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買う 軽井沢町 食べる

軽井沢タリヤセンのレストランとショップ|塩沢湖を眺めながら|軽井沢町塩沢湖

タリアセンゲートを入り少し歩くと、モダンな建物の土産ショッピングセンターがある。
ショッピングセンター全景Ⅰ
店内には子供・大人向けのお土産品が豊富品揃えされている。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町塩沢湖217
電話:0267-46-6161
タリアセン入園料:大人800円、小中学生400円(アミューズメントは別利用料)
[googlemap lat=”36.328287″ lng=”138.596006″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉塩沢[/googlemap]

軽井沢タリヤセンのショッピングセンター店頭では大きなクマのぬいぐるみが来場者を迎えてくれる。


ショッピングセンター店頭のペイネの「恋人達の像」のオブジェ。


ショッピングセンター店内には、タリアセンコーヒー・ローズティー・カップなどのオリジナル商品が並ぶ。


ショッピングセンター店内には沢山の土産品グッツが所せましと並ぶ。


店内は広くショッピング楽しむことができる。


塩沢湖畔に建つ白い館のレストランである。湖を眺めながらテラスで食事を楽しむことができる


軽井沢タリヤセンでの食事は店内、又は木陰の下のテラスでもできる。テラスはペット同伴でも歓迎してくれる。


店内は全面を開けた窓から湖畔の微風が心地よく流れ、軽井沢の夏を感じさせてくれる。


この店のお勧めは、牛肉がタップリ入ったビーフカレーだ。セット定食も格安で量も多く満足感が得られる。


メニューはリーズナブル値段であり、店内は広く家族ずれ等の大人数でも楽しむことが出来る。


自家焙煎のコヒー直売店である。
また大樹が茂るタリアセンのテラスで飲むコーヒーの味は格別である。

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安曇野市 買う 食べる

大王わさび農場レストラン|わさびづくしグルメ|安曇野市穂高

安曇野のポピュラーな観光スポットといえば、大王わさび農場。
4月はわさびの花はもちろん、梅や桜も咲き、一年で最も華やかな農場になります。
朝ドラ「おひさま」の影響で今年は例年以上に観光客でにぎわいそうです。

今回は、レストランや売店のわさび農場オリジナルのわさびグルメを中心にご紹介します。
「こんなものまで?」とびっくりさせられるくらい、わさびを使ったグルメが豊富です。

グルメ以外は大王わさび農場の記事を、
「おひさま」蕎麦屋のセットの記事はこちらをご覧ください。

[googlemap lat=”36.33884340524957″ lng=”137.90910243988037″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.338843,137.909102[/googlemap]
大王わさび農場
【営業時間】4月 9:00~17:20 5・6月 8:30~17:20  7・8月 8:30~18:00
9・10月 8:30~17:30 11月~2月 9:00~16:30 3月 9:00~17:20 
【TEL】0263-82-8112
【住所】長野県安曇野市穂高1692 
【HP】http://www.daiowasabi.co.jp/

2010年7月にリニューアルしました。
売店周辺がきれいになってます。

魏石鬼八面大王の石像
両脇のは怖いけど、中央のはかわいい鬼さんです。

<<八面大王関連の観光スポット>>
八面大王足湯→八面大王とにらめっこしながら浸かれる足湯
魏石鬼の岩屋→八面大王が隠れ住んでいた洞窟

なぜ“大王”という名前の農場になったのかが書かれています。 (ダブルクリックで拡大)

農場内にある塚に大王の胴体が埋められたという伝説から“大王”という名前になったのです。

園内には蕎麦屋の「そば処 大王」、「いわな茶屋」などもありますが、今回は「わさび農場レストラン」へ行ってみることにします。
団体客の受け入れもOKな大きなレストランです。

真ん中にわさびがドド~ンの、レトロな外観です。

入口入ったところ

団体客用の部屋は地下、一般客は直進したところです。

外にもありましたがここにも食品サンプルが並んでいます。

中には味を想像しにくいツワモノも。。。

どんな味がするか勇気のある方は食べてみて下さい。

唯一わさびが使われていないっぽいメニューは、お子様セット!!
あとはどれもわさびづくしです。

食品サンプルを参考に食券を買いましょう。

食券をカウンターへ。

折り紙のディスプレイ

席数はたくさんあります。

窓側はカウンター席、わさび田風景を満喫しながら食事できます。

テラス席もあります。

わさびのホルマリン?漬け

理科の教科書にありそうなわさびの図

農場名「大王」のいわれ

大王わさび農場の特徴

店内のど真ん中に、なぜか公衆電話。

みんなの視線が気になります~。

レストランはセルフサービス。
子供用のお茶碗やスプーンこちら。

水、お茶、お湯のサーバー

もちろん、水は安曇野のおいしい水です。

信州サーモン丼  1000円

新鮮なわさびがトッピングされてます。
彩りに添えられているのは、わさびの葉っぱ!!

本わさび丼  700円

わさびそのものを楽しむならコレ。
わさび茎の漬物が入ったごはんに、かつお節、のり、ネギの超シンプル丼です。

食べ方メモ付き

本わさびが一本ついてきます。
これをすりおろして・・・

醤油にといて・・・

丼ぶりに投入!!

私の場合は、最初にわさびの塊ゾーンを食べてツンツン刺激を楽しんだあと、がぁっ~と混ぜて食べてます。

ご飯には、わさびの茎と芋の甘酢漬「ほろっこ漬」がたっぷり入ってます。

わさびコロッケ丼  600円

売店でも食べれるコロッケ、それの丼ぶりバージョン。
もちろん、コロッケの具にはわさびの茎、上にもわさびがトッピングされています。

食べ終わったら返却口へ。

今度は「売店」で食べれるメニューのご紹介です。
リニューアルされて、わさび色の外壁になってます。

今年3月にリニューアルされたばかりの「わさびソフト」
期間限定で330円→280円でいただくことができました。

以前は300円で、ボリュームもこの倍はあったので、ちょっとガッカリです。
味は全く辛くなく、子供用の味付けなので安心です。
個人的には、すりおろしたわさびを乗せて食べてみたい感じ(笑)

カップ入りもあります。

一見、メロンソーダなわさびビール、
わさびをトッピングした大胆なわさびジュースも名物ですが・・・飲んだことはないです。

わさびコロッケバーガー  350円

(コロッケのみは200円)

わさびソース、わさびマヨネーズをお好みでかけていただきます。

ホクホク甘めの味付けのジャガイモと、わさびの香りがいい感じ。
レタスの代わり?にわさびの葉入り。葉は辛くないです。

外にも食べる場所がありますが、冬はあたたかい売店内で食べることもできます。

店員さんがお茶を運んで来てくれました。(さすがにこれはわさび茶じゃありません)

漬物の試食もたっぷり。

売店もきれいになりました。
店員さんはわさび色の制服です。

先ほどのわさびソース、マヨネーズはもちろん、わさび味の食べ物だらけです。

4月はわさびの花が満開。
食用の花茎が採れるのはこの時期だけなんだそうです。

梅も満開。

桜も咲き始めて、一年で最も華やかなわさび農場です。

わさび田の仕事風景

雑草はバーナーで豪快に焼くんですね~。
いつもお疲れさまです。

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安曇野市 食べる

ひさりな食堂|かわいくておしゃれな食堂|安曇野市堀金

食堂という名前がついてますが、カフェみたいなかわいいお店です。
特におすすめなのはラーメン。ラーメン専門店にも引け劣らない味です。
食事もおいしいし、なによりも店員さんの気配りがすごく行き届いています。
アレルギー表示や、子供が苦手そうな食材を抜いてくれたり、メニューによってはテイクアウトもできちゃう臨機応変さです。

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ひさりな食堂
長野県安曇野市堀金烏川4390-5
tel.0263-50-6008
営業時間:平日11:00-20:00 金・土・祝祭日前11:00-21:00
※支度休み時間(平日のみ)15:00-17:00
http://www.hisarina.com/

「おひさま御膳」
NHK朝の連ドラ「おひさま」放映に伴い、安曇野市内、55店舗で各店のオリジナル「おひさま御膳」が販売されます。
ひさりな食堂のおひさま御膳
おひさま御膳マップpdf

県道495号線沿い、ラーメン 国臣の隣にあります。

駐車場はお店の横の三角地帯へ。

いかにも安曇野っていう感じの道祖神があります。

美容院っぽくも見えるかわいらしいたたずまい。

看板の下にラーメンの赤い布

和食、洋食いろいろありますが、特にラーメンが美味しい食堂なのです。

入口の感じもおしゃれ

営業時間や店休日の予定

店内は全面禁煙です。

タバコは外でどうぞ。
鉢に白い石が入ったやつが灰皿です。

うちもこういう喫煙スペース作ってみようかな~。

入口入ったところ

照明を極力減らして節電中とのこと。

野菜の産地表示もしっかりと。

早めに来たからか、順番待ちせずに入れました。

ちょうど西側の窓から常念が見えます。

カウンター席

テーブル席は4つ

東側のテーブル席は外が良く見えます。

北側には田園風景が広がって見えます。

荷物を置くためのバスケットは各テーブルに設置。

水槽の中には金魚とデメキン

テッポウ厳禁??

ひさりな食堂はメニューがとってもかわいい。

手描き文字で所々あるイラストもいい感じ。(クリックで拡大)




アレルギーへの配慮もばっちり。
おうちマークはテイクアウト可能なメニューです。

おしぼりと水

水、氷には浄水器を使用しているそうです。

テーブルセット

カトラリーと子供用のとり皿やお茶碗

大人のをそれぞれ分けて食べると言ったら、多めにお皿を持ってきてくれました。
注文したメニューも、子供用に「ネギ大丈夫ですか?」「山椒はかけない方がよろしいですか?」等々、ここまで柔軟に対応してくれるなんて、細かい気遣いにビックリです。

割り箸の袋もかわいい

中華めん(大盛り)  650円+大盛り分100円

動物系・野菜系の旨みに大粒ホタテの干し貝柱、そして全国から取り寄せた4種類の醤油でラーメンのたれを作りました。
丹念に作られるスープとの相性は昔ながらのなつかしい味です。

お麩が入っているところが珍しいです。

細麺です。

あずみ野熟成みそラーメン(大盛り) 850円+大盛り分100円

地元安曇野市穂高の畠山醸造の手造り天然醸造みそ100%で作りました。
蔵に宿る天然酵母でゆっくりじっくり熟成させた、二年みそ・三年みそを使用し、みそ本来の味を堪能していただくため具材をシンプルにしました。

あずみ野熟成みそラーメンは、期間限定で食べられる「おひさま御膳」にも付いてます。
ひさりな食堂のおひさま御膳

オムライス 850円

午後5時からの限定メニュー。ボリューム満点です。

ケッチャップじゃなくて、美味しいミートソースがかかっています。

ドレッシングは2種類付き。
スープが何気に美味しかったです。

豚煮ごはん 350円

チャーシューごはん 350円

トイレもかわいい

水周りも清潔です。

地図も手描きのあたたかみのある名刺

どれも美味しいし、気配りもきめ細かくて、雰囲気もいいところ。
リピ確定ですね。

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塩尻市 遊ぶ 食べる

クア・アンド・ホテル 信州健康ランド【2】|リラクゼーション施設と食事|塩尻市広丘吉田

「クア・アンド・ホテル 信州健康ランド【1】|バラエティ豊かな20種類のお風呂」の続きです。
2階のリラクゼーション施設や食事、最上階の様子をご紹介します。

1~2階が健康ランド、3~9階がホテル客室、10階が展望レストランという、健康ランドとホテルが一緒になった施設です。
20種類のお風呂、ゲームコーナー、ムービーシアター、レストルーム、マッサージ、エステ、カラオケ、麻雀、居酒屋、レストラン、チャイルドルーム・・・など、一日ではまわりきれないほどいろいろな施設が揃っています。
疲れた体を休めるのも良し、信州観光に泊るも良しの施設です。

[googlemap lat=”36.170754″ lng=”137.954169″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県塩尻市広丘吉田366−1[/googlemap]
【住所】 長野県塩尻市広丘吉田366-1
【電話】 0263-57-8111
【FAX】 0263-57-1228
【営業時間】 24時間(※早朝5時以降入館 翌朝10時チェックアウト)
(※深夜0時~早朝5時入館 当日24時チェックアウト)
【料金】 大人(中学生以上)1,995円 小人(3歳以上)945円
深夜割増(深夜3時以降)1,050円
【HP】http://www.kur-hotel.co.jp/shinsyu/index.html
【入館割引券】http://www.kur-hotel.co.jp/shinsyu/waribiki.html

2階へ上がってみます。

受付

リラクゼーション、エステ、ネイルサロン、カットサロンなどの受付です。

リラクゼーション施設のメニュー

1F:あかすり、子供あかすり、前身パック、オイルケア
2F:全身ボディケア、足底健康法、タイ式リラクゼーション、足deリンパ、エステティック、アロマテラピー、ネイルケア

大きい方のボディケアルーム

ベット数がすごいです。

廊下を挟んで向かい側のボディケアルーム

タイ式リラクゼーションでしょうか?
タイっぽい待合室です。

2階にも体質チェック機器がたくさん並んできます。

なんか怖いイス。骨盤筋エステだそうです。

ビリビリくるのかな?座るのには勇気がいりますね。

血管年齢測定

手を乗せるだけで血管年齢を判定してくれるんだとか。
ちょっと試してみました。

ガーーーン。。。

30代前半並みでした。

リラックスルーム

スピーカー内蔵のリクライニングシートでテレビ鑑賞しながらくつろげます。

いやしの部屋(女性専用)

照明はブラックライトのみで、ヒーリングミュージックが流れています。

天井はプラネタリウムみたい。
さそり座やてんびん座、オリオン座、天の川が描かれています。

タオルケットは廊下においてあります。

紫外線照射で殺菌されているので安心です。

カラオケルーム

全部で7部屋、1時間1050円~。

麻雀ルーム(自動式)

1時間1050円

喫煙室

館内はきっちり分煙されているので、タバコが吸いたい人はこちらでどうぞ。

気軽にお茶&冷水が飲めるように廊下に設置されています。

多目的ホール

枕とマットが敷いてあって、仮眠できます。

夜間は女性専用の仮眠室になります。

奥には宴会場が4部屋

子供連れにはありがたいお部屋。

ファミリールーム

テーブルが3卓と、マッサージチェア4つ、DVD鑑賞も可。

クーハンまで置いてあります。

授乳室

チャイルドルーム

床はふわふわマット、壁も子供部屋らしいミッキー柄です。

子供たちが遊んでる間、親はマッサージでリラックス・・・zzZ

「中華料理 樹林」でランチをいただきました。

こんな感じのメニューが揃っています。

木曜日はレディースDay
ビールもしくはソフトドリンク1杯無料です。

酢豚定食

海老チリ定食

レバニラ定食

樹林らーめん

お子様セット

もちろん食事もリストバンドについているバーコードで清算します。

宴会用のメニュー (クリックで拡大)

1~2階が健康ランド、3~9階が客室、10階が展望レストランという造り

せっかくなので10階の展望レストランまで登ってみました。

「レストラン キャラ」の営業時間

おすすめのメニュー

メニューサンプル

松本をぐるっと一望しながら食事が楽しめます。

今年6月は休館するそうです。
大改装っぽいですね。どう変わるか楽しみです。

今回は日帰り利用のみでしたが、宿泊にもおすすめです。
塩尻北インターからも近く、種類豊富なお風呂も楽しめるので、観光やスキーの拠点として利用するのもいいですね。

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松本市 食べる

新★和食MARUYASU|手頃で新鮮で美味しい和食屋さん|松本市高宮南

長野県松本市高宮にある新★和食MARUYASUという和食屋さんに行ってみました。木工団地に寿司屋さんがあり同じ系列ということです。

お店は前、オンリミッツという古着屋さんだった建屋を改装してあり、丁度雰囲気も合っている感じです。
豚・牛・鶏・魚から和食として選択ができるので誰とでも行けそうです。

住所:長野県松本市高宮南7-43
電話:0263-26-1288
営業:11:30~14:30(ラスト14:00)17:30~22:00(ラスト21:30)
[googlemap lat=”36.21132918734078″ lng=”137.95695841312408″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市高宮南7−43[/googlemap]

こちらがお店の外観です、IHIシバウラの通りです。
駐車場は反対側ですので、目の前がいっぱいだったらそちらへ駐車しましょう。


入口はこちら側にあります。


駐車場の案内が地面に置かれてます。


道路の反対に広い空き地の駐車場です。
基本的に砂利駐なので、土禁仕様の人は注意が必要ですね。


入口へ伸びるウッドデッキこれは古着屋さん時代からあったのでしょうか?


