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そば屋レポート 松本市 食べる

生そば こばやし|伝統を守り続ける、百有余年の伝統ある老舗|松本市大手

生そば こばやしは、松本市のおそば屋さんで、伝統ある老舗NO1のお店です。
明治末期に創業し、すでに100有余年の歴史があります。
そばの味と香りにも奥深さを感じることができ、松本市内の蕎麦屋の案内には欠かせないお店です。

住所:長野県松本市大手4-8-6
電話:0263-32-1298
営業時間:11:00~20:00
定休日:なし
※本店以外に支店が3か所あります

[googlemap lat=”36.236061″ lng=”137.97214″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市大手4丁目8−6[/googlemap]


松本市内の中心地、縄手通りから北に入ります


情緒ある小路に「こばやし」の看板が見えます


伝統の重みを感じる玄関と暖簾


ここで食べるメニューを決めて入ります


白地に「生そば こばやし」の暖簾


入口近くの「ごあいさつ」
店主の蕎麦への思いが掲げられていました


皇族が訪れた時の写真が飾ってあります


「百有余年の伝統技」というポスターがありました


テーブル席、2階には座敷もあります


商売の神様でしょうか 神棚です


メニューの表紙は4代目店主のご挨拶です


「ざる もり」と「せいろそば」


「冷たいそば」と「温かいそば」


馬刺し1100円、わさび漬け400円、ふき味噌400円。
地元の名産を楽しむことができます


飲み物・・特に有名な地酒があります


生わさびを摩り下ろして待ちます


歴史を感じる器に盛られたもりそば
一人前(二枚重ね)1200円と大盛(三枚重ね)1600円


細打ちで蕎麦の味と香りがしっかり


りっぱな朱色の角湯桶、伝統を感じます

伝統を守り続ける、本物の手打ちそばを楽しめます。
製法は「手で練り」「手で伸ばし」「手で切る」ことを忠実に守りそば粉八つなぎ二で作る二八そばです。

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松本市 観る 遊ぶ

芥子坊主農村公園|松本平から安曇野が眺められる展望台|松本市岡田

松本市の北側にある芥子坊主山の山頂にある公園。
ここの展望台からは北アルプス、安曇野平、松本市街、高ボッチ山、美ヶ原・・・と、ぐるっと景色が堪能できます。
近くにあるアルプス公園の方がメジャーなので、あまり人がいない穴場的な公園です。
春にはお花見、秋には紅葉がきれいです。
テントサイトも完備。(7張、無料。申し込みは松本市岡田出張所TEL46-2313へ)

[googlemap lat=”36.27610917099058″ lng=”137.96287536621094″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.276109,137.962875[/googlemap]
【お問い合わせ】
松本市役所農政課 0263-34-3222
松本市役所岡田出張所 0263-46-2313

岡田の六助池の方から入って田溝池を経由して登ってきたところ。
以前は狭い道だったようですが、今は2車線の整った道路です。

松本トンネルの方から登る場合は、青年の家方面を目指して登っていきます。

意外と広い駐車場

ここで休憩している人を良く見かけます。
ほら、真冬でも私達以外に一台休憩中。

公園マップ (拡大するにはダブルクリック!!)

「ハチの発生する季節は注意」と書かれています。

公園利用について

松本市役所農政課 0263-34-3222
松本市役所岡田出張所 0263-46-2313

バーゴラ

多目的広場

時計塔

夢と希望の時計塔というらしい。

トイレ

12月から3月は閉鎖中です。

水道も閉鎖中

水道の横にある東屋

アルプス案内板

ここから見える景色

紅葉の季節がオススメです。

多目的広場の奥に展望広場があります。

展望広場はテントサイトになっています。
ちょっと傾斜があります。

今は松ぼっくりがたくさん転がる広場ですが、春には桜がきれいに咲きます。

だいたいの人がメジャーなアルプス公園や城山公園へお花見に行くので、ここはちょっとした穴場!!

残雪の残る地面に、モグラ?の巣のあと。

ピクニックテーブルもいくつかあります。

ベンチも所々に設置。

展望台 (先ほどの公園マップには農作物直売所と記されています)

てっぺんには大きなアンテナ。

野菜とか売ってるところなんて、見たことないです。。。

一階部分はお店が開けそうな感じになってます。

下が見えないタイプのがっちり階段。
高所恐怖症の方にも受け入れやすい。

北側の風景は木々に隠れてしまってビミョ~。

東~南~西の景色は良い感じ。

松本平

松本市街地

梓川~安曇野

寄りかかってゆっくりできます。

展望台の隣、小高く土が盛られた場所があります。
公園マップを見ると池っぽい感じに描いてありますが・・・。

何かが祀られています。

一つの石には浅間神社と書かれていましたが、あとは読めませんでした。。。

松の木の根元
石碑の横なのに、枯れ枝などの山となっていました。

三角点 

芥子坊主山の標高は891.5mです。

角度を変えてみると・・・
「大切にしましょう三角点」

以前に粗末な扱いを受けたんでしょうか??
移動させられちゃったとか・・・?

もうひとつ奥に東屋があります。

田溝池はあっち

公園の奥は田溝池へと続く遊歩道につながっています。

犬らしき足跡がありました。

お散歩?・・・にしてはこの遊歩道は険しい道のりだと思います。

このあたりは遊歩道が整備されているのでウォーキングコースとしても使えますね。

現在地はコチラです。

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松本市 買う

煙草とお酒・米田屋|牛つなぎ石前にある150年続くお店|松本市中央

「おじいちゃんのころからお酒・たばこの」とお店の名刺にあるように、なんと1862年創業の酒屋さんです。
牛つなぎ石の真ん前にあり、街の中心地で約6畳のお店の中には、中身の濃い品々が所狭しと詰まっています。

住所:松本市中央2-3-24
電話:0263-32-0291
営業時間:月・火・木・金・土 8:30~21:00
水・日・祝 9:00~17:00

[googlemap lat=”36.233178″ lng=”137.969146″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市中央2丁目3−24[/googlemap]


米田屋さんは、街中心部「中央2丁目」の四つ角信号にあります。
角、テレビ松本スタジオの隣。


牛つなぎ石の前です。
100年前はここに牛をつないで物品を求めたのでしょうか。


入口には自販機が3台。


葉巻もあります。


木枠の扉です。


扉を開けたら、店内はこんな感じです。


入ってすぐ右に地酒のコーナーです。


「牛つなぎ石」「女鳥羽の泉」
どちらも松本の湧水で仕込まれています。
呑みやすい味わいです。


地ビールも冷えてます。


その横には外国煙草がずらり。


葉巻はお手軽から高級まであります。
ショーケースに入ってます。


キセルや、煙草をやめたい人のグッズもあります。


珍しいものもあります。
この辺は外国の方が買っていかれるとか・・


ライターもいろんなタイプのものがあります。


「小粋」ってネーミングがいいですね。


ガスもありました。


煙草会社の時計


煙草会社の鏡。
昔はこのように、いろいろ面白いおまけがついていたそうです。


もちろん、日本の煙草もあります。
ショーケースの上の写真はずいぶん年季が入ってます。


これが昔の米田屋さんです。


三輪車!


牛つなぎ石のイラストもありました。


正面のお酒・たばこ類です。


葉巻は、「パイプ用」「手巻き用」とあります。


信州で焼酎自体珍しいですが、「松本産」でしかも「芋」です。


カウンターにも色々あります。


黒電話に、暖簾に、丸椅子・・「粋」ですね!

小さなお店ですが、国内外の、新しいものと懐かしいものが混ざっていて、不思議な空間です。
煙草やお酒を召し上がらない方も、お土産に珍しいものが見つかるかもしれません。

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暮らす 松本市

松本インター前高速バス利用者専用駐車場|東京・大阪・名古屋へ|松本市島立

松本から東京・大阪へ行くとき(来るとき)は、電車のほかに高速バスがあります。
電車に比べると安く、松本インターから乗れば、駐車場もあります。

また、アルピコバスの営業所があり、ここでチケットも買えます。

[googlemap lat=”36.230513″ lng=”137.942843″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市島立1536[/googlemap]

住所:松本市島立1536付近・松本インターすぐそば
徒歩の場合:松本電鉄・大庭駅から徒歩10~15分
JR松本駅アルプス口・ 西コースバスで堀米南下車・徒歩5分
 


松本中心部からは、158号線を東へ進むと、インター入口です。
ここは「合同庁舎入口」の信号。
路上で歩行者が158号を横切れる最後の横断歩道です。


次の「堀米」の信号を過ぎると、目の前にインターの入口とバス停が見えてきます。
ちょうど、高速バスが停まっています。


バス停までは、左手が駐車場です。
左手の、黄色い小屋が目印です。


かなり車が停まってます。


駐輪場にも結構停めてあります。


駐車場入口が見えてきました。


自動ゲートです。
支払時に必ずバスチケットが必要となります。
失くさぬよう。


大きな案内版もででいます。


駐車場入口前がバス停です。


こちら側にはバス停は二つあります。


①の行き先はこちら。


②は上高地・白骨温泉・高山方面へ


長野市や飯田方面は乗り場はここではありません。


長野道方面は、インター入口すぐそばにあるバス停の案内があります。


バス停前アルピコの営業所があります。


手前のベンチに座布団がひとつだけありました。


入口です。


営業時間の注意書きには、清掃作業中は閉鎖とあります。
事前購入する場合など要注意です。


駐車場の定期券もあるのですね。


営業所の中は、目の覚める色のベンチが・・。
寒い日は中でバスを待ちましょう。


時刻表だけでなく、御柱のポスターです。


窓口です。払い戻しなどもここでできます。


バスの中で口に入れる菓子類なども置いてありました。


2011年3月現在のサービスあんないです。


駐車場入口に喫煙所を発見しました。
運転手さんからは分かりにくいかもしれません。
うっかりして乗り遅れのなきよう・・。

今回は曇っていて北アルプスは見えませんでしたが、晴れていれば、バスを待っている間も、北アルプスを望むことができます。
バスに乗って、諏訪湖、八ヶ岳、南アルプス、富士山・・を見ながらの東京までの旅も目を楽しませてくれます。

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暮らす 松本市

合同庁舎 長野県松本地方事務所 2|地域住民の身近な相談窓口|松本市島立

合同庁舎は長野県の総合現地機関です。
松本地域の住人の身近な相談窓口として利用されています。

前回、庁舎の周りと1階のロビーをレポートしました。今回は、1階から5階までの庁舎内の機関について案内します。

住所:長野県松本市島立1020
電話:0263-47-7800(代表)
電車:松本電鉄上高地線 信濃荒井駅下車、駅から徒歩約15分
路線バス:松本駅アルプス口(西口)より松本周遊バス西コース(約20分)
車:松本駅から約10分。
高速道路・松本ICを降りて158号線・「合同庁舎入口」信号左折


パスポート窓口は、庁舎玄関に一番近いところにあります。


自動ドア開くと正面です。


右手は松本の物産がショーケースに並んでいます。
日本のお土産になるものが見つかるかもしれませんね。


ケースの前には心地よい木のテーブルと椅子。
地産の木でしょうか。


こんなコーナーも座ってゆっくり眺められますね。


左手は長野県の金融機関のATMがズラリ。


自動販売機には電光掲示板がついてました。


そのすぐ横には、県内のボランティア情報コーナーがあります。


さらにその横には、雷鳥が。
チェーンソー・ワークでしょうか。


そして奥にはゆったりした椅子とテーブル。
信州のポスターも各地ずらりと並んでいます。
テレビもありました。


なぜか、血圧計も・・。


信州のPRも行われています。


ロビーに戻ると、同じ1階に松本保健所の案内を見つけました。


健康相談の開設案内を見ると、曜日毎に内容が違うようです。


長い廊下の向う、つきあたりが、入口のようです。


こちらが保健所待合室の入口です。


入口までこんなに遠いのは・・
案内を見ると、いろんな検査室などがあるからのようです。


保健所と並行して、もう一本通路があります。


職員の方がお仕事されている部屋がいくつかあります。


コピー機が使用できるようです。


かなり広い舎内・・今度は食堂の案内を見つけました。


来庁者は自由に利用できます。


営業時間は11:30~13:30まで。
残念ながら、時間外で閉まっていました。


再びロビー入口近くに戻ると、地下に売店入口の案内が出ています。


店内はいろんな食品・雑貨がありました。
規模の大きな病院の売店のような感じで、下着なども売ってました。


地下の案内図です。


では、今度は階段で2階へ上がってみましょう。
踊り場に上下階の案内があります。


二階に上がると1階からの吹き抜けになっていました。
左へ行けば講堂につながるようです。


2階から1階ロビーの風景はこんな感じです。
ペレットストーブが燃えているのが見えます。


写真ではうっすらですが・・
駐車場の向うに雪をかぶった北アルプスも見えました。


2階はこんな機関があります。
初めて聞いた機関もありますが、生活に密着してますね。


3階の税務課案内は、2階からでも、ことにわかりやすく表示されております。


3階にも、別矢印あります。


その税務課の入口。
相談内容ごとに、色分けされたテープが床にも引かれています。


さて、3階から4階へ移動しましょう。


建築課です。
住宅関係の窓口もこちらになるようです。


地域対策・環境課


こちらは4階の松本建築事務所。
長い廊下には窓がないので、乗鞍岳のポスターがホッとします。


5階にはこんな機関も・・


調理師会の機関もありました。
毒キノコ、信州では必見のポスターです。

とても大きな松本合同庁舎です。
初めて行ったため、案内写真を撮るだけでも、大変運動になりましたが、手続きなどで来庁される方は事前に階と場所を確認されることをお勧めします。

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暮らす 松本市

合同庁舎 長野県松本地方事務所 1|地域住民の身近な相談窓口|松本市島立

合同庁舎は長野県の総合現地機関です。
松本地域の住人の身近な相談窓口として利用されています。

住所:長野県松本市島立1020
電話:0263-47-7800(代表)
電車:松本電鉄上高地線 信濃荒井駅下車、駅から徒歩約15分
路線バス:松本駅アルプス口(西口)より松本周遊バス西コース(約20分)
車:松本駅から約10分。
高速道路・松本ICを降りて158号線・「合同庁舎入口」信号左折


合同庁舎の建物の前のタイルは羅針盤になっていました。
この場所はイラストでは、「ここ」にあることが分かります。
イラストの解説は後程にして、地図です。

[googlemap lat=”36.23523909167014″ lng=”137.94378876686096″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.235239,137.943789[/googlemap]


158号線の「合同庁舎入口」を北へ曲がると(松本ICからは左折・松本駅方面からは右折)
左手に合庁入口の案内があります。


松本周遊バス西コースのバス停があります。


入口を曲がると大きなスペースになっています。合庁外観が見えました。


屋上には、国旗と長野県旗がたなびいてました。


広いスペースには公告書などが公示してあります。


合格発表もありました。それゆえ、こんなに広いスペースなのでしょうか。


さて、ここに、足元の羅針盤。東方向に松本城。


西には北アルプス。リンドウも南西方向にはたくさん咲いているのでしょうか?


