カテゴリー
安曇野市 買う

バックカントリー穂高|穂高駅正面にある山用品の専門店|安曇野市穂高

北アルプス表参銀座登山口でもある穂高駅を降りると、すぐ目を惹く、山小屋風の手作りのお店。
登山者のこころを掻きたてるだけでなく、楽しく、安全に山で過ごせるよう、装備をはじめ、登山の相談、アドバイスに乗ってくれます。
熊
店内には、登山ショップ暦11年、ガイド暦6年の店長が、長年の経験を生かし選んだ道具が、所狭しと並んでいます。
バックカントリー主催の登山教室なども行われています。

住所:長野県安曇野市穂高5951-1(JR穂高駅前ロータリー)
電話:0263-81-0802
営業時間:季節によって変わりますのでホームページ等でご確認ください。
ホームページ:http://www.backcountry.co.jp
駐車場:駅南専用駐車場3台・ビル共用4台
[googlemap lat=”36.339804″ lng=”137.881852″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]穂高駅(長野)[/googlemap]

穂高駅を降りるとすぐ正面の3階建てのビルの1階左側が山用品の店舗。
2階は2011夏に山関係の教室やサロンとしてオープンします。


正面ガラスに貼ってある店案内。
全国から訪れる登山者にとっては「いよいよ穂高に着いたなあ」と気持ちを盛り上げてくれることでしょう。


店舗入り口です。
お店の内装や外装、家具など木材を使った装飾は、店長と丸太の師匠の手作りです。
右側はブランコ。


頭上、木製看板に熊が見えます。


営業時間の表示です。
一番上に注目!
夏は登山者のニーズに合わせて、なんと朝4時から開いています。
登山前に忘れ物や、不足物をここで買い足すこともできます。


チェーンソーワーク、見事ですね!
穂高駅近郊にあたたかい山の雰囲気をつくってくれています。


ヨーロッパの職人さんのお店みたいですね。


店舗案内が表示してあります。


入口。
ステンドグラスはなぜかアメリカ、モニュメントバレイ。


それでは店内へ。


所狭しと山用品が並べてあります。
手作りの店内で、道具も引き立っています。


けっこう大きい!試着しています。


ストックと靴のコーナー。


右は店主の10年物の登山靴。
左の新品は同商品。
磨いて使えば、こんなに長持ちするそうです。


だからこそ、自分にぴったり合った靴は大切!
バックカントリーでは足を測定してから、試履きなどして納得して購入できます。


こちらはザックコーナー。


縦走やテント泊になると、かなりの重量になりますので、ザックも自分の用途や体に合ったものを選ぶことが大切。
その辺も、いろいろ相談に乗ってくれます。


そしてザックカバー。
容量ごとに手彫の木箱に入ってます。


右に垂れ下がっているのは寝袋です。


試着室あります。


山用品は機能性に優れてますが、デザインや色に凝った衣類も充実してます。


サングラス類はショーケースに入ってます。


靴下だけでも用途に合わせて種類がいろいろあります。


カラビナ類。


時計や、ガスボンベ類。


方位磁石などの小物類。


帽子の奥には、山食もあります。


山での炊事用品。


店内右側は喫茶スペース。
welcomeとあります。


この日は店主が荷造り中でテーブルは発送品がたくさん並んでいますが・・


コーヒーマシーンも置いてあり、テーブルで一服できます。
セルフです。


閲覧できる本も置いてあります。


レジカウンターには画面を使ってのGPS案内。
冬期登山ではレンタルも行っています。


「はじめての方は、まずスタッフにご相談ください」


何より、駅前というのが各地から訪れる登山者にはありがたく、心強いことでしょう。
電車、バスの待ち時間に不備を整えることもできますから。
そして、登山者でなくても、お店の前から見える、駅の向こうの北アルプスの雄大な眺めは、印象に残ることでしょう。

カテゴリー
安曇野市 観る

中房線【1】|燕岳登山口・中房温泉・有明荘への道|安曇野市穂高

北アルプス燕岳に源を発する中房川は、安曇野市穂高有明で乳川と合流し、穂高川になります。
中房渓谷を走る中房線は、終点が燕岳の登山口と「中房温泉」、その手前1キロのところにある国民宿舎「有明荘」へのルートです。

穂高駅から登山口まではバスやタクシーも出ており約1時間ほどかかります。
登山口から13キロ区間はゲートがあり、冬季は閉鎖されます。
春は新緑、秋は紅葉が美しい渓谷の道です。
[googlemap lat=”36.3915785294231″ lng=”137.74675369262695″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明7722[/googlemap]

山麓線と交差する「宮城」の信号を過ぎると、間もなく、左手に「鐘の鳴る丘」で有名な有明高原寮。
そして高原寮を過ぎるとすぐ中房川を渡る、この「大王橋」です。


「大王橋」を過ぎ、ゆったりとしたカーブを上がっていくと、ゲートがあります。
これはゲートが開いている状態。


冬季閉鎖中は、同じ場所ですが、こんな感じで閉じています。
(期間は年によって多少変わります。)


また、冬季でなくても、雨量が規定を超えた時には閉鎖されます。
状況は有明荘、もしくは看板の安曇野建設事務所0263-72-8880に問い合わせてください。


左手、大型車両の場合、長さと、高さ、ホイールベースご確認を!
時々制限を超えた観光バスが通れなくなり立ち往生していることがあります。


冬季は登山者はここから歩きますので、登山者カードは、このゲート入口で提出します。


さて、ゲートを過ぎて最初の橋です。


「雪融沢橋」


ゲート入口から4キロほどのところに橋が架かっています。
橋の手前の細い道は、有明山表参道の登山口です。


橋は「黒川橋」


こちらが登山道。


有明山「表参道」はここから登ります。
「裏参道」は有明荘の裏側からになります。


黒川橋を渡ってすぐのところに約2台分の駐車スペースがあります。


黒川橋から見た黒川。
中房川に合流します。


橋を過ぎるとすぐ発電所の建物があります。
中房川は、河川全体が急で、水量の割合に落差を利用した連続発電が可能であることにより、発電所が多く見られます。


発電所そばの大きな橋。


中房川にかかる「一ノ瀬橋」。
この橋を渡ると、かなり鋭角ののカーブが続きますので注意。


しばらく走ると、ゲート内に3つあるうちの、最初のトンネル。
その手前に橋があります。


「玉垂橋」の表示。


トンネルの中。
夜はよくこの中でカモシカさんに遭遇します。
その他にも野生の動物がたくさん生活していますので、驚かさないよう、ゆっくりスピードで・・。


トンネルを抜けると、安曇野市内が見下ろせます。
車だと一瞬ですが。


そして道幅がかなり狭くなりますので対向車に注意です。


すこし道が広くなるのは、橋の手前。


「朴ノ木橋」です。


さらに上りのカーブが続きます。
このあたり、「観音峠」で、登山口まで、半分ぐらい来ました。


観音峠に観音堂がありますが、


猿が鎮座してます。
中房線は到る所に猿の軍団を見ますが、悪さをした話は聞いたことはありません。
(里では別ですが)


さらにカーブをどんどん上がります。


2つめのトンネルが見えてきました。


左側のホースは力水。
昔、車がまだ通れなかった頃、ここに湧く水を飲み、力とつけて登ったからその名がついたとか。
雪融けの時期は力水以外にも水があふれ出しています。


登山口まであと6キロの表示。


トンネルを抜けると、行き先別の標識です。


絶壁にカーブが続いているのが見えます。
渓谷に道路をつくるのは命がけの大変な作業だったことでしょうね。


3つめの最後のトンネルです。


「猿渉沢洞門」


波みたいにカーブが続いてますよね。


ガードレールの下はこんな感じ。
中房川が美しいです。ちょと、怖いですけど。


やがて赤い屋根の発電所が見えます。


「信濃坂橋」


橋の名前の由来、信濃坂。


中房線、ゲート内で、唯一の大きな下りです。


下るってことは、またそのあと上ります。


そして「中房橋」。


大きなカーブが見えます。


その名も「曲沢」
有明荘まではあと約1キロ。


中房線は中房国有林の中にあります。


中房川もこのあたりは川幅が広く、夏は川遊びしている人々も見かけます。


ゲート出口が見えてきました。


ゲート超えてすぐの小さな建物は山小屋「燕山荘」のケーブル事務所。
ここから合戦小屋まで荷物のみをケーブルで上げます(一般受付はありません)。


ケーブル事務所を過ぎると右手に「有明荘」があります。

今回は有明荘までを記載しました。
次回は、中房温泉、そして登山口まで、登山者用の駐車場情報を含めて、記載したいと思います。

中房渓谷を走る中房線、初夏は新緑、そして秋は紅葉が見事です。
ただし、急で狭い中房線ですので、昼間でもライトを点灯しての安全走行をお勧めします。
早春や晩秋は一部道路が凍結している場合もありますので、有明荘(090-2321-9991)などへ確認されてから行かれることをお勧めします。

カテゴリー
安曇野市

穂高食房 味彩館|直売所・vif穂高にあるレストラン|安曇野市穂高


山麓線沿いの見晴らしのいい場所にある直売所内のレストランです。
観光の方、地元の方、どちらも満足できるような、郷土メニュー、一般メニューが揃っています。
安曇野の地元の食材をふんだんに使った食事を気軽に楽しめます。

住所:長野県安曇野市穂高有明7751-1穂高農産物加工販売センター Vif穂高内
電話:0263-81-5656 ‎
営業時間:11:00~14:30(L.O)
[googlemap lat=”36.346968″ lng=”137.839708″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明7751−1[/googlemap]


入口です。


左にソフトクリーム専用の窓口もあります。
本日は終了。


ドアを開けると、左手は待合椅子。


右手には新聞や観光案内、子供用絵本などあります。


テーブルには、麦茶が準備されています。


壁にはこんな賞状が飾ってありました。


昼は結構混んでます。
団体様が帰った後はこんな感じの壁側の席。


壁側に座ると店内の向こうに東の山々が見渡せます。


外からは見えないガラスですからご安心を。


店の奥は直接直売所につながっています。
ここから出入りもできます。


こちらは豚カツ定食。
茶碗蒸しもついています。
右奥は採りたて山菜の胡麻和えでした。


天ぷら定食。
春は地元の山菜がたくさん。
エビは二つ、鶏肉、信州サーモンまで一口天ぷらになってました。


伝票も分かりやすい表示の食堂スタイルです。


お会計所は入口入ってすぐ。
子ども椅子は1つあります。

vif穂高の直売所もそうですが、店員さんが皆さん感じよく、心地よく過ごせます。
観光シーズンに入ると駐車場自体もかなり込み合いますのでご用心!

カテゴリー
松本市 食べる

al Cieloアルシエロ|ディナージャズコンサートを聞きながらイタリアン|松本市島立

お庭を眺めながらお食事が楽しめるイタリアンレストランでの「ディナージャズコンサート」が始まりました。
レストランの中央にはピアノが置かれています。

そのピアノを中心に「PIANO TRIO」の演奏でビュッフェスタイルのお食事を楽しめます。
予定はHPでご確認ください。

住所:長野県松本市島立817-1
電話:0263-31-0933
定休日:水曜日
営業時間
平日/11:30~14:00(L.O)
土日祝/11:30~14:30(L.O)
17:30~21:30(L.O)
[googlemap lat=”36.23336767506272″ lng=”137.94614374637604″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市島立1[/googlemap]

開催は7時~ですが春の時期では、少しうす暗くなってきています。
入り口の枝垂れ桜もそろそろ咲き始めていました。


本日は貸切となっています。


入り口正面には、ピアノとベースとドラム、その奥は広いお庭となっています。
夕暮れ時のしっとりとした感じがお洒落です。


手前はトリオメンバーの持参のドラムです。


ビュッフェスタイルの準備がされています。壁には何点かの写真が飾られています。


トリオの準備も整いました。


ジャズトリオ
演奏が始まりました。
橋浦淑子ピアノトリオです。
Piano:橋浦淑子さん(松本市出身)ボストン・バークリー音楽大学に留学中で現在は一時帰国をして故郷松本を中心に演奏活動をされています。
Bass:森おさむさん(佐久市出身)
Drums:飯塚理恵さん(長野市出身)


ジャズトリオ


橋浦淑子さんです。
2009年よりアメリカ、ボストンにあるバークリー音楽大学に席を置き、世界中から集まる学生たちと共にジャズを勉強中。
自分が世界で見たもの、聴いたもの、体験したことを松本の皆様に少しでも届けたいという気持ちで演奏をされていらっしゃいます。
アルシエロの新しく購入されたピアノでの演奏、とても音色の良いピアノです。是非聴きにいらしてください。


そろそろ用意ができました。
演奏を聴きながらのお食事となります。
2ドリンク付きでゆっくりと楽しめます。


演奏も盛り上がってきました。


ビュッフェの料理


ビュッフェの料理


デザート

カテゴリー
松本市 食べる

ジャズカフェ・884「ハヤシ」|美味しいコーヒーとジャズの生演奏|松本市里山辺

毎月2回・第2&第4土曜日は「カフェ884」でゆったりとした時間を過ごしてみませんか。
落ち着いた店内で美味しいコーヒーをいただきながらジャズの生演奏(13時30分~)を楽しめます。お店は市内里山辺西小松の住宅街にあります。

松商学園高校の正門前を東に500メートル程行ったところの左側になります。お店は少し奥まったところにありますので気がつきませんが、大きな「884」という看板が目印です。

住所:長野県松本市里山辺西小松4239
電話:0263-35-0407
営業:10:30~21:00
定休:日曜・祭日
[googlemap lat=”36.230101783534586″ lng=”137.98709839582443″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市里山辺西小松[/googlemap]