サッシを見るとかなり年代ものです、無理と入れたのか、もともとこのサッシだったのか・・・


入口すぐには、風除室がありました。


こちらがカウンター席です、1人で来てもOKですね。


変わった照明がありました。紙では無いんですが何でしょうか、これは?


テーブル席です。


小上がりの席


堀こたつタイプの小上がりです、足がしびれずに快適な食事を楽しめそう。


店内の様子、入口入ったところから撮りました。


50V型でしょうか、かなり大きいです。カウンター席やテーブル席からは格子などあり見にくいのですがかなりでかいです。


キッチンが見えます


床は味のある無垢の板貼り、古着屋さん時代からのものらしいです。味がありますね。


お茶は丸みを帯びたかわいいピッチャー


テーブルセットはお皿があります


メニューの表紙


肉料理で和ごはん


魚料理で和ごはんと麺料理、海鮮料理、お子様料理


メニュー、デザートとドリンク


注文後はサラダが食べ放題です、ちなみに2杯食べました。
鮮度もよくパリパリのシャキシャキです。ベジタリアン(死語?)にはおススメです。


お酒もある程度ある感じです。飲みに来るという感じではありませんね。


しらすごはんとみそ汁とおまけの品々


若鳥の山賊焼の和定 750円
これでごはんはおかわり自由なので、かなり食べる方も安心して行くことができます。


鰈かれいの煮付けの和定 890円


若鶏ステーキの和定 780円


おかわり自由のしらすごはん


おかずとして5品がついてきました、まず豆腐。


つづいて辛味噌、ご飯に合いますね。


こんにゃく、「今夜食う、こんにゃくと言われブルブル」です。


しめじの煮物、塩辛い感じが日本人好みです。


最後にきゅうりの漬物、いつも思いますがきゅうりとは思えない色姿です。

新和食ということで、洋食っぽい感じの雰囲気だけど料理が和の味付けということでなかなかお洒落な感じで、俗に言う「女性向けだね、この店は~」という感じのお店でした。

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松本市 食べる

絶好鳥|ランチでお店を探していた方おススメの店|松本市中央

松本市女鳥羽川沿いにある絶好鳥は、店の名前の通り鳥を中心としたお店です。
昼は鳥系以外も楽しめるランチをやっており、夜は鳥をメインにした居酒屋という感じです。

お酒は日本酒と芋焼酎系が揃っている感じです。
個室もあるので予約を入れれば10名ほどの宴会もOKでしょう。

住所:長野県松本市中央2-10-4
電話:0263-33-2977
営業:昼・11時30分~14時30分/夜・17時30分~0時00分 ラストオーダー・23時定休:日曜日
[googlemap lat=”36.23414978120871″ lng=”137.97074496746063″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市中央2丁目10[/googlemap]

お店はレンガと黄色い珈琲の看板が目印ですね。
絶好鳥という店の看板もあるのですぐ分かります。


正面から見るとこんな感じです。
黒と黄色がさえる感じ!


プレミアムモルツの提灯があるので、ちょっとビールは高めかな。


ランチメニューがお昼には出ています。
最低700円から1200円でランチを楽しめそうです。


営業時間と定休日が書かれていました。
昼は11時30分~14時30分
夜は17時30分~0時00分 ラストオーダーが23時とういことです。
定休は日曜日。


麻に書かれたランチやってます案内もありました。


お店の中は明るく、おしゃれな感じです。
前は洋食屋だったということで、バリバリの焼鳥屋というよりは、こジャレた感じ。
結構年配の方も来店している感じです。


奥から見た店内はこんな感じです。


こちらはコップ、おしぼり、割り箸です、彩と書かれました。
前の店が彩でした?


カウンターに座ると働くスタッフの方を楽しむことができます。


カラフルなお酒が並んでいます、芋梅という芋焼酎を使った梅酒など、色々ありますね。


ちっちゃい神社みたいなのはありませんでしたが、水が奉納されておりました。


寒い冬もヘッチャラですね。暖かい感じの膝かけを発見です。


テーブルセットは日本の基本ツールがありました。
ソース、醤油、七味唐辛子、楊枝です。
灰皿があったので、夜は喫煙かもしれません。


夜に活躍するようなメニューです。


子供用の椅子がありました、1つだけだったので何人を連れてくる場合は座敷でお願いするしかありませんね。


店内用のランチメニューです。
鳥専門店というよりは、洋食屋さんという感じです。


松本名物山賊焼きの定食です。
ガッツリ系でなく、普通の少し多い感じなので安心して食べられます。

トン汁はおかわりがOKなので、トン汁好きにはたまりません!!


さばの味噌煮定食です。


この日は使われていませんでしたが、置くに座敷もありました。
宴会予約はここを使うという感じでしょうか。


トイレ前の手洗いです。お洒落なお皿型をしています。


こちらがトイレ、とても清潔感があり時間が過ぎることを忘れてしまいそうです。
便座の消毒もあり、潔癖症のあなたでも大丈夫です!

絶好鳥というダジャレめいた店名で少し心配をしましたが、かなりいい感じの店でした。今回はランチで行きましたが次回は夜の絶好鳥で絶好調を楽しんでみます。

おススメです。

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松本市 食べる

旬彩 ふきよせ|女鳥羽川沿いの和風創作料理店|松本市中央

長野県松本市にある旬彩ふきよせは、旬の食材を使った創作料理と信州の地酒も楽しめます。

蔵風造りの外観がすぐ目につきます。
店内は、テーブル、カウンター、お座敷、個室(宴会場)とうまくわかれているので、お連れの方に合わせて席を選べます。(ランチタイムは混み合いますので確認を。)

住所:長野県松本市中央2・10・6
電話:0263-88-2881
営業時間:11時30分~14時、17時30分~23時30分
定休日: 月曜
[googlemap lat=”36.234136″ lng=”137.97099″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市中央2丁目10−6[/googlemap]


幸橋すぐそば。
女鳥羽川の南側に並行して走る裏小路(一方通行です)に面しています。


右手に見える建物です。


外観です。


大きな看板の横、ベランダからチラリと見えるタヌキが気になります。


入口には杉玉が。
オブジェだとしても、美味しい日本酒が期待できそうですね。


昼のメニューが出ています。
ミニ懐石があります。


ドアを開けると、またドアが・・暖簾が掛かっています。
冬の厳しい信州では、こういう二重玄関の風除室のあるお宅もよく見ます。
雪や風の寒さを防ぐだけでなく、ここに物を置いたり、身繕いをしたり便利です。


ここでは日本酒が飾ってありました。


席数は 30席あります。
入ってすぐにテーブル席。カウンタ-席もあるので一人でも入れますね。


テーブル席上には神棚が。


奥の棚には日本酒が並んでいます。
それ用に誂えた感じですね。


壁絵のフクロウはこのお店のシンボルマークのようです。


靴を脱いで、畳へ。
左の閉まっているドアの向うは貸し切りの宴会場になっていました。


そしてお座敷は四人掛けが2テーブル。


客席反対側は衣紋かけがあります。
配膳用の通路でもありますが、とてもゆったりとしたつくりになっていて、お子様連れの家族も大丈夫です。


最初にそば茶が出されました。


お昼のメニューは右側です。
「ミニ会席膳」ミニ懐石膳
いちょう・1,000円
もみじ・1,200円(コーヒー・デザート付)
ふきよせ・1,500円(お刺身、コーヒー、デザート付)
そして各定食があります。


地酒も信州各地のものが置いてありました。


松本産の芋焼酎もあります。


夜のメニュー。お魚系が充実しているようです。


こちらがお店の名前と同じ「ふきよせ」です。
こんな感じで出てきます。運ぶにはかなり重たそうです。


中身は、下段からお刺身。


中段、煮物と揚げ物。


上段はおひたし、焼き物です。


重厚な陶器の器が出た後は、とても軽いです。


こちらは「いちょう」の中身。
お刺身の段がおむすびになっていました。


こちらは天ぷら定食です。


春の野草もはいっています。


金柑、かなり甘めです。


すべてにおすましが付いていて、ごま豆腐がモチモチして美味しかったです。


お箸は朱色の漆器に入れられてます。


使用後は、箸置きに。


食後のコーヒーとデザートです。


コーヒーもプリンも濃厚です。


ハンガーにもフクロウがぶら下がっていました。


中町通り、「蔵シック館」前にある、一番安いコインパーキングへ駐車がおススメです。
この駐車場から30秒ほどです。

昼と夜とで客層も雰囲気も変わるのでしょうが、どの席でもゆったり過ごせるようなつくりになっていておもてなしの心を感じました。

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松本市 食べる

サミー食堂|サミーカレーが専門店からガッツリ食堂へ|松本市島立

松本市インター近くのサミーカレーが改装して、サミー食堂へ変身してました。
現在は閉店してしまっているお店です。

カレーの専門店としてオープンをしましたが、ココイチも近くにあり専門店では難しかったのでしょうか。サミーカレー時代はこちらからご覧ください。

食堂になったとういこともあり、サミー食堂へ行ってみました。

住所:長野県松本市島立861
[googlemap lat=”36.23142265241546″ lng=”137.94496893882751″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.231423,137.944969[/googlemap]

サミーカレーの看板の上に、サミー食堂という看板が付けられています。
看板の一部にはサミーカレーの名前が残ってますね・・・


入口のドアは変わってませんね。工事現場系の灰皿がありました。


サミーカレー時代と違い、セルフ形式では無いらしいです。
席に着くと、注文をとりに来てくれます。


サラリーマンの味方、漫画が取り揃えられています。


カウンター席


小上がりの席です、全部で3席がありました。


こちらはボックス席です、大人4人OKです。


各ボックスの壁も高いので、それなりに内緒話ができますね。


こちらは普通のテーブル席。


テーブルには、ティッシュ、楊枝、ソース、醤油、塩がありました。
サミーカレー時代は家庭用のものがそのまま置いてありましたが、変わりましたね。


水のコップです、サミーカレー時代と同じです。


カレーは相変わらず揃ってます。


意外と本格的な鉄板焼きがあります。


こちらは定食。


大盛り系です、15分以内完食で無料というチャンレンジものもあります。
大食いの人は無料になります!ぜひお試しを。


つまみ系と飲み物です。


鉄板系のチキンの鉄板焼きカリーです、かなりカレーが入っているのでカレーを注文した気分です。


野菜が入っており、食堂というよりファミレスって感じです。


パスタの麺を使い、焼きそば風になっています。これがインディアンということかな?


ハンバーグの鉄板焼きカリーです、ご飯がかなりの量ですね。


こちらのハンバーグはとりあえずデカイです。またカレーもたくさんあるので、小食の人なら2人で分けて食べれると思います。


こちらはしょうが焼き定食。

なぜサミーカレーが突然、食堂へ変身したのかは分かりませんが、ガッツリ食べたい人はおススメです。
今回はオープンしたばかりということもあり、ランチタイムはかなり込んでおり時間がかかりました。少し余裕を持って行った方がいいと思います。

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暮らす 松本市 観る

ザ・ハーモニーホール「1」|町中にある広大な敷地の音楽文化ホール|松本市島立

松本市の音楽文化ホール。大きな木々に囲まれた広大な敷地の中にあり、コンサートを楽しむだけでなく、練習室や、メインホール(音楽専門)・小ホール(多目的ホール)の貸し出しも行っている。館内にある喫茶マンマミーアでは、喫茶だけでなく軽食もできる。

住所:長野県松本市島内4351
電話:0263-47-2004
交通:松本駅より車で10分・松本インターより7分
徒歩:大糸線 島内駅より3分
会館時間:午前9時~午後9時(閉館日・月曜日を除く)
[googlemap lat=”36.245533″ lng=”137.945134″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市島内4351[/googlemap]

松本インターを降りてこられる方は、堀米新田の信号を左折して直進、右手の西友が目印。
文化ホールの看板が出てますので、ここをを右折します。


左折したらすぐの、最初の細い道を、看板に従い、左折します。


右手に広大な敷地の松本音楽ホールが見えてきます。


入口をはいると、右手はメインホールの駐車場。
(使用時のみ、チェーンを外して、使われます)
左が小ホールや一般の入口です。


小ホールの入口と外観です。


入口の前に、駐輪場と駐車場があります。


入口のライトはガラスのシェード、手作りでしょうか。
透明なガラスなのにとても温かい感じでオシャレです。


入口はバリアフリーになってます。


入ってすぐのロビーは、専門誌も置いてあり、談話室のようなスペースになっています。


左は楽屋へ続いています。


現在地です。


管理事務所前の案内で、本日の様子がわかります。


ホール自体を借りることも、練習室を借りることもできます。


ハーモニーホールが定期的に主催している催しもたくさんあります。


事務所のメモ用紙はなんと、オーケストラの絵が・・。
そして、ボールペンは松本のキャラクター「アルプちゃん」でした。


練習室はすべて今日はこの会の方々で埋まってました。


自販機も標準のより大きいのは、仕事がら、喉に気を使う方が多いからでしょうか。


控室には心地のよさそうなソファーがみえました。


ここから先は、メインホールの楽屋につながっていて「立ち入り禁止」です。


楽屋までの廊下の天井が高く、入ってくる光のコントラストが美しいです。


再びロビーに戻り、たくさんのチラシを見ました。
さすが、「楽」都!(他に「学」・「岳」もかけてるようですが。)


「渋響」?渋谷じゃなくて、渋温泉の「渋」でした。
チェンバロとダンス?
上高地で音楽祭・・信州ならではです。


新聞挿しに挿されているのは、ハーモニーホールの機関紙「Harmony」でした。


この方は・・モーツアルトでしたっけ・・。写真はチェンバロでした。


有名な「サイトウキネンオーケストラ」の合唱団員募集のチラシもありました。
さすが、松本!北海道などから受けに来る方もおられるそうです。


専門書の横にもアルプちゃんが・・・


おお、20年まえの「音楽の友」もあります。


長野県内で催される音楽情報もいっぱいです。
ダイヤルの公衆電話も、今はなかなか見つけるのは難しいですよね。


ロビーからホールへの扉です。


車椅子も完備されてます。


小ホールは、多目的ホールになっていて、190席だそうです、


劇場や映画館など、ホールの重たい扉って・・
この長いノブを持つだけでどきどき、わくわくするのは、私だけでしょうか?


