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安曇野市 買う 食べる

あづみ堂|おやきを囲炉裏で焼いて食べれる|安曇野市豊科

スワンガーデン安曇野の一角にある、おやきと漬物の専門店。
長野県にはおやきを売っているお店はたくさんありますが、ぶっちゃけアタリハズレがありますよね?でもあづみ堂のおやきはハズレはめったにないんじゃないでしょうか。好みもあるかと思いますが、今まで食べたものはどれもおいしかったです。

漬物や蕎麦などお土産や特産品も揃っているので観光客も多いのですが、何気に地元客もゾロゾロ。
隣のミスドでお茶するのもいいですが、囲炉裏でおやきを焼きながらお茶するのもなかなか良いですよ。
お茶は無料ですし、とにかく囲炉裏でカリカリに焼いたおやきは激ウマです。

あづみ堂豊科インター店
営業時間:10時~18時30分
店休日:不定
所在地:〒399-8201 長野県安曇野市豊科南穂高1115番地https://goo.gl/maps/pPsA18xvZZ7q7bxJ6
TEL:(0263)71-1400
FAX:(0263)71-1900

スワンガーデンのミスドとセガワールドの間にあります。


入口には人気商品やおすすめ品などが紹介されています。

ワサビの絵が上手ですね。


蔵を思わせるような高い天井の店内。


中央に店名板がド~ンっとあります。


おやきの説明

おやきは信州の代表的な郷土食。
地元の旬な素材と安曇野の湧水で手作りしているそうです。


かごは竹かご


漬物

野沢菜、わさび漬けなど種類豊富です。


贈答品も揃っています。

インターの近くなので、帰り際に安曇野や白馬方面のお土産を手に入れるのに便利ですね。


白鳥のたまごは超オススメです。

中身はカスタードクリーム。
体重が気にならなければ、10個くらい食べちゃいたい・・・。


入口入って右側はおやきコーナー


トレーとトング

パン屋さんみたいな感じです。


ふかしおやき
小麦粉を使用し蒸して焼き上げたやわらかい食感


そばおやき
生地にそば粉を練り込みオーブンで焼き上げたもの


十六穀おやき(期間限定)
発芽玄米、もちあわ、黒真似、アマランサス、たかきび、キヌア、小豆、黒ごま、白ごま、はと麦、赤米、もちきび、大麦、とうもろこし、ひえ


地粉おやき(現在は「うす皮おやき」として販売されています。)
小麦粉を使用したうす皮生地のコシのある食感


便利な冷凍おやきもあります。

お持ち帰り用にスチロール、保冷材も販売しています。
スチロール(小) 227円
スチロール(大) 345円
保冷剤     36円

(おやき(全種類)の賞味期限)
 ・冷蔵庫保存=3日間
 ・冷凍庫保存=4ヶ月
  (注意点)
 ・解凍後の再冷凍はお避け下さい。

 

【はみ出しおやき】 1袋540円 もおすすめです。
※規格外商品入り
※内容が全部同じ場合もございます


おやき売り場の隣はガラス張りになっており、おやきを作っているところが見学できます。


お店の中央にある大きな囲炉裏

たとえ猛暑日でも、年中炭火が入ってます。
この囲炉裏で焼いて食べれます。


囲炉裏の上にはもちろん、木彫りの魚がぶら下がっています。
これ「自在鈎(じざいかぎ)」って言うらしいですね。

囲炉裏の上には、木製の魚の人形と天井から棒がぶら下がっている。
これは「自在鈎(じざいかぎ)」と呼ばれ、炊事、調理をするときに、魚の鈎を動かす事で、棒に吊り下げられた鍋が上下自由に調節できる便利なもの。
筒は竹で、鈎の部分は木製の魚である。魚は「水の神」を意味し、「火事にならないように」という昔からの言われがある。~DASH村先人の知恵より~


イスは丸太


トング


うちわ


囲炉裏で外側をカリカリに焼くとおいしいです。


たとえおやきを買わなくてもお茶は無料。自由に飲むことができます。

お茶の写真を撮り忘れましたが・・・ほうじ茶?だったかな~。。。
いつでもアツアツのおいしいお茶が飲めます。


ゴミ箱が木目調です。


休憩スペースがあります。


お蕎麦屋さんみたいなテーブルもあります。

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塩尻市 観る 買う 食べる

道の駅木曽ならかわ|木曽漆の歴史と技術を楽しく知れる|塩尻市木曽

木曽谷の国道19号線沿いにある道の駅木曽ならかわ。塩尻方面から向かうと、木曽に入っての最初の道の駅です。

木曽漆製品が一堂に販売されています。長野オリンピックのメダルに木曽漆が使われているので、現物のメダルも見ることができます。

他には食事処与志田や農産物などを販売しているさるなし市場があります。
ソフトクリームでは「さるなしソフトクリーム」があるので、是非「さるなし」を食べてみてください。

住所:長野県塩尻市大字木曽平沢2272−7
電話:0264-34-3888
[googlemap lat=”35.98636672624399″ lng=”137.842937707901″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県塩尻市木曽平沢2272−7[/googlemap]
「道の駅」木曽ならかわの看板

道の駅木曽ならかわの施設

木曽がヒノキの里ということだけあって、建物の外観も木を生かしたつくりになっています。

ならかわ市場

地元の農産物などを販売しているショップもあります。

木曽くらしの工芸館の外観

食事処与志田

食事の施設はここと、喫茶店があります。

入口

食事処与志田 入口にはメニュー

テーブルにもメニューがあるので混雑していなければ、すぐに店に入れます。

メニュー

店内は天井高く広々です

骨董系が置かれています

かなり古いものもありますね。

象牙の彫刻

27万円・・・安いのか?高いのか?




おしぼりもくれます。

テーブルセット

あまり色々な調味料はありません。

木のぬくもりがある建物

木曽というイメージにつながっている建物でいい感じですね。

五平餅が人気

この日は日曜日でしたが、すべて売り切れでした。

店内は落ち着いた感じです

ざるそば定食の案内

信州の道の駅らしいメニューですね。

海老フライ定食

ボリューム重視で注文してみました。

海老フライ

ドでかいのですが、プリプリ系の海老ではありませんでした。

特製カレー

少し辛めのカレーですので、小さい子には無理かもしれません。

おやきセット

信州といえば「おやき」ですね。野沢菜とそば茶がついてきました。

なすのおやき

おやきの定番、なすでした。

干しだいこんの煮物のおやき

木曽でよく食べられているという干しだいこんを煮込んだものが詰められています。

レジ横のしゃもじ系販売

漆で作られいるスプーンやフォームが売っていました。

隣がショップになってました

木曽の酒や焼酎などがズラリと並んでいました。

ご存知、百草丸

ありますね~木曽の定番土産品です。

トチのはちみつ

地元のミツバチが採取したものですね。木曽の蜂と木曽の花から採取されたものです。

こちらは花の種類が違う、アカシアのはちみつ

ガラスに漆を塗ってあるコップ

漆と言えば木に塗るものでしたが、ガラスとの融合を果たしています。

漆の工芸品

当然、漆器系は揃っています。

2階はミュージアムになっています

木曽の伝統工芸について歴史や技術を知ることができます。

ぐるりと展示スペースになっています

木製の扇風機

モーターは付いてませんでした、置物?手動?

長野オリンピックのメダル

ガラスと金属、木、漆によるメダルです。
長野県らしいメダルでした。

ならかわ市場 さるなししょっぷ

農産品のお店と、フードショップです。

広いウッドデッキ

椅子が少ないのが残念でしたが広くて子供が遊ぶには丁度いい場所でした。

なからわ市場の店内

どこに行っても道の駅の農産系は賑わっています。

おんたけ茶

健康に良さそうです。

地元卯野薬房の飴

こちらも健康の源になりそうな飴ですね。

さるなしドロップス

さるなしという果汁が木曽はたくさん獲れるのでしょうか。
いろいろな「さるなし」商品がありました、

さるなしははキウィフルーツを無毛にして小さくしたようなものらしいです。

さるなしジュースとじゃむ

さるなししょっぷ

ソフトクリームのメニュー

おやきも売ってます

さるなしおやきはありませんね。

さるなしソフトクリーム

さるなしがかけてあります

大人も子供の楽しむことのできる道の駅でした。

サルナシ(猿梨、学名:Actinidia arguta)はマタタビ科マタタビ属のつる性植物。別名:シラクチカズラ、シラクチヅル。果実はしばしばコクワと呼ばれる。

特徴
日本、朝鮮、中国などに分布する雌雄異株の蔓性の落葉樹である。本州中部以南の温暖地では、概ね標高600m以上の山岳地帯に自生する。 サルナシの果実の味はキウィフルーツそのものである、これはキウィフルーツの原種が中国南部に産するサルナシの近縁種シナサルナシであることから同じような味になることは必然ともいえる。 花は白色で、果実はキウィフルーツを無毛にしてかなり小さくしたような緑色の2~3cm程度のものが熟する。熟した果実は、果実酒などに使用したり、ミニキウイ(あるいは、キウイベリー、ベビーキウイ、デザートキウイ、カクテルキウイなど)と呼び、生食にも適する。

キウィフルーツの日本での栽培の開始は、本来サルナシ果実の味に魅せられた農家が栽培果樹化を試みたが、その困難さにこれを断念し、近縁なシナサルナシを中国南部からニュージーランドに導入されて品種改良の上、栽培果樹化されていることを知って、これの日本導入に切り替えたことに始まるというエピソードもある。

野生動物ではニホンザルやツキノワグマ、ヒグマなどが好んで大量に摂食して種子散布に貢献し、クマ類がこればかりを大量に食べた後の糞の外見はキウィフルーツのジャムに酷似する。このように、ヒトを含む哺乳類の味覚の嗜好に適する点、鳥類による種子散布に頼る植物の果実の多くの色が赤色か黒色である点、哺乳類に発達した嗅覚を刺激する芳香を持つ点から、主として哺乳類の果実摂食による種子散布に頼る進化を遂げた植物であると考えられる。

ツルは直径約5cm、長さは50mにも伸びることがある。非常に丈夫で腐りにくいことから「祖谷のかずら橋」(吊り橋)の材料にも使用されている。また、水を吸い上げる能力が高く、蔓の中にも大量の樹液を含み、樹勢の強い時期に太い蔓を切ると大量の樹液が出てくる。山中で飲用水が不足した場合に用いられることもある。Wikipediaより

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安曇野市 買う 食べる

安曇野ハーブスクエア|ハーブガーデンとティーテラスのあるハーブ専門店|安曇野市穂高

ハーブティーやアロマオイル、コスメなどのハーブ関連商品が揃うハーブ専門店。
アレルギー、血圧、頭痛、肩こり、ストレス・・・いいろいろな症状に合わせたブレンドハーブティーが人気です。
お店の奥にはハーブガーデンがあり、テラスからの眺めは最高です。花が咲く時期はガーデン内の散策も可能です。
ティーテラスでは、ハーブティー、ソフトクリーム、シフォンケーキ、クッキーなどハーブを使ったものが食べられます。

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安曇野ハーブスクエア
営業時間 9:30~17:00(シーズンによって営業時間が変わることがあります)
休業日 毎週水曜日(水曜日祝日の場合は翌木曜日、GW期間中・8月は無休)
〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明8109-1
TEL&FAX 0263-83-7782

山麓線沿い、アートヒルズミュージアムの近くにあります。

Open 看板

駐車場は余裕で停められる感じの広さ。

もうひとつの駐車場。平日なのでわりと空いています。

お店の前の広場にもハーブの苗がいろいろ。

エキゾチックなベンチが置いてあります。

“森の中にあるおうち”という感じの建物

ソフトクリームコーナー

バニラ300円、ハーブモカ350円

since1996だそうです。

足元のレンガ。
何か彫ってあります。

入口付近には、お決まりのハーブや花の種

ストローブマツやスターコーン

周辺観光マップや、お知らせなど。

店内の様子

所狭しとハーブやアロマグッズが置いてあります。
ガラス製品もあるので子連れだとちょっとヒヤヒヤします。

2階にもカフェがあります。

Closeでした。
平日でお客さんが少ないからでしょうか。

ドライフラワーアレンジメント

アロマオイル

体調不良に応じたオイルのブレンド方法もアドバイスしてくれるそうです。

手作りコスメの原料

便利な手作りハンドクリームやリップクリームのキットもあります。
作り方の説明書もくれるそうですので、自然派コスメ好きにはたまらないかも。

アロマやハーブの関連本

これを全て読破すればアロマ博士に??

アロマポットの品揃えも充実

ボディーソープやシャンプー
「ラ・カスタ」ブランドです。

アロマ・ベビーコーナー

妊娠・出産・育児関連のアロマグッズが常設販売されています。

妊娠中に使える精油・使えない精油

精油には、子宮収縮作用や通経作用をもったものがあり、妊娠初期と中期と使える精油が違うので注意が必要です。

【妊娠期間中を通して安心して使える精油】
ベルガモット、スイートオレンジ、ジャーマンカモミール(初期は芳香浴のみ)、ローマンカモミール(初期は芳香浴のみ)、グレープフルーツ、真性ラベンダー、レモン、マンダリン、ペパーミント、ティートゥリー

【妊娠後、半年してから使える精油】
ジュニパー、マジョラム、ニアウリ、クラリセージ、ゼラニウム、サイプレス

【妊娠期間中は使えない精油】
クローブ、シナモン、スピカラベンダー、タイム、フェンネ

出産準備、母乳分泌の改善、むくみといった、ママ向けにブレンドされたハーブティ

出産準備のやつは、お産が軽くなると話題です。母乳の出もよくなるそうです。

ママの救世主!!
赤ちゃんのお尻専用トリートメントと、鼻のトリートメント

アロマベビーナッピー ラッシュバーム
・あかちゃんのオムツかぶれに
・洗剤などによる手荒れ、ナプキンかぶれ、乳首のひびわれなどにも
・刺激が少なく肌にやさしい天然成分を配合
100g2835円

アロマベビー チェストラブ
・花粉症や慢性鼻炎、風邪などによる鼻づまりに胸、背中、鼻の下に塗ります
・あかちゃんの鼻づまりに鼻のアタマや鼻の下に塗ります
・刺激が少なく肌にやさしい天然成分配合
100g2625円

市販の同系統のクリームに比べるとお値段が高めですが、浸透性もよくべたつきもなく、何より赤ちゃんがなめても平気というのがいいです。

ギフトパック

出産祝いにハーブティーというのもアリだと思います。
衣類などのありきたりのものより喜ばれるかもしれません。

リース、ドライフラワー

ハーブコーヒー

たんぽぽコーヒーといえばこれですよね。
もちろん、安曇野ハーブスクエアオリジナルのハーブコーヒーも売ってます。

ハーブスクエアの一番人気はやっぱり「ブレンドハーブティー」

ストレスによる胃の不調対策、眼精疲労、不眠対策、頭痛、うつ、むくみ、にきび、肝機能、血糖値、血圧降下、花粉症、美肌、加齢臭・・・46種類?くらいでしょうか。いろいろな症状に合わせてブレンドされています。
(90g/1680円~1980円) お値段はそれなりです。

ブレンドしてない単体のハーブもあります。

安心・安全なハーブを使用しているそうです。

試飲コーナー

この日は胃と眼精疲労の2種類でした。

値下げコーナー

お目当てのハーブティーがあったらラッキーですね。

オーダーメイドもできます。

具体的な症状、医師の診断内容、服用中の薬などを参考に、ブレンドしてもらえます。

適応ハーブティの見取り図
それぞれの部位にかかわる症状と対応するハーブティーが一目でわかります。
「男性バージョン」

「女性バージョン」

わからないことがあればお店の人に聞いてみましょう。
とても詳しくわかりやすく教えてくれます。まるでお医者さんのようです。

アロマ・ハーブ関連商品以外にも、食品も扱っています。
有機栽培米

菜の花油

ピクルスやおぼろ豆腐、漬物など

ハーブクッキー

無添加、無農薬にこだわった体にやさしい商品が多いです。

お店の奥にはティーテラス

テーブルは7つ

観光シーズンにはちょっと混み合いそうです。

テーブルの真ん中にはお花が生けてあります。

目の前にはハーブガーデンが広がっています。

ハーブの花が咲く時期にはガーデン散策もできます。
晴れていれば安曇野平も一望できるとか・・・。

不思議の国のアリスに出てきそうなお庭です。

こちらは迷路みたいな感じ。どこもきれいにお手入れされてます。

ハーブガーデンの様子

メニュー(ハーブティ、コーヒー)

メニュー(ソフトクリーム、ピザ、ケーキ、クッキー)

メニューが決まったら鐘を鳴らして店員さんを呼びます。

水もハーブスクエアならではの一工夫。
ハーブが入った氷を使っています。

葉っぱ、花弁1枚が、入っているだけで涼しげ~。

ハーブモカソフト 475円 

ソフトクリームにしては高めですが、とぉ~~~ってもおいしいです。
ノンカフェインなので、子供や妊婦さんでも大丈夫♪

ハーブティ クレール(くつろぎ) 525円

保温のためのティーコゼをかぶせて、4~5分蒸らしてからいただきます。

揮発する湯気の中にも有効成分がたくさん含まれているので、吸い込むのも効果アリです。

ポットの中の最後の一滴は「ベストドリップ」と呼ばれ、最も有効成分が凝縮されたものだそうです。
最後の一滴まで飲みましょう!!