884と書いて「ハヤシ」と読むようです。入り口がこんな感じですし何やさんかな?と覗き込んでみてください。
駐車場はこの奥になります。


外観はまたまた?こんな感じですが・・・


近くに寄るとまた「884」の看板とOPENのかばさんがお出迎えです。


ゆったりとした玄関で腰をかけられるベンチも置かれています。一休みできますね。


玄関もゆったりしていてギター、楽器のイラストが壁にかけられています。中に入るのが楽しみです。


ピアノ柄でいかにも楽しそうな気持ちにさせられます。
ワクワク・・・


JazzLiveのご案内です。


午後のひと時をカウンターで過ごしている常連さんでしょうか。


右側にカウンター、左側は4人掛けのテーブル席が3つ程用意されています。その奥が演奏ができるスペースです。


手作りポストカードと書籍が販売されているようです。


楽器を照らすスポットでしょうか。


オーナーご自慢のコーヒーでとっても美味しかったです。
コーヒーカップなどもシンプルですね。


信州大学ジャズ研究会のメンバーです。軽いタッチで気持ちよくスイングしています。


信州大学ジャズ研究会のメンバーで立ちっぱなしでの演奏です。


後ろ姿ですが、彼女はボストン・バークリー音楽大学に留学中の橋浦淑子さんです。小柄ですがパワフルに活動されていて信州にジャズを広めようと一生懸命です。
その活動の一つがこちらでのコンサートのようです。
HPもありますのでご覧になってみてください。


884さんの常設のようです。


ジャズのコンサートは無料で一杯のティーで楽しめます。手作りのシフォンケーキはおすすめの逸品だとありましたので次回のお楽しみにしたいと思います。


息の合った演奏、気軽に楽しめます。


こんなところにスピーカーが置かれています。


オーナーの趣味でしょうか、楽器や演奏者のミニチュアが並んでいます。


イラスト画もありますね。オーナーが書かれたのでしょう。


オレンジ、グレープフルーツ、トマト、コーラ、ジンジャエール(各350円)
ココア(Hot or Ice)500円・ミルク400円
シフォンケーキ400円・ミッシェルのケーキ450円
シフォンケーキセット750円・ミッシェルのケーキセット800円


入り口カウンターの上にはJazzコンサートの案内など置かれています。


入り口カウンター


エレクトーン、アンプ、スピーカー等が置かれています。


壁際の棚にはCDや本が沢山用意されています。


明るく優しい感じの床でホッとします。


アットホームな感じでした。


ピアニストからのご提案で当日コンサートに参加された方からの義援金もこのとうりでした。
ご協力感謝いたします。

カテゴリー
松本市 観る

FDAフジドリームエアラインズ|信州まつもと空港から札幌へ|松本市笹賀

2010年に信州まつもと空港に就航したFDAフジドリームエアラインズの札幌線を利用し札幌まで行ってきました。
前のJALグループの日本エアコミューター時代は使えない空の足が劇的に改善されました。

札幌、福岡まで90分ということでコストを考えなければ東京・名古屋より近い場所になります。
ちなみに極力自動車で移動した場合、日本海沿いを走り、1,146 km、19時間28分の旅となります。きびしい・・・

住所:長野県松本市大字空港東8909
[googlemap lat=”36.164674″ lng=”137.92636″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市空港東8909[/googlemap]
搭乗チケット。空港窓口の発券機から出てきたものです。

明らかに飛行機に乗る人を超えた椅子の量です。チャーター便の時ということでしょうか。

搭乗口になんと!3人もスタッフの方が!

機内にトイレは当然ありますが、地上で済ました方がいいかもしませんね。

信州まつもと空港ボーディング・ブリッジ

FDAが来る前は、階段を下りてかわいい階段を登り機内に乗り込んでいましたが、FDAではボーディング・ブリッジという桟橋みたいから乗り込む事ができ量になりましたね。

ボーディング・ブリッジ からみたFDAの機体

今回は青いマシンでした。何色かあり、何色が来るかはお楽しみ!になっているということです。

空港の眺め

こうみると山だらけの長野県にも広い場所があるものだと感じます。

座席ポケット

こちらはお決まりのものが入ってました。

ERJ170の安全のしおり

FDA機内サービスの案内

色々な企業から協賛という方式をとり、コスト圧縮・サービス向上を図っているそうです。

FDAから見えたアイシティ

飛び立ちしばらくしてからです。写真中央の一角が山形村の工業団群です。

FDAから野麦街道

奥に広がる谷が上高地、乗鞍へ続いています。

上空からみたアルプスと大町ダム

左下に大町ダムが見えました。

逆には長野市が丸見え

長野市がこの角度ということは、白馬上空を飛んでいく感じでしょうか。

しばらくして佐渡島

意外とでかい。

宇宙と新潟市

写真の上のほうが宇宙になってますね。

機内サービスの風景

コーヒー

FDAのロゴの入ったカップです、さすが、配色は赤黄色ではないですね。

つづいて、馬場製菓のアメ

さらに、おしぼりとChateraiseのお菓子

他の航空会社もここまで頑張ってほしいものですね。

トイレ

普通でした。

ベビーベット

間違いなく物置で終わると思います・・・

北海道の大地

見えてきました、でっかいどうです。

苫小牧港

左の白いところはトヨタの工場らしいです。

千歳に到着

あっという間の空の旅。

到着時の機内

タラップを接続したFDA

タラップ

空港内バスへ乗り込みます。JALバスです。

バスの車内風景

歩いて到着ロビーへ

荷物受け取り場

節電中のためか、かなり暗い新千歳空港の到着ロビー

新千歳空港のターミナル前

札幌へ向かうためJR新千歳空港駅への通路を進みます

新千歳空港駅の切符売り場

新千歳空港駅の改札 Suicaが使えます。

新千歳空港駅のホーム

電車

電車車内の風景

電車からの風景

山がまったく見えないので、北海道という実感が沸きます。

あっという間に到着

事前の予約で2万円を下回るので、羽田へ出るよりは計画が立てられるならお得ですね。
信州に疲れたら、ちょっと北の大地で楽しむの手かもしれませんね。

カテゴリー
安曇野市 買う 食べる

安曇野スイス村|安曇野の玄関口にあるドライブイン|安曇野市豊科

レストランやお土産の品揃えが充実しているドライブイン。
豊科インターから5分程のところにあり、大勢の観光客が立ち寄っていく場所です。
敷地内には、「スイス村ワイナリー」や乗馬施設「ホースランド安曇野」、イベントホール「サンモリッツ」やそば処「こばやし」、自然食品のお店「アイ・イトウ」、「上高地ラーメン」、農産物直売所「ファーマンズランド安曇野」などがあり、観光地としても楽しめるスポットです。
北アルプスが眺められる絶好のロケーションで、GW頃には菜の花畑が満開になり写真を撮る人たちで賑わいます。


スイス村の菜の花の記事はこちら

[googlemap lat=”36.323700511185294″ lng=”137.91648387908936″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.323701,137.916484[/googlemap]
信州安曇野スイス村
【住所】安曇野市豊科南穂高5555-1
【TEL】0263-72-7878
【FAX】0263-72-8515
【営業時間】 8:30~18:00(夏時間)9:00~23:00(冬時間) 詳細はお問い合わせ下さい。
【駐車場】 大型バス:30台 普通車:800台
【HP】http://www.dia.janis.or.jp/~swiss-v/

広々とした駐車場。
時には陶器市などのイベント会場にもなります。

敷地内にはいろいろなお店や施設があります。

「スイス村サンモリッツ」

大・中・小3種類のホールがあり、結婚式やパーティー、コンサート、会議など各種イベントに使われています。

「ホースランド安曇野」では乗馬体験、
「スイス村ワイナリー」では安曇野産ぶどうを中心に長野県産のぶどうのみを使用しワインが売られています。

そば処こばやし安曇野庵

「手で練り」「手でのし」「手で切る」技法と、蕎麦粉八、つなぎ二で作る味を忠実に守り続けた『伝承のそば』が味わえます。

「アイ・イトウ」は自然食品と手づくりのお店

「上高地ラーメン」

すりばちラーメンが名物です。

スイス村

安曇野の写真パネルが飾られた店内には安曇野周辺のお土産がいっぱい。

野沢菜

定番中の定番。味付けも何種類かレパートリーがあります。

わさび

近くの「大王わさび農場」に比べれば種類は少ないものの、新鮮な生わさびも売っています。

そば

信州といえば”そば”ですよね。一番人気は「道祖神そば」です。

味噌

信州は味噌の本場。すっきりとしたコクと香りの赤信州二年味噌がおすすめです。

安曇野で人気のスイーツ店「彩香 saica」のバウムクーヘン

おひさまコーナー

NHK朝の連ドラ「おひさま」放送を記念して、いろいろなお菓子がおひさまとコラボ!!

安曇野燦々 りんごブッセ

クリームの中に長野県産りんご果汁を使用したふわふわのあまーいお菓子。

おひさま花林糖

そば花林糖と米粉花林糖があります。

あづみのバウムのおひさま限定パッケージ

りんごのスティックケーキ

りんごの甘酸っぱい香りがほのかに香るスティックケーキ。

お酒コーナー

「プロが選ぶ観光食事・土産物施設100選」などの表彰状

お酒もおひさまバージョン

安曇野の地酒 酔園 「安曇野日和」と「天恵安曇野」

りんごジュースも強引に「おひさまりんご」シールが貼られておひさまバージョンになっています。

安曇野物語

ドラマにもよく登場する農村セットの絵柄です。

おひさまだけじゃありません、「岳」のお土産コーナーもありました。

おひさまに比べると売り場が小規模かな?

農産物直売所ファーマーズランド

安曇野で採れたこだわりの野菜が並びます。
どちらかというと観光客向けの野菜が多い印象です。

周辺のスーパーより若干割高な感じですが、なかには激安野菜もあります。
苗も売っていたり、地元客向けの商品だってもちろんあります。

わさびの花

4月頃にしかないものです。花蒸しや粕和えにするとおいしい!!

本来は栄養ドリンクの棚でしょうが、生わさびが並んでいます。
安曇野人は栄養ドリンク代わりにわさびをガブっと・・・?なんちゃって。

山野草

オーベルジュ・イマイの手作りケーキも売っています。

雑貨類

特別に茨城県産野菜も販売中

「ファーストフードコーナー」

短時間の立ち寄りに便利!!
ラーメン、そば、カレー、定食など、定番メニューが食べられます。

食券販売機

セルフサービスです。

お冷やお茶もセルフで・・・。

今のオススメは「おひさま御膳」

おひさま御膳マップ

子供用イス

壁には安曇野の四季の写真

ビールやソフトクリーム、コーヒーはこちらのカウンターで。

「ミルキーポンプ」

メロンパン、焼きカレーパン、ナンコツ入りつくね串、氷カフェなど、ドライブにちょうどいいおやつがいろいろ。

雑貨屋さんの「エーデルハウス」

見ているだけでも楽しいインテリア雑貨

キッチンの便利グッズ

キャラクター商品

ハイジとウサビッチはセール中でした。

衣類はおばちゃん向けファッション

雑貨だけではありません、ドレッシングもありました。

天然石の品揃えがハンパない!!

こんなに巨大なものまで!!

大人数でも入れるビアレストラン「東京銀座ライオンあづみ野スイス村店

詳しくはこちらの記事で・・・。

カテゴリー
安曇野市 食べる

東京銀座ライオン あづみ野スイス村店|サッポロビール直営大型ビアレストラン|安曇野市豊科

創業100年以上の歴史あるサッポロビール直営ビアレストラン「東京銀座ライオン」のあづみ野支店です。
1Fレストランは約240席、2階予約ホールは約400席もある大型店舗です。豊科インターからも近い立地なので、スキーや温泉旅行など安曇野観光に訪れる方はもちろん、地元の人も忘年会や新年会などに利用します。
北アルプスの山々を眺めながら、おいしい工場直送生ビールや、地元料理が味わえます。


安曇野スイス村の記事はこちら

[googlemap lat=”36.32352763010715″ lng=”137.9165267944336″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.323528,137.916527[/googlemap]
銀座ライオン 安曇野スイス村店
【住所】安曇野市豊科南穂高5555-1
【TEL】0263-72-0077
【営業時間】11:00~18:00(通常) 11:00~23:00(冬季・変動あり) 無休
【HP】http://r.gnavi.co.jp/n011608/

スイス村の店内からも入れますが、外からも専用の入口があります。

待合用ベンチ

メニューサンプル

創業明治32年というだけあって、蓄音機や昔の写真がディスプレイされています。

おひさま御膳と信州サーモン丼のパンフレット

市内のコンビニや飲食店など各所で入手できます。
PDFはこちらからどうぞ。

観光地向けにガイドブックが多数用意されています。

1Fは広々240席、
2Fは予約専用大ホールが400席、
和室3部屋(『常念』32席『上高地』16席『穂高』8席※「常念」と「上高地」をつなげて最大50名まで利用可)

こちらは予約席でしょうか。準備が進められていました。

子供用イス

テーブルセットはいたってシンプル。
カトラリーや調味料などは料理と一緒に運ばれて来ます。

お冷やはセルフサービスです。

ホールの中央にお冷やコーナー

氷はクーラーボックスに豪快に入ってます。

メニューはオーソドックスなものから、信州ならではの蕎麦やソースカツ丼、信州サーモン、山賊焼きなども盛りだくさん。

メニュー1 (クリックで拡大)

メニュー2

メニュー3

メニューの裏には北アルプスの山々のガイド付。

子供用のお茶碗とスプーン

山菜そばの実なめこそば

七味はやっぱり八幡屋礒五郎!!