小ホールの休憩所のソファーも心地よさそうです。


ロビーからの風景も気持ちいいです。


小ホール外にも素敵なベンチが・・


傘立てもたくさん並ぶと長ーいオブジェみたいですね。


いったん外に出ると、メインホールです。今日はまだ開いていません。


が、1階は開いているようです。


レストラン・マンマミーアの支店でした。
本店は縣(あがた)の森のすぐ近くです。


開店前で店長さんが看板を出してました。優しそうな方です。北海道出身だそうです。


店内からの風景。明るくて、ゆったりできます。


入口に音楽家の方々のサインが・・。舘野和泉さんは、復帰後のサインのようですね・・


天満敦子さんも演奏前にここでくつろがれたのでしょうか?


レジには、こんな飴が・・。店長さんのお心配りが窺えます。


メニュー内容も音楽ホールならでは・・ですね。


営業案内の但し書きも、音楽ホールならでは。


マンマミーアさんの窓から見えた風景は、外へ出ると、こんなに広いです。


振り返って、メインホールの外観を一枚。
街中にありながら、広大な敷地の中で、コンサートがない時でも、音楽の雰囲気の漂う中、静かに過ごせそうな場所です。音楽好きの方はなおさらでしょう。
次回、「ザ・ハーモニーホール2」で、メインホールの案内もできたらとおもってます。

カテゴリー
松本市 食べる

信華園|昼飯に最高、40年間の歴史ある中華料理屋|松本市中央

松本市にはたくさんの老舗がありますが、今回は中町のはずれにある中華料理の信華園へ行ってきましたのでご紹介。

まずお昼のみの営業です、ご注意ください!

店をはじめてから40年以上が経ち、建物は微妙ですが、味とボリュームはOKです。
昔ながらの下町の中華屋っぽい雰囲気が良いお店です。

平日のお昼は混むので早めに行くか、遅めに行った方が良いと思います。

住所:長野県松本市中央3-10-3
電話:0263-32-8893
定休:日曜日・祝日
営業:11:30~14:00頃
蔵シック館前の中町駐車場
[googlemap lat=”36.233683″ lng=”137.973709″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市中央3丁目10−3[/googlemap]
蔵シック館前の駐車場

車で行かれる方、店には駐車場が無いので、中町・蔵シック館前にある、一番安いコインパーキングへ駐車がおススメです。
ここから2分ほど歩きますが、中町通りなので色々と店があり、歩いてもおもしろいかもしれません。

信華園前の道路

店の前は、2車線の道です。この道を北へ向かうと信州大学です。

店の入口

とにかく赤です、食欲をそそられる赤ですが、のれんについてはビリビリに破けてます・・・

ショーケースのラーメン

ショーケースもあり、数多くの料理が見本としてありますが色が褪せているうえに、傾いています。

ガラスにもメニューがあります

真っ赤なカウンター

これぞ中華料理店のカウンターです、赤いメラミン樹脂が雰囲気を出しています。

店の中央にストーブ

これが暖かいです、他にもストーブがありましたが意外と暖かいものですね。

テーブル席

4人掛けのテーブル席が2つありました。

御座敷

奥にあり、2テーブルが用意されています。この間取りもドラマか映画に出てきそうです。

壁のメニュー

とりあえず安いです。

カウンターにあるセットメニュー

どうもサラリーマンのランチにはこのセットメニューが人気ということらしいです。

テーブルにある調味料など

こしょうはGABANが3本ドンドンッ!と置かれてました。

水とたくわん

お通しということでしょう。

お店の親父さん

カウンターの奥で、調理をしているご主人です。

野菜炒め定食

豚肉がたくさん入った野菜炒めはうまい!ごはんは半ライスでこのボリュームです。

ミニラーメン

こちらセットのミニラーメンです。スープで麺が見えません。
タマゴにメンマ、ネギがのってます。

ラーメンの麺

チリチリした麺もイケますね。

こちらはスープ

野菜炒め定食についてくるスープです。基本的ラーメンと同じです。

40年間、ほぼリピーターに支えられてきたという中華料理信華園ですがおススメです。
観光でこられた方でも、気軽に寄れる店だと思います。

カテゴリー
松本市 食べる

おきな堂|昭和8年創業の地元を代表する老舗洋食屋|松本市中央

松本市街の中町通りにある洋食屋 おきな堂。昭和8年に創業し、木造3階建で現在まで営業をしている洋食屋さんです。

食事はもちろん、喫茶店として気軽に利用もできるため、地元の人や観光で松本へ来られれ方で賑わっています。

店内は完全分煙されており、1階が禁煙、2階が喫煙となっており誰でも落ち着いて食事をしたり休むことができるお店です。

住所:松本市中央2-4-10
電話:0263-32-0975
営業:平日 9:00~20:00 日・祝日 10:00~17:00 
定休:無休 年末12月30日~1月1日は休
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まずはお店の全体と店内

蔵シック館前の駐車場へ駐車

おきな堂には専用駐車場はありません。
中町・蔵シック館前にある、一番安いSNパーク蔵の町というコインパーキングへ駐車がおススメです。
近隣の駐車場が1時間300円に対して、1時間200円です。ここから歩いて1分です。

おきな堂の店入口

建物の外観からは戦前の洋食屋というイメージはまったくできません。
ちなみにおきな堂がオープンした昭和8年のできごとを見てみました。
・ヒトラーが独首相に就任、ナチス政権獲得
・国際連盟が日本軍の満洲撤退勧告案を42対1で可決
・フランクリン・ルーズベルトが第32代米大統領に就任
かなり教科書の世界です。

おきな堂のショーケース

ビーフステーキなど洋食の代表選手が並んでおります。

もう一つの道路側にあるショーケース

こちらは喫茶店系のものがありました。

入口のマット

入口のマットには「時代遅れの洋食屋」とありました、昭和8年のため、逆に「先取り過ぎた洋食屋」という意味でもいい感じですね。

店内にはステンドガラス

来店者が自由に書けるおきな堂の楽書帳

落書き帳でなく、楽書帳。

楽書帳のひとつ

10月10日「私達 結婚 今日 婚姻届け今さっきだしてきました!」
市役所の帰りにおきな堂で食事でもされたのでしょうか。おきな堂を忘れること出来ませんね。
周囲には、おめでとうとアナログなツィートが・・・

テーブルにランプと塩、こしょう” title=”テーブルにランプと塩、こしょう

さすが洋食屋さんです、簡単な塩コショウではありません。

お水

水もプラスチックではありません。

おきな堂の1階店内風景

少しは手を加えているといると思いますが、昔からの名残りがあります。
天井も高く広々した感じです。

トイレの扉は明治キャラメルの鏡になっています

右から書いてあります。

ランチメニューの案内

日替わりと週替わりがあります。
チキンの串かつが日替わりで、海老クリームコロッケが週替わりでした。

1階にあるピアノ

レジは冷蔵ショーケース上

2階へ登る階段

たばこを吸われる方は、ここから2階席へ行く必要があります。
たばこの臭いが何もしないので、全席禁煙かと思いますが、2階へ行けば大丈夫。

階段の脇にはコーヒーカップが飾ってあります

おきな堂の2階席風景

明るくとても雰囲気が良いです。

カウンターにはグラスがずらり

カウンター席はありませんが、グラスがあったりして雰囲気がいいですね。

2階からは四柱神社が良く見えます

女鳥羽川の写真を撮る人も

松本でも珍しくたくさんの雪が降ったので、冬国っぽい!

2階席の別室

2階の奥にはさらに部屋がありました。

これはなんの置き物だろう?

2階の店内風景

こちらは逆から見たところ

かなり昔の写真がありました

大きなビルが周囲に無い時代ですね。

1978年の加藤登紀子さんが来店した時の写真

若すぎるためか、誰が本人か分からない・・・、中央の人かな?

昭和10年頃の店内風景だそうです

学ランを着た学生が写っています。

開店当日の写真がありました女性は着物です

冷蔵ショーケースの中

ケーキやくだものがありました。

水におしぼり

モーニング

おきな堂のモーニングがありますので、朝食に気軽に利用することができます。種類もいくつもあるのでおススメです。
今回は一番リーズナブルなトーストでモーニングを注文、500円でした。

おきな堂のモーニングトーストは、厚切りのパンにサラダです。


バターが付いてくるので自分でヌリヌリします。


ママ―レードも出てくるのでお好みで使ってみましょう。

ランチタイム

日替わりと、週替わりと注文しました。

ライスにはしそが添えられえています

しその実も見えます

これと言って強烈なしその香りがするという訳ではありません。

日替わりのチキンの串かつ 700円

以外とボリュームがあります。

串カツ

でかいのが2本でてきます。

串カツのマスタードとソース

週替わりの海老クリームコロッケ 880円

海老クリームコロッケ

ソースが選択できるため、写真のものはデミグラスソースです。

蟹クリームコロッケの具

クリームとデミグラスがかなりいい味!

みそ汁

スープ

箸はエコ箸です

ランチの最後は珈琲が出ました

普通に昼を食べたい時から、遠方からのお客さんに紹介しても良い感じです。
喫茶店としても利用できる点も見逃せません。

カテゴリー
安曇野市 食べる

カフェ・エンゼル|母娘で営むまごごろのお店|安曇野市豊科

お母さんと娘さんで営む、かわいい雑貨に囲まれたカフェ。
アットホームな雰囲気で時間が経つのを忘れてしまいそうなくらい居心地が良いです。
ランチはとってもリーズナブルで発芽玄米のヘルシーなランチが食べられます。

[googlemap lat=”36.304184138167784″ lng=”137.90193557739258″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.304184,137.901936[/googlemap]
カフェ エンゼル
営業時間:9:00~18:00
店休日:日曜、祝日
安曇野市豊科5925‐2
TEL 0263‐72‐3070

国道147号線沿い、新毎ギャラリーの北 100m の場所にあります。

向かい側はカーショップAZUMIさん

Open 9:00~18:00  Off 日曜・祝日

「ごはんカフェ」の看板が目印

ECCジュニアの豊科新田教室でもあります。

駐車場はお店の下にあります。

2階がお店です。

エンゼルまであと15歩

柱時計はオープンの9時に設定

入口を入ってすぐ、かわいいインテリアにキュンキュン

あたたかくて居心地の良い空間です。

4人掛けテーブル

窓際の席

カウンター席

店内はかわいい雑貨でいっぱい

雑貨のチョイスと配置のセンスがすごくいいと思います。

視界に入るもののどれもがかわいくて癒されます。

アンティークっぽい時計

シャンデリア

格子窓

うさぎ年だから?
うさぎが目立ちます。

もちろんお手洗いもかわいい

本棚は大きめ、たくさんの本や雑誌が揃っています。

テーブルセット

メニュー1

メニュー2

メニュー3

メニュー4

メニュー5

メニュー6

メニューの後半は「安曇野にジブリの世界をつくる会」の新聞切り抜きがファイルされていました。

市民タイムス   (クリックで拡大)

タウン情報

信濃毎日新聞

中日新聞

週替わりランチはいろいろついて680円!!

ほたるイカの酢味噌和え定食

ごはんは発芽玄米

どんぐりの箸置きがかわいいです。

じっくり煮込んだまろやかカレー定食

偶然、木彫家の中村紘一さんにお会いしました。
まるで歩く百科事典??仙人のような方です。

「いいものをあげよう」と私の名字からわかる遺伝的性格と運勢を書いたものをいただきました。
生まれた家の名字で先祖がわかるので、性格や運勢も自然とわかってしまうらしいです。
ちなみに私は貴族の子孫!?

とても興味深いものをありがとうございました。

ただかわいいだけのカフェでなく、ビップな常連さんも集う知的でアーティスティックな香りのするカフェですね。
ここにいると時間の流れがゆっくり感じられます。

カテゴリー
松本市 食べる

メーヤウ桐店|味も本格的!!カレーバイキング|松本市桐

松本のカレー店でポピュラーな所といったら、メーヤウでしょうか。
食べ放題のカレーバイキングですが、味もしっかり本格的でスパイシー。
メーヤウは信大の近くに2店舗あり、桐店の方は「下メー」、信大前店の方は「上メー」と信大生は呼んでます。
ちなみに上メーはバイキングではありません。一皿600円~と安いので普通に食べたい時は上メーへ行きます。
下メーを利用するのはちょっとリッチな時・・・ですかね。
学生時代、思いっきりカレーを食べたい時にみんなで食べに行った思い出があります。久々に食べに行ってきました。

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エスニックカリー メーヤウ 桐店
営業時間: 11:30~21:00
定休日: 水曜日
お問い合わせ: 0263-33-6504
長野県松本市桐1-2-35 小松プラザ 1F

信大の近くの萩町の交差点を西へ少し行った、コマツプラザ内にあります。

メーヤウ独自の看板はないので、コマツプラザのこの看板が目印。

駐車場はコマツプラザの駐車場へ。

コマツプラザの一番西側の店舗です。

いかにもタイっぽい仏像が日向ぼっこ zzZZZ

エスニックなロゴの窓

今日のカリーは9種類

“カレー”じゃなくて“カリー”です。

営業時間

いつも混雑しているので、早めに行ってみました。
2人掛けテーブル×3、4人掛けテーブル×3

大人数で座れるテーブルはひとつ

店内は一見喫茶店?な感じですが、タイやインドっぽい雰囲気のディスプレイが所々に見られます。

置物もカリー屋さんという感じが出てます。

新聞は3紙

トイレはお店の一番奥に。


カリーバイキング 1260円
カリーバイキング、トムヤムスープセット 1500円
カリーバイキング、ドリンクバーセット 1360円
トムヤムスープ 350円
ドリンクバー 315円
デザートメニュー 315円

デザートにアイスもあります。(210円)
平日ランチタイムはコーヒー・紅茶が無料です。

テーブルにはそれぞれBOXティッシュ完備。

店員さんがカトラリーとおしぼり、水を持ってきてくれたら
あとは好きなだけ食べるのみ!!