ハーブクッキー 315円

たっぷりのクルミとオートミルを使ったハーブクッキー。
3枚で315円!? ちょっと高めです。

ハーブガーデンを眺めながら優雅なティータイムを・・・。
心も体もリフレッシュできますよ。

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富士見町 観る 買う 食べる

道の駅「信州蔦木宿」|日帰り温泉もある県境の道の駅|富士見町落合

国道20号線、富士見町にある道の駅「信州蔦木宿」。山梨県との県境にあるので、山梨・東京方面からは長野県最初の道の駅となります。

ここ、信州蔦木宿には温泉施設もありトラックドライバーの方や地元の人達にも幅広く利用されている道の駅です。

道の駅の横には釜無川が流れており、夏場は水遊びやバーベキュウなどにも活用されており自然も満喫しながら、設備の整った道の駅があり大変便利なレジャースポットです。

住所:長野県諏訪郡富士見町落合1984番地1
電話:0266-61-8222
公式サイト http://www.tsutakijuku.jp/
[googlemap lat=”35.863302″ lng=”138.276983″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪郡富士見町落合1984−1[/googlemap]
信州蔦木宿の道路標識

国道沿いにある看板です。チェーンの脱着としても利用されています。

蔦木宿の施設外観

駐車場側にはレストランとトイレがあります。

道の駅蔦木宿の駐車場

駐車場が無いということは、大型連休の時ぐらいでしょう。
とても広いです。

桜の樹の影になる駐車場所

駐車場の最奥に桜の木で陰になっている場所がありました。
夏場は車内が暑くなるので、ここへ止めるのがいいかもしれません。

御柱がありました上社仕様

さすが諏訪郡です、道の駅にも御柱です。
富士見町は上社の地域になるので、柱から細い棒「めどでこ」が出ているタイプでした。

御柱先頭

ちゃんと綱も付いてます。

めどでこに乗ることもできます

乗った跡が紐についているので、記念写真を撮る人がいそうです。

横を釜無川が流れてます

穏やかな流れです

水遊びもできそうです

川の上流に位置するのでとてもキレイな水です。

バーベキュウも大丈夫そうですね

いたるところに焚き火の跡があります。

食事処の釜無川側

食事処の建物です、窓からは川が見えます。

富士見町観光案内図

大ざっぱですが、諏訪地域の観光地が分ります。
土地勘の無い方がざっくり把握するには便利!

てのひら館お食事処

券売機で食券を購入

食事をする場合はここで食券を購入です。

店内風景

基本的にはテーブル掛けです。

店内の小上がり

ここ以外には小上がりはありませんでした。

店内のテーブル席

奥にはカウンターがありました。

食器関係

子供ようのおわんなどもセルフで持っていく形です。

テーブルセット

箸・楊枝・とんかつ用ソース・しょうゆ・七味トウガラシ

厨房

食券を出せば、できた料理は運んできてくれました。
返却はセルフですね。

つけめん

これを頼んでみました。スープは透明ですね。

つけめんの麺

味の特別な主張が強いという感じではありませんね。

お土産売り場の飲み物コーナー

ジュース系からお茶などがります。

八ヶ岳山麓牛乳

八ヶ岳の麓になるのでしっかり牛乳がありました。200円。

寒天大福は人気ということ

諏訪地域は天然の寒天製造が続いている場所です、人気があるとう寒天大福が売っていました。
味の種類が結構ありますね、ごま、よもぎ、あんず、しそ、豆、くるみ、きび、ブルーベリー。

お土産売り場

長野県っぽい、諏訪っぽいもので構成されてますね。

漬物コーナー

野沢菜の漬物はもちろん、メロン漬けもありました。

寒天と味噌が冷蔵庫にあります

諏訪地域の特産である、味噌と寒天(ところてん)。

珍しい物がありました

自在鉤(じざいかぎ)です。囲炉裏やかまどの上につるし、それにかけた鍋、釜、鉄びんなどの高さを自由に上げ下げできるようにしたものですね。

2800円とは安い気がします

他で売っている通販を見てみましたが、高いものでは30万円を超えてました。
クオリティは別ですが・・・

野菜が売られてます

外のテントではかぼちゃやスイカ

温泉、つたの湯

食事処の奥にお風呂があります。

午前10時から午後10時まで営業してます

ポストあります

お出かけ前に投函できますよ。

トイレと情報ステーション

情報ステーション入口

情報ステーションの内部

諏訪・小淵沢地域の観光情報や道路情報がありました。
観光地のパンフレットなどもあるので寄ってみてもいいかもしれません。

トイレ

道の駅蔦木宿の案内

道の駅施設の説明でした。

諏訪南地区の案内がありました

水にふれあえるゾーン

八ヶ岳の眺望を楽しむゾーン

歴史にふれるゾーン

ロマンチックな空間ゾーン

文化のゾーン

諏訪地域を観光するならここで情報を集めてもおもしろいかもしれません。
大手の観光雑誌などに載っていないものもありましたので!

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松川村 観る 買う 遊ぶ 食べる

安曇野ちひろ美術館|子連れファミリーも楽しめる、広い公園のある美術館|松川村西原

長野県にはいろいろな美術館がありますが、その中でも特に人気のあるちひろ美術館。

美術館というと子連れでは行きづらい場所ですよね。でも、ちひろ美術館は違います。
子供の水彩画に代表される作家さんの美術館だけあって、子供が自由に遊べる部屋があったり、授乳室があったり、高校生以下は入場無料だったりと、とても子供にやさしい美術館です。

美術館の周りには池や大花壇のある広大な公園があり、散策するのにも良い感じです。

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安曇野ちひろ美術館
開館期間:3月1日~12月19日(2010年のみ。例年は11月30日まで)
開館時間:午前9時~午後5時(4/25~5/10(GW含む)・8月は午後6時まで)
休館日:第2、4水曜日(祝日は開館、翌日休館)
入館料:高校生以下無料、大人800円 割引券はこちら
〒399-8501 長野県北安曇郡松川村西原
TEL. 0261-62-0772 / テレフォンガイド 0261-62-0777
FAX 0261-62-0774

山麓線(有明大町線)沿い、すずむし荘や有明山神社の近くです。

第1駐車場
もちろん無料です。200台分ぐらいはあるでしょうか。とても広いです。

駐車場のご利用は午前8:00~午後7:00まで。

タクシー乗り場もあります。

ちひろ公園案内図

36500㎡もある広大な公園です。池や大花壇、アトリエを兼ねた黒姫山荘の復元があります。
公園は村営。無料で入れます。

この日は猛暑日。木陰でのんびりくつろぐ親子の姿が目立ちました。

チェコの絵本画家、クヴィエタ・パツォウスカーがデザインした庭
石のオブジェ8つと2つの池があります。

タイル張りの池は水深10cm。水遊びにちょうど良いです。

今年は猛暑日が続いているせいか、水が枯渇しそうな感じ。
暑すぎるので水遊びする子供もあまり見られませんでした。

池にはメダカがいます。

池へと流れる清流

ここも浅くて、流れもゆるやか。
池の水より透明度が高く冷たい水でした。

美術館入口

とてもきれいな建物です。

利用案内

エントランスホール

天井が高くて広々とした空間です。

入館証
それぞれ違う絵が書いてありました。

入館証は手首やカバンにつけやすいように糸が付いてます。
これをつけていれば、当日に限り何度でも出入りができます。

安曇野スケッチセット(200円)

ここの公園はとても景色の良い場所なので、絵を描いてみるのもいいですね。

記念スタンプ

ちひろさんの絵柄ではなかったです。。。

館内案内図

ミュージアムショップ

絵本、ポストカード、文具、「りんごの天使」「木の葉の精」といった開運堂コラボのお菓子まで、いろいろなお土産がそろっています。

コインロッカー

荷物をおいて、手ぶらでゆっくり鑑賞できます。

こどもの部屋

木や布のおもちゃがたくさん!!置いてあるおもちゃにもこだわりが見られます。

小さなイス。
様々な意匠がデザインしたイスのミニチュアです。

イスの座面は一枚板でできていて、並べると木目が合うというしかけ。

カフェ

地元食材を使ったメニューが多いです。

軽食もありますが、がっつりランチ・・・という感じではないので、お父さんたちにはもの足りないかもしれません。
また、子供向けのメニューもデザートぐらいでしょうか。。。
一日出入り自由なので場合によってはお昼は外で食べた方が良いでしょう。

テーブルとイス

ちょこっと生花が飾ってあったり、イスもかわいらしい。

セルフサービスです。最初にカウンターで注文して清算を済ませます。

料理ができあがったら、ポケベルみたいなやつが音とバイブでお知らせ。

カフェテラス

外でも食べれます。
暑いので誰もいませんでしたが、シーソーがおいてあり、時折子供たちが遊ぶ姿がみられました。

キノコと山菜のおこわ ¥500

松川村のもち屋「とんとん」さんの手作りおこわ。付け合せは野菜たっぷりの五目ひじき。

天然酵母の石釜ピザ ¥630

しっかりとした生地に季節の野菜をトッピング。ラスクと県内産野菜を使った無添加ピクルス付。

よもぎの米粉シフォン黒蜜添え ¥430

松川村周辺で手摘みした「よもぎ」を使ったシフォンケーキ。

左から、ブレンドコーヒー、赤シソソーダ、カフェオレ(Ice)

展示室1 

いわさきちひろさんの代表作や絵本の原画、初期童画などが展示されています。

展示室1の前、中庭が眺められるゆったりとした空間

絵本の部屋

中央に大きな机があり、本棚にはたくさんの絵本
自由に手に取り読むことができます。

ここにおいてあるイスは子供用のかわいらしいデザイン。
ウサギの耳が背もたれになっているものや、肘掛椅子、長椅子など、子供サイズです。

渡り廊下に行く手前の部屋

とにかくこの美術館にはいたるところに腰掛けるところがあります。

いわさきちひろ年表

代表作の絵と共にいわさきちひろさんの一生がわかります。

渡り廊下

この先は世界の絵本館です。

廊下の途中には「シデロ・イホス」という鉄琴があります。
エキゾチックな音がします。

テラス

ここはリゾート地?というくらい、美術館だということを忘れそうになります。

寝椅子まであります。お昼寝にちょうど良さそうです。

渡り廊下から見える風景もきれいです。

唯一の欠点

景色のいいところでゴロゴロできる最高の場所ですが、油断は禁物です。

ここからも公園へ出られます。

一面の花畑。
よく手入れされています。

世界の絵本館のホール

この奥が展示室3,4,5。
左側にはトイレ、授乳室があります。

勉強できそうな場所もありました。

多目的ギャラリーでは、地元松川村の中学生達がボランティアでワークショップを開いていました。

ちひろの水彩技法と赤羽末吉の絵本づくりの技法の二つが体験できます。
せっかくなので、両方を体験してきました。

まず最初にちひろ技法の特徴などの説明を受けます。

ちひろ水彩技法の手順

まず、たっぷりと水を含ませた筆で紙全体をぬらします。

かわかないうちに絵の具(赤、青、黄)をたらします。

紙を傾けたりゆすったりして、にじませます。

あとは、中学生ボランティアがドライヤーで乾かしてくれます。

15分くらい干します。

そのままでも素敵な作品になりますが、型を使って切り抜いたり、好きな形に切り抜いて別紙に貼ります。

ちひろ水彩技法作品、完成!!

あえて丸形だけで切り抜いて、シャボン玉をイメージしてみました。

次は赤羽末吉の絵本作りの技法を体験。

和紙だけで構成された赤羽末吉の絵本

和紙で構成された絵本の説明書き

これから作るもののお手本

まずは外側の枠となる台紙を選びます。

和紙や色紙を選びます。

作業テーブルにはあまった和紙などがたくさん。
この中からも使えそうなものを選んで、好きなように台紙に貼り付けていきます。

切ったり、ちぎったり・・・紙を重ね貼りしていくのが赤羽末吉技法。

センスがなくて・・・微妙ですが、これで完成!!

紙を貼っただけの時点では微妙な作品でも、最後に外枠をつけるとそれなりの作品に見えてきます。

受付から作品完成まで中学生ボランティアが手とり足とり丁寧に教えてくれます。
本当に中学生?といわんばかりのしっかりした中学生たちでびっくりしました。

ちひろ美術館の印象は、なんといっても館内のあちこちにあるイス。
絵を鑑賞するだけでなく、イス鑑賞も楽しいです。

のんびりくつろぎに足を運んでみてはいかがでしょうか。

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買う 近隣県 食べる

うみてらす名立|長野県民には海の道の駅は別世界|新潟県上越市

海のない長野県、同様に内陸県は栃木県、群馬県、埼玉県、山梨県、岐阜県、滋賀県、奈良県があり、8県のうちの1県に入ります。

このため、長野県人は海が見えてくると必ず声かけをします。「おっ海だ!」「海が見えてきた」「久しぶりに海を見た・・・」などなど普通に海が見える場所で生活している人には信じられないほど海に反応をします。

このため、長野県民がよく集まるというか近場の海を、長野県民の海と勝手呼んでいることがあります。
今回はそんな長野県民の海がある、新潟県上越市方面の海産物市場やレストランのある「うみてらす名立」をご紹介。

長野市方面など、長野県でも北に位置する市町村からは大変近い距離のため、数多くの人が出掛けて行く地域です。

ここも道の駅ですが長野県にある道の駅はと別世界です。野菜がでなく、海産物が並んできるからです。

ちなみに長野県の道の駅はこんなです。

    ■自動車での移動
    長野市から:89.7 km 1時間28分 上信越自動車道を利用 
    松本市から:153 km 2時間3分 長野自動車道と上信越自動車道を利用

住所:新潟県上越市名立区名立大町4280-1
電話:025-531-6300
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うみてらす名立

海沿いを走る、国道8号線沿いの道の駅です。この看板がドカンとあるので必ず分ります。
ちなみにカニ横町で有名なマリンドリーム能生はさらに糸魚川より(富山方面)です。

駐車場は広いです

相当数の台数が止められます。

長野ナンバー

でました、長野県民です。来てますね~。

諏訪ナンバー

諏訪地方からも来てますね~。他にも松本ナンバーもしっかり止まってました。

うみてらす名立の店舗入口

中華料理屋か?と思う色合いです。

施設レイアウト

かなり老朽してますね。レイアウトは変わってなさそうです。

トイレ

入口のオブジェ

海を感じさせる系のモノが壁に貼り付けられています。

ラッコですか

天井中に海の生き物

地元の子供達だと思いますが、魚など生き物の形をした焼き物で装飾がされています。
並び方も上手で泳いでいる感がでてました。

数点をご紹介
さちこ作、ふぐ

いさむ作、アジ

MH作、たこ

外のベンチも海に関係したもので

いか、たこ、サザエ焼き

入口を入ったところで、ガンガン焼いてました。

海水屋外プール

長野県には絶対に無いというか実現できなプールです。
海水のため少し色は微妙ですが安全に海水浴を楽しめます。

曇りでも人気です

たまに雨がパラパラでしたが、案外泳いでいました。

海の楽市入口

店内はヒンヤリ

当然、鮮魚系ですので魚というかの匂いはします。
妊婦さんは別の入口を利用したほうがいいでしょう。

鮮魚

長野県で買うものとは値段や鮮度が違うのだと思います。

カニです

この辺りはカニで村おこしみたいなものがあるのでしょうか。
どこへ行ってもカニがあります。カニ好きには最高ですが。

いかやさざえも売ってますね

お寿司

ここは普通のスーパー見たいです。


名立の母ちゃん、はま子さん

かなりのユルユルキャラですね。
ちなみにはま子さんは、ボーッとしていると気づきません・・・

お土産人気番付がありました

横綱は、梅酒とたらの子・明太子でした。

1階レストラン街で食べれるもの紹介

色々な店があります

2階には海鮮レストラン海のだいどこやがあります。

昼時は大混雑

時間をズラす、平日に行くがいいかもしれません。

名立名物あわびめし

写真は撮れませんでしたが、あわびめしが名物らしいです。

ラーメンのコーナー

そば、うどんです

浮き輪などもあります

海に行く前に購入する方はここで買った方が安いかな?

お土産売り場

これだけ手がかかってこの値段

ゲームセンター

御当地土産ですね

新潟県なので、コシヒカリ系や柿の種系で攻めている感じです。

水着もあります

シュノーケルなども

昼時はやはり混み合います

エースコックかにだし塩です

やはりこの辺りはカニのキーワードを売れるらしいです。

海産物の買い物、食事、海水浴などお土産購入などに使えるうみてらす名立です。

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買う 軽井沢町 食べる

ハルニレテラス 食事処・カフェ・買物|ショッピングから食事まで|軽井沢町星野

ハルニレテラスは「食」の街である。

軽井沢に訪れる別荘族、観光者が気軽にブラリ訪れ、家庭的な雰囲気のなかで食事を楽しむことができる落ち着いた街である。
住所:長野県軽井沢町長倉星野
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ベーカリーレストラン沢村
全景

