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軽井沢レイクガーデンのレストラン&カフェ・ホテル|軽井沢町レイクニュータウン

華麗な薔薇の花に包まれた、レストラン&カフェ・ホテルが軽井沢レイクガーデン内に点在する。
軽井沢レイクガーデンレストラン&カフェ・ホテル
美しい薔薇の花やレイクガーデンで自然を満喫したあとは優雅に食事を、そして薔薇の香りのローズティーなどで楽しむのもレイクガーデンでの過ごし方である。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン
電話:0267-48-1608
入園料:大人800円/小学生400円 (小学生未満無料)
[googlemap lat=”36.29938966815918″ lng=”138.62111628055573″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地134−4[/googlemap]

別荘管理事務所内は事務所兼クラブハウスとなっている。ハウス内は豪華なインテリアデザインで設計されている。


モダンな管理事務所ロビー、ここでは別荘地案内、レイクガーデンの会員権の販売をしている。


この豪華なレストランの雰囲気で友達同士や家族でティーパーティーなどを楽しんではいかが。


クラブハウスは一般の方でも利用させてくれる。レストラン&カフェで優雅なひと時が過ごせる。


クラブハウス内。


カフェテラス「プリモローズ」は気軽に入れる喫茶店である。


カフェ内に入るとママさんが優しく迎え、美味しい珈琲を淹れてくれる。


カフェにカウンターの下に置かれたマンガ本が疲れた心を癒すのに嬉しい。有難い気配りだ。


レストラン 「ブラッセリーナカガワ」は噴水のある正面ゲートの奥にある。


レストラン内は欧風に設計されている。ここのランチセットメニューは人気があり何時も満席である。


レストランのオープンカフェでは、四季折々の宿根草や薔薇に囲まれ優雅な時を過ごすことができる。


薔薇の花がレストランの壁をいっぱいに包む。この花の下での食事は格別な味がする。


ガーデンカフェは家族ずれで気軽に軽食・喫茶などを楽しむには手頃なカフェである。


ランチセットも格安である。


ガーデンカフェの店内の大きな窓ガラスからはローズガーデンの薔薇の花が楽しめる。


ホテル 「HOTEl RUZE」 玄関。


ホテル 「HOTEL RUZE」 正面玄関へのアプローチ。


英国貴族の館を思わせるような異国情緒が溢れる豪華なホテルだ。


緑の木立に覆い包まれたホテル。こんなホテルで休日を過ごせれば最高である。


ホテルの庭内のパラソルの下で、ユッタリと読書をする人を時折り見かける。


豪華なホテルのレストランでローズアイスティー・オリジナルブレンドハーブティー・ローズスパークリングジュースなどで薔薇の香りを楽しんではいかがか。

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観る 軽井沢町 遊ぶ 食べる

エルツおもちゃ博物館|国内唯一木のおもちゃ博物館|軽井沢町長倉

ドイツのエルツ山地生まれの「木工おもちゃ」を展示、この分野の玩具収集の専門博物館としては国内唯一である。
旧東ドイツ エルツ地方の山地に300年以上にわたって受け継がれてきた、木のぬくもりを大切にし製作した「木工おもちゃ」が数多く展示されている。

エルツは鉱山で発展した地であるが産業革命後、鉱山の閉鎖から豊富な木材を使用した日用品を産業から、現在のおもちゃ産業へと発展した。
長野県北佐久郡軽井沢町長倉(風越公園)193-3  Tel:0267-48-3340
入館料 :大人600円、高中:500円、小学生:400円
[googlemap lat=”36.326432″ lng=”138.595913″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町長倉193−3[/googlemap]


博物館は通称オリンピック道りと言われる塩沢通りをタリアセン(塩沢湖)をタリアセンに向かって進んだ小高い丘の上ある。この案内標識が目印である。


博物館の広い庭内には、「おもちゃの展示館」「木のおもちゃのお店」「森の生活館」「カフェ ルーエ」などの施設があり、子供はもちろん大人も充分楽しませてくれる。


博物館は木立の茂る森の中にある。自然と文化の森でドイツエルツ地方の熟練職人の木工芸術を鑑賞することができる。


博物館の周りのガーデン広場には山野草の花が美しく咲いている。四季折々様々な草花が咲き誇る。


秋の紅葉の季節の博物館である。この季節には秋の山野草の花々が姿をみせてくれる。


正面入口である。右側が「森の生活館」、左側が「木のおもちゃのお店」であり、展示館は入館した奥にある。


館外のショーウインドーには北欧諸国を中心とした巨大玩具が展示されている。左から「くるみ割人形」「クリスマスピラミット」サンタクロース」である。


エルツの熟練木工職人によって作られた繊細な木工作品が並ぶ。


おもちゃのお店の店内に展示されている「くるみわり人形」である。この大きな口の中に胡桃を入れて割るのだという。


店内にはドイツから直輸入された「木のおもちゃ」が、ところ狭しと並び販売されている。高級感があり応接間のインテリアグッツとして買い求めるのも良い。


正面入口から、展示室につながる長いスロープ。


スロープの両サイドの山野草を見ながら展示室へと進む、いかにも軽井沢の博物館らしい造りである。


展示室入口である。展示室内の見どころは「天使と鉱夫」「くるみ割人形」「クリスマスピラミット」「マリオネット=操り人形」「手人形」などの伝統工芸品である。


玩具は子供達が成長する過程で創造性を生み出してくれると言う。子供達と入館し、玩具の魅力、玩具の果たす役割について一緒になって体験するとよい。。


木の温もりと優しさ・暖かさを感じる人形。


巨大な「くるみ割人形」「クリスマスピラミッ」「サンタクロース」


鉱夫の人形である。手にはローソクを持ち、鉱内で働く貧しい鉱夫達の光への憧れを表現している。


展示室内である。中に入ると「くるみ割人形」「クリスマスピラミッ」「マリオネット=操り人形」「手人形」などなどの伝統工芸品が見物である。


展示室内は残念ながら撮影禁止である。何時の日か撮影許可を得て皆さんに紹介したい。


店内は天井から床までが一面のガラス窓で造られ、窓の外に見える軽井沢の自然を満喫しながらカフェが楽しめる。


カフェのテラス席である。清々しい外の空気を吸いながら飲むコーヒーの味は格別である。


店頭ではドイツエルツ地方?の民族衣装を着た「おばあさん人形」が迎えてくれる。


このカフェのお勧めメニューは、「懐かしのハヤシライス」「野菜畑カレー」である。いずれも700円と格安である。


全面ガラスの開放感のあるカフェ店内。


木のおもちゃの店内展示品。


ドイツ製食器が展示販売されている。


ドイツ製食器が展示販売されている。

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千曲市 食べる

笹鈴製菓|六文銭まんぢうの美味しい店|千曲市上山田温泉

戸倉上山田温泉に訪れた際、宿の方に美味しい温泉饅頭屋があるかどうか聞いたところ、こちらの「笹鈴製菓」さんをご紹介頂きました。

ちょうどできたての饅頭を頂くことができたのですが、もっちりとした薄皮の中に程よい甘さの餡がたっぷり入っていて、あっという間に完食してしまいました。
お土産用の10個入りからの紙箱入の他にその場では1個単位で買えるので、戸倉上山田温泉に行った際にはふらっと立ち寄ってみるのも良いと思います。
[googlemap lat=”36.48288″ lng=”138.141605″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県千曲市上山田温泉1丁目5−6[/googlemap]
長野県千曲市上山田温泉1丁目5-6
TEL:026-275-1228
URL:http://www5f.biglobe.ne.jp/~sasasuzu/

戸倉温泉の本通りから銀座通りに入る所に立っている案内。

路地を入るとすぐに笹屋ホテルの紹介看板が立っていました。
かなり古くから創業されているようですね。

そしてその先には温泉街のお店の看板もありました

骨董屋??
ギターやミシン、ジュークボックスなど昔からのものが陳列されていました。

流木アートと流木で作られた看板。

「笹鈴」発見!?
でも、宿で紹介されたのはこのもっと先にある店舗なので気になりながらも先に進みます。

「くいしん房 大門」というお店
この温泉街もシャッターが閉まっているお店が多かったのですが、こちらは元気に営業されていました。

味噌屋さんもあります。

味噌屋の展示品
昔ながらの醸造道具が見れておもしろいです。

その先にありました!

「まんじゅう」ではなくて「まんぢう」なんですね。

六文銭まんぢうの由来は・・・

「六文銭」即ち六文銭の旗印は、信州上田藩、松代藩、真田藩の定紋であり、真田昌幸が上田城において徳川勢忠を釘付けにした事や、幸村の大阪城の奮戦などにより歴史的にも有名な定紋である。
この図形は信濃の国、海野幸広が木曽義仲の命により、平家追討の大将として備中の国「水島」に陣を取ったとき、たまたま海上の波が渦を巻き、その様子があたかも一文銭を六重ねたように見えた。
これ吉祥なりとしておおいに喜び、今まで用いてきた幕の紋「洲浜」を六文銭に改め、これを家紋にしたと伝えられる。
~松代町役場(現長野市)昭和4年4月30日発行・松代町史による~その後、六文銭の旗の図形は「六文銭の赤まむし」と称しられ、敵から恐れられた事が史実として伝えられている事は、古文書をまつまでもなく余りにも有名周知である。

まんじう屋店内

ショーケースの中はシンプルにまんぢうオンリーです。

お土産に最適な10個入り730円。

店の向かいにベンチがあるのでそこでゆっくり食べることができます。

おまんぢうはこんな感じで、もっちりとした薄皮にたっぷり餡!!

レトロな電柱看板ですね。

まんぢうを食べながら見れる景色。

まんぢう屋の煙突もかなりレトロ。

ちなみに・・・ここのマンホールはこんな感じ☆

地元の方も、この辺りで一番美味しい饅頭屋はと聞かれるとこちらの「笹鈴製菓」さんと答える方が多いと聞きました。
昔ながらの温泉饅頭で素朴な甘さがクセになりそうです。

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安曇野市 食べる

おchaやさん|地元の野菜たっぷりで健康ランチ|安曇野市穂高

穂高神社の参道沿いに、ほぼ地元産の野菜だけを使ったランチを提供する喫茶店「おchaやさん」がオープンしました。
1回の食事で旬の野菜を中心に10種類以上が取れ、野菜不足になりがちな方に最適です。
自家製酵母のパンや全粒粉の焼き菓子などのメニューもあります。

[googlemap lat=”36.338774″ lng=”137.887555″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高2629−1[/googlemap]
Tea Room おchaやさん
【Open】10:30~16:00
【定休日】金曜日 木、土、日曜日のランチは予約が必要です。
【Tel】090-7212-8747
【住所】安曇野市穂高2629-1

穂高神社の参道沿いにあります。
写真はお店のある十字路から穂高神社方面を見たところ。

参道と弓道との交差点の北東角にあります。

こちらがお店

看板

今日のランチメニュー

カフェメニュー

店内は土足禁止。
靴を脱いでスリッパにはきかえます。

木目調で統一された落ち着いた店内。
平日だったのですが、満席でした。

カウンター

席が空くまで、店内に展示されている陶器やクラフトを見て待つことに・・・。

こちらは蜜ロウを使ったクラフト作品

ポストカード

器もかわいいものがたくさん。気に入ったものがあれば、買うこともできます。

各テーブルにはキャンドル
消えてましたが・・・。

おしぼりが独特

お冷や

メニュー

噂の野菜たっぷりのランチが食べたかったのですが、もう売り切れとのこと。
12時くらいに行ったので大丈夫かと思ってましたが、平日でも予約が必要なようです。
それだけ大人気ってことですね。

ランチメニュー以外はカフェメニューしかなかったので、迷っていたところ
「パスタなら作れますよ」
というわけで、特別に作ってもらいました。

柚子コショウ風味のパスタ (600円)

甘酒マリネ

全粒粉のパスタを使っています。
柚子コショウの香りでさっぱりおいしいパスタでした。

木、土日のランチは予約が必要とのことですが、行くなら予約をしていった方が確実です。
次に行く時はぜひランチセットを食べてみたいです!!

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松本市 食べる

ノンド  NOMDOS|カジュアルなダイニングバー、フレンチ×日本酒|松本市中央

気軽にフレンチを楽しめるカジュアルなダイニングバー。
フレンチに合わせるのはなんと日本酒!!斬新なコラボが面白いお店です。
ワインやウイスキーなど日本酒以外も充実しており、飲めない人でもノンアルコールのカクテルがたくさんあるので安心です。
ランチは完全予約制です。今回はディナーをいただいてきました。

[googlemap lat=”36.23411246096872″ lng=”137.96442233026028″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.234112,137.964422[/googlemap]
【営業時間】ディナー:金・土・祝前日17:30~23:00 
              平日17:30~24:00
【定休日】月曜日、第3火曜日
【お問い合わせ】
住所:松本市中央1-27-15
TEL:0263-36-7739
【ブログ】http://nomdos.naganoblog.jp/

松本駅のお城口(東口)から歩いて5分程度。

「分銅町」というバス停の前です。
なかなか交通の便の良い立地です。

店舗外観

看板にも書いてありますが、カジュアルフレンチなので気軽に入れます。

ディナーのメニューは2ヶ月ごとに変わるんだとか。

雰囲気満点のオシャレな店内。
カウンターは6席。日本酒の品揃えが充実しています。

テーブル席は全18席。
ブラックで統一されています。

テーブルセットもブラックで。

おしぼりは、わざわざ広げてわたしてくれます。

メニュー表紙

お酒とパーティープラン (写真をクリックすると拡大します)

お酒と共に、サラダ、前菜

主菜、パスタ、オムライス、デザート

ビール、梅酒、果実酒

ワイン、ウイスキー

カクテル、ノンアルコールカクテル

ソフトドリンク

日本酒メニュー1

日本酒メニュー2

カジュアルフレンチ・パーティー(料理のみ) 7品3000円というスタンダードなパーティープランをいただきました。

アミューズ
チーズと生ハム

オードブルはテリーヌ
1皿に2人分。シェアしていただくというスタイルです。

パン
焼き立てでとってもおいしいです。

スープ

お魚料理
2人前です。

お肉料理
こちらも2人前。

デザートは自家製ブリュレ

料理に合わせるのはやっぱり日本酒。
こちらは利き酒。

利き酒の銘柄

飲めない私はソフトドリンク。
ソフトドリンクだって、手を抜いてません。おいしいジュースが充実しています。
信州の100%ぶどうジュース

信州の100%無添加りんごジュース

お手軽価格でおいしいフレンチ、ご褒美や特別な日にどうぞ。

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食べる 駒ヶ根市

アンデルセン|ダチョウのソースかつ丼で隠れた人気店|駒ヶ根市赤穂


駒ヶ根ICから駒ヶ根市街地に向かって少し下りていったところに「アンデルセン」はあります。
駒ヶ根名物「ソースかつ丼」の他、ひと通りの洋食や定食、変りダネとしては「ダチョウのソースかつ丼」などが楽しめます。