初めて何も知らないで来ると、ちょっと戸惑っちゃうかも・・・です。

ごはん

かための炊き加減でカリーによくあいます。

カリーの辛さは★で表示されています。
★が多いほど辛いです。

★★でも、十分辛くてスパイシーです。

ドライカリー★★(タイ風)
カントリーカリー★★★★(タイ風)
グリーンカリー★★(タイ風)

レッドカリー★★★(タイ風)
ビーフカリー★★(スリランカ風)
チキンカリー(骨なし)★★★★(インド風)

パンプキンカリー★★(タイ風)
ミャンマーカリー★★(ミャンマー風)
ハッシュドビーフ

メーヤウといったら、チキンカリー。
この辛さはすんごいです。汗が噴き出しますっっっ。

前は骨付きチキンが入っていたような気がしますが、骨がない方が食べやすいですね。
メーヤウのカリーは卵が丸ごと入っているのがうれしいところです。
もちろん食べ放題なので早い者勝ち。

メーヤウのカレーは全体的に辛め。
なので、子供が食べられそうなのはハッシュドビーフくらいです。

グリーンカリー

ブロッコリーなど大き目の野菜がゴロゴロ入っているのでとってもヘルシー。
個人的には前菜感覚?で一番最初に食べるのがおすすめです。

パンプキンカリー

カボチャがゴロゴロ入ってます。
スパイシーなルウと甘いカボチャがちょうどいい感じ。

ドライカリー

★★ですが、そんなに辛くないです。
他のカリーと合わせて食べるとおいしいです。

ミャンマーカリー

卵やジャガイモなど具がゴロゴロ。
ちょっと酸味があっておいしいです。家庭では出せない味です。

そろそろおなかが限界に・・・。
でも全部味わいたいので、最後はミックス~!!(汚い食べ方でごめんなさい。。。)

味が混ざっちゃうのが嫌なら、ごはんで壁を作って分けてくださいね。

コーヒー、紅茶はセルフで。

最後はコーヒーで燃える胃の中を落ち着かせます。。。

カテゴリー
安曇野市 買う 食べる

竹風堂あづみ野店|栗菓子の老舗で味わう郷土食豊かな食事|安曇野市豊科

竹風堂は栗の郷・小布施に本店のある栗菓子専門店。
栗菓子・栗おこわの販売のほか、郷土色豊かな食事、喫茶が楽しめます。
スワンガーデンの一画にあるあづみ野店は、松本平に特有の伝統的民家作りを模した店舗で、屋根の「雀踊り」が目印です。

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営業時間 販売:9:00~19:00(冬季18:00)
       飲食:10:00~19:00(冬季18:00)
           ※ラストオーダーは閉店30分前
休業日 水曜日(祝日・行楽シーズンは営業)、1月1日
〒399-8201 長野県安曇野市豊科南穂高1115
TEL・FAX  0263-73-0211
http://www.chikufudo.com/index.html

スワンガーデン安曇野内にあります。
入口の方は日本庭園風。

栗菓子を買うだけでなく、食事をすることもできます。

添加物や着色料はゼロ!!

テイクアウト用栗おこわのディスプレイ。
サイズがいろいろあります。

店内の様子

試食用の栗どらやき、お茶が置いてあります。

喫茶・食事スペース

テーブルの下は床暖房が入っているので、靴は脱ぎます。

中高年の方の利用が多いからでしょうか?足元の冷え対策はバッチリです。

子供用のイス

お座敷もあります。

大人にはお茶、子供にはお水です。

本棚

観光パンフレット

食事メニュー  (クリックで拡大)

デザート

アイスクリーム

お酒と肴

麦とろ御膳

信州特産の長芋を使ったとろろ汁と麦飯に、信州サーモンの刺身、山菜煮物、むかごのくるみ和え・お新香をセットした食事。
(麦飯のおかわり無料)

栗おこわ山家膳

栗おこわに、山菜煮物・虹鱒甘露煮・むかごのくるみ和え・お新香・味噌汁・アップルワイン(または赤ぶどうジュース)がセットされた、郷土色あふれる定食。

栗おこわ山里膳

栗おこわに、山菜煮物・むかごのくるみ和え・お新香・味噌汁がセットされたヘルシーで精進風の名物定食。

割り箸を包む紙はメニューごとに違っていて、その御膳の説明が書いてあります。(クリックで拡大)

麦とろ膳

山家定食

山里定食

栗がホクホクっ!!もっちりおこわと相性バッチリです。

クリーム栗あんみつ

永年定評の栗あんみつに自社工場製のアイスクリームを加えた、人気メニュー。

抹茶アイス

濃厚な小布施牛乳と地卵で作った、自社製アイスクリーム。

食べきれなかった栗おこわは持ち帰りOK。
竹かごのままは持ち帰れませんが、パックを袋、輪ゴムを用意してくれました。

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伊那市 食べる

南信州天然素材食堂「和-sabi」|素材にこだわった自然食食堂|伊那市中央区

伊那市中央区伊那街道(竜東線)沿いにある南信州天然素材食堂「和-sabi」に行ってきました。

このお店のこだわりは、出す料理・食材・調理方法など食に関する全てのものにポリシーがあるということ。食というのは安全で楽しく幸せにさせてくれるものだというこちらのお店の方の熱意が伝わってくる料理です。

普通素材にこだわった自然食というとただ薄味で・・・というお店も少なくない中こちらのお店は減塩は心掛けてらっしゃると思いますが、ちゃんとダシがきいたしっかりした味付けで満足できると思います。
[googlemap lat=”35.837763″ lng=”137.966268″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市中央4596[/googlemap]
南信州・天然・素材食堂「和ーsabi」
長野県伊那市中央4596
ランチタイム
火~土 11:30~14:30(L.O 14:00)
日・祝祭日 11:30~15:00(L.O 14:30)
ディナータイム
火~土 17:30~22:00(L.O 21:30)
日・祝祭日 17:30~21:30(L.O 21:00)
定休日:月曜日
http://foodpia.geocities.jp/koufukusyouten/shop2.html

伊那街道(竜東線)沿いにあります

木目調の外観に自然食をイメージしたようなイラスト

屋外入口にはメニュー

お店からのメッセージ

店内に入ると右側に小上がり席、左側にテーブル席があります

こちらがテーブル席

店内は和モダンという感じでしょうか

小さなお子様連れには小上がり席がおススメです

ランチタイムメニュー

全体的に少し割高に見えますが、惣菜や汁物、ドリンクなどがブユッフェとしてついてきます

おしぼり

飲み物メニュー

夜にはお酒に合う料理も豊富にあるそうです

系列店の「藤よし」の4周年と和sabi1周年の共同企画の広告がありました

地元では「藤よし」さんも結構人気があります

ドリンクコーナー

炭酸飲料などはありませんが、お茶系を中心に種類豊富に揃っています

冷たい飲み物メニュー

紅茶のティーバックなど

お茶も種類が豊富

冷たいドリンクコーナーにあった水は松本市源智の井戸よりいただいた天然水だそうです
源智の井戸の詳しいことはこちら

お茶系はこちらのポットで

惣菜は野菜を中心とした和食系

味噌汁

生野菜

自家製のぬか漬け

信州豚のロースしょうが焼きプレート

見ためよりボリュームがあって男性の方でも満足できると思います。
もし足りないという方はビュッフェで調節してください♪

日替わりランチ

鯛のカレー煮込み

鯛のカマがそのままど~ん。
魚の臭みはまったくなく身が柔らかで美味しかった~。

玄米

和sabiのこだわり1

地元の食材でその季節に採れたものを手を加え過ぎず素材の味を活かして食すことが健康でいることに必要なことだということです。

和sabiのこだわり2

日本料理の素材を活かす技術や知恵、地元の素材を使い輸送などのコストやCO2の削減、生産者製造者とのコミュニケーションにより食材の現場を直に確認、残り物などは自社菜園の土に返すというこだわり。

料理の特徴

ダシは和風、味付けは醤油や味噌、塩、みりんなどの和の調味料。(既製のソースやケチャップ、マヨネーズなどは置いてないそうです)

料理の特徴その2

料理の土台には必ず和のテイストが入っている、見た目にも食欲が湧くよう工夫、地元で育った野菜をたっぷり使っている

店内の絵

見たことあるぅ~絵です。来店してくださったんでしょうか。

小上がりの壁に突然のエアコン調節のパネル

小上がりの席にはブランケットが置いてありました。

フローリングなので冬場は重宝しそうです

応募箱

先程の共同企画の応募箱でしょうか

今回は時間的に早かったのであまりお客様がいらっしゃいませんでしたが、
帰る頃にはだいぶ席が埋まっていました。

「藤よし」と「和-sabi」は株式会社口福商店さんの系列店

スタンプカード

2万円の食事で1000円の食事券になります

ディナーメニュー

夜はお酒に合いそうなメニューが豊富に揃っています

駐車場の壁にはメッセージ

このメッセージからもこのお店の熱意が伝わってきますね。

今回はランチに行きましたが、次回はお酒とともに夜のメニューを楽しんでみたいと思います。

カテゴリー
松本市 食べる

カレーの店デリー|松本の象徴的カレー店、40年間変わらぬ味|松本市中央

松本市の中町通りにあるカレーの店デリーへ行ってきました。松本の中町通りは蔵の町というテーマがありますが、デリーの建物は明治に建てられたもので風景的にもいい感じです。
店の前で記念写真を撮る人もいるほどです。

カレー店としてオープンして40年以上で、味も当時と変えていないということです。
1969年(昭和44年)に大塚食品が初のレトルトカレーソース「ボンカレー」を発売した頃ということです。

住所:長野県松本市中央2-4-13
電話:0263-35-2408
営業:午前11:15~午後6:45 
定休:水曜日
駐車場:「藤森病院駐車場」か「SNパーク蔵の町」が最安で近い
[googlemap lat=”36.23385230053982″ lng=”137.970449924469″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市中央2丁目4−13[/googlemap]
蔵シック館前の駐車場へ駐車

中町・蔵シック館前にある、一番安いSNパーク蔵の町というコインパーキングへ駐車がおススメです。
近隣の駐車場が1時間300円に対して、1時間200円です。ここから歩いて1分です。

明治の外観

昔の建物をそのまま利用しているデリーです。


看板もなんか古臭いのですが、「ハイカラ」な感じです。


こちらは店内です、カウンター席とテーブル席があります。
店内は明治ではなさそうです。


壁に手書きのメニューがありました。こだわりのあるカレーですがすべて1000円以下になっており、観光地価格でなく庶民のカレー屋として営業されています。


こちらはテーブルにあるメニュー。
辛さがトウガラシのアイコンで表示されており、分かりやすいです。


カレーには定番の福神漬けがありました。真っ赤っです。


デリーでは紅ショウガがありました、牛丼にしょうがはありですが、カレーはどうなんでしょうか。


サラダが出てきました、これはカレーにセットということでした。


カレーの店デリーの辛口ビーフカレーです。
ごはんとカレーは別で出てきます。


こちらはポークカレーです。ビーフより少し色が白っぽい感じですね。


ポークカレーの豚肉が中に入ってました。


辛口ビーフカレーをかけた後


ポークカレーもご飯にかけてみました。


紅ショウガも試してみました、かなりスッキリした味に変わります。
福神漬けもイケますが、ショウガもいいですね。


マッチです、外にあった看板と同じようなデザインです。


裏面は建物と山々が表現されていました。

少し小麦の感じが残るカレーで、元祖カレーという味でした。
40年間変わらぬ味のカレーでした。

カテゴリー
松本市 食べる

焼きそば「たけしや」|松本を代表する焼きそば専門店|松本市大手

松本市大手にある焼きそばで半世紀を超える名店、個性的な太麺焼きそばの専門店「たけしや」。現在は3代目が店を守って営業されています。
場所は松本市の西堀町(松本駅と松本城との中間あたり)になります。

焼そばというとソース焼きそばというほどの一番オーソドックスな焼そばです。50数年も太麺にこだわり続け、特徴のある味とボリュムで一度食べたら癖になりそうな濃厚なこってり焼そばですが、まだいただいていない方は是非お試しください。
お昼時は込み合いますが昔からの常連さんは電話で注文をして時間をみはからい取りに来られる方もいますが、何と言っても大きな声で「いらしゃいませ」「いつもありがとうございます」という元気な声があの味にプラスされ、ますますの繁盛に繋がっているのではないでしょうか。
寿小赤に「たけしや南店」もあります。
お近くに行かれたら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

住所:長野県松本市大手2-9-21
電話:0263-32-5173
営業:11:00~15:00 17:00~22:00
定休:火曜(祝日の場合は営業)
[googlemap lat=”36.236488″ lng=”137.966785″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市大手2丁目9−21[/googlemap]
店前

車3台が置ける駐車場になってます。そんなに大きなお店ではありません。

看板

石にひらがなで彫られています。

駐輪場

駐車場の横は駐輪場です。自転車で出かけてくる客層も多いんですね。

のれん

よく見るとsince1955と入っていました。
56年目ということでしょうか。


営業時間のお知らせ
平日は11時~3時・5時~9時
土日祝は11時~9時
火曜休み(祝日にあたる日は営業します)

休み処

石で造られたイスです。


週刊誌・漫画本・新聞などが用意されています。

待合席

このイスは柔らかい布団がついています。
きっとお持ち帰り用の方のイスですね。

店内

店内は綺麗に整理、整頓、荷物かごも用意されています。

店内

中央4人掛けのテーブルが2つ、何とアットホームな感じです。
窓越しにカウンター席があり15~16人で満席です。

調味料セット

ソース・ホワイトペッパー・酢・七味唐辛子・にんにく酢・紅しょうが・かつおふりかけ

紅ショウガ

勿論、つけあわせの紅しょうがもありました。
たっぷりお好きなだけどうぞ。


やはり、招き猫がありました。商売繁盛には、これが効いているのでしょうか。


子供用のイスもありました。


自家調合のオリジナルソース・自家製麺のごくぶと麺のソースやきそば専門と書かれています。

いか並850円・肉並650円・やきそば並+うすやき700円・やきそば並500円・やきそば並+生たまご550円・にらもやし並850円・やさい並800円・とトッピングにより
何パターンかあります。
おみやげは各種550円~(メニューは別になります)


すべてのやきそばにキャベツは入っています。
お好きなやきそばに+200円(めだまやき+小ライス+つけものがセット)

ランチメニュー(11時~2時30分)やきそばランチ600円・肉ランチ700円・やきそば(具材はキャベツのみ)並盛500円
もやし並盛600円・肉並盛650円・肉もやし並750円・にら並盛750円・やさい(たまねぎ、にんじん、もやし)並盛800円・いか並盛850円・にら、もやし並盛850円・肉やさい(肉、たまねぎ、にんじん、もやし)並盛950円・スタミナ(お得な組合せ、肉、にら、にんにく、めだまやき)950円・スペシャル(お得なよくばりメニュー、肉、やさい、いか、めだまやき並盛1050円
その他オリジナルやきそば作ります。
ドリンク、アルコールもあります。


