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信州・立岩和紙の里|和紙製品の購入と蕎麦がセット|長和町


日本全国で和紙が生産されていますが、長野県の和紙という内山紙、松崎紙、立岩紙といわれてます。
この立岩紙が現在、生産されているのが和紙作り体験や和紙、和紙製品を購入することができるここ町の公社が経営しているお店です。

和紙作りの体験、製造の見学、和紙の購入、製品の購入そしてお蕎麦を中心とした食事ができる一石二鳥の施設です。

300年の伝統を持つ立岩和紙。最盛期には50戸ほどの紙すき農家がありました。主に障子紙を主体として、依田川の清流のほとりですいていましたが、時代の流れとともに機械化が進み、紙すき農家も激減し衰退してしまいました。
そのような状況の中で立岩和紙の伝承保存のため、昭和59年に「信州・立岩和紙の里」が建設され、立岩和紙が復活を遂げました。当館では昔ながら の技法を維持する一方、1987年(昭和62年)度第1回和紙造形メキシコ展において入賞、平成6年4月には250名が同時に紙すき体験できる広さを持つ 体験施設を建設するなど、時代に即した和紙のあり方の追及に取り組んでいます。
引用:株式会社長和町振興公社 http://nagawamachi.jp/publics/index/16/

諏訪と上田をつないでいる国道152号線沿いにお店があります。信号機の目の前にあります。

道路沿いの歩道に看板があります。


お店の入口です。大きな「そば」の看板が出ております。


営業時間の看板が立て掛けてあります。食事処は11時から、売店は9時〜ですが、簡単に変更できるようになっているので、変わるときもあるかもしれません。

入口のドア上に掲げられている看板です。かなり良い感じの味が出ております。

営業中の看板は床に設置。足元は意外と見やすい場所です。

日替り定食の看板です。毎日変わると思うので毎日通うということもありかもしれません。

黒板の看板もありました。本日初入荷のアスパラガスがありました。

ショップには定番のお土産もしっかり売っています。

和紙関係の制品は奥のほうで販売しています。

ハガキ関係です。やはり和紙ということで味があります。

なんと名刺も売っています。どのように印刷するのか気になります。ご存知の方、コメント頂けれると幸いです。

扇面が売っています。

無垢の提灯も売ってました。

山のように売っております。

普通に和紙も大きなサイズで販売しています。

信州の和紙のお土産を買うのにもいいかもしれません。

和凧も売っています。

奥に見えるのがお食事のところです。

小さい小物系もありますね。

売店、食事とは別の入口が和紙工房、体験コーナーです。


製造しているところがガラス越しに見学できるようになっています。

ショップ、食事の部屋は照明も和紙の傘ですね。

カウンター席があります。

小上りはこんな感じです。

壁には色々なものが飾られています。

鳥が巣立つまでの写真が展示されてます。

トイレは奥のほうです。

食事の小上がりからは隣の山がどかんと見ることできます。

注文しました。天ぷらそばです。

大葉、ナス、かぼちゃ、ピーマンの天ぷら

ちょっとボケましたが、そばのアップです。

だんこんおろし、ネギ、わさびが薬味としてついてきました。

天ぷらのてんつゆ。

漬物とお茶。

こちらは韃靼そばのごはん、長芋、そばのセット。

とろろです。青海苔がかかっています。

韃靼そばのご飯。

こちらアスパラガスの天ぷら、揚げたてです。時期があるので4月下旬がおすすめです。

テーブルには塩がありました。これを使ってアスパラを食べてみます。

とても美味しいアスパラでした。やはり揚げたてが一番です。

サービスエリアで売っていない感じの信州土産を買うにはおすすめです。蕎麦にうるさい人もいいお店だと思います。

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岡谷市 諏訪 遊ぶ

鳥居平やまびこ公園|一日中楽しめる複合施設公園|岡谷市内山


鳥居平やまびこ公園は標高950m~1020mの山間部に位置し、諏訪湖やその周辺の市街地、遠くには八ヶ岳などを眺めることもできる自然豊かな公園です。
また、社団法人日本公園緑地協会が平成元年に選定した100か所の日本の都市公園「日本の都市公園100選」に長野県内では松本城周辺の中央公園とともに鳥居平やまびこ公園が選定されました。
公園内は、自然、展望、遊戯、スポーツ、文化の5つのゾーンに分けられ、それぞれの施設や環境が整備されています。
サイクリングコース、野外音楽堂、ラベンダー園、プリンス&スカイラインミュージアムなどなど。。。一日中自然を満喫できるので、ご家族でゆっくりと遊ぶのに適した公園です。

鳥居平やまびこ公園
所在地:〒394-0055長野県岡谷市間下
TEL:0266-22-6313
開園時間: 9:30〜17:00
休園日:火曜日
4/28(火)、5/5(火)、7/15(水)~8/24(月)の毎日、9/22(火)、11/3(火)は営業
11/4(水)は休業

パークトレイン・サマーボブスレー・ローラースケート場の営業日
4/19(日)~10/31(土)の間の土曜・日曜・祝日
4/25(土)~5/6(水)、7/18(土)~8/23(日)は毎日営業


広い駐車所が完備されています


駐車場の一角を廃タイヤで仕切って遊べるようになっていました


おもしろ自転車だそうです
色々な動きが面白い自転車約20種類から選んで遊べます
料金は30分300円


こちらも敷地の一角が遊べるようになっています


バッテリーカー
小さなお子様が自分で操作できる人気のバッテリーカーだそうです


石の壁の隙間をバッテリーカーで通過したりします


総合案内所
各施設の利用はこちらで受付をするようになっています


花の苗が販売されていました
1ポット50円安い~


こちらは売店


売店のカウンターではラベンダーを摘んで作られたものなど販売していました


お菓子やボールなどの遊ぶものなどが売っています


店頭では駄菓子系のお菓子が売られています
子供達が喜ぶようなお菓子が沢山!


撮影日は平日だったのでラベンダー園以外はお休みでした
残念!


ラベンダーの摘み花が販売されていました
1束300円 2束500円


一周約1.5㎞のサイクリングコースをレンタルの自転車で走ることができます。
料金も一般でひとり1時間210円、中学生以下は100円なので良心的。家族みんなでレンタルできますね!!


小さなお子さんをカゴに乗せられる2人乗りタイプや、幼児用の補助輪付き自転車など色々なタイプの自転車があります
まだまだ公道では危ない子供達とのサイクリングに良さそうですね!


手入れが行き届いている公園ですね。とてもキレイです。


公園のパンフレット


開くと園内MAP
はじめて来園される方はこちらのパンフレットを見ながら散策された方が良いと思います。迷子になるほど広いので(笑)


公園の名入れがされた丸いオブジェ
この公園のシンボル的な存在かな!?


この大きな管理棟には、総合受付・売店・サイクリングレンタル場・トイレなどがあります


花壇も凝っていて可愛いです


公園マップ看板


園内の石畳にはユニークなものが
“人類は、地球人から宇宙人へと進化しようとしている”


遊歩道にずっとあります


ひとこと豆知識的な感じでしょうか
“アインシュタインの相対性理論により、光の速度に近い宇宙船に乗れば時間の流れがおそくなり、年をとりにくくなることが明らかになった”


面白い形のベンチがありました


月の形の変化がかいてありベンチの左から右のようにかわるそうです


よくみると分かりますね


山の高低差を使った公園なので階段や坂などが沢山あります
沢山歩いて健康になりましょう


花も植えられ綺麗に整備されています

まだまだ、ご紹介きれないので次回はラベンダー園を中心にご紹介していきたいと思います

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岡谷市 諏訪 遊ぶ

鳥居平やまびこ公園|ラベンダー摘みが楽しめる|岡谷市内山

鳥居平やまびこ公園の続きです。
やまびこ公園内には四季や風景を楽しむ場所が充実しています。
今回撮影に行った時期はラベンダーが綺麗に咲いていました。ラベンダー園では花を観賞することはもちろん、ラベンダーを摘み取ることもできます。
展望ひろばは公園内の一番高い場所に位置する芝生のひろば。諏訪湖や八ヶ岳連峰が一望できる絶景スポットなので。ここでレジャーシートを広げゆっくりするのも楽しいと思います。

鳥居平やまびこ公園
所在地:〒394-0055長野県岡谷市間下
TEL:0266-22-6313
開園時間: 9:30〜17:00
休園日:火曜日
4/28(火)、5/5(火)、7/15(水)~8/24(月)の毎日、9/22(火)、11/3(火)は営業
11/4(水)は休業

パークトレイン・サマーボブスレー・ローラースケート場の営業日
4/19(日)~10/31(土)の間の土曜・日曜・祝日
4/25(土)~5/6(水)、7/18(土)~8/23(日)は毎日営業


ラベンダー園への案内看板がありました


ラベンダー摘み取り1カップ500円だそうです


沢山看板があるので迷子になることはなさそうですね


園内はとても広いので、パークトレインを使って移動するのも良いかもしれません。


パークトレインは公園開園期間中の土・日曜、祝日及びGW、夏休み期間中に運行します。
1周約2キロ、所要時間約20分、4箇所の停留所があります。


今回は平日の、ためパークトレインがお休みということで、ゆっくり散歩しながらラベンダー園を目指します


上を見上げると緑のトンネル


10分程歩くとラベンダー園が見えてきました


ラベンダーの摘み取りの受付は売店なので注意!売店まで戻るにはかなり距離があります。


キレイにラベンダーが並んでいます


近寄るとラベンダーの良い香りがします


綺麗な紫の花が咲いていますこちらはドリームブルーというラベンダー


こちらはまた違う種類のラベンダーで、グロッソ


こちらの方はまだこれから咲く感じです


ラベンダーのまわりを防草シート?で覆っているので摘み取りやすいです


摘んでいる方もいらしゃいました


まわりは白樺の木などがあり森林浴にも良いです


こちらは催物ひろば
円形ステージと石段の観客席を備えた緑に囲まれた野外施設です。


丘の上には立派な時計


やまびこディスクゴルフコース
鉄製のゴールバスケットにディスク(フリスビー)を投げ入れ全9ホールでのスコアを競うスポーツだそうです。


ディスクゴルフローカルルール


催物ひろばの傾斜にはディスクゴルフのバスケットがありました


眺めの良い展望ひろばです
この日も天気が良かったので諏訪湖や八ヶ岳が綺麗に見えました


眺望の良い展望ひろばに隣接したBBQコーナー
食材から道具まで全て用意してくれるので、手ぶらでBBQが楽しめます


レストランや展望塔のある建物


レストランはGW、夏休み期間中を除く平日は営業していません
席からは諏訪湖や八ヶ岳連峰が一望できるので、美しい景色を眺めながら食事を楽しむことができます


こちらはプリンス&スカイミュージアム
スカイラインの自動車博物館です。
プリンス&スカイミュージアムは公園内の施設と営業日が異なるのでコチラで確認してください。


チラッと見てみると・・・こんな感じ


この高い建物は・・・


展望塔です

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塩尻市 松本・安曇野 遊ぶ 食べる

信州塩尻農業公園 チロルの森|動物ふれあい広場とふれあいまきば丘エリア|塩尻市北小野

信州塩尻農業公園 チロルの森前半の続きです。
こちらでは動物ふれあい広場とふれあいまきば丘エリアについてご紹介しようと思います。
動物ふれあい広場では、動物へののエサやりやモルモットの抱っこコーナー、引き馬など広い場内でたくさんの動物たちと触れ合うことができます。
ふれあいまきば丘エリアでは、オカリナの絵づけやクリアキャンドル作り、パンやピザ、チーズなどを作る食の体験コーナーなど内容がとても充実しています。
今回は平日に行ったため、体験などお休みしている所が多かったので、動物ふれあい広場を中心にご紹介したいと思います。

信州塩尻農業公園 チロルの森
所在地:塩尻市大字北小野相吉5050
TEL: 0263-51-8100 FAX: 0263-51-8200 
mail: info@tirol.gr.jp
営業時間:AM9:30~PM5:00(季節により変動あり)
定休日:毎週火曜日定休(5月~8月は無休)


気持ちの良い木漏れ日の中を歩いてのぼっていきます


途中馬に乗れますという可愛らしい看板がありました


牛発見!!


動物たちに餌やりができるそうです
1カップ100円


餌やり用の紙コップを動物たちが食べてしまうそうです。注意ですね!
アルパカの写真が可愛い☆


ハムスターかな?


うさぎもいます。


アルパカの親子


角刈りにカット?されています


産まれたばかりの感じの子ヤギもいました


せっかくなので餌をあげてみます


モルモットいっぱい!


仲間入りしたエルトン君


おっきい~うさぎでした


ルトン君はだっこお休み中です


ぴょんとがあのふれあいひろば


があ発見!
水浴び中でした


ぴょん発見!


ひつじが頭をつっこんで休んでいます
これはひつじの習性?


