス」、また毎夏には駐車場で安曇野観光汽船が気球体験など各種イベントも行われています。

地元の人にも観光客にも人気のある直売所です。

住所:長野県安曇野市穂高有明7751−1
電話: 0263-81-5656 ‎
定休:年始(1/1~1/5)
営業:8:00~17:00(夏時間)8:30~17:00(冬時間)
[googlemap lat=”36.34762355250817″ lng=”137.83945083618164″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高[/googlemap]


穂高駅方面は308号・通称しゃくなげ線を、西(北アルプスの方)へ上がっていきます。


突き当り、25号・山麓線を左折すると(信号はありませんが往来が結構あるので注意です)すぐ右手に大きな建物が見えます。


看板が出ています。


外観です。建物の前にも駐車場がありますが、道路はさんで前にも横にも広大な駐車場があります。


vif穂高前からの風景です。
安曇平、東山が一望できます。
夏には目の前の畑も緑と収穫物でいっぱいです。


ここが外部入口。


右はトイレ。水飲み場もあります。


休憩所。自販機もあります。
日差しの強い信州の夏はこのテントの有難み、身に沁みます。


休憩所のうしろには階段があり、ふるさと体験館に続いています。


地元の素材を使った、豆腐作りやそば打ち、おやき作り体験ができます。
それ以外にも展示や各種イベントが行われています。


体験館の前にも広大な駐車場があります。
夏はここで気球が上がっています。


階段を下りて、物産を見る前に、こちらは併設している食堂「味彩館」外観です。
安曇野を一望できる食堂では郷土の味を楽しめます。


では物産館へ。
入り口前には所狭しと鉢植えや苗が並んでいます。


季節によってめまぐるしく種類は変わります。


時期によっては苗だけでなく野菜もここで販売されます。
穂高・牧の「牧大根」は有名で、秋にはここで箱で売られています。お漬物に使います。


種もたくさんあります。


店内への風除室にも野菜や切り花。


ポスたーは薪ストーブ用のペレットの案内です。


自動ドアからの店内。


入ってすぐ右には観光案内マップも含め地元の情報がたくさんあります。


この取材は4月ですが、まだリンゴも手に入ります。


野菜は地元のものがほとんどですが、冬、春先はまだ品数が限られます。
夏はお昼前にはなくなってしまうこともしばしば。
午後再出荷されていることもあります。


作り手の地区と名前も入っています。


米も合鴨米などいろんな種類があります。


豆類やキビ・アワなどの雑穀類もあります。


観光客向けのお土産コーナーもあります。


菓子箱類です。


リンゴジュースや黒豆のお茶、ハーブティーなどいろいろあります。


ここでつくられている「野沢菜わさび」など、お漬物もかなり好評です。


わさびだけでなく、わさび漬け、ふき味噌わさびなど種類もたくさん。
オリジナルの赤エノキも美味しいです。
左手奥はわさびの花です。


レジの店員さんにすすめられて、この案内どおり作ってみると好評でした。
特に他県の方には珍しかったようです。


そば粉、打ち粉もあります。
そば粉はそば打ちだけでなく、パンケーキやおやつにも使えます。


ここでつくられているお豆腐、美味しいです。


今日は手打ち蕎麦は売り切れ。つゆだけのこってました。
切り餅や旬のものを使ったプリンなどデザートもあります。


少し高めですが、すぐ近くの北アルプス牧場の牛乳もここ買えます。
瓶に入っていて、濃厚で美味しいです。


Vif穂高のパンは全て「こだま酵母」でつくられています。
秋田県白神山地の腐葉土から生まれた自然酵母です。
昼ごろ焼きあがりますが、あっという間になくなることもしばしば。
どうしても必要なときは予約した方がいいです。


自分でパンを焼く人には、地粉もあります。

布草履などの手作り品も置いてあります。


店の奥から全体を見るとこんな感じ。
そんなに広くありません。
正面にレジが2台ありますが、夏はかなり込み合います。

ここから、ゆうパック、クロネコ(100円引)で直接発送もしてもらえます。
入り口横に段ボールがたくさんあります。


レジ横には飴ちゃん類、観光の方は車の中で重宝ですね。
安曇野市のごみ袋も置いてあります。
また観光本も多数あります。

地元では「びふ」と呼ばれています。
三郷のサラダ市や明科のファーマーズガーデンに比べると値段はほんの少し高めかもしれません。が、とても心地よく買い物ができ、天気のいい日は広場でのんびりできます。
近くに八面大王の足湯などもあるので、「びふ」でお弁当を買って、このあたりを散策するのもおすすめです。

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安曇野市 買う 食べる

池田屋餅店|穂高神社鳥居隣の大福の老舗|安曇野市

大糸線穂高駅前通りにある「大福」と「おやき」「饅頭」が人気の創業100年以上の老舗です。

小さな店内はいつも町の常連さんで賑わっています。それは、変わらない味をずっと提供し続けている店主の技とお人柄もあるのでしょう。
どれも地元の素材を使っていて、地元の人にはもちろん、観光のお土産にも喜ばれる信州の味です。

住所:長野県安曇野市穂高6079
電話:0263-82-5739 ‎
営業:9:00~18:00
店休日:第2・第4水曜日
[googlemap lat=”36.339612571881766″ lng=”137.88394331932068″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高6079[/googlemap]


車の場合は147号線を穂高駅方面に曲がると、左手穂高神社の鳥居のとなりです。
(車は神社駐車場に停められます。)


お店の外観です。


反射して見えにくいですが、壁面のステンドグラス、風情があります。


看板のアップです。
そばがきは信州ならでは。


どれも美味しいです!


自動ドアです。


店内は喫茶もできて4人掛けのテーブルが2つ。
奥にきゅうきゅうであと2人座れます。


ショーケースの中には一番人気の大福。
白と草餅の2種類です。午後には売り切れていることがあります。

釜で1時間煮た「こしあん」を地元のもち米100%で包んだその味は、素朴で絶妙です。


茶饅頭もあります。
すべて110円。


おやきの中にも入っている野沢菜などのお漬物も売っています。


赤飯、もちもちしていてとてもおいしいです。
が!信州や東北圏外の方、要注意。砂糖が入っていて甘いです!


お土産にも喜ばれます。


揚げ餅も、もちろん美味しいです。


注文すると木箱から出てきます。


お持ち帰りの方は、箱の横で包んでくれます。


「お茶してく?」人にはこんなメニューがあります。


棚には加山雄三さんや今は亡き藤田まことさんのサインも。


これがお茶セット、150円。
揚げ餅と野沢菜ついてます。
餅は好きなのを好きなだけ選べます。(もちろん別注です)
お茶はなくなる前に注がれてしまいます。


来店中にも近所の方がいろんなものを持ち寄ったりもらったりしてました。
これはその中の一人が置いて行ったタッタ草。

年配のお客さんが多く、どこかゆったり時間が流れていて、ホッとします。
この日はおやきは売り切れていてありませんでしたが、こちらのおやきは蒸したものでなく、焼いたものです。。 季節で中身が変わります。
かなりのボリュームで美味しいです。

カテゴリー
安曇野市 食べる

ひさりな食堂|かわいくておしゃれな食堂|安曇野市堀金

食堂という名前がついてますが、カフェみたいなかわいいお店です。
特におすすめなのはラーメン。ラーメン専門店にも引け劣らない味です。
食事もおいしいし、なによりも店員さんの気配りがすごく行き届いています。
アレルギー表示や、子供が苦手そうな食材を抜いてくれたり、メニューによってはテイクアウトもできちゃう臨機応変さです。

[googlemap lat=”36.30108441080222″ lng=”137.88764476776123″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.301084,137.887645[/googlemap]

ひさりな食堂
長野県安曇野市堀金烏川4390-5
tel.0263-50-6008
営業時間:平日11:00-20:00 金・土・祝祭日前11:00-21:00
※支度休み時間(平日のみ)15:00-17:00
http://www.hisarina.com/

「おひさま御膳」
NHK朝の連ドラ「おひさま」放映に伴い、安曇野市内、55店舗で各店のオリジナル「おひさま御膳」が販売されます。
ひさりな食堂のおひさま御膳
おひさま御膳マップpdf

県道495号線沿い、ラーメン 国臣の隣にあります。

駐車場はお店の横の三角地帯へ。

いかにも安曇野っていう感じの道祖神があります。

美容院っぽくも見えるかわいらしいたたずまい。

看板の下にラーメンの赤い布

和食、洋食いろいろありますが、特にラーメンが美味しい食堂なのです。

入口の感じもおしゃれ

営業時間や店休日の予定

店内は全面禁煙です。

タバコは外でどうぞ。
鉢に白い石が入ったやつが灰皿です。

うちもこういう喫煙スペース作ってみようかな~。

入口入ったところ

照明を極力減らして節電中とのこと。

野菜の産地表示もしっかりと。

早めに来たからか、順番待ちせずに入れました。

ちょうど西側の窓から常念が見えます。

カウンター席

テーブル席は4つ

東側のテーブル席は外が良く見えます。

北側には田園風景が広がって見えます。

荷物を置くためのバスケットは各テーブルに設置。

水槽の中には金魚とデメキン

テッポウ厳禁??