[googlemap lat=”35.739017″ lng=”137.917108″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市赤穂3292−1[/googlemap]
住所:〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂北割一区3292−1
電話:0265-83-3774
営業:午前11時~午後10時
定休:なし

結構大きめの洋風の建物です。大きな看板があるので分かりやすいと思います。

店の玄関付近は観葉植物や過敏などでにぎやか

入口を入るとすぐに駒ヶ根のお土産コーナー
駒ケ岳帰りのお客様も多いのかもしれませんね

店内は天井が高くて開放的な雰囲気

小上がり席も広いです

お子様連れでもゆっくりできますね

カウンター席もあります

アイスコーナーは種類も豊富

店内の一角にはソファもありました。

漫画や新聞などで時間を潰すこともできます

アシスタンスドッグ同伴可のステッカーが貼ってありました

アシスタンスドッグとは
身体障害者補助犬
身体障害者補助犬(しんたいしょうがいしゃほじょけん)、アシスタントドッグ(Assistance Dog)は、人を助けるイヌ、特に身体障害者補助犬法で規定された、
盲導犬 – 視覚障害者の手助けをする
聴導犬 – 聴覚障害者の手助けをする
介助犬 – 運動機能に障害がある人の手助けをする
をいう。
wikipediaより

だちょうの卵が飾ってありました
さすがおっきいです☆

ソースかつ丼だけでも沢山あります

定食もあります

ちょっとリッチなお肉料理もおいしそう

パスタやオムライスなどお子様が好きなメニューも揃っています

アルコールやおつまみもあるので、夜は飲み屋っぽくなるのでしょうか??

もちろんデザート系もあります。
当店のみ?のアイスかつ丼が気になる~

大人数の宴会もできるそうです。最大60名までできるようですよ。

元気そうなおばちゃんがお冷とオシボリを持ってきてくれます。

レトロなペーパーホルダー

だちょうのソースかつ丼

使われている肉は、海外産ということです。数年前までは、地元でダチョウ肉を特産にいしようと盛り上がっていましたが、とん挫したため切り替えたとのことです。

鶏肉よりもこってりしていて、お肉がやわらかくて美味しい♪

だちょうと聞くとクセがあるのかなぁと思っていましたが、全然気になりませんでした。

こちらはヒレソースかつ丼

ボリュームもあってお肉もやわらかい~
食べきれないくらいでした!

やっぱり気になっちゃって頼みました!
アイスかつ丼

バニラとコーンフレークとチョコソース・・・

駒ヶ根「ソースかつ丼」を食べられるお店は多いですが、「だちょうのソースかつ丼」を食べられるお店は少ないので、是非一度食べてみる価値ありだと思います!

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松本市 食べる

半杓亭|「源智の井戸」のそば・小さな文庫のある静かな喫茶店|松本市中央

井戸から湧き出る水の音を聴きながら、ゆ~たり、の~んびりした時間を過ごせます。

2000冊ある文庫の本は店内で自由に読めます。
10年以上も前からいつも変わらないこの雰囲気。
炭火珈琲、玄米コーヒーと店主の手作りおやつも美味しいのです。

住所:長野県松本市中央3-7-12(瑞松寺の敷地内)
電話:0263ー33ー6187
営業時間:11:00ー19:00
定休日:木曜日と第1・第3水曜日
[googlemap lat=”36.232286″ lng=”137.972982″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市中央3丁目7−12[/googlemap]

松本郵便局を女鳥羽川方向へ過ぎて、最初の角をまっすぐ進んだ路地。
正面は「瑞松寺」です。


「瑞松寺」の隣の白い建物です。
手前は源智の井戸


この日もたくさんの人が水を汲んでいました。
ちなみに、半杓亭は独自の井戸水を使っているそうです。
どちらも美味しいお水!


「瑞松寺」玄関。
このあたりは道幅狭く、一歩通行も多いので、車はあまりお勧めしませんが、
車の方はお寺内に車を停められます。


建物外観。


この日は夏日の気温でしたが、簾がかかっていて見た目も涼しげ。


玄関です。


木の看板がしぶい・・。


案内が出ています。


「喫煙について」ドアに貼りだしてありました。
喫煙家にも禁煙家にもこれならありがたいですね。


玄関を開けますと・・・


松本民芸家具を使った落ち着いた雰囲気。
そして、ひとテーブルごと、くつろげるような空間がつくられています。


カウンター席もゆったりしたスペース。
陳列されている陶器もひとつひとつ、あじがあります。


店内突き当りにもうひとつ戸が・・。


蔵書2,000冊の「おおいど文庫」。


戸を開けると、こんな感じです。


貸し出しもできるんです。


絵本・ライトノベルから古典までの小説・食の本・仏教書など多種多様な本を読むことができます。


なつかしい本や・・・


読みたかった本・・
に、出会えるかもしれません。


でが、喫茶スペースに戻りましょう。
テーブルごとに置かれている花も器も素敵。


こちらメニュー。
デザート内容など、季節によって変わります。
それも楽しみの一つ。


おやつは、マクロビオティックの考え方に基づいたレシピ。
そうでないものも、白砂糖は使わず、粗製糖や国産小麦・良質のバターで作っています。


自家製ジンジャエール 500円
シロップはお好みで。
程よい甘さとのどごし・・。蒸し暑いこんな日は生き返ります!


源智の井戸の湧き出る音を聴きながら・・
慌ただしい日常を忘れるひととき・・


簾から時々心地よい風が入り・・


各テーブルにそっと置かれた花と器たちは、
主張はせず、でも心和ませてくれる・・


壁の仏像画もこころ鎮めてくれます。


足元のほのかな照明。


雑誌やチラシなどもたくさんあります。


「松本湧水喫茶」
手のひら(赤ちゃんの)サイズのかわいい手づくり冊子。


玄米コーヒーも売っています。


椅子の向こうは洗面所。


床に映る簾からの木漏れ日が揺れていました。

「半杓亭」の由来が「瑞松寺」のホームページにのっています(以下抜粋です)。
『永平寺の道元禅師が、谷川で柄杓に汲んだ水を使われた後、杓の底に残った水を無雑作に捨てることをせず、きちんと元の谷川に戻され、その半杓の水によって下流に住む人々が潤ったという、他を想う気持ちを大切にした教えがあります。 半杓亭では、道元禅師の”半杓”の教えのように、皆様の想いを大切にこのようなお店の名前を付けました。 』

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松川村 買う 食べる

oriza(オリザ)+パン食堂|玄米粉パン専門店の昼も夜も楽しめる「パン定食」と「スウィート」|松本市出川

お洒落で、カジュアルな店内です。

「健康的でバランスのよい、そしておいしい!パンやお料理やスイーツをゆっくり楽しんでいただきたい!」
というスタッフの想いで開店したパン食堂。

全てのパンやケーキも「リブレフラワー(糠部分も含む玄米粉)」でつくられているので、
体にいいだけでなく、香りもよくて、モチモチ!

住所:長野県松本市出川2-16-2  リバティ出川 1F
TEL・FAX:0263 (88) 5334
店休日・不定休
ホームページ:http://www.orizapan.jp/(定休日・詳しい金額などはこちらをご覧ください)

[googlemap lat=”36.214422″ lng=”137.97156″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市出川2丁目16−2[/googlemap]

「オリ吉くん」の看板が目印!
ヤマダ電機のある通り沿い、
「コスモ石油」と「車屋さん」の間の、路地を入ります。


松本駅方面からですと、「コスモ石油」手前を右折。


塩尻方面からですと、スズキの車の看板手前で左折。


曲がると左手奥に3階建てのアパートが見えます。


この建物の1階です。


窓の上に看板も出ています。


駐車場(8台)前のある、赤い看板も目印。


正面玄関。


ガラスには名前と、


「オリ吉」君も!


営業時間案内です。


入口でリャマが出迎えてくれます。


入ったらすぐパンのカウンター。


隣の工房に続くドア。
出来立てが運ばれています。


定番!
冷えても「モ~チモチ」。


バケットや食パン、いろんな種類があります。


春の季節。
ヨモギなどの旬のパンもありました。


試食コーナー、うれしい。
・・てか、かわいい。


クロワッサン、


ベーグル、


ブリッオシュ・・・すべて玄米粉です!


こちらでも飲める玄米コーヒー。
携帯にも便利。
身体が温まります。


こちらは、ワッフル・・ではなく、
玄米粉「リブレフラワー」を使ってできた、オリザのオリジナル商品「リッフル」です!


プレーンだけでなく、いろんな種類があります。


この他にも、ごま黒糖・ベーコンチーズなどいろいろなバリエーションがありました。


ケーキも「リブレフラワー」が使われています。
玄米粉のタルト生地やシュー生地はサックサク!
現在はtakeoutできます。


レジカウンターの奥に厨房が見えます。
清潔で明るい雰囲気。


小物もあります。


これは、置物。


こちらは売り物。


その奥が食事スペースです。


小物の置いてある裏はレコードジャケットが飾られていました。


テーブルによって雰囲気が違います。


天気が良ければ、窓から美ヶ原の王ガ鼻が見えます。
(この日も見えてますが、雲と雪の頂上が一体化してますね・・。)


天井照明もいいかんじ。


壁絵がどちらも素敵!


窓側は一人席。
これなら、仕事帰りなどに女性一人でも寄れますね!


丸テーブルもあり。


本棚もあります。
左ドアはトイレ。


メニューです。ちょっと小さいでしょうか・・。


メインメニューをアップで。


女性好みの応援タイトルが多いのは、
スタッフも女子が多いから!?


玄米コーヒーだけでなく、
自家焙煎コーヒもあります。
安曇野りんごジュースも飲めます。


こちらは玄米粉スイーツ。


食事・デザート注文の方は、ドリンクがセット料金(200円)で飲めます。


朝限定のパンセットや
シェフの自家製甘酒などもあります。


こちらは夜のメニューです。


ドリンクメニュー。
お酒、冷えてます!
玄米粉パンには、黒ビールや赤ワインがまたよく合うのです!


・・というわけで、ギネス(600円)。


運転の方には自家製炭酸水もあります。
ライムつき(600円)。


テーブルセット。
パン用にオリーブオイルと塩が置いてあります。


まずは前菜がやってきました。
季節の野菜など、見た目も味も、体がよろこぶ感じ。
食事メニューには三種の前菜とパンがついています。


オリザのパンがおかわり自由とはウレシイ・・。
種類もいろいろです。


こちら一番人気の「トマトとフレッシュモッツァレラのカレー」(1029円)。


「とろとろ牛筋カレー」(1155円)。


白身魚のソテー(1050円)。
2種類のソースから選べます。
この日は「枝豆」か「ふきのとう」でした。

どのメニューもパンとの相性バッチリで美味しいです。


玄米コーヒー。
写真では、黒いから一緒ですよね。


子供用?段ボールの机と椅子もあります。


パン屋さんのパン時計てなんかいいな・・・。

モーニングサービス 10:00~11:30
朝ドリンク 210円(コーヒー、紅茶、玄米コーヒー等)

ランチタイムサービス 11:30~14:00
食事メニューにはドリンク無料。

アフタヌーンサービス 14:00~17:00
フードメニュー(パン、スイーツも可)を注文すると、、
ソフトドリンクメニューが全品100円引き
但し、一人一品限り

ディナータイムサービス 17:00~20:00
お食事メニュー(パン、スイーツも可)を注文すると、
ドリンク(アルコールも可)メニューが全品100円引き
但し、一人一品限り

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安曇野市 食べる

bon vibant(ボン・ヴィバン)|森の中でゆったり本格フレンチを|安曇野市穂高

お皿に盛られた料理の、繊細さ、美しさ、楽しさ・・・

とても手が込んでいて、美味しいフレンチ。

それなのに、気取ってなくて、あたたかい雰囲気がお店に漂っています。
都心からのお客さんと一緒に行っても、地元の方と一緒に行っても、
安曇野の素材をふんだんに使った、心のこもったお料理に、皆さん感動されます。

住所:長野県安曇野市穂高有明2186-86
TEL:0263-81-5260
Lunch:11:30-14:00
Dinner:18:00-20:00(L.O.) 要予約
定休日:月曜日・第1日曜日
ホームページ:http://bonvivantweb.net/


山麓線を北上しますと、左手に入る路地には小さな看板がたくさん出てきます。
「紅茶専門店 きいないね」の黄色い看板が見えたら、アクセルを緩めて・・次の路地です。


看板が出ています。
手前が美術館「ビンサンチ」
奥に「BON VIVANT」とあります。
ちなみにこの看板後ろは「もみの木茶屋」、その向かいの建物(写真)は、ペンション「ぶたのしっぽ」です。


左折すると舗装されていない小径になります。
森の中へ・・


やがて右手に2階建ての建物「bon vibant」が見えてきます。
駐車スペースもかなりあります。


向かいは先程の看板の美術館「ビンサンチ」。


外観です。


「bon vibant」のマーク。
マークというより、紋章と言った感じでしょうか・・。
2000年開業とあります。


入口の木のドア。


ドア横に本日のメニューが出ています。
ランチは
A:(平日のみ)スープ+自家製パン+魚or肉料理+デザート+コーヒー  2000円
B:前菜+スープ+自家製パン+魚or肉料理+デザート盛り合わせ+コーヒー  3000円


では中へ。
風除室の紫陽花の鮮やかさがパッと目に入てきます。


風除室のシャンデリア。


洋書なども置いてあります。


では店内へ。
入って、左に4人掛けのテーブルが二つ。


真ん中、カウンターの奥が厨房になっています。


店内右は2部屋のスペースに、4人掛けテーブルが2つ。
2人掛けテーブルが2つ。


重厚でお洒落な木のテーブル・椅子です。


奥にトイレ。

ランチタイムは予約ができないので、先着順ということになります。
この日も、あっという間に、ほぼ満席で、表には「close」が出されました。


テーブルセット。


各テーブル、常に活き活きとした生花が飾ってあります。


こちらはドリンクメニュー。
残念ながら、今日はアルコールは飲めないので、
「ソフトドリンクは?」と聞いてみますと・・・


メニュー以外にも、本日のドリンク・・3種類ありました。
手づくりです。


イチゴ・・


生しょうが・・


ブルーベリー・・・
目も舌も、そして心もよろこばせてくれます。
各500円。
サイダーで甘味を調節してくれます。


メニューの中には既に終了したものもありますが、
メニューには載ってないものも・・
「旬」の素材が大切にされていることがわかります。
内容は、スタッフが丁寧に説明してくれます。

これは、載ってないメニュー・・。透明なお皿で運ばれてきました。
季節や素材に合わせて、お皿もいろいろ・・・楽しみです。


旬のアスパラがソースと絡んで・・たまらなく美味!