馬もたくさん発見!


写真だと分かりづらいですが、このお馬さん異様に足が長いです


遠くの方にもお馬さん


小さいからミニチュアホースかな?


広いラベンダー畑がありました


もう少しで咲きそうです
スタッフの方によるとラベンダー摘み体験なども行なうそうです


パンピザハウス


クラフト体験教室


外ではパワーストーンすくい1回500円


色々な種類がありますね


可愛い授乳室


チューチュートレイン乗り場がありました
とても広い園内なので、このトレインに乗って移動することができます


チューチュートレイン発券所


ふれあい広場のファーストフード


フランクフルト1本300円


フランクフルト手づくりで美味しい!


休憩スペース


テーブルにはこんなに可愛い木工の飾り

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塩尻市 松本・安曇野 遊ぶ 食べる

信州塩尻農業公園 チロルの森|標高1,000mにある総合テーマパーク|塩尻市北小野


塩尻市にある信州農業公園チロルの森は、オーストリアのチロル地方の雰囲気漂うテーマパークです。牛・ヤギ・羊・リスなどへのエサやりや搾乳体験など動物と触れあえるエリアがあったり、お子様たちが楽しめるような遊びのエリア、自家製のビールやソフトクリーム、ジューシーなソーセージを楽しむことができます。
一日かけて遊べるチロルの森へ是非ご家族で遊びに行かれると楽しいと思います。

信州塩尻農業公園 チロルの森
所在地:塩尻市大字北小野相吉5050
TEL: 0263-51-8100 FAX: 0263-51-8200 
mail: info@tirol.gr.jp
営業時間:AM9:30~PM5:00(季節により変動あり)
定休日:毎週火曜日定休(5月~8月は無休)


ウッディな感じのゲートでお出迎え


入口にはこの大きなタペストリーが目立つので分かりやすいと思います。


とっても広い駐車場完備です


園内の案内看板です。
とても広いので一日中遊べそうですね。


発券所で料金を支払ってから入園します。


料金のご案内
わんちゃんは300円支払うと入園できるようです。


営業店舗の案内が掲示されていました。
この写真を撮影した日は平日だったので、いくつか「お休みだったり、係員におたずね下さい」となっていました。


入園した途端、綺麗な光景が広がります。


とても綺麗に手入れされています


“誓いの丘”というエリアがありました


噴水でしょうか。本日は水が出ていませんでした。


お菓子の店“ビルケ”
ここでしか買えないお菓子があるそうですよ


ここでしか買えないお菓子とは
チロルの森名物ジャンボクーヘンでしょうか。
大きなPOPが設置されていました


おもちゃ屋さん


トイレの看板もキャラクター入りです


地ビールとワインのお店


地ビール工房がありました


中が見えるようになっています


手造りプチパン&カフェの店


美味しそうなメニューが沢山


アクアチューブと言って、この中に入って水の上を歩くものですが、今回は平日のため“係員におたずね下さい”になっていました。
係員の方に言うと、膨らましてくれるんだと思います。


アクアチューブの料金


こちらは芝すべり
この傾斜を滑り降りる遊びですが、子供達に大人気!!


芝すべりの利用案内


アーチェリーもできるようです


道具も本格的


遊具などをお得に楽しめる回数券なども販売されています


半屋外のゲームセンターのようなエリア


木製の遊具は無料で遊べます


色々種類があって子供に人気


入口付近に青空市場という建物がありました


地元の名産品がずらりと並んでいます


アナベルなどのグリーンも販売


こちらではソーセージやソフトクリームが食べられるようです


飲み物のメニュー


ソフトクリームは自家製でとても人気があります


まろやかで美味しい


ラベンダーが咲きだしていました
ラベンダーの良い時期にはラベンダー摘み体験も行うそうです。

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辰野町 遊ぶ

ほたる童謡公園|遊具が新しくなって充実したわんぱく広場|辰野町平出


日本一のほたるの名所として知られる松尾峡・ほたる童謡公園。多い年でなんと一日に1万匹以上ゲンジボタルの乱舞を見ることができるそうです。
そんなホタルの名所ですが、昼間は子供達が楽しめる遊具のある公園になっています。
今回は遊具のある「わんぱく広場」を中心にご紹介したいと思います。
こちらの公園の遊具、少し前にリニューアルされて新しくなっています。カラフルな公園になって一層楽しめます!

住所:長野県上伊那郡辰野町大字上平出
問い合わせ先:辰野町役場庁舎1F 観光推進室
電話:0266-41-1111
FAX:0266-41-4651


県道14号(岡谷街道)沿いに「辰野ほたる童謡公園」と書かれた大きな案内があります。
その看板のあるところが公園の入口になっています。


可愛いほたるの看板もあります。この看板も道路から見えるので目印になると思います。


石に彫られた「辰野ほたる童謡公園」の文字。


駐車場はとても広いです。


ほたる祭り中は臨時有料駐車場としても使われます。
ちなみに普通車は1000円。


ゲンジボタルの説明看板
ゲンジボタルの生活ぶりが説明されています。


こちらは総合案内看板


昨日のホタル目撃数1400匹とありますが、更新されている情報でしょうか。


立派なトイレ完備


広い広場になっています。キレイに手入れされていて気持ちが良いです。


新しくなったわんぱく広場です。


水飲み場は今までと同じだと思います。


可愛いホタルのキャラクターが目立つ遊具


クライミング風に遊びながら上にのぼっていきます


ステンドグラス?が綺麗ですね。


一つ一つの遊具に対象年齢のシールが貼られています。


可愛いキャラクターはピッカリちゃんというそうです☆辰野町のイメージキャラクターで、プロフィールが辰野町のHPにありましたのでちょっとだけご紹介します。

<キャラクタープロフィール>
  名前  ぴっかりちゃん
種別  妖精界ひかり目ほたる科ぴっかり族に分類される。「ゲンジボタル」の妖精。
性別  不明。
年齢  不明。妖精なので歳はとらない。
誕生日  6月ほたる祭り最初の日曜日。
身長・体重  登場する姿(タイプ)によって変動がある。基本的に雨粒3個から365個くらい。
性格  元気に動き回る割りに、意外とシャイ。
趣味  みんなを笑顔にすること。
特技  仲間を集めてファンタジックな光の世界を創り出すこと。
資格  第1級辰野町セールスリーダー。ほたるの里売りまくりスペシャリスト。
出身地  辰野町ほたる童謡公園。
現住所  辰野町ほたる童謡公園。
お仕事  辰野町イメージキャラクターとして、辰野町を広くPRすること。
好きなもの  あま~いお水。デザートはほたる饅頭。和食好みの甘党。
苦手なもの  カメラのフラッシュ。苦い水。くもの巣。
友だち  しだれ栗のくりちゃん。かやぶきの館のかやぶきんちゃん。


魚眼レンズっぽく見える小窓


蜘蛛の巣状にロープが張られていてのぼっていきます


ロープを伝いながら隣の遊具に移動できます


こちらの遊具もとっても賑やか


タイヤを使った遊具


ロープを使って上にのぼっていけます


かえるちゃんもいます


太鼓橋っぽくなっています


トンボのオブジェ


波打っている滑り台


トンネル状の滑り台


赤い滑り台が可愛い


梯子でのぼれるようにもなっています


色々な色が使われていてカラフル


バランスをとりながら歩く楽しい遊具


前からある遊具ですが、子供が楽しく走り回れる楽しい遊具です


木製の遊具は味があって良いですね


オブジェ的な遊具


クネクネで高低がついているので歩くだけでも楽しい


このレバーを掴みながらのぼっていくのでしょうか?


トゲトゲは柔らかい素材でできているので安心


広い草むらが広がっているのでお弁当を持ってピクニックにも良いですね


アイデアがいっぱい詰まった複合遊具


階段もおもしろい


水辺もあります。小さい子はここで水遊びしても楽しいですね


東屋で休むこともできます


小川も流れています。

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松本市 松本・安曇野 遊ぶ

信州スカイパーク子供広場|離発着する飛行機がよく見える公園|松本市神林


信州スカイパークには子供や家族連れで楽しめる公園が何か所もありますが、広い芝生があったり、程よい量の遊具があったり、お弁当を持ってもんびり一日を過ごすのにとても良い公園だと思います。
まつもと空港便の飛行機の離発着も間近で見られるということで、カメラを持って瞬間を撮ろうという方も大勢いらしゃています。

信州スカイパーク【松本平広域公園】
HP:http://shinshu-skypark.net


県道115号信号「空港入口」より少し西に進んだ所にあります


目印はないのでキョロキョロしながら入口を探します


こんな感じの敷地に入っていく所があります


この辺は競技スポーツゾーンに入るようです


「子供広場」を目指して近くの駐車所に停めます。


最寄りの駐車場は競技スポーツゾーン2号Pというところ


駐車場の横にはトイレ完備


自販機も沢山あります


とても広い芝生が広がっています


こんなに広いのにちゃんと手入れされています


子供に大人気のスカイロープ


バランス感覚を養う丸太わたり


モンキーネットも子供に大人気!子供達はりついてます!


それぞれ適応年齢が決められているので、守りながら安全に遊びましょう。


デザイン性の高いイス?


遊具の方にもトイレ。
水飲み場やトイレなどがしっかりと完備されているのでとても快適に過ごせます


タイヤわたり


ブラン


この広場の代表的な複合遊具


下は砂場になっているので小さい子でも楽しめます


かなりスピードの出る滑り台


隠れ家的なスペース


こちらはちょっと小さい子向けの遊具


滑り台もちょっと小さい


となりにはジョギングやサイクリングする用の道路


すぐ横には松本空港の滑走路


遠くにヘリコプターが見えます


管制塔も見えます


遠くにやまびこドームも見えました


サイクリングの方用の看板


こんな注意看板もありました


飛行機の離発着をゆっくり見れるようにベンチがずらっと並んでいます


意見箱発見!


飛行機の発着時刻表があって便利


オレンジの花


可愛らしいピンクの花も咲いています


セスナでしょうか


ちょうど


飛び立って


いきました

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観る 買う 遊ぶ 駒ヶ根市

駒ヶ根シルクミュージアム|養蚕・製糸産業の文化や歴史を学べる|駒ヶ根市東伊那


駒ヶ根シルクミュージアムは、かつて伊那谷を支えていた養蚕・製糸産業の文化や歴史を後世に伝承するための記念館として設立されました。
養蚕の歴史やその当時の暮らしぶり、製糸産業の発展の様子などが分かりやすく展示解説されており、とても興味深く見て回ることができます。
同じ建物内では『ナチュラルバイキングレストラン菜々ちゃん』が営業しており、地元のお母さんたちがつくる地物食材たっぷりの美味しいレストランです。その記事はこちら

駒ヶ根シルクミュージアム
〒399-4321  長野県駒ケ根市東伊那482
TEL 0265-82-8381
http://www.cek.ne.jp/~shiruku/
開館時間 午前9時~午後5時(受付は4時30分まで)
体験受付時間 午前9時~午後3時
休館日 毎週水曜日/年末年始(12月29日~1月3日)

【観覧料】
 一般(高校生以上)300円
 小中学生 100円
 団体割引(20名様以上)
  一般(高校生以上)200円
  小中学生 50円
 障がい者・戦傷病者割引
  一般(高校生以上) 150円
  小中学生  50円
  介助者(一般1名まで) 150円
 障がい者・戦傷病者団体割引(20名様以上)
 一般(高校生以上) 100円
  小中学生  50円
  介助者(一般1名まで) 150円 
 ※障害者手帳、戦傷病者手帳をお持ちの方はご提示ください。


シルクミュージアムの駐車場
シルクミュージアムまでのアクセスはこちら


シルクミュージアムの看板


入口では花などが販売されていました


この日は第7回現代手織物クラフト公募展が開催されていました


シルクミュージアム玄関


玄関を入るとロビーがあります


ミュージアムショップという売店があり、シルクにまつわる色々なものが売られています


桑の実エキス入り絹の飴とシルク入りはっか糖


シルク製品が沢山販売されています。お土産に良さそうですね。


色とりどりの繭玉


これは生け花展かとおもいきや・・・


“一枚の布で作られている布花盆栽というそうです


とても繊細で細かな所まで本物のようです


階段を下っていくと・・・


体験工房があるようです


こんな可愛い動物のマスコットが各400円で作れます


これも600円で作れるそうです!


こちらのアトリエでつくれるそうです。


入場券を購入して展示をみていきたいと思います。
写真撮影はOKということでしたので一部ご紹介したいと思います!


常設展示の入口には反物のトンネル


鮮やかで綺麗です


日本の伝統織物が一目でわかるようになっています


伊那谷の養蚕農家の生活が描かれています


その当時の暮らしを再現しています


カイコ発見!


沢山います!!


織物一反作るのに必要な繭の量らしいのですが、ぜひ実際見てみてください


リアルに再現されています
子供達も興味津々に見ていましたよ!