鶏の山賊焼き御膳

鶏の山賊焼きとは・・・

昔いた山賊が旅人のものを取り上げていた事から、「取り上げる」⇒「鶏揚げる」とモジッた信州・松本地方の郷土料理です。鶏の一枚肉を使い、特製醤油だれに漬け込み片栗粉で豪快に揚げました。青じそおろしソースでどうぞ。

おひさま御膳

安曇野が舞台のNHK朝ドラ「おひさま」の放送開始に合わせ、市内55の飲食店や宿泊施設で「おひさま御膳」が食べられます。
一汁三菜に、蕎麦と地元産食材を盛り込んだメニューです。

こちらのおひさま御膳の就職は、信州サーモン丼と・・・

マス類の信州サーモンは、ニジマスのメスとブラウントラストのオスを交配し、両者の良いところを受け継いだ為、美味しい事はもちろん安全・安心面でも自信を持つ逸品です。

蕎麦と・・・

わさび蕎麦

この他に、副菜としてワサビ茎のおひたし、梅ごぼう、安曇野産黒豆煮、安曇野産無農薬フリルレタスサラダ、野沢菜漬、汁物はそばの実入り味噌汁、デザートはそばもち、リンゴのシロップ煮がついてます。

食べ終わった食器は返却口へ。

お会計カードを持って精算します。

カテゴリー
松本市 観る

まつもと市民芸術館|あがたの森通りに面した芸術の拠点|松本市深志

日本を代表する建築家の一人、伊東豊雄氏が設計した建物は、カーブで目を引く外観だけでなく、中に入ると、その楽しさ・すごさがよくわかります。

日本最大級の音楽イベントサイトウ・キネン・フェスティバル松本の主要会場であり、音響家が選ぶ優良ホール100選にも選ばれています。
4層のバルコニー席を備える馬蹄形の主ホールは、舞台に合わせて容積が変わります。
その他小ホール、実験劇場などのほかに、レストラン、屋上ガーデン(開館中は自由に入れます)もあります。

住所:松本市深志3丁目10番1号
電話:0263-33-3800
開館時間:8:30~22:00
駐車場:ありません
[googlemap lat=”36.229914″ lng=”137.974684″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市深志3丁目10−1[/googlemap]

松本駅を背にあがたの森方面へ東に歩いていくと、西側に信越放送(SBC)、東側にはNHKと、テレビ局に挟まれています。
道路挟んで、正面は松本市民美術館です。


この曲面壁のカーブ!このために開発された手作りガラスがはめ込んであります。


正面玄関です。


左手のこの白い扉を開けると、エレベーターホールへつながっています。


ここから直接レストラン、屋上へ行くこともできます。


正面玄関から見た1階です。
ゆるやか~に2階へつながっています。


左手は受け付け。
音楽、演劇、バレエ、落語、歌舞伎・・各種案内が置いてあります。


自販機・ロッカーもあります。


椅子が山の形に見えるのは私だけでしょうか?
こんなところにも山岳都市を意識しているのか、たまたまなのか・・


館内案内です。


2階へは、エスカレーターで・・じゃなくて、これ、傾斜「トラベーター」というそうです。
床自体が動く、空港などによくあるやつです。
右手、ガラスの埋め込んである壁にワクワクします。


2階ホール入口。
最大1800人入ります。


4階建ての主ホールの案内です。
残念ながらホール内は撮影禁止でした。


2階のメインロビー。
ロビーですが、さまざまな催しを行うことができる、もうひとつのになっています。
カーペットのグラデーションと一体になるようにデザインされているベンチに座ると、窓の外の木々は、まさに借景。


3階階段から2階を見るとこんな感じ。
手作りガラスの光と影が何とも言えない空間を作り出しています。


壁から入る光が、ホール独特の圧迫感がなく、明るくのびのびした気持ちになって心地いいです。


直線がない、このカーブも!


2階トイレ、混み合うので2か所あります。


見ているだけでも、楽しい感じです。


2階の芸術館レストラン、井Sayとホールは続いています。
レストランは、全面ガラス張りになっていて、松本の街並みをと地元の食材を使った食事を楽しめます。

上演される舞台に寄って全く表情が変わるホール自体を味わうのも一つの楽しみです。
舞台の余韻を、ロビーや屋上や館内のいたるところで味わえます。

カテゴリー
安曇野市 観る

安曇野高橋節郎記念美術館|作品に息づく故郷の美しさを堪能できる美術館|安曇野市穂高

髙橋 節郎(たかはし せつろう1914年 – 2007年)氏は、長野県南安曇郡北穂高村(現:安曇野市)出身の漆芸家です。
文化勲章受章者でもあり、その作品は海外で大変評価が高いです。

その漆芸作品は撮影できないため、実際目で見ただければ、と思いますが、2003年に開館したこの美術館、絶景です。
高橋節郎の生家(登録有形文化財)とギャラリー、庭園、メディアフォーラムは無料で開放されており、静かで風情のある館内は、安曇野の大人の穴場かもしれません。

住所:長野県安曇野市穂高北穂高408-1
電話:0263-81-3030
開館時間:月~11月 – 9:00~17:00  12月~2月 – 9:00~16:00
休館日:毎週月曜日・祝祭日の翌日 12月28日~1月4日
料金:大人:300円・大学生以下:400円・団体(20人) 250円 350円
70歳以上は無料。
[googlemap lat=”36.35453635764592″ lng=”137.89112091064453″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高北穂高408−1[/googlemap]
交通:安曇野穂高周遊バス…髙橋節郎記念美術館下車(夏期のみの運転ですのでご確認ください)。
車の方は、豊科I.Cを降り、北進。「安曇野スイス村」を右手に過ぎ、1つ目の交差点(「重柳」の交差点)を右折し、安曇野アートラインを更に北進。
「安曇橋南」の交差点を直進し、2kmほど進み「安曇野高橋節郎記念美術館」の案内板を左折。


田畑の中に現代風のコンクリートの建物が突如現れます。


水が張ってあるのですぐにわかります。


駐車場入口はかなり広いです。
普通車50台、大型車3台入ります。無料です。


美術館案内です。


「建築賞」「外観賞」が壁に貼って(飾って?)あります。


入口外観です。


コンクリと木と水と・・シンプルですっきりしています。


自動ドアです。
車いすの貸し出しもあります。


入り口正面。
この先の通路をすすむと漆芸作品、墨彩画、書などの展示品があります。


右手が受け付けと売店。


左手葉ラウンジです。
通路に沿って置いてあるに椅子に座って、外の風景が眺められます。


大滝山から、蝶、常念、燕・・とアルプス銀座がバッチリ望めます。
一番右手前が有明山です。


奥にも椅子があります。
明るく広々とした空間です。


通路、椅子の反対側にはトイレなど。
車いす専用トイレも完備されています。


ロッカーと、


公衆電話のコーナーもあります。


こちらはメディアフォーラム。
情報端末機、美術書籍、DVDなどを閲覧できます。


メディアフォーラムの横を通り過ぎると・・


中庭、外へ出ます。


ここにも水が張ってあります。


そして、とてもよく手入れされた庭園を抜けると・・


南の蔵ギャラリーです。


一般貸出しも行っています。
ギャラリー入口。


その奥が主屋。
高橋節郎の生家です。


ここが入口。
こちらも貸し出しを行っていて、この日は作品展とコンサートが行われました。


入口から見上げると厚い茅葺・・


主屋の中です。


作品と、障子の向こうのガラス窓の緑のコントラストが何とも言えません。


障子の窓もいろんなスタイルがあります。
庭をとりよく見るため、明かりをとるため?・・作り手の愛情やこだわりを感じます。


この日は安曇野在住の作家さんの、織、木工、焼き物、ガラス・・などなど。


つりさげられているガラスを叩いて、朗読とのコラボの演奏会もありました。
この民家の空気が、展示会ごとの作品や音で変わるのを感じるのも面白いです。


タイムtpリップしそうな大きな出入り口も、「非常口」の表示で現実に戻れます。


扉の向こう、緑がまぶしいです。


樹木もよく手が行き届いています。

安曇野の豊かな美しい自然のなかで育った高橋節郎さんの感性の原点。
この美術館で少し垣間見れるかもしれません。

カテゴリー
安曇野市 観る 買う

HAMAフラワーパーク安曇野|園芸用品がなんでもそろう大型フラワーショップ|安曇野市三郷

ハマ園芸グループは県内でも有数のお花屋さん。
特に安曇野にあるHAMAフラワーパークは、生花、鉢花、苗、植木、山野草などはもちろん、ガーデニンググッズの種類も豊富。広い園内にはイングリッシュガーデンやミニ電気機関車があり、子供も楽しめる施設です。
4月27日には安曇野商店街が新たにオープンし、観光スポットとしても人気です。
また、寄せ植えなどの園芸講座も開催されています。

[googlemap lat=”36.269846812073965″ lng=”137.87889003753662″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.269847,137.87889[/googlemap]
【営業時間】9時~18時30分 
【入園料】入場無料
【住所】 安曇野市三郷温5919
【TEL】 0263-77-8300
http://www.hamaengei.com/fp_index.html

安曇広域農道(県道321号線)沿いにあります。

駐車場は200台分

駐車場の片隅には道祖神が祀られています。

タヌキの置物がお出迎え

ガーデンショップ正面入り口

野菜の苗

いろいろな品種が揃っています。

野菜苗コーナーの方にも道祖神

まん丸なお顔のお二人です。

お買い得価格の培養土

種の品揃えも完璧です。

以前「八〇八(やおはち)」があった場所は鉢売り場に。
今は安曇野商店街へ移転しました。

店内はお客さんでいっぱい。

レジ

ラッピングコーナー

リボンや包装紙の種類がすごい!!思い通りのラッピングをしてもらえそう。

生花

生花の入荷日は毎週月・水・金(午後)だそうです。

プリザーブドフラワーギフト

寄せかご

鳥かごアレンジ

こういう感じで飾るのもかわいいですね。

母の日のプレゼントもおまかせ。

サボテン館

一角だけドラマのセットみたいな場所があります。

サボテンが映えるエキゾチックな壁

かわいいガーデニング雑貨

ガーデニングアクセサリーもこんなに!!

花瓶も多種多様

肥料も用途に合わせて選べます。

休憩スペース

紙コップの自販機

花や野菜などの園芸本まで置いてあります。

盆栽コーナー「松楽庵」

盆栽に使う道具が何でもそろいます。

まりもの集団じゃありません、コケです。

コケにもいろいろ種類があるんですね~。勉強になります。

ほしいものがなかったらリクエストしてみましょう。
きっと取り寄せてもらえると思います。

お店を抜けてまた外に出ると、花の苗売り場になっています。

果樹苗

梅、桃、ブルーベリー、ぶどう・・・いろいろあります。

植木

山野草売り場

全国的にも大きいことで知られる山野草専門の植物園。
幅約5メートル、延長170メートルのビニールハウスで、約20万株3000種類の山野草が植えられています。

フェアリーガーデンの中にあるメルヘンチックな建物は・・・
「アンシャンテ ドゥ」 ヨーロッパ古着・リファンション&セレクトショップ 

営業時間 am11:00~pm5:00/水曜日定休
電話番号  090-7638-1782
http://enchantee.biz/

フラワーパーク入口にもコーディネートが飾ってありました。

素材や柄が個性的な古着

以前は子供服も扱っていたそうですが、品物が入らなくて今は置いてないんだとか・・・。

中庭のフェアリーガーデン

まだ時期的に早めですが、これからの季節は花が咲いて素敵なイングリッシュガーデンになります。

フェアリーガーデンの周りはミニ電気機関車の線路が走っています。(休日のみ運行、冬期休業)

「ぶらいとりばあえき」を出発して2周します。

時刻表

安曇野商店街オープン記念でもらったチケットで乗せてもらいました。
~出発から到着まで~

とってもやさしい運転手のおじさん。
出発時刻じゃなかったのに乗せてくれました。ありがとうございます。

ガーデンショップの隣には中華料理屋さん「華正( はなまさ)」があります。

電話番号  0263-77-8777
営業時間 月~土 昼am11:00~pm3:30 夜5:00~8:00
       日・祝日 am11:00~pm7:00
(季節によって営業時間が変わる場合があります。)

入口には造形作家の松原弘己さんのスプーンアート

花、木、苗、グッズ・・・園芸品ならなんでもそろう、ガーデニング好きにはたまらないお店です。
花を観賞しに行くだけでも楽しめます。

カテゴリー
安曇野市 暮らす 買う

三郷サラダ市|三郷産の農産物加工直売所|安曇野市三郷

地元の農家が協力して旬の農産物を販売する直売所です。
三郷地域は日照量が多く寒暖の差が大きいため、リンゴをやナシ、桃、ぶどうなど多くのフルーツの栽培条件に優れたろころ。特に秋頃には新鮮な果物が数多く並びます。
新鮮野菜はもちろん、田舎まんじゅうや味噌、信州そばなどの加工品も人気です。

[googlemap lat=”36.268237892913916″ lng=”137.87872910499573″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.268238,137.878729[/googlemap]

楡の郷 三郷サラダ市
【営業時間】8:30~17:00(4月~11月) 冬期9:00~16:30
【休業日】月曜日(8~12月は無休)
【住所】安曇野市三郷温5896-2
【TEL】0263-76-4066
【HP】http://www.misatosaradaichi.jp

楡(にれ)の交差点の北側にあります。

向かい側には「Ristorante こむぎ亭」

駐車場

ここ以外にも脇にもあるので、ゆとりのある広さです。

サラダ市前の農道沿いには「農麓の郷」という記念碑があります。

碑文 (クリックで拡大)

県営圃場整備事業温地区の、水田や道水路の整備事業の記念だそうです。

周辺観光マップは少し年季が入ってます。

三郷サラダ市の建物

営業時間

8:30~17:00(4月~11月) 
9:00~16:30(冬期)

春は、野菜や花の苗が豊富です。

園芸用の土もあります。

GW中のセール

早めに来るとお得です。

長ネギ

直売所で買った方が、スーパー買うより安くて新鮮!!