ベーカリーレストラン沢村は朝8時からオープンしている。朝食は宿泊地から足を運び朝のさわやかな空気を吸いながらモーニングコーヒとシャレコムがよい。

店頭

ハルニレ近隣の別荘族にとっては朝から焼きたてのパンを買い求め、美味しいパンが食べられるのは魅力だ。

テラスⅠ

ベーカリーレストラン沢村では、軽井沢の新鮮な空気が美味しいオープンカフェが人気だ。愛犬と一緒の食事も楽しい。

テラスⅡ

人気は抜群、本日は満員御礼だ。

和泉屋傳兵衛
全景

佐久市の老舗和菓子屋「和泉屋傳兵衛」である。軽井沢名産の花豆を素材とした和菓子が味わうことができる。

店内

和泉屋傳兵衛では、お好みの和菓子を選び買い求めることができる。お土産にはシャレタ籠に詰め合わせたセットをつくってくれる。

Flashpoint
全景

Flashpointはアート&クラフトギャラリーの店だ、厳選された商品が並ぶ。

店内

Flashpointの店頭にははアート&クラフトギャラリーが並ぶ。

店内

Flashpointの店内はまさに創作品のギャラリーだ。避暑地別荘のリビングルームにお気に入りのクラフトを、そっと飾り付けるのに相応しい。

CERCLE(セルクル)
全景

CERCLEでは一流レストランに劣らぬシェフのフレンチデリと、ソムリエの厳選したワインを買い求めることができる。

店頭Ⅰ

CERCREは、、スープが自慢だ、特にポタージュスープ・クラムチャウダー・ミネストローネは絶品だ。

店頭Ⅱ

CERCLEの店内には常時100本以上のボトルワインが揃えられており、またプレステージシャンパンもある。買い求めたワインを店内で飲むこともできる。

店頭Ⅲ

店頭では、軽井沢のエコ農園が栽培する無農薬野菜が販売されている。もちろん当レストランで使用される素材である。

イル. ソーニョ
全景

イルソーニョは本格的なイタリアンレストランであり、店内に入るとピザを窯で焼く光景が眼にはいる。二階では家族・仲間とパーティができる。

メニューⅠ

イルソーニョでは,ピッツア ワールドの1位に輝いた当店自慢の職人が窒で焼いた、サッパリ系の上品な味の薄焼ピザがお勧めである。

メニューⅡ

イルソーニョのメニューのなかでも、特に手作りハム・ソーセージ・高原野菜を素材としたピザ、また生ハムの盛り合わせをお勧めしたい。

二階席

二階席は広く、家族・仲間などが集まりパーティーができる。

ジェラード
正面口

ジェラードでは長井農場直送の牛のミルクたっぷりのジェラードを食させてくれる。もちろんテークアウトしテラスで楽しむこともできる。

店頭

農場直送のしぼりたてのフレッシュな牛乳を、加工しないそのままの味を堪能できる。

希須林
全景

希須林は中華料理のレストランである。高級中華料理とは異なる中国の素朴な家庭料理を味わうことができる。これが本来の中華料理かも。

店頭

メニューの中でも、特に五目焼ソバ・チャーハン・肉団子は平凡かも知れないがお勧めである。

NATUR(なちゅーる)
全景

NATUR(なちゅーる)は北欧雑貨の店である。

店内

店内には磁器、陶器、木工品、木製籠等の遊び心一杯の創作雑貨用品が売られている。

丸山珈琲
全景

丸山珈琲は軽井沢の生んだコーヒーの名門店である。オーナー自ら海外の原産地から直接買付け、自前工房で焙煎したコーヒーを飲ませてくれる。

コーヒーショップ

店内では自家焙煎した丸山珈琲オリジナルのコーヒー豆が販売されている。常連客が多く、自家用、贈り物にと買い求める客が多い。

BOOK CAFÉⅠ

店内にはBOOKS CAFÉ が併設されている。全国的にも本が読めるカフェは珍しい試みのカフェである。

BOOK CAFÉⅡ

BOOK COFEには幅広いジャンルの本が備え付けられいる。お気に入り本を読みながらソファーに腰をおろしユッタリと時を過ごすことができる。

BOOK CAFÉⅢ

フンワリしたソファーにユッタリと座りリラックスして読むとよい。一人でも長時間過ごすことができる。

常世(tocoyo)
全景

常世(Tocoyo)ではタイ式マッサージが受けられる。「トンボの湯温泉」で入浴した後はマッサージで日頃の疲れを癒すとよい。

店頭

マッサージルームのリラックスムードは癒しをくれる。マッサージは、足裏、頭&肩が基本コースがある。

我蘭憧(がらんどう)
全景

我蘭憧(がらんどう)は木工製品の店である。別荘の暖炉の上や、自宅のリビングにソット飾りたい創作品がいっぱいある。。

店内

木のぬくもりを感じる創作木工製品・玩具・生活雑貨・家具がズラリと店内の並ぶ、観るだけでも楽しい。

sernga
正面口

serngaはイタリア雑貨の店である。家庭にやすらぎを与えてくれるようなデザインの日常雑貨であふれている。

せきれい橋川上庵
全景

せきれい橋川上庵は、軽井沢銀座でおなじみの老舗そば屋である。美酒・豊富な一品料理・そして最後のシメに粗挽き粉を使用した蕎麦である。

店頭

せきれい橋川上庵店頭。

メニュー

川上庵のお勧めは、新鮮野菜とぷりぷり蝦の天麩羅の「天せいろ」である。香ばしいくるみのたれ「くるみだれせいろ」もお勧めだ。

テラス席

夏は、テラスで湯川のせせらぎを聞きながら、本格的な蕎麦の味を噛み締めるとよい。

Ciel (シェル)
全景

Ciel(シェル)の本格的なネイル・エステで気分一新、オシャレな軽井沢ライフを一層楽しむとよい。

店頭

Cielは、まつ毛エステ・エステティック・ネイルケア・ジェルネイルなどの美容サービスが豊富である。

カテゴリー
買う 軽井沢町

軽井沢・プリンス ショッピング プラザ・ウエスト|大型アウトレット|軽井沢町軽井沢

ニューウエスト・ウエスト・エリアはプリンス通り側に建つショッピングプラザだ。このエリアには軽井沢土産・キッズ・食品・雑貨店が多彩に並ぶ。


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WEST エリアマップ

ウエストエリアは、ニューウエスト・ウエストの二つのエリアからなる。

NEW WEST&プリンス通り

ショッピングプラザはプリンス通りに面して建つ。ハイシーズンは大渋滞となるため時間帯を避けて来軽されるのがよい。

NEW WEST 駐車場

プリンス通り沿いのニューウエスト駐車場である。ニューウエストで買い物をする場合はここが便利だ。


ニューウエスト エリアⅠ


ニューウエスト エリアⅡ


ニューウエスト エリアⅢ


ニューウエスト エリアⅣ


ニューウエスト エリアⅤ


ニューウエスト エリアⅵ


ニューウエスト エリアⅦ

WESTⅠ

ウエストには、コンビニエンスストア、お土産屋などがあり、ショッピング最後の仕上げに便利なエリアである。

WESTⅡ

ウエストは、靴下の専門店、世界の子供服、サムソナイト、など他のエリアにない特殊なブランド店が並ぶ。 

WESTⅢ

ウエストはアウトレットで、軽井沢の土産品が買える唯一のエリアである。白樺堂のあるお土産小町がある。

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買う 軽井沢町

軽井沢・プリンス ショッピング プラザ・イースト|全国トップクラス規模|軽井沢町軽井沢

軽井沢・ショッピングプラザは全国トップクラスの大型ショッピングセンターである。

敷地面積は広大であり、背後にはプリンススキー場、そして周囲には多くの名門ゴルフ場が隣接している。こうした環境の中で軽井沢ならでのリゾートショッピングを楽しむことができる。


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EAST AREA MAP

ショッピングプラザイーストは、イースト・ニューイースト・ニューイーストガーデンモール・三つのエリアに別れている。

NEW EAST
EAST EAST

ショッピングセンターの建物は洗練された設計で建築され、自然派と都会派を融合した新しい軽井沢を演出している。

EAST 駐車場

広大な大型駐車場が整備されておりマイカー族は安心してショッピングに訪れることができる。自分の駐車した場所しっかりと記憶しておくこと。

NEW EAST 霧のプラザ

軽井沢名物の「霧」に包まれたショッピングプラザの姿である。リゾート地軽井沢の自然と空気を満喫しながらショッピングが楽しめる。

NEW EAST 芝生の広場

ショッピングプラザは広大な芝生の中にあり、ユッタリとした大自然の中で寛ぎとショッピングが楽しめる。

NEW EAST 離山の眺望

ショッピングプラザの中央中庭には築池と芝生の庭園が造られ、庭園の向こうには離山を一望することができる。

NEW EAST レストラン風景

ショッピングセンター内には、異国情緒を漂わせる欧風レストラン等の建築物が立ち並ぶ。

NEW EAST テラス

ショッピングセンターの建物は洗練されたデザインで設計で建築され、自然と都会を融合した新しい軽井沢を演出している。

NEW EAST テラス

ニューイーストエリアの正面入口である。洗練されたデザインのショッピングモールである。

NEW EAST Ⅰ

ニューイースト中央通リ内は、天井から自然採光を取り入れたショッピングモールだ。

NEW EAST Ⅱ

ニューイーストの中央広場には休憩用ベンチがある。ショッピングに疲れたらここで一休憩だ。

NEW EAST Ⅲ

クリスマスシーズンのニューイーストである。クリスマスツリーは環境に配慮した省エネの飾り付けで街を華やかにしている。

NEW EAST Ⅳ

クリスマスシーズンのニューイーストの飾り付け風景。

EAST
EAST Ⅰ

イーストエリアはアウトドア派の衣類・シューズ・スキー・登山・ハイキング用品等のショップが多く並ぶ。

EAST Ⅱ

イーストの中央通りの緑の木陰が涼しげである。

EAST Ⅲ

イーストエリアの中央通リには休憩用のテーブルが置かれている。テークアウトの団子を食べ一休憩。

EAST Ⅳ

バーゲンセール期間中のイースト通りの賑わいである。ショッピングプラザ全体が多くの買い物客で活気に溢れる。

EAST 森の小部屋

イーストの中央にログハウス調の休憩所「森の小部屋」がある。土産、おやきが売られ小休止には絶好の場所である。

EAST Ⅴ

アディダスファクトリーストア。

EAST ⅵ

ナイキストファクトリーストア。

EAST イベントⅠ

広場では様々な大同芸人がイベントを繰り広げる。ショッピングの合間に家族で楽しい時を過ごすことができる。

EAST イベントⅡ

今日のイベントは猿の曲芸だ。シャッターチャンスが難しい。

EAST イベントⅢ

広場ではアーチスト達が熱演する生演奏を楽しむこともできる。

NEW EAST GARDEN MALL
NEW EAST GARDEN MALLⅠ

NEW EAST GARDEN MALLは2008年秋にラグジュアリーブランドのショップ21店舗が新たにオープンした。

NEW EAST GARDEN MALLⅡ

広大な芝生の庭内は開放され、家族ずれでリゾート軽井沢のショッピングが安心して楽しめる。

NEW EAST GARDEN MALLⅢ

NEW EAST側から眺めたNEW EAST GARDEN MALL。

NEW EAST GARDEN MALLⅣ

広大な芝生の庭に面したガーデンモールをユッタリとした気持ちで、軽井沢の空気を一杯吸いながらショッピングを満喫するとよい。

NEW EAST GARDEN MALLⅤ

世界の高級ブランド店がズラリと並ぶ光景は壮観である。ここへくれば世界中ブランド品に会える。

NEW EAST GARDEN MALLⅵ

ガーデンモールを愛犬と一緒にウインドショッピングを楽しむ光景。

NEW EAST GARDEN MALLⅦ

洗練された鮮やかな色彩で飾り着けられた店内の光景が、ウインドショッピングを一層楽しませてくれる。

NEW EAST GARDEN MALLⅷ

ブランド品の種類は、多種多様である。

NEW EAST GARDEN MALLⅨ

東京銀座などのブランド品店と異なり、気軽に店内にブラリと入ることができるような雰囲気の設計がされている。

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松本市 買う

生産者による直売所「すいか村」|波田下原の採れたてスイカを直売|松本市和田

生産者によるスイカの直売所「すいか村」があぐり資材センター和田前の広場で例年7月中旬から8月中旬に開催されています。(2010年は7月15日~8月20日まで開かれています。)
7月17日、18日には「2010すいか祭り」開かれ、朝採りスイカの販売はもちろん、茹でたてとうもろこしや旬の農作物の販売、スイカの重さ当てクイズなどが行われました。

波田のスイカは、長野県ではもちろん、全国的にも有数のスイカの産地と知られています。中でも下原地区のスイカは「下原(しもっぱら)スイカ」と呼ばれる人気ブランド。
火山灰土の土壌、昼夜の温度差、日照時間の長さが栽培に適しており、甘くてシャキっとみずみずしいスイカが育ちます。

今年のスイカは、4・5月に低温や日照不足で心配されましたが、6月以降は日照量が豊富で温度差も大きく、例年以上に甘くてよいできになっているとのことです。

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生産者による直売所 すいか村
開村期間 : 7月中旬~8月中旬(2010年7月15日(木)~8月20日(金)) 期間中無休
営業時間 : 9:00~17:30
場所    : あぐり資材センター和田前広場
お問合せ : 和田支所 生活店舗 TEL.0263-47-1768
JA松本ハイランド すいかオリジナルサイト←スイカのオリジナルソングが流れます♪

「2010すいか祭り」に行ってきました。
会場は車が入れないほど大賑わいです。

期間中はJA松本ハイランドのあぐり資材センター和田前広場が「すいか村」に。

スイカ直売コーナー

試食しながらどのスイカにしようか決められます。

スイカだけでなく、朝採り野菜も直売中。

おやきも売っていました。

朝採りトマトが一皿300円。スーパーで買うより新鮮&お買い得です。

露店はたこやき屋さん1店舗のみ。
皆スイカを求めに来ているので、ちょっと暇そう・・・。

茹でとうもろこしの販売

スイカ並みに人気で、茹でるのが間に合わないようで、茹でとうもろこしはゲットならず。。。

代わりに茹でてないとうもろこしを買いました。

皮を見てもわかりますが、もちろん採りたてです。
とうもろこしは、採りたてが一番おいしいとのこと。帰ってすぐに茹でて食べましたが、すごく甘かったです。

今年は3戸の農家が朝採りしたばかりの新鮮なスイカを販売していました。

トラックの荷台にはスイカがゴロゴロ。

一玉一玉、丁寧に重さを測定して、ポンポンっとたたいて選果していきます。

そして店頭に陳列。

各農家それぞれ試食用スイカを用意しています。

試食用のスイカに人が群がり、あっというまになくなってしまいます。

試食用ですが、十分味が楽しめる大きさ。

スイカの皮を捨てる場所がいくつかありましたが、
これだけの量を試食として出すというのはかなりの太っ腹!!

すいかってすごい

薬効成分が豊富

その1
リコペンがトマトの1.5倍
・がん・動脈硬化・骨粗鬆症・高血圧・神経性疾患一認知症
などの発生が、たくさん食べると抑制できる可能性がある!

その2
珍しい成分シトルリンが含まれている
・美容・冷え性・むくみ・精力増強・動脈硬化・二日酔い・筋肉増強・疲労回復
など多くの症状の改善、予防の効果が期待される!

ヨーロッパでは医薬品!
赤い部分より、皮の部分に多いらしいョ!漬物にして食べてみて!

スイカの値段表

一玉1600円~2800円です。
スイカは大きいものの方が甘いので、どうせなら大きい方を選ぶと良いそうです。

各農家のスイカを味見してみた結果、「MOMOSEすいか」を選びました。

2000円以上のレシートで、くじ引きが1回できます。

当たれば、「もっこりんご」のストラップがもらえるようです。

ハズレ~。。。

ハズレはスイカのうちわでした。

スイカ重さ当てクイズ

超~特大スイカの重さを予想して、正解に近い方5人にJA松本ハイランド自慢のすいかを発送してくれるそうです。

重いので落とさないように慎重に持って・・・

ヒントは15kg~25kgだそうです。

予想した重さを記入します。

投函!! 当たりますように。

直売所ならではの、お買い得コーナー

おじさんがその場で計測して値札を貼っていきます。

空洞があるスイカは破格!!

空洞がある方がかえって甘かったりするんだそうです。
わけありスイカの中でも、どれが一番おいしかはおばさんに聞いてみましょう。
ポンポン叩いて、おいしそうなやつを選んでくれます。

5Lくらい?の空洞スイカを1600円でいただいてきました。
3LのA級品と比べると、素人目では空洞スイカの方が立派に見えます。

A級品と空洞、どう違うのか比べてみました。
まずはA級

まな板の上に置くとキッチンが小さく見えてきちゃいます。

断面

当たり前ですが、空洞はなくきれいな断面です。
味はもちろんバッチリ!!シャキっとした歯ざわりとみずみずしさがヤバイです。

空洞スイカ

でかぁぁ~!!

やはり空洞はありましたが、これくらいなら全く問題ありません。

味は、とにかく甘かったです。

A級、空洞スイカを比べてみて・・・個人的には空洞の方が美味しかったような感じがしました。
たまたまおいしい空洞スイカにあたっただけかもしれませんが、ハズレなしのおいしい品質のスイカを求めるなら、やっぱりA級が一番です。

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安曇野市 観る 買う 食べる

開運堂(あづみの菓遊庭)|工場見学や喫茶もできる松本の老舗御菓子屋|安曇野市三郷

創業120年を記念して2005年に建てられた、あづみの菓遊庭。
製菓工場と店舗と喫茶がひとつになった総合施設です。
いつもきれいに手入れされている庭園は、さまざまな草木が四季を通じて楽しめるほか、中庭には工場があり、自由に見学することができます。
お菓子作りにも使っている安曇野の天然水が汲める水場もあります。

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開運堂(あづみの菓遊庭)
住所 長野県安曇野市三郷温 6956
TEL 0263-76-5060
FAX 0263-77-1020
営業時間 9時~18時 喫茶営業は・・・9時~17時
毎日営業
オンラインショップはこちら

三郷の県道321号沿いにあります。
豊科ICから約7.5km,松本ICから約11kmの所にあり、近くに公共交通機関もないので車で行くことをおすすめします。

広い駐車場はきれいに整備されています。

敷地の約30%が緑地だそうです。きれいなお庭が広がっています。

四季折々の草木を楽しみながら散策するのもいいですね。

地下200mから汲み上げた、アルプスの伏流水。

もちろん自由に持ち帰りOKです。

お菓子作りにもこのお水を使用しているそうです。

その伏流水の流れつく先には大きな池と噴水があります。

水切りとか禁止ですよ。

並ばないと買えない、この時期しか味わえない「特製あんみつ」

並ぶ時はこちらを先頭にどうぞ。

説明書き

入口前にある長いベンチ

集合写真とか撮るのに便利そうですね。

観音開きのドア。老舗っぽいオーラが出てます。

手前にお菓子の販売コーナーがあり、奥に喫茶コーナーがあります。

「菓子工場」三村悠記

開運堂名物の「開運老松」をテーマに描いた作品が展示されています。

ターンテーブル型電子レンジ誕生のきっかけは、開運堂の銘菓「開運老松」のおかげだった?

