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道の駅木曽ならかわ|木曽漆の歴史と技術を楽しく知れる|塩尻市木曽

木曽谷の国道19号線沿いにある道の駅木曽ならかわ。塩尻方面から向かうと、木曽に入っての最初の道の駅です。

木曽漆製品が一堂に販売されています。長野オリンピックのメダルに木曽漆が使われているので、現物のメダルも見ることができます。

他には食事処与志田や農産物などを販売しているさるなし市場があります。
ソフトクリームでは「さるなしソフトクリーム」があるので、是非「さるなし」を食べてみてください。

住所:長野県塩尻市大字木曽平沢2272−7
電話:0264-34-3888
[googlemap lat=”35.98636672624399″ lng=”137.842937707901″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県塩尻市木曽平沢2272−7[/googlemap]
「道の駅」木曽ならかわの看板

道の駅木曽ならかわの施設

木曽がヒノキの里ということだけあって、建物の外観も木を生かしたつくりになっています。

ならかわ市場

地元の農産物などを販売しているショップもあります。

木曽くらしの工芸館の外観

食事処与志田

食事の施設はここと、喫茶店があります。

入口

食事処与志田 入口にはメニュー

テーブルにもメニューがあるので混雑していなければ、すぐに店に入れます。

メニュー

店内は天井高く広々です

骨董系が置かれています

かなり古いものもありますね。

象牙の彫刻

27万円・・・安いのか?高いのか?




おしぼりもくれます。

テーブルセット

あまり色々な調味料はありません。

木のぬくもりがある建物

木曽というイメージにつながっている建物でいい感じですね。

五平餅が人気

この日は日曜日でしたが、すべて売り切れでした。

店内は落ち着いた感じです

ざるそば定食の案内

信州の道の駅らしいメニューですね。

海老フライ定食

ボリューム重視で注文してみました。

海老フライ

ドでかいのですが、プリプリ系の海老ではありませんでした。

特製カレー

少し辛めのカレーですので、小さい子には無理かもしれません。

おやきセット

信州といえば「おやき」ですね。野沢菜とそば茶がついてきました。

なすのおやき

おやきの定番、なすでした。

干しだいこんの煮物のおやき

木曽でよく食べられているという干しだいこんを煮込んだものが詰められています。

レジ横のしゃもじ系販売

漆で作られいるスプーンやフォームが売っていました。

隣がショップになってました

木曽の酒や焼酎などがズラリと並んでいました。

ご存知、百草丸

ありますね~木曽の定番土産品です。

トチのはちみつ

地元のミツバチが採取したものですね。木曽の蜂と木曽の花から採取されたものです。

こちらは花の種類が違う、アカシアのはちみつ

ガラスに漆を塗ってあるコップ

漆と言えば木に塗るものでしたが、ガラスとの融合を果たしています。

漆の工芸品

当然、漆器系は揃っています。

2階はミュージアムになっています

木曽の伝統工芸について歴史や技術を知ることができます。

ぐるりと展示スペースになっています

木製の扇風機

モーターは付いてませんでした、置物?手動?

長野オリンピックのメダル

ガラスと金属、木、漆によるメダルです。
長野県らしいメダルでした。

ならかわ市場 さるなししょっぷ

農産品のお店と、フードショップです。

広いウッドデッキ

椅子が少ないのが残念でしたが広くて子供が遊ぶには丁度いい場所でした。

なからわ市場の店内

どこに行っても道の駅の農産系は賑わっています。

おんたけ茶

健康に良さそうです。

地元卯野薬房の飴

こちらも健康の源になりそうな飴ですね。

さるなしドロップス

さるなしという果汁が木曽はたくさん獲れるのでしょうか。
いろいろな「さるなし」商品がありました、

さるなしははキウィフルーツを無毛にして小さくしたようなものらしいです。

さるなしジュースとじゃむ

さるなししょっぷ

ソフトクリームのメニュー

おやきも売ってます

さるなしおやきはありませんね。

さるなしソフトクリーム

さるなしがかけてあります

大人も子供の楽しむことのできる道の駅でした。

サルナシ(猿梨、学名:Actinidia arguta)はマタタビ科マタタビ属のつる性植物。別名:シラクチカズラ、シラクチヅル。果実はしばしばコクワと呼ばれる。

特徴
日本、朝鮮、中国などに分布する雌雄異株の蔓性の落葉樹である。本州中部以南の温暖地では、概ね標高600m以上の山岳地帯に自生する。 サルナシの果実の味はキウィフルーツそのものである、これはキウィフルーツの原種が中国南部に産するサルナシの近縁種シナサルナシであることから同じような味になることは必然ともいえる。 花は白色で、果実はキウィフルーツを無毛にしてかなり小さくしたような緑色の2~3cm程度のものが熟する。熟した果実は、果実酒などに使用したり、ミニキウイ(あるいは、キウイベリー、ベビーキウイ、デザートキウイ、カクテルキウイなど)と呼び、生食にも適する。

キウィフルーツの日本での栽培の開始は、本来サルナシ果実の味に魅せられた農家が栽培果樹化を試みたが、その困難さにこれを断念し、近縁なシナサルナシを中国南部からニュージーランドに導入されて品種改良の上、栽培果樹化されていることを知って、これの日本導入に切り替えたことに始まるというエピソードもある。

野生動物ではニホンザルやツキノワグマ、ヒグマなどが好んで大量に摂食して種子散布に貢献し、クマ類がこればかりを大量に食べた後の糞の外見はキウィフルーツのジャムに酷似する。このように、ヒトを含む哺乳類の味覚の嗜好に適する点、鳥類による種子散布に頼る植物の果実の多くの色が赤色か黒色である点、哺乳類に発達した嗅覚を刺激する芳香を持つ点から、主として哺乳類の果実摂食による種子散布に頼る進化を遂げた植物であると考えられる。

ツルは直径約5cm、長さは50mにも伸びることがある。非常に丈夫で腐りにくいことから「祖谷のかずら橋」(吊り橋)の材料にも使用されている。また、水を吸い上げる能力が高く、蔓の中にも大量の樹液を含み、樹勢の強い時期に太い蔓を切ると大量の樹液が出てくる。山中で飲用水が不足した場合に用いられることもある。Wikipediaより

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信州の病院 塩尻市 暮らす

松本歯科大学病院|歯科と医科の連携医療を実現し良質で高度な医療を提供|塩尻市広丘

松本歯科大学歯学部の付属病院として1972年に開院(本学とほぼ同時に開院)、老朽化に伴い2008年4月に新しい大学病院を開院し、従来の歯科診療部に加えて各種歯科専門外来を設けるとともに定期的に歯とお口の健康状態をケアする健診システムも取り入れたそうです。

また、医科診療部門(内科・眼科)を新設し、歯科と医科の連携医療を実現。良質で高度な医療提供を目指しているということです。

施設、設備、診療体制すべてにわたり患者さんの立場に立ち利便性向上の為、電子カルテや電子予約システムをはじめ、検査データや三次元エックス線画像を瞬時に画面に出せるシステム、自動支払機などを導入していました。

病院内は明るくモダンで、ホテルにでも滞在しているような居心地の良い場所がところどころにありました。

住所:長野県塩尻市広丘郷原1780
電話:0263-51-2300
[googlemap lat=”36.127823126586215″ lng=”137.94004440307617″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県塩尻市広丘郷原1780[/googlemap]
国道19号線

緑が丘南の交差点を西方向へ約3分。

西方向に進んだところの標識

郷原街道に向かってます。

松本歯科大学病院

畑の中に大きな病院が見えてきました。
周りの環境は畑、ぶどう園です。

病院アップ

病院入口

ガラス張りで近代的な建物

美術館のようでもあります

病院の周り

松・桜など病院周辺は緑に囲まれている環境でいつも綺麗に手入れがされています。特に桜の咲く季節には「観桜会」が開催され珍しい品種の桜が見られます。来年は是非出かけていきたいものです。

専用駐車場の案内

大きな施設ですが、これだけ大きくしっかりした案内板があると迷いません。

駐車場

広くてゆったりとしています。
駐車場はもう一箇所用意されています。
花壇にはきれいなお花が咲いていました。

正面入り口付近

丁度大学シャトルバスが到着していました。
塩尻駅東口から発着しています。

身障者用駐車場

病院正面入口前のロータリー奥になります。

シャトルバス乗場

正面に設けられています。その向こうにはタクシー乗場もあります。

乗場のイス

お洒落なイスです。

傘たて

横に傘ぼんも用意されています。

病院正面入口

綺麗なガラス張りです。

病院周辺

こちらも手入れが行き届いています。

シャトルバス運行時刻表

塩尻駅発7時45分が始発、乗車時間は5分です。
大学発は8時と20分・45分と3本です。
16時までは一時間にほぼ3本あります。
休日は運行いたしません。
ご利用の方はご確認ください。

休日は運行いたしません。

正面に入り

左側に消毒液の用意がされてます。手をかざせば消毒液が噴出します。
車イスもあります。

案内

病院の館内温度についてのご協力のお願いもありました。

病院案内

地上4階・地下1階
1階・総合受付、自動精算機、自動受付機、薬局、眼科、臨床検査室、健康づくりセンター、内科、内視鏡センター、初診室、特殊診療科
2階・総合診療科A1(歯周病科・保存科)A2(補綴科)A3(口腔外科)、特別専門外来
3階・小児歯科、矯正歯科
4階・手術室、入院病棟、サービスステーション、談話室
地下1階・放射線検査室

総合案内

エントランスホール

吹き抜けになっていて、明るく広々としていてゆったり感があります。

エレベーター

おしゃれな感じです。

総合受付

初診・再来初診の方はこちら。
間接照明も使われ、まるでホテルのフロントのようで病院に来た事も忘れそうです。

エントランスホールのイス

ゆったりと座れるイスが用意されています。
お茶でもいただけそうなスペースです。

内科

一般内科、消化器内科を主体に診療を行います。
平日8:30~11:30、13:00~16:30(初診受付時間)、土曜日は休診です。

松本歯科大学施設認定証

日本眼科学会専門医制度研修施設認定証が画面に映し出されていました。

診療費支払機

診療後の自動精算はこちらです。

眼科

平日8;30~11:00(初診受付時間)・土曜日は休診です。

健康づくりセンター受付

実際にカラダを動かせる。
専門家がサポートしてくれる。
年配の方でも安心。
初心者の方、大歓迎とのことです。

センター内

待合でしょうか、飲み物の用意もありました。

血圧計

健太郎という測定器です。

運動実践室

小さなフィットネスクラブのような運動施設です。
最新のトレーニングマシンが並んでいます。
初回利用時(事務手数料:1575円・プログラム作成料:1575円・施設使用料525円の合計:3675円)
2回目以降は1回につき施設利用料:525円のみ
チケット制となっていて10度数 5250円(病院売店にて
お買い求めください)

トレーニングマシン

センター内デスク

医師はもちろん運動トレーナーや管理栄養士など様々な職種の専門家が健康づくりをサポートしています。

ノルディックウォーキングのポール

このポールを両手に持って歩くフィンランド生まれのスポーツ「ノルディックウォーキング」の体験教室を開いています。
年齢を問わず簡単にできるため健康維持の手段として地域に広めようと定期開催も予定しているようです。
スポーツトレーナーの指導のもと、キャンパス内の自然を満喫しながら行います。

薬局

自動受付機

再診の受付はこちらでどうぞ。総合受付の裏側にあります。

病院のパンフレット置き場

大腸肛門内視鏡室

経鼻胃内視鏡室

歯科初診室

樹状細胞療法相談室・医療相談室

2階待合

電光掲示板に診察券番号を表示し診察室に直接入っていただきます。分かりやすいですね。

診察室Ⅰ

医師、歯科衛生士、看護師が大勢いるな~、という感じです。

診察室Ⅱ

広々していてユニットごとに区分され患者さんのプライバシーに配慮した構造となっています。

特別専門外来

美容歯科外来・顎変形症外来・顎関節症(あごの痛み)外来、咬合回復外来、唇顎口蓋裂外来、スポーツ歯科外来、口腔内科(歯科漢方)外来、心療歯科外来、歯ぎしり・睡眠時無呼吸症外来、摂食・リハビリ外来
とさまざまな歯科の専門外来がそろってます。

特別専門外来受付

特別専門外来診察室

リラックスした環境の中で治療を受けられるよう工夫されており、デンタルユニットはシンプルなデザインで整っています。

診療科内

ゆったりしていて落ち着いた雰囲気の科内です。

特別専門外来診療室

リラックスした環境での治療が受けられます。
一部屋ごとの診察室で窓の外には緑豊かな樹木が風に揺らいで
います。あまりリラックスしすぎてついうとうとしてしまいそうです。

デンタルユニット

患者さんやドクターにやさしい人間工学的なデザインの優れた機能を持つ最新ユニットが活躍しています。

矯正歯科入口

小児歯科の廊下

壁には動物のイラストが描かれています。
子供達も何だか気持ちがわくわくして診察室に向かえますね。

小児歯科入口

小児歯科待合室

廊下にも描かれていたイラストが待合室の壁前面にも描かれています。ヒーリングアートによるお子さんの喜びそうな動物が子供達のお出迎えです。
こんな楽しくなる待合室を見たのは初めてです。
小さいお子さんの歯の治療にはお薦めです。

診察室

かわいらしい子供用のユニットが見えます。

診察室ドア

こちらのドアにも動物の絵が描かれています。今日の診察室はクマさんのお部屋でどうぞ、という感じなのでしょうか。

診察室天井

子供用ユニットの天井にはテレビが埋め込まれており、アニメーションなどを見ながら治療が受けられますので不安も吹き飛びますね。

4階・入院病棟

ベット数、31床

サービスステーション

パノラマルーム(談話室)

4階で景色が良く、天気の良い日には北アルプスが見えます。あいにく、今日は見えていませんが。

手洗い場

おしゃれなデザインの蛇口です。

入院病棟特別室

大きな窓で外の景色も素晴らしく、まるでホテルの一室のようです。

特別室

大型液晶テレビ、浴室、トイレ、簡易キッチンが備わっていて
快適でしょうね。

地下1階

放射線検査室

1階の通路

レストラン、ビーンズカフェ、売店、ATMへのご案内

コーヒーショップ

ビーンズカフェ3号店です。1号店、2号店も病院内にあるはずですね。探してみましょう。

ラウンジ

カラフルなテーブル、イスが置かれていてこちらで喫茶できます。

電光掲示板

会計のお知らせが掲示されますのでゆっくりお茶でも飲みながら待ちましょう。

食堂に続くラウンジ

こちらのスペース(食堂に続く)にもコーヒーショップ(ビーンズカフェ)がありました。お庭が見えてゆっくりくつろげます。

テーブル・イス

おしゃれなデザインですね。

食堂入口

プリペイドカード方式となっていますのではじめにカードをお買い求めください。
各食器に付けられたメニュー識別用のIDタグとICカードを利用したキャッシュレス精算により精算システムのスムーズな運用がはかられています。

食堂への廊下

写真が飾られていました。

1階食堂

1階は400席あります。

カフェテリア形式

各自がメニューを自由な組み合わせで選ぶ事ができます。
学生、教職員、来院された患者さん等が利用できます。

栄養分計算機?