おひとり掛けのカウンターはこんな感じです。

やきそばランチ

600円(大盛+100円)
小ライス+つけものがセットでスープも付きます。


肉大盛のやきそば


ごくぶと麺に濃厚なソースで味付けされています。
蒸した麺を大きな鍋で大焼きしてその後小焼き(キャベツやトッピングの具材を入れてソースで調味)をするそうです。
これは大盛です。かなり量があります。


かつおのふりかけをご飯にふりかけてみました。


お持ち帰りはそばの量が違うため店食べと価格がちがいます。
キャベツ並550円・大650円・キャベツ特850円・肉並700円・肉大800円・肉特1000円
もやし並650円・肉もやし並800円・にら並800円・やさい並850円・にらもやし並900円・肉やさい並1000円・いか並900円・スタミナ並1000円・スペシャル並1100円・
キャベツ特、肉特は300円増
その他組み合わせ自由、ご相談ください。
特製ソースも2種類用意しています。50円と100円


店前の駐車場が満車の場合はお買い上げ金額によって、駐車料金の一部をキャッシュバックできるよう契約駐車場がありますのでお声がけください、ということです。


食べにまた来てくださいね。
ありがとうございました。との店主からのお礼看板です。

カテゴリー
上松町 食べる

ごはん屋 和み|家庭的な味で地元の人に人気|上松町駅前通り

上松駅前にある食堂で、カレー、ラーメン、カツ、蕎麦、定食、お酒・・・いろいろなメニューが手頃な価格で揃っています。
店員さんがとても親切で感じが良く、お店の名前の通り和める所です。
周辺に飲食店が少ないせいか、宴会、会合、お祝い席、法要、お弁当、出前・・・何でもやってくれます。地元の人も宴会や会合によく利用するようです。

[googlemap lat=”35.784015″ lng=”137.693924″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県木曽郡上松町駅前通り2丁目10[/googlemap]
住所: 木曽郡木曽郡上松町駅前通り2丁目10
TEL: 0264-52-5252
定休日: 日曜日

お店の外観

JR上松駅の真正面にあります。

駅前ですが、人通りもあまりなく静かです。

上松のマンホール

ボールドウィン蒸気機関車と背景に木曽檜でしょうか。赤沢森林休養林のデザインっぽいですね。
赤沢森林鉄道の詳細はこちら → 赤沢森林休養林|赤沢森林鉄道の電車と森林鉄道記念館

カツカレー新発売のお知らせ。テイクアウトもできちゃうんですね。
臨機応変なお店です。

1階はテーブル席ですが、今回は2階のお座敷へ。
廊下の奥に階段があります。

厨房がチラっと見えました。

コンロがいっぱいですね。

階段の途中にもディスプレイ
『とうさんに 似ているねといわれ 泣く娘』という川柳が飾ってあります。

おそらく3階もお座敷。

2階の廊下・・・暗いところだと思ったら、電気つけ忘れてたみたいです。

暗いので照明が映えますね。

トイレはこぎれいにお掃除されています。

2階は、「こうやまき」というお部屋がひとつと・・・

広めのお座敷があります。

パーティションも秋らしい装飾

テーブルクロスの下にはメニューや色紙がたくさんはさんであります。

テーブルセット

灰皿があったのでタバコOKらしいですね。

床の間の観葉植物と照明

窓からは上松駅がよく見えます。
電車が来ると子供が喜びます。

昭和な感じの湯飲みでお茶が出てきました。和みますね~♪

子供用のお茶碗はビビッドカラー

メニュー1   (読みにくい場合は画像をクリックすると拡大します)

メニュー2

メニュー3

メニュー4

メニュー5

メニュー6

メニュー7

メニュー8

メニュー9

メニュー10

ざるそばとミニ海鮮丼(950円)

生姜焼き定食(750円)

和みラーメン(550円)

味噌ラーメン(550円)

やさいラーメン(700円)

ラーメンのどんぶりの側面、よく見ると「さいとう」って書いてあります。なんで?

このゆる~い感じも和みます♪

ラーメンの麺はどの味も一緒っぽいです。

オムライス(750円)

断面はこんな感じ。

某カレーのCMじゃないですけど、具が大きい!!
玉ねぎはみじん切りじゃなくて薄切りです。お肉もデカぁ~。
サービス精神旺盛ですね。

「食べちゃえば一緒」って、手抜きして作ったお母さんのオムライスを思い出してしまいました。。。

ソーダフロート(500円)

いちごフロート(500円)

食後にコーヒーをサービスしてくれました。

お客さんの要望に会わせて臨機応変にあわせてくれたり、店員さんの雰囲気も良くて、ホッと和むお店でした。

カテゴリー
松本市 食べる

サミーカレー松本店|安早でボリュームあるカレーをガッツリ食べたい人向き|松本市島立

長野県松本市島立にあるサミーカレー松本店でした。
松本インターを降りて松本市内へ向かう、合同庁舎入口信号の角にありました。
現在は閉店してしまっているお店です。
ちなみにその後サミー食堂と変身しましたが、そちらも閉店となりました。

ちなみに昔、コンビニのLAWSONがあった場所です。

カレーの専門店ですが、ディスカウント系のカレー屋でランチ・ディナータイムは390円~、時間帯によりますが330円で食べることができます。

トッピングを増やすことで普通のカレー料金になってしまいますが、通常でもボリュームがあるので格安でカレーを食べることができます。

長野県松本市島立861
[googlemap lat=”36.231474″ lng=”137.944956″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市島立861[/googlemap]

サミーカレー松本店外観

ローソンだった一階がカレーショップになってます。

サミーカレーの横断幕

食事時間を外すと安くなります。
その名も「サミータイム」
15時~18時・21時~24時は330円からということです。

オーダー方法が記載されています

    1:カレーを選ぶ
    2:惣菜を選ぶ
    3:会計を済ます
    4:食べる
    5:食器を戻す

価格の安さはここにもありそうですね。

半セルフサービスの社員食堂や学生食堂方式

プレートを持って、注文をしたり、好きなものを自分で乗せながら進みます。

店内にはサミーカレーののぼり旗

入口付近にコカコーラのベンチ

ホワイトボードに料金が記載されてました

元々安いのですが、大盛りもプラス100円でいけます。
小さいお子さんは甘口チキンカレーがあるので安心です。

カレー注文口

サミーカレーのオーダー場所

ここでカレーの種類を聞かれるので注文します。

大量のカレーが入っています

トッピングを自分で乗せます

コロッケ、かつ、メンチカツ、からあげ

魚介系のフライもの

サラダ

冷蔵庫から自分で取り出します。

トッピングなしのポークカレー

トッピングなしのチキンカレー

温泉卵、らっきょう、コーン、納豆、発泡酒

スプーンや箸

お椀、楊枝、タバスコ

お子様ようのお椀もたくさんありますね。

会計

無料のトッピング

緑のものは生ピーマンでした。細かく刻んでありました。

無料トッピング後のビーフカレー

無料トッピング後のポークカレー

無料トッピング後のチキンカレー

サラダ

サラダ

水とジュースは当然、セルフサービスですね

ストロー

子供用ですね。

カウンター席

基本的に店内はこのタイプのカウンター席が多いです。

こあがり席

子連れもOKです。

ボックステーブル席

テーブルセット

辛さが物足りないひとは、S&Bの辛みスパイスがあるので調整できます。
他はしょうゆとカゴメのソースです。

返却

最後は自分で食器を返却します。

さっと食べれる、安い、量があるということでランチのサラリー層にはおススメかもしれません。
しかし毎日カレーは微妙ですが・・・

カテゴリー
松本市 食べる

新三よし|馬を明治32年からしゃぶ、馬肉料理一筋の老舗|松本市中央

松本市の駅から徒歩数分にある馬肉料理専門店の新三よし、明治32年からの老舗。

馬肉を生で食べる馬刺し、すき焼きの牛肉のかわりに馬肉を使う桜鍋などは、長野県の南地域で普通ですが、新三よしでは「しゃぶしゃぶで馬肉を食べる」ことができます。珍しいと思います。

出張で松本へ来られる方、長野県外の方を招く時などにも珍しいのでいいかもしれません。

馬肉文化が根深い熊本でもしゃぶしゃぶは見たことはありません、知っている方いましたらコメント頂けると嬉しいです。

馬肉について調べてみました。(Wikipediaなど)
馬が家畜化された時期は紀元前4000年頃と推測されている。

日本では、 文禄・慶長の役当時、補給線を断たれ食料が底をついた加藤清正軍がやむを得ず軍馬を食したのに始まり、帰国後、清正が領地である肥後国(熊本県)に広めたという俗説がある。そのため、今日では馬刺しは熊本県の郷土料理として広く認知されている。

馬肉を生で食べる習慣は熊本県の他、長野県伊那地方、福島県会津地方、青森県南部地方に存在。
ちなみに飯島町では馬肉を地元名物料理として官民強力してブランド化をしています。

馬肉には、栄養価が高く食べても太りにくいことと低アレルギー食品であることから、食肉のチャンピオンとでも言える部分がある。

    1:牛豚鶏などの畜種より、低カロリー、低脂肪、低コレステロール、低飽和脂肪酸、高たんぱく質。
    2:ミネラルとしても牛肉や豚肉の3倍のカルシウム。鉄分はほうれん草・ひじきより豊富で、豚肉の4倍・鶏肉の10倍に及ぶ。
    3:豊富なビタミン(A・B12・E)
    4:牛肉の3倍以上のグリコーゲンを含む。
    5:ペプチド、リノレン酸等も多く含まれる。
    6:低アレルギー性食品である。
    7:女性や高齢者、疲れ気味の人々にも適した食材として注目されつつある。

カロリーコントロール中の方で、「肉が食べたい・・・」という方は馬肉のしゃぶしゃぶや焼肉というのはいかがでしょうか?

住所:長野県松本市中央1-7-17 毛利ビル1F・2F大きな地図を見る
電話:0263-39-0141
営業時間:平日土ランチ・11:50~14:00/ディナー:17:00~23:00
[googlemap lat=”36.23133610968288″ lng=”137.96920001506805″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.231336,137.9692[/googlemap]
ダイレクトメール表面

ポストに入ってました。
馬肉しゃぶしゃぶ御宴会の案内になっています。
今回はお料理9品、3.500円コースを予約して行ってみました。

ダイレクトメール裏面

このポストカードで生ビールを1人、2杯まで無料で飲むことができます。
ビール派は、ビールを飲まない人を何人集められるかが重要ですね。

駅前の道側から見た店舗外観

かなり目立つ看板が2台置いてありますので、分ります。
この写真は松本駅前の道で、道路の反対側がドーミインホテルです。
ビルに入ってます、毛利ビルです。

お店の入口

店のフロント前

この日はめちゃくちゃ混んでました。予約をしてなければかなり待たされることになったと思います。

木彫りの看板

しかし高そうな看板です、最近はこんな味のある看板が少なくなりました。

公営結婚式場の木製看板

松本市結婚簡素化委員会と書いてあります、昔は盛大過ぎたものを小じんまりという流れに持って行きたかったのでしょう。

装飾品が飾れてます

これらは何でしょうか?人が付けるのか?馬が付けるのか?

待ち合い席

椅子の後ろに棚がありましが、骨董系がいろいろとありました。

1階のボックス席

のれんで席は見えにくくなっています。落ち着けますね。

1階の小上がり

堀コタツタイプなので足が痺れることもなく、あぐらもできます。

1Fカウンター席

1人でも気軽に馬肉を楽しむことができます。

木製で真っ黒のだるま

かなり古いものだと思います、骨董でも高く売れそうですか?

昔の写真

昔は完全に割烹と結婚式場として営業をしていたらしいです。
その当時の写真が店のいたるところに飾ってあるので、なつかしい松本の風景を見ることができます。

昔の結婚式でしょうか

昔の松本城前ので集合写真

かなり昔の城前ですね、堀が埋められているようにも見えますが・・・

2会席への階段

今回は予約して小部屋がとれたので2階です。
店の中はかなり和風クラッシックです。

2階階段を上がったところに鏡が

結婚式場時代からのものでしょうか。かなり神秘的な雰囲気を醸し出しています。

2階部屋入口の部屋名

一番奥の部屋で「みちのく」でした。
みちのくとは、道奥国(みちのおくのくに)のことで、現在の福島県全域と宮城県の松島丘陵以南、および、山形県内陸部の一部を指すそうです。どのような意図があるのか、無いのか?不明です。

2階の予約席

3人で予約をしましたので、4人席の部屋を用意してくれました。

脇にある小テーブル

飲食店必須のピンポンと灰皿、メニューなどが置いてありました。
メインテーブル以外に置いてもらえると助かりますね。

割り箸入れ

明治32年(1899年)創業ということですが、ドイツのオペル・現在のNECと同期らしいです。

予約した席

会席料理系になっています。

しゃぶしゃぶの鍋

火と言うか、IHの電源は入っていません。昆布が入っています。

煮物

上品な煮物でした。

馬肉しゃぶしゃぶ

しゃぶしゃぶと言えば、薄くスライスしてあるというイメージがありますが、焼肉の切り方になってます。

馬肉をアップ

その辺のスーパーで売っている馬肉とは違い、脂がのってます。

しゃぶしゃぶ野菜

しゃぶしゃぶ用の薬味

まず野菜を入れます

しゃぶしゃぶとします

豚でも牛でもないあたらな味と出会えました。
甘み、うま味をかなり感じる味です。肉が厚いのでどうなるかと思いましたがぜんぜん厚いくらいが丁度良い感じです。

カテゴリー
買う 軽井沢町 食べる

ハルニレテラス 食事処・カフェ・買物|ショッピングから食事まで|軽井沢町星野

ハルニレテラスは「食」の街である。

軽井沢に訪れる別荘族、観光者が気軽にブラリ訪れ、家庭的な雰囲気のなかで食事を楽しむことができる落ち着いた街である。
住所:長野県軽井沢町長倉星野
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ベーカリーレストラン沢村
全景