社長のひとりごと・・・「開運老松」昔ばなし

信州松本の銘菓「開運老松」は昭和三十九年、開運堂創業満八○周年の記念に創作販売を始めました。
開運堂は今年で創業百二十五年、「開運老松」も四十五歳になりました。

四十五年前の松本はまだまだ専業農家が多く、開運堂のお客様の中にも農家の方が大勢いらっしゃいました。当時の農作業は今よりも過酷な肉体労働だったため、「開運老松」は味が薄い(=甘味が足りない)と悪評でした。

しかし、都市部ではこの淡白な味が好評で、発送注文を沢山いただきましたが、現代のように生菓子を安全に長期保存する技術も、また宅急便も無く、近隣地でも郵便小包で2~3日。お客様の手元に到着する頃にはカビが発生してしまい、苦情が絶えませんでした。

昭和四十四年だったと思います。「電子レンジ」なるものが世に出て参りました。発売のキャッチコピーは確か「冷えたご飯が瞬時に炊きたてのように温かく」だったと思います。開運老松のカビに悩んでいた私達は「そんなに凄い性能なら、熱殺菌が出来るのでは?」と考え、当時にしては非常に高価な道具でしたが、迷わず飛びつきました。

そして・・・、確かに効果は抜群。昭和四十五年七月十九日から「チン!」した開運老松を自信満々で全国へ送り出しました。
ところが、斑点状にカビが発生する不思議な現象が多発し、またまた返品の山・・・。

熱殺菌や連続使用はレンジメーカーでも想定外で、数人のメーカー研究員が色々な機械を持ち込み、数日にわたり我々と一緒に朝から晩まで「チン!チン!チン!チン!」。その実験データを持ち帰り、それから間もなく受け皿が回転する新型電子レンジ「ターンテーブル式電子レンジ」が発売されました。

部分的に発生した開運老松のカビは、どうやら電子の照射ムラによるものだったようです。物体を回転させることで、それを解決したのです。

その後、開運老松の増産に対応できるよう全長一○メートルのコンベアー式超大型電子レンジの開発も試みましたが、まもなく脱酸素剤が開発され作業性と確実性が飛躍的に向上し、開運老松「電子レンジ作戦」は終了しました。こんな特殊な体験をした和菓子は開運老松だけかもしれません。

オススメ商品コーナー

この時期は「若あゆ」と「リンゴどらやき」がおすすめのようです。

若あゆ

6月1日、あゆ釣りの解禁にあわせて発売。
見るからに涼しげな魚形。味わいもこれにふさわしく、「ゆず」風味の求肥(ぎゅうひ)入り。

リンゴどらやき

6,7月の限定品。
角切りとすりおろしの紅玉リンゴジャムを自社ブレンド。 このこだわりジャムを開運堂おなじみのどら焼きの皮でサンド。

お土産や贈答用に便利な折詰めがそろっています。

開運堂オリジナルエコバック

毎年正月、本店に飾る江戸時代に描かれた「松の屏風」の絵柄をプリントした個性的なデザインのエコバック。

お菓子だけでなく、コーヒーや紅茶も。

ちひろ作品をテーマにした創作品
りんごの天使・木の葉の精

洋菓子のショーケース

周辺観光のパンフレット

お土産やまとめ買い、贈答用は、宅配便で。

トイレは入口近くに。

奥には喫茶コーナー

AM9:00~PM5:30 ラストオーダー5:00

ガラス張りの開放的な空間でのんびりくつろげます。

晴れていれば常念岳がきれいに見えます。

おすすめメニュー

おすすめメニューのサンプル

メニュー一覧表

天気のいい日はテラス席で。

工場回覧が自由にできます。

ハセップ規格認定の工場です。

この工場は農水省の高度化計画によるハセップ規格認定施設です。
ハセップ(HACCP)とはHazard Analysis and Critical Control Point<危害分析・重要管理点>と訳されています

米国の航空宇宙局NASAが、有人ロケットを打ち上げ、乗組員を宇宙に長期滞在させるために持参する食料品を、安全に製造し保存する厳格なシステムを開発しました。

欧米の食品製造では、安全と安心の企業責任として普及しています。
国内で小規模菓子製造工場のハセップ認定は、まだ極めて稀です。

緑豊かな中庭を囲むように工場があります。ぐるっと一周外から見学できます。

この日は工場はお休み。実際に作っているところは見れませんでした。

ガラスが反射して写真だと中が見づらいんですが・・・
生菓子・雪形・さざれ水製造

真味糖製造

どら焼・カステラ・焼菓子製造

洋菓子製造

洋菓子の方は大きな機械より、道具の方が目立ちました。
これは・・・砂糖でしょうか?

これは豊科インター店ですが、限定販売の特製あんみつの列に並んでみました。

10分前くらいには30人くらいの列ができていました。
私は5番目☆

整理券をゲットしても油断は禁物。
列を離れ、不在の場合は無効になってしまいます。

無事に特製あんみつを手に入れました。一箱1000円。

あんみつは4個入り。黒蜜もボトルにたっぷりついてきます。

あまった黒蜜は煮物などの料理の隠し味に使えます。

アジサイをイメージしたあんみつ。
サイドから見ると、とっても涼しげ。

一段目には栗、あんこ、チェリー、パイナップル、キウイ。

フルーツとあんこの乗ったプレートの下には、カラフルな寒天と白玉

フルーツとあんこを盛りつけます。

蜜をたっぷりかけて・・・

いただきまーす!!

あんこ、白玉、栗、寒天・・・どの素材もおいしいあんみつです。
甘党にはたまらない味です。

ほかにも期間限定、数量限定・・・限定モノが多い開運堂。ついついいろいろ買っちゃいます。

カテゴリー
安曇野市 買う 食べる

Restチロル|ガラス中心の工芸品ギャラリー&喫茶、水出しコーヒーが自慢|安曇野市豊科

安曇野の里のプラザ安曇野の2階にある、クラフトギャラリー兼喫茶店。
隣のガラス工房の作品を中心に地元工芸家の作品も展示販売されています。

名水百撰にも選ばれた湧水を使って8時間以上もかけて抽出された水出しコーヒーが人気。コップなどの器もガラス工房で作られたもので出てきます。

地元の食材を使った手作りのメニューで、洋食が中心ですが、おにぎり定食やかつ丼など和食もあります。

窓側の席からは、安曇野の里の広場が見渡せて眺めが良い感じ。
毎冬、広場全体がイルミネーションで包まれる「光のページェント」の時は、イルミネーションを眺めながら幻想的な中でディナーをいただくことができます。

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営業時間:平日 11:00~17:00
      土日祝日 10:00~18:00
定休日:毎週第2・第4火曜日(5月、8月は無休)
住所:長野県安曇野市豊科南穂高5089-1

安曇野の里、プラザ安曇野の2階にあります。

プラザ安曇野前にあるメニュー見本。

自家製ソーセージや特製ピザ、そば粉プレープがおすすめです。

2階へ上る階段の踊り場にベンチ

テイクアウトメニューを食べるのにちょうどよさそうです。

隅っこに大きな氷?!・・・と思いきやガラスでした。

入口

「あづみガラス工房 初夏の新作展」の最中でした。

あづみのガラス工房の記事

店内の半分以上がギャラリーになっており、ガラス製品や陶器などが展示販売されています。
アートヒルズミュージアムは輸入作品が多かったりしますが、こちらは安曇野在住の作家さんたちの作品です。

食事をしなくても、見学のみでも気軽に入れます。

お隣のガラス工房よりも種類豊富に展示されています。

おみやげに・・・プチプラガラス作品もあります。

グランドピアノの上も作品展示スペースに。

階段に陶器がずら~り。

こちらの階段には水出しコーヒーを抽出するもの?が飾られています。

シルクスクリーン版画

お店に飾ってあるもの・・・と思ったら、売り物でした。

受付というか、レジ。

お気に入りのものがあれば、購入できます。

パンフレットなど

カフェスペース

テーブルとイス

大きな窓からは広場が見渡せる景色

天井

防犯カメラの映像を映すテレビが設置されています。

メニュー

6月Restチロルのおすすめ「色とりどりのカレーフェア」

お食事メニュー

デザート

ドリンクとテイクアウトメニュー

メニューの最後のページ。 『Restチロル』という名前の由来が書いてありました。

もともとの名前は、郷土文化保存伝習施設。でも名前が長いので、公募によって『Restチロル』という愛称になったそうです。「Rest」は、休憩・休息という意味でちょっぴり気取って横文字に。「チロル」は、旧豊科町と友好提携しているクラムザッハのあるチロル州からとって名づけられました。

ワンコインデザートや、夏限定の名水で作ったかき氷

ワンコインデザートのケーキ

コーヒーor紅茶が付いて500円です。

テーブルセットはシンプル

ガラス工房製のコップでしょうか?オリジナルのコップに入っています。

水もたぶん名水百撰の水です。

カトラリー類

子供用の取り皿とスプーン、フォークはアンパンマン

もちろんコップもアンパンマン

伝票の裏側

地元の素材中心の手作りメニューだそうです。

特製ピザ

天然酵母の生地に自家製ソーセージが乗っています。

チーズがとろ~り。たっぷり。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、これ自家製ソーセージです。

かぼちゃやブロッコリー、トマトなど具もたっぷ~り。

グリーンカレー

ご飯とナンがセットになっています。

具はビーフかチキンが選べます。
チキンを選択しました。

福神漬けの器もオリジナル。

かつ丼(ソース味)

小鉢、味噌汁、漬物、サラダがセットになっています。

小鉢は、シメサバ?の酢の物

おにぎり定食

こちらも小鉢、味噌汁、漬物、サラダがセット。

白米と十六穀米の2種類のおにぎり。

安曇野の名水を使い、8時間以上かけて抽出したという、水出しコーヒー
香りが違います。

もちろん、グラスはガラス工房で作られたもの。
コーヒーのおいしさがよりいっそう引き立ちます。

クリーマーもオリジナルのもの

名水百撰にも選ばれている湧水は、お店の下で自由に汲むことができます。

市街地に近い場所にあるので、いつも水汲みの人で賑わっています。

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伊那市 観る 買う 遊ぶ 食べる

かんてんぱぱ感謝の日|伊那食品工業で寒天三昧のお祭り|伊那市西春近

長野県伊那市にある寒天メーカー伊那食品工業の敷地内で毎年6月に行われているかんてんぱぱ感謝の日というイベントに行ってきました。

普段は、かんてんぱぱガーデンというエリアが観光地として利用されていますが、この日は駐車場や芝広場などすべてのエリアを利用してのお祭りとなっています。

地元の人はもちろん、観光バスまで来てごった返しになっています。ここまで人が集まるのは行政主導の伊那まつりくらいではないでしょうか。

伊那食品工業株式会社
寒天、ゲル化剤の製造業者。 寒天は 400年の歴史を持つ伝統食品。この寒天の加工にメスを入れ、食品はもとより、化粧品、医薬品等、用途の幅を広げた会社である。 一般市場では、かんてんぱぱブランドの商品を提供している。業務市場ではイナアガー(アガーは英語で寒天)ブランドの商品を提供。Wikipediaより

長野県伊那市西春近 5074
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渋滞が始まりました

休日とくに連休になるとかんてんぱぱガーデンがあるため渋滞をしますが、この日は長めの渋滞が発生してます。

一番近い駐車場は入れません

入れません、少し離れた場所にある駐車場を利用するかしかありません。

会場の案内

敷地一帯をかんてんぱぱガーデンと呼びます、随所に案内看板があるので迷うことはないかも・・・
まずは看板の右側エリアへ行ってみます。

かんてんぱぱショップ前

金魚水など縁日系のお店が並んでいます。小さい子供向けのお楽しみが用意されてました。

芝の土手は休憩に

じいちゃん、ばぁちゃんには丁度良い場所かもしれません、日影もありますので。

木々や草花が売ってました

山野草などもありますね。

ブルーベリーなども

お休みのひまわり亭

この日はレストランはお休みでした、混みすぎるからでしょうか。

藤棚の日陰はほのぼの

アイスクリームは大人気

芝広場もすごい人

平日は人も疎らですが、大混雑してます。

標高

691メートル

山野草の庭園もありますね

林の中にお蕎麦屋さん

奥の方にありますので、は行っていかなと分りません。

国内唯一のさつき亭

寒天専門のレストランで唯一です。
確かに他で営業しても採算は合わなそうですね。

連絡橋もすごい人です

敷地が道路で遮断されてますが、遊歩道があるのでスムーズに移動はできます。

本社の案内看板

会社の本社・研究所側になります。

こちらが本社

本社前の駐車場もすごい人

和菓子コーナー

ここは普段、役員駐車場になっているそうです。
和菓子はすべて無料。

和菓子

わたあめ

こちらも無料です。

かき氷

こちらは50円から100円です。
普通お祭りは500円するのでかなり安いです。

ドリンクコーナー

ジュース100円、缶酎ハイ100円、缶ビール200円
かなりお得です。ジュースは500mlペット、ビールは発砲酒ではありません。

水汲み場

地下からポンプアップしている水を自由に汲むことができます。
これは365日誰でも汲むことができます。

おもちゃ手づくり体験

この日の大人気は水鉄砲でした。

R&Dセンター前

研究所の前も盛りだくさんです。

ところてんとぜんざいのコーナー

無料配布をしてました。

ところてんの歴史紹介

作っています

ぜんざい

これぞ寒天を感じる一品です。

ところてん

寒天の代表選手!酸っぱめでからしが効いてところてんが苦手という人もイケる感じです。

センター前にもいろいろあります

フランクフルトやおにぎり、そばなど昼食にピッタリ系はここにありました。
すべて100円・・・

そば 100円

フランクフルト 100円

健康パビリオンと売店

売店

寒天に関係した商品がいろいろとあります。

健康パビリオン

生活習慣病や命に関わる疾患などについて触れらてました。

脂肪1kg

持ってみました。

重い、ヘコミます、ドン引きです・・・
これがどんだけ腹周りに付いているのか・・・ゾッとします。

この模型は一家に1個あればかなりエンゲル係数が改善されるうえに、健康にも気を使いそうです。売っているところ知っている方いましたらコメントお願いします。

カロリークイズ

色々な食べ物のカロリーを当てるクイズになってました。
こちらも意外な発見があります。

世界中から集まった寒天の原料である海藻

ズラ-と並んでました。
海藻も多種あり、形や色もさまざまです。

どうも世界中ですね

原藻産地と海外工場

あまり北の方では獲れないのでしょうか。

かんてんぱぱミュージアムへの入口

野村陽子植物細密画館となっています。

こちらがかんてんぱぱミュージアム

屋外にはパラソルまであり、休憩できます。

かんてんぱぱミュージアム前の広場

かなり広めの広場がありました。

地元団体による踊り

時間で開催してました。

かんてんぱぱミュージアム前の駐車場

やきとり、イカ、ホタテがありましたが50円~100円で売られてました。

野菜の直売もあり、人気です

肥料の販売が意外と人気

廃棄される海藻を肥料として販売をしてます。
他の肥料にはない土壌改良効果があるそうです。

高所作業車

中部電力のマシンですね。

乗せてもらいました

高所作業車から真下
ん~高い、高い所が苦手の人はやめた方が良いでしょう。
だいたい18メートルになるそうです。

ミュージアム前の広場です

本社建物方向

北丘工場方面

中央奥の方は、高遠です。遠くまで見えますね。
左が諏訪方面です。

寒天が使われている商品パッケージ

味を大きく変えることなく食感を調整できるうえ、カロリーが無いため、この手の食品には必ず寒天が使われていますね。

寒天が使われている商品パッケージ

抹茶ラテやサプリメントにも入ってますね。

毎年行われているお祭りです、あらゆる食べ物が超良心的な価格の上、健康や寒天について深く知ることのできるイベントです。
また、かんてんぱぱガーデンは通年営業をしているのでおススメの場所です。

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安曇野市 観る 買う 食べる

安曇野スタイル市|安曇野の作家さんたちが集結|安曇野市穂高

安曇野の45の工房や作家が一同に集まり、作品を展示・販売するイベントです。
5月22,23日の二日間、安曇野市穂高の交流学習センターみらいで開かれました。
毎年秋にもそれぞれの工房で一斉に展示会をするイベント「安曇野スタイル」というものがありますが、ひとつの開場に集まって展示する「安曇野スタイル“市”」というのは今回が初めてだそうです。

安曇野スタイルHP
安曇野スタイルネットワーク 代表 岡本 由紀子
〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7352-32
電話・Fax 0263-83-5412

受付

二日目の23日に行ってみましたが、外はあいにくのお天気で、全てのブースが屋内で開かれていました。

木工、雑貨、陶器、アクセサリー、書画、パンやお菓子など45の作家さんや工房が集まりました。

普段は訪問するのに予約がいったり、ちょっと敷居が高い感じですが、こうして一ヶ所に集まっていると気軽に鑑賞できますね。

展示ギャラリーの様子

たくさんあって全てのブースはまわりきれませんでしたが、見てきた所をほんの少しご紹介します。

「犬の肖像画 kyoseido(きょうせいどう)」
渡会 元久
安曇野市 穂高有明 7364-32  
電話0263- 83-2489
gen92006@yahoo.co.jp
作品の一部はこちらで公開

目の輝き、毛並みの感じがお見事!!

キャンソン黒地に白のパステルで描いているそうです。

愛犬の肖像画を描いてもらえるそうです。 

手作り家具Wood Work Shop 大地
〒399-8302 長野県安曇野市穂高北穂高2555-12
TEL&FAX 0263-82-1547 大原良介
e-mail woodworkohara@h5.dion.ne.jp

子供用のイスやベンチ

子供へのプレゼントに良さそう。

靴をはいたイス

子供に使わせるのがもったいないくらいかわいイっス!!

お値段はかわいくないかなぁ。。。でも、一生大事にしたくなりますね。

「CGアート作家 Pen(大沢洋平)」
仮想アトリエRedmoon and Bluecloud
TEL 090-1699-8663
e-mail sho-gun-penmaru@earth.ocn.ne.jp

CGアートのポストカード
ポップなデザインから、ふわぁっとやわらかなものまでいろいろ。

主な活動は・・・
バザール小町(大町市大町温泉郷)出展・販売
蔵作りギャラリー&茶房 りん (松本市梓川梓)常設展示
P.O.P「イラスト&創作」展
MIA「虹のたまて箱」展

イチオシはこの作品☆

UFOみたいな浮遊体の質感がリアル~。写真みたいです。

handmade naho

スクラップブッキングのキット販売

センスがないとごちゃごちゃになっちゃうスクラップブッキングも、キットがあれば簡単に写真がかわいく飾れますね。

お気に入りの写真も、さらにかわいくグレードアップ!!

サンドアートShibumi
〒399-7102 長野県安曇野市明科中川手2143
TEL 090-4079-3659 FAX 0263-62-3072 
e-mail shibumi_bee454@yahoo.co.jp

サンドアートの壁掛け

写真ではわかりにくいかもしれませんが、ポコっと立体になっている所があります。
砂を固めて作っているんだそうです。

石や砂が、こんなにきれいな作品になるんですね~。

三種類のサンドアートがデザインされた名刺もステキです。

2~3時間で作るサンドアートワークショップも開いているそうです。
上記にお問い合わせください。

安曇野SKY版画工房
〒399-8501 北安曇郡松川村5721-1481
TEL&FAX 0261-62-6398

シルクスクリーン版画などによる作品

猫がいっぱいのコースター

ブローチもかわいらしい。

里山木工庵 ワーム8
〒399-7103 長野県安曇野市明科光2780
TEL&FAX 0263-62-2926
e-mail nijinoko8@yahoo.co.jp

子供が喜ぶ仕掛けの木でできたおもちゃが展示されていました。

猫と鼠のバランスアート

ライアという楽器

日本語では竪琴というそうです。
そのルーツは5000年前のシュメール文明頃からという歴史ある楽器で、神事や祭り、治療にも使われていたんだとか・・・。

Eisen(アイゼン)
〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7379-17
TEL&FAX 0263-50-5017
e-mail haus420@wine.plala.or.jp

鉄製の大きなイス

テーブルやイスはもちろん、階段手摺り、ガード、フェンス、ドアの取っ手まで幅広いオーダーメイドが可能です。

studio LITTLE WOOD こばやし ゆみこ
〒399-8205 長野県安曇野市豊科4951-2
TEL&FAX 0263-73-5054
e-mail littlewood1974@yshoo.co.jp

Bonという猫がメインキャラクターのようです。
ポストカードがいろいろ販売されていました。

Bonの住むロップランドの絵

「工房 らっくり」
〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明5997-2
TEL 0263-81-5111 野中由紀子
e-mail luck@azumino.to

「らっくり」はヒンズー語で「木材」という意味

古民家の建具を生かして作った棚

¥180,000!!