Bコースを注文しました。


こちらは、メニューの前菜「サーモンのパリパリタルト サラダ添え」
ホント、パリパリ!


自家製パンは、今日は、蕎麦粉のパンとライ麦のパン。


重みのあるバターナイフも素敵なのです。
パンはおかわりできます。
パンがなくなると、ランチ営業は終わるとか・・。


この日はゴボウのスープでした。
クリーミーでまろやか~な舌触り、そして牛蒡の香り。
こよなく素材を大切にされている感じが伝わってきます。


料理は1品1品、ゆっくり出てきます。
しみじみと、またはワイワイと・・ゆったりと語らいながら食事を頂くには、まさにうってつけです。

で、喉も乾くので、「ウィルキンソンのジンジャエール」(400円)
甘味が足りないときはシロップを持ってきてくれます。


いよいよ、メイン。
こちらは「信州和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」


円盤のようなお皿に盛られてきたのは・・


「仔羊のローストと肩肉の煮込み、盛り合わせ」


お肉、とろけそう・・


ジンジャエールのグラスに氷を補充しに来てくれました。
心配りが、お料理だけでなく、サービスにも行き届いています。


「信州産 黒豚ロースのソテー、バジルの香りにて」


お肉に切り込むナイフを持つ時も、細部のの細工にほっこり・・


バジルと黒豚の絶妙な香り・・
これはもう、「無理」です・・


運転しない私だけは、御許しを頂いて、グラスワイン(500円)を・・
フルボディでお料理にピッタリでした。


冬は暖炉に火がともります。
天井には・・


調理器具が飾ってありました。
デザイン、機能、・・調理器具は見てるだけでも、使うことを想像しても・・たしかに楽しい・・。


最後はデザート・・
中身によってお皿も変わります。


舌にとけるなめらかさと、パリパリ感の組み合わせ・・
友人が注文したのは・・中身はなんだったのか・・「美味しそう」しか思い出せません。
ごめんなさい。


イチゴ三昧!は、旬ならでは。


ブリュレも濃厚そう・・
イチゴの酸味・甘味が互いを引き立たせている感じです。


マンゴーのソルベは、後味サッパリ!
フルーツとの相性もバッチリ!


飲み物は、コーヒー、紅茶が選べます。


ミルクの入った牛さん・・・かわいい・・・。


お砂糖は、白・黒そして・・ちっちゃなハートが混ざってました。
トングもかわいい!


2006年の家庭画報では「美味しいものは田舎にある」というタイトルで、
玉村豊男さんが、このお店を紹介しています。


窓からの風景も心癒されます。
もともと隠れ家的な雰囲気もありますが、
ディナータイムは落ち着いた雰囲気の中、「アミューズ」がさらに加わり、豪華です。
厳選されたフランスワインも豊富です。

「BON VIVANT」とは、「GOOD LIFE」 “いい人生” という意味のフランス語だそうです。

ホームページには、「料理は芸術でも技術でもありません。私たちはお客様の幸せの為に給仕しています。」
とありました。
心のこもったお料理にも、サービスにも、さりげなさの中に、職人の気概を感じるお店です。

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千曲市 買う 長野 食べる

長野自動車道 姨捨サービスエリア(下り)|メガ盛りメニューなど充実|千曲市八幡

姨捨SA(下り線)は長野自動車道の麻績ICと更埴ICの中間にあるサービスエリアです。
ここから見える夜景は見事なことで既にメジャーなスポットになっており、「夜景100選」に選定されている善光寺平が一望できる絶景地です。

食事なども充実していて、メガ盛りメニューや季節ごとの地元の食材を使っているご膳などがあり、ここを目的に高速に乗って食べに来られる方もいる人気SAです。
今回は夜景ではなく、主に食事や施設などをレポートします。

[googlemap lat=”36.496822″ lng=”138.095715″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県千曲市八幡7608−2[/googlemap]〒387-0023 長野県千曲市八幡抜間7668

長野自動車道を長野方面に走っていくと麻績ICの後に姨捨SAの看板が出てきます

本線とSAの分岐が見えてきました

SAに入っていきます
きちんと減速していきましょう

姨捨SAの入口看板です

駐車場
駐車場から建物に入るまでの車道的な所がスピードを出す車がよくいるので注意しましょう。
(特に小さなお子さんがいる方は手首を握って連れていってくださいね)

ジェラートや釜めしののぼり旗が賑やかです

ケバブサンドの移動販売車

最近こういう感じのメロンパンやクレープなどの移動販売車をよく見かけますね

ソフトクリーム売り場
いろいろな種類のソフトクリームがあって、おもわず買いそうになりましたが
グッとこらえて次へ・・・

牛まん?も美味しそう・・・

信州の隠れた名物!?「おたふく豆」も販売してます

中に入っていきましょう

SA入口入って一番右側がレストランになっています

こちらは一般的なフードコート
この日は土曜日ということもあってかかなり混雑していました

券売機で食べたいものを選びましょう

メニューの数が豊富です

こちらが姨捨SA名物のメガ盛りメニュー
BIGな焼き鳥丼

みんなで取り分けながら食べるとかなりお得だと思います

食券を買ったらカウンターへ

子供イスも完備。ベルトが付いてるタイプは赤ちゃんでも腰がすわっていれば
利用できるので便利ですね。

アジフライ定食

焼き鳥丼

BIGではない方のやきとり丼です。こちらはいたってフツーのサイズです!

パン屋さんもありました。パンの焼けた良いにおい~♪

そばや栗を使ったスイーツ

安曇野のそばロールケーキ

ジェラード

沢山種類がありましたが、卵などのアレルギー表示がされているので、
小さなお子様やアレルギーをお持ちの方に安心ですね。

枝折の浮世絵

有名な物語「姨捨山」の別名が「枝折」というそうです。

上信越道・長野道でのイベントを開催していました

姨捨SAは「安曇野めぐりおひさまの笑み1500円」

地元の食材をたっぷり使っていて美味しそう

姨捨の山が一望できます

スマートICも6時から22時まで利用できます

姨捨からの景色
晴れていればこんな感じでキレイに見えます

トイレ案内図

こちらは多目的トイレ

男性用トイレにおむつ替えシートが装備されていました
パパさんに替えてもらうことができるので、ママさんにはうれしい設備です。

自販機もズラリ

交通情報もタイムリーに確認できるので便利

定番のティーサービス

信州名産のおやきも沢山種類があって迷っちゃいます

幻のざらめ味噌せんべいコーナー

幻のざらめ味噌煎餅

わんこのおみやげが売ってました

人間だってなかなか食べられない「信州牛」入りです

ドライフルーツ各種
かなり充実した品揃えです

何かあったときの必需品AED

有料インターネットもありました

いろいろ便利になりましたね

料金的には10分100円

問合せ先(土日祝日はお休みです・・・)

ベビーコーナーがありました

室内はかなり広く、おむつ替えシートが2台常設されていました

水まわりもあります

調乳専用機もありました。ミルク派のママさんにとってはうれしい設備ですね!

室内はこんな感じ

おむつ用ゴミ箱もありました。
ドライブ中ずっと使用済みおむつを持ち運ばなくて良いのはかなり良い~

喫煙コーナー案内

喫煙コーナーは屋外です

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安曇野市 食べる

豆んちcafe|八坂神社前・静かに楽しめる、自家焙煎コーヒーと自家製ケーキのお店|安曇野市豊科

紅茶もあるのです。

静かに一人の時間を味わいたいとき、
友人とゆったり語らいたいときにおすすめのカフェです。
「玄米にあう!!」という店主おすすめのタコライスもあります。

住所:長野県安曇野市豊科4246・3
電話:0263-72-7068
営業時間:11時30分~20時(LO19時30分)
定休日:火曜日

[googlemap lat=”36.298513″ lng=”137.908576″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市豊科4246−3[/googlemap]

閑静な住宅地の中にあります。
豊科支所や豊科公民館のすぐそばです。
右手が八坂神社、その向かい、可愛い(神社の木の高さに比べると)木があるところです。


4つの小窓が目印の平屋の建物。
駐車スペースもかなり広く10台はとまります。


目の前は八坂神社入口。


先程の木と、お店の看板です。


玄関。
春の日差しが強いためか、左の窓には簾が立てかけられています。


ドアに、営業時間の案内。


表に、メニューも置いてあります。


注意書きも。
「全席喫煙可」今では、逆に珍しいかも。
「6歳未満のお子様の入店はご遠慮」
こちらは、大人にゆっくりした時間を味わってもらうための配慮だそうです。


ドアを開けると風除室。
ここにも小窓が。フリーペーパーなど置いてあります。


ステンドグラスからのひかりも、何ともいい感じです。


上下にある小さな扉は、猫用?
か、と思いきや、風通し用だそうです。
左右でけっこう風が抜けるのだそう。


では店内へ。入って左はカウンター席が3か所。
こちらの、あじがある木の造りのカウンター席、


奥にも、小さなカウンター。
さらに奥に男女別のトイレ。


そして、先程の簾のかかっている窓のところのカウンター席。


入口のところには雑誌もズラリ。
本をもって来店するお客さんも多いようです。


その雑誌コーナーの向こう右側のテーブル席。
テーブルは壁側に2つ。


窓側に1つあります。
店内全体で20人くらい入れるそうです。


チーズケーキ、3種類あります。


「プレーン」「キャラメル」「杏仁」 各420円(飲みものとセットで320円)
お持ち帰りもできます。


メニューは窓側に専用の木枠でたてかけてありました。
内容は、玄関に貼ってあるものと同じです。


「コーヒーが飲みたいけど、今日は、お腹の調子も良くなくて・・。」
と相談すると、紅茶の中でもハーブが混ざっているものをすすめてくれました。


一口クッキーも付いてきます。


窓からは、神社の高い木々の緑に癒されるぅ・・


バラ、矢車草、カモミールの入った「ローズガーデン」490円。
いい香りです。
ほっこり。


高い木の天井も心地よい・・・。
プロペラまわってます・・。


外から見えた天井の小窓。
小窓の造り・・凝っています。


コヒー(一杯 490円)
焙煎度や豆の種類、参考の味解説があります。
販売もしています(予約のみ)。


表ならば、一目瞭然!
丁寧に焙煎されたコーヒーも美味しいです。豆はお好みで。


カウンターの置物、友人の木工作家さんの作品とか。
触るときもちいい・・木のぬくもりでしょうか。


ちっちゃな招き猫が可愛い!
また来るね!

以前来たときは、賑やかなリピーターさんたちと一緒になりましたが、
このお店に漂う静かな空間が、心地よく、
一人で黙々と読書されてる方も。
チーズケーキも美味しいです。

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安曇野市 買う 食べる

Senteur murakami サントゥールムラカミ|世界にひとつだけのオリジナルバースデーケーキ|安曇野市穂高

記念日にはちょっと変わったケーキが食べたい・・・。そんな時は、穂高にあるサントゥールムラカミがおすすめです。
バースデーケーキ、ウエディングケーキ、デコレーションケーキなど、世界にたったひとつのオリジナルケーキを作ってもらえます。
たまご、乳製品、小麦粉などのアレルギー対応もしてくれるそうです。
通信販売でのお取り寄せもあります。

[googlemap lat=”36.341648″ lng=”137.880172″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高5691−1[/googlemap]
【営業時間】8:30~19:30
【定休日】木曜
【お問い合わせ】0263-82-5551
          安曇野市穂高5691-1
【HP】http://senteur-m.com/

安曇野市穂高の「しゃくなげ線」沿い、「穂高東中学校南」交差点の一角にあります。

お店の向かいに見えるのが穂高東中です。手前に見えるのは碌山公園で、近くに碌山美術館があります。

赤い看板が目印

こちらがお店。
レストランっぽくも見えますが、ケーキ屋さんです。

駐車場は数台分

かわいいドア

入って右手側は焼き菓子のショーケース

左手側は生菓子のショーケース

おいしそうなケーキがいっぱい♪
値段も300円台がほとんどです。

デイジー 350円

季節のタルト 360円

ガトーフレーズ 340円

ショコラノワール 380円

ミルフィーユ 390円

くまくまろーる 1300円

期間限定のこいのぼりケーキ 1300円

お店の隅にはクラフト商品も売ってました。

サントゥールムラカミ限定オリジナルうさくまグッズ
うさくま焼き菓子やクッキーとセットにしてギフトにおすすめ。

安曇野の野の花とこおりねずみのオリジナルポストカード

雑誌に掲載された「はーとろーる」
通信販売でも購入できます

クッキーもかわいいデザインのものがいっぱい。
母の日、子供の日、出産祝い、内祝い・・・等々、いろいろ使えそうです。

本物そっくりのキャラデコクッキー
こちらはミジュマルとトトロ

超リアル!!猫バスのクッキー

オーダーメイドのメッセージクッキー
お世話になった先生に送ったら喜ばれそうですね。

非売品!?チョッパーのデコレーションクッキー
なかなかの力作ですね。

では、買ってきたケーキを食べてみます。

くまくまろーる(ショコラ)とショコラノワール、タワーティラミスを買ってみました。

ケーキが偏らないようにテープで固定してくれてます。

ショコラノワール

汚い断面ですみませんが、中はこんな感じ。
中心にイチゴ?のムースが入っていて、外側はビターチョコでコーティングされています。
ふわふわ、やわらかくて、とろけます。

タワーティラミス

こちらも汚い断面になってしまいましたが、中心にイチゴがまるごと隠れてます。
コーヒー風味のスポンジで大人の味です。

くまくまろーる(ショコラ)

くまの顔を切る時は勇気がいりますが、たまごたっぷりでふわふわ、おいしいです。

右利きなので、フォーク使い&カメラの視点が微妙ですが・・・
ケーキのやわらかさが伝わりますでしょうか?