自動毛羽取り機だそうです


この大きな機械は自動繰糸機


セリプレーン検査


カイコのからだの説明
おっきいカイコです


カイコの生活環


カイコのからだの中が見れるコーナー
クルクルカイコが回るので子供達は大喜び!


シルク年表


シアター上映
シルクに関する映像が見れるようです

シルクに関する情報が沢山詰まったシルクミュージアム。
カイコを見たことがない子供達に見せてあげることもできますし、昔の重要な養蚕・製糸産業の文化や歴史を知ることができとても為になりました。

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伊那市 遊ぶ 食べる

みはらしファーム|ぶどう狩りとふれあい広場|伊那市西箕輪


伊那市西箕輪にある、みはらしファームのぶどう狩りへ行ってきました。
以前レポートした記事はコチラ
今年は天候の関係で、ぶどうの甘みが少し少ないと言っていました。確かに前回来た時より酸味が強かったと思いますが、甘みと酸味それぞれ特徴のあるぶどうを何種類も食べることができるので楽しめます。それからぶどう狩りでお腹がいっぱいになったので腹ごなしに敷地内のふれあい広場で遊んできました。

みはらしファームぶどう狩り
時期:9月中旬~10月下旬
毎日開園 要予約 電話予約はこちらへ:0265-74-1820
(事前のご予約がないと入園できない場合があります)
大人(小学生以上):1,000円
3歳以上:500円
3歳未満:無料
1時間食べ放題
(ピオーネなどの大粒種はお一人様1房のみとなります)
現地販売
大粒種:1kg・1,000円
中粒種:1kg・600円
受付時間:9時~15時(16時閉園)


こちらの公園事務所で受付します。
今回予約なしで行きましたが次回からは予約をするようにとのことでした。
かなり人気のようです。


駐車場はかなり広いです。
平日だったので空いていますが、休日はほぼ満車になることもしばしば…


紅葉も始まっています


大型バスで来られる団体様も多いです


ぶどう園の入園券


ブドウ園への案内
本日は5番の畑へ。畑までの道のりにマーカーしてくれます。


ぶどう畑まで散歩しながら行きましょう。
ブルーベリー畑が見えてきました。


夏にはここもブルーベリー狩りができます


登り坂をぐんぐん行きます


のぼり旗や看板で畑まで誘導してくれます


とても綺麗でのどかな景色が広がります


こういった橋も渡ったりしながらのんびり…


ぶどう畑が見えてきました


きれいに整備されたぶどう棚が広がっています


大きく5番とあるので迷うことなく畑までたどり着けました


伊那市街地を見下ろすように進むと受付が見えてきます


入園券を渡すと半券を返してくれ、その券がみはらしの湯50円引きになるそうです(当日限り有効)


黒くて大粒のピオーネ


赤い大粒のシナノスマイル


プラスチックのお皿にのせて頂きます


ピオーネは今年ちょっと酸っぱいそうです
※ピオーネの特徴
大粒種。種なし巨峰とカノンホールマスカットの交配種。両方の良いとこ取り。とても甘く人気品種。
(公式HPより)


御嶽山の噴火の影響で火山灰がかからないよう袋をかけてあるそうです


どんどん頂きますよ~


ぶどう棚からの木漏れ日が気持ちが良いです


中粒の紫はレッドナイヤガラ
※レッドナイヤガラ
中粒種。ナイアガラより酸味が少ない。
(公式HPより)


こちらはナイヤガラ
※中粒種。信州の「緑の宝石」とても甘く香りも良く、適度に酸味あり。
(公式HPより)


今年は日照の関係で通年より甘みが少ないそうです


こちらはスノーレッド
※スノーレッド
中粒種。早生品種とても甘い。(公式HPより)


めっちゃくちゃ甘い!


今日は平日でしたが団体の方が多くいらっしゃいました


ナイアガラは日本の全収穫量の95%が長野県だそうです(平成22年産特産果樹生産動態等調査 農林水産省)


ノースレッドは甘すぎてこれを食べると他の品種が酸っぱくて食べられない程


とてもジューシー!


沢山いただきました


ふれあい広場にちょっと寄ってみました


公園で遊ぶのにとても良い時期です


紅葉が少し始まった公園はとても気持ちが良いです


空も真っ青!


白樺も何本かあります


前回この遊具の遊び方はどうなんだろう…という記事を投稿しましたが
前回のレポートはコチラ


こんな感じで遊んだり


こんな感じでくつろいでみたり


こんな感じでブラブラしたりしてるみたいです


こーんな感じで遊びます


ぶどう狩りしておなかがいっぱいになったらここで遊ぶのも良いですね

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西南公園|広い芝生の広場と充実した遊具|松本市神林


信州まつもと空港の北側にある西南公園。屋内ゲートボール場やサッカーなどが出来る多目的広場、遊具エリアなど幅広い年代の方に親しまれている公園です。
春には南側エントランスの両脇の桜が満開になり見ごたえがありますし、近くの幼稚園や保育園の遠足でも人気の公園です。

西南公園(せいなんこうえん)
所在地:長野県松本市大字神林5838番


アルウィンのすぐお隣県道48号沿いです


左手にはアルウィン


松本市街から来ると「寺家」の交差点を右折


すぐ左手には駐車場


ちょっと薄くなっていますが西南公園の看板と駐車場案内


自転車駐車場


アルウィンをご利用の方は専用駐車場を使いましょうの看板


場内案内看板


公園使用についてのお願い看板


公園内に大きな建物


屋内ゲートボール場でした


ゲートボール場入口


屋内には水道や流しなどの設備も完備


広い芝生が広がっています


立派な東屋


トイレもキレイ


遊歩道は歩いていて気持ちが良いです


公園内にフェンスで立ち入り禁止になっている場所があります


フェンスの中には道路のようなものも


松本空港の誘導灯でした


遊歩道はぐるっと一周できるようになっています


広い多目的広場


レストコーナー


滑り台などの複合遊具


カラフルなエリアです


中には液体が入っていて水の上を歩くような不思議な感覚


平均台スラローム


ローラー滑り台


ロープウェイ


丸い部分がスプリングになっていてピョンピョン歩いていきます


ドーム型のお休憩スペース


光がやさしく降り注ぎます


昔の土管のような遊具


松本空港が近いので離発着の飛行機やヘリコプターが見えます


砂場のおうち


コンビネーション遊具


タイヤのブランコ


サッカー練習場としてもかなり利用されています


管理事務所


もちろんAEDもしっかり装備


自動販売機


足洗い場


南側のエントランス


桜の時期は見事です


また飛んでます


このトランポリンは使用禁止

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松本市 遊ぶ

信州スカイパーク|家族連れに人気の大型木製遊具エリア


信州スカイパークには、陸上競技場やまびこドーム、アルウィンなどの施設が充実しており多くの方に利用されていますが、その他にも遊具やジョギングコース、バーベキューエリアなど家族連れで楽しめるエリアも沢山あります。
今回はリニューアルされた大型木製遊具エリアをご紹介します。

信州スカイパーク【松本平広域公園】
HP:http://shinshu-skypark.net


県道296号をやまびこドームに向かって進みます
松本市街から来ると「やまびこドーム入口」信号を右折です


しばらく進むと突き当りまで進むと左手にターミナルゾーンという看板が見えるのでここを左折


すぐに駐車場があります


160台以上停められるそうです


ここはゲートボール場でしょうか
利用しているところを見たことはまだありません


ここがリニューアルした大型木製遊具


大型木製遊具の説明看板


遊具には対象年齢があります


遊具を使用する際のお約束


網を登りながら円盤の中へ入ることができます


円盤の中心にあるステージ的なもの


滑り台もついています


円盤の中は上ったり下りたりとても楽しいつくりです


上に登れる螺旋階段


上を見上げると青空が綺麗


子供がわくわくするような空間


プラネタリウムがあります

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春夏秋冬それぞれの星座を知ることができます


太陽の光を利用したプラネタリウムです


のぼり棒


円盤の数か所にこういった上ったり下りたりする場所があります


床が半円になっていて歩くのも楽しい


手すりはラッパになっていて上と下で会話ができます


ここは上ったり下りたりも一苦労そうです


トンネルの滑り台


3歳~6歳向けの遊具


ロッククライミングができるようになっています


ブルーの小屋


ブルーの小屋の中はこんな感じ


ネットに穴が開いていて出入りできるようになっています


赤い小屋はここからよじ登って入っていきます


赤い小屋と青い小屋はつながっています


カラフルなイス?


黄色い小屋は滑り台つき


まわりは緑いっぱいで気持ちが良い


公園内は決まった場所で喫煙をお願いします


トラスの遊具


ヘリコプターが飛んでいました


芝の丘


トイレもキレイに改修されていました


ロープウェイ


丘の上は見晴らしが良くて気持ちが良い!


空港がすぐとなりに見えます

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買う 遊ぶ 食べる 高森町

夏の丸山公園と高森直売旬彩館|下伊那郡高森町

以前訪れた高森町にある丸山公園と直売旬彩館。
前回は冬だったので緑のある季節にまた訪れたいと思い、今回(8月)に行ってきました。

丸山公園はこの時期緑いっぱいで芝の上を歩くだけでも気持ちが良く、真っ青な青空の下遊具でおもいっきり遊んだり、木陰で本を読んだり・・・一日気持ちよく過ごせる公園です。
そして丸山公園の道向かいに直売旬彩館があり、こちらも以前冬に訪れましたが夏の直売所も行ってみました。

長野県下伊那郡高森町出原321-1


夏の丸山公園入口です


8月の公園は緑が茂って気持ちが良いです


平和の丘です
芝の緑がとてもキレイですね


“平和の丘から見る景色
緑と青い空とまちの景色が一望できるビューポイントです


公園から見る佳芳みつ蜂
今日もおいしい珈琲を頂こうと思っていたのですが臨時休業日で残念!


大型遊具も緑に映えます


バスケットのハーフコート


なだらかな起伏でコロコロ転がったりすると楽しそう


スプリング遊具やブランコ


自然たっぷりの中で遊べます


丸山公園の道挟んだところには直売旬彩館
前回訪ねた時には季節は冬でしたので今回は夏の旬彩館に行ってみました


大きな看板があるので分かりやすいです


旬彩館の建物


グリーン関係も沢山売られています


桃など夏の果物が沢山売られています


キュウリはこの量で100円程


隣には紫キャベツが売られています


ゴーヤやズッキーニの陳列棚


玉ねぎやジャガイモなどの根菜


旬彩館店内全体


となりの食堂は建物は一緒ですが店名が変わっていました


メニューはあまり変わっていないように見えますが。。。


店名が変わった食堂、気になるので入ってみます


以前より丼ものが増えたのかな?


丼ものには小盛があるので女性やお子様に良いですね


ちょっと見えないかな~サラダが食べ放題です


テーブル席は以前とあまり変わってない感じです。


杉の無垢板のテーブル


セルフサービスですのでお茶も自分でご自由に


こちらヒレソースカツ丼の小盛


小盛とは思えないボリュームです


味噌汁漬物酢味噌の小鉢がついています
お肉も柔らかくてボリュームもあって美味しい


こちらは穴子天丼


穴子の量スゴイです
天ぷらは揚げたてでサクサクして美味しかったですよ

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伊那市 遊ぶ

美原公園|伊那の穴場公園|伊那市美原区


伊那中央清掃センターと美原団地の間にある公園です。
美原公園についての情報が少ないこともあり、美原区にこんなにしっかりした公園があることを最近知りましたが、遊具やマレットゴルフ場ストレッチができる器具など充実した設備のある公園で伊那の穴場ポイントのひとつです。

美原公園
所在地:伊那市 美原区 7446-41
問合わせ先:伊那市役所監理課
TEL:0265-78-4111
FAX:0265-78-8100
Email:kan@inacity.jp


ナビでは伊那中央清掃センターを目指すと良いと思います。
伊那市街地から来ると、清掃センターは通り過ぎるかたちになります。
この伊那中央センター右折の看板を通り過ぎます。


清掃センターの看板を通り過ぎるとすぐにセブンイレブンが左手に見えます


セブンイレブンも過ぎます


セブンイレブンを超えてすぐを右折します


直進すると左手にポストが見えてきますのでその交差点を右折します


また直進すると突き当りを左方向へ


すぐに広い場所があります。駐車場らしきものはありませんがこちらに駐車。近所の方にも駐車場の場所をお聞きしましたが、こちらを案内して下さったのでこちらに停めて良いと思われます。