富士山は南東に、南西の飛行機は信州まつもと空港です。


北へ向かうと日本海です。船とカモメが飛んでます。


車椅子の方は、ここからスロープで上がれます。すれ違えるほどの広さです。


左手にスロープがありましたが、
右手には大きなポスト、と円形の駐輪場があります。


立派な表札です。


中に入る前に、左手に見える円形のスペースが気になるので行ってみましょう。


休憩所になってます。


石と木でつくられたベンチも円形に設置されていて・・
座ってみると、こんな感じに見えるタイル。
ちょっと異次元みたいな空間でおもしろいです。


続きになってる隣の空間はまたちょっと感じが変わります。


階段を上がり、やっと、庁舎と同じ階まで来ました。
庁内なのに、横断歩道があります。


歩道を渡ると、右手は車の駐車場です。かなり広いです。


駐車場の向うには北アルプス、今日は曇り空ですが、左手に常念岳も見えます。


入口前の柱には、入庁機関の案内があります。


入口の自動ドアを開ける前に、振り返ると、玄関までも長いですね。


自動ドアも二重になってます。踊り場にに、階ごとの案内があります。
ここでいく場所の階を確認できます。


入って左手に受付がありますが、常時、人はいないようです。
電話の呼び出しになっていました。


受付にバス時刻表ありました。ルートもわかります。


ロビー奥から入口を見るとこんな感じです。


太陽光発電なのでしょうか。モニターで庁舎の全体像が見えます。
大きいです。


太陽光発電のシステムも案内してます。


さすが、長野県。県が助成もしているペレットストーブが燃えています。


ペレットです。もちろん県産。


案内版は、松本地産のアカマツ!


こんなパネル展示もやってました。


地籍調査は、松本市も含めて調査中の所が多いようですね。


調査の時に必要な基準点の解説です。


実際に基準点に打たれる杭も展示されてました。


合庁の掲示板にはいろんな案内が貼ってあります。


こういう募集は、長野県ならでは、ですね。


PRコーナーには安曇野市のポスター。


その横には、中学生のボランティア新聞。


それぞれの学校のカラーが窺えます。


長野県総務部発行の新聞もあります。


1階の館内案内です。

今回(1)では、合庁の周りと1階ロビーをご案内しました。
(2)では1階から5階までの庁内の機関についてレポートします。

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そば屋レポート 松本市 食べる

そば処 福寿|ホスピタリティ溢れた国産石挽き蕎麦の店|松本市並柳

松本市内でも良心的で有名なそば店の一つで、
丁寧な接客やそば打ちでお店の方々の誠実さが伝わってくる
国産石挽きそばのお店です。

住所:松本市並柳4-7-6
電話:0263-50-5590
営業時間:11:30~14:30/17:30~20:00(平日夜は予約のみ)
定休日:木曜日(祝日は営業)
[googlemap lat=”36.20674544069406″ lng=”137.98107147216797″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市並柳4丁目7−6[/googlemap]


松本から塩尻方面に向い、松本市立並柳小学校の信号を左折します


信号の右下には左折100mの看板があります


100m進むと左側に看板がありました


白を基調にしたおそば屋には見えないデザインのお店 


真っ白い暖簾に「福寿」が目立ちます 


玄関の横の営業案内


玄関を入ると横にはすばらしい紅葉の写真が飾ってありました


おそば屋さんには珍しく「マイ箸」を推進しています


日当たりの良い座敷


4名ほどが座れるカウンター席


本日のおすすめ、とうじそば1500円もあります


粗引き5千石田舎そば
(自家栽培の新蕎麦を殻ごと石臼で三時間かけて丁寧に手引きした粗引き田舎蕎麦)
1100円


期間限定人気メニューとうじそば(投汁そば)


そばと日替わりミニ丼のセット


大阪夏の陣で松本藩は、8万石から7万石とされ、
浮いた一万石を諏訪と高遠藩主に分け与えられた。
そこで諏訪藩主が
東5千石の飛び地の巡見に利用した諏訪と松本を結ぶ道が
「5千石街道」と呼ばれる。
その近郊に栽培された蕎麦が「5千石そば」です。

栽培地:塩尻市片丘東山山麓


営業案内と冬季人気メニュー


手打ちそば(冷)と手打ちそば(温)のメニュー


そばがきや蕎麦会席、宴会のご案内


まずお茶とさっぱりしたながいもの漬物


店内に蕎麦会席やそば寿司、宅配によるそばの発送のご案内です


大ざるそば1000円、ざるそば800円、ミニざるそば600円。
薬味は辛味大根、ねぎ、本わさびです


こしのある白っぽい細麺


そば打ちは丁寧で見事です


生そばとキノコを煮込んだヘルシーな人気メニュー1000円


もっちりした食感です


そば粉一杯のそば湯を楽しみました


最後にさっぱりしたアイスクリーム(サービス?)

美味しいそばを気軽に気分よく味わって頂ける落ち着いた雰囲気のお店です。
国産上質石挽きそばでこしのある細打麺、
こだわりの食材を使ってそば会席やご宴会もできます。
お店の皆様のホスピタリティ溢れた対応も良く、
ぜひ一度訪ねていただきたいお蕎麦屋です。

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暮らす 松本市 観る

松本市観光情報センター|松本市内の案内・パンフなど|松本市大手・大名町通り

はじめて松本を訪れた方には、まずここへ行かれることをお勧めします。

松本のシンボル、松本城のすぐ近くにあり、松本市内の案内パンフレットなどだけでなく、
自由に市内や県内の情報をパソコンで検索できたり、受付で相談したりできます。
外国人用のインフォメーションセンターにもなってます。

住所:松本市大手3丁目8番13号
電話:0263-39-7176
開館:午前9時から午後5時45分まで 
休館日:年末年始(12月29日から1月3日)
[googlemap lat=”36.23679676844388″ lng=”137.96939849853516″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市大手[/googlemap]

こちらで頂いた地図はイラストもかわいらしく、とても見やすいので、
駅周りなどを散策されるときはお勧めです。
アップしてみますと「観光情報センター」がお城前にあります。


お城を正面に見ながら歩いて行くと、信号左のビルの1階、柱が案内になってます。


近づくと柱にもサービス内容がありますね。


外国人の方にもすぐわかるように英語で案内が出ています。


センター前の街灯はさすがに大名町ですね。


入口前にベンチがあります。
2011年春「ひまわり」のポスターも貼ってあります。


入口全体はこんな感じです。


「家族に乾杯」の放映のポスターも発見。


アルプちゃんは温泉につかってます。


入ってすぐに松本市内案内のパンフレットがたくさん揃ってます。


松本市内のパンフに少し近づいてみます。
目的に合わせていろいろあります。


奥のショーケースには土産品など物産がたくさん陳列してあります。


松本城が染めてあります。


おっと、信州ならではの、蜂の子!


松本山辺のワインですね・・


2011年夏、公開の映画2本!ロケ地をめぐるのも楽しそうですね。


外国の方用のパンフです。英語、中国語、韓国語がありました。


入口を中からみるとこんな感じです。
奥にはパソコンが2台。


松本市内、そして長野県内の情報を自由に検索できるようになってます。


まったく初めて来られる方は、地元のボランティアガイドの方に
案内してもらうのも
いいのではないでしょうか?


「kura「komachi」などの信州の雑誌や、信州の載っている雑誌が置いてありました。


松本観光にもってこいの本も何冊か、置いてあります。
住んでる方でも楽しめるような、かわいらしい本もありました。


民芸品の松本てまりは、マンホールの絵や、時計の飾りなど、市内の至る所で、目にします。


押し雛も松本ならではでしょう。似ているものが京都にあるそうですが、
素朴な感じから、女の子の成長を祈る気持ちも伝わってきそうです。


ふと上を見上げると、ポスターの前に、アルプちゃんが鎮座しておられました。


観光センタ-にも「市長への手紙」が置かれているのは、
観光の方からの意見も取り入れたいということでしょうか。


千羽鶴が・・と思ったら、「お持ちください」というのは外国の方向け「souvenir」、
お土産のようですね。ちょっとこころにくいおもてなしです。


日本人がうれしいお土産?もありました。
松本市郊外から見える北アルプスの写真です。(ポストカードになってます。)

ポストカードの山々の名前と実物を照らしあわせながら、山を眺めるのもいいですね。いろんな情報が発信されていますので、住んでいる方も訪れてみてはいかかでしょう?新たな、松本の良さが発見されるかもしれません。

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暮らす 松本市

北門大井戸|総掘が埋め立てられた時にできた井戸|松本市

松本城の堀は、本丸の外側を「内堀」、二之丸の外側を「外堀」、三之丸の外側を「総掘」と呼ばれています。
明治19年の水害で「総堀」周辺の半分が水に浸かってしまったそうです。

それを機に、総堀の半分が埋め立てられることになり、その際この井戸が作られました。
松本城の北門があったので「北門大井戸」と呼ばれるようになりました。

[googlemap lat=”36.23949666799923″ lng=”137.97308921813965″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市丸の内4−1[/googlemap]松本城のすぐ近くですが・・・

もうひとつ詳しい地図で場所を確認。観光案内所で頂いた地図を見ると、
松本城のすぐ北側にある通りから1本入ったところにあります。


マップ上、紫の点線、お城の北側の道を直進した後、左折します。


まっすぐ進むと、左手、石材屋さんの観音様(?)が意外に目印です。
右手に止めてある自転車、この下に「北門大井戸」があります。


ちょうど、角の所にスロープがあります。


何段か、階段を降りると、右手の屋根が見えるのが井戸の屋根です。


井戸にたどり着く前、右手の遊具に野鳥が止まってました(左下)。
鳥も美味しい水を求めてやって来るのでしょうか?


石碑があります。ここ、北門馬出は松本城第二の規模の大きさだったそうです。
まさに、「兵どもが・・」ですね。


手書きの看板もあります。


水質検査表も付いています。


城下町らしい案内ですね。


案内の後ろの説明です。
その向こうに見えるのが、水の神様を祀っているのでしょうか。


近づいて見ました。


お供えのお水はもちろんこの井戸の水でしょう。カリンが供えてあるとはさすが信州・・


全体からみると小さくなりましたが左の、水神様の正面、大きな屋根の下に井戸があります。


井戸の全景です。


屋根の下に井戸があります。


一本は勢いよく、もう一本はそれなりに井戸水が出ています。


太陽の光を浴びて水もキラキラ輝いています。
触ってみると、冷たくもなく、暖かくもなく・・


水神様に手を合わせてから、左右の水、飲み比べてみました。
・・なんとなく、細く出ているほうが甘味があって美味しく感じました。


見上げると、井戸のある屋根も、城下町らしく、簡素な中に風情を感じます。
土俵を思い出しましたが・・。


井戸水を覆う蓋も竹です。


屋根の下には、ベンチもあります。傾斜に合わせて(?)、片足には補強も。


奥にはブランコもあります。


公園遊具のシールには「アルプちゃん」が・・


滑り台の上から見たらこんな感じです。


滑り台のアルプちゃんのコメントです。


遊具ごとにアルプちゃんのコメントは異なるようです。

松本市内の水を巡り、今回は松本城の近く「北門の大井戸」へ行ってみました。公園の中にあるのは珍しい、というか、有難いですよね。子ども連れで、どんだけはっしゃいでも、汗だくになっても、手も顔も、洗えるし、喉が渇けば水も飲めますから。 暖かい日はここでお弁当もよさそうです。

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暮らす 松本市 観る

ザ・ハーモニーホール「1」|町中にある広大な敷地の音楽文化ホール|松本市島立

松本市の音楽文化ホール。大きな木々に囲まれた広大な敷地の中にあり、コンサートを楽しむだけでなく、練習室や、メインホール(音楽専門)・小ホール(多目的ホール)の貸し出しも行っている。館内にある喫茶マンマミーアでは、喫茶だけでなく軽食もできる。

住所:長野県松本市島内4351
電話:0263-47-2004
交通:松本駅より車で10分・松本インターより7分
徒歩:大糸線 島内駅より3分
会館時間:午前9時~午後9時(閉館日・月曜日を除く)
[googlemap lat=”36.245533″ lng=”137.945134″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市島内4351[/googlemap]

松本インターを降りてこられる方は、堀米新田の信号を左折して直進、右手の西友が目印。
文化ホールの看板が出てますので、ここをを右折します。


左折したらすぐの、最初の細い道を、看板に従い、左折します。


右手に広大な敷地の松本音楽ホールが見えてきます。


入口をはいると、右手はメインホールの駐車場。
(使用時のみ、チェーンを外して、使われます)
左が小ホールや一般の入口です。


小ホールの入口と外観です。


入口の前に、駐輪場と駐車場があります。


入口のライトはガラスのシェード、手作りでしょうか。
透明なガラスなのにとても温かい感じでオシャレです。


入口はバリアフリーになってます。


入ってすぐのロビーは、専門誌も置いてあり、談話室のようなスペースになっています。


左は楽屋へ続いています。


現在地です。


管理事務所前の案内で、本日の様子がわかります。


ホール自体を借りることも、練習室を借りることもできます。


ハーモニーホールが定期的に主催している催しもたくさんあります。


事務所のメモ用紙はなんと、オーケストラの絵が・・。
そして、ボールペンは松本のキャラクター「アルプちゃん」でした。


練習室はすべて今日はこの会の方々で埋まってました。


自販機も標準のより大きいのは、仕事がら、喉に気を使う方が多いからでしょうか。


控室には心地のよさそうなソファーがみえました。


ここから先は、メインホールの楽屋につながっていて「立ち入り禁止」です。


楽屋までの廊下の天井が高く、入ってくる光のコントラストが美しいです。


再びロビーに戻り、たくさんのチラシを見ました。
さすが、「楽」都!(他に「学」・「岳」もかけてるようですが。)


「渋響」?渋谷じゃなくて、渋温泉の「渋」でした。
チェンバロとダンス?
上高地で音楽祭・・信州ならではです。


新聞挿しに挿されているのは、ハーモニーホールの機関紙「Harmony」でした。


この方は・・モーツアルトでしたっけ・・。写真はチェンバロでした。


有名な「サイトウキネンオーケストラ」の合唱団員募集のチラシもありました。
さすが、松本!北海道などから受けに来る方もおられるそうです。


専門書の横にもアルプちゃんが・・・


おお、20年まえの「音楽の友」もあります。


長野県内で催される音楽情報もいっぱいです。
ダイヤルの公衆電話も、今はなかなか見つけるのは難しいですよね。


ロビーからホールへの扉です。


車椅子も完備されてます。


小ホールは、多目的ホールになっていて、190席だそうです、


劇場や映画館など、ホールの重たい扉って・・
この長いノブを持つだけでどきどき、わくわくするのは、私だけでしょうか?