「安曇野スタイル2009」の写真展のコーナー

昨年で5回目だそうです。その時の写真がたくさん展示されていました。

「bunga-ぶんが-」
〒399-8603 北安曇郡池田町中鵜1376
TEL・FAX 0261-85-0377
営業時間:午前10時〜午後5時まで(売切れ次第終了)
定休日:日曜日、月曜日

自家製天然酵母を使用し、石窯に薪を焚いて焼き上げたこだわりのパン屋さん。

12時前にもかかわらず、飛ぶように売れていきます。大人気!!

中身に使う具も全て手作りなんだとか。

保存料・着色料・などの添加物や化学調味料は不使用!!
そして小麦は全て国産です。 (長野県産中力粉シラネ)(北海道産強力粉ハルヨコイ)

べてぃず・きっちん
〒399-8303 長野県安曇野市穂高2004
TEL 0263-50-6588 FAX 0263-50-6489
e-mail shop@bettys.jp

こちらも天然酵母のパン屋さん。

3日間かけて育てた自家製天然酵母を使い、じっくり時間をかけて発酵させて焼き上げパンです。

人気ナンバー1は、カンパ-ニュ。

もちろん、外はカリカリ、中はモッチモチ!

べてぃず・きっちんの天然酵母

りんご・にんじん・玄米・山の芋をミキサーにかける。
材料はできるだけ有機無農薬のものを使用。

3日間熟成させて、できあがり。

天然酵母は、子供を大切に育てるように見守りながら育てているそうです。

人気のカンパ-ニュができあがるまでの写真

今日はあいにくの雨。
屋外の交流広場に出展するはずだったブースは、多目的ホールへ。

「藪 タケシ」
〒399-7101 長野県安曇野市明科東川手7169
TEL 0263-62-5420 FAX 0263-62-5420
常設展:ぎゃらりー陶心(明科)

主にUTSUWA(食器・花器)を制作

青い色がすごくきれいな食器

ひよこのフェルト付き多用バスケット

感謝の気持ちがいっぱいのお皿

THANK YOUと描かれた湯のみ

記念日などのプレゼントに喜ばれそうですね。

アトリエむう いとうよしこ
〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7060-4
TEL 0263-83-7804

ペーパーオーナメントを作るワークショップが開かれていました。

細部まで細かいです。

グラス・アート瑠璃工房
〒399-8303 長野県安曇野市穂高8207-4
TEL 0263-82-9714 FAX  0263-82-8722

安曇野アートヒルズミュージアム、アートギャラリー穂高、Restチロルにて展示販売もしているそうです。

大き目のとんぼ玉が印象的なネックレス

「とんぼ玉工房 安曇野の風」
〒399-8501 長野県北安曇郡松川村4335-1ハロー安曇野内
TEL 0261-62-8600 (ハロー安曇野)090-7003-1384(内田)

とんぼ玉のアクセサリー作りのワークショップが開かれていました。

クラフト工房 Smy-min(すみーみん)
国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区で活動しているグループ。

森のケーキ屋さんというワークショップを開いていました。

おいしそうなケーキですが、食べられません。

ケーキの土台は、積み木みたいな木片。

好きなようにデコって作ります。

ほんの一部しか紹介できませんでしたが、これほどすばらしい作家さんがいらっしゃるとは・・・
安曇野は芸術文化あふれる場所だと改めて思いました。

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箕輪町 観る 買う 食べる

信州伊那梅苑 その2|観光見どころ百選花群落|箕輪町一の宮

2万3千坪もの広い敷地に、梅の花や水仙、れんぎょう、すみれ、しだれ桃などが数多く植えられている伊那梅苑を紹介します。
撮影したのは4月18日。梅の花やれんぎょうがキレイな時期でした。
伊那梅苑では梅の花が咲く4月上旬から梅もぎの7月まで、期間中いつでも楽しめるようになっています。
長野県観光連盟出版の信州の花・植物群落百選 (長野県観光みどころシリーズ) に指定されている伊那梅苑は、約約7000本もの見事な梅を見ることができます。
こちらは信州伊那梅苑 その1につづいて信州伊那梅苑 その2になります。

信州伊那梅苑
TEL:0265-79-4086
FAX:0265-79-0330
入場料:大人500円 小人:250円

[googlemap lat=”35.914761″ lng=”137.948461″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡箕輪町中箕輪一の宮[/googlemap]

アトリエべべら?

陶器などの販売展示をしていました。

その横にはトイレ。

そのまた横には土偶?

土器のかけらと思われるものが無造作に置かれていました。

説明書きからすると、
縄文時代の晩期に青森県弘前市裾野猿ヶ森遺跡から出たもののようです。

この地域は、縄文・弥生時代の人々が生活していたとみられる場所で、遺跡が復元されてあります。

岩蔭遺跡

    岩蔭遺跡とは
    岩陰遺跡(いわかげいせき、英: rock shelter, grotto)は、張り出した岩盤を屋根代わりに利用したことを特徴とする先史人類の生活の痕跡としての遺跡のことをいう。Wikipediaより

濃いピンクがとてもキレイ。

八重の梅ですね。

八重寒梅というそうです。

梅の近くにその梅を詠ったものが置かれています。

ひとつひとつ見るのも楽しいです。

れんぎょうもキレイに咲いていました。

こちらは枝垂系の梅です。

養老枝垂というそうです。

苑内に茶店があります。

その名もズバリ“梅屋”

大きなお釜が目印です。

梅屋 おしながき

    梅とろろそば 600円
    梅たたきそば 600円
    山菜そば 600円
    各種うどんもあります。
    梅おにぎり2個 300円
    酢の物 150円
    特製とん汁 400円
    ソフトクリーム 梅・バニラ 300円
    缶ビール 400円
    ワンカップ酒 400円
    ペットお茶など 200円
    仙醸のあま酒 300円

梅アイス

ソフトクリームより固いので、ソフトクリームというより梅アイス。酸っぱくて癖になりそう。昔の梅ガムのような味♪

昔ながらの給湯機。時代を感じさせる一品。

室内の飲食スペースもありました。

飲食スペースはこんな雰囲気。

席から見える景色はこんな感じ。

甘酒は仙醸の甘酒 300円。小梅2個つき♪

注文はこちらで

切ない風景。。。

先日の雪で折れてしまったようです。

敷地が広すぎるせいか、途中普通に道路が通っています。

遠山八重

キレイに咲いていました。

カテゴリー
箕輪町 観る 買う 食べる

信州伊那梅苑 その1|観光見どころ百選花群落|箕輪町一の宮

2万3千坪もの広い敷地に、梅の花や水仙、れんぎょう、すみれ、しだれ桃などが数多く植えられている伊那梅苑を紹介します。
撮影したのは4月18日。梅の花やれんぎょうがキレイな時期でした。
伊那梅苑では梅の花が咲く4月上旬から梅もぎの7月まで、期間中いつでも楽しめるようになっています。
長野県観光連盟出版の信州の花・植物群落百選 (長野県観光みどころシリーズ) に指定されている伊那梅苑は、約約7000本もの見事な梅を見ることができます。

信州伊那梅苑
上伊那郡箕輪町一の宮16138番地
TEL:0265-79-4086
FAX:0265-79-0330
入場料:大人500円 小人:250円

[googlemap lat=”35.914761″ lng=”137.948461″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡箕輪町中箕輪一の宮[/googlemap]

この日は多くの人で賑わっていて駐車場も満車に近い状態でした。

高速1000円効果もあってか、半数くらいは県外ナンバーでした。

大型バスもかなりの台数駐車できるようになっています。

高遠の桜とパックになっている観光ツアーでした。

入口手前には伊那梅苑の概要の看板

入口には龍?

花のポットが沢山はめられていました。

入口は順番待ち。手書きの歓迎看板が味があります。

入苑料は、大人500円子供(5歳~小学生)250円。5歳未満は無料です。

入場券を発券機で購入します。

入口には、一番良い時期の写真が貼られていました。見事ですね。

入口を入るとすぐに視界に飛び込んでくる風景。

赤い橋があります。

この橋を渡るともっと幸せになるそうです。

信じて渡ってみましょう。

橋の横には古びた一軒家?

ともいきや・・・こんなんでしたぁ。

入口横のお土産コーナー。

伊那谷名物ソースかつ丼味のばかうけ

仙醸の甘酒は1本630円、2本で1050円。

梅のマークがかわいい展望台発見!

かなり高そうです。

階段をのぼっていきます

2階は休憩スペースになっていて自由に寛げます。

誰もいません。

2階からさらに階段をのぼっていきます。

この階段自体が風でぐぁんぐぁん揺れて怖い怖い。

見事な景色。

昔話に出てきそうな風景。

展望台の一角にこんな不思議な部屋が・・・

ペアシートで天体観測?

見渡す限り梅・梅・梅・・・

箕輪町も見渡せます。

この階段かなり揺れるので、下りも気をつけて降りましょう。

展望台の下にはゲゲゲの鬼太郎に出てきそうな東屋。

東屋から見た風景。多くの方で賑わっています。

梅関係のおみやげコーナー。

梅ぼし小梅ちゃん750円

これは梅肉エキスの“梅幸”

    梅幸一本は、信州伊那梅苑でとれたもぎたての青梅約5kgのしぼり汁を当苑独自の製法で10時間以上煮詰め、皆様の健康を願いつつ心を込めてつくりあげた「梅肉エキス」です。
    どうぞ安心してお召しあがりください。
    伊那梅苑パンフレットより

柿天は柿の種の天ぷらです。柿の種が梅味ですっぱ~いけど、
結構やみつきになる一品。

小梅ちゃん420円

信州伊那梅苑その2に続く・・・

カテゴリー
松川村 観る 買う 遊ぶ 食べる

道の駅 安曇野松川|早春 花のじゅうたんまつり|松川村

松本及び豊科ICから北アルプスパノラマロード(長野オリンピック用にできた道路)を高瀬川沿いに真っ直ぐ大町・白馬方面に北上し、松川村に入ると左側に道の駅があります。

売店や休憩所・食堂・トイレなどがあり、北アルプスを一望できる安曇野のオアシスと言った感じのエリアです。

営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日
電話:0261-61-1200
[googlemap lat=”36.39623346855439″ lng=”137.867614030838″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北安曇郡松川村[/googlemap]
道路看板

全景

道の駅「安曇野松川」の全景

正面

正面玄関

玄関

「寄って亭 まつかわ」と掲示してあります玄関を入ります

店内

地元の名産やお土産を売っています

お食事処

売店の奥にはお食事処もあります

食券販売機

メニューは写真で決めて、食券を買います。一日限定のランチや手打ちそば・地ビール・ふじリンゴソフトなどがあり、曜日ごとの特典もあります

「すずむし りん太」くん

「すずむし りん太」くん \*玄関の横の松川村特別シンボルの「すずむし りん太」くんがお客様を迎えてくれます

案内

これが「すずむし りん太」くんの案内です

駐車場

駐車場は広々としています

看板

道の駅「安曇野松川」の案内

看板

駐車場にあります、こちらは松川村の地図や観光スポットの案内です。民謡「安曇節」の歌と踊りや「安曇野ちひろ美術館」が有名です

「花のじゅうたん まつり」

毎年3月下旬(2010年は3月25日~28日)に、「花のじゅうたん まつり」を行っていました

何かわかりますか

パンジーで絵を描いてありますが、何かわかりますか

一休さんと虎

工事用のクレーン車でかなり上から撮影すると「一休さんと虎」が描かれているのがわかります

パンジー

花はすべてパンジーです(虎の一部)

パンジー

一休さんの一部です



パンジーを使って魚の絵などもありました。手前のパンジーは購入できます

寄せ植え

近所の方々が寄せ植えを作っていました



いろいろな花が購入できます



春を感じますね

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Topics そば屋レポート 上田市 買う 食べる

手打百芸 おお西|つなぎ粉は一切使わない、全て10割生粉打ち|上田市中央

手打百芸 おお西 

上田駅から北国街道を進み柳町にあります「おお西」は、長野県内屈指のそば処として有名なお店です。

店主の「大西 利光」氏は、特許及び商標登録を出願中の「発芽そば切り」を完成させたり、「そば打ちの美学」や「発芽そばへの道」を川辺書林から発刊するなど、そば業界では著名人です。

長野県上田市中央4-9-8
TEL:0268-24-5381
営業時間:1:00~18:00頃/定休日:無休(不定休)
[googlemap lat=”36.406497″ lng=”138.253305″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒386-0012 長野県上田市中央4丁目9−8[/googlemap]
柳町の石畳

味わいのある家並みです

駐車場

柳町の岡崎酒造株式会社の駐車場に「おお西」のお客様は駐車できます

「おお西」の駐車枠

お店の裏にも駐車場がありますが、こちらが便利です

柳町のお店

この日は露天で野菜や手作りのお菓子などを販売していました

全景

「おお西」の全景、蔵を使用しています

看板

玄関横のおおきな木の看板

玄関

旧家に入って行くような玄関

石の看板

玄関横には石を削った看板「SOBA OHNISHI」が雰囲気を作っています

裏の駐車場

お店の裏にも駐車場がありますが、せいぜい3~4台しか駐車できませんし、狭いのでバックに自信のない方は、岡崎酒造の駐車場をお薦めします

保命水の案内

お店の横に「保命水」と言う井戸水が出ています。昔は良質の飲料水がなかったため、多くの人に利用されたそうです。

保命水

これが保命水です

保命水碑文の解読

保命水の名付けの理由や役割が説明されています

保命水と店の全景

お店のすぐ横です

駐車場と営業時間の案内

玄関には駐車場と営業時間の案内が掲示されています

水鉢

入り口の横の水鉢が迎えてくれます

神棚

店員さんに写真を撮る許可を得ると、最初に撮影を薦められたのがりっぱな神棚でした

そば打ち

きっとこの中で朝早くからそばを打っているのでしょう

お土産

そばの実のクッキーやかりんとうも売っています

提灯

「おお西」の大きく存在感のある提灯が飾ってあります

店主の著書

これが川辺書林の「そば打ちの美学」と「発芽そばへの道」、そば通の方はぜひ購読ください

座敷

赤を基調におしゃれな座敷

店内

テーブルと座敷に分かれています

人形

テーブルはガラスで、中には可愛らしい和紙人形「紙わらべ」がありました

メニュー

メニューを広げると「発芽そば切り」の新聞記事と説明があります。
「発芽そば切り」1575円、御前二色そば2100円(発芽そば切りと更科そばの盛合わせ)

メニュー

挽きぐるみ(鬼殻を取ったそばの実を摺り臼で挽いたそば粉で打ったそば)1050円
田舎(鬼殻まで入っている黒いそば粉で打ったそば)1050円など

メニュー

山菜の盛合わせ840円、岩魚の山椒味噌田楽735円、海老と野菜の天ぷら1050円、朝鮮人参の天ぷら1050円など

暖炉

煉瓦の暖炉もあります

店内

水も流れています

座席

広い座敷でゆったり座れます

置物

フクロウの木彫り「森のかぞく」



「大地のえねるぎいをそばに打ち込みたい 打切 」と言う店主の額がそば打ち室の上に飾ってあります

発芽そば切り

「発芽そば切り」1050円。そばの実を発芽させ店主考案の打ち方で、甘みと餅のようなコシのある食感を楽しめます

発芽そば切り

田舎に比べると白っぽく、味はさっぱり

田舎

「田舎」1050円。

田舎

黒っぽく香りがあるもっちりしたそば

「おお西」のそばは全て10割、つなぎ粉は一切使わない生粉打ち、立派です。

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伊那市 観る 買う 遊ぶ 食べる

高遠城址公園の春|この地にしか咲かないタカトオコヒガンサクラ|伊那市高遠

春にこの地にしか花を付けないと云われる1,500本のタカトオコヒガンサクラが咲き乱れます、城跡の丘は赤みを帯びた鮮やかな桜色に包まます。

白からピンクまでさまざまな色がある桜ですが、ここの桜はとにかくピンクが強いと言われています。むかし戦で死んでいった侍達の血が桜を真っ赤に染めるなども言われています。

毎年4月上旬から5月上旬にかけての観桜シーズンには「高遠城址公園さくら祭り」が催され、全国から花見客が訪れています。とくに土日祝日は座るところが無くなります。

では桜咲く、春の高遠城址公園レポートです。今回は金曜日の午後行ってみました。

真冬の高遠城址公園のレポートはこちらから

長野県伊那市高遠町東高遠
[googlemap lat=”35.83211437299324″ lng=”138.0639410018921″ width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市高遠町東高遠[/googlemap]
伊那市街から高遠へ向かいます

伊那市に合併する前の高遠町内へ入ると沿道に桜が増えだします。

南アルプスがキレイに見えます

高遠は長野県側の南アルプス麓に位置するため、アルプスを見ることができます。

道沿いの桜は満開

駐車場へ着くまで、ずっと桜があります。

高遠市街のお土産屋さんも露天開始

高遠城址公園入口

場内の道路沿いも満開

一番大きいグランド駐車場

土日には大型バスやマイカーで満車になってしまう、駐車場です。
ここへ止めるには渋滞覚悟もしくは、朝5時頃に並べば大丈夫!