ひさりな食堂はメニューがとってもかわいい。

手描き文字で所々あるイラストもいい感じ。(クリックで拡大)




アレルギーへの配慮もばっちり。
おうちマークはテイクアウト可能なメニューです。

おしぼりと水

水、氷には浄水器を使用しているそうです。

テーブルセット

カトラリーと子供用のとり皿やお茶碗

大人のをそれぞれ分けて食べると言ったら、多めにお皿を持ってきてくれました。
注文したメニューも、子供用に「ネギ大丈夫ですか?」「山椒はかけない方がよろしいですか?」等々、ここまで柔軟に対応してくれるなんて、細かい気遣いにビックリです。

割り箸の袋もかわいい

中華めん(大盛り)  650円+大盛り分100円

動物系・野菜系の旨みに大粒ホタテの干し貝柱、そして全国から取り寄せた4種類の醤油でラーメンのたれを作りました。
丹念に作られるスープとの相性は昔ながらのなつかしい味です。

お麩が入っているところが珍しいです。

細麺です。

あずみ野熟成みそラーメン(大盛り) 850円+大盛り分100円

地元安曇野市穂高の畠山醸造の手造り天然醸造みそ100%で作りました。
蔵に宿る天然酵母でゆっくりじっくり熟成させた、二年みそ・三年みそを使用し、みそ本来の味を堪能していただくため具材をシンプルにしました。

あずみ野熟成みそラーメンは、期間限定で食べられる「おひさま御膳」にも付いてます。
ひさりな食堂のおひさま御膳

オムライス 850円

午後5時からの限定メニュー。ボリューム満点です。

ケッチャップじゃなくて、美味しいミートソースがかかっています。

ドレッシングは2種類付き。
スープが何気に美味しかったです。

豚煮ごはん 350円

チャーシューごはん 350円

トイレもかわいい

水周りも清潔です。

地図も手描きのあたたかみのある名刺

どれも美味しいし、気配りもきめ細かくて、雰囲気もいいところ。
リピ確定ですね。

カテゴリー
塩尻市 遊ぶ 食べる

クア・アンド・ホテル 信州健康ランド【2】|リラクゼーション施設と食事|塩尻市広丘吉田

「クア・アンド・ホテル 信州健康ランド【1】|バラエティ豊かな20種類のお風呂」の続きです。
2階のリラクゼーション施設や食事、最上階の様子をご紹介します。

1~2階が健康ランド、3~9階がホテル客室、10階が展望レストランという、健康ランドとホテルが一緒になった施設です。
20種類のお風呂、ゲームコーナー、ムービーシアター、レストルーム、マッサージ、エステ、カラオケ、麻雀、居酒屋、レストラン、チャイルドルーム・・・など、一日ではまわりきれないほどいろいろな施設が揃っています。
疲れた体を休めるのも良し、信州観光に泊るも良しの施設です。

[googlemap lat=”36.170754″ lng=”137.954169″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県塩尻市広丘吉田366−1[/googlemap]
【住所】 長野県塩尻市広丘吉田366-1
【電話】 0263-57-8111
【FAX】 0263-57-1228
【営業時間】 24時間(※早朝5時以降入館 翌朝10時チェックアウト)
(※深夜0時~早朝5時入館 当日24時チェックアウト)
【料金】 大人(中学生以上)1,995円 小人(3歳以上)945円
深夜割増(深夜3時以降)1,050円
【HP】http://www.kur-hotel.co.jp/shinsyu/index.html
【入館割引券】http://www.kur-hotel.co.jp/shinsyu/waribiki.html

2階へ上がってみます。

受付

リラクゼーション、エステ、ネイルサロン、カットサロンなどの受付です。

リラクゼーション施設のメニュー

1F:あかすり、子供あかすり、前身パック、オイルケア
2F:全身ボディケア、足底健康法、タイ式リラクゼーション、足deリンパ、エステティック、アロマテラピー、ネイルケア

大きい方のボディケアルーム

ベット数がすごいです。

廊下を挟んで向かい側のボディケアルーム

タイ式リラクゼーションでしょうか?
タイっぽい待合室です。

2階にも体質チェック機器がたくさん並んできます。

なんか怖いイス。骨盤筋エステだそうです。

ビリビリくるのかな?座るのには勇気がいりますね。

血管年齢測定

手を乗せるだけで血管年齢を判定してくれるんだとか。
ちょっと試してみました。

ガーーーン。。。

30代前半並みでした。

リラックスルーム

スピーカー内蔵のリクライニングシートでテレビ鑑賞しながらくつろげます。

いやしの部屋(女性専用)

照明はブラックライトのみで、ヒーリングミュージックが流れています。

天井はプラネタリウムみたい。
さそり座やてんびん座、オリオン座、天の川が描かれています。

タオルケットは廊下においてあります。

紫外線照射で殺菌されているので安心です。

カラオケルーム

全部で7部屋、1時間1050円~。

麻雀ルーム(自動式)

1時間1050円

喫煙室

館内はきっちり分煙されているので、タバコが吸いたい人はこちらでどうぞ。

気軽にお茶&冷水が飲めるように廊下に設置されています。

多目的ホール

枕とマットが敷いてあって、仮眠できます。

夜間は女性専用の仮眠室になります。

奥には宴会場が4部屋

子供連れにはありがたいお部屋。

ファミリールーム

テーブルが3卓と、マッサージチェア4つ、DVD鑑賞も可。

クーハンまで置いてあります。

授乳室

チャイルドルーム

床はふわふわマット、壁も子供部屋らしいミッキー柄です。

子供たちが遊んでる間、親はマッサージでリラックス・・・zzZ

「中華料理 樹林」でランチをいただきました。

こんな感じのメニューが揃っています。

木曜日はレディースDay
ビールもしくはソフトドリンク1杯無料です。

酢豚定食

海老チリ定食

レバニラ定食

樹林らーめん

お子様セット

もちろん食事もリストバンドについているバーコードで清算します。

宴会用のメニュー (クリックで拡大)

1~2階が健康ランド、3~9階が客室、10階が展望レストランという造り

せっかくなので10階の展望レストランまで登ってみました。

「レストラン キャラ」の営業時間

おすすめのメニュー

メニューサンプル

松本をぐるっと一望しながら食事が楽しめます。

今年6月は休館するそうです。
大改装っぽいですね。どう変わるか楽しみです。

今回は日帰り利用のみでしたが、宿泊にもおすすめです。
塩尻北インターからも近く、種類豊富なお風呂も楽しめるので、観光やスキーの拠点として利用するのもいいですね。

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塩尻市 遊ぶ 食べる

クア・アンド・ホテル 信州健康ランド【1】|バラエティ豊かな20種類のお風呂|塩尻市広丘吉田

1~3階が健康ランド、4~9階がホテル客室、10階が展望レストランという、健康ランドとホテルが一緒になった施設です。
20種類のお風呂、ゲームコーナー、ムービーシアター、レストルーム、マッサージ、エステ、カラオケ、麻雀、居酒屋、レストラン、チャイルドルーム・・・など一日ではまわりきれないほどいろいろな施設が揃っています。
疲れた体を休めるのも良し、信州観光に泊るも良しの施設です。

まずは1階の様子をリポートします。
続きは 「クア・アンド・ホテル 信州健康ランド【2】|リラクゼーション施設と食事」へどうぞ。

[googlemap lat=”36.170754″ lng=”137.954169″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県塩尻市広丘吉田366−1[/googlemap]
【住所】 長野県塩尻市広丘吉田366-1
【電話】 0263-57-8111
【FAX】 0263-57-1228
【営業時間】 24時間(※早朝5時以降入館 翌朝10時チェックアウト)
(※深夜0時~早朝5時入館 当日24時チェックアウト)
【料金】 大人(中学生以上)1,995円 小人(3歳以上)945円
深夜割増(深夜3時以降)1,050円
【HP】http://www.kur-hotel.co.jp/shinsyu/index.html
【入館割引券】http://www.kur-hotel.co.jp/shinsyu/waribiki.html

駐車場は350台分と広々。立体駐車場もあります。
平日だというのに結構いっぱいです。

塩尻駅からの送迎バス、同系列の駿河、石和を結ぶバスも出ています。

建物を正面から見たところ。

正面玄関前は日本庭園風

もちろん池にはお決まりのコイです。

入口

入館できない方。

入ったら靴を脱ぎます。

中に入るとスタッフの方がお出迎えしてくれます。
入浴のみの利用者でも、宿泊利用者と分け隔てなく気持のよい接客です。

スタッフの方が案内してくれ、入館人数を書いたメモをわたしてくれます。
このメモをフロントに出すと、チェックインがスムーズにいけます。

シューズケースに靴を入れ鍵をかけます。

ブーツ専用のところもあるので、そのへんの気配りもうれしいですね。

フロント

初めて利用する場合でも、システムを詳しく教えてくれます。

荷物置き場

フロントに靴箱の鍵を預け、リストバンドを受け取ります。
ロッカーの鍵とオサイフ代わり。

健康ランドのみの利用料は・・・
大人(中学生以上)1,995円 小人(3歳以上)945円 深夜割増(深夜3時以降)1,050円

回数券や会員割引、WEB割、などで安く利用することもできます。

ちなみに宿泊した場合の宿泊料金はこちら。

フロアマップ

玄関ロビーの真ん中に、「招福龍船」という立派な彫刻

花鉢や果物も売っています。

さかなdeエステ

角質を食べてくれるやつです。

売店

信州土産、中高年向けの洋服が売っています。

防災グッズの備えがすごいです。
お客さんにもわかるように目立つ場所にあります。

ゲームコーナー いるかのしっぽ

メダルゲームが主です。

浴衣カウンター

ここで浴衣(館内着)とバスタオルを借ります。
もちろん無料。タオルのおかわり?も応じてくれます。

女性用浴衣の見本

男性は黄緑です。女性用はムームータイプもありました。

幼児用浴衣

子供用浴衣

他にもいくつかサイズ・デザインが違うものがあります。

タオルはオレンジ色

大人一人につき、バスタオル×1枚、フェイスタオル×2枚支給です。

ロッカールーム

かなりの数がありますが、着替えるにはちょっと狭いです。

お風呂はバラエティ豊富

プール風呂・水風呂・バイブラ風呂・ジェット風呂・スチームサウナ・寝湯・打たせ湯・親子風呂・リラックスジェット・マッサージ式電気風呂・刺激ジェット・高温サウナ・低温サウナ・塩サウナ・紀州備長炭風呂・クーラー浴・ボディシャワー・樽風呂・電気風呂・長州風呂・新楽陶器風呂・かぶり湯・美白の湯・ねころび湯・女性専用岩盤浴・岩風呂(男性のみ)