小ホールの休憩所のソファーも心地よさそうです。


ロビーからの風景も気持ちいいです。


小ホール外にも素敵なベンチが・・


傘立てもたくさん並ぶと長ーいオブジェみたいですね。


いったん外に出ると、メインホールです。今日はまだ開いていません。


が、1階は開いているようです。


レストラン・マンマミーアの支店でした。
本店は縣(あがた)の森のすぐ近くです。


開店前で店長さんが看板を出してました。優しそうな方です。北海道出身だそうです。


店内からの風景。明るくて、ゆったりできます。


入口に音楽家の方々のサインが・・。舘野和泉さんは、復帰後のサインのようですね・・


天満敦子さんも演奏前にここでくつろがれたのでしょうか?


レジには、こんな飴が・・。店長さんのお心配りが窺えます。


メニュー内容も音楽ホールならでは・・ですね。


営業案内の但し書きも、音楽ホールならでは。


マンマミーアさんの窓から見えた風景は、外へ出ると、こんなに広いです。


振り返って、メインホールの外観を一枚。
街中にありながら、広大な敷地の中で、コンサートがない時でも、音楽の雰囲気の漂う中、静かに過ごせそうな場所です。音楽好きの方はなおさらでしょう。
次回、「ザ・ハーモニーホール2」で、メインホールの案内もできたらとおもってます。

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そば屋レポート 松本市 食べる

そば処野麦路|蕎麦のしゃぶしゃぶとうじそば|松本市島立

長野県と言えば信州そばで有名ですが、松本の奈川という地域には「投汁そば(とうじそば)」というそばがあります。

一言ことでたとえると「そばのしゃぶしゃぶ」という感じですが、寒い冬季でもおいしく食べようと考えられたものです。
小盛りしたおそばを専用のとうじかごに入れ、野菜やきのこたっぷりの鍋に浸し、しゃぶしゃぶして食べる蕎麦です。

そんなとうじそばを松本市内でも食べることができます、奈川に行かずともとうじそばの食べられる野麦路へ行ってきました。

住所:長野県松本市島立454-1 駐車場はあります。
電話:0263-47-9225
営業:11時~20時
定休:水曜日
[googlemap lat=”36.23219396028862″ lng=”137.95218005776405″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.232194,137.95218[/googlemap]

松本インター前の4車線道路沿いにあります、インターから向かう場合は松本市内(お城)へ向かいます。
スズキの店、下が店舗ですのでスズキを目指して進んでください。


良く見ると蕎麦ののぼり旗や看板があるので、このスロープを下ってください。


裏の駐車場からは、スズキのスの字もありません。


非常に分かりやすく入口が示されています、ここまでくれば迷うことはありません。


こののれんをくぐってください。


入口に変わったベンチがあります、くり抜きです。


その後ろに蕎麦を打つ場所が見えるようになっていました。そばは暖かい部屋では打てないので、ここで打っているんですね。冬はとても寒そうです。


入口は古民家風の小さい扉になっています、頭をぶつけないよう注意が必要。


お店に入ったところです、横長の店舗ですね。


囲炉裏の部屋がありました、本物の炭に火が付いておりいい感じの雰囲気です。
お店の方は、風情はあるが少し食べにくいということです。メリット、デメリットがあるということです。


一番広い座敷の広間です。


こちらはテーブル席


漫画もあります、しかしあまりサラリーマンが詰めている感じはありません。


ちっちゃめの座敷もあります。


レジの後ろには色紙や飾りなどが。


珍しい器でしょうか、ショーケースに飾られていました。


お茶と箸に漬物が出てきました。


漬物は野沢菜です。


メニューは定食、おつまみ、飲み物。


もう片面がそばのメニューになっています。


座敷は直射日光が入って明るい感じです。


床の間にかなり大きなそば打ちの器が飾られていました。


とうじそばを注文するとカセットガスコンロが登場。


とうじそば専用のものも出てきます。
とうじかご、器、ひしゃくが追加されました。


七味とうがらしを使うと、一味違ったとうじそばになります。


とうじそばの具と一緒にそばを食べると違った蕎麦の世界を感じることができます。


これが小分けにされた蕎麦です、これをとうじかごに入れてしゃぶしゃぶします。


しゃぶしゃぶ中。


そばは生でなく、茹でられているので数秒でOKです。


これをわんこそばみたいな小さい器に入れて。


ネギをのせ、七味をかければとうじそばです。


そば湯も出てきます、鍋の汁もおいしく暖かいのでかなり温まります。

寒い冬の季節にとうじそばは打ってつけです。
しかしこのとうじそばを、夏場でも食べる方もいます、汗ダクダクになりますがそれが爽快!ということです。
信州松本の冬はとうじそばもお勧めです。

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Topics 松本市 食べる

豆とコーヒー・ローラ|薫り高い焙煎コーヒーを|松本市中央

去年オープンしたばかりの、自家焙煎のコーヒーが飲める素敵な喫茶店です。

日替わりの「本日のコーヒー」の他、自家製ケーキもあります。好みの豆の持ち帰りもできます。
街の中で、ホッとしたい時、気分転換したいときにお勧めです。

住所:長野県松本市中央2-8-12 電話0263(88)5280
営業:10~19時 木曜休み
駐車場なし 松本駅から徒歩約10分
[googlemap lat=”36.232328″ lng=”137.971137″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市中央2丁目8−12[/googlemap]
蔵シック館前の駐車場

車で行かれる方、店には駐車場が無いので、中町・蔵シック館前にある、一番安いコインパーキングへ駐車がおススメです。
ここから3分ほど歩きますが、店まで色々と店があり、歩いてもおもしろいかもしれません。


松本駅方面から徒歩で行く場合は、本町通りを、お城の方向へ。
開運堂のある信号機のところの細い道を右折します。


高砂通りにあります。
藤森歯科医院の正面です。左がローラさんです。


お店の入口に看板があります。


車は止められませんが、自転車は0Kです。


お店前に素敵なベンチがあります。


OPENの表示は店の窓から見えます。


目印の、店正面の長~~い煙突は焙煎のためのものです。


入口すぐの焙煎機。煙突はここから出てました。


焙煎機、かなり大きいです。


豆の香ばしい香りはしあわせな気持ちになります。


8種類の豆がでています。季節によって変わります。


生豆と焙煎豆です。焙煎技術でこんなに香り立つのですね。


豆の解説も丁寧に書かれています。


たとえば同じ産地の豆でも農園が違うと味が違うそうです。


豆が決まらないときは、丁寧に違いを解説してくれます。
好みや気分、体調に合わせて、相談してみては?奥が深いです。


カウンター6席。丸テーブルは3つあります。


椅子にはブランケットの用意されていて、心も温まります。


店主は山好きの素敵なご夫婦です。


注文を受けた豆を挽き終わったところです。


コーヒーはネルドリップでおとします。


黄色のカップに「本日のコーヒー」(450円)
深煎りと中深煎りから選べます。


「ツウ」のお隣の方は、好みの豆が白いカップにでてました。


スピーカーが店内にたくさんあり、音へのこだわりも感じられます。
瓶の置物もおしゃれです。


沸かし用のパンやポット、使いやすそう・・・


店内のインテリアと統一されたトイレの扉です。


電動ミルです。この奥にカッターがあって豆が挽かれます。


ミルを掃除する刷毛にも本格的なものが使われてました。


ネルドリップも売ってました。


信州では店頭ではなかなか手に入りません。


店内にローウェル・ジョージの肖像画が飾ってありました。


有名な八木康夫さんの作品です。べニアに油絵で描いてあります。


八木さんの代表的な作品をレコードジャケットで見せてくれました。


八木さんの他の作品も店主が見せてくださいました。このお店に新作が届く予定だそうです。


持ち帰りを注文すると、まず、測ってから・・


豆の名前を書いたシールを貼って・・


持ち帰りはこんな感じで包装してくれます。


ミルがない方は、挽きたての豆を入れてくれます。


そして紙袋に入れてくれます。


シールもかわいい!


お店の名刺です。


裏に地図も載ってます。

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松本市 食べる

信華園|昼飯に最高、40年間の歴史ある中華料理屋|松本市中央

松本市にはたくさんの老舗がありますが、今回は中町のはずれにある中華料理の信華園へ行ってきましたのでご紹介。

まずお昼のみの営業です、ご注意ください!

店をはじめてから40年以上が経ち、建物は微妙ですが、味とボリュームはOKです。
昔ながらの下町の中華屋っぽい雰囲気が良いお店です。

平日のお昼は混むので早めに行くか、遅めに行った方が良いと思います。

住所:長野県松本市中央3-10-3
電話:0263-32-8893
定休:日曜日・祝日
営業:11:30~14:00頃
蔵シック館前の中町駐車場
[googlemap lat=”36.233683″ lng=”137.973709″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市中央3丁目10−3[/googlemap]
蔵シック館前の駐車場

車で行かれる方、店には駐車場が無いので、中町・蔵シック館前にある、一番安いコインパーキングへ駐車がおススメです。
ここから2分ほど歩きますが、中町通りなので色々と店があり、歩いてもおもしろいかもしれません。

信華園前の道路

店の前は、2車線の道です。この道を北へ向かうと信州大学です。

店の入口

とにかく赤です、食欲をそそられる赤ですが、のれんについてはビリビリに破けてます・・・

ショーケースのラーメン

ショーケースもあり、数多くの料理が見本としてありますが色が褪せているうえに、傾いています。

ガラスにもメニューがあります

真っ赤なカウンター

これぞ中華料理店のカウンターです、赤いメラミン樹脂が雰囲気を出しています。

店の中央にストーブ

これが暖かいです、他にもストーブがありましたが意外と暖かいものですね。

テーブル席

4人掛けのテーブル席が2つありました。

御座敷

奥にあり、2テーブルが用意されています。この間取りもドラマか映画に出てきそうです。

壁のメニュー

とりあえず安いです。

カウンターにあるセットメニュー

どうもサラリーマンのランチにはこのセットメニューが人気ということらしいです。

テーブルにある調味料など

こしょうはGABANが3本ドンドンッ!と置かれてました。

水とたくわん

お通しということでしょう。

お店の親父さん

カウンターの奥で、調理をしているご主人です。

野菜炒め定食

豚肉がたくさん入った野菜炒めはうまい!ごはんは半ライスでこのボリュームです。

ミニラーメン

こちらセットのミニラーメンです。スープで麺が見えません。
タマゴにメンマ、ネギがのってます。

ラーメンの麺

チリチリした麺もイケますね。

こちらはスープ

野菜炒め定食についてくるスープです。基本的ラーメンと同じです。

40年間、ほぼリピーターに支えられてきたという中華料理信華園ですがおススメです。
観光でこられた方でも、気軽に寄れる店だと思います。

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そば屋レポート 松本市 食べる

そば処 もとき|透明感のあるそばで、歯ごたえや味・香りは絶品|松本市開智

松本市内でも有名なそば店の一つで、「こだわりの吟醸そば」を楽しむことができます。

そばの中心部だけの白っぽい粉で打つ透き通るような透明感のあるそばで、歯ごたえや味・香りは絶品です。

名古屋の松坂屋名古屋本店内にもお店があります。

住所:長野県松本市開智2-2-32
電話: 0263-36-3410
営業:11:00~15:00、17:30~20:00
定休:火曜日・第二月曜日 祭日は営業
[googlemap lat=”36.240454″ lng=”137.970387″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市開智2丁目2−32[/googlemap]
全景

松本城の北側にあります建物

駐車場

建物の裏側に6~7台の駐車場

看板

独特の字体のお店の看板

布看板

おおきな布製の看板が目立ちます。

玄関前の駐車場

玄関の前には2台分の駐車場があります。駐車場が狭いので、混雑時は市営駐車場などを利用し徒歩で行かれることをお勧めします。

写真と色紙

玄関の横には皇族や有名人の訪問時の写真や色紙が飾ってあります

メニュー

店内

テーブル席と座敷があり、2階にも広間があります。

予約

有名なおそば屋では当たり前になった予約表。

椅子

順番待ちの椅子もあります。

案内

名古屋の松坂屋店のご案内、毎日その日に使う量だけ精製し、石臼で製粉したそば粉を松本から直送しているそうです。

そばのセット

まずそばのセット(そば茶・そばつゆ・松本産のねぎと穂高産のわさび)