ベーカリーレストラン沢村は朝8時からオープンしている。朝食は宿泊地から足を運び朝のさわやかな空気を吸いながらモーニングコーヒとシャレコムがよい。

店頭

ハルニレ近隣の別荘族にとっては朝から焼きたてのパンを買い求め、美味しいパンが食べられるのは魅力だ。

テラスⅠ

ベーカリーレストラン沢村では、軽井沢の新鮮な空気が美味しいオープンカフェが人気だ。愛犬と一緒の食事も楽しい。

テラスⅡ

人気は抜群、本日は満員御礼だ。

和泉屋傳兵衛
全景

佐久市の老舗和菓子屋「和泉屋傳兵衛」である。軽井沢名産の花豆を素材とした和菓子が味わうことができる。

店内

和泉屋傳兵衛では、お好みの和菓子を選び買い求めることができる。お土産にはシャレタ籠に詰め合わせたセットをつくってくれる。

Flashpoint
全景

Flashpointはアート&クラフトギャラリーの店だ、厳選された商品が並ぶ。

店内

Flashpointの店頭にははアート&クラフトギャラリーが並ぶ。

店内

Flashpointの店内はまさに創作品のギャラリーだ。避暑地別荘のリビングルームにお気に入りのクラフトを、そっと飾り付けるのに相応しい。

CERCLE(セルクル)
全景

CERCLEでは一流レストランに劣らぬシェフのフレンチデリと、ソムリエの厳選したワインを買い求めることができる。

店頭Ⅰ

CERCREは、、スープが自慢だ、特にポタージュスープ・クラムチャウダー・ミネストローネは絶品だ。

店頭Ⅱ

CERCLEの店内には常時100本以上のボトルワインが揃えられており、またプレステージシャンパンもある。買い求めたワインを店内で飲むこともできる。

店頭Ⅲ

店頭では、軽井沢のエコ農園が栽培する無農薬野菜が販売されている。もちろん当レストランで使用される素材である。

イル. ソーニョ
全景

イルソーニョは本格的なイタリアンレストランであり、店内に入るとピザを窯で焼く光景が眼にはいる。二階では家族・仲間とパーティができる。

メニューⅠ

イルソーニョでは,ピッツア ワールドの1位に輝いた当店自慢の職人が窒で焼いた、サッパリ系の上品な味の薄焼ピザがお勧めである。

メニューⅡ

イルソーニョのメニューのなかでも、特に手作りハム・ソーセージ・高原野菜を素材としたピザ、また生ハムの盛り合わせをお勧めしたい。

二階席

二階席は広く、家族・仲間などが集まりパーティーができる。

ジェラード
正面口

ジェラードでは長井農場直送の牛のミルクたっぷりのジェラードを食させてくれる。もちろんテークアウトしテラスで楽しむこともできる。

店頭

農場直送のしぼりたてのフレッシュな牛乳を、加工しないそのままの味を堪能できる。

希須林
全景

希須林は中華料理のレストランである。高級中華料理とは異なる中国の素朴な家庭料理を味わうことができる。これが本来の中華料理かも。

店頭

メニューの中でも、特に五目焼ソバ・チャーハン・肉団子は平凡かも知れないがお勧めである。

NATUR(なちゅーる)
全景

NATUR(なちゅーる)は北欧雑貨の店である。

店内

店内には磁器、陶器、木工品、木製籠等の遊び心一杯の創作雑貨用品が売られている。

丸山珈琲
全景

丸山珈琲は軽井沢の生んだコーヒーの名門店である。オーナー自ら海外の原産地から直接買付け、自前工房で焙煎したコーヒーを飲ませてくれる。

コーヒーショップ

店内では自家焙煎した丸山珈琲オリジナルのコーヒー豆が販売されている。常連客が多く、自家用、贈り物にと買い求める客が多い。

BOOK CAFÉⅠ

店内にはBOOKS CAFÉ が併設されている。全国的にも本が読めるカフェは珍しい試みのカフェである。

BOOK CAFÉⅡ

BOOK COFEには幅広いジャンルの本が備え付けられいる。お気に入り本を読みながらソファーに腰をおろしユッタリと時を過ごすことができる。

BOOK CAFÉⅢ

フンワリしたソファーにユッタリと座りリラックスして読むとよい。一人でも長時間過ごすことができる。

常世(tocoyo)
全景

常世(Tocoyo)ではタイ式マッサージが受けられる。「トンボの湯温泉」で入浴した後はマッサージで日頃の疲れを癒すとよい。

店頭

マッサージルームのリラックスムードは癒しをくれる。マッサージは、足裏、頭&肩が基本コースがある。

我蘭憧(がらんどう)
全景

我蘭憧(がらんどう)は木工製品の店である。別荘の暖炉の上や、自宅のリビングにソット飾りたい創作品がいっぱいある。。

店内

木のぬくもりを感じる創作木工製品・玩具・生活雑貨・家具がズラリと店内の並ぶ、観るだけでも楽しい。

sernga
正面口

serngaはイタリア雑貨の店である。家庭にやすらぎを与えてくれるようなデザインの日常雑貨であふれている。

せきれい橋川上庵
全景

せきれい橋川上庵は、軽井沢銀座でおなじみの老舗そば屋である。美酒・豊富な一品料理・そして最後のシメに粗挽き粉を使用した蕎麦である。

店頭

せきれい橋川上庵店頭。

メニュー

川上庵のお勧めは、新鮮野菜とぷりぷり蝦の天麩羅の「天せいろ」である。香ばしいくるみのたれ「くるみだれせいろ」もお勧めだ。

テラス席

夏は、テラスで湯川のせせらぎを聞きながら、本格的な蕎麦の味を噛み締めるとよい。

Ciel (シェル)
全景

Ciel(シェル)の本格的なネイル・エステで気分一新、オシャレな軽井沢ライフを一層楽しむとよい。

店頭

Cielは、まつ毛エステ・エステティック・ネイルケア・ジェルネイルなどの美容サービスが豊富である。

カテゴリー
ラーメン屋レポート 中野市 食べる

元祖手打 つけめん丸長|つけめん半世紀、独特のクネクネ麺|中野市新保

クネクネ、ネジネジ麺で有名な中野のつけめん丸長へ行ってきました。

もともと東京池袋3丁目で営業をしていたが昭和57年にこの地へ暖簾と技を持ち帰ったのが店の始まりということです。
かなり特徴のある麺はラーメン、つけめん界では評判らしいです。

昼しか営業していないので注意してください。また麺が終わると営業終了ということなので、12時前には入店したほうがいいかもしれません。

長野県中野市大字新保56-2
[月~金] 11:00~14:00 [日] 11:00~15:00 ランチ営業、日曜営業
定休日:土曜日
[googlemap lat=”36.730695″ lng=”138.359507″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県中野市新保56−2[/googlemap]
つけめん丸長の外観

最近のラーメン屋とは違いますね、昔のドライブインという感じのたたずまいです。

道路沿いには看板があります

このタイプが2本あるので道さえ合っていれば、気づきます。

この道路標識の所です

店の目の前にこいつがあるので、これにも注意してください。

2階がお店になっています

営業時間の案内

昼だけの営業です、麺が終われば終了。日本そば屋と同じです。

コカコーラの看板

店内でコーラが注文できる証

1階駐車場につばめの巣

真っ赤なテント地に囲われた階段

店が2階なのでこの階段を上がっていきます。

入口は普通の住宅っぽい

「あっ!間違えた」と思います。私は思いました。
しかしお店の入口ですので開けてください。

店内の様子

ここから先は飲食店です。

テーブル、座敷

これでも12時前です、混んでますね。
サラリー系から家族までさまざまです。

カウンターもあります

地元テレビ局などの色紙

何局も取材に来ている感じです。

テーブルセット

胡椒と七味とうがらし

調味料はこの2つです。

メニュー

つけめん専門店のため、つけめん以外はありません。

メニュー裏に雑誌の切り抜き

丸長のつけめんを通販しているそうです

座敷の座布団

かわいい花柄でした・・・


大入り

テーブル席は中華風

つくば市に支店があるらしいです

では、本題のつけめんです。

つけめんメンマ

普通のつけめんを頼むと、とくに具の無いスープになりますがせっかくなので具入りを頼んでみました。

メンマがギッシリです

とにかくメンマが入っています

普通のラーメンの5杯分ぐらいのメンマを楽しむことができそうです。

つけめん玉子

生卵がドボン

麺はくねくね、ねじれ不規則

これは独特です、何でこんなにネジネジなのか、コシが強く歯ごたえが堪りません!

麺は噂通りのくねくね

モツ煮

こちらは普通の感じ。

スープとオリジナル器

スープは醤油味です。最近巷で流行っている煮干し系だとかでは無く、醤油系のスープです。
これが半世紀以上の歴史があるつけめんということでしょうか。

とにかく、平日からたくさんのお客さんが来ているので早めに行かれることをおススメします。
駐車場は広いので止められないという心配はなさそうです。

カテゴリー
軽井沢町 食べる

味の街|軽井沢プリンスショッピングプラザの飲食エリア|軽井沢軽井沢

味の街はEASTとWESTの中間点にあり、味自慢のテナントが集まる。どの店も自慢の味でショッピングに訪れた客を満足させてくれる。
和食・洋食・中華・イタリアンの味の店が約20店舗が並ぶ。昼食時間の混雑を避けてユックリ食事をするのがコツだ。


[googlemap lat=”36.3422657063554″ lng=”138.63335251808167″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.342266,138.633353[/googlemap]
味の街 全景

味の街は新幹線の南口改札からも近く、避暑に訪れた別荘族や観光客も気軽に美味いものが食べられる街である。

デリフランス 全景

デリフランスはベーカリー&カフェの店であり、店内に入ると焼きたての香ばしいパンの香りしてくる。

デリフランス 店内

店内は広く、オシャレな店である。嬉しいことにコーヒー・紅茶を300円で飲ませてくれる。お気に入りのパンを買いコーヒーブレイクができる。

デリフランス 店内(芝生の庭)

店内からはショッピングプラザの芝生の広場が眺められる。

デリフランス 店内

当店の人気商品1位は「フロマージュボム210円であるが、さすがに売れ行きはよく品切れとなる。しばらく諦めずに待つと焼きたてが到着する。

オムレット 全景

オムレットはオムライス専門の店だ、毎朝届く新鮮卵とソースが自慢だ。また種類も豊富である。

西洋亭 全景

西洋亭は創業大正14年の老舗である。秘伝のソースを使用した特性ソースカツ丼はお勧めであり、お持ち帰りもできる。

大華 全景

ラーメン一筋、昭和60年創業の店だ。手作りの餃子も当店こだわりの逸品である。

大華 店頭

当店の人気NO1は、ラーメンの原点味噌ラーメンである。

ミカドコーヒ 全景

ミカド珈琲店は東京日本橋に本店がある名門喫茶だ。コクのある自社焙煎のコーヒーはコーヒーの本格派には何よりだ。

ミカドコーヒ 店頭

珈琲の苦味の効いたモカソフトは人気がある。休日には長蛇の列ができる。

ログ亭 全景

ログ亭は国産牛専門の店だ、松坂牛・神戸牛などの高級肉をボリュウーム感タップリで味わえる。

信州食堂でいらん坊 全景

信州食堂の人気はなんと言っても野沢菜漬がタップリ入ったお焼きである。

頑固ラーメン味平 全景

頑固ラーメンは鶏がらをベースにしたスープ味にある。ラーメンの種類は豊富だが、究極の味は醤油・味噌ラーメンか。

頑固ラーメン味平 店頭

本日のお勧めセットである。

とりまる 全景

「とりまる」のお勧めはなんと言っても当店自慢の「ぶっかけ丼」である。是非一度賞味してみてはいかが。

せんまい田 全景

せんまい田はおむすびの専門店である。佐久平産のごろべい米と上質の海苔を使用した手作りの母親のおにぎりである。

翠天楼 全景

翠天楼は中華レストランであり、香港飲茶は人気がある。またお持ち帰りもできる。

ボンデール 全景

ボンデールはイタリアンレストランである。PIZZA&PASTAを組み合わせたファミリーセットがお得だ。

クレープ・ド・パリ 全景

クレープド・パリは、クレープの専門店だ、テークアウトもOK。

軽井沢フラットブレッズ 全景

フラットブレッズは、ボリュウーム感のあるオープンサンドが主流だ。チーズフォンデュも人気がある。

カテゴリー
軽井沢町 食べる

軽井沢・プリンス ショッピング プラザ|食事処&喫茶|軽井沢町軽井沢

プリンスショッピングプラザ内には、プリンスカレーテラス・北海道花畑牧場・English Tea House・味の街などの一流レストラン・カフェ・食事処が豊富ある。ショッピングプラザは軽井沢ならではのグルメを楽しむ街でもある。


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English Tea House

English Tea HouseはNEW EASTエリアにある。英国風なインテリアと、ユッタリとした豪華なソファーが置かれた紅茶が主体のティーハウスである。

English Tea House 全景

English Tea Houseは英国風のモダンな建物である。まさに上質なEnglish teaを優雅に楽しむのに相応しい。

English Tea House 店頭

お勧めの本格的なアフタヌーンティーをオーダーし、英国風の豪華な気分でTeaを堪能してみてはいかが。

花畑牧場軽井沢

花畑牧場はNEW EASTエリアの池の端に建つ。斬新的な設計の円形型建築物である。

花畑牧場軽井沢 店頭

北海道生キャラメルは全国的に人気度が高い北海道十勝の花畑牧場が直営するショップである。

花畑牧場軽井沢 店頭

花畑牧場店内では生キャラメル・スペシャルアソート・カチカヴァロ等が人気商品である。

花畑牧場軽井沢 全景

花畑牧場の店内は生キャラメルを買い求める客でいつも大盛況である。お土産にも好評だ。

花畑牧場軽井沢 店内

花畑牧場のもう一つの人気商品はタップリ感のある「ホエー豚亭」と「コラーゲンスープ」である。

ホエー豚亭

花畑牧場のもう一つの人気商品はタップリ感のある「ホエー豚亭」と「コラーゲンスープ」である。

ホエー豚亭 店頭

店の前には「ホエー豚亭」順番待ちの客が長蛇の列をつくる。休日は警備員が顧客の整備に当たる程である。

ホエー豚亭 店内

レストランラン内は何時も満席だ。店内からは広大な芝生の広場と池の庭園が見える。

STARBUCKS COFEE

スターバーバックスはNEW EASTエリアにある。このテラスで軽く一息いれ、頑張ってまたショッピングだ。

STARBUCKS COFEE テラス

全国的なカフェチェーンスター バックスはファンが多く何時も盛況だ。満席のときはテイクアウトしマイカー内に持ち込むとよい。

ピッコラロトンタ

ピッコラ ロトンダはNEW EASTエリアにある円形の建物だ。店名の語源はイタリア語で「かわいい小さな円い家」である。店の中はカウンター式で気軽に寛げる。

ピッコラロトンタ 店頭

豊富な種類のアイスクリーム&ボリューム感タップリもクレープが堪能できる。

軽井沢ナチョラルビッフェ

ナチョラルビッフェはNEW WESTの入口にある。この看板が目印である。

軽井沢ナチョラルビュッフェ 店頭

料理の主役は新鮮野菜のバイキングレストランである。目の前に広がる芝生の庭を眺めながら食事ができる。

プリンスカレーハウス

プリンスカレーハウスはNEW WEST エリアにある。プリンスホテルの直営店である。

プリンスカレーハウス 店頭

カレーソースは軽井沢プリンスホテルのオリジナルソースを使用している。カレーの種類も豊富に揃えられている。

プリンスカレーハウス テラス

カレーハウスの前は広いオープンテラスである。夏はこの大樹の木陰で、冬の暖な日にはテラスで食べるのをお勧めする。

軽井沢 旬粋

旬粋はNEW WESTにある。クレープの種類は他の店に比べ圧倒的に多く40種程有り、タップリ感のある様々な味が楽しめる。

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Topics ラーメン屋レポート 大町市 食べる

豚のさんぽ|斬新なメニュー満載の豚肉料理専門店・昼はラーメン屋、夜は居酒屋|大町市仁科町

テレビや雑誌などメディアも大注目の豚肉料理専門店。
ランチタイムにはラーメン屋に、ディナータイムには居酒屋になります。
今回はランチタイムに行ってきました。

ボリューム満点なのにリーズナブル、豚肉料理専門とあってお肉へのこだわりも◎。
大町二郎、汁なし麺、角煮ラーメン・・・インパクト大の斬新なメニューがいっぱいです。
そして何よりお客目線の接客がすばらしかったです。

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豚料理専門店 豚のさんぽ
ランチ11:30-14:00 /ディナー18:00-25:00
住所:〒398-0002 長野県大町市仁科町3168-8 
TEL: 0261-85-0129

すぐに行列ができてしまうという噂を聞いたので、オープン直前に来てみました。

信濃大町駅の目の前にあります。

残念ながら駐車場はありません。
駅のロータリーにある駐車場か、市営駐車場を利用するしかなさそうです。

日本酒の瓶が並んでいます。
外観は居酒屋メインな感じです。

よく見ると豚のしっぽがデザインされています。

看板ブタ??
お店のシンボルの黒ブタちゃんがお出迎え。

メニューなど資料が乗ったテーブル

マスコミからひっぱりだこ

県内のテレビ局や地元雑誌のほぼ全てが取材に来ているんじゃないででょうか。
すごい人気っぷりがわかります。

夜の居酒屋情報
1029円で閉店まで飲みっぱなし??