ここにトレーを置くとカロリー、蛋白質、脂質、炭水化物、食物繊維、塩分が計算されますか?

1階食堂

エアコン

冷たい空気が流れ出ています。珍しい形をしています。

返却口

そのままトレーをベルトの上に置けば、分別してくれるようです。

2階カフェテリア

床はフローリングで明るく高級感を感じる空間となっています。

2階レストラン入口

レストラン内

フレンチで本格的なコースメニューも味わえます。

別棟にある中華料理店入口

ラーメン・中国料理の旗が目印です。

飾り棚

中国の珍しい焼き物が陳列されています。

店内

丸テーブルで雰囲気たっぷり、本格的中華が楽しめます。

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ラーメン屋レポート 佐久市 食べる

麺匠 文蔵|かつお魚介系豚骨・とろとろチャーシュー|佐久市岩村田

佐久市にある麺匠文蔵。駅伝で有名な佐久長聖高校のすぐ側にあり、人気のあるラーメン屋さんということで行ってみました。

こってりした感じの強いとんこつ系ですが、魚介系のタレを使用することで味にさっぱり感をだしているということです。

いくつかの地図では、「やきとり百万両」という建物名になっていることがあります。

住所:長野県佐久市岩村田1107-3
電話:0267-67-8688
サイト:http://www.bunzoh.com/
営業時間:11:30~14:30、17:00~21:00頃
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
駐車場:10台
[googlemap lat=”36.275613″ lng=”138.471683″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県佐久市岩村田1107−3[/googlemap]

店の前から岩村田の駅が見えます。

電車で行く方はすぐ側です。

店の前の駐車場です。

ここが満車でもこの先に第2駐車場があるそうです。

こちらが店の看板です。

真下にはこの看板

麺匠文蔵の店構え

こちらが店です、隣に焼鳥屋がありました。

食券

長野県の東地域は食券割合が高い気がします。

来店者の名刺

たくさんの方が訪れています、ついつい知っている人を探してしまいますがいませんね~。

カウンター

座る席はスタッフの方が決めてくれます。

店内風景

カウンターとテーブルが3席ありました。

テーブルセット

箸・おしばり・調味料関係です。

カウンターのランプ

水です。

伝言ノートがありました。

アナログ時代の残りですね。
ちなみに書かれたコメントについて、店の方からコメントが書かれてました。

店からのお願い

どんなことでも書いてほしいということです。

いろいろありますね

20歳で家出をした方も来てました。

今は家に戻っているのでしょうか。

さて、本題です。らぁめん豚骨醤油160g 700円

豚骨ラーメンらしく、スープはにごりです。
一番人気の文蔵ラーメンにすると、これに玉子が付き、チャーシュー3枚になり950円です。

適度な油が浮いています。

麺は太めです。ゆでは若干固めでしょうか。

チャーシューはトロトロです、箸で持ち上げるとバラバラになります。

ほうれん草です。

チャーシューはバーナーで焼かれ焦げ目をつけてました。

器は真っ黒です。

JUNK NOODLEという文字が書かれてました。
エキサイトの翻訳では「くずのヌードル」となりました。さて?そのような意図が??

さて、店内ですがかなり個性的なものが置いてありました。

ランチ営業の必需品ですが、マンガがキッチリあります。

店主の方がファンでしょうかドラゴンボールのフィギュアがいっぱいあります。

トイレの中も個性的でした。

佐久で気合の入った豚骨・魚介系としておススメです。

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佐久市 観る

龍岡城|函館と佐久、日本に2つしかない五稜郭のある城跡|佐久市田口

龍岡城は、長野県佐久市にある近代城郭跡で、昔は龍岡藩の藩庁が置かれていた場所です。
築城時の堀仕様が稜堡式築城法を使ったため、いわゆる函館と同じ、五稜郭となりました。

函館五稜郭址が四年前完成しており、日本の城址でただ二つの貴重な洋式城郭となっています。

国指定の史跡で、現在城跡には佐久市立田口小学校があります。
五稜郭の堀の内部には神社もありお参りをすることもできます。

住所:長野県佐久市田口2981
電話:0267-82-0230
[googlemap lat=”36.19590612769248″ lng=”138.50146293640137″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県佐久市田口2981[/googlemap]
龍岡城五稜郭の看板

日本に二つ龍岡城五稜郭。
函館と佐久にしかないという訳です。

五稜郭の堀

キレイな石垣が残っています。
堀には桜が植えられており春には桜の名所となるそうです。

堀に水草

龍岡城五稜郭の大手門

メインの入口は橋がかけられています。
ここで記念写真を撮っている方がいました。

大給恒の銅像

大給 恒(おぎゅう ゆずる)は、三河奥殿藩の第8代藩主。のちに信濃田野口藩(竜岡藩)の藩主。奥殿藩大給松平家10代。江戸幕府の老中、若年寄。明治時代の政治家・伯爵。日本赤十字社の創設者の一人として知られる。旧名は松平 乗謨(まつだいら のりかた)。Wikipediaより

銅像の説明書き

銅像をアップ

史跡の案内

説明看板

歴史たっぷりの説明看板がありました。

しかし読めない・・・

昭和九年に文部省によって掲げられたもので、これ自体が歴史になってしまいそうです。

石柱

こちらは昭和十年に建てられたものです。

龍岡城五稜郭の説明

こちらは読めますね。

説明書き

この五稜郭は幕末の動乱の時期に作られたということです。
坂本竜馬が死亡した、慶応三年に竣工されているので最近と言えば最近の感じもします。
ちなみに総工費4万円ということです。

五稜郭の平面図

右上のブルーの無い場所は現在、堀として水の無い部分です。

大手門の橋

かなりしっかりした橋が架けられています。

五稜郭の堀と欄干

城跡は佐久市立田口小学校です。

大手門から入ると、グランド側に出ます。
堀のある小学校とはある意味、安全な気がします。

内側も石垣がきれいに残ってます

これは、小学校卒業生の贈り物

昭和44年の卒業生で、標高と緯度経度が示してありました。

田口招魂社もあります

五稜郭の中にあります。

田口招魂社

殿様と招魂社の由来について

非常に難しい内容が書かれました、由来なのか沿革なのか難しいです。
ぜひ、現地でご覧になってください。

大きな紅葉の樹

紅葉の時期はすごそうです。

手水舎

手水舎は使えない状態

拝殿

狛犬左

狛犬右

拝殿の賽銭箱

拝殿の内部

神社自体は無人ですが、かなり片付いており、普段から使われている感じがします。

拝殿からの渡り廊下

隣の建物に続いていました。

拝殿隣の建物

トイレ

花見の時期は賑わいそうですね。
普段は使われていない感じです。

本殿

近代的な柵がついてます。

本殿の後側

本殿裏の五稜郭堀

現在は堀の一部は道路

堀のなくなった部分も石垣を直してました。

五稜郭の説明書き

ところどころに説明看板がありますね。

説明の内容

日本で2つしかない五稜郭です、「函館まで行けない」「函館出身だ!」というはぜひ佐久の五稜郭を見学してみてください。

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佐久市 観る

新海三社神社|広大な敷地に建つ、1515年建立の三重塔|佐久市田口

佐久市田口にある新海三社神社(しんかいさんしゃ)古くから佐久3庄36郷の総社といわれ、また武神として崇敬あつく、源頼朝による社殿修理再興の口碑、武田信玄の戦勝祈願の願文も残っているそうです。

とにかく山全体が神社となっており、広大な境内にある三重の塔及び東本社は、室町時代の建築で、国の重要文化財に指定されているそうです。

近くに日本で2つだけの五稜郭である龍岡城もあり平日でも観光客が来ています。

住所:長野県佐久市田口2394
電話:0267-82-9651
[googlemap lat=”36.195758″ lng=”138.511946″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県佐久市田口2394[/googlemap]
新海三社神社の木製鳥居

道路沿いに突然、大きな鳥居が表れます。
ここには駐車場が無いので車でそのまま参道を進みます。

遠くに参道が見えます

参道の入口には大きな杉の樹

大正六年の示された定

車馬は禁止となってますが、自動車はOKらしいです。
魚や鳥は採ってはいけない
竹や木も採ってはいけないそうです。

参道は登り坂

以外と登ります、冬場の2駆車はやめた方がいいかもしれません。

とてつもなく太い樹がゴロゴロしてます

後ろにフェンスがあるので、ドでかさが分ります。

環境保全地域の指定

長野県により指定を受けています。

大駐車場

大駐車場

確かにでかい駐車場がありました。

周辺の歴史ある場所の案内

新海三社神社の案内

とにかく広いです、色々なものが広範囲にあるので全てを見るのはかなり難しいと思います。

トイレ

ここ一つだけでした。大駐車場の脇にありました。

地元佐久の酒がズラリ

18銘柄の樽が飾ってありました。

新海三社神社の説明書き

源氏・足利氏・田口氏・武田氏・徳川氏・大給氏らが代々神楽修理再建をしたきたそうです。
武田信玄は永禄8年の上州箕輪城を攻める際に、戦勝願を奉り勝利をしているそうです。

手水舎

手水の使い方

長野県神社庁の発行物でしょうか。

天保時代の手水舎

かなり歴史がありそうです。湧水が豊富なのかどんどん水が出てました。

拝殿が見えてきました

この石段を登ります。

狛犬も歴史がありそうです

こちらが新海三社神社の拝殿

真上は大木の木々

賽銭箱に記名帳箱がありました

社務所は閉店中

お守りなどはこの日は買うことができませんでした。

絵馬もたくさん

西十二社合殿

本殿の西本社、御魂代石、中本社

真っ赤な本殿ですが、どうも真ん中が重要らしいです。

御魂代石

御魂代石のアップ

この灯篭みたいなものが主役ですね。

神楽殿

これまた立派です。

神楽殿の内部

新海三社神社の三重の塔

奥のほうにあります、さすがに3重の塔は貫禄がありますね。

山の麓に建っています

新海三社神社の三重の塔の説明書き

1515年に建てられたとは思えない見事さ!

昔に作られた新海三社神社の三重の塔の説明書き

昭和二十八年の説明

新海三社神社の三重の塔の屋根

塔の前にはベンチ

座るには若干勇気が必要・・・

塔の裏にまだなにかあります

かなり急な石段

絹笠社という社です

建物は比較的新しい感じです。

中にありました

鍵でがっちり止めらています。

三重塔を後から

天神社

新海三社神社にお参り

歴史ある神社です、ぜひ佐久で歴史を触れてみよう!と思ったら寄ってみてください。

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富士見町 観る

井戸尻史跡公園|縄文時代の狩猟採集が覆される|富士見町境

井戸尻遺跡(いどじりいせき)は、縄文時代中期を中心とする集落遺跡です。
八ヶ岳からの湧水が多いなど人が暮らすには適した場所のため遺跡がたくさんある地域です。

1966年(昭和41年)に国の史跡に指定され、井戸尻史跡公園として一般の人にも見学や利用されるようになっています。
公園周囲の田んぼに蓮やアヤメなどが育てられており、花を楽しむ場所としても人気が高くなっています。

1966年(昭和41年)に国の史跡に指定され、周辺は「井戸尻史跡公園」として整備された。また1975年(昭和50年)、曽利遺跡の第4号住居址から出土した7点の一括土器が、縄文時代の遺物として、県宝に指定されている。

諏訪市出身の考古学者藤森栄一は井戸尻遺跡はじめ中央高地の縄文遺跡研究から「縄文農耕」論を唱え、狩猟採集が主体とされていた縄文時代の文化構成に異議を唱えたことで知られる。藤森はドングリやクリなどの植物質食材を主とする社会は、原始的な焼畑式農耕に移行していくと考えた。しかし、農耕の存在をはっきりと証明する栽培植物が検出されなかった。近年は古環境の復元や栽培農耕の起源に関する研究が進捗し、縄文農耕論も再び注目を集めている。

現在は井戸尻考古館(長野県諏訪郡富士見町境7053)があり、出土品を展示している。出土品の中でも長野県宝に指定された「水煙渦巻文深鉢」(長野県宝)は昭和38年にパリで開催された「日本古美術展」に出陳されており、1972年(昭和47年)には、郵便はがきの料額印面の意匠に採用された。wikipediaより

住所:長野県諏訪郡富士見町境7053
電話:0266-64-2044
[googlemap lat=”35.8773236949951″ lng=”138.27890396118164″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪郡富士見町境7053[/googlemap]
井戸尻遺跡の全景

八ヶ岳山麓ということで、かなり自然に囲まれた感じの場所にあります。

井戸尻史跡公園の案内

どこまでが公園なのか、農地なのか分りにくいので案内がありました。

自動車の通行について

1台がやっと通れる道ですので、確かに見学やはやめた方がいいかもしれません。

水車小屋

動いていましたが、小屋の中は見学できませんでした。

水車小屋

縄文時代にはなかったものですが、昔の日本という感じです。

縄文時代に栽培されていたというものでしょうか、たくさんの物が栽培されてました。

池が広がっています

アヤメ

ノハナショウブ

古代米

スイレン

スイレンの葉ばビッシリ

カエルがたくさんいそう

ハス(蓮)

白い蓮(ハス)の花

白蓮

埼玉蓮

コウホネ

コウホネの花

ベンチ

所々にあるので、疲れた方にはおススメです。
また樹脂製なので「ベンチがあるけど汚くて使えない」ということも少なそう。

住居の遺跡

竪穴式住居が復活しています。

ここに家があったということ

丸く地面が掘り込まれています。なんだか日用大工で作れそうな気になってきます。

史跡井戸尻遺跡の説明書き

7千年前に住み始めたということで、12件の竪穴式住居があったということです。

竪穴式住居の外観

屋根と外壁が一体となっています、現代ではありえませんね。

竪穴式住居の入口

上の部分に注意という標識があります。

竪穴式住居の内部

意外と内部は広いですね。

竪穴式住居の中にあった囲炉裏

昔の煮炊きはこんな感じの場所なんですね。

ひょうたんがありました

屋根の頭頂部に光が入ってきてます

超低気密住宅ですが、とても室内は涼しいです。

内部から入口を

灯りは焚き火のほかはこれですよね。

入口は小さいですね

住居のあった場所に立て札がありました

こちらにもの立て札が

史跡指定の石碑

昭和41年に国から指定を受けた時に作ったものでしょうか。

ここにも御柱が

さすが御柱地域ですね。

簡易トイレがありました

がんばれば利用できますが、まず無理です・・・

遠くの方まで蓮です

井戸尻考古館の入口看板

公園の上にあります。

井戸尻考古館外観

発掘されたものが展示されているそうです。こちらも合わせて見学してみてください。

庭に石の展示もありました

よく小学校の庭にもありましたね。石の展示です。

竪穴式住居に自由に入ることができる遺跡です。富士見に出掛けたら行ってみてください。

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富士見町 観る

眞福寺(真福寺)|貴方の幸せを一生守ってくれる「おびんずる様」|富士見町落合

長野県富士見町にある日蓮宗眞福寺(真福寺)。国道20号線から少しわきへ入った場所にあるお寺です。

最近の田舎では、住職のいないお寺が増える中、眞福寺はこの地に古くからあるお寺で、地元の人たちに愛されているお寺です。
境内へ続く参道にはあのお釈迦様の弟子であるおびんずる様がいますので、ぜひお参りしましょう。あなたの一生を幸せにしてくれます。

住所:長野県諏訪郡富士見町落合下蔦木1
電話:0266-64-2124
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眞福寺の入口

杉の樹がたくさん植えられています。
どう見ても参道がありますので迷うことはないと思います。

達筆な石碑

書道のきほんでしょうか、「止めるところは止める!伸ばすところは伸ばす!」。
こんな感じの達筆感ある字が石碑に刻まれています。

左にもあります

こちらも達筆感ある文字です、フォントは統一っ!