もりそば

もりそば2枚1200円

もりそば

この透き通ったような白いそば、そば粉のつぶつぶが浮き出て独特の風味もありおいしいですよ

きのこそば

温かいきのこそば1150円

天ぷら

きのこそばの山菜の天ぷらが香ばしいです

そば湯

定番のそば湯です

半透明で艶があり、腰があって噛むと香りと甘みを味わうことができる不思議な食感を味わうことができます。昔帝国ホテルの料理長が絶賛され、著名人が多く訪れているお店です。

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松本市 食べる

おきな堂|昭和8年創業の地元を代表する老舗洋食屋|松本市中央

松本市街の中町通りにある洋食屋 おきな堂。昭和8年に創業し、木造3階建で現在まで営業をしている洋食屋さんです。

食事はもちろん、喫茶店として気軽に利用もできるため、地元の人や観光で松本へ来られれ方で賑わっています。

店内は完全分煙されており、1階が禁煙、2階が喫煙となっており誰でも落ち着いて食事をしたり休むことができるお店です。

住所:松本市中央2-4-10
電話:0263-32-0975
営業:平日 9:00~20:00 日・祝日 10:00~17:00 
定休:無休 年末12月30日~1月1日は休
[googlemap lat=”36.234145995098224″ lng=”137.9703989624977″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.234146,137.970399[/googlemap]

まずはお店の全体と店内

蔵シック館前の駐車場へ駐車

おきな堂には専用駐車場はありません。
中町・蔵シック館前にある、一番安いSNパーク蔵の町というコインパーキングへ駐車がおススメです。
近隣の駐車場が1時間300円に対して、1時間200円です。ここから歩いて1分です。

おきな堂の店入口

建物の外観からは戦前の洋食屋というイメージはまったくできません。
ちなみにおきな堂がオープンした昭和8年のできごとを見てみました。
・ヒトラーが独首相に就任、ナチス政権獲得
・国際連盟が日本軍の満洲撤退勧告案を42対1で可決
・フランクリン・ルーズベルトが第32代米大統領に就任
かなり教科書の世界です。

おきな堂のショーケース

ビーフステーキなど洋食の代表選手が並んでおります。

もう一つの道路側にあるショーケース

こちらは喫茶店系のものがありました。

入口のマット

入口のマットには「時代遅れの洋食屋」とありました、昭和8年のため、逆に「先取り過ぎた洋食屋」という意味でもいい感じですね。

店内にはステンドガラス

来店者が自由に書けるおきな堂の楽書帳

落書き帳でなく、楽書帳。

楽書帳のひとつ

10月10日「私達 結婚 今日 婚姻届け今さっきだしてきました!」
市役所の帰りにおきな堂で食事でもされたのでしょうか。おきな堂を忘れること出来ませんね。
周囲には、おめでとうとアナログなツィートが・・・

テーブルにランプと塩、こしょう” title=”テーブルにランプと塩、こしょう

さすが洋食屋さんです、簡単な塩コショウではありません。

お水

水もプラスチックではありません。

おきな堂の1階店内風景

少しは手を加えているといると思いますが、昔からの名残りがあります。
天井も高く広々した感じです。

トイレの扉は明治キャラメルの鏡になっています

右から書いてあります。

ランチメニューの案内

日替わりと週替わりがあります。
チキンの串かつが日替わりで、海老クリームコロッケが週替わりでした。

1階にあるピアノ

レジは冷蔵ショーケース上

2階へ登る階段

たばこを吸われる方は、ここから2階席へ行く必要があります。
たばこの臭いが何もしないので、全席禁煙かと思いますが、2階へ行けば大丈夫。

階段の脇にはコーヒーカップが飾ってあります

おきな堂の2階席風景

明るくとても雰囲気が良いです。

カウンターにはグラスがずらり

カウンター席はありませんが、グラスがあったりして雰囲気がいいですね。

2階からは四柱神社が良く見えます

女鳥羽川の写真を撮る人も

松本でも珍しくたくさんの雪が降ったので、冬国っぽい!

2階席の別室

2階の奥にはさらに部屋がありました。

これはなんの置き物だろう?

2階の店内風景

こちらは逆から見たところ

かなり昔の写真がありました

大きなビルが周囲に無い時代ですね。

1978年の加藤登紀子さんが来店した時の写真

若すぎるためか、誰が本人か分からない・・・、中央の人かな?

昭和10年頃の店内風景だそうです

学ランを着た学生が写っています。

開店当日の写真がありました女性は着物です

冷蔵ショーケースの中

ケーキやくだものがありました。

水におしぼり

モーニング

おきな堂のモーニングがありますので、朝食に気軽に利用することができます。種類もいくつもあるのでおススメです。
今回は一番リーズナブルなトーストでモーニングを注文、500円でした。

おきな堂のモーニングトーストは、厚切りのパンにサラダです。


バターが付いてくるので自分でヌリヌリします。


ママ―レードも出てくるのでお好みで使ってみましょう。

ランチタイム

日替わりと、週替わりと注文しました。

ライスにはしそが添えられえています

しその実も見えます

これと言って強烈なしその香りがするという訳ではありません。

日替わりのチキンの串かつ 700円

以外とボリュームがあります。

串カツ

でかいのが2本でてきます。

串カツのマスタードとソース

週替わりの海老クリームコロッケ 880円

海老クリームコロッケ

ソースが選択できるため、写真のものはデミグラスソースです。

蟹クリームコロッケの具

クリームとデミグラスがかなりいい味!

みそ汁

スープ

箸はエコ箸です

ランチの最後は珈琲が出ました

普通に昼を食べたい時から、遠方からのお客さんに紹介しても良い感じです。
喫茶店としても利用できる点も見逃せません。

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ラーメン屋レポート 松本市 食べる

麺創宮本|味、雰囲気、サービスのバランス良いラーメン|松本市島内

麺創宮本という島内にあるラーメン屋へ行ってきましたので、ご紹介。

味もよく、最近のラーメン屋っぽい雰囲気の店です。サービスもなかなかで大人から小さい子供連れまでOKなラーメン屋です。夜は居酒屋になるらしいです。

少し味にはうるさい人でも満足できると思います。

住所:松本市島内3443-13 妙高ビル1F(2階が松本ゼミナール)
電話:0263-40-0580
定休:月曜
営業:月~金11:30~15:30/17:30~23:30 土・日・祝11:30~23:00
[googlemap lat=”36.24028844778208″ lng=”137.94598013162613″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.240288,137.94598[/googlemap]

麺創宮本の駐車場

駐車場は広めにあるので、駐車できないことは無さそうです。

麺創宮本の入口

ビルの2階が松本ゼミナールになっています。1階すべてが店舗になるのでラーメン屋としては大きいです。

宮本ののれん

長い、汚いのれんの店がありますが、宮本ののれんは大丈夫です。

壁には大きなメニュー

最近多い外壁メニューです。

入口にある灰皿

店内は禁煙のため、喫煙される方は入口でたばこを吸うことができます。

麺創宮本の風除室

板を彫り込んだ迫力ある看板がお出迎えしてくれます。

麺創宮本の厨房

入ってすぐ、厨房を見ることができます。厨房も広いですね。

麺創宮本の店内風景

キッチリ仕切りがされており、ほとんど隣の会話は聞こえません。

店内はテーブルとカウンター席が中心

カウンター席

カウンターも正面の人と目線が合わないようになっており、くつろげそうです。

カウンター上の手書きポップです

障子へ達筆な文字で、ラーメンについて書かれています。

小上がりの席

小さいお子さんにも対応

テーブル席と座敷で使えるお馴染みのタイプです。

コップと箸

箸は割り箸ではありません。

麺創宮本のテーブルセット

必要な調味料が揃っています。

おしぼりと爪楊枝

昔は割り箸が入っていたスペースがおしばり入れになっています。

ヘアーバンドがありました

髪の長い女性には助かる1つですね。

サラダバーとカレーバー

ここで、サラダとカレーを好きなだけ選ぶことができます。

サラダは基本的に4種類

ドレッシングは多種あります

サラダを盛り付けてみました

好きなものを選ぶなど量はお好みですね!

ライスのジャー

ごはんも好きなだけ盛ることができます、写真のお皿はカレー単品を注文した場合のものです。

甘口カレー

辛口カレー

日本酒に焼酎

夜は居酒屋に変身するので、揃っています。

かめに入った焼酎です

少し珍しい焼酎もありますね

酒ショーケースの上に、彫りの店名が輝いています

煮干醤油らー麺 700円

しっかり煮干しの味があるすっきりしたラーメンです。

塩らー麺 680円

こちらの塩味も絶妙でした。

特製つけ麺 1,100円

特製を頼んでびっくりです。まさかここまで特別になるとは思いませんでした。
かなり食べる人でないと完食は不可です。

特製つけ麺はすごいボリューム

チャーシューにメンマ、のり、タマゴと大盛り!

つけ麺のつけだれ

粉を自分で混ぜ混ぜして使いました。なかなかイケる!

半熟たまご

たまごもいいですね。

ランチ時はラーメンを頼めば、99円でセットにすることができました。

ランチセットのギョウザと小ライス ラーメンにセットで99円

ランチセットのチャーシュー飯キムチのせ ラーメンにセットで99円

ランチセットのから揚げと小ライス ラーメンにセットで99円

ラーメンも少ない訳でないので、セットにすると満腹です。

レジの上に宮本ポリシーが掲げられていました

今日の味で明日の味を創るということです。
ガッツリ系の人から味にこだわる人までをカバーしている宮本でした。

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松本市 食べる

メーヤウ桐店|味も本格的!!カレーバイキング|松本市桐

松本のカレー店でポピュラーな所といったら、メーヤウでしょうか。
食べ放題のカレーバイキングですが、味もしっかり本格的でスパイシー。
メーヤウは信大の近くに2店舗あり、桐店の方は「下メー」、信大前店の方は「上メー」と信大生は呼んでます。
ちなみに上メーはバイキングではありません。一皿600円~と安いので普通に食べたい時は上メーへ行きます。
下メーを利用するのはちょっとリッチな時・・・ですかね。
学生時代、思いっきりカレーを食べたい時にみんなで食べに行った思い出があります。久々に食べに行ってきました。

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エスニックカリー メーヤウ 桐店
営業時間: 11:30~21:00
定休日: 水曜日
お問い合わせ: 0263-33-6504
長野県松本市桐1-2-35 小松プラザ 1F

信大の近くの萩町の交差点を西へ少し行った、コマツプラザ内にあります。

メーヤウ独自の看板はないので、コマツプラザのこの看板が目印。

駐車場はコマツプラザの駐車場へ。

コマツプラザの一番西側の店舗です。

いかにもタイっぽい仏像が日向ぼっこ zzZZZ

エスニックなロゴの窓

今日のカリーは9種類

“カレー”じゃなくて“カリー”です。

営業時間

いつも混雑しているので、早めに行ってみました。
2人掛けテーブル×3、4人掛けテーブル×3

大人数で座れるテーブルはひとつ

店内は一見喫茶店?な感じですが、タイやインドっぽい雰囲気のディスプレイが所々に見られます。

置物もカリー屋さんという感じが出てます。

新聞は3紙

トイレはお店の一番奥に。


カリーバイキング 1260円
カリーバイキング、トムヤムスープセット 1500円
カリーバイキング、ドリンクバーセット 1360円
トムヤムスープ 350円
ドリンクバー 315円
デザートメニュー 315円

デザートにアイスもあります。(210円)
平日ランチタイムはコーヒー・紅茶が無料です。

テーブルにはそれぞれBOXティッシュ完備。

店員さんがカトラリーとおしぼり、水を持ってきてくれたら
あとは好きなだけ食べるのみ!!

初めて何も知らないで来ると、ちょっと戸惑っちゃうかも・・・です。

ごはん

かための炊き加減でカリーによくあいます。

カリーの辛さは★で表示されています。
★が多いほど辛いです。

★★でも、十分辛くてスパイシーです。

ドライカリー★★(タイ風)
カントリーカリー★★★★(タイ風)
グリーンカリー★★(タイ風)

レッドカリー★★★(タイ風)
ビーフカリー★★(スリランカ風)
チキンカリー(骨なし)★★★★(インド風)

パンプキンカリー★★(タイ風)
ミャンマーカリー★★(ミャンマー風)
ハッシュドビーフ

メーヤウといったら、チキンカリー。
この辛さはすんごいです。汗が噴き出しますっっっ。

前は骨付きチキンが入っていたような気がしますが、骨がない方が食べやすいですね。
メーヤウのカリーは卵が丸ごと入っているのがうれしいところです。
もちろん食べ放題なので早い者勝ち。

メーヤウのカレーは全体的に辛め。
なので、子供が食べられそうなのはハッシュドビーフくらいです。

グリーンカリー

ブロッコリーなど大き目の野菜がゴロゴロ入っているのでとってもヘルシー。
個人的には前菜感覚?で一番最初に食べるのがおすすめです。

パンプキンカリー

カボチャがゴロゴロ入ってます。
スパイシーなルウと甘いカボチャがちょうどいい感じ。

ドライカリー

★★ですが、そんなに辛くないです。
他のカリーと合わせて食べるとおいしいです。

ミャンマーカリー

卵やジャガイモなど具がゴロゴロ。
ちょっと酸味があっておいしいです。家庭では出せない味です。

そろそろおなかが限界に・・・。
でも全部味わいたいので、最後はミックス~!!(汚い食べ方でごめんなさい。。。)

味が混ざっちゃうのが嫌なら、ごはんで壁を作って分けてくださいね。

コーヒー、紅茶はセルフで。

最後はコーヒーで燃える胃の中を落ち着かせます。。。

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安曇野市 松本市 松本・安曇野 観る

一千舎展望台|安曇野平を一望できる隠れ展望スポット|松本市島内

松本トンネル手前を右折し、急勾配の道登ったところにある展望台で、安曇野平&北アルプスを一望できる場所です。
アルプス公園から芥子坊主山までの散策道「山鳩コース」の途中にあります。
この付近は城山公園、アルプス公園、芥子坊主山・・・いろいろな展望スポットが有名ですが、一千舎展望台はちょっとマイナーでしょうか。ググってもあまり載ってません。
そのかわり、航空写真を見ているようなすばらしい展望です。