入口正面駐車場

ここが入口に一番近い駐車場です。
ここへ止めるには平日を狙うしかありません。

駐車場からの高遠桜

駐車場からも咲き乱れる桜を望めます。

冬にはやっていない売店を開店中

冬場やっていない売店もフル営業です。

大型バスもどんどん通ります

観光バスがかなり頻繁に通ります、高遠への幹線道路がかなり整備されたため来やすくなりました。

大門の入口

メインの入口

公園の看板も桜が咲くと違います

イベントも開催中

ラーメンのイベントが開催されてました。場外ですが。

満開ではありませんがキレイです

冬には枝だけだった桜が見事

写真のせいもありますがピンクです

高遠閣は記念写真スポットにもなっています

高遠閣の玄関

ここは休憩をすることのできる建物です。外歩くのに疲れたら早めのお休みを

高遠閣の1階、平日は早めに閉まりますね

記念スタンプ

シーズン中は入場料が必要

ちなみに伊那市に住民票を置いている人は無料入場が可能です。ただし免許等、証明するものが必要です。

料金表

自動券売もあります

場内は屋台が並びます

やきとり!

草木の苗まで売ってます

ゴザを借りることもできます

屋台

伊那名物ローメンの「ローメンまん」

300円とは案外お手頃かもしれません

ちびっ子に人気のおもちゃ屋台も

親としては子供の目に入らないように行きたいものですね。

お決まりの橋です

ポスターなど高遠桜の代名詞写真となっている橋です。

橋の上はさくらが目の前まで来ています

堀にある池

門も桜があると映えますね

碑もさくらがあると違う

冬は締め切ってありましたが、開いています

高台の場所に丸太ベンチが新設されてました

太鼓櫓もいい感じです

新宿区長の植えた記念桜にも花

高遠市街を見渡せます

少年達も写真、写真、写真です

城内すべてに桜が植えてあります

夜桜用にスポンサー名入りの提灯

高遠閣

大手門の出口

お隣の進徳館も桜が咲いています

近くの喫茶店

ここに咲いている花は「梅」だそうです。

夕がたにゴミ拾い部隊が練り歩きます

シーズン中はかなり混雑するため土日は地元の人でも近寄れない高遠桜です。
機会がありましたら、行ってみてください。

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塩尻市 買う 食べる

三澤珈琲 塩尻店|さすが珈琲マニア専門店の味とこだわり|塩尻市金井

高品質なコーヒー豆を自家焙煎した本格コーヒーが買えるお店。
珈琲好きな方の中では有名で、遠方から買いに来られる方も多いそう。
店内は、自家焙煎したコーヒー豆が随時数十種類揃っており、好みのコーヒー豆を選ぶことができます。
そして、カフェスペースもあり挽きたてコーヒーを味わうことができます。

三澤珈琲公式サイト
〒399-0721 長野県塩尻市大字金井263
0263-51-5620
営業時間7時~
[googlemap lat=”36.098889″ lng=”137.984222″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒399-0721 長野県塩尻市金井263[/googlemap]

国道153号線沿い。入口の看板は黄色で目立ちます。

交差点にある三澤珈琲塩尻店の外観

元コンビニだった所を改装してあるので、コンビニ特有の建物のつくりが残っています。

店内は沢山の種類の珈琲豆

木製の樽に入っていたりして、ディスプレイも格好良いです。
ひとつひとつの豆に丁寧な説明もあります。

冷蔵庫に保管してあるモノも

その場で挽いてもらえます

サイフォンも販売してました

ミルもあります

ドリッパーも各種販売

大きいポタがありました

水出しコーヒーの器具だそうです。

豆について説明書きがあります

カフェスペースのメニュー その1

本格コーヒーがかなりリーズナブルな値段です!

カフェスペースのメニュー その2

種類が多くて迷っちゃいます。

スイーツや軽食もあります

喫茶店の店内

おひとりさまで来られている方が多かったです。

カウンター席もお洒落な感じです

読書をしながら美味しいコーヒーを頂くのに良さそう・・・。

ビラや雑誌なども置いてあります。

ここでまったり~しちゃってください。

テーブルにもメニューがあります。
持ち帰りもできるので、ドライブのお供にも良いと思います。

    ブレンド()はLサイズ
    マイルドブレンド(コロンビアをベースにしたマイルドな味)270円(370円)
    ライトブレンド(軽い□当たりの爽やかな味です)290円
    ピターブレンド(ちょっと苦味を効かせたおとなの味)290円(390円)
    レトロブレンド(サントスベースの懐かしの味)290円(390円)
    特選ブレンド(特上の豆を使った当店自慢の逸品)350円(450円)
    深煎りブレンド(酸味のない濃厚なブレンドです)350円(450円)
    リッチブレンド(マンデリンベースのコクのある味)350円(450円)
    フレンチロースト(深煎りの芳ばしさとコク)350円(450円)
    イタリアンロースト(極深煎りの豆をたっぷり使った濃厚な味)350円(450円)
    アイスコーヒー(深煎りブレンドを使用)350円

    ストレート
    コロンビア290円
    ブラジル290円
    キリマンジャロ350円
    グァテマラ350円
    モカマタリ350円
    ガヨマウンテン350円
    マンデリン350円
    パリ神山350円
    ブラジルブルボン350円
    パプアニューギニアSIGRI350円
    パナマ350円
    メキシコ290円
    ペルー290円
    ペルーベロニカ350円
    エクアドルナチュラレッサ350円
    中国雲南思芽(シモン)350円
    ハワイコ-r400円
    ブルーマウンテン450円

    その他のお飲みもの
    紅茶350円
    ロイヤルミルクティー400円
    ココア450円
    ミルク300円
    オレンジジュース300円

    カフェラテ350円
    キャラメルラテ380円
    アーモンドラデ380円
    カフェカプチーノ350円
    エスプレッソ(S)2OO円
    エスプレッソ(W)300円
    アフォガート500円
    カフェコンパナ500円

    その他のコーヒー
    ウィンナーコーヒー450円
    カフェオーレ350円

メニュー裏面

    チーズの盛り合わせ
    コーヒーのおつまみにS350円L800円

    サンドウィッチ
    タマゴサンド400円
    野菜サンド450円
    八ムサンド500円
    チーズサンド400円
    クラブハウス690円

    バケットサンド
    チーズのバケット450円
    生ハムのバケット550円

    トースト
    トースト150円
    ジャムトースト200円
    チーズトースト250円
    シナモントースト250円
    メープルトースト300円

    ホットドッグ
    シングルドッグ250円
    ダブルドッグ450円

コーヒーも香りが豊かで深みがあって美味しかった~

カフェラテはかわいいハートのクレマが可愛い♡

コーヒーだけなくジュースもおいしい

営業時間が早い!7時!?

次回はモーニングに来てみたいな・・・

カスをもらうことができます

灰皿などに敷いたり、玄関に置いたりすると良いですよ!

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伊那市 買う 食べる

みはらしファーム とれたて市場|伊那の名産等が勢ぞろい|伊那市西箕輪

みはらしファーム内にある「とれたて市場」は、地元で収穫した野菜や果物などを中心に扱っている産直ショップです。その他にも、地酒や伊那の名物などの土産物も充実しています。かなりマニアックなモノも販売しているので、そういうものを見るだけでもかなり楽しめます。
観光客はもちろんですが地元の人も多く訪れ、野菜や果物などを購入していきます。

みはらしファーム とれたて市場
営業時間:3月~10月 AM9:00~PM6:00 11~2月 AM9:00~PM5:00
定休日:年末年始以外無休営業
〒399-4501
長野県伊那市西箕輪3416-1
TEL 0265-74-1805
FAX 0265-74-1806

[googlemap lat=”35.876457″ lng=”137.928552″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市西箕輪[/googlemap]

駐車場はいつも満車

レジャー系の雑誌にも度々掲載されているので、
観光地化していて大型観光バスも来ています。

みはらしとれたて市場入口

みはらしファームは今年で10周年になるそうです。

中に入ってみましょう。

店内はこんな感じ。大勢の方で賑わっています。

しかの角が売ってました。

ラベンダーの苗は入口で販売

野菜ももちろん売っています。
産直ショップは生産者の顔が見えるので安心ですね。

こんにゃくそばとこんにゃくうどん各630円

ダイエットに良さそう・・・

ふきのとうパック詰め

地元の方は自分で採って食べますが、改めて買うとなると結構良いお値段しますね。

麦の家パン

麦の家のパンは、使う小麦粉は国内産、具材も可能な限り地元農産物を使用した、手作りにとことんこだわったパンを販売しています。素朴な味わいで美味しいです♪

手づくりの陶器を売りだし中

ひとつとして同じ物がないのでとてもあたたかい感じがします。

みはらしとうふ

みはらしおぼろどうふが中部日本豆腐油揚協同組合連合会長賞に選ばれたそうです。

わさびもありました。3本セットで480円。

気の里の水、ペットボトルです

ゼロ磁場の秘水だそうで、ゼロ磁場についてはコチラ!

大原農園さくらたまごは完売

さすが、地元ではかなり有名で人気の大原農園の卵。
値段は高いけれど、それだけの価値はある気がする・・・
そして、何気に大原農園の鶏肉が美味しいんです。興味のある方は一度お試しを☆

地酒コーナー

伊那谷の日本酒や焼酎、ワイン等種類豊富に揃っています。

味噌とりんごのドレッシング

いちごようかんは1本380円。

地元の人でも食べたことがないものが沢山!

いちご章姫です。

形が均一でキレイなイチゴは1パック700円です。贈答用に良いです。

鉢で苗を販売中

鉢の中にはギョウジャニンニクの苗もありました。

一番右の苗ぐらい伸びてくるとギョウジャニンンクだとわかりますね。

こちらはコシアブラの苗

結構マニアックなものが出てきましたね~。コシアブラは天ぷらで食べると美味です。

コゴミとふきのとうの苗

コゴミとふきのとうがこうやって鉢モノで販売している
ところをはじめて見ました。

観光雑誌も揃っています

名産の市田柿は冷凍庫にありました。

さすが市田柿いいお値段しますわ。

メジャーなお菓子のご当地モノもありますね

この日も観光客の方が大勢いらっしゃっていました。

ダチョウの生卵も売っています

おっきいぃ。そして1個3000円!

プロポリスの化粧品も販売中

いちご姫という大福

いなご、ざざむし、はちのこコーナー

いなご、ざざむし、はちのこは伊那の三大珍味です。
ざざむしとは天竜川の浅瀬に住むカワゲラ、カワトビケラなどの
幼虫です。
見た目は???ですが、お味は結構イケますよ。

食堂のメニュー

写真付きで選びやすいですね。

この食券機で食券を買います。

食券はこちらのカウンターへ。

お子様用のセットもバッチリ

伊那名物ローメンです

    ローメンは、炒肉麺(チャーローメン)とも呼ばれ、マトンなどの肉と野菜を炒め(炒肉)、蒸した太めの中華麺を加えた長野県伊那地方の特有の麺料理である。ラーメン用のスープを加えるものと、加えないものがあるが、ラーメンとも焼きそばとも異なる独特の風味の料理である。
    (Wikipediaより)

少しお酢をかけてたべるのがおススメ!

チャーハンもいい感じです

チャーハンにはわかめスープ

いちごソフトクリーム。
このいちごソフトクリームがおっきくてお得!

レストランのセット

噂の秘水を使用したコーヒー

こちらが秘水仕様のコーヒー

狩りものスケジュール表

年間を通していろいろな体験が出来るのでいつ来ても楽しめると思います。

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千曲市 買う 遊ぶ 食べる

あんずの里アグリパークのいちご狩り|2400坪のいちご園|千曲市屋代

あんずの里アグリパークのいちご園は、国内最大級の2400坪!!
水耕栽培で作られた 章姫、女峰の 2品種のいちごを栽培する人気スポットです。
甘くて新鮮ないちご狩りは1月から6月まで楽しめます。なるべく早い時期に行く程、大粒で甘いいちごが味わえます。

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あんずの里アグリパーク
更埴ICから2km 5分  年中無休 
開園時間: AM 9:00~PM 4:00
食べ放題、持ち帰り不可。
TEL:026-273-4346 住所:千曲市屋代515-1 
熱帯果樹園やキッズルームなどの記事はこちら

いちご狩りの入場券はアグリパーク内にあります。

長蛇の列・・・

最盛期によっては入場制限となることもあるそうなので、
前もって予約【026-273-4346】を入れておくと確実です。

いちご狩りの入場料は期間によって違ってきます。

料金表    
小学生以上 :【開園~3/31:1,500】【 4/1~5/1:1,200】 【5/11~5/31 :1,000】 【6/1~6/30:500】
小学生未満 :【開園~3/31:1,000】 【4/1~5/10 :1,000】 【5/11~5/31:800】 【6/1~6/30:500】
※3歳未満は無料

いちご狩りできるハウスの表示

この時間は「C」のハウスへ。

こちらがチケット

熱帯果樹園と一緒のデザインです。

案内図をたよりにハウスへと移動します。

いちご園のあるハウス

2400坪もあるいちご園のハウスは長~いっ!! 

春ですねぇ~。つくしを見つけました。

入口はハウスの中間地点くらい。
入口の前には水道があります。

入口でおじさんにチケットをわたします。

練乳は無料

衛生的な二段の水耕栽培

食べ放題ですが、持ち帰りはできません。

時間制限はないので、思いっきり食べていきましょう。


いちごの花は摘まないでください。
装置や機械はさわらないでください。
ハウス内は禁煙。
蜜蜂は追いまわさない限り刺すことはありません。

最低と最高気温が計れる温度計

ハウス内は暖かい・・・というより、ちょっと暑いくらい。
冬はちょうどいいかもしれませんね~。

機械などはさわっちゃダメ。

交配用の蜜蜂は、段ボール製巣箱の「どれどれ」を使用。

巣箱の中を観察できる長期交配用巣箱だそうです。

いちご園には章姫と女峰の2種類があります。

章姫ゾーン

女峰ゾーン

女峰は中央の2列。そのほかは全て章姫です。


いちごは、ビタミン以外にもペクチンやポリフェノールも豊富に含まれているので、血中のコレステロール値を下げたり、発ガン性物質の生成を抑えたり、メラニン色素を溶かして肌を白くさせたりする美肌効果もあるそうです。

美容と健康のために、食べまくるっきゃないですね~☆

いちごもおいしいですが、花もかわいい♪

見ても食べても楽しめますね。

アグリパーク内には、天然酵母を使った焼き立てパンが並ぶパン屋や、喫茶や軽食ができるフードコーナーがあります。
こちらで採れたいちごを使った、パンやデザートが味わえます。

子連れファミリーが多く利用するので、小あがりもあります。

もちろん子供用イスもあります。

実はここ、ビニールハウスです。

店員さんはみんなアロハ着用。

ヤシの木もあって、南国気分です・・・が、
このヤシの木に隠されたコンセントは一体何でしょう??

こちらの人気はやっぱり、天然酵母のパン。

なかでも、いちごを使ったパンが人気のようです。

いちご食パン(一斤550円)

ほんのりピンクで、いちごの香りがする食パン。

幻のイチゴ&クリームパン(150円)

中に挟んであるのは、アイスじゃないですよ。自家製クリーム。

いちごコロネ(150円)

クリームをいちごがせき止めるコロネ

喫茶・軽食はこちら

食券制です。

イチゴソフトや、イチゴミルクジュース、イチゴパフェなどのデザートが豊富。
ラーメンやカレー、うどん、オムライスなどの軽食もあります。

ラーメン(500円)

オムライス(600円)

なにげに、コーヒーセットがおすすめです。

120~150円のパンを二つと、コーヒー(コーヒー、カフェオレ、ウィンナーコーヒー、カプチーノの中から選べます)で、500円。

カプチーノのセットで、幻のイチゴ&クリームパン、セサミチーズパンを選んでみました。

シメはやっぱりイチゴソフトクリーム!!

いちごを使ったお菓子など、お土産もいちごづくし。

0~6歳対象のキッズルームも併設されているので、
ファミリーでいちご狩りを楽しみたいという方に、おすすめのいちご狩りスポットです。

キッズルームについてはこちらの記事を参照してください。

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千曲市 買う 遊ぶ 食べる

あんずの里アグリパーク|熱帯果樹園からみかん果樹園へ移行中|千曲市屋代

あんずの里アグリパークといえば、南国の花とフルーツを楽しめる熱帯果樹園ですが、現在はみかん果樹園へと移行中です。
完成すれば、寒い長野県でも気軽にみかん狩りが楽しめるようになるのではないでしょうか。
果樹園以外にも、お買い得価格で種類豊富な花売り場や、軽食・喫茶、焼き立てパンなどがあります。
また、広いキッズルームや授乳室も新しく設置され、子連れファミリーに嬉しいお出かけスポットです。

いちご狩り篇はこちら

[googlemap lat=”36.535846777808466″ lng=”138.13865661621094″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.535847,138.138657[/googlemap]
あんずの里アグリパーク
更埴ICから2km 5分 年中無休 
熱帯果樹園の入園料:小学生以上200円(みかん果樹園になってからは変更の可能性あり)
開園時間: AM 9:00~PM 4:00
TEL: 026-273-4346  住所: 千曲市屋代515-1 

目印の看板。南側の入口から入ってみました。

本当にここ?というのどかな農道

広々とした駐車場がありますが、この日はほぼ満車で、停めるのに一苦労。。。

駐車場はもちろん無料。

アグリパークの入口

石像の象が二頭

子供たちに大人気です。まずはこちらで記念写真パチリ☆

入口を入ると、まずは地域情報コーナー

周辺観光案内の参考にどうぞ。

アグリパーク内は南国っぽい造り

南国っぽい屋根

トイレは南国っぽくない

熱帯果樹園(みかん果樹園)へは、まず入口の券売機でチケットを買いましょう。

みかん果樹園に移行中なので、小学生以上200円です。

トロピカルなチケットです

アグリパークの見取り図

果樹園はフードパークを通り抜けた奥にあります。

施錠してあるので、近くのスタッフを呼んで開けてもらいます。 「スタッフぅ~」

まずはサボテンゾーンが出迎えてくれます。

わたし金ちゃん (おとしは50歳、おもさは約100キロ)

とてつもなく大きなサボテンですが、金ちゃんって。。。?

ミツヤヤシなどいろいろな熱帯植物が生えています。
・・・が、みかん果樹園になるということで、どことなく元気がない植物たち。

横たわったサボテン。みかん植樹のために伐採されたんでしょうか?