宴会は30名、貸切宴会は50名までOKだそうです。
夜のラーメンもまた違って興味をそそります。

雑誌掲載ページ

なぎさライフサイトに、豚のしょうが焼き専門店の「豚さん食堂」がオープンしたそうで、4日間で1200食完売したとか。こちらも気になりますね。

今日のお肉は長野県産、野菜は塩尻産。
スタッフは本当にすてきでした。

並んで待っている人への気配り。
冷たいお茶のサービスがあります。

暑い日にはうれしいですね。

カウンター席(8席)

完全に居酒屋っぽいレイアウトのカウンターです。

テーブル席(2つ)

ちょっと席数が少ないかな??
オープンと同時に入ったので、待たずに入れましたが
あっという間に満席になり、すぐに行列が・・・。

大きなブタさんのボードに目を惹かれます。

黒板になってる感じです。

足跡の感じがとてもかわいらしい。

2階は個室。
ランチタイムは使われていないようです。

階段にも足跡が!!

窓にもブタさん

ディズニーランドの隠れミッキーを探すような感覚で、ブタさんを探すと面白しろいです。

さすがメディアの取材が多いだけあります。
カウンターの上にはサインが飾られていました。

マシンガンズとクワバタオハラのサイン

3時はららら♪のサイン

水はセルフサービスで。

テーブルセット(特製醤油ダレ、七味、こしょう、ラー油、割り箸、つまようじ)

ティッシュはピンクのボックスに。かわいい☆

お味保証制度
まずかったら返金してもらえるそうです。

ファブリーズの返金保障制度みたいですね。

お誕生日のお祝いも歓迎だそうです。

ケーキの持ち込みもOK!!

トイレを見るとそのお店の接客への力の入れようがわかるといいますが、こちらのトイレは気配りいっぱい。

シックな黒いトイレ、お香がたかれていて、ブタさんもいて・・・

めん棒、あぶら取り紙、ナプキンも設置

石鹸&アルコールスプレーはもちろん、ハンドクリームまでありました。

ここまで気の利いた飲食店のトイレって、ありそうで少ない。
ただ、鏡がないのが気になりましたが・・・ついつい長居してしまいそうなトイレです。

お店探索はこれくらいにして、肝心の料理の方へ。。。
メニューA(ラーメン)

(クリックで拡大してみれます。詳しくはHPへ)

メニューB(ごはんもの)

豚カレーのトッピングなどの説明

豚さんそぼろ飯

お子様ラーメンもありましたが、ごはん派のチビ連れだったのでそぼろ飯をチョイスしてみました。
さっぱりしていて食べやすかったそうで、ぺロリと平らげました。

黒部ダムカレー

黒部ダムカレーとは、大町市内の飲食店などでいただけるご当地カレーです。
黒部ダムカレーが食べられるお店

カレー用の取り皿とスプーン&フォーク

普通盛りですが、このボリューム!!
堤体になっているご飯はお茶碗2杯半はあるんじゃないでしょうか。
お米は地元契約農家のものを使用しているそうです。

隠し味には大町二郎の醤油ダレを使用。
おいしいです☆

ニンジンが豚さん

ほぐしチャーシューが乗っているのが、豚肉専門店らしいところ。

口の中でとろけます。

超ドカ盛りの大黒部ダムカレーもあります。
実際に食べている動画があったのでご覧ください。

胃袋に自信がある方はぜひどうぞ。

話題の大町二郎を野菜鬼増しで注文してみました。

ど~ん。

野菜は無料で、増し<増し増し<鬼増しが選べます。
ニンニクも有・無が選べます。

取り皿は必需品です。

ちょうど良いゆで具合のシャキシャキもやしがどっざり。
キャベツも入ってました。

何gのもやしを使っているのかは量ったことがないそうですが、コンテナに入っているのをドカっと投入しているそうです。

ちょっと箸を入れると、テーブルにもやしが落下。。。

ぎっちり積まれています。

上の方のもやしは味が付いていないので、取り皿にとって特製醤油ダレをかけていただきます。

ちょっとやそっとじゃ減らないので・・・

取り皿に野菜を移して、強引に麺を救出。

太麺で、ちょうど良く固めにゆでられています。

豚骨がきいた背油が浮いているスープ。

下の方のもやしはラーメンのスープ味になって、また違う味で楽しめます。

ギブ。。。 
ごめんなさい。おなかが限界です。

頼んだほとんどの人が完食するそうですが、私には「増し」ぐらいで十分でした。

長野komachのイケメン特集にも登場しているイケメン店長の甲斐澤さん。
若いのにしっかりしてて、トークもなかなか。
写真も快く撮らせていただきまして、ありがとうございました。

お店の外まで見えなくなるまで見送ってくれました。

お客目線の気持ち良い接客ぶりで、他にも気になるメニューがあったのでまたぜひリピしてみたいと思いました。

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松本市 食べる

楽蔵ぴあの|落ち着いた和の茶房でコーヒーや食事を楽しめる|松本市新村

松本市新村にある茶房 楽蔵(らくら)ぴあの。
完全に生活道路内にある店舗のため知る人ぞ知る店という感じです。

「通りがかったので寄りました!」はほぼ無いと思います。

建物は大正時代に建てられ米蔵として使われていた蔵を改修したもので、かなり雰囲気が出ています。
こんなところで、お茶をすることができる贅沢が新村にあったことに驚きました。

今回はお昼時と言うことで、バラでも著名なオーナーご推薦の「花御膳」をメインにご紹介。

●住所:長野県松本市新村881
●営業時間:10時~18時(18時以降は要予約)
●定休日:毎週火曜日
●電話:0263-47-6086
●お店のサイト:www.rakura-piano.com
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店を案内する道路看板

店の正面へ入っていくためにはこの看板を見落とす訳にはいきません。

大きな屋敷と蔵が見えてきます

入口にある看板

蔵をモチーフにしたなかなかいい感じの看板が目立つので、ここまでくれば迷うことはありません。

ちっちゃい現代風看板も

駐車場はきれいな砂利駐

いわゆる砂利でなくて、統一された何とも言えないキレイな感じの砂利です。

駐車場にはみょうががボコボコ

生えてますね~。

眺めはなかなかです

晴れていれば電線が邪魔ですが楽しめそうです。

遠くには白馬三山

6月頃はまだ雪があるときもあります。

こちらがお店の外観

蔵がお店になっています。シブい!

営業中の看板

かなり埋もれます。

入口は蔵

ハーブティーを飲めます

お茶となる花が売ってました

1パック、300円です。お湯に入れるだけで良いということです。

ドライフラワーがたくさん

蔵のため色が変わらずに長い間、きれいな色を保つそうです。

1階はテーブル席です

全部4テーブルあり、カウンターもありますのでお一人からでも全然OKな感じでした。

花の効用が紹介されています

バラはタンニンが含まれ消化不良のよし!
菊は老化防止、冷え症に効果あり!

階段の壁には新聞記事

たくさんの記事にオーナーとお店が取り上げらております。

2階は座敷です

結構広いです、宴会も予約でできるということです。20人は大丈夫ですね。

吹き抜けが見えてます

吹き抜け

かなり解放感があります。

テーブルセット

すべて自然のもので温かみがありますね~、プラスチックが無いとここまで違うんですね。

お茶

独特なカップで出てきました。

メニューの表紙

猫がカップのお風呂で音楽を聴いてます・・・

飲み物

喫茶店のため、飲み物は揃ってますね。

お茶とケーキ

アイスやケーキに和系もバッチリです!

食事

・小腹セットというご飯中心のセット
・そば、うどん、夏は冷やし中華の麺系
・花シリーズという花御膳
あり過ぎて困ることもなく、種類が少ないと感じることも無いメニュー内容な感じです。



トレードマーク

蔵の工事プロセス

平成14年6月から10月まで改修工事はかかったらしいです。
その段階毎をおって紹介してありました。確かに年期の入った蔵だったことが分ります。

陶芸の瀬戸物が売られてます

ぬいぐるみもあります

レモングラスが売ってました

バラの花寿司し御膳

本当にピンクのバラがのってました。花だけを食べるとかなり遠くで苦みがあります。
レタスの20分の1程度でしょうか。

食用バラが乗ってます

もう一品は楽蔵カレー定食

ボリュームがあります、これもおいしいです。

ただし、辛みが強いのでちびっ子はたぶん無理。

アクセサリーもありました

蔵の横にある庭

テラスと呼んでいるそうです。

南側の大きな窓で店内は明るいです

大きなもみじがあり、バランスのとれたいいお店でした。

花御膳は、あまりその辺の店では食べることができないと思います。
ヘルシーや健康に気を使いながらもグルメの方や、珍しい食事を食べたい・食べさせたいという方は一度行ってみてください。

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安曇野市 食べる

あずみ野ごはん・風ゆら|地元食材を使ったヘルシーランチと絶景はおススメ|安曇野市明科

明科の犀川沿いにある「風ゆら(かざゆら)」をご紹介。

地元の旬の食材をバランスよく使ったヘルシーなランチという口コミに魅かれて行ってみました。

ランチタイムでしたので予約を、と思い電話をしてみたのですが予約制では無く来店いただいた順番でいただけるとのこと。

メニューは週替わり御前ランチのみのようです。

町並みから少し離れた静かな空間で、犀川の流れや北アルプスの山々などが望め、自然がたっぷり、ゆったりとしたランチタイムを楽しむ事ができました。

週替わりですので毎週が楽しみ、癖になりそうですね。

ディナータイムは予約優先となります。メニューは風ゆらお膳(2種)またはコース料理(前日までの予約)となります。

●住所:〒399-7101 長野県安曇野市明科東川手13368-2
●予約・お問合せ:Tel:0263-62-5558
●営業時間:11:30-13:30(LO) / 17:30-最終受付20:30
●定休日:毎週月曜日・第一火曜日・第三日曜日
お店の公式サイトはこちらから

[googlemap lat=”36.368622″ lng=”137.931969″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市明科東川手13368−2[/googlemap]
国道19号線明科駅を過ぎたところ

左折は長野方面で「木戸橋」、右折は千曲・聖高原方面になりますが、そのまま直進です。

記念碑の目印

直進して100mあたりのところ(右側に記念碑)を右折して
道なりに200m位先の少し高台になります。

風ゆらの店舗入り口

右側の傾斜地に入ります。
駐車場は建物正面と横になりますが広くないのでグループごと乗り合わせて行かれる方が良さそうです。

駐車場からの景色

明科の町並みと犀川

駐車場からの犀川

ゴムボートで犀川下りでしょうか。

駐車場から木戸橋

かすんでいますが北アルプスの峰々が見えます。

風ゆら全景

外から見ても凝っている建物です。

風ゆら入り口

シックなのれんがかけられています。

メニュー看板

お昼のメニュー「週替わり風ゆらお膳」 季節によって変わるそうです。
1,260円
11:30~13:30(オーダーストップ)
(おしながき)
土鍋炊きご飯・味噌汁・胡麻豆腐・大豆の黄金煮・小松菜と春雨のからし酢あえ・にらと豚肉のサッと煮・グリーンサラダ・
ふきのごま煮・かつおの野菜ソース・煮豚 スナップえんどう添え・自家製漬物
*お膳と飲み物のセット・コーヒー又は紅茶(今週のコーヒーは有機栽培コーヒーです)・プラス 210円
*お膳と飲み物とデザートのセット・コーヒー又は紅茶&本日のデザート(グレープフルーツのぎっしり寒天)・プラス420円
*お子様には、ごはん味噌汁の単品(各105円)又は今週のお膳の品数を少なくしてお出しすることができます(787円)・体調のすぐれない方もスタッフにご相談ください)
さすが、お子さんのことも考えていますね、家庭的な料理ですのでご家族連れも多いのでは。

建物入り口

コンクリート階段を数段登った左側が入り口になります。

環境と健康を考えマイナスイオン水を使用しているようです。

下駄箱

何かと思いきや、五十音で記された下駄箱でした。

イラスト

下駄箱にはいろいろな花のイラスト画が張られています。

1階の奥のお部屋

靴を脱いで上がると、右手は厨房とカウンター席があり、正面の階段を2,3段下がったお部屋がこちらです。
掘りごたつ形式です。
大きな窓があり外の景色も眺められます。
レトロな照明器具と木彫りの壁掛けが掛けられています。

壁掛け

こちらも木彫りですね。
どなたかの作品でしょうか。

飾り棚

陶器やアクセサリーなどの手作りの作品が並んでいて賑やかな雰囲気です。

お昼のメニュー

ポイントカード会員募集キャンペーンの案内

登録のお客様には1ドリンクサービス(コーヒーまたは紅茶)
初回カード・メンバーカード・GOLDカード・ViPカード
などのカードがありいろいろの特典が用意されています。
リピーターが多いのでしょうね。ただしキャンペーンをやっているときとやっていない時があるのでご注意ください。

自家製漬物

メニューは週替わりお膳ランチのみですのでドリンク、デザートをプラスするかだけの注文になります。
さっそく自家製漬物が出されました。
たくあん・梅漬け・きゅうり味噌漬けです。
器も手作りでしょうか。