参道に杉の大木があります

参道にはあじさいも

全く見頃では無い時の写真ですが、満開時の想像はできそうです。

眞福寺の山門

2階部分に鐘のついた山門。

おびんずる様

冒頭にも写真を乗せましたが、おびんずる様です!
ぜひお参りをしてください。

おびんずる様の説明書き

境内と本堂

山門を抜けると境内になります、規模が規模だけにどでかい本堂という訳ではありません。

こちらが本堂

近年リフォームをした感じがします。

賽銭箱

中に入るためには、土足厳禁です

お寺なので、当然。本堂横には昔からの墓地

裏には分譲中らしき場所が

2区画が成約済みらしい立て札がありました。

山門の裏側

左下に焼却炉がありました、意外とお寺は焼却需要があるのでしょうか。

七靣宮

何とも珍しい名前と感じましたがメジャー?

七靣宮の入口

こちらも土足厳禁。というか導線に札は微妙・・・

七靣宮の内部

天井にそのまんまですが「天」・・・、祀ってありました。

祀られている像の顔は見えません

尊いからでしょうか?もしかして、これは設計ミス・・・

裏には祠がありました

かなり歴史がありそうなものですね。

下の方に国道20号線が見えます

山梨・東京方面へ行かれる際、お寺へのお参りを忘れてしまった人は眞福寺へ寄っていきましょう。
甲州街道(国道20号)で長野県内最後のお寺ですので!

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富士見町 遊ぶ

丸山公園|標高958メートルの静かな公園|富士見町

富士見町にある丸山公園。標高958メートルというかなり高い位置にあり夏場でも若干は涼しい気がします。
しかしあまり利用される頻度が高そうではありません。昔はたくさんの子供達が走り回っていたと思いますが。

ここは都市公園という位置づけですが、静かな公園です。
八ヶ岳などの眺めはいい場所なので写真を撮りたい方向きかもしれませんね。

長野県諏訪郡富士見町落合9894番地4
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丸山公園を西側から見たところ

車での道は1個所しかありませんが、近くまでいくと看板など一切なので迷う可能性があります。

遠くに富士見パノラマスキー場

遠くに見えますね。夏なのでコースが薄いグリーンで見えます。

貯水槽が広場

ここから公園に入れます

警告がありました、不法投棄巡視区域ということです。
ごみの投棄はやめましょう。

すべり台

公園の基本、すべり台です。2階層タイプ。

ブランコ

ダブルブランコです。

南方向の眺め

空の向こうに富士山が見えそうで見えません。
雲だらけです。

街灯

防犯上は絶対必要な街灯も新しいものが設置してありました。

水道がありました

キチンと出ます。

丸山公園の看板

なぜか公園の入口でなく、公園の中央にありました。

三角点

本当の三角点は別の場所

下の方に「北へ約6Mの地点」!?ここじゃないということですね。

昭和54年5月に設置ということ。

しかし石は劣化しないですね。

標高と緯度経度

本物の三角点

本物はかなり事務的ですね。

クヌギなどがかなりあるのでカブトムシがとれそう

周囲に車で乗り入れもできるので以外と獲りやすいかもしれません。

これまた、公園の基本シーソー

公園で一番微妙な鉄棒!

公衆トイレ

トイレの内部

男性は何とか大丈夫かもしれませんが、女性にはたいへん厳しい可能性があります。

くりが落ちてます

チクチクのやつがいっぱいありました。
これで子供向けの公園では利用できませんね。これはぜひ勇気をもって伐採!
最近は物騒です、「子供が栗で顔にケガ!訴える」なんで可能性もあります!

八ヶ岳は雲の中

晴れていればキレイなんですけどね。

公園の全体風景

こんな感じで丘の頂上にあります。

山の斜面は丸山公園墓地というのでしょうかで活用がされています。
お盆やお彼岸の時期には混み合いそうですね。

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富士見町 観る 買う 食べる

道の駅「信州蔦木宿」|日帰り温泉もある県境の道の駅|富士見町落合

国道20号線、富士見町にある道の駅「信州蔦木宿」。山梨県との県境にあるので、山梨・東京方面からは長野県最初の道の駅となります。

ここ、信州蔦木宿には温泉施設もありトラックドライバーの方や地元の人達にも幅広く利用されている道の駅です。

道の駅の横には釜無川が流れており、夏場は水遊びやバーベキュウなどにも活用されており自然も満喫しながら、設備の整った道の駅があり大変便利なレジャースポットです。

住所:長野県諏訪郡富士見町落合1984番地1
電話:0266-61-8222
公式サイト http://www.tsutakijuku.jp/
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信州蔦木宿の道路標識

国道沿いにある看板です。チェーンの脱着としても利用されています。

蔦木宿の施設外観

駐車場側にはレストランとトイレがあります。

道の駅蔦木宿の駐車場

駐車場が無いということは、大型連休の時ぐらいでしょう。
とても広いです。

桜の樹の影になる駐車場所

駐車場の最奥に桜の木で陰になっている場所がありました。
夏場は車内が暑くなるので、ここへ止めるのがいいかもしれません。

御柱がありました上社仕様

さすが諏訪郡です、道の駅にも御柱です。
富士見町は上社の地域になるので、柱から細い棒「めどでこ」が出ているタイプでした。

御柱先頭

ちゃんと綱も付いてます。

めどでこに乗ることもできます

乗った跡が紐についているので、記念写真を撮る人がいそうです。

横を釜無川が流れてます

穏やかな流れです

水遊びもできそうです

川の上流に位置するのでとてもキレイな水です。

バーベキュウも大丈夫そうですね

いたるところに焚き火の跡があります。

食事処の釜無川側

食事処の建物です、窓からは川が見えます。

富士見町観光案内図

大ざっぱですが、諏訪地域の観光地が分ります。
土地勘の無い方がざっくり把握するには便利!

てのひら館お食事処

券売機で食券を購入

食事をする場合はここで食券を購入です。

店内風景

基本的にはテーブル掛けです。

店内の小上がり

ここ以外には小上がりはありませんでした。

店内のテーブル席

奥にはカウンターがありました。

食器関係

子供ようのおわんなどもセルフで持っていく形です。

テーブルセット

箸・楊枝・とんかつ用ソース・しょうゆ・七味トウガラシ

厨房

食券を出せば、できた料理は運んできてくれました。
返却はセルフですね。

つけめん

これを頼んでみました。スープは透明ですね。

つけめんの麺

味の特別な主張が強いという感じではありませんね。

お土産売り場の飲み物コーナー

ジュース系からお茶などがります。

八ヶ岳山麓牛乳

八ヶ岳の麓になるのでしっかり牛乳がありました。200円。

寒天大福は人気ということ

諏訪地域は天然の寒天製造が続いている場所です、人気があるとう寒天大福が売っていました。
味の種類が結構ありますね、ごま、よもぎ、あんず、しそ、豆、くるみ、きび、ブルーベリー。

お土産売り場

長野県っぽい、諏訪っぽいもので構成されてますね。

漬物コーナー

野沢菜の漬物はもちろん、メロン漬けもありました。

寒天と味噌が冷蔵庫にあります

諏訪地域の特産である、味噌と寒天(ところてん)。

珍しい物がありました

自在鉤(じざいかぎ)です。囲炉裏やかまどの上につるし、それにかけた鍋、釜、鉄びんなどの高さを自由に上げ下げできるようにしたものですね。

2800円とは安い気がします

他で売っている通販を見てみましたが、高いものでは30万円を超えてました。
クオリティは別ですが・・・

野菜が売られてます

外のテントではかぼちゃやスイカ

温泉、つたの湯

食事処の奥にお風呂があります。

午前10時から午後10時まで営業してます

ポストあります

お出かけ前に投函できますよ。

トイレと情報ステーション

情報ステーション入口

情報ステーションの内部

諏訪・小淵沢地域の観光情報や道路情報がありました。
観光地のパンフレットなどもあるので寄ってみてもいいかもしれません。

トイレ

道の駅蔦木宿の案内

道の駅施設の説明でした。

諏訪南地区の案内がありました

水にふれあえるゾーン

八ヶ岳の眺望を楽しむゾーン

歴史にふれるゾーン

ロマンチックな空間ゾーン

文化のゾーン

諏訪地域を観光するならここで情報を集めてもおもしろいかもしれません。
大手の観光雑誌などに載っていないものもありましたので!

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ラーメン屋レポート 上田市 食べる

らぅめん助屋|上田で博多系のラーメンを味わう|上田市天神

上田駅のそばにある「らぅめん助屋天神」。日本各地にある助屋の1店だと思います。

スープはすべてとんこつで、麺が博多系の白いそうめんタイプの麺です。

店名に天神があるので、博多の天神かと思ったら上田市天神からの命名ですね。

あの独特のとんこつの香りと、シャキシャキというかスッキリした感じの歯ごたえを楽しめます。

博多系のとんこつを食べたい時には助屋が使えそうです。

住所:長野県上田市天神2-1-18
電話:0268-27-4884
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らうめん助屋の外観

店の前に駐車場があるので、車でいけます。

道路を挟み、目の前に「高砂殿」

助屋自体は道路から少し、奥に入っており見えにくいので上田駅前の道路からは高砂殿という建物(結婚式場)が見えます。

店の隣側に「平安堂」

こちらも目印になると思います。

店内は飲み屋風

もともとラーメン屋ではなかったような作りでした。

カウンターは牛丼屋風

バーのような感じもします。こちらがカウンターです。

マンガもあります

時間を潰したい方もOKですね。

ちびっ子OKです

テーブル付きのタイプですので、多少こぼしてもへっちゃら。

スープと麺の固さについて

とんこつの濃さ、麺の固さを選択することができます。

つけ麺についての説明書き

字が多すぎて微妙ですが、つけ麺もさまざまな組み合わせができるということです。

テーブルセット

胡椒やラー油、楊枝、そして必須アイテムのティッシュです。

無料のトッピングと香辛料

博多系といえばとんこつなので、基本の紅ショウガやにんにく等がありましたが、タバスコ・・・?ラーメンにタバスコ??

白らうめん

メニューの一番最初にありました、700円。
これが基本のものでしょうか。

スープはとんこつ

とんこつですが、真っ白ではありません少し茶色っぽい。

麺は博多系

こちらは真っ白です。

きくらげがのってます

白い陶磁器の器でした

受け皿がついてました。

かなり特徴のある味というよりは、博多系が楽しめる助屋でした。
上田で博多系として覚えておいて損は無さそうですね。

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ラーメン屋レポート 長野市 食べる

田舎亭|昔ながらの支那そば、昼はラーメン、夜は酒処|長野市篠ノ井会

篠ノ井の駅前から少し離れた住宅街にある田舎亭。昼間はラーメン屋、夜は酒処となります。

田舎亭は昔ながらの支那そばを味わうことができます。
コテコテの豚骨や魚介系とは違うスッキリした懐かしいラーメンを求めた時はおススメです。

社員食堂のように、自分で好きな料理を取り出して食べることのできるシステムなどあり意外とおもしろいです。
ラーメンだけでなく、夜の酒処も来てみたいですね。

住所:長野県長野市篠ノ井会5-22
電話:026-293-7199
営業時間:昼、11時~14時/夜、16時30分~22時30分
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田舎亭

店の前に駐車場がありますが、3~4台が限界かもしれません。お早目にいってください。

田舎亭の玄関

真っ赤な暖簾に「中華そば」!すぐ分ります。

田舎亭の玄関

和風な感じですね。

暖簾はバッチリ中華そば

ラーメン屋を感じますね。

入口のメニュー

支那そばメニューのホワイトボードがイーゼルに掲げられています。

100円の自販機

コカコーラ系の自販機でしょうか、田舎亭仕様になってます。
100円ですのでお得な感じがしますね。

田舎亭の畳部屋

店内は畳の小上がりが2部屋

田舎亭の小上がり

つなげて一間で使えそうですね

田舎亭のカウンター席

お一人でも気軽に入ることができますよ。

支那そばメニュー

店内にもメニューがありました。

壁の短冊メニュー

黄色い短冊がズラズラズラズラ

ボトルキープ

夜の酒処用のボトルです。はやり芋が多いです。

スピード注文冷蔵庫

好きな物を自分で出していく、学食・社食形式です

刺身などありますね

では、せっかくなので、えんがわを

醤油とわさび

御主人が持ってきてくれました。

テーブルの調味料

七味・胡椒・醤油

支那そばセット、いか納豆丼

かなりのボリュームが出てきました。

支那そば

スープ多めでしょうか、ネギが浮いております。

支那そばのスープ

透明度が高いです、久しぶりですね。にごりのないスープ

支那そばの麺

昔ながらの麺です。小麦を感じます。

支那そばに乗っていたなると

こちらもラーメンの基本マークです。

器は昔ながらの支那そば系

ラーメンと言えばこの器の頻度は高いですね。

久しぶりに懐かしい中華そばを食べたい人にとってはおススメの1店ではないでしょうか。
場所が少し分りにくいので、事前に調べて行くか、ナビを使った方がいいかもしれません。

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観る 長野市

川中島の戦い|武田信玄、上杉謙信のお決まりのポーズ像|長野市川中島

武田信玄と上杉謙信の戦いが行われた川中島ですが、当時武田の本陣が置かれた場所が現在の八幡原史跡公園です。
この一角に、当時の本陣を再現した銅像があり観光名所となっています。

住所:長野県長野市小島田町
電話:026-286-5526
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武田・上杉一騎打ちの地

川中島大合戦図

赤が武田、青が上杉軍で紹介されています。

信玄、謙信が戦った場所へ

途中にある、田中月亀翁父子の歌碑

首塚

    この塚は以前は屍塚と呼ばれ、一五六一(永禄四)年九月十日の戦いの後、武田方の海津城主高坂弾正が激戦場となったこの辺り一帯の戦死者(六千余人)の遺体を敵味方の別なく集め、手厚く葬った塚の一つである。

    これを知った上杉謙信は大変感激し、後に塩不足に悩む武田氏に対し、「われ信玄と戦うもそれは弓矢であり、魚塩にあらず」と直ちに塩を送り、この恩に報いたといわれている。このことが乱世に咲いた美学と褒め称えられ、「敵に塩を送る」という言葉が生まれたといわれている。

    ここから東南へ約百八十mのところにも同じく大きな首塚がある。昔はこの付近にいくつもの首塚があったが、現存する大きな塚はこの二つだけであり、小さな塚は各所に点在している。

このとき塩を運んだ牛をつなぎ止めていた石がいまでも松本の市街地になります。

奥の方に戦う2人がありました。

いやいや、お決まりのポーズですね。

風林火山の旗説明書き

    武田軍の軍旗であるこの旗は、別名「孫子」の旗ともいわれ、もともと鮮麗な紺色の絹布に金泥で書いたもので、字句は兵法の聖典「孫子」の一節で、武田氏の菩提寺恵林寺の禅僧快川招喜の筆になるものである。

    「疾きこと風の如く、徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し」 これは合戦にのぞみ、軍隊とはかくあるべきことを教えたもので、孫子の研究者として戦国時代の最高峰といわれた信玄の軍隊運用術でもあった。

    武田軍の軍旗としては、このほかに「南無諏方南宮法性上下大明神」の旗があり、「風林火山」の旗と共に武田軍の象徴である。

上杉謙信

当時32歳だったらしいです。さすが若いだけあり馬の上から攻撃!