アメニティグッズも充実していて、足りないものはありません。
手ぶらで行けちゃいます。

使い終えたタオルや浴衣はこちらの回収ボックスへ。

ずら~り並ぶ自動販売機

ビールや酎ハイ専用の自販機もこんなに。

こっちは栄養ドリンクばっかり。

リストバンドを提示するだけで購入できます。

大広間

よくある占いマシーン

足ツボマッサージ

体脂肪計、骨チェック、血圧測定機

和食処あずさ

寿司、そば、うな重・・・和食メニューです。

居酒屋もあります。

ほっとコーナーオアシス

無料で利用できる憩いの場です。

まんが喫茶みたいな感じ

マッサージシアター

パソコンも使いたい放題です。

ざっくりとですが、1階はこんな感じです。
2階と最上階の様子は「クア・アンド・ホテル 信州健康ランド【2】」へ続きます。

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松本市 食べる

新★和食MARUYASU|手頃で新鮮で美味しい和食屋さん|松本市高宮南

長野県松本市高宮にある新★和食MARUYASUという和食屋さんに行ってみました。木工団地に寿司屋さんがあり同じ系列ということです。

お店は前、オンリミッツという古着屋さんだった建屋を改装してあり、丁度雰囲気も合っている感じです。
豚・牛・鶏・魚から和食として選択ができるので誰とでも行けそうです。

住所:長野県松本市高宮南7-43
電話:0263-26-1288
営業:11:30~14:30(ラスト14:00)17:30~22:00(ラスト21:30)
[googlemap lat=”36.21132918734078″ lng=”137.95695841312408″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市高宮南7−43[/googlemap]

こちらがお店の外観です、IHIシバウラの通りです。
駐車場は反対側ですので、目の前がいっぱいだったらそちらへ駐車しましょう。


入口はこちら側にあります。


駐車場の案内が地面に置かれてます。


道路の反対に広い空き地の駐車場です。
基本的に砂利駐なので、土禁仕様の人は注意が必要ですね。


入口へ伸びるウッドデッキこれは古着屋さん時代からあったのでしょうか?


サッシを見るとかなり年代ものです、無理と入れたのか、もともとこのサッシだったのか・・・


入口すぐには、風除室がありました。


こちらがカウンター席です、1人で来てもOKですね。


変わった照明がありました。紙では無いんですが何でしょうか、これは?


テーブル席です。


小上がりの席


堀こたつタイプの小上がりです、足がしびれずに快適な食事を楽しめそう。


店内の様子、入口入ったところから撮りました。


50V型でしょうか、かなり大きいです。カウンター席やテーブル席からは格子などあり見にくいのですがかなりでかいです。


キッチンが見えます


床は味のある無垢の板貼り、古着屋さん時代からのものらしいです。味がありますね。


お茶は丸みを帯びたかわいいピッチャー


テーブルセットはお皿があります


メニューの表紙


肉料理で和ごはん


魚料理で和ごはんと麺料理、海鮮料理、お子様料理


メニュー、デザートとドリンク


注文後はサラダが食べ放題です、ちなみに2杯食べました。
鮮度もよくパリパリのシャキシャキです。ベジタリアン(死語?)にはおススメです。


お酒もある程度ある感じです。飲みに来るという感じではありませんね。


しらすごはんとみそ汁とおまけの品々


若鳥の山賊焼の和定 750円
これでごはんはおかわり自由なので、かなり食べる方も安心して行くことができます。


鰈かれいの煮付けの和定 890円


若鶏ステーキの和定 780円


おかわり自由のしらすごはん


おかずとして5品がついてきました、まず豆腐。


つづいて辛味噌、ご飯に合いますね。


こんにゃく、「今夜食う、こんにゃくと言われブルブル」です。


しめじの煮物、塩辛い感じが日本人好みです。


最後にきゅうりの漬物、いつも思いますがきゅうりとは思えない色姿です。

新和食ということで、洋食っぽい感じの雰囲気だけど料理が和の味付けということでなかなかお洒落な感じで、俗に言う「女性向けだね、この店は~」という感じのお店でした。

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大町市 買う 食べる

自家焙煎 美麻珈琲|中山高原にあるストローベイルハウスの喫茶店|大町市美麻

「煎りたて」「挽きたて」「入れたて」の3拍子を揃え、鮮度を大切にした、こだわりの珈琲が飲めるお店です。

コーヒー、手作り菓子を目的に行かれることはもちろんです。
が、何よりまず自然豊かなこの地のロケーションと、わらでみんなでつくったという喫茶店自体の空間の心地よさを味わっていただきたい場所です。

[googlemap lat=”36.562006″ lng=”137.869014″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県大町市美麻14902−1[/googlemap]
住所:長野県大町市美麻14902-1
電話:0261-23-1102
営業:午前10:00~日没
定休:不定休(ホームページにてご確認ください)


33号線を長野市方面へ進んでいきます。
右手に白と緑の旗がたなびいているところ、曲がる道が見えます。


美麻珈琲と中山高原キャンプ場入口の看板があります。


4月に入っていますが、落葉松の周りはまだ雪に覆われています。


幹の向こうに美麻珈琲の建物が見えてきました。


同時に後ろを振り返ると幹の合間に残雪の北アルプスが見えています。


落葉松林を抜けると、ストロー・ベイルハウス(藁の家)でも有名な美麻珈琲が突如現れます。
左手にあるのは、薪小屋です。


1年かけて手作りでできた家。
断熱性は一般住宅の6~8倍とか。石垣で組んだ地下はガレージになっています。


正面は中山高原。雪が解けるとここは一面菜の花です。
コーヒーより、まず思わず駆け上り「伸び」したくもなります、この風景。


ガレージ横に駐車場の表示。


下から見上げるとこんな感じ。


側面はこんな感じ。
つい顔がほころぶ手作りのデコボコ感。
こんな家に憧れましたが、うちは湿気が多く断念。
日当たりのいい場所に家を建てる方、おすすめです。


ポストがたくさん??と思ったら、こんな低いところに巣箱でした。
天敵がいないんでしょうね。


階段上がると玄関です。


案内には店主から、「私たちが暮らしながら、コーヒーの焙煎、販売、菓子喫茶を行っています」とあります。


店内です。


ショーケースには自家製ケーキと豆が冷やされていました。


喫茶で飲める豆は瓶に入っています。


ケーキ、どれも美味しそう・・


ケースに入れられ、冷えた豆と、ショーケース前にはこれから焙煎する青豆がドンと置かれていました。


メニューです。


信州の果実のジュースもあります。


浅煎りと中煎りで注文しましたが、さすがに写真では同じですね。
水は女犬原、居谷里湿原(静かで美しいところです)の湧水です。
豆も水が美味しいコーヒーをつくります。


晴れた日は美味しい空気も吸いながら、目の前の高原を望むベランダでお茶、おすすめです。
さっき、伸びをしに昇ったり下りたりした足跡がしっかり残ってるのが見えます。


アップルパイは温めて出てきました。湯気が写らなくて残念!


こちらはタルト、冷えてます。


暖かい店内にはゆったりくつろげるテーブル席が3卓あります。


一つはアンティーク四角テーブルと椅子。
おおきな丸テーブルもあります。


ここはソファーがメインですね。
眠ってしまいそうです。
中山高原の春の写真が飾ってあります。


これは煙がほとんど出ないという、フィンランドの暖炉Nunna uuniです。
もちろん中で調理できます。


コーヒー豆のかすを乾かしているようです。
用途は山羊を飼ってる方への消臭剤としての提供でした。
大量に出るものの対処に無駄がないです。


小さなステンレスのやかん、じゃなくて、銅のやかんがめっちゃ大きいのです。
そもそもこの暖炉がでっかいんですが。


焙煎機もでっかいんです。


店内と家具が調和してます。
が、所狭しと物販が並んでいます。


もともと兵庫のサント・アンというお菓子屋さんと聞いています。本店の商品も置いてあるいうことでしょうか。


いろいろあります。


棚の上にはたくさんのケトル!


販売用の豆は、外国製ガスレンジの上に置かれていました。
現役で動いているそうです。


中山高原のポストカード(150円)も置かれています。
「美麻珈琲だより」もありました。
コーヒーについての案内だけでなく、会員の方への信州案内にもなっている内容でした。


レジの下には普通にテレマーク(普通のスキーより足を固定されずに雪山歩き、滑りができる)の靴が。
雪深いこの辺りでは、レジャーというより生活必需品に近いのかもしれませんね。


トイレ入り口。すべて手作り。


入口、出るときはなんだか違う空間へ移行するような感じのドアでした。

雪深い冬の間は、土日だけの営業になったり、通常も日没までの営業、と自然のサイクルに合わせて営業していることがわかります。
2011・4現在隣に食事のできるスペース建築中です(地下はワインセラー)。
大自然の中でのんびりお茶をしたいとき、ゆったり語らいたいとき、リフレッシュにおすすめです。
家づくりに興味のある方は、セルフビルドのワークショップもやっています。

カテゴリー
松本市 食べる

絶好鳥|ランチでお店を探していた方おススメの店|松本市中央

松本市女鳥羽川沿いにある絶好鳥は、店の名前の通り鳥を中心としたお店です。
昼は鳥系以外も楽しめるランチをやっており、夜は鳥をメインにした居酒屋という感じです。

お酒は日本酒と芋焼酎系が揃っている感じです。
個室もあるので予約を入れれば10名ほどの宴会もOKでしょう。

住所:長野県松本市中央2-10-4
電話:0263-33-2977
営業:昼・11時30分~14時30分/夜・17時30分~0時00分 ラストオーダー・23時定休:日曜日
[googlemap lat=”36.23414978120871″ lng=”137.97074496746063″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市中央2丁目10[/googlemap]

お店はレンガと黄色い珈琲の看板が目印ですね。
絶好鳥という店の看板もあるのですぐ分かります。


正面から見るとこんな感じです。
黒と黄色がさえる感じ!


プレミアムモルツの提灯があるので、ちょっとビールは高めかな。


ランチメニューがお昼には出ています。
最低700円から1200円でランチを楽しめそうです。


営業時間と定休日が書かれていました。
昼は11時30分~14時30分
夜は17時30分~0時00分 ラストオーダーが23時とういことです。
定休は日曜日。


麻に書かれたランチやってます案内もありました。


お店の中は明るく、おしゃれな感じです。
前は洋食屋だったということで、バリバリの焼鳥屋というよりは、こジャレた感じ。
結構年配の方も来店している感じです。


奥から見た店内はこんな感じです。


こちらはコップ、おしぼり、割り箸です、彩と書かれました。
前の店が彩でした?