[googlemap lat=”36.27584969095579″ lng=”137.95408844947815″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.27585,137.954088[/googlemap]

平瀬口の交差点を松本トンネル方面へ登り、料金所手前を右折、坂を登りきったT字路を豊科カントリー倶楽部方面へ左折し、200メートルほど行ったところにあります。

待避所が目印です。
このときは、トラックの運ちゃんが休憩してました。

松本市城山遊歩道の山鳩コースの立ち寄りポイントになっています。

<<松本市城山遊歩道>>
城山公園~アルプス公園「アルプス展望コース」
アルプス公園~芥子坊主山「山鳩コース」
芥子坊主山~田溝池「からまつコース」と「東山展望コース」

松の葉っぱで滑りやすくなっています。気をつけて登りましょう。

北側にも階段がありますが、雪が融けてなくてツルっツルっです。

展望台っていうか・・・東屋があるだけ。

北アルプスの案内板がありますが、すっかり雪で覆われています。

眼下には安曇野平、正面には常念をはじめとする北アルプスが大きくそびえたっています。

一番目立つ赤い屋根は県立こども病院。
中央を横切っているのは、高速道路です。
手前の田んぼがパッチワークのように見えます。

目の前は絶好のロケーションですが、足元は急斜面。
ロープや柵はないので、注意してくださいね。

安曇野市の気候は内陸性気候に併せ、手前の東山の方は中央高地式気候、西山の方は日本海側気候となっています。
穂高の山麓地域の方は雪が降りやすいのに対して、豊科の方は雪はあまり降りません。
ここから見た雪の残り具合を見ると、同じ市内でも気候が違うのがよくわかりますね。

※安曇野では、北アルプスなど西側に連なる山を「西山」、
光城山や長峰山、上ノ山・・・など東側に連なる山々を「東山」と呼んでいます。

県外の人から「雪大丈夫?」ってよく心配されますけど、安曇野や松本はほとんど積もるところではないです。
都会からの移住者でも住みやすいおすすめの場所です。

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そば屋レポート 松本市 食べる

いばらん亭|気軽で安心、手ごろな値段で自由な雰囲気|松本市巾上

JR松本駅アルプス口駅前にあります「いばらん亭」は、「いばらない蕎麦屋」として誰でもが気軽に安心して食べられる、手ごろな値段で自由な雰囲気のそば屋をめざして2007年にオープンしました。

スタッフは全員地区の住民で、65歳以上を中心に雇用しており、店主曰く「64歳以下は未成年」だそうです。店主の打つそばは細く、他店が細いそばを提供すると負けまいと腕を挙げてきたそうです。

「いばらん亭」は、地域の活性化とまちづくりで生まれたお店で、この頃は南米のアルゼンチン・コロンビア・ブラジルや、韓国のソウル市のとなりの始興市(シホン)からの視察団の訪問もあったとのこと。

住所:長野県松本市巾上4番18号
電話:0263-32-3786
営業:平日 11:30~12:00
定休:日曜日・祝祭日
[googlemap lat=”36.231216″ lng=”137.962091″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市巾上4−18[/googlemap]
松本駅アルプス口

お店から見たアルプス口で、お店は駅前にあります

信号横

アルプス口からの突き当たりが「アルプス口」と言う交差点で、駅から来て交差点の右側にお店があります

新そばの旗

新そばの旗がお店の前にありました

玄関

「いばらん亭」の案内が目立ちます

看板

本日は営業中です

入り口

玄関の横で地産品を販売しています 

ソース

魔法の「いばらんソース」も大好評

野菜

この日は掘金の野菜を販売していました

饅頭

ほかほか饅頭1個120円

店の看板

お店の中の看板

店内

お店に入ると、右側に骨董品のタンスや生け花が飾ってあります

店内

椅子席と小上がりの座席

キッチン

近所の皆さんが忙しそうにしています

お茶

お茶と長芋の小鉢出てきましたが、お店の暖かさが伝わってきました

盛りそば

細くすっきりした盛りそば。薬味はネギとワサビ、デザートはそばのゆで汁で作った寒天寄せ
これで500円(大盛り750円)良心的ですね。

そば

白っぽく細めのそば、のど越しも良く美味しいです

土産

南米からの視察団のお土産

土産

この時計は韓国始興市の視察団のお土産

メニュー

そば以外でもカレーライスやそばとのセットメニューがあります。全て手ごろなお値段です

きつねそば(暖かいそば)

大きな油揚げがのって600円、こちらにもデザートがついています

そば湯

最後にでてきたそば湯

暖簾

お店の中にありました暖簾に「いば(るの反対)亭」と書いてあり、学生のアイデアで「いばる」の反対は「いばらん」と読ませるそうです。

トイレ

車椅子の方も一般の方も同じトイレです

「いばらん亭」は近所の方々が集う拠点になっており、高価なおそばが多い中で納得の得られるお値段で気楽におそばが楽しめるお店です。松本駅アルプス口駅前の大変便利な場所で、地域活性化のモデル店となっています。美味しいのに「いばらない」お店で、田舎のおそばを味わうことができますので、ぜひ一度味わってみてください。

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Topics 安曇野市 松本市 食べる

NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」の舞台となる安曇野・松本のお勧めそば屋特集

信州安曇野と言えば、お蕎麦が有名ですが、平成23年春からのNHKの朝の連ドラのストーリーが主演は井上真央、舞台は安曇野・松本というドラマになるそうです。このドラマの中でも、安曇野名産の「信州そば」が重要なポイントになっているということです。

2011年春放送 NHK 朝の新ドラマ おひさま あらすじ

長野県・安曇野と松本が舞台。子供の頃からの夢だった教師になり、その後は結婚と出産を経て、昔の教え子とそば屋の職人に転身した 陽子(井上真央)の半生を描く。周りの人をおひさま のようにいつも明るい笑顔で照らすし、苦しい時代でも周り人の明るさを取り戻させる陽子のその笑顔は、亡き母との「辛い時こそ笑って」という約束からだった。

ということで、安曇野と松本のレベルの高い、お勧めのそば屋をご紹介致します。

そば処 もとき|透明感のあるそばで、歯ごたえや味・香りは絶品|松本市開智

松本市内でも有名なそば店の一つで、「こだわりの吟醸そば」を楽しむことができます。

そばの中心部だけの白っぽい粉で打つ透き通るような透明感のあるそばで、歯ごたえや味・香りは絶品です。
住所:長野県松本市開智2-2-32
電話:0263-36-3410
そば処 もときの地図や詳しい情報はこちらから>>>

いばらん亭|気軽で安心、手ごろな値段で自由な雰囲気|松本市巾上

「いばらない蕎麦屋」として誰でもが気軽に安心して食べられる、手ごろな値段で自由な雰囲気のそば屋をめざして2007年にオープンしました。

店主の打つそばは細く、他店が細いそばを提供すると負けまいと腕を挙げてきたそうです。
住所:長野県松本市巾上4番18号
電話:0263-32-3786
いばらん亭の詳しい情報はこちらから>>>

御そば打処 野麦|人気の激細の9割そば|松本市中央

観光客はもちろん、地元の方にも人気の店で昼など並ばなければならないそば屋です。

女鳥羽川沿いの中町通りを一歩入った場所にあります。
住所:長野県松本市中央2-9-11
電話:0263-36-3753
御そば打処 野麦の詳しい情報はこちらから>>>

生そば こばやし|百有余年の伝統ある老舗|松本市大手

生そば こばやしは、松本市のおそば屋さんで、伝統ある老舗NO1のお店です。
明治末期に創業し、すでに100有余年の歴史があります。

そばの味と香りにも奥深さを感じることができ、松本市内の蕎麦屋の案内には欠かせないお店です。
住所:長野県松本市大手4-8-6
電話:0263-32-1298
生そば こばやしの詳しい情報はこちらから>>>

そば処 福寿|国産石挽き蕎麦の店|松本市並柳

松本市内でも良心的で有名なそば店の一つで、丁寧な接客やそば打ちでお店の方々の誠実さが伝わってくる

国産石挽きそばのお店です。
住所:松本市並柳4-7-6
電話:0263-50-5590
そば処 福寿の詳しい情報はこちらから>>>

そば処野麦路|蕎麦のしゃぶしゃぶとうじそば|松本市島立

長野県と言えば信州そばで有名ですが、松本の奈川という地域には「投汁そば(とうじそば)」というそばがあります。
一言ことでたとえると「そばのしゃぶしゃぶ」という感じですが、寒い冬季でもおいしく食べようと考えられたものです。

住所:長野県松本市島立454-1 駐車場はあります。
電話:0263-47-9225
そば処野麦路の詳しい情報はこちらから>>>

そば 翁|すべてが一級!信州でトップクラスの蕎麦処|北安曇郡 池田町

店主の「若月茂さん」は、日本一のそば打ちの名人「高橋邦弘さん」の一番弟子です。
現在、高橋さんは山梨県長坂の「翁」を弟子に譲り、広島県豊平町の「達磨・雪花山房」で蕎麦指導を中心にして全国各地を飛び回っており、定期的に来られるそうです。

安曇野・翁の蕎麦は大変完成度の高い蕎麦で、そば打ちの熟練度、味、香りのすばらしさ等、感動ものの蕎麦です。
住所:長野県北安曇郡池田町大字中鵜3056-5
電話:0261-62-1017
そば 翁の詳しい情報はこちらから>>>

そば処 唐松|すばらしい古民家と庭園で腰のあるそば|山形村

店主は元々サラリーマンで、定年後に都会からUターンしておそば屋を始めまたお蕎麦屋さんです。

古民家を見事に改築して、すばらしい庭園と美味しいおそばとともにこだわりのある店造りで、ゆったりと楽しむことができるお店です。
住所:長野県東筑摩郡山形村小坂2926
電話:0263-97-4321
そば処 唐松の詳しい情報はこちらから>>>

手打ちそば くるまや|安くてうまい!!気狂いざる|安曇野市穂高

くるまやはおなかいっぱいに蕎麦を食べたい時におすすめのお蕎麦屋さんです。

安いのにおいしいので行列ができてしまうほど。地元の人もよく行く庶民的なお店ですが、観光客も多く、宇多田ヒカルさんなど芸能人もよく訪れるようです。
一番人気は「気狂い(きちがい)ざる」。5人前(一人前170g)+アルファで、1kg弱もあるざるそばは圧巻です!!
住所:長野県安曇野市穂高有明7023
電話:0263-71-2200
手打ちそば くるまやの詳しい情報はこちらから>>>

そば処上條|辛み大根の汁で食べる「おしぼりそば」は涙|安曇野市穂高

そばでも有名ですが、らーめんとアップルパイも有名という少し変わった店です。

ご主人は、地元出身で、写真家・エッセイストの肩書もある方です。
そば好きとらーめん好き、甘党が一緒に楽しめるお店です。安曇野穂高方面へ出かける際の候補になりますね。
住所:長野県安曇野市穂高5256-1
電話:0263-82-4411
そば処上條の詳しい情報はこちらから>>>

そば処井川城|そば粉にこだわる美味しい信州十割|松本市井川城

15歳からそば打ちをはじめたご主人の打つそばは、香り・甘みそして食感が最高。塩で食べる十割そばはつゆ無しで1枚食べきれる味を楽しめます。

そばが美味しいことは当然のこと、そば大福餅もいい味をしています。甘いものがダメな人でもイケルのではないでしょうか。
住所:長野県松本市井川城2-12-23
電話:0263-26-2310
そば処井川城の詳しい情報はこちらから>>>

そば処浅田|極細十割そば|松本市深志

同じ太さで機械で打ったのではと錯覚するほどの見事。

以前は十割そばは限定15食。
住所:長野県松本市深志3-10-11
電話:0263-33-0826
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蕎麦倶楽部 佐々木| 開田高原・聖高原の粉で細く繊細|松本市大手

開田高原・聖高原など長野県内4ヶ所のそば粉を週代わりに味わうことができます。

細く繊細で上品なそばを、まず岩塩(パキスタン産)で味と香りを楽しんでから召し上がってください。
住所:長野県松本市大手4丁目8-3
電話:0263-88-3388
蕎麦倶楽部 佐々木の詳しい情報はこちらから>>>

庭園そば処みさと|庭園が美しい古民家でいただくこだわり蕎麦|安曇野市三郷

地元の細田国夫さんが作った蕎麦粉に北アルプス黒沢川源流の水を加え、おばあちゃんの熟練の技で打たれたそばは、コシの強い、二・八そば。

薬味や天ぷらに使う野菜は自家農園のもの。素材にこだわっています。
住所:安曇野市三郷小倉3549
電話: 0263-77-2401
庭園そば処みさとの詳しい情報はこちらから>>>

そば処有留賀|安曇野特産メニューも充実した蕎麦屋|安曇野市穂高

“あるがまま”のこだわらないお蕎麦屋さん「そば処有留賀」。あるがままの安曇野の蕎麦がいただけます。
イチ押しは自分でわさび芋に砂糖をつけておろして食べる穂高そば。
蕎麦以外にも信州サーモン丼や岩魚、手打ちうどんなど安曇野特産メニューも充実しています。

わさび田湧水群の近く、豊科インターからもアクセスしやすい場所です。
住所:安曇野市穂高737-1
電話:0263-82-8282
そば処有留賀の詳しい情報はこちらから>>>