右手には池があります


隣りは清掃センターです。大きな煙突があります。


まずは広い芝生が広がっています


マレットゴルフができます
特に受付など必要ないようなので、こちらの看板をよく読んで気持ちよくプレーしましょう。


こんな感じのマレットゴルフ場


5番


7番


木製遊具のブランコ


裏手には滑り台


東屋も立派です


水飲み場


ストレッチ器具その1


ストレッチ器具その2


ストレッチ器具その3


ストレッチ器具その4


ストレッチ器具その5


ストレッチ器具その6


ちょっと勇気がいりそうなトイレ・・・


テニスコートもありました
結構広いですね


立派なアカマツ


パーゴラもありました。こちらでひと休みですね。

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伊那市 遊ぶ

せせらぎ水路|伊那市役所南側にある憩いの場|伊那市下新田


伊那市役所南側にある「せせらぎ水路」は四季折々の花や自然を楽しみながら、ご家族でのんびりと楽しむことのできる癒しの場です。
公園などと比べると決して広い場所ではありませんが、きれいな水路で子供たちが水遊びをしたり、水路には蛙などが生息していて整備されすぎていない自然を程よく楽しめるエリアです。

せせらぎ水路
伊那市下新田3050番地
市役所電話番号:0265-78-4111
伊那市HP:http://www.inacity.jp/


伊那市街地より国道153号線を伊那市役所方面へ向かいます


「伊那市役所入口」の信号を左折します


信号を左折し「平成大橋」を渡るとすぐ右手に伊那市役所が見えますが、建物を通り過ぎて市役所の東側と伊那ハウジングセンターの信号を右折します

a href=”https://www.i-turn.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/07/IMG_4606.jpg”>
こちらの東側駐車場入り口から入るのが一番近いと思います


こちらが市役所東側


駐車場は広いです


せせらぎ水路の入口には案内看板がありました


こちらは平成6年に整備されたようですね


駐車場からの眺め


市役所南側も水辺になってました


こちらはアルプス広場噴水です
夏場には子供たちがここで水遊びを楽しんでいます


木陰を歩ける小道になっています
赤い色の道は木質チップ舗装になっていて柔らかく歩きやすいです


水がキレイな水路です


整備されすぎていないところが良い感じ


ここにはカキツバタが咲くそうですが・・・


あっ若干まだ咲いていましたよ


でも少し時期が遅かったようです
見頃のころには約4000株の花が咲き誇るとのことです


黄色のキンシバイもキレイです


子供たちと走り回れる広い草地もあります


暑いときにはパーゴラの下で休憩


テーブルとイスもあります


伊那浄水管理センターが隣接しているということで、こんな太陽光システムのパネルもありました


先程まで家族連れが水遊びしていましたが、そのご家族が作っていった石塔?いろいろな楽しみ方ができますね


木製ベンチ


御影石ベンチ” title=”御影石ベンチ” width=”400″ height=”300″ class=”alignnone size-thu


気持ちの良いエリアです

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観る 買う 遊ぶ 食べる 駒ヶ根市

養命酒 健康の森|芍薬フェスタ編|駒ケ根市赤穂


養命酒健康の森の芍薬フェスタに行ってきました。
約3000株もの芍薬を見ることができるとのことで、大勢の方が見に来られていました。
一面に赤やピンクや白の可愛らしい花が咲き誇りとても素晴らしい風景が広がっていました。
今回は芍薬フェスタと健康の森にある記念館やカフェをご紹介します。

養命酒健康の森
所在地:長野県駒ケ根市赤穂16410
営業時間:9:30~16:30
電話番号:0265‐82‐3310
HP:http://www.yomeishu.co.jp/forest/ イベント情報など更新されていますので要チェック!


伊那方面より大徳原信号で右折します


まっすぐ道なりに西に向かって走ります


電柱看板もあるのでわかりやすいかと思います


ひたすら走っていくと突き当りが養命酒健康の森です
敷地の右手に芍薬畑がありその手前に駐車場があるので
芍薬をご覧になりたい方はこちらに駐車するのが良いと思います


芍薬フェスタの案内看板
2014年は5/31(土)~6/8(日)の9日間開催です


一面芍薬畑が広がっています


ピンクが綺麗な芍薬


ちょうど見頃でとても鮮やかです


ピンクと白の芍薬


白みの強い芍薬


濃いピンクの芍薬も綺麗です
『立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花』ということわざがあるように、
芍薬はすらりと伸びた茎の先端に華麗な花を咲かせていて、
美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを想像させるような素敵な花でした


次は健康の森の記念館とカフェに向かいます
養命酒の正面入口を入り係の方のご指示に従い駐車場に車を停めます


係りの方から敷地内の案内ビラを頂きました


ショップやカフェでも楽しいものがありそうです


車で来られた運転手はアルコール類の試飲ができないので
こちらを首に掛けて後程お水をプレゼントしたくださるそうです


今回は平日だったので第1駐車場も少し余裕がありました


この駐車場の他にも第4駐車場まであります


至る所に芍薬フェスタの告知があり盛り上がりの雰囲気が出ていました


こちらが記念館
古いお蔵を移築して造られたそうです


中に入ると健康に関する知識や情報、養命酒の400年の歴史を知るコーナーもあります


ショップでは養命酒の商品を販売していました


ど~んと養命酒


果実のワインも売っていました


CAFEも併設されています


お昼時にはランチもできます
ランチタイムは11:00~14:00


カフェのメニュー
健康に良さそうなメニューが並びます


ショーケースの中には美味しそうなスイーツ
どれにしようか迷います


パラソルの下でお茶するのも良いですね


とても気持ちの良い風が吹く空間です


カフェのまわりは自然に囲まれていて癒されます


撮影日は6月初旬緑の綺麗な季節です


こちらのテーブル席で頂きます


長門牧場直送濃厚ソフトクリーム


100%駒ヶ根産極上黒ごまプリン
スイーツを頼むと季節の健康ブレンド茶通常100円が50円で飲めます


人気no1の駒ヶ根工場スペシャルゼリー


くらしゅわサイダー


信州産マルメロと爽やかハーブのサイダーだそうです
すっきりした甘味で美味しかった☆


黒ごまプリンはクリーミーで上品な甘さ


こちらは運転手に頂ける水


養命酒の仕込み水だそうです


絵になる風景が広がっています


お土産に買ったのはうるる酢


うるる酢お得パック


プレゼント用にワインも買ってみました


可愛い注意看板


散歩をするのも気持ちが良いです

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南箕輪村 遊ぶ

大芝高原|大芝湖と遊具の広場篇|上伊那郡南箕輪村


大自然の中で深呼吸をすると、忙しい毎日から少し解放され心が整います。
大芝高原は広大な自然の中で四季折々の花や樹木を思う存分楽しめることができます。
今回ご紹介する大芝湖と遊具の広場は、小さなお子様連れのご家族に人気のスポットで
大きな湖で鯉やカモに餌をあげて楽しんだり、沢山の遊具で一日中楽しむことができます。

所在地:長野県上伊那郡南箕輪村2358-5
問い合わせ先:大芝公園 管理事務所
TEL:0265-78-5835
HP:http://oshiba.jp/
(敷地内には宿泊施設や食事処などもありますのでHPでご覧ください)


辰野・箕輪方面から伊那方面に県道426号(農道)を車で走らせていると案内看板が出てきます


100m程走ると右折看板が出てきますのでここを曲がります


右折をすると大芝高原の敷地内ですがとにかく広いのでしばらく走ります


右手に大芝の湯があります
ひとっぷろ浴びたいところですが今日はスルー


ここは案内にそって左側を走ります


すぐに味工房がありますがここもスルーして進みます


右手にプールが見えてくるのでプール東側の駐車場に停めます
撮影日は平日でしたのでガラガラですが休日はかなり混み合います


プール入口には大芝高原の管理棟事務所がありますので
わからないことはここで聞くようにしましょう


管理棟の向かいにはトイレがあります


そのトイレ脇の小道を入っていきます
少し獣道っぽいですがずんずん進んでいって大丈夫です


少し歩いていくと看板が出てきますので更に進みます


小道の脇には椎茸がたくさん栽培されていました


椎茸の原木がかなりたくさん置いてあります


ようやく舗装された道に出てきました
獣道はここで終了


舗装された道を下っていくと大芝湖


こちらは下段の大芝湖


大芝高原の中にはその時期の木々や花が咲いていてとても綺麗です


撮影した時期にはキレイな赤色のサツキが沢山咲いていました


カモが泳いでいます


湖には鯉もたくさん住んでいます
カモや鯉に餌をあげるのも楽しいですね


もう少し下っていくと、先ほど駐車場の手前に見えた味工房があります


味工房には大芝高原の敷地案内図があります


湖まわりは気持ちの良い芝が広がっています
このあたりはWedding写真や雑誌の撮影でも良く使われる場所なのでとても良いロケーション


湖の中央には小さな小島があります


小島にはこの橋を渡れば行くことができます


橋からの眺めもとても良いですよ


これは八重桜でしょうか、とても綺麗です


先ほどのカモが休憩中


また橋を渡って戻ると“愛の鐘”の看板があります


愛の鐘とは南箕輪村と静岡県土肥町の姉妹都市締結友好記念として
土肥町から贈られたものだそうです


南箕輪村のマスコット?ユルキャラ?まっくんです
まっくんのオフィシャルサイトがありますよ!コチラ


含み笑いしそうな注意看板


こちらが愛の鐘
左右の柱が土肥町と南箕輪村を表しその両町村が愛の鐘でつながれ
永遠にその友好関係が続くことを願いまたリングが永遠の平和を象徴しているそうです


こんな感じでカランコロンを鳴らします
“好きな人と一緒に鳴らすと恋が実る” と高原を訪れるカップルの名所となっています


愛の鐘の手摺に何かかけられていますよ


これはラブアップルといって
カップルなら黄色のラブアップル、ご夫婦でしたら赤いラブアップル
愛の鐘の手すりに結び付けて恋愛祈願をするそうです
購入は味工房売店または大芝荘売店にて販売中!


愛の鐘の西側には広い芝生エリア
小さなお子さんのボール遊びやレジャーシートを敷いてお弁当など楽しめそうなエリアです


その奥には遊具の広場


遊具紹介:鉄棒


遊具紹介:変形ウンテイ


遊具紹介:変形ウンテイその2


遊具紹介:シーソー


遊具紹介:ブランコ


遊具紹介:滑り台


遊具紹介:コーヒーカップ


遊具紹介:シーソーその2


遊具紹介:シーソーその3


遊具紹介:ジャングルジム


遊具紹介:鉄棒その2


遊具紹介:アニマルシーソー


アニマルシーソーはパンダとコアラ


遊具紹介:クルマとパンダの乗り物


遊具紹介:コーヒーカップその2


遊具紹介:大きな滑り台


遊具広場の近くにもトイレがありますので安心して遊べますね


遊具紹介:ブランコ


遊具脇には小川も流れています
夏には水遊びが楽しいですね

沢山の自然の中で、それぞれの楽しみ方ができる大芝高原。
四季折々の自然を感じながら散策…小さなお子様は遊具も充実しているので
家族みんなで楽しめます。
市街よりは少し標高が高いので、一枚余計羽織モノを持ってお出かけください!

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上田・佐久 買う 遊ぶ 食べる

BESSYO ESPRESSO|温泉街で日本唯一のエスプレッソを!|上田市別所温泉

路地に漂う豆の香りは・・なんと 備長炭の七厘で焙煎されていました。

もともと都会で、豆を取り扱う仕事をしていたという店主が、
その豆を追及して、シアトルに単身修行し、行きついたというこの味、そして この場所。
店名のとおり、このエプレッソが・・ここ別所温泉の活性化にもつながれば・・とおっしゃっていました。

住所:長野県上田市別所温泉208-1
電話:0268-75-5478
営業時間:9時~12時、14時~17時(土・日曜、祝日は9時~17時)
※豆が終了次第閉店
定休日:月曜の午後、火曜(祝日は営業)
駐車場:3台
ホームページ: http://www.bessyo-espresso.jp


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別所温泉の外湯で唯一の露天風呂「大湯」からすぐです。
大湯を背に・・


左に「旅の宿南條」右に「和泉屋」を過ぎて・・


斎藤旅館の看板が出ているこの建物の1階です。


正面から見るとこんな感じ・・
この温泉街に馴染んでいながらも・・・「お!」と足を停めたくなるナニカがあります。


レトロ・・
それだけじゃないかんじ・・・


お店の看板。


テイクアウトもできるので、
温泉上がりに 外でコーヒー 一杯・・・
も ここならでは。


「手網式、備長炭で丁寧に焙煎したコーヒーです。」
とあります。


営業時間案内。


サッシを開けて、店内へ。


香りとともに流れてくる音楽は、やはりレコード!