武田信玄

当時41歳ですが、銅像からは50歳代の貫禄があります!

等身大以上のサイズだと思います。

    ここ八幡原史跡公園は、永禄4年(1561年)の第四次川中島の戦いで武田信玄の本陣がおかれた場所とされています。

    信玄は、高坂昌信(春日虎綱)率いる別動隊を、上杉鎌信が籠る妻女山に向かわせ、別働隊に背後を突かれて追われてくる上杉軍を挟み撃ちにするため、この八幡原に本陣を敷いて待ち構えていました。後世、啄木鳥戦法と呼ばれるこの作戦は、大河ドラマ「風林火山」の主人公・山本勘助の発案であったとされています。しかし、信玄の動きを見抜いた謙信は、夜陰に紛れていち早く妻女山を下ったため、9月10日朝、信玄の本隊は別働隊の到着を待たずに上杉軍との戦端を開きます。

    激戦のさなか、謙信が信玄の本陣に攻め込み、信玄に向かって三太刃斬りつけ、信玄は床机にすわったまま軍配でそれを受けたとされる「信玄・謙信一騎討ち」の伝説もこの戦いで生まれました。

本陣の裏側

まったく絵になりません。

真裏に東屋がありました

安在所

    この建物は、明治三十五年五月二十二日皇太子嘉仁親王殿下(後の大正天皇)がこの歴史的景勝地八幡原の史蹟を御見学の為行啓され(参道右手に石垣に囲まれた二本の松はその折、殿下が植えられたもの)、その後も県内外より史蹟見学者が多数訪れ、湯茶接待を行うための休憩所(二間半四方丸木堀立板葺)として使用された建物址である。

川中島の戦いとは関係がなさそうですね。

本陣前の広場

たくさんの方が同時に観ることもできますし、集合写真もいけます。

案内をしてくれる人の旗

無料案内の方がこれを持ちながら案内をしてもらえるということですね。

地元の人でも普段はなかなか寄ることのない、信玄と謙信の戦いの場ですが公園としていろいろと整備されているので、意外と楽しめる場所です。ぜひお休みの日にどうぞ。

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観る 長野市

川中島古戦場八幡社|八幡原史跡公園にある神社|長野市川中島

長野インターからすぐ側、八幡原史跡公園内にある、八幡社。
川中島の決戦が行われた場所であり、神社のほかに決戦から伝わるものが展示されています。

住所:長野県長野市小島田町
電話:026-286-5526
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途中に周遊マップがあります、川中島の戦いめぐりの参考にどうぞ。

●諸角豊後守の墓
武田方の侍大将。史料では苗字を室往と自署する。永禄4年(1561)の第4次川中島の戦いでは前線右翼を担当して奮戦したが戦死した。

●桑山茂見の墓
武田方の侍武将。主人である小笠原長詮の身代わりとなって戦死したとされる。その遺体を埋葬した塚。

●胴合橋
山本勘助の討ち死に後、その家来が上杉軍から勘助の首を奪い返し首と胴体をつなぎ合わせたところと伝えられる橋。

●山本勘助の墓
武田方軍師 山本勘助の墓。第四次川中島の戦いで「きつつき戦法」の失敗から責任を感じて敵陣に突撃して討ち死にしたと言われている。

●典厩寺(川中島典厩寺記念館)
川中島の合戦に関する博物館、武田信玄の弟信繁の兜などを展示。日本一大きいえんま大王像も。
典厩寺はもとは鶴巣寺(かくそうじ)と号し、合戦から60年後の承応3年(1654)に松代(まつしろ)藩主(海津城主)の真田信之(さなだ・のぶゆき)が武田典厩の名をとって寺号を典厩寺と改め、信繁の菩提と武田・上杉両軍の戦死者を弔った。

●松代城(海津)
1560年(永禄3年)武田信玄が上杉謙信との決戦に備え、山本勘助に命じて築かせた城。

●妻女山
第四次川中島の戦いの際の上杉軍の本陣。眼下には武田軍の拠点、海津城を見下ろす展望台からの夕焼けは現像的。

●勘助宮路地
勘助が討ち死にしたとされるこの地に建っていた諏訪社(勘助宮)跡地。

など色々ある感じです。

川中島八幡社の鳥居

以外と小ぶりの鳥居です。

八幡社

川中島古戦場八幡原の説明書き

説明内容

水道仕様になっている

両際の炎がおもちゃ

少し安っぽい感じが出てますね

旧本殿

これが昔からの本殿ということです。かなり歴史を感じることができます。

旧本殿の後ろには大きなケヤキ

執念の石

執念の石説明書き

    武田・上杉両軍三万余の死闘を展開した川中島合戦の最中、作戦の失敗から緒戦の劣勢を余儀なくされ、身辺が手薄となった武田信玄めがけて切り込む上杉謙信の鋭い切っ先に、あわや信玄も八幡原の露と消えようとした間一髪、武田軍の中間頭原大隅が、傍にあった信玄の持槍、青貝の長柄を取って馬上の謙信をめがけて、ひと槍突きだした。

    苛立った槍は鎧の肩の上にそれ、残念なりと返す槍で謙信の鎧の肩を斜右上から力いっぱい打下したが、またも外れて馬の三頭をしたたか打ったので、馬は驚き跳ね上ってその場を狂奔し去ったため、信玄は危く虎口を免れることができた。

    一方謙信を取り逃がし、無念やるかたない原大隅は、傍にあったこの石を槍で突き通したといわれる。

これが執念の石

執念の石にある、執念の穴

ん~ん~、槍で一刺し・・・、違うなこれは。

執念の石でした

現在の本殿

昔の本殿とは違い、立派な神社になってます。

かなりシールが貼られています

本殿右に社務所がありました

ここではおみくじやお守りなど売ってました。

逆槐(さかさえんじゆ)

    山本勘助等の進言による「キツツキ戦法」の採用を決定した武田信玄は、永禄四年(一五六))九月九日夜、ここ八幡原に上杉軍狭撃の陣地を構えた際、この場所に土塁を積みかさね、矢来を組み、盾をめぐらして本陣をおいた。
    このとき土塁の土どめに自生の槐の杭を根を上にして打ち込んだのが芽を出し、その後約四百年を経てこの巨木に成長したものと伝えられる。
    周囲に低い土塁のあとが見えるのは、信玄本陣を示す桝形陣形跡である。

三太刀七太刀乃跡の碑

三太刀七太刀乃跡の説明書き

    永禄四年(一五六一)九月十日、ここ八幡原を中心に上杉、武田両軍三万余の壮絶な死闘が展開された。上杉謙信は紺糸絨の鎧に萌黄緞子の胴肩衣、金の星兜に立烏帽子白妙の練絹で行人包、長光の太刀を抜き放ち、名馬放生に跨がり戦況の進展に注目、乱戦で武田本陣が手薄になったのをみ、旗本数騎をつれ信玄の本営を強襲した。

    この時の武田信玄は諏訪法性の兜、黒糸絨の鎧の上に緋の法衣、軍配を右手にもち、この地で崩れかかる諸隊を激励指揮していた。この信玄めがけて謙信は只一騎、隼の如く駆け寄りざま、馬上より流星一閃、信玄は軍配で受けたが、続く二の太刀で腕を、三の太刀で肩に傷を負った。後にこの軍配を調べたところ刀の跡が七ヶ所もあったといわれ、この一騎討ちの跡を世に三太刀七太刀の跡という。

社務所の横に瓦

どこのものだろう?

川中島の合戦で使っていた軍配らしいです

公園内の散歩することもおススメです。

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観る 長野市

八幡原史跡公園|信玄、謙信川中島の戦いで有名な公園|長野市川中島

武田信玄と上杉謙信の戦いで有名な川中島の戦いは全部で4回ありました。

最後となる第四次合戦が永禄4年(1561年)に行われた場所です。
現在は、八幡原史跡公園として整備されています。

公園で散歩などもできるほか、売店やお土産売り場、飲食店、トイレなどがあり観光地となっています。ちょうど長野インターを降りてすぐの場所と言うこともあり、道の駅っぽいですね。

元々は畑や田んぼだったらしいのですが、長野市で土地を買い上げて公園として整備をしたということです。

住所:長野県長野市小島田町
電話:026-286-5526
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広い駐車場です、観光用の大型バス駐車場もあります。

午後5時に駐車場は閉鎖

午後5時には駐車場が閉鎖ということですので、あまり遅くまでは遊んでいることはできなそう。

とにかく広いです

軽食からがっつりまで行くことができます

レトロな感じの食堂です

主に喫煙者向けでしょうか

公衆トイレはキレイでした

そばの専門店もあります

団体説明無料案内所

団体でお越しの方はここでお願いをしてみてください。



かなり安いと思います、試食をもらいましたが良かったです。

かなりでかいにんにく

長野氏は産地です

やまといもは写真にも書いてありますが、ねばりが強いということです。

農産物の販売店が並んでいました

もともとこの地で農産物を生産されていた方々のお店です。
土地の買い上げ条件として店の出店が条件だったそうです。
ただ、みんな年齢の関係から店が少なくなってしまったということです。

2010年流行の食べるラー油のきのこタイプがありました

小川がありましたが、ここは遊べそうもありません

橋を渡ると八幡社

池が見えてきました

かなり立派な池

遊ぶことは難しいですね、見て楽しむ系です。

公園林の散歩道

水道

長野市野外彫刻賞受賞作品

パラボラアンテナっぽい

芝の丘があります

かなり広いですが、犬は禁止になってました。

川があります

ステージも芝広場にありました

水道3つ口

ドでかい銅像がありました。

佐久間象山先生でした、というか誰?

    文化8年(1811年)2月28日生まれ、信濃松代藩士・佐久間一学の長男。
    門弟には前述の吉田松陰をはじめ、小林虎三郎や勝海舟、河井継之助、橋本左内、岡見清熙(慶應義塾の前身である蘭学塾を開設した人物)、加藤弘之など、後の日本を担う人物が多数いた。

    象山が登場する作品
    『花の生涯』(1963年 NHK大河ドラマ、演者:広瀬康治)
    『勝海舟』(1974年 NHK大河ドラマ、演者:米倉斉加年)
    『花神』(1977年 NHK大河ドラマ、演者:南原宏治)
    『勝海舟』(1990年 日本テレビ、演者:上岡龍太郎)
    『幕末高校生』(1994年 フジテレビ、演者:石橋蓮司)
    『父子鷹』(1994年 日本テレビ、演者:磯部勉)
    『徳川慶喜』(1998年 NHK大河ドラマ、演者:秋間登)
    『新選組!』(2004年 NHK大河ドラマ、演者:石坂浩二)
    Wikipediaより

かなり有名な方の銅像です。

さて台座です。

知有繋五世界しめせ象山の志
平成2年に長野市長だった塚田氏のコメントですね。

台座の裏面

象山佐久間大先生
この銅像を寄贈された平和地所株式会社会長のコメント。

彫刻家富永直樹の作ということです

関係者一覧

観光で来られる方はもちろん、地元の人でも使えそうな公園です。

カテゴリー
ラーメン屋レポート 長野市 食べる

麺屋 蕪村|鶏白湯スープは深かった、噂通りの混雑と味|長野市南長野

長野駅から徒歩2分、走れば30秒ほどの場所にある麺屋 蕪村。
いろいろなサイトやブログでも評判と言うことなので、行ってみました。

魚介系のスープが流行りというか多くなってきましたが、蕪村も魚介系をはじめたということでした。
鶏白湯スープというものがベースということですが、かなり魚介のうまみが出ているスープです。

自分はラーメンが好きという方にもバッチリだと思います。

麺屋 蕪村
住所:長野県長野市大字南長野北石堂町1361
電話: 026-264-6886
営業時間:11:30-14:00、18:00-24:30頃(スープ切れ終了)
     土・日・祝/11:30-15:00、18:00-24:30頃(スープ切れ終了)
定休日:水曜(祝日の場合は翌日)
[googlemap lat=”36.644334385137256″ lng=”138.18737626075745″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市南長野北石堂町[/googlemap]
ホテルサンルート長野の裏にある千石センタービルの1階に店があります。

店の前からはMIDORIと長野電鉄長野駅入口が見えてます。

逆隣には千石劇場です。

入居しているビルの入居者看板には名前がありません。

こちらが噂の蕪村

螺旋階段が目印かな??

ちょっと待て!奥行きが!?と感じました・・・

実際は外観よりも奥に店が広がっていました。

壁にはメッセージが書いてありました。

入ってすぐのカウンター席

ここは元々は屋外だったのでしょう。
配線やエアコンの配管や塗装が屋外でした。

天井

梁というか角材ですね。この気合がラーメン屋を感じさせます。

上着はこちらへ!!