以上が、安曇野・松本のお勧めできるお蕎麦屋さんです。

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松本市 食べる

和かふぇ びいんず|珈琲はもちろん、スイーツもお勧めの喫茶店|松本市中央

松本市の中町通りを一歩入った、喫茶店の和かふぇびいんずに行ってきました。
丁度、藤森病院の裏にあるので、藤森病院に車を止めていけるので大変便利です。

珈琲豆は三沢珈琲ということで味もいい感じです。
松本でちょっとお茶をしたい時には、いい喫茶店でした。

住所:長野県松本市中央2-9-5
電話:0263-31-0649
営業:10:00~19:00
定休:火曜日
駐車場:「藤森病院駐車場」か「SNパーク蔵の町」が最安で近い
[googlemap lat=”36.23305″ lng=”137.970718″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市中央2丁目9−5[/googlemap]
蔵シック館前の駐車場へ駐車

平日の午後や休日なら藤森病院駐車場がおススメです、1時間200円で誰でも利用ができます。
藤森病院が診療中は、中町・蔵シック館前にある、一番安いSNパーク蔵の町というコインパーキングへ駐車がおススメです。
近隣の駐車場が1時間300円に対して、1時間200円です。ここから歩いて1分です。


お店の外観は蔵調になっています、中町通りが蔵の町というテーマのため合わせた感じになっています。


入口の看板には、珈琲のほかおしることあんみつが大きめに書かれていました。
本日は珈琲のほかにあんみつを頼んでみます。


店内は禁煙になってますので、喫煙をされる方は入口の灰皿を利用するしかなさそうです。


壁面にロゴを入れたスクエアの看板があります。


入口の階段にカエルです。これは中町通りの反対側の縄手通りの影響かな?・・・


店の入口です、風除室になってます。


最近立て替えたため、キレイでたいへん明るい店内になっています。


メニューです。


珈琲はもちろん、飲み物やスイーツがあります。
ちょこっと喫茶というより、ガッツリいけそうです。


軽食もあります、トーストにサンドイッチがあるので昼食にもいいかもしれません。


水です、こだわりと思いきや水道水ということです。


窓際には一輪ざしの葉っぱです。


こちらがマスターです。コーヒーショップが良く似合うダンディーな方です。


こちらはカウンターです。足を置くところがあり座り心地もいいです。
たまに、足をかけようとすると、足を置く所がなくてスコッ!と抜ける店がありますよね。
あれは最悪です。


あんみつが出てきました。かなりの量です。
小鉢で来ると思ったら、どんぶりできました。


内容もゴージャスです、これで500円ならアリですね。


さてコーヒーです、こちらはパナマです。
渋みとコクが控えめで、コーヒーが苦手の人でもイケるタイプということです。


ブラジルです。コクがかなりあるコーヒーになります。
色はパナマとほとんど変わりません。


続いて、マンデラリンです。
渋みとコクの強いコーヒーで、確かにパナマと比べると濃い味がします。
色は、パナマ・ブラジルと変わりません、当然ですが・・・


最後に、ブレンドコーヒーの安らぎです。
コクに重点を置いたコーヒーということですが、パナマやブラジル、マンデラリンとは全然違う味です。ブレンドコーヒーのジャンルが存在する意義を感じます。
これまた、色は変わりません。


伝票は木製洗濯バサミで止められてきました。


レジに三沢珈琲の豆、小売の案内がありました。
三沢珈琲は松本では塩尻店が一番近い為、ここへ買いに来ることで手間が省けますね。


店内の椅子は、松本民芸家具製のものでした。
ミズメザクラという木で作られており、長年使うことのできる椅子ということです。


コーヒーの鉢植えもありました、ここで豆ができるかどうかは不明ですが、コーヒーのお店にはピッタリの観葉植物ですね。

松本市内で車が近くに止められて、おいしい珈琲を飲むことができる喫茶店でした。
次回はおしるこも頼んでみようと思います。きっと、どんぶりで出てくると思います。

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松本市 食べる

カレーの店デリー|松本の象徴的カレー店、40年間変わらぬ味|松本市中央

松本市の中町通りにあるカレーの店デリーへ行ってきました。松本の中町通りは蔵の町というテーマがありますが、デリーの建物は明治に建てられたもので風景的にもいい感じです。
店の前で記念写真を撮る人もいるほどです。

カレー店としてオープンして40年以上で、味も当時と変えていないということです。
1969年(昭和44年)に大塚食品が初のレトルトカレーソース「ボンカレー」を発売した頃ということです。

住所:長野県松本市中央2-4-13
電話:0263-35-2408
営業:午前11:15~午後6:45 
定休:水曜日
駐車場:「藤森病院駐車場」か「SNパーク蔵の町」が最安で近い
[googlemap lat=”36.23385230053982″ lng=”137.970449924469″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市中央2丁目4−13[/googlemap]
蔵シック館前の駐車場へ駐車

中町・蔵シック館前にある、一番安いSNパーク蔵の町というコインパーキングへ駐車がおススメです。
近隣の駐車場が1時間300円に対して、1時間200円です。ここから歩いて1分です。

明治の外観

昔の建物をそのまま利用しているデリーです。


看板もなんか古臭いのですが、「ハイカラ」な感じです。


こちらは店内です、カウンター席とテーブル席があります。
店内は明治ではなさそうです。


壁に手書きのメニューがありました。こだわりのあるカレーですがすべて1000円以下になっており、観光地価格でなく庶民のカレー屋として営業されています。


こちらはテーブルにあるメニュー。
辛さがトウガラシのアイコンで表示されており、分かりやすいです。


カレーには定番の福神漬けがありました。真っ赤っです。


デリーでは紅ショウガがありました、牛丼にしょうがはありですが、カレーはどうなんでしょうか。


サラダが出てきました、これはカレーにセットということでした。


カレーの店デリーの辛口ビーフカレーです。
ごはんとカレーは別で出てきます。


こちらはポークカレーです。ビーフより少し色が白っぽい感じですね。


ポークカレーの豚肉が中に入ってました。


辛口ビーフカレーをかけた後


ポークカレーもご飯にかけてみました。


紅ショウガも試してみました、かなりスッキリした味に変わります。
福神漬けもイケますが、ショウガもいいですね。


マッチです、外にあった看板と同じようなデザインです。


裏面は建物と山々が表現されていました。

少し小麦の感じが残るカレーで、元祖カレーという味でした。
40年間変わらぬ味のカレーでした。

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そば屋レポート 松本市 食べる

御そば打処 野麦|地元はもちろん、観光客にも人気の激細の9割そば|松本市中央

松本市中央にある「御そば打処 野麦」へ行ってきました。観光客はもちろん、地元の方にも人気の店で昼など並ばなければならないそば屋です。

女鳥羽川沿いの中町通りを一歩入った場所にあります。車でいく場合は、店の裏にある藤森病院に止めると駐車代も安いのでいいでしょう。

住所:長野県松本市中央2-9-11
電話:0263-36-3753
営業:AM11:30~PM2:00頃まで(売り切れ次第閉店)
定休:火曜日・水曜日(祭日の場合は営業)
駐車場:「藤森病院駐車場」か「SNパーク蔵の町」が最安で近い
[googlemap lat=”36.233541837689316″ lng=”137.97060951590538″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市中央2丁目9−11[/googlemap]
蔵シック館前の駐車場へ駐車

中町・蔵シック館前にある、一番安いSNパーク蔵の町というコインパーキングへ駐車がおススメです。
近隣の駐車場が1時間300円に対して、1時間200円です。ここから歩いて1分です。


そば屋っぽい外観の店です。目印は壁にある大きな看板と青色の日よけ。


大変達筆な字で、御そば打処の看板があります。


店の前におしながきが出てました、行列時には、このおしながきが重宝しそうですね。


野麦で修業されていた方が、穂高山麓線にご夫婦でお店を出されたということで、ごあいさつと店の案内がありました。ふじもり


外国の方も多い松本です、英語での表記も大切ですね。
営業時間と定休日が記載されてました。


野麦のそば粉は、辰野町小野産ということです。
ここのそば粉を使った別のお店の案内がありました。中町のトキシラズで食べることができるそうです。


入口には椿がドッカンドッカンと生けてあります。


こちらは店内、テーブル席が3つあり、最大で12名ってところですね。


こちらは待合席です。


待合席の上にはいろいろな案内が掲示できるようになってました。


テーブルの上は、大変上品な感じに仕上がってました。
椿があり、シンプルなおしながき。


お茶と箸です。


壁に手巻きでしょうか古い時計があり、日本そば屋らしさをなぜかかもし出しています。


おしながきです、そばオンリーですね。
かけそばとざるそばです。
飲み物はアルコールだけです。


ざるそばのつゆと薬味です、薬味はネギ・わさび・大根おろしの3点でした。


お通しが出てきました、この日はヒジキの煮物ですね。


爪楊枝も普通のタイプでなく、四角いロングタイプです。


ざるそば 一人前1.100円です。
来月から新そばということで、お香りはいまいちでした。


しかし細いです、曇ったメガネをかけていたら、そうめんにしか見えません。
9割のなせる技といったところでしょうか。


野麦のそば湯は急須タイプです。


そば湯はサラサラ系です。


そば湯を入れた後です、サラサラのため透明度の高い感じに仕上がってます。

松本市内で人気のそば屋さんなので、昼時間を少し前倒しした方が入りやすいかもしれません。
さらに新そばを確実に食べるには、12月に入ってからの方が良いかもしれません。

激細コシありの9割そばが野麦の特長という感じです。

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松本市 食べる

焼きそば「たけしや」|松本を代表する焼きそば専門店|松本市大手

松本市大手にある焼きそばで半世紀を超える名店、個性的な太麺焼きそばの専門店「たけしや」。現在は3代目が店を守って営業されています。
場所は松本市の西堀町(松本駅と松本城との中間あたり)になります。

焼そばというとソース焼きそばというほどの一番オーソドックスな焼そばです。50数年も太麺にこだわり続け、特徴のある味とボリュムで一度食べたら癖になりそうな濃厚なこってり焼そばですが、まだいただいていない方は是非お試しください。
お昼時は込み合いますが昔からの常連さんは電話で注文をして時間をみはからい取りに来られる方もいますが、何と言っても大きな声で「いらしゃいませ」「いつもありがとうございます」という元気な声があの味にプラスされ、ますますの繁盛に繋がっているのではないでしょうか。
寿小赤に「たけしや南店」もあります。
お近くに行かれたら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

住所:長野県松本市大手2-9-21
電話:0263-32-5173
営業:11:00~15:00 17:00~22:00
定休:火曜(祝日の場合は営業)
[googlemap lat=”36.236488″ lng=”137.966785″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市大手2丁目9−21[/googlemap]
店前

車3台が置ける駐車場になってます。そんなに大きなお店ではありません。

看板

石にひらがなで彫られています。

駐輪場

駐車場の横は駐輪場です。自転車で出かけてくる客層も多いんですね。

のれん

よく見るとsince1955と入っていました。
56年目ということでしょうか。


営業時間のお知らせ
平日は11時~3時・5時~9時
土日祝は11時~9時
火曜休み(祝日にあたる日は営業します)

休み処

石で造られたイスです。


週刊誌・漫画本・新聞などが用意されています。

待合席

このイスは柔らかい布団がついています。
きっとお持ち帰り用の方のイスですね。

店内

店内は綺麗に整理、整頓、荷物かごも用意されています。

店内

中央4人掛けのテーブルが2つ、何とアットホームな感じです。
窓越しにカウンター席があり15~16人で満席です。

調味料セット

ソース・ホワイトペッパー・酢・七味唐辛子・にんにく酢・紅しょうが・かつおふりかけ

紅ショウガ

勿論、つけあわせの紅しょうがもありました。
たっぷりお好きなだけどうぞ。


やはり、招き猫がありました。商売繁盛には、これが効いているのでしょうか。


子供用のイスもありました。


自家調合のオリジナルソース・自家製麺のごくぶと麺のソースやきそば専門と書かれています。

いか並850円・肉並650円・やきそば並+うすやき700円・やきそば並500円・やきそば並+生たまご550円・にらもやし並850円・やさい並800円・とトッピングにより
何パターンかあります。
おみやげは各種550円~(メニューは別になります)


すべてのやきそばにキャベツは入っています。
お好きなやきそばに+200円(めだまやき+小ライス+つけものがセット)

ランチメニュー(11時~2時30分)やきそばランチ600円・肉ランチ700円・やきそば(具材はキャベツのみ)並盛500円
もやし並盛600円・肉並盛650円・肉もやし並750円・にら並盛750円・やさい(たまねぎ、にんじん、もやし)並盛800円・いか並盛850円・にら、もやし並盛850円・肉やさい(肉、たまねぎ、にんじん、もやし)並盛950円・スタミナ(お得な組合せ、肉、にら、にんにく、めだまやき)950円・スペシャル(お得なよくばりメニュー、肉、やさい、いか、めだまやき並盛1050円
その他オリジナルやきそば作ります。
ドリンク、アルコールもあります。


おひとり掛けのカウンターはこんな感じです。

やきそばランチ

600円(大盛+100円)
小ライス+つけものがセットでスープも付きます。


肉大盛のやきそば


ごくぶと麺に濃厚なソースで味付けされています。
蒸した麺を大きな鍋で大焼きしてその後小焼き(キャベツやトッピングの具材を入れてソースで調味)をするそうです。
これは大盛です。かなり量があります。


かつおのふりかけをご飯にふりかけてみました。


お持ち帰りはそばの量が違うため店食べと価格がちがいます。
キャベツ並550円・大650円・キャベツ特850円・肉並700円・肉大800円・肉特1000円
もやし並650円・肉もやし並800円・にら並800円・やさい並850円・にらもやし並900円・肉やさい並1000円・いか並900円・スタミナ並1000円・スペシャル並1100円・
キャベツ特、肉特は300円増
その他組み合わせ自由、ご相談ください。
特製ソースも2種類用意しています。50円と100円