店内

不揃いの野菜もお買い得価格で買えます。

季節ならではのものが並びます。

タラの芽

樹皮は民間薬として健胃、強壮、強精作用があり、糖尿病にもよいといわれる。また、芽をたべることで同じような効果が期待できると言われている。根皮も「タラ根皮」(ーこんぴ)という生薬で、糖尿病の症状に対して用いられる。天ぷらにするのが一般的で、口いっぱいにひろがる独特の芳香が特徴的である。単にゆがいておひたしや和え物にしたり、油で炒めて食べてもよい。~Wikipediaより~

こごみ

5月上旬から6月中旬に渦巻状に丸まった幼葉を採取し、おひたし、サラダ、ゴマ和えなどの和え物、天ぷらなどにして食べる。ワラビほど強くない独特の「ぬめり」があり、ゼンマイなどと違ってアクがないため調理が容易である。少量であれば生でも食せるが、大量に食べるとお腹が緩くなるので注意。~Wikipediaより~

山ごぼう

漬物にするとおいしいです。
適当な大きさに切って麺つゆにつけておくだけでも、簡単に漬物ができちゃいます。

おすすめの食べ方

山賊焼きや生姜焼きのたれ

右は、「豚さん食堂」と丸正醸造が共同開発した、ご当地素材を取り入れつくった信州初しょうが焼きのたれ。
左は、松本名物「山賊焼き」のたれ。「山賊焼き」は特製だれにからめた鶏の一枚肉を豪快に揚げた信州松本の郷土料理です。

地元三郷でとれたお米、生産者の名前もきちんと表示されている安心のお米です。

丁寧にもみすりされた玄米

黒豆

黒豆は安曇野の特産品です。

ポップコーンなんてものまであります。 (津村農園産)

三郷産の蕎麦粉や地粉

うちたての「みさとそば」

氷蔵庫入りなので、5月に入ってもおいしいリンゴ

「ごきげんドレッシング」と「元気ドレッシング」

野菜嫌いの子が野菜大好きになるという魔法のようなドレッシングだそうです。

パスチャライズド牛乳

お隣の「みさとミルク」で使われているソフトクリームやジェラートは、このミルクがベースになっています。
瓶を返せば60円返金♪

のうまんキッチンの手作りカスタードプリン

地元の有精卵と低温殺菌牛乳を使ったプリンです。

安曇野おふくろまんじゅう

俗に言うおやきですね。サラダ市の人気商品です。

米粉スイーツもいろいろあります。

地元産玄米粉を使った米粉パン

ノブかあちゃんの手作りクッキー、風干しリンゴ

ベイシア堀金店の近くにあるコーヒー豆屋さん「珈琲工房おみの」のコーヒー豆

「三郷すみれの郷」が作った雑貨

野菜や花の種の種類もいっぱい

サラダ市の隣にある作業所にはこんな乾物が!!

こういうところでも加工品が作られているんですね~。

三郷産の農産物や加工品づくしの産直ショップ。
“Made in MISATO”にこだわる方は要チェックです。

カテゴリー
安曇野市 買う 食べる

みさとミルク|地元農産物を活かしたジェラートとソフトクリーム|安曇野市三郷

三郷サラダ市のすぐ隣にある、安曇野市三郷の酪農家直営のアイスミルク屋さん。
リンゴや、とうもろこし、スイカ、よもぎなど地元で採れた農産物を活かした風味豊かなジェラートが食べられます。
地元産のパスチャライズド牛乳を使ったソフトクリームもおすすめです。

[googlemap lat=”36.26845414741759″ lng=”137.878600358963″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=” G_NORMAL_MAP”]36.268454,137.8786[/googlemap]
【定休日】 月曜日  定休日が祝日の場合は翌日休、冬期は隔週火曜も休
【営業時間 】 [1~6月、9~12月]10:00~17:00
          [7~8月]10:00~18:00
【TEL】 0263-76-4078
【住所】 安曇野市三郷温5904

赤い屋根のかわいいたたずまいのお店です。

駐車場

三郷サラダ市の方にとめてもOK。

普通の民家みたいにポストがかかっています。

営業時間

季節によって違います。
[1~6月、9~12月]10:00~17:00  [7~8月]10:00~18:00

メニュー

サイズの見本

地元農産物のジェラートが並んでいます。
ライス、紫いも、ぶんたん、よもぎ、とうもろこしなど、変わった味のものもあります。

ラズベリーとかぼちゃ  (ダブルコーン)

ダブルは左右同じ高さにするのが難しいんだとか・・・。

ソフトクリーム

この周辺で食べれるソフトクリームで一番ボリュームがあるのではないでしょうか。
コクがあって、ふわっと軽い口当たりです。

スイカ  (シングルカップ)

ミルキーな味のスイカです。

春や秋はウッドデッキで食べるのがいいですね。

もちろん店内でも食べられます。

みんなの感想や思い出を読みながら食べると、一層おいしく感じます。

ノートはこんなにも!!

壁の掲示物

「みさとミルク部会」婦人部のみなさん

アイスミルクのりんご素材を仕込中の休憩時のひとこまです。

山人、里人の詩men’sのサイン

奥にはトイレも完備

パスチャライズド牛乳やコーヒー牛乳、お茶なども売っています。

パスチャライズド牛乳は、72℃15秒の低温殺菌、成分無調整の地元三郷産の牛乳です。

贈答用のカップアイス

8ヶ入り、12ヶ入りがあります。

カテゴリー
ラーメン屋レポート 松本市 食べる

三ツ矢堂製麺|つけめんをメインにした極太つけめん屋|松本市島立

東京を中心に店舗を伸ばし、長野県にも店舗のある三ツ矢堂製麺に行ってきました。
今回は西松本店ということで、野麦街道沿いにある八十二銀行西松本支店の道向いにあります。

つけめんの専門店(ラーメンもありますが)ということでつけめんのメニューは多彩です。

住所:長野県松本市島立408-2
電話:0263-88-6072
営業:11時~22時
定休:なし
駐車:10台
[googlemap lat=”36.23207604695496″ lng=”137.95061767101288″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市島立408[/googlemap]

外観は黒い屋根に、赤い壁です。松本駅側から車で行くと少し不便な場所です。


ラーメン屋でオープンテラスはあまり見かけませんが、夏場飲むにはいいかもしれません。


ショーケースでどんなものがあるか確認することができます。


すべて店舗内で製麺をしているということで、ガラス越しに製麺をしている所を見ることができます。


店内からも限界付近で製麺風景を除くことができます。
製麺工場を持つより、店舗内製麺のほうがイニシャルコスト的、ブランド的にも良いということでしょうか。


かなりの量が計られてました。この粉をコネコネすることで、麺ができるということでしょう。


道路側が入口になっています。なんとなくですが自動車社会に合わせ作りではない感じです。


玄関です、待合用の席があります。この日はお祝いの花で座れません・・・


テーブル席が掘りごたつ式で4テーブルありました。


4人掛けです。
お誕生日席を使えば大人5人が座れますが、座布団がないので、お誕生日席が拷問席です!


カウンターもありますので、1人でも気軽に入ることができます。


厨房の中ではテキパキとスタッフの方が作業をされてました。


壁にはレトロな感じの写真が貼られています。


席頭上のライトが洒落た感じです。


つけめんの麺は通常、冷やされて出てきますが、三ツ矢堂製麺では4段階で選べるということです。


こちらはメニューです。


つけめんだけでも種類が数種類ありますね。


つけめんは麺の量も調整つができます。並が300グラムで、大盛りが600グラムとなり値段は変わりません。
極盛りは+400円で5倍の量になります。1500グラムということですが恐ろしくて注文できません。


トッピング系も充実しています。


つけ麺は食べないという人でもラーメンがあるのでOKです。


テーブルにはラー油、酢、醤油、一味、胡椒、楊枝が出てます。


中盛り、ぬめり落としです。麺がうどん見たいに見えますがラーメンの味です。
おいしいです。


つけめんのつゆにはメンマ、チャーシュー


つけめんのつゆにはなるともあります。


麺は太めので、パッと見うどんって感じ。


写真では、同じようなものですが、並みの熱もりです。
麺から湯気が出ています。冷たいのは苦手な人もつけめんを楽しめます。


ん~湯気が撮れてませんね・・・


つけめんのつゆです、ゆずが入っておりほのかにゆずの香りがします。


卵を頼むこともできます。


つけめんの大盛り、氷締めです。
写真では分かりませんが、麺はキンキンに冷えてます。


紙エプロンをもらえるので、かなりの勢いで吸い込んでも大丈夫です!


マル得つけめんは器がもう一つ出てきて、ゴージャスになります。


ゴージャスな内容は「野菜、チャーシュー、味玉、海苔」栄養バランスも向上でしょうか。


辛しつけめんの特盛り、冷やもりです。


大盛りのさらに上になる、特盛りは器が白に変わりました。


辛しつけめんのつゆは真っ赤です。


最後につけめんのつゆを割る、スープが出てきます。


色が薄くなり飲むことができます。

つけめん好きにはおススメです。麺は太めのコシの強い感じです。
つゆは少し濃い系でした。

カテゴリー
おひさま 安曇野市 観る

万水川|川の向こうにアルプスを望む土手「おひさま」ロケ地|安曇野市

安曇野の里から大王わさび農場へと続く、万水川(よろづいがわ)河畔の「せせらぎの小路」沿い。
NHK朝ドラ「おひさま」では、北アルプスを望む土手をお母さんと陽子が一緒に散歩したり、自転車で通学するところなどが撮影された場所です。
また、JR東日本の大人の休日倶楽部「安曇野」篇では、吉永小百合さんが自転車で颯爽と走るところが撮影されたところでもあります。

[googlemap lat=”36.32805698774658″ lng=”137.90266513824463″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.328057,137.902665[/googlemap]

万水橋から白金橋の間の土手をぐるっと一周歩いてみることにしました。
安曇野の里から県道310号線を歩いてスタート!!

万水橋から川沿いの土手へ・・・

800m先にわんだあえっぐ、次の橋まで1.2km、大王わさび農場まで2.1km

万水橋の上から万水川を眺めてみたところ

自然そのままの河川敷です。

北アルプス側(西側)の土手から歩いてみます。

所々に桜の木があります。

木々が均等に生える向こう岸

大通りからちょっと入っただけなのに、すごい自然を感じられます。

つくしもにょきにょきと・・・。

西側の土手は砂利が大き目で少し歩きにくい感じ。

カモが水流に逆らって泳いでいました。

いろいろなところから湧き出た水が集まって合流しています。
万(よろず)の水を集めて流れを成すことから「万水川」と名付けられたんだとか・・・。

わずかですが待避所も設けられています。

北アルプスがよく見えます。

「おひさま」で陽子とお母さんが散歩していた場所はこの辺りでしょうか。

ミツバチをたくさん見かけると思ったら、養蜂場があったんですね。

用水路がはりめぐらされています。

白金橋に到着

橋を西へ行くと穂高市街地に出ます。

遊漁者の皆様へ

この土手を直進すると、原口房子が車で走った道にでます。
かすかにですが、等々力橋が見えます。

この辺りは、田園風景越しに北アルプスが望める絶景スポットです。

白金橋をわたって、東側の土手へわたって折り返します。

ここにもわかりやすい案内板があります。

危険な水位の目安

どこか工事が始まるんでしょうか。

ニジマスの養殖場

とてもきれいな水の水路がわさび田へと続いています。

わんだぁえっぐ ネイチャー&チャイルド」のベースキャンプ

ラフティングボートで川下りが楽しめます。

門柱がかわいい

ボートが出る場所

犀川との合流点に流木があるそうです。
右へ寄って合流しましょう。

東側の土手は比較的歩きやすい歩道です。

吉永小百合さんがJR東日本のCM撮影した場所には看板があります。

大人の休日倶楽部「安曇野」篇
http://www.jreast.co.jp/tabidoki/tvcm/index.html?code=otona12

たぶん「おひさま」に出てくるのもこの辺りだと思います。
そのうち同じような看板が立てられるかもしれませんね。

ロケ地周辺から北アルプスを眺めてみました。

ごみ捨て禁止看板はなぜ犬に向かってゴミを捨てる絵が多いんでしょうか。

T字路

ここを左折すると安曇野の里に出れます。

直進すると木漏れ日が美しい遊歩道が続きます。

左折して安曇野の里へ戻ります。

脇にはわさび畑のハウスが広がっています。

あづみ野ガラス工房の建物の裏側

安曇野の里へつながる橋

ちなみに橋の北側は「わき水探索路」になっています。

プラザ安曇野の裏側にある広場にでました。

気軽に万水川のロケ地になっている所へ行くなら、プラザ安曇野の裏から行くと近いですね。

カテゴリー
安曇野市 暮らす

「安曇野の里」湧水・名水百選|おいしい北アルプスの伏流水|安曇野市豊科

ビレッジ安曇野あづみ野ガラス工房、プラザ安曇野、レストチロル田淵行男記念館などが集まる「安曇野の里」にある湧水。
名水百選にも選ばれたおいしい水で、自由に飲んだり汲んだりできるようになっています。観光ついでに寄っていく人はもちろん、特に地元の人の利用が多く、生活に欠かせない湧水です。
この湧水は、ビレッジ安曇野ではお風呂の水に、レストチロルでは水出しコーヒーなどにも使われています。