さすが!ドアにハンガーですが、真夏(気温36度)だったので上着は誰も着て来ていない感じ。

奥にも部屋があります。

奥のカウンター席

厨房前のカウンター席

節系中華そば写真入り

はし、楊枝、ゆず七味があります

あと、山椒七味がありました。胡椒はありません。

メニュー

当然禁煙

おしぼり

汗派には助かりますね。

蕪村そば 700円

新鮮な若鶏を使用したコラーゲンたっぷりの鶏白湯スープにパンチの効いた鰹出汁をブレンドしているということです。

無漂白の竹割り箸

スープは茶色

かなり濃厚なんだけど、味が濃いという訳ではない。
この茶色はかつお節からの出ている色ではないでしょうか??

麺は太い感じ

さらに太麺もできるということです。
麺はクリーミーな感じでした。

太いでかいメンマ

でかくて分厚いメンマが、編まれています。
こういうメンマがあるんですね。

厚みもあるチャーシュー

噛むととろける系です。間違って歯に詰まりまくるタイプではありません。



クネクネした器を使ってました。

初めて行かれる方へ水はセルフサービスです。知らずに待ってて、「水はあそこから」とつっ込まれました。

カテゴリー
Topics そば屋レポート 木曽町 食べる

時香忘(じこぼう)|幻の蕎麦、粗挽き十割りそば|木曽町新開

こだわりの変わりそばで話題の木曽町の時香忘(じこぼう)は、つなぎに少量のオヤマボクチを使用したりそばの実を練りこむなど、通常のそばとは異なる新しいそばを開発しており、多くのそば好きが集まっています。

住所:長野県木曽郡木曽町新開芝原8990
電話:0264-27-6428
営業時間 平日 11:00~16:00
     土・日曜・祝日 10:30~17:00(夜は懐石のみ、要予約)
     *朝打った蕎麦がなくなり次第閉店
定休日 火曜日(8月無休、1~3月は火・水曜日)
[googlemap lat=”35.92829″ lng=”137.67699″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県木曽郡木曽町新開芝原[/googlemap]
国道19号を塩尻方面から木曽町福島に向い、福島に入る手前を国道351号に右折し開田高原を目指します

開田高原方面に行くと左側に赤い看板があります

「幻の蕎麦」とそば好きにはわくわくしそうな看板です

20台近く駐車可能な広々とした駐車場

入り口には「ZCOBO」と言う大きな看板、これで「じこぼう」?

木造の落ち着いた入り口

雰囲気にぴったり

粗挽きおやまぼくちそば ¥1,200 粗挽きおろしそば ¥1,500

「朝打った蕎麦がなくなり次第閉店とさせて頂きます」とのこと

案内

「混雑時お待ちいただく場合は、店内に順番をご記入頂く用紙がございます。
ご記入の上お待ちいただきますよう宜しくお願い致します」。

また、なぜかそこに傘が立てかけてありました。

通路

店に向って木造の橋のようなエントランスがあり、自然の植物に囲まれ屋根もなく、先程の傘の意味がわかりました。

突き当たりを右折すると玄関はまだ先のようです

途中に「信州おいしい空気のお店」全面禁煙のポスター、喫煙者は大変ですね

ようやく玄関に着きました

おしゃれな座席です

木の香りのする落ち着いた天井がすばらしい

リラックスできる座席

ベランダ

木造のベランダにも座席がありました。ここで川の音を聞きながらそばを味わえたら最高ですね。

木曽地方の案内が置いてありました

店内ギャラリーでは小物を販売しています

雑誌

お店を取り上げた雑誌の表題「常識を逸する手間隙かけた究極のそば」

新しいお蕎麦の案内

手間隙のかかるお蕎麦(予約)の説明、日替わりでいろいろなおそばを限定で打っています。

本日のお品書き

極粗挽きおやまぼくち もり蕎麦 ¥1,260(おお盛り¥315増し) 

箸にも「ZCOBO」の印字があり、おしゃれですね

薪ストーブもありました

本物のワサビをすって待つようにとのこと

本物のワサビの香りを楽しみながらそばを待ちます

極粗挽きおやまぼくち もり蕎麦 ¥1,575(おお盛り)

粗挽きのつぶつぶが見えます。味も香りも豊かな、もっちりしたおそばです

そば粉がいっぱい入っている濃くておいしいそば湯

手間隙かけた「夜明けそば」「野点(のだて)そば」「桜かくしのそば」など新しいそばを次々に開発するお店です。
次回はしっかり予約をして味わいたいものです。

カテゴリー
信州の病院 暮らす 松本市

丸の内病院|なぎさライフサイトと並びとても都合が良い|松本市渚

松本市渚にあります「丸の内病院」をご紹介。

医療法人抱生会・丸の内病院は平成19年8月に現在の松本市渚地区に新築移転いたしました。以前は松本城の東側の開智の住宅街にありましたが、現在は「なぎさライフサイト」というショッピングセンター並びに移転し、病棟からは安曇平と北アルプスが一望できるという環境にも恵まれています。

病床数199床と大病院にはないアットホームな環境で病める人を優しく迎え入れていただけるという感じが伝わってきました。

住所:長野県松本市渚1-7-45
電話:0263-28-3003
[googlemap lat=”36.235807″ lng=”137.955236″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市渚1丁目7−45[/googlemap]
病院全景とタクシー乗り場

タクシーが何台か用意されています。

松本周遊バス(西コース)

松本駅西口から松本周遊バス、西コース「合同庁舎方面行き」で13分、丸の内病院正面までバスは入ります。

駐車場

24時間防犯監視カメラ作動中(無断駐車禁止)


病院入り口近くには優先駐車場があります。体の不自由な方、身体内部に障害を持つ方、妊娠中の方などのための駐車場です。

入り口手前の看板です。

正面入り口

「患者さんの権利と責任」「病院の理念と基本方針」「個人情報保護方針」が掲げられています。


数々の認定証が額に納められています。車椅子も何台か用意されています。また地元のイベント「サイトウキネンフェスティバル」「松本山雅FCのペナント」が案内されています。


1F・受付、会計、外来、薬局、検査エリア、放射線エリア、厨房、喫茶、売店
2F・健康センター、リハビリテーション科、管理部門
3F・周術期病棟、手術室
4F・一般病棟、女性専用病棟
5F・一般病棟
6F・亜急性期病棟
病床数・199床
内科・呼吸器内科・循環器内科・消化器内科・外科・消化器外科・小児外科・肛門外科・整形外科・リウマチ科・小児科・
産科・婦人科・リハビリテーション科・放射線科・麻酔科
センター:スポーツ医学センター・人工関節センター・リウマチセンター・健診センター・母子医療センター

新型インフルエンザ 警戒中

栄養相談室

ご意見箱がところどころに設置されています。
病院づくりにはかかせない患者さんのお声が届きます。

電話コーナー

携帯電話使用場所

売店

綺麗に整頓されています。

新聞販売機です。

自動販売機と喫茶コーナー

喫茶コーナーですが、お昼はご飯物から麺類と定食もあります。本日は終了です。

受付ロビー

正面に受付(入院、新患)・会計・薬局とわかりやすいカウンターがあり、ロビーも広くてゆったりです。
院内は番号で整理されているようです。

ロビー

館内はいたるところに絵画が飾られています。

FAXコーナー

院外処方箋FAXコーナーです。
病院の廻りには薬局が2店舗あります。

車椅子用受付もあります。

お知らせ看板

患者さまへのお知らせがいろいろ掲示されています。

申込書記入カウンター

1F案内

産婦人科受付・放射線受付・内視鏡受付・検査受付とすべて頭に番号が入ってます。

エレベーター

外来待合

診療室医師担当表や血圧計がありました。

一般外来の待ち合い

テレビ、雑誌や新聞など一通り揃っているので待ち時間は潰せそうです。

診察室が並んでいます。

こちらにもわかりやすく案内板がありました。

母子医療センター入り口・婦人科受付

こちらの病院の専門です。
婦人科ですのでイスもゆったり座れるイスですね。

待合室

暖色系のイスと壁には何枚も絵が掛けられています。

受付

掲示板

診察室

子供用

小さいお子さん用ぬいぐるみや絵本も用意されています。

女性お手洗い

ここにも絵が飾られています。

放射線受付

検査受付

CT室

時間外受付

内視鏡受付

一枚の絵・アップ

AED

2F

リハビリテーション科と健康センター

リハビリテーション科入り口

ロッカーと本棚

ロッカーに貴重品を預けリハビリを受けます。

掲示板

リハビリ器具Ⅰ

引っ張ったり

リハビリ器具Ⅱ

寝転んで伸びたり

リハビリⅢ

筋力をつけたり

3階

3階から6階は病棟です。
中央がスタッフルーム、飛び出ているところが食堂談話室となっていて各階同じ造りです。

スタッフルーム

ゴミ箱

洗濯乾燥室

病棟

廊下も広くゆったりとしています。

食事カート

食事後はこんな感じでかたづけられます。

手術エリアと家族待合室

消毒機

各部屋入り口には設置されています。

ご意見箱とテレホンカード販売機

こちらにもご意見箱がありました。

談話室

景色が良いので椅子が窓際に取り付けられています。

談話室

電話コーナー

携帯電話使用場所

談話室

談話室

北側の景色

奈良井川と安曇平、北アルプスです。

西側の景色

乗鞍方面です。

東側の景色

松本市内方面です。

6階

やはり中央にはスタッフルームがあります。

スタッフルームのカウンター

談話室

談話室

販売機と本棚がありました。

談話室

給湯場所もあります。

写真

談話室から眺める北アルプスの写真が窓際にあり、それぞれの山の名前入りです。

スタッフルーム内

機械浴室

車椅子

廊下に何台も設置されています。

個室

広々としています。

個室内洗面所

個室内トイレ

非難経路図

インターホン

スタッフ不在の時にはご利用ください。

健診センター入り口

駐車場から直接入れます。

病院裏側から

カテゴリー
近隣県 食べる

海のだいどこや|うみてらす名立にある海鮮レストラン|新潟県上越市

新潟県上越市にあるうみてらす名立の2階にあるレストランです。
こちらで紹介したように、ここは長野県民が海を求めて遊びにくるスポットの一つです。

住所:新潟県上越市名立区名立大町4280-1
電話:025-531-6300
[googlemap lat=”37.16348010247042″ lng=”138.0867075920105″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”8″ type=”G_NORMAL_MAP”]37.16348,138.086708[/googlemap]
うみてらす名立の2Fにレストラン

1階にも食べ物屋さんがズラリとありますが、小さい子や高齢の方いる場合はゆっくり座ることのできる2階レストランがおススメです。

入口のメニュー

基本的には海のものが揃っています。

あわびやサザエの水槽

レジの横にありました。

あわび

たくさんいます

こちらはサザエです。

テーブル席

オブジェもあります

奥に広い席があります

小上がりもあります

テーブル席が多いので小上がりを狙うなら早めに行く必要ありそうです。

子供用の椅子があります

テーブルセット

飲食店基本のピンポン、割り箸、醤油、楊枝

メニュー

地元価格ではありませんね、観光地レートです。

メニュー

飲み物メニュー

おつまみ・一品料理メニュー

枝豆やフライドポテトもありますが、海に関係した者が多いですね。

ウーロン茶とオレンジ

子供用のスプーンと器

特に絵柄はありません、器は陶器で割れるので注意が必要。

名立浜膳波

かなりボリュームがあります。

名立浜膳波の味噌汁

魚が入ってます、カニ汁ではありませんでした。

名立浜膳波の刺身

このときの刺身は長野県と変わりませんね。観光客対応って感じです。

名立浜膳波の天ぷら

蟹丼

カニの身がほぐされて、ご飯にかけてあります

レディース膳

レディース膳の海鮮丼

こちらのネタもまーまー普通です。

茶碗蒸し

うみてらす名立のロゴマーク

このマークが目印です。

カテゴリー
買う 近隣県 食べる

うみてらす名立|長野県民には海の道の駅は別世界|新潟県上越市

海のない長野県、同様に内陸県は栃木県、群馬県、埼玉県、山梨県、岐阜県、滋賀県、奈良県があり、8県のうちの1県に入ります。

このため、長野県人は海が見えてくると必ず声かけをします。「おっ海だ!」「海が見えてきた」「久しぶりに海を見た・・・」などなど普通に海が見える場所で生活している人には信じられないほど海に反応をします。

このため、長野県民がよく集まるというか近場の海を、長野県民の海と勝手呼んでいることがあります。
今回はそんな長野県民の海がある、新潟県上越市方面の海産物市場やレストランのある「うみてらす名立」をご紹介。

長野市方面など、長野県でも北に位置する市町村からは大変近い距離のため、数多くの人が出掛けて行く地域です。

ここも道の駅ですが長野県にある道の駅はと別世界です。野菜がでなく、海産物が並んできるからです。

ちなみに長野県の道の駅はこんなです。

    ■自動車での移動
    長野市から:89.7 km 1時間28分 上信越自動車道を利用 
    松本市から:153 km 2時間3分 長野自動車道と上信越自動車道を利用

住所:新潟県上越市名立区名立大町4280-1
電話:025-531-6300
[googlemap lat=”37.16348010247042″ lng=”138.0867075920105″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”8″ type=”G_NORMAL_MAP”]37.16348,138.086708[/googlemap]
うみてらす名立

海沿いを走る、国道8号線沿いの道の駅です。この看板がドカンとあるので必ず分ります。
ちなみにカニ横町で有名なマリンドリーム能生はさらに糸魚川より(富山方面)です。

駐車場は広いです

相当数の台数が止められます。

長野ナンバー

でました、長野県民です。来てますね~。

諏訪ナンバー

諏訪地方からも来てますね~。他にも松本ナンバーもしっかり止まってました。

うみてらす名立の店舗入口

中華料理屋か?と思う色合いです。

施設レイアウト

かなり老朽してますね。レイアウトは変わってなさそうです。

トイレ

入口のオブジェ

海を感じさせる系のモノが壁に貼り付けられています。

ラッコですか

天井中に海の生き物

地元の子供達だと思いますが、魚など生き物の形をした焼き物で装飾がされています。
並び方も上手で泳いでいる感がでてました。

数点をご紹介
さちこ作、ふぐ

いさむ作、アジ

MH作、たこ

外のベンチも海に関係したもので

いか、たこ、サザエ焼き

入口を入ったところで、ガンガン焼いてました。

海水屋外プール

長野県には絶対に無いというか実現できなプールです。
海水のため少し色は微妙ですが安全に海水浴を楽しめます。

曇りでも人気です

たまに雨がパラパラでしたが、案外泳いでいました。

海の楽市入口

店内はヒンヤリ

当然、鮮魚系ですので魚というかの匂いはします。
妊婦さんは別の入口を利用したほうがいいでしょう。

鮮魚

長野県で買うものとは値段や鮮度が違うのだと思います。

カニです

この辺りはカニで村おこしみたいなものがあるのでしょうか。
どこへ行ってもカニがあります。カニ好きには最高ですが。

いかやさざえも売ってますね

お寿司

ここは普通のスーパー見たいです。


名立の母ちゃん、はま子さん

かなりのユルユルキャラですね。
ちなみにはま子さんは、ボーッとしていると気づきません・・・

お土産人気番付がありました

横綱は、梅酒とたらの子・明太子でした。

1階レストラン街で食べれるもの紹介

色々な店があります

2階には海鮮レストラン海のだいどこやがあります。

昼時は大混雑

時間をズラす、平日に行くがいいかもしれません。

名立名物あわびめし

写真は撮れませんでしたが、あわびめしが名物らしいです。

ラーメンのコーナー

そば、うどんです

浮き輪などもあります

海に行く前に購入する方はここで買った方が安いかな?