店前の駐車場が満車の場合はお買い上げ金額によって、駐車料金の一部をキャッシュバックできるよう契約駐車場がありますのでお声がけください、ということです。


食べにまた来てくださいね。
ありがとうございました。との店主からのお礼看板です。

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おひさま 松本市 観る 食べる

国宝松本城合同茶会|秋晴れの空のもと、松本市内5流派が集合|松本市丸の内

毎年「体育の日」には国宝松本城本丸庭園において市内各流派(5流派)の合同茶会が開催されます。

ご紹介の年は、2日ほど前から雨降りが続き天気が心配されましたが、当日は秋晴れの素晴らしい一日となりました。

聞くところによると、過去このお茶会は雨にも降られず、秋晴れの恵まれた日にあたるとの事、やはり今年も秋晴れの澄んだ青空のもと国宝松本城をバックに城下町ならではのイベントになりました。

市内5流派(表千家・江戸千家・大日本茶道学会・雲伝心道流・裏千家)がそれぞれの時期に合ったお道具を持ち込み茶席を設け伝統文化を披露しました。

一般の方も、参加することができますでの行ってみても楽しいかと思います。

国宝の松本城が一際美しく見える季節でもあります。
NHK朝ドラおひさまのロケ地として、撮影にも使われています。

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お城祭りの案内

国宝松本城のお城まつりの看板ですが、まだまだ沢山のイベントが予定されています。

正門

これから開門です。
本日は本丸庭園のみ無料開放です、ただし天守閣へ入場される方は有料となりますので観覧券をお求めください。

正門

お城まつりは毎年開催されています。例年10月、11月です。

黒門の茶会受付

こちらで受付となります。
茶会券(前売り2000円・当日2500円)
各流派の入り口で一席券(500円)です。

中門

ここから庭園に入場ですが、あらためて見ると石垣や家紋の付いた飾り、歴史を感じ、重みがあります。

国宝松本城

緑の芝生と青空、天守閣がしっかりと納まっています。

お茶席用のテント

もうすでにお茶席用のテントが張られています。
さわやかな空気の中での茶席はこの庭園には5席用意されます。

お城

贅沢な時間を楽しみましょう。

本丸北の席

表千家のお席になります。
赤い毛氈をひいた椅子に腰掛けて、一服のお茶をいただきます。

合同茶会の入場券

5席を廻れる共通券となっています。
それぞれの流派が(乾の席・月見の席・黒門の席・本丸南の席・本丸北の席)各席を担当しています。
お好きな席から廻ってください。
一席券もそれぞれの席(500円)で購入できます。

会記

野点の会記です。
本日のお茶席で使われる道具(短冊・花入・花・立礼卓・風炉釜・水指・茶器・茶碗・茶杓・建水・蓋置・菓子・お茶)などの説明が書かれています。
道具もその時の季節に合った道具を取り揃えお客さんをお招き
いたします。
松本の銘菓も出揃い、茶の風情に触れることができる絶好の機会です。

立礼卓席

椅子に腰掛けてお手前をする立礼卓(りゅうれい)席です。

本丸北の席

お客さまも椅子に腰掛けてお手前をご覧になったり、お菓子をいただいたり、一服のお茶を楽しみます。
ゆったりした時間が流れます。

本丸南の席

こちらは天守閣を仰ぎ見ながらの華やかなお茶席ですね。

乾の席

秋晴れの晴天、こちらの受付は日陰で涼しそうでした。



こちらの席はお手前をする空間も工夫されています。自然豊かで緑いっぱいの木々の中でのお手前席です。

干菓子

雁の絵柄の菓子と蔦の紅葉の葉っぱの菓子ですね。
どちらのお菓子屋さんのお菓子でしょうか?

お手前

赤い毛氈がひかれた席に釜が掛けられ、季節に合う紅葉の華やかなお茶碗でお茶が立てられています。釜の周りには松ぼっくりが置かれていて秋の気配が感じられます。

茶碗

一服いただきました。今の季節にぴったりの華やかなもみじの紅葉のお茶碗ですね。
ごちそうさまでした。

風炉

季節感たっぷりの席です。

茶器・棗(なつめ)と茶杓

棗は金で模様が書かれています。
この中にお茶がたっぷりと入っています。

月見の席

満席です。お客さんも日差しが強いのでハンカチなどで日よけをしています。

畳をひいてのお席

男性がお手前

はかま姿で凛々しいです。

紅葉模様の生菓子

餡がたっぷり入っている紅葉模様の生菓子です。
品の良い甘さです。
どちらのお菓子屋さんでしょうか。

イチョウの葉の生菓子

イチョウの葉の生菓子です。
2種類ありお好きな方を選べました。



色とりどりの「ときのもの」がつるかごにたっぷりと活けられています。

本丸南の席

お城の正面の席です。
お手前席には秋の景色が凝縮され飾られています。
この赤い毛氈の上を歩いてお手前です。

干菓子

栗と稲穂でしょうか。

生菓子

万頭・花柳製

立礼卓

即中斎好扇立礼卓

茶器・平棗

住吉平棗と茶杓(名は佳日)

風炉釜(不二釜)・蓋置(絵唐津)

国宝松本城合同茶会は、毎年体育の日に開催されています。
日本の伝統を、国宝松本城で体験することができる年に一度の催事です。
興味のある方は是非、行ってみてください。

カテゴリー
松本市 食べる

サミーカレー松本店|安早でボリュームあるカレーをガッツリ食べたい人向き|松本市島立

長野県松本市島立にあるサミーカレー松本店でした。
松本インターを降りて松本市内へ向かう、合同庁舎入口信号の角にありました。
現在は閉店してしまっているお店です。
ちなみにその後サミー食堂と変身しましたが、そちらも閉店となりました。

ちなみに昔、コンビニのLAWSONがあった場所です。

カレーの専門店ですが、ディスカウント系のカレー屋でランチ・ディナータイムは390円~、時間帯によりますが330円で食べることができます。

トッピングを増やすことで普通のカレー料金になってしまいますが、通常でもボリュームがあるので格安でカレーを食べることができます。

長野県松本市島立861
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サミーカレー松本店外観

ローソンだった一階がカレーショップになってます。

サミーカレーの横断幕

食事時間を外すと安くなります。
その名も「サミータイム」
15時~18時・21時~24時は330円からということです。

オーダー方法が記載されています

    1:カレーを選ぶ
    2:惣菜を選ぶ
    3:会計を済ます
    4:食べる
    5:食器を戻す

価格の安さはここにもありそうですね。

半セルフサービスの社員食堂や学生食堂方式

プレートを持って、注文をしたり、好きなものを自分で乗せながら進みます。

店内にはサミーカレーののぼり旗

入口付近にコカコーラのベンチ

ホワイトボードに料金が記載されてました

元々安いのですが、大盛りもプラス100円でいけます。
小さいお子さんは甘口チキンカレーがあるので安心です。

カレー注文口

サミーカレーのオーダー場所

ここでカレーの種類を聞かれるので注文します。

大量のカレーが入っています

トッピングを自分で乗せます

コロッケ、かつ、メンチカツ、からあげ

魚介系のフライもの

サラダ

冷蔵庫から自分で取り出します。

トッピングなしのポークカレー

トッピングなしのチキンカレー

温泉卵、らっきょう、コーン、納豆、発泡酒

スプーンや箸

お椀、楊枝、タバスコ

お子様ようのお椀もたくさんありますね。

会計

無料のトッピング

緑のものは生ピーマンでした。細かく刻んでありました。

無料トッピング後のビーフカレー

無料トッピング後のポークカレー

無料トッピング後のチキンカレー

サラダ

サラダ

水とジュースは当然、セルフサービスですね

ストロー

子供用ですね。

カウンター席

基本的に店内はこのタイプのカウンター席が多いです。

こあがり席

子連れもOKです。

ボックステーブル席

テーブルセット

辛さが物足りないひとは、S&Bの辛みスパイスがあるので調整できます。
他はしょうゆとカゴメのソースです。

返却

最後は自分で食器を返却します。

さっと食べれる、安い、量があるということでランチのサラリー層にはおススメかもしれません。
しかし毎日カレーは微妙ですが・・・

カテゴリー
信州の病院 暮らす 松本市

丸の内病院|なぎさライフサイトと並びとても都合が良い|松本市渚

松本市渚にあります「丸の内病院」をご紹介。

医療法人抱生会・丸の内病院は平成19年8月に現在の松本市渚地区に新築移転いたしました。以前は松本城の東側の開智の住宅街にありましたが、現在は「なぎさライフサイト」というショッピングセンター並びに移転し、病棟からは安曇平と北アルプスが一望できるという環境にも恵まれています。

病床数199床と大病院にはないアットホームな環境で病める人を優しく迎え入れていただけるという感じが伝わってきました。

住所:長野県松本市渚1-7-45
電話:0263-28-3003
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病院全景とタクシー乗り場

タクシーが何台か用意されています。

松本周遊バス(西コース)

松本駅西口から松本周遊バス、西コース「合同庁舎方面行き」で13分、丸の内病院正面までバスは入ります。

駐車場

24時間防犯監視カメラ作動中(無断駐車禁止)


病院入り口近くには優先駐車場があります。体の不自由な方、身体内部に障害を持つ方、妊娠中の方などのための駐車場です。

入り口手前の看板です。

正面入り口

「患者さんの権利と責任」「病院の理念と基本方針」「個人情報保護方針」が掲げられています。


数々の認定証が額に納められています。車椅子も何台か用意されています。また地元のイベント「サイトウキネンフェスティバル」「松本山雅FCのペナント」が案内されています。


1F・受付、会計、外来、薬局、検査エリア、放射線エリア、厨房、喫茶、売店
2F・健康センター、リハビリテーション科、管理部門
3F・周術期病棟、手術室
4F・一般病棟、女性専用病棟
5F・一般病棟
6F・亜急性期病棟
病床数・199床
内科・呼吸器内科・循環器内科・消化器内科・外科・消化器外科・小児外科・肛門外科・整形外科・リウマチ科・小児科・
産科・婦人科・リハビリテーション科・放射線科・麻酔科
センター:スポーツ医学センター・人工関節センター・リウマチセンター・健診センター・母子医療センター

新型インフルエンザ 警戒中

栄養相談室

ご意見箱がところどころに設置されています。
病院づくりにはかかせない患者さんのお声が届きます。

電話コーナー

携帯電話使用場所

売店

綺麗に整頓されています。

新聞販売機です。

自動販売機と喫茶コーナー

喫茶コーナーですが、お昼はご飯物から麺類と定食もあります。本日は終了です。

受付ロビー

正面に受付(入院、新患)・会計・薬局とわかりやすいカウンターがあり、ロビーも広くてゆったりです。
院内は番号で整理されているようです。

ロビー

館内はいたるところに絵画が飾られています。

FAXコーナー

院外処方箋FAXコーナーです。
病院の廻りには薬局が2店舗あります。

車椅子用受付もあります。

お知らせ看板

患者さまへのお知らせがいろいろ掲示されています。

申込書記入カウンター

1F案内

産婦人科受付・放射線受付・内視鏡受付・検査受付とすべて頭に番号が入ってます。

エレベーター

外来待合

診療室医師担当表や血圧計がありました。

一般外来の待ち合い

テレビ、雑誌や新聞など一通り揃っているので待ち時間は潰せそうです。

診察室が並んでいます。

こちらにもわかりやすく案内板がありました。

母子医療センター入り口・婦人科受付

こちらの病院の専門です。
婦人科ですのでイスもゆったり座れるイスですね。

待合室

暖色系のイスと壁には何枚も絵が掛けられています。

受付

掲示板

診察室

子供用

小さいお子さん用ぬいぐるみや絵本も用意されています。

女性お手洗い

ここにも絵が飾られています。

放射線受付

検査受付

CT室

時間外受付

内視鏡受付

一枚の絵・アップ

AED

2F

リハビリテーション科と健康センター

リハビリテーション科入り口

ロッカーと本棚

ロッカーに貴重品を預けリハビリを受けます。

掲示板

リハビリ器具Ⅰ

引っ張ったり

リハビリ器具Ⅱ

寝転んで伸びたり

リハビリⅢ

筋力をつけたり

3階

3階から6階は病棟です。
中央がスタッフルーム、飛び出ているところが食堂談話室となっていて各階同じ造りです。

スタッフルーム

ゴミ箱

洗濯乾燥室

病棟

廊下も広くゆったりとしています。

食事カート

食事後はこんな感じでかたづけられます。

手術エリアと家族待合室

消毒機

各部屋入り口には設置されています。

ご意見箱とテレホンカード販売機

こちらにもご意見箱がありました。

談話室

景色が良いので椅子が窓際に取り付けられています。

談話室

電話コーナー

携帯電話使用場所

談話室

談話室

北側の景色

奈良井川と安曇平、北アルプスです。

西側の景色

乗鞍方面です。

東側の景色

松本市内方面です。

6階

やはり中央にはスタッフルームがあります。

スタッフルームのカウンター

談話室

談話室

販売機と本棚がありました。

談話室

給湯場所もあります。

写真

談話室から眺める北アルプスの写真が窓際にあり、それぞれの山の名前入りです。

スタッフルーム内

機械浴室

車椅子

廊下に何台も設置されています。

個室

広々としています。

個室内洗面所

個室内トイレ

非難経路図

インターホン

スタッフ不在の時にはご利用ください。

健診センター入り口

駐車場から直接入れます。

病院裏側から

カテゴリー
松本市 食べる

新三よし|馬を明治32年からしゃぶ、馬肉料理一筋の老舗|松本市中央

松本市の駅から徒歩数分にある馬肉料理専門店の新三よし、明治32年からの老舗。

馬肉を生で食べる馬刺し、すき焼きの牛肉のかわりに馬肉を使う桜鍋などは、長野県の南地域で普通ですが、新三よしでは「しゃぶしゃぶで馬肉を食べる」ことができます。珍しいと思います。

出張で松本へ来られる方、長野県外の方を招く時などにも珍しいのでいいかもしれません。

馬肉文化が根深い熊本でもしゃぶしゃぶは見たことはありません、知っている方いましたらコメント頂けると嬉しいです。

馬肉について調べてみました。(Wikipediaなど)
馬が家畜化された時期は紀元前4000年頃と推測されている。

日本では、 文禄・慶長の役当時、補給線を断たれ食料が底をついた加藤清正軍がやむを得ず軍馬を食したのに始まり、帰国後、清正が領地である肥後国(熊本県)に広めたという俗説がある。そのため、今日では馬刺しは熊本県の郷土料理として広く認知されている。

馬肉を生で食べる習慣は熊本県の他、長野県伊那地方、福島県会津地方、青森県南部地方に存在。
ちなみに飯島町では馬肉を地元名物料理として官民強力してブランド化をしています。

馬肉には、栄養価が高く食べても太りにくいことと低アレルギー食品であることから、食肉のチャンピオンとでも言える部分がある。

    1:牛豚鶏などの畜種より、低カロリー、低脂肪、低コレステロール、低飽和脂肪酸、高たんぱく質。
    2:ミネラルとしても牛肉や豚肉の3倍のカルシウム。鉄分はほうれん草・ひじきより豊富で、豚肉の4倍・鶏肉の10倍に及ぶ。
    3:豊富なビタミン(A・B12・E)
    4:牛肉の3倍以上のグリコーゲンを含む。
    5:ペプチド、リノレン酸等も多く含まれる。
    6:低アレルギー性食品である。
    7:女性や高齢者、疲れ気味の人々にも適した食材として注目されつつある。

カロリーコントロール中の方で、「肉が食べたい・・・」という方は馬肉のしゃぶしゃぶや焼肉というのはいかがでしょうか?