近くには遊歩道や安曇野わさび田湧水群公園などがあり、散策するにもいい場所です。
また、冬季は光のページェントというイルミネーションイベントでも人気の場所です。

[googlemap lat=”36.325658362629476″ lng=”137.90481358766556″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.325658,137.904814[/googlemap]
安曇野の里
【住所】安曇野市豊科南穂高6780番地
【TEL】商工観光部観光課(電話0263-82-3131)、ビレッジ安曇野(電話0263-72-8568)
【HP 】 http://www2.dango.ne.jp/villagea/

安曇野の里は豊科インターから車で5分くらい、アクセスしやすい場所にあります。
駐車場は田淵行男記念館の方ではなく、プラザ安曇野前へ。

プラザ安曇野前にある「安曇野の里」と書かれた四角い柱から、常に流れています。

読みづらい立て札・・・。頑張って読んでみました。

安曇野の名水
この水は北アルプスの雪解け水が地下水となって安曇野に湧きだしたもので、水環境の保全が極めて優秀であることから環境庁の名水百選に認定されました。安心してお召し上がりください。

流出口は2つあり、一度に2名が汲んだり飲んだりできます。

ペットボトル派にやさしい方

こちらは、お急ぎの方・ポリタンク派におすすめ。

2つ流出口がありますが、並ぶこともよくあります。
そんなときは、飲む人優先です。

水質検査結果報告書

定期的に更新されているので安心です。

ペットボトルを置いたりするのに便利なテーブルも設置されています。

プラザ安曇野の店先には、空のペットボトルが売られていました。
観光などで立ち寄った時に便利です。

最近、チェンソーアートのモニュメントが隣にできました。

仲睦まじい道祖神のチェンソーアート

チェンソーアートの説明書き

ちょっと年季が入ってて読みにくいです。

募金箱

美味しい水を無料で汲み放題って、本当に恵まれた所です。
こんな環境がずっと続くといいですね。

すぐ近くに立派なトイレがあるので、お水をうっかりガブ飲みして、お散歩してても大丈夫。

水汲み場から視界に入るところに、水車小屋があります。
こういう風景が一層お水を美味しくさせるような感じがします。

正面から見た水車小屋

表がガラス張りになっていて、中の様子を覗いて見ることができます。

この時は停止中でした。。。

周辺はわさび田湧水池があり、自由に降りて水に親しむことができます。

階段を下りるとすぐ小川。

ここ以外にも降りられる場所がいろいろあります。

夏でも水が冷たくて気持ちいいです。

ちなみに田淵行男記念館やガラス工房がある方の駐車場にはヒミツが!!

舗装材に間伐材や剪定木を使っているので、とっても環境にやさしいのです。


安曇野の里はビレッジ安曇野あづみ野ガラス工房、プラザ安曇野、レストチロル田淵行男記念館安曇野わさび田湧水群公園など、見どころいっぱいの場所です。
北アルプスの美味しい伏流水を味わいにお出かけしてみては・・・。

カテゴリー
暮らす 松本市

槻井泉(つきいずみ)神社の湧水|高さ25メートルのケヤキの下に湧く泉|松本市

長野県松本市清水にある槻井泉(つきいずみ)神社の湧水。
松本城の東に位置する湧水です。ここの地名「清水」も、古来からこんこんと湧き出すこの湧水に由来するそうです。

樹齢300年といわれるケヤキは松本市の天然記念物に指定されています。
江戸時代の水野氏の頃は、この水を使って染色や製紙産業を行っていたのだそうです。

住所:松本市清水1-2
[googlemap lat=”36.236103″ lng=”137.978822″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市清水1丁目2[/googlemap]


女鳥羽川を上流に向かって歩き、自然に曲がる昔ながらの道、清水橋を渡ると、向こうに大きな気が見えます。
ちなみに車は橋からは直進できません。一方通行です。


こちらが市の文化財にもなっているケヤキ。
4月で春芽の時期、赤くなっています。


隣は公民館です。


この赤い橋は車も渡れます。(普通の乗用車も通ってました)


清水町の由来の書いてある石碑です。


道祖神の前には座る場所もあります。
拝みに来る方も多いのでしょうか。


水質表です。


美津波廼女命(みずはのめのみこと)、御井神(みいのかみ)、鳴雷神(なるいかづちのかみ)を祭神とするそうです。
長野県には他に塩尻市洗馬などにも槻井泉という名前の神社があります。


橋を渡ります。
僅かの距離ですが異空間に行く感じです。


橋の右手にはこんこんと水が湧いてます。


こちらが全体像。
鳥居の奥にご神体、左に湧水、右にケヤキです。


二層になってこんこんと流れる音を聴いているだけでも心洗われます。


ケヤキの高さは約25m。


夏はさぞや木の下は涼しいことでしょう。


ケヤキの太さは1.6mほど。鳥居の柱が小さく見えます。


橋の反対側にはベンチもあります。
この日も近所の方々か、井戸端会議行われていました。

草木も砂利もとてもきれいに手が入れられていて、長年地元の人々から大事にされ続けてきた場所だとわかります。

カテゴリー
安曇野市 買う

小笠原わさび店|穂高神社向かいのわさび漬けの老舗|安曇野市穂高

安曇野の清らかで豊かな湧水の恵みは、この地の名産である山葵をつくります。
そのわさびを酒粕に漬け込んでつくられる「わさび漬け」。

穂高駅から徒歩3分の駅前通りにある小笠原わさび店は、地元でも評判の高い老舗の一つです。
わさび本来の辛さと風味にこだわり、人工物は一切使用せず、創業以来の変わらぬ手作りの製法でつくられる上品な味に、地元だけでなく遠方のファンも多いです。

住所:長野県安曇野市穂高5976-3
電話・FAX: 0263-82-2414
[googlemap lat=”36.339804″ lng=”137.881852″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]穂高駅(長野)[/googlemap]


車の場合は147号線を「穂高駅入口」信号で穂高駅方面に曲がります。
一つ目の信号を過ぎるとすぐ右手、黒(店)と白(作業場)の建物です。


風情ある造りのほうがお店の外観です。


右の白い建物はご覧のように作業場。
ご家族で作業されているのを、通りからよく見ます。
昔はよくある光景だったかもしれません。
この手作業が大切なのでしょうね。


お店の右に看板が立っています。
細い路地を挟んで隣が駐車場です。


かなりのスペースです。


店内の木造りの看板です。


店内です。
化粧箱に入ったわさび漬け見本が並んでいます。
化粧箱なしでも100グラム(378円)から購入できます。


トロフィーも陳列されています。


鮫皮のわさびおろしも売ってます。
これだと山葵本来の甘みや香りがより引き立つのだそうです。


ショーケースの上にはこれらの品も置いてあります。


小笠原わさび店のオリジナルはこのセロリ漬けです。
酒粕でつくられており辛くない、甘いです。


こちらがわさび漬け。
山葵と酒粕と塩だけでつくられています。


注文すると、その場ではかりで量って、量に合わせ化粧箱に入れてくれます。


こんな感じで・・。


化粧箱は秤の上だけでなく、別の棚にもぎっしりあります。


壁には「早春賦」の楽譜が。
ここから早春賦碑へは車で5分もかかりません。


例年4月中旬ごろまではわさびの花も売っています。
お浸しにするとおいしいです。
産地ならではの食材ですね。


もちろんわさび自体も売っています。
この部分、こちらでは根でも地下茎でもなく「芋」とよばれます。
そう思ってみるとそう見えてくるような・・

おかみさんは「わさび漬けを、ちくわやかまぼこにつけて食べるのが一番好き」とおっしゃってました。
山葵は季節によって辛みが違うのだそうですが、「味を人工物や量によって均一化させるのでなくその季節のわさびそのものの新鮮な味と届けたい」と言われる姿に作り手の誠実さと心意気を感じました。
わさび漬けは前日に作ったものを売ってます。当日だとまだ少し苦みがあるのだそうです。
つくってから冷蔵庫で10日間ほど持ちます。

夏に遠くから来店される方は、保冷剤や保冷パックをもっていかれることをお勧めします。
もちろん土産用などのために保冷剤など有料で置いてあります。ここから発送することもできます。

カテゴリー
安曇野市 暮らす

安曇野わさび田湧水群公園|名水百選の憩いの池がある公園|安曇野市豊科

国土交通省から「水の郷」の認定を受け、環境省の「名水百選」にも選出された清らかな水が織りなす風景を感じられる公園です。
この辺り一帯は、北アルプスの雪解け水が安曇野の扇状地にしみ込み、1日70トンの水がわさび田湧水群を潤しています。この水のおかげで特産のわさびやニジマスが育っているのです。

「県民豊科運動広場(県民グラウンド)」の隣にあります。
[googlemap lat=”36.32338068088919″ lng=”137.90175318717957″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.323381,137.901753[/googlemap]

安曇野の里から歩いて行ってみました。

県道310号線を西へ・・・
所々にわさび田の風景を見ることができます。

近道の階段があります。
ここを行けばすぐに公園にいけます。

もちろん、直進していってもOK!
「県民豊科運動広場」の看板があるところを左折します。

わかりやすそうで、そうでもない案内看板は、安曇野のいろんな場所で目にします。

公園の北側に駐車場があります。
3台くらいが限度です。

公園のほとんどは池。
公園名通り、池の占有率が高い公園です。

公園の案内図

昭和58年度「憩いの池」として整備完了。
平成5年度 国土庁「水とのふれあい環境整備事業」導入により整備実施。
安曇野市豊科南穂高4981-4
緯度 北緯36°19’10”
経度 東経137°54’17”
標高530m

環境庁からの名水百選認定書のコピー付です。

公園の雰囲気はこんな感じです。

芝生広場

ピクニックテーブルが設置してあるので、お弁当を食べたりしてもいいですね。

トイレ

怖いオーラが漂っています。。。

ここの水道水も名水なんでしょうか??

公園の中央に大きめの東屋があります。

池の雰囲気にしっくりくる建物

いつの張り紙でしょう?

しばらくお手入れした気配はなさそうなので、触っても大丈夫。

コイやニジマスが住んでいます。

カモもいます。

湧水群の仕組みをわかりやすく説明した看板

湧水起源、湧水利用状況、水量・水質など

おいしい水の基準値付きで、わさび田の水がおいしいことを証明しています。

湧水循環図

安曇野の水はこんな風に循環しているんですね~。

湧水口からはきれいな水が流れ出ています。

池の底を見ていると、プクプク気泡が・・・。
底からも水が湧いているんでしょうか。

公園の西側からの眺め

ここにも公園に降りれる階段があります。

公園を見下ろせる場所に東屋があります。

公園のすぐ向かいは県民豊科運動広場

ここの駐車場を借りてもよさそうですね。

カテゴリー
安曇野市 買う 食べる

大王わさび農場レストラン|わさびづくしグルメ|安曇野市穂高

安曇野のポピュラーな観光スポットといえば、大王わさび農場。
4月はわさびの花はもちろん、梅や桜も咲き、一年で最も華やかな農場になります。
朝ドラ「おひさま」の影響で今年は例年以上に観光客でにぎわいそうです。

今回は、レストランや売店のわさび農場オリジナルのわさびグルメを中心にご紹介します。
「こんなものまで?」とびっくりさせられるくらい、わさびを使ったグルメが豊富です。

グルメ以外は大王わさび農場の記事を、
「おひさま」蕎麦屋のセットの記事はこちらをご覧ください。

[googlemap lat=”36.33884340524957″ lng=”137.90910243988037″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.338843,137.909102[/googlemap]
大王わさび農場
【営業時間】4月 9:00~17:20 5・6月 8:30~17:20  7・8月 8:30~18:00
9・10月 8:30~17:30 11月~2月 9:00~16:30 3月 9:00~17:20 
【TEL】0263-82-8112
【住所】長野県安曇野市穂高1692 
【HP】http://www.daiowasabi.co.jp/

2010年7月にリニューアルしました。
売店周辺がきれいになってます。

魏石鬼八面大王の石像
両脇のは怖いけど、中央のはかわいい鬼さんです。

<<八面大王関連の観光スポット>>
八面大王足湯→八面大王とにらめっこしながら浸かれる足湯
魏石鬼の岩屋→八面大王が隠れ住んでいた洞窟

なぜ“大王”という名前の農場になったのかが書かれています。 (ダブルクリックで拡大)

農場内にある塚に大王の胴体が埋められたという伝説から“大王”という名前になったのです。

園内には蕎麦屋の「そば処 大王」、「いわな茶屋」などもありますが、今回は「わさび農場レストラン」へ行ってみることにします。
団体客の受け入れもOKな大きなレストランです。

真ん中にわさびがドド~ンの、レトロな外観です。

入口入ったところ

団体客用の部屋は地下、一般客は直進したところです。

外にもありましたがここにも食品サンプルが並んでいます。

中には味を想像しにくいツワモノも。。。

どんな味がするか勇気のある方は食べてみて下さい。

唯一わさびが使われていないっぽいメニューは、お子様セット!!
あとはどれもわさびづくしです。

食品サンプルを参考に食券を買いましょう。

食券をカウンターへ。

折り紙のディスプレイ

席数はたくさんあります。

窓側はカウンター席、わさび田風景を満喫しながら食事できます。

テラス席もあります。

わさびのホルマリン?漬け

理科の教科書にありそうなわさびの図

農場名「大王」のいわれ

大王わさび農場の特徴

店内のど真ん中に、なぜか公衆電話。

みんなの視線が気になります~。

レストランはセルフサービス。
子供用のお茶碗やスプーンこちら。

水、お茶、お湯のサーバー

もちろん、水は安曇野のおいしい水です。

信州サーモン丼  1000円

新鮮なわさびがトッピングされてます。
彩りに添えられているのは、わさびの葉っぱ!!