ジャズ、クラシック・・いろんなジャンルのレコードが棚にありました。


豆の匂いは奥で焙煎中・・


手前のショ-ケースの中には、カメラやラジオのお宝が・・・


こちらの棚もなつかしい品々が・・。


お洒落な店内には、常連さんのようです、
若者や高齢の方まで、お店にいる間にも いろんな世代の方が来られていました。
コミュニケーションの場でであり、いろんな情報の発信地にもなってるようです。


窓ごしから見える路地にも、「あじ」があって・・素敵です。


ひとりの方でもゆっくり外を見ながらコーヒーを頂けます。


テーブルも椅子もそれぞれ違いますが、
どれも高さも程よく調節されていて、
古いものが、カッコよ~く大事にされていました。


今月のおすすめコーヒー
「ホンジュラス ラ・カモテラ」(500円)を注文しました。
お盆にのって出てきました。


お砂糖類。


ルヴァンのビスコッティも食べられます。90円。


店の奥で店主は焙煎中です。


少量ずつ・・
丁寧に・・・


そしてすべて手作業・・・


もちろん豆の産地も店主が厳選しています。


焙煎して・・香りがピークを迎えるまで2日ほど寝かせて・・ドリップします。


テイクアウト用カップ。


豆のテイクアウトももちろんできます。


持ち帰り豆一覧。
豆の名前がそれぞれユニークです。


八角ブレンド(100g 880円)
木々に守られた、近くの歴史ある八角三重の塔から名付けられたようです。


北向きブレンド(100g 870円)
北向き観音様からのネーミング。


左から
愛染 ブレンド(100g 850円) 北向観音境内の愛染桂の大木のいわれから。
独鈷山 ブレンド 塩田平の独鈷山を。
村正 ブレンド(100g 860円)真田幸村の愛刀「村正」から。

どの名前にもこの土地への店主の熱い愛情を感じます。

お好みの豆も種類など、わからない方も気軽に相談にのってくれます。
また、「黒蜜マキアート」や 「自家製チョコレートのカフェモカ」 「信州蜂蜜カプチーノ」など
女性や甘いものが好きな方がよろこびそうなオリジナルメニューもありました。

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観る 遊ぶ 須坂市

トレインギャラリーNAGANO(2)|鉄道ファンも、ファンでなくとも楽しめる「ミニチュア鉄道博物館」|長野県須坂市

全て国産という3000輌以上の模型車輌は鉄道ファンにはたまらないことでしょうが、
鉄道や模型のファンでなくとも、
手づくり感満載で、鉄道や模型への愛情たっぷり・・・
の、ギャラリーは充分楽しめます。

長野県内の山の風景や、一部その地形や建物が昭和の空気とともに再現されていて、ほんわかした気持ちになります。
昼モード、夕方モード、夜モードに変わってゆくのも何とも情感があります。

住所:長野県須坂市大字福島481
電話:026-248-4188
開館時間:
模型館:午前10時00分~午後3時30分
レストラン:午前11時15分~午後3時00分(ラストオーダー午後2時30分 )
トレインギャラリー入場料:大人 800円 (食事をする人は 600円)
小・中・高校生 :400円 (食事をする人は 300円)
(小学生未満の幼児は大人の保護者がごいっしょの場合に、大人1名につき2名まで無料)
休館日:年末年始(12月30日、31日、1月1日)
ホームページ:http://w1.avis.ne.jp/~fukachan/


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(1)で説明のとおり、
同施設のレストラン「信州十割そば処 トレイン」で食事をされる方は割引がありますので、
先に食事、もしくは清算を済ませてから、
ショーケースを右に曲がったところの受付へ。
写真正面奥はお手洗いです。


通路には所狭しとショーケースがズラリ。


列車だけでなく、戦艦大和も・・。


こちらには、子供用の物販などもありました。


写真も、1枚50円で販売されていました。


こちらが券売機。


奥の扉に、館長さんでしょうか、
作業をされているのが見えます。


陳列品の一部をつくられているそうです。
「1年に1本しかできない。」とおっしゃっていましたが、
その手仕事ぶりを見せてもらって納得。


この車両の手すりも、
針より細かい穴をあけて、ひとつづ再現されているのです。


真鍮の部品の見本もありましたが、
キットで購入したんではなく、
全てひとつひとつ、当時走っていた汽車の写真などを見ながら再現してきたそうです。


これは明治12年に走っていた機関車。


受付前のケースからご自身の作品を一つ見せてくださいました。


感激しました!
ホント細かい、緻密な作業・・・
正面の鎖まですべて再現されていました。


では館内へ・・


運行時間も表示されています。


総延長500mのジオラマと、


HOゲージの鉄道模型が展示されています。


館の真ん中にはひときわ大きな模型のデゴイチ。


鉄道のことは全く分からないので、
詳しくは是非行ってひとつひとつご覧になって頂ければと思いますが、
このように、大正時代の機関車や、


今も走っている寝台車両や、


有名な特急や、


現在も走っている「あずさ」もズラリと勢揃いしています。


先程の方が来られて、
ジオラマで眠っていた列車が「発車オーライ」!


まずは新幹線「あさま」が発車しました。


懐かしの車両も・・


バックには、北信の妙高などの山並みや、


駅の向こうには、うっすら北アルプスも・・


発車の様子など、
遠いところもモニターで見えます。


機関車も発車・・


車を乗せた貨物車も・・


貨物車の中の馬の様子も車両ごとに違っています。
ここは親子のようです。


橋の向こうに見えるのは善光寺のようです。


ターンテーブルもあります。


お、なんだか夕暮れの雰囲気になってきました。


りんご畑や看板建物・・
昭和の感じが漂っています。


日が沈んだのでしょうか・・


夜の構内。


寝台が走る姿は・・なんだかとてもロマンがあります。
しかも寝台の車内もリアルに再現されています。
善光寺もライトアップされました。


そして、夜明け。
そう・・実際、日本の鉄道は24時間眠らないのでしょうね。

こちらはコントロール操作盤で自動操作されていますが、


こちらの椅子の前では、
本物の103系のマスコンで運転ができます。


100円入れて好きな車両を選べます。

大人から子供まで
鉄道とその模型の世界をじっくり楽しめます。

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遊ぶ 須坂市 食べる

トレインギャラリーNAGANO(1)|併設レストラン「信州十割そば処 トレイン」 を利用で割引に|長野県須坂市

自慢の蕎麦や こんな定食もあります!
トレインギャラリーへ入館する前に併設のレストランで注文予約ができます。

席もとっていてもらえるし、入館料が割引になります。
おすすめです。

住所:長野県須坂市大字福島481
電話:026-248-4188
開館時間:
模型館:午前10時00分~午後3時30分
レストラン:午前11時15分~午後3時00分(ラストオーダー午後2時30分 )
トレインギャラリー入場料:大人 800円 (食事をする人は 600円)
小・中・高校生 :400円 (食事をする人は 300円)
(小学生未満の幼児は大人の保護者がごいっしょの場合に、大人1名につき2名まで無料)
休館日:年末年始(12月30日、31日、1月1日)
ホームページ:http://w1.avis.ne.jp/~fukachan/


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長野駅方面からですと、エムウェーブを過ぎて、
この千曲川にかかる大きな「屋島橋」を渡ってすぐです。


橋を超えるとガソリンスタンド「宇佐美」が見えます。
このスタンドの隣です。


「信州そば」の紺色の看板・・
より・・遮断機の方が目につくでしょうか。


この遮断器・・音も鳴りますので、
左折時、ビックリしないよう・・・


本物の電車が・・・
そのまわりがかなり広い駐車場になっています。


東急東横線で活躍した通称「青ガエル」が、
長野電鉄で「赤ガエル」と名を変えて、このそばで走っていたそうです。


こちらがギャラリーと食堂のある施設建物。


それぞれの看板があります。


入口には、可愛い遮断機も・・・


それぞれの案内があります。


では中へ


入ると正面に、駅看板があり・・
左 ミニ鉄道博物館に行ったところ・・


入館料の割引のお知らせがあり・・


博物館入館整理券のところに、


このような案内がありまして、
「後で食事をするとしても、先に食事の予約とレシートが必要。」
といわれましたので、


もう一度正面のレジにて、
メニューから食事を注文し、
そのレシートを見せて入館券の購入となりました。

食事は ギャラリー入館前でも後でも大丈夫です。
もちろん 食事だけの利用もできます。


食堂への通路も所狭しと模型が陳列してあります。


店内かなり広いです。


2スペースに分かれていて、
畳もあります。


お昼時間になると、サラリーマンの方など、
そばを食べに入ってきました。


窓からは先程の電車が見えます。


そばは挽きたて、打ち立て だそうです。


石臼挽きの十割そばを打つ店主の想いも書いてありました。


こちらがメニュー。
お子様メニューもあります。


厳選された豚肉を植物油100%で揚げたとんかつ、エビフライなど一品料理もあります。
  


そばだけでなくうどん、
そしてお得セットも。


北海道と信州の国内産のそばの実を使用しているそうです。


常にゆで湯も交換するほどのこだわり・・・

それは是非そばを食べたい!
・・ところなのですが、同行した人が蕎麦アレルギーだったため断念。


こちらは大きなどんぶりで運ばれてきた、
ソースかつ丼(1130円)。


ふたを開けるとこんな感じ。


こちらは
ミニヒレカツ丼とかけうどんセット(1090円)
蕎麦アレルギーの方にとっては うどんメニューがあることは、ありがたいですね。


そして平日来店の場合は
一角に コーヒーのセルフサービスがあります。


カップは2種類自由に選んで一服・・・


さらに
トレインギャラリーの上記ホームページを見てきた方には、
ジェラートをサービスしてくれます。


このジェラート・・地元の牛乳を使っての手づくり。
あまく優しいお味です。


さらに次回用にもチケットをサービス・・・


ジェラートだけ注文もできるようです。
お持ち帰りの方には・・


この箱に入れてくれます。


信州野お土産にそばがきも購入できます。


長野電鉄ロゴ入りの七味唐辛子・・はじめて見ました。

では(2)では博物館の中を案内いたします。

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bio cafe COUDO(クド)|旧四賀村から衣食住の提案・築100年の民家を改修した大人のあそび場|松本市中川

2013年10月にオープンしたビオ・カフェ。名前の通り、クドで焚いた玄米を中心とした食事を提供しています。
写真家とデザイナーの夫婦が、古民家を改修し、カフェ、音楽、ファッションものづくり、合コン、ゲストハウス・・・いろんな切り口で情報を発信しています。
「世代、趣味、ジャンルにとらわれず いろんな人と関わってゆきたい」と言う店主の想いが展開中です!

住所:長野県松本市中川7768
電話:0263(88)8361
フェースブック:https://www.facebook.com/biocafecoudo
営業:土、日、祝営業。週末カフェ。
但し、平日、夜は前日予約。(2名様以上)
ランチ:1200円、夜:2500円~ コース料理
※12月~2月の土日祝はドリンクとデザートのみ。


大きな地図で見る


安曇野方面からですと
大口沢信号を左折し143号線に入ります。
安曇野インターからクドまで約20分です。


143号線をまっすぐ・・


左手に高橋林業の材木が見えてきたら もうじき右折です。


緩やかなカーブのところにある日本家屋が目印。
(今のところ、左手の青い選挙の看板の方が目立ちますが・・)


この日本家屋の横の細い路地を上がります。


角に クドの看板があります。


路地を上がるとすぐ見える古民家です。
手前が10台ほど入る駐車場。
軽トラとミニバンが停まっているところです。


車を停めて細い路地を上がります。
集落の風景とこの家の雰囲気・・・懐かしいようでして・・なんだかわくわくします。

 

この窓枠!
家のつくりそのままが生かされています。


こちらは新しいものが・・古い家に馴染んでいますね。


そして こちらが入口。


なんとも あじがある お洒落なこのセンス・・


石臼にのせられた盛塩。


少し腰をかがめてなかへ・・


くぐり抜けると・・


中庭がひろがり・・


玄関ドアが見えました。


夜には灯りがともるのでしょう・・


玄関入ってすぐの受付カウンター。


100年前の冷蔵庫。
冬の間は 氷のいらないビール貯蔵庫になってました。


土間を通って・・


真ん中には囲炉裏があります。
店主が 炬燵用の豆炭に火を入れています。


奥が食事をする居間。


吹き抜けにした古民家は
天井が高く、2階も見えるようになりました。
ただし こういう冬の寒さ・・慣れていない方は防寒準備必要です!