お土産売り場

これだけ手がかかってこの値段

ゲームセンター

御当地土産ですね

新潟県なので、コシヒカリ系や柿の種系で攻めている感じです。

水着もあります

シュノーケルなども

昼時はやはり混み合います

エースコックかにだし塩です

やはりこの辺りはカニのキーワードを売れるらしいです。

海産物の買い物、食事、海水浴などお土産購入などに使えるうみてらす名立です。

カテゴリー
松本市 食べる

新三よし|馬を明治32年からしゃぶ、馬肉料理一筋の老舗|松本市中央

松本市の駅から徒歩数分にある馬肉料理専門店の新三よし、明治32年からの老舗。

馬肉を生で食べる馬刺し、すき焼きの牛肉のかわりに馬肉を使う桜鍋などは、長野県の南地域で普通ですが、新三よしでは「しゃぶしゃぶで馬肉を食べる」ことができます。珍しいと思います。

出張で松本へ来られる方、長野県外の方を招く時などにも珍しいのでいいかもしれません。

馬肉文化が根深い熊本でもしゃぶしゃぶは見たことはありません、知っている方いましたらコメント頂けると嬉しいです。

馬肉について調べてみました。(Wikipediaなど)
馬が家畜化された時期は紀元前4000年頃と推測されている。

日本では、 文禄・慶長の役当時、補給線を断たれ食料が底をついた加藤清正軍がやむを得ず軍馬を食したのに始まり、帰国後、清正が領地である肥後国(熊本県)に広めたという俗説がある。そのため、今日では馬刺しは熊本県の郷土料理として広く認知されている。

馬肉を生で食べる習慣は熊本県の他、長野県伊那地方、福島県会津地方、青森県南部地方に存在。
ちなみに飯島町では馬肉を地元名物料理として官民強力してブランド化をしています。

馬肉には、栄養価が高く食べても太りにくいことと低アレルギー食品であることから、食肉のチャンピオンとでも言える部分がある。

    1:牛豚鶏などの畜種より、低カロリー、低脂肪、低コレステロール、低飽和脂肪酸、高たんぱく質。
    2:ミネラルとしても牛肉や豚肉の3倍のカルシウム。鉄分はほうれん草・ひじきより豊富で、豚肉の4倍・鶏肉の10倍に及ぶ。
    3:豊富なビタミン(A・B12・E)
    4:牛肉の3倍以上のグリコーゲンを含む。
    5:ペプチド、リノレン酸等も多く含まれる。
    6:低アレルギー性食品である。
    7:女性や高齢者、疲れ気味の人々にも適した食材として注目されつつある。

カロリーコントロール中の方で、「肉が食べたい・・・」という方は馬肉のしゃぶしゃぶや焼肉というのはいかがでしょうか?

住所:長野県松本市中央1-7-17 毛利ビル1F・2F大きな地図を見る
電話:0263-39-0141
営業時間:平日土ランチ・11:50~14:00/ディナー:17:00~23:00
[googlemap lat=”36.23133610968288″ lng=”137.96920001506805″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.231336,137.9692[/googlemap]
ダイレクトメール表面

ポストに入ってました。
馬肉しゃぶしゃぶ御宴会の案内になっています。
今回はお料理9品、3.500円コースを予約して行ってみました。

ダイレクトメール裏面

このポストカードで生ビールを1人、2杯まで無料で飲むことができます。
ビール派は、ビールを飲まない人を何人集められるかが重要ですね。

駅前の道側から見た店舗外観

かなり目立つ看板が2台置いてありますので、分ります。
この写真は松本駅前の道で、道路の反対側がドーミインホテルです。
ビルに入ってます、毛利ビルです。

お店の入口

店のフロント前

この日はめちゃくちゃ混んでました。予約をしてなければかなり待たされることになったと思います。

木彫りの看板

しかし高そうな看板です、最近はこんな味のある看板が少なくなりました。

公営結婚式場の木製看板

松本市結婚簡素化委員会と書いてあります、昔は盛大過ぎたものを小じんまりという流れに持って行きたかったのでしょう。

装飾品が飾れてます

これらは何でしょうか?人が付けるのか?馬が付けるのか?

待ち合い席

椅子の後ろに棚がありましが、骨董系がいろいろとありました。

1階のボックス席

のれんで席は見えにくくなっています。落ち着けますね。

1階の小上がり

堀コタツタイプなので足が痺れることもなく、あぐらもできます。

1Fカウンター席

1人でも気軽に馬肉を楽しむことができます。

木製で真っ黒のだるま

かなり古いものだと思います、骨董でも高く売れそうですか?

昔の写真

昔は完全に割烹と結婚式場として営業をしていたらしいです。
その当時の写真が店のいたるところに飾ってあるので、なつかしい松本の風景を見ることができます。

昔の結婚式でしょうか

昔の松本城前ので集合写真

かなり昔の城前ですね、堀が埋められているようにも見えますが・・・

2会席への階段

今回は予約して小部屋がとれたので2階です。
店の中はかなり和風クラッシックです。

2階階段を上がったところに鏡が

結婚式場時代からのものでしょうか。かなり神秘的な雰囲気を醸し出しています。

2階部屋入口の部屋名

一番奥の部屋で「みちのく」でした。
みちのくとは、道奥国(みちのおくのくに)のことで、現在の福島県全域と宮城県の松島丘陵以南、および、山形県内陸部の一部を指すそうです。どのような意図があるのか、無いのか?不明です。

2階の予約席

3人で予約をしましたので、4人席の部屋を用意してくれました。

脇にある小テーブル

飲食店必須のピンポンと灰皿、メニューなどが置いてありました。
メインテーブル以外に置いてもらえると助かりますね。

割り箸入れ

明治32年(1899年)創業ということですが、ドイツのオペル・現在のNECと同期らしいです。

予約した席

会席料理系になっています。

しゃぶしゃぶの鍋

火と言うか、IHの電源は入っていません。昆布が入っています。

煮物

上品な煮物でした。

馬肉しゃぶしゃぶ

しゃぶしゃぶと言えば、薄くスライスしてあるというイメージがありますが、焼肉の切り方になってます。

馬肉をアップ

その辺のスーパーで売っている馬肉とは違い、脂がのってます。

しゃぶしゃぶ野菜

しゃぶしゃぶ用の薬味

まず野菜を入れます

しゃぶしゃぶとします

豚でも牛でもないあたらな味と出会えました。
甘み、うま味をかなり感じる味です。肉が厚いのでどうなるかと思いましたがぜんぜん厚いくらいが丁度良い感じです。

カテゴリー
Topics 暮らす 松本市

扉温泉・桧の湯 |山奥の天然・自噴・かけ流しの贅沢温泉|松本市入山辺

長野県の観光地では必ずと言ってよいほど温泉施設があります。

中でもこの松本市入山辺(いりやまべ)の扉温泉・「桧の湯」が信州らしさを充分味わえる絶好のお薦め入浴施設です。
三城牧場のキャンプ場でお泊りのお客さんにもお会いする事があります。

天然・自噴・かけ流しの贅沢いっぱいの温泉で、肌にやさしい穏やかなアルカリ性単純温泉は神経痛やリウマチ、胃腸病などに効果があると言われています。

松本市内~美ヶ原方面の県道67号線をすすみ途中に山辺ワイナリーを通過、そこから25分ほど薄川上流を登ります。
四季折々の風情ある景色を眺めつつ、岩組みの露天風呂で日頃の疲れをゆっくりと癒してください。
住所:長野県松本市入山辺8967-4-28
電話:0263-31-2025
営業時間:10時~19時 入場受付:30分前まで

[googlemap lat=”36.187073″ lng=”138.080106″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”11″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市入山辺8967−4−28[/googlemap]
山辺ワイナリーを過ぎた所

左側にはブドウ棚がありますね、二股に分かれていますが、右側(ビーナスライン・三城牧場)に行ってください。

二股の所の看板

この看板は分かりやすいですね。

山に向かってどんどん登ります。

10分ほど登った場所

大きな道路標識がありますが、直進です。左に曲がると美ヶ原高原方面(三城いこいの広場経由ビーナスライン)になります。

分かれ道

登り道Ⅰ

ここで直進です。扉温泉を目指してください。

登り道Ⅱ

山肌には岩が転がってこないように、防災ネットが張ってあります。

扉温泉入り口

直進から登り道で12~3分ぐらいでしょうか、やっと扉温泉の入り口に着きました。

桧の湯は左に曲がってすぐのところです。扉温泉は何と、「ゆもと群鷹館・親湯明神館(ここから下がったところに)上ったところにひのきの湯・かけす食堂」と4件しかありません。

桧の湯の案内板

30m先、駐車場が2箇所です。

やっと到着です。

第一駐車場

本日は雨上がりですが、一台だけです。いつもはいっぱいなのに、でも空いているとプライベート空間で贅沢気分になれるのですが、、。

第二駐車場(桧の湯の正面)

そんな訳ないですよね、やっぱりこちらの駐車場は車が何台か入ってました。
第一、第二駐車場で40台ぐらい入ります。
営業時間は10時からですが、10時に行くと誰もいなくプライベート温泉気分になれます。

看板

天然温泉の風情のある看板です。

子宝石

いつでも健康が大事ですね。祭られています。

温泉吹きだし口

温泉が噴出しています。

建物入り口

普通の民家に入るような入り口です。

建物全景

普通の住宅です。

かけす食堂

温泉に入った後、ゆっくり休める食堂です。ご飯もの、ラーメン、アルコール類もあります。
日本蕎麦は手打ちで、秋には山で採れたきのこや山菜がどっさりとのってます。
いわなの塩焼きもあります。

天然湯

この蛇口からお湯を譲ってもらえます、20リットル100円です。
1週間ぐらい置いておいても充分飲めるそうです。

営業時間

午前10時~午後7時まで(6時30分が受付終了)

下駄箱

洗い場

ここでお茶を入れて飲む事もできます。お茶の葉も売ってます。

館内

ロッカーとトイレです。

料金表

(入浴)大人300円、小人200円・(休憩入浴)大人600円、小人300円・(回数券)12枚3000円・(部屋代)大6000円、中3000円、小1500円(タオル)150円・(セッケン)100円・(シャンプー、リンス)各50円(お茶)100円・(カミソリ)30円

湯殿の入り口

男湯と女湯が日によって場所が変わります。露天風呂の感じも違います。



浴用の注意事項・飲用の注意事項・など注意事項と温泉施設の案内が額入りです。

休憩室

有料です。入浴一日券のみ(休憩入浴券)で利用可となります。

事務室

だるまの下にあるチケット販売機でチケットをお買い求めください。
浴室には石鹸・シャンプー等の備えはありませんので持参いただくか、ご購入ください。

休憩室の中

畳でテーブルとテレビも設置されています。ゆったりとお過ごしください。



休憩室から眺められるお庭も綺麗に手が入れられています。

足つぼ健康診断器

100円です。

女湯に

無料で使えます。
足の裏をソフトにたたいてひざの痛みを和らげます。
血液の流れを良くし脳の働きを助けます。

ひざ痛専用

医療用具の案内でした。

分析書と結果書

温泉分析書・水質検査結果書が額に納められています。

温泉内は禁煙です。

脱衣所

脱衣所

入浴のエチケットとお願い事項

浴室内

洗い場

石鹸・シャンプー等はいっさいありません。シャワーのお湯も温泉です。

浴室内から外の露天風呂

洗い桶とイス

浴室内のお湯の噴出し口

かけ流しですのでそのままここにある枡で飲めます。
無味無臭ですが、かすかにイオウの香りがするのは私だけでしょうか?

露天風呂へ

平たく大きな足元の石の感触を感じながら露天風呂に入ります。
岩組が見事な露天風呂です。

露天風呂のお湯

透明で綺麗なお湯です。
深さは45センチぐらいでしょうか、温度は38度とすこし温めです。
熱いお湯を好まれる方は露天風呂は物足りないかと思いますが
室内風呂ですと40度ぐらいと露天風呂よりは高い温度かと思われます。

露天風呂のお湯の噴出し口

湧出量が300リットル/分といわれていますのでどんどんと流れ出ています。
沸かしもしていなくそのままです。
このお湯もそのまま飲めます。

露天風呂からの景色

岩組みの露天風呂から見える景色です。
横は男性側の露天風呂になります。春には新緑、夏には小鳥のさえずりやせみの鳴き声、秋には紅葉、冬には雪と森に囲まれ四季折々に楽しみながら入浴できて森林浴気分を味わえます。
施設周辺はリスやカモシカが時々顔を覗かせる自然そのままの環境です。

露天風呂から浴室(内湯)

こちらは女風呂です。

露天風呂の栓

紐が湯船に入っていますが、ここが露天風呂の栓です。
毎日山辺地区農林家組合の担当の方が営業終了後この栓を抜いて掃除をしているようです。毎朝綺麗なお湯がたっぷりと湯船にたまっているのですね。

かけす食堂の店先

地元の新鮮朝採り野菜が並んでいました。

カテゴリー
安曇野市 食べる

cafe書翰集|安曇野にある大人のための自然派カフェ|安曇野市穂高

穂高有明にあるカフェ「書翰集」(カフェショカンシュウ )というとっても落ち着いたお洒落なお店がある、という情報で足を運んでみました。

山麓道路沿いの少し奥まった場所になりますが、しゃくなげ荘方向から行くと右手に入ります。目印は「ぶたのしっぽ」というお店の手前になります。穂高にはお洒落なお店が沢山ありますが、穂高の自然環境の中にすっぽりとはまり、知る人ぞ知る隠れ家のような存在のお店です。

開店されて10年ほどになるようですが、大人どうしでゆったりと素敵に時間を過ごせるスポットですのでお薦めです。自家焙煎珈琲・自家製お菓子とコーヒー豆はもちろん、ご自宅の畑で取れたハーブで作るハーブティーや紅茶も販売されています。

住所:長野県安曇野市穂高有明2186-140
電話:0263-81-5165
定休: 火・水曜(1~3月第1週は月~金曜休)
営業時間:11:00~17:00(ランチは12:00~14:00)
[googlemap lat=”36.362636″ lng=”137.835717″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明2186−140[/googlemap]
有明山