住所:長野県松本市中央1-7-17 毛利ビル1F・2F大きな地図を見る
電話:0263-39-0141
営業時間:平日土ランチ・11:50~14:00/ディナー:17:00~23:00
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ダイレクトメール表面

ポストに入ってました。
馬肉しゃぶしゃぶ御宴会の案内になっています。
今回はお料理9品、3.500円コースを予約して行ってみました。

ダイレクトメール裏面

このポストカードで生ビールを1人、2杯まで無料で飲むことができます。
ビール派は、ビールを飲まない人を何人集められるかが重要ですね。

駅前の道側から見た店舗外観

かなり目立つ看板が2台置いてありますので、分ります。
この写真は松本駅前の道で、道路の反対側がドーミインホテルです。
ビルに入ってます、毛利ビルです。

お店の入口

店のフロント前

この日はめちゃくちゃ混んでました。予約をしてなければかなり待たされることになったと思います。

木彫りの看板

しかし高そうな看板です、最近はこんな味のある看板が少なくなりました。

公営結婚式場の木製看板

松本市結婚簡素化委員会と書いてあります、昔は盛大過ぎたものを小じんまりという流れに持って行きたかったのでしょう。

装飾品が飾れてます

これらは何でしょうか?人が付けるのか?馬が付けるのか?

待ち合い席

椅子の後ろに棚がありましが、骨董系がいろいろとありました。

1階のボックス席

のれんで席は見えにくくなっています。落ち着けますね。

1階の小上がり

堀コタツタイプなので足が痺れることもなく、あぐらもできます。

1Fカウンター席

1人でも気軽に馬肉を楽しむことができます。

木製で真っ黒のだるま

かなり古いものだと思います、骨董でも高く売れそうですか?

昔の写真

昔は完全に割烹と結婚式場として営業をしていたらしいです。
その当時の写真が店のいたるところに飾ってあるので、なつかしい松本の風景を見ることができます。

昔の結婚式でしょうか

昔の松本城前ので集合写真

かなり昔の城前ですね、堀が埋められているようにも見えますが・・・

2会席への階段

今回は予約して小部屋がとれたので2階です。
店の中はかなり和風クラッシックです。

2階階段を上がったところに鏡が

結婚式場時代からのものでしょうか。かなり神秘的な雰囲気を醸し出しています。

2階部屋入口の部屋名

一番奥の部屋で「みちのく」でした。
みちのくとは、道奥国(みちのおくのくに)のことで、現在の福島県全域と宮城県の松島丘陵以南、および、山形県内陸部の一部を指すそうです。どのような意図があるのか、無いのか?不明です。

2階の予約席

3人で予約をしましたので、4人席の部屋を用意してくれました。

脇にある小テーブル

飲食店必須のピンポンと灰皿、メニューなどが置いてありました。
メインテーブル以外に置いてもらえると助かりますね。

割り箸入れ

明治32年(1899年)創業ということですが、ドイツのオペル・現在のNECと同期らしいです。

予約した席

会席料理系になっています。

しゃぶしゃぶの鍋

火と言うか、IHの電源は入っていません。昆布が入っています。

煮物

上品な煮物でした。

馬肉しゃぶしゃぶ

しゃぶしゃぶと言えば、薄くスライスしてあるというイメージがありますが、焼肉の切り方になってます。

馬肉をアップ

その辺のスーパーで売っている馬肉とは違い、脂がのってます。

しゃぶしゃぶ野菜

しゃぶしゃぶ用の薬味

まず野菜を入れます

しゃぶしゃぶとします

豚でも牛でもないあたらな味と出会えました。
甘み、うま味をかなり感じる味です。肉が厚いのでどうなるかと思いましたがぜんぜん厚いくらいが丁度良い感じです。

カテゴリー
Topics 暮らす 松本市

扉温泉・桧の湯 |山奥の天然・自噴・かけ流しの贅沢温泉|松本市入山辺

長野県の観光地では必ずと言ってよいほど温泉施設があります。

中でもこの松本市入山辺(いりやまべ)の扉温泉・「桧の湯」が信州らしさを充分味わえる絶好のお薦め入浴施設です。
三城牧場のキャンプ場でお泊りのお客さんにもお会いする事があります。

天然・自噴・かけ流しの贅沢いっぱいの温泉で、肌にやさしい穏やかなアルカリ性単純温泉は神経痛やリウマチ、胃腸病などに効果があると言われています。

松本市内~美ヶ原方面の県道67号線をすすみ途中に山辺ワイナリーを通過、そこから25分ほど薄川上流を登ります。
四季折々の風情ある景色を眺めつつ、岩組みの露天風呂で日頃の疲れをゆっくりと癒してください。
住所:長野県松本市入山辺8967-4-28
電話:0263-31-2025
営業時間:10時~19時 入場受付:30分前まで

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山辺ワイナリーを過ぎた所

左側にはブドウ棚がありますね、二股に分かれていますが、右側(ビーナスライン・三城牧場)に行ってください。

二股の所の看板

この看板は分かりやすいですね。

山に向かってどんどん登ります。

10分ほど登った場所

大きな道路標識がありますが、直進です。左に曲がると美ヶ原高原方面(三城いこいの広場経由ビーナスライン)になります。

分かれ道

登り道Ⅰ

ここで直進です。扉温泉を目指してください。

登り道Ⅱ

山肌には岩が転がってこないように、防災ネットが張ってあります。

扉温泉入り口

直進から登り道で12~3分ぐらいでしょうか、やっと扉温泉の入り口に着きました。

桧の湯は左に曲がってすぐのところです。扉温泉は何と、「ゆもと群鷹館・親湯明神館(ここから下がったところに)上ったところにひのきの湯・かけす食堂」と4件しかありません。

桧の湯の案内板

30m先、駐車場が2箇所です。

やっと到着です。

第一駐車場

本日は雨上がりですが、一台だけです。いつもはいっぱいなのに、でも空いているとプライベート空間で贅沢気分になれるのですが、、。

第二駐車場(桧の湯の正面)

そんな訳ないですよね、やっぱりこちらの駐車場は車が何台か入ってました。
第一、第二駐車場で40台ぐらい入ります。
営業時間は10時からですが、10時に行くと誰もいなくプライベート温泉気分になれます。

看板

天然温泉の風情のある看板です。

子宝石

いつでも健康が大事ですね。祭られています。

温泉吹きだし口

温泉が噴出しています。

建物入り口

普通の民家に入るような入り口です。

建物全景

普通の住宅です。

かけす食堂

温泉に入った後、ゆっくり休める食堂です。ご飯もの、ラーメン、アルコール類もあります。
日本蕎麦は手打ちで、秋には山で採れたきのこや山菜がどっさりとのってます。
いわなの塩焼きもあります。

天然湯

この蛇口からお湯を譲ってもらえます、20リットル100円です。
1週間ぐらい置いておいても充分飲めるそうです。

営業時間

午前10時~午後7時まで(6時30分が受付終了)

下駄箱

洗い場

ここでお茶を入れて飲む事もできます。お茶の葉も売ってます。

館内

ロッカーとトイレです。

料金表

(入浴)大人300円、小人200円・(休憩入浴)大人600円、小人300円・(回数券)12枚3000円・(部屋代)大6000円、中3000円、小1500円(タオル)150円・(セッケン)100円・(シャンプー、リンス)各50円(お茶)100円・(カミソリ)30円

湯殿の入り口

男湯と女湯が日によって場所が変わります。露天風呂の感じも違います。



浴用の注意事項・飲用の注意事項・など注意事項と温泉施設の案内が額入りです。

休憩室

有料です。入浴一日券のみ(休憩入浴券)で利用可となります。

事務室

だるまの下にあるチケット販売機でチケットをお買い求めください。
浴室には石鹸・シャンプー等の備えはありませんので持参いただくか、ご購入ください。

休憩室の中

畳でテーブルとテレビも設置されています。ゆったりとお過ごしください。



休憩室から眺められるお庭も綺麗に手が入れられています。

足つぼ健康診断器

100円です。

女湯に

無料で使えます。
足の裏をソフトにたたいてひざの痛みを和らげます。
血液の流れを良くし脳の働きを助けます。

ひざ痛専用

医療用具の案内でした。

分析書と結果書

温泉分析書・水質検査結果書が額に納められています。

温泉内は禁煙です。

脱衣所

脱衣所

入浴のエチケットとお願い事項

浴室内

洗い場

石鹸・シャンプー等はいっさいありません。シャワーのお湯も温泉です。

浴室内から外の露天風呂

洗い桶とイス

浴室内のお湯の噴出し口

かけ流しですのでそのままここにある枡で飲めます。
無味無臭ですが、かすかにイオウの香りがするのは私だけでしょうか?

露天風呂へ

平たく大きな足元の石の感触を感じながら露天風呂に入ります。
岩組が見事な露天風呂です。

露天風呂のお湯

透明で綺麗なお湯です。
深さは45センチぐらいでしょうか、温度は38度とすこし温めです。
熱いお湯を好まれる方は露天風呂は物足りないかと思いますが
室内風呂ですと40度ぐらいと露天風呂よりは高い温度かと思われます。

露天風呂のお湯の噴出し口

湧出量が300リットル/分といわれていますのでどんどんと流れ出ています。
沸かしもしていなくそのままです。
このお湯もそのまま飲めます。

露天風呂からの景色

岩組みの露天風呂から見える景色です。
横は男性側の露天風呂になります。春には新緑、夏には小鳥のさえずりやせみの鳴き声、秋には紅葉、冬には雪と森に囲まれ四季折々に楽しみながら入浴できて森林浴気分を味わえます。
施設周辺はリスやカモシカが時々顔を覗かせる自然そのままの環境です。

露天風呂から浴室(内湯)

こちらは女風呂です。

露天風呂の栓

紐が湯船に入っていますが、ここが露天風呂の栓です。
毎日山辺地区農林家組合の担当の方が営業終了後この栓を抜いて掃除をしているようです。毎朝綺麗なお湯がたっぷりと湯船にたまっているのですね。

かけす食堂の店先

地元の新鮮朝採り野菜が並んでいました。

カテゴリー
松本市 観る 遊ぶ

乗鞍・一の瀬園地付近|乗鞍岳を一望しながらキャンプや写真撮影を楽しめる|松本市安曇

6月下旬の一の瀬園地(標高1480m)です。春には水芭蕉・初夏にはレンゲツツジが賑わいを増します。

乗鞍岳を一望でき、白樺林、小梨、唐松林と自然いっぱいの中、散策、スケッチ、写真撮影、夏には牛も放牧されキャンプ場も用意されています。
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つつじ園Ⅰ

雨降りでしたが、全体がしっとりして空気が爽やかです。

満開のレンゲツツジ

雨に打たれ花びらが下向き加減ですが、色は鮮やかです。

ツツジ園Ⅱ

一帯はツツジの赤と白樺の白と新緑で圧倒されます。自然満喫。

ツツジ園Ⅲ

ツツジ園Ⅳ

一の瀬園地看板

車道・遊歩道・サイクリングロードと整備されていて楽しみ方もいろいろです。

ネイチャープラザ・一の瀬

静かな山と冷たい水ここだけの味覚が揃っているようです。
バーベキューもできます。

トイレ

山小屋風のトイレです。

ソフトクリーム売場

生乳のソフトクリームで一個300円。人気です。

プラザ庭

高原を眺めながら、一休みできる場所です。

乗鞍高原全体の看板

赤い線が遊歩道です。これからの時期はスニーカーを履いてこの中部山岳国立公園を歩く計画も楽しそうですね。いろいろ楽しめるコースもありお薦めですよ。ここはキャンプ場に入る入り口でもあります。

ニッコウキスゲ

レース参加者

何かのイベントが開催されていました。

アヤメ

ベニバナイチヤクソウ

ウツボグサ

イガヤレクレーションランドの時計

一の瀬園地より少し下ったところにあるイガヤレクレーションランドです。

レンタサイクル

一日800円です。

レクレーションランドの看板

いがやスキー場があります。小さいお子さん連れで楽しめるスキー場です。
パター・マレットゴルフもあります。

ルピナス

入り口

木で作られたアーチになってます。

体験工房

手作り民芸・とんぼ玉の工房になっています。

ミニ遊園

小さいお子さん用の遊具が置かれてます。

ウサギ

ウサギも自然体で飼われています。

受付

フィッシングパーク受付

フィッシングパーク

バーベキューも楽しめます。

パーク内

池のほとりにはこんなベンチも置かれています。お天気が良いとここからの乗鞍岳の眺めもステキでしょうね。

アルプスライダー方面

運休中でした。

いがやスキー場

下には乗鞍の民宿が見えます。

アルプスライダー

この日は運休中でした。スキー場沿いにある為、傾斜を楽しめそうですね。