バースデーケーキは、+500円でオリジナルのものがオーダーできます。
サイズやそれぞれのオプションの値段はコチラ↓(クリックで拡大)

息子のお気に入りのミニカーで、バースデーケーキができるか注文してみました。
土台のケーキの種類や大きさ、車の色まで細かく指定できます。

完成

じゃじゃーん!!世界でたった一つのケーキ。
サイズは5号、生クリームデコレーションケーキです。

細部までそっくりに再現されています。

サイド

フロント

テールランプも細かい!!
トップには車の名前「NOAH」も。

ちなみに・・・
断面はこんな感じ。真っ白です。
練りきりのような素材でできていました。

360°回転、ロウソク点火、車の下にはクッキーが敷いてあります。

一番好きな車がケーキになって、息子もすごく喜んでました。

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そば屋レポート 安曇野市 食べる

こねこねハウス|そば打ち、おやき作り体験もできるお蕎麦屋さん|安曇野市穂高

そば打ちとおやき作りの体験ができる「こねこね体験道場」併設のお蕎麦屋さんです。
体験するには予約が必要ですが、運がよければ当日でも体験できます。
座席数が多いので団体さんもOKです。

[googlemap lat=”36.340537290249166″ lng=”137.89597034454346″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.340537,137.89597[/googlemap]
Vif穂高 こねこねハウス
【営業時間】めん処穂高は、11:00~15:00ラストオーダー
        こねこね体験道場は、10:00~14:00(最終入館)
【休業】木曜日(GW・8月は営業)、1月1日~1月3日
【TEL】0263-82-0431 ‎
【住所】安曇野市穂高3029-1

アクセス方法はいろいろですが・・・
ここは大王わさび農場のある通り、白馬・大町方面から豊科方面へ向かう道です。
この十字路を大王わさび農場の方へ曲がらずに、反対方向の穂高市街地方面へ右折します。

田んぼ道を適当に・・・
迷っても付近に案内看板が設置してあるのでなんとかなります。

目印の看板
この看板を見つければあとは簡単!!

ところで、この辺り造成中ですね。

これから分譲するようです。
自然もいっぱい、穂高市街地に近いので買い物にも困らない立地ですね。

看板の矢印通りに、こねこねハウスへ。
大きな駐車場です。観光バスも停まれるようになっています。

せせらぎを感じながら休憩できる東屋もあります。
残念ながら雨天ですが、晴れて入れば気持ちよさそうです。

ちょっとした遊具もあり、公園のようなお庭。

こねこねハウス!!

軒下にピクニックテーブル

この日は、ちょうど8周年フェア中でした。

こねこね体験道場は、当日でも空きがあれば予約なしでも参加できますが、なるべく予約を。
おやきの体験(3150円)
そば打ち体験(3800円)

道場は団体さんもOKな広さです。
テーブルの数もたくさん!!

そば打ちやおやきを作る調理器具もいっぱい。
家庭科室を思い出しますね~。

小麦粉(つなぎ)、打ち粉(そば粉)のサンプル

そば粉(2~3番粉)、そばむき実のサンプル

そばの実のサンプル

せっかくなので、こねこね・・・しようか迷いましたが、
8周年フェアに惹かれたので、そのまま食べていくことにします。

古民家風の店内で、こちらも広いです。
テーブル席と小上がりがあります。

トイレは別棟?に。

和風な入口ですが、中は普通のトイレです。

小上がり席にある棚に・・・

「おひさま」主人公陽子の父、須藤良一役の寺脇康文さんのサインがありました。

湯飲みも何気に販売中

一品料理のメニュー (クリックで拡大)

そばのメニュー

ミニ丼

テーブルには八幡屋磯五郎とお塩と割り箸。

お茶、お冷、おしぼり。

8周年フェアの特別メニュー 750円

ナス、大葉、さつまいも、かぼちゃの天ぷら付です。

デザートはそばがき(写真は2人分です)

たくあんと野沢菜

薬味はわさび、ネギ、大根おろし。

自分で打ったらこんなに綺麗に切れないだろうな~。

わさび蕎麦(850円)

葉わさびのおひたしがたっぷり乗っています。
わさびの花蒸しみたいな味で、ツーンとわさびの風味がしておいしいです。

かけそば 700円

子供用のお茶碗とフォーク

かけそばは超シンプル!!
そば本来の味が楽しめますね。

蕎麦湯

キャンペーン中だったので、100円割引券をいただきました。

そばだんご等・・・ちょっとしたお土産も売っていました。
観光で来るのにちょうどいいお蕎麦屋さんですね。

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安曇野市 食べる

「わさびの花蒸し」作り方・レシピ~ワサビの花・葉・茎の食べ方~


春になると安曇野市内の直売所やスーパーなどでよく見かけるわさびの花。
わさびには捨てるところがなく、花も葉も全部食べれるんです。
というわけで、わさびの花を使った「わさびの花蒸し」の作り方をご紹介します。
わさびの花が手に入るのは春のみ。3月半ば~4月末頃までの安曇野の春の味です。

花はスーパーでや直売所、わさび農場へ行くと売っています。
今回は安曇野の里にある直売所「プラザ安曇野」で買ってみました。
1束180円。冷たい氷水の中に生けてあります。

ちょっぴりお買い得な葉茎は、1袋150円。

作るのが面倒な方は加工済みをどうぞ。

レシピも置いてあるので助かりますね。
このレシピを参考に作ってみます。

我が家は一気に食べてしまうので、花2束と葉茎1袋を買ってみました。

小さな白い花です。
このまま天ぷらにしてもおいしいです。

ちなみに花1束の重さは・・・116g

葉茎は1袋152g

まずは、わさびの花、茎、葉をよく水洗いします。

食べやすい長さにカット。

ボールなどの容器に入れ、熱湯を多めにかけます。

お湯が回るように箸でよくかき混ぜます。(40秒ぐらい)

ザルにあけてお湯を切ります。

すぐに水で冷やします。

冷えたら水を切ります。
ギュッと手で強く握って水を切ると、細胞が壊れて辛味が増します。
ツーンと辛い感覚を楽しみたい方はぎゅぅ~っとやっちゃってください。

この状態のままでは苦くて食べれないので・・・
わさび100gに対して、塩(小さじすりきり1杯)、砂糖(小さじ山盛り2杯)をふって混ぜます。

タッパーやビンなど密閉容器に入れ、わさびがひたる位に水か氷を入れて冷蔵庫へ。
わさびの辛みは揮発性なので、長く出しておくと辛みが飛んでしまいます。我が家では1食分ずつ小分けして容器に入れてます。

約7時間くらいで辛みがでできます。

完成!!
食べる時は、醤油やかつお節などをかけていただきます。
1週間くらい持ちますが、なるべくお早めにどうぞ。
(長く置くと色が茶色くなります。冷凍すると風味は多少落ちますが長持ちします。)

お酒のお供にピッタリ!!
手に入る方はぜひ作ってみて下さい。

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安曇野市 食べる

HELLOS ハローズ|安曇野の食材を使った生パスタ|安曇野市豊科

豊科イオンの近くにあるイタリアンレストランです。
リニューアルしてから初めて行ってみましたが、外観も内装も落ち着いた雰囲気でくつろげました。
ランチは3種類のコースがあり、ノーマル、デザート付、前菜付のものなどから選べます。
珍しい形のカウンター席は、一人ランチにもおすすめ。男性一人でも入りやすいお店です。

[googlemap lat=”36.30131786736224″ lng=”137.90940284729004″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.301318,137.909403[/googlemap]

【営業時間】
ランチ 11:30~15:00
ディナー 17:30~21:00(LO)
【店休日】日曜日
【TEL】0263-72-1830
【住所】安曇野市豊科4263-5

豊科のイオン(旧サティ)の北側の駐車場の道を挟んだ向かい側にあります。

通りからお店を見たところ。
白い壁の部分がカウンター席になっています。

正面

駐車場は3台分、お店の前にあります。

枕木のスロープがいい感じ

メニューがざっくり表示されています。 (クリックで拡大)

ランチタイム 11:30~3:00 ディナー 5:30~9:00(LO)
日曜日がお休みです。

平日の12:30ぐらいに行きましたが、満席でした。
予約orオープン間近をねらう作戦が必要ですね。

暖炉にあたりながら席があくのを待ちました。
暖炉の火を眺めていると待ち時間もあっという間に感じます。

本棚は雑誌や新聞がきれいにディスプレイされています。

松本山雅の本
山雅のサポートショップなんですね。

アウターはこちらへ。
写真に撮り忘れましたが、バックなど荷物を置く入れ物も用意してくれます。

カウンター席
男性のお客さんも結構います。

このカウンターは建物の形に沿って「つ」の形のようにカーブしています。
外から見た白い壁の部分は窓越しの明るい席です。

吹き抜けの天井が気持いい

壁にはワインがずらりと並んでいます。

足元に山雅メンバーのサイン入りボール。
蹴りそうになってしまった・・・(笑)

トイレはお店の奥に。

こんな所にも生花が。
しかも生け方がかわいい♪

洗面台にはハローズのシンボルの赤いチューリップ
店の隅々までこだわりが感じられますね。

テーブル席

片側はベンチシート

背当てクッションもあって、のんびりできます。

コースターがかわいい♪
テーブルによって違うみたいです。

おしぼり

お冷
これもテーブルに寄ってコップが違いました。

子供用のお冷は少し小さめのコップに。

ランチメニュー

Aセット パスタ or ピザ、サラダ、ドリンク  ¥1000
Bセット Aセットにデザート2種をプラス   ¥1200
Cセット Bセットに前菜4種をプラス    ¥1500

パスタやピザはこちらから選択

カトラリーは人数分ぴったり

Bセットを注文しました。

サラダ
ドレッシングはさっぱりさわやか系。

メニューには表示してありませんでしたが、スープも付いてきましたよ。

ほうれん草とベーコンのぺペロンチーノ

生パスタなので、もちもち弾力があります。

きのこのトマトソース 大盛り  (パスタは200円プラスで大盛りにできます)

オレンジジュース
コーヒーもあったんですが、うっかり写真に撮り忘れました。

この日のデザートは、コーンフレークときな粉、黒蜜のかかったバニラアイスとショートケーキでした。

クリームがいっぱいでおいしかったです。
もう一個おかわりしたいくらい。

ハローズはポイントカードもすごい!!
2回来店するたびに、デザート一皿プレゼント。
また食べにきたくなりますね。

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安曇野市 食べる

NoHoHoN|穂高神社そばの隠れ家的喫茶店|安曇野市穂高


母が子供に作るご飯やおやつ・・・
心がこもっていて、素朴で、美味しい・・このピタパンもそこから発展した一つのようです。

NoHoHoN、のほほん・・という言葉の響きどおり、のんびりできてあたたかい、そんなカフェです。

住所:長野県安曇野市穂高有明6071-15
電話:090-5829-1382
営業:10:00~18:00
定休:ブログ(http://blog.livedoor.jp/tika615)にて、ご確認ください。
[googlemap lat=”36.33835943134047″ lng=”137.88730144500732″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高6071−15[/googlemap]


穂高駅前通り(正面は駅)、2つ目の信号を過ぎてすぐ、三階建てのアパートのあるところを左折します。
アパート隣も大きな2本の木は穂高神社入口(歩行者のみ)の木。
右手は小笠原わさび店。


左折すると、細い路地になります。
お店はちょうど白い車の前あたり(右側)。
先はすぐ穂高町役場です。


「asakura」という床屋さんの隣、右奥です。


この煙突が目印。


玄関まで、細い道を進んでいきます。


お店の看板とメニュー。


看板のマグカップ、アップだからではなく、デカい!


駐車場案内。


後ろを振り返ったところ、「勝楽」さん前にあります。
赤、白の車が止まっているところです。


目印ついてます。


ではお店へ。
この道がまた何とも楽しいです。


いろいろ埋め込んであったり・・手づくり感と遊び心がいっぱい。


テラスも、冬以外はとても心地よさそう。
どんな花が咲くのでしょう。


玄関にもメニューの看板。


待合用の椅子もあります。


この月の定休日のお知らせ。
「夜の会合にもどうぞ(要予約)」とあります。


お店の扉を開けると・・・
楽しそうな家族連れ。
こちら4人掛けのテーブルと、


2人掛けテーブル、そして、


奥に4人掛けテーブル。
計3つのテーブルです。


テーブル横の本棚。


アンティークな家具。


クッションもマットも心地よ~いのです。


二人用テーブルから天井を見ると、吹き抜けなので解放感があります。


時計もいい雰囲気をかもしだしてます・・・が、時間はとまっている様子。


壁のCDプレーヤーもお洒落です。
再生中のCDがのせてあります。


外から見えた煙突はこの薪ストーブから。


その横の階段から2階へ行けます。


2階はリサイクルコーナー。


靴を脱いで上がっていくと・・・


階段にも所狭しと商品やお花が飾ってあります。
こちらは手づくりコースター(3枚・300円)かわいいです。


2階から、先程の家族連れの楽しそうな団欒が見えます。


2階。
ここにも二人掛けテーブル。
奥にリサイクルの洋服がかかっています。


その奥には、さらにコタツ部屋。
ここでもお茶ができるようですが、この日は、手仕事中の様子。


奥の棚には、着物帯などのリサイクルコーナー。


スカーフも吊るしてあります。


2階にトイレあります。
そのてまえのすだれにかかるコサージュ。


手づくり鞄。


さて、メニューです。
ランチタイムは11:30~2:00\.


こちらは飲み物。


ランチのピタパンセット(800円)
大きなプレートにのって出てきました。


んん~、やさし~イ味、美味しいです!


スープがついてます。


デザートは、アイス、シフォンケーキ、シャーベットから選べます。
この日はシャーベットを注文してみました。


飲み物も、コーヒー、紅茶、ジュースから選べます。
コーヒーが引き立てで出てきました。


飲み終わった器、カップとソーサーの線がつながってる!