テーブル

掘りごたつ式ですので足が楽チンです。

ランチの風ゆらお膳

手作りの家庭料理でボリュームたっぷりのお膳です。
ご飯は土鍋で炊いているそうで、香ばしいおこげも入ってました。
体に良さそうな食材を沢山使っていますし、素材の味を十分引き立たせる味付けで美味しいです。

大豆の黄金煮と胡麻豆腐

地元でとれた大豆ですね、ふっくらと仕上がってました。
胡麻豆腐も体に優しそうです。

デザート

グレープフルーツのぎっしり寒天です。
本当にぎっしりとグレープフルーツが入ってます。

デザートとコーヒー

コーヒーは有機栽培コーヒーです。

ドリンクメニュー

昼のドリンクメニューです。

ドリンク棚

夜は地元の銘酒はもちろん、オリジナルカクテルやノンアルコールカクテルも用意されているようです。

お手洗い一角

小石が置かれています。

手ぬぐい販売

階段の壁に即売品の手染め手ぬぐいが飾られています。
一石2鳥ですね。

テラス

2階にはテラスがありこちらでもお食事ができます。
もちろん2階のフロアは大勢のお客様にも対応できるようになっていますが、本日は満席で写真は撮れず、ご紹介できませんが悪しからず。

テラスからの眺め

ゆったりと流れる犀川を眺める絶好の場所ですね。
木製のテーブル、椅子がぴったりです。
これが本当の風ゆらでしょうね。

階段の飾り棚

こちらにも陶器や木彫りが飾られています。

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伊那市 食べる

味月亭|半熟オムライスとパスタのお店|伊那市荒井

国道153号沿い、伊那消防署信号北すぐにあるCAFE & RESTAURANTのお店。

移転オープンしたばかりの店舗はキレイで落ち着いた雰囲気。ここのおススメは半熟でとろっふわっとしたオムライスともちもちっとした麺の生パスタ。というか、おススメ以外のメニューもどれも美味しいので何を頼んでもハズレがありません!
[googlemap lat=”35.836988″ lng=”137.960676″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市荒井3421−15[/googlemap]
味月亭
伊那市荒井3421-15
TEL 0265-74-6640
ランチ  11:00~15:00
ディナー 1F 17:30~22:30 2F 17:30~23:00
定休日:木曜日
駐車場14台(図書館駐車場チケット発行してもらえます)

味月亭の外観

最近移転したばかりなので、とてもキレイです。

駐車場の案内が店前にあります

裏の駐車場は店舗前の国道からは入れません。国道から一本裏の市営駐車場横の道から入ります。

裏の駐車場

送迎用のマイクロバス。

入口にはメニューボード

サックスが飾ってありました

1階のカウンター席

ここはお酒も飲めるので、いろんなリキュールやグラスなどがズラリと並んでいて一杯やりたくなります♪

1階のテーブル席

店内はシンプルで落ち着いた雰囲気。

ケーキのショーケース

常時4種類程のケーキが並んでいます。

熱帯魚?水草だけ?

あれれ・・・お魚さんは?

BIG BOYだけど小さい・・・

よくあるチェーン店ではございません。

店内は小物などお洒落な感じです

2階へのぼる階段

トイレの案内

これっ使用中だと電気つくのかな?確かめるの忘れてました。。。

トイレの扉もかわいいサイン

2階は小上がり席になっています。

小さい子供をつれてきても大丈夫です。

子供椅子もあります

ロールスクリーンで区切られてました

小さい子供のいるファミリーは、空いていればこちらの2階に通されると思います。

2階にカウンターも少しだけあります

空気清浄機

これ今結構人気ありますよね。

小さいお子様連れへの案内

要約しますと、
1:食べ物は衛生上持ち込まないでください
2:オムツ替えはトイレで
3:ベランダなどに気をつけて
4:散かし、汚してもOK
という案内になっています。
“小さなお子様はちらかすことの名人です”とはっきり書いてもらってあると、子供連れのママは本当に安心して食事ができるんです!
外食しても、気を使ってばかりで味なんて覚えてない~ということもしばしばなので、ママさんにとっては嬉しい限り♪

大人気のおススメメニュー

ケーキバイキングがあるそうです

ケーキ好きの方
毎月第3水曜日の夜集合~
40分で1人700円です。

前菜とおつまみ

冷たいものと暖かいものがわかるようになっています。

カフェメニュー

カフェメニューも充実してます。
お茶しにくるだけでも楽しめそう。

アルコールメニュー

ひと通りのアルコールは揃ってます。

カクテル系

カクテル系が豊富です

だいたいのものが550円で飲めます。
なかなかお得!

人気のオムライスとカレー

オムライスは4種類のソースが選べます。

ハンバーグもあります

ピザも

おまかせセットはサラダ・スープ・メイン・デザート・ドリンクで2180円のお得なセット

店の案内です、ホテルみたいですね

送迎をしてますよ

子供向けコップ

子供にはゼリーをもらえました

さすがカクテルが揃っているだけあります

夜は楽しめそうです。

セットメニューがあります

本日のパスタセットのサラダ

オリジナルドレッシングな感じの味です。

お皿はROYAL STONE

ローマ風ピザ

わたりがにときのこのクリームトマト

トマトクリームとわたりガニのダシが効いてて美味しい!(でも今回は乾麺を食べましたが、生麺のもっちり感が加わるともっと美味)

明太子とアスパラときのこのパスタ

こちらは少しぺペロンチーノ風?な感じでしつこすぎずどんどんイケちゃう系。ベーコンやアスパラなどひとつひとつの食材が美味しい。

かぼちゃスープ

個人的にはこのスープが今日イチ!
かなり濃厚で飲むというより食べるという表現の方が合ってるかな。

明太子とアスパラときのこのパスタはこんな感じ

こちらも生麺でも良さそう・・・

オムライス

これが大人気、このオムライスで知名度を上げたお店です。ぜひ食べてください。

オムライスの具はこんな感じ

酸味の効いたトマトソースにダブルでご飯のトマトソース。トマト系が大好きな方にはとってもおススメ。

デザートケーキはムースを選択

アイスや生クリーム、ブルーベリーソースなどがトッピングされています。

ホットコーヒー

角砂糖とクリーム

セキュリティーはSECOM

お店の安全も守られています。

全メニューを制覇したわけではありませんが、何度か足を運んで食べた限りはどれもGood taste!

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Topics ラーメン屋レポート 松本市 食べる

一風堂 松本店|本場博多の豚骨、極細麺を松本で楽しめる|松本市中央

福岡県から長野県へ進出をしてきた一風堂ですが、諏訪インター店に続き松本店ができました。
諏訪店も大盛況の中で松本へ出てきたということは、次は佐久か上田あたりでしょうか。

博多のとんこつラーメンの麺は、一見そうめんに見えますがラーメンということです。
博多ラーメン好きから初めての博多ラーメンの人も楽しめるのではないでしょうか。

パルコから歩いて4分、ダッシュなら1分もかからない場所でした。少し奥へ入っている場所にあるので、車で通れば分りません。
しかし、人通りの一番多い駅前を避けて店舗展開をするという一風堂なのでベストな位置かもしれません。

今回は、福岡出身の人と店に行ってきました。

長野県松本市中央1丁目12-9
TEL:0263-35-3370
営業時間:11時~24時30分(オーダーストップ24時)・休業:年始年末
[googlemap lat=”36.232864″ lng=”137.966688″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市中央1丁目12−9[/googlemap]
一風堂の入口

ビルの奥です、前はそば屋が入居していたらしいです。

Mウイング

道を挟んで反対側にMウイングがあります。

入口には木の店名看板

レジは東芝テック製

ブラックタイプできめています。

一風堂松本店の店内

でっかいテーブル席、2人タイプのテーブル席、カウンターとL字型の店内になってます。

椅子は諏訪店と同じタイプ

どうやらこの椅子は一風堂統一チェアになっている感じです。

カウンター席

子供椅子とバスケット

子供対応もOKな感じですが、座敷系はないのであまり小さい子は微妙かと思います。

天井の装飾

赤いラインがアクセントになっています。

厨房

お茶と箸

箸袋の裏面

エコ箸ですが、希望すれば割り箸も用意してもらえます。

餃子のタレ

ラーメンのタレ

舐めてみましたがそのままでは、おススメできません。
ラーメンに入れましょう。味が濃くなりました。

無料トッピング

辛いモヤシ・高菜・紅しょうが・生のニンニクがありました、福岡出身者の人はもやしに違和感があるそうです。
現地の人たちはスープを赤くなるほど、紅しょうを入れて食べるそうです。

麺は渡辺製麺製

麺は経営している渡辺製麺のものですね。

ラーメンの器を温めています

壁にあるメニュー

メニューはラーメンは3種類、トッピングとごはん、飲み物と、とてもシンプルです。

赤丸かさね味 800円

赤丸かさね味のアップ

香油の匂いがとてもいい感じです。

赤丸かさねの麺

これぞ博多ラーメンと言う白・細です。

白丸元味 700円

白丸元味のアップ

あっさりしたとんこつです、松本にもとんこつのラーメン屋はたくさんありますが、圧倒的にあっさりです。
あの豚臭さはまったくありません、これが博多とんこつということでしょうか。

白丸元味の麺

堅さを選べるのですが、上から2番目のバリという堅さを選びましたがかなり堅いです。一番上の針金はスゴイかもしれません・・・

麺は少ないと思いますが、替玉(ゆでた麺だけ)を100円で頼めるのでいいかもしれません。
どうも細麺はすぐにのびてしまうので、替玉というシステムが生まれたそうです。

一風堂からか麺 900円

トッピングが別で出てくるので、自分でのせます。

一風堂からか麺のアップ

麺のうえにかけてあるものが、からか味噌ということです。

トッピングを乗せました

麺はこんな感じ

ふつう、一辛、二辛、三辛から辛さを選択できました。
今回は普通を選びました、個人差が大きいと思いますがさほど辛いとは感じませんでした。

明太子ごはん 280円

のりがかなり大きいのでおにぎりが作れそう。

明太子が乗ります

ライス

ランチで頼むと付いてきます

餃子

とろける杏仁 250円

食後にはさっぱりした杏仁はおすすめです。

伝票

こちらもたいへんシンプルでした。

開店記念

オープンからしばらくの間、配布される記念品、餃子と替玉サービス券でした。

メンバーカード

メンバーカードの中面

「バリカード」というらしいのですが、なかなか特典が良い内容になってました。
ラーメン1杯で1スタンプ。
10個で替玉券10枚・玉子券10枚・ハーフ餃子券2枚
ここでアップグレードらしいです、「バリバリカードへ」

20個で替玉券10枚・玉子券10枚・ハーフ餃子券10枚
ここでさらにアップグレード、「バリバリカードへ」

30個でお土産ラーメン・オリジナル箸・どんぶり・れんげ・手拭いがもらます。
最終的には「一風堂プレミアムmenber cardになるそうです。

ランチも毎日11時~17時までやっているので、良いかもしれません。
ラーメンに+100円ですが、餃子ランチ、チャーハンランチがあるそうです。

メニューなどは一緒ですが、諏訪インター店のレポートはこちら

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ラーメン屋レポート 下諏訪町 食べる

宮坂商店|超高級80万円の定食があるラーメン屋|諏訪郡下諏訪町

区内町御用達「元祖」塩天丼で有名なお店の隣となる宮坂商店というラーメン屋をご紹介。

ラーメンや餃子も美味しいのは当然ですが、店の作りなども大変おもしろいものになっています。
店内コンセプトは伊那市の蒼空と同じ感じです。

メニューもバラエティに富んでおり、80万円のラーメン定食など冗談なのか本気なのか良く分らないおもしろさもあります。

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湖畔沿いの看板

湖畔沿いの道を進んでいくと看板が見えてきます。

夜の店構え

外壁にナショナル電機とありますが、飾りです。
本気で電気屋さんと間違えます。

入口

実にクラッシックな入口です。

ウルトラマンはノーマル

クリスマスシーズンのサンタクロースバージョンはこちらから

営業時間

午前11時~午後9時30分までです。

店に入ると黄色いロボット

このロボットが帰りに

クボタのつなぎ

古さをかもし出しています

仮面ライダーの人形

かなり昔の仮面ライダーですね。

下駄スケート

昔は諏訪湖でもスケートができたらしいので、使われたかもしれません。

三菱冷蔵庫の看板?みどり?

テーブル席

入店して左にテーブル席があります。

右ののれんの先は塩天丼屋です、店内でつながっておりトイレは塩天丼屋店舗内を利用します。

レトロなテレビに16:9はふつりあい

間違えなくアナログだと思います、デジタル放送完全以降後どうなっているのかワクワクします。

街角屋台みたいですね

店の天井はビーナスフォート?

これがカウンター

レジは駄菓子屋風

奥の小上がりの壁

店の奥に2席ありました。

天井は波トタン

反対の壁も古い感じ

昔のかつお節のパンフでしょうか

ラジオもレディオという感じ

古いルービヒサアのポスター

今のアサヒスーパードライ

これまた古そうなカレンダー

9月のページですが、まったくあてにならなそう。

68年です、1968年

このカレンダーが使われた年の主な出来事です
1月31日 – ナウル独立
4月18日 – 東京都千代田区に日本初の超高層ビルである霞が関ビル完成
6 月5日 – ロバート・F・ケネディ暗殺
7月11日 – 「週刊少年ジャンプ」が創刊
10月25日 – 和田アキ子が歌手デビュー wikipediaより

メニューも手書きの原画を使用

お子様セット

坦々麺と味噌次郎のメニュー

ドリンクメニュー

出ました恐ろしい定食です
20万と80万の定食

ドンペリ定食・・・20万円
ロマネ・コンティ定食・・・80万円
それぞれラーメン、餃子、ライスが付きます。

おさけメニュー

ジュース系もあります

こどもラーメンは足があります

コーンもたっぷり

子供ラーメンはくじびきが出来る

実はくじびきにはカラクリがありました。

水餃子

あっさりした味でこってり系のラーメンにより合います。

焼き餃子

餃子

水餃子とはまったく違う味です、両方頼んでもいいかもしれません。

極盛もやし

高菜豚飯

少しこってりしているので、あっさり好きの人はやめた方がいい。

ぎょってりらーめん

ぎょってりですが、こってりもしています

宮坂らーめん

店名から名前をとったラーメンです、おいしいです。

半らーめん

宮坂らーめんの半分です。

つけ麺

つけ麺好きの人も安心。おいしいです。

綿あめマシン

子供らーめんを注文すると会計時にコインをもらえ、このマシンで綿あめを作ることができます。
かなり強力に綿あめが吹き出るのですごいです。お楽しみください。

喫煙所は外の濡れ縁

おいしいだけはダメな時代になったことを感じます。

おいしい、楽しい、懐かしいを楽しめるラーメン屋さんでした。

「元祖」塩天丼で有名なお店と同じ敷地になっています。