急な階段に気をつけながら2階へ。


こちらは大手のファッションデザイナーとして活躍してきた店主の展示スペースになっています。
ニットデザイナーだったという彼女は
大量生産の舞台から
ここでしかできない・・地域で取れる素材を使ったハンドメイド中心のブランドを立ち上げました。


この期間は秋冬の藍染め。
今後も 季節によって草木染の種類や、展示品も変わってゆきます。
詳しくは こちらから http://kanie.org


先程路地から見えた2階のステンドグラスの窓は
内側から見るとこんな感じでした。


さてまた下へ戻り・・
展示スペースの下にある台所へ・・


こちらがCOUDO(クド)の看板、くど です。
意外にも タイル張りのお洒落なクド・・
ここで焚いたご飯のお料理が出ます。


では 食事場所へ・・


100年物の家と同じくらい年季の入った生活用品に囲まれ、炬燵がふたつ。


なんとピアノもあります。
こちらでは
コンサート、演劇ほかいろんな楽しいイベントも企画してます。
この場所ならではの演出も楽しみですね。


いぬ・・

ぬいぐるみもまったり中・・


さて
立派なおぼんにのって食事が運ばれてきました。
いつもは高台がついているそうですが、この日は人数多くテーブルにのらないためお盆にて。


この日は
玄米お粥でつくった もちもちのパンに・・


白菜のスープがついて・・


竹の中に入っていたのは カブのグラタン。
陶器に玉ねぎのまるごと煮。
そして レンコンはさみ揚げ、青菜のマスタード和え、ニンジンレーズン和え。

ランチは 玄米中心の菜食料理。夏は畑の自家製野菜も使います。
どれも 元気いっぱいになる美味しさで ひとり1200円。


最後にデザートが来ます。
この日は、ついたおもちで きな粉もち でした。


障子の柄もいい感じで・・


開けると 先程の中庭が見えます。


大きく張り出した手づくりテラス、大きなブランコが揺れています。
ちなみにこの日 この山の上に 大きな満月がのぼるのが見えました。
四季折々、家の中でも外でも いろいろ楽しめそうですね。


なみに 西には北アルプスが望めます。
今日はガスがかかってますが、前面の有明山が顔を出していました。
四賀地区でアルプスが見える場所は珍しいとか。

ちなみに この日赤ちゃんも一緒でしたが、
子連れの方でも大丈夫です、っていうか・・子どものつくった芸術品が、いっぱい展示してありました。
友人、恋人とゆっくり訪れることのできるカフェはいろいろあれど、家族でも ゆっくりできる場所・・いいですね。

取材時は開店からまだ4か月目に入ったところでしたが、
半年先までのイベントも盛りだくさん・・これからどんな展開をしてゆくのか楽しみですね。

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Topics 安曇野市 遊ぶ

安曇野气船|大王わさび農場・3連水車そばでクリアボート体験| 安曇野市穂高

クリアボート、足元に透明な窓があり川の中が見えるんです。
暑~い夏には、名水百選湧水が流れる蓼川の流れで涼むだけでなく、
ボートに座って、冷た~い水に足を浸して・・・ああ気持ちいぃ~
黒澤明監督の映画「夢」に出てくる三連水車を川からまじかに見えます。
家族そろって自然体験を楽しむことができます。

開催場所:大王わさび農場・蓼川 緑色テント受付(豊科インターから車で5分)
開催期間:4月下旬~10月下旬
開催時間:AM10:00(一般受付開始) ~ PM14:00 (予約不可)
対象年齢:ありません。
体験料金:
安曇野コース(約15分) 中学生以上¥ 900.(乗り合い)小学生600円
アルプスコース(約30分)中学生以上¥1,800(乗り合い)小学生 1,500円
未就学児は両コース共に 100円

[googlemap lat=”36.33989344544403″ lng=”137.9082226753235″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市[/googlemap]
問い合わせ:安曇野气船
安曇野市穂高8207-2
Tel:0263-87-9828
Fax:0263-87-9831
URL: http://www.azuminokisen.com


大王わさび農園入口。https://www.i-turn.jp/daiou-wasabi-farm.html


石に刻んである名称は「御法田 大王農場」。
大王の名前は安曇野に伝わる伝説の人物「八面大王」から。


「インフォメーション」や売店のある建物を右手に過ぎ・・


正面、木々のあるところに蓼川が流れています。


近づいてきました。
車の方は左折して駐車場へ。


看板があります。
この坂あがるとすぐ受付があります。


広い駐車場から北アルプスもバッチリ見えます。
雲と逆光でちょっと残念・・ご自分の目で是非・・


こちらが蓼川・・
ここでクリアボート体験ができます。


これに乘るんですね、案内出てます。


まず濡れることはないとのことですが、赤いライフジャケットを貸してくれます。
そして出発前にスタッフがオールの持ち方、使い方を説明してくれます。


じゃ、最初だけ、
スタッフの掛け声に合わせてみんなで出発~。


そして、オールを置いて、川から自然観察。
この日は猛暑・・
座ってるだけでも川は涼しくて心地いい~


足元のこの窓から川の中の水草も観察できます。


川岸ギリギリをゆったりすすみます。
この日は畑の清掃でちょっと濁ってるってことでしたが、
それでも川の下までよく見えます。


ボート、以外に硬いんですね、
縁に座って足をパチャパチャ・・気持ちっ・・
長くは浸せないくらい冷た~いデス!


灼熱の太陽も木々が和らげてくれます。


クルミにも実がついているのがよく見えます。
川辺の生態をいろいろ観察できますが・・・


うううん・・わかりにくいですが、
ボートの先にアオハダトンボのつがい。
羽を閉じて停まり、美しい色で蝶々みたいです。
他にもオオムラサキなど珍しい昆虫がいろいろ観察できました。


大きな柳の木の下をくぐります。


おお、向こうに見えてくるのは・・


もう一艘のクリアボートと、
三連水車!


どちらも、水に映えてきれいですね。


三連水車は黒沢監督が見せ方へのこだわりで、
遠近法に合わせて「大」「中」「小」つくられたとか・・。


私たちがゆっくり自然観察や水車を眺めている間、
ボートの一番後ろで、スタッフが案内しながら漕いでくれています。


「大」「中」「小」・・
川からの水車の姿はボートに乗らないと見えないですね。


先程のすれ違ったボートは出発点に到着した模様。


屋根や水車の形もそれぞれ違います。


水の上から水車がまわる姿を見ていると、のんびりした気分になりますね。


かなり近くまで近づいてくれます。


草が生えているのもなんだか風情がありますね。


水車を過ぎたら、もう一度みんなで漕いでスタート地点に到着。


しっかり接岸してくれています。


私たちの乘ったボートは最終便だったらしく、
本日これで終了。午後2時までです!


少し先へ足を延ばすと、
先程の蓼川と大きな流れの万川がここで合流しています。


受付近くに写真入りの案内も出ています。


全国から来られるようです。
でも地元の方でも再発見できるかも。
みなさん楽しそう!


『名水百選、水の郷、日本の重要湿地500、そして厚生労働省の美味しい
水の条件の7つの項目を、ことごとく達成した素晴らしい “湧き水の川” が、
皆さんをお待ちしております。』とあります。


その他安曇野气船ではこのあたりでエコトレックもやっているのですね。
フレンドリーななスタッフにこのあたりを案内してもらいながら歩けば、旅の思い出になりますね。


安曇野を潤している『湧き水に触れ、触れる事で癒され、 そして湧水地ならではの楽しい体験などを交えながら、湧水地内を周遊する「健康・体験トレッキングツアー」です。』
特典などもあるようです。


早朝は山麓線沿いのビフ穂高で熱気球の係留体験も行っています。
https://www.i-turn.jp/azuminokisenn1-hotaka.html
https://www.i-turn.jp/azuminokisenn2-hotaka.html

川の船、空の船、そして自分の足で・・
一日で、安曇野のアウトドアを体験満喫できますね。

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南箕輪村 遊ぶ

大芝高原プール|こじんまりとしたプールで良心的な料金|上伊那郡南箕輪村

大芝高原のスポーツ公園は、野球場、総合運動場、テニスコート、プール、屋内運動場などのスポーツ施設が充実していて合宿地としても最適な総合運動場です。そのエリア内にある村民プールですが、大人300円、小中学生200円という良心的な料金で楽しむことができます。

施設は、昔からあるプールなので新しい!とかキレイ!というわけではありませんが、きちんと掃除や管理などはされているので問題ナシです。
プールは50m・25mと幼児用のプールです。これといって目玉となるものがあるわけではありませんが、暑い日に水に入れて楽しめるだけでも満足ですよね!
[googlemap lat=”35.886867″ lng=”137.944171″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡南箕輪村大芝2358−5[/googlemap]
大芝高原プール
住所:長野県上伊那郡南箕輪村2358-5
営業:7月中旬~8月下旬 雨天時や水温の上がらない日は休業
入場料:大人300円、小中学生200円
営業時間:午前10時~午後4時(入場は午後3時30分まで)

駐車場はかなり広いですがスポーツ公園全体の共通駐車場なので他の施設の大会などがある時は混雑したりもします

プール入口
スポーツ公園共通の管理事務所です

入場する時はまずこちらの発券機でチケットを購入

大人300円、小中学生200円

チケットはこちらの受付に出します

マレットやキャンプ場など他の施設も兼用

年季の入った営業案内

小学3年生以下は保護者と同伴でなければ入場できないそうです

未就学児は無料でした。3歳以上は有料が多い中うれしいですね

入口からみえるのが50mプールです

料金を払ったら入口の矢印通りに進んでいきましょう

まず下駄箱で靴を脱ぎます

年季が入っていて学校の下駄箱のようですね

更衣室の中にはロッカー

更衣室

サンオイル・タバコ・飲食等は持込禁止

消毒エリア

土足は厳禁です
地面がかなり熱くなるのでスリッパを借りることもできます

忘れ物コーナーがありました
パラソルなどの大物もありますね~

昔からの施設ですがキレイに管理されています

トイレの後は足の消毒槽
こういうものも少なくなってますよね

ちょっとした休憩スペースがありました

50mプール
小さい子供たちは入れないのでこちらで泳いでいる人はまばらでした

日焼けチェア?
のんびりできます

かなり広い何もないスペース
贅沢なレイアウトです

25mプール
こちらは小さい子供たちも保護者の方と一緒に楽しんでいました

テントの下には大勢いました
主に水に入らないママさんたちの待機場所といった感じです

子供用プール
ここのエリアがやっぱり一番賑やかだった~

子供プールはカラフル☆

滑り台もあります

この日はかなり空いていて思う存分楽しめました!

プールの浄化槽も見せてもらっちゃいました

塩素タンク

浄化槽の古い設備

子供プールの浄化槽・・・マニアックだったでしょうか

こじんまりとした特にこれがおもしろい!という設備があるわけではありませんが、良心的な料金や素朴な雰囲気が何度でもちょこちょこ訪れたくなるプールだと思います。

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観る 買う 軽井沢町 遊ぶ 食べる

軽井沢レイクガーデンのレストラン&カフェ・ホテル|軽井沢町レイクニュータウン

華麗な薔薇の花に包まれた、レストラン&カフェ・ホテルが軽井沢レイクガーデン内に点在する。

美しい薔薇の花やレイクガーデンで自然を満喫したあとは優雅に食事を、そして薔薇の香りのローズティーなどで楽しむのもレイクガーデンでの過ごし方である。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン
電話:0267-48-1608
入園料:大人800円/小学生400円 (小学生未満無料)
[googlemap lat=”36.29938966815918″ lng=”138.62111628055573″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地134−4[/googlemap]

別荘管理事務所内は事務所兼クラブハウスとなっている。ハウス内は豪華なインテリアデザインで設計されている。


モダンな管理事務所ロビー、ここでは別荘地案内、レイクガーデンの会員権の販売をしている。


この豪華なレストランの雰囲気で友達同士や家族でティーパーティーなどを楽しんではいかが。


クラブハウスは一般の方でも利用させてくれる。レストラン&カフェで優雅なひと時が過ごせる。


クラブハウス内。


カフェテラス「プリモローズ」は気軽に入れる喫茶店である。


カフェ内に入るとママさんが優しく迎え、美味しい珈琲を淹れてくれる。


カフェにカウンターの下に置かれたマンガ本が疲れた心を癒すのに嬉しい。有難い気配りだ。


レストラン 「ブラッセリーナカガワ」は噴水のある正面ゲートの奥にある。


レストラン内は欧風に設計されている。ここのランチセットメニューは人気があり何時も満席である。


レストランのオープンカフェでは、四季折々の宿根草や薔薇に囲まれ優雅な時を過ごすことができる。


薔薇の花がレストランの壁をいっぱいに包む。この花の下での食事は格別な味がする。


ガーデンカフェは家族ずれで気軽に軽食・喫茶などを楽しむには手頃なカフェである。


ランチセットも格安である。


ガーデンカフェの店内の大きな窓ガラスからはローズガーデンの薔薇の花が楽しめる。


ホテル 「HOTEl RUZE」 玄関。


ホテル 「HOTEL RUZE」 正面玄関へのアプローチ。


英国貴族の館を思わせるような異国情緒が溢れる豪華なホテルだ。


緑の木立に覆い包まれたホテル。こんなホテルで休日を過ごせれば最高である。


ホテルの庭内のパラソルの下で、ユッタリと読書をする人を時折り見かける。


豪華なホテルのレストランでローズアイスティー・オリジナルブレンドハーブティー・ローズスパークリングジュースなどで薔薇の香りを楽しんではいかがか。

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軽井沢町 遊ぶ

スカップ軽井沢|カーリング専用アイスリンクが夏はプールに大変身|軽井沢町発地

夏の避暑地、涼しい軽井沢で水泳が楽しめる大温水プールがある。
冬季カーリング専用アイスリンクが夏はプールに大変身する。
プールは、円形のファミリー向け、競技用、一般遊泳用に分類され利用者に合った泳ぎができる。