ピタパンの中身は、その日によって変わり、焼肉、ハンバーグのときもあります。


テーブルセット。


こちらは、カフェオレ。
ミルクでハートが描かれてました、消えちゃったけど。


ピザ。


そしてシフォンケーキ。
アイスと生クリームがのってます。


ドアからの風景。

店主のあかるく、あたたかい「のほほ~ん」な雰囲気に癒される隠れ家的カフェです。

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松本市 食べる

美ヶ原温泉 大西荘|平日ランチ個室3時間(無料送迎付)ママ友会、女子会、サークルに|松本市里山辺

平日の昼間限定で旅館のお部屋を3時間、ランチ付きで貸出をしている美ヶ原温泉の大西荘。
育児サークルで利用させていただきました。
大人一人1050円という安さに加え、指定の場所まで無料送迎もしてくれるという・・・小さい子供連れにはなんともありがたいサービス!!
子供用のランチは525円で追加でき、335円で温泉に入ることも可能です。

[googlemap lat=”36.245122″ lng=”137.998198″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市里山辺1147[/googlemap]
美ヶ原温泉 旅館 大西荘
【平日限定ランチ】要予約
午前10時~午後3時までの最大5時間
ランチ代は大人1人¥1050、子供ランチは1人¥525
3時間までは貸し切り無料。延長は¥315/1時間
食事なしでの利用は1人1時間¥525
【住所】長野県松本市里山辺1147
【TEL】0263-32-5648
【HP】http://www.onishiso.com/
宿泊料金や予約などは公式ホームページをご覧ください。

待ち合わせ場所に送迎バスがきてくれました。
この日は寒い雨の日。
こんな日は子連れで出かけるのはおっくうになってしまいますが、
近くまで迎えに来てくれるので全然へっちゃらです。

遠足気分で楽しみながらバスに乗っているとあっという間に大西荘に到着。
旅館ならではの丁寧なお出迎えでした。

まず目につくのは豪華な生け花です。

フロントを抜けると談話室。
漫画や観光情報、パソコン、コーヒー、おひなさま・・・くつろげる感じになってます。

別角度から。
長ーいテーブルにテレビ、オーディオ、新聞などが置いてあります。
どれもキッチリ整頓されています。

お庭の手入れも行き届いてますね。

廊下を歩いていると、懐かしい水道が!!
“昭和レトロな館内”と聞いてましたが、納得です。

1階のトイレ
男女共同、個室は和式水洗です。こちらもレトロな造り。

階段の柄も珍しい

2階の廊下
床の柄も昔のおばあちゃん家で見たような・・・懐かしい感じがいっぱいです。

喫煙コーナーは廊下に。

部屋の入口は階段。
小さめのドアがついてます。

貸し切りのお部屋
すでに子供用のランチは配膳済み。仕事が早いです。

お部屋にも生け花。
館内のあちこちで見かけます。

季節に合わせた置物
こういった子供がイタズラしそうな物は撤去してもらうこともできます。

こういうストーブ小学校にあったなぁ~。
今でもあるってことがスゴイ。

クーラーも昭和の香りプンプンです。

窓ガラスが花柄

頭上の扇風機も昭和。
物もちがいいですね。

このスイッチは扇風機のかな?
昭和色満載で、タイムスリップした感じになります。

さすがに電話は黒電話ではありませんでした。

お茶はセルフで。

ランチのメインディッシュは、お魚orお肉どちらか選べます。(予約時に選択)

平日ランチ お魚バージョン

この日のメインディッシュは白身魚のムニエルでした。
日によってお刺身だったり、違うそうです。

お魚アップ

酢の物はシメサバ?が入ってました。

蒸しもの

ゆず風味の長芋を固めたものの奥に挽肉が入ってます。

ご飯とお味噌汁

デザートはフルーツヨーグルト

こちらはお肉がメインディッシュの方。

この日はトマトソース付のヒレカツでした。

お子様ランチ

おかずは、サラダ、ウインナー、ミートボール、ヒレカツ。

うどん付
ご飯嫌いな子にはいいですね。

おにぎりはプチサイズ。
2歳くらいの子にはちょうどいい大きさかもしれません。
ごはん好きの息子は足りなくて大人のご飯をわけてあげましたが。。。

平日ランチを利用すると、335円で温泉に入れるサービスもあります。
タオルなどは借りれるので、何も準備してなくても大丈夫だそうです。

温泉の成分表

脱衣所

内風呂のみ。
湯船は大人3人くらいが入れる大きさ。

洗い場
館内どこを見てもそうですが、隅々まで掃除が行き届いていてきれいです。

帰りもバスで送ってくれます。
「この辺で降ろして」っていうわがままもOK。

個室で周りを気にせずのびのびできて、良い息抜きになりました~。
みんなでバスで出かけるというのも、子供達にとっても楽しかったみたいです。

カテゴリー
Topics ラーメン屋レポート 松本市 食べる

支那そば 凱歌|絶妙ラーメンにトロトロチャーシュー|松本市島立

松本市島立にある支那そばの凱歌(がいか)。支那そばという言葉から、昔ながらの中華そばを思い浮かべますが、現代支那そばという感じです。

つゆもオーソドックな醤油でもない、すっきり醤油味で、チャーシューはトロトロでかなりイケるものです。豚骨や魚系に飽きてきた、たまには「うまい中華そば」を食べたい。と思った時にはおススメです。
つけ麺もあり、とうがらしの微妙な辛みが効いてなかなかイケます。

場所は松本合同庁舎のすぐそばで、昔別の方が島立ラーメンという店をやっていた場所です。

住所:長野県松本市島立982
電話:0263-47-6667
営業時間:11:30~14:30/17:30~20:00くらい
定休:日曜日
[googlemap lat=”36.235338610836514″ lng=”137.94575214385986″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市島立982[/googlemap]

店舗の外観です、昔の島立ラーメンをご存じの方は、「あっあそこネっ」って感じ。
外壁や犬走りなどリフォームされてます。


左奥の茶色の建物が松本合同庁舎です。


駐車場は店の真横と、少し合同庁舎よりの部分にあります。
店の前は駐車禁止ということです。


こちらは専用の駐車場です、赤のカラーコーンにラーメンと書いてありましたので、そこへ止めればOKですね。


SBC信越放送のラジオアンテナ塔が立っているので、遠くから来る方は目印になるかもしれません。


入口の暖簾はオレンジです、店のカラーはどうもオレンジですね。


看板は黒に赤です。


トイレは外から入るようになってました。


店舗の東側からは、厨房をガラス越しに見ることができます。


こちらは店の名刺です。


入口にあった看板です。


さて、店内です。島立ラーメン時代とレイアウトは変わっていない感じです。
こちらはカウンター席で、6人座れます。


短冊メニューがありました。
支那そばのほか、チャーシュー麺、つけ麺、ライス、コマ飯、炙りチャーシュー丼、生ビールがあります。
トッピングでは、玉子、メンマ、のりを選択することができます。


こちらはフローリング座敷の小上がりです。
2テーブルあり、どうでしょう1テーブル6人は座れると思います。


オープンの御祝いで花やお酒が飾られてました。


こちらはテーブルセットです、割り箸、楊枝、胡椒、みず、テイッシュです。


入口のブックラックには雑誌がありました。


座敷の座布団はつるみたいなものを編んだものです。
忍者っぽい気分になりますね。


水は青く透明で大変神秘的なコップです。


こちらが支那そばに玉子をトッピングです。


たまごアップ!中は半熟!


今度は、海苔をトッピング。通常1枚はついてくるのですが、5枚プラスされて豪華な扇状になって出てきました。


海苔アップ!


こちらはメンマです、普通よりも大太いのメンマが10本近くトッピングされてきました。


メンマアップ!


チャーシューは厚めのトロトロです、これがうまい。
基本的にチャーシューが苦手の人でもいけます。
歯に挟まるのが嫌だという人も食べてみてください、ほとんど挟まらずに食べることができます。(そういう問題じゃないですよね)


麺も支那そばっぽい感じです。
中華そばという名前の店では、もう少し黄色くちじれたタイプもありますよね。


最後にメンマです!

凱歌ですが、前にあった島立ラーメンとはまったく関係がないらしいです。
もともと、塩尻市と辰野町をつなぐ峠、善知鳥峠(うとうとうげ)で営業をされていたということですが、2010年11月に島立へ移店されたということです。

ちなみに支那そば=中華そば=醤油ラーメンは同じものを指すそうです。

昭和20年代までは「支那そば」という呼称が一般的で、「チャンそば」、「南京そば」(「南京」は「南京錠」などの語源と同様に「中国の」あるいは「外来の・舶来の」程度のニュアンスで、都市としての中国南京市を指すものではない)、あるいは単にそば、汁そばなどと呼ばれることもあった。

このため、最近までは「そば」「おそば」というとラーメンを指し、蕎麦はわざわざ「日本そば」と呼称していた地域(総じて蕎麦食があまり普及していなかった地方)もある。現在も西日本の地方の高齢者の中にはこの呼び方をする人も多く、蕎麦屋を起源としているわけではないのに店名に「そば」を冠するラーメン屋も西日本を中心にしばしば見受けられる。また、ラーメンという呼称を使用する店でも、品目によっては「五目そば」「もやしそば」などという言い方をすることは多い。なお、独自のラーメンが開発され普及した北海道や、ラーメンに代わるものとして沖縄そばが発展した沖縄県では、中華そば、支那そばとはほとんど呼ばれない。

戦後になり、支那という単語の使用自粛が要請されたことから、中華そばという名称が生まれた。当初は多数派であった中華そばに代わりラーメンという呼称が優勢となったのは、1958年(昭和33年)8月に日清食品からチキンラーメンが発売され、「インスタントラーメン」という言葉が誕生したことも一つの理由とされる。wikipediaより

ともあれ、さっぱりで、おいしい支那そばを食べたくなったら凱歌を候補で検討してもいいでしょう。

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安曇野市 食べる

和牛厨 ふか尾|しゃぶしゃぶ、すき焼き、ステーキ|安曇野市三郷

飛騨牛のしゃぶしゃぶやすき焼き、ステーキなどの肉料理のお店。
5等級の飛騨牛を使っているというし、お店構えからしても高級そう・・・。敷居が高いイメージだったのですが、ランチへ行ってみたら意外と安くてボリュームもあって、おいしかったのでご紹介します。
平日のランチタイムでしたが満席で混んでいたので、予約をしていくか、オープンと同時に行くと待たずに食べれると思います。

[googlemap lat=”36.266348″ lng=”137.878333″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市三郷温6110−1[/googlemap]

【営業時間】ランチ : 11:30 ~ 14:00 ラストオーダー14時
        通常 : 17:00 ~ 21:30 ラストオーダー21時30分
【定休日】不定休
【電話】0263-77-3005
【住所】安曇野市三郷温6110-1 
【HP】http://wagyukuriya-fukao.co.jp

松本市新村から穂高方面へ向かう広域農道沿いにあります。
「エルサ安曇野」から4つ目の信号800m先。

安曇野・穂高方面からだと、「楡」交差点から南へちょっと行ったところ。
近くに「HAMAフラワーパーク」「三郷サラダ市」「こむぎ亭」などがあります。

駐車場

砂利の駐車場もあります。
最大30台OK。

高級そうな外観。

飛騨牛の大きなパネル。おいしそ~。

飛騨牛の表彰状や掛け軸がディスプレイされています。

レジのところにはふか尾オリジナルの「飛騨牛カレー」が。
1箱500円だそうです。

南側がテーブル席

水が流れる壁
いかにも高級なお店という印象。

お手洗いは黒で統一。

便座ももちろん黒で。
とってもきれいなトイレです。

お座敷

こういう戸で仕切られています。

テーブルにはIHが付いています。
火を使わないので安心ですね。

操作パネルはテーブルのサイドに。

テーブルセット

調味料は岩塩だけ置いてあります。

子供用の取り皿

お茶と割り箸、おしぼり。

メニューは金色☆

メニュー1 
しゃぶしゃぶ

(クリックで拡大)

メニュー2
ステーキ、すき焼き

(クリックで拡大)

メニュー3
肉の一品料理、夜の膳、サラダ、腹の足し

(クリックで拡大)

メニュー4
アルコール類

(クリックで拡大)

メニュー5
ソフトドリンク、デザート

(クリックで拡大)

お昼のメニュー  11:30~14:00

(クリックで拡大)

おすすめの一品

(クリックで拡大)

ランチタイムのサービス品

(クリックで拡大)

両方食べたい方に

(クリックで拡大)

ランチメニューの豚しゃぶしゃぶ膳(980円)を注文。
早速しゃぶしゃぶの鍋と野菜が運ばれてきました。

小さいお鍋で来るのかと思いましたが、大きいお鍋でびっくり!!
しかもカゴに紙を敷いたおしゃれな鍋です。
これ、1人前用ですよ~。

野菜も盛りだくさん。

豚しゃぶしゃぶ膳
ご飯、みそ汁、茶碗蒸しもついてます。
ご飯はおかわりし放題。

お肉は10枚。
これで980円ならお得ですね。
ちなみに牛肉にすると1200円。

邪道ですが、野菜も一緒に食べたい派なので野菜を先に投入。
野菜だけでもおなかいっぱいになりそうな量です。

しゃぶしゃぶ・・・

タレは胡麻ダレとポン酢
柔らかいお肉でおいしかったです。

このボリュームでこの値段はお得ですね。
確かに高いメニューもありますが、ランチは気軽に行けます。

日替わりランチ  800円

やわらかとんかつ膳  850円

お昼のメニューは100円増しにするとドリンクが付きます。
こちらはリンゴジュース。

そういえば、誰も「牛」いってませんでしたね~。
肝心の飛騨牛はレポートできませんでしたが、きっとおいしいことでしょう。
次回来る時はぜひ飛騨牛を食べてみたいです。

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池田町 食べる

あ・うん|北アルプス一望隠れ家レストランのランチ|池田町会染

おいしい創作料理が食べられる池田町の隠れ家レストラン「あ・うん」のランチに行ってきました。
ランチはイタリアンで、前菜、メイン、パスタ、焼き物、デザート・・・と、一通りそろって1380円。(メインを2種類にすると1780円) 
本格的なコース料理がリーズナブルに楽しめます。
ちょっと高台にあるので、景色がすばらしく、とっても雰囲気の良いお店です。
和室や洋室の個室もあり、記念日やデートで来てもいいですね。

[googlemap lat=”36.40964″ lng=”137.896086″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北安曇郡池田町会染3056−2[/googlemap]

【営業時間】ランチタイム:11:00~15:00(フリー・月曜定休)
        ディナータイム:17:30~(予約制)
        一晩3組限定。
【収容人数】 1Fメインルーム(洋室) 16名まで
       1F和室 12名まで
       2F洋室(2部屋) 6名まで ※2名様からご利用可能です。
【住所】北安曇郡池田町会染3056-2
【TEL】0261-62-1585
【HP】http://www.matsuaz.biz/a-un/

池田町大町明科線の「滝沢」交差点を山側へ。(池田のマックスバリューのところ)
途中クネクネした場所もありますが、道なりに直進。

しばらく行くと目印の看板が見えてきます。
長福寺へ向かう道と一緒です。
ここを右折。

あとは案内看板通りに。
小さめの看板なので見落とさないで!!