カウンターに座ると働くスタッフの方を楽しむことができます。


カラフルなお酒が並んでいます、芋梅という芋焼酎を使った梅酒など、色々ありますね。


ちっちゃい神社みたいなのはありませんでしたが、水が奉納されておりました。


寒い冬もヘッチャラですね。暖かい感じの膝かけを発見です。


テーブルセットは日本の基本ツールがありました。
ソース、醤油、七味唐辛子、楊枝です。
灰皿があったので、夜は喫煙かもしれません。


夜に活躍するようなメニューです。


子供用の椅子がありました、1つだけだったので何人を連れてくる場合は座敷でお願いするしかありませんね。


店内用のランチメニューです。
鳥専門店というよりは、洋食屋さんという感じです。


松本名物山賊焼きの定食です。
ガッツリ系でなく、普通の少し多い感じなので安心して食べられます。

トン汁はおかわりがOKなので、トン汁好きにはたまりません!!


さばの味噌煮定食です。


この日は使われていませんでしたが、置くに座敷もありました。
宴会予約はここを使うという感じでしょうか。


トイレ前の手洗いです。お洒落なお皿型をしています。


こちらがトイレ、とても清潔感があり時間が過ぎることを忘れてしまいそうです。
便座の消毒もあり、潔癖症のあなたでも大丈夫です!

絶好鳥というダジャレめいた店名で少し心配をしましたが、かなりいい感じの店でした。今回はランチで行きましたが次回は夜の絶好鳥で絶好調を楽しんでみます。

おススメです。

カテゴリー
松本市 食べる

旬彩 ふきよせ|女鳥羽川沿いの和風創作料理店|松本市中央

長野県松本市にある旬彩ふきよせは、旬の食材を使った創作料理と信州の地酒も楽しめます。

蔵風造りの外観がすぐ目につきます。
店内は、テーブル、カウンター、お座敷、個室(宴会場)とうまくわかれているので、お連れの方に合わせて席を選べます。(ランチタイムは混み合いますので確認を。)

住所:長野県松本市中央2・10・6
電話:0263-88-2881
営業時間:11時30分~14時、17時30分~23時30分
定休日: 月曜
[googlemap lat=”36.234136″ lng=”137.97099″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市中央2丁目10−6[/googlemap]


幸橋すぐそば。
女鳥羽川の南側に並行して走る裏小路(一方通行です)に面しています。


右手に見える建物です。


外観です。


大きな看板の横、ベランダからチラリと見えるタヌキが気になります。


入口には杉玉が。
オブジェだとしても、美味しい日本酒が期待できそうですね。


昼のメニューが出ています。
ミニ懐石があります。


ドアを開けると、またドアが・・暖簾が掛かっています。
冬の厳しい信州では、こういう二重玄関の風除室のあるお宅もよく見ます。
雪や風の寒さを防ぐだけでなく、ここに物を置いたり、身繕いをしたり便利です。


ここでは日本酒が飾ってありました。


席数は 30席あります。
入ってすぐにテーブル席。カウンタ-席もあるので一人でも入れますね。


テーブル席上には神棚が。


奥の棚には日本酒が並んでいます。
それ用に誂えた感じですね。


壁絵のフクロウはこのお店のシンボルマークのようです。


靴を脱いで、畳へ。
左の閉まっているドアの向うは貸し切りの宴会場になっていました。


そしてお座敷は四人掛けが2テーブル。


客席反対側は衣紋かけがあります。
配膳用の通路でもありますが、とてもゆったりとしたつくりになっていて、お子様連れの家族も大丈夫です。


最初にそば茶が出されました。


お昼のメニューは右側です。
「ミニ会席膳」ミニ懐石膳
いちょう・1,000円
もみじ・1,200円(コーヒー・デザート付)
ふきよせ・1,500円(お刺身、コーヒー、デザート付)
そして各定食があります。


地酒も信州各地のものが置いてありました。


松本産の芋焼酎もあります。


夜のメニュー。お魚系が充実しているようです。


こちらがお店の名前と同じ「ふきよせ」です。
こんな感じで出てきます。運ぶにはかなり重たそうです。


中身は、下段からお刺身。


中段、煮物と揚げ物。


上段はおひたし、焼き物です。


重厚な陶器の器が出た後は、とても軽いです。


こちらは「いちょう」の中身。
お刺身の段がおむすびになっていました。


こちらは天ぷら定食です。


春の野草もはいっています。


金柑、かなり甘めです。


すべてにおすましが付いていて、ごま豆腐がモチモチして美味しかったです。


お箸は朱色の漆器に入れられてます。


使用後は、箸置きに。


食後のコーヒーとデザートです。


コーヒーもプリンも濃厚です。


ハンガーにもフクロウがぶら下がっていました。


中町通り、「蔵シック館」前にある、一番安いコインパーキングへ駐車がおススメです。
この駐車場から30秒ほどです。

昼と夜とで客層も雰囲気も変わるのでしょうが、どの席でもゆったり過ごせるようなつくりになっていておもてなしの心を感じました。

カテゴリー
池田町 食べる

安曇野おやき村|県内の有名どころのおやきが集合|池田町会染滝沢

おやきの種類はさまざまありますが、おやき村は県内のいろいろなおやきが揃うお店です。
この施設を経営している水野建設直営の「臥龍庵」のおやきは、薪のオーブンで焼いてくれます。
また、敷地内には機関車や遮断機があり、子供たちが乗ったり触ったりして遊ぶこともできます。

[googlemap lat=”36.397952011985645″ lng=”137.88529515266418″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.397952,137.885295[/googlemap]
安曇野おやき村
【営業時間】 冬期9月~4月 10:00~17:00
        夏季5月~8月 10:00~18:00
【定休日】 年末年始 12月31日・1月1日
【住所】 長野県池田町大字会染滝沢2913-1
【電話】0261-62-7478
【HP】http://www1.ocn.ne.jp/~mizuken/sub5-oyaki/sub5.html

県道51号線沿いの道の駅池田ハーブセンターの近くにあります。
遮断機や機関車が目立つので迷うことはないと思います。

おやきをほおばる子のプレートがあったりします。

JR払い下げの遮断機や警報機

鉄道マニアが喜びそうな入口です。

路線名は「しあわせいっちょく線」

ラベンダーガーデン夢農場にも同じものがありました。
経営者が同じ清水建設(株)だったんですね~。

電気踏切しゃ断機の明細

平成2年製・・・まだ新しいんですね。

ポチっといってみましょう!!

この機関車は1961年製の10トンディーゼル車「DBT113」

木曽谷・王滝森林鉄道で林鉄廃止の74年度まで木材輸送していました。
76年に観光事業の民間会社(大町市温泉開発)に木造客車や木材運搬車、信号機などと一緒に払い下げられ、大町温泉郷に保存展示されていましたが、年月とともに傷みが進み、朽ちるにまかせた状態だったところを、水野建設が経営するおやき村に移設させ、復活したのです。

後ろには丸太が積まれています。

説明書き(クリックで拡大します)

運転席に座って操縦ごっこで遊べます。

客車の中

看板が腰掛けております。

お店はこちら

手前の駐車場側にある建物は休憩コーナー。
売店は奥にあるので、裏へまわります。

薪置き場には薪がいっぱい。

細長い造りの売店内

アイスクリームのケースがずら~っと並んでいます。

中は冷凍おやき

お土産用にいいですね。

冷凍おやきの召しあがり方

冷凍おやきを一番おいしく召し上がって頂くには、電子レンジ・蒸し器・もしくは自然解凍し軽く焦げがつくまで焼いて下さい。
ピザがま等を用意してあります。

長野県内のいろいろなおやきが揃っています。

コーベニヤ

<北信地区 大町市>
豊かな自然の中で採れた野菜を味付けし、焼き上げました。弾力のあるふっくらとした記事は、『天然酵母』を使用し、発酵させました。今までにないおやきの食感が楽しめます。

木曽路屋

<南信地区 飯田市>
人の心と体を癒してくれる商品を提供している木曽路屋さん。見た目とは違った食感の皮は、食べた人にしかわからない『もっちりおやき』。

田中屋製菓所

<安曇野地区 池田町>
信州ならではの『そばおやき』。そば粉を使った皮は、油をひいたフライパンで焼き上げると、外はこんがりと香ばしく、中はふっくらとした食感が楽しめます。

おやきや総本家

<北信地区 長野市>
善光寺周辺の歴史あるおやき。油で揚げたモチモチ系の『門前おやき』。

一茶のおやき

<中信地区 松本市>
柔らかく弾力性のある皮に、地元で採れた野菜、山菜をふんだんに使った『一茶おやき』。伝統ある家庭の味を大切にしています。

松月堂

<中信地区 旧明科町>
具がたっぷり入った薄皮系の『蒸し焼きおやき』。ちょっぴり甘めの味付けなので、オーブンでカリっと焦げ目をつければ、お茶の時間にぴったりです。

小川の庄

<北信地区 小川村>
大自然の中で育った野菜や山菜を使った、いろり焼きの『縄文おやき』。リンゴやチーズかぼちゃなど、新しい感覚の味は、国内だけではなく、海外にも知られています。

臥龍庵

<安曇野地区 池田町>
長野県を流れる犀川と高瀬川に挟まれた中山間地独特の『炭火焼おやき』。昔ながらの製法で、厚い皮の中には、ふるさとの懐かしい味がつまっています。

臥龍庵のおやきはその場で焼いて食べることができます。

臥龍庵おやきの具の説明(1)

臥龍庵おやきの具の説明(2)

一応電子レンジもおいてありましたが、薪のオーブンで焼いてくれるとのこと。

清算を済ませたら隣の休憩コーナーへ

店員さんが薪のオーブンで焼いてくれます。
オーブンで焼くとうまみが増しておいしくいただけるんだとか・・・。

あっという間にアツアツ&カリカリに!!

臥龍庵の野沢菜おやき  (一個260円)

臥龍庵のナスおやき (一個260円)

どちらも濃いめの味付けで生地とのバランスがちょうど良いです。

お茶はセルフで。

本格的な薪ストーブで、あったかいです。

テレビはブラウン管

とってもワイルドなテーブル

機関車を移設させたという新聞記事

信州おやき音頭!?