本わさび丼  700円

わさびそのものを楽しむならコレ。
わさび茎の漬物が入ったごはんに、かつお節、のり、ネギの超シンプル丼です。

食べ方メモ付き

本わさびが一本ついてきます。
これをすりおろして・・・

醤油にといて・・・

丼ぶりに投入!!

私の場合は、最初にわさびの塊ゾーンを食べてツンツン刺激を楽しんだあと、がぁっ~と混ぜて食べてます。

ご飯には、わさびの茎と芋の甘酢漬「ほろっこ漬」がたっぷり入ってます。

わさびコロッケ丼  600円

売店でも食べれるコロッケ、それの丼ぶりバージョン。
もちろん、コロッケの具にはわさびの茎、上にもわさびがトッピングされています。

食べ終わったら返却口へ。

今度は「売店」で食べれるメニューのご紹介です。
リニューアルされて、わさび色の外壁になってます。

今年3月にリニューアルされたばかりの「わさびソフト」
期間限定で330円→280円でいただくことができました。

以前は300円で、ボリュームもこの倍はあったので、ちょっとガッカリです。
味は全く辛くなく、子供用の味付けなので安心です。
個人的には、すりおろしたわさびを乗せて食べてみたい感じ(笑)

カップ入りもあります。

一見、メロンソーダなわさびビール、
わさびをトッピングした大胆なわさびジュースも名物ですが・・・飲んだことはないです。

わさびコロッケバーガー  350円

(コロッケのみは200円)

わさびソース、わさびマヨネーズをお好みでかけていただきます。

ホクホク甘めの味付けのジャガイモと、わさびの香りがいい感じ。
レタスの代わり?にわさびの葉入り。葉は辛くないです。

外にも食べる場所がありますが、冬はあたたかい売店内で食べることもできます。

店員さんがお茶を運んで来てくれました。(さすがにこれはわさび茶じゃありません)

漬物の試食もたっぷり。

売店もきれいになりました。
店員さんはわさび色の制服です。

先ほどのわさびソース、マヨネーズはもちろん、わさび味の食べ物だらけです。

4月はわさびの花が満開。
食用の花茎が採れるのはこの時期だけなんだそうです。

梅も満開。

桜も咲き始めて、一年で最も華やかなわさび農場です。

わさび田の仕事風景

雑草はバーナーで豪快に焼くんですね~。
いつもお疲れさまです。

カテゴリー
おひさま ロケ地 安曇野市 観る

正面に常念岳が見える道|「おひさま」ロケ地・房子が車で走った安曇野の道|安曇野市穂高

おひさま第一話、主婦の原口房子がスーパーで買い物をしたあと、安曇野へ出かけるシーンに一瞬登場する、正面に常念岳が見える両脇田んぼの道路。
実は、大王わさび農場のすぐ近くにある道です。
特に天気の良い午前中は常念がすごくきれいに見える場所で、地元人でもついついわき見運転してしまうほど景色の良いところです。
穂高駅から自転車や徒歩でわさび農場に観光にくる方も、何気に通過してるはずです。足をとめて房子気分にひたってみては・・・。

場所はこの辺り
[googlemap lat=”36.338739696807906″ lng=”137.9036521911621″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.33874,137.903652[/googlemap]

わさび農場側から見た「御宝田交差点」

ここを直進します。
わさび農場から穂高市街地方面へ続く道です。

上り坂

チンさむロードとまではいきませんが、車で上って下る感じがクセになります。
自転車には心臓破りの坂かも・・・。

万水川(よろずいがわ)をわたります。

等々力橋(どどりきばし)

万水川の川下方面を見たところ

万水川の川上方面を見たところ

川沿いの遊歩道もいい雰囲気です。

「おひさま」にもこの万水川沿いが登場します。

ベンチも置いてあったり、この辺りはウォーキングコースにもなっています。

房子が車で走った道はここです。

午後だったのでちょっと霞んでしまいましたが、天気の良い午前中はきれいな常念が見えます。
夕暮れ時もおすすめ。

安曇野で良く見かける「景観形成住民協定区域」の立て札

いつまでもこの景観を大事にしたいですね。

下り終えて振り返ったところ

観光地のウォーキングコースなので、こういう案内看板がたくさんあります。

ちなみに補足情報・・・
第一話に登場した、房子が買い物をしたスーパーは、「アップルランドデリシア豊科店」です。

株式会社アップルランドはスーパーマーケット「アップルランド」「アップルランドデリシア」をチェーン展開している企業。
キャッチフレーズは地域に密着した食品スーパー。中信地方を中心に長野県全域に出店している。
中信地方のスーパーマーケットの半分以上はアップルランドであるため、中信地方ではスーパー=アップルランドという構図ができている。特に松本市ではこれが顕著だが、他店の進出が相次いでいるためこの構図も崩れつつある。長野県内での店舗数は41店で西友(旧・SSV西友)に次ぎ2位。長野県内のローカルチェーンスーパーでは1位である。 Wikipediaより

ここで買い物をして、転んでリンゴをゴロゴロさせたあと・・・

常念の見える安曇野の田園地帯を走り・・・

蕎麦畑で脱輪して「えぇ~っ!!」と叫び・・・
早春の中山高原|北アルプスを望む「おひさま」ロケ地

さまよっていると、現代の陽子が営む「百白花」に辿り着くのです。
大王わさび農園|NHK朝ドラおひさまのセット

カテゴリー
安曇野市 暮らす 買う 食べる

vif穂高|安曇野の旬の農産物を豊富に取り揃えた直売所|安曇野市

山麓線沿いにあり、安曇野を一望できる広いスペースにあります。

地元野菜・穀物・果物やその加工品の直売所「いち番館」だけでなく地元食材を使った「味彩館」、加工体験教室「ふれあい体験館」、多くの観光客が訪れ蕎麦打ち体験をしている「こねこねハウス」、また毎夏には駐車場で安曇野観光汽船が気球体験など各種イベントも行われています。

地元の人にも観光客にも人気のある直売所です。

住所:長野県安曇野市穂高有明7751−1
電話: 0263-81-5656 ‎
定休:年始(1/1~1/5)
営業:8:00~17:00(夏時間)8:30~17:00(冬時間)
[googlemap lat=”36.34762355250817″ lng=”137.83945083618164″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高[/googlemap]


穂高駅方面は308号・通称しゃくなげ線を、西(北アルプスの方)へ上がっていきます。


突き当り、25号・山麓線を左折すると(信号はありませんが往来が結構あるので注意です)すぐ右手に大きな建物が見えます。


看板が出ています。


外観です。建物の前にも駐車場がありますが、道路はさんで前にも横にも広大な駐車場があります。


vif穂高前からの風景です。
安曇平、東山が一望できます。
夏には目の前の畑も緑と収穫物でいっぱいです。


ここが外部入口。


右はトイレ。水飲み場もあります。


休憩所。自販機もあります。
日差しの強い信州の夏はこのテントの有難み、身に沁みます。


休憩所のうしろには階段があり、ふるさと体験館に続いています。


地元の素材を使った、豆腐作りやそば打ち、おやき作り体験ができます。
それ以外にも展示や各種イベントが行われています。


体験館の前にも広大な駐車場があります。
夏はここで気球が上がっています。


階段を下りて、物産を見る前に、こちらは併設している食堂「味彩館」外観です。
安曇野を一望できる食堂では郷土の味を楽しめます。


では物産館へ。
入り口前には所狭しと鉢植えや苗が並んでいます。


季節によってめまぐるしく種類は変わります。


時期によっては苗だけでなく野菜もここで販売されます。
穂高・牧の「牧大根」は有名で、秋にはここで箱で売られています。お漬物に使います。


種もたくさんあります。


店内への風除室にも野菜や切り花。


ポスたーは薪ストーブ用のペレットの案内です。


自動ドアからの店内。


入ってすぐ右には観光案内マップも含め地元の情報がたくさんあります。


この取材は4月ですが、まだリンゴも手に入ります。


野菜は地元のものがほとんどですが、冬、春先はまだ品数が限られます。
夏はお昼前にはなくなってしまうこともしばしば。
午後再出荷されていることもあります。


作り手の地区と名前も入っています。


米も合鴨米などいろんな種類があります。


豆類やキビ・アワなどの雑穀類もあります。


観光客向けのお土産コーナーもあります。


菓子箱類です。


リンゴジュースや黒豆のお茶、ハーブティーなどいろいろあります。


ここでつくられている「野沢菜わさび」など、お漬物もかなり好評です。


わさびだけでなく、わさび漬け、ふき味噌わさびなど種類もたくさん。
オリジナルの赤エノキも美味しいです。
左手奥はわさびの花です。


レジの店員さんにすすめられて、この案内どおり作ってみると好評でした。
特に他県の方には珍しかったようです。


そば粉、打ち粉もあります。
そば粉はそば打ちだけでなく、パンケーキやおやつにも使えます。


ここでつくられているお豆腐、美味しいです。


今日は手打ち蕎麦は売り切れ。つゆだけのこってました。
切り餅や旬のものを使ったプリンなどデザートもあります。


少し高めですが、すぐ近くの北アルプス牧場の牛乳もここ買えます。
瓶に入っていて、濃厚で美味しいです。


Vif穂高のパンは全て「こだま酵母」でつくられています。
秋田県白神山地の腐葉土から生まれた自然酵母です。
昼ごろ焼きあがりますが、あっという間になくなることもしばしば。
どうしても必要なときは予約した方がいいです。


自分でパンを焼く人には、地粉もあります。

布草履などの手作り品も置いてあります。


店の奥から全体を見るとこんな感じ。
そんなに広くありません。
正面にレジが2台ありますが、夏はかなり込み合います。

ここから、ゆうパック、クロネコ(100円引)で直接発送もしてもらえます。
入り口横に段ボールがたくさんあります。


レジ横には飴ちゃん類、観光の方は車の中で重宝ですね。
安曇野市のごみ袋も置いてあります。
また観光本も多数あります。

地元では「びふ」と呼ばれています。
三郷のサラダ市や明科のファーマーズガーデンに比べると値段はほんの少し高めかもしれません。が、とても心地よく買い物ができ、天気のいい日は広場でのんびりできます。
近くに八面大王の足湯などもあるので、「びふ」でお弁当を買って、このあたりを散策するのもおすすめです。

カテゴリー
Topics おひさま ロケ地 安曇野市

穂高川|有明山が見える堤防「おひさま」ロケ地|安曇野市穂高

NHKの朝ドラ「おひさま」でよく出てくる有明山が見える堤防は、穂高川の堤防です。
東京から安曇野へリアカーで引っ越してくるシーン、親友のユキちゃんと別れるシーン、病院から家へ紘子を良一がリアカーに乗せて帰るシーン、野辺送りのシーン・・・など、特に第4話で多く登場しています。

穂高川(ほたかがわ)は、長野県安曇野市を流れる信濃川水系の河川。
上流部は、中房川と称し、安曇野市穂高有明にて乳川(ちがわ)を合わせ、穂高川(乳房川)となる。 安曇野市穂高北穂高の国道147号穂高橋付近で烏川を合わせ、安曇野市明科中川手(御法田)にて、犀川に合流する。 Wikipediaより 

だいたいこの辺りという噂を聞いて、探してみました。
[googlemap lat=”36.38653464437647″ lng=”137.84599542617798″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.386535,137.845995[/googlemap]

県道306号線(有明大町線)の鼡穴橋から歩いて探してみることに・・・。

この橋は安曇野市と松川村の境になります。

鼡穴橋(ねずみあなばし)という橋

橋の上から上流の方を見たところ

上流部は中房川(なかぶさがわ)というみたいです。

砂防指定地の看板には中房川と書かれています。

遊漁者の方への注意書き

橋のすぐ脇に、旧鼡穴橋の跡が残っています。
橋梁の両端だけが今でも存在。

1956年製なんですね。「県」という字が時代を感じさせます。

堤防を東へ歩いて行ってみます。

ちょうど梅の花の時期、梅の甘い香りとせせらぎに癒されます。

右を見れば、大きな石がゴロゴロある川

左を見れば、田畑が広がる雄大な風景

おっと、だんだん険しくなってきましたよ~。

ギャー、行き止まり。。。
蕎麦畑で脱輪させちゃった房子並みについてないです。

ちょっと堤防から離れて、遠回りしてさらに東へ。

振り返って有明山を見てみましたが、隠れちゃって見えません。
まだ先のようです。

もしかしてあの堤防がそう?