駐車場はここ。
お店と駐車場は少し離れています。

身障者用の駐車場はお店前です。

お店へは矢印通りに歩いて行きます。

臨時駐車場

今日はあいにくの天気ですが、街を見下ろせる景色に感動☆

この辺りはおしゃれなお家が多いので、どれがお店か不安になってきますが、この看板が見えてくれば正解です。

個人のお宅?という感じの門です。

広い芝生のお庭付き。

お店前の駐車場は身障者用です。

ログハウスのお店です。
隠れ家っぽいですね。

入口

玄関では靴を脱ぎスリッパに。
知り合いのお家におじゃまするような感じです。

1階の洋室
オープンしたてでまだ誰もいませんが、平日でもあっというまに満席に。
予約しておくことをおすすめします。

暖炉がいい雰囲気だしてますね。

テーブルはこんな感じにおしゃれにセットされています。

2階は個室。
洋室が2部屋あります。

窓からは北アルプスが一望できます。

ウッドデッキがあり、天気が良ければこちらでもお食事できるようです。
ペット連れもOKみたいです。

別角度から見たウッドデッキ

トイレ

和室
私たちはこちらでいただきました。

床の間には木のオブジェと写真。

チビ連れだったので壺などの危険物は撤去&隅っこへ。

結露してますが・・・和室からの眺めもいいです。

カトラリー類
予約してきたので、人数分セッティングしてありました。

12月のメニュー
ランチは月替わりです。

(クリックで拡大)

メイン料理1つだと1380円、2つだと1780円。
せっかくなので2つのコースにしてみました。

グレープフルーツティ

teaというよりはジュースです。

有機野菜のサラダ

さっぱりとしたドレッシングがかかってました。

焼き立てパン

ガーリック風味のバターをつけていただきます。
ちなみにこれは3人分。足りなければ1コ100円で追加できます。

メインディッシュ

奥が「ローストビーフ マスタードソース」、手前が「さわらの南仏風香草焼き・パプリカソース」

パスタボロネーゼ

女性にはちょうど良い量。
茹で加減もいい感じ◎

ナスの焼きカレー

下の方にはごはんが。
焼き立てのアツアツでおいしかったです。

チョコレートケーキ

これもおいしい~☆
もうちょっと食べたかったです(笑)

コーヒー

これだけ品数があるのに、このお値段はなかなかですね。
いつかディナーも食べに行ってみたいです。

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松川村 買う 食べる

いぐパン|安曇野ちひろ美術館ちかくの小さなパン屋さん|北安曇郡松川村

一歩店内に入ると、パンの香りと心地のいい手づくりの空間が漂っています。

「おじいちゃん おばあちゃん
お父さん お母さん
お兄さん お姉さん
ぼく わたし
天然酵母と国産小麦粉を使って みんなが食べれる 優しいおいしさ作っています。」
チラシどおりの”優しく美味しい”パンは心身を満たしてくれます。

住所:長野県北安曇郡松川村3163-16
電話:0261-85-0785
ホームページ:http://oishiinen.igupan.pecori.jp
営業:8:00~17:00 
定休:原則水・木曜日
[googlemap lat=”36.40912161801687″ lng=”137.84604907035828″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北安曇郡松川村[/googlemap]


穂高方面から大町方面へ、山麓線を北上すると、右手に白とグレーの民家が見えます。
(ここを過ぎると、すぐ右手に、日帰り温泉すずむし荘があります。
さらに進むと安曇野ちひろ美術館(車で3分)です。)


看板も「手作り食パン」です。


外観。
車はお店前に3~4台は十分停められます。


お店入口。
左の窓はパン工房。


入口看板。
カメがかわいいです。


店内。


正面のパンはショーケースに入っています。


この”ずっしり・モッチリ”食パン・・優しい食感なのに食べごたえがありハマります。
天然酵母パンが硬くて、高くてというイメージの方は優しく覆されることでしょう。


好みの厚さにスライスしてもらえます。


食パンの横に、焼きあがったパンが、隣の工房からやって並べられていきます。


季節の限定パン(今回は「冬パン・クロックムッシュ 230円)は、店主お勧め。
季節を感じてもらえるよう、また松川の旬の食材も取り入れた一品をつくっているそうです。


冷めると、パンは袋に入れられ、ショーケースに。
全てのパンにアレルギー表示(ショーケース内はすべて「卵・乳・落花生」)も書かれています。

あんぱん 160円


メロンパン 140円


ちょっと大人のクリームパン 150円


チーズとチーズ 160円


ミルクフランス 140円
ちなみに、フランスパン自体もしっとりしていて美味しいのですが、このミルクがまた合います!


テーブルロール(2つ) 170円


ぶどうのテーブルロール(2つ) 180円


工房ドア前のコーナーはパンがかごに入っています。


イチジクのパン 160円


クルミのパン 150円


ベーグル 130円


ゴマベーグル 130円


クルミとレーズンベーグル 160円


まるパン 60円


パンの横にポスト?、いや素敵な時計・・?ん?、穴があるが、巣箱?


奥はイートインスペースになっています。
(2012年には喫茶もできる予定)


窓から見える風景も和みますが、真ん中は、大正時代の手作りガラスを使ったドアで、とても風情があります。


外から見るとこんな感じ。
店内へ、光の入ってくる感じや風景が、とても配慮されています。


内装も店主夫妻が手がけたそうです。


安曇野の田園風景を見ながら食べる、いぐパンは目も舌も四季を楽しめそうです。


電球もお洒落・・
小物一つ一つに愛情と、こだわり感じます。


これからまだ少しずつ増えていくのでしょう・・楽しみです。


かわいくて夢のある小物が、さり気に、いろいろ置いてあります。


クリスマスシーズンならでは。


かぼちゃにトンボが。
(もしや、松川の宣伝?かぼちゃま農場にトンボ玉美術館・・・ではないと思いますが。)


いろんな形のかぼちゃが窓でオブジェになっていました。

パンはどれもシンプルですが、一つ一つ愛情をこめられた存在感があり、美味しいです。
口コミでも評判なのでしょう、午後には売切れていることが多いのでご注意。

暖かい日は、パンを持ってちひろ美術館のお庭や川べりを散策するのもおすすめです。
美味しいパンに、そして、北アルプスと松川村ののどかな田園風景に癒されます。

カテゴリー
松本市 買う 食べる

アリオ松本|松本駅東口の大型ショッピングセンター(旧エスパ松本店)|松本市深志

2011年12月16日にオープンしたばかりの「アリオ松本」に行ってみました。
アリオは「旧エスパ松本店」の売り場を大規模改装したもの。
生活雑貨店「ロフト」やタワレコの小型店「タワーミニ」、ベビー用品店「アカチャンホンポ」など18店が新規に入り、専門店は全27店舗に。
以前より子供向けの商品がずいぶん充実したなぁという印象です。子育て世代にうれしい売り場構成なのではないでしょうか。
周辺では、松本バスターミナルの改装オープンや、「コングロM」のオープンが控えており、駅前がいっそう賑やかになりそうです。

[googlemap lat=”36.23024566304584″ lng=”137.96667337417603″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.230246,137.966673[/googlemap]

【営業時間】
アリオ専門店 9:00~21:00
イトーヨーカドー 9:00~21:00  ※2012年1月2日からは 10:00開店
レストラン街(7F) 10:00~21:00
【住所】松本市深志1-2-30
【TEL】0263-36-2311
【HP】http://www.ario-matsumoto.jp/

旧エスパ。 外観もアリオになりました。

ロフト、アカチャンホンポ、タワーミニ・・・
どれも中信地区にはないお店。県内では上田のアリオにあるだけです。

売り場は地下1階から地上7階までの約1万3000平方メートル。
イトーヨーカ堂直営部分とテナントの面積割合がほぼ半々だったのが、改装によってテナントの面積割合が増えました。

(クリックで拡大)

地震など緊急事態に備えて、避難経路図なども各所にあり、避難する方向がわかりやすいです。

では1階から見ていきましょう。

1階フロアマップ

(クリックで拡大)

インフォメーション
正面から入ってすぐの目立つ場所にあります。

「7美のガーデン」 「ハマ園芸」
1階のほとんどは化粧品と薬局です。

2階フロアマップ

(クリックで拡大)

「address」「a.v.v」「詩仙堂 BY HITOSHI」「SHOO・LA・RUE」「ジュール IKEGAMI」「ネイル モア 」「美容室アムール」「BOUTIQUE ECHO」「まり・くれーる オグチ」「リラクゼーション癒YOU」
2階はレディスファッションのフロアです。

3階フロアマップ

(クリックで拡大)

「アカチャンホンポ」「キッズモンスター」
3階はベビー、キッズ、マタニティー用品。
駐車場とつながる通路もあります。

4階フロアマップ

(クリックで拡大)

「こども写真館スタジオマリオ」「タイトーステーション」「パスポート」「LEGO clickbrick」「ヴィレッジヴァンガード」
4階は、雑貨、玩具、ホビーのフロア。

ちなみに・・・2階~6階までエレベーター前にはレストスペースがあります。
こちらは4階のレストスペース。靴を脱いでのびのび遊べますね。(レゴの所へ行くとブロックでも遊べますよ)

5階フロアマップ

(クリックで拡大)

「PORT D’URBAN」「宮脇書店」「VUMPS」
5階はメンズファッションと書籍のフロア。

6階フロアマップ

(クリックで拡大)

「タワーミニ」「ロフト」「クロシード」
松本も都会になったな~と感じるフロアですね。

特に「ロフト」は賑やかでした。レジの順番待ちには「最後尾はこちら」という札があるほど!!
しばらく混雑するでしょうね。

7階フロアマップ

(クリックで拡大)

「オッティモ」「カプチーナ」「キャン・ドゥ」「芝のらーめん屋さん」「信州砂場」「ファミリーランド」「ファミール」「まるゐ」「UCCコーヒーショップ」
7階のレストランゾーンは以前とあまり変わりはないようです。

地下1階フロアマップ

(クリックで拡大)

地下は、イトーヨーカ堂の食品売り場

土産物の販売コーナーも新たにオープン。
その他「サンジェルマン」「ポッポ」などファストフードやベーカリーショップもあります。

松本バスターミナルのチケットカウンター
今は地下1階にありますが・・・

12月28日から地上1階に移る予定です。

ゆっくり見ていたらすっかり暗くなってしまいました。。。
夜のアリオはこんな感じに光っています。

周辺では、旧ベルモール25だったテナントビルに「コングロM」が12月22日にオープン。
大手書店の丸善書店が出店するそうです。

そして来年3月末には、松本駅お城口広場が完成予定。

車移動が基本の地域なので、駅前という立地は躊躇しがちでしたが、これだけ魅力的な店舗が集まれば出かけたくなりますね。

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食べる 駒ヶ根市

JA上伊那すずらんハウス|すずらんソフトが絶品!|駒ヶ根市赤穂

JA上伊那すずらんハウスは、駒ヶ根市ファームス内にあるJA上伊那の「すずらん牛乳」製造工場です。このすずらん牛乳をたっぷり使ったパンやアイスクリームヨーグルトなどの販売もしています。

特に「すずらんソフト」はかなりの人気商品で、牛乳たっぷりのソフトクリームを求めて地元民のみならず遠方からも足を運ぶという絶品ソフトです。

【住所】長野県駒ヶ根市赤穂759-447
【電話】0265-81-7201
【HP】http://www.ja-kamiina.iijan.or.jp/farm/nosan/komaganefarms.php

[googlemap lat=”35.743478″ lng=”137.892502″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市赤穂759−447[/googlemap]


敷地内に入るとまず見えてくるのは南信州ビールの
「味わい工房」や農産物直売ショップのある建物。


敷地の右側をズンズン進んでいくとすずらんハウスの案内看板
が出ているので、さらに奥に進んでいきます


駐車場はとっても広いですが、人気スポットなので土日やイベントがある時などは満車になることもしばしば…


こちらがすずらんハウスの建物です


駒ヶ根名産「ゴマアイス」ののぼり旗が立っています


さすが駒ヶ根高原っ。
でも、何度か訪れていますが、まだお猿さんに遭遇したことはありません。


こちらも駒ヶ根B級グルメ「ソースカツ丼」にちなんだソースかつパン。
おいしそ~です。


ショップで買ったものを食べられるところはこちらのオープンカフェ風の席。


パラソルの下で食事することもできます


ソフトクリームの他にかき氷もあるようです。夏季限定でしょうか。


この日は天気も良く大勢の方で賑わっていました


季節によって変わるソフトクリームは今はブルーベリー。


テレビでもこちらのパンが紹介されたそうです


それでは店内に入っていきます


まずはアイスのコーナー


駒アイス250円
「コマの街駒ヶ根市」を目指す一環として発売したゴマアイス
1個250円


続いてはパンのコーナー


美味しそうなパンがずらりと並んでいます


こちらはメロンパン


こっちはおっきなメロンパン「どでかメロンだに」720円
ちなみに「だに」とは「~だよ」という意味の方言です


これでおっきさがわかりますか~


ベーグルも美味しそう


オリジナルのソーセージも何種類もあります


こだわりのすずらん牛乳は110円
どうこだわっているかはコチラ


のむヨーグルトは超濃厚~


アイスクリームはレジで引換券を購入します


ゴマアイスを買ってみました。渋めのパッケージです。


中身はいかにも“ゴマっ”
かなりゴマの風味が利いていて大人向けという感じです。


すずらんコーヒーはかなり甘めですが、濃厚な牛乳で作られているので
まったりとして美味しいです。


ベリーのベーグル
ベリーの素朴な甘さがとても美味しいです


ブルーベリーのミックスソフト


かなりおっきくてちょっとびっくり!
そのまますずらん牛乳を食べているような味わいですが、
さらっとしているので大きくてもいけちゃいます。


すずらんコーヒーのフタ
こちらのフタ。マニアの方からは可愛いとかなり人気らしいです。


かぼちゃパン
かぼちゃがゴロゴロと入っていてかぼちゃ好きにはたまらない!