穂高を代表する山(富士山のような形の山)です。安曇野はその山の麓になります。

書翰集への道路沿い看板

山麓道路をしゃくなげ荘方面から走っています。
右手に看板ですが、良く見ていないと通り越してしまいますよ。行き過ぎると右手に「ぶたのしっぽ」というレストランがありますのでその時は少し戻ってください。

看板アップ

お店へのアプローチ

森の中に入っていくような感じです。

駐車場Ⅰ

300mぐらい奥にはいりますが突き当たりです。

駐車場Ⅱ

お店の手前の駐車場ですが、その右奥にcafe・書翰集が林の中にあります。

カフェの入り口

入り口の看板も趣がありますね。

お店入り口

黒っぽいログの建物です。

お店からのお願いです

小さなお子さん(小学生未満)の入店はお控えください。と丁重に書かれています。

メニュー

コーヒー、エスプレッソ、ストレートティー、中国茶もあるんですね。洋梨のタルト、チーズケーキ、チョコレートケーキ、シフォンケーキも楽しみです。

入り口ドア

普通のお家に入るようなドアです。

メニュー

メニューはとっても親切です、コーヒーのお替りは250円、違う銘柄もお試しください、とあります。

印がついていてオーガニックまたはフェアトレード、サスティナブルあるいはバードフレンドリーによる栽培です。

無印の豆も多くは低農薬・無化学肥料です。詳しくはお尋ねくださいとのことです。
こだわっていますね、種類も豊富で軽いタイプ・やや濃厚なタイプ・濃厚なタイプ・個性の強いタイプと親切です。

その他ストレートティー・フレーバーティー・中国茶とメニューの裏に簡単な説明がありますので珍しいお茶もお試しされるのもお薦めです。

食べ物はランチの家庭料理の盛り合わせとマフィンサンドになります。このランチもお目当てだったのですが、限定のようで本日は終了で残念でした。

食べ物メニューアップ

ランチの時間は12時~14時です。
ランチとマフィンサンドは飲み物とセットになります。

ランチは珈琲紅茶セットで1,450円・ジュースセットで1,500円・中国茶セットで1,600円

マフィンサンドは珈琲紅茶セット1,100円・ジュースセット1,150円中国茶セット1,250円

ケーキは珈琲紅茶セット950円・ジュースセット1,000円・中国茶セット1,100円・ケーキのみは700円・ランチとケーキせっと2,100円です。

紅茶・中国茶の説明

種類も沢山あるので親切な説明書きがあり嬉しいです。こういう詳しい説明があると毎回違うものの注文も楽しめそうですね。

紅茶の説明

樹種・生産国・特記事項・名前の由来・また、コク・香り・苦味・酸味・甘みが数字で表示されています。

名刺(表)

名刺(裏)

室内窓越し

外に目をやると廻りは緑の林です。落ち着きますね。

彫刻が置かれています。

入り口から1階

店内は一歩踏み入れたらとっても柔らかい雰囲気で照明も上手に使われていますし、落ち着き感があります。
素敵なお店、という感じです。

2階へ

天然素材の壁、階段で清潔感もあり、ホットしますね。

1階から2階の天井は吹き抜けになっています。

カウンター

お一人さまのスペースでしょうか。

禁煙板

階段を登りきった足元にありました。

書籍が置かれています。手にとってどうぞ。

読書スペース

2階にはカフェスペースと読書スペースがあります。部屋の一室になっていて書棚の本を自由に手にとり読書を好きなだけ楽しめそうな場所となっています。

店内風景

この部屋でもお茶ができますね。

窓越し

やはり廻りは林です。

本がぎっしりです。

書軸が飾られていました。どなたの書かれたものでしょうか。

ケーキセット

洋梨のタルトとカシスのシャーベットと冷たいカフェラテ

マフィンサンド

サンドは何かな?新鮮野菜のサラダ付きです。

マフィンサンドセットの飲み物

中国茶と中国茶に付き物の甘いお菓子(ドライフルーツでした)

中国茶

中国茶はマグカップで出てきました。
東方美人です。説明書きによると、コクがあり、甘く熟した蜜の香り。ウンカが茶葉を噛むことにより独特の香りが生まれるそうです。
香りがあります、甘い香りが、。

洋梨タルトとカシスのシャーベットのアップ

自家製のようです。
甘みがおさえてあり、とっても美味しいです。


中身は何と、キンピラゴボウとひき肉でした。珍しいトッピングです。

自然派の机とイス

机もイスもしっかりとした自然の木で作られているものです。
床も壁も天然素材たっぷりの空間で居心地は最高です。
店内はジャズがやわらかな音色で響いています。

ポット

中国茶用のお湯がヒーターの上に用意されていました。これで先ほどの中国茶にお湯を注いで2杯目をいただきました。

売り物家具(帳場箪笥)

家具職人の売り物の家具も展示されています。36万円。
材料:たも・漆塗り
寸法:H69×W76×D42.5(cm)

作品

穂高町にお住まいの箪笥職人「白川武司さん」の作品です。

ウッディライフ

ウッディライフの本に紹介されている職人さんです。
国内産の木材で、と拘っていらっしゃるそうです。
高級感がありますね。

作品

ここにも作品が飾られています。

天井

扇風機がありました。
1階にはストーブがありましたので空気を動かす為でしょう。

珈琲豆いれ瓶

珈琲豆も販売しています。

CD棚

沢山のCDが用意されています。

ストーブ

お洒落なストーブです。

喫煙場所

店内は禁煙ですので外のテラスに喫煙場所が用意されています。

書翰集

書翰集の入り口

カテゴリー
観る 諏訪市

諏訪湖祭湖上花火大会|日本最大の打ち上げを誇る花火大会|諏訪市湖畔前

長野県諏訪市にある諏訪湖で毎年お盆の8月に開催される諏訪湖祭湖上花火大会。
総打ち上げ数が4万発、観客数50万人という大規模な花火大会です。

諏訪湖の形を上手に利用した花火大会で円を描くように観客席が用意されています。
周囲に山もあり、音が反響するなど花火を楽しむには絶好の場所かもしれません。

打ち上げ花火も豪快ですが、水上大スターマインや2キロに及ぶナイヤガラなど鳥肌が出るような花火大会です。

住所:長野県諏訪市‎湖岸通り‎3丁目‎
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諏訪湖の花火を見ようと席を求めて歩く人達

場所取りで当日は朝からたくさんの人が出ています。
無料で見れる場所は、数日も前からブルーシートなどが置いてある場所もあります。

諏訪湖花火の有料席入口の警告

入口付近は気を付けた方がいいですね、捨てられてしまうらしいです。

花火見物の方へのお知らせ

諏訪湖への入口看板

有料席は指定のゲートから入る必要がありますので、チケットを確認して入ることになります。

諏訪湖花火会場有料入口のチケットもぎり

入口で腕章を付けた係りの方がいるので半券を渡します。
後の出入りに半券が必要ですので無くさずに!

花火の見物者で芝生が見えないほどの人

真夏の日差しが照りつける中、暇をつぶせるグッズを手に待っています。

諏訪湖畔が人だらけ

諏訪湖は穏やか

係りの人の船が通るくらいで、諏訪湖上は静か。

テントを持ってきている人もいます

夏場のため、夕立がほとんどの年であるので夕立しのぎは必要。

諏訪湖の花火会場でっかいブルーシートで場所取り

後から一気に人が来るたいぷですね。場所取り部隊は花見と同じです。

お疲れで寝ている方

しっかり昼寝です。

道路も屋台がぎっしり並ぶ

どこまでいっても屋台があります。
屋台なので売れるものの制限があるためほとんどかぶってますね。

どこまでも人人人

ホテル前の有料席

ゆっくりとみたいという方はおススメです。

路肩で休む人

人多い、暑いで疲れます。

スピーカーはクレーンの先についてます

アナウンス用のスピーカーはこれだけだと思います。

ホテル駐車場前にはバリゲート

戦場みたいですね。

ビルの屋上は特等席ですね

諏訪湖花火大会の有料席エリア図

真正面は完全に有料席になっています。

ホテル紅やの有料席当日券販売看板

ホテル紅や屋上席の当日券

11,000円ですが、紅やの屋上でこの価格なら安いかも!?

まー屋台がいっぱい

紅やの屋上

ホテル前の歩道も人

始まる前から座り込み

間欠泉センター前

階段は絶好のベンチですね。

トイレ

いたる所にあります。

きゅうりの販売屋台

お好み焼き系

かき氷

射的

シャーツビン

また有料席です、ホテル前の有料席

ホテル前の有料パイプ椅子席

これは手頃な価格ですね。

たくさんの人が歩いています

有料席へのゲート

金額毎に入れるゲートが決まってます。

暗くなり始めた頃の見物席

さらに人が増えてきます。

芝はほとんど見えない

諏訪湖畔が人で埋め尽くされてます

諏訪湖ギリギリまではいけません

花火大会時の諏訪湖からの夕日

盛り上がりがでてきますね

岡谷方面も人だらけ

ホテル屋上のスタンドも人だらけですね

眺めが良さそうです。

どの建物も屋上は人だらけ

仮設のスタンド席もいっぱい人

マンションとホテルの部屋からは快適そうですね

ホテル紅やの左側はすべてリゾートマンションになってます。
売り物件もありました、「ヴィラ紅や」で検索してみてください。

諏訪湖に日が沈みました

身動きがとれないくらいになりました

こちらは月が出てます

すごい夕日に

諏訪湖花火時の浜の湯

諏訪湖花火大会時のホテル紅や

こちらは山の上にあるマンション「諏訪あさぎりの郷」

諏訪湖花火大会時の諏訪湖ホテル

夕日がきれいですね

もうすぐ花火が打ち上がります

かなり夜っぽくなってきました

打ち上げ開始です

ここからは動画でご覧ください。

諏訪湖の花火大会をまだ見ていない方ぜひ、一度お出掛けしてみてください。
ただしスゴイ混みます、電車・クルマなどどんな手段でも混みますが・・・見る価値はあります!

カテゴリー
軽井沢町 遊ぶ

星野エリアピッキオ ビジターセンター|自然を満喫できる体験サービス|軽井沢町星野

ピッキオビジターセンタは、星野トンボの湯と隣接した場所にあり、野鳥の森ネイチャーウォッチングの拠点となる。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉星野2148
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イベント

ネイチャーツアーは、春、夏、秋と様々なイベントが企画される。

ピッキオビジタセンタ

ビジターセンターは、木々の生茂る森の中にある。ここからもう野鳥の森ネイチャーウッチングは始る。

ハンモックレンタル

ピッキオビジタセンター前の、木陰に吊るされたハンモックの上で野鳥声を聞きながら静か時をひと時を過ごしてはどうか。

ピッキオビジタセンタ

ピッキオビジタセンターのハンモックの下からは湯川のせせらぎの音が聞こえてくる。

カテゴリー
買う 軽井沢町 食べる

ハルニレテラス 食事処・カフェ・買物|ショッピングから食事まで|軽井沢町星野

ハルニレテラスは「食」の街である。

軽井沢に訪れる別荘族、観光者が気軽にブラリ訪れ、家庭的な雰囲気のなかで食事を楽しむことができる落ち着いた街である。
住所:長野県軽井沢町長倉星野
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ベーカリーレストラン沢村
全景