どんな歌なんでしょう??
ちょっと聞いてみたいですね。

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そば屋レポート 松本市 食べる

そば処 白山|十割そばを安く美味しく沢山味わえる|松本市寿

長野県松本市寿にある、そば処 白山は、十割そばを安く美味しく沢山味わえる、素朴な山小屋風なお店です。
十割そばのそばそばの味と香り、確かにパサパサ感はありますが、「そばを食べた」と満足できるそば。

通常と違って始めから分量で注文できるのも良いですし、モンゴル岩塩水でそばを楽しむこともできます。

住所:長野県松本市寿豊丘532
電話:0263-57-6267
営業:11:00~14:00、17:00~20:00
定休:月曜夜のみ定休
[googlemap lat=”36.181835″ lng=”137.981991″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市寿豊丘532[/googlemap]

中山から寿小学校方面に下って、白川交差点を過ぎると右側に看板と「営業中」の案内があります


お店の「そば処 白山」の文字が目立っています


そば屋というよりは「食事処」です


お店の前と南にかなり広い駐車場があります


山小屋風の木のテーブルと木の椅子


「手打ちそば十割道場」の看板が掲げてありました


ひのきの一枚板のテーブル


「早くて美味しい盛よく安い自家製粉の手打ちそば」、二八そばは機械打ちで、一九そばと十割そばは手打ちとのこと


盛そばが十割そば、一九そば、二八そばに分かれていて、それぞれが量売りで、100gから500gまで注文できます


クマザサそば盛800円もあります


温かい「しめじそば」1100円、かき揚げも入っていました


十割盛そば200g 1,300円


そばつゆ


塩分の濃いモンゴル岩塩水で味わうと味(甘み)がわかります


200gは結構量があります


十割の欠点かもしれませんが、少々パサパサ感はあります


丸湯桶のそば湯

そばの好みは多々ありますが、十割そばのそばらしい味を安くお腹一杯堪能できるお店。
何でも屋の食堂の雰囲気ですが、気軽に美味しいそばを楽しめ、ファンも多いお店です。

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ラーメン屋レポート 安曇野市 食べる

トリデン(鳥傳)|お肉屋さんが経営するラーメン屋|安曇野市豊科

元々はお肉屋さんで副業でラーメン屋をはじめたら、ラーメン屋の方が本業になってしまったんじゃないか?・・・と言われるほどの豊科で超人気のラーメン屋さん。
お肉屋さんなので、スープに使われる鳥ガラやチャーシュー、ワンタンはどれもピカイチ。
麺の硬さや、スープの濃さをかなり細かく注文できるのもうれしいところ。
子供からご高齢の方まで年代も幅広く、お店はいつも満席のことが多いです。

[googlemap lat=”36.29867198543133″ lng=”137.90539026260376″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.298672,137.90539[/googlemap]
【営業時間】11:45~2:00、18:00~スープ終了(9:00頃)
【定休日】日曜日
【電話】0263-72-2157
【住所】安曇野市豊科成相4319

国道142号線を成相交差点より北へ少し行ったところにあります。
一応、豊科のメインストリートです。。。

左側がお肉屋さん、右側がラーメン屋さんです。

駐車場は店舗前に2台、脇の駐車場に3台くらい。

冷凍車の前にも駐車可能!

混んでいる時は裏口から入るという手もあります。
トリデンを通過し豊科総合支所(旧豊科役場)のある通りへ右折、
アズミノビルディングの脇にある細い道へ右折。

裏の駐車場

裏口はといいますと・・・普通のお宅の玄関です。

家の中を通過してお店に行けるのです。

営業中の札が目印です。

今回は普通に表から入ります。

営業時間は、11:45~2:00、18:00~スープ終了(9:00頃)
定休日は日曜日

混むだろうと思い、オープン直前に入店してみました。

カウンター席12席?とテーブル席1つのコンパクトなお店。
あっというまに満席になり、行列も・・・。

子供用のイスもあるので子連れでも安心。

上着をかけるハンガーは窓辺に。

いかにも長野県って感じの写真

コーナーも有効活用してますね。

メニュー表

スープの濃さと麺の茹で具合が選べます。

超粉おとし、ウルトラCだったらどんなお味になるのでしょう??
いつかチャレンジしてみたいですね。

メニュー裏

テーブルセット

子供用のお茶碗とフォーク

チャーシューメン 900円

ワンタンメン 800円

トリデンラーメン 800円

トリデンラーメンは、チャーシュー、ワンタン、味玉、メンマ、ネギと、トッピングがすごくボリューミーでお得な感じです。

スープは鶏ガラ、豚ガラベースのダブルスープ。
かなり鶏が強い感じで、おいしいダシがよくでてます。

写真は「ウルトラこてこて」。

麺は細いちぢれ麺。

チャーシュー

文句なしにおいしいです。さすがお肉屋さんっ!!

ワンタン

トリデンラーメンとワンタンメンに入ってます。
プルプルっとしてておいしい♪

メンマ

味玉

味玉ラーメンとトリデンラーメンに入ってます。

替え玉 150円

刻んだチャーシューとネギがついてます。

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松本市 買う 食べる

シェ・モモ|女鳥羽川沿いにある手づくりジャムの専門店|松本市大手

シェモモの名前は「モモの家」という意味のフランス語だそうです。

旬のフルーツを活かしてつくる職人のジャムは「果物」や「ジャム」の概念を変えるかもしれません。
店内ではジャムの販売だけでなく、ジャムを引き立たせるスコーンやコーヒー、紅茶を味わうこともできます。

住所:長野県松本市大手4-4-16
電話:0263-32-2968
営業時間:9:00~18:00
定休日:水・第3木曜
[googlemap lat=”36.2348″ lng=”137.973115″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市大手4丁目4−16[/googlemap]

中町通り、蔵シック館前にある、一番安いコインパーキングへ駐車がおススメです。
この駐車場から1分ほどです。


女鳥羽川沿いを下流へ歩いて行くと、一ツ橋の橋のたもとから、左手にお店が見えます。
自転車が停まっているところです。


お店の外観です。
「chez」は家。「momo」の家。
「confiturier」はジャム職人という意味のようです。


石の看板も可愛らしいです。


入口には店主の季節のあいさつが黒板にありました。
現在の旬のジャムのこともわかります。


たらいにポタポタ落ちる水も、なんだかヨーロッパの森の中の村みたいです。


入口窓からジャムを煮込んでいるのが見えます。


玄関の暖簾も布の柔らかさがお店の雰囲気をかもしだしてます。


この布は、こちらの店主のお母様が2階で営まれている「百々屋」さんにあります。
入口は同じです。


店内はこんな感じ。
カウンター3席、テーブル2席。
小さいけどあたたかい雰囲気です。


テーブル類などすべて店主のお父様が制作。


大きな銅鍋に入ったジャムがに詰められていきます。


ちょうど完成。


ここがお店の看板、ジャムコーナーです。
店主定番お勧めは、「いちご・カシス・シナモン」「甘夏・チリ」など。


こちらは「キウイとショウガ」


こちらは「バナナ・オレンジ・くるみ」
ジャムのパッケージもかわいいのです。
贈答にも喜ばれます。


大瓶・小瓶と2種類あります。
中身は季節で変わります。
添加物は使われていません。


飲み物メニュー
テイクアウトのメニューもあります。


モーニングセット(9時~11時)もあります。


紅茶のスコーンセットはこんな感じで出てきます。


ティーポットを覚まさないようにつくられたティーコージ-は、もちろんお母様の手づくり。


こちらが、キウイとショウガ、素材がそのまま生かされています。


バナナにくるみとオレンジが入ることで、甘すぎず、ほんのりした酸味、そして胡桃の食感。絶妙です。


こちらはコーヒーのセット。
コーヒーもジャムの香りが消えないよう、浅煎りで深みのある豆を使用しておられます。


ひざかけも用意されていて店主の心遣いを感じます。


厨房は奥ですが、店内のキッチンはこんな感じです。


壁には素敵な帽子も飾られています。


これもお母様の手作り。
もともとこの1階でお店をされていましたが、2010年、2階へ引っ越し。
ここに「momo」がオープンしました。


階段下もちょっとした物販コーナーになっています。


アジア雑貨が置いてありました。


棚の上には低音がよく響くというアンプがありました。
形もオシャレ。


その隣のリスは南米のお土産とか。


パンダが箱から出ようとしてます・・。
左奥の透明な棒はスピーカーです。


店内奥の洗面所。


排水溝もお皿みたいになっていてかっこいいです。


トイレのドア。
明かり窓に見えるのは・・・


なんとジャムの瓶。
中にカモメも飛んでいます。


トイレの中の手洗い場も思わずクスッと笑みがこぼれます。


かわいらしい布絵も貼ってありました。

取材中も、若い女性や、赤ちゃんを連れた母子孫3代など、店内にお客さんが入れ替わりおられました。
美味しいジャムとお店の雰囲気にみな心地よさそうでした。
女鳥羽川の散歩がてら訪れるのもいいかもしれません。

カテゴリー
松本市 食べる

サミー食堂|サミーカレーが専門店からガッツリ食堂へ|松本市島立

松本市インター近くのサミーカレーが改装して、サミー食堂へ変身してました。
現在は閉店してしまっているお店です。

カレーの専門店としてオープンをしましたが、ココイチも近くにあり専門店では難しかったのでしょうか。サミーカレー時代はこちらからご覧ください。

食堂になったとういこともあり、サミー食堂へ行ってみました。

住所:長野県松本市島立861
[googlemap lat=”36.23142265241546″ lng=”137.94496893882751″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.231423,137.944969[/googlemap]

サミーカレーの看板の上に、サミー食堂という看板が付けられています。
看板の一部にはサミーカレーの名前が残ってますね・・・


入口のドアは変わってませんね。工事現場系の灰皿がありました。


サミーカレー時代と違い、セルフ形式では無いらしいです。
席に着くと、注文をとりに来てくれます。


サラリーマンの味方、漫画が取り揃えられています。


カウンター席


小上がりの席です、全部で3席がありました。


こちらはボックス席です、大人4人OKです。


各ボックスの壁も高いので、それなりに内緒話ができますね。


こちらは普通のテーブル席。


テーブルには、ティッシュ、楊枝、ソース、醤油、塩がありました。
サミーカレー時代は家庭用のものがそのまま置いてありましたが、変わりましたね。


水のコップです、サミーカレー時代と同じです。


カレーは相変わらず揃ってます。


意外と本格的な鉄板焼きがあります。


こちらは定食。


大盛り系です、15分以内完食で無料というチャンレンジものもあります。
大食いの人は無料になります!ぜひお試しを。


つまみ系と飲み物です。


鉄板系のチキンの鉄板焼きカリーです、かなりカレーが入っているのでカレーを注文した気分です。


野菜が入っており、食堂というよりファミレスって感じです。


パスタの麺を使い、焼きそば風になっています。これがインディアンということかな?