よもぎパンの中身はアズキでした。もっちりしていて、よもぎ餅を食べているよう!?


こってりなチーズ系のパン


素朴な感じが美味しいクリームパン


めずらしい、ゴマクリームのコロネ


ここでは牛乳やヨーグルトができるまでの工程がガラス越しにみることができます


こちらに牛乳が入っています。


そして調合、殺菌、培養、されます。


充填作業


この時は作業は残念ながらお休み中でした


最終的に製品検査をし出荷されます


美味しいソフトクリームにパンやヨーグルト。
中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ行きのバス乗り場に隣接している駒ヶ根ファームス内にあるので、観光に来られた際に寄って楽しんでもらっても良いと思います。

カテゴリー
安曇野市 食べる

北野屋|中華そばとソースカツ重が有名な老舗食堂|安曇野市穂高

穂高神社の近くにある老舗食堂。
サービス精神いっぱいの和める食堂です。
地元の常連さんたちも気さくで、初めて来た観光客でも暖かく迎えてくれます。常連さんと観光客が一緒に昼間から飲んでたりすることも!!
一番人気のソースカツ重と中華そばをいただいてみました。

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【営業時間】11:00~14:00 17:00~20:00頃
【店休日】月曜日
【TEL】0263-82-2319
【住所】安曇野市穂高5970-2

穂高駅前通り、穂高神社の北側の通り沿いにあります。
お参りにいった帰りに寄ったので、車は穂高神社の駐車場にとめちゃいました。

創業半世紀以上、いかにも老舗という外観。
名物のソースカツ重と中華そばののぼりがヒラヒラしてます。

定食、どんぶり、うどん、そば、カレー・・・いろいろなものが食べられます。

カツ丼、天丼は持ち帰りもOK。
しかし立派な石ですね。

雑誌掲載ページの重ね貼り。
外にあるのでちょっと風化しつつありますが、中華そばの値上げはよくわかります。

店内
真ん中に大きなテーブルがあって、常連さん達が昼間から飲んでました。
途中、観光客らしき人達も輪に入って一緒にワイワイ。傍から見たら最初から知り合いだったかのよう。

小上がり

相撲好きなんでしょうか、相撲グッズだらけ。

こっちにも。

有名人も来店してるみたいですね。
ゴルゴ13がひときわ目立ってます。

道祖神の版画も・・・
穂高の老舗って雰囲気がでてます。

テーブルにはコップも湯飲みも置いてあります。

ポット(ほうじ茶)とピッチャーも、ど~ん!!
飲み放題です。

店内での喫煙もOK。

おしぼり

見れば見るほどツッコミどろこ満載のメニュー(笑)
秋なのに夏祭りメニュー?、カレーの値段訂正の仕方が・・・。

生ビールは削除。瓶ビールのみです。
アバウトなゆるい感じも北野屋のいいところ。

中華そば 550円
漬物も付いてくるのが食堂ぽいですね。

ちぢれ細麺

あっさりしたスープ。
老若男女だれにでも受け入れられる味ですね。

子供用にとりわけ

ソースカツ重(大) 1000円

細かいパン粉にソースの味がしみてて予想通りのおいしさ。

「ゆっくりしてって」
食べ終わってまったりしていると、またまた漬物サービス。

お茶に漬物って信州に多いおもてなしですよね。
ゆる~い雰囲気も信州っぽくて和めます。

カテゴリー
安曇野市 食べる

海鮮酒房 晴れる家|お得でボリューミーな居酒屋ランチ|安曇野市堀金

夜は居酒屋さんですが、昼間はお得なランチがいただけます。
オススメは海鮮丼や大海老天丼。新鮮でおいしくてボリュームも満点です。
カウンター席と小上がり席なので、一人でも子連れで行っても大丈夫です。

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【営業時間】11:30~14:00(LO)
        17:00~22:00(LO) ※金・土は24:00(LO)
【定休日】火曜日
【住所】安曇野市堀金烏川4244-2
【TEL】0263-73-8600

県道495号線沿い
大糸線の踏切を渡って堀金方面に少し行ったところにあります。

「晴」が目立つ看板が目印

エビスハイツの1階がお店です。

駐車場は8台分

ランチの人気メニューが写真入りの看板になっています。

外には喫煙スペースが設けてありました。
イスは丸太です。

自動販売機
ちなみに店内のソフトドリンクは300円~です。

丸くカットされた暖簾をくぐって入ります。

入った真正面にはお酒がずらりと並んだ棚。
大きなダルマも出迎えてくれます。

待合用のイスは5脚

かわいいひざかけも用意してあります。

カウンター席
気軽に一人ランチも楽しめそうです。

あとの席は全部小上がり
仕切りもあって、プライバシーばっちり。

和風のペンダントライト

おしぼりとお茶、子供にはお冷です。

子供用の取り皿とスプーン&フォーク。

お食事メニュー (クリックで拡大)

夜のメニューも注文できます。

ドリンクメニュー

ドリンクメニューの続きと鍋料理

テーブルの調味料
海鮮モノが多いので、さしみ醤油は欠かせませんね。

トイレはレジの横から・・・

トイレ前
壁に三角の鏡が飾ってあります。

トイレ内のディスプレイ
水道のところにビー玉が入っているのがかわいいですね。

海鮮丼がきました。
大きな器です~!!

フタを開けてみたところ。
これで1050円!! (夜は1250円)

金糸卵が敷き詰められたご飯の上に、イクラ、甘エビ、カニ、いか、サーモン、信州サーモン、ホタテ、カンパチ、マグロ、タイなど新鮮なネタがこぼれんばかりに乗っています。

この手の丼は切り身が薄かったりするものもあるんですが・・・
食べ応えのある厚さですよ~!!

松花堂弁当  (日替わり、一日10食限定)
フタがあるのがワクワクさせますね。

これで800円!?というくらいの豪華さ。

この日のお弁当箱の中身は、メンチカツとお刺身2点、切干大根の煮物、ティラミスでした。
お刺身は新鮮でおいしいし、メンチカツも揚げたてカリっサクっ!!

ご飯も品種は?ですが、とてもおいしいものでした。

忘新年会などの集まりや宴会もできますし、仕出しやオードブル、お弁当もやっているということです。
居酒屋としてだけでなく、いろいろ利用できますね。

カテゴリー
松川村 買う 食べる

かぼちゃやま農場|りんご・いちご・もも狩り、蕎麦もおいしい直売所|松川村西原

かぼちゃやま農場は、平成7年創業の松川村にある観光農園。
今春に新装オープンしたばかりのきれいな店舗で、農産物直売コーナーと食事処があります。
いちご狩り、桃狩り、リンゴ狩りなども楽しめます。
現在桃狩りは行なっておりません。

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【定休日】 水曜日
【営業時間】 10:00~16:00(12月~3月は15:00まで)
【住所】北安曇郡松川村西原3360-80
【電話】0261-62-0187
いちご狩り、もも狩り、りんご狩りなどは予約制です。
料金についてもお問い合わせください。
※現在、桃狩りは行なっておりません。

ちひろ美術館から北へ数百メートルのところにあります。

ポップなかぼちゃの看板が目印。

改装したばかりのきれいな店舗です。

駐車場は30台分。

屋外は地元産野菜の直売所。

この時期のおすすめは、「天然きのこ三種混合」だそうです。

あみ茸、なら茸、地なめの3種類を塩漬けにしたもの。
塩漬けにすると保存がきくうえに、このまま料理にチョイ足しできて便利です。

珍しいものも売っていました。
「さるなし」

「さるなし」はキウイの原種にあたる果実で、甘酸っぱくてほのかな甘みが口いっぱいに広がる大変貴重なドライフルーツです。
「日本列島最高の珍果」ともいわれ、山の熊やサルも大好きな木の実。そのあまりのおいしさに、サルが我を忘れて己を無きものにして食べるということから「さるなし」という名前が付けられたともいわれています。

「はしばみ」

ドングリです。香ばしく炒ってあって、お酒のおつまみにちょうど良さそうです。

屋外にもテーブルとイスがあります。
ソフトクリームなど外で食べる時にいい感じ。

喫煙はこちらで。

店内へ。

入って左側は加工品などが並んでいます。

右側が食事処。

「北アルプス山麓ライスコンキリエ」

米粉を原料の一部に使った5種類のカラフルな貝殻型パスタ。
もちもち、むっちりとした食感です。

松川村産のコシヒカリ「鈴ひかり」

鈴虫の里と呼ばれる松川村で生産されたコシヒカリ→「鈴ひかり」

お米日本一コンテスト入賞の賞状

「招福たまご」

農場直送の若鶏新鮮たまご。

かぼちゃやま農場産の手作りジャム

果実本来の味を引き出すために、砂糖を極力抑えたフルーツソースのようなジャムだそうです。

手作り雑貨や工芸品

トイレは男女別、多目的トイレもあります。

安曇野ちひろ公園周辺のお散歩マップ

ちひろ美術館の周辺は、見どころがいっぱい。
だいたい1時間くらいで1周できます。

お食事処

11:00~LO14:30

小上がりは2席分

窓からはとても素敵な景色が。

各テーブルには生花が飾られています。

手描きの感じがかわいいメニュー

セットメニュー

そば

デザート

ドリンク

お茶はほうじ茶

子供用茶碗とフォーク

あづみのセット  900円

新蕎麦です。香り豊かでツルっとおいしい☆

「鈴ひかり」の新米。
中の具は鮭、昆布・・・など3種類から選べます。

この日の小鉢は、卵焼きと切干大根の煮物

デザートは、いちごババロア

そば湯

天ぷらそば  750円

野菜たっぷりの大きなかきあげです。

「新そば祭りスタンプラリー」開催中だったので・・・

スタンプを押してもらいました。

参加店のスタンプを集めて応募すると景品が当たるというものですが、
よく見るとスタンプの所に「特典:ミニソフトクリームサービス」とありますよね。

1ヶ所巡っただけなのに、ミニソフトクリームいただいちゃいました~♪
しかも2つも。

新蕎麦&新米&ソフトクリーム・・・いい時期に来たなぁ~。

こちらでは、予約すればいろいろな果物狩りも楽しめます。

いちごのハウス

もも果樹園 ※桃狩りは現在行なっていないそうです。

りんご畑

りんご畑をのぞかせてもらいました。
のどかでいい所ですね。

果物狩りは予約制です。
料金もその時々で変動するそうですので、お問い合わせください。
お問い合わせ先/ かぼちゃやま農場 TEL 0261-62-0187

カテゴリー
大町市 観る 買う 近隣県 食べる

黒部ダムレストハウス|ダムを眺めながら黒部ダムカレー|富山県中新川郡立山町御前沢

ダムレストハウスは、ダムの景色を楽しみながら食事やショッピングができる施設です。
こちらの黒部ダムカレーは、ダムのエメラルドグリーンを再現した緑色のカレーです。ちなみに黒部ダムラーメンも緑色。
お土産売り場には、ダムオフィシャルグッズが豊富に取りそろえられています。

3階はくろよん記念室になっています。
ダム建設の記録映画「くろよん物語」が上映されていたり、当時の苦労やダム建設について学ぶ事が出来ます。(入場無料)

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【営業時間】 AM7:30~PM5:00(4月10日~11月30日)
【お問い合わせ】0261-22-3402
【HP】http://www.kurobe-dam.com/

扇沢駅
関電トンネルトロリーバス
黒部ダム【1】
黒部ダム【2】
黒部湖遊覧船ガルベ

黒部ダム駅の連絡通路(トンネル)を出てすぐのところにあります。

1階には・・・

黒部ダムの案内所

ふぉっとダムの写真購入窓口

「ふぉっとダム」はダム上右岸ウイングと新展望広場の2ヶ所に設置してあります。
黒部ダム【1】
黒部ダム【2】

軽食・ドリンクコーナー

写真付きメニュー

食券制です。

レストハウスの前にはベンチがたくさん

暖かい日はダムを眺めながら休憩するのにちょうどいいです。

ここのオススメは山いちごソフトクリーム 300円

自動販売機

缶が150円、ペットボトルが200円・・・観光地価格です。

奥は売店と休憩所になっています。

寒い時はこちらで温まりましょう。

2階へは、案内所横の階段から登ります。

レストラン

窓側のカウンター席に座れば、ダムの景色も楽しめます。

こちらも食券です。

セルフなので、番号を呼ばれたら取りに行きましょう。

やっぱり水は破砕帯の湧水!!