ロブスターヘリコニア

ロブスターみたいな花です。

テレビ信州ミラクル開拓団で育成中!! ミラクルフルーツ

アフリカのガーナ・コンゴにかけての海岸地帯に分布するアカテツ科の植物で、グミに良く似た赤い実がなります。
ミラクルフルーツはその名の通り、まさに「奇跡のフルーツ」で、この実を食べてから酸っぱいものを食べると、甘く感じるという不思議な性質があり、現地の人々は酸っぱいものを食べる前にこの実を食べる習慣があります。

さて、その「奇跡のフルーツ」はというと・・・・

枯。

ほったらかしのようです。

ハウス内はまさに熱帯。
半袖で十分です。体温調節しやすい服装で行くと良いかもしれません。

ブーゲンビレアのトンネルの中はちょっとだけ涼しいです。

園の中心には池があります。
水は・・・ご覧の通りの緑色。

亀が住んでいます。

亀以外にも、よく見ると金魚もいます。

橋を渡るとトロピカルガーデンへとワープできます。

トロピカルガーデンの喫茶コーナーは閉鎖中でした。

ちょっと残念な感じ。。。

かろうじてメニューが残っていました。

バナナ発見!!

かつてはバナナの木もたくさんあったようですが、今はこの一本だけ?

半分くらいがみかん果樹園へと変わりつつあります。

実のないみかんの木ばかりなので、この先は行っても・・・ねぇ。。。
完成するまでは、微妙な果樹園かも。

気を取り直して、花の直売所へ行ってみましょう。

広い店内には所狭しと、花が並んでいます。

観葉植物も種類豊富。

クリスマスローズのコーナー

なぜか入口が改札口

クリスマスローズの花

農産物直売コーナー

思ったより棚はガラガラ。まだシーズンじゃないのかな・・・。

そばおやきしめじミックスがおすすめのようです。

じいのわら細工

細部まで忠実に作られています。すごい!!

アグリパークの対面にも、「花ひろばマルシェ」というお花屋さんがオープンしてました。

店先にあんずの苗

千曲市といえば、あんず。あんずがおすすめなんでしょうね~。

こちらの店内もお花がいっぱい。

アグリパークは、子連れファミリーにやさしい場所。
08年にオープンしたキッズルーム。 無料で利用できます。

ここは靴を脱いであがります。

流しと自動販売機完備

もちろん、授乳室、オムツ替えコーナーも広々

ここだけは、別室になっているのでママも安心して授乳できます。

お座敷風なコーナー

子供用のイスもたくさん用意してあり、ゆっくり休憩できそう。

広いので、ガンガン走り回ってもOK!

大型室内遊具もおいてあります。

雨の日でも楽しめますね。

ちょっと暑いのが難点?
ビニールハウス製のキッズルームなので、天井には扇風機が多数。

暑い日にはご自由に扇風機をご利用ください。
お帰りの際にはスイッチをお切りください。

夏場は暑そうです。。。

いちご狩り、フードパークはこちら

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塩尻市 買う 遊ぶ 食べる

道の駅小坂田公園|1日遊べる道の駅|塩尻市塩尻町

道の駅小坂田公園は塩尻峠の中腹に位置し、北アルプスの眺望が素晴らしい道の駅です。
パターゴルフ、ゴーカート、多目的運動場、パターゴルフ、などの遊べる施設から、自然博物館など見て楽しめるものや、特産品や産直ショップなどがある売店などがあり、1日かけて楽しめる道の駅になっています。

道の駅「小坂田公園」
住所:〒399-0712 長野県塩尻市大字塩尻町1090番地
TEL / FAX : 0263-52-6414
営業時間 : 午前10時~午後8時
      自然博物館:午前9時~午後5時
      レストラン茜里: 午前11時30分~午後2時30分    (無休)と午後5時30分~午後8時(7・8月無休)
      カフェ パッソ 午前10時00分~午後7時(年中無休)
休館日 :月曜休(祝日の場合翌日)

[googlemap lat=”36.106097″ lng=”137.988252″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”11″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒399-0712 長野県塩尻市塩尻町1090[/googlemap]

国道20号沿いの塩尻峠を塩尻方面から諏訪方面へ進んでいきます。

しばらく進むと「小坂田公園入口」という看板が出てきます

そのすぐ先に「道の駅小坂田公園」という看板が出てくるので
ここを左折です。

左折すると大きな建物が見えてきます。

駐車場は300台弱駐車できるそうです。

かなり広々駐車場です。

とってもカラフルな看板発見!

プラスチックが風でパタパタしていました。

こちらは風力発電と太陽光発電。

ここには風力発電と太陽光発電の発電量が表示されるわけですが・・・

ちょっと見えませんでした。今日は定休日かな!?

ポップな感じの「風力発電中」。。。

周辺地図とアルプス展望の案内

ここからの北アルプスの眺めはGOOD!
今日は天気が悪く撮れませんでした。

晴れていればここのカフェもかなり気持ちが良いと思います。

塩尻市立自然博物館が敷地の中にあります。

この博物館では館内での飲食やローラー靴での入館はしないで下さい。

あと、ここには書いてありませんが、かなり館内はかなり静かなので「ピッピサンダル」は遠慮しておいた方が良いでしょう。

せっかくなので入ってみましょう。

入口にはオリジナルグッズが販売されていました。

例えばレター用紙とメモ帳のセット200円

スカーフのピン1500円。

ネクタイピン1500円。。

七宝焼のキィホルダー1000円。。。

七宝焼ブローチ2000円。。。。

それでは館内へGO!
と思いきや、館内は撮影禁止なのでここまで・・・
中の展示物はかなりマニアックでした。
塩尻市に生息する昆虫野や蝶などの標本やホタルの種類や生息地などなど・・・興味のある方は是非観に行ってください♪

パターゴルフとゴーカートの受付は博物館よりさらに奥に進んで頂くとわかります。

ゴーカート場のご案内

どれが最新?かわからない感じに修正部分が劣化しています。

詳しくは受付で聞いてもらった方が良いです。

ゴーカートを利用される方への運転方法

こんな感じのカートです

本日は12番に乗車です

かなり広いコースになっています

この上から応援してもOK!雰囲気出てますよね~。

自然を楽しみながら安全運転をしてください。

ピットもかなりちゃんとしたつくりになっています。

親子で楽しんじゃってくださ~い!

但し・・・
貴重品は預けて乗った方が良いと思います。
この日、財布をポケットに入れたまま運転をしてコース内に落としてしまったお客様がいらっしゃいました。
(結局オイルまみれでコースの途中で発見されましたが・・・)
皆さん気をつけて運転してください!

カート場の真ん中には遊具があります

小さいお子さまにはバッテリーカーもあります。

いろんな種類があって楽しい!

パターゴルフ場もあります。

こちらも修正沢山の看板です。詳しくは受付まで。

多目的グランドもあります。今日はサッカーをしてました。

建物の中では特産品などのお土産コーナー。

産直ショップもあります

さすが塩尻!ワインが沢山揃っています。

レタスアイス!?

とっても興味はありましたが、今日はちょっぴり寒かったので・・・

地彩旬味「茜里」でお食事ができます

こんな感じの定食屋や

こんな感じの麺とご飯のセットなどもあります。

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安曇野市 観る 買う

あづみ野ガラス工房|吹きガラス体験|安曇野市豊科

若手工芸家たちが安曇野の自然をイメージしたガラス製品の制作に励んでいる工房です。
工房ではガラス製品の販売のほか、吹きガラス体験もできます。
結婚式の引き出物、表札、建築装飾など、オーダーメイドのガラスも作ってくれるそうです。

[googlemap lat=”36.32610351845631″ lng=”137.9040813446045″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.326104,137.904081[/googlemap]
あづみ野ガラス工房
営業時間:平日10:00~16:30/土・日曜日・祝祭日9:00~16:30
20分吹きガラス体験コース:3150円 絵付け体験:1575円 リュータ体験:1260円 
Tel:0263-72-8030  Fax:0263-72-8030
住所:安曇野市豊科南穂高5076-17

工房は、「安曇野の里」の一角にあります。

車の場合、豊科ICから4km 約5分
電車の場合、JR大糸線柏矢町駅下車→徒歩約20分

駐車場は、「安曇野の里」へ・・・

工房までの行き方が書いてあります。

プラザ安曇野を通り抜けて・・・

案内板通りに進みます。

安曇野の里の木製立体マップがありました。

かなり年季が入ってて、ボロボロ。

なんとか工房が確認できました。

実物はこちら。

田淵行男記念館の方からのアングル

旧豊科町と多摩美術大学クラフトデザイン研究会との協力のもとに1985年に創立された施設
ということで表札が二つあります。

展示・販売スペース

奥が工房になっています。

ガラス越しにガラス制作の様子を見学できます。

工房の成り立ち

この工房は、ガラス工芸作家を目指す若者の作家活動の第一歩の拠点の場、研究機関として1985年(昭和60年)に設立しました。
地域に根差した特色ある工芸文化を作り出し、『あづみ野ガラス』として発展させることで、多くの方にガラス工芸を広める事を意図しています。

設立以来、それぞれの作家が1つ1つ丹誠を込めて手作りで制作しています。

昭和53年多摩美術大学に、教育機関として日本初のガラスコースが設立されました。当時、ガラスコースの卒業生にとって、ガラス工房を所有することは、その多大な費用と時間を考えると大変困難でした。このような状況下で、作家志望者が独立できるまでを支援する目的で『多摩美術大学クラフト研究会』が設立され、共同工房構想が実現の道を歩き始めました。

研究会創立7年目にして、旧豊科町の『新農業構造改善事業』と出会い、昭和60年に念願の共同工房 (あづみ野ガラス工房』が実現しました。
ガラス工房の建物は、旧豊科町が建設し、中の設備は多摩美術大学卒業生、学側諸先生、在学生で構成される研究会が、ギャラリー等でも作品を販売した売上を資金とし、初代工房スタッフの労力により設立されました。

その後順調に軌道に乗り、設立目的を達成した『多摩美術大学クラフト研究会』は工房設立10周年を機に解散し、現在は多摩美術大学が『あづみ野ガラス工房』を後援しています。

現在に至るまで『あづみ野ガラス工房』で制作をしたたくさんのガラス作家が日本のみならず国外へ活動の幅を広げています。

展示スペースにある作品は、ひとつひとつが手作り。

貝殻フォトスタンド

1050円とお手頃価格なので、お土産におすすめです。

おしゃれなお皿

いつもの料理も3割増しぐらいにおいしく感じるかも。

花瓶っぽいけど、吸い殻入れです。

灰皿にするにはもったいない。

フューズペンダント

そのほかにもアクセサリー類がいっぱい。

たまねぎ

安曇野の特産品の玉ねぎをイメージした作品で、人気作品。
部屋のアクセント、一輪ざしにも使えます。

白鳥

これも安曇野ならではの作品。

こいのぼり

他にもガラスのお雛様もありました。

ガラス制作に使用する道具の展示

ガラスの原料と、ハサミ

ハサミはガラスを切ったり、口の部分の汚れをとったりするのに使います。

ハシ

ガラスをさまざまな形に変えていくものです。

工房の隅に、ガラスの色見本みたいなのがありました。

カラフルですね~。

ガラス体験の申し込み方法

1、レジカウンターの受付ボタンを押してスタッフを及びください。

2、スタッフから体験できるかどうか、また待ち時間を聞いてください。
受付時間は、9時~16時です。お昼休みの12時30分~13時30分を除いて、随時体験が可能ですが、他のお客様がお待ちの場合や、制作状況によりお待ちいただくことがございます。
原則的に中学生以上の方が体験の対象となります。

3、体験申込用紙と郵送の場合は、送り状に記入をしてください。
作品は温度の関係上、2日後以降のお渡しになります。
お受け取りに来られない方は郵送となります。
形(4種類から選択)、色(8種類から選択)、サイン(冷めてからスタッフが底に入れます)を申込用紙に記入例を参考にして、お書きください。

4、記入後、スタッフに渡して、お会計後に体験となります。

まずは受付ボタンを押して、スタッフを呼びましょう。

20分吹きガラス体験

原則的に中学生以上とさせていただきます。
(小学校高学年以上でご希望の方はスタッフまでお申し込みください。)
注:お酒を飲まれている方はご遠慮願います。

一輪ざし、ぐい呑み、クリーマー、グラス、のうち一つを作ります。
色は上野8色から選べます。

吹きガラス体験¥3150(税込)
郵送の場合、送料は別でいただきます

当日作品の持ち帰りはできませんので、後日取りに来ていただくか、郵送となります。

グラスの見本

一輪ざし見本

ぐい呑み見本

クリーマー見本

ガラスの色の見本

若草、ふじ、七色、ライム、ベリー、楓、マーブル、ミントの8種類から選びます。

完成するとこんな感じになります。

いよいよ、ガラス吹き体験へ。

待ち時間に、吹き体験手順を軽くお勉強します。

ガラスが変形していく経過

ハシや竿の黒い部分は熱くなっているので、触ってはいけないそうです。

危険なのでこれ以上は入っちゃだめ。

始めにスタッフが吹き竿にガラスを巻いていきます。

この台の上で、色の欠片をつけてくれます。

1、ガラスに息をいれます
口の端から空気が漏れないようしっかり息を吹き込みます

2、ハシを使って、吹き竿とガラスの間をくくります
ハシと竿は必ず一緒に動かします

3、木の板をガラスにあて、底になる部分を平らにします。
竿に対して、板が90°になるようにあてます。

4、新しい竿(ボンテ竿)を底部に付け、吹き竿を切り離します。
ボンテお竿はガラス底部の真ん中につけます。

ここで、炉の前に立って、ガラスを熱する体験。

5、この後、一輪ざしは口の部分を整えていきます。
 
ちなみに、グラス、ぐい呑みの場合は・・・
ハシを使って、口を広げていきます。
竿とハシが一直線になるようにします。
床に対して、ハシを平行におろして口を広げます。
口を広げるとき左手で竿をしっかり転がします。

6、スタッフがボンテ竿を切り離して終了。

☆~完成~☆

作った作品は、まだ熱いので後日郵送か取りに行きます。

このほかにも工房では、本格的に吹きガラスに挑戦できる自由制作や、
ゴールデンウィークや夏休みには小さい子も参加できる特別体験などもやっています。

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買う 食べる 飯島町

道の駅 花の里いいじま|ふたつのアルプスが見える道の駅|飯島町七久保

道の駅 花の里いいじまは、飯島町七久保にある道の駅です。
花の里というだけあって道の駅にはめずらしくフラワーショップがあったり、花ハウスで栽培しているアルストロメリアの摘取りや、季節によりラベンダ ーの摘取りができます。
農産物コーナーでは、農産物,特産品加工品の販売,食堂では飯島産の食材を使った食事を頂くことができます。

道の駅 花の里いいじま
長野県上伊那郡飯島町七久保2252番地  
TEL0265-86-6580 
FAX0265-86-6577 
定休日:無休
   (年末年始を除く)
営業時間:直売所は午前9時~午後5時30分
    (夏季4月から10月までは6時30分まで)

[googlemap lat=”35.662005″ lng=”137.910046″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒399-3705 長野県上伊那郡飯島町七久保2252[/googlemap]

県道15号沿いの道に案内看板があります。

敷地内には小型の風力発電。

外観風景

かなり広いので、通り過ぎてしまうことはないと思います。

お隣りは「信州さとの菓工房」さん

栗を中心としたスイーツがウマっ!!です。
是非こちらも行く価値アリですよ。

道の駅の入口

入口にはたこ焼き屋さん

さすが花の里!?

営業時間案内

入口には飯島町の農村情報

売地などのご案内

U・Iターンご希望の方はどうぞ御利用ください

持ちかえれる情報もあります

贈答用りんごが陳列中

切り花も売っています

道の駅にはめずらしいフラワーショップ

フラワーショップにはコケ丸くん

ひとつひとつ違います

ミニブーケ。ちょっとしたプレゼントにいかがでしょう。

白い松カサ

おっきい松カサも

手芸用の小物たちが充実しています

手作りお弁当がワゴンに並んでいます

お母さんがつくる料理といった素朴なメニューです

陶芸モノコーナー

どれも手作りなので一点モノばかりです

元の作家さんが出品しています

手芸モノ販売コーナー

上の原花クラブさんの作品だそうです

飯島町の名物を中心としたお土産コーナー

産直コーナー

建物の隅っこの方にはおやき販売コーナー

人気のない所で販売しているので、気づかない方も多いのでは?

おやき販売コーナーの横には休憩施設

休憩施設室内・・・ガラ~ン。

お食事をするところもあります

味処みよしという食堂。

店外からメニューも見れるので安心です

禁煙タイムの御案内

開店から午後2時までが禁煙タイムだそうです。
愛煙家の方は御協力お願い致します。

飯島町名物馬肉料理ポスター

飯島町のいろんな店でいろんな馬肉料理が食べられます。

味処みよし店内雰囲気

どうやら地元の方も普段の食事の場として利用している方が
多いように感じます。

メニュー(表面)

メニュー(中面)

みよしスペシャルセット

麺とごはんのお得なセットです。

一押!!メニューは

馬肉そば880円ときのこそば850円、カレー南蛮うどん800円!

そこで頼んだのが・・・味駒丼850円

地元の味噌に野菜と豚肉を加えた健康丼(メニューより)
甘い味噌タレでご飯が進みます♪

子供には花バスケット550円

デザートやジュースが一緒になって出てくるので、それから食べてしまうのは確実です。。。

馬か丼900円

馬肉がやわらか~い!

どなたが書かれた絵かは存じませんが立派な絵が飾ってあります。

これは千人塚の池の絵でしょうか?