ハンバーグの鉄板焼きカリーです、ご飯がかなりの量ですね。


こちらのハンバーグはとりあえずデカイです。またカレーもたくさんあるので、小食の人なら2人で分けて食べれると思います。


こちらはしょうが焼き定食。

なぜサミーカレーが突然、食堂へ変身したのかは分かりませんが、ガッツリ食べたい人はおススメです。
今回はオープンしたばかりということもあり、ランチタイムはかなり込んでおり時間がかかりました。少し余裕を持って行った方がいいと思います。

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そば屋レポート 諏訪市 食べる

田毎庵|そば通も評価する「日本一ちっぽけなそば処」|諏訪市中洲

諏訪市中洲にある田毎庵は、「日本一ちっぽけなそば処」という変わった名称のお店です。

棚田(段々の水田)に、いくつもの月が映るありさまを「田毎の月」といいます。
口コミで広がる味と店づくりを常に目指しているそうです。
厳選された素材で、細打ちのそばとつゆのバランスが自慢のおそば屋です。

住所:長野県諏訪市中洲4335-1
電話:0266-58-0106
営業:昼食11:30~14:30(L.O14:00)・夕食17:00~20:30(L.O20:00)
定休日:毎週火曜日
[googlemap lat=”36.015994″ lng=”138.113288″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪市中洲4335−1[/googlemap]


諏訪インターから諏訪市内に向って、四賀赤沼の信号を左折します。
しばらく進むと道路の右側に「田毎庵 日本一ちっぽけなそば処」の看板があります。


看板を右折すると田んぼの中にお店がありました。


少し年期の入った看板があります。


かなり大きな駐車場で30台ほどが駐車可能


どっしりとした玄関に大きな暖簾がかかっています。


入り口には品の良い水鉢がありました。


諏訪地方らしく玄関の横に御柱祭りの「おんべ」が飾ってあります。


受付と奥は厨房、黒色を基調にしたデザイン


本日の目玉は「そば茶プリン」350円


テーブル席と小上がり


入り口には多くの雑誌や漫画が置いてありますが。
混雑時には順番待ちで読まれているようです。


地元の小物も販売しています。


受付の中には、諏訪地方の地酒が並んでいました。


せいろ700円、半せいろ450円、中せいろ1150円、大せいろ1350円。
通常は普と大せいろのみですが、半せいろ・中せいろがあるのがユニークですね。


暖かいそばと飲み物


一品料理、茎わさびおろしや馬刺など地元の料理も味わえます。


古民家風の天井もいいですね。


とろろせいろ1100円


とろろはそばに合います。


半せいろ450円、少し量的に満足できない方にぴったり。
最初から足りなさそうであれば大せいろがお得です。


そばは細打ちでさっぱりしていますが、香りも味もしっかりしています。


丸湯桶のそば湯でもそばの味を堪能しました。


最後にお茶も出てきました。

店名にもあるように、このお店の誠実なスタンスが伝わってくるようなおそばでした。
諏訪地区でも美味しいおそばは多いですが、そば通が評価し人気のあるお店の一つです。

カテゴリー
松本市 食べる

じゅげむ|縄手通りにある自然食品とうどん定食のお店|松本市大手

長野県松本市の縄手通りの女鳥羽川沿いにある、どこかなつかしくてあたたかい・・ホッとする小さなお店です。

乾物のうどんをメインにした定食や、玄米や雑穀のおにぎり、カレー、サータ-アンダギー(沖縄のおやつ)など店主手作りのものが心身元気にしてくれます。
松本中心部で自然食品を購入できるお店の一つでもあります。

住所:長野県松本市大手4丁目縄手通り
電話:0263-33-2344
営業時間:10:30~19:00(火・水休み)
[googlemap lat=”36.234304470709226″ lng=”137.97300338745117″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市大手4丁目[/googlemap]


外観です。


入口には、店主の娘さんが焼いた天然酵母のパンや、店主手作りのジャムがあります。


手作り石鹸やアレッポの石鹸も。


番茶や麩など日常品も外に出してあります。


今日の定食の見本はこちら。
ときどき、店主がこの縄手通りを、出前で運んでる姿を見かけます。


外から見えるメニュー一覧。
手書きがいいですよね!


小さな店内の奥は乾物がぎっしり。


テーブルには身を寄せ合って6名座れます。


カウンターに2席。
いつも汗とたくさんかきながら女店主がお仕事されてます。


豆類も5種類あります。


「かえる」がシンボルの縄手通り。
店内にもたくさんカエルグッズがあります。


窓から女鳥羽川が見えます。


窓辺にカエルは似合いますね。
カリンバもいい感じです。


女鳥羽川とカエルの蚊取り線香・・。


ここにもカエルが・・。
おもしによさそうですね。


冷蔵庫の中にも商品があります。


メニューです。


扇風機に時代を感じます。


黒電話にも。


クッキーも素朴で美味しいです。
おにぎりは持ち帰りもできます。


天ぷらうどんの具材ですが、単品もOKです。


新聞や雑誌もあります。


良心的で安心な金額です。


出入口にもカエルが・・


ここにも・・


上にも・・


こんなところにも・・


刺さってます。


付いてます。


飛び出してます。


女鳥羽川の反対岸からみた「じゅげむ」。
真ん中です。

天気のいい日は、おにぎりやおやつをテイクアウトして、川岸で食べてもいいですね。
縄手通りには他にも「カエル」グッズがたくさん見つかります。
カエル探しの散歩も楽しいかもしれません。

カテゴリー
そば屋レポート 松本市 食べる

生そば こばやし|伝統を守り続ける、百有余年の伝統ある老舗|松本市大手

生そば こばやしは、松本市のおそば屋さんで、伝統ある老舗NO1のお店です。
明治末期に創業し、すでに100有余年の歴史があります。
そばの味と香りにも奥深さを感じることができ、松本市内の蕎麦屋の案内には欠かせないお店です。

住所:長野県松本市大手4-8-6
電話:0263-32-1298
営業時間:11:00~20:00
定休日:なし
※本店以外に支店が3か所あります

[googlemap lat=”36.236061″ lng=”137.97214″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市大手4丁目8−6[/googlemap]


松本市内の中心地、縄手通りから北に入ります


情緒ある小路に「こばやし」の看板が見えます


伝統の重みを感じる玄関と暖簾


ここで食べるメニューを決めて入ります


白地に「生そば こばやし」の暖簾


入口近くの「ごあいさつ」
店主の蕎麦への思いが掲げられていました


皇族が訪れた時の写真が飾ってあります


「百有余年の伝統技」というポスターがありました


テーブル席、2階には座敷もあります


商売の神様でしょうか 神棚です


メニューの表紙は4代目店主のご挨拶です


「ざる もり」と「せいろそば」


「冷たいそば」と「温かいそば」


馬刺し1100円、わさび漬け400円、ふき味噌400円。
地元の名産を楽しむことができます


飲み物・・特に有名な地酒があります


生わさびを摩り下ろして待ちます


歴史を感じる器に盛られたもりそば
一人前(二枚重ね)1200円と大盛(三枚重ね)1600円


細打ちで蕎麦の味と香りがしっかり


りっぱな朱色の角湯桶、伝統を感じます

伝統を守り続ける、本物の手打ちそばを楽しめます。
製法は「手で練り」「手で伸ばし」「手で切る」ことを忠実に守りそば粉八つなぎ二で作る二八そばです。

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ラーメン屋レポート 安曇野市 食べる

らーめん小太郎|懐かしい味がするあっさり系ラーメン|松本市市場

野溝木工団地に去年オープンしたラーメン屋さん「小太郎」。
松本にはたくさんのラーメン屋がありますが、その多くが“こってり”“濃厚”がウリのラーメン。
そんな中珍しく、小太郎は昔ながらの中華そばがテーマのあっさりとしたラーメンが味わえます。
さっぱり・あっさり派にはありがたいですね。
店内には安曇野在住のイラストレーター丸山光一さんの絵が飾られています。

[googlemap lat=”36.19912691096162″ lng=”137.96212166547775″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.199127,137.962122[/googlemap]
【営業時間】平日 11時30分~14時・17時~21時LO
      土曜・日曜・祝日 11時30分~21時LO
【定休日】木曜日
松本市市場4-8
0263-27-6557
らーめん小太郎のつぶやき http://kotaro.naganoblog.jp/
ツイッター http://twitter.com/kotaro828

国道19号線「総合団地」を曲がって少し行くとあります。
駐車場はお店の前の共用駐車場を利用。

“極みの一杯”と屋根の上のシート看板に書いてあります。

本日のおすすめは「節太郎」と「コラーメン」

待合いイス、灰皿付きです。

アルバイト募集中ですって!!

おいしいまかない食べれるかなぁ??

入口を入ったところにハンガー

ハート型のバルーンがかけてありました。

棚の下は本棚、上の方はディスプレイ棚になっています。

ゴジラやデビルマンなどが飾られています。

棚の上にもバルーンアートがごっそり。

L字型のカウンター席

テーブル席は2つ

カウンターからラーメンを作っているところが見えます。

板に書かれたメニュー

チラシ、ポスターでしょうか。
「昔ながらの一杯は一度食べたらもう一度食べたくなる」

壁にもバルーンアートが所々飾られています。

子供が喜びそうですね。

安曇野在住のイラストレーター丸山光一さんの絵

オーナーの岩原さんと高校時代の同級生だそうです。
丸山光一氏個展の記事

トイレにも飾ってあるというので入ってみました。

座ると目の前にチビちゃんの絵がバーンとあります。

コルクボードにも写真付きメニュー

ライス無料!!