洗面所の水も破砕帯でしょうか? 飲料水という表示はありますが・・・。

子供用のイス

足がブラブラしないやつ。式場とかにありそうなシブいイスです。

黒部ダムカレー 1050円

ここに来たからにはコレでしょう!!
ほうれん草入りのグリーンカレーです。

ご飯は堰堤、ヒレカツは流木とガルベ、ポテトサラダは放水、キャベツは放水の水しぶき、パセリは対岸の木、ラッキョウは外階段のコンクリートを再現しているということです。

ダムの水を飲んでる気分になります。。。
味はともかく、黒部ダムに来た記念にはいいでしょう。

辛さは中辛くらい。
子供には辛いので、お子様ダムカレーを。

黒部ダムカレーのポスター

大町のいろいろなお店で食べられるので食べてみてください。

黒部ダムカレー物語

昭和三二年五月、長野県大町市から黒部ダムへ通じる大町トンネル(現:関電トンネル)工事も佳境に入った、まさにその時、工事現場は破砕帯にぶつかり毎分四〇トンもの出水にみまわれてしまいました。水温はなんと四℃。そのような厳しい環境のななかでも工事は二四時間休みなく行われました。あまりの寒さに唇を紫色に腫らし震えながら戻ってきた作業員達が何よりも楽しみにしていたのが“飯場”のピリ辛カレー。カレーのひと口ひと口が胃の中で燃え上がり、冷え切った体を温めて作業員の心の拠り所となっていたそうです。
黒部ダムの完成後も扇沢大食堂(現:レストラン扇沢)で「アーチカレー」との名称で昭和四〇年代初頭から提供され続けるなど、黒部ダムとカレーの縁は今日に至るまで引き継がれ、平成二一年七月からは大町市内の飲食店においても“現代版黒部ダムカレー”として提供されることとなりました。

黒部ダムラーメン 900円

こちらもとことんダム湖の色にこだわったメニューです。
トッピングは、チャーシューと目玉焼きという珍しい組み合わせ。

スープの見た目はアオミドロ・・・。

目を閉じて食べると、塩ラーメンみたいな感じ。
思ったよりおいしかったです。

レストランの横はお土産売り場

黒部ダムオリジナル商品がいろいろ並んでいます。

チョロQ

トロバスはともかく、ガルベまでチョロQなんですね~。

関西電力オリジナルトミカ

普通のトミカ3台分のお値段です。

ジグソーパズル

トロリーバス型のお菓子

防寒具や日焼け対策用品

なぜかこんなところに、北アルプス牧場のアイス

階段を登って3階へ。

くろよん記念室

営業期間 4月10日~11月30日まで
営業時間 7:30~17:00(11月6日以降は8:30~16:00まで)
見学無料

ダムの縮尺模型、断面立体図の他、破砕帯の岩などが展示されています。

こちらもレストラン同様に、窓側のカウンターからダム湖の景色を楽しめるようになっています。

壁に埋め込まれたモニター

電源開発の意義や黒部ダム建設の様子など、黒部ダムが完成するまでの歴史を映像で紹介。

黒部川第四発電所の説明

冬季の厳しい気候条件から発電所を守ると同時に、国立公園特別地域にあたる一帯の自然景観を保護するため、送電線引き出し口意外の施設が全て地下に設けられています。

黒部川開発のあゆみ

トンネルの中にあるような映写室

ダム建設の記録映画「くろよん物語」が常時上映されています。

スクリーンの対面側には、トンネル掘削工事の現場が再現されています。

カテゴリー
松本市 食べる

ポンヌフ|地元で長年親しまれている手造り天然酵母パンの店|松本市深志

一人で切り盛りする無骨な感じの店主の、誠実さ、正直さが、そのままパンのやさしさになっています。

1994年の開店以来、 長く食べ続けてもらいたいという思いから、シンプルで体に良いパンを手造りしています。手間暇かかった天然酵母のパンは、味も値段も気取りがなく、老若男女、遠方の人からも人気があります。

住所:長野県松本市深志3-7-6
TEL: 0263-36-8625
営業時間:08:00~16:30 冬期16:00閉店 売り切れ次第閉店致します
店休日:木曜日

[googlemap lat=”36.231072″ lng=”137.973304″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市深志3丁目7−6[/googlemap]


松本駅よりあがたの森方面へ直進すると、 松本芸術館手前西側の「市民芸術館西」信号機のところにあります。


お店の外観。右に専用駐車場あります。


2台分ですが、狭く、歩行者や自転車もかなり通るので、出入りの際は注意が必要です。


窓の上の看板。
ホント「安心・安全」そして「正直」と言った感じです。


入口。


入口ドアに貼られた手書き案内。
午後3時までのパン、「お預かりできます」
3時過ぎるとパンがなくなってたり、閉店してることも結構ありますので注意!


入口入ってすぐのレジ。


右手にパンが陳列しています。


こちらのトレイを使って。
子供用?のトレイもあります。


「トーストブレット」1斤260円。
好みにスライスしてくれます。

この日はライ麦食パンなどはまだ焼きあがっていませんでしたが、これも美味しいです。
石焼食パンの型は現在特許出願中だそうです。


「ライ麦バケット」は石焼の遠赤で、中がふんわり、もっちり・・・美味です。260円。


菓子パン、惣菜パンもズラリ。


長時間熟成させた「海坊主パン」は甘~いです。
大170円。小70円。


右、海坊主生地にクリームの入った「牛乳パン」、100円。
左、「くるみごろごろ」、80円。


右、「ミッシュブロート」250円。
左、「ミッシュブロートフルーツミックス」250円。


「新鮮卵の目玉焼き」150円。
海坊主生地です。


「純クリームチーズが入ったくるみごろごろ」130円。


地粉100パーセントのクッキーもあります。8個で300円。


「焼きかりんとう饅頭」110円。
喜界島の黒砂糖が入っています。


「塩パン」80円と、「塩パンサンド」130円。
塩パンのシンプルなおいしさは最高!


「アップルケーキデニッシュ」130円。


海生地とはもちろん海坊主生地のこと・・・でもなんで海坊主という名前?
「国産ポークのフランクロール」130円。


「マロン・アーモンドパン」130円。


壁の手書き貼り紙。
日が経っても美味しいパンには、イーストフード・防カビ剤・乳化剤は使用していません。


パンについていろいろ。
書き加えや、訂正もそのまま伝わってきます。


「おいしい つけマーガリン」130円。


ジュース類も店内にあります。


店内には演劇のチラシがたくさん。
芸術館が近いので関係者も多いようです。
この日も、公演が近い役者さんと店内で一緒になりました。


予約がいっぱい・・・


使い込まれたレジ。


定休日のお知らせと、割引のお知らせ。
「すべてのパンが前日までの予約で10パーセント割引になります。」
その下に小さく、「できないのもあります。お尋ねください。」

晴れた日は、焼き立てパンを持って、近くのあがたの森公園を散策するのもいいですね。

カテゴリー
大町市 買う 食べる

扇沢駅|黒部ダム観光の始発駅|大町市平

扇沢駅は、立山黒部アルペンルートの長野県側の出発点になる関電トンネルトロリーバスの駅です。
1階には切符売り場があり、トロリーバスの切符はもちろんアルペンルートの他の乗り物のチケットも購入可能。2階は、売店とレストラン、改札があります。
大きな駐車場があるので、車で行くのに便利です。

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【住所】大町市平2117
【TEL】0261-22-2526

関電トンネルトロリーバス
黒部ダム【1】
黒部ダム【2】
黒部湖遊覧船ガルベ
黒部ダムレストハウス・くろよん記念室

駐車場 は、無料450台、有料300台、臨時700台。
小さく写っている建物は総合案内センターです。

下段の方(現在無料の駐車場)は、平成24年度から新たな管理者による有料駐車場になるとのことです。
(↓クリックで拡大)

扇沢駅

標高1433mと黒部ダムと同じくらいの標高にあります。10月ですが関東の冬並みの寒さです。

信濃大町駅から路線バスを使っても来れます。
(信濃大町駅~扇沢駅、片道40分ぐらい、1330円)

時刻表

1時間に1本くらいです。

駅構内図

1階は切符売り場、2階は売店とレストラン、改札、3階はトロバスの乗車ホームと屋上展望台になっています。

1階の切符売り場と2階の駅改札付近は、関電トンネルトロリーバスの記事をご覧ください。

2階お土産売り場

扇沢駅の人気お土産ベスト5!!

1位 チョロQ(トロリーバス) 900円
2位 宇奈月ビール各種 400円
3位 黒部の妖精(大) 650円
4位 雷鳥の里(ミニ) 530円
5位 黒部の妖精(小) 450円

薄着で来てしまった方も大丈夫。
アウターなど衣類もあります。紫外線対策に帽子も。

天井がヴィーナスフォートっぽい。

待合室

トロリーバスの模型と記念スタンプ

スタンプラリーの台紙は1階切符売り場前などに置いてあります。
スタンプラリーシートを完成させるとプレゼントがもらえるそうですよ。

トロリーバス(無軌条電車)の説明

トロリーバス(無軌条電車)とは

ガソリンや軽油でエンジンを駆動させて一般の道路を走行する自動車・バスに対し、トロリーバスは電力をエネルギー源にモーターで走ります。
電気は走行路の上空に張られた架線から車両の屋根に設けた2本のトロリーポールを介し給電されるため、電車と同様に軌道以外では走行できません。その点でバッテリーで動く電気自動車とも異なります。こうした事情から、トロリーバスは自動車ではなく鉄道と位置づけられ、無軌条電車と称しています。つまりレール(軌条)を持たない電車と言う意味で、運営は鉄道事業法に基づいておこなわれます。
車両は見た目にはバスに似ていますが、電車のパンタグラフと同じ役割のトロリーポールをはじめ走行機器などにバスとは違う部分がたくさんあります。トロリーバスは何よりも排気ガスによる大気汚染がなく環境にやさしい乗り物です。また、ゴムタイヤを使用しているため加減速度が大きく、急こう配にも強いなどの特徴も備えています。
現在、関電トンネルトロリーバスは鉄道車両の新しい技術であるVVVF(可変電圧・可変周波数)インバータ制御方式を採用した300形車両を導入しています。

トロリーバスの歴史

トロリーバスはドイツで誕生しました。明治15(1882)年、シーメンスによってベルリン郊外で公開運転されたのが始まりで、パリで開催された第3回万国博覧会でも披露されました。明治34(1901)年にドイツ、フランスの各都市で営業用として導入され、以後、欧米の主要都市で相次いで開業、都市交通の担い手としてトロリーバスは世界的に普及していきました。
日本では昭和3(1928)年、新花屋敷温泉土地(株)が阪急宝塚線花屋敷駅から満願寺近くの温泉場までの送迎用にトロリーバスを採用したのが最初です。都市交通としては昭和7(1932)年に京都市でイギリス製車両を使って開業しました。その後、名古屋市、川崎市、東京都、大阪市、横浜市でトロリーバスが活躍するようになりました。
関電トンネルトロリーバスは昭和39(1964)年に黒部ダムへの観光アクセスとして開業しました。
都市交通としてのトロリーバスはモータリゼーションの波にのまれて、昭和47(1972)年までに消えてしまいましたが、関電トンネルトロリーバスは立山黒部アルペンルートの観光輸送の主要部を担い、現在は日本で唯一のトロリーバスとして親しまれています。

トロリーバスの模型 (100型S1/20)

黒部ダムのライブカメラの映像

ダムや大観峰、室堂の天気・気温・視界の情報もあります。
服装などの参考にしてみてください。

黒部の氷筍

展示してあるものは2010年12月~2011年2月頃にできた物で、とても貴重なもの。
黒部の氷筍は、黒部ダムから黒四発電所へ続く、黒部トンネルの途中の横坑(横にのびるトンネル)に自然にできる氷の柱です。(一般の方の通行は不可)

レストラン扇沢

【営業時間】6:40~15:00(11月4日~11月30日は8:15~14:30)

食券制です。

黒部ダムカレー発祥のレストランです。4種類のダムカレーが食べられます。

黒部ダムカレーは、アーチ式ダムとして日本一の大きさを誇る黒部ダムをモチーフにレストラン扇沢において、昭和40年代初頭から「アーチカレー」の名前で親しまれてきたものです。
2009年7月、大町のご当地グルメとして市内の飲食店でも販売されるようになりました。

250席あり、大きな窓から外の景色を一望できます。

3階の屋上展望台

こちらも見晴らし最高です。

すぐ後ろはトロリーバスの乗車ホームになっています。
乗車ホーム、改札口、切符売り場は、関電トンネルトロリーバスにてご紹介します。

カテゴリー
安曇野市 食べる

元禄 吉田屋|どてうどんと焼肉が名物|安曇野市明科

どてうどんと炭火焼肉がメインの、珍しい組み合わせのお店です。
名物のどてうどんとは、超極太の味噌煮込みうどん。自家製の手打ち麺を使っているところがミソです。
地元では焼肉店としても人気で、どのテーブルにも炭火ロースターがついています。
宴会の予約をすれば、おいしい懐石料理も出しれくれます。駅の近くなので便利です。

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【営業時間】11:00~13:30
        16:30~21:00
【定休日】 月曜日
【住所】安曇野市明科中川手3517
【TEL】0263-62-2907

明科駅から国道19号線を南へ300mほど。
明科郵便局の隣、陸橋があるのが目印。

わかりやすく「どてうどん」と「炭火焼肉」と明記。

この時はランチ終了時間近くだったので空いてますが、いつもはだいたい満車。
いいポジションに停められたらかなりラッキーです。

お店の外観

店名の雰囲気にぴったりの入口

入口の脇に、製麺をする作業場。
うどんを打っているところを見せてもらえます。

ここでどてうどんの太くてもっちもちの麺が作られています。

店内は木の温かみと重厚さを活かしたディスプレイ。

テーブル席

小上がり席

どのテーブルにも炭火焼肉用のロースターがついています。

キャッシャー

「¥」マークのランプシェードが特徴的です。

メニュー

表紙も裏表紙も「木」でできており、停め具もしっかり。
とっても頑丈なメニュー表です。

メニュー一覧

どてうどんや焼肉以外にも、ビビンバ、すいとん、カレーなど食堂並みのメニューもあります。
値段もリーズナブル。

どてうどんセット

アツアツのどてうどんを食べるには、お椀とおたまが欠かせません。

鉄鍋で運ばれてきます。

非常に熱いので置いてもらった場所から移動させることは困難。
ちょうど良いポジションに置いてもらいましょう。

フタを開けると・・・
しっかり煮込まれていたようで、具材があっちゃこっちゃ。

沈んでいた卵を救出して、それっぽく整えてみました。

麺の太さは1.5cmくらいあるでしょうか?
手打ちなので皆少しずつ太さは違いますが、超~極太麺です。

一本ずつすすって食べる感じです。
良く噛むせいか、すぐにおなかいっぱいになります。

スープは濃いめ。
でも太い麺にはちょうど良い味付けだと思います。最後までおいしくいただけました。

目の前にロースターがあるので、ついつい焼肉が食べたくなってしまいます。

カルビ 900円

レバー 650円

排煙設備がしっかりしているのでしょう、煙は気になりません。
快適に焼肉を楽しめます。
お肉も柔らかくておいしかったです。

ラーメン 550円

どてうどんと同じく味噌味です。

もちろん麺はラーメン用のもの、もっちりした感じです。
チャーシューもしっかり味付けされていておいしいです。

どてうどん、焼肉・・・冬の寒い時におすすめのお店です。
暖まりますよ~。