ベーカリーレストラン沢村は朝8時からオープンしている。朝食は宿泊地から足を運び朝のさわやかな空気を吸いながらモーニングコーヒとシャレコムがよい。

店頭

ハルニレ近隣の別荘族にとっては朝から焼きたてのパンを買い求め、美味しいパンが食べられるのは魅力だ。

テラスⅠ

ベーカリーレストラン沢村では、軽井沢の新鮮な空気が美味しいオープンカフェが人気だ。愛犬と一緒の食事も楽しい。

テラスⅡ

人気は抜群、本日は満員御礼だ。

和泉屋傳兵衛
全景

佐久市の老舗和菓子屋「和泉屋傳兵衛」である。軽井沢名産の花豆を素材とした和菓子が味わうことができる。

店内

和泉屋傳兵衛では、お好みの和菓子を選び買い求めることができる。お土産にはシャレタ籠に詰め合わせたセットをつくってくれる。

Flashpoint
全景

Flashpointはアート&クラフトギャラリーの店だ、厳選された商品が並ぶ。

店内

Flashpointの店頭にははアート&クラフトギャラリーが並ぶ。

店内

Flashpointの店内はまさに創作品のギャラリーだ。避暑地別荘のリビングルームにお気に入りのクラフトを、そっと飾り付けるのに相応しい。

CERCLE(セルクル)
全景

CERCLEでは一流レストランに劣らぬシェフのフレンチデリと、ソムリエの厳選したワインを買い求めることができる。

店頭Ⅰ

CERCREは、、スープが自慢だ、特にポタージュスープ・クラムチャウダー・ミネストローネは絶品だ。

店頭Ⅱ

CERCLEの店内には常時100本以上のボトルワインが揃えられており、またプレステージシャンパンもある。買い求めたワインを店内で飲むこともできる。

店頭Ⅲ

店頭では、軽井沢のエコ農園が栽培する無農薬野菜が販売されている。もちろん当レストランで使用される素材である。

イル. ソーニョ
全景

イルソーニョは本格的なイタリアンレストランであり、店内に入るとピザを窯で焼く光景が眼にはいる。二階では家族・仲間とパーティができる。

メニューⅠ

イルソーニョでは,ピッツア ワールドの1位に輝いた当店自慢の職人が窒で焼いた、サッパリ系の上品な味の薄焼ピザがお勧めである。

メニューⅡ

イルソーニョのメニューのなかでも、特に手作りハム・ソーセージ・高原野菜を素材としたピザ、また生ハムの盛り合わせをお勧めしたい。

二階席

二階席は広く、家族・仲間などが集まりパーティーができる。

ジェラード
正面口

ジェラードでは長井農場直送の牛のミルクたっぷりのジェラードを食させてくれる。もちろんテークアウトしテラスで楽しむこともできる。

店頭

農場直送のしぼりたてのフレッシュな牛乳を、加工しないそのままの味を堪能できる。

希須林
全景

希須林は中華料理のレストランである。高級中華料理とは異なる中国の素朴な家庭料理を味わうことができる。これが本来の中華料理かも。

店頭

メニューの中でも、特に五目焼ソバ・チャーハン・肉団子は平凡かも知れないがお勧めである。

NATUR(なちゅーる)
全景

NATUR(なちゅーる)は北欧雑貨の店である。

店内

店内には磁器、陶器、木工品、木製籠等の遊び心一杯の創作雑貨用品が売られている。

丸山珈琲
全景

丸山珈琲は軽井沢の生んだコーヒーの名門店である。オーナー自ら海外の原産地から直接買付け、自前工房で焙煎したコーヒーを飲ませてくれる。

コーヒーショップ

店内では自家焙煎した丸山珈琲オリジナルのコーヒー豆が販売されている。常連客が多く、自家用、贈り物にと買い求める客が多い。

BOOK CAFÉⅠ

店内にはBOOKS CAFÉ が併設されている。全国的にも本が読めるカフェは珍しい試みのカフェである。

BOOK CAFÉⅡ

BOOK COFEには幅広いジャンルの本が備え付けられいる。お気に入り本を読みながらソファーに腰をおろしユッタリと時を過ごすことができる。

BOOK CAFÉⅢ

フンワリしたソファーにユッタリと座りリラックスして読むとよい。一人でも長時間過ごすことができる。

常世(tocoyo)
全景

常世(Tocoyo)ではタイ式マッサージが受けられる。「トンボの湯温泉」で入浴した後はマッサージで日頃の疲れを癒すとよい。

店頭

マッサージルームのリラックスムードは癒しをくれる。マッサージは、足裏、頭&肩が基本コースがある。

我蘭憧(がらんどう)
全景

我蘭憧(がらんどう)は木工製品の店である。別荘の暖炉の上や、自宅のリビングにソット飾りたい創作品がいっぱいある。。

店内

木のぬくもりを感じる創作木工製品・玩具・生活雑貨・家具がズラリと店内の並ぶ、観るだけでも楽しい。

sernga
正面口

serngaはイタリア雑貨の店である。家庭にやすらぎを与えてくれるようなデザインの日常雑貨であふれている。

せきれい橋川上庵
全景

せきれい橋川上庵は、軽井沢銀座でおなじみの老舗そば屋である。美酒・豊富な一品料理・そして最後のシメに粗挽き粉を使用した蕎麦である。

店頭

せきれい橋川上庵店頭。

メニュー

川上庵のお勧めは、新鮮野菜とぷりぷり蝦の天麩羅の「天せいろ」である。香ばしいくるみのたれ「くるみだれせいろ」もお勧めだ。

テラス席

夏は、テラスで湯川のせせらぎを聞きながら、本格的な蕎麦の味を噛み締めるとよい。

Ciel (シェル)
全景

Ciel(シェル)の本格的なネイル・エステで気分一新、オシャレな軽井沢ライフを一層楽しむとよい。

店頭

Cielは、まつ毛エステ・エステティック・ネイルケア・ジェルネイルなどの美容サービスが豊富である。

カテゴリー
観る 軽井沢町

ハルニレテラス 遊歩道|季節折々の軽井沢と出逢える遊歩道|軽井沢町星野

星野温泉トンボの湯からハルニレテラスへと続く遊歩道である。木立のなかを湯川沿いに5分ほど歩いた所がハルニレテラスだ。

夜間は外灯がハルニレテラスまでの道を照らしてくれる。
住所:長野県軽井沢町長倉星野
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早春の遊歩道と湯川

早春の季節に遊歩道から眺める清流湯川のせせらぎである。春が訪れ芽吹いたばかりの木々の葉が眼に眩しい。

早春の遊歩道

春が過ぎ初夏になると木々の緑はいっそう深みを増す。遊歩道を散歩をしながら森林浴を全身に浴びるとよい。

夏の遊歩道

早春の季節の遊歩道である。遊歩道を抜けると向こうにハルニレテラスの建物の姿が見えてくる。

紅葉の遊歩道Ⅰ

夏が過ぎ、秋が訪れると紅葉の季節だ。あたり一面の景色も真っ赤に染まり一変する。

紅葉の遊歩道Ⅱ

紅葉した遊歩道だ。この紅葉した遊歩道の光景も軽井沢の新名所の一つである。

紅葉の遊歩道と湯川Ⅰ

遊歩道から観る、紅葉した木立のなかを流れる湯川のせせらぎ。

紅葉の遊歩道と湯川Ⅱ

紅葉した木々に夕日が射し込み、一段とあでやかな秋の遊歩道である。

紅葉の遊歩道と森の仕掛Ⅰ

巣箱を「開いてみよう」遊歩道にはこんな面白い仕掛けがあり、遊歩道を散策するものを楽しませてくれる。

紅葉の遊歩道と森の仕掛Ⅱ

仕掛けは①~⑥まである。巣箱を①から⑥までつなげると、ある動物の名前になるという。ピッキオセンタに行くと会えるという?。

紅葉の遊歩道Ⅲ

朱に染まった遊歩道のモミジ。

紅葉の遊歩道Ⅳ

落ち葉を踏みしめながら深まる秋を満喫しながら歩く。

カテゴリー
観る 軽井沢町

ハルニレテラス 温泉街|中軽井沢星野エリアのエコモダン温泉街|軽井沢町星野

中軽井沢星野エリアに軽井沢の新名所「ハルニレテラス」が2009年7月に誕生した。
星野温泉トンボの湯から湯川の散策道を5分ほど歩いたところに位置する場所にある。

この新名所のテーマは「エコモダンの温泉街」であり自然と調和した避暑客に優しい街である。

住所:長野県軽井沢町長倉星野
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案内版

ハルニレテラス街には中華・蕎麦屋・イタリアン・カフェなどのレストランのほか、北欧雑貨・ワインショップ・マッサージ・ネイルサロン・など14の店舗が連なる。

街並Ⅰ

ハルニレテラスは中軽井沢駅より国道146号線を20分程歩いたところにある。新幹線軽井沢駅からはシャトルバスか、自転車でサイクリングを楽しみながら訪れるのがよい。

街並Ⅱ

春楡(ハルニレ)の大樹のなかに建つ街並は、かつての宿場町を連想させる。この自然に優しい街並みを歩き、またテラスでお茶をユッタリと飲むと何故か心が洗われる。

街並Ⅲ(屋根)

春楡(ハルニレ)の大樹にすっぽりと覆われる街並の屋根。

街並Ⅳ

街並の個々建物は街に風情を持たせた設計が施されている。

街並Ⅴ

ハルニレテラスの歩道は全面が木床貼り造りとなっており、自然の香りが漂う街並である。

街並ⅵ

大樹の自然と調和した街並は訪れる人々の心を何故か豊かに包んでくれる。

街並Ⅶ

春楡(ハルニレ)の大樹の間から木漏れ日がテラスにそっと降り注ぐ、都会の騒音から離れ静かに寛げる空間である。

街並ⅷ

春楡(ハルニレ)の木立ちの木陰で家族で静かな時を過ごす光景である。歩道には車の通る心配もなく安心して子供を遊ばせ寛げる。

街並Ⅸ

春楡の大樹は伐採されることなく、テラスのなかにそのまま残され環境に配慮されている。

街並Ⅹ

ショッピング棟では、都会では手に入らないような独創的デザインの日用雑貨、家具が売られている。

街並(屋内からの光景)

二階のレストランの窓辺から眺めた街並である。

テラスⅠ

テラスに置かれた椅子に座り、テークアウトのコーヒー、ケーキを森林浴を浴びながら寛ぐよい。

テラスⅡ

テラスのベンチにそっと腰を下ろすと都会の雑踏から離れて、湯川の流れとともに静かな時を過すことができる。

テラスⅢ

若草色の木立に囲まれた早春のテラスだ。木々の間から照らす陽射しも柔らかく春を感じる。

テラスⅣ湯川のせせらぎ

テラスから眺めた早春の湯川である。木々に芽吹きが始りハルニレテラスに春の訪れである。

紅葉の街並Ⅰ

夏は春楡(ハルニレ)の大樹に圧倒され陰を潜めていた周囲の木々が、春楡の落葉と共に真っ赤に染まった紅葉となって姿を現す。

紅葉の街並Ⅱ

紅葉の季節のハルニレテラスも軽井沢の新名所に相応しい。景観を訪れる人達にみせてくれる。

紅葉のテラス

テラスから観る紅葉と清流湯川のせせらぎである。

紅葉のテラスⅡ

紅く染まった木々のなかのテラスでテークアウトのコーヒとスイーツでお茶をしながら、紅葉の秋を楽しむとよい。

晩秋の街並Ⅰ

晩秋のハルニレテラスである。緑豊かな木立のテラスから一転して、冬の訪れを感じさせる情緒豊かなテラスの情景である。

晩秋の街並Ⅱ

ハルニレテラス(春楡)は四季折々豊かな表情をみせてくれる。


ハルニレテラスの裏通リ。

クリスマスシーズンテラスⅠ

クリスマスシーズンに入ると街全体にクリスマスの飾り付けが始る。エコモダンの街に相応しくローソクで優しく柔らかな光で演出してくれる。

クリスマスシーズンテラスⅡ

テラスの向こうに静かに佇む別荘の姿がみえる。木の葉もすっかりと落ち、これから長い冬が始る、こうした景観もまた風情がある。

冬の街並

雪の積もった日のハルニレテラスである。冬の間もこの街は休むことなく、訪れる人々を暖かく迎えてくれる。

冬のテラス

テラスに座り降り積もった雪景色と、湯川のせせらぎの音を聞きながら静かな冬の軽井沢でカフェ楽しむのもよい。

早春のテラス(5月連休)

五月ゴールデンウイーク、ハルニレテラスの光景だ。
この時期に軽井沢では、ようやく桜が満開である。

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観る 軽井沢町

引田龍太郎曲碑・吉田絃二郎碑|千曲川旅情のうたの作曲者|軽井沢星野

引田龍太郎は、島崎藤村の有名な詩「千曲川旅情のうた」の作曲者である。

この曲が軽井沢のこの地で大正14年に完成したことを記念し昭和34年に建立された。
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引田龍太郎曲碑解説

曲碑は中軽井沢から国道146号線を2kmほど上った、塩壷温泉の入口にある。

曲碑由来

曲碑の由来には、引田龍太郎の代表作「しかられて」「靴がなる」などの紹介、島崎藤村との出会い、また軽井沢との関わりついて解説されている。

千曲川旅情の歌銅版Ⅰ

作詩島崎藤村、作曲引田龍太郎の「小諸なる古城のほとり」の曲譜が銅版に刻まれている。

千曲川旅情の歌銅版Ⅱ

引田龍太郎の千曲川旅情のうた」記念し昭和34年に建立された旨解説。

吉田絃二朗夫妻句碑Ⅰ

吉田絃二朗は大正14年に中軽井沢星野に別荘を持ち軽井沢を深く愛したといわれる。作品には「静夜曲」「高原の日記」「山静かに」などがある。

吉田絃二朗夫妻句碑Ⅱ

詩碑の表には明枝婦人の句「秋風のふもとはやし浅間山」が刻まれている。裏面には絃二朗の句「一人来たり松下に佇めば秋寒く」が刻まれている

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北原白秋・中西梧堂歌碑|ゆりかごのうたで、今も親しまれる北原白秋の碑|軽井沢町星野

大正10年に北原白秋を講師として招き「芸術自由教育講習会」がこの中軽井沢星野温泉で開かれた。

この滞在中に朝夕なに落葉松林を散策して生まれたといわれる名作「落葉松」が歌碑に刻まれている。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉星野2148
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歌碑

歌碑は、昭和44年に星野温泉入口の湯川のほとりに北原白秋の偉業をたたえ建てられた。

北原白秋歌碑解説

北原白秋と軽井沢のゆかりについて、日本語・英語・中国語・韓国語で解説されている。

北原白秋歌碑全文

北原白秋の「落葉松」の詩、第1節から第8節までを活字体で全文が刻まれている。

北原白秋歌碑第8節

北原白秋の自筆で「落葉松」第8節が「世の中よあわれなりけり 常なけれどうれしかりけり 山川に山がはの音 からまつにからまつのかぜ」が刻まれている。

中西梧堂詩碑

中西梧堂(1895~1984)は野鳥研究家として自然保護運動を続け「日本野鳥の会」を創設した人物であり、軽井沢でも深鳥会をおこなった。
又歌人、詩人としても知られる。

中西梧堂詩碑解説

解説文には中西梧堂の功績が解説されている。詩碑には、自筆の詩「ここぞかたはら」の全文が刻まれている。

中西梧堂詩碑

中西梧堂の胸像が野鳥の森入口に昭和54年に建造された。肩に小鳥がとまる姿である。

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星野温泉|大正四年開湯、避暑地軽井沢の名湯|軽井沢町星野

中軽井沢駅から国道146号線を1.5kmほど進むと星野温泉エリアである。
トンボの湯がここにある。

ここには源泉の井戸から引かれた温泉施設・レストラン・カフェ・野鳥の森散策等
幅広い軽井沢の様々なリゾートが満喫できる場所である。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉星野2148
電話:0267-44-3580
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星野温泉案内

国道146号線沿いに「星野温泉」の大きな案内標識がある。
駐車場はこの標識を入ったところの右側に整備されている。

渓流紅葉

紅葉の季節の星野温泉エリアの光景である。
湯川の渓流と、谷を覆うような見事に紅く染まった軽井沢の紅葉を素晴らしい。

星野温泉広場

紅葉季節には星野温泉エリアを訪れる観光客は多い。
温泉に浸かりながら観る紅葉は格別に美しい。

星野リゾートバス亭

軽井沢駅からの交通手段は駅南口から星野温泉専用の無料シャトルバスが出る。
北口からは町内循環バスが運行されている。

シャトルバス時刻表

観光循環バスは星野リゾート前で下車する。何時も日帰り温泉の利用客で満員である。

トンボの湯全景

トンボの湯、源泉かけ流しの湯にひたり日頃のつかれを癒すとよい。
この湯は温泉目当ての観光客や、別荘族に愛されている。

トンボの湯入口(深緑)

トンボの湯の左棟が男性・右棟は女性浴場である。
浴場内は木の香りする大浴場と、自然の地形をそのまま利用した露天風呂がある。

トンボの湯入口(紅葉)

トンボの湯の周囲の自然は四季折々変化する。
紅葉の季節に露天風呂から眺める紅葉は各段と美しい。この季節はお勧めだ。

星野温泉トンボの湯 浴場入口

村民食堂Ⅰ

村民食堂の名前の由来は、堀辰雄が小説の中で軽井沢を「美しい村」と呼んだところから命名されたという。

村民食堂Ⅱ

村民食堂では現地軽井沢の新鮮素材を活かした家庭料理の味を堪能できる。
お勧めはヤッパリ創作メニュー「村民定食」だ。

カフェハングリスポットⅠ

カフェ・ハングリースポットではソフトクリーム・軽井沢名産花豆のスイーツが味わえる。
温泉の後は軽井沢の地ビールが最高に美味い。

星のや軽井沢フロントⅠ

中軽井沢から国道を約1km上った湯川沿いの木立のなかに「星のや軽井沢」のフロントがある。

星のや軽井沢フロントⅡ

宿泊者の自家用車はここまで、これから先はホテルの専用車でホテルへと案内される。