テーブルに置いてあるメニュー表 (クリックで拡大)

裏側

早春限定メニューは、節太郎とコラーメン。
毎週火曜日は、醤油とこってり醤油に味玉サービス。
毎週金曜日は、全品大盛りサービス。

うーんと・・・。今日は水曜日~↓↓↓
火、金曜日が狙い目ですね。

テーブルに備えてあった調味料

コショウ、醤油、酢、ラー油、七味、ニンニク

子供用のイス(テーブル付き)

子供用のお茶碗はビビットカラー。

醤油ラーメン 650円

花柄のなると

スープは化学調味料不使用のあっさり醤油ラーメン。

「もっとおちる~(お汁)」って
スープはうちの子に大絶賛でした。

節太郎らーめん 680円

魚介とのダブルスープで限定品。

細いちぢれ麺

ミツバ?でしょうか、麺にからんで相性Goodです。

トッピングには珍しい、さつまあげ。

スープを飲んでいるというよりお吸い物を飲んでいるような感じのスープ。

奥行きのある深い味がします。
あまりスープって飲む方じゃないんですが、ついついすすんでしまいます。

小太郎らーめん 800円

角煮が二つトッピングされています。

一層だけ硬いところがありましたが、もう一個はトロトロっっとしてました。
当たりはずれあるのかな~?

あ~じ~た~ま~♪

文句なしにおいしいです。

小太郎らーめんのスープはピリ辛醤油。

なかなか珍しい味のラーメンだと思います。

器の底には青唐辛子が沈んでいます。
これがピリ辛の秘密なんですね。

ありがたいことにご飯が無料です。
地元産のお米だそうです。

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そば屋レポート 松本市 食べる

そば処 福寿|ホスピタリティ溢れた国産石挽き蕎麦の店|松本市並柳

松本市内でも良心的で有名なそば店の一つで、
丁寧な接客やそば打ちでお店の方々の誠実さが伝わってくる
国産石挽きそばのお店です。

住所:松本市並柳4-7-6
電話:0263-50-5590
営業時間:11:30~14:30/17:30~20:00(平日夜は予約のみ)
定休日:木曜日(祝日は営業)
[googlemap lat=”36.20674544069406″ lng=”137.98107147216797″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市並柳4丁目7−6[/googlemap]


松本から塩尻方面に向い、松本市立並柳小学校の信号を左折します


信号の右下には左折100mの看板があります


100m進むと左側に看板がありました


白を基調にしたおそば屋には見えないデザインのお店 


真っ白い暖簾に「福寿」が目立ちます 


玄関の横の営業案内


玄関を入ると横にはすばらしい紅葉の写真が飾ってありました


おそば屋さんには珍しく「マイ箸」を推進しています


日当たりの良い座敷


4名ほどが座れるカウンター席


本日のおすすめ、とうじそば1500円もあります


粗引き5千石田舎そば
(自家栽培の新蕎麦を殻ごと石臼で三時間かけて丁寧に手引きした粗引き田舎蕎麦)
1100円


期間限定人気メニューとうじそば(投汁そば)


そばと日替わりミニ丼のセット


大阪夏の陣で松本藩は、8万石から7万石とされ、
浮いた一万石を諏訪と高遠藩主に分け与えられた。
そこで諏訪藩主が
東5千石の飛び地の巡見に利用した諏訪と松本を結ぶ道が
「5千石街道」と呼ばれる。
その近郊に栽培された蕎麦が「5千石そば」です。

栽培地:塩尻市片丘東山山麓


営業案内と冬季人気メニュー


手打ちそば(冷)と手打ちそば(温)のメニュー


そばがきや蕎麦会席、宴会のご案内


まずお茶とさっぱりしたながいもの漬物


店内に蕎麦会席やそば寿司、宅配によるそばの発送のご案内です


大ざるそば1000円、ざるそば800円、ミニざるそば600円。
薬味は辛味大根、ねぎ、本わさびです


こしのある白っぽい細麺


そば打ちは丁寧で見事です


生そばとキノコを煮込んだヘルシーな人気メニュー1000円


もっちりした食感です


そば粉一杯のそば湯を楽しみました


最後にさっぱりしたアイスクリーム(サービス?)

美味しいそばを気軽に気分よく味わって頂ける落ち着いた雰囲気のお店です。
国産上質石挽きそばでこしのある細打麺、
こだわりの食材を使ってそば会席やご宴会もできます。
お店の皆様のホスピタリティ溢れた対応も良く、
ぜひ一度訪ねていただきたいお蕎麦屋です。

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そば屋レポート 岡谷市 食べる

蕎麦 あきしの|日本庭園をみながら蕎麦懐石を|岡谷市柴宮

すばらしい日本庭園とそば懐石、落ち着いて蕎麦を楽しむことができるお店です。

この庭園の設計から施行は、

下諏訪の「苔泉亭」
辰野町の「そば処 さくら」
上諏訪の「さだまさし邸」を

造られた「小口庭園グリーンエクステリア」とお聞きし、理解できました。

[googlemap lat=”36.072608″ lng=”138.061869″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県岡谷市長地柴宮1丁目9−1[/googlemap]

住所:岡谷市長地柴宮1-9-1
電話:0266-27-9000
営業時間:11:30~15:00
定休日:毎週月曜日、毎月第3火曜日
(祝日の時は営業、翌日振替休業)


下諏訪町から岡谷市立長地小学校を左折し、しばらく岡谷駅方面に向かうと、
左側に「あきしの」の看板があります。


少し狭い通路を入っていくと、右側に駐車場があり、約10台程が駐車できます。


どこにお店があるかと探すと、左側に民家がありました。


そこには「只今 商い中」の看板とメニューがありました。


上には小さな文字で「あきしのそば工房」の看板があり、この中で蕎麦を打っているようです。


お店らしい入口もなく、
右下に下りて行く石畳にムシロで滑り止めをした道を下って見ます。


「蕎麦 あきしの」の看板の奥に休憩室?(東屋)がありました。


東屋は煙草を吸う場所?お客様の待合室?
風情があっていいですね。


大変雰囲気の良いエントランス


水鉢もあり和みます


ようやく玄関にたどり着きました。
きれいな暖簾と玄関はおしゃれです。


玄関を入ると手前に座敷があります。


座敷からみたセンスの良い中庭


奥にも座敷があります。


落ち着いた床の間


あきしの 営業案内


まず「そば懐石」が表示されていて、普通のお蕎麦さんでない印象を与えます。


「江戸時代、日本酒のことをと呼び、蕎麦の前には日本酒は当たり前だったのです。
気の利いた酒肴で、そば前を楽しみ、そばで締める江戸っ子の粋なそばの食べ方は、
そばの持つ一面です。
どうぞごゆるりと良いお時間をお楽しみ下さい」


まずは、蕎麦をから揚げした品の良いおつまみとお茶が出てきました。


「そば三昧(ミニ懐石風)」2750円を注文しました。


「そばどうふ」をわさびと醤油でいただきます。


「地鶏つみれ汁」は、なかなか良いお味です。


ふっくらとした「そばがき」


あっさりとした「そば米雑炊」


最後にそばセット、いよいよおそばです。


白っぽい八ヶ岳山麓のお蕎麦です。


単品のざるそば890円、おかわりそば800円。


少し細めでのど越しが良いですね。


少し細めでのど越しが良いですね。


残ったそばつゆにそば湯を入れます。


ミニ懐石風コースのデザートは抹茶と栗ようかんでした。

ゆっくりとそば懐石を楽しみながらの日本酒を味わうことができるお店です。
今回は冬でしたので残念でしたが、このすばらしい日本庭園は四季が楽しめますので次回は春か夏に来たいです。

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そば屋レポート 池田町 食べる

そば 翁|すべてが一級!信州でトップクラスの蕎麦処|北安曇郡 池田町

店主の「若月茂さん」は、日本一のそば打ちの名人「高橋邦弘さん」の一番弟子です。
現在、高橋さんは山梨県長坂の「翁」を弟子に譲り、広島県豊平町の「達磨・雪花山房」で蕎麦指導を中心にして全国各地を飛び回っており、定期的に来られるそうです。

安曇野・翁の蕎麦は大変完成度の高い蕎麦で、そば打ちの熟練度、味、香りのすばらしさ等、感動ものの蕎麦です。

住所:長野県北安曇郡池田町大字中鵜3056-5
電話:0261-62-1017
営業時間:11:00~17:00 *ただしソバがなくなり次第終了
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は営業。その翌日は振替休業)

[googlemap lat=”36.382527″ lng=”137.896809″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北安曇郡池田町中鵜3056−5[/googlemap]


明科方面から大町方面に向かい、池田町に入ると「北アルプス展望美術館」の標識。
ここで右折します。


北アルプス展望美術館の全景


美術館の南側を進むと突き当りにお店の看板があります。
ここで左折。


しばらく行くと左側に木造の看板があります。


お店の裏側に駐車場があります。


楽に10台以上は駐車できます


落ち着いた雰囲気の建物


清潔でおしゃれな玄関


休日などは大変な混み合いになりますので、玄関の外に長いすが用意されています。


玄関先で可憐な花がお迎えです。


来客用にスリッパが揃えてありました。


玄関の中にありました。「翁」の額。


「翁の会・そば会」の案内、名人高橋さんが来られます。


ここですばらしい蕎麦打ちが行われています。


座敷


テーブル


蕎麦以外のメニューは自家製野沢菜しかありません。


テーブル席からの眺め。
この日は曇り空のため、残念ながら北アルプスは見えませんでした。
晴れた日には最高の北アルプスが望めます。


店内から見える庭。林の中にお店はあります。


冷たいざるそば 840円。
大盛という概念はありません。物足りない場合はもう一枚追加して下さい。


少し白っぽく、太さ長さも均一なすばらしいお蕎麦です。


当然、山葵(わさび)は本物です。 


田舎蕎麦は、そばの香りがしっかりしたおそば 
 


少し黒くっぽく太めです。


どうでしょうか? 美味しいですよ!