テーブルセット

ポットのお茶はセルフでお願いします。

小上がり席は3テーブル程あります。

こちらはテーブル席

すずらんソフトクリームは美味しいと地元では評判です。

ブレッドいいちゃんという道の駅の敷地内にあるパン屋さんの中で買うことができます。

パン屋さん店内

美味しそうなパンがならんでいます

敷地内には米ショップもあります

飯島産コシヒカリを買うことができます

飯島産コシヒカリ価格表

米販売自販機 その名もこめ丸! 
ちょんまげの男の子がこめ丸くんのようです。

米ショップ利用方法

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下諏訪町 諏訪大社 御柱祭2010 買う

御柱グッズ|祭りに必要なユニフォームやグッズが勢ぞろい|下諏訪町

大きなお祭りとなると全員揃いのユニフォームなどがありますが、諏訪大社の御柱もはっぴからつなぎなどさまざまなユニフォームがあります。

どこで買っているのかと思いきや、下諏訪のジャスコ内に御柱コーナーがありました。

氏子が着るはっぴはさすがにありませんでしたが、その下に着るシャツやズボン、足袋などあらゆるものが揃う品ぞろえになっていました。

恰好から入る人にはおススメです。

コーナー全体

一角が完全に御柱コーナーになっています。

ジャスコの一角

御柱グッズ盛りだくさん

あらゆるグッズが揃っています。

マネキンもバッチリお祭りムード

大人から子供までユニフォームがあり、家族でお祭り気分を満喫することができます。

専用グッズ

ユニフォーム以外のグッズも揃えることができます。

ストラップまである

携帯やデジカメにつけてもいいかもしれません。

リックもお祭り仕様

ここまでお祭りなのかという感じですが、祭り気分は高まるかな・・・

飲み物はひょうたんへ

曵行される御柱に付いて歩く場合は飲み物が必要なのであっていいかもしれません。

おんべもあり

カラフルおんべ

シャツ

なぜかチョイワルな感じを受けるのは私だけでしょうか。

肩からかける綱

こんな感じ

足袋もあります

しぼり

法被(はっぴ)すら着ていないと参加しずらいので、御柱にどっぷり参加する時は、ここまでやるかというぐらいに恰好をキメタほうがいいかもしれません。

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買う 食べる 飯島町

信州 さとの菓工房|美味しい栗を使った和洋菓子|上伊那郡飯島町 

“道の駅花の里いいじま”のすぐ横に隣接している“信州さとの菓工房”。
岐阜県を中心として展開している恵那川上屋の関連店舗です。
栗を中心に柿、りんごなど素材を活かした和菓子・洋菓子のお店。厳選された素材ばかりを使ったお菓子だけあって、上品で自然の甘さが味わえます。
店内には喫茶スペースもあり、喫茶限定のメニューもあるのでオープンテラスでゆっくりお茶するのも良いと思います。

信州 さとの菓工房
住所:長野県上伊那郡飯島町七久保2513番地2
TEL:0265-86-8730‎
営業時間: 9:00~19:00
定休日: 無休

[googlemap lat=”35.656306″ lng=”137.905007″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”9″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡飯島町七久保[/googlemap]

“道の駅花の里いいじま”の北側に隣接している“信州さとの菓工房”
道の駅から直接歩いて行けるように入口が整備されています。

道の駅に来られた方向きの看板です。

この写真にある栗ソフトがめっちゃ美味しいんです。

建物南側には素敵なエクステリアも造り込まれています。

駐車場はかなり広く、しかも余裕ある設計になっているので、
駐車しやすくて気分的に楽です。

道沿いのメインサイン。文字は小さいので読みづらいですが、
看板自体がかなり大きいので見過ごすことはないでしょう。

店舗の外観はシンプルでお洒落。

とても美味しそうな雰囲気を醸しだしています。

入口には期間限定のメニュー

店内は広々。

お菓子たちがお洒落で品良くディスプレイされています。

木目の感じや商品のディスプレイ棚などもいい感じ♪
おもわず何個も買ってしまいたくなります。

こちらはアイスコーナー

色とりどりのアイスが並んでいます。

ディスプレイがかわいい♪

こちらは焼きいも

安納芋の蜜焼芋です。

熟成した安納芋を、遠赤外線でじっくり一時間以上かけて焼き上げています。
砂糖が入っているかのような天然の甘さと、とろける食感でやみつきになります。

こちらはシャンプー?

に見えますが、南信州の高原果実ジュースです。

スフレとプリンのコーナー

プリンはパッケージされていて贈答用にも良さそうです。

ホールケーキやロールケーキもあります。

クリスマスの時期には、クリスマスケーキも予約できます。
10種類ちかくのケーキが揃いますが、どれも限定販売なのでお早めに。

旬な素材を使ったケーキたち。

作っているところがガラス張りになっていて見ることができます。

ご精算はこちらで。

トイレもあります。

子供連れには嬉しいオムツ替えシートと子供を座らせておく椅子もあります。
両方の設備があるなんて気が利いてます。

宅配できるように専用のカウンターがありました。

ちゃんと老眼鏡もあるのでご心配なく!

店内には喫茶スペース“里の菓茶房”があります。

オリジナルのメニューの他ケーキコーナーのケーキをオーダーして
頂くこともできます。

こちらはアフタヌーンセット 550円

いろいろなお菓子が少しづつ楽しめます。コーヒーも美味しい!

南信州高原果実ジュース 巨峰 840円

フレッシュジュースなのでかなり濃い!子供には少し大人な味です。
大人は楽しめると思います。

栗のソフトクリームエスプレッソがけ 550円

栗の甘~いソフトクリームとエスプレッソの苦味がナイスマッチ!!

一押しのメニューです。

500円で1ポイントのスタンプカードです。

20ポイントで500円の商品券がいただけます。

喫茶スペースから店内を眺めるとこんな感じ

お抹茶の茶碗?が陳列されていてナイスなインテリアです。

オープンカフェもあります。

暖かい日はオープンカフェが気持ち良い。(今日は極寒でしたが。。。)

喫煙するところもありますよ。

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買う 高森町

たかもり直売旬彩館|旬の野菜が魅力|高森町出原

南信州フルーツライン沿いにある直売旬彩館。
ここでは、地元で生産された野菜、果物などが販売されており、生産者が見える品物なので安全で安心して購入することができる直売所です。
販売しているものは、野菜・果物の他に、漬物・ジャム・植物系・山菜・お米・手工芸品・高森特産の市田柿を原料にしたお菓子の製造販売などです。
直売所なので、スーパーなどより少し割安で買えるのも魅力のひとつです。

直売旬彩館の道路沿い看板

南信州フルーツライン沿いに大きな看板があります。

駐車場の脇にモンゴルのゲルがありました

お店の名前もズバリ!「モンゴル 遊牧民」。

モンゴル製品を販売しています。

モンゴル産のカシミヤ・ラクダ毛セーター・羊毛製品・皮製品などなど…

ゲルショップの店内。

モンゴル製の服や毛皮が売っていました。

暖かそうなスリッパとカウボーイハット?シープボーイハット?

販売していた女性の方もモンゴルの方でしたが、日本語を上手に話すので、会話には困りませんでした。

旬彩館の外には売り物かオブジェなのか不明のものが

店内には名産の干し柿が売っていました。

結構お安い値段だと思います。

地元で生産された野菜があります。

今は野菜の少ない時期ですが、春~夏~秋にはかなりいろいろな種類の野菜が売られています。

漬物や海産物などの販売もしています。

こちらはソーセージやヨーグルトなど。

ヨーグルトはこの辺では有名ないちだヨーグルト濃厚で美味しいです♪

焼肉のタレ

砂糖を使わずりんごと野菜の甘みの人気のタレらしいです

りんごや桃のジュースがあります

こちらは赤飯まんじゅう。

赤飯まんじゅうは、飯田を中心とした南信で多く食されています。この辺の地域では、入学や結婚式などのお祝事にはこの赤飯まんじゅうが欠かせません。まんじゅうのふわっとした食感と赤飯のしっとりもっちりとした感じの組み合わせがたまらなく美味しいんです。

“柑橘類もありました。右端は国産レモン?

色はかなりオレンジに近いです。味は少し酸味がマイルドな感じでした。

ほしアイス?

ほしアイスという製造元の名前でした♪

ヨーグルト、焼き芋、焼き栗、メロン味と変わった味のアイスです。

お弁当も売っています。

超手づくり感たっぷり。おばあちゃんが作るお弁当みたいな感じ。

となりには食堂「葉彩路」

暖かければ葉彩路の外で食べれそうですね

食堂を駐車場より

そばとうどんがメインのようです

自家製アイスもあるらしいです

こんな感じのテーブル席になってます

テーブルもキレイです

オーダーはカウンターで自分で頼みます。頼むとこのような木の札をくれます。

今回頼んだのはラーメンとライス 650円

あっさりとした昔ながらの中華そば風です。

そして、人気の日替わり定食 850円

ほとんどの方がこれを注文して食べていました。すごいボリューム!!
メニューに値段がなかったので、日毎メニューによって値段が違うのかもしれません。

この日はエビがメインでした

タルタルソースも手づくりで美味しい!

ラーメンライスにも定食にもりんごが付いてきました。さすが高森。

たかもり直売旬彩館
長野県下伊那郡高森町出原321-1
営業時間:9:00~18:00(1月~3月は16:00まで)
定休日:無し(1月~3月は火曜日)
TEL:0265-34-2166

[googlemap lat=”35.570716″ lng=”137.880292″ width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県下伊那郡高森町出原321−1[/googlemap]

カテゴリー
大町市 買う 遊ぶ 食べる

信州やすらぎの郷 ぽかぽかランド美麻|温泉と宿泊施設のある道の駅|大町市美麻

ぽかぽかランド美麻は、白馬のジャンプ台までなら車で15分、白馬五竜まで8分、八方尾根まで15分、善光寺まで40分と、白馬や長野方面にアクセスしやすい立地にある道の駅です。
日帰り温泉と宿泊施設が併設されているので、食事・温泉のみでもOKな温泉宿という感じ。
大きな露天風呂があるのはもちろん、内湯は男女合わせて9つの湯船があり、温泉を存分に楽しめます。
リフト券(白馬五竜Hakuba47)と入浴券の割引セットもあるので、スキーと温泉両方を楽しみたい人にはとってもお得です。

長野と白馬を結ぶ主要地方道長野大町線の途中に位置する道の駅です。
[googlemap lat=”36.60558924705142″ lng=”137.8956913948059″ width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.605589,137.895691[/googlemap]
信州やすらぎの郷 ぽかぽかランド美麻
日帰り入浴料金:大人(中学生以上):700円(4時間有効券)
          回数券(6回券):3000円
          子供(3歳~小学生):500円(4時間有効券)
          回数券(6回券):1800円
宿泊プラン・料金:こちらのページより検索してみてください。

定休日:毎月第4木曜日(祝日の場合は翌日)
営業時間:10:00~20:30(※駐車場・トイレ・公衆電話は24時間、利用可能。)
  <レストラン 11:00~20:30>
  <温泉施設 10:00~21:30(最終入館は20:30で終了です。)>
  <無料休憩室 10:00~17:00(施設の都合により変更あり)>
住所:長野県大町市美麻16784
TEL:0261-29-2030

道の駅への入口は2ヶ所ありますが、案内看板のある白馬寄りの方は多目的ホールに出てしまうので、長野寄りの入口から入ることをおすすめします。
長野側にメインの温泉宿やレストランのある建物があります。

年季の入った、ぽかぽかランドの見取り図。

第一駐車場の方は、ほぼ満車。
スキーがてら寄っていく方が多いようです。

多目的ホールのある第二駐車場はガラガラ。
こちらは、さむさむランド。

第一駐車場に停められなかったときはこちらへ。

奥には公園もありますが・・・

遊ぶには勇気が必要。

駐車場の隅っこに送迎バス2台と、除雪車。
ちょっと雪かきしないと発進できそうにありません。

ちなみに、左の岩で囲まれている部分が露天風呂になっています。

では、ぽかぽかになってくるとしましょう。

営業時間

温泉施設<白糸の湯>
営業時間 10:00~21:30(最終入館時間20:30)
無料休憩室 10:00~20:00

レストラン
営業時間 11:30~20:00(19:30ラストオーダー)
平日は14:30ラストオーダーで15:00~17:00まで準備時間となります。
営業時間 土日祝日は11:00~20:30(20:00ラストオーダー)

売店 
営業時間 8:00~20:30

館内の案内図

レストランのおすすめメニュー

ざるそば、美麻弁当、大海老フライ・ハンバーグ定食が人気みたいですね。

こんなところに真実の口!! ここだけローマ。

ちょっとなつかしい・・・。
入口を入ってすぐの野菜売り場の横にありますので、よろしければ手を入れてやってください。

真正面にはフロントがあり、道の駅っぽくありません。

ホール中央には、お土産がどどーんと陳列されています。

売店の隣にあるラウンジ。入浴後などゆっくりできそうです。

立派な階段

2階は宿泊施設になっています。
宿泊料金・予約はこちらを参考にしてください。

入口を入って左側には独立したラウンジがあります。

ここのラウンジにはガラ・ルファが古くなった角質を食べてくれるコーナーがあります。

ガラ・ルファの説明

ガラ・ルファ
魚による癒し効果

温水の中に手・足を入れると、トルコ原産の魚、「ガラ・ルファ」がついばんで、お肌の古い角質を取り除きます。
小刻みな刺激が心地よいリズムとなり、十分な癒しとリラックス感を与えてくれます。

10分間 500円

かかとのガサガサが気になるときは、ガラ・ルファ君の力を借りるといいですね。

券売機で入浴券を買い、フロントへ持っていきます。

回数券はお得ですが、回数券だと一回一浴しかできないうえに、有効期限があるのでご注意!!

入浴料金
大人(中学生以上) 700円
小人(小学生) 500円
幼児(未就学児) 無料

大人回数券6回券 3000円
小人回数券6回券 1800円
ただし、回数券の有効期限は2010年3月31日まで。
一回一浴限り

タオルは200円、バスタオルは300円、歯ブラシセットは100円。

スキーがてら温泉に立ち寄るなら、こんな割引もあります。
通常より700円お得です。

特別割引価格セット価格表

ぽかぽかランド美麻「白糸の湯」温泉入浴券付特別割引リフト券(1日券)
通常一般価格5500円(リフト券4800円+温泉代700円)のところ
土日も使えて4800円。
◆白馬五竜&Hakuba47共通リフト券
◆ぽかぽかランド美麻「白糸の湯」温泉入浴券
◆ぽかぽかランド美麻「レストラン」5%OFF
注意:・リフト券にはスキー場にて、1000円の保証金が必要になります。チップ回収機にて返金されます。
・温泉入浴は、当日1回限り有効です。
・レストランにて1グループ2000以上ご利用時5%OFF

温泉入浴券付特別割引リフト券の詳細。

4月は4000円だそうです。

入浴と食事のセット割引もあります。

平日だけの「入浴&食事のセット」
入浴700円+食事1000円=1700円 → 1300円
(メニューは人気のミニ丼セットです。)

食事の後に入浴をされるお客様
フロントで会計をなさるときに「入浴とセットで」とおっしゃってください。割引価格(300円)で入浴券をお買い求めになれます。

入浴を済ませてお食事をなされるお客様
フロントで会計をなさるときに、入浴券をお店になってください。入浴券の種類に応じて伝票に表示された金額から割引して清算いたします。

先着20名様にて終了いたします。

レストランはフロントの左側にあります。

小あがり席も4つあります。

メニューのご案内

天ざるそば 1000円
カキフライ定食 1000円
信州名物ソースかつ丼 800円
ミニ丼セット 1000円
  【ざるおざんさorかけおざんさorざるそばorかけそば】&
  【ミニ牛丼orミニ天丼orじゃこ飯orミニソースかつ丼orミニ若鳥炭火焼丼orミニ炭火焼豚丼】
生ビール グラス350円
     中ジョッキ 550円
・・・etc

暗い廊下の奥に温泉があります。

男湯と女湯は朝夕で入れ替わります。
この日は手前のつれづれの湯が女湯で奥のおもいでの湯が男湯でした。

混雑していたので、中の写真はありませんが、大きな露天風呂のほか、男女合わせて9つの湯船(ローリングバス、アクアジュビナエステバス、エステバス、ドリームバス、リラックスバス、サウナ、大湯、水風呂、打たせ湯)があります。
お湯は、無色透明でサラっとした感じ。湯加減もちょうどよかったです。
日帰り入浴で700円はちょっと高めな感じですが、湯船の種類がいろいろあるので納得です。

白糸の湯の温泉分析書
「高アルカリ性美肌の湯」だそうです。

源泉名:白糸の湯
泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性低温泉)
泉温:25.1℃
湧出量:204リットル/分
水素イオン濃度:pH 9.0 (高アルカリ性の美肌の湯)
知覚的試験:ほぼ無色透明、無味無臭
適応症(浴用):
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、
病後回復期、疲労回復、健康増進

源泉温度は25.1℃なので加温していますが、加水はしていないそうです。

効果的な温泉の入り方

浴用の方法および注意

1 温泉療養をはじめる場合は、最初の数日の入浴回数を一日当たり1回程度とすること。その後は一日当たり2回ないし3回までとすること。

2 温泉療養のための必要時間は、おおむね2ないし3週間を適当とすること。

3 温泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわり又は浴場反応)が現れることがある。「湯あたり」の間は、入浴回数を減じ又は入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。

4 以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。
(1) 入浴時間は、入浴温度により異なるが、始めは3分ないし10分程度とし、慣れるに従って延長してもよい。
(2) 入浴中は、運動浴の場合は別として一般には安静を守る。
(3) 入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない。湯ただれを起こしやすい人は、浴後真水で身体を洗うか、温泉成分を拭きとるのがよい。
(4) 入浴後は、湯ざめに注意して一定時間の安静を守る。
(5) 次の疾患については、原則として高温浴(42℃以上)を禁忌とする。高度の動脈硬化症、高血圧症、心臓病
(6) 熱い温泉に急に入るとめまい等を起こすことがあるので、十分に注意する。
(7) 食事の直前、直後の入浴は避けることが望ましい。
(8) 飲酒しての入浴は特に注意する。

白糸温泉が採掘されるまで・・・

美麻村温泉掘削工事の概要

美麻村では、一億創生資金による村の活性化の一環として、村内に温泉掘削を計画・実施した。何分にも地質的には地熱の低い地帯であるため平成元年7月以来、慎重に全村の地質調査を行い、地質構造に期待をかけて、小谷断層の破砕帯に調査ボーリングを試みた。石原下の滝沢口に回転式ボーリングマシンで、展示してあるメタルビットを使用して、径60mmでコア(岩芯)を採取した。破砕帯のため掘進に難渋したが幸いにも、深度463.4mで28℃の温泉が、毎分120リットル自噴した。
その結果を参考にして本掘削を平成3年3月9日開始した。これは回転式スピンドル型ハイドロリックフィールドマシンを用い、展示してあるトリコンピットを使用した。ビット径は深度22mまではφ374.7mm、440mまではφ269.9mm、600m以下はφ193.7mを使用し、スライムによって地質状態を観察した。その結果深度606mで毎分450ℓが自噴で採湯される見通しがつき、工事を平成3年6月末日に完了した。
施工者 北陽建設株式会社

お酒の販売機、身障者用トイレ、オムツ交換シート完備。

風呂上がりは無料休憩室(やすらぎの間)でくつろげます。

携帯電話の使用、持ち込みによる飲食は禁止です。

温泉も混雑していましたが、こちらもほぼ満席。
ゆっくりくつろぐには、平日の方がよさそうです。