スカップ軽井沢は平成10年(1998年)冬季オリンピックのカーリング開催時の選手の練習会場としてアイスアリーナと併設されオープンしたものである。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字発地1157-6
電話:0267-48-2145
夏期プール利用料
一般400円/中学生300円/3歳以上小学生以下200円
[googlemap lat=”36.3226718631226″ lng=”138.59799027442932″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町発地1157−6[/googlemap]

スカップ軽井沢は平成10年(1998年)冬季オリンピックのカーリング開催時の選手の練習会場としてアイスアリーナと併設されオープンした。


この会場は冬季はカーリング競技場となり、2009年(平成19年)冬季オリンピックのカーリング強化拠点となるナショナルトレーニングセンタに指定された。


プール利用料は安く、家族で1日を過ごすのに最適な場所である。


夏は地元住民、別荘、ホテル、ペンションなどの避暑客で賑う。涼しい軽井沢の夏を温水プールで過ごすのも洒落た楽しみ方である。


この円形のプールはファミリー用である。小さな子供を連れた多くの家族ずれが利用する。


プールの奥側3レーンは競技用の練習コースである。


手前は一般向けのコースである。泳ぐ者、浮き輪で遊ぶ者等、自由に広いプール内を泳ぐ事がができる。


プールの窓辺では軽井沢の緑を背にして、ビーチソファーでユックリと寛ぐ姿がある。


テニスコートは砂入りの人口芝で造られており、寒い軽井沢でありながら積雪時を除き通年でテニスができる構造になっている。。
毎年5月には軽井沢国際女子テニス大会が開催される。


コートは14面あり、ナイターは8面で使用できる。

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観る 軽井沢町 遊ぶ 食べる

エルツおもちゃ博物館|国内唯一木のおもちゃ博物館|軽井沢町長倉

ドイツのエルツ山地生まれの「木工おもちゃ」を展示、この分野の玩具収集の専門博物館としては国内唯一である。
旧東ドイツ エルツ地方の山地に300年以上にわたって受け継がれてきた、木のぬくもりを大切にし製作した「木工おもちゃ」が数多く展示されている。

エルツは鉱山で発展した地であるが産業革命後、鉱山の閉鎖から豊富な木材を使用した日用品を産業から、現在のおもちゃ産業へと発展した。
長野県北佐久郡軽井沢町長倉(風越公園)193-3  Tel:0267-48-3340
入館料 :大人600円、高中:500円、小学生:400円
[googlemap lat=”36.326432″ lng=”138.595913″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町長倉193−3[/googlemap]


博物館は通称オリンピック道りと言われる塩沢通りをタリアセン(塩沢湖)をタリアセンに向かって進んだ小高い丘の上ある。この案内標識が目印である。


博物館の広い庭内には、「おもちゃの展示館」「木のおもちゃのお店」「森の生活館」「カフェ ルーエ」などの施設があり、子供はもちろん大人も充分楽しませてくれる。


博物館は木立の茂る森の中にある。自然と文化の森でドイツエルツ地方の熟練職人の木工芸術を鑑賞することができる。


博物館の周りのガーデン広場には山野草の花が美しく咲いている。四季折々様々な草花が咲き誇る。


秋の紅葉の季節の博物館である。この季節には秋の山野草の花々が姿をみせてくれる。


正面入口である。右側が「森の生活館」、左側が「木のおもちゃのお店」であり、展示館は入館した奥にある。


館外のショーウインドーには北欧諸国を中心とした巨大玩具が展示されている。左から「くるみ割人形」「クリスマスピラミット」サンタクロース」である。


エルツの熟練木工職人によって作られた繊細な木工作品が並ぶ。


おもちゃのお店の店内に展示されている「くるみわり人形」である。この大きな口の中に胡桃を入れて割るのだという。


店内にはドイツから直輸入された「木のおもちゃ」が、ところ狭しと並び販売されている。高級感があり応接間のインテリアグッツとして買い求めるのも良い。


正面入口から、展示室につながる長いスロープ。


スロープの両サイドの山野草を見ながら展示室へと進む、いかにも軽井沢の博物館らしい造りである。


展示室入口である。展示室内の見どころは「天使と鉱夫」「くるみ割人形」「クリスマスピラミット」「マリオネット=操り人形」「手人形」などの伝統工芸品である。


玩具は子供達が成長する過程で創造性を生み出してくれると言う。子供達と入館し、玩具の魅力、玩具の果たす役割について一緒になって体験するとよい。。


木の温もりと優しさ・暖かさを感じる人形。


巨大な「くるみ割人形」「クリスマスピラミッ」「サンタクロース」


鉱夫の人形である。手にはローソクを持ち、鉱内で働く貧しい鉱夫達の光への憧れを表現している。


展示室内である。中に入ると「くるみ割人形」「クリスマスピラミッ」「マリオネット=操り人形」「手人形」などなどの伝統工芸品が見物である。


展示室内は残念ながら撮影禁止である。何時の日か撮影許可を得て皆さんに紹介したい。


店内は天井から床までが一面のガラス窓で造られ、窓の外に見える軽井沢の自然を満喫しながらカフェが楽しめる。


カフェのテラス席である。清々しい外の空気を吸いながら飲むコーヒーの味は格別である。


店頭ではドイツエルツ地方?の民族衣装を着た「おばあさん人形」が迎えてくれる。


このカフェのお勧めメニューは、「懐かしのハヤシライス」「野菜畑カレー」である。いずれも700円と格安である。


全面ガラスの開放感のあるカフェ店内。


木のおもちゃの店内展示品。


ドイツ製食器が展示販売されている。


ドイツ製食器が展示販売されている。

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安曇野市 遊ぶ

安曇野气船 その2|30メートルの上空から安曇野を一望|安曇野市穂高

大きな音と同時に、大きな炎があがります。

「30メートルを侮ることなかれ!」とありました。
「係留」体験では、高度約30まで上昇します。
気球の中から見る景色は格別です。

気球が上がるまでをお伝えしたその1に続いて、その2では上空からと、気球がしぼむ姿もお伝えします。

安曇野气船 Nature Experience Club
住所:長野県安曇野市穂高8207-2
電話:0263-87-9828
FAX:0263-87-9831
URL:http://www.azuminokisen.com

熱気球予約専用電話:090-4180-9349 (10:00~17:00)
運行予定日:GWと夏休みは毎朝
春と秋は日祝祭日を予定(年度によって替わります。日程はホームページにてご確認ください)
開催時間:AM07:00 ~ AM08:00
搭乗時間:約5分コース(乗合い)
体験料金:中学生以上 ¥2,400 小学生 ¥1,600  未就学児 ¥100.

開催場所:Vif穂高 北グラウンド(豊科インターから車で15分)
[googlemap lat=”36.348072903494″ lng=”137.83867835998535″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高[/googlemap]

お客さんを乗せて気球が少しづつ上昇してゆきます。


気持ちよさそうです。


それでは入れ替えです。
スタッフの指示に従って、先の人が一人づつ出てきます。


スタッフが浮き上がらないようゴンドラに乗っています。
次の会の人が一人づつ入っていきます。
では一緒に乗せて頂いて・・・


おお、音もなくふわあ~と、地を離れました。
風船みたいです。


少しづつ上昇してゆきます。


スタッフや先発の人たちの姿が少しづつ小さくなってゆきます。


早朝の安曇野の空気は清々しく、みなさん満喫しておられます。


うっすら霞みはかかっているものの、東山や美ヶ原が見えます。
安曇平~松本平までよく見渡せます。
大昔ここは湖だったそうです。


南側の樹林帯。


上を見上げると球皮。
建物の30メートルから見る景色と、気球からでは
からだ全体で感じる空気感、・・・風の感じが違うのですね。


パイロットが、バーナーからの熱の調整による上昇、下降を行います。


バーナーも2系統乗っているのだと説明がありました。
それぞれ音が違いました。


音と同時に炎が上がります。


田植えが終わり、稲が育ち始めた水田が朝の太陽を受けて鏡のように光っています。


今度は少しづつ下降してゆきます。


次の方々が下で待っています。
この日は3回のフライトがありました。


着地のときは多少衝撃があるので、
ゴンドラの中で、少し膝を曲げるよう指示がありました。


では3回目の離陸。
スタッフがゴンドラから降りると、またふわあ~と浮き上がります。


「いってらっしゃい!」
降りた方は気球をバックに余裕の記念撮影。


3回目の上昇は省略して、最後の着地です。


ブルーシートの上を目指して着陸。


なんと、お客さんが乗ったまま担いでいきます。


端っこに・・・


着地させて・・・。
お客さんが降りたら・・・


おお、萎み始めました・・・!


おお・・・


ああ・・・


倒れました。


スタッフが球皮に集まり・・・


皆で球皮を畳む・・・


各自、撤収作業が進んでゆきます。


こちらは、先程のお客さんが帰られるのでお見送り。


こちらでは皆で空気を抜いて・・・


ゴンドラを荷台に乗せて・・


シートを、


かぶせて、


皆で球皮をしまって完了です。


「安曇野汽船」ロゴマークが車に貼ってありました。


窓のシールも気球!

気球からの風景も素晴らしかったですが、
スタッフが一丸となって行う
気球の「膨らむ」「上がる」「萎む」姿、見ているのもとても面白かったです。


こちらは冬のフリーフライトで、田んぼの中におりてくるところ。
今度は是非地上1000メートルまで風に揺られてみたいです。

秋・冬・春(12月~3月)は、係留ではなく約40分間の本物の熱気球も行われています。

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安曇野市 遊ぶ

安曇野气船 その1|熱気球とクリアボートで安曇野の自然を存分に味わえる体験プランを|安曇野市穂高

安曇野の冬、散歩しているとこんな光景に出くわします。

これは12月~3月に行われている熱気球のフリーフライト。
高度1000メートルからの、安曇野の大パノラマを満喫できるようです。

春から秋にも、この熱気球で「係留」飛行体験ができるのです(予約制)!

安曇野气船 Nature Experience Club
住所:長野県安曇野市穂高8207-2
電話:0263-87-9828
Fax:0263-87-9831
URL:http://www.azuminokisen.com

熱気球予約専用電話:090-4180-9349 (10:00~17:00)
開催場所:Vif穂高 北グラウンド(豊科インターから車で15分)
[googlemap lat=”36.348072903494″ lng=”137.83867835998535″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高[/googlemap]


早朝のグランドには安曇野气船のスタッフが集合。


車から何やら運び出されてきます。


シートがはがされると、大きなかごが・・。
ゴンドラですね。


そして大きな扇風機?
インフレーターという送風機だそうです。


大きなビニールシートが、グランドに広がっていきます。


一方で組立も着々と・・。


手分けして、
力を合わせて・・


係留用のロープのようです。


四方に広げて、


しっかりつないで・・。


こちらの設置は完了した様子。


おとっと・・
と思いきや、倒して寝かすようですね。


先程の紺の袋からは、球皮(エンベローブ)が出てきました。


球皮を引っ張って広げてゆきます。


こちらは球皮とゴンドラをつないで。


指示が飛んでいます。


おお、ひろがった、大きい。


先程の送風機で風を送っています。


膨らんできた・・


手が届く・・
いえ、手で止めているのでしょうか。


中に入って作業している様子。


遠くから見ると半分ぐらい膨らんできました。
安曇野气船の車の前が受付になっています。


係留のロープが上がると危険なので、
黄色いポールで立ち入りが禁止されます。


大きなバスが入ってきました。
大手の旅行会社の中にはわさび田での「クリアボート」体験と、
この「熱気球」で安曇野の自然を満喫するツアーもあるようです。


こちら受付。


写真もたくさん貼りだしてあります。


こちらが案内。


運行予定日:GWと夏休みは毎朝
春と秋は日祝祭日を予定(年度によって替わります。日程はホームページにてご確認ください)

開催時間:AM07:00 ~ AM08:00
搭乗時間:約5分コース(乗合い)
体験料金:中学生以上 ¥2,400 小学生 ¥1,600 未就学児 ¥100.


注意事項:小学生以下は一般料金にて中学生以上の保護者同乗が条件となります。
雨天、および風速3m/sで中止。
受付後も天候により中止の可能性あり。(08:00前後の遅い時間)
など。


おおお、だいぶん膨らんできました。


体験するお客さんたちも、順番に並び始めました。


パンパンだ・・


起き上がってきました・・


もう少し・・・


スタッフが飛び乗り着地させました!