黒色の角湯桶


定番のそば湯は、そば粉いっぱいのトロトロです。

そば店としての風格、そば打ちの技術、そばの味、香り、つゆの味、素材へのこだわり、自家製粉へのこだわりなど、すべてにおいて一級品。信州にも多くの蕎麦店があるなかで、トップクラスといっても過言ではないお店です。

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そば屋レポート 松本市 食べる

そば処野麦路|蕎麦のしゃぶしゃぶとうじそば|松本市島立

長野県と言えば信州そばで有名ですが、松本の奈川という地域には「投汁そば(とうじそば)」というそばがあります。

一言ことでたとえると「そばのしゃぶしゃぶ」という感じですが、寒い冬季でもおいしく食べようと考えられたものです。
小盛りしたおそばを専用のとうじかごに入れ、野菜やきのこたっぷりの鍋に浸し、しゃぶしゃぶして食べる蕎麦です。

そんなとうじそばを松本市内でも食べることができます、奈川に行かずともとうじそばの食べられる野麦路へ行ってきました。

住所:長野県松本市島立454-1 駐車場はあります。
電話:0263-47-9225
営業:11時~20時
定休:水曜日
[googlemap lat=”36.23219396028862″ lng=”137.95218005776405″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.232194,137.95218[/googlemap]

松本インター前の4車線道路沿いにあります、インターから向かう場合は松本市内(お城)へ向かいます。
スズキの店、下が店舗ですのでスズキを目指して進んでください。


良く見ると蕎麦ののぼり旗や看板があるので、このスロープを下ってください。


裏の駐車場からは、スズキのスの字もありません。


非常に分かりやすく入口が示されています、ここまでくれば迷うことはありません。


こののれんをくぐってください。


入口に変わったベンチがあります、くり抜きです。


その後ろに蕎麦を打つ場所が見えるようになっていました。そばは暖かい部屋では打てないので、ここで打っているんですね。冬はとても寒そうです。


入口は古民家風の小さい扉になっています、頭をぶつけないよう注意が必要。


お店に入ったところです、横長の店舗ですね。


囲炉裏の部屋がありました、本物の炭に火が付いておりいい感じの雰囲気です。
お店の方は、風情はあるが少し食べにくいということです。メリット、デメリットがあるということです。


一番広い座敷の広間です。


こちらはテーブル席


漫画もあります、しかしあまりサラリーマンが詰めている感じはありません。


ちっちゃめの座敷もあります。


レジの後ろには色紙や飾りなどが。


珍しい器でしょうか、ショーケースに飾られていました。


お茶と箸に漬物が出てきました。


漬物は野沢菜です。


メニューは定食、おつまみ、飲み物。


もう片面がそばのメニューになっています。


座敷は直射日光が入って明るい感じです。


床の間にかなり大きなそば打ちの器が飾られていました。


とうじそばを注文するとカセットガスコンロが登場。


とうじそば専用のものも出てきます。
とうじかご、器、ひしゃくが追加されました。


七味とうがらしを使うと、一味違ったとうじそばになります。


とうじそばの具と一緒にそばを食べると違った蕎麦の世界を感じることができます。


これが小分けにされた蕎麦です、これをとうじかごに入れてしゃぶしゃぶします。


しゃぶしゃぶ中。


そばは生でなく、茹でられているので数秒でOKです。


これをわんこそばみたいな小さい器に入れて。


ネギをのせ、七味をかければとうじそばです。


そば湯も出てきます、鍋の汁もおいしく暖かいのでかなり温まります。

寒い冬の季節にとうじそばは打ってつけです。
しかしこのとうじそばを、夏場でも食べる方もいます、汗ダクダクになりますがそれが爽快!ということです。
信州松本の冬はとうじそばもお勧めです。

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Topics 松本市 食べる

豆とコーヒー・ローラ|薫り高い焙煎コーヒーを|松本市中央

去年オープンしたばかりの、自家焙煎のコーヒーが飲める素敵な喫茶店です。

日替わりの「本日のコーヒー」の他、自家製ケーキもあります。好みの豆の持ち帰りもできます。
街の中で、ホッとしたい時、気分転換したいときにお勧めです。

住所:長野県松本市中央2-8-12 電話0263(88)5280
営業:10~19時 木曜休み
駐車場なし 松本駅から徒歩約10分
[googlemap lat=”36.232328″ lng=”137.971137″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市中央2丁目8−12[/googlemap]
蔵シック館前の駐車場

車で行かれる方、店には駐車場が無いので、中町・蔵シック館前にある、一番安いコインパーキングへ駐車がおススメです。
ここから3分ほど歩きますが、店まで色々と店があり、歩いてもおもしろいかもしれません。


松本駅方面から徒歩で行く場合は、本町通りを、お城の方向へ。
開運堂のある信号機のところの細い道を右折します。


高砂通りにあります。
藤森歯科医院の正面です。左がローラさんです。


お店の入口に看板があります。


車は止められませんが、自転車は0Kです。


お店前に素敵なベンチがあります。


OPENの表示は店の窓から見えます。


目印の、店正面の長~~い煙突は焙煎のためのものです。


入口すぐの焙煎機。煙突はここから出てました。


焙煎機、かなり大きいです。


豆の香ばしい香りはしあわせな気持ちになります。


8種類の豆がでています。季節によって変わります。


生豆と焙煎豆です。焙煎技術でこんなに香り立つのですね。


豆の解説も丁寧に書かれています。


たとえば同じ産地の豆でも農園が違うと味が違うそうです。


豆が決まらないときは、丁寧に違いを解説してくれます。
好みや気分、体調に合わせて、相談してみては?奥が深いです。


カウンター6席。丸テーブルは3つあります。


椅子にはブランケットの用意されていて、心も温まります。


店主は山好きの素敵なご夫婦です。


注文を受けた豆を挽き終わったところです。


コーヒーはネルドリップでおとします。


黄色のカップに「本日のコーヒー」(450円)
深煎りと中深煎りから選べます。


「ツウ」のお隣の方は、好みの豆が白いカップにでてました。


スピーカーが店内にたくさんあり、音へのこだわりも感じられます。
瓶の置物もおしゃれです。


沸かし用のパンやポット、使いやすそう・・・


店内のインテリアと統一されたトイレの扉です。


電動ミルです。この奥にカッターがあって豆が挽かれます。


ミルを掃除する刷毛にも本格的なものが使われてました。


ネルドリップも売ってました。


信州では店頭ではなかなか手に入りません。


店内にローウェル・ジョージの肖像画が飾ってありました。


有名な八木康夫さんの作品です。べニアに油絵で描いてあります。


八木さんの代表的な作品をレコードジャケットで見せてくれました。


八木さんの他の作品も店主が見せてくださいました。このお店に新作が届く予定だそうです。


持ち帰りを注文すると、まず、測ってから・・


豆の名前を書いたシールを貼って・・


持ち帰りはこんな感じで包装してくれます。


ミルがない方は、挽きたての豆を入れてくれます。


そして紙袋に入れてくれます。


シールもかわいい!


お店の名刺です。


裏に地図も載ってます。

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安曇野市 食べる

焼肉だんちゃん|日本で唯一の和牛一貫経営「高原牧場」のお肉|安曇野市明科

子牛生産から飼育まで一貫して行う和牛一貫経営をしている高原牧場直営の焼き肉店。
なんと日本で和牛一貫経営している牧場はここだけだそうです。
お肉が新鮮で質が良いのはもちろん、生産コストや流通コストが抑えられているので、分厚くて高品質な和牛を気軽に味わえます。

[googlemap lat=”36.35044059470163″ lng=”137.92400479316711″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.350441,137.924005[/googlemap]
高原牧場直営 和牛炭火焼焼肉だんちゃん
営業時間 17:00~22:00
安曇野市明科中川手2823-1
0263-62-6429

松本側からだと国道19号の塔の原を過ぎ、セブンイレブン南側の細い道へ左折します。

橋を渡ったところにお店があります。

一見、民家っぽいですが、この赤い看板が目印です。

駐車場

焼肉というより料亭のようなたたずまい。

入口にはタヌキ

一歩入ると、生け花や観葉植物がいっぱい

店内にはあちこちに牛関連グッズが目につきます。
さて、いくつあるのでしょう・・・?

奥にあるのは大きな牛の絵

黒い牛の置物

大きな水槽があって、そこにはエビと熱帯魚がいました。

水槽の足元にはカメさんも。

本日の国産牛肉識別番号

長野県の種雄牛

「辰巳福」と「安茂桜」が高原牧場の種雄牛なんだそうです。

壁には賞状がいっぱいです。

トロフィーの数もハンパない!!

ローカル番組の取材も各局きてます。
ゆうがたGet

やまびこ広場

土曜だ!ぴょん

テーブル席はなく、小上がりでゆったりと焼肉を楽しめます。

子供用のマメイスもあります。

個室

予約しておいたので、バッチリ準備してありました。

床の間

壺&お皿の、子連れヒヤヒヤセットです。

おしぼり

タレと刺身醤油

炭火で焼きます。

排煙装置がよく働いていて、全く煙くありませんでした。

一人4000円のコースを注文。

信州サーモンの刺身

新鮮なので全く臭みがなくておいしかったです。

キムチ

ホタテと海老

海老は軽くボイルしてあって、それをご主人が焼いてくれます。

ホタテもご主人が焼いてくれました。

一番おいしい焼き具合で食べれるのはうれしいですね。

ダシ、酒、しょうゆのタレを入れて焼きます。

スープごといただきます。 うま~♪

ビールがすすむおいしさです。

牛スジと大根の煮物

おふくろの味です。味も良くしみてて柔らかい。

ハラミ

分厚いけど柔らかい。甘くてジューシーなお味です。

タン

すっごい分厚くて、びっくり!!

こんな厚いタンはなかなか食べれないんじゃないでしょうか。
もうチェーン店の薄いやつは食べれません。

サラダ

酢の物

たくあんと野沢菜

ホルモン

写真を撮り遅れてしまい、少なくなってしまいましたが、本当はもっと量があります。

ビビンバ

モーおなかいっぱいです。

シメはメロンシャーベット