堤防に登りやすいように所々、簡単な階段っぽいものがあります。

登ってみたところ。

ここで間違いなさそうです。
向こう側は親友のユキちゃんが名古屋に行く方向、診療所のある方向ってことですね。

川の方へ目をやると、木がボーボーであまりきれいな感じがしません。

きっちり野焼きしてあるので、ドラマ中のように緑の草木が生い茂ってる感じとはちょっと違います。

ドラマによく出る風景はこの辺

東京から安曇野へ向かう道中、
ユキちゃんとのお別れするところ、
家に帰りたいという母・紘子をリアカーに乗せ、診療所からの家に帰るところ、
母・紘子の野辺送り(お葬式の行列)、
・・・いろいろな場面にフル活用されている道です。

堤防に登ってみるとこんな感じの眺め

運動会では2位だった陽子が、オート三輪に追いつく位の速さで走ってきちゃった、あの堤防です。

有明山の見え方が、ドラマ中の見え方とほぼ一緒です。
やっぱりここに間違いないでしょう。

ぐるっと一周してみました。

この堤防をもっと東へ行くと・・・

川岸に出れそうな道がありました。

セーラー服の女の子が犬に向かってバケツでゴミを捨てるという、
ゆる~いゴミ捨て禁止看板

広場みたいになっています。

ここから川に降りれそう♪

「そして私は5年生になった(第4話)」・・・この時の、川で背伸びをしているシーンもこの辺りかもしれませんね。

きれいな清流です。

冷たいです。

だいぶ歩いて喉が渇いたので、飲みたくなっちゃいます。

せせらぎがいい感じ。

釣りをしている人の姿も見えます。
こんなきれいな川にいる魚は幸せでしょうね。

これから新緑の季節になれば、もっとドラマと同じような風景に近づくと思われます。

帰り際、遠くから見た堤防

近代的なものが何一つない場所です。
昭和のロケにはピッタリって理由がわかります。

カテゴリー
安曇野市 買う 食べる

池田屋餅店|穂高神社鳥居隣の大福の老舗|安曇野市

大糸線穂高駅前通りにある「大福」と「おやき」「饅頭」が人気の創業100年以上の老舗です。

小さな店内はいつも町の常連さんで賑わっています。それは、変わらない味をずっと提供し続けている店主の技とお人柄もあるのでしょう。
どれも地元の素材を使っていて、地元の人にはもちろん、観光のお土産にも喜ばれる信州の味です。

住所:長野県安曇野市穂高6079
電話:0263-82-5739 ‎
営業:9:00~18:00
店休日:第2・第4水曜日
[googlemap lat=”36.339612571881766″ lng=”137.88394331932068″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高6079[/googlemap]


車の場合は147号線を穂高駅方面に曲がると、左手穂高神社の鳥居のとなりです。
(車は神社駐車場に停められます。)


お店の外観です。


反射して見えにくいですが、壁面のステンドグラス、風情があります。


看板のアップです。
そばがきは信州ならでは。


どれも美味しいです!


自動ドアです。


店内は喫茶もできて4人掛けのテーブルが2つ。
奥にきゅうきゅうであと2人座れます。


ショーケースの中には一番人気の大福。
白と草餅の2種類です。午後には売り切れていることがあります。

釜で1時間煮た「こしあん」を地元のもち米100%で包んだその味は、素朴で絶妙です。


茶饅頭もあります。
すべて110円。


おやきの中にも入っている野沢菜などのお漬物も売っています。


赤飯、もちもちしていてとてもおいしいです。
が!信州や東北圏外の方、要注意。砂糖が入っていて甘いです!


お土産にも喜ばれます。


揚げ餅も、もちろん美味しいです。


注文すると木箱から出てきます。


お持ち帰りの方は、箱の横で包んでくれます。


「お茶してく?」人にはこんなメニューがあります。


棚には加山雄三さんや今は亡き藤田まことさんのサインも。


これがお茶セット、150円。
揚げ餅と野沢菜ついてます。
餅は好きなのを好きなだけ選べます。(もちろん別注です)
お茶はなくなる前に注がれてしまいます。


来店中にも近所の方がいろんなものを持ち寄ったりもらったりしてました。
これはその中の一人が置いて行ったタッタ草。

年配のお客さんが多く、どこかゆったり時間が流れていて、ホッとします。
この日はおやきは売り切れていてありませんでしたが、こちらのおやきは蒸したものでなく、焼いたものです。。 季節で中身が変わります。
かなりのボリュームで美味しいです。

カテゴリー
安曇野市 食べる

ひさりな食堂|かわいくておしゃれな食堂|安曇野市堀金

食堂という名前がついてますが、カフェみたいなかわいいお店です。
特におすすめなのはラーメン。ラーメン専門店にも引け劣らない味です。
食事もおいしいし、なによりも店員さんの気配りがすごく行き届いています。
アレルギー表示や、子供が苦手そうな食材を抜いてくれたり、メニューによってはテイクアウトもできちゃう臨機応変さです。

[googlemap lat=”36.30108441080222″ lng=”137.88764476776123″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.301084,137.887645[/googlemap]

ひさりな食堂
長野県安曇野市堀金烏川4390-5
tel.0263-50-6008
営業時間:平日11:00-20:00 金・土・祝祭日前11:00-21:00
※支度休み時間(平日のみ)15:00-17:00
http://www.hisarina.com/

「おひさま御膳」
NHK朝の連ドラ「おひさま」放映に伴い、安曇野市内、55店舗で各店のオリジナル「おひさま御膳」が販売されます。
ひさりな食堂のおひさま御膳
おひさま御膳マップpdf

県道495号線沿い、ラーメン 国臣の隣にあります。

駐車場はお店の横の三角地帯へ。

いかにも安曇野っていう感じの道祖神があります。

美容院っぽくも見えるかわいらしいたたずまい。

看板の下にラーメンの赤い布

和食、洋食いろいろありますが、特にラーメンが美味しい食堂なのです。

入口の感じもおしゃれ

営業時間や店休日の予定

店内は全面禁煙です。

タバコは外でどうぞ。
鉢に白い石が入ったやつが灰皿です。

うちもこういう喫煙スペース作ってみようかな~。

入口入ったところ

照明を極力減らして節電中とのこと。

野菜の産地表示もしっかりと。

早めに来たからか、順番待ちせずに入れました。

ちょうど西側の窓から常念が見えます。

カウンター席

テーブル席は4つ

東側のテーブル席は外が良く見えます。

北側には田園風景が広がって見えます。

荷物を置くためのバスケットは各テーブルに設置。

水槽の中には金魚とデメキン

テッポウ厳禁??

ひさりな食堂はメニューがとってもかわいい。

手描き文字で所々あるイラストもいい感じ。(クリックで拡大)




アレルギーへの配慮もばっちり。
おうちマークはテイクアウト可能なメニューです。

おしぼりと水

水、氷には浄水器を使用しているそうです。

テーブルセット

カトラリーと子供用のとり皿やお茶碗

大人のをそれぞれ分けて食べると言ったら、多めにお皿を持ってきてくれました。
注文したメニューも、子供用に「ネギ大丈夫ですか?」「山椒はかけない方がよろしいですか?」等々、ここまで柔軟に対応してくれるなんて、細かい気遣いにビックリです。

割り箸の袋もかわいい

中華めん(大盛り)  650円+大盛り分100円

動物系・野菜系の旨みに大粒ホタテの干し貝柱、そして全国から取り寄せた4種類の醤油でラーメンのたれを作りました。
丹念に作られるスープとの相性は昔ながらのなつかしい味です。

お麩が入っているところが珍しいです。

細麺です。

あずみ野熟成みそラーメン(大盛り) 850円+大盛り分100円

地元安曇野市穂高の畠山醸造の手造り天然醸造みそ100%で作りました。
蔵に宿る天然酵母でゆっくりじっくり熟成させた、二年みそ・三年みそを使用し、みそ本来の味を堪能していただくため具材をシンプルにしました。

あずみ野熟成みそラーメンは、期間限定で食べられる「おひさま御膳」にも付いてます。
ひさりな食堂のおひさま御膳

オムライス 850円

午後5時からの限定メニュー。ボリューム満点です。

ケッチャップじゃなくて、美味しいミートソースがかかっています。

ドレッシングは2種類付き。
スープが何気に美味しかったです。

豚煮ごはん 350円

チャーシューごはん 350円

トイレもかわいい

水周りも清潔です。

地図も手描きのあたたかみのある名刺

どれも美味しいし、気配りもきめ細かくて、雰囲気もいいところ。
リピ確定ですね。

カテゴリー
塩尻市 遊ぶ 食べる

クア・アンド・ホテル 信州健康ランド【2】|リラクゼーション施設と食事|塩尻市広丘吉田

「クア・アンド・ホテル 信州健康ランド【1】|バラエティ豊かな20種類のお風呂」の続きです。
2階のリラクゼーション施設や食事、最上階の様子をご紹介します。

1~2階が健康ランド、3~9階がホテル客室、10階が展望レストランという、健康ランドとホテルが一緒になった施設です。
20種類のお風呂、ゲームコーナー、ムービーシアター、レストルーム、マッサージ、エステ、カラオケ、麻雀、居酒屋、レストラン、チャイルドルーム・・・など、一日ではまわりきれないほどいろいろな施設が揃っています。
疲れた体を休めるのも良し、信州観光に泊るも良しの施設です。

[googlemap lat=”36.170754″ lng=”137.954169″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県塩尻市広丘吉田366−1[/googlemap]
【住所】 長野県塩尻市広丘吉田366-1
【電話】 0263-57-8111
【FAX】 0263-57-1228
【営業時間】 24時間(※早朝5時以降入館 翌朝10時チェックアウト)
(※深夜0時~早朝5時入館 当日24時チェックアウト)
【料金】 大人(中学生以上)1,995円 小人(3歳以上)945円
深夜割増(深夜3時以降)1,050円
【HP】http://www.kur-hotel.co.jp/shinsyu/index.html
【入館割引券】http://www.kur-hotel.co.jp/shinsyu/waribiki.html

2階へ上がってみます。

受付

リラクゼーション、エステ、ネイルサロン、カットサロンなどの受付です。

リラクゼーション施設のメニュー

1F:あかすり、子供あかすり、前身パック、オイルケア
2F:全身ボディケア、足底健康法、タイ式リラクゼーション、足deリンパ、エステティック、アロマテラピー、ネイルケア

大きい方のボディケアルーム

ベット数がすごいです。

廊下を挟んで向かい側のボディケアルーム

タイ式リラクゼーションでしょうか?
タイっぽい待合室です。

2階にも体質チェック機器がたくさん並んできます。

なんか怖いイス。骨盤筋エステだそうです。

ビリビリくるのかな?座るのには勇気がいりますね。

血管年齢測定

手を乗せるだけで血管年齢を判定してくれるんだとか。
ちょっと試してみました。

ガーーーン。。。

30代前半並みでした。

リラックスルーム

スピーカー内蔵のリクライニングシートでテレビ鑑賞しながらくつろげます。

いやしの部屋(女性専用)

照明はブラックライトのみで、ヒーリングミュージックが流れています。

天井はプラネタリウムみたい。
さそり座やてんびん座、オリオン座、天の川が描かれています。

タオルケットは廊下においてあります。

紫外線照射で殺菌されているので安心です。

カラオケルーム

全部で7部屋、1時間1050円~。

麻雀ルーム(自動式)

1時間1050円

喫煙室

館内はきっちり分煙されているので、タバコが吸いたい人はこちらでどうぞ。

気軽にお茶&冷水が飲めるように廊下に設置されています。

多目的ホール

枕とマットが敷いてあって、仮眠できます。

夜間は女性専用の仮眠室になります。

奥には宴会場が4部屋

子供連れにはありがたいお部屋。

ファミリールーム

テーブルが3卓と、マッサージチェア4つ、DVD鑑賞も可。

クーハンまで置いてあります。

授乳室

チャイルドルーム

床はふわふわマット、壁も子供部屋らしいミッキー柄です。

子供たちが遊んでる間、親はマッサージでリラックス・・・zzZ

「中華料理 樹林」でランチをいただきました。

こんな感じのメニューが揃っています。

木曜日はレディースDay
ビールもしくはソフトドリンク1杯無料です。

酢豚定食

海老チリ定食

レバニラ定食

樹林らーめん

お子様セット

もちろん食事もリストバンドについているバーコードで清算します。

宴会用のメニュー (クリックで拡大)

1~2階が健康ランド、3~9階が客室、10階が展望レストランという造り

せっかくなので10階の展望レストランまで登ってみました。

「レストラン キャラ」の営業時間

おすすめのメニュー

メニューサンプル

松本をぐるっと一望しながら食事が楽しめます。

今年6月は休館するそうです。
大改装っぽいですね。どう変わるか楽しみです。

今回は日帰り利用のみでしたが、宿泊にもおすすめです。
塩尻北インターからも近く、種類豊富なお風呂も楽しめるので、観光やスキーの拠点として利用するのもいいですね。

カテゴリー
塩尻市 遊ぶ 食べる

クア・アンド・ホテル 信州健康ランド【1】|バラエティ豊かな20種類のお風呂|塩尻市広丘吉田

1~3階が健康ランド、4~9階がホテル客室、10階が展望レストランという、健康ランドとホテルが一緒になった施設です。
20種類のお風呂、ゲームコーナー、ムービーシアター、レストルーム、マッサージ、エステ、カラオケ、麻雀、居酒屋、レストラン、チャイルドルーム・・・など一日ではまわりきれないほどいろいろな施設が揃っています。
疲れた体を休めるのも良し、信州観光に泊るも良しの施設です。

まずは1階の様子をリポートします。
続きは 「クア・アンド・ホテル 信州健康ランド【2】|リラクゼーション施設と食事」へどうぞ。

[googlemap lat=”36.170754″ lng=”137.954169″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県塩尻市広丘吉田366−1[/googlemap]
【住所】 長野県塩尻市広丘吉田366-1
【電話】 0263-57-8111
【FAX】 0263-57-1228
【営業時間】 24時間(※早朝5時以降入館 翌朝10時チェックアウト)
(※深夜0時~早朝5時入館 当日24時チェックアウト)
【料金】 大人(中学生以上)1,995円 小人(3歳以上)945円
深夜割増(深夜3時以降)1,050円
【HP】http://www.kur-hotel.co.jp/shinsyu/index.html
【入館割引券】http://www.kur-hotel.co.jp/shinsyu/waribiki.html