「ボ~」という重低音とともに炎が上がりました。


準備が整った様子。


スタッフが、搭乗するお客さんに注意事項を伝えています。


お客さんたちが乗り込みました。


あがった、あがった・・
フワ~とあがりました。


ブルーシートが撤収されていきます。


空に風船のように浮かびました。


地上30メートル。
どんな景色が見えるのでしょうか。
では続きは「安曇野气船(2)」にて。

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千曲市 遊ぶ

国楽館 戸倉ホテル|家庭的な料理と良質な温泉の宿【2】|千曲市戸倉温泉

旅の楽しみといえばやはりなんと言っても食べること!こちらの宿のお料理は、決して派手な料理ではありませんが、地元の食材を使用した家庭料理という感じでのんびりと楽しむことができます。

夕食も朝食もお膳で出してくれます。なかなかお膳で食べることも少なくなってきているので、そのあたりも楽しめると思います。
そしてお風呂は、源泉掛流しの24時間入浴可能!そして浴室は改装してありキレイで入りやすくなっていました。露天風呂は1ヶ所しかなく男女入替制ですが、ここがあっとほーむな宿の良いところ!「他のお客様が入っていなければ交替しますよ~」と声をかけてくださいました。
お料理も温泉も家庭的で和める素敵な宿でした。

[googlemap lat=”36.483294″ lng=”138.143057″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県千曲市戸倉温泉3055[/googlemap]
住所:長野県千曲市戸倉温泉3055
電話:026-275-2019

まずは旅館の案内図、非常口の案内

何時かの時代のお城の間取り図のよう

一応設置してあります的なお土産コーナー

お土産コーナーの先にも廊下が続いており…

くつろぎ処的なスペースもあります

レトロなマッサージチェアです

背中のコロコロが上下に動くタイプですが、今現在使えるかは??です。

この先が温泉のはずですが…

長い廊下の先にありました

脱衣所の洗面コーナー

脱衣所の隅にはお花も飾られています
お風呂は改装したようで、木目の暖かな感じで清潔感がありました。

灰皿も設置されています
今どきのホテルや旅館ではなかなかないですよね。

温泉成分表も掲示されていました

アルカリ性単純温泉だそうです

温泉の取り扱いもわかるようになっていて、安全安心の温泉です

内湯はこんな感じ。広すぎず狭すぎず良い感じです

露天風呂はこじんまりとしています。
でも。ちょっと注意が必要なのが、露天風呂から見える庭と客室から見える庭が同じ庭なので、露天風呂の目隠しをしてある所から少しでも出ると、客室の方と目が合う可能性大です。

こんな感じで客室が見えます。

次は…夕食。
食前酒が大人には一杯ずつ付いていました。
(これは、プランによってちがうかもしれません。)

部屋は別室で、個室な感じのところでいただきました。
かなり広くて、子供連れの方は気兼ねなく食べることができてとても良いと思います!

夕食のお膳はこんな感じ

蒸し鍋

お肉が柔らかくて美味しかったです。

天ぷらの盛り合わせなどなど…
他には煮魚やお刺身、お蕎麦、茶碗蒸しなど程よいボリュームで満足できます。(育ち盛り?の男性にはちょっと少ないかもしれませんが、ご飯は食べたいだけ食べれるのでそこで調節しましょう)

夕食の部屋にはカラオケがありました

こちらは頼めば歌わせてもらえるのでしょうか?そのあたりは??です。

懐かしい曲ばかり

朝食のお膳

朝食については少しボリュームが少ない気がしました。
まぁ、それも白いご飯で調節です!

家庭的なお料理と、良質な温泉、それからレトロな雰囲気でのんびりしたい方にはとても良い宿だと思います。
今回家族連れでいきましたが、気兼ねなくいれる宿なので、子供たちもとても楽しめたようでした。

■施設の紹介記事はこちらから

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千曲市 遊ぶ

国楽館 戸倉ホテル|歴史を感じさせるあっとほーむな宿【1】|千曲市戸倉温泉

大正時代に創業したという「国楽館 戸倉ホテル」は、大型旅館が立ち並ぶ戸倉温泉の中でもこじんまりとした木造の趣のある外観で歴史を感じさせる旅館です。

料理は、決して派手な料理ではありませんが、地元の食材を使用した家庭料理という感じでのんびりと楽しむことができます。そしてお風呂は、源泉掛流しの24時間入浴可能!そして浴室は改装してありキレイで入りやすくなっていました。口コミでは5回もお風呂に入った方もいるほどの良質な温泉です。
田舎のおばあちゃん?ひいおばあちゃん?の家に泊まりに来たようなのんびりとした雰囲気が好きな方はぜひ一度宿泊してみてください。
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住所:長野県千曲市戸倉温泉3055
電話:026-275-2019

更埴ICを下りてから18号を南下していくと信号「戸倉」を右折、千曲川を渡り突き当りを左折すると戸倉温泉街です。

大正創業の玄関

瓦屋根がすごく立派です

入口もかなり歴史を感じさせます

入口には「全室冷暖房完備」とあります
当時はかなり珍しかったのでしょうか・・・

玄関前には梅がキレイに咲いていました。

戸倉上山田温泉の下駄

昔、一世風靡したぶらさがり健康器

ぶらさがり健康器をご存知ない方のために…

ぶらさがり健康法
健康法の一種。日本体育大学教授、塩谷宗雄らによって考案され、1975年(昭和50年)に健康をテーマとした月刊誌「壮快」(マキノ出版)に掲載されたのが最初とされる。体重を支えられる器具に1日1分程度ぶらさがることで背筋を伸ばす。肩こり、腰痛、内臓の疾患などに効果があるとされた。
ぶらさがり健康器
1978年、ぶらさがり健康器こと「サンパワー」が日本直販などのテレビ通販を通じて爆発的なブームとなった。多いときには1日20万台以上売れたという。この器具の生みの親は塩谷宗雄とは関係がないいわゆる町の発明家で、ブーム時には一気に大金を手にした。ちなみにその発明家は元おきゃんぴー中野の父親である。しかし翌年にはブームは急速に沈静化、廉価版の類似商品も出回り、多大な不良在庫をかかえることになる。そしてその翌年には会社が倒産するという憂き目に会うことになる。
wikipediaより

熊の彫物もかわいく飾られていました

ラウンジから入口を眺めるとこんな感じです
廊下にもソファがあり、くつろげます。

玄関入口です

入口から旅館内を見たところ

受付と大きな時計

こういう大きな時計は、秒針の音が大きくて時間を刻んでる音がきちんと聞こえます

外出の際は鍵はこちらに置くようです

表彰されたものや写真などが飾られていました

温度計

温度計の広告もレトロな感じ

旅館名の書かれた額縁がありました
どなたか有名な方の作品でしょうか

客室の入口です

客室はこんな感じです。人数の割りにかなり広いお部屋を用意して下さいました。

部屋の窓ですが、よくみるとガラスが入っていませんでした。
そのへんは愛嬌ということで…

お茶セットが用意されていました

灰皿やお菓子など。お菓子は“雷鳥の里”でした。これが何気に美味しいんです。

マッチは名入り

座椅子もなつかしい感じ

客室の鍵

ちなみに、チェックインからチェックアウトまで一度も鍵をかけませんでした…

電話も古かったですが、受付直通のダイヤルなどもありましたよ

テレビはブラウン管でしたが、地デジ対応済みです!見れます!

鏡台まわりです
この鏡台も味がありますよね~

タオルと歯ブラシ

歯ブラシは歯磨き粉をつけなくても歯ブラシに付いてるタイプのです

部屋に設置されている冷蔵庫

ビールやジュースなどが入っています

真澄のワンカップもありますよ~

部屋には絵画も飾られています

縁側は外を見ながらゆっくりできそうな雰囲気

縁側から見える景色はこんな感じ

池には鯉が泳いでいました

ここはラウンジというんでしょうか
共用の休めるスペースです

年代モノのピアノがありました

レトロなテレビ

こちらでゆっくりできます

新聞を見ながらゆっくりと、日本「農業」新聞でした・・・

これはジュークBOXでしょうか

レトロな曲がズラリ
沢田研二や八代亜紀とかありました

こちらにお金を入れて選曲するようですが今現在使えるのかは???

時間が止まったような空間でした

続きは【2】へ

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安曇野市 買う 遊ぶ

閉店しております|Forest フォレスト|木のおもちゃ専門店|安曇野市穂高

2014年12月にて閉店しております。

穂高の山麓線沿いは美術館やギャラリーがたくさんあって、知的で芸術的な雰囲気の観光地ですが、小さい子連れでの観光にはちょっと難易度が高いところ。
そんな子連れでも楽しめるところといったら、「フォレスト」がおすすめ。見た目もカラフルでかわいい木のおもちゃがいっぱいです。
プレイルームがあり、おままごとセットなどのお店の商品で遊ぶこともできます。

[googlemap lat=”36.34021320795882″ lng=”137.84078925848007″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明8165−2[/googlemap]
【営業時間】 10:00~18:00
【定休日】 水曜日、その他(※臨時休業あり )
【TEL】0263-31-3949
【住所】安曇野市穂高有明8165-2
【E-mail】earth@rock.sannet.ne.jp
【Web Shop】http://www.rakuten.co.jp/auc-forest/

安曇野市穂高の山麓線沿いにあります。
このあたりは安曇野市内でも比較的雪が降りやすい場所です。この日も市街地は曇りなのにこちらは雪でした。

「木のおもちゃ」という看板が目印

向かい側は安曇野アートヒルズミュージアムです。
小学生くらいならこちらでガラス制作体験もできそうですね。

三角屋根のかわいい建物です。

駐車場は5台分。

出入口付近への駐車はできません。

10時から夕方6時まで開いてます。

木のおもちゃがずらり。
海外のものが多いせいか、カラフルです。

プレイコーナー
売っている商品で自由に遊ぶことができます。

目玉はやっぱり、ままごとキッチン!!
食べ物のパーツも盛りだくさんなので、男の子でも夢中になってしまいます。

幼児向けのソファ
ちっちゃ~い!!おもちゃだけでなく子供用家具もかわいいのがそろってます。

この小さな跳び箱は、おもちゃ箱です。

道路マップのカーペット
車好きの男の子に重宝するんですよね。とにかく片づけが楽です。

木製の電車レールセット
大抵の男の子はここに釘付けでしょう。

木馬も試乗できます。

木のパズル
片づける時は頭脳フル回転です。

木目グランドピアノとメタルフォン
楽器も木製にこだわってます。

竹トンボやダルマ落とし、けん玉など・・・日本の昔ながらのおもちゃもあります。

マグネットスピール
積み木の裏にマグネットが貼ってあって、ペタペタつけて遊びます。これで遊ぶと想像力や集中力が増すんだとか。

ザ・積み木!! 定番中の定番ですね。

メロディーカー
走らせるとオルゴールが鳴るメルヘンなおもちゃ。

森のおえかきボード
足し算や引き算、時計・・・小学校くらいまで長く使えそうですね。

木おもちゃ付きの絵本
プレゼントに喜ばれそう。

木でできてるけど・・・・紙芝居

おしゃぶりクリップだって木製

ギフト用ベビーセット
布絵本、ビビットサーキュラー、ころころくるま、ふりふりベアー、ラトルトライアングルが入ってました。
どれも赤ちゃんが好みそうですね。

木のおままごとキッチン
ショールームのような展示です。いろいろなタイプがありますね。

こちらは3口コンロのワイドタイプ。
同時に3つのお鍋で調理できるので、忙しい主婦にはピッタンコ?
大人でもほしくなるようなうらやましいキッチンです。

こちらは落ち着いた色合いで、どんなお部屋にも合いそう。
収納家具にもなるので、後のことを考えると無難な色ですね。

下の収納はこんな感じ。
「Forest」のロゴ入りです。

おそろいの食器やお鍋で統一するとかわいいですね。

エド・インターのおままごとセット
おいしそ~♪

調理用具セット

パンばかりを集めたパンセット

調味料や食器、ティーセット・・・本格的です。

ガラスケースに展示されているのは、セレブ向けでしょうか。
ホーローや、ステンレス製です。お値段も本物のお鍋と変わりません。
火にかけて実際に使えそう・・・。

食材のバラ売りコーナー
「なんか買ってよぉ~」と駄々をこねられた時の救世主です。うまくいけばこれで落ち着いてくれるかも。

価格表
一つだいたい2~300円くらい、お皿やフォークといった食器類もあります。

キッチンのメンテナンスにはみつろうクリームを。

子供にも安全な素材でできています。

なぜかワンちゃんの肉球ケア用のみつろうクリームも・・・。

最後に、店内人気おもちゃベスト3

第一位 ベビーパック

第二位 ぐらぐらくるくる

第三位 ランチボックス

これらの商品はWeb Shopでも購入できるそうです。
おもちゃで気軽に遊べて試せるので、近くに来た際は足を運んでみてはいかがでしょうか。