魏石鬼の岩屋(ぎしきのいわや)|八面大王が隠れ住んでいた洞窟|安曇野市穂高
「昔安曇野の民を苦しめる八面大王を、東の蝦夷を征伐にいく途中の坂上田村麻呂という将軍が、33ふしの山鳥の尾羽で作った矢で討った」という、安曇...
長野県のいろいろを掘り下げて紹介
「昔安曇野の民を苦しめる八面大王を、東の蝦夷を征伐にいく途中の坂上田村麻呂という将軍が、33ふしの山鳥の尾羽で作った矢で討った」という、安曇...
廃仏毀釈によって現在は常夜灯のみの廃寺となってしまった正福寺ですが、ここにある「子宝杉」が安産や子育て、子宝に恵まれるといういわれがあり、パ...
くぐると吉運になるという「開運・招福の石」があり、パワースポットとして注目されている有明山神社。 有明山神社の御神体は信濃富士とも呼ばれる...
満願寺は安曇野の西山にある真言宗のお寺です。 お寺の境内が極楽浄土をイメージして造られており、三途の川にかかる橋を渡るところから参道が始まり...
725年頃、裏山の奥にある長者ヶ池から出現した一寸八分の黄金仏像を、聖武天皇の勅願によって堂宇を建て安置したのが始まりと伝わる、歴史ある満願...
光城山の頂上にある、海野氏の一族、光氏によって築かれた山城。 ノロシを使い、連絡しあう役割もしていたようです。 本郭の中心部には火の守り...
長野県の天然記念物にも指定されている、樹齢800年のイチョウの木。 イチョウの小枝を煎じて飲めば母乳の出がよくなるということで、妊婦さんや...
吉祥山東光寺は、信州七福神の一つで、門前には「吉祥仁王様の下駄」と呼ばれる大きな下駄があります。 大下駄を履くと、願い事がかなうといわれて...
上松町は、浦島太郎が晩年を過ごしたといわれる場所。 現世に戻って、諸国を旅した浦島太郎は、上松の里が気に入って住みつき、毎日寝覚の床で釣り...
国道19号線のすぐ脇にある滝。気軽に立ち寄れます。 水源は中央アルプス木曽駒ケ岳。 中山道の名所であり、木曽八景の一つとして有名です。 ...
長野県宝に指定されている「木造金剛力士像(仁王尊)」の股の間を子供がくぐると、麻疹(はしか)が軽くすみ、丈夫に育つといわれ、毎年多くの親子で...
烏川(からすがわ)の流れに沿い、東西に広がる川と林間を整備した緑地です。 国営アルプスあずみの公園を過ぎて西に行くと、あっという間に自然い...
1400年の歴史を持つ、「牛に引かれて善光寺参り」で有名な日本を代表するお寺のひとつです。 本堂は国宝に指定されており、日本最古のみ仏を祀...
善光寺の参道周辺には、天台宗、浄土宗合わせて39の宿坊が軒を連ねています。それぞれが住職がいる独立した寺院で、参拝客を受け入れるともに、善光...
穂高駅の東側にある神社。 主な祭神は海の神、穂高見神(ほたかみのかみ)です。 毎年9月27日には、「お船祭り」という例大祭でにぎわいます...