駐車場は350台分と広々。立体駐車場もあります。
平日だというのに結構いっぱいです。

塩尻駅からの送迎バス、同系列の駿河、石和を結ぶバスも出ています。

建物を正面から見たところ。

正面玄関前は日本庭園風

もちろん池にはお決まりのコイです。

入口

入館できない方。

入ったら靴を脱ぎます。

中に入るとスタッフの方がお出迎えしてくれます。
入浴のみの利用者でも、宿泊利用者と分け隔てなく気持のよい接客です。

スタッフの方が案内してくれ、入館人数を書いたメモをわたしてくれます。
このメモをフロントに出すと、チェックインがスムーズにいけます。

シューズケースに靴を入れ鍵をかけます。

ブーツ専用のところもあるので、そのへんの気配りもうれしいですね。

フロント

初めて利用する場合でも、システムを詳しく教えてくれます。

荷物置き場

フロントに靴箱の鍵を預け、リストバンドを受け取ります。
ロッカーの鍵とオサイフ代わり。

健康ランドのみの利用料は・・・
大人(中学生以上)1,995円 小人(3歳以上)945円 深夜割増(深夜3時以降)1,050円

回数券や会員割引、WEB割、などで安く利用することもできます。

ちなみに宿泊した場合の宿泊料金はこちら。

フロアマップ

玄関ロビーの真ん中に、「招福龍船」という立派な彫刻

花鉢や果物も売っています。

さかなdeエステ

角質を食べてくれるやつです。

売店

信州土産、中高年向けの洋服が売っています。

防災グッズの備えがすごいです。
お客さんにもわかるように目立つ場所にあります。

ゲームコーナー いるかのしっぽ

メダルゲームが主です。

浴衣カウンター

ここで浴衣(館内着)とバスタオルを借ります。
もちろん無料。タオルのおかわり?も応じてくれます。

女性用浴衣の見本

男性は黄緑です。女性用はムームータイプもありました。

幼児用浴衣

子供用浴衣

他にもいくつかサイズ・デザインが違うものがあります。

タオルはオレンジ色

大人一人につき、バスタオル×1枚、フェイスタオル×2枚支給です。

ロッカールーム

かなりの数がありますが、着替えるにはちょっと狭いです。

お風呂はバラエティ豊富

プール風呂・水風呂・バイブラ風呂・ジェット風呂・スチームサウナ・寝湯・打たせ湯・親子風呂・リラックスジェット・マッサージ式電気風呂・刺激ジェット・高温サウナ・低温サウナ・塩サウナ・紀州備長炭風呂・クーラー浴・ボディシャワー・樽風呂・電気風呂・長州風呂・新楽陶器風呂・かぶり湯・美白の湯・ねころび湯・女性専用岩盤浴・岩風呂(男性のみ)

アメニティグッズも充実していて、足りないものはありません。
手ぶらで行けちゃいます。

使い終えたタオルや浴衣はこちらの回収ボックスへ。

ずら~り並ぶ自動販売機

ビールや酎ハイ専用の自販機もこんなに。

こっちは栄養ドリンクばっかり。

リストバンドを提示するだけで購入できます。

大広間

よくある占いマシーン

足ツボマッサージ

体脂肪計、骨チェック、血圧測定機

和食処あずさ

寿司、そば、うな重・・・和食メニューです。

居酒屋もあります。

ほっとコーナーオアシス

無料で利用できる憩いの場です。

まんが喫茶みたいな感じ

マッサージシアター

パソコンも使いたい放題です。

ざっくりとですが、1階はこんな感じです。
2階と最上階の様子は「クア・アンド・ホテル 信州健康ランド【2】」へ続きます。

カテゴリー
おひさま 安曇野市 観る

安曇野スタイル「おひさま」応援部|小さなおひさまを大きなおひさまに|安曇野市

「おひさま」を盛り上げようと、安曇野のクラフト作家さんたちが「安曇野スタイルおひさま応援部」結成し、「大きなおひさま」のイベントが始まりました。

紙製の大玉を「大きなおひさま」と名付け、市民や観光客にそれぞれの一番大切な存在を小さな色紙に書いてもらい、それを「大きなおひさま」に貼り、みんなで「大きなおひさま」にしよう という企画です。

「大きなおひさま」は18日まで穂高交流学習センター・みらいに、19~28日は豊科交流学習センター・きぼうに展示される予定です。
ドラマ放送期間中の約半年間、安曇野各所の施設を巡回するそうです。
[googlemap lat=”36.332551509870996″ lng=”137.88841724395752″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.332552,137.888417[/googlemap]
安曇野スタイル「おひさま」応援部のブログhttp://pub.ne.jp/sun_assistance/

「おひさま」放送開始記念パネル展の隣のスペースにあります。

ペンや色紙はここに入っています。

丸い小さな色紙がいっぱい!!

ヒロイン陽子のような希望の存在、家族・恋人・友人・ペット・歌手・場所・出来事・座右の銘・・・などをイメージして書きましょう。
字が書けない子は、絵でもOK!!

裏返してのりをしっかりつけます。

大きなおひさまに貼ります。
他の人の書いたものが隠れないように・・・。

子供たちのメッセージが多いです。

応援部のロゴは、にじ工房 西絢子さんのデザインだそうです。
あたたかみがあって、かわいらしいですね。

安曇野スタイルネットワークでは、安曇野各所で「おひさま」にちなんだ、おひさまパン・おひさまランチ・おひさまアクセサリー・・・など、おもてなしを企画中ということです。

カテゴリー
おひさま ロケ地 安曇野市 観る

あづみの公園事業用地|「おひさま」安曇野の農村ロケ地|安曇野市堀金烏川

リアカーをひいて安曇野に引っ越してくるシーン、道祖神祭りのシーン・・・などなど、ドラマの中でもよく出てくる安曇野の農村セット。
大庄屋山口家の近くの国営アルプスあづみの公園事業用地で撮影されたということで、見に行ってみました。
まだ茅葺き農家や水車小屋、道祖神がそのまま残されたセットは、昭和初期の農村そのものです。

【ご注意!!】
車を田んぼの土手に乗りいれたり、路駐をしたり、マナーの悪い観光客が急増しており、地元の方々が大変迷惑してます。
駐車場は国営アルプスあづみの公園を利用するようにしてください。
また、残念なことにゴミが落ちていることもあったそうです。植物などを採取したりすることも禁止です。まだロケを行う予定もあるそうなので、立入禁止と書かれた場所の中に入ることもやめてください。モラルを守って見学しましょう。

春には菜の花や桜が咲いてさらに景色がきれいな場所です。
「堀金岩原地区の桜と菜の花」

場所はだいたいこの辺り。
[googlemap lat=”36.30859790272407″ lng=”137.8407919406891″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.308598,137.840792[/googlemap]

大庄屋山口家からスタート。

ちなみに山口家の場所はこちらです。
[googlemap lat=”36.31030973633149″ lng=”137.84125328063965″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.308598,137.840792[/googlemap]

山口家庭園の説明

他のドラマにもロケに使われたりするところです。

今回は寄りませんが、お庭だけ覗いてみました。

新緑や紅葉の季節にでも行ってみますかね。

山口家の通りを東側へ向かいます。

大きな松の木が見えてきました。

安曇野市有形文化財「旧安楽寺の宝きょう印塔」というものだそうです。

お地蔵さんもいます。

「岩原遺跡」「安楽寺大門跡」とありますが・・・
どれが?

屋根付きの道祖神

まだ新しく建てられたものっぽいですね。
それにしても安曇野にはいたるところに道祖神があります。

「中部北陸自然歩道」の途中通過点です。

この遺跡の横にある道へ右折。

遠くをみると・・・

ありました!!
いかにも古い茅葺き屋根のおうち。

この一帯はあづみの公園の事業用地です。

住民の方の迷惑になるので、路駐はいけません。

東京から安曇野へ、リアカーをひいて引っ越ししているシーンの撮影に使われた道。

道の脇には畑が作られています。

農家セットの脇に生える葉っぱのない木

他の木は青々しているのに、この木だけドラマの中でも葉っぱはなかったような・・・。

安曇野の農村セット

ドラマにもでてくる構図で撮ってみました。
この道祖神も水色の時と同じように、ここにずっと置かれて観光地っぽくなるのでしょうか。

向かって左の道祖神
双体道祖神神酒器像です。

色落ちしてますが、幼少期の陽子が色を塗っていましたね。

右側の道祖神
双体道祖神握手像です。

茂兄ちゃんが塗ったら、はみ出しちゃってましたね。

さっそくお賽銭も置かれていました。

農機具を置く物置?のセット

水車小屋

廃材で作ったのでしょうか。
古い感じがにじみ出ています。

上から見ると屋根には大きな穴が!!

雨が降ったら、雨漏り・・・というより、雨降りですね。

この角度から見る水車小屋が一番ですね。

この辺りは水路がはりめぐらされています。
もちろん、水はすごくきれい!!

水路から木製のパイプへ水を送って・・・

水車へ水を流すという仕掛けになっています。

茅葺き屋根の農家

むか~し、むかし、あるところに・・・
完全に日本昔話の家です。

農家セットの裏側

ロープの中は立入禁止です。(以下の写真はズームで撮影しています)

ワラが山のように積んでありました。
何に使ったんでしょう?屋根の材料?

NHKのロゴ入り大道具

よく見ると屋根にコケが生えています。

築1年とは思えない、貫禄っぷりです。

斜め横から見たところ。

ひさし

ひさしの上は2本の木で固定するんですね~。

縁側

木材のすり減り具合が絶妙です。

傾斜地になっているので、ここから見る景色はなかなか。
ドラマ中にも一瞬映りますよね。

ちょっとアングルをずらすと、ビニルハウスや民家など現代の風景に。

ぐるっと一周撮影してみました。

この辺りはロケに使えそうな自然の風景がたくさん。

ちょっと離れたところにあったものですが、これもセットでしょうか?

まだ冬枯れた景色ですが、少しずつ春らしい色も見られるようになってきた安曇野です。
このきれいな景色を維持するためにも、ロケ地観光をされる方は、モラルを守ってくださいね。

カテゴリー
松本市 食べる

新★和食MARUYASU|手頃で新鮮で美味しい和食屋さん|松本市高宮南

長野県松本市高宮にある新★和食MARUYASUという和食屋さんに行ってみました。木工団地に寿司屋さんがあり同じ系列ということです。

お店は前、オンリミッツという古着屋さんだった建屋を改装してあり、丁度雰囲気も合っている感じです。
豚・牛・鶏・魚から和食として選択ができるので誰とでも行けそうです。

住所:長野県松本市高宮南7-43
電話:0263-26-1288
営業:11:30~14:30(ラスト14:00)17:30~22:00(ラスト21:30)
[googlemap lat=”36.21132918734078″ lng=”137.95695841312408″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市高宮南7−43[/googlemap]

こちらがお店の外観です、IHIシバウラの通りです。
駐車場は反対側ですので、目の前がいっぱいだったらそちらへ駐車しましょう。


入口はこちら側にあります。


駐車場の案内が地面に置かれてます。


道路の反対に広い空き地の駐車場です。
基本的に砂利駐なので、土禁仕様の人は注意が必要ですね。


入口へ伸びるウッドデッキこれは古着屋さん時代からあったのでしょうか?


サッシを見るとかなり年代ものです、無理と入れたのか、もともとこのサッシだったのか・・・


入口すぐには、風除室がありました。


こちらがカウンター席です、1人で来てもOKですね。


変わった照明がありました。紙では無いんですが何でしょうか、これは?


テーブル席です。


小上がりの席


堀こたつタイプの小上がりです、足がしびれずに快適な食事を楽しめそう。


店内の様子、入口入ったところから撮りました。


50V型でしょうか、かなり大きいです。カウンター席やテーブル席からは格子などあり見にくいのですがかなりでかいです。


キッチンが見えます


床は味のある無垢の板貼り、古着屋さん時代からのものらしいです。味がありますね。


お茶は丸みを帯びたかわいいピッチャー


テーブルセットはお皿があります


メニューの表紙


肉料理で和ごはん


魚料理で和ごはんと麺料理、海鮮料理、お子様料理


メニュー、デザートとドリンク


注文後はサラダが食べ放題です、ちなみに2杯食べました。
鮮度もよくパリパリのシャキシャキです。ベジタリアン(死語?)にはおススメです。


お酒もある程度ある感じです。飲みに来るという感じではありませんね。


しらすごはんとみそ汁とおまけの品々


若鳥の山賊焼の和定 750円
これでごはんはおかわり自由なので、かなり食べる方も安心して行くことができます。


鰈かれいの煮付けの和定 890円


若鶏ステーキの和定 780円


おかわり自由のしらすごはん


おかずとして5品がついてきました、まず豆腐。


つづいて辛味噌、ご飯に合いますね。


こんにゃく、「今夜食う、こんにゃくと言われブルブル」です。


しめじの煮物、塩辛い感じが日本人好みです。


最後にきゅうりの漬物、いつも思いますがきゅうりとは思えない色姿です。

新和食ということで、洋食っぽい感じの雰囲気だけど料理が和の味付けということでなかなかお洒落な感じで、俗に言う「女性向けだね、この店は~」という感